08/09/17 14:25:02 IGcKg5sU
宇宙のどこかに数百年ほど前から女性しか生まれなくなった星があった。
そこには特殊な木がありその樹液を煮詰め
冷ましたものを女性器に塗りつけることで子を生むことができたが
数百年それを続けた弊害か病弱な子供が多く生まれるようになってしまった。
そこに一人の男漂流者が流れ着く。
彼は幼いころから同性にいじめられそれが苦になり、誰もいない自分だけの住処を求めた青年だった。
偶然たどり着いた同性がまったく居ない星。ここならいじめられないかもしれないという希望に
彼はここに永住させてくれと皆に頼み込み、
今の状況を打開できるかもしれないと考えた住人は快く受け入れた。
こうして青年と先住民の終わり無き子作りが幕を開ける!・・・と思いきや
青年はいじめられた過去から人とのコミュニケーションが苦手で、
女性たちは女性たちで見たことすらない男性相手にどう接していいかわからないやら気恥ずかしいやらで
性交渉どころかスキンシップすらままならない日々が続く。
おっかなびっくり触れ合っていたある日一人の女性が妊娠した。
彼女は「青年と恋愛関係になったがなんか恥ずかしくて皆に報告できなかった。
彼とのイチャイチャしながらの子作りははじめこそ多少痛かったがとても幸せを感じた」と語った。
幸せそうに暮らし始める青年と女性の姿にほかの女性も
「私も男の人とイチャイチャラブラブに孕まされたい」と思い始めたが男は青年1人。
無理やり襲ってはイチャイチャできないと思った女性たちは妻となった女性に仲介を頼み、
唯一の男性を独り占めしていたことに罪悪感を持っていたこともあり
妻も進んで夫に女性を紹介する、もちろんいい雰囲気になったら子作りしていいと伝えることも忘れずに。
妻に言われるままいろいろな女性とデートしたり
本当にいい雰囲気になったから子作りしちゃったりを繰り返していたら、
いつの間にか住人のほとんどにその話が伝わり。
「それなら私も」とイチャイチャしたいと思った女性が次々に青年に接触を図り始め、
遠回りになったが今度こそ青年と先住民の終わり無き子作りが幕を開ける!
という小さな星の妄想をしたけど、もうハーレムスレあたりにこんな話ありそうだよね