09/09/01 08:37:39 sRFJTLjc
宮田×美耶子のラストです。
諸事情によりこっちに直で。
URLリンク(www26.atwiki.jp)
注意事項:アナルセックス及び二穴3P
このくそ長いSSに最後までお付き合い頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。
楳図かずお先生に最大限のリスペクトを込めて。
351:名無しさん@ピンキー
09/09/01 11:12:47 l3tBzc4b
自分の同人誌かホムペでやれよこんなの
ミヤコ=自分乙
352:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:40:42 rD3rZt2s
↑まあそう言わずに
あくまで「エロパロ」なんだから
>>350
長編乙でした!
美耶子がえろくて可愛かった!
353:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:56:29 yPrcj92U
>>350
大作乙!
最後の最後まで展開読めなくてハラハラした
354:名無しさん@ピンキー
09/09/03 07:10:57 Q87HXhbs
乙!
サイレンな展開にグッと来た。
牧野涙目(笑)
355:名無しさん@ピンキー
09/09/05 19:59:19 02qnlj4j
お疲れ様でした。宮田ってゲームではサイボーグみたいだけど、SSにすると人間臭さが新鮮ですごく良いね。
関係ないけど無印で宮田と戦うシナリオあったら楽しそうだ。
356:名無しさん@ピンキー
09/09/05 23:00:26 DaxybiMQ
>>355
まず間違いなく堕辰子より強いな。
357:沖田×市子0
09/09/06 19:14:36 W9jhOLu6
>>200です
闇人沖田×市子ss投下します
拙い出来ですがもしよろしければ見てやってください
358:名無しさん@ピンキー
09/09/06 19:16:05 ryhj5BDr
(・∀・)wktk
359:沖田×市子1
09/09/06 19:19:40 W9jhOLu6
夜見島小中学校の大道具倉庫の裏側に矢倉市子は隠れていた。いや、隠れていたというよりは、どうしていいか分からずに途方に暮れていたというほうが正しい。
釘をまきあの邪魔な軽トラックをパンクさせるところまでは何とかなった、がそのトラックが思いもよらぬ場所に突っ込んだおかげで新たな敵が出現してしまったのだ。
黒い装束を巻いたよく分からない物体が壊れた裏門からわらわらと沸いてきて、屍人と戦い始めたのである、その隙に脱出しようと市子は裏門へ向かったが、
如何せん敵の数が多い、抜けようにも何度も通せんぼされては体当たりを受けた。
このままでは明るく安全な場所に避難するまでに力尽きてしまうと考え、大道具倉庫へと逃げてきた。幸いなことにあの黒装束の物体は、
扉を開けられないようでこの小運動場には侵入できないようだし、
屍人も黒装束に夢中になっていて市子がいるということは、気づいていなさそうだ。
そんなこんなで市子は大道具倉庫の裏で途方に暮れていた。
隠れながら市子は様々な事を考えていた。
「(これからどうしよ・・・ずっとここにいるわけにもいかないし・・。もうなんなんだろ船で目が覚めてから変な事ばっかり起きて・・・
あのお巡りさんと合流できて助かったと思ったら・・・、何なのさっきの・・?!クラっ・・てなったと思ったらいつのまにか私・・?!
もう嫌!家に帰りたい・・!)」
市子の精神はもう限界まできていた。
一時間ほどたった頃、市子はこれからどうしようかと考えた。
このままここでじっとしていても埒が明かない、いっそのこと戦うか?そう思いながら手に持っている鉈を見た。
ここの屍人から奪い、何度もそれをこれで倒してきた。
だけれど、今校庭や校舎裏の道を徘徊しているものは、屍人とは何かが違った。
今、懐中電灯をつけなければまともに行動出来ないほど暗い、
だが今一番近い敵の視界を覗くと、まるで昼間のように明るかった。屍人の視界はこうはいかなかった。
360:沖田×市子2
09/09/06 19:20:48 W9jhOLu6
もう一度、一番近い敵の視界を覗く。
「・・・え?」
階段が見える。小運動場を目指すように上っていた。
自分が居る小運動場に向かっている?
自分が隠れているのが分かっている?
視界ジャックをしながら市子は考えを巡らせた。
視界ジャックを解き、市子は手に鉈を持った。
きいい・・・
扉が開く音がする。
そっと扉の方を覗く。そこに居たものは今まで戦ってきた屍人とは明らかに違っていた。
361:沖田×市子3
09/09/06 19:26:52 W9jhOLu6
その風貌は黒い装束を身にまとい、まるであの裏門から出てきた物体のようだった、だが形は人の形をしていた。
顔にあたる部分は不気味なほど白く、頭には青い黒みがかったターバンのようなものを巻いている。
そしてその手には銀色に鈍く輝く小銃があった。
あまりの不気味さに市子は「ひっ・・」と声を漏らした。
その声に気づき化け物がこちらに近づいてくる。
市子はもうだめだと思い、その場にへなへなと座り込んだ。
「・・・お母さん、助けて・・」
叶うはずの無い希望に市子は願った。
やがて大道具倉庫の影で見えなかった化け物がぬっと現れた。
近くで見るとますます不気味だった。
化け物は白い顔を歪めてにたあっと笑った。
『見つけたあー』
その声に市子は化け物の顔を見る、その顔はあのトラックを運転していた屍人によく似ていた。
「(いや・・・死にたくない・・!)」
そう考える市子の前に化け物が銃口を向けた。
ぎゅっと市子が目をつむる。
ばん。
銃声がひびく。
市子が目を空けると市子の足の付け根のところから少しずれた所の地面に着弾していた。
煙をあげた地面を見てあまりの恐怖に市子は失禁してしまった。
小さな子供のようにおしっこを漏らす市子を見ながら、化け物はにやにやと笑っていた。
化け物は再び市子に銃口を向けた。
今度こそ殺されると思い、市子はこの世の終わりのような顔をして歯を食いしばった。
だが銃口は思いもよらぬ場所へ向かった。
銃口は市子の胸元まで来るとセーラー服の胸当ての部分に先っちょを引っ掛けて、
一気に下に下ろした。セーラー服がブラジャーを巻き込んでずたずたに破れ、市子の未発達な乳房を露にした。
「え・・・いやああっ!?」
思いもよらぬ出来事に市子は驚きが隠せずに叫ぶ。
化け物はニヤニヤと笑いながらしゃがみこみ、
市子の胸を覆っている両腕を片手で無理やりつかみ、大道具倉庫の壁に固定した。
「いや・・・・!!」
この時すでに市子は自分がこれからなにをされるのかがなんとなく分かっていた。
だが化け物――生前は沖田とよばれていたものは
市子が考えているものよりも酷い辱めを市子に受けさせようとしていた。
362:沖田×市子4
09/09/06 19:29:49 W9jhOLu6
沖田は余った片手で、まだ市子の体に残っているセーラー服の残骸を剥がした。
「やだっ」手をふりほどき抵抗しようとしたが、とてつもなく強い力で押さえつけられ、どうしようもならない。
残骸を剥がしつくし、上半身裸になった市子の裸体をまじまじと見つめた。
未発達な小さな胸は、市子自身が震えるのにあわせて、プルプルと振動していた。
沖田は身にまとっている黒装束の一部をビリビリと破るとそれを縄のようにして市子の両手首を縛った。
そしておもむろに市子の乳房を揉みしだいた。
「あううっ・・・」
初めて受ける感触に市子はなんともいえない感覚になった。
乳房を揉みしだきつつ沖田は親指で乳首を押した。
「いやあっ・・・」
『ここがいいのかあ?』
人差し指と親指で乳首をつまむ。
市子の顔はどんどん紅潮していった。
『あんまりここばっかだと物足りないだろお?』
そういいながら市子の濡れたスカートをたくし上げた。
たくしあげられたスカートのなかには濡れたスパッツがあった。
細い市子の太ももを頼りなく覆っている。
沖田はスパッツを鬱陶しそうに破る。
「やめて・・・やだ」
力なく市子は抵抗した。
破れたスパッツの中にはぐっしょりと湿ったパンツがあった。
この年頃の少女が履くにしては子供っぽい白くリボンがちょこんと付いただけのパンツだった。
沖田は、今度は破らずにずすっと脱がせた。
「やめて!いや!変態!」
声を張り上げての抵抗も虚しく、市子が身にまとっているものはスカートと靴下と靴だけになった。
市子の足の付け根には、乳房と同じく発達しきっていない割れ目があった。
沖田はアヒル座りのような形で座っていた市子の体を大道具倉庫の壁にもたれかからせ、
無理やりM字開脚の形にさせた。
『いい格好だなあ・・、くっくっく、さっきは痛い目に合わされたからこっちもお返ししないとなあ』
「いや・・・おかあさん・・」
沖田は手袋に包まれた自分の中指を市子の膣口にあてがった。
次の瞬間ぐっと勢いよく指を押し込んだ。
「痛いっ!痛い」
指一本でもきつきつなのに、沖田はまた1本指を追加しようとした。
市子は力を振り絞って沖田の腹に蹴りを入れる、だがそれも弱弱しく、沖田にダメージを与える事はできなかった。
それどころか、沖田の何かに火をつけてしまい、3本もの指を一気に差し込まれた。
「痛い痛い痛いいい!!!」
あまりの激痛に市子は気絶しそうになった。
沖田が指を膣の中でピストンさせる。
じゅぶっじゅぶっといやらしい水音がするたびに市子は痛みに顔をゆがませた。
幾度かのピストンの後、沖田は指を出した。
その指には血がべっとりと付いていた。
363:沖田×市子5
09/09/06 19:32:28 W9jhOLu6
あまりの痛みに市子の思考は停止しかかっていた。
『おっと、ここで気絶されたらつまらなくなるじゃないか・・、ほらっがんばれがんばれー』
ニヤニヤと笑いながら市子の頬をぴしゃぴしゃとたたいた。
『そろそろだなあ』
そう言いながら沖田は迷彩柄のズボンのファスナーを開け、何かゴソゴソとしたかと思えば、
自分の屹立した陰茎を露出させた。
その陰茎は不気味なほど白くなにか深海生物の様だった。
沖田はその陰茎を先ほど自分が弄んだ膣口にあてがった。
市子が「嫌!お母さん!」と叫んだ。
『暴れると痛いぞお・・?』
そう言いながら市子の腰を両手で持ち少し浮かばせた。
「嫌!助けて!」
市子が叫び終わるか終わらないかの辺りで、
沖田の陰茎が先ほどの指のように一気に膣へと侵入した。
「・・・・・・・・・!!」
「ああああああああああああああああああああああああああああああっ!」
さっきの指の痛みがちんけに思えるような痛みが市子を襲った。
「いやああ、痛いよおっ!」
「やめてえええええっ抜いて!!」
そんな市子の悲鳴を無視しながら沖田は腰を動かした。
沖田が腰を上下する度に市子の体も揺れた。
市子の膣内から出た血が、沖田の陰茎にかかる。
364:沖田×市子6
09/09/06 19:35:18 W9jhOLu6
しばらくそうしている間に市子の悲鳴はだんだん小さくなり、
その代わり時折大粒の涙を流しながら悲しそうに「あっ・・・あっ・・・」と呟いた。
そのうちに沖田が『うっ』と言ったかと思えば小刻みに揺れ顔を少し歪め、
沖田は市子の膣内で射精した。
市子は腹の中に何か暖かいものを感じ、ぞっとした。
「(いやああ・・・妊娠しちゃう・・)」
子供っぽい市子もさすがにどうすれば子供ができるかは知っている。
その時ふと親友の倫子のことを思い出した。
「(倫子も中島君とこういうことを・・・?)」
・・・こんな時に何を考えているのだろうと市子は思った。
沖田が陰茎を引き抜くと市子の膣からぬたあーと白濁した液体が溢れてきた。
「(これからどうなるんだろう・・・殺されちゃうのかな)」
沖田が市子の体から手を離すと市子の体がドサリ、と地面に落ちた。
まだしぶとく勃起し、精液と市子の愛液にまみれた陰茎を沖田は市子の顔に近づける。
『ほら、綺麗にしろよ』
根元を掴みながらぐっと陰茎を市子の口元に持っていく。
「いや・・・」
市子は口を閉じて拒絶した。
365:沖田×市子7
09/09/06 19:38:39 W9jhOLu6
『ふーん・・・』
沖田はまたいやらしい笑いを浮かべながら市子の鼻をつまんだ。
『いつまで耐えられるかな?』
しばらくし激しい運動の後というのも手伝って、息苦しくなった市子はとうとう口を空けてしまった、
そこに沖田の陰茎が無理やり侵入してくる。
「むぐっ・・ぐうう・・」
口の中いっぱいに、青臭くてドロドロした陰茎が入ってきて市子は苦しそうに呻いた。
沖田の大きな手で頭をガッチリと押さえつけられ、身動きが取れなくなってしまった。
『噛んだら撃つからなあ・・』
市子の首に、手に持った小銃の銃口をあてる。
沖田は、自分の手を動かしながら市子の頭前後に動かした。
喉に亀頭が当たるたびに市子は苦しそうに「うぐっ・・」と言った。
やがてまた先ほどのように沖田が射精する。
口の中に広がっていく精液を市子は一刻も早く吐き出したかった。
が、沖田は陰茎を市子の口から抜き出すと同時に『全部飲めよ、一滴でも吐き出したら撃つからな』と言い、今度は小銃の銃口を、市子の頭にあてた。
恐怖に震えながら市子は口を閉じ、精液を飲み込んだ。
「うええ・・・苦いよう苦しいよう・・・」
初めて体験する不快感に市子は嘔吐しそうになった。
『よーし、全部飲んだな?』
市子の顎を持ち、口を開けさせて沖田は確認した。
366:沖田×市子8
09/09/06 19:42:49 W9jhOLu6
そして、壁にもたれかかっている市子の小さな尻を、両手で掴むとひょいっと宙に持ち上げた。
「(・・?なんなんだろう・・・?)」幼い市子には何が起きるのか全く予想できなかった。
持ち上げたまま市子の背中を壁にもたれかからせ、沖田は自分の陰茎をまた市子の膣に押し入れた。
「うっ・・・・・!?」
先ほどの痛みほどではなかったが、十分痛かった。
沖田はまた自分の腰を動かした。
沖田と市子の体が揺れるたびに、市子の膣から精液がポタポタと滴り落ちた。
「(痛い・・・もういや・・・こんなの)」
「(こいつが満足するまでこんなのを何度もされるの・・・?)」
市子はそう考え絶望した。
「(誰か助けて・・・誰でもいい・・誰か・・)」
市子がそんな考えを巡らせている時、ピタリと沖田の動きが止まった。
367:沖田×市子9
09/09/06 19:45:54 W9jhOLu6
『・・・井も野暮な奴だなあ・・』
沖田はそう呟くと市子から陰茎を引き抜き、市子の体を地面に落とした。
乱暴に落とされたため市子は地面に仰向けに倒れたが、そのまま人形のようにじっとして動かなかった。
沖田は市子に目もくれず小銃を掴むと、そのまま走って小運動場を出て行った。
「(何?助かったの・・?)」
何が起きたのか分からない市子は倒れたまま沖田の視界を覗いた。
階段が見える、さっきとは違って凄い速さで降りている。
度重なる疲労と痛みにより市子は気を失いかけていた。
少しして、沖田の視界に、銃を構えた若い自衛官が現れ、こちらに向かって発砲して・・・。
そこまで覗いたところで、市子は気を失ってしまった。
終わり
368:沖田×市子終わり
09/09/06 19:50:03 W9jhOLu6
最後の後どうなったかは想像にお任せします。
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
期待してくださった方ありがとうございます、期待にそえていたら嬉しいです。
369:名無しさん@ピンキー
09/09/06 20:31:16 aRLMX2k6
GJ
370:名無しさん@ピンキー
09/09/07 13:37:38 ZnTURhRD
>>367
時間軸が…
371:名無しさん@ピンキー
09/09/07 16:25:22 2+r5Q9LV
>>370
最初に時間軸のおかしい所があります、と書いておくのを忘れてしまいましたorz
すみません