孕ませ/子作り/種付/妊娠/妊婦/出産/HR総合【10】at EROPARO
孕ませ/子作り/種付/妊娠/妊婦/出産/HR総合【10】 - 暇つぶし2ch150:名無しさん@ピンキー
08/06/25 23:51:30 +xYHkqGW
「35人目」の続きまだかなあ・・・

151:名無しさん@ピンキー
08/06/26 20:53:32 jvPc7E/8
椎名誠の4コマ漫画で、人魚ネタはみたことあるな。
人魚が
「さ、卵は産みましたから、思い切りなさってください。あ・な・た」
とかいうオチだった。

152:名無しさん@ピンキー
08/06/26 21:04:19 Npcj32aY
人魚ネタといえばスレイヤ○ズのヌンサだろう。
「さあ卵を産め」は…迷言。

スレイヤーズ表紙絵いつの間にか変わってるし、
アニメで第四期シリーズが始まるとか言うし…。


153:名無しさん@ピンキー
08/06/26 22:02:45 yZwZI7Qo
俺は孕ませは結果であって、手段ではないんだけとな
もうここまでいくと孕ませ機械だな

154:名無しさん@ピンキー
08/06/26 22:06:33 h0Me8M0V
>>153
孕ませるだけなら下等な触手でも出来るって事ですね
分かります

155:名無しさん@ピンキー
08/06/26 22:30:38 k9j6xj0y
子どもができりゃ何でもいいってのには賛同できん
過程があってこその愛の結晶だろうがあああああ!!!!
いや愛はあろうとなかろうと構わないけど

156:名無しさん@ピンキー
08/06/27 00:22:50 DJW8kQpQ
>>152
胎生の人魚は居ないのか?

157:名無しさん@ピンキー
08/06/27 01:50:30 eAZJ1fGG
>>151
今更だが「椎名高志」だろう

158:名無しさん@ピンキー
08/06/27 05:43:13 oSed/s71
このスレはこの板でも数少ない生産的なスレだと考えている次第であります

159:名無しさん@ピンキー
08/06/27 09:47:55 0mfSdv6j
>>157
俺は単純だからあやしい探検隊がそんな漫画描いてたのかと思ってたw

160:名無しさん@ピンキー
08/06/28 13:45:04 08JQ30F0
>>139
GJ,
最近苦手なNTRばかりだったから、こういうのはうれしいわ。
ところで誰かが勝手に続き書いてもおk?


161:名無しさん@ピンキー
08/06/29 06:00:20 MPoG7RTa
むしろおk

162:名無しさん@ピンキー
08/06/29 11:36:00 hB3/U6nY
>>161
作者??

勝手に続き書くのはダメだろ。
>>161>>139なら何の問題もないが。

163:名無しさん@ピンキー
08/06/29 13:08:00 VG4JyaBY
>>130
ええい、人がせっかく「男女産み分け用促妊具」というネタを書こうと思いついて、
久々の更新をしてみればこれだから困る!

酸性に強いのが女の子精子で、アルカリ性に強いのが男の子精子、なんだっけな。

164:名無しさん@ピンキー
08/06/29 14:23:39 l8oa27ua
>>163
130のネタから
「解けるとアルカリ性になるコンドームで
おにゃのこ精子のみ注いではらませ→
おにゃのこイパーイ産まれてマンセー」
ってのを書いてくれるわけだな!GJ!

165:164
08/06/29 14:25:27 l8oa27ua
しまた
「溶けると酸性」だな。吊ってくる…

166:名無しさん@ピンキー
08/06/29 16:41:31 ELbEsLmn
>>164
その結果、家庭内に男の気持ちを理解してくれる子供が生まれず、事あるごとにポツーンなことになるわけだなw

167:164
08/06/29 17:40:06 l8oa27ua
それを恐れるならボクっ娘育成プロジェクトを発動すればよし!

168:か
08/06/29 17:58:27 aET/8JC2
妊娠したいのですが性感染症にならずにsexするにはどうしたらいいのですか

169:名無しさん@ピンキー
08/06/29 18:04:22 LCWd0jXo
>>168
このスレの童貞とやればおk




170:名無しさん@ピンキー
08/06/29 18:33:31 0EsMe1Gh
>>125あたりからの流れより妙なネタが思いついたのでまとめてみました。
一人称の文で擬人化、人外出産のシチュがあるので苦手な方はご注意ください。
エロシーンに入ると妙な世界が加速し、エロを感じていただけるかわからないお目汚しな文ですがどうぞ。

171:原稿少女
08/06/29 18:34:20 0EsMe1Gh
「あ、あなた、何をする気なの!?」
おもむろにズボンとパンツを脱ぎ、いきり立った筆棒をさらけ出した僕の姿を見て彼女は驚愕の声を上げる。
澄ました表情の仮面が剥がれ、大きく見開かれた瞳に愛らしさを感じてしまう。
彼女は原稿少女、古来より多くの文豪の作品を産み出してきた日本文学の陰の立役者だ。
ただ作品を産み出すのみならず、作者の相談の相手はもちろん、執筆期間中は寝食を共にして作家を手助けしてきたという。
普段PCでしか文章を書かない僕はちょっと趣向を変えてみようと思い立ち、今日、本屋で原稿少女を初めて買ったのだ。



文房具コーナーで初めて目にした彼女は僕の理想を具現化したような姿だった。
ボーイッシュに短く切り揃えられた黒髪、赤く縁取られた眼鏡の奥のやや目尻を吊り上げた瞳、ツンと尖った小振りな鼻梁
肢体はブラウンとホワイトのチェック柄のブラウス、同じくブラウンとブラックのチェック柄のミニスカートなどで覆われている。
家への帰り道で彼女の容姿について聞くと、原稿少女は書き手が強く想う姿をかたどって出現するそうだ。
僕の理想とする「少し年下の真面目で勝気な娘」の姿を模したらこの容姿になったという。

「あなたの作品執筆、この身をもって手助けしてあげる。どうぞよろしくね!」

朱鷺色の口唇を開き、そう笑顔で挨拶してくれた彼女はとても可愛らしく見えた。
数時間後、僕の手で汚されることを知らずに……

どう挨拶に答えていいのかわからず固まっている僕を、しばらく見つめていた彼女はスッと右腕を差し出して、僕の左の掌をギュッと握る。
彼女の手を取ってレジに向かう途中、僕のもう片方の手に視線を向けた彼女は苦笑しながら話しかけてきた。
「そんなの買わなくてもいいのに、あなたの思い通りに書いてくれればいいのよ。細かいルールは私が教えてあげるから。」
ちなみに僕のもう一方の手には「原稿用紙の書き方講座」という本が握られていた。

家につき、彼女は僕の部屋に入った途端眉をひそめた。
普通の女性が僕の部屋を目にしたら、とんでもなく散らかった光景から不快感を覚えると思うけど原稿少女は違った。
彼女は部屋の本棚にまず目をやって、その結果眉をひそめたのだ。
期待を裏切ってごめんね、僕が7割が漫画の単行本(2割のエロ漫画本含む)、3割がライトノベル(1割の二次元ドリーム、美少女文庫を含む)
で構成される本棚の持ち主で。
ムスッとした表情のまま彼女はベッドに腰を下ろす。
「あなた、何を書きたいの?学生って年齢に見えるからレポート?」
心なしか口調もぶっきらぼうになっている。
「あっ!う、うん。」
大学浪人からニートにジョブチェンジした僕には無縁の言葉だが、誤魔化そうと思い慌てて答える。
この時までは深夜、彼女が寝静まってから事をなそうと考えていたのだ。だが

「そう、テーマは何?期限はいつまで?……もういいわ、課題の指示書見せてくれない?」
矢継ぎ早に飛び出す質問に何も答えられない。
「構成を考えて参考文献は揃えてあるの?ってこの本棚からすると無さそうね。明日私と図書館に行きましょう。」
バカにしている口調だが、その奥にある執筆に対する真摯な姿勢も感じる。
「じゃあ、早く指示書見せて。今晩中に構成の下書きとここで出来る下調べを一緒にやろう!」
もう我慢できない。
こんなに真面目で優しい娘を穢してしまいたい欲望に僕の執筆意欲はムラムラと燃え上がった!

172:原稿少女
08/06/29 18:35:28 0EsMe1Gh
「明日までに書き上げてエロパロ板に投稿しようと思っているんだ。」
「えっ!?……レポートじゃないの?」
僕はこれから為そうとする事を告げ、彼女の問いにコクリと頷いて答える。
「その、『えろぱろいた』っていうのは同人誌か何か?」
真面目そうな彼女の口から同人誌という言葉が出てびっくりする。だがどうも同じ言葉でも認識している意味が異なるようだ。
「その同人誌のジャンルは何?純文学?それとも詩?短歌?」
打って変わって高揚を抑えきれず、楽しそうな笑みを浮かべた表情で問いかけて来る原稿少女。

「…エロパロ板っていうのはインターネット上の掲示板の一つなんだ。」
わくわくした気持ちが抑えられないのは僕だってそうだ。どうにか抑えて落ち着いた声を出す。
よく意味がわからないのかキョトンとしている彼女に言葉を続ける。
「そこで僕は義妹物を投稿しようと思っていたんだ。君みたいな姿の生意気な妹を兄が犯すっていうSSさ。
でも君と触れ合ってみてSSのテーマを変えることにしたよ。童顔な家庭教師を教え子がレイプするってSSにね。
今の僕らの状況にピッタリじゃないか!」
そう言い放った僕はもう我慢できず、ズボンとパンツを脱ぎ捨てて彼女に迫る。


「あ、あなた、何をする気なの!?」
ベッドに手をついて後ずさりする彼女、だが扉は僕の背後だ。彼女には逃げ場は無い。
目を見開き、怯えた表情の彼女の問いに答える。
「決まってるじゃないか!君にエロSSを産み出してもらうんだよ!」
叫びと共に原稿少女に飛びかかる僕。
「いやぁぁぁ!やめてええ!そんなのチラシの裏に書きなさいよぉ!」
彼女の胸に頭を乗せて組み伏せる。自由な両腕で僕の身体を退けようとするけど所詮は文学系少女、男の力に敵う筈が無い。
「何だ!原稿少女の癖に作品を選り好みするのか!エロだって立派な文学だぁ!」
彼女の叫び声に負けず怒鳴り散らす僕。
初めて年頃の女性の身体に触れ、特に顔のすぐ近くに荒く上下する胸の膨らみがあり欲望がますます燃え上がる。
胸の谷間に顔を埋めると、さほど大きくは無いが青い蕾のような固さを持った肉の膨らみが両側から僕の頬を擦る。
僕の鼻腔には甘ったるい香りが流れ込みこのまま胸枕に浸っていたかったが、そうはいかない!僕は執筆をしなければならないんだ!

彼女のスカートに手をかけ、一気に膝の上まで引きずり下ろす。
そして現れたのは真っ赤なパンツとその下の白磁のような輝きを見せる絶対領域、そして漆黒のニーハイソックスだった。
「真面目な顔して原色の赤色なんて凄い下着だね!でもこの脚の彩る色のアンバランスさ、とてもエロチックだよ。」
「いやぁ、見ないで……」
弱々しい彼女の声を無視しそのパンツもずり下ろすと、とうとう生意気少女の秘部が僕の目に飛び込んできた。
短く楚々とした秘毛の茂み、その隙間から見える淡い朱色の淫唇が僕のペンを誘う。
荒い息をつき、武者震いが止まらない僕はさっそく右手を添えて筆棒を朱唇に押し当てる。
「えっ!ちょっと待ってよぉ!」
「止めないよ。もう観念しなよ。」
静止の喚き声を上げる原稿少女に優しく声をかけたが
「いや、そうじゃないの!せめて入れる前に指で私を弄くって、ちょっとでもいいから濡らして欲しいのよ。書く前に調べ物を済ませて
プロットを考えるって下準備を整えないといい作品を産むことは出来ないわ!」
こうなってもまだ教えを説く彼女、いいかげん面倒になってきた。
「うるさいなっ!たかが紙の癖に何説教しやがる。お前は俺の筆どおりに作品を産めばいいんだよ!」
そう怒鳴り、そのままの勢いで筆を突き入れる。
「ま、待って、はなしを、いっ!?いややあああぁぁあああ!!」

誰の手にも触れられたことが無いまっさらな原稿用紙に、とうとう今、一筆が振るわれたのだった。

173:原稿少女
08/06/29 18:36:15 0EsMe1Gh
「いっ!うぁ!いたあぃっ!ひっ!」
彼女の秘所は気を抜くと切り傷を負ってしまう紙のような硬さを持っていた。
処女膜を破ったあとも、淫らな肉によって僕の筆棒全体が締め付けられる。
だが、その刺激に負けることなくさらさらとした紙に万年筆のインクを走らせるように、彼女の処女の証の血潮に濡れた僕の肉棒
を再び、三度と突き入れる。
原稿少女の顔に視線を向けると、彼女は瞳をギュッと堅く閉じ、口唇を噛み締めながら執筆の痛みに耐えていた。
僕のペンの動きに合わせて彼女は苦悶の呻き声を上げるが知ったこっちゃ無い。僕は想像を形にする喜びで胸がいっぱいだった!
突き入れるたびに1行、1行と頭の中の想像が文章に纏められていく。

ハイペースで執筆していく僕はあっという間に20行、原稿用紙一枚分の文章を纏める事が出来た。
あとはペンに溢れんばかりに詰まったインクを彼女に放つことで、原稿用紙に書き入れられることになるのだ。だがそこで
「ま、ま…って…」
と原稿少女がかすれ声を上げた。
「お、おね…がい、しま…す。……放出する…ま、えにもう一度考えなおして……それで…い、いいか……校正を…」
顔に目をやった僕に、眼鏡の奥の涙で潤ませた瞳を向けた彼女は途切れ途切れの哀願を語りかける。
「うるさいなぁ!クライマックスを邪魔するなよ!」
「ひっ、いいいぃぃああああぁぁぁ!」
一際大きくペンを突き入れ、中の白インクをペン先から彼女の膣、誰にも汚されたことが無いまっさらな紙の上に迸らせた。



「あっ………うううぅぅ……ひぃぃ……うぁ…」
風呂に入り、身を清めた僕が部屋へ戻ろうとするとドアの向こうから呻き声が漏れてくる。
一枚を完成させた後も僕の執筆活動は続き、原稿用紙八枚から成る短編SSを書き上げることが出来た。
そして僕は原稿少女が作品の出産に突入するまで少し休息をとることにしたのだった。

「あがぁっ、ああああぁぁぁあ!」
ドアを開けるとより甲高い悲鳴が僕の耳に飛び込んできた。
その声の主は僕のベッドの上で肢体を身悶えさせる原稿少女だ。
皺がよったシーツが彼女の苦しみの激しさを物語っている。
彼女の苦悶の原因、それは仰向けに横たわる彼女のお腹が示していた。
キュッと引き締まっていた腹筋は無残に崩れ、大きく膨れたお腹が天に突き出していたのだ。
そのお腹の中に宿る物、それは僕の筆と彼女の紙の交わりの結晶である原稿用紙八枚分のエロSSなのだ。

彼女に近寄ると、汗の香り、そして濃密な女の匂いがムッと鼻を犯す。
横に腰掛け、見下ろす様な形を取る僕を原稿少女の薄っすらと開けた瞳が捕える。
「…ぉ…ぇ……ぃ」
「えっ!?なに?」
彼女の口唇が僅かに動いたが、僕の耳までは届かなかった。
「あっ、ぐうっ!…ぉね、がい……はっ、離れないで……うぅっ…そばに、いてほしいの……」
「う、うん。頑張れ、もうすぐだよ!」
弱々しい声の響き、くしゃくしゃに歪めた顔、涙と汗が滴る白磁の頬。
その姿に庇護欲が動かされた僕は、彼女の左掌を両手に握り締め励ましを返す。
「はぅ……うっ!?うぐぐぐうううぅ!」
僕の返事を聞きフッと穏やかな顔を見せた原稿少女だったが、いきなり激しい悶え声を叫ぶ。
心と共に、肢体の緊張も緩んだことでいっそう出産への動きが活発になったのだろう。
彼女の下半身に視線を向けると、股の間のシーツはびしょびしょに濡れている。おそらく破水が済んだのだろうか?
女性の出産、ましてやエロSSを産み出す行為について全く無知な自分はただ彼女の手を握ることしか出来なかった。

174:原稿少女
08/06/29 18:37:05 0EsMe1Gh
「あがぁぁぁああああ!」
原稿少女の苦悶の声を聞き続けることしばらく、一際大きな彼女の叫びが耳をつんざいた。
同じ瞬間、もう一つニュポというような滑った音も耳に入る。
その音がした彼女の股の方に目をやると、そこには羊水や尿で濡れた黒い丸筒がシーツの上に産み落とされていた。
筒を手に取り、蓋を取るとそこには何枚もの原稿用紙が丸めて詰められている。
その原稿用紙を広げ目を通した僕の心に歓喜が走った。
僕と彼女の共同制作の賜物、エロSSがとうとう形になり今、目の前に現れたのだ。

「ねぇ!見て!これを読んで!」
出産の余韻で荒々しく息をつく原稿少女の目の前に原稿用紙を掲げる。
虚ろに目をさ迷わせる彼女だったが、その原稿用紙を見とめると瞳に光が戻り一気に文字を追い始める。
彼女の瞳の動きに合わせて原稿用紙をめくる僕、そしては最後の用紙、最終行まで視線は動ききった。
「……ど、どうだった?」
呼吸が落ち着いた彼女の顔には何の表情も浮かんでいない、恐る恐るたずねる僕。
「……とっても良かったよ。あなたとわたしの作品だもん、いい作品に決まってるでしょ!」
我慢していた喜びを押し出すような満面の笑みを浮かべて答える原稿少女。
表情には「チラシの裏」とバカにしていたエロSSへの感情が消え失せ、純粋に作品を産み出した喜びだけが感じられた。
その笑顔に惹かれ、僕は彼女の上に覆いかぶさって顔を下げていく。
ちょっと驚きの表情を見せた原稿少女だったが、僕の意図に気づいたのか穏やかな笑みを浮かべ瞳を閉じる。
そして口唇を重ねる僕と彼女、努力の成果である汗や涙の塩気が彼女の口唇に触れた僕の舌を刺す。

作品を産み出した喜びと心地よい疲労感が肢体を包み、いつまでも穏やかなまどろみに僕たちは浸っていた。




175:名無しさん@ピンキー
08/06/29 22:12:46 UHkJzYwK
原稿用紙から入力し直さなければいけない件

176:名無しさん@ピンキー
08/06/30 11:11:29 XuYrl+l8
ワロタ

177:名無しさん@ピンキー
08/06/30 12:19:42 KR4JKHAO
メモリスティック希望・・・せ、せめてフロッピーで(笑

178:名無しさん@ピンキー
08/06/30 18:35:58 xVZkebqx
>>174
乙w

やっぱ無理やりもいいけど自主的がいいな
つまり自分と触手(人外)の子供どっちがいい?みたいに選択させるわけだ
こうすると自分が人間的スペック最低でも孕ませられるぞ!


179:名無しさん@ピンキー
08/07/01 04:10:51 yE1siZAw
…凄まじい世界だw

ってか、これはどこぞの雑誌で漫画化されるべき程の馬鹿ストーリーw

180:名無しさん@ピンキー
08/07/01 14:11:36 cO893DG3
35人目の続きが気になって気になって気になって気になって気になってしょうがない。

181:名無しさん@ピンキー
08/07/01 20:50:20 hQ5EI1v3
>>180
たまには赤紙の事も思い出してあげてください

182:名無しさん@ピンキー
08/07/02 06:38:01 qmLrNqLd
誰かバスタードのリリスやヨーコネタで是非

183:名無しさん@ピンキー
08/07/02 15:19:13 SU7tUPBk
>>171-174
GJ 激しくワロタw
文字通り、作品を産み出しちゃう訳だwww

いろいろな物に応用が利きそうなプロットだな。
例えば、絵でも彫刻でも料理でも、
国会の委員会での法案作成と本会議での審議を経て
(これも産みの苦しみと表現される事があるな)
やっと成立する法律や国家予算でも…

184:名無しさん@ピンキー
08/07/02 19:43:27 /UdRGe1R
チンパン♂の孕ませは勘弁

185:名無しさん@ピンキー
08/07/02 22:18:05 OJnSotkp
期待age

186:名無しさん@ピンキー
08/07/03 01:19:16 DfbmOZqo
チンパンと聞いて、某総理のAAを思い出したw
たしかにあのフフン顔にはらまされるのはイヤだ。


ところで、ふたなり娘カップルがお互いをはらませるのって有りかね?

187:名無しさん@ピンキー
08/07/03 03:07:47 KAMkmTWD
俺は好きだぜ
そういうの

けどふた娘はスレ違いにならないか不安

188:名無しさん@ピンキー
08/07/03 03:40:17 modek9Bc
>>106
あまりにも的外れでワロタ

189:名無しさん@ピンキー
08/07/03 04:31:21 rQD9vkmx
幸せ共和国の孕ませ本は凄いな

190:名無しさん@ピンキー
08/07/03 09:58:57 Gprqlsh/
>>178
「さて、お分かりの通り、君には女体化してもらった。
もちろん理由は出産のため、だ。……ここに二つの選択肢がある。
一つは触手の子を孕むこと、もう一つは君が男だったときのこの精子で自分自身の子を孕むこと、だ。」


どっちも嫌だなw

191:名無しさん@ピンキー
08/07/03 21:16:58 2wSim/XC
後継ぎ制作の為に留学してきた姫君に強引にHされるってのは?

192:名無しさん@ピンキー
08/07/03 21:20:25 4CUd9HP4
>>190
どうせならこう過去から来た自分に犯されるっていうのがいいなぁ
あとはこうクグツとかなんか式神とか…

こう自分自身に犯されるってのは結構面白い趣向だとおもうんだ陵辱として

193:名無しさん@ピンキー
08/07/03 21:38:59 7HG4vdn1
「破壊魔定光」みたいに平行世界の性別違う自分と出会う、みたいなネタはアリかな

194:名無しさん@ピンキー
08/07/03 21:49:59 ZIBGO5IC
スパロボWで主人公の性別を変えただけで同一人物という設定のアリアってキャラがいたな

195:名無しさん@ピンキー
08/07/03 22:19:10 rAqZvnld
金毛の稲荷、完結オメ

九毛まで孕ませるとはさすがです

196:名無しさん@ピンキー
08/07/03 22:40:03 oqKy9AXI
ドラクリウスで諸事情で男性化した高柳操って成瀬未亜がいたな
しかも唯一のエッチシーンがBLなの

197:名無しさん@ピンキー
08/07/04 00:23:39 4e1NJXeD
>>195
なんぞそれ!?


198:名無しさん@ピンキー
08/07/04 00:41:06 Cd2Q/RST
くなさんのとこか
まあ、邪神でさえ孕ませる人だからな・・・

>197
金毛の稲荷でぐぐるんだ

199:名無しさん@ピンキー
08/07/04 05:07:49 TECLLVzh
>>195

誤: 九毛
正: 九尾

200:名無しさん@ピンキー
08/07/04 18:26:07 2jSLlR7v
マリオスレでいい孕ませがあった。

201:名無しさん@ピンキー
08/07/04 18:37:06 5eN3wCvn
>>200
卵生生物の孕ませは正直辛い。

202:名無しさん@ピンキー
08/07/04 23:03:06 ymZLiqEr
>>195
ウェットナースとかの人か。この人の多数孕ませは安定感があっていいね。
欲を言えば中盤以降あっさり気味だからもっと無意味にZUKOBAKO祭りやって欲しいとかあるけど。

203:名無しさん@ピンキー
08/07/05 01:48:39 B77ynIzz
き~み~はだっれを~~は~らませる~~

204:名無しさん@ピンキー
08/07/05 01:54:17 8OFtKL30
あ~の子それとも、あ~の子~♪

205:名無しさん@ピンキー
08/07/05 02:21:35 ewKUwm0t
ああ…出産日が待ち遠しい

バン○イビジュアル

206:名無しさん@ピンキー
08/07/05 17:30:33 1z+C4mW7
<<205
何を言っているんだか・・・

207:名無しさん@ピンキー
08/07/06 03:11:55 NST/gDvB
>>205
何のCMだっけ?
「待ち遠しい」は聞き覚えある気がする

208:名無しさん@ピンキー
08/07/06 03:17:42 P1UXcphT
>>203>>204も入れてマクロスだけど、まあ見てなきゃわからんな。

209:名無しさん@ピンキー
08/07/06 06:13:19 7H3BipW4
マクロスFのDVDのコマーシャル。

210: ◆OV3kwU6hs2
08/07/06 18:50:45 RtlmdMAl
SS投下します
属性としては【人間】【和姦】【寝取り】【中出し】

211:初めての誘惑 1/3  ◆OV3kwU6hs2
08/07/06 18:51:24 RtlmdMAl
初めての誘惑

 霧雨のあの日。
煙る様な雨の向こうで厳かに行われた。
――父さんの葬式。
参列者は母方の親族と近所付き合いをしていた人に父さんの仕事関係の人だけだった。
 父さんはよく言えば人の良い性格、悪く言えば馬鹿正直で甘ちゃん。
親族の住居、仕事先、進学にかかる費用もろもろの面倒を見て、ご近所づきあいも良かった。
でも世の中には2種類の人間がいる。受けた恩を返す人間と、受けた恩を仇で返す人間だ。
父方の親族は後者の人間だった、ただそれだけだ。
 父さんの遺産の額は、これから暮らしていくだけなら母さんと息子の分は十分賄える額だ。
ただ少子化対策で以前より進学にかかる費用は高額になり、昔でいう元服の年齢になったら子作りに励む事が奨励されているこの時代では進学を考えるとどうしても足りない。
進学の夢を知っている母さんの事だ、きっと“あれ”に応募するに違いない…。
進学を諦めたと言ってもきっと信じないだろう。仕事をしようにも中学生で高給なものなんてどこにもない。
「あなたが裕也君かしら?」
そんな思索に耽っていると突然呼び止められた。声のした方に振り向いてみると。
そこには20歳程の美しい女性が立っていた。
真っ赤に燃える様な情熱的な紅髪、小振りですらっと伸びた鼻、喪服を押し上げている豊満な乳、括れがはっきりと分かる腰、羚の様な美脚。
妖艶な肢体の持ち主は傘を差し、親しげにこちらを見つめていた。
「えぇ、あなたは?」
「響子、霧崎響子。あなたのお父様の同僚よ」
響子さんはにこやかに微笑むと近づいてきた。
「ねえ、ちょっとこれからいいかしら? お話があるんだけど……」
「構いませんよ」
魅力的な女性からの誘いを断る理由はないし、気分転換には良い機会だ。
「じゃあ、行きましょう」
「はい」
丘の方を指し示す響子に付いて歩き出した。

 「そう言えば、裕也君は進学希望なんですってね?」
丘につくと、響子さんはそう話を切り出した。
「えぇ」
「費用の方は大丈夫なの?」
「いえ、奨学金の手続きもしてみましたが、昔と違って今は学問の成績では認められませんから。ただできる限り手を尽くしてみます」
「そう……じゃぁ、あなたにとっても損じゃない仕事があるんだけど、やってみる?」
響子さんは蠱惑的な眼差しでそう切り出してきた。
高給な仕事は確かに色々あるにはある、臓器売買、宝くじ、銀行強盗…どれもメリットよりもデメリットの方が大きい。
「もしかして……臓器売買…ですか?」
その中でも確実性が高く、犯罪性の低いものを選んで返事をすると、響子さんは驚いた様に一瞬眼を見開き、そしてすぐに破顔一笑した。
「やだーそんなんじゃないわよ。それにうちじゃそんな仕事請け負ってないし」
「じゃぁ…どんな?」
「種付け係よ」
「えっ!?」
響子さんのその回答に今度はこちらが眼を見開く番だった。
「待ってください、中学生は種付け係にはなれないはずじゃ?」
「なれるわ。倍率が高いからそう思われてないだけで、15歳以上なら誰でもなれるの。どう裕也君、種付け係の仕事請けてみる?」
「ちょっと待ってください」
そう言って、即座にネットに繋いで確認する。
確かに募集要項には“満15歳以上の心身共に健康な男性”と書かれていた…。
「突然ですものね、今すぐに回答をしようとしなくても大丈―」
「請けます」
こちらの即答に響子さんは眼を見開き驚いた。
「本当に良いの? お母様に相談しなくても? 別に今すぐ回答をしないとダメなわけじゃないのよ?」
「構いません。だってこのままだと母さんが孕み係になるだけですから」

212:初めての誘惑2/3  ◆OV3kwU6hs2
08/07/06 18:52:58 RtlmdMAl
 その次の日。
「おはよう、裕也君」
響子さんはそう言うと、自分を連れて工場内を歩き出した。
「ここでの仕事について説明するわね。知っていると思うけど、ここでの仕事はひたすら孕み係の女性を孕ませること。
 報酬だけど裕也君の場合はちょっと特殊で妊娠が判明した場合と、無事出産が済んだ時に報酬を受け取れるわ。
 私からの説明はこれくらいだけど、何か聞きたいことあるかな?」
「いえ、特にありません」
周囲から聞こえる女性の喘ぎ声に加えて、背後から見える妖艶な肢体のボディラインをくっきりと映し出す服に包まれている響子さんの姿に股間の肉棒が大きく、そして、硬くなる。
「そう、それじゃあ早速だけど仕事を始めてもらうわね。裕也君の相手はこちらの女性よ」
そう言って連れて行かれた場所には、首から上を覆いで隠された女性が大きなベッドに寝そべっていた。
「この女性の方ですか?」
「えぇ、そうよ。経産婦の方だから、大丈夫。って……もしかして、相手は私だと思ってた?」
「……えぇ、恥ずかしながら…」
正直響子さんが相手をしてくれるとばかり思っていただけに声にそれが出てしまった様だ。
「ふふっ。嬉しいわ、そう言ってくれて。(じゃぁ仕事が終わってまだやる気があるなら次は私を孕ませてね♪)」
響子さんは淫蕩な表情を浮かべると、耳元で、しかも小声でそう囁いた。
響子さんを組み敷く自分を想像して股間の肉棒が反応する。
「がんばってね」
「はい」
 良く見てみれば、ベッドに寝そべる女性も垂れているとは響子さん以上に豊かな乳房に括れのある腰、真っ白な肌の持ち主で決して相手として悪いわけじゃない。
むしろ、この仕事を請けていなかったら一生御眼にかかれなかったかも知れない程だ。
響子さんを見てから、自分の基準が以前に比べて数段上にあがってしまった様だ。
「お邪魔します…」
自分もベッドに上がり、寝そべっている女性の脚を左右に開いた。
そこには、今まで見た事もない女性の秘所があった。
赤貝の様だと例えられるのも分かる外見だ。
生唾をごくりと飲み込むと、肉棒を持ち、その秘所目掛けて押し込んだ。
先端が暖かなぬるぬるしたものに触れる。
その刺激に悶えてながら入り口を目指してみても、なかなか肉棒は秘所に入り込まない。
「ここよ……」
響子さんが手を添えて肉棒を導いてくれた。
すると、肉棒が何か狭いところに入り込んでいく。
「ぐっ……」
あまりの気持ちの良さに、身体を仰け反らせて天井を仰ぎ見てしまう。
秘所に入り込んでいる部分から、今まで感じた事もない快感が押し寄せてくるのだ。
そこは暖かくぬめぬめしていて、入れているだけでとても気持ちが良かった。
やんわりと肉棒を締め付け、身体を動かしていないにも関わらず、肉棒を擦り上げてくるのだ。
「どうしたの?」
少しでも動いたら射精してしまいそうな快感にじっと耐えていると響子さんが心配そうに聞いてくる。
「動いたら……出ちゃいそうなんです……」
「馬鹿ねぇ。孕ませるのが仕事なんだから、君が気持ち良くなるのが大事なのよ?」
「分かりました……」
響子さんに促され、ゆっくりと腰を動かし始める。
「あっ、んん……あん、んむ、んぷっ、あん、あっ、あっ、あん」
一旦動かし始めると意識せずとも勝手に腰が動いていった。
まるで身体が最初からSEXを知っているかの様に実に上手い具合に動くのだ。
「(本能として知っているのかな…)」
寝そべっている女性の喘ぎ声を聞くと射精感は高まっていく。
「……出るっ!」
そのまま抗う事無く、肉棒の弁を解放し、一気に放出する。
ドプウッ! ドプッ! ドプッドプッ
「ああ……中に……いっぱい……出てる……許して……あなたぁ」
今までした事の無い激しい射精と快感に身体を震わせ上半身を大きく仰け反らせた。
眼の前で閃光が走る様な、星が瞬く様な強い快感に、だらしなく口が開いていく。
全ての精液を搾り出す様に繰り返される射精もやがて肉棒が震えてようやく収まった。
息を整えながら確認すると、出したばかりだというのに肉棒は全く萎える気配がない。

213:初めての誘惑3/3  ◆OV3kwU6hs2
08/07/06 18:53:40 RtlmdMAl
「続けて……」
淫蕩な表情を浮かべて響子さんが続きを促す。
それに無言で頷くと、腰を動かし始めた。
「あっ、あっ、あっ……あんっ、いいわ……いいのぉ……」
腰の振動に合わせて揺れる豊かな乳房を掴む。
鷲掴みすると形を変え、手のひらに伝わってくる感触もたまらなかった。
親指と人差し指の間から顔を出している乳首に舌を近づけ、舌で弾いて嬲り吸い上げる。
「あっ、あっ、あんっ……いいぃんっ……」
女性は身体をくねらせて、気持ち良さを伝えてくる。
乳首も勃起していて、女性も感じている様だった。
「(精神は肉体の奴隷に過ぎないっていうけどその通りなんだな…さっきまで夫に許しを請うていたこの人も目的も忘れて快楽を求める自分も…)」
そう冷静に思索にふけった途端、肉棒の弁が再び解放され、一気に放出してしまった。
ドプウッ! ドプウッ! ドプッドプッ
「あぅっ、あはんっ、ああんっ……凄い、あっ……凄いのぉ、あんっ……」
あまりの気持ちの良さに再びだらしなく口を開き、眼の前が真っ白になっていく。

 二の腕、肩、首、乳房、太腿、脹脛、指…あらゆる場所を愛撫しながらあれから出すこと2回。
最初の頃は白かった女性の肌も赤みがさし、桃色へと変わっていた。
今は腰の括れを両手で掴み、ただ我武者羅に激しく突いていた。
互いに激しく腰をぶつけ合い、呼吸を荒げていく。
汗が女性の身体に滴り落ち、それが振動でまたベッドのシーツへと流れていく。
突き入れる速度を変え、腰を激しく打ち付けた。
「あんっ、あっ、あっ、あっ……ひぁっ!」
女性の口からは許しを請う声はもう聞こえず、ただ喘ぎ、悶える言葉だけが紡がれる。
「うっ…いくっ…!」
我慢の限界が近づき、今までの大きな動きから、速度の伴った小刻みな動きに変えると、そのまま射精をした。
ドプウッドプウッ! ドプッドプッ ドプッ!
射精が終わると、ベッドの隅にあったランプが赤く光った。
「終わったみたいね、お疲れ様。はいお水。後まずは彼女から離れて」
頬を染めた響子さんはそう言うと受付を呼んだ。
肩で息をしながら、水を受け取りつつ、促されるままベッドから急いで降りた。
すると、響子さんが何かスイッチを押すと、女性の下半身にフィルムが張られた。
「これはね、特殊加工が施されていて、女性器から流れる精液を体内に押し戻す効果があるの。終わったらこのスイッチを押せば、自動的に女性に装着されるわ、覚えておいてね?」
水を飲みつつ、無言で頷いた。
「でもすごいわね、初めてで完璧にできるなんて」
受付の人が、ベッドを運ぶ背後で響子さんが今日の仕事振りを褒めてくれた。
「ただ我武者羅にしただけです、うまくいっているといいのだけど……」
「そうねぇ。結果はもうちょっとすれば分かるわ。今日の仕事はこれで御仕舞だから、少し休んだ後に家まで送るわね」
「あっ…」
「ん? どうしたの?」
しどろもどろしていると響子さんが心配そうに聞き返してくる。
「えっと…………さっき仕事が終わってまだやる気があるなら響子さんとしてもいいって約束しました」
恥ずかしさのあまり、掠れる様な声になっていた。
「………分かったわ、準備してくるから部屋で待ってて♪」
それを聞くと響子さんはこちらの下半身に眼を向けて、艶めかしく舌なめずりをすると情熱的な接吻をしてくれた。
準備の為に足早に受付に向かう響子さんを見送りながら、ただそれだけで股間の肉棒は臍まで反り返っていた。




214:名無しさん@ピンキー
08/07/06 19:40:07 OY4kw58o
う~ん、中途半端やね

215:名無しさん@ピンキー
08/07/06 20:16:09 dVJb6VvD
なんでだろう…種付けされた女性が母親にしか思えないwwwwww

216:名無しさん@ピンキー
08/07/06 20:49:43 wjuE3w0F
まずはGJ!

続きまで書いてほしいと思うのは贅沢なんだろうな。


217:名無しさん@ピンキー
08/07/06 21:51:27 EO/MnnKZ
>>215
おれ、いつ書き込んだっけ?

218:名無しさん@ピンキー
08/07/07 02:52:06 m8VtEQgw
同じようなネタは飽きた

219:名無しさん@ピンキー
08/07/07 09:06:27 U9MUsufv
同じような乞食には飽きた

220:名無しさん@ピンキー
08/07/07 11:58:56 mxOUzoS7
響子と父親に肉体関係があったが彼女は不妊症で、
愛する男の子供を生んだ裕也の母に対して激しい
憎悪と嫉妬心を燃やしていて、母子を破滅に追い
込むために裕也と母親それぞれに声を掛けて仕事を
世話したと想像した。


221:名無しさん@ピンキー
08/07/07 15:30:16 fuPvIpQk
>>220
なんという天才

222:名無しさん@ピンキー
08/07/07 22:12:28 FYAdRcJj
高野豆腐の角、キター!







なのか?

223:名無しさん@ピンキー
08/07/11 03:48:53 p7uOxYOa
あげついでに

地球より文明が進んで自然交配しなくなった惑星の住民が
地球人の交尾を見てデカルチャーする話はエロマンガで結構見かけるが


逆に最終戦争等で絶滅寸前になった地球人を異星人の連合体が保護したが
個体の殆どが保護当時性的に成熟してなかったので
成熟した時点で残された資料(エロマンガとかエロアニメ)で性教育して
個体数を増やす話とか


ある異星人の子供が夏休みの研究課題として「異星生命体の生態(特に繁殖)」を研究する事となり、
ある地球人のつがいの所に(地球生命体の目には見えない)監視カメラを送り込み
交尾から出産までの1ヶ月(=地球時間10ヶ月)を観察日記として綴る話とか


224:名無しさん@ピンキー
08/07/11 06:59:17 yvBhe1Cc
35人目か赤紙の投下が待ち遠しい・・・

225:名無しさん@ピンキー
08/07/11 07:34:25 /KnM/YJ9
>223
似た話でエロ無しは
昔アウターゾーンで見たことはある

226:名無しさん@ピンキー
08/07/11 18:56:32 ux8dL7cZ
昔、何かの雑誌に載ってた読みきりで(なんとなく少女漫画っぽいタッチだった)
地球は異星人に侵略された上に食われたかなんかでほぼ絶滅状態にあって、
唯一の生き残りとなった老婦人の元に小学生くらいの男の子がいきなりつれてこられて
「お前ら絶滅するともったいないから繁殖しなさい(食用として)」みたいな事を告げられ
老婦人が「バカみたい」とクスッと笑って終わり、みたいな短編があったな

227:名無しさん@ピンキー
08/07/11 21:13:47 aYNV43at
朱鷺の繁殖を風刺してるのかな。
国産の最後の一羽もかなりの婆さんなのに中国から来た若い雄をあてがわれてた。

228:名無しさん@ピンキー
08/07/11 23:00:21 x+4PdXf+
ハナハルのエロマンガでまったく同じようなのがあったな。>>227


229:名無しさん@ピンキー
08/07/11 23:44:52 NNj+py8M
>>228
『U.F.O.』かな。あれ短いけど好きなんだよね
「じゃあ いっぱい作ろ? 子供」の台詞に萌えた

230:名無しさん@ピンキー
08/07/12 23:42:18 9e91F6qr
RD洗脳調査室ってアヌメの女キャラはみんな妊婦に見えるな

231:名無しさん@ピンキー
08/07/12 23:45:25 VgtTMgLL
風のうわさで聞いたんだが、
某漫画の5巻に妊婦姿の秋さんがどうとかって
LVが1あがった

232:名無しさん@ピンキー
08/07/13 06:05:51 WQ3I3O5V
こどものじかん5巻の特別版についてるポスターか。
どっかのブログでちょろっと見たが、まさに妊婦のヌードだった。

233:名無しさん@ピンキー
08/07/13 19:40:33 ebz/b1K+
>>232
見たけど、中身がエロクソメスガキなんだよな…
しかも、堕ろされる可能性もあったし…

234:名無しさん@ピンキー
08/07/17 02:29:18 pyKp9Vjz


235:名無しさん@ピンキー
08/07/17 04:39:00 Hhy8HwKJ
ペンギンクラブ山賊版の『当番』って漫画がこのスレ向きというか
このスレでの雑談ネタを漫画化したような話だった。

環境汚染等で男女とも生殖能力が低下した為、政府は保健体育の改革を実行。
放課後、『当番』の女の子が保健室で保健医立ち合いの元、クラスメイトの男子達とセックスをする、という話。
妊娠すれば奨学金、出産すれば報奨金というお約束の設定もあり。

236:名無しさん@ピンキー
08/07/19 02:45:24 ciRHecIv
>>232
こどものそこまでやるのかよwwwwwwwwww

237:名無しさん@ピンキー
08/07/19 18:01:41 4faMhkpZ
>>こじか
こんどは「だめよめにっき」で同じ構図とか?
(エクセルサーガ10巻とアラハバキ下巻の表紙みたいな感じ)
「だめよめにっき」はSD体型だからHじゃない・・・・

238:名無しさん@ピンキー
08/07/20 14:37:20 QyaAzq8c
普通にエロかったよwwwwwww

239:名無しさん@ピンキー
08/07/20 22:56:11 7dbYvsSJ
>235
放課後に保健室でヤるより
当番の日は終日専用の部屋に拘束されて
休み時間になると男子生徒が殺到してくる方がいいなあ

240:名無しさん@ピンキー
08/07/21 10:49:20 QyCdTN+3
林間・臨海学校で生徒と父兄の交歓会。
男子には父親が、女子には母親が付き添って参加し、
父兄と生徒がペアになって屋外・屋内思い思いの場所で交わりを結ぶ。
父兄が付き添ってこれなかった生徒の相手は教師が勤める。



241:名無しさん@ピンキー
08/07/22 02:29:55 +NEv6a8j
いや、まて。
少子化で経営難の私立学校、そこの生徒数を増やすため雇われた人々。
命令は単純。
「孕め 産め 入学させろ」

というのはどうだ?

242:名無しさん@ピンキー
08/07/22 06:19:09 YNT2Wvub
いや、(マリみての「姉妹制度」の如く)学校内で「夫婦」が成立すれば
「独身」の生徒よりも好待遇を得られる中高大一貫全寮制学校ってのは?
(しかも、超特例として「当事者本人の同意」のみで正式な夫婦として認められ、
在学中に妊娠・出産した場合、付属病院・保育所の無償使用が可能である)

あと余談だが、メリケンじゃ「中高生の出産」は当たり前になってるのか
学校に育児施設を設けてるしな

243:名無しさん@ピンキー
08/07/22 06:29:10 xZZwaaT9
>>242
いつの時代の方ですか?

244:名無しさん@ピンキー
08/07/22 06:59:25 Czt4hvzz
どこの時代からやってきたのか不思議

245:名無しさん@ピンキー
08/07/22 07:42:25 67LfpjE8
ゼンダマン乙

246:名無しさん@ピンキー
08/07/22 14:44:52 ISLjEQzz
教育テレビの番組で小学生に3人の妊婦が膨らんだお腹を見せていたのだが、
大事な部分にタオルで隠していたが体毛の濃い人が一人居て、はみ出た陰毛が
ハッキリと映されていた。
腹を出した状態で寝かされて医者の解説の間じっとしている姿が実験動物か
家畜のようだったが、子供たちの性教育として妊婦たちが学校で飼われて、
子供たちに生活の全ての面倒を見てもらうなんて話を誰か書いて。
妊婦の中には産休をとってるその学校の教師も混ざっていたり、妊婦との
セックスについても学習内容の中に入っていて、何ヶ月からOKか、どんな
体位が妊婦に負担をかけないかなどを妊婦を相手に研究する。

247:名無しさん@ピンキー
08/07/22 20:36:42 IGozkZvk
>>322
教育テレビkwsk

248:名無しさん@ピンキー
08/07/22 20:40:59 tZjOoTCS
>>322に機体

249:名無しさん@ピンキー
08/07/22 20:58:59 rAJNKAdd
妊娠すると陰毛とか腋毛が濃くなるよな
うちの姉もTシャツ越しに透けて見えるくらい腋毛がきもく生えててびっくらこいたよ
男性ホルモンが増えるわけでもあるまいに、なんでじゃろ?

250:名無しさん@ピンキー
08/07/22 21:56:18 kYMtN1T5
>>249
単に処理するのが億劫になるんだけだろ。

251:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:01:17 rAJNKAdd
>>250
でもないぜ

妊娠すと、陰毛も生えてる範囲が広がって
URLリンク(commons.wikimedia.org)'Origine_du_monde.jpeg
こんな蝶みたいな生え方になる
(妊娠前はI字型)

252:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:01:38 WxDWrgVt
>>250
いや、妊婦の時は腋毛はもちろん、腹毛が濃くなってきてマジでびびった。
そして経産婦となっても濃いままだ。もう腹守らなくてもいいのに…
処理面倒なんだよ。

253:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:03:31 WxDWrgVt
うわ、被ったw

254:名無しさん@ピンキー
08/07/23 00:29:47 BisKMgWt
妊娠前後の体毛の濃さの変化とか体臭の変化をもりもり盛り込んだら変態くさくていいなw
清楚な美少女・美女をはらませ、無様に腋毛・陰毛が濃くなるさまをねちっこく言葉責めwww

255:名無しさん@ピンキー
08/07/23 10:36:04 Eci/FQft
>>254
同意

256:名無しさん@ピンキー
08/07/23 23:03:28 F3YdYW1a
今月号のプレモに体毛が濃くなりましたって相談が載ってた
回答は心配しないでと。ただ逆に薄くなる人も居るって書いてあった。

257:名無しさん@ピンキー
08/07/23 23:11:09 BisKMgWt
>>252
女は18くらいで体毛の濃さって一定になるのに、
その後妊娠すると、とくに陰毛が濃くなる
(つか、生える範囲が明らかにへそ側に向かってひろがる)のってなんでなんだぜ?
母体を守るため?妊娠時のホルモンバランスの異常?単なるストレスか?

258:名無しさん@ピンキー
08/07/23 23:34:37 TUvCqEVd
貧乳がが妊娠を機に巨乳化するのを見てみたいが

259:名無しさん@ピンキー
08/07/24 16:15:05 vledze/W
榊原郁江の様な巨乳がしぼんじゃったパターンもあるが

260:名無しさん@ピンキー
08/07/24 18:44:33 Im3WHUD5
オカルト板の洒落怖スレから
946 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/08 06:30
私が学生のころ、当時付き合っていた彼と
面白半分で地元で有名な心霊スポットにいきました
そこは当時まだ営業を続けていたラブホテルでした
昔そこに宿泊したカップルが喧嘩をして
それが2人の無理心中事件に発展したという噂の場所でした
まあ若干古い感じのホテルだったので価格は安く
中は地味だけどこぎれいに清掃されていると感じました

私たちは一通り部屋をみてまわると
いつものようにエッチをはじめました
そのとき私はなんだか噂の場所でしているのが変に興奮して
恥ずかしいのですがとても高揚したのを覚えています
彼もそんな私を言葉で弄んでいましたけどやっぱり普段とは違う様子でした
正直いうといままでのエッチの中でもかなり気持ちよかったです
私は彼よりも先に気をやってしまったのですが
それでもやめてくれないので意識が朦朧として
何度も途切れていました
そのうちふいに彼が声をあげて果てたのがわかりました
けれどその時わたしは全身が凍りつくような感覚に襲われました


261:名無しさん@ピンキー
08/07/24 18:44:57 Im3WHUD5
947 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/08 06:30
その時の感触で気づいたのですが
彼はいつのまにか避妊具をはずしていたのです
だめ出さないで
と言ったのですが彼の反応がないのです
止まらずに脈打つのを感じましたが
呼びかけて私は異常に気づきました
ドクドクと本来なら数回でおわる営みが
いつまでも私の中に響いているのです
妊娠してしまう!!
咄嗟に彼を引き剥がそうとしましたが
彼は離れてはくれませんでした
その間にもドクドクと私の中に注がれている感触で
私は全身の水分が冷や汗になっていくような感覚に襲われていました

その時わたしは上体を起こして彼をみたのですが
彼は生気のない顔でうつむき
うっすらと笑っているようでした
わたしは自分の恋人とは別人だと直感で感じました
思い切って突き飛ばすと
無我夢中で動転してわたしは掻きだそうとして
その部分をみて悲鳴をあげて気を失ってしまったようです


262:名無しさん@ピンキー
08/07/24 18:45:12 Im3WHUD5
948 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/08 06:31
気がつくと彼が
本物の彼がわたしを看病してくれていました
例のホテルのベッドの上で着るものもつけないままでした
しかしわたしの体に異変はありませんでした
あれほどの精子を注がれていたら溢れてしまったと思いますが
まるで痕跡がないのです

わたしはものすごい恐怖で震えてしまって
ろくに言葉も話せませんでしたが
なんとか彼にチェックアウトしたいことを伝えて
自宅へそのまま送ってもらいました
帰りも、そして帰ったあともわたしはあの光景が目に焼きついて離れませんでした
あの時気を失う間際
わたしの足の間に見たのは真っ黒な肉の塊でした
わたしに注がれていたのは精子ではなくて血のようなものだったのです


263:名無しさん@ピンキー
08/07/24 18:45:32 Im3WHUD5
949 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/08 06:31
後日わたしは知人に詳しくホテルのことをききました
そこの噂は悪意に満ちたイタズラも含め諸説あったようですが
無理心中をしたカップルは学生だったそうで
女の人が妊娠してしまったことをきっかけとして
無理心中をしたという噂があったそうです
わたしはそれをきいてゾッとしました
つまりあのホテルで命を絶ったのは2人ではなく
"3人"だったのです


これは私と旦那の唯一の恐怖体験です
その次の年
わたしたちは妊娠を期に結婚しました
この子がその時できてしまった子なのかわかりませんが
わたしたちはいまは幸せに暮らしています


264:名無しさん@ピンキー
08/07/24 23:25:21 tpNcMeDw
もしかして、その子は学生カップルの子の生まれ変わりでは…

265:名無しさん@ピンキー
08/07/25 11:03:25 ZgFyJxx9
いいえ、ケフィアです

266:名無しさん@ピンキー
08/07/26 11:11:54 5+7u8QqE
>264
二人が一人に生まれ変わるのか?

267:名無しさん@ピンキー
08/07/26 14:14:55 xTjDyfea
はじけてまざれ!

268:名無しさん@ピンキー
08/07/26 19:46:15 A7tDtDe0
>266
双子、或いは三つ子なんだよ。

269:鬼畜の菊池
08/07/26 23:03:58 nlcZvFmN
【タイトル】
孕みっこナナミ

【属性】
イタズラ・妊娠・ロリ・子宮に精液注入・性的描写微量・出産描写微量

【前書き】
幸せのかたちさんのイラストを見て触発されて作った作品です。
偏った性癖の方にしかウケないかも知れません

270:鬼畜の菊池
08/07/26 23:06:59 nlcZvFmN
今日もまたつまらないバイトが始まる
バイト先は個人経営のドラッグストアだが、いつも客はほとんどこない。
店主は昼間置き薬の配達で外回りをしていて、儲けはそれなりにあるが、かといって店を
留守にする訳にもいかず、オレのようなバイトを雇っているらしい。
この店の近所の人達はこの店で買い物をすることは無い、なぜなら店主が近所に置き薬と
して配達しているからだ。
大通りからも離れていているから誰も来ない・・・・・・いや、まったく誰も来ない訳じ
ゃないな。

店の裏手に公園があって、小学生達がよく遊んでケガをするとうちの店に来る。金を取れ
ないから客じゃないが、近所の評判と大人の事情で無料で治療してやっている。
うちに来る子の中でも負傷率№1はぶっちぎりで『ナナミ』だ、あの子はかなりのドジっ
子で、すぐにケガをしてうちに治療しにくる。
そのおかげかナナミとはかなり仲がいい、ケガをしていなくてもよく店にきてくれてオレ
を「お兄ちゃん」と呼んでとてもなついていてくれる。
スカートからのぞく白い足、黒いショートヘアー、細い手足、大きな目、整った顔立ち・・・・・。
いつものようにナナミのことを考えながらぼんやりレジに座って、ナナミとなにを話そう
か考えをめぐらせる。


271:鬼畜の菊池
08/07/26 23:10:17 nlcZvFmN
妄想にふけっていると、今日も真っ赤なランドセルを背負ってナナミが店に来た、どうも
様子がおかしい、またどこかケガをしているのだろうか?
「お兄ちゃん・・・おクスリある?」
ナナミは腹部を押さえ前かがみになりながらそう言った、身長がオレのヘソ位までしかな
いナナミがよりいっそう小さく見える。よく見れば顔色も悪くて歩き方もどこかぎこちな
いようだが・・・・・。
「どうした?おなかが痛いのか?」
オレは声をかけながらナナミの背中を押して店の奥に連れて行く、子供たちのゲガを治療
するときはいつも店の奥の休憩室で治療するので、ナナミも素直に従った。
「じゃあクスリを持ってくるから、どんな具合かおしえてくれる?」
休憩室の畳の上にナナミを座らせて症状を聞く、だがオレはすでに予想はついている、な
ぜならずっとこの日を待ち望んでいたからだ。

ナナミは恥ずかしがりながらもオレの期待していた通りの答えを返してきてくれた。
ナナミ「お腹がきゅ~って痛くなって、アソコから血が出てくるの・・・・」
恥ずかしさよりも血が出た恐怖感が勝っているのか、ほほを赤くしながらも真剣なまなざ
しで言ってきた。
「じゃあちょっと傷口を見せてくれるかな?」
ナナミはさすがに動揺していた、さすがにマズかったか?しかしナナミは生理については
なにも知らないはずだ。
ナナミは学校の生理の教育があった日は欠席していたし(ナナミの同級生談)、母親は夫の連
れ子であるナナミを嫌ってろくに話もしないのでおそらく教えていないだろう。
もしかすると同級生の誰かが教えていたのだろうか?だとしたらかなりヤバイ、嫌われた
かもしれないな。


272:鬼畜の菊池
08/07/26 23:11:45 nlcZvFmN
しかしナナミは少し考えこんだ後、こう言った。
「うん・・・やっぱり見ないと何が原因かわからないよね・・・・・。はずかしいけどお
兄ちゃんなら・・・・いいよ」
オレは心の中で キタ━(゚∀゚)━!!!! と叫んでいたが平静を装って、ナナミに近づく。
どうも生理の事は知らないようだった、しかも前々からナナミはオレが白衣を着ているの
で医者と勘違いしているのが幸いした。
オレはナナミと向き合って座り、指示を出す。
「じゃあ仰向けに寝て少し足を開いてくれる?」
ナナミは赤くなった顔をさらに赤くしながらも素直に従った、オレのほうに足をむけて仰
向けになったナナミのスカートを、フォックはずしてそっとめくり上げる。
ナナミは目を閉じて必死に恥ずかしさをこらえている様子だった、オレはその表情を堪能
しながら、ナナミの白無地のパンツをゆっくり脱がす。
パンツを脱がすと秘部に血の付いたティッシュがあてがわれていた、ナナミが自分でやっ
たものだろう、パンツには血が付いていないので、これなら洗濯の時に母親が娘の生理に
気づく心配も無いだろう。今日はつくづく運がいい。

秘部のティッシュを取ると毛の無い割れ目が見えた、白い肌の割れ目にはうっすらと血が
ついていたが、きたないとは感じなかった。
ナナミはすこし眉間にシワを寄せながらも無言でじっとしていた、やめてとか言い出すか
とも思ったがまだ大丈夫そうだな・・・・・・もうちょっといけるか?



273:鬼畜の菊池
08/07/26 23:14:39 nlcZvFmN


ナナミの割れ目を左右に開いて穴をさらけ出す、ピンクの粘膜の中の小さな穴から薄く血
が出ていた、一応診察と言う名目でやっているのでティッシュで血をぬぐってじっくり観
察する。
穴に指を当てて穴の中をのぞいたり、クリトリスをむいたりしたあと、下腹部の子宮があ
る辺りをさすって「痛いのはこの辺?」などと質問(問診)した。

しつこくならない程度に堪能したあとナナミの服装を戻し、ナナミに診察が終わった事を
告げた。
「はい・・・もういいよ、なんの病気なのか分かった」
するとナナミは心配で待ちきれない様子で聞いてきた。
「何の病気だったの?わたし死んじゃうの?」
オレは日頃の妄想シミュレーションで考えておいた説明を早口で話しはじめる。
「いや、死にはしないけどクスリを使わないといけないんだ。生理って言って普通はほと
んど痛くなくて血も出ないんだけど、ナナミちゃんの場合はハラミスキー症候群を併発し
ているから、すごく痛くて血もいっぱい出るんだ」
ナナミはなんの事だかさっぱり分からないといった顔で聞いていた。
「詳しい話をしてもいいんだけど・・・・・・その前に痛み止めのクスリを探してくるね、
ナナミちゃんもつらいだろうし」
そう言って俺は休憩室の冷蔵庫を開ける、冷蔵庫の中には液体の入った小さなボトルとジ
ュースが用意してある、ボトルの中身は生理痛用のクスリを水で溶いたものだ。オレは手
早くジュースとクスリを混ぜ、コップに注いでナナミに出す。
「クスリを探して来るからジュースでも飲んでゆっくりして」
そう言うとオレは倉庫のほうに向かう。実はもう道具は準備してあるが、肝心のクスリを
出さないといけない、コレばっかりは鮮度が命なので事前に用意できなかった。
オレは準備しておいたチューブ付き注射器に精液を込めた、白濁したクスリの入ったシリ
ンダーのメモリは7mlを示していた。



274:鬼畜の菊池
08/07/26 23:16:44 nlcZvFmN
準備が終わって部屋に戻ると、ナナミはジュースを半分ほど飲んだところだった、もうす
ぐ生理薬が効き始める頃だろうか、オレはナナミにクスリについて話し始めた。
「あのねナナミちゃん、このおクスリはおなかの中の子宮って所の中に注射しないといけ
ないんだ、だからね・・・・・・・」
オレはナナミに子宮と膣のイラストを見せながら説明していく。
「お兄ちゃんがこの注射器の先っちょを差し込むから、ナナミちゃんはちゃんと子宮にお
クスリが入ったかどうか教えてね」
ナナミがうなずいたのを見てオレは次の指示を出す。
「じゃあスカートと下着を脱いでそこの座椅子に座って・・・・・そうそう、んで足を少
し開いてくれる?」
ナナミはすでに先ほど自分の恥ずかしい所を見せた事もあってか、素直に服を脱いで座椅
子に座って足を開く。ちょうどM字開脚をしているような状態になった。
オレは先ほどの注射器のチューブを、ゆっくりとナナミの秘穴に差し込んでゆく、直径が
大体パスタ1本分ほどしかないチューブなので、処女膜を傷つけることもなくスルスルと
入っていく。


275:鬼畜の菊池
08/07/26 23:18:37 nlcZvFmN
ある程度はいった所で壁に突き当たった、周りの壁よりコリコリした触感があった。
「ほら今当たってるところが子宮口だよ、今から子宮の中にいれるからね」
オレはコリコリした触感がする部分の真ん中辺りをチューブでこじる、チューブが「ある
場所」に当たった時フッと抵抗がなくなり、チューブがさらに奥に入って行く感触がした。
「あ、・・・・はいった・・・・子宮に・・・・入ってる」
ナナミにも子宮に入ったことがわかっているようで、思わず驚きの声をあげる。
「じゃあおクスリを入れるからね、もしできるなら子宮口を閉めてみて」
ナナミが腹部に力をいれているのを確認して、注射器のピストンを押し込む。
ぶじゅるるるるるる!!!!!
狭いチューブから勢いよく白濁したクスリが飛び出し、ナナミの子宮の奥の壁にぶち当た
って溜まっていく。
「あ!すごい!おなかの中でおクスリが水鉄砲みたいに出てる!!」
白濁液はあっと言う間にナナミの小さな子宮を満たしたが、それでもなおピストンを押し
進める、行き場をなくしたクスリは左右の卵管にまでくまなくいきわたり、子宮をパンパ
ンにしていく。
「どう?ちゃんと子宮の中におクスリ入っていってる?」
ナナミは初めての感覚に戸惑いながら言った
「う、うん。ちゃんと入って来てるけど、もうおなかの中いっぱいだよ?」
オレは注射器の中のクスリをすべて注入し終わると、ゆっくりとチューブを引き抜いた。
ナナミの子宮は卵管の奥の奥までみっちりと白濁したクスリ=精液で満たされていた、あ
ふれだしてくるかと思ったが、なかなか出て来なかった。
「ナナミちゃん、今おクスリはおなかの中でどうなってる?」
ナナミは不思議そうな顔をしながら下腹部に手を当て
「子宮がパンパンになってて、動くと中でおクスリがヌルヌルしてる、なんだか不思議な
感じ・・・・・・・」
どうやらオレの精液はナナミの子宮にべっとりとへばり付いているようだ。


276:鬼畜の菊池
08/07/26 23:20:20 nlcZvFmN
生理中のナナミの中に出しても妊娠する事はない、これはいわば練習のようなものだ。
オレはナナミの秘穴にタンポンを詰めて血と精液が漏れないようにした。
「おなかが張って変な感じがするかもしれないけど、おなかは痛くないでしょ?」
そろそろさっきの生理薬ジュースが効いてきているはずだった。
「あ!ほんとうだ!痛くない!」
「クスリが効いてきたみたいで良かったよ、でも今は一時的にクスリの効果で痛くないけ
ど、きちんと治すにはこのクスリを何日か打ち続けないダメなんだ」
治るのにしばらくかかる事にナナミは少し残念そうだった。
「それにこのクスリは使うのに免許がいるから、またナナミちゃんにココに来てもらわな
いといけないけどいい?」
ナナミが分かったと言ったあとオレは重要な約束を取り付ける。
「あと、このクスリは店の在庫を勝手に使ってるから、見つかったら俺は店をクビになっ
て警察に捕まっちゃうんだ。だから他の人にいっちゃだめだよ?」
ナナミはきまずそうに
「お兄ちゃんに会えなくなるのは嫌だから、絶対だれにも言わないよ」
約束をした後、服装を整えてナナミを店の前まで見送る。
「じゃあナナミちゃん、また明日帰りにお店によっていってね」
痛みもなくなったナナミは、いつも通りの明るい笑顔で
「うん!また明日ね。バイバイお兄ちゃん!」
帰って行くナナミの後ろ姿を見送りながら、俺は明日からの事に思いを募らせていた。
これから毎日毎日ナナミの子宮を精子でいっぱいに出来るのだ、生理の日も危険日の日も
関係なく、ナナミがオレの仔を孕むまでずっと続く・・・・・・・イヤ、孕んでからもず
っとずっと・・・・・・・・・。


277:鬼畜の菊池
08/07/26 23:21:51 nlcZvFmN
あの日以来、ナナミは毎日欠かさず店によるようになった、オレに精子を子宮にパンパン
に詰め込んでもらう為に。
もちろんナナミはクスリを注射してもらいに来ているだけだろうが、現実は残酷だった。

初めて注射した時から、回数を重ねるにつれてオレたちは確実にスキルアップしていた、
オレは挿入後すぐに子宮口にチューブをさせるようになり、ナナミは子宮口を閉めて精液
を漏らさなくする技術会得した。
最初の頃は恥ずかしがっていたナナミも今では慣れてきて、注射する時自分で穴を広げて
入れやすくしてくれる。
精液の量も亜鉛の錠剤を毎日飲んでいるから一日大体7~8mlは出せているし、注射器の
チューブを長く改造した今では子宮の最奥の壁に到達できるので、子宮の最奥で新鮮な精
液を出し、その精液に押されて古い精液は子宮口からあふれ出してくる、そのためナナミ
は子宮の物理的限界の量を常に超えて、その幼い腹の中に溜め込んでいるのだ。
ちなみに溢れた古い精液は、カラになった注射器を抜くときに吸い取って回収している。


278:鬼畜の菊池
08/07/26 23:23:05 nlcZvFmN
毎日限界を超えて入れられているために、ナナミの子宮は精液で拡張されて膨らんできた。
最初は外見上の変化は見られなかったが、良く見ると最近ナナミの下腹部が一部ポッコリ
と膨らんでいるのが分かるようになった、ためしに聴診器を当ててふくらみをぷにぷに押
すと聴診器越しに
ごぽっ・・・とぽん・・・ごぷん・・・
と言う精液がうごめく音が聞こえてくる、聴診器を渡してナナミにも聞かせてみたが、ナ
ナミいわく「夜寝返り打つときにも時々聞こえる、はっきりとは聞こえないけど」だそう
だ。

今日もいつも通り注射し終わった、だが今日は特別な日だった。
あの日から計算して、ちょうどナナミとオレが初めて向かえる危険日だ、かといってあま
り特別な事は出来ないので、ナナミの子宮を腹の上から揉んで中の精液を攪拌する程度に
しておいた。
排卵さえすれば受精は確実だろう、問題は受精卵が無事に着床するかだ。
そうすればナナミののぞみ通り生理は止まる、妊娠と引き換えに・・・・・・。


279:鬼畜の菊池
08/07/26 23:30:46 nlcZvFmN
とりあえず今日はここまでですが。

Q・この後どうなってほしい?

①主人公とナナミのLOVEエンド

②ナナミ絶望のBADエンド

どちらかひとつを今から書く予定です。


280:鬼畜の菊池
08/07/26 23:31:26 nlcZvFmN
③もう書かなくていい

281:名無しさん@ピンキー
08/07/26 23:31:28 x+JdfcAf
孕ませて①

282:名無しさん@ピンキー
08/07/26 23:33:08 QPn3B3at
>>279
1を希望する。

283:名無しさん@ピンキー
08/07/26 23:35:18 AcvHP/pT
1だろ常考

284:名無しさん@ピンキー
08/07/26 23:36:36 gpnJbFlI
>>279
GJ!!!

無論これなら①主人公とナナミのLOVEエンドきぼん。


285:鬼畜の菊池
08/07/26 23:45:27 nlcZvFmN
②を選ぶドSは居ないようなので①主人公とナナミのLOVEエンドを今から
書いてきます。
作成に時間がかかりますが最悪でも明日の夜ぐらいまでには書き込めると思い
ます。

286:名無しさん@ピンキー
08/07/26 23:49:06 x+JdfcAf
乙!
頑張ってな

287:名無しさん@ピンキー
08/07/26 23:52:16 cjAdUaxQ
>>279
愛とは絶望の一形態なんだぜ

288:名無しさん@ピンキー
08/07/27 02:04:25 rFac2qd2
両方書けばいいじゃない?

289:名無しさん@ピンキー
08/07/27 04:12:30 zPFMKcyF
1

290:名無しさん@ピンキー
08/07/27 04:22:41 6JFCu0xY
③ 両方

291:鬼畜の菊池
08/07/27 05:01:13 5hcHlYx6
ごめん、出来ちゃったみたい(///∇//) (作品的な意味で)


最後のシメがしっくりこない・エロくない・言い回しが変などいろいろ
ありますけどとりあえず完結です。




292:鬼畜の菊池
08/07/27 05:02:39 5hcHlYx6
あの日以来、ナナミは毎日欠かさず店によるようになった、オレに精子を子宮にパンパン
に詰め込んでもらう為に。
もちろんナナミはクスリを注射してもらいに来ているだけだろうが、現実は残酷だった。

初めて注射した時から、回数を重ねるにつれてオレたちは確実にスキルアップしていた、
オレは挿入後すぐに子宮口にチューブをさせるようになり、ナナミは子宮口を閉めて精液
を漏らさなくする技術会得した。
最初の頃は恥ずかしがっていたナナミも今では慣れてきて、注射する時自分で穴を広げて
入れやすくしてくれる。
精液の量も亜鉛の錠剤を毎日飲んでいるから一日大体7~8mlは出せているし、注射器の
チューブを長く改造した今では子宮の最奥の壁に到達できるので、子宮の最奥で新鮮な精
液を出し、その精液に押されて古い精液は子宮口からあふれ出してくる、そのためナナミ
は子宮の物理的限界の量を常に超えて、その幼い腹の中に溜め込んでいるのだ。
ちなみに溢れた古い精液は、カラになった注射器を抜くときに吸い取って回収している。



293:鬼畜の菊池
08/07/27 05:04:33 5hcHlYx6
サーセン>>292張り間違えました。

294:鬼畜の菊池
08/07/27 05:07:09 5hcHlYx6
前回の危険日からだいぶたったある日、店の妊娠検査薬を買ってきてナナミの尿を検査し
た、前の危険日で妊娠していれば、この時期にはもう反応が出ててもいい頃なのだが、い
まだに妊娠の反応は出ていなかった。

多少の誤差も考慮して次の日もその次の日も検査したが、反応が出ることはなかった。
検査を始めて4日目の今日も妊娠の反応はなかった、思わずため息が漏れた。そのため息
を聞いたナナミは
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あたしが妊娠しないのがそんなに残念なの?」
「えぇ!?あ・・、な、なにが・・・・ええ!?Σ(゚д゚;)・・・どうしt」
頭が真っ白になりますた。
オレが現状を理解するためと言い訳を考えることに脳ミソをフル回転させていると、ナナ
ミの方から切り出してきた。
「あたし、生理の事も・・・・・お兄ちゃんがあたしに何をしていたかも・・・・全部知
ってるよ・・・・」
全部?え?意味が分からない、完全にパニックだ
「えっと・・・・い、いつから?・・・・かな?」
ナナミは眉を寄せて少し悲しげに、だが真剣なまなざしでオレを見つながら
「最初からだよ、最初の生理の時からずっと分かってた。あたしは生理の事も知ってたけ
どお兄ちゃんの恥ずかしがるトコが見たくて、わざと知らないふりしてたの」


295:鬼畜の菊池
08/07/27 05:09:51 5hcHlYx6
確かにあの時オレが傷口を見せてと言った時、ナナミが戸惑っていたのは恥ずかしいだけ
でなくソレが原因だったのか!!オレが何も言えないで居ると、さらにナナミは続けた。
「お兄ちゃんがあたしの子宮に精液入れてたのも分かってた・・・・・・・あたしを妊娠
させようとしてるって・・・・・・分かってた」
やっとパニックから立ち直り始めたオレは当然の疑問を口にする
「知ってたならなんで・・・・・・なんで黙ってたんだ・・・・・」
ナナミは少しのためらいのあと
「だってあたし・・・・・・お兄ちゃんの事が好きだから!・・・・好きな人のためなら
何だって出来る・・・・なんだって許せるの・・・」
つまりオレの事が好きだから見せ、オレの事が好きだから精液を受け入れ、オレの事が好
きだからずっとだまされたふりをしていたのか・・・・・・・。
「あたし、お兄ちゃんが喜んでくれるなら・・・・・・・赤ちゃん産んでもいいよ?」
オレはなんてクソヤロウなんだ、こんな小さな子にこんな覚悟までさせて・・・・。
この時オレは決心した、この子を幸せにしよう、この子の喜ぶ事をしてあげよう、それが
どんな事でも・・・・・


296:鬼畜の菊池
08/07/27 05:10:32 5hcHlYx6
「ナナミちゃんはどんな事してもらったらうれしい?・・・オレに出来る事なら何でもす
るよ・・・こんどはオレが・・・・オレもナナミちゃんが大好きだから」
ナナミは少し考えた後はっきりと答えた
「あたしはお兄ちゃんが喜んでくれると、あたしもうれしい。お兄ちゃんの幸せ=あたし
の幸せだよ?」
オレがナナミを喜ばすには、オレが喜ばなけれればならず、オレが喜ぶには・・・・・・。
オレはナナミをそっと抱き寄せ、抱きしめながら
「ナナミ、・・・・覚悟はいいか?」
初めてチャン付けで呼ばれ無かったことに気づいて、ナナミは微笑みながら
「それはこっちのセリフだよ」
オレは抱きしめたままナナミを押し倒した。
その日ナナミの処女を奪い、初めて注射器を使わずに精液をナナミの子宮に注入した。
それ以来オレが注射器を使う事はなくなった。


297:鬼畜の菊池
08/07/27 05:11:35 5hcHlYx6

二人の気持が通じたあの日以降もずっと日課は続いていた。
毎日毎日飽きもせず精液をナナミの子宮に溜め込んでゆく、注射器を使っていた頃に身に
着けたスキルがココでも役に立っていた。
オレはナナミの子宮口を正確に狙い撃ちし、ナナミが子宮口を緩めて飲み込む。
「はぁはぁ・・・今度こそ赤ちゃんできるかな・・・・はぁ・・・」
オレはナナミと繋がったまま
「なんどでも注いでやるよ・・・・オレの仔を孕むまで何度でも・・・・」
宣言どおりその後も何度もナナミに注いだ。
回を重ねるごとに行為は激しさを増し、さまざまな体位を試していったが出す時は必ず子
宮内に出した。



298:鬼畜の菊池
08/07/27 05:12:44 5hcHlYx6
2ヵ月後、ナナミはその幼い胎内に新しい命を宿していた。
まだ腹は目立っていないが、オレの精子とナナミの卵子で出来た正真正銘のオレ達の仔、
オレの精子がナナミの胎内を蹂躙し支配した証拠。
ナナミを後ろから抱き閉め、下腹部をなでながら言う
「どう?オレに孕まされた気分は?うれしい?」
ナナミはオレと同じように下腹部をなでながら
「すっごくうれしいよ、自分の中にお兄ちゃんの分身がはいってて、繋がってるって感じ
がする」


それから月日がたちナナミの下腹部も少しづつ膨らんできた、初期の頃はゆったりした服
をきてごまかしたり、寒くなると厚着して大きなお腹を隠した。
しかしそれももうすぐ使えなくなる、同世代の女の子でもかなり小さい部類に入るナナミ
だが、妊娠して大きくなる腹はそんな事お構いなしにどんどん大きくなっていった。
もうすぐ服でどうこうできるレベルじゃなくなってくる、そろそろ潮時かもしれないな。
「ナナミ、そろそろお腹も目立ってきたし、ナナミの親もごまかしきれなくなってくると
思う」
ナナミはお腹に手を当ててうつむいて聞いていた。
「あたしもごまかしきれないと思う・・・・・・だからお兄ちゃんは私の事は忘れt」
そんな事はしない!!とナナミの言葉をさえぎる。
「そんなことにはならないよ・・・・・・・ナナミ・・・オレ実家からでてアパートを借
りたんだ、そこで一緒に暮らさないか?」
ナナミはオレに捨てられると思っていたようだ、失敗したとはいえ最初はナナミを騙そう
としていたんだから無理もない。
「本当にいいの?私一緒に居ても何もできないよ?」
ナナミの目には涙がうかんでいた。オレはナナミを後ろから抱きしめて
「一緒に居てくれるだけで十分だよ・・・・・・それに何も出来ないわけじゃないだろ?」
オレがナナミの妊婦腹を撫でると、ナナミの胎内で胎児が暴れた。
「そうね、わたしにも出来る事あったね・・・・・・・これからもお兄ちゃんの赤ちゃん


299:鬼畜の菊池
08/07/27 05:13:40 5hcHlYx6
産んであげるからね。何度でも何回でも。」

300:鬼畜の菊池
08/07/27 05:18:52 5hcHlYx6
以上です

>>292はミスです無かったことにしてください。

文章の切り方がおかしいのは寝ぼけていたからです、ごめんなさい。


301:名無しさん@ピンキー
08/07/27 08:28:42 x3IMA0HV
一番槍GJ

302:鬼畜の菊池
08/07/27 15:51:37 kL+DxMcI
【あとがき】
今回は児童ポルノ拡大解釈対策のために、ナナミを小学生と特定できないよう
な描写で、なおかつ読み手には小学生と認識させるように書く実験をしていま
した。

小学生が店に来る。うちに来る子の中でも負傷率№1は『ナナミ』
            ↓
小学生が店に来るが、店に来る人すべてが小学生ではない

真っ赤なランドセルを背負ってナナミが店に来た
            ↓
ランドセルを背負っている=小学生ではない

とかです、皆さんナナミを小学生と思いましたか?違和感無く読んでいただけた
たなら嬉しいです。

303:名無しさん@ピンキー
08/07/27 22:21:43 WpbrnNdG
乙!
書き手側にそういった配慮が必要な時代になってきたんだね
問題は正義を自称する人たちにそれが通用するかだよな…。
あらためてGJ!

304:名無しさん@ピンキー
08/07/27 22:25:09 NEvBS+Cx
GJ

テラ屁理屈wwwだがそれがいいwww

305:名無しさん@ピンキー
08/07/28 11:52:51 Yy/k9mIn
GJだ

どうでもいいが子宮口を叩く描写が大好きな人は素質有りだよな

306:名無しさん@ピンキー
08/07/30 02:32:40 suWzf+Qb
保守

307:名無しさん@ピンキー
08/07/30 21:41:16 XVWjLxbl
圧縮回避保守

308:名無しさん@ピンキー
08/07/31 17:49:00 4k+gzz7p
35人目の第3話ってないのかな?

309:名無しさん@ピンキー
08/07/31 18:03:51 PIDjoOO9
韓国出張中(or後?)だからもう少し待とうぜ

310:名無しさん@ピンキー
08/07/31 20:01:51 UMq1cL4r
>309
では、仕事スレで待てと言うのか?

311:名無しさん@ピンキー
08/07/31 20:09:54 Z/u3r+xw
>>310
仕事スレでここの誤爆見たらハラワタ捩れ返って死ねる自信があるわw
それでなくてもちょっと前のヨーロッパの社交界で悶絶したというのに。

312:名無しさん@ピンキー
08/08/01 00:28:58 cmkC8bM8
昔は妊婦さんを見ると
『お腹が大きくて大変だな』
と思っていたのに、最近は
『ああ、あの人は旦那の子種を仕込まれ済みなんだな…』
と思ってしまう自分に、ちょっと自己嫌悪の日だったりする。
……しかも、子供連れだったりすると…ああぁ!!

313:名無しさん@ピンキー
08/08/01 00:38:24 WwLJkHfW
あ~、何となくわかるわその気持ち

314:名無しさん@ピンキー
08/08/01 00:41:23 3b7KtRqG
でもまぁ、事実だから仕方ねーよな(笑)

315:名無しさん@ピンキー
08/08/01 05:29:14 OMOMoH5J
共感してしまったぜw

316:名無しさん@ピンキー
08/08/01 08:44:04 kvJcL1eX
都内とか横浜とかのお洒落スポットだと、
可愛い小さな子を連れてるスラッとした若くて美人なお母さんを
結構見かけたりするんだよな…それもベビーカー使わずに
抱っこしてたりすると、結構ドキドキする。

317: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:12:28 Tc74aIML
35人目の続きです。

今までの話は保管庫様の35人目を参照頂けると。
URLリンク(hokanko.usamimi.info)

318: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:13:16 Tc74aIML
-*-*-
35人目 ~3 居酒屋にてくだが巻かれる。
-*-*-


はあ、と溜息を吐く。
グラスの中の3分の1程に減ったビールを見つめる。
18歳でも仕事をしていればお酒を飲んでいい。
学生でも大学生なら良いんじゃないかな。まあ程ほどにね。
お坊さんが飲む般若湯だとか、なんだとか。
こういう、迷惑掛けない事ならばれなきゃ良いんじゃない?的な大雑把な感覚って日本人の良い所だと思う。
だって女なら飲みたい夜もあるの。あるじゃない。

「どうしたのよ和歌葉。溜息吐いて。」

学生時代からの友達である所の雪子が心配げな声で話し掛けてくる。
雪子は今大学生で学生生活を謳歌している最中だ。
学生の頃から気が合って、こうやって時々仕事の隙間に時間を作って遊んでいる。
「例えばさ、ライアンはホイミンだから上手くいったんだと思わない?」
判る?この切ない気持ち。と話しかけると雪子は目を丸くした。
「??和歌葉、…いきなり何の話してるの?」

「いきなりキングレオとかバルザックあたりが人間になりたいから仲間に入れてくれ、
実はこれこれこうでこれから共にデスピサロを倒そうぜ!
ってそう言って来たらライアンやる気になるのかな。
王宮に帰りたくならないかなってそう思うわけ。」

「ゴメン、私全然何の話かわからない。」


319: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:13:56 Tc74aIML

「例えば自分がレベル1でさ、相手も同じくらいなら
それはこれから切磋琢磨して共に目標に向って頑張りましょう。
とか思うわけじゃない。
それが自分がレベル1で相手がレベル60位、
相手はもう十分準備万端整っていて、よし、ラスボスを倒しに行こうぜ!
って言われたとき、レベル1の自分としては相手にライバル心持っていいのかどうしたらいいのか迷うんじゃないかな。
ってそう思うわけ。そりゃね。頑張ればレベル60くらいにはなれるでしょうよ。同じ生き物だもの。時間掛ければ。
でも今すぐには無理です。とてもとても。一通り世界を回らせて頂きませんと。って云うそういう状態。」

「ゲームの話?いや本当に判らないから。」

そうなのだ。例えばさ、向こうが物凄いバーーン!っておっぱいしてるだけっていうのならこう思えば良い。
あら素敵な胸。でも殿方の中にはこういう控えめな胸を好きな人もいるのよ。ほほほほほ。
なんて言って笑えば良いのだ。

「聞いてる?和歌葉?」

Bカップでも良いじゃない。形は良いんだし。文句ある?
いいじゃない!いいじゃない!
小さい胸で恥ずかしいわ。とか全然思わないもん。
それに私の方が背がちっちゃいし、男の人ってそういうタイプにこう、保護欲?みたいなの
そういうのちょっとそそられるんじゃないかしら。
梅原さんもきっとそう思うに違いないし。
そりゃちょっと痩せすぎってところもあるのかもしれないけど。
もうちょっとこう、女としては全体的に丸みを帯びた方がセクシーなのかもしれないけど。
でもスレンダーってのも良いんじゃない?
全然おっぱい無い訳じゃないし、これでも私、結構もてるんだし。

そう、個性の違いってやつで勝負する手はある。
君は攻撃力があるね。でも私はホイミつかえるの。お互い一緒に頑張っていこうよ。みたいな。

「おーい。そんなにグビグビ飲んだら酔っ払うよ和歌葉。元々弱いくせに。」


320: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:14:33 Tc74aIML

でも同じ系統でレベルだけが違うって場合、これは苦しいよね。難しいよね。
ライアンとトルネコとか。ミネアとマーニャとか。
こっちがべホイミ覚えたばっかりの時にしれっと私べホマ使えます。みたいな。
そういうの辛い。辛いじゃない。レベルに差があったら低い方は敵いようがないんだもの。

優子さんと私ってそんな感じがしてならない訳。
何かね、見た目のキャラが被ると言うのか。
そりゃあっちはしとやかな若妻でこちらは学生上がりって言う差はあるし、
髪型はあっちはいかにもな長髪で私は肩までの短髪って差もある、
それにあっちは165Cm の長身で私は155cmってのも違うけど。
でも体型とか被る気がしてならない訳。スレンダーなところとか。
一度言われた事あるもの。和歌葉と優子さんって後姿似てるよねって。
そう、後姿が似てるよねって。
直訳すると胸が見えなければ体型似てるよね。と私は受け止めた訳だけど。多分事実だし。

「ああ、恋敵の話か。」


321: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:15:38 Tc74aIML

そうよ。優子さんの話に決まってるでしょう?
私の胸はBカップな訳じゃない。体系にしては均整は取れてると思うけど、
それでもBカップである事実は揺るがない訳。
でも普通ならコンプレックスになんて思わない。
決して小さすぎず、大きすぎずどちらかというと小さめ?位なもんでしょう。
私の体には丁度いい大きさだと思うし。正直自信だってあった訳。私は。
男の人に見せるんだとしても私の体、そう恥ずかしくはないかなって。そう思ってたの。

「もてたもんねえ。和歌葉。高校の時、水着姿とか男子連中に写真売られてたもんね。」

でもそれって、特定の人が私の体だけを見るんだったらって注釈がつく訳です。
そういう想定の元な訳。
だってそうでしょう?普通そうな訳でしょう。
他人と身体をリアルに比べられるだなんてそ、そういう仕事の人かあ、愛人とかそういう状況じゃなきゃ
ありえないしそれって私には絶対無いと思ってたシチュエーションだし。

それが梅原さんと付き合うことになって、梅原さんの事を好きになって、彼はその、特殊な事情な訳じゃない。
他の女の人ともしなきゃいけない訳じゃない。日本唯一の精液保持者だから。
そんなのお父さんに言われるまでも無く私も覚悟は出来てた。
でも実際その段になると心穏やかでは居られないの。
判るぅ?雪子。

「ごめん。全然判んないや。」


322: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:16:28 Tc74aIML

でしょ。私だって判らないわよ。自分がそんな状況になるだなんて全然思っても無かったし。
でもね。好きになっちゃったんならしかたないじゃない。
一度好きになっちゃったんだもん。引く訳にいかないでしょう?

「その思い込みの強さとか気の強さとか
昔から将来この子泥沼の不倫とかに嵌まったら大変だなあと思ってたけど
和歌葉今、正にそんなシチュエーションになってるね。」

悔しいのよ。とっても。
優子さんの胸ってスレンダーな体にちょっとえ?と思うような大きさですっごく魅力的なの。
その上色白で、凄い美人だし。聞いてる?

「はいはい。聞いてる聞いてる。」

服を着てても判るくらい大きんだけどでも大きすぎてアンバランスって程じゃなく、
でもしっかり主張している感じなの。
女から見てもえっち、って感じがする感じの胸。
事務仕事とかしてて
「もう、こういう仕事するにはちょっと大きすぎるのよね。」
なんて言ってそうなの。きー。

「ついに被害妄想入っちゃってるよ。飲み過ぎだってば。」


323:名無しさん@ピンキー
08/08/01 16:17:48 brXnU7On
>>318
ほす

324: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:17:52 Tc74aIML

だからね。Bカップじゃちょっと小さすぎるの。
それじゃ勝てないの。
もしかしたら優子さん位あると自分では大きすぎ、って思うのかもしれない。
でもこの場合小さすぎるより大きすぎるほうが良いじゃない。
ちょっと位ならそっちの方が魅力的じゃない?
そういうの理想な訳ですー。愚痴ってみたい。
「もう、夏になると困っちゃう。着る服が無くって。」
とか。絶対ないし。日本人標準体型だからお洒落な服とか選び放題だし。
それに比べたら優子さんってきっと胸のサイズが合わなくて洋服とかきっと苦労す
あああああああああああうううううううううう。

「和歌葉、その位にしといた方がいいよ。のみすぎ。のみすぎ。何杯目よ?それ。」

頭がよくて、仕事も出来る上に胸がちょっと大きすぎるのよね。困ったわねー。って
あのいやらしそうなおっぱいを梅原さんが触ったりとか色々、色々

「ちょっと?ゴゴゴゴゴゴって和歌葉!」

憎い。
ダメ、人を憎んじゃダメよ罪を憎まなきゃだめ。
落ち着いて、私。全ての面で全然勝てないってわけじゃない。だって私の方が若いし。
私まだ18だから。ビールは飲むけど18だから。処女だし。
私だって20になればバーンでドカーンでボーンでそりゃもう凄いことになるに決まってるし。
優子さんなんて24さいじゃない。22歳の梅原さんより年上だし。
これは私に軍配が上がるんじゃないの?
梅原さんだって私の事可愛いって言ってくれたし。


325: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:18:21 Tc74aIML

「あれ、ねえねえ、君達凄い可愛いね。二人なのかな?こっち着て飲まない?」
「え、ええ、私達二人なんです。ね、ね、どうする?和歌葉?一緒に飲もうって。」
「いいよいいよ、俺達がこっち来るよ。ここの支払いも任せておいて。何?二人とも学生さん?」
「あ、うううん。私は学生だけど、こっちはお父さんの仕事を手伝ってるの。ねえ、和歌葉ー。」

可愛いっていうのはあれよね。年下の特権な訳でしょう?
優子さんは美人とは言っても可愛いって訳では無い訳でしょう?
だからそれって個性の差な訳でしょう?
あれ?それって・・・有利じゃない私。

それに付き合うって事になって、そして梅原さんはああいう特殊な事情だし
で、私が覚悟を決めていたら初めてのデートで梅原さんてば
私の手を取って和歌葉がもう少し大きくなったらにしよう。
少なくとも成人するまで。それまでは僕達恋人として付き合おうよって。
とても素敵な声で言ってくれたじゃない。
これって私を大事にしてくれてるって事じゃない?
私の勝ちな訳じゃ……ない?あれ?



326: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:18:47 Tc74aIML

「学生かぁ、なつかしいなあ。」
「お二人ともお仕事されてるんですか?」
「僕達?そうだね。知ってるかな。○○商事って所。」
「うわあ、知ってますよ。物凄く大きい会社じゃないですか。凄いですね!ねえ、和歌葉!」
「はははは、そんな事無いよ。」

…もしかして勝って無い?
負けてるんじゃないの?女としては。
子ども扱いじゃない。
ねえ。
つまりは我慢できますって訳でしょう?2年も。
2年位我慢できるよって事でしょう?
だって胸小さいし。ははん。
我慢っていうか食指が動かないなあ。とかそう思われてたりするかも知れない訳でしょう。

優子さんがあのベッドに横たわって
「あんな小娘なんてもう、いいじゃない。こっちにいらっしゃいよ。」
とか言って、大人の魅力で、梅原さんも梅原さんで私の胸と優子さんの胸を見比べてふらふらーって
だって優子さん全エージェントの中で一番美人だからって選ばれた訳だし、
あの透き通るみたいな美貌とあの胸で梅原さんに

いやああああああああああああああああ

327: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:19:21 Tc74aIML

「あれ、こっちの子は随分飲んでるのかな。ぶんぶん頭振ってるけど。」
「あ、ええ。そうなんですこの子、悩み事があって今日随分ハイペースで飲んでたから。ほら、和歌葉。」
「じゃあ、俺が介抱しちゃおうかな。なんて。」
「あはははははは。」

梅原さんの事情はわかってるの。それに私が彼女だって事もよく理解してる。
だって梅原さん優しいもの。

間にいるのが優子さんなのが不安なの。
好きになったんだもの。好きなんだもん。
普通好きな人とは二人だけでいちゃいちゃできるものでしょう。
私だけが何で我慢しないといけないのよ。

梅原さんの事情がわからないわけじゃないの。
そうじゃないの。私は恋人としての証が欲しい訳。
毎回毎回彼氏の家に行ったら如何にも洗いましたって感じでシーツがピシーってしてたり
ゴミ箱がピカピカになってたりするとね。却って想像しちゃう訳。
昨日はどうだったの?って
このシーツグシャグシャだったんじゃないの?って
このゴミ箱にはその、いやらしいティッシュとか一杯だったんじゃないの?って。
そんなの嫌じゃない。嫉妬してる醜い女みたいじゃない。
嫉妬してるけど。してるけど。
してもいいじゃない。文句ある?

「いやー普段こんな所じゃ絶対居ないくらいの可愛い子だからびっくりしちゃったよ。」
「やだー。そんな事ないですよ。」
「この後カラオケとかどう?」
「ね、ね、どうする?こういってるけど。和歌葉。」


328: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:19:45 Tc74aIML

だって不安なんだもん。怖いんだもん。
2年後までまって、それで梅原さんとそう云う事になって
さあ、って時にがっかりした顔されたら私死んじゃう。
確実に死んじゃうから。

恋愛がそれだけとは思わないけど、でも女の子としてはそういう所で負けるなんてやだもの。
「え、こんな事も知らないの?」
って事になったらどうしたらいいの?

「優子さんならなあ」
とかちょこっとでも思われたら。
私死んじゃう。
でも私何も知らないし。
知らないとレベル上げられないし。
レベル上げられるのは梅原さんしかいないのに。


329: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:24:03 Tc74aIML
@@

どうしても我慢ができなくて。
いつの間にか私は携帯電話に手を伸ばしていた。
何度も押してもう指が覚えてしまっている番号。
指がその番号を押した。

ゆっくりと携帯電話を耳に当てる。
「あれ、君、誰に電話してるのかなー?帰りなら僕が送ってあげるよ。」
「あれ、和歌葉どうしたの?」

暫くして、プツという音と共に電話が繋がった。
「…もしもし、あ、和歌葉ちゃん。」
私が名乗る前に気がついてくれた。
とても優しい声だ。
それだけで私はじわっと涙が溢れてきた。
私はこの人を好きなのだ。
だれにも渡したくない。

ふと困った。無意識に電話を掛けた所為で何て言うか考えてなかった。
なんていおう。
胡乱な頭で考えているうちに自然と口が開いた。

「梅原さん、今度私にもおまんこして下さい。」


330: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:24:32 Tc74aIML

そうだ。私の言いたかったのはこれだ。
今自分が口にした言葉に頷く。
私だって資格があるはず。だって彼女だもの。
一番だものきっと。
しっくりときた今の言葉をもう一度繰り返す。
「私にもおまんこして欲しいんですっ。」
「うわ、こ、こらわ、和歌葉、な、何言ってるの。ここお店。お店の中だから!」

頭の中ががんがんと痛んで自分がどこにいるのか判らない。
確か居酒屋で飲んでいたような気がするけれど。

受話器の向こうからはどうした、和歌葉ちゃん、落ち着け。という梅原さんの声が聞こえてくる。
その声だけが私の耳にクリアーに聞こえていた。
視界は涙に濡れてぼんやりとしている。
周りがざわめいているような、雪子が叫んでいるような気がするけれど構わない。

だって好きなんだもの。
好きになったんだもの。



331: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:24:53 Tc74aIML
急に感情が込み上げてきて。
私はすがり付いてくる雪子の腕を振り払いながら電話の向こうに向って思いっきり声を張り上げた。

「落ち着いてます!落ち着いてますもんっ!
だって、だって梅原さんに判って欲しいのっ!
梅原さん全然判ってくれてないんだもんっ!
私のおまんこも梅原さんに使って欲しいのっ!
いっつもいっつも優子さんじゃいやあ!
だって、だって、だって私だって女の子なのに!
だって、だってう、うう、うわあああああああああん!」


332: ◆/pDb2FqpBw
08/08/01 16:26:30 Tc74aIML
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

感想ありがとうございます。

ほぼほぼこんなペースだと思うです。

では。
ノシ


333:名無しさん@ピンキー
08/08/01 16:54:23 O2HJAVjG
なんと直球なオナゴだ
だがそれがいい

334:名無しさん@ピンキー
08/08/01 16:58:23 brXnU7On
GJ

やばい。正ヒロインの座が既婚者に優子さんに奪われてしまう><

335:名無しさん@ピンキー
08/08/01 18:36:00 3ukwRqt9
そして3Pへ

336:名無しさん@ピンキー
08/08/01 22:35:08 oR1N2Xn0
わかばよいどれかわいいよわかば

337:名無しさん@ピンキー
08/08/01 23:25:10 nquepgBA
へべれけわかばかわいいよへべれけわかばw

338:名無しさん@ピンキー
08/08/03 05:56:39 KAlfPHT1
和歌葉かわええw
だよな、恋人の心境としては当然だよなw

GJ!
続きが楽しみ

339:名無しさん@ピンキー
08/08/03 09:09:00 MZ+51yh5
監視がついてるんだから、父親に報告があがるんだよねぇ・・・

340:名無しさん@ピンキー
08/08/03 10:40:21 3E3CxWbW
泣くな・・・・・・

341:名無しさん@ピンキー
08/08/04 16:39:47 TKbwC0Pz
すまん、思いっ切りフイタw

342:名無しさん@ピンキー
08/08/04 23:47:43 LzVYO60w
超級覇王GJ

343: ◆/pDb2FqpBw
08/08/05 11:46:23 BkO+roCj
-*-*-
35人目 ~3 居酒屋にてくだが巻かれる。えぴろぐ
-*-*-


YAHII 知恵袋
回答受付中の質問

-:-:
皆さんは彼氏にとって自分が一番だと、どういう時に実感しますか?

ライアンは運が良かったんだよねさん
-:-:

皆さんに質問です。私には付き合い始めて半年ほどになる彼がいます。
とても優しい彼氏で、私と一緒にいるときはいっつも私をとても大事にしてくれます。
私はそんな彼氏がとても大好きです。

でも、そんな彼氏ですが、じつはある仕事上の事情で私以外に関係している女性がいるんです。
そしてその女性は正直言って、とても素敵な女性なんです。
(その女性と私はあまり話をした事はありませんが、相手の事は知っています。)
とても美人で、性格も良くて…正直自分が敵う所なんてないんじゃないかって位です。

でも彼は私の事が一番だといってくれます。
そして私は彼にそう言われるととってもとっても幸せな気分になります。

でも彼と一緒にいない時、特に彼がその女性と一緒にいると判っている時、
私はとても嫌な気持ちになってしまうんです。
もしかしたら彼の一番は私じゃないんじゃないかってそんな疑いさえ持ってしまいます。
彼の言葉を信じられないなんて、正直言って、私はそんな自分がとても嫌です。

どうすれば彼の一番が自分だって、そういう風に信じ続ける事ができるでしょうか?
皆さんはこういう時、どうしていますか?
(ちなみに私と彼とは肉体関係はありません。
彼は私の事を大事にしたい、私が20歳になるまで待ちたいと言ってくれています)

-:-:

344: ◆/pDb2FqpBw
08/08/05 11:48:09 BkO+roCj
-:-:
回答
-:-:

 ゆーこさん
  あなたの考え方が理解できません。仕事で他の女性とSEX?彼はホストですか?
  騙されている可能性大だと思います。お金を貸して欲しいとか言われていませんか?
  どちらにせよ早く別れた方が良いです。

 だいすけさん
  別れるべきだと思います。本当に好きな女の子がいたらその子だけを大事にしようと思うのが男です。
  正直言ってあなたの彼氏のような男は最低です。
  周りに目を向ければあなたの事を思ってくれる人がきっといますよ。
  男はその男だけじゃありません。視野を広く持ちましょう。

 幸彦さん
  いやいやいやいやwもしかしたらもなにもその男は君を家政婦扱いにしか思ってないから。
  早く目を醒ました方が良いってw

 あきらさん
  はじめに言っておきます。あなたが悪いのではありません。そういう時期は誰にでもあるものです。
  私も昔は好きな女性を諦めたくなくて、必死で追いかけた事もありました。
  今では妻(その人じゃありませんw)と二人の子供もいて幸せにしていますから良い思い出ですがw
  そんな経験からあなたにアドバイスですが、はっきり言って彼の事は諦めた方がいいです。
  ある仕事上の事情、がわからないですが、そういう仕事をしている。と言う事だと思います。
  そんな彼にとってもしかしたら自分は特別な存在なのかもしれない。そう思いたいあなたの気持ちはわかります。
  でも男と女というのはより近くにいる方が心も通い合ってしまうものです。
  くやしい気持ちは判ります。でもあなたの心の中の不安がそうなってしまう前に、
  あなたがしっかりと考えて結論を出す事があなたの為にもなるんじゃないでしょうか。
  あなたが良い恋愛をされることを祈っています。

 wwwrrrqqqqqqqqさん
  尻の軽い女だなwwていうかどういう状況か全然わかんねえw

-:-:

345: ◆/pDb2FqpBw
08/08/05 11:49:01 BkO+roCj
@@
二日酔いに痛む頭をさすりながらノートパソコンの画面を眺める。
「なんで皆別れた方が良いとか言うんだろう…」

思い悩むあまりインターネット上の人生相談コーナーのような所に一週間前にした相談なのだけれど、
ピント外れの回答が帰ってくるばかりだ。ちょっと期待していたのだけれど。

「そういう事を聞きたい訳じゃないのに。」

皆、梅原さんの事を知らないから勝手な事を言うのだろう。
大体が損得勘定で人と別れたり付き合ったりできるのなら世の中にロックンローラーも核兵器も必要ない。
多少の障害は乗り越えるもので、障害に当るその度毎に道を変えていたら何処にも行き着けないではないか。
私は恋愛をしたいのではなくて、梅原さんとの恋を成就させたいのだから。

とはいっても私も人にこういう質問をされたらさっさと別れろとか言うのかもしれない。
人口は全世界で60億人もいて、他に良い人なんて探し始めれば綺羅星の如くいるのには違いないのだから。
そう考えると恋愛相談などというものは人にするものじゃないのだろう。



346: ◆/pDb2FqpBw
08/08/05 11:49:31 BkO+roCj

私は少し考えてから解答欄に向ってカタカタとキーボードを打った。

色々なご意見、ありがとうございました。
ここで相談をした事、その事が私にとって色々と考える良い機会になりました。
私は恋をしているみたいで、もしかしたら考え方が偏ったり、独善的になっているのかもしれません。
こんな気持ちになるのは初めてなので、もしかしたら色々失敗とかしているのかもしれません。
でも、せっかくだから自分なりに頑張ってみたいと思います。

ぱたんとノートパソコンを閉じる。

そう、折角こんな気持ちになれたのだから、頑張る事にしよう。
諦める事も無理をする事もなくて、自分なりに考えて、頑張る。
私は女の子なんだから、恋に負けるかもなんて考えていてはいけない。



347: ◆/pDb2FqpBw
08/08/05 11:50:00 BkO+roCj
とりあえず。

「あ、そうだメールしよう。」

そう思い立って携帯電話を手に取った。
梅原さんとのメールは日課みたいになっている。
梅原さんは意外とまめに返信を返してくれるから楽しい。
文面を考えながらゆっくりと携帯のボタンを押していく。


こんにちは。昨日は学生時代の友達の雪子とお酒を飲みました。
飲み屋さんで飲んだんですけれど飲み過ぎてしまったらしくて全然覚えてなくてw。
飲んだ後カラオケに行こうって言ってたんですけどそれも行ってないみたいです。
雪子にメールしてるんですけど返事が返ってこないし。
バカな事とかしてなければ良いんですけれど。エヘ。
それで今日一日ずっと頭が痛くて家にいてしまいました。
こんな休日の過ごし方、ダメですね>< 反省しています。
梅原さんはこんな飲み方しちゃダメですよ。
明日、ご飯を作りに行きますね。
梅原さんが好きだといっていた鳥のから揚げをしようと思っているのですけれど良いですか?
3時頃行くので待っていてください。
では。


348: ◆/pDb2FqpBw
08/08/05 11:50:21 BkO+roCj

ぴ。と送信ボタンを押す。
すっと気持ちが軽くなるのを感じた。

明日はたくさんから揚げを作って梅原さんに喜んでもらおう。
サラダとシチューも作って、2人で夕食を食べてお話でもすればこの胸のもやもやも消えるに違いなかった。

ぐっと両手を宙に突き上げる。
何をぐちゃぐちゃと考えているのか。
本来は彼のSEXの相手をするっていう役目なのを彼女にして貰ってるんだ。
何を我侭な事を言っているのか。

勿論だからといって卑屈になる気もない。
私も女の子として恋愛に負ける気はないからだ。
私は私で頑張る。頑張って良い女になって勝ち取らなくてはいけない。


349: ◆/pDb2FqpBw
08/08/05 11:50:34 BkO+roCj

もしライアンにキングレオが仲間にしてくれと言ったら。
ライアンは帰りたくなるだろう。思い悩むに違いない。
でもきっと投げ出さないに決まっている。
胸を張って追いつけ追い越せと頑張るんだ。
多少時間が掛かったって良いのだから。
きっとライアンにとってそれが王宮の戦士の誇りで、
そして私だってライバルに負けちゃいられないって所に関しては王宮の戦士に優るとも劣らない位にプレッシャーを感じている思い悩める思春期の女の子だ。

とりあえず、二日酔いなんかに負けてはいられない。
私は突き上げた両手を振り回してぐぐうっと伸びをしながら明日の献立に合わせた付け合せのメニューを考え始めた。


第3話 了


350: ◆/pDb2FqpBw
08/08/05 11:54:33 BkO+roCj
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

感想ありがとうございます。

3話はこれにて終了。
当分このペースだと思うのでそのうちまた宜しくお願い致します。

では。
ノシ

351:名無しさん@ピンキー
08/08/05 12:31:03 pS2GfUuO
有難う、楽しみにしてました!GJ!

352:名無しさん@ピンキー
08/08/05 15:21:49 CHy04/F1
知恵袋に書くとなると本当にありそうなパターンになってて笑ったw

本人だけがまったく覚えていない衝撃の電話が、どう廻り返ってくるのかwktk

353:名無しさん@ピンキー
08/08/07 02:19:04 zSFK3/YJ
保守

354:名無しさん@ピンキー
08/08/09 01:26:53 z3sawBVV
超銀河妊婦!
きーみーはだっれーをーはーらまーせるうーー!!

355:名無しさん@ピンキー
08/08/09 01:34:21 cdB/C/zK
このスレはロボット大好きだね
そんなに鉄の子宮を孕ませたいか

356:名無しさん@ピンキー
08/08/09 05:24:42 nYAjQR+a
そもそも鋼鉄の処女膜を掻っ捌くだけの逸物があるのか

357:名無しさん@ピンキー
08/08/09 05:35:26 PWvUVyr9
天と地と明日を貫くドリルがあればなんとか

358:名無しさん@ピンキー
08/08/09 07:59:12 rQ1Ty6Ya
お前が信じる子種を信じろ

359:名無しさん@ピンキー
08/08/09 08:14:37 g0vTb10E
雄々しく舞い踊れ 運命(さだめ)の精子よ

360:名無しさん@ピンキー
08/08/09 12:15:13 KILTZDa3
>>350
セックスじゃなくておまんこを要求とか。
セックスじゃなくておまんこを要求とか。
セックスじゃなくておまんこを要求とか。

うおおおおGJ!!
きりもみ回転しながら頭から地面に突き刺さりつつGJせざるを得ない!!
ただ、対比はクリフトとミネア、ブライとマーニャが正しい気がしたんだぜ。

361:名無しさん@ピンキー
08/08/10 01:04:47 BBVuWxbc
親の借金に困ってAV出演する性格の良くも売れないグラビアアイドル
高報酬につられてゴム無し生本番も承諾するも、撮影後妊娠してしまう…
そんな展開のSSがw

362:名無しさん@ピンキー
08/08/10 01:17:11 Y2yS2K5F
>>361
普通にAVするんじゃなくて泣く泣くってところどうよ?
例えば東城エミみたいな感じで
売れなかったらAVとかさ

363:名無しさん@ピンキー
08/08/10 01:59:12 OueOYeoO
>>361
一発ヤッて子供ができたら面倒見てやる。できなかったらAV行きだ!
なんてどうだろうか?ロシアンルーレットみたいにハラハラするぞ

364:名無しさん@ピンキー
08/08/10 03:19:49 /QzCnyI7
はぁ?

365:名無しさん@ピンキー
08/08/10 03:52:44 MlQAzCzk
金持ちがハメ撮りやって、妊娠したら楽々な生活で愛人コース
妊娠しなかったら将来不安なAV嬢コースってことか?
必死に妊娠しようとするオナゴを、焦らしたりいたぶったりするわけですね
無理があるのでわかりません!

366:名無しさん@ピンキー
08/08/10 04:27:48 qgVG0QSe
>>365
「孕んだら借金肩代わりしてやるよ」
この台詞入れとけばなんとでもなるよ!

367:名無しさん@ピンキー
08/08/10 15:47:29 BBVuWxbc
>>362
泣く泣くAVの契約書にサインするんだよ
「避妊無しの生本番の撮影に同意します 妊娠しても文句はいいません」
ってなw

368:名無しさん@ピンキー
08/08/11 20:54:43 A/2vObMb
人身売買・臓器売買用に子作りを強要させるってのは?

無論妊娠させられなかったら当然海の底
そうでなくても種無しになるまで…

369:初体験1  ◆OV3kwU6hs2
08/08/11 22:29:02 cxqyvuuh
SS投下します
属性としては【人間】【和姦】【中出し】

370:初体験1  ◆OV3kwU6hs2
08/08/11 22:29:59 cxqyvuuh
初体験

 響子さんには部屋で待っている様に言われたが、ここで待つ事にした。
ただベタつく汗が不快だった為、近くにある更衣室のシャワーで洗い流す事にした。
シャワーを浴びた後、受付に戻り、響子さんを待つ事しばらく。
どの位経っただろうか。
長い様な気がしたが、案外短い間だったかもしれない。

「お待たせ♪」

そう響子さんに呼ばれて壁にかけてある時計を見ると、響子さんと別れてから、たった15分しか経っていなかった。

「さっ、いきましょ」

響子さんはそう言って、手をそっと握ると、奥へと歩き出した。

 奥へと歩いていくとそこは工場内とは打って変わった光景が広がっていた。
工場内よりも心なしか女性の姿を多く見かける。
むしろ、男性の姿が全く見えないのが不思議だった。
道すがら、疑問に思った事を尋ねる事にした。

「工場内と違って女性の方が多いですけど……皆さん孕み係なんですか?」
「違うわ、彼女たちはここで働いている社員よ。孕み係として雇う女性はね、全て経産婦なの。
 でも彼女たちの多くは経産婦じゃないわ。それは孕み係りになるには、一度家庭か公営で孕ませてもらうか、こういった民間の社員になるかだけだからなの」
「民間の社員だと何かあるんですか?」
「ここもそうだけど、大抵の民間企業は福利厚生の一環として、経産婦以外でも孕み係になることができる様になっているの。だから求人倍率も高いし、この業界は性別に関わらず超人気の職業になっているわけね」
「そうなんですか……」

その超人気の職業に図らずもアルバイトとしてなれたというのは、実は豪運な事だったのかもしれないなぁと思い至った。
そんな風に会話をしている間に、エレベーターに乗り込み、最上階まで上がっていた。
そこにとある部屋へと辿り着いた。

「さっ、ここよ。入って♪」

 響子さんに促されるまま中へと入るとは、そこは綺麗に整理整頓されているかなり広い空間だった。
それもまだ奥の部屋があるのが見て取れてこの部屋の豪華さを物語っている。

「凄いですね……」

あまりの豪華さに、思わず声に出てしまった。

「あら、女性の部屋に入るのは初めて?」

きょろきょろしているのを面白く思ったのか、響子さんが微笑みながら問いかけてきた。
ここが響子さんの部屋らしい。
若い様に見えて、実はかなり偉い立場なのかもしれない。

「え、えぇ…まぁ…」
「ふふっ、これから慣れるわよ……さぁ、こっちにいらっしゃい」

響子さんに促されるまま、隣室に移動すると、そこはキングサイズのベッドがある寝室だった。

「さっ、座って」

妖艶な声で響子さんにそう囁かれると、無意識的に首を縦に振っていた。
響子さんの妖艶な声で囁かれると、鼓動が早くなり少し意識が朦朧としてしまう。
ベッドに腰掛けると眼の前で、響子さんがスーツを素早く脱ぎ、ブラウスのボタンを上から一つずつ外していた。
黒のブラジャーに支えられた、たっぷりと甘そうな二つの果実、タイトスカートを脱ぐと、そこには黒のガーターベルトとぐっしょりと濡れている黒のショーツ。
今まで見た事もない様な女性の半裸がそこにはあった。


371:初体験2  ◆OV3kwU6hs2
08/08/11 22:30:40 cxqyvuuh
「綺麗だ……」

乾いた喉を鳴らして、思わず声に出してそう呟いていた。
そう響子さんの裸はとても美しかった。
豊満な果実は垂れる事なくその形を保ち、細く括れた腰とすらりと伸びた美脚は綺麗な曲線を描いていた。
それを見ただけで、股間の肉棒が臍まで反り返り、自己主張をし始める。

「そんなに見つめないで……恥ずかしいわ」
「だって、響子さんがすごく………綺麗だから……」

その言葉に響子さんは瞳を潤ませる。
瞳を潤ませる響子さんを見て、思わず生唾を飲み込んだ。
響子さんの手を引いて、ベッドに引き寄せようと、手を伸ばした瞬間。

「シャワーを浴びるまで待ってて、覗いたらなしだからね」

響子さんはそう言うと、こちらの反応を待たずにそそくさと浴室に入り、シャワーを浴び始めた。
……お預けを食らった形になった。
さて、一緒にシャワーを浴びるか、それともこのまま待っているか…どちらにしようかな。
しばらく考えて、どうせ後で見るのだから、今見ても問題ないだろうと自分を納得させた。
忍び足で浴室に素早く近づくと、浴室のドアノブをゆっくりと握る。
すると浴室からシャワーの音と共にドアノブを注視している響子さんの気配が朧気ながらぼんやりと感じられた。
ゆっくりとドアノブを下ろし、後は引くだけというところで、なんとなく入られるのを響子さんが嫌がっている気がしてきた。
しばらくそのまま、じっとしていた。
思いっきり開け放って中に入るのか、臆病風に吹かれて、ベッドに戻るのか。
天使と悪魔が頭上でしばらく喧嘩をして、片方がもう片方を叩きのめし、決心を固めさせた。
そう、臆病風に吹かれるわけがないじゃないか。

 ……結局、ベッドに戻ることにした。
どうせ後で見るのだから、今見ても今見ないのも一緒だ、そう気持ちを切り替えたのだ、決して臆病風に吹かれたわけではない。
ただ正直言うと、もし浴室に入った事でさせてくれないかもしれないという可能性が結構大きいのではないかと、思っただけだ。
ここまで来てたった数分の前後した為、最後まで出来ないなんてなったら我慢できるはずがあろうか? いやない。
そうしている内に、シャワーを浴び終わった響子さんが浴室から頭と身体にタオルを巻いて現れ、隣に腰掛けた。
ボディーシャンプーの香りが薄らと漂う。

「我慢してくれたんだ、ありがとう」

そう言って、頬にチュッ、とやさしく接吻をしてくれた。

「……約束しましたから…」

憮然とした声で言ったものの、接吻に嬉しそうにびくっ、と股間の肉棒が反応していては本心は見え見えだ。
やはりあそこで引き下がったのは正しい判断だったのだ、我ながらよく我慢したものだ、自分を褒めてやりたいね。

「……水も滴るいい女って響子さんの事いうんでしょうね」

頭に巻いたタオルを解き、髪を乾かし始めた響子さんを横目で見つつ、そう呟く。

「あら? 褒めても、何も出ないわよ?」
「えぇ、出すのはこっちですから」
「ふふっ」

二人の視線が緊密に絡み合い、お互いの顔を近付けるにつれ閉じられていった。

「んっ……」

どちらからということもなく唇を重ね合わせると、響子さんの甘い匂いが鼻腔を擽った。
こちらを導くかの様に開かれた口内へ、舌を挿し入れると、熱くざらついた舌に自分の舌を絡ませ、温かく潤っている口内を嘗め回す。
こちらが動くだけ、響子さんの方も自分の舌を絡ませるので、くちゅ、くぢゅ、と湿った音が唇から漏れ聞こえた。



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