ケロロ軍曹でエロパロ 其の7at EROPARO
ケロロ軍曹でエロパロ 其の7 - 暇つぶし2ch409:名無しさん@ピンキー
09/01/27 16:53:16 ZRUeF3fZ
いい加減に白w

410:名無しさん@ピンキー
09/01/27 17:18:22 PYe8Vh/1


411:名無しさん@ピンキー
09/01/27 17:35:22 ESYiRlU3
こんなに賑わうのは、いつ以来だ?

412:560
09/01/27 18:16:58 F7Y0jZaE
560げと

413:名無しさん@ピンキー
09/01/27 18:30:13 F7Y0jZaE
>>538元ネタ
URLリンク(bbs03.gazoubbs.com)

414:名無しさん@ピンキー
09/01/27 18:53:57 gVN0uQYX
あーこりゃこりゃGJ

415:名無しさん@ピンキー
09/01/27 19:28:00 WilxAzwv
くだらねえw

416:名無しさん@ピンキー
09/01/27 20:00:36 snzbPSDK
なんだw
元ネタあったのかよ

417:名無しさん@ピンキー
09/01/27 20:52:52 4BIgzm93
くたびれたwww

418:geroげろりん
09/01/27 21:06:34 hAT7kEfE
561さんの元ネタというのは、私が画像を貼っている掲示板のことです。基本ケロロと夏美のイラスト
しか描いていないのでそういった意味では元ネタといえば元ネタなんでしょうね!絵で描くような話
じゃないので、ここに投稿してみたのですが、なにぶん文章など書く機会など無く、読み返すと字が
抜けてたり、言い回しがおかしかったりと すいませんでした。

419:名無しさん@ピンキー
09/01/27 21:18:28 itJAKZSq
夏ケロ厨乙www

420:名無しさん@ピンキー
09/01/27 21:25:09 Ai/ryeTq
え、つまりご本人さん?絵もかけるんだすごいですな。

まあともかく、個人的にはかなり萌えさせてもらいました。
この流れの中では投下するのも勇気行ったでしょうに。ケロ夏もいいものですね。

421:名無しさん@ピンキー
09/01/27 21:31:49 itJAKZSq
自演乙

422:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:07:52 L0qgs5TN
なーんだw

423:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:31:42 p6rooBZr
>>568

>絵も

って、絵師がでしゃばってるだけじゃねえかwww

424:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:38:13 ikWMrVI7
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425:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:58:06 m1ljkQbS
なるほど

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というわけかw

426:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:30:48 +2+9o7NX
新スレ立てました

ケロロ軍曹でエロパロ 其の8
スレリンク(eroparo板:1番)-100

427:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:01:51 AfC2Mp9v
めちゃくちゃ まあまあ なお話です。
夏美と冬樹は 明日から始まる期末テストのため午前中の授業を終え 家路を急いでいた。
「ねぇちゃん!今日、お昼食べたら西澤さん家でテスト勉強する約束なんだ!行っていいよね」
「もちろんよ!フフーン ついでに、変な勉強までしちゃったりして・・・」
「なんだよぉ!変な勉強って・・・」
「いいの、いいの冬樹はまだおこちゃまなんだから!」
「バカにしてぇー 二つしか違わないくせに」そんな会話をしながら家の中へ消えていった。
「ふぅーおいしかった、平日だというのにお昼に夏美殿の手料理をいただけるなんて幸せであります。」お茶を飲みながらケロロが嬉しそうに話す。
「納豆パスタなんて誰が作ったってそんなかわらないわよ!」頬を染めて照れる夏美。
「それじゃ、ねぇちゃん!僕行くね!」冬樹は 立ち上がるとソファーに用意してあるバックを担ぐとリビングのドアノブに手をかけ二人にふりむいた。
「あのさぁー こんな事いうのもなんなんだけどさぁー 二人が仲がいいのはうれしいんだけど・・・そのぉ少しは伍長やモアちゃんの事も考えてよ・・・ごめん!それじゃぁ」そのまま二人の弁明も聞かず出て行った。
残された二人の間に気まずい空気が流れる・・・
「なによ!冬樹ったら・・・あんな言い方しなくたっていいじゃない」
「まあまあ夏美殿!先日あれだけの騒ぎを起こして冬樹殿には心配をかけたでありますから・・・」そう言うとふたりはテラス越しにギロロのテントを見た。
あれはちょうど一週間前、夏美はサブローに告白し念願かなってつきあい始めたのだが、ファーストキスの瞬間ケロロへの自分の気持ちに気づいてしまったのだ。
たまたまリビングで二人きりになった際、あまりに態度のおかしい夏美を気遣い
ふざけて聞いた質問から口論となり、お互い自分の気持ちを話してしまう。
一気に心に火がつく二人だったが、抱き合う現場をギロロとモアに目撃される。
ギロロはショックでその場を逃亡、モアはスピアをだして地球を破壊しようとする
それを必死で止めたのが冬樹だったのだ。モアは休暇をとり、アンゴラ星に戻っている。ギロロは、ドロロに説得され 戻ってきたもののずっとテントの中に籠った二人は向き合い大きくため息をついた。
「それじゃぁ後片付けするわ・・・」元気無く食器を運ぶ夏美。
「あーっ夏美殿!片付けは我輩が・・・」
「えっだって今日はわたしの当番・・・」
「いいんでありますよ!本来なら学校にいて我輩の食事などないでありますし・・・夏美殿はテスト勉強をガンバルであります。」
「ありがと!そうさせてもらうわ」エプロンをはずし、腕まくりしていたそでを
戻しながらリビングをでていった。
一人食器を洗いながら、(モア殿とはじっくり話し合って解ってもらえたでありますが・・・ギロロはテントに近づく事さえ出来ないでありますからなぁー・・・

428:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:02:41 AfC2Mp9v
いずれちゃんと話さなければ・・・)などと考えていた。一通り作業を終え、リビングを後にした。
自分の部屋へ戻るとタママが来ていた。
「勝手におじゃましてるですぅー」ケロロは一人になりたかったが なんとなく事情はわかったので苦笑いしながらいつもの場所に腰をおろした。
「桃華殿に追い出されたんでありましょう」
「そうなんですぅー フッキーがくる度、追い出されるのはやめてほしいですぅ」
「恋するオトメは周りが見えなくなるでありますからなぁー」と言いながら、ふと
自分も同類だなぁと思いプッとふいた。唯一事情を知らないタママはきょとんとしている。クルルにも言ってなかったが、日向家のあちこちにカメラを仕込んでいるヤツにはすべてお見通しなのは明白だった。
「なにがおかしいんですかぁ」
「なんでもないであります。」そう言ってDVDのスイッチをいれた。
ギシッ イスがきしみ夏美は背もたれに体重をあずけ背伸びした。
「うーーん ふぅーっ 数学はこれでよしと・・・」教科書とノートを閉じるとカバンから英語の教科書を取り出し机の上に置いた。と、携帯が鳴る。
「うん、わかった。あんまり遅くならないようにねっ!」携帯を机に置いて足早にパタパタと部屋を出て行った。 
コン コン 
「ケロロいる?」夏美はドアを開けた。DVDを観ているケロロとびっくりしたように夏美をみているタママがいた。
「あっ!タママ 来てたんだ。」
「桃華殿に追い出されたそうであります。」
「そう・・・ハハハハハ  でね、ボケガエル!冬樹から電話があって夕飯、桃華ちゃん家で食べてくるっていうんだけど、うちはありものでいいよね。そうだ!タママも食べてく?」
「ぼくは 帰って食べるですぅ。それよりナッチー、さっき軍曹さんの事ケロロって・・・」全然意識していなかったことを指摘されて動揺する。
「えっ、あっ、そ・そうだった?・・・そぅー言う事だから・・・それじゃぁ」
あわてて部屋からでていった。
タママは、(あの女<モア>ーが母星に帰った事と何か関係が・・・)とケロロと夏美の間の微妙な空気を感じ疑たが、何も言えずDVDを観るケロロをみつめるのだった。
タママが帰り、いつもの日課となった風呂掃除をしていると夏美が入ってきた。
「ねぇー 食事の前に・・・そのぉ・・・お風呂、一緒に入らない?」
「へっ?な・な・なつみどのォ!?」驚くケロロに近づく
「前にさぁー あんた、わたしと入りたいって言ってたじゃない・・・」
「あーあれは、断られるのを前提にですなぁー・・・っていうか夏美殿の気を引くためにからかったというか・・・」煮え切らない態度でうろたえるケロロの頭を掴んで持ち上げると
「わたしにここまで言わしてまさか断る気じゃないでしょうね!」
「せ・背中を流させていただきます。」
「よろしい」にこっと笑い鼻歌まじりで でていった。
ケロロはそそくさと掃除を終え、湯船に湯を流し込む。

429:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:03:30 BUpCa4Ex
いつもなら湯がたまる間 他の作業をするのだが、この後の展開を想像すると
何も考えられなくなり、ただ どんどん溜まっていく湯をみつめていた。
ガラッ 扉が開き脱衣所に夏美が入ってくる。
「どう?お湯溜まった!?」服を脱ぎながら尋ねる。
「も・もうすぐであります。」(そりゃぁ前に何度か風呂を覗いた事はあったけど
それは異性として意識していなかったから・・・でも今は自分にとって最愛の女と認識してしまっている
・・・それにケロン人はいつも裸だが、地球人が裸になるという事がどういう事を意味するかも解っている
・・・夏美殿はまだ子供、我輩がしっかりしなければ・・・)頭の中で自問自答を繰り返す。
ザーッ湯がこぼれ、あわてて蛇口をひねる。
「はいるわよ!」タオルで胸と股間をかろうじて隠した夏美が入ってくる。
ケロロは まともに顔が見れず湯船の前で立ちすくんでる。
「もう!なにやってんのよ!」自分も顔から火がでそうなくらい恥ずかしいのだが、
背を向けてフリーズしているケロロにシャワーを浴びせた。
「ひぇーっ」いきなりかけたシャワーはお湯になっておらず冷たい水だった。
「あっ ごめん」
「ごめんじゃないよ、ひどいであります!」思わず振り返る。眼前に隠してはいるもののこぼれ出しそうな胸が
・・・シャワーが暖かくなったのを確認し再び頭からかけられる。
そして自分にもかけるとケロロをだっこして湯船に浸かった。
湯船で温まり、ほぉーっと息を吐き出し緊張がほぐれたケロロは
「お風呂はいいでありますなぁー」と能天気な感想を言う。
「迷惑だった?」小さな声で呟く。ケロロは小さく首を横に振り
「夏美殿の気持ちとてもうれしいであります。それに背中にあたる心地のいい感触・・・ガボッ」
真っ赤になった夏美はケロロを湯船に沈める。
「バカッ!このエロガエル!!」
「ぷはーっ お湯飲んじゃったじゃない!んっ!」やわらかな感触が唇を覆う。
まだやり方を知らない少女のキスはただ唇と唇を重ねるだけのものだったが、
それは初々しくとても清らかなものに思えた。
二人は湯船から揚がるとお互いの背中を洗い合う。
ケロロはいすの上に立ち夏美の背中を ごしごしこすりながらきめの細かい美しいその肌に頬ずりしたい
という感情と戦っていた。一方の夏美も多感なお年頃、いろんなことを想像していたのだろう つい変な事を聞いてしまう。
「ねぇ!あんた達ってどうやって産まれるの?」
「どうって・・・交尾するに決まってんじゃん」夏美は、交尾と聞いて咄嗟に犬の交尾画像が思い浮かぶ
・・・というより他の交尾を知らないだけなのだが・・・
人間でいうところのセックスと同じという事にも結びつかないでいる。
ケロロはきょとんとしている彼女に自分の質問の意味を判らせるため
「交尾っていうのはペコポン人流にいうとセックスのこと!」
それを聞くや否や耳まで真っ赤になった夏美は顔を両手で押さえて押し黙ってしまった。


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