天元突破グレンラガンでエロパロ8at EROPARO
天元突破グレンラガンでエロパロ8 - 暇つぶし2ch150:名無しさん@ピンキー
08/06/28 20:14:04 d9tuLonG
ダヤッカがシモンとかみたいな細身な青年だったらもっとダヤキヨが潤ったのかな
ダヤッカみたいなごつい外見の男と美女の組み合わせかなり好きなんだけどね

151:名無しさん@ピンキー
08/06/28 20:17:25 tcFKat5y
>>150
それならあなたがそんなダヤッカの魅力をフルに生かしたSSを書くんだw

152:名無しさん@ピンキー
08/06/28 22:03:59 qVRJZY5W
>>149
よう同士
ヴィラ嫁とかマツレイとかダヤキヨとか家族カプは最高に癒される

153:名無しさん@ピンキー
08/06/28 23:04:03 7ixFswny
ダヤキヨいいな。
ていうかキヨウが好きだ。
ここでは旦那の方が人気みたいだけどw

154: ◆AqM5INjZ9o
08/06/29 00:16:34 z7356LKd
両腕を組んで廊下に立つ大柄な男。
数年前に比べ随分と後退してしまった額は、テカテカと照明の光を照り返させている。

「――どうしてパパの前であんな事を言ったの?」

ドアの向こうから何かを問い詰める声が聞こえると、
姿は見えずとも、その言葉には少し怒気を孕んでいるのが男には分かった。
自分の愛すべき妻の声なのだから、分かって然りといったところだろう。

「だって…だって、パパのパンツと一緒に洗ったら…」
「洗ったら…なんだっていうの?」

少し弱い口調になったもう一つの声に、妻が今度は呆れ返ったような声で聞き返した。
男は頭の中で二人の立ち居地を想像する。


まずは妻のキヨウが仁王立ちで腰に手を当てながら、スリッパで床をパタパタと叩く姿が思いついた。
そして、次に姿を現したのが、両手を身体の前できゅっと握り締め、
口を尖らせた可愛らしい膨れっ面で、身を縮める愛娘だった。
その愛くるしさに、本題を忘れた男の鼻が自然と膨らむ。

娘の名前はアンネ、今年で13歳になる。
妊娠したことが分かった時には、周囲にえらく歓迎をされたものだった。
しかし、産まれてきたのが女の子だったとわかると、
その歓迎は『父親に似なくて良かったな』という一種の冷やかしへと変わっていた。

そして、出産と同時にやってきたのが、全ての生命に向けた絶望という名の脅威だった。
男自身も当時はその渦中の主要人物であっただけに、そんな冷やかしを蚊ほども感じる余裕はなかったのだが、
すっかり成長した今の姿を思い浮かべ、ほっと胸を撫で下ろしているだろう。


「あっはっはははっ!」

急にドアの向こうから妻の笑い声が響いた。
大事なことを聞き逃した男は、今度はドアにへばりついて中の様子に意識を凝らす。

「学校の皆が言ってたんだもん!」
「それで、真に受けちゃったの?」
(なんだ?パパのパンツと一緒に洗いたくなかった理由を…頼むからもう一度言ってくれ!)

「でもまぁ、分からなくはないか」
(なっ何が?何が分からなくもないんだ!?)

「…うん、やっぱりそうだよね…でも、パパ怒ってるかな?」
(怒ってない、怒ってないから言ってくれ!!)

「そう思うんなら…謝らないとね?」

最後に少し気まずそうな返事をするアンネの声が聞こえたかと思うと、
続いてこちらに近付いてくる足音が男の耳に飛び込んできた。

「っ!!!?」

声にならない呻きをあげ、男は瞬時に『戦略的撤退』を選んだ。
その判断は、過去にこの星を救った幾多の戦いで、
巨大戦艦で艦長を勤めていた男らしからぬ…実に情けない姿であった。

155: ◆AqM5INjZ9o
08/06/29 00:20:23 z7356LKd
おしまい


(´ДД'`) ちょっと見ない間に、ダヤキヨの風が吹いてんじゃねぇか。
『幸せに過ごしましたとさ』のヒトコマと思ってくんさい。

156:名無しさん@ピンキー
08/06/29 01:41:17 uYttQUDD
>>155
よっ!ニクいぜ兄貴!GJ!

157:名無しさん@ピンキー
08/06/29 08:40:03 FSXTJ70f
朝から和んだよありがとう

個人的にはアンネ以外にもっと子供産んでほしいような気がする
ダヤキヨ和むよダヤキヨ
娘も嫁も大好きなんだなダヤッカ
それと夫が宇宙に行って心配してるキヨウとか
お兄ちゃん死んじゃってダヤッカに慰められるキヨウとか
シリアスなんもアニメで見たかったな
ま、話数に無理あるかww

158:名無しさん@ピンキー
08/06/29 14:42:20 f2E2So/E
勝ち組画像・・・(というかダヤッカイザーの搭乗者イラストなんだけど)
URLリンク(blog15.fc2.com)

159:名無しさん@ピンキー
08/06/29 20:56:13 npns/nDX
>>158
なんというKATIGUMI

ダヤッカイザーには体格制限があってマッチョかボインしか乗れないのか

160:名無しさん@ピンキー
08/06/29 21:01:18 KiyvgK9y
>>154
GJ!アンネは俺の嫁決定

>>158
ダヤッカはどこまで勝ち組伝説を作るつもりなんだ

161:名無しさん@ピンキー
08/06/29 22:36:11 KiyvgK9y
勝ち組な俺はグレンラガンではダヤッカに感情移入して見てた

162:名無しさん@ピンキー
08/06/30 00:51:42 xYr26ExE
今回のグレパラはお義父様大活躍だな
性的な意味で

163:名無しさん@ピンキー
08/06/30 00:53:09 0PwKGdNv
ヨーコがロージェノムに犯されたようです

164:名無しさん@ピンキー
08/06/30 01:10:53 PRuKzVkU
ヨーコの処女はロージェノムに奪われました

165:名無しさん@ピンキー
08/06/30 11:36:39 T9g4xDMH
女郎ネタか……ロージェノムの陵辱ターン!

166:名無しさん@ピンキー
08/06/30 11:40:48 xYr26ExE
ヨーコスレのキャプ画像見てきたが予想以上に性的だなこりゃ
本編とかけ離れた絵柄で良かったのか悪かったのか、複雑な気分だw

167:名無しさん@ピンキー
08/06/30 13:24:39 3JlFuBRo
正直公式で屈辱されているヨーコは見たくなかった…
という訳でロジェヨコSSを全裸待機させてもらおうか

168:名無しさん@ピンキー
08/06/30 13:26:23 fancxk32
グレパラも同人みたいなもんだからおk

169: ◆Hl.YLQdY66
08/06/30 16:59:56 Mjg3D5AO
シモニア(長くてすみません)


テッペリン攻略戦から数年、カミナ…アニキがいなくなってから数年――。
俺も総司令として大分板についてきた。…と思う。
そして今日は俺の20歳の誕生日。
そう、もう子供じゃない。大人なんだ。
だから……。


「何だ何だ、シモン。お前の方から俺に相談なんて珍しいじゃねえか!」
「はは、そうかも知れないな…」
本当ならヨーコに相談したかったけど、ヨーコとは連絡取れないし、他に気軽に聞ける相手がキタンしか…な。
「キタンはさ…その、女性と…い、い、如何わしい行為をした事…あるのか?」
「ブホッ!!な、何だ急に…!い、如何わしい!?Hの事か…?も、勿論あるに決まってるだろ!!」
「そ、そっか。良かった」
「そそそんでそれがどどどうしたっていうんだよ?」
やっぱり少し聞くのが恥ずかしいけど、でも俺はもう子供じゃないんだ。

170: ◆Hl.YLQdY66
08/06/30 17:01:18 Mjg3D5AO
「ニアとその、まだで…。キスですらまだそんなに…。でも相手が相手だからさ…困って…」
そう、そもそもニアはそういう行為を知っているのだろうか?
普通のカップルみたいに自然にHが出来るのだろうか?
「あー、なるほどな。ニアの場合、「Hって何ですか?」とか言い出しそうだもんなぁ」
「それに強引にやろうとしても、嫌われてしまいそうだし…」
「…あ゛ーっ!俺ら大グレン団らしくないけどな…シモン、ここは慎重にいけ!」
「慎重に…」
「でもって、優しく!受身に!ゆっくり!慎重に!指導しながら!そうやってお前のドリルを貫け!!」
「ああ、分かったキタン!受身に慎重に貫くよ!!」
そうだ、それならきっとニアも分かってくれる筈だ…。



「シモン、お勤めご苦労様です」

日が暮れ始めた頃、ニアがお茶を煎れてきてくれた。
「ニア!ああ、いつもお茶ありがとうな」
「隣、失礼しますね」
ドキン
と、心臓が動いた。ニアが隣に座るなんていつもの事なのに。
やっぱり意識してしまってるんだろうか。
「そうだわ。あの…お誕生日おめでとう…シモン」
「…!」
ニアが頬を赤らめながら微笑んでそう言ってくれた。
その表情がいつも以上にすごく可愛くて、俺の心臓はまるでドリルで貫かれたかのような感じだ。

171: ◆Hl.YLQdY66
08/06/30 17:03:13 Mjg3D5AO
「うん…ありがとう、ニア…」
こんなに可愛いニアを俺は犯してしまっても良いんだろうか?
いや、よくない!もうキスだけでも構わない!

「ニア、しても…良いかな?」
間近で見るニアの唇はぷるんとしていて柔らかそうだった。

「今の…本当ですか?シモン」
「…?」
「私、ずっと待ってたの。その言葉…!」
「へっ?」

「失礼しますね、シモン」
「ニア…?うあっ!?」
ニアの手が、俺のズボンに、チャックに、というか股間に!
「昔ヨーコさんに教えて頂いたんです。こうすると男の人は喜ぶって」
「昔ってどんだ…っけぇぇっぁぁっ!!?」
ニアはあっという間に俺のズボンも下着もずり下ろして、俺のモノを咥え始めた。
「あっ…ニアぁ!ちょ…やめっ…」
まだ心の準備も出来ていないのに、しかもこんな…ニアの方から…!
「ンっ…はうっ…」
「うあっ…ニア…、ヤバイ…ヤ…んぁっ!!」


172: ◆Hl.YLQdY66
08/06/30 17:05:14 Mjg3D5AO
片方の手は玉を、もう片方は先の方を揉みしだきながら、ニアの舌が俺のモノを刺激する。
ニアの唾の音…?クチャクチャといやらしい音がする。
「クチュ…、…気持ち、いいですか?シモン…」
「駄目…っ、ニア…出るっ……!」
「きゃっ…!」
出してしまった…。まさかこんなに早く出してしまうとは思わなかった。


「ごめんニア…」
最低だ俺は。でも感じてしまうのは男の性ってやつだからか。
「何がごめんなのですか?私がしたかったのですから:…」
「でもこんなに早く出すなんて、俺は…!」
と言っている最中、ニアは俺の手を掴み二アの胸の方に近づけさせた。
「次はシモン、あなたの番よ?」
「え…ニア…」
「シモンの手で私を裸に…」

俺とニアはソファの上で裸になった。
満足に足も伸ばせないけど、不思議と狭くは感じなかった。
俺の胸の上に、ニアの柔らかい胸がふにゅっと圧迫してくる。

「ね?シモン。次はあなただから…」
次は俺の手を、ニアのそこヘ…。

173: ◆Hl.YLQdY66
08/06/30 17:07:39 Mjg3D5AO
「痛くない…?ニア」
ニアの中はすごく暖かい。水のようなゼリーのような、ニアの蜜が俺の指に絡みつく。
「ふあっ…、大丈夫よ…シモン。気持ちいい…んっ…」
一本じゃ物足りない。もう一本入りそうだ。
「きゃっ!?…んっ、もっと、もっと早く…っ」
「ニア、すごい…すごい出てくるっ…」
俺は調子に乗って、指を横に動かしては上下に突くように動かした。
これがクリトリスっていうのだろうか。指で突付いて突付いて刺激する。
「あぁんっ!そこっ…シモン…っ、あっ…」
ニアの乳首が徐々に立ってきて、それも更に俺の胸を刺激する。
「シモン…私もう…、んっ…」


俺の精液とニアの精液で、二人の体はびちょびちょだった。
予定がめちゃくちゃになってこんな事になって、俺は何だか疲れ果ててしまった。

「シモン、射れて?」
「へっ?」
ニアは俺のモノをそっと掴み、ニアのそこへ…。
「ニア!!」
思わず足を閉じて、下半身を庇ってしまった。
「シモン、手をどけて」
「ちょっ、ニアっ…!!」
確かに俺のあそこはすでに雄々しく立って、射れるには申し分無い訳だけど。
ニアの手が俺のあそこを、ニアのあそこに…!
「っ…。シモンっ…、入り…ました…」
このままじゃあニアがリードしっぱなしで、総司令である俺の立場が無い!
アニキだったら…アニキだったらこんな時どうす―
「うあぁっ!はぁ…アッ……」
「シモン!あなたも動かして下さい…ひゃっ…!」

174: ◆Hl.YLQdY66
08/06/30 17:08:30 Mjg3D5AO
俺の上でニアが激しく突付いてくる。
俺のモノはもうずっぽりニアの中に入って、お互いの蜜が絡み合う。
「ニアっ…でも俺もうっ…」
「シモンのドリルはっ…天を突くドリルでしょう……!?」
ニア…!!
「んぁぁああっ!ニア、俺…もう、駄目っ…もう出るっ…!!」
更に俺の肉棒はずぷずぷっと突き、ニアのその中で射精をした。
「あぁぁっ!!」
「ニアっ…、気持ちい…あっ……」
「シモ…んっ…、出してくださ…もっと…ひゃっ…!!」

リードされっぱなしなんて嫌なんだ。
俺はもう強くなったんだ。ニアを守れるくらいに強く。
でも今は、ニアをめちゃくちゃにしたい。
この快楽から逃れたくない。


「ごめん…ニア」
「え…?どうしてですか?」
ゴムもつけず、しかも初めてなのに生で出してしまった。
「…シモン、次、後ろ…ですよ?」
「へっ?」


175: ◆Hl.YLQdY66
08/06/30 17:10:27 Mjg3D5AO
ニアは俺の前に立ち、今度は俺の肉棒をニアのあそこに…!
「ニア!!!?ちょ、待っ…!いきなりそんなっ…」
ヨーコは一体どこまでニアに教えたんだ!
キタンと言ってる事が正反対じゃないか…!
「んっ…」

でも俺のあそこはもう落ち着いていられなかった。
「シモンっ……!きつ…いっ…」
「ニアっ…すごく、しまってるっ……」
心の中で自分自身を責めながらも、体は言う事を聞かなかった。
俺は背後からニアをとにかく突付いて突付いて突付きまくった。
さっきの暖かさとは違う暖かさが、俺の肉棒を包む。
「やっ…!?」
「ニアっ…ここも…感じてるね…?」
下はズボズボと突付きつつ、俺はニアの胸を揉みしだいた。

「シモンっ…ここ、触って…?」
ニアは俺の指を乳首に持っていった。
「んっ…すごい、立ってる…。気持ちいい…?」
指を回して、ピンと立っている乳首をコリコリと攻めてみた。
「あっ…ん…」
左の手はニアの胸を責めつつ、右の手を下に持っていく。
「ニアっ…まだここ…びちょびちょだ…」
さっき責めた秘部からはまだ蜜が流れ出ていた。
「んっ…。…シモンのドリルで…私の穴…全部ふさいで…?」

そっとニアにキスをした。
お互いに舌を絡め、体全体は快感で熱くなってきた。
クチュ…
ある事に気付いた。
俺の指が血で真っ赤になっていた。
「ニア…!」

176: ◆Hl.YLQdY66
08/06/30 17:12:57 Mjg3D5AO

「ごめん…ニア」
ニアは俺のコートをかけて、俺の肩に寄り添っていた。
「ふふ、さっきから謝ってばかりよ?シモン」
「初めてだから痛かった筈なのに、俺気にもしないで…!!」
結局はずっとニアにリードされっぱなしで、でも俺は自分だけが気持ちよくなって…。
「シモンは気持ちよかったですか?」
「え…?あ…、うん」
「なら私もです、シモン。すっごく…気持ちよかったです」
ニアが笑ったその顔はさっきと同じような可愛さだった。
「ニアっ…」

「良かった、プレゼント喜んでくれて」
「プレゼ…?あ、ははっ」
とんだプレゼントだったけど、とびっきりのプレゼントだった。
「ニア、大好きだよ」
「私もよ、シモン」
ヨーコがいつこんな事をニアに教えたのかが気になったけど、
結局は俺とキタンがヘタレだったという事で、今は忘れておこう。

177: ◆Hl.YLQdY66
08/06/30 17:16:16 Mjg3D5AO
以上です。
グレンは最近はまったばかりですが、ノーマル百合アッーネタと、沢山沸いてきますね。
長くて失礼しました。

178:名無しさん@ピンキー
08/06/30 19:41:03 TUP7DM5g
>>177
乙です
久々のシモニアネタに和みました
でもこのニアは明らかにシモン以外と経験ありそうw

179:名無しさん@ピンキー
08/06/30 20:11:08 Q70TvPoU
ヨーコさんと双頭ディルドーで百合百合ん合体ですねわかります

180:名無しさん@ピンキー
08/06/30 20:37:45 xEWTrYx6
GJ!
シモニアと思わせつつニアシモとはやるなあ
つか、ヨーコはどこで覚えてきたんだw

181:名無しさん@ピンキー
08/06/30 20:54:16 3JlFuBRo
GJ!
シモニアシモに至る前にヨコニアな出来事があったんじゃないかと妄想してしまったw
実質ニアの始めての相手はヨーコなんではと…w

182:名無しさん@ピンキー
08/06/30 22:48:41 jKTVj315
>>180
>つか、ヨーコはどこで覚えてきたんだw





つロージェノム

183:名無しさん@ピンキー
08/06/30 23:03:22 3Wss/KH1
>>182
そこは村の代表ということで   つダヤッカ

184:名無しさん@ピンキー
08/06/30 23:10:56 7Kx1Z+Bf
ヨーコさんお願いがあります

185:名無しさん@ピンキー
08/07/01 01:30:28 Mwow5nmB
ヨーコに色々教えられちゃったニア(;´д`)

186:名無しさん@ピンキー
08/07/01 09:16:24 j5+6fUc0
GJ!!
エロエロなニアは普段のギャップもあってイイ!w

187: ◆Hl.YLQdY66
08/07/01 18:00:33 pQ8JHv1h
キタヨコ


「ヨーコさん、お願いがあります」

ヨーコの目の前には、ふわっとした短い髪の可愛らしい少女、ニアが立っていた。
「お願いされるの二回目ね。何、聞くわよ?」
そう、二回目。一回目はあの時。3ヶ月前にニアが髪を切ってくれと言った時だった。
(あれから3ヶ月か。ニアの髪も少し伸びてきたわね…)
そんな事を思いながらヨーコはニアの肩下まで伸びた髪を見た。
「男の人を…シモンを喜ばせられる事を教えて下さいっ!」
「ハ…?」
ニアの目は真っ直ぐに真剣な目だった。

(シモン…男が喜ぶっていったら……。でもでもそんな事まだこの二人には早いって!)
ヨーコはつい、喜ばせる事=エッチを連想してしまった。
「あー…そうねえ……」
「私、シモンに助けられてばかりでした。だからせめてシモンを喜ばせる事してあげたいんです!」
そうは言われても、もうヨーコの頭の中は破廉恥な事がまとわりついて離れなかった。
「えーと…」

「おーい、ヨーコ!」

188: ◆Hl.YLQdY66
08/07/01 18:03:08 pQ8JHv1h
天の助け!とヨーコは思った。
「あら…キタンさん?」
「な、何よー!?」
向こうの方から聞こえたキタンの声に、ヨーコは聞き返した。
「ヨーコさん、どうぞ行って下さい。私のは急ぎじゃありませんから」
「そ…そう?」
「はい。お時間のある時に教えてくれると嬉しいです」
ニアはニコッと笑った。
内心悪いなと思いつつ、今はキタンの助け舟に感謝するばかりだった。

(…私だってまだそんなのした事無いのに)
頭の中でエッチな事が思い浮かんでも、経験の無い事を教えられる程ヨーコは器用ではなかった。
(でもでもいつかニアが、エッチな事を教えて…って聞いてきたとしたら…?)
ヨーコの体の中がモゾっとした。
意味も理由も無い。だが何かが湧き上がったのだ。
(バカバカ!私のエッチ!スケベ!)
本当なら今頃、十倍返しという名の経験が済んでる筈だったのに…と、ある人の姿を思い出していた。

189: ◆Hl.YLQdY66
08/07/01 18:05:19 pQ8JHv1h

「よっ、悪いな」
「なーによ?呼んでおいてろくでもない用事だったら承知しないわよ!」
いつもと変わらない二人。
図々しい態度とか、どことなく似ている…とキタンの姿にカミナをかぶせていた。
「コレさ…運ぶの手伝って!」
キタンが指した先にはガラクタの山。鉄の屑や諸々。
「ちょっ…、女に力仕事頼むってどーいう事よ!」
「いやさ、ロシウがあと一時間で片せってうるさいワケよ。ところがシモン達男性陣はだーれも居なくてさ」
「ああ、そうでしょうね。他の皆は、頭の悪い誰かさんを置いて今会議中よ」
「なにぃ!?ロシウの野郎!チビガキのくせに俺を邪険にしやがって!」
くすっ、とヨーコは苦笑いした。
(アイツもバカだったけど、アイツはアイツ。コイツはコイツなのよね)
「いいわよ、但し倍返しだからね」
「助かるぜ!」
この時、倍返しという言葉に深い意味は無かった。


「はーっ、片付いたわね」
先程まであったガラクタの山はすっかり片付いた。
「おう、サンキュな」
「…」
「よし、俺のオゴリでうまいもんでも食いに行くか!」
「そうこなくっちゃ!」

190: ◆Hl.YLQdY66
08/07/01 18:07:19 pQ8JHv1h

《臨時休業》
と書かれたボードが店のドアにかけられていた。

「な、何だとぉ~!?」
キタンがさっきのおかえしという事で張り切って連れてった飲み屋だった。
「ま、仕方ないわよ」
「この近くはまだ他に何も無かったしなぁ…」
申し訳なさそうに当たりを見回す。
「手伝ってくれたのに…ワリィ」
「……ねえ、違う倍返しでいいわよ」
「あん?」
「キタンはHって…した事ある?」
「んなっ!?」
(バカバカバカバカ!何聞いてんのよ私っ!!)
二人の顔は茹で蛸のように真っ赤に染まった。
「もももっ…もちろんあるに決まってるだろっ!」
明らかに嘘をついている焦りようだが、この時ヨーコはそこまで突っ込む余裕は無かった。
「おっ…教えてくれない…?私に…」
もう自分で何を言ってるのか分からなかった。
でも体は何かを求め、ウズウズしてたまらなかった。
「ヨ…ヨーコ…さん?」
「いっ…嫌ならいいわよ…」

191: ◆Hl.YLQdY66
08/07/01 18:09:47 pQ8JHv1h

物置きの隅、書類があるだけで埃っぽいといった事は無かった。
「じゃ…いくからなっ…!」
そう言った途端、ヨーコが上に着ていたものをバッと脱がした。
「ちょっ…!デリカシーないわね!もっとそっとやるものでしょ!?」
「うっ…。元々下着みたいな格好だから別にいいだろーがっ!」
少しの沈黙。キタンの目の前には豊満な胸があられもない姿で、手を伸ばせばすぐ触れるところまで。
「っ……!」
上だけだが裸になっているんだと気付き、どうしようもない恥ずかしさがヨーコの顔を赤面させる。
「わ…ワリィ。あの…じゃあ、いくからな…」
グイグイっと、まるでうどんをこねるような手つきで、その豊満な胸を揉みだす。
「いった…、バカ!もっと優しく揉みなさいよ!」
「ああ!?あ…すまねえ」怒鳴りはしたものの、初めて男に胸を揉まれているんだという事実に、本気で怒る余裕は無かった。
「こう…するのよ」
キタンの両の手を取り、こうやってやるんだと揉まさせる。
「うっ…」
「んっ…。…ど…どう…?」
「お、おう…柔らかい……な…」
キタンも勿論女の胸を揉むなんて事は初めてだった。
夢なのか現実なのか分からない。だがあそこが立っているのだけは事実だった。

(…!)
ヨーコはキタンのそれが立っているのに気付いた。

192: ◆Hl.YLQdY66
08/07/01 18:11:18 pQ8JHv1h
胸を揉まれただけであそこもぐっちょりしてるのが、自分でも分かっていた。
(入る…のかしら?うん…入るんだよね…)
ヨーコはキタンのズボンを脱がした。
「ぁ…おうっ??」
「多分…ならさなくても入るから…」
ヨーコも自身の下着を脱ぎ捨て、秘部に肉棒を当てさせた。
「ヨっ…ヨーコっ…」
太ももの内側を、ツツーと垂れ落ちる白いもの。
何もしなくても十分入りそうだ。
「いくぜっ…」
「ひぁっ!!?」
ズンっと勢いよく何かが入ってきた。
初めての経験にヨーコはびっくりした。
「やっ…いた、いたいっ……!!」
「あ?」
「バカ!も…もう少し慎重に入れなさいよね!ムードも何もないの!?」
「わ…ワリィ…」
でもやはり、本気で怒っている訳では無かった。
「こ…こうするのよ…」
ヨーコはキタンの両の手を取り、自身の腰に当てさせ、ゆっくり腰を動かすよう促した。
「ンアっ…」
結局は誰が教えているのか分からないままこんな調子で、二人の気が済むまで物置の扉は閉ざされた。

193: ◆Hl.YLQdY66
08/07/01 18:17:59 pQ8JHv1h


数時間後

「ヨーコ!」
通路でばったりと、シモンと鉢合わせ。
「あっ、シモン、えーと…会議ご苦労様」
「今度さ、カミナシティのシンボルとして………」
まだ早いけどいつかはこの子の女の子、ニアもさっきのヨーコとキタンみたいに--―。
そのニアの相手、目の前にいるシモンはまだヨーコよりも背は低いが…
(でも今のシモンのだって…すでに十分機能してるのよね…)
「ヨーコ?顔赤いよ」
「なっ、何でもないわよ!」
勿論シモンの話など耳に入ってなかったのであった。

194: ◆Hl.YLQdY66
08/07/01 18:19:54 pQ8JHv1h
以上です、ありがとうございました。
また長くなってしまい失礼をば…。

195:名無しさん@ピンキー
08/07/01 18:33:19 eQg4uNUB
キタヨコ!キタヨコktkr!!
GJ!!!

196:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:41:52 6dVk0CXO
おおいつの間にかSS来てた!
シモニア&キタヨコ職人さんどっちもGJ!!
女キャラの方が積極的なのもいかにもグレンラガンって感じでいい!

197:名無しさん@ピンキー
08/07/01 20:03:08 imPXyLo3
最後wwwww
ヨーコはシモンのちんぽ見た事あるのかよwwwww

198:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:02:10 s77HyQQ9
超GJ!
その後のヨコニア展開も待ってます

199:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:12:56 XByL0g6U
GJ!
ニアシモ→ヨコキタときて、ヨコニアも…?
キタシモでひとまわりするのかなw

200:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:37:33 Y8DOdNMU
最近活気付いて大いに結構
うれすぃ

201:名無しさん@ピンキー
08/07/02 10:23:03 UtO8XScs
本スレからお引越ししてきますた



ロージェノムとシモンは巨根
これだけは譲れない

202:名無しさん@ピンキー
08/07/02 11:41:43 uPKMaYTq
本スレどんな流れやねん!

あとダヤッカも巨根っぽくね?
ヴィラルは縮こまってそうだがw

203:名無しさん@ピンキー
08/07/02 11:53:35 K0I7nK/s
外人はでかいよ
肌が黒っぽいととんでもない傾向が強い
よってロージェノム最強

204:名無しさん@ピンキー
08/07/02 12:34:17 TVhCfqXh
ちんこの話は前スレでもしたような気がするんだが

205:名無しさん@ピンキー
08/07/02 12:42:12 LcoHJZLU
総司令はガチでデカそうだな
俺、子供ん頃の外見が根暗シモンにすげー似てたんだけど、今のサイズは総司令と違ってミクロンだから泣ける

206:名無しさん@ピンキー
08/07/02 13:14:47 1wbq+QyD
しかしシモンは火星OKな気がス
最大時でも半ば被ってそうだ

207:名無しさん@ピンキー
08/07/02 14:20:32 zwqxQHH8
そういやヨーコ×ギミーって見た事ないなぁ。

208:名無しさん@ピンキー
08/07/02 16:40:29 rPoHubcf
>>205
必ずしも大きけりゃいいってもんでもない
その点に関してはチンコもオパーイも同じだ

209:名無しさん@ピンキー
08/07/02 18:54:20 FS/2L7l0
ギミーは女キャラ達にかわいがられてそうだな

ギミダリ+シモニアとかロシキノとかのカップル達は和みそうだな

210:名無しさん@ピンキー
08/07/02 19:42:43 blU+eYET
20年後ギミーはモテそうだなー
あっちの方も案外シモンよりでかかったりしてw

211:名無しさん@ピンキー
08/07/02 20:38:22 IZeJT9oM
女キャラに可愛がられるギミーか
はしゃいだ年上女キャラ陣に無理矢理ギミーを剥いて
筆下ろしする様子が思い浮かんだ

212:名無しさん@ピンキー
08/07/02 21:24:42 FS/2L7l0
ほのぼのの意味で書いたのに
また話がエロい方向に
エロパロ板だか仕方ないかw

213:名無しさん@ピンキー
08/07/02 21:51:09 SqlQ047G
ギミーは6話で女湯入ってるしその線でからかわれたりとかありそう

214:名無しさん@ピンキー
08/07/02 22:52:50 ZtIWIdlF
温泉回でカミナ&シモンが女湯を覗こうと頑張っていた頃
一方女湯ではギミーと女キャラ達が…

215: ◆Hl.YLQdY66
08/07/03 00:30:03 mKbTMcOo
ちょっとシモンとヨーコのやつでも置いておきます。
----------------------------------------------


カシャン
「あっ」
ライフルが足元に落ちた。
(やっぱりまだ心に穴が空いたままだよ…)

カミナが死んでから、まだ精神面で立ち直れていない。
「皆の前では平気なんだけどな」
呟きまた、ライフルを磨く作業に戻る。
(あいつが写った写真とか…カタチに残るものなんてないわよね…)
もういない人の事を思い出しては、寂しさだけが募るばかり。
「シモン…は持ってたりしてないわよね」


思いついたらすぐ行動。
「シモン、シーモーン」
そこはシモンの自室前。ノックしても気配もなく、誰もいないようだ。
ノブを回してみると、鍵を閉め忘れたせいか開いてしまった。
「…まいっか。ちょっとお邪魔するわよー…」

216: ◆Hl.YLQdY66
08/07/03 00:31:21 mKbTMcOo

不法侵入っぽい事をやってる後ろめたさがあるのか、暗闇の中ひたすらヨーコはカミナの生きた証を探す。
それが例えつまらない小道具でも身につけていたものでも、何でも良かった。
「んー、無い、何もないじゃないの。…ん?」
部屋の奥、何かを隠すかのようにカーテンが遮っていた。

そっと開けた途端、目の前に飛び込んできたのは何者かの影だった。
「ひっ!!?」
よく見ると、それは人型の彫り物。
「……?カ…カミナ!??」
薄暗い部屋の中には沢山のカミナの彫り物が並べられている。
「…これ全部シモンが?…まさか!こないだまで部屋に篭ってた時コレをずっと…」
悪いと思いつつも想像すると何だか不気味で、ヨーコは思わずぷっと吹き出してしまう。
「本当、バカなんだから。あの子も私も……」
カチャっ
ドアを開ける音。どうやらシモンが帰ってきたようだった。
(まずっ…!!)
カーテンの裏に身を潜めたまま、物を探していた手を止めた。
(…べ、別に隠れる必要無…いや、ある!いくらシモンでも勝手に部屋入って失礼じゃないの!!)
時刻は夕方。もうすぐすれば夕飯の時間。
その時が来ればシモンもまた部屋を空け、その隙に逃げ出せるだろう。
(隠れよ…)

217: ◆Hl.YLQdY66
08/07/03 00:32:26 mKbTMcOo


「…っ」
気付いたらヨーコはそのまま、身を丸くして寝てしまったようだ。
(ひっ!!?)
うっすら目を開けた途端に飛び込んできたものは、カミナの彫り物だった。
(あ…そっか。ここ…シモンの部屋…)
状況が徐々につかめ、シモンがまだいるかどうかそっとカーテンの先を覗いて見る。
「……、…」
(…?)
荒い息遣いがする暗闇の中、その姿がヨーコの目に飛び込んだ。
「ア…、っニアぁ…」
壁に寄りかかり、足はビクンビクンと痙攣させ、右手は何かを掴み激しく上下に動かしているシモンの姿だった。
(っ…!!シ…シモン…!!?)
「ハァ……ンッ…、ニア…ニアっ…」
青少年らしい行為とでもいうのだろうか。すぐに自慰行為だと分かった。
(ちょっ……!何やってんのよっ…!!)
いけないいけないと思いつつ、はシモンのそこ、ナニに視線がいってしまった。
(っ…!!)
ヨーコの想像とは違う、雄々しいモノの先端からは精液がジュポジュポと溢れ出していた。
(な、何、結構大きいの…!?…だって、シモン何才…って、そうじゃなくって!!)
「……イクっ…ニア…、ふぁ…っ…」
押し殺すような声がまた、いやらしさを倍増させていた。
(あれじゃあ私のトコだって…)
「う…アッ…」
(シモ…ン…)
無意識なのかは分からない。だが手は下着をまさぐり、中指を暗闇の奥に潜ませ動かせた。

218:名無しさん@ピンキー
08/07/03 00:36:19 oceCjAfa
何かギミーって意外に巨乳好きなイメージが漂ってる。なんでか解らんが

219: ◆Hl.YLQdY66
08/07/03 00:37:32 mKbTMcOo


トントン
(…誰か来た)
ベッドの上、ヨーコは自室のベッドの上で天井を仰ぎ、ただ寝そべるだけだった。
トントン
「ヨーコ?…俺、シモンだけど」
「!!!」
慌てふためき、ドアの鍵を開けた。
目の前にはさっきまでとは全然違う、いつものシモンが立っていた。
「シモ…ン…?」
「寝てた?ごめん。体調悪いのかなって思って」
シモンの手にはお粥を乗せたトレーがあった。
「…?」
「あ、ヨーコの分。ご飯の時間に来ないからさ。きっと調子が悪いと思って」
「これ…シモンが…?」
「あは、違うよ。作ったのは俺じゃないけどさ」
まさか心配されているとは思わなかった。
そしていつものシモンの笑顔に安心したのか、たまらなく嬉しくなった。
「ありがと。でも大丈夫。ちょっと横になったらもう元気!」
「本当?良かった!俺も皆心配してたからさ」
「…ありがとね。いただくわ」
ニアの作ったお粥を受け取り、ヨーコもシモンにそっと笑顔を返した。

220: ◆Hl.YLQdY66
08/07/03 00:40:14 mKbTMcOo
以上です。
昨日のもその前のも、時系列は逆ですが、話的に続いているものかどうかは想像にお任せします。
一応単品でも分かるようにしました。

221:名無しさん@ピンキー
08/07/03 08:56:37 t6utImA8
GJ!
今度はニアキタ待ってるw

222:名無しさん@ピンキー
08/07/03 10:43:24 B7s8Zf1W
シモヨコかと思って見たら…

223:名無しさん@ピンキー
08/07/03 10:49:45 p6fHz2L2
仕事早いなー
ヨコニアを正座して待ってる

224:名無しさん@ピンキー
08/07/04 12:26:20 a5AKhLwa
グレパラヨーコとニアの帯をあ~れ~するSSを期待してみよう

225:名無しさん@ピンキー
08/07/04 12:54:17 m6W6KYeU
ニアの料理の破壊力如何ではお粥も凶器になるのだろう

226:名無しさん@ピンキー
08/07/04 17:18:01 4H1m3Ehp
それでお腹を壊したヨーコに、二アが「責任持って看病します!」となって
二アヨコだかヨコ二アだかな流れになるんですねわかりますw

227:名無しさん@ピンキー
08/07/04 17:46:10 gItxviA+
ニアの料理の破壊力ってどのレベルまで及ぶんだろう
サラダみたいな「切って盛るだけ」ものとか割って焼くだけの目玉焼きみたいなシンプルメニューでも
シモン以外の人間が昏倒するような出来になるんだろうか

228:名無しさん@ピンキー
08/07/04 17:50:24 m6W6KYeU
多分切って盛ったあと通常では考えられない組み合わせの調味料がかかるのでかなり危険
推測だが地底暮らしのひとたちはスパイスに慣れてないせいではないかと

229:名無しさん@ピンキー
08/07/05 04:07:34 c2eWv8qz
二ア二ア特製調味料とか張り切って作ってそうだなぁ
多分だけど、シモンとかブータとかお義父さんとかみたいに螺旋力の強い人間ほど
美味しく食べられるようなw

どうでもいいが、エロパロ関係ない流れになってきたな

230:名無しさん@ピンキー
08/07/05 05:24:59 eR6/eO8f
ニアのミラクルスパイスでシモンがハッスルすればエロパロ的。ついでにロージェノムも。

231:名無しさん@ピンキー
08/07/05 08:22:40 hCL0CRr1
ロージェノムがヨーコを美味しく頂く話ですか?

232:名無しさん@ピンキー
08/07/05 11:03:58 W2KIkHKu
スパイラルスパイス?

233:名無しさん@ピンキー
08/07/05 13:32:54 cKFlHHKP
ミラクルスパイスでハッスルしたシモンが白いドレッシングをニアにぶっかけるとな?

234:名無しさん@ピンキー
08/07/05 19:29:13 gEfTWyEp
人間(とブータ)しかあの料理を食うシーンが無かったのが判断に迷う原因だな
一度くらいヴィラルに食わせるエピソードがあったら、あの味が獣人社会ではわりとアリなのか
人間獣人分け隔てなく毒劇物扱いなのかわかったのに

235:名無しさん@ピンキー
08/07/05 20:23:12 8cZwkcNW
ヨーコって本編でニアの料理食べたっけ?
シモンとロシウの対比が印象的すぎて
他キャラがどうだったかあまり覚えていない

236:名無しさん@ピンキー
08/07/05 21:27:19 SDnziY9x
>>234
獣人も食えないみたいよ
ちなみにお父様もダメ。ソースは写真集
>>235
13話では医務室にいたから食べてない。その後のことは分からない

237:名無しさん@ピンキー
08/07/05 22:17:24 IP6ecQYf
ニアに料理を教えるヨーコとかそういう光景を本編で見たかったな
エプロン姿で仲良くやっている女の子2人ってすごく萌える

238:名無しさん@ピンキー
08/07/06 00:07:48 bB+c7b2U
なに、裸エプロン姿で仲良くヤっているニアヨコとな!?

239:名無しさん@ピンキー
08/07/06 16:31:14 FdFgWirw
ニアヨコよりニアアディが見たい俺はきっと異端

240:名無しさん@ピンキー
08/07/06 17:47:48 hGKPRiNG
>>239
異端でもいいからその妄想を形にするんだ
俺が読む

241:名無しさん@ピンキー
08/07/06 17:48:57 PXm/EoCX
ニアヨコよりツマニアが見たい俺はきっと正統

242:名無しさん@ピンキー
08/07/06 17:54:29 LZFdwFYf
ニアヨコは正義
URLリンク(www2.imgup.org)

243:名無しさん@ピンキー
08/07/06 18:44:14 mtfKcSQS
確かに女キャラ同士でキャッキャウフフは見てみたいなw

244:名無しさん@ピンキー
08/07/06 19:32:46 i4m/xBKb
じゃあ皆まとめてツマニアヨコアディで

245:名無しさん@ピンキー
08/07/06 20:39:51 hGKPRiNG
待てーい

キヤルを忘れないでもらおうか!

246:名無しさん@ピンキー
08/07/06 20:59:33 9qpsyrnC
おいおい
レイテさんを忘れて貰っちゃ困るぜ?

247:名無しさん@ピンキー
08/07/06 21:08:08 L/+dptSl
女キャラ同士でキャッキャウフフな展開となると…

あれだ、温泉だ

248:名無しさん@ピンキー
08/07/06 21:09:54 WJX78vgX
グレン女キャラで乱交パーティーと聞いて飛んできました

249:名無しさん@ピンキー
08/07/07 03:34:06 a/1yK7nw
このスレのキノンがはあぁぁぁぁんと喜びそうなので転載

612 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/07(月) 01:42:28 ID:9nQrbCz6
ロシウは額から禿げるタイプだよな
URLリンク(www.dotup.org)

250:名無しさん@ピンキー
08/07/07 04:17:38 MAVHD/bq
キノンがロシウのデコを擦りすぎた結果だな

251:名無しさん@ピンキー
08/07/07 07:13:27 SRhTs876
むしろ後ろのお父さんがwww

252:名無しさん@ピンキー
08/07/07 13:09:21 MAVHD/bq
ロシウの額後退と共にロージェノムからは髪が生えてくる
キノンデコフェチ化の主犯はロージェノムだな

253:名無しさん@ピンキー
08/07/07 13:54:51 805952a3
キノン「ロシウ…!その頭…っ……」
ロシウ「キ、キノン…。ち、違うんだこれは」
キノン「最近ずっとカツラをつけていると思ったら、そういう訳だったのね」
ロシウ「気付いていたのか…。こんな僕は嫌だよね」キノン「ううん、そんな事ないわ!すっごく素敵」
ロシウ「無理しなくていいよ。この若さでは、はげ…はげ、禿げた男なんて…」
キノン「無理なんて…というか私…、そのオデコ見てたら…ハァハァ…なんだから身体が、熱くなって…」
ロシウ「え?キノン?」
キノン「ああんっもうダメ!我慢できなぁぁぁぁぁあいっ」
ロシウ「うわっ。な、キノン、何を…!」
キノン「はぁぁあんっ!素敵よ最高よーっ!スベスベのツルっツルぅ~!これよ、これ!私が求めてたのはこの感触なのぉぉ」
ロシウ「や、やめ…、そんなに擦っちゃ…ああ…っ」キノン「ハァハァ。ロシウ最高堪んないわぁ!邪魔な髪の毛がなくて、いつもよりずっと堪んないぃぃぃ」
ロシウ「あっああ…らめなの…そこは…らめええええああああっ」
キノン「あああああんっデコぉおぉぉぉぉおおぉ」

254:名無しさん@ピンキー
08/07/07 15:34:10 +V4biixP
キノンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

255:名無しさん@ピンキー
08/07/07 20:51:39 ee3tLNa1
ロシキノカプは安泰だな

256:名無しさん@ピンキー
08/07/08 17:41:36 Xuk+omj3
今回のグレパラのアディーネ様は身体も心もきれいだったな

257:名無しさん@ピンキー
08/07/08 18:14:20 H/SNmyaP
あの世界のアディーネ様とヴィラルなら普通にいい仲になるのもありえそう
…ヴィラルが妻子持ちでなかったら

258:名無しさん@ピンキー
08/07/08 18:22:55 5cri5GQj
あの極悪グレン団のカミナは団員の女性キャラを一通り食ってそうだったな

259:名無しさん@ピンキー
08/07/08 19:20:54 P/HveSKt
むしろ小姓のシモンを食ってそ……アッー!

260:名無しさん@ピンキー
08/07/08 19:29:55 H/SNmyaP
はいはい数字版行きね

261:名無しさん@ピンキー
08/07/08 23:29:23 TT6561mV
アディーネ様…いい
あのシモンも面白かった

262:名無しさん@ピンキー
08/07/08 23:34:52 NakgxEs/
グレパラ見る度にアディーネ様に掘れていく
ロジェアディかチミアデかアディヴィラでエロイのいっちょ見たい

263:名無しさん@ピンキー
08/07/09 00:16:14 2KRoK6Wx
自分はアディヴィラ嫁が見たいんだぜ

264:名無しさん@ピンキー
08/07/09 01:32:32 xEVX5On4
アディ+ツーマですねわかります

265:名無しさん@ピンキー
08/07/09 08:33:52 JMxAcoab
あのグレパラの世界観だと、ヴィラルとアディーネトリオはもともと旧知の仲っぽい
ヴィラルは所帯持って一端抜けたけれど、悪アニキが暴れ出したので戻ってきた
っつう感じだったな
アディーネ様は内心ヴィラルに惚れてるといいよw
でもってその後パン屋チミルフ様と出会って幸せになるといい

266:名無しさん@ピンキー
08/07/09 11:37:23 cIFQRBHj
ダヤッカばりの勝ち組だなヴィラルw

267:名無しさん@ピンキー
08/07/09 14:45:20 2KRoK6Wx
嫁と娘が猫耳だもんな。そりゃ勝ち組にもなる。

268:名無しさん@ピンキー
08/07/09 14:49:24 JMxAcoab
その妻子を置いて行くんだ…さぞ辛かったろうなぁヴィラル…!

269:名無しさん@ピンキー
08/07/09 18:01:50 v439Ls91
あの演出だと、妻子は既に故人ぽくないか

270:名無しさん@ピンキー
08/07/09 18:47:19 VZ7SEJMo
>>269
そ、そうだろうか!?
普通に家に置いて来ただけで、あの写真はお守り代わりなのかと思ってたが

271:名無しさん@ピンキー
08/07/10 01:38:26 wc9Idb5B
>>270に同意
嫁の名前の由来も『待つ』だしな

272:名無しさん@ピンキー
08/07/10 10:31:21 +e6RtRqA
なんだかんだでヴィラルは果報者だw
本編のヴィラルもいつか嫁と出会って、不死身と生殖能力云々問題が解決して
甘い夢実現できるといいねw
気合でなんとかなる世界なんだからなんとかなるさw

273:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:14:31 DKkujQY/
いや、ならんだろうしなったらいろいろ台無しだ

274:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:19:58 zCcMVCfA
>>237
ヴィラルの幸せ願うくらいいいじゃないw

275:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:33:34 iEFRXu7L
アディヴィラな多元宇宙にダイブしたい

276:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:34:00 9InOj7BY
幸せ願う気持ちはわかるし多元宇宙なら何でもありだと思うが、本編とごっちゃにし始めるのはちと痛い

277:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:59:30 zCcMVCfA
まぁそれもそうだな
というわけでヴィラルと嫁が幸せな多次元宇宙のSSを正座で待つw

278:名無しさん@ピンキー
08/07/11 22:29:46 Ec0hmsDL
嫁の性格かま

279:名無しさん@ピンキー
08/07/11 23:45:40 Fx5TEXBJ
何か久々に過疎ってんな。取り敢えずツーマさんは俺の嫁。

さて新しい話題に花を咲かせようじゃないか。

280:名無しさん@ピンキー
08/07/12 01:59:40 Owh1aZpR
>>279
ヴィラル乙

281:名無しさん@ピンキー
08/07/12 02:27:32 pQvzRJFT
>>279
とりあえずリンク先を見てから嫁の顔を真っ直ぐ見て言ってみてください

-------------------------------------------------------------------------------

189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(土) 02:19:23 ID:NIsR/k9H
URLリンク(www.dotup.org)
アディーネ様(*゚∀゚)=3ウッヒョー


282:名無しさん@ピンキー
08/07/12 09:56:51 8iKWLFBw
>>281
嫁「あ・な・た?(にこにこにこwww)」
ヴィラ「いやこれには深いわけが…うわなにをするやめ(ry」

283:名無しさん@ピンキー
08/07/12 11:16:47 IRPzAzZh
>>271
妻じゃなかったのか…

284:名無しさん@ピンキー
08/07/12 11:34:42 pQvzRJFT
まあ中島さんが5秒くらいで考えたことなのでお察し下さい。

285:名無しさん@ピンキー
08/07/12 16:03:35 WHHX3HcX
スマン、皆がツッコまないので俺がツッコむ




アディーネ様はえてないよな?

286:名無しさん@ピンキー
08/07/12 16:13:47 hQL6CusH
剃ってるに決まってるだろうが

287:名無しさん@ピンキー
08/07/12 16:29:51 8iKWLFBw
刺青がとんでもねーとこまで続いてるということにはツッコまんのか?

288:名無しさん@ピンキー
08/07/12 17:24:06 wEoblqDv
刺青と考えると少しグロいのであれは元からある模様みたいなのだと考えてる

289:名無しさん@ピンキー
08/07/12 19:03:50 mgpXO8e1
サソリな尻尾にムカデな刺青…ハァハァ

290:名無しさん@ピンキー
08/07/14 12:13:26 oFcBhLFq
ヨーコのtkb解禁だというのにこの静まり返りっぷりは


と書こうと思ったが、平日の真昼間だったな

291:名無しさん@ピンキー
08/07/14 13:38:12 cZXRMns/
何気にキヤキノ
絶対入ってる

292:名無しさん@ピンキー
08/07/14 13:44:38 FSKtvIlj
いいじゃないか!グレパラ最高!!

293:名無しさん@ピンキー
08/07/14 18:10:20 irMt1k2J
ヨーコのケツ処女奪取まではさすがに無理だったようだがポロリはでかした!>ギミー

294:名無しさん@ピンキー
08/07/14 18:55:03 i1rQB4C5
シモンが一人だけ横山やすじの漫画みたいな顔でわろたwwwww

板垣何か恨みでもあんのかwwwwwww

295:名無しさん@ピンキー
08/07/14 19:38:44 bFk/wkl6
ギミー恐ろしい子…!
幼少時代であれなんだ。27年後の彼は無敵の指技とドリルを持つナイスガイであること確定
つくづく実の妹御以外の女性と本編中で縁が無いのが悔やまれる

…あ、ロンさんがいたかwww

296:名無しさん@ピンキー
08/07/14 19:42:51 i1rQB4C5
フィンガーテクならロンさんの方が上だろJK

297:名無しさん@ピンキー
08/07/14 20:25:13 QUDIKvU7
ロンさんはむしろ舌技マスターではなかろうか?

298:名無しさん@ピンキー
08/07/15 02:34:00 SdZ6RLY1
>>297
つ[2話]


しかし今回のグレパラで何が許せないって、ギミーの夢ネタのくせにダリーの存在が影も形も無いことだ

299:名無しさん@ピンキー
08/07/15 04:23:33 0zs62GVq
逆に考えるんだ
普段からいちゃこらしてるから夢に見るまでもないと考えるんだ

300:名無しさん@ピンキー
08/07/15 08:05:06 5nvOtywC
なるほど双子は侮れないぜ

さて、おっぱい丸出しのヨーコがカミナとグレンに乗ってるわけだが
誰かエロネタ頼む!

301:名無しさん@ピンキー
08/07/15 15:41:26 KHUOwWEK
ヨーコスレで話題になってたが、下半身もすっぱだか状態なんだな


302:名無しさん@ピンキー
08/07/15 19:29:29 qchajd6M
裸族ばっかだな

303:名無しさん@ピンキー
08/07/16 21:07:49 L3niYhFn
再び過疎?

304:名無しさん@ピンキー
08/07/16 21:58:44 kV9T72Om
このスレちゃんと守れよ

305:名無しさん@ピンキー
08/07/17 01:14:42 rGkBKXvY
このスレのシモ×キヤに触発されて初めてSS書いてみた。

設定はニアのいない多元宇宙な世界ということで矛盾点とかあったら目瞑ってください。

では投下

306:名無しさん@ピンキー
08/07/17 01:19:35 rGkBKXvY
「シモン……お前昼ドコで食ったんだよ?」

「あぁ、アイラックとキッドと村長の店で飯を………」

「ホントか?目的はあの女達じゃねーのか?」


「何言ってるんだよ、そもそもあの子達には嫌われてたって言ったろ?」

「今はわかんねーだろ?大体それならなんでオレを連れてかなかったんだよ」

……帰って来た俺を待っていたのはベッドに腰を掛けながら思い切りこちらを睨み特徴的な八重歯を剥き出しに唸るキヤルだった。彼女が怒っている理由はどうやら昼飯に誘わなかった事らしい。

「いつも言ってるだろ?昼飯はオレが用意してるから待ってろって」

「用意ってキヨウが作ったのじゃないか、それに俺の分まで食べてる事あるし。というか今日はキヨウの付き添いで病院だったんだろ?」

「時間くらい空けてたッつーの。なんだよ、彼女と飯食いたくないってか?」

…そう、俺は彼女と付き合っている。アニキが死んで塞ぎ込んだ俺を立ち直らせてくれたのは彼女だ。それからは彼女の積極的なアプローチと周りのお節介により、遂に俺が気持ちを伝え恋人関係になったのは今から六年前のこと



307:名無しさん@ピンキー
08/07/17 01:24:39 rGkBKXvY
一一付き合って分かったんだが彼女は意外に嫉妬深く、今日みたいな事があれば必ず拗ねてしまう。以前女の子から告白されたときは皆の力と今思い出しても恥ずかしくて、穴を掘って入りたいくらいの台詞をキヤルに囁き、ようやく機嫌を直してくれたほどだ

「……おい!聞いてんのか!?オレは怒ってんの!!……あーあ、折角二人きりで飯食べようと思ったのによ……」

「悪かった、今度からは絶対待ってるから……な?」
「………なら、誠意を見せろよ総司令様。……真面目にだぜ?」


これも付き合って分かったんだが彼女は超が付く甘えん坊だ。傍にいる時は絶対に離れようとしないほどに。そんな兄達から溺愛されたこの末っ子は今、俺に向かって期待に満ちた表情で上目遣いに見詰めてくる。
俺もそれにヤられ応えるように頷くと、彼女に近寄り、可愛らしい口に小さく唇を落としてやる。

「ッ………あ、明日の昼飯は今日と同じ場所だかんな!?」

「分かったよ、けどあんまり腕に絡み付くなよ?恥ずかしいしロシウにもブツブツ言われるんだから」

「あんなデコっぱちの小言位でこのキヤル様が止めると思うか?…明日はオレが一杯食わしてやるから覚えてろよー」

「ったく…………そうだな、明日キヤルが起きれたら諦めるよ」

機嫌も良くなったのかニシシと意地悪く口角を上げる彼女に、内心それも悪くないなと思いつつ、腰を屈めて彼女を抱き締るとこの生意気な彼女に俺なりの精一杯の誠意を見せる為ベッドに押し倒してから電気のスイッチに手を伸ばした。

308:名無しさん@ピンキー
08/07/17 01:33:15 rGkBKXvY
以上です。
どうだったでしょうか?稚拙な文に加えエロ無しですみませんでした。またなんかネタ思い浮かんだらシモキヤ以外にもあまり書かれてないカプやらに挑戦してみたいなと思ってます。ではノシ

309:名無しさん@ピンキー
08/07/17 04:07:55 tcc5FyQe
おー!だが今は眠いから、起きてからちゃんと読むwww

310:名無しさん@ピンキー
08/07/18 11:58:45 9ElUXfaR
文章は適当なところで区切ると読みやすくなるよ
あと細かいけどシモンのキヨウの呼び方は「キヨウさん」だ
(グレンはこのあたり適当くさい部分もあるが)
いろいろなカップリング書くつもりなら、一人称二人称にはこだわっといて損は無い

311:名無しさん@ピンキー
08/07/18 19:13:52 SvQ4Uago
>>308
シモキヤ…というかキヤシモなのかな?
シモンいいなー、俺も彼女にキヤルほしい。

312:名無しさん@ピンキー
08/07/18 20:52:51 IVf+9CjT
正直このキヤルの嫉妬の仕方はちょっと欝陶しいなとオモタ

313:名無しさん@ピンキー
08/07/18 21:33:02 FSQMo/+Z
ツマンネ、もう来なくていいよ

314:名無しさん@ピンキー
08/07/18 23:44:37 hDGwvxrc
>>313
まあまあ、それは言い過ぎだぜ?
人間は成長していくもんだ。次、また次、またその次と良いモン書いていってくれると嬉しいじゃん


>>308
上でも言われてるが、適当なとこで区切り(改行)入れるといいよ
それもまた話全体の味が出るから
あとこういう嫉妬話は好きだな

315:名無しさん@ピンキー
08/07/19 00:21:20 2FnZgDmZ
束縛きつすぎてフラれたキヤルを>>311が引き取ってハッピーエンド

316:名無しさん@ピンキー
08/07/19 13:17:13 ej78CD0u
嫉妬するキヤル可愛いじゃないか
というかキヤルみたいな可愛い子の嫉妬なら大歓迎だ

317:名無しさん@ピンキー
08/07/19 13:50:32 HrOmlNez
ダリーの嫉妬が見てみたい

318:名無しさん@ピンキー
08/07/19 14:13:59 5axu0PnW
読んでる側がウザいだけの嫉妬話は勘弁してほしいがな

319:名無しさん@ピンキー
08/07/19 18:24:26 X49jxdqx
無改行な時点でスルー余裕でした

320:名無しさん@ピンキー
08/07/19 18:58:40 SAl3Sadb
口直しになんか頼む

321:名無しさん@ピンキー
08/07/19 19:04:47 ld0Lg3ba
エロエロなシモキヤを希望

322:名無しさん@ピンキー
08/07/19 20:06:07 5axu0PnW
この流れの後にそれ投下できたら勇者だな

323:名無しさん@ピンキー
08/07/19 21:38:25 FXQcjclo
シモン「んっ・・・あっ、そこは、そこはらめえええええ!!」
ブータ(モゾモゾ
シモン「ア゛ーッ!!!」



324:名無しさん@ピンキー
08/07/20 14:53:34 bexdpzW+
……そういえばジーハ村はブタモグラがキレイにしてくれるんだっけな


325: ◆Lpi7YUvTkQ
08/07/20 22:18:40 Gqn5oirG
グレパラ第1弾ネタでシモニア投下します
シモンの設定は王子と剣士どちらにしようか悩みましたが今回は剣士でいきます

326: ◆Lpi7YUvTkQ
08/07/20 22:19:22 Gqn5oirG
「随分長い間、連絡をくれませんでしたね」
照明を落とした薄暗い部屋、久方ぶりの口付けを交わした後にニアは言った。
拗ねたように見上げる視線を受けて、救国の英雄は申し訳なさに表情を曇らせた。
「ごめん」
「……いいです。来てくれるって信じてましたから」
「からかったな」
「それくらいは許されると思います」
いたずらっぽく笑うその表情は、シモンが最後に見たときと些かも変わらない少女のものだった。
(でも面立ちは、少し大人っぽくなったかな)
いや、顔だけではない。身長も伸びたし、ふわふわと美しい巻き毛も更に豊かになった。
率直にいえば、綺麗になった。
剣士―シモンは、数年前、毎日共に過ごしたころのニア姫の姿を思い返す。


シモンの父は代々森番の任を仰せつかる寡黙な男であり、母は城に勤める女中だった。
城と森を行き来して遊んでいた少年時代、貴人には最も縁遠い場所―厨房でシモンとニア姫は出会った。
ニアは子供の頃から少し変わった姫君だった。
シモンが敬語を使うのを嫌がり、せめて二人で遊ぶときは姫と呼ぶのをやめろと言う。
料理に興味を示して召使たちを困惑させ、シモンが森の話を聞かせてやれば好奇心に目を輝かせる。
必死の願いに王が根負けし、シモンを案内役につけることを条件に森遊びを許したのが、シモン10歳、ニア6歳のときだ。
毎日毎日、実の兄妹のように日が暮れるまで遊んだ。移ろう季節の恵みを享受し、花を摘み、魚を採り、木に登って。

(そう、そして、あの森で)


「シモン?」
ニアの声でシモンは回想から呼び戻される。
ニアはしばし不思議そうに目を瞬かせたが、次に何かを理解したように笑みを浮かべた。
心の内を見透かしたような微笑に、シモンの胸はどきりと高鳴る。
「シモン、昔のことを思い出してたんでしょう」
「な、なんのことかな」
「もう、しらばっくれるつもりですね?」
じとりと睨んだのも一瞬、ニアはすぐに笑顔に戻る。ほのかに頬を赤く染めて。
「なら、思い出させてあげます」
言うが早いかニアの指は自身のマントに掛かり、するりとそれを絨毯に落とした。
地に落ちたそれを見、シモンはニアが何をするつもりなのかを悟る。
視線をニアに戻したときには、すでにドレスの胸元に細い指が掛かり、ゆっくりとはだけられていた。
しどけない胸元からちらちらと覗く白い肌は、これから始まる甘い時間への期待からかほんのりと汗ばみ上気している。
まろやかな二つの膨らみの間には、ささやかながら谷間が見えた。
昔、毎日のように求め合っていた頃にはまだそんなものはなかった。
あの頃はようやく先端が膨らみ始めたばかりといった乳房で、しかし数年前のシモンはその童女のような幼い胸に
夢中で吸い付いていたのであるが。

シモンの見つめる視線の先、ニアは羞恥に頬を染めながら、それでもためらうことなくドレスを脱ぎ捨てていく。
頭を飾るティアラも、宝飾具も、靴も。
夜の闇の中、ニアの白い肌が浮かび上がるように晒されていく様を、シモンは片時も目を離さずに見つめた。
この国で一番高貴な女性が自ら肌を晒し、世継の姫君からただの女となってシモンに身体を蹂躙されたがっている。
そう考えるだけでシモンの呼吸は小さく乱れ、下腹部に熱い滾りが押し寄せた。


327: ◆Lpi7YUvTkQ
08/07/20 22:20:39 Gqn5oirG
程なくして、シモンの目の前に一糸纏わぬ少女の裸体が晒された。
柔らかく膨らんだニアの白い乳房は、乱れた呼吸に合わせて小さく上下し震えた。先端の小さな可愛らしい突起は
昔と変わらない綺麗な薄桃色だった。何度も強く舐られたことがあるというのに、まるでまだ男を知らない生娘のような乳房だ。
魅惑的な二つの膨らみから、美しい曲線を描く腹、腰……そしてシモンだけが触れることを許された秘密の場所。
ゆっくりと舐めるように視線が下るのを感じたのか、ニアの肌の赤みが更に増す。恥ずかしくてたまらないのだろうに、
ニアは決して身体を覆い隠そうとしなかった。従順な愛玩犬のように、あるいは子猫のように、ただシモンの愛撫を待っている。

すでにぴりぴりと尖り始めている乳首を戯れに親指で押しつぶすように擦ってやると、
ニアは身体をぴくんと震わせ恥ずかしげに顔を伏せた。
「ん……っ」
指をこね回すようにぐりぐりと桃色の先端をいじめ、そのまま乳房を掴み荒々しく揉むと、むずがるような
甘い声があがる。薄く開かれた唇が艶かしい。
しばしたわわな感触を愉しんだ後、空いた手で裸の腰を抱き寄せすべらかな尻を撫でると背に回された手にきゅう、と力が篭った。
しっとりと瑞々しい肌は吸い付くようで、ニアの身体のどこもかしこもシモンの愛撫を待ち望んでいたのではないかとすら思えた。
いや、実際待ち望んでいたのだ。すべての愛撫は乱暴とすらいえる性急な動きだったが、ニアは文句も言わずに
シモンの腕の中でただ小さく震えている。
甘い吐息を漏らす唇からちろちろと見える、ピンク色の口内の感触を思い出し、たまらずシモンは再度ニアの唇に食らいついた。
先ほどの甘い口付けとは違う、貪るようなキス。強引に唇を割り舌を侵入させると、すぐにニアも応える。
紅潮した丸い頬を優しく擽ると「もっとして」とでも言いたげに白い喉が鳴った。
その様が可愛くて、腕の中の肢体を更に強く抱きしめ、角度を変えて何度も柔らかな唇を貪る。裸の乳房がシモンの胸に当たり、
身体の動きに合わせてむにゅむにゅと形を変える。自分もさっさと服を脱げばよかった、とシモンはひどく後悔した。
肌に直に感じるニアの乳房はどんなに心地よかったことだろう。


キスの合間に無言で見つめあい、またすぐに口付けを交わす。柔らかな尻を撫で回して感触を愉しんだ手は
そのまま双丘の割れ目を伝い、細く引き締まった腿の付け根の陰へとそろそろと指を伸ばした。
内股の柔肉を押し開くように指先が蠢き、掻き分けた更にその奥へと無遠慮に侵入する。
ニアの口から細い悲鳴があがったが、シモンはそれを無視した。
すでに熱く潤んだそこは、侵入者を待ちかねていたかのように容易く受け入れた。くちゅくちゅと浅く女の口への
指の出し入れを繰り返し、溢れる蜜を秘肉に塗すようにして愛撫する。

「ここも全然変わってないな。すごく柔らかい」
「やっ……、シモンのいじわる……」
小さく笑いながらシモンが撫でたのはニアの恥丘だった。ふにふにとした柔らかい感触は、やはり数年前のそれと
全く変わっていない。
年頃の女性であれば普通はあるのであろう、割れ目を覆い隠す茂みの感触が殆ど無かった。
蜜に塗れた指先でしばしぷにぷにと撫で擦り感触を愉しんだ後、シモンの指先は割れ目の先端を押し開く。
そして、小さなピンクの肉の粒を指の腹で優しく撫でた。
「ひゃっ!」
唇を解放され額や瞼にシモンからのキスの雨を受けていたニアは、シモンの背にしがみ付いて濡れた悲鳴をあげた。
既に先ほどからの秘所への愛撫で腰からは力が抜け、シモンが身体を抱いていてやらないとそのまま崩れ落ちてしまいそうだった。
ニア自身もそれを理解しているのか、瞳を潤ませ顔を真っ赤にしながら、それでも必死にシモンの背にしがみ付いている。
「ニア、すごいよここ。もうこんなだ」
「あぁっ……だめ、ぇ、んあぁ……」
耳まで赤く染まり、ニアはシモンの手の動きを阻もうとするかのようにむずむずと内股を擦り合わせる。
が、汗ばんだ柔らかな太ももに指先を挟まれたくらいでは動きは止まりようもなかった。
愛液を塗すように愛らしい突起をくにゅくにゅといじめ、膣内をかきまわして新たな蜜を溢れさせる。
熱く潤んだ襞は二本に増やされた指も難なく受けいれ、「もっと」といわんばかりにすぼまって更に侵入者を深く呑みこもうとさえした。


328:グレパラシモニア
08/07/20 22:23:00 Gqn5oirG
(ニア、綺麗だな)
声には出さずに、シモンは心の中でこっそり呟いた。
シモンにだけにしか見せない性の快楽に濡れた瞳、紅潮した頬、とめどなく嬌声をあげる唇。美しい髪はシモンの腕の中で
悶えるたびに乱れ、汗ばんだ白い肌に張り付く。小さく引き締まった尻から脚のラインは彫像のように清らかで美しくあるのに、
その内股は雌の悦びの涎によってだらしなく汚れている。
目の前の姫をそうさせているのが紛れもない自分ただ一人だけなのだという事実は、普段表には出さない
シモンの男としての支配欲、征服欲を大いに刺激した。
「あっ、ああっ! シモ、ンっ……だめ、ぇっ……!」
抱きすくめた腕の中、耐え切れず身悶えるニアを更に高めるようにシモンはか細い首筋に舌を這わせ、そのままそれは
顎から頬のラインを伝って耳朶を熱く濡らした。一瞬逃げるように引こうとしたニアが、それに耐えて
うっとりしたような表情を見せて受け入れると、シモンはご褒美だとでもいうようにニアの唇を吸った。

唇に熱い舌を受け入れ、乳房をこね回され、秘所に硬い男の指二本の愛撫を与えられてニアの脚にはほとんど力が残っていなかった。
膝がかくんと崩れそうになるたびに、シモンの腕が腰を支えてそれを阻止する。
シモンの腕の中でほとんど無力となっていたニアの手が不意に胸板を這い、シモンは目を瞬かせた。
愛撫に震える華奢な指先で、それでも少女は確かな手つきでシモンのシャツのボタンを一つ、また一つとはずしていく。
そして胸元をはだけると、シャツの隙間から白魚のような手がそろそろと入り込んだ。
シモンの鼓動と温もりを確かめるように暫しゆっくりと肌を撫でた指先は、やがてシモンと同じように先端の突起を探り当てて
そこを優しく撫で擦った。
自分ばかりしてもらって、悪いとでも思ったのだろうか。少女の健気な想いに触れたようで、シモンの口に笑みが浮かんだ。
どうやらそれを苦笑ととったのか、ニアは赤い顔を更に赤くして恥らった。
「ご、ごめんなさい。気持ちよくしたかったんだけど、よくわからなくて」
「いや、気持ちいいよ。でも」
シモンはニアの耳元で熱っぽく囁いた。
「ニアは、俺のことをもっと気持ちよくできる方法を知ってるよな」
「あ……」
ニアの視線は宙をさまよい、シモンの顔を窺うように一瞬見て、そして既に硬くそそり立っているそこへとたどり着いた。
暫しの逡巡の後、ニアの手はズボン越しにそれを恐る恐る撫で擦る。指先がベルトに掛かりぎこちない手つきでそれを
取り外し始めると、シモンは愛撫の手を止めてゆっくりと豪奢なベッドに腰掛けた。

シモンの前に跪いたニアの指がズボンの合わせを外すと、そこから赤黒くそそり立った肉棒が現れる。
思えば奇妙な光景だ、とシモンは思った。
本来であればニアしか使うことの許されないベッドに腰掛けて、この部屋の主であるニアを見下ろしている。
シモンの前にかしずいたニアは、姫としての彼女を証明するもの一切を脱ぎ捨ててシモンを見上げる。
「ニア、早く」
「は、はい」
急かすように腰を浮かしてみせると、ニアは慌てて―しかし注意深い手つきでシモンの幹に指を這わせた。

ニアにこの行為をさせるのは初めてではない。子を成すための最低限の性知識しか持たなかった彼女に、ただ愛し合うためだけの
性行為を教えたのはシモンだった。それは互いに手探りな中での行為ではあったが、シモンにとっては未だ輝きを失わない甘美な記憶だ。
妹のように近くにありながら、一生手の届かない存在だったはずの少女を、秘密裏に自分だけのものにできたのだから。


329:グレパラシモニア
08/07/20 22:23:41 Gqn5oirG
肉幹を下から上へゆっくりと擦り、先走りの汁を塗すように亀頭を指の腹で撫でる。
懸命な奉仕の様が可愛くて、跪いた少女の頭を優しく撫でてやるとそれを合図にしたかのように小さな赤い舌が
遠慮がちに幹の根元へと触れた。
「ん……」
シモンの脚の付け根へ沈んだ頭が小さな動きを繰り返し、懸命な奉仕を続けた。柔らかなニアの前髪が
シモンの下腹部を擽ったが、それすらも性感へと変わる。
小さく温かい手は睾丸を包み込んで優しく揉む。しばし根元をちるちると舐めていた舌は、
そのまま上を目指すのかと思いきや逆に下へ―ニアの手に包まれた睾丸へと向かった。
「んっ……ふぁ、んぅ……」
唾液を塗すように皮膚を這った後、小さな口一杯にニアはそれを口に含んだ。歯を立てないように注意しているのか
酷く慎重な奉仕だったが、それがかえって興奮をそそる。
口の中で玉を転がすように舌で包み込み、時折小さくキスするように啄ばんだ。口での奉仕の合間にシモンのズボンを
更に脱がせ、脚の付け根を優しく撫でる。
唾液と先走りの汁で濡れたピンク色の唇は、今度こそ上を目指して這った。根元から肉幹の中ほどへ、
一気に亀頭までを攻めずに丹念にシモンを攻め立てる。アイスキャンディーを舐めるように、あるいはミルクを舐める猫のように。
少女に焦らされているようで、彼女の頭に添えた手に力が篭る。が、それもまた愉しいものだった。
愛撫の合間に時折、ニアは潤んだ瞳でシモンを見上げた。
シモンの様子が気になるのだろうが、陰茎に柔らかな唇を寄せた可憐な少女の上目遣いが、どれだけ男の被虐心をそそるのかを
彼女は理解していないに違いなかった。先走りの汁が新たに溢れ、ニアの唇から顎、幹と陰茎に添えられた指を汚していく。
ニアはそれすらも愛しげに、拭うように何度も何度も舐め上げた。

濡れた舌はついに亀頭へとたどり着き、愛撫を待ちわびて充血したそれをまずぺろぺろと可愛がるように舐めた。
「んっ、ん……」
唾液と舐めるたびに溢れる汁ですっかりそこが濡れると、ニアは一度シモンの楔から唇を離して、
暫し口の中で唾液を溜めた。
そして再度唇を寄せ、今度は大きく口を開いて亀頭を呑みこむ。
「……っ!」
思わずシモンの腰が浮くほどの気持ちよさだった。
口の中に溜めた温かい唾液を絡めて包み込むように、ニアの舌はシモンの先端を何度も愛撫する。
そして唾液を潤滑油にして、先ほどまでの慎重な動きが嘘のように強く肉棒を啜りしごき始めた。
「んっ、んっ、ふぅ……ん、んぅ……」
股間に埋められた頭が奉仕の動きに合わせて揺れ、汗ばんだニアの頬に青白く輝く金の髪が張り付いて乱れる。
じゅぶじゅぶと音をたて、夢中で肉棒を吸い上げるニアの動きには、もう少しのためらいも感じられなかった。
姫君の美しい唇が怒張の根元までを飲み込み、美しい鼻筋がシモンの黒い茂みに埋もれるのを見、
ついに限界は訪れた。
「――っ!」
声にならない声はシモンのものだったのか、はたまたニアのものだったのか。
睾丸がぐ、とせり上がり、熱く滾った身体の奥からシモンは全てを迸らせた。青臭い精液が
ニアの喉の奥に叩き付けれられ、口内に溢れる。
シモンが最後の一滴までをニアの口に放ち終わると、ニアの唇は白い糸を引いて離れる。
精液と先走りと唾液でべとべとに汚れた少女は、跪いたままシモンを見上げた。
見下ろすシモンの視線が何を期待しているのか、ニアにはわかっているはずだった。苦しげに眉根を寄せ、
それでも少女は健気に応えるように口内の液を飲み下した。
白い喉が震え、ニアが小さく咳き込む姿を熱の篭った視線でシモンはただ見つめた。

なんて、いやらしいんだろう。

行為自体は確かにシモンが教えたものだ。しかし行為によるものだけではなく、ニアには
シモンの雄の本能をかきたてる何かがある。
日常に見せる清楚な佇まいをそのままに淫婦になれるのがこの少女だった。
シモンの愛を求めて奉仕をするが、そこに媚はない。行為とは裏腹にただひたすらに純粋な少女のままであるがゆえに、
シモンの愛情、保護欲、征服欲、被虐心、すべてを刺激して捕らえるのだ。


330:グレパラシモニア
08/07/20 22:25:18 Gqn5oirG
「ニア、おいで」
急く心をついに抑えきれず、シモンは囁いた。絨毯に半ば崩れ落ちていたニアは、シモンの言葉に顔を上げると
ゆっくりと身体を起こした。もはや恥ずかしさに震えることもなく、美しい裸身をシモンの眼前に晒して佇む。
シモンも腰をあげると、中途半端に身体に残っていた衣服を脱ぎ捨てた。
豪奢な天蓋の中、剣士と姫は一糸纏わぬ姿で温もりを確かめ合うように抱き合う。
ニアの小さな顎を掴み、指で唇を軽く拭うとシモンは軽く口付けを落とした。先ほどまでの口淫を思い出したのか
ニアが恥じらって顔を背けると、シモンは顎を引き寄せて再度口付ける。
暗い部屋にしばらくの間くちゅくちゅとただ舌の絡みあう音が響き、やがて求め合う身体はそのままベッドの上へと倒れこんだ。


「あ……やだ、シモン」
「なに?」
「だって……」
恥ずかしい、と続けようとした言葉は濡れた悲鳴に変わった。シモンが前触れなく内腿を撫で、
そのまま秘肉の割れ目をくいと押し広げたからだ。

身体が沈むような柔らかいベッドの上で、ニアは獣のように四つんばいの体勢をとらされていた。
突き出された小さく引き締まった尻をさわさわと撫でて、シモンは姫君の痴態を愉しんだ。
重力に従って垂れる乳房は、もがれるのを待っている瑞々しい果実のようだった。
白くすべらかな背には汗がじんわりと滲み、折れそうな細い腰は女性的なラインを描いて尻へと続く。
惜しいのは、恥ずかしがるニアの表情がこちらからだとよく見えないところだろうか。

シモンへの奉仕でニア自身も興奮していたのだろう、女の園は乾くことなく―むしろ一層の潤みを湛えて
シモンを待っている。少し指先で押し広げてやっただけで、愛液がとろりと溢れて細い脚を伝って落ちた。
「本当に感じやすいんだな。なんだかお漏らしみたいだ」
「なっ……ひゃっ!」
意地悪な言葉への抗議は、再度細い悲鳴へと変わった。すっかり硬度を取り戻したシモンの怒張が、
赤い割れ目をぬるりと擦り上げたのだ。
「シモンの意地悪……あっ」
硬い男の手が細い腰をがっちりと支えると、今度こそ濡れたほの暗い入り口へと楔があてがわれた。
そして一瞬の間のあと、体重をかけてゆっくりとシモンはニアの膣内を侵していった。
「あああああっ!」
久方ぶりの感覚に、ニアは背を仰け反らせて叫んだ。乱れる髪は明かりの乏しい寝室の中でも煌めき、
ニアの美しさを際立たせる。
根元まで難なくシモンを飲み込んだニアの膣内は、熱く襞が蠢いて肉棒に絡みつく。
初めての頃と変わりない締め付けに腰が抜けそうな快感を与えられながらも、シモンはゆっくりと腰を引き、
そして再度ニアの中へ沈めた。それをゆっくりと何度も繰り返す。
「ああっ、あ、ああぁん……シモ、ン……っ!」
じっくりと快感を高められるのに耐え切れなくなったのか、四つんばいになっていたニアの腕からは力が抜け、
上半身はすっかりベッドに沈んでしまっていた。
結果可愛らしい尻が一層シモンに向けて突き出される形となったが、もはやそんなことにまで気が回らないのだろう。
張りのある小尻を掴むと、シモンは段々と動きを激しいものへと変えていく。ニアの尻、腿にシモンの肌が
動くたびにぶつかり、いやらしくも小気味よい音がベッドに響いた。
動くたびにシモンの汗がニアの身体に落ち、ニアの愛液は脚を伝ってシーツを汚す。
ぐちゅぐちゅに蕩けた膣は、早く子種を吐き出させようと陰茎に絡み付いて絞り上げた。
それに「まだだ」と抵抗するかのように、シモンは不意にニアの上半身を起こして、自分の胸の中へと抱き寄せた。
「ひゃああっ……!」
前触れなく体位を替えられて、ニアはシモンの腕の中で身悶えた。仰け反る首筋には早くも熱っぽくシモンの舌が這い、
突き上げられるたびに上下に揺れる乳房の先端は武骨な指先で捻りあげられた。もう一方の手は、
出し入れを繰り返される淫口の上部、快感にすっかり膨らんだ赤い肉の粒をくりくりと弄ぶ。
身体中に快感を与えられ、膣がきゅうきゅうと窄まり収縮をくりかえす。ニアの限界が近い、とシモンは思った。
が、ニアは必死に頭を廻らせて、攻め立てるシモンに囁いた。
「シモ、ン……、私っ、このままイクのはやだ……」
「ん……?」
「普通のが、いいのっ……普通に、抱きしめて……ね?」


331:グレパラシモニア
08/07/20 22:26:12 Gqn5oirG

正常位のことか。
理解したシモンはニアの身体を軽々と持ち上げると自身を引き抜いた。
少女の身体を優しくベッドに横たえキスを一つ落とすと、両脚を開かせて再び熱く潤んだ膣内へと身体を沈めた。
ニアの耳元に顔を寄せて、乱れた呼吸で問う。
「これでいいか?」
「うん……うんっ、これが、いいの……好き、シモン」
シモンの背に手を回し、ほとんどうわ言のようにニアは答えた。その様はかえってシモンの心を燃え上がらせ、
汗に塗れた二つの身体は互いを求めて一層深く絡み合った。

言葉もなく、シモンはただニアを求めて身体を動かす。幼い頃から愛する、宝物のような娘。
本来であれば指先一本も触れられるはずもない、遥か高嶺に咲くはずの可憐な花。

違う。
俺のものだ。子供のころからずっと。
ニアは、俺だけの女だ。

ニアの手を引いて、二人で逃げる覚悟なんてとうの昔にできている。
ニアさえ望んでくれれば。ニアさえ、「私を連れて逃げて」と言ってくれれば。
世界の果てまでだって、ニアを守りきって逃げるのに。


「ニア……ニアっ!」
ありったけの想いをこめて、細い身体を抱きしめる。限界を迎えた楔がニアの身体の最奥を突き、
そして二人は同時に絶頂を迎えた。
「―っ!」
「あああっ!
白濁の液がニアの胎内を余さず満たした。孕めばいい、とすらシモンは思った。
ニアを連れて逃げる、いいきっかけになるだろう。



情事後の気だるく、しかし満たされた時間。
シモンの腕を枕に、柔らかく寄り添うニアが愛しかった。あまり長居はできないのがつくづく名残惜しい。
明け方を迎える前には去らないと、他の召使達が起きてしまう。
「シモン」
「……ん?」
不意にかけられた言葉に、ニアを見つめる。こちらを覗きこむニアの瞳は、心なしか濡れているように見えた。
「また旅に出るんでしょう?」
「……さあ、王次第だけどな」
シモンが各地を旅していたのは、元々王の密名を受けてのことだった。今回の事件の混乱が収まった後、
新たな任が下されるかどうかはわからない。

「私、半年でも、一年でも。五年だろうと十年だろうと。寂しくても、我慢しますから。
あなたの帰りをいい子で待ってますから。だから」
「……」
「だから、絶対に私のところに帰ってきてくださいね」


332:グレパラシモニア
08/07/20 22:26:51 Gqn5oirG
濡れた瞳からついに涙をこぼして、ニアはシモンの胸に顔を埋めた。
シモンは苦笑して、ニアの頭を撫でた。シモンが言って欲しい台詞とは少し違ったが、今はこれでいいと思った。
「どこにいたって、毎日ニアを想うよ。絶対に帰ってくる」
安心させるように告げた言葉にニアは頬を赤く染め、しばしためらった後に小さく呟いた。
「……私が側にいないからって、浮気したらダメですよ?」
「へ?」
予想外の言葉に目を丸くして、シモンはニアを見つめ返した。自分で恥ずかしくなったのか、ニアは情事のときのように
頬を赤く染めてシモンをもじもじと見つめている。
「そんなこと心配してたのか?」
呆れたような返答に、ニアは更に顔を赤くして言った。
「だ、だって、シモンがすごく素敵になってたから」

心配になったんです、と殆ど聞き取れない声でニアは呟いた。
ひょっとして今夜やたらと積極的だったのは、せめてこの行為でシモンの関心を繋ぎとめておこうとしたのだろうか。
シモンの口元に笑みが浮かんだ。にやける口元と緩む頬がどうにも抑えきれなかった。
可愛い。嬉しい。抱きしめたい。
「俺がそんなに器用に見えるか?」
「……そうですね」
安心したように笑うニアを見て、シモンも笑った。シモンの不器用さは誰よりも彼女が一番よく知っている。
笑いあった後、どちらともなく自然と唇が重なった。

熱を取り戻した身体が再び絡み合い始めるのに、さほど時間はかからなかった。





余談ではあるが。

二回戦、三回戦を済ませて大いに満足した救国の英雄は、すっかり気が抜けていたのか
朝までニア姫と共寝をしていた現場を侍女ツーマに発見された。
ツーマはことを荒立てるつもりはなかったが結局この事実は露見することとなり、
シモンは救国の英雄となったことと―そして程なくニア姫の懐妊が判明したことにより、
めでたく任を解かれて姫君の夫君として迎えられることとなった。

ちなみにこの件に絡んで騎士ヴィラルの胃痛が再発、体重は五キロ減したという。




……めでたしめでたし?

333:名無しさん@ピンキー
08/07/20 22:29:03 Gqn5oirG
投下終了。最初タイトル入れ忘れました…
お姫様調教萌えで書き始めたけどそんなに調教モノっぽくはならなかった

334:名無しさん@ピンキー
08/07/20 22:32:35 TlWAblfm
乙でっす
おもしろかったよ~

335:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:07:40 PzzOWC9w
GJ!
どの多元宇宙でもエロすぎだな、この二人はw
ヴィラルも幸せそうで良かったw

336:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:18:11 4xtLj2kg
シモンとニアの名前を借りただけの別キャラの話みたいだった
途中で読むのやめた

337:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:20:19 oUII+eCp
仕方ないよ多元宇宙だし

338:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:25:58 6/8D4gZJ
GJでした!
シモ二アももちろんよかったけど個人的に最後のヴィラルがツボだったw
今度はヴィラ嫁書きませんか?…と言ってみたりしてw

339:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:35:23 BCPwXVq+
キャラの性格が何か違う

340:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:38:14 E/zS0Uh2
嫉妬かわゆすなぁ

341:名無しさん@ピンキー
08/07/21 00:55:47 tdDN0R3h
逆にあのグレパラシモンならありそうと思ったけどな。
あの勇者シモンってカミナもニアも失わないし、キモイとか
踏み付けられたこともなさそうで強気そうなイメージ

342:名無しさん@ピンキー
08/07/21 01:03:52 vl/qn6pi
好みに合わない人はわざわざそれを発言する必要無し
黙ってスルーを心がけよう
書いた人も楽しめた人も気分悪いだろうし、投下する人が減りかねないからね

343:名無しさん@ピンキー
08/07/21 01:14:19 rNpSY5qI
シモキヤの人散々な言われぶりの後だし気になる程でもないけどなぁ
感想のうちとして流せる程度だと思う
自分もちょっとシモニアには思えなかった
楽しく読ませてもらったけど

344:名無しさん@ピンキー
08/07/21 09:36:10 3+VUHIYo
ほんと投下しづらいスレになったなここ…
過疎るのもよく分かるわ

345:名無しさん@ピンキー
08/07/21 10:56:43 O59B4IJ9
>>333
エロいし最高じゃないか!!GJ!!
お姫様調教も是非見てみたいです!

346:名無しさん@ピンキー
08/07/21 12:32:23 PU7aJ8Q3
ラガン信者はマナーが悪いな

347:名無しさん@ピンキー
08/07/21 13:31:56 VHR9p6KN
放送終了直後より熱も程よく冷めてきてるから厳しい評価なんじゃね

348:名無しさん@ピンキー
08/07/21 13:47:21 mFVtSzYv
前作の麻雀SSはGJの嵐だったから時間経過はあまり評価の厳しさには関係ないだろう
単純に好みが別れる作品だったってことだよ

349:名無しさん@ピンキー
08/07/21 14:27:37 5bt8o/Sy
でもこの手のスレってネタ投下に気軽さと暖かさあってこそなのにな

こんなの読みたくね、これは違うとか拒否反応くるのが普通になったら、
それでもわざわざアニメのエロパロ話なんぞ書こうとする人でてこないよ

>>333 GJ! 次回作も楽しみにしてます。シモキヤの人も気にしてないといいな

350:名無しさん@ピンキー
08/07/21 14:33:34 x2sfIY0D
久しぶりにきたら変な雰囲気が流れているな。

まとめてで悪いが、シモキヤもグレパラもGJ!!

351:名無しさん@ピンキー
08/07/21 16:12:02 45GsVcvI
夏休みだから住人層が普段と違うんじゃないか?
近頃の雰囲気の悪さは

352:名無しさん@ピンキー
08/07/21 16:19:04 19IeBOTg
>>344
はげど
もっと投下してくれる職人さんに感謝するべきだと思うんだ
こんな反応じゃ投下しづらくなるだろうに・・・
投下してくれる人にGJはマナーだと思う 評価感想とは別として

という訳でシモキヤの人とシモニアの人GJです

353:名無しさん@ピンキー
08/07/21 16:29:13 0xpDGQga
つまり最初にGJを付ければ後はどう扱き下ろそうと無問題なのだぁ。

354:名無しさん@ピンキー
08/07/21 17:02:43 mFVtSzYv
はいはい夏休み夏休み

とりあえずグレパラSSは久々にガチでエロかった
それだけで俺は満足です

355:名無しさん@ピンキー
08/07/21 17:45:42 VkSThJk3
時期的には二期以降での小話



彼女は椅子に座って紅茶をすすっている
その後ろで男はコップに氷、水を入れていた
「ずるい人ね」
前触れなど何もなかった
いきなり罵倒?喧嘩売られた?俺何かやった?
男は色んな事を瞬時に思った
「あんなメール一つで別れを告げるつもりだったの?」
ああ、あの事か
「私は嬉しかった。あなたからのメールを貰って。一番嬉しく、一番悲しかったわ」
「…」
「でも今は手がすぐ届く場所にいるのに」
「ああ」
「手さえ触れくれないなんて、ずるいわ…」
彼女が何を言わんとしてるかなど、でくの坊な男に分かるハズもなかった
でも
「触れてもいいのか?」
「了承なんてもう必要ないのよ。手だけじゃない、どこだって…」
「…っ!マリナ…?」
彼女は自分よりも少し背の高くなった男の手に触れた

356:名無しさん@ピンキー
08/07/21 17:49:58 VkSThJk3
…ごめん、血の気引いた
スレ違いどころか板違いの誤爆です
申し訳ありません

357:名無しさん@ピンキー
08/07/21 18:40:19 uyTFdtIV
>>325
遅らせながら乙です
個人的にはかなりの良作でした
シモニアが4歳差ってことは現在シモン20歳、ニア16歳くらいですか?

358:名無しさん@ピンキー
08/07/21 19:51:14 gBi08iZm
シモキヤで濃密エロがみたい

359:名無しさん@ピンキー
08/07/21 20:29:00 aN2Z9dMO
この人が投下した後は荒れるなー
好きだから気にせず頑張れ

360:名無しさん@ピンキー
08/07/21 20:37:39 TmOkg4gK
>>359
今は単に誰彼かまわず噛み付きたい厨が居座ってるだけかと

361:名無しさん@ピンキー
08/07/22 07:36:22 7zflsvM0
パラレル抜きにしても>>325氏のシモニアってそこまでキャラが違うとは思えない

362:名無しさん@ピンキー
08/07/22 12:03:00 vLzi60RN
キャラ違い指摘し始めたら非公式カップリングのSSとか全否定だわな

363:名無しさん@ピンキー
08/07/22 12:04:59 nPoIH9Fe
だよなあ、目くじら立てすぎw
非公式だろうがヴィラヨコを待ってるぜ!

364:名無しさん@ピンキー
08/07/22 13:36:04 jiufAUcx
んじゃ、ヴィラキヤを待ってみる。
ガイナトップの学園もので

365:名無しさん@ピンキー
08/07/22 13:46:52 vLzi60RN
んじゃ俺は久々に本編シモニアをまったり待つ

366:名無しさん@ピンキー
08/07/22 13:59:44 eausSeJ5
じゃあ自分はカミヨコを待ってみる

367:名無しさん@ピンキー
08/07/22 19:00:42 6SPDoYV2
アディーネ様のターンが来ると信じて待つ

368:名無しさん@ピンキー
08/07/22 20:16:23 W7Hec3Ql
公式トップの学園シモニアヨコでも思ったけどさ、
別にキャラの中身変えたっていいじゃん。
アニキャラ自体はあくまで作られた嗜好品だ。

例えば肉まんしか無かった所に餡子入れてみたいと思って餡まん作る。
その程度の事だろ?

架空の人物に人間同様の尊重を求められるのも鬱陶しいし、理屈に合わんと思う。

369:名無しさん@ピンキー
08/07/22 20:33:27 7zflsvM0
>>368
あまりにも変えすぎるのは確かにどうかとは思うけど
だからと言って細かいことにいちいち突っかかられたら何もできなくなる。

370:名無しさん@ピンキー
08/07/22 22:02:08 wBES1R5a
要は二次創作なんぞあまり構えず拘らずマターリ楽しもうぜということだな
好みでないのは黙ってスルーするよろし。ケチをつけるなど野暮の極みだぜ

371: ◆Hl.YLQdY66
08/07/22 22:28:17 5wlAyeWI
夏も暑くなってきた頃なので、シモン×ニア




今日は久々に丸一日オフの日。
ロシウのあの「総司令」「総司令!」を聞かなくても済む。
天気は快晴、ちょっと汗ばむぐらいの陽気だ。
「シモン、お待たせ。待った?」
アニキのシンボル像の下、俺は20分も前からソワソワとニアを待ちわびていた。
「ニア!おはよう。大丈夫だ、俺も今来たところ。…今日は何処行きたい?」
「ん~…」ニアはチラっと大きくそびえ立つアニキを見上げた。
「海。海に行きたいの。シモンはどうかしら?」
海かぁ…。海を見ながらのんびりするのも悪くないな。
「うん。ニアが行きたいんなら俺も行きたい」
「うんっ」
心の中で、アニキに行ってきますと言って、俺とニアは街の中心部から離れた。


ザザーン…
波は穏やかだった。
元から穴場という事もあり、人もまばらで俺達の近くには二人以外誰もいない。

372: ◆Hl.YLQdY66
08/07/22 22:30:25 5wlAyeWI
「静かだね」
「うん」
「まるで貸切ね」
「はは、本当だ」
会話に中身は無いけど、そんな会話でも十分幸せだった。
好きな人が隣にいて、何でもない話が出来て、平和ってこういう事を言うんだろうな。
「子供は勉強してる時間だからかな。泳いでる子がいないのは」
こんな平日の午前中から出歩いてるのは、俺みたいに不定期で休みの人かニートくらいだもんな。
「こんな暑い日に仕事や勉強なんて、勿体無いよなぁ…」
「ね、シモン」
「ん?」
「暑いなら脱げばいいじゃない」
「は?」
目からウロコ、いや、目玉そのものが飛び落ちた。
折角二人きりでロマンチックな雰囲気なのに、いきなり何を言い出すのか。
「私も暑いです。だから脱ぎましょう?」
ちょ、待っ、どこまで脱ぐって?
今日は二人共薄着。
一枚脱げばすぐにす…す…素肌っ……。
「アニキさんもいつも脱いでたんでしょう?」
「アッ…アニキ!?アニキのはちょっと意味合いがちが、違うんじゃ…ないかな…」
「シモン、脱いじゃだめなの?」
「あ…、あ…」

373: ◆Hl.YLQdY66
08/07/22 22:31:19 5wlAyeWI
どもるしか出来ない。
これは一体何のフラグなんだ?
「あ…。と、とにかくこっちへ!」
俺はニアの腕を掴んで、たまたま目についた小さい洞窟の方へ走った。


「こ、ここなら人の目につかないから…ハア、とにかく落ち着け?な、ニア?」
「じゃあここなら安心ね」
違っ!そういう意味で洞窟に入ったんじゃない!
「だっ!?」
「はい、裸ね。ふふ、昔のシモンいつもこうだったじゃない」
人が焦ってる隙に、ニアは俺のシャツを脱がしてこう笑った。
何だろう?よく分からないけど、このシチュエーションはかなりマズい。
「ニア…のも、脱がしていいのか…?」
「…うん」
何を言ってるんだ俺は!
でも、体は嘘をつけなかった。

薄い布の服からでも、ニアの胸の形ははっきり分かったが
ゆっくり脱がしていくと胸の形がもっと露になり、ブラジャーがただ遮るだけだった。
これを取れば何も邪魔するものはない。
でも洞窟の中とはいえ、ここは外だ。これも取って…良いのか?

374: ◆Hl.YLQdY66
08/07/22 22:32:38 5wlAyeWI
「…なあ、ニア。今やっている事、どういう事か分かっているか?」
「うん」
「俺も一応男だから…我慢出来なくなる」
「…シモンになら何をされても大丈夫」
「そ…そっか…」

俺はニアの背後から抱きつく形にして、ブラジャーのホックを外した。
たぷん、と胸が揺れ、下から持ち上げるようにゆっくり揉んでみる。
「ニア…気持ちいい?」
「んっ…、とても…すごく……」
誰にも見られてないと信じたいが、ここは外だと思ったらやっている事はやはり変態的だ。
俺もそうだけどニアの体、胸が、少し汗ばんでいる。
下はどうなってるのかな…。
「シモンっ…?」
「指だけだから」
スカートの下から手を忍ばせ、ニアの下着の上から膨らんでいるつぼみを指で回してみた。
「あっ…、シモンっ……」
ニアは反応が良いから、中に入れる前にすぐに濡れてしまう。
本当なら指じゃなく違うものを挿入たいけど、それはここでは流石にまずいだろうな。

375: ◆Hl.YLQdY66
08/07/22 22:34:33 5wlAyeWI
「ぅっ…、ぁ…」
「…?ニア、…声我慢してる?」
「ん…。だって…外…だもの…」
声は我慢して、こっちの方は我慢しなくても良いのか!
と、お姫様の思考は分からないなと思いつつ、もう少しだけ意地悪する事にした。
「我慢しないでいいよ、声出してよ」
乳首をコリコリと回し、下の指は下着の中へ潜らせて、濡れているそこへと差し伸べる。
見なくても、白いモノがどんどん溢れ出ているって事が分かるくらいにニアは感じている。
ニアの耳たぶをちょっと噛んで、そっと囁いた。
「ゃっ…!?シモっ……!」
「ニア、かわいい」
「…もうっ、声出しませんっ!絶対、絶対出しません!」
いくら指でいじっても、何本挿入ようとしても、胸を揉んでも舐めても、キスして舌を入れても
ニアは少しも声を出さなくなり、吐息だけになってしまった。
「……っ」
我慢しているのが意地らしくて、それがまた俺にはたまらなかったから良いんだけど。



「もう怒ってないか?」
「うん、ちょっとだけしか怒ってない」
勿論本番はしなかったけど、最後に濡れている愛液を舐めて締めた、ところまでにしておいた。
「えっと…ニア?今日のは一体…何だったんだ?」
にこっと俺の方を向いてこう言った。
「むらむらしてたの」
「は?」
「だってね、ここ数日シモン、帰ってきてからも疲れてたみたいで」
「あ…そ、それはごめん。でも何で」
「前にね、ヨーコさんに教えて貰ったの。こういうのが「むらむら」っていうんだって」
って、一体いつ教えて貰ったと!?
「だから何とかしたくて、アニキさんを見て決意したの」
それはにこにこ笑って言う事じゃないよと心の中で突っ込んでおきながらも
「ニアも昔から、ムラムラしたりしてたんだ」
「もう!シモンのばか!」
今日の夜は勿論、さっきの続きをしなくちゃな。

376: ◆Hl.YLQdY66
08/07/22 22:37:19 5wlAyeWI
以上です。
本編シモニアを目指しましたが、よく分からないものになってしまったような。
失礼しました。

377:名無しさん@ピンキー
08/07/22 22:52:57 3dUjM4v2
GJ! なんかエロいし、かわいいなぁと思ってたら、むらむらでふいたww

378:名無しさん@ピンキー
08/07/22 22:53:10 3JnUaUCP
GJ!でした
ニアの持ち味である、訳の分からなさ加減が良かったです

379:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:06:25 izNU1/Cr
かわゆすなぁ

と思ってたらフイタwwwww

380:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:52:33 5pzshGmz
最後のむらむらがおもしろかったww

381:名無しさん@ピンキー
08/07/23 23:57:20 axSLGgDd
昔のむらむらニア希望

382:名無しさん@ピンキー
08/07/24 19:52:02 F0gV3idu
空気を読まずシモダリを希望
最初はダリー→シモンから始まり最後は両想いになる感じだと最高

383: ◆Hl.YLQdY66
08/07/24 23:52:47 4en0lJ7N
シモダリ投下



ギミーはいつまでたっても子供だ。
私はギミーよりも一歩前、少なくとも心は大人になっているのに。

「う゛~…。と、取れない…」
時間は正午過ぎ。午前の演習も終わり、これからやっと昼ご飯だという時。
給湯室の上の棚を開けたいのだが、背の低いダリーには若干きつい高さだ。
「…ギミー。ギーミー!」
返事は返ってこない。
「馬鹿。人の飲み物飲んだ挙句、こぼすなんてサイテー…」
足も腕も攣りそうだし、もういいやと諦める事にした。
背伸びしていた体勢を戻そうとすると、背中に何か暖かいものを感じた。
「どれ?取るよ」
自分よりもずっと背の高い、よく知っている人。
「シ…シモ…っ!えと、総司令…」
「名前でいいんだよ、ロシウもいないし。で、どれを取りたかったんだ?」
「あの…、棚の奥にある床用洗剤」
ダリーの肩にそっと手を置き、さっと棚にある洗剤を取った。
「あ、ありがとう!…ございます」

384: ◆Hl.YLQdY66
08/07/24 23:54:26 4en0lJ7N

そもそもギミーが悪かったのだった。
ダリーが飲んでいたグレープジュースを勝手に飲み、
しかも床のカーペットにこぼして染みにさせてしまった。
「はは、ギミーにやらせれば良いんだよ」
「だってギミーは何も出来ないんだもん」
シモンは付き合って愚痴を聞いてくれた。
総司令という立場なのに、気さくにどんな人にでも声をかけてくれる。
そういう所がダリーは好きだった。

「あ、行かないともう染みになっちゃう」
「ギミーには叱っておくから」
本当はもっともっと話したい。
普段あまり近づく事だって出来ないのに、次近づけるのは一体いつの事か。
「あっ!シモンさん!今晩お茶……」
「ん?」
「お茶…にでも行きませんか!?」
とっさだった為、シモンを引き止める良い案が出てこなかった。
だからといってお茶って…と、ダリーは言いながら失敗したと思っていた。
「えっと、勿論私の奢りで!!」
でも下手に言い訳するのも言い直すのも怪しい。自然に自然に誘おうと必死だった。
「…いいよ、今日は早く終わるから。終わるまで待っててくれるか?」
まさかOKを貰えるとは。溢れ出る喜びを隠すので一生懸命だった。

385: ◆Hl.YLQdY66
08/07/24 23:56:45 4en0lJ7N


夜、シモンは約束通りダリーとお茶に行った。
といってもお茶、ではなくディナーになってしまった訳だが。
「あの、私が誘ったのに…何だか結局奢って貰ってすみません」
「あはは。ダリーは時間をくれたんだから良いんだよ」
俺の方がお金は持っている、俺の方が地位は上なんだ。
そういった言い方をしないところがダリーにとって嬉しく仕方がなかった。
「ギミーはもっと厳しくしつけるから、安心するんだぞ?」
結局食事の席中は愚痴ばかりになってしまった。
(ギミーなんかの話をしなければぁぁ…。ギミー…首しめてやる…)
それでもシモンは聞き飽きる事無く話を聞き、相談に乗ってくれた。
昔から優しくて強い人だって事をダリーは知っていた。
「遅いし送るよ」
もう終わってしまうのか?
総司令は多忙な人だ。ここで終わったらこんな時間は二度と来ない。
ギミーなんかどうでもいい。本当はシモンの事がもっと聞きたい。
いや、聞かなくてもいい。傍にいるだけでいいのに。
「待っ…、シモンさん!」
「え?」
さっきの棚の高さよりもずっと手の届く高さ。シモンの顔・唇はダリーの手に包まれた。
「ンっ…」
強引だが数秒程度の時間、あっという間のキスだった。

(なっ…なっ…!!何やってるの私!!)
「ダっ…ダリー??」

386: ◆Hl.YLQdY66
08/07/24 23:57:52 4en0lJ7N
もう下手に誤魔化しても誤魔化しきれない。なら全部言ってしまえばいい。
これを逃したら自分の気持ちを言う事も、近くで話す事も出来なくなる気がした。
「…すみません。でも私、もっと一緒にいたいんです」
夜空の中、照らすのは星の光しかない。赤面の顔を隠すには丁度良い。
「シモンさんの話聞いたり、隣にもっといたいんです」
自分の心の中を、自然に言えたように思えた。
「ダリー…」
やはりまずかったか?シモンの答えを聞くのが怖くなった。
「もう少し、ダリーの時間貰ってもいいかな」


先程の店から30分程の所にシモンの家はあった。
ずっと手をつないでくれて、室内に入ってからも特に会話は無い。
暗いベッドルームの中、何も言わずにシモンはダリーの頭を抱え込むように抱きしめた、
「ごめん、ダリー」
「えっ?」
やっと発した言葉がそれで、何の事か分からなかった。
「俺の方が多分、ずっと一緒にいたかったんだ」
「一緒…私と…?」
「ああ」

387: ◆Hl.YLQdY66
08/07/25 00:00:41 4en0lJ7N
顔を少し離し、目を見つめながら優しい声で話してくれた。
シモンの言わんとしてる事が分からないが、ダリーは素直に言える気がした。
「シモンさんから見たら私まだ…ずっと子供だけど…シモンさんは私にとって大事な人です」
「…ありがとう。俺も同じ、ダリーがすごく大事だ」
さっきした強引なキスとは違う、優しいキス。
お互いの唇の温度を感じ合って、長く、長く。

「あの、私こういうのよく分からないっていうか…小さいですし…」
「うん?すぐに大きくなるよ」
(今の事を言ってるんだけど…)
流れで、ダリーはシモンの前で下着だけの姿、そういう行為をしようとしている。
まだ全然子供の体型だが、それでも目の前にいる好きな人に抱かれるのなら怖くはなかった。
シモンが本当に今の自分を求めているかは不安であったが…。
「やっぱり私、まだ早いような気が」
「見られるの恥ずかしいか?後ろなら恥ずかしくないよ」
背後からブラを外されてダリーの胸は空気に触れるようになったが、思わず腕で隠してしまった。
「怖いとかじゃないんですけど、でも私…まだ本当に小さいからっ…」
腕をそっと降ろし、大きなその手で、まだ膨らみ掛けの小さな胸を包んだ。
「ひゃっ!?」
「きれいな形だから大丈夫」
(私が大丈夫じゃないんですけど…)
どこか突っ込み所が違うが、優しくされてるのは分かるから、ダリーは安心でいられた。

388: ◆Hl.YLQdY66
08/07/25 00:01:54 4en0lJ7N

ダリーの胸を包んだ手は、指が動き、少し激しく揉む動作になった。
「いっ…!!」
「ダリー?」
まだ成長期。これからもっと大きくなる胸。
丁度今の大きさは、激しく動かされると痛くなってしまうのだ。
「ごめんな。これは今やめておくから…こっちは気持ち良い?」
小さく突起したモノを、二本の指でコリコリと転がし始めた。
「っ…、気持ち良いか…なんて…分からないです…っ…」
自分でもそんな風に動かした事がない。
そしてゆっくり、体はベッドに押し倒された。
すでにダリーは顔が火照っており、下のものを脱がされてる事にもお構いなしだ。
「あっ!!?ちょっ…シモっ…ぃやっ…!」
蜜が溢れ出ている秘部は、舌で舐め回され、奥まで入れてくるかのように
ダリーの感じる所を刺激していた。
「んっ…んん……っ!!ダメっ…、そこ…んっ……!」
シモンは容赦なくダリーの足を開き、味わうかのようにダリーの秘部に絡みつく。
初めて味わう快感にどうしていいか分からなく、ダリーはシーツを必死で掴む。
感度が良いせいか今にも頂点に達しそうなほど、体を仰け反らせていた。
「ンっ…。もう少し…気持ち良くなるから…」
ダリーの愛液まみれになった口を拭い、シモンの手は自分のズボンへとやった。
「シモン…さん…。それ…いれる…?」
昔のギミーのなんかは見慣れているが、それよりももっと大きいモノがダリーの目に入った。
「大丈夫だから…な?」

389: ◆Hl.YLQdY66
08/07/25 00:06:24 CING6KLO
本当は少し怖かった。そんなモノが自分のそこに入るなんて想像出来なかったから。
しかしシモンが大丈夫だと言うのだから、きっと大丈夫だと信じる事にした。

「ひゃ…ぁ、ああっ!!あ、あぁっ!」
「ダリー…っ、ごめ…痛いか…?ンっ…!」」
シモンは一気に押し付け、腰を容赦なく奥へと沈ませた。
「大丈っ…あぁっ…!っ…シモンさんっ…シモンさん……!」
ダリーの中は締め付けが凄く、それがシモンを更に刺激していた。
処女膜をやぶっているという事が分かるような感じがして、それでも腰の動きは止められなかった。
「ダリー…、ぁっ…、ダリーっ……!」
「んんぅ……、シモンさん……ゃぁああああっ!!」


その後シモンは一緒にシャワーを浴びてくれた。
上がって裸のまま、ベッドで朝までお互い抱きしめ合った。
朝起きると、ダリーはシモンの顔を直視出来ない恥ずかしさでいっぱいに。
そんなダリーを見てくすっと笑い、シモンはこう言った。
「ダリーは昨日、自分はまだ子供だって言ってたけど、子供なのは俺だよ」
「え?でもシモンさんは私からみたらずっと大人ですよ…」
シモンは少し目を逸らした。
「ずっとギミーに嫉妬してたんだよ。こんなの子供だよな」
「嫉妬って…ギミーに……ぷっ」
思わず吹き出してしまった。
「笑うなよなぁ。分かってるけど、しょうがないだろ」
「はい、でもギミーと私は何でもないですから。安心して下さい」
やっぱりギミーは首をしめておいても問題無い。改めてダリーはそう思った。

390: ◆Hl.YLQdY66
08/07/25 00:08:19 CING6KLO
連投で申し訳ないです。とりあえず以上です。
>>382を見て速攻書いたものですが、難しいですね。では、また。

391:名無しさん@ピンキー
08/07/25 02:18:05 OMaljyfw
どんだけ仕事早いんだよw
GJ!!!!ギミーの扱いヒドスww

392:名無しさん@ピンキー
08/07/25 04:52:37 iZsHf/Dd
シモダリキタ━(゚∀゚)━!!!
ダリー可愛すぎる!!超GJ!
にしてもギミーの扱いワロタ
板垣グレパラではあんなに勝ち組だったのにw

393:名無しさん@ピンキー
08/07/25 07:38:00 5z9SMYIl
GJ!
読みやすいし面白い
シモンさんのボケっぷりがかわいいなw

394:名無しさん@ピンキー
08/07/25 20:46:56 YitGyaLj
ダリーかわいいよダリー

そういえばコンプで学園パロの漫画が連載されるらしいな
wktkが止まんね

395:名無しさん@ピンキー
08/07/25 20:53:16 NXOX+sod
>>390
俺はこれを待っていた!
シモンにべた惚れダリー可愛いなwww
ギミーに嫉妬するシモンもいい
素晴らしい多元宇宙にニヤニヤが止まらないw

396:名無しさん@ピンキー
08/07/25 21:36:32 X2DRzWKj
コンプの学園モノ、キャラは全員前半準拠なのかね

男一匹とかこないだのガイナトップ(渡辺)みたいに前半と後半混ぜとかないと
学校に通わせられないキャラがいるから難しいよな

397:名無しさん@ピンキー
08/07/25 23:16:23 4oOdU2VG
留年すれば無問題

398:名無しさん@ピンキー
08/07/25 23:53:56 OkQFXjCN
シモダリGJすぎる!!!
ダリーの完全一方通行でも萌えるけど想い合っているのもいいなwww
非公式カプの中では一番好きだ

399:名無しさん@ピンキー
08/07/26 20:26:11 yikTDK4J
職人のおかげでシモダリ萌えに目覚めてしまったじゃないかw

400:名無しさん@ピンキー
08/07/26 20:49:53 L8WK6qRc
学園モノ、ダヤッカは生徒になれませんかね
無理ですか、そうですか

401:名無しさん@ピンキー
08/07/26 21:54:31 sJa+38zr
>>400
オレも前から思ってたけどな学ランだと少々顔老けてても許せるしな
うーん…
柔道とかレスリングとかボクシングとか水泳とか
とりあえずあの体格に似合うような部活をしてそうだ
女子の人気はかなりあるだろうな
中の人の反応を見る限り


402:名無しさん@ピンキー
08/07/26 22:25:47 J+w7Ua1R
先生でええやん
生徒キヨウとで燃えるじゃないか

403:名無しさん@ピンキー
08/07/26 22:38:44 SESq+A0S
レイテさんが生徒役だったらどうするよ

404:名無しさん@ピンキー
08/07/26 22:47:22 fVJGnlNn
>>403
用務員さんなマッケンといちゃらぶすればいいじゃない。

405:名無しさん@ピンキー
08/07/26 22:48:17 PRmIgfly
現実的に考えて、中卒なら何歳でも高校に入れるんじゃなかったっけ
おばさん女子高生がテレビに出てたなぁ

あ、レイテさんがおばさんってわけじゃwせdrftgyふじこlアッー

406:名無しさん@ピンキー
08/07/26 22:55:26 jXNUbA1j
学パロでいろんなキャラが絡むようなの読んでみたくなったな。学パロは誰も死なず
シモニア、カミヨコ、ロシキノ、ダヤキヨとみんなで幸せになれるんだな…

407:名無しさん@ピンキー
08/07/26 23:05:35 8nQDw2P+
しかしキタンは幸せにはならない・・・w

408:名無しさん@ピンキー
08/07/26 23:33:27 ylGdxQKm
1・2部ベースならそもそもヨーコにまだ恋してないから無問題

409:名無しさん@ピンキー
08/07/27 01:28:39 V0qZwyuj
そういえばタッチにダヤッカ似の同級生だか先輩いなかったっけ

410:名無しさん@ピンキー
08/07/27 12:21:03 194WISXW
リーロンはどうすればいいんだ…!
ガイナTOP絵基準ならヴィラキヤの波が来るな。

411:名無しさん@ピンキー
08/07/27 12:34:21 e68asjt6
>>409
まさか原田じゃないよな
まあダヤッカはスニーカーとか革靴より下駄が似合いそうだけどな

リーロンは…
難しそうだなあ
大人~な高校生でいいんじゃないかな


レイテさんと用務員マッケンはあはあ
スケバンレイテさんと学ランマッケンはあはあ


412:名無しさん@ピンキー
08/07/27 13:11:14 V0qZwyuj
>>411
ああ、そのまさかだ

413:名無しさん@ピンキー
08/07/27 13:22:45 mlstWHAo
今話考えてんだが、このスレ的にリーロンは女?男?総司令と絡ませたら801行きか?

414:名無しさん@ピンキー
08/07/27 13:27:53 KPUOg8Ri
>411
なんかそこら辺の服装はきっちりしてそうじゃない?
で、白ソックスの半パン体操着を想像したら、脱腸しそうになった

やっぱりヤツは教師でいい

415:名無しさん@ピンキー
08/07/27 13:33:33 KrcAP6rV
>>413
ビューティフルクイーンには申し訳ないが、エロ前提で描写をかんがえると801なのではないだろうか。
でも内容によるかな。本番なしギャグとかだったら平気なような気ガス。

416:名無しさん@ピンキー
08/07/27 13:41:26 mlstWHAo
リーロンはやっぱ付いてるモン付いてるのか
了解、練り直してみる

417:名無しさん@ピンキー
08/07/27 16:07:50 PGxxRV/6
リーロンはやっぱ保健医のイメージだなぁ

418:名無しさん@ピンキー
08/07/27 16:42:42 tFI+Ox3V
マッサージ屋ですねわかります

419:名無しさん@ピンキー
08/07/27 17:27:25 vAlFw2dH
女子の恋の相談役とかしてそう

420:名無しさん@ピンキー
08/07/27 17:32:41 V0qZwyuj
リーロンが直腸検査

421:名無しさん@ピンキー
08/07/27 17:53:51 PGxxRV/6
2スレ目以来の学パロブームの予感

422:名無しさん@ピンキー
08/07/27 19:27:24 467yuRzZ
ここの学パロは結構好きだ
シモニアカミヨコヴィラ嫁の3カポーにはお世話になりました

423:名無しさん@ピンキー
08/07/27 20:35:47 Ll2QU/5h
レイテさんは白衣とタバコが欠かせないと思うから先生組希望・・・・・
ただ、メカニックなのと姐御も外せないんだよな。
昔あった大グレン団スレの妄想にあった、休日はバイク弄って峠走ってる一匹狼の生徒、という姿も良い。
キノンが腐女子だったり、やけに生々しい妄想もされていたけど公式に腐ネタは勘弁

424:名無しさん@ピンキー
08/07/27 20:50:59 RPYxkNzM
まあ801ちゃんみたいなもんだと思えば


俺はキヤルさえ無事ならいいよ

425:名無しさん@ピンキー
08/07/27 20:55:12 e68asjt6
ダヤキヨやチミアディもあったしな
とりあえず
学パロダヤキヨの続きをいつまでも待つ

426:名無しさん@ピンキー
08/07/27 20:55:14 ffdL9oDg
やっぱシモニアがみたいなー

427:名無しさん@ピンキー
08/07/27 21:47:29 3M7UWvZa
ナースプレイだったり保健室でイチャコラだったり
殴り合い宇宙の果てにお義父さまがシモンにデレてしまったり
ヴィラルと嫁が順調に愛を育んでしまったり

複数の職人のコラボっぷりが凄まじかった2スレ目

428: ◆Hl.YLQdY66
08/07/27 21:50:47 u2t7ozh3
試しに学パロを書いてみました。
シモニア前提で書くつもりですが、まずはアディーネ×シモンになってしまったり
設定などが色々強引なのでご了承下さい。



「おうっ!おはよう!ちょ、ちょちょちょ!オマエ!ネクタイはこうやってしっかり締めるんだYO!」
校門の前で大の字に立って叫んでいる男、風紀委員のカミナ。
門の前は賑やか、というかカミナだけがうるさいとでもいうのだろうか。
それがこの学園での毎朝の光景だ。

「相変わらず朝っぱらからうるさいわねぇ」
ボソっと吐き捨てるようにカミナの前を通り過ぎて行くポニーテールの女。
「んあ?ヨーコじゃねえか。今日も何つーか、いい乳してるっつーか」
何を考えているのだろうか、その男は女の胸を後ろから揉んだ。
「ちょっ!!イヤっ…カミナ!こんな所で…駄目って…」
「気にする事はねえって。お前も感じてるじゃねぇか。シャツの上から立ってるぜ?」
「バカっ…!ンっ…、し…知らないんだから…」
通り過ぎ行く生徒からは乾いた笑いがするだけで、こんな光景は日常の事だったのだ。
「馬鹿野郎!!朝っぱらから平和ボケにも程があるだろ!!」
乳くりあいをぶった切ったのは、この学園の生徒会長・シモンだった。


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