SIREN(サイレン)のエロパロ第4日at EROPARO
SIREN(サイレン)のエロパロ第4日 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@ピンキー
08/06/05 11:13:19 xmXlxa7f
終了条件1:ホラーゲーム「SIREN」を題材にしたエロパロSSの投下、ネタ振り、
       萌え雑談等による「>>1000」への到達。
終了条件2:大量のSS投下による容量完走。

 Hint1:急募・SS職人様!
 Hint2:保管庫はここ→URLリンク(www26.atwiki.jp)

前スレスレリンク(eroparo板)
前前スレスレリンク(eroparo板)(終了条件未遂)
前前前スレスレリンク(eroparo板)(終了条件未遂)



2:名無しさん@ピンキー
08/06/05 11:20:28 u25h1xhp
>1乙式。

3:名無しさん@ピンキー
08/06/06 10:54:46 HKt/CCj2
スレ立てた本人が保守

4:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:37:49 rUn89esX
>>1乙屍人発見

5:名無しさん@ピンキー
08/06/08 09:50:04 OevbIoJJ
保守

6:名無しさん@ピンキー
08/06/09 07:22:14 SDreLgR5
保守

7:名無しさん@ピンキー
08/06/10 19:03:06 s/sIP7tQ
保守

8:名無しさん@ピンキー
08/06/11 03:30:31 5paBc1ww
余計なことかもしんないけど
容量485オーバーしたスレは数日放置しとけば勝手にdat落ちしますよ。
中途半端な埋め立てするよりそれを待った方が早いかと。

9:恩田理沙/東京/数週間前/22:07:21
08/06/12 16:30:06 pPCspvHB
「あっ……はぁん……あぁぁん」

 夜更けの住宅街。
 単身者向けの小さなアパートの一室から、女の喘ぎ声が微かに漏れ聞こえて来る。

 声の主は恩田理沙。このアパートに独りで暮らしている、二十一歳の娘だ。
 アパートの二階にある彼女の部屋には、明かりが点いているものの、
 カーテンがしっかりと引かれているので、中の様子は全く判らない。
 独り身の理沙が、こんな夜更けに、淫らな喘ぎ声を漏らしていったい何をしているのか―。

「んんっ……あん、あぁん……気……持ちいい……ああっ、オナニー、気持ちいい!」

 理沙は今、自慰行為の真っ最中であった。
 電気を点けたままの部屋で、姿見の前に置いた大きなクッションにもたれ、
全裸になり、大股開きで自分の性器を弄くり廻していた。

 田舎から上京し、スーパーのレジ打ちとして勤めだしてから早五年。
 東京には縁故もなく友人もいない。
 都会に馴染めない理沙の唯一の愉しみが、この、夜ごと自室でひっそりと行う自慰行為なのである。

 それでも、始めの頃のそれは、もっと慎ましやかに行われていた。
 六畳のワンルームの明かりを消し、布団を被り、パンティーに手を入れる。
 必死に声を押し殺し、窮屈そうに、疼く陰裂を指でなぞる。
 それが、十五歳の理沙のオナニーだった。

 だが彼女のオナニーは、日を追うごとに大胆に、淫らに変貌していった。
 どうせ独りの部屋なのだ。誰にもばれない。誰にも―咎められやしない。
 そんな思いが、理沙の行為をどんどん自堕落なものにしていった。


 今や理沙は、仕事から帰って眠りに就くまでの時間、その殆どを自慰行為に耽って過ごしていた。
 まず帰宅するとすぐに服を脱いでシャワーを浴びる。
 そして、バスタブの中で片足を上げ、股間に当てたシャワーの水圧で、一度達する。
 風呂から上がるとテレビをつけ、ぼんやりと画面に眼をやりながら、
スーパーで売れ残った惣菜で、簡単な夕飯を済ませる。

 その後はもう、オナニー以外にすることもない。
 小さくテレビの音をつけたまま、理沙は姿身の前でパンティーを下ろす。
 パンティー以外に何も身に着けていないのでもう丸裸だ。
 姿見に映る白い裸身と、理沙は暫し向き合う。
 透き通るような肌理の細かい肌。細く尖った肩。
 膨らみの薄い乳房にのった、小さな乳首。直立すると隙間の出来る太腿―。

「お姉ちゃん……」
 硬い姿見に手を宛がい、理沙は、低く呟く。
 理沙は鏡に映る己の姿に、故郷に残った双子の姉・美奈の面影を見ていた。


 実家にいた頃、理沙は、いつも美奈と一緒だった。
 ハキハキとして、しっかり者だった美奈と、甘えん坊で少し内気な理沙。
 二人は学校でも家でも、常に一緒に行動していた。
 食事や入浴はおろか、トイレの個室にまで二人で入った。

 そして、性の目覚めも―。

10:恩田理沙/東京/数週間前/22:07:21
08/06/12 16:30:48 pPCspvHB
 それは、二人が同時に初潮を迎え、少し経ってからのことだった。
 美奈と理沙はベッドの中で一冊の漫画本を読んでいた。
 学校の友人から借りたその漫画には、かなり露骨な性描写がたくさんあって、
 彼女達は、きゃあきゃあ騒いでそれを見ていた。

 先に様子がおかしくなったのは、美奈だった。
 急に口数が少なくなり、ぼんやりとした表情でしきりに両腿を擦り合せはじめた。
 やがて、手が布団の中に潜り込んだかと思うと、
スカートの下でもぞもぞと股間を弄くり始めたようだった。

「お姉ちゃん?」
「んん、なんか……変なの」
 理沙は、姉のその部分をパンティーの上から触ってみた。
クロッチの中心部が、じっとりと濡れていた。
「おしっこじゃないし……オリモノとも違うみたい」

 理沙は下着越しに、姉の陰裂に沿って指先で撫で上げた。
 何度も繰り返すうちに、姉の頬が紅潮し、呼吸が荒くなってきた。
「お姉ちゃん? どうしたの? ……大丈夫?」
「んっ、はっ、な、なんか、すごく…………ああっ!」

 理沙の指先が、パンティーの中のコリコリした部分を強く弾いたとたん、
美奈は、甲高い声を上げて全身をわななかせた。
「お、お姉ちゃん?!」

 尚も声を上げ、自分にしがみ付いてくる美奈の感触に、
 理沙は、自分の性器が熱を持ちつつあるのを感じていた。
 大きく息を弾ませ、ぐったりと凭れ掛かる美奈の下で、理沙は、自分の陰裂に手を這わせてみた。
 案の定そこは姉と同じように、しとどに濡れそぼっていた。
 それと同時に、触れた部分から甘く蕩けるような快感が広がって―。

「あ……何、これ?」
 初めての感覚に理沙は戸惑い、思わず手を引いた。
 しかし、それと入れ替わるように、美奈が理沙のパンティーに指を入れてきた。
「理沙……私がやってあげる」
 美奈は、理沙の性器のコリコリした部分を指先で震わせた。
「あ、あ……だめ、だめ……お、姉、ちゃ……!」

 失禁してしまいそうな感覚と共に、何か、抗いようのない性器の快感に飲み込まれ、
理沙は身を仰け反らせた。
 とろとろと続く快感に押し流されそうになった理沙は、両脚をピンと伸ばしてそれに耐え―。


「ああ……あぁああぁぁ……」
 鏡の中の痴態が、佳境に入っていた。
 大きくM字に拡げた脚の間、真っ赤に充血した股間部分には蜜が溢れ、
肛門を伝って、クッションの尻の下に小さな染みを作っていた。

 片手は陰核を、もう片方は膣口を弄り廻しているために、
性器の様子は手で隠れてはっきりとは判らない。
 だからなのか―理沙は、時折ぬめる指先で陰唇をパックリと開き、発情しきった性器を、
鏡に映して確認するように見つめた。
 勃起した乳首を摘まみあげ、紅く膨張した女陰がヒクつく様を眺めていると、
恥ずかしさで、より興奮が昂まるのだ。

11:恩田理沙/東京/数週間前/22:07:21
08/06/12 16:31:32 pPCspvHB
 それに、この恥ずかしい姿は自分だけのものではない。
「ああっ、おねえちゃん……」
 鏡に向かって、理沙は呟く。


 双子の姉の美奈は、当然のことながら、理沙と瓜二つだった。
 初めて互いの性器に触れ、揃って性の悦びを知った姉妹は、その後も淫らな遊戯に耽溺し続けた。
 いつも一つの布団で寝ていた二人は、就寝前、どちらからともなく相手の性器に手を伸ばし、
触り合うのが日課になっていた。

 ただ触り合うだけではない。
 舌で刺激すると指とは違った快感を得られると知れば、すぐさま互いの股間に顔を埋め、
ぴちゃぴちゃと舐め合った。
 陰唇や陰核を指で弄るだけでは物足りないように感じ出すと、
マッサージ器を宛がったり、シャープペンシルを挿入したりして、膣の入口付近を刺激した。

 だが、美奈と理沙を何より夢中にさせたのは、そういった触りっこではなかった。

「はぁ、はぁ……お姉ちゃあん……一緒に、気持ちよく、なろ?」
 性器への刺激で欲情が昂まると、決まって理沙はこう言った。
 すると美奈は理沙を抱き―ぴったりと併せた躰を蠢かせて、肌と肌とをすりすりと擦り合せた。
 唇を唇で。乳首を乳首で。陰核を陰核で。己の性感帯で、相手の性感帯を刺激する。
 それは続けていると、融けあって一つになってしまうような錯覚を、彼女達に起こさせた。

 相手の快楽と、自分の快楽の区別がつかなくなるような―倒錯に満ちた悦び。
 姉妹は―特に理沙は、この行為の虜になっていた。
 来る日も来る日も繰り返し、もはや病的と言ってよかった。

 しかし。そんな蜜月の続く中、姉妹は、次第に不安な気持ちに囚われるようになっていった。
 双子の姉妹という、最も近い近親同士で行う性行為に没入し続けること。
 これが普通ではないということは、世間知らずな幼い彼女達でも、理解はしていた。
 それでも、この甘美な行為を自分らの意志だけで止めるのは、不可能に思われた。

 そんな折、村の中学校で、集団就職の希望者を募る旨が知らされた。
 理沙は、思い切ってこれに応募した。
 村から遠く離れた都会に独りで行くことに、不安が無かった訳ではない。
 それでも。こうして無理やりにでも離れなければ、二人とも駄目になってしまう。

 美奈は、そんな理沙の心情を理解してくれた。


 旅立ちの前夜。
 最後のあがきのように激しい絶頂を繰り返したあと、美奈は理沙の肩を抱き締めて、泣いた。
 理沙も泣いていた。
「頑張ってね。躰に気をつけてね」
 何度も繰り返される美奈の言葉に、理沙は涙に暮れながら、ただ、頷いた。
 理沙は美奈にしがみ付き、その唇に、そして、乳頭に、塩辛いキスをした。そして―。
「お姉ちゃあん……もう一度……これで、終わりにするから……」
 理沙は美奈の背に腕を廻し、二人は、再びもつれて寝床に転がった―。


 「んん……お、姉ちゃ……!」
 鏡から粘液が糸を引いている。
 理沙が腰を上げ、濡れた性器を鏡面に擦りつけたからだ。
 この姿見は、就職して最初に貰ったボーナスで、真っ先に買い求めたものだった。
 作りのしっかりした上質なそれは、この安普請の部屋から少し浮いて見える。

12:恩田理沙/東京/数週間前/22:07:21
08/06/12 16:32:13 pPCspvHB
 だが理沙には、この位の重量感のある鏡が必要だったのだ。
 しがみ付いて、腰を揺さぶってもガタつかない程度に、重みのある鏡が――。

 上京して暫くの間は、生活の激変に適応するのに精一杯で、淫らな欲求を忘れていられた。
 でもそれは、本当に僅かな期間に過ぎなかった。
 夏になる頃にはもう、若い躰は姉との淫戯を恋しがり、
 独りきりのいやらしいオナニーで、その欲求を解消するしかなくなっていた。

 離れ離れになってはいても、鏡の中にはいつでも姉がいる。
 鏡を見ながら理沙は、姉の指を、舌を、柔らかな肌の感触を思い出し、
すぐに恍惚の園へゆくことができた。

「あぁぁ……見て、お姉ちゃん……理沙のえっちなおまんこ、もっと見てぇ……」
 最近の理沙は、ワザと淫らな言葉を口にして、自らを辱めるオナニーにはまっていた。
 鏡に向かって女性器の呼称を連呼したり、その状態を実況したりしていると、
鏡の中の美奈に蔑まれているような気になってきて、余計に性器が気持ちよくなった。

 ――うふふ……理沙ったら。そんなやらしーこと言って、恥ずかしくないの?

 鏡の向こう側で、美奈が、笑って理沙をたしなめる。
「はぁん、は、恥ずかしい……でも、気持ちいい。気持ち、いい、のぉっ」

 ――えっちな言葉を言うのが気持ちいいの?
      じゃあ今、理沙がどんな風に気持ちがいいのか、お姉ちゃんに詳しく話してごらん?

「はぁ、はぁ、お姉ちゃん……り、理沙は……
 真っ裸で、お股を拡げて、おまんことお尻の穴を丸出しで、乳首と、ク、クリトリス……あぁん、
 クリトリスを指で弄り廻して、えっちなオナニーをして、気持ちよくなってるの!
 ほら、見てっ! このおまんこの穴、ヒクヒクさせてっ、おまんこ汁をいっぱい出して、
 こんな……こんないやらしいこと言って、感じるのぉっ!!」

 言いながら、濡れた陰核を擦り上げる。膣口に指を挿し入れる。
 膣穴がヒクついて淫らな液が溢れ出すたびに、
くちゅくちゅくちゅくちゅと、粘膜が破廉恥な音を響かせる。

 そんな理沙の痴態を、鏡の中の美奈は涼しげな眼で眺めている。

 ――そう……おまんこを丸出しにしながら、オナニーするのが気持ちいいのね?
      ふふっ、えっちな理沙。なら今度は……
     “丸出しのヌレヌレおまんこがお姉ちゃんに見られて気持ちいいです”って言ってみて。

 美奈の恥ずかしい命令に、理沙の膣口がピクッと震える。
 そんな、そんな言葉――。そう思いながらも、理沙は唇を一舐めし、口を開いた。

「あぁん……お姉ちゃあん……私……お姉ちゃんにおまんこ見られるの、気持ちいいぃ……
 理沙の、はぁう、ま、丸出しのヌレヌレおま……んこぉ……お姉ちゃんに見られて……ああぁん!
 お姉ちゃん見てぇん……理沙のヌレヌレおまんこ! おまんこ! おまんこぉっ!」

 ――理沙……すごいよぉ。すっごく、いやらしくてスケベなのね、理沙のおまんこは。
      はあん……理沙ぁ……。
     理沙のえっちな姿を見てたら、お姉ちゃんも変な気分になってきちゃったぁ……。

 鏡の中の美奈が、理沙の眼の前に、グチョグチョに濡れ光る女陰を曝け出した。

 ――理沙……お姉ちゃんのおまんこも、見てぇ……。
      理沙のオナニーを見て、こんなに欲情しちゃったお姉ちゃんのおまんこぉ……。

13:恩田理沙/東京/数週間前/22:07:21
08/06/12 16:32:57 pPCspvHB
 美奈は、理沙と同じポーズを取って陰部に指を這わせ、陶然と身を仰け反らせた。
 その淫猥な姿に、理沙の、手淫の指の動きも加速する。

   クチュ、クチュ、クチュ、クチュ―
     ズチュッ、ズチュッ、ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズボッ、ズボッ、ズボッズボッ――。

「はあ、はあ、お姉ちゃん、お姉ちゃんすごい……私、私もうイッちゃいそう……」

 ――ああん理沙……お姉ちゃんもイキそうよぉ……理沙、一緒に、一緒に……あああっ!

 美奈がグッと腰を反らすと同時に、真っ赤に染まった膣口から肛門にかけての肉が、
ピクッ、ピクッと痙攣した。
 姉が達したのだと判った途端、理沙の性器にも、堪え切れないほどの快感の波が押し寄せた。

 「おぁあ! おぉ、いい、イクッ! お姉ちゃん、お姉ちゃんのおまんこと一緒に!
  理沙のおまんこ! えっちなおまんこ、おまんこ、おまんこ、まんこまんこまんこまんこおぉっ!」

 理沙は甲高い淫声と共に、M字に開いていた脚をパッと上げて、伸ばした。
 そのV字の両脚の間でドクンドクンと蠢く陰部の上の方―
つまり尿道の穴から、無色透明の液体がピュッ、ピュッ、と射出される。

 「あ、あ、あ…………」
 恍惚のあまり半ば白目になりながら、理沙は足の親指を伸ばし、
ビクビクと絶頂の余韻にわななき続けた―――。


14:名無しさん@ピンキー
08/06/12 16:40:39 pPCspvHB
前スレの埋め草に小ネタでも投下しようと思ったら、
中途半端に要領が足りなかったので此方にも落とさせて頂きました。
宮田でも美耶子でもSDKでもないんで詰まらないでしょうが、保守ということで。
何度書きまくっても>>1乙しちまう。これじゃあ俺も用無しだ。

15:名無しさん@ピンキー
08/06/12 20:43:41 5q4JXWz9
>>14 GJ!!ツン子、その他キャラものじゃなくても十分エロかったです。ごちそうさまでした。

>>8 まず>>1を見てほしい。前前スレ、前前前スレともにdat落ちだったんだ。
しかし、前スレでやっと終了条件が達成しそうなんだ。ちゃんと終わらそうと思うのはわがままだろうか?

16:名無しさん@ピンキー
08/06/12 21:04:21 5q4JXWz9
あっ、書き忘れたけど、>>14前スレ埋めお疲れ様です。おかげで終了条件2達成出来ました。

17:名無しさん@ピンキー
08/06/13 03:32:11 npAl3+GQ
>>15がなぜそうも完走に拘るのかがよくわからない。
それに、完走させたいと思うのは勝手としても、やり方が酷すぎる。
あの保守や埋めの連書きは、はっきりいって荒らしにしか見えなかった。
あんな不細工な真似をしてスレを汚すくらいなら、何もしないで流れに任せて貰う方がいい。
>>14のように、SSで埋めてくれるようなスキルがないんなら、その方がいい。
他の住人がどう思っているかは知らないが、(てか他に住人が居るのか知らないが)俺はそう思う。

>>14お疲れ様でした。

18:名無しさん@ピンキー
08/06/14 13:03:43 irWkaVej
理沙って処女だったのかな?

19:名無しさん@ピンキー
08/06/14 22:03:29 AbTh45Bx
森下くるみの芸名でAVでてます

20:名無しさん@ピンキー
08/06/16 08:48:04 WCoRBZXp
保守

21:SIREN
08/06/17 21:57:34 /MHP82AH
前スレのハードシリーズ、全員分書いてくれないかなあ
あれは面白かったw

22:名無しさん@ピンキー
08/06/20 09:36:44 UFwi4WRm
保守

23:名無しさん@ピンキー
08/06/21 19:15:58 XGl56pGy
保守

24:名無しさん@ピンキー
08/06/22 18:33:47 R6MvmRrv
保守します

25:名無しさん@ピンキー
08/06/24 13:17:26 pK7mfkzn
保守

26:名無しさん@ピンキー
08/06/26 07:04:17 1GNDjwE+
保守

27:名無しさん@ピンキー
08/06/26 15:57:25 rwWmOcBE
>>14
途中で落ちてて探してた!
恩田姉妹好きですー。実体でもお願いします!

28:名無しさん@ピンキー
08/06/28 23:55:14 z49KHftR
保守

29:名無しさん@ピンキー
08/06/29 11:37:13 yOJXD04V
保守

30:名無しさん@ピンキー
08/06/30 10:11:40 4wHW95rZ
保守

31:名無しさん@ピンキー
08/06/30 14:58:52 Y+10cAHU
サイレンって時間を止めるタイムフリーズ能力持ちの敵が現れて

時間を止められ反撃も抵抗も出来ずに陵辱され時間が動いた時には雨宮さんは膣内も身体も白濁色の液体にまみれて悲鳴と共に倒れて他のメンバーはズタズタ状態で倒れる。なんてシチュも有り得るんだよね

32:名無しさん@ピンキー
08/06/30 16:00:57 xwW9Ty5F
なにそのスタンド能力
ザ・世界?

33:名無しさん@ピンキー
08/07/02 14:48:34 j9kSx1i7
保守

34:名無しさん@ピンキー
08/07/05 15:35:56 yMwrZupj
保守

35:名無しさん@ピンキー
08/07/11 16:40:11 YFndwRJf
保守

36:名無しさん@ピンキー
08/07/12 03:46:05 uWTqB6+S
>>31
サイレン違い

37:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:21:38 kIRIFEvT
宮田×美耶子
本番無し クリトリス責め&足コキ

注意事項:読み返したら宮田が変態過ぎるし美耶子が淫乱過ぎる気もしたので、許容出来ない方はスルー推奨。

38:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:22:27 kIRIFEvT
 宮田司郎は、鏡の前に居た。

 深夜。しんと寝静まった神代の屋敷。
 村医である宮田は今、この、村随一の旧家である神代家の奥に用意された、
特別な部屋の片隅に仁王立ちしていた。

 彼の背後には一人の美少女。
 つややかな黒髪を腰の辺りまで垂らし、朱に染めた頬を誤魔化すように、そっと顔を俯けている。
「美耶子様」
 宮田に名前を呼び掛けられて、少女の肩がぴくりと揺れる。
 雪白の肩―ぷっくりと実り始めの可憐な乳房。
 ぽつんと窪んだ臍の下にある、穢れを知らぬ小さな割れ目。
 美耶子は、何もかもを曝け出した全裸でもって、宮田の後ろに佇んでいた。

 宮田は、鏡に映る己の姿を見据えたまま、怜悧な声で美耶子に問う。
「美耶子様……ちゃんと、御覧になっていますか?」
 美耶子が曖昧に頷くのを視界の端で捉えつつも、彼の視線は真っ直ぐに自分の姿を―
美耶子と同じく、生まれたままの丸裸になったその姿を、じっと見つめている。
 顔から、硬い胸板、引き締まった腹部と目線を落とし、剛い毛に覆われた局部に留める。
 亀頭の露出した赤黒い陰茎を鏡越しに見て、宮田は薄く笑った。


 数刻前。
 白衣を纏った宮田は、いつも通り屋敷の裏門から車を乗り入れた。
「あの方は既にお待ち兼ねで御座います」
 挨拶もそこそこに。女中に案内されて、曲がりくねった長い廊下を進む。
 幾つかの角を曲がったのち、日本家屋には相応しくない、無骨な鉄扉の部屋に辿り着いた。
「それでは、私はこれで……終わりましたら、インターホンでお知らせ下さい」
 逃げるように立ち去る女中の足音を聞きながら、宮田は鉄扉を開けた。
「宮田です。定期健診に上がりました」
 部屋の入口で一礼する宮田の頭に、勢いよく何かが飛んでくる。
 宮田は反射的にそれを避けた。背後の壁から、薬瓶の割れるけたたましい音が響いた。

 宮田は全く臆することもなく、瓶を投げ付けた人物に眼を向けた。
 黒いワンピースを身に着けた神代美耶子が、勇ましく肩を怒らせて立っていた。
「……帰れ!」
 小鳥のように澄んだ声が、鋭く叫ぶ。
 宮田はそれにもまるで頓着せず、部屋に入って扉の内鍵を掛けた。
「帰れったら! お前なんか大嫌い!」
「これは……また派手にやらかしましたね」
 滅茶苦茶に荒らされた室内を見渡し、宮田は苦笑いをする。


 羽生蛇村における神代家の権力は、まさしく絶対君主のそれと同等である。
 宮田が院長を勤める医院は、その神代家に使役される家臣のような立場にある。
 よって神代の家の人々は皆、医院を下賎な存在と見下しており、
特に昔の、神代が今以上の権勢を誇っていた時代を知っている年寄り連中は、
医院に立ち入ることすら嫌った。
 そんな彼らが医院まで足を運ぶのを避けるため、神代の屋敷には、医院に匹敵する設備を
備えた特別な診療室があった。
 大概の病気や怪我に対応出来るのは無論のこと。
 奥には滅菌室を隔て、手術室までが用意されていた。

39:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:23:30 kIRIFEvT
 もっとも。
 この、豪奢とも言うべき立派な診療室は今、まるで台風の直撃を受けたような惨状を示している。
「あーあ。薬棚が全滅してるじゃないですか……こないだ新しく入れ替えたばかりだったのに」
「うるさい! 黙れ! こんな部屋、無くなっちゃえばいいんだ!」
「此処が無くなっちゃったら、御病気の時、病院まで来て貰わなきゃならなくなりますよ?
村のガキ共と一緒に、お尻を出して座薬入れたりされたいんですか? 美耶子様?」
「うるさいうるさいうるさいうるさい!
病院なんか行かない! お前とも会いたくない! 早く出て行け! 此処から出て行け!」
 美耶子は髪を振り乱して喚き散らす。宮田はため息をついた。
「やれやれ……いい加減、聞き分けて頂きたいものだな」

 宮田が近付く気配を察知し、美耶子は怯んで後ずさる。
 部屋の出口に駆け寄ろうとするが、宮田の腕は、素早く美耶子を捕えた。
「いや! 放して……放せえっ!」
 宮田は、激しく身悶える細い躰を軽々と抱え上げた。
「大人しくなさい。これ以上おいたをするようなら、お仕置きですよ」
 威圧感に満ちた静かな口調。宮田の腕の中、美耶子の表情が恐れに歪む。
 その微かな変化によって、神秘的なまでに端整な顔立ちが、何ともいえない妖艶さを帯びた。

 身を硬くした美耶子を抱いて、宮田は奥の診察台へと向かった。
 ゆったりと掛けられる長椅子の両脇に添えられた意味深な足乗せ。
 椅子の下には、汚水を受ける為の排水桶。
 女の裂け目を覗く為に作られた、婦人科用診察台だ。
 その周囲は、美耶子が暴れた名残りで酷く散らかっている。
 倒れた椅子や散乱した医療器具を足で払い、宮田は、診察台へと美耶子を運んだ。

 人を相手にするというより寧ろ、物を取り扱うような冷淡な態度。
 美耶子に対してこれは、ある意味正しい態度であるともいえる。
 生まれながらに、人としての生を諦めねばならないこの少女に対しては―。


 神代美耶子には戸籍が無い。
 女系家族である神代本家は、必ず二人の女児を授かる。
 妹娘は神に捧げられる実。姉娘は次代の種を残す実。
 いにしえから続くしきたりは、現代に至っても変わることは無い。
 生まれながらに神の花嫁であることを運命付けられた美耶子は、
いずれはこの世から消え去る運命にあるのだ。
 居なくなることが予め決まっているから、存在の証明も必要無い。という訳である。

 その代わり。神への捧げ物として、美耶子は神代の家の中で最も尊ばれた存在ではあった。
 神の御許に捧げられるその日まで。その身に傷が付かぬように。汚れが付かぬように。
 美耶子は、それこそ桐の箱に仕舞われるが如く丁重に扱われ、様々な奉仕を受けていた。
 宮田医院の院長がじきじきに執り行なう、この定期健診もその一つ。
 捧げ物の実は、健やかであらねばならない。
 美耶子の健康はその貞節同様、常に完全なものが求められていた。


「さあ。良い子にしていて下さいよ。すぐに済みますからね」
 股座をよく観察出来る形の診察台に、美耶子を載せる。
 美耶子は大人しくされるがままになっている―
と思いきや、彼女は未だ抵抗を諦めてはいなかった。
「うっ?!」
 手の甲を襲った激痛に宮田が呻く。美耶子に噛み付かれたのだ。
 宮田は、凍て付くほどに冷たい瞳で美耶子を見据えたのち、
その眼を閉じて、美耶子を診察台に押さえつけた。

40:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:24:20 kIRIFEvT
「……何度も同じことを言わせないで下さいよ」
 宮田が眼を閉ざしたことにより、視界を奪われた美耶子が痛ましい声を上げる。

 生来盲目である美耶子はいつも、他人の視界を覗き見る、
“幻視”という能力を使って視界を確保している。
 それは、神代家の血筋にのみ稀に現れる特殊な力だ。
 その力を自らの意思で自在に操れるのは、神代の中でも美耶子ただ一人。
 盲目であるが故、秘められた能力が強まったのかも知れないが、真実は誰にも判らない。
 しかし、神代の家を始めとする村の誰しもが、
それこそ美耶子が、完全なる神への供物である印しであると、信じて疑わなかった。

 美耶子は此処で、ずっと宮田の視界を頼りに行動していた。
 そんな彼女が突然視界を閉ざされ、混乱した隙に。
 宮田は、眼を閉じているとは思えぬほどの正確さでもって美耶子を診察台に固定し、
これ以上の悪足掻きを封じるために、四肢にしっかりと拘束具を取り付けた。

「さて、こんなもんかな」
 一連の作業を終え、宮田は瞼を開いた。
 彼の眼下には、高々と両脚を掲げ、それを開いた状態で拘束された、
哀れな美少女の姿があった。
「全く。毎回こう世話を焼かされるんじゃあ、堪ったもんじゃない」
 大仰に肩を竦め、宮田は次の作業に移る。


 成長と共に、美耶子の精神は不安定になりつつあった。
 日毎増す、その美しさと比例するが如く。
 己の運命への絶望の中から、時折、強烈に湧き起こる生への渇望。執着。
 それらの感情の間を振り子のように揺れ動き、少女の心は悲鳴を上げる。
 そして一種の、ヒステリー状態に陥るのだ。

 少し前から宮田は、この状態の美耶子に対して特別な処置を行うようにしていた。


「あぁ……いやぁ……」
 美耶子が小さく嫌々をしている。
 宮田にワンピースを剥ぎ取られ、股間を覆う下着さえも慣れた手つきで剥ぎ取られ、
うら若き乙女として最も他人に見せたくない部分を、剥き出しにされたのだ。
「貴女がいけないのですよ。診療室をこんなにして……では始めます」
 ラテックス製手袋を嵌めた宮田の手が、美耶子の恥ずかしい部分に伸びる。
 大理石のような内腿の中心部で、暗紅色に翳って見える未熟な裂け目。
 ぷりぷりと張りのある大陰唇は、未だ無垢な子供の瑞々しさを保っているものの、
そこに薄っすらと繁った柔毛や、肉の合わせ目から微かにはみ出た桃色の小陰唇が、
美耶子の肉体が春に目覚め始めていることを、如実に表していた。

 宮田の指先は、綻びかけの性器の裂け目を、半ば強引に開いた。
 くちゃり。と粘液質な音が鳴り、処女性器の芳香が、むっと鼻を衝いた。
「ああ……相変わらず洗うのが下手ですねえ……」
 ぱっくりと広げられた小陰唇の内部。色味の薄い繊細な生肉のそこかしこに、
白っぽく粘ついた汚れが付着している。
 盲た美耶子はいつも女中に介添えされて入浴しているが、
他人の手ではどうしても細かい部分に手が届かないらしく、美耶子の其処は大抵、
こんな風に汚れていた。

 なので、宮田は美耶子の健診をする際、毎回美耶子の性器を洗浄させられる破目になる。
 不潔にしていて雑菌でも入ったら事だ。
 結果、美耶子の性器を清浄に保つのも、実質的には宮田の役割となりつつあった。

41:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:25:25 kIRIFEvT
 美耶子の股間に、洗浄器具の細いノズルが伸ばされる。
 待ち構える美耶子は、これから為される行為を既に理解している。
 そして、怯えた様子で顔を強張らせる―
だがその一方で、宮田の前に晒された性器の唇には血の気が差し、
まるで、何かを期待するように自然に開き始めていた。

 そんな美耶子の姿を横目に見ながら。
 手の平で水圧と温度を確認したのち宮田は、ノズルから噴き出す湯を美耶子の性器にかけた。
「ひっ……」
 細い水流が膣口に当たり、美耶子は微かな声を漏らす。
「水圧が強いですか? 少し緩めましょうか……これでどうです?」
 噴き出す湯の量を微妙に調整しつつ、宮田は美耶子の性器の汚れを丁寧に落としてゆく。
 小陰唇を指先で摘まんでめくり、大陰唇との境目の部分を少し強めの水流でなぞった後、
今度は内側の方を、緩めの湯にゆっくりと浸す。
 落ちにくいに汚れにはノズルをぎりぎりまで近付け、軽い震動を与えて器用にこそげ落とした。

 これらの行為を受ける内、いつしか美耶子は、虚ろな表情で押し黙っていた。
 診察台の背もたれに身を預け、ぐったりとしながらもその眼は不思議な輝きを放ち、
 唇からは絶えず、浅い呼吸が漏れ出でる。
 やがて。
「あぁ……は、あは……んん……」
 開かれた部分がすっかり綺麗になる頃には、その呼吸は切なく乱れ、
 自由の利かない躰の、腰の辺りがもじもじと落ち着きなくうねり始めていた。

 強く。弱く。ぬるま湯で刺激され続けた敏感な粘膜はすっかり充血し、
もはや独りでに割れてしまっている紅い陰唇の頂点では、珊瑚色に輝く陰核がぴょこんと飛び出て、
持ち主の呼吸に合わせ、ぴくぴくと恥ずかしい疼きに震えていた。
「陰核が勃起したようですね」
 宮田は白衣のポケットからペンライトを取り出すと、美耶子の幼い真珠を冷たい光で照らす。
「いやっ……」
「ああやっぱり……ほら美耶子様、見えますか? この陰核の根元ですよ。
溢れ出しそうなくらい恥垢が溜まっている。こりゃあ凄いな……落とし甲斐がありそうだ」
 陰核亀頭と包皮の間に詰まった、カッテージチーズ状の恥垢を指さし、宮田は美耶子に声を掛ける。
 美耶子は何も返事をせず、ただひたすらこの屈辱の時間に耐えていた。

 宮田は美耶子の激しい羞恥心を全く無視し、陰核と包皮の境目にノズルを近づける。
 始めは弱い水圧で―それを、段々と強めてゆく。
 円を描くように。陰核の根元を細く、細く―。
「うあ……ああっ! いや……いやああ!」
「動かないで下さいよ。此処の汚れは取るのが難しいんだ……
くそ、やはりこのままだと埒が明かんな。美耶子様、失礼致します」
 言うや否や、宮田は美耶子の陰核包皮に指を沿え、それをくいっと根元の方に引っ張った。
「やっ?! ああっ、や……やめろ、やめろおぉ!」
「ちょっと違和感があるでしょうが、我慢して下さい。
剥けるだけ剥かないと、奥の方の垢が取れそうにないんです。だって見て下さいよ。
こんなに詰まっているんですから……」

 宮田の言う通り。
 美耶子の剥かれた包皮の下からは、白い滓が湯に流され、ぽろぽろと零れ出していた。
 そしてしぶとくこびり付いた汚れが落とされる度、彼女の会陰の部分が、
ぴくり、ぴくりと痙攣する。
 無理もない。普段、包皮によって守られている陰核の根元は、飛び出している部分よりも
ずっと刺激に敏感で、柔弱なのだ。

42:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:26:15 kIRIFEvT
「あああ駄目……」
 震える声と同時に。美耶子の陰核が一瞬、きゅっと強張る。
 そしてその下で。濡れそぼった膣口が、ぴくっ、ぴくっ、と収縮を始めた。

「おや……もうオルガスムスに達してしまわれましたか。
これが終わったら、陰核マッサージを行う予定でしたが。手間が省けましたね」
 全身を桜色に染め、額に汗を滲ませた美耶子は、わななきながら動物めいたうめきを上げている。
 宮田は水圧を極限まで上げたノズルを、美耶子最大の泣き処である、
陰核裏側の窪んだ割れ目に押し当てた。
「ひぃ……ぐ……うあ、うあああああっ」
 収まりかけていた絶頂の快楽を呼び戻された美耶子は、
愛らしい顔を醜く歪め、余りにもはしたない嬌声と共に泣き喚く。
 そこに宮田は、更なる追い討ちを掛けた。
「うぅあ……あ? あふ、あっ、あぁっ……」

「美耶子様も随分と慣れて来たようですからねえ……。
こうやって膣口も同時にマッサージした方が、より強い絶頂を感じることが出来るんです。
大丈夫ですよ。処女膜に傷など付けぬよう、優しく揉んで差し上げますから。
どうです? 陰核と膣口。両方の気持ちのよさが増しているでしょう?」

 これもまた、宮田の言う通りであった。
 陰核の鋭敏な快感と、膣口の内側から蕩け出すような快感。
 二つの異なった快感が、それぞれの快感を増幅し合い、
美耶子を、更なる性悦の高みへと押し上げていた。
「あっ……あっ……あぁ……」
 激しく蠢く膣穴の内部から、湯とは違う粘りを帯びた液体が溢れ出すのを感じながら。
 宮田は、膣口を揉む指先をやんわりと摩り、興奮を宥める動きに変えて行った。

「はあ……はあ……」
 性器を蕩かす快楽の余韻に、美耶子は暫し揺蕩っている。
 紅く火照った粘膜を晒したままで―
その恥ずかしさすら忘れ、少女は、幼い性の悦びに浸っていた。
「少しは落ち着かれましたか?」
 美耶子を陶酔境から引き摺り下ろす、容赦の無い宮田の声。
 忌々しい思いで、彼女は宮田から顔を背ける。

「ご気分が回復されたようでしたら……続きをしなけりゃなりませんのでね」
「続き……って?」
 思い掛けない宮田の言葉に、美耶子は驚いて問い返す。
「実はまだ……終わっていないのですよ。此処の掃除が」
 宮田は、美耶子の陰核の先をちょんと突付いた。
「あ……ん」
「この根元の皮の部分にね。まだ挟まってるんですよ。でかい塊が。
 そいつを取る前に、貴女はオルガスムスに達してしまわれたから……」
「もういやぁ……!」

 快楽の余韻から醒めて、正気を取り戻した美耶子の悲鳴が室内に響く。
 しかしそれは、完全防音であるこの診療室から外に漏れることは無く、
また、仮に漏れた処で、今の美耶子を助けに来る者など、此処には一人として居はしないのだ。

「オルガスムスを迎えてしまうと、陰核は萎縮してしまいますから。
汚れを落とす為には……申し訳ありませんが、もう一度、陰核を勃起させて頂かないと」
「いや……! もういや! 無理! 今日はもう……出来ない」
 達したばかりの敏感な粘膜を、ひくひくと蠢かせて美耶子は叫ぶ。
 あの、屈辱に満ちた快楽に堕とされるのはもういやだ。
 少女の繊細な心は、我と我が身を恥じる思いで張り裂けそうになっていた。

43:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:27:15 kIRIFEvT
「辛いのはお互い様ですよ」
 宮田は、遺憾の念を込めてこうべを振る。
「私だって、何も好き好んで貴女に恥ずかしい思いをさせている訳ではない。
これも仕事なんです。
私には、貴女が神の御許に嫁がれる日まで、そのお躰の健康をお守りする義務がある。
ですから―美耶子様の大切な処に、汚いものをくっ付けたまま放置する訳には参りません。
仕方の無いことなのですよ」

 そう言った後、宮田は、美耶子の濡れた陰部やその周辺―
内腿や、尻の谷間に至るまでを、丁寧にタオルで拭った。
 それから濡れた手袋を外し、美耶子の乳房に手を添える。
「あ……?」
 早春の蕾の如く硬い乳房を包まれて、美耶子は小さな声を漏らす。
「陰核を勃起させる為です」
 宮田は、張り詰めた二つの膨らみをやわやわとまさぐりながら呟く。
「直接刺激して、無理矢理勃起させても構わないんですけどね。
それでは貴女もきついでしょうから……自然に勃起して頂けるようにしましょう。
こうやって……」

 宮田は美耶子の乳を手の平全体で円く辿ってから、指先で乳首を摘まみ、きゅっきゅっ、
と、絶妙な力加減で押し潰した。
 親指と中指を、紙縒りを作るように摺り合わせ―
たまに、ぴんと起き上がったその尖端を、人さし指で軽く突付いた。
「はあ……ふう……ふう……う」
 乳房や乳首からもたらされる甘い感覚。美耶子の瞳は潤み、呼吸も再び乱れ始めている。
「もう陰部が充血して来ましたね。
陰唇も広がって……膣の入口が収縮してるのがはっきり判りますよ」

 乳房と乳首をマッサージしながら、宮田は美耶子の性器に眼を落とす。
「どうします? 乳房と同時に、陰核のマッサージもしましょうか?
それとも、水圧で直接刺激する方がいいですか?」
 唐突な問い掛け。美耶子は、困惑気味に眼を泳がせる。
「黙っていては判りません。早く答えて下さいよ。でないと、いつまで経っても終わりませんよ?」
 宮田は、苛立ちを含ませた声音で美耶子を急かす。

「水は、もう嫌……」
 急きたてられた美耶子は、聞こえるか聞こえないかの小さな声で、やっと返事をする。
 宮田は少し呆れたように微笑む。
 美耶子は、ぬるま湯による刺激が本当に嫌な訳ではあるまい。
 ただ、「指で弄ってくれ」などと自分から言い出すのが躊躇われるので、
こんな言い方をしただけだ。
 こんなに幼い少女でありながら、すでに女らしい小狡さを備えている美耶子を、
宮田は寧ろ微笑ましく、好ましく感じていた。

「そうですね……では、いつも通りにマッサージしましょう」
 宮田は白衣のポケットを探り、中からワセリンの容器を取り出した。
 潤滑剤として、美耶子の陰核に塗り付ける為である。

 指先に取ったワセリンをぽつんと丸い陰核に乗せると、美耶子は咽喉の奥でくっ、と呻いた。
「あ……何? 何か変……」
「ああ。少しメントールを配合してあるんです。スースーして気持ちいいでしょう?」
「ううぅ……」
 美耶子の陰核に、薬剤の刺激が染み渡る。
 冷たいような熱いような、何とも言えない感覚に、敏感な肉の芽は瞬く間に反応し、
硬く起き上がり始めた。

44:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:29:20 kIRIFEvT
「この程度では未だ駄目ですね。もっと最大限に勃起して頂かないと」
 宮田は、陰核の裏側に指先を宛がい、そこを撫で摩り、小刻みに震わせた。
「あ……ふう……くぅっ!」
「美耶子様、今度は勝手に気を遣らないで下さいね。
でないと、また最初からやり直しになっちまう」
 親指と中指で陰核を摘まんで揉み、人差し指の先でちょんちょんと突付く。
 揃えた二本指でぶるぶると震動させる。
 そんなマッサージを繰り返しながら、宮田は冷淡な口調で美耶子に注意を促す。

 しかし美耶子は、もうまともな返事の出来る状態ではなかった。
「はぁん……ああっ、ああん……」
 内腿の筋をぴくぴくと痙攣させながら喘ぐ美耶子の膣口からは、
 水飴のような粘液が溢れ出し、会陰を伝って椅子に垂れそうになっている。
 宮田はすかさず吸引機のノズルを膣口に宛がい、
蛍光灯の明かりにきらきらと光って見える美耶子のよがり汁を、器械で啜った。

「さて。もうだいぶん大きく勃起はしたが……美耶子様、どうです?
これ以上勃起出来そうですか?」
「う、あ、あはぅ」
「美耶子様?」
「あぁ……む、無理……これ以上されたら、もう……」
 美耶子の快楽が限界に迫っていることを悟り、宮田は陰核を責め苛む手を止める。
 そして、大きく紅く膨らんだ陰核を見つめて思案した。

 極限まで硬直して起き上がり、尖りきった陰核の根元。
 その包皮の内側の、美耶子から見て左側の部分に―芥子粒ほどの白い塊が挟まっている。
 陰核包皮に深く嵌まり込んだそれは、宮田の丁寧なマッサージにもビクともせず、
 其処から出てくる気配はまるで無かった。
 ピンセットで摘まみ出そうにも、露出している部分が少な過ぎる。
 これはやはり……水で押し出す他ないだろう。

「美耶子様。ちょっと我慢して下さいよ」
 宮田は、陰核の付け根を二本の指で挟み、ぐっと押さえ付けた。
 空いた方の手で洗浄器のノズルを取る。
「あっ……やだ、やだ」
 これから為されることを察した美耶子は、脚を突っ張り、儚い抵抗を試みようとする。
 しかし拘束具で縛められ、宮田の手の平で局部を押さえられた状態の美耶子に、
身動きが取れようはずも無い。
 抗う術も無く。美耶子は陰核とその包皮の隙間に、凄い勢いのぬるま湯を浴びせられた。

「ひい……い、あっ、あっ……!」
「堪えてください美耶子様。これじゃあ駄目か……美耶子様、もう少し強くしますからね」
 宮田は噴き出る勢いを最大限まで上げ、陰核の根元に―
僅かに覗く白い塊に、接触せんばかりにまでノズルを近づけた。
「うああっ?! ひゃ……ああううぅっ!」
「動かないで。ほら、滓がちょっと動いてます。これならいけるかも……」
 宮田は少女の小さな部分に眼を凝らし、水圧に流されそうになっている白い塊を、
更に押し出す努力をする。
 敏感な脆い箇所を凄絶なまでに責め立てられて、美耶子は断末魔の如く躰を仰け反らせる。
 初潮さえも迎えていない幼い美耶子を襲う、未曾有の感覚……。
 もはや快楽なのか苦痛なのかも判らぬままに。
 美耶子は息をつめ、全ての意識を陰核に持っていかれた状態に、ひたすら耐え続ける。

「うぅ……あああ……いぁ……いああぁ……」
 痛い。むず痒い。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい……。

45:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:30:20 kIRIFEvT
 視界では、今しも弾けそうに熟しきった赤い実が、ぬるま湯に打たれて震えている様が、
いっぱいに映っている。
 陰部全体は、宮田の分厚い手の平でもって押さえ付けられている。
 その温かさ。そして流れ落ちるぬるま湯が、陰裂をなぞる感触。
 このような仕打ちに耐え切れる女は、この世に存在しないだろう。
 まして美耶子は、全くの初心な生娘なのだ。
 快楽に蕩かされ、その身が陥落してしまうのに、ものの数分も掛かりはしなかった。

「ひい……あ……め……も、あぁ……はぁ、う!」
 宮田の手の中、可憐な割れ目が快感の発作にひくつき、
紅い陰核は崩れ落ちる寸前の強張りを見せる。
 尿道口からはさらりとした熱い汁が噴き出し、ぬるま湯と一緒くたになって、
宮田の白衣の袖口まで汚した。

 宮田は少女の陰核の付け根を指先できつく挟み込み、縮んでしまわぬように捻り上げる。
 もう少しで滓が取れそうなのだ。
 此処で陰核を引っ込ませるわけには行かない。宮田も必死だった。

 絶頂に達した陰核を強く摘ままれた美耶子は、腰の奥までがじいんと痺れ、脱力してしまう。
 半開きになった唇からだらしなく涎を垂れ流し、虚ろな眼を見開いて、
美耶子は性器の快楽にただ没頭していた。

 ―ああ、きもちいい……もう、もう死んでもいい……。
 恍惚の波に飲まれた美耶子は、心の中でうっとりと呟く。
 強すぎる快感で遠ざかる意識の片隅に、己の陰核の姿を捉えながら―。

 宮田の指先に捉えられた肉の芽の付け根。
 繊細な包皮の内側からは、白い塊が半分以上も露出している。
 鬱血しそうなほどに強く摘ままれた陰核からそれは飛び出し―
とうとう、ずるりとその全体像を現した。
「ああ……出たあ」
 陰核に挟まり続けていた汚れが落ちるのを確認し、美耶子は安堵した声で呟く。
 そしてそれきり。神の幼き花嫁は、薄く眼を開いたまま、静かに気を失ってしまった。


 それから―。
 間もなく眼を覚ました美耶子は、通り一遍の健診を受けることと相成った。
 未だ朦朧とした状態の美耶子を、宮田は手馴れた様子で扱う。
 身体の測定をし、血圧と脈拍を測り、心音や肺の音を聴診器で調べる。
 耳たぶから血を抜いて採取した後は、採尿もしなければならない。
「じゃあ美耶子様、起きてそこのおまるに……」
 宮田がそう言い掛けた処で、突然、美耶子の足が宮田の鳩尾を蹴り飛ばした。

 予期せぬ攻撃を受けて、さすがの宮田も膝をついて咳き込んでしまう。
 美耶子は診察ベッドから降りて立ち上がり、身を屈めた宮田の躰を、
やたらに蹴ったり叩いたりした。
「殺してやる! お前なんか殺してやる!」
 快楽の余韻から醒めた途端、怒りがこみ上げてきたのだろう。
 激情に顔を歪め、美耶子は少し泣いているようにさえ見える。
 こんなことは初めてだ。宮田は、少なからず驚きを覚える。
 陰核のマッサージを行った後、美耶子はいつも、ぐったりと大人しくなるのが常だった。
 前院長からこの仕事を引き継いだ数ヶ月間、それはずっと変わらなかったのに。

 ―御印の下りる日が、近付いているのかも知れない。
 宮田は胸の内で呟いた。
 御印とは―即ち初潮のことだ。
 いつに無い美耶子の激昂は、所謂PMS(月経前症候群)に因るもののように感じられた。
 もしもそうだとしたら、一大事である。

46:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:31:29 kIRIFEvT
 美耶子が初潮を迎えれば、それは神の花嫁たる資格を得た“印し”となる。
 花嫁は、直ちに神の御許へと送られる慣わしだ。
 数十年ぶりに、村を上げての聖婚の儀が行われ、美耶子はこの世から消えて無くなるのだ。

「美耶子様、お止めなさい……落ち着いて!」
 宮田は、尚も己を殴り付けようとする美耶子の両腕を掴み、ベッドの上に押さえ込んだ。
「貴女に取って、こんな検査は嫌なものなのでしょうけど……
だからといって私を殴っても、どうにもなりはしませんよ。
神代の家が決めたことに、逆らえはしないんですから。私も、貴女も……」
 上気した顔で息を荒げている美耶子に、諭す口調で宮田は言う。
 美耶子の怒りの形相が、くしゃりと泣き顔に崩れた。

「もう嫌……みんな大嫌い……この村も。お前も。みんな、みんな……」
 全裸で腕を掴まれ、さめざめと涙を流す美耶子を、宮田は暫し見下ろしていた。
 いや寧ろ、見とれていた、というべきか。
 美耶子の泣き顔を見ている内に。
 宮田の胸中は、彼の性情に似つかわしく無い、ある種の同情心のようなものに、
満たされてゆくのであった。

「しょうがないな」
 宮田は、美耶子の腕を放した。
 ぼんやりと泣き濡れた眼を向ける美耶子の前で、宮田は床に跪いた。
「五分、時間を差し上げます。
その間でしたら……俺を殴るなり蹴るなり、お好きになさって結構ですよ」
 宮田の言葉に、美耶子は一瞬きょとんとした表情を浮かべる。
 それが、余りにも思い掛けない提案だったからだ。
 宮田は白衣を脱ぎ、カッターシャツとズボンの姿で正座に直っている。
 美耶子は、おずおずと彼の前に立った。
 そして言われた通りに宮田を打つべく、手の平を翻す。
 ぱん、と小気味の良い音と共に、宮田の頬に美耶子の指の痕が付けられた。

「もう終わりですか?」
 微かに疼く頬を摩り、宮田は愛らしい暴君を見上げる。
 挑発的とも取れる台詞を受け、美耶子はもう一度宮田を打とうとしたが―
不意に、その手を引っ込めた。

「脱げ」
 花びらのような唇が言う。
「何で私だけ裸なんだ! お前も脱げ!」
「……はい」
 宮田はシャツのボタンを外し始めた。
 シャツを脱ぎ、ズボンを下ろし、下着と靴下を取り去る。
「脱いだら、そこの鏡の前に立て」
 硬い声で美耶子は命じる。
 ―なるほど……この少女は、自分と同じ屈辱を俺に味合わせるつもりでいるのだな。
 宮田は得心し、散らかった診療室の隅にある鏡の前へと裸足の足を運んだ。
 ―そっちがその気なら、お望みどおりにしてやろう。
 幼い少女の命令に諾々と従いつつも、宮田の心は落ち着いたものであった。


 宮田は鏡の前に立ち、己の躰をじっくりと美耶子に見させてやった。
 淡々とした態度で鏡に映る肉体を視界に入れる宮田に対し、
それを望んだはずの美耶子の方は、何とも気まずそうな面持ちで顔を伏せている。
 無理もない。
 神代の家において、生まれつき特殊な存在である美耶子は、
神代の屋敷の奥深くに仕舞い込まれ、家人と顔を合わせることすら稀である。
 当然、男と接する機会などは皆無に等しい。

47:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:32:26 kIRIFEvT
 実の父親とさえ、殆ど会話をしたことが無いくらいだ。
 ましてや男の裸など―
まともに見物したのは、生まれて初めての経験なのではないだろうか?

「どうです? 美耶子様の御躰のように美しくはないでしょう? まあ、こんなもんですよ。
つまらんもんです。男の裸なんざぁね」
 宮田の軽口に返事も出来ず、美耶子はうろたえたように黙り込んだままだった。

 美耶子は当初、宮田に仕返しをしてやりたいと考えていた。
 それで、大した考えもなく宮田を裸にさせたものの―これからどうすればいいのか、
皆目見当がつかない。
 一方の宮田は、外面では相変わらずの冷たいポーカーフェイスを気取っているが、
その心中はいささか冷静とはいい難いものになっていた。
 困惑を露わにする裸の乙女と、同じく裸で鏡越しに対面する内に、
躰の奥底から、妖しくなまめかしい衝動が湧き上がりつつあった。

 宮田は鏡に背を向けて、美耶子の方を振り向いた。
「美耶子様……」
 己の方を向いた宮田から奇妙な威圧感を覚え、美耶子は少し後ずさる。
 それを追うように、宮田は足を踏み出した。
 ―何をする気でいるんだ……。
 宮田は自問する。
 しかし自らの問いに、宮田は答えることが出来ない。

 宮田は美耶子の眼の前に立つと、黒髪に縁取られた小さな顔を見下ろした。
 息が掛かるほどの近い位置でじっと見つめられると、美耶子は恥じらいを隠しきれない。
 頬を染め、潤んだ瞳を誤魔化すように、目線を落としてあごを引く。
 すんなり伸びた両の腕は、躰の両脇にだらりと落ちたままで、
激しい鼓動に弾んで見える乳房や、ついさっき宮田に洗浄され、慰めを得たばかりの陰部を、
隠すことさえ忘れているようだ。

 宮田は、美耶子の立ち姿を黙って見つめ続けていた。
 この世の者とも思われない、浮世離れのした美しい姿。
 そう、確かに美しい。宮田は眼の前に居る少女の美貌を、改めて認識し直す。


 未だほんの小さい時分から。
 美人の家系だと言われている神代家の中でも、美耶子の美しさは段違いに際立っていた。
 それは母の佐矢子は勿論のこと、二つ上の姉・亜矢子さえも霞ませてしまうほどのもので、
神代の家の中で、美耶子が居辛くなる一因となっていた。

「あれはいいお供え物になるわね」
 佐矢子は美耶子に対して、母親らしい情愛を示すことは皆無だった。
 美耶子のことは、神に捧げる生贄の家畜として見なすことに決めているのである。
 生んですぐ、奥座敷に放り込んだきり。その存在に眼を向けようともしない。
 そうした佐矢子の態度に、神代の家人は倣う他なかった。
 どうせいずれはこの世から消えてしまう娘。変に情を移しても、家での立場が悪くなる以外、
何もいいことなどありはしないのだ。

 宮田は病院を引き継ぎ、神代の家に往診に来るようになってから、美耶子の閉塞的な状況を、
目の当たりにすることになる。
 誰からも疎まれ、拒絶され、盲導犬だけを唯一の友として無聊を慰めるしかない、孤独な心。
 少女の気難しく高圧的な態度は、寂しさの裏返しだ。
 自身、孤独な幼少時代を送ってきた宮田には、それが手に取るように理解出来た。

 それでも宮田は、今日まで美耶子のことは、単なる受け持ちの患者の一人として、
必要以上の関心を持つ事を避けて来た。

48:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:33:15 kIRIFEvT
 どれほど美しく、共感を抱かせる対象であろうとも。
 美耶子は神の花嫁であり、自分如きがどうにか出来るような立場の娘では無い。
 宮田は己にそう言い聞かせ、他の人間達と同じように、美耶子に対して心を閉ざして来た。


 しかし今夜。
 美耶子が初潮の前触れを予感させた今夜。
 宮田は初めて、この美少女への執着心を明確に自覚した。
 この濡れたように艶めく長い黒髪も。
 瑞々しく透き通る白い肌も。
 あどけない中に時折、憂いに満ちた女の表情を覗かせる、美しい面差しも。
 もうすぐ常世のものとなってしまうのが判ると、どうしようもない焦燥感が宮田を襲った。

 神の花嫁が、村に取って重要な存在であることは承知している。
 太古の昔から村で崇められている神の恐ろしさ―花嫁を捧げなければ、
どれほど酷い災厄が村を見舞うか―。
 村の支配の一端を担う“病院”の院長である宮田は、その事実を嫌というほど周囲に教え諭されて来た。
 ―判っている。これ以上はいけないんだ。これ以上は……。
 宮田の理性は、我と我が身に注意を促す。
 だが理性に従い、己の欲望を完全に抑え込んでしまうことは、宮田の若さが許さなかった。

「あ……」
 宮田の手が髪に伸びて来るのを察し、美耶子は小さく声を上げた。
 指先が、さらりと髪の毛を梳る。
 それは優しい仕草だった。今までの彼からはついぞ感じたことのない、労わりに満ちた動作。
 この、いつも自分に不躾な仕打ちを強要してくる若い医師が示した、
思いもよらぬ慈愛の態度に、美耶子は寧ろ薄気味悪さを覚える。
「何を……」
 不安になった美耶子は、宮田に問い掛けようとする。
 宮田は何も答えず―髪を撫でていた指先を、頬をたどっておとがいの方に移し、
俯き加減の顔を上に向かせた。
 半開きの蠱惑的な朱唇を見つめ、そして―。

「いやっ!」
 次の瞬間。宮田の躰は、美耶子に突き飛ばされていた。
 彼の動きを察知する前に。
 美耶子の腕は、ほとんど脊髄反射に近いほどの速さで反応していた。
 胸元を押され、宮田はよろめく。
 体勢を立て直そうとするが―運悪く、彼の足元には薬瓶が転がっていた。
「うわっ?!」

 背中に強い衝撃。派手な音が室内に響く。
 気が付けば、宮田は仰向けになって床にひっくり返っていた。

「痛っ……ああ、畜生」
 宮田は軽く舌打ちをして額に手を置き―やがて、くっくっと自嘲気味に笑い始めた。
「邪念に囚われ、不埒な行いに及ぼうとしたらこの有様だ。やっぱり、神様には敵わんな」
 宮田は、無表情に立ち尽くしている美耶子を見上げ、苦々しく微笑んだ。
 その様子がおかしかったのか、美耶子も片頬を微かに上げて笑い顔を見せる。
 そのまま二人は、少しの間しょんぼりと笑い合っていたが、
美耶子は、何かを感じ取った顔で、宮田の下腹部に目線を落とした。
 宮田もつられて己の下半身に眼を向ける。

 先程から硬度を増していた宮田の陰茎が、目覚め始めた小動物のようにそっと震えていた。
 赤みを帯びたそれが―いきなり何の予兆もなく、びん、と天井に向かって起き上がった。
「うあぁっ?!」

49:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:34:10 kIRIFEvT
 宮田の陰茎の突然の変貌に、美耶子は驚いて悲鳴を上げる。
「何? 何でそうなってるの……?」
 男のことなど何も知らずに育って来た美耶子は、初めて目撃した陰茎の奇怪な反応に混乱する。

「刺激を受けたからですよ」
 宮田はあたかも他人事のように、平然と己の勃起について説明した。
「美耶子様も、マッサージなどで刺激を受けると陰核が勃起なさるでしょう?
あれとおんなじですよ。
男の陰茎も、外からの刺激によって興奮し、勃起するように出来てるんです」
「でも、お前のこれ……全然触られてないのに」
「性器に直接触れなくても、刺激するのは可能なんですよ」
 青筋を立て、ぴくぴくと腹側に向かいつつある陰茎を眺めながら、宮田は言った。
「性器以外の性感帯……乳首だとか肛門周辺だとか。
躰の、敏感な粘膜状になっている処を刺激することでも、性器を興奮させるのは可能です。
さっき、美耶子様の乳房をマッサージして差し上げましたよね?
あの行為でも、美耶子様の陰核は勃起し、膣から分泌液を漏らされた」

「お前はそんなこともされてない!」
 美耶子は、何故か苛立った声音で詰問する。
「なのに何で……それ、そんな風になるの?!」
「視覚による刺激です」
 宮田は、美耶子の盲た瞳を見据えた。
「男性は女性と違い、皮膚に受ける刺激よりも、視覚情報を受けて性的興奮する割合が高いのです。
要するに……性行為の対象となる女の裸を見ることによって、興奮して勃起する」
 宮田の眼が、美耶子の肢体を真っ直ぐに射る。

 美耶子は思わず裸の胸元を隠した。
「お前……」
 美耶子の声は、咽喉に絡まるように掠れている。肩を竦め、汚いものを見る顔で宮田の方を向く。
 でも、決して彼の傍から離れようとはしないのだ。

「私を見るな」
 美耶子が捉えている宮田の視界は、彼女自身の白い裸身で占められている。
「見るなってば!」
 美耶子は、息苦しく耐え難い思いで再び叫んだ。
 それでも宮田は、美耶子の躰から目線を逸らさない。

 宮田の視線に晒されている。
 その事実の認識は、美耶子に単なる羞恥心ばかりでなく、不思議な興奮を与えている。
 頭が逆上せあがり、性器の奥底がひくつくような―。
 呼吸が勝手に速くなり、足元さえも覚束なくなる。
 宮田の視界の中、薄い恥毛に覆われた躰の中心部が、ほんのりと紅く染まりつつあった。

「……やめろおっ!」
 我慢の限度を超えた美耶子は、一際甲高い声で叫びを上げると、
天を衝く勢いで勃起している宮田の陰茎を、真白い素足で踏み付けた。
 
 硬直しきった幹を、柔らかな足の裏で強く踏まれ、宮田は低く呻いた。
「汚らしい……気持ち悪い……」
 美耶子は、憎き宮田の陰茎に打撃を与えてやろうと思った。
 足先に力を込めて、陰茎の硬い部分や、少し窪んで割れたようになっている部分を、
ぐりぐりと踏み躙った。
「うう……」
 美耶子の足の動きを受けて、宮田が苦しげに瞬きをするのが感じられる。
 陰茎がびくん、びくんと震える様子も、足の裏越しに伝わって来る。

50:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:35:02 kIRIFEvT
「気持ち悪い! 気持ち悪い! 気持ち悪い!」
 宮田が苦しんでいるのが判ると、美耶子の行為は勢いを増した。
 美耶子は足の裏で宮田の陰茎の幹だけでなく、大きな陰核のようにつるりとした亀頭や、
 毛に覆われた鶏卵のような睾丸までも蹂躙した。

「うっ、うぅ……」
 勃起した部分をどれほど足蹴にされようとも、宮田は一切反抗しなかった。
 美耶子の気が済むまで、好きなようにさせるつもりなのだ。
 それをいいことに、美耶子の足は、ますます傍若無人な振る舞いに及んだ。

「これは何?」
 美耶子は、足の親指と人さし指で宮田の亀頭の膨らみを器用につまみ上げて問う。
「それは……亀頭です。陰茎の中でも、最も敏感な部分です」
「敏感なの? じゃあ……こうしたら痛い?」
 美耶子は、滑らかな亀頭を足の指先で挟み込み、ぎゅっと指の股を締めてごしごし扱いた。
「……っ! いや。痛くはありませんよ……」
 宮田は息を荒げながらも、努めて平静を装った声音で返事をした。
「そう……だったら、もっとしても平気だね」
 そう言うと美耶子は、足の指を摺り合わせるようにして、亀頭を擦った。
 宮田の息遣いが、いっそう激しくなる。
 そうして擦る合間にも美耶子は、踵で陰茎と睾丸の境目辺りを嬲ったり、
足裏の膨らみで、幹をがしがしと蹴り付けるように踏んだりと、様々な虐待行為を行った。

 いつもいつも、性の快感によって、宮田に屈服させられ続けていた美耶子は、
その宮田を足下に置いて虐げることで、僅かに溜飲を下げていた。
 大の男が、自分のような少女にこんな風に陰茎を踏まれ、足の指でいたぶられるというのは、
どんな気持ちなのだろう?
 美耶子はそんなことを想像し、密やかな嗜虐の快感に酔った。
 
 口では平気だと言うものの、宮田の呼吸は苦しげな、喘ぎに近いものになっている。
 自分がいつもそうするように、いずれはこの男も、音を上げて許しを請うのではないか?
 美耶子はそれを期待していた。そして、亀頭の先の縦に入った亀裂を、足の親指で躙る。
 その途端、ぬるぬるした液体が、じわりと亀裂から滲み出て、指に絡みついた。

「うわ……な、何?!」
「尿道球線液です」
 荒い呼吸の中で宮田が言う。
「陰茎に刺激を受け、性の絶頂が迫って来ると出て来るのです。
美耶子様がマッサージで出されるバルトリン氏線液等の分泌液と、同じようなものですよ」
「な……?!」
「美耶子様が、あまり弄くるからですよ。
足でとはいえ、勃起した男性器をそんな風に悪戯されたら、いずれは射精してしまう。
そういうものなんです」

 美耶子は、熱に浮かされたようにぼんやりと、宮田の言葉を聞いていた。
 何となく、予想はしていた。
 自分の行為によって宮田が感じているのは、単なる苦痛だけではない、と。
 しかし、それを当の本人の口から直接告げられることは、言いようのないほど強く、
激しい刺激となった。
 美耶子は、宮田の言葉に催情したのだ。

「お前……!」
 今や、宮田に負けぬほどに息を弾ませた美耶子は、見えない眼を、
餓えた獣のように光らせて宮田の前に立っていた。
 片足で宮田の急所を踏み付けたその姿はさながら、獲物を捕らえ捕食する寸前の、
若き雌豹といった風情である。

51:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:35:46 kIRIFEvT
「お前は不潔だ!」
 美耶子は踏み付けていた片足を上げ、宮田の陰茎に、踏み潰さん勢いで、
ばん、と足の裏を叩き付けた。

「あっ……くうっ!」
 容赦の無い美耶子の仕打ちに、宮田は眼を閉じて唸り声を漏らす。
 何度も何度も。足を上げて振り下ろす動作を繰り返し、美耶子は宮田のこの部分を攻撃し続けた。
 足を上げて振り下ろす動作―それは、意外な感覚をも美耶子に与える。
 即ち、足を上下に動かすことによって、剥き出しの割れ目の粘膜同士が擦れ合い、
優しい愛撫にも似た快感を、秘められた部分に与えてしまうのだ。

「美耶子様、どうされました?」
 火照った粘膜がくちゃくちゃと音を立て始めたので、美耶子は動きを止めていた。
 二人で共有している視界には、髪の長い少女が淫らな表情を浮かべ、
小さな乳首を硬くしこらせ、紅く染まり、欲情に濡れた股間の割れ目を、
内股気味になって誤魔化そうとしている、恥ずかしい姿があった。

「はあ……はあ……」
 理性が崩壊しつつあるのを意識しながら。
 美耶子は、白い指先を静々と己の股間へと伸ばしていた。
 片足では、宮田の勃起した陰茎を踏み付けたまま―
その足を今度は陰茎に沿って前後に動かし、亀頭から根元の方へ、扱き下ろす動作を始めた。
「美耶子様……!」
 足の裏で陰茎の裏側を強く扱かれ、宮田は掠れた声を上げる。

「いけません。本当に射精してしまいますよ……判っているんですか?
俺の精液で足を汚されても、構わないと言うのですか?」
 宮田の制止に耳を貸さず。
 美耶子は足の裏で、足の指先で陰茎を摩擦し続ける。
 いやが上にも快感を高められた陰茎の先から、溢れ返った先走りの淫液が、
足の動きにつれて陰茎全体に延ばされる。

 股間に挿し込まれている手の方は、動くでも動かぬでもなく、ただしっかりと、
熱く疼く部分を押さえていた。
 これまで宮田に、幾度となく性の快楽を味合わされた美耶子であったが、
未だ、自らの指で持って性器を慰める術は知らない。
 指先にぬめり蕩けた膣口を感じ、それを強く押すことで曖昧な快楽を得ることは出来ても、
そこから先には進めないのだ。

 満たされない欲求の捌け口とばかりに、美耶子は、宮田の陰茎を凄まじい勢いで擦り立てた。
「うぅっ、ちょっと痛いですよそれ……でも、悪くはない……ああ、もう射精しそうです。
美耶子様、射精しても宜しいですか?」
「うるさい!」
 宮田の訴えに、美耶子は癇癪を起こして怒鳴りつけた。
 大声を出すと、熱した膣口がひくりと収縮するのが、また疎ましい。

 宮田は、射精寸前の興奮のるつぼにある割には、冷静過ぎる眼差しを、
美耶子のその場所に向け、言った。
「美耶子様。手をどけて下さい」
「何?」
 美耶子には、宮田の言っている意味が判らない。
「貴女が股座に宛がっておられる手をどけて、見せて欲しいんです。貴女の、女性器を」
 宮田は、重ねて美耶子に希求した。

52:宮田司郎/神代家/診療室/数ヶ月前/23:23:40
08/07/13 12:36:42 kIRIFEvT
「どうして……」
「美耶子様の性器を見ながら、射精したいからです。その方が、射精の快感が増しますから」

 宮田の一方的な言い草に、美耶子は深い反感を覚えた。
 カッとなり、性器どころか二つの乳房さえも空いた手で隠してしまう。

 しかしそれは、ほんの一時のことだった。

「ああ……」
 美耶子は、宮田の強い視線を己の女陰に感じるにつけ、そこをもっと見つめられたいという、
奇妙な衝動を覚えた。
 片手で覆った乳房から流れ込む、快美感にもそそのかされ―
美耶子は、性器を隠すように押さえていた手を外し、あまつさえそこを、両手を使って寛げた。
 片足で宮田の陰茎を踏み付けているので、がに股の珍妙な形で性器を晒す結果となる。
 そのみっともない姿で、美耶子は桃色の潤みきった粘膜を丸出しにし、
宮田の視界に向かって、必死になって誇示した。

「ああ美耶子様……もう、出ますよ」
 宮田は美耶子の、痛々しいくらい広げられた部分に眼を凝らすと、自らの欲望を解放した。
 美耶子の足の爪先の下、縦長の裂け目が軽く開いたかと思うと―
そこから糊のような固練りの白濁液が湧き出でて、
びゅっ、びゅっ、と、何回かに分かれ、大量に噴出した。

「ああっ……?!」
 粘度の高い青臭い液が、美耶子の足の裏や指の間は当然のこと、
踝から脛の辺りまでも汚してゆく。
 気色の悪い……でも、その気色悪さは本能的に心を惹き付ける魅力にも満ちており、
何故だか手放しがたかった。
 ―嫌なことなのに……恥ずかしくて、辛いことのはずなのに……。
 不可解な陶酔に、足先から腰全体まで飲み込まれ、美耶子は混乱して立ち尽くす。
 足の下では、精液を出し尽くした宮田の陰茎が、未だ硬度を保ったまま、微かに脈打っていた。



「……俺はきっと、神罰を受けるんでしょうね」
「……うるさい」
 力の抜けた宮田の呟きに、美耶子はぼそりと悪態で返した。


53:神代美耶子/神代家廊下/数ヶ月前/23:59:59
08/07/13 12:39:25 kIRIFEvT
「医者の奴、やっと帰ったのか」

 健診を全て終え、女中を伴って奥座敷に戻る途中の美耶子を、淳が待ち構えていた。
 狭い廊下で、通せんぼをするように立ち塞がる淳の横を、美耶子は無理に通り抜けようとする。
「待てよ」
 淳は、美耶子の腕を掴んで引き留めた。
「お前はもう下がれ。美耶子は俺が奥に連れて行くから」
 戸惑う女中に命じると、淳は美耶子の腕を引っ張って、さっさと廊下を歩いて行った。
「やめろ! 放せ!」
「今日はまた随分時間が掛かったな」
 美耶子の抵抗を気にも留めず、淳は勝手に話し始める。

 姉の許婚である神代淳は、いつもこの調子であった。
 相手の都合など全く考えず、いつでも好き放題、我儘放題にしたいことをする。

「なあ。あの医者、いつもお前に何してるんだ?」
「……」
「真面目に健康診断してるだけじゃ、ないんだろう? だって時間が長すぎるもんな。
院長が前のじじいから、あいつに変わってからさ……。
何か、いやらしいことでもされてるんじゃないのか? なあ、そうなんだろ?」
「そんなことしか考えられないの? 馬鹿みたい」
 美耶子は淳の当て推量を、涼しい顔で受け流す。

「真面目に答えろよ!
これはお前だけの問題じゃない、村の存続に関わることなんだぜ?!」
 廊下の壁に美耶子を押し付け、淳は語調を荒げる。
「神の花嫁は、絶対純潔でなけりゃいけないんだ。そういうしきたりだからな。
もしもそれが守られなければ、聖婚の儀式は失敗する。村に神罰が下るんだ。
だからもし、あいつがお前に何か良からぬ行いをしていたら……」
「していたら?」
「お義父様に報告するさ。そうなりゃあいつはおしまいだ。
村に居られなくなるどころか、命だって危ないかもな。何しろ神に刃向かったんだから。
それぐらいの罰は当然だろう」

「それはいいね」
 美耶子は小悪魔のように微笑んだ。
「あいつが殺されてこの世から消えたら、私も嬉しいよ。だって私、あいつが嫌いだもん」
「やっぱりそうか! じゃあ正直に話せよ! あの野郎に、どんな悪戯されたんだ?!」
 淳は、勢い込んで美耶子に問い質す。
 美耶子はうるさそうに顔をしかめ、淳の腕を振り払った。
 そして、淳に見えない眼を向けて言う。
「何も、無い」

「嘘言うな!」
「嘘じゃない。嘘をつく理由が無い」
「でもあいつに死んで欲しいって……」
「いくら嫌いで死ねばいいと思ってても、嘘の罪を作り上げる訳にはいかない」
 美耶子は淳に背を向け、一人で歩き始めた。
 慣れた道のり。此処まで来ればもう、介添えが無くとも座敷に戻れる。

 背後で尚も騒ぎ立てる淳を無視しつつ、美耶子は奥座敷のある離れへの格子戸を開けた。
「もう付いて来るな。この先は、お前は入っちゃいけない決まりのはず」
「構うもんか、俺はもうすぐ神代の当主になるんだ! それより美耶子!」
「しつこい。いい加減にしないと大声を出すよ?
そうしたら、医者より先にお前が罰を受けることになるかもね?」

 美耶子が冷たく言い放つと、淳は一瞬怒気を露わにしたが―
舌打ち一つを残し、逃げるようにその場から立ち去った。

54:神代美耶子/神代家廊下/数ヶ月前/23:59:59
08/07/13 12:40:14 kIRIFEvT
 淳の気配が消えたのを確認すると、美耶子はふっと安堵の息を吐いた。
 そして気付く。自分が、宮田の身を案じて庇っていたのだということを。
 ―ううん、違う。私はただ、淳の思い通りにさせたくなかっただけ。
 淳は、以前から宮田を疎んじていた。
 医師という立場上、自分よりも美耶子に―美耶子の肉体に接することの出来る宮田に、
淳は嫉妬しているのだ。
 かといって淳は、美耶子を愛している訳ではない。
 淳が美耶子に抱いているのは、執着心と独占欲だけだ。美耶子はそれを見透かしていた。

 ―淳は私を自分の持ち物だと思っていて、それを他人に取られたくないだけなんだ。
 そんな下らない理由で宮田を失脚させようとする淳が、美耶子には腹立たしかった。
 ―そんな我儘であいつを……あの医者を、私から奪おうとするなんて……。

 ここまで考えて、美耶子はハッとする。
 自分は、宮田のあの健診を、望んでいる?
 違う。そんなはずはない。
 あの羞恥と屈辱の時間を自ら欲しているなんて、そんな馬鹿げたことは……。

 美耶子は一人首を振り、大きく深呼吸をした。
 息を吸うと、未だ鼻腔に残っている宮田の精液の香が蘇り、美耶子の躰を熱くする。
 足の裏で感じたあのしなやかな硬さ。切ない震え。そして、そして―。

「いやあっ!」
 闇の中で美耶子は叫び、手探りで座敷の中に駆け込んだ。
 用意されていた夜具に伏し、早鐘を打つ胸を布団に押し付けた。

「こんなの嫌。みんな嫌い。大嫌い……」
 火照る躰が、宮田の感触を反芻しようとするのを拒絶するように。
 美耶子は枕に顔を埋め、弱々しく呟いた。

【了】


55:名無しさん@ピンキー
08/07/13 13:26:28 U0t6oVM4
>>54
超絶エロい!!!!
宮田が容赦ないけど、良い意味で鬼畜な感じがしない
GJです!

56:名無しさん@ピンキー
08/07/14 06:13:19 +6BSCrob
うおーエロいし話も読めるなぁ
すごいなぁ
ありがとお!

57:名無しさん@ピンキー
08/07/14 12:16:51 xQjm2DfX
幼女が大量投入されました

58:名無しさん@ピンキー
08/07/14 16:27:27 qJPsTR29
いいかぁーお前らー!幻の女と書いて幼女だ!分かったか!!


59:名無しさん@ピンキー
08/07/14 16:36:45 m5ZmEkTb
美耶子は幼女じゃないけどな

60:名無しさん@ピンキー
08/07/14 19:51:50 qEfwoEnl
>>54
二人の間に愛を感じてしまうじゃないか!
よかったら二人の逃避行ENDを期待する。捏造でかまわないんだっ

61:名無しさん@ピンキー
08/07/15 12:42:04 R7jJ32DG
>>54 GJ!!エロかったです。ごちそうさまでした。

それにしえも今回の規制は長かったな。一週間とちょっとか……

62:名無しさん@ピンキー
08/07/16 14:05:57 52WdMPDL
>54
読み応えありました!乙!
エロさもさることながら、二人の心情描写がいいな

63:名無しさん@ピンキー
08/07/16 23:15:18 3pPNhcmB
>>54
GJ!!
美耶子かわいすぐる(´д`*)

64:名無しさん@ピンキー
08/07/19 18:25:46 hiTzwdHh
美耶子が獣姦されている妄想したのは漏れだけ?

65:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:55:05 UyUXpuu7
>>64
とりあえずその妄想の詳しい内容を書いて貰おうか。
克明に。

66:名無しさん@ピンキー
08/07/23 17:22:29 9t8Z0vfI
まさかケルブに…っ!

67:名無しさん@ピンキー
08/07/23 19:20:55 YipgVMR3
すげっエロいしうまいし重量級だ…!

68:名無しさん@ピンキー
08/07/27 16:20:03 JL7o/Y15
ミヤコ オレト エチスル

69:名無しさん@ピンキー
08/07/27 17:53:21 TVFkMfyx
すげぇエロい!GJ!!
でも宮田を初めてきもいと思ってしまった…

70:名無しさん@ピンキー
08/07/28 00:58:54 bjPrE4de
>>68
ハワード自重しろwww

71:名無しさん@ピンキー
08/07/28 18:19:18 S66mg0r6
ハワードの声で安易に脳内再生できてわろす

72:名無しさん@ピンキー
08/08/04 10:41:46 RuEfbylO
ミヤコアシヒライテ!

73:名無しさん@ピンキー
08/08/04 13:14:27 7rT0vu1R
ミヤコ!モウミセテ!

74:名無しさん@ピンキー
08/08/09 19:58:09 OMwsu2Q9
ミヤコ シャガンデ
メ トジテ
クチアケテ シタダシテ

75:名無しさん@ピンキー
08/08/11 12:13:15 c1/VscKy
SDKが現れたら外に出てはいけない

76:名無しさん@ピンキー
08/08/15 01:26:52 sE2WeQc9
誰も見てない・・・いまだ!
無印の好きなキャラでくやしい・・・!・・・でも感じちゃう!(ビクッビクッ

『美耶子ハード 』

須田と吊橋をわたり終えた美耶子。
しかし、それは淳の巧妙な罠だった。

「美耶子の純潔は俺に捧げる為に築いてきたんだよな」
「恭也が居れば…こんな奴なんかに!」
「良かったじゃないか ケルブのせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「おい、亜矢子を呼べ。みんなで気持ちよくしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしか…!!)
「美耶子の生胸ゲ~ット 」
(いけない!乳首が感じやすくなってるのを悟られたら!)
「生美耶子様の生下着を拝見してもいいですか?」
「こんな村のやつらに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、乳首に当たったようだな。甘い痺れがいつまでもとれないんだろう。」

『牧野ハード 』

八尾を探して大字粗戸をさまよう牧野。
しかし、それは堕辰子の巧妙な罠だった。

「求道師様の儀式は堕辰子様に捧げる為に築いてきたんですよね」
「八尾さん一体どうしちゃったんだ・・・(゜Д゜;)」
「良かったじゃない 弟のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「おい、屍人を呼べ。みんなで気持ちよくしてやる」
(耐えるんだ…!!今は耐えるしかない…!!)
「求道女のベールゲ~ット 」
(いけない!知子ちゃんの生徒手帳も盗ったのがばれたら!)
「生求道師様の生手ぬぐいを拝見してもいいですか?」
「こんな人たちに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、マナ字架に当たったようだな。甘い痺れがいつまでもとれないんだろう。」

『安野ハード 』

竹内と橋で思い出に浸る安野。
しかし、それは志村の巧妙な罠だった。

「安野の心臓はわしに撃たれる為に築いてきたんだろう」
「バットがあれば…こんな狙撃手なんかには撃たれなかったですよー!」
「いいじゃないか 竹内のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「おい、羽屍人を召集しろ。みんなで気持ちよくしてやる」
(耐えなきゃ…!!先生早く帰って来て…!!)
「安野の生胸ゲ~ット 」
(いけない!学生証の先生の隠し撮りが見られたら!)
「生安野の生学生証を拝見してもいいですか?」
「こんな屍人に…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、乳首に当たってしまいましたか。甘い痺れがいつまでもとれない様にな。」


77:名無しさん@ピンキー
08/08/15 01:29:34 sE2WeQc9
『宮田ハード 』

美奈を倒す為病院内を探す宮田。
しかし、それは恩田姉妹の巧妙な罠だった。

「先生の純潔は私に捧げる為に築いてきたんですよね」
「ネイルハンマーがあれば…こんな女なんかに!」
「良かったじゃないですか 牧野さんのせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「おい、うりえんを用意しろ。終了条件2を未達成にしてやる」
(耐えろ…!!今は耐えるしか…!!)
「宮田の生乳ゲ~ット 」
(いけない!乳首が感じやすくなってるのを悟られたら!)
「生宮田先生の生ネイルハンマーを拝見してもいいですか?」
「こんなしつこい女に…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、乳首に当たったようね。甘い痺れがいつまでもとれないんでしょう。」

『理沙ハード 』

宮田に連れられて病院に非難した理沙。
しかし、それは宮田と牧野の巧妙な罠だった。

「理沙さんの純潔は私に捧げる為に築いてきたんですよね」
「非常ベルが押せれば…こんな双子なんかに!」
「良かったじゃないですか 美奈さんのせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「おい、美奈も呼べ。二人とも気持ちよくしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしか…!!)
「理沙さんの生乳ゲ~ット 」
(いけない!お姉ちゃんと同調しそうなのを悟られたら!)
「生理沙さんの生死に顔を拝見してもいいですか?」
「こんな先生に…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、屍人化したようだな。死に顔までよく似てるよ。」



78:名無しさん@ピンキー
08/08/15 01:30:26 sE2WeQc9
『須田ハード 』

叫び声を聞きつけ美耶子を保護した須田。
しかし、それは美耶子の巧妙な罠だった。

「おまえの純潔は私に捧げる為に築いてきたんだよ」
「マウンテンバイクがあれば…こんな女の子なんかに!」
「良かったじゃない 石田のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「おい 神代の血を混ぜろ 屍人化を防いでやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしか…!!)
「恭也の生乳ゲ~ット 」
(いけない!俺の火かき棒が熱くなってるのを悟られたら!)
「生恭也の生・・・・・・見えない・・・」
「こんな盲目の子に…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「あ、乳首に当たった。甘い痺れがいつまでもとれないのよ 」

『つちのこハード 』

羽入蛇つちのこ委員会の手配を避け廃屋に侵入したつちのこ。
しかし、それはSDKの巧妙な罠だった。

「実は俺、猟奇殺人よりつちのこを生け捕りにするためにこの村にきたんだよね」
「手配書がなれば…こんな高校生なんかに!」
「良かったじゃないか 100万円のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「おい 風呂の水を流せ 鍵と一緒に捕まえてやる」
(逃げなきゃ…!!今は排水溝に吸い込まれるしか…!!)
「風呂の栓ゲ~ット 」
(いけない!蛇行出来ないことを悟られたら!)
「生羽入蛇村で生つちのこを拝見してもよろしいですか?」
「こんなオカルトマニアに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、逃がしてしまったか。甘い痺れがいつまでも取れないだろう」

79:名無しさん@ピンキー
08/08/15 02:28:18 30T9QNsh
>>76
>>77
>>78
すごい!上手いよ!
盛大に吹きましたwwwww

80:名無しさん@ピンキー
08/08/15 03:42:02 fd8e+2Wi
つちのこwww

81:名無しさん@ピンキー
08/08/15 07:53:13 NyPZIPXi
つちのこワロタ

82:名無しさん@ピンキー
08/08/15 11:09:05 ti1kpIpg
つちのこ斬新過ぎw

83:名無しさん@ピンキー
08/08/15 12:26:58 ztIdLIfH
面白すぎwオチがwww

84:名無しさん@ピンキー
08/08/16 17:48:15 ThZcD2Me
クリムゾン絵で想像しちゃったよ!!盛大に吹いたwwwww

85:名無しさん@ピンキー
08/08/22 22:34:50 lDXfRVeA
頭脳屍人べラ×メリッサの百合物が思いついた俺は屍人

86:名無しさん@ピンキー
08/08/23 08:21:01 o8S9ZmSb
>>85
ず、頭脳屍人のべラはちょっと怖すぎないかw
最初見たとき、リアルでうわぁって言っちまったぞw

87:名無しさん@ピンキー
08/08/30 00:50:42 U7LFxTi9
宮田先生、急患お願いします!

88:名無しさん@ピンキー
08/09/03 13:04:01 KVL+COs/
ミヤコ!ホシュ!

89:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:19:27 FfyjJXob
ひとつくらい幸江(人間の頃のでも屍人になってからのでも)
の話はあってもいいと思うけど、需要無しかな
俺は書けないけど

と言うかみんな幸江はどう?
ナースで美人でおっぱいが気になる犀賀の(元)女なんだが

90:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:33:15 6AG8L+at
正直、美奈より幸江の方が可愛いと思えてきた

91:名無しさん@ピンキー
08/09/17 17:27:00 4tHG1tCS
じゃあ美奈と幸江で何か一つ

92:名無しさん@ピンキー
08/09/24 10:11:58 7htSPoir
保守

93:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:20:52 gLSXvgSO
屍人たちに美弥子タンが林間されるのが見たいです

94:名無しさん@ピンキー
08/10/02 01:14:46 82i/iCRV
誰もいない…三番煎じするなら今のうち…


『 加奈江ハード 』

脩と島を脱出の為に灯台に潜入する加奈江。
だが、それはともえの巧妙な罠だった。

「加奈江の純潔は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「本来の力が出せれば…こんな女なんかに…!」
「よかったじゃないですか 漁師のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、懐中電灯を用意しろ。みんなで輪姦してやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「加奈江の生乳ゲ~ット」
(いけない…!左乳首が感じやすくなってるのを悟られたら…!)
「生加奈江様の生×××を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、光が当たってしまったか。鈍い痛みがいつまでもとれないだろう?」


『 三上ハード 』

加奈江に会う為に冥府の門を開ける三上。
だが、それは鳩の巧妙な罠だった。

「三上の弱視は お母さんに取り込まれる為に築いてきたんですものね」
「ツカサがいれば…こんな触手なんかに…!」
「よかったじゃないですか 阿部のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、地上へ出る用意をしろ。みんなで人間を殲滅してやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「三上の生肉体ゲ~ット」
(いけない…!同行者を見失ったのを悟られたら…!)
「生三上様の生情けない声を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、肉体が消滅してしまったか。魂はいつまでも解放されないだろう?」

95:名無しさん@ピンキー
08/10/02 14:02:24 tTDzcmQw
だめだ笑うwwww

96:名無しさん@ピンキー
08/10/04 14:02:44 CFOdaecV
そういや4スレ目に投下されたハードもWikiに入れて欲しいと思う今日この頃
美耶子さまのワンピースを献上しますのでお願いします

97:名無しさん@ピンキー
08/10/05 01:34:37 qPNItm3h
やったーワンピースゲットしたよー!
ついでに自分の書いた奴を少し修正しましたがお気になさらず…

98:名無しさん@ピンキー
08/10/05 03:26:00 lRuFOEJy
>>97乙型。

99:名無しさん@ピンキー
08/10/05 16:24:24 4CIrAddx
乙SDK

100:名無しさん@ピンキー
08/10/10 12:16:27 qrVg0zQn
決して死なない猫、しにゃんこ(屍猫)のssはまだですか?

101:名無しさん@ピンキー
08/10/11 13:11:58 XNeqyfHr
三上吹いたわww
生情けない声www

102:名無しさん@ピンキー
08/10/24 00:01:44 1oq2o+g+
ネイルハンマー!!!!

103:名無しさん@ピンキー
08/10/28 22:05:58 KDS1j3cx
君がくれた勇気はSDK!SDK!

104:名無しさん@ピンキー
08/11/04 00:44:26 4jwj+Yoh
まったり保守

105:名無しさん@ピンキー
08/11/08 22:58:38 ra0ShAgY
保守

106:名無しさん@ピンキー
08/11/09 00:19:21 2X34s+/y
保守がてら前に作ってみたものを
URLリンク(www1.axfc.net)

携帯のアラームとかに使える はず

107:名無しさん@ピンキー
08/11/09 00:20:06 2X34s+/y
あー失礼
キーはichiko

108:名無しさん@ピンキー
08/11/11 01:58:31 H0k6DaAs
宮田×女牧野とか俺以外需要なさそうだけど見てみたい…。
弟×姉。

109:名無しさん@ピンキー
08/11/15 13:22:47 siJO+E4E
>>108
女体化やら元から女設定は、この板ではあんまり好まれないかもよ


110:名無しさん@ピンキー
08/11/15 15:15:18 ddyjRigR
>>108
この板だと反応は微妙だとは思うが、元の設定があれだから
確かに「見てみたい」という気持ちは分かる気がするな。

111:名無しさん@ピンキー
08/11/15 19:45:56 T87KFSer
SIRENのサントラを買ったんでさっそくTHE BUSTER!をMP3プレイヤーにぶち込んでみた
聴き続けているとSDKになった気分だw

112:名無しさん@ピンキー
08/11/16 03:50:32 LDF6a5ea
>>110
兄じゃなくて姉だったら宮田もコンプレックス持たずに済んでたかもな。
殺して成り代わる展開もないだろうし違う結末だっただろうな。

113:名無しさん@ピンキー
08/11/22 23:46:27 3OTcqAGZ
個人的には三上があのポジションで女じゃないのが悔やまれてしょうがない
が、まあ美耶子と被るどころじゃないから仕方ないね

ところで市子ステージ「喪失」ってどうしてもしょじょ…いやなんでもないんだ。

114:名無しさん@ピンキー
08/11/27 11:32:13 /P+HNCjz
>>113
で、市子の相手は誰だって?

115:名無しさん@ピンキー
08/11/30 06:31:49 b8tR1saX
>>108

こちらへ
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】6話目
スレリンク(eroparo板)

116:名無しさん@ピンキー
08/12/11 00:11:22 mv3IcXaU
MYK

117:名無しさん@ピンキー
08/12/16 19:32:45 jmf4j338
そっちのスレに落としてくれれば、見に行くよ!

118:名無しさん@ピンキー
08/12/29 00:20:24 IorTEDDr
ほっしゅ

119:名無しさん@ピンキー
09/01/04 22:57:36 BFT1rMEc
保守ダッシュ

120:名無しさん@ピンキー
09/01/06 18:10:09 yXutqomo
しゃがみ保守歩き

121:名無しさん@ピンキー
09/01/09 06:37:04 H0WIeqbR
ここの住民的に、美耶子と美耶古どっち派なんだろうか

自分は加奈江派だが

122:名無しさん@ピンキー
09/01/10 18:09:06 Qsyhi3V0
ともえ派

123:名無しさん@ピンキー
09/01/10 21:41:28 SbEs03kF
どっち派とかいう以前に住民がおらんやろ
いても女牧野とかほざいてる腐女子だけだ

124:名無しさん@ピンキー
09/01/11 21:42:04 EqowrkiT
ぶっちぎりで依子
異論は認める


125:名無しさん@ピンキー
09/01/15 20:01:26 h0V82IBg
どう考えても市子

126:名無しさん@ピンキー
09/01/16 11:53:23 6zmhNSO1
依子は俺の










教え子

127:名無しさん@ピンキー
09/01/16 12:19:34 74k+WVUa
>>126
多聞乙

128:名無しさん@ピンキー
09/01/22 11:41:15 O2dCU6/K
SIREN NTの文子いいなぁ
伊東家の二階にいる、聖子ちゃんカットのJK

129:名無しさん@ピンキー
09/01/23 21:34:20 o7bcjw7E
JC

130:名無しさん@ピンキー
09/01/30 01:44:19 sq6n7TVW
>>129
JK

131:名無しさん@ピンキー
09/02/08 19:41:57 0SUhD9nY
GJ

132:名無しさん@ピンキー
09/02/16 06:54:17 qFoPLtRR
今更だけど
美耶子に後半名前を連呼された恭也は勝ち組でおk?
それだとハワード立場無いなw

133:名無しさん@ピンキー
09/02/17 21:32:47 u/YOHlTI
a

134:名無しさん@ピンキー
09/02/17 22:54:39 w9hL4yQV
(゚∀゚o彡°ツン子!ツコ子!

ツン子の黒髪で髪コキされたい……と、SDKが申しております。

135:名無しさん@ピンキー
09/02/18 21:47:49 Mm57sufY
髪コキしたいじゃなくて、髪コキされたいがミソなのかw

136:名無しさん@ピンキー
09/03/04 10:23:15 iAm6rpKZ
死守

137:名無しさん@ピンキー
09/03/07 18:47:03 YDzJsOJT
廃屋の納戸でSDKが床を踏み外した後の

みゃーこ「くすっ ぐーず」

↑にやられたのは俺だけだろうか

138:名無しさん@ピンキー
09/03/07 20:10:38 bOA/+zwb
>>137
あるあるあるw
美耶子は本当にカワイイよな

139:名無しさん@ピンキー
09/03/07 21:57:35 3sHVZj2x
ぐーず☆

140:名無しさん@ピンキー
09/03/07 22:18:55 RnIQy/jH
にぱー、ぐーず☆

141:名無しさん@ピンキー
09/03/07 23:21:48 jtQFV7S3
>>137
やはり無印だな
それよか「みゃーこ」
にやられたんだが
ぬこっぽいハァハァ(´д`*)

142:名無しさん@ピンキー
09/03/13 23:35:16 jZVYTuBx
たまには宮田美奈で付き合いはじめの幸せえっちがみたい。 
神様お願いします…

143:名無しさん@ピンキー
09/03/14 08:36:19 qfmeS7Lc
そもそもあの2人はどうやって付き合いだしたんだろう?美奈が惚れたんだろうなーとは思うけど、宮田が了承する流れが想像出来ない。

144:名無しさん@ピンキー
09/03/18 06:07:00 xc3WQAdG
つか宮田は美~奈をちゃんと愛してたんかな
医者なのに20そこそこの若い娘に中出ししたあげく絞殺してポイかよ


145:名無しさん@ピンキー
09/03/18 13:51:09 t96HR3mD
ペットや玩具に抱く程度の愛着ならあったと推測する。

146:名無しさん@ピンキー
09/03/18 23:16:08 jaYm/+Dv
自分は宮田が実は愛情表現があまりに下手だっただけで美奈を愛してたと妄想してる。
一番最後の「今行くよ」
の言い方が宮田にしては優しいというか、柔らかい感じだったから。
あとNTで宮田ポジションの犀賀がゆきえを愛してたみたいだから宮田も…?と。

147:名無しさん@ピンキー
09/03/19 21:54:26 OdVUQRr0
NTネタって今まで出てないの?

148:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:14:07 e9N/LK5t
宮田さんは美奈を愛していた
俺はそう信じている

149:名無しさん@ピンキー
09/03/21 05:00:16 tUTGtsuN
知子ちゃんは牧野に恋していた
俺はそう信じたい

150:名無しさん@ピンキー
09/03/21 10:03:36 ywi2jmhR
宮田って美奈のこと「しつこい女だ」って言ってなかったっけ

151:名無しさん@ピンキー
09/03/22 00:48:37 OD3xiR7N
外見美人で思考はゾンビの屍人に集団逆レイプされたい

152:名無しさん@ピンキー
09/03/22 23:59:12 moxDZ5Nv
犀賀と幸江で何か一つ書いてくれる職人いねがー

153:名無しさん@ピンキー
09/03/24 17:49:39 OpLtatLj
美耶子に蹴られたい

154:携帯より愛をこめて
09/03/30 16:50:53 stJKw2mo
規制でスレに落とせなかったので保管庫に直で入れました。

宮田×美耶子の続き
URLリンク(www26.atwiki.jp)
犀賀×幸江
URLリンク(www26.atwiki.jp)

読んで下さい。
感想くれるとなお有り難い。
というかこういうスレに落とさないやり方はありでしょうか?
落とす方としてはこの方が楽っちゃ楽なんですが、読む方には手間になってしまいますかね?
この件に関してのご意見も、気が向いたらよろしく。

155:名無しさん@ピンキー
09/03/31 00:59:11 RHUAEwiV
>>154
GJ!!みやみや密かに待ち続けてた甲斐があったよ。
エロくて面白くて、何よりもこういう読後感大好きだ。

自分は全然手間じゃないよ。
保管庫に入れてくれたという報告があればとんで見に行く。
規制あっても公開できる場があるのはいいね。

156:名無しさん@ピンキー
09/03/31 01:12:02 WUzcuqbn
>>154
ありだと思います!


いやーすっごく良かったです
前の宮美耶の続きが見れるとは思わなかった。この2人大好きだ。最期の美奈との会話は本当に有り得そうだった。美奈のキャラもリアル。結局、美耶子との逃亡は宮田の妄想だったってことで良いのでしょうか?
個人的には2人で逃げ切って欲しかったな…残念だけど、このバッドエンドが非常にサイレンらしかったです。
犀賀幸江の方は2人なりのハッピーエンドですよね?幸江の犀賀にべた惚れな感じが微笑ましかった。この2人は両想いが公式なので安心して読めました。
やっぱりサイレンには少し後味悪いエンドが似合いますね。サイレンの中で純粋なハッピーエンドが似合うのって恭也美耶子くらいな気がします。
できれば作者さんにはその後恭也と会う美耶子も書いて欲しいです。
感想長くてすみません。

157:名無しさん@ピンキー
09/03/31 01:14:59 WUzcuqbn
>>156
すみません!この感想重大なネタバレでした…ごめんなさい。

158:名無しさん@ピンキー
09/03/31 02:47:22 U2djWACd
今日初めて来たんだけど、保管庫のキバヤシ×ともえのキバヤシの最低さにワラタ
ともえカワイソス
阿部×ともえはほのぼのしてて良かったな。ともえの娘は阿部の子だと信じてる。

屍人とか闇人に凌辱されるやつが好きだけど、やっぱえげつないからか少ないね。
好きな人だったものに犯されて、嫌なのに感じちゃう!な女の子が好物なので
母胎(キバヤシ)×郁子はすげー萌えた。

159:名無しさん@ピンキー
09/03/31 09:17:36 OoGpAJSq
>>154
>>152ですが、目茶目茶良かったです。GJ!
最後の最後まで目を引く展開が流石。幸江可愛すぎる。
宮田美耶子の続きまで読めて、大満足です。

ここでお知らせしてくれれば、保管庫に直接投下でも構わないと思う。
職人さんのやりやすい形でやってもらえれば。

160:名無しさん@ピンキー
09/04/02 22:23:16 5y91jmVS
絵板ってあったっけ?あったらいいなあ

161:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:58:20 +d2Uf+Vb
絵板欲しいな
エログロ

162:名無しさん@ピンキー
09/04/11 12:23:21 jSgAeMtl
ほしゅ

163:名無しさん@ピンキー
09/04/12 05:44:35 k7j7z1nI
お初だが、永井の名前はあんま出てこないのな


164:名無しさん@ピンキー
09/04/15 20:17:49 o/O6vjAU
>>151
(↓ナースの様相も声もそれぞれ普通です)

夜中の廃病棟を散策する151…
しかし途中でこげ茶ロングヘアーの美人ナース(血は出てない)に

「だぁれ~~・・・・?? ま~ち~な~さ~い…」

と追いかけられる…
そして行き止まりに(逃げ込もうとした部屋の鍵がなかった)…
覚悟を決めた151。
そこへ…


ガチャ・・・

と逃げ込もうとしてた部屋のドアが突如開く…
中から出てきたのは黒セミロングのナイスバディなナースが
「しまった!」そう思ったときにはすでに遅く
黒セミロングに腕をつかまれてしまう…

ガシッ!

黒髪「ど~しましたか~~~??」

「は、はなせ! このっ!」

黒髪「いやぁ~~よぉ・・・・患者はおとなしく・・・ふふふふふ しなきゃぁ・・・」

「や、やめろ・・・!」

しかし黒セミロングだけに気を集中させていたためその後ろにいる
もう一人の深緑ロングヘアーの小悪魔系ナースの発見に遅れてしまい…

「…っ! まだいんのかよ!」

深緑「やぁだぁ・・・何の音・・・」

「く、くるな・・・・! バカ… やめ・・・」

こげ茶「つかまえた~~ さぁ~ 治療しましょ~ね~…」

「やめろ! 死にたく…! 死にたくない!

やめ・・・? う、うん?

…ちょ、あ、ああ! あぁぁああああああんん!!」



こうですか?

165:名無しさん@ピンキー
09/04/15 22:57:17 gmNJ8Wl8
ビッチじゃない美奈が見たい…。 
牧野に恋する知子が見たい…。 


166:名無しさん@ピンキー
09/04/16 21:56:44 ETCsrbzc
美奈はビッチじゃないよ
美浜はビッチだけど

167:名無しさん@ピンキー
09/04/16 22:07:12 l7650RUT
ビッチといえば百合だろう

168:名無しさん@ピンキー
09/04/25 02:12:26 dj7Lw8dl
依子は処女

169:名無しさん@ピンキー
09/05/02 15:48:04 ylDPIbQy
保守あげ

170:名無しさん@ピンキー
09/05/12 18:23:50 LiyxdKpr
ちっぱい

171:名無しさん@ピンキー
09/05/12 19:46:19 vuK3TLop
ジャンプの漫画と間違えやすいタイトルだな。

172:名無しさん@ピンキー
09/05/12 20:05:38 aMV4gP1y
依子のメガネぶっかけを希望する
美耶子の犬(名前忘れた)バター犬化を希望する
親父とともえの近親相姦を希望する
幸江の巨乳を活かしたパイズリを希望する
ソルとメリッサのラブロマンスは突然に18禁バージョンを希望しなくもない

173:名無しさん@ピンキー
09/05/12 20:06:30 aMV4gP1y
あげちまったごめん

174:名無しさん@ピンキー
09/05/12 23:15:49 5hqX3NM2
>>172
ケルブじゃなかったっけか?

175:名無しさん@ピンキー
09/05/13 02:39:40 06crtON0
そういえばトルコかどこかの料理でケルブサンドってあったな

176:名無しさん@ピンキー
09/05/13 21:07:53 Zqh8ufLo
ケルブ×美耶子×ケルブ
こうですか!?わかりません><

177:名無しさん@ピンキー
09/05/18 20:51:22 PkbrPoPh
>>176
ハァ?

178:名無しさん@ピンキー
09/05/18 23:11:08 xNCfZc1m
加奈江は非処女

179:名無しさん@ピンキー
09/05/19 00:26:00 GLp3sN4n
>>177
ハァ?

180:名無しさん@ピンキー
09/05/19 18:19:23 LLdxKenR
ハァハァ

181:名無しさん@ピンキー
09/05/20 19:57:25 DKf0kfsG
ごめん
ケルブサンドじゃなくてケバブサンドだった
ほんとごめん
素で間違えてた

182:名無しさん@ピンキー
09/05/22 12:21:54 5lD0SUJI
このゲーム遊んだことないんだけど、こんなにエロいのか?

183:名無しさん@ピンキー
09/05/22 12:36:41 /6zkybaS
>>182
1の主人公は初潮直後の聖処女と血の契りを結び文字通り無敵の男♂になる
2の主人公(?)は美少女に『待ってたの…私と一つになってくれる人を』
とか言われてホイホイついていき
そこには『私を見て…』胸をはだける美少女の姿が!
(まあ合体直前で別の女に邪魔されるが)

控えめに表現してもこんな感じだ

184:名無しさん@ピンキー
09/05/22 23:15:57 ptFH2Peb
>>182

俺は2未プレイだが、1だけでもこんなにエロい
>>183の聖処女の他にもナースや幼女、JC、メガネっこ女子大生、
アイドル、女教師などなど……どの層も大満足なゲームだ
「んっ……しょっと」「ひゃ……んっ」のようなエロボイスも聞ける

185:名無しさん@ピンキー
09/05/23 11:46:09 UpKwFSbu
しかも女教師なんて自己犠牲心のカタマリだしな

186:名無しさん@ピンキー
09/05/29 10:51:07 m2oNP6Mt
ほしゅ

187:名無しさん@ピンキー
09/06/04 19:17:54 Tc0ruCOF
こうしてNTは華麗にスルーされた

188:名無しさん@ピンキー
09/06/04 20:45:15 vksHn7Cx
NT(笑)

189:名無しさん@ピンキー
09/06/06 09:18:53 eFhaLgwq
NT

190:名無しさん@ピンキー
09/06/07 22:47:30 FI80eriR
NTはミヤコのちょっと大人びた美麗さとサイガ先生の微妙な良い人っぷりに萌えるゲームです

191:名無しさん@ピンキー
09/06/08 18:06:23 ilMaID7c
おっと幸江の乳を忘れてもらっちゃ困る

192:名無しさん@ピンキー
09/06/09 22:39:53 kGUkYv/D
二代目ロリコンもでたじゃまいか

193:名無しさん@ピンキー
09/06/17 19:10:07 quBXwdfe
>>154
遅レスだけど久々に来たらみやみや続きがあって嬉しかった。ありがとうありがとうー。
この作者さんの原作リスペクト精神は大好きだが、最終章のこの絶望感。まさにSIREN。
憎らしい!どうしてくれる!だがそれがSIREN。
トランクの黒と白の対比、絶望をイメージさせる黒が希望の象徴で、白を逆にしてるのも面白かった。
エロ薄めと思ったら犀賀×幸江の方でエロエロさせてたのな。GJGJ!

194:名無しさん@ピンキー
09/06/22 00:46:53 RFrO6gir
またみやみや読みたい

原作の範囲内だとこれ以上は難しいのだろうか

195:名無しさん@ピンキー
09/06/22 00:57:21 DQ62qav1
出来なくはない。

196:名無しさん@ピンキー
09/06/28 17:49:52 C9ZeMWYS
落ちるなー

197:名無しさん@ピンキー
09/07/09 23:52:40 s2gD7fmX
age

198:名無しさん@ピンキー
09/07/10 17:58:13 FmJf+gzG
屍人(闇人)沖田×市子ってありかな?

199:名無しさん@ピンキー
09/07/10 20:17:45 VlipSjua
>>198
ありじゃないかな。
市子はなんか苛めたくなる。怖いけど。藤田と市子ってのも好きだ。

200:名無しさん@ピンキー
09/07/11 14:48:32 PNw+mqdX
>>199
藤田と市子かあ、個人的に藤田から襲うってのは全然想像できないから市子から襲うっていう逆レイプものしか想像できん・・。
ちょっと沖田と市子で作品考えてみます。



201:名無しさん@ピンキー
09/07/12 01:38:47 phB697zb
>>200
良いねー
覚醒前の市子はほんとに可愛い。弱々しくてキャーキャー言ってるかんじがなんともいえん。楽しみにしてる!

202:名無しさん@ピンキー
09/07/12 12:07:46 JRjgkdQc
期待

203:黒い少女NT
09/07/12 19:27:17 Sm6kMYlt
美耶古がハワードとはぐれてしまい、一人で歩いているときのことだった・・。
「ねぇ・・どこ・・・。」
そのときだった・・・。
美耶古は「何か」に掴まれ、そのまま上空へと運ばれてしまった・・・。
「離せ!このぉ!」
必死で抵抗するがなかなか離れなかった・・。
「何か」の正体は羽根屍人だった・・・。
上空へ運ばれた美耶古のもとに、約六匹の羽根屍人が集まる。
そして二匹の羽根屍人に手足を完全に固定されてしまった。
(私・・死ぬの?)
死を覚悟した美耶古が受けた行為は、あまりに予想外の事だった。
「きゃっ!いや・・・、やめて!!」
甘い感覚が美耶古を襲った・・。
なんと羽根屍人の一匹が、黒いワンピースの上から美耶古の控えめな胸を揉みだしたのだ・・・。
「あ・・あふ・・やめて・・んっ・・!」
何度も何度も揉みしだき、先端の乳首をブラをつけていない服の上からつまむ・・・。
乳首をつままれると、よりいっそう強力な甘いしびれが美耶古に襲い掛かる・・・。
「や、やめろ!んはぁっ!あ、ああん・・・。」
するともう足を掴んでいた羽根屍人が美耶古の足を大きく開脚させた・・。
そしてもう一匹の羽根屍人が、美耶古の黒いスパッツを引き裂いた。
「やめろ!何をする気だ!」
そして、開脚した足の間に羽根屍人の顔がうずくまり、まだ毛の生えていない秘所を舐め上げた。
「んああぁぁぁっ・・・!!」
大きな快感の波が美耶古を襲う・・。
さらに残る羽根屍人も美耶古の体に群がり、美耶古の体をもてあそぶ・・・。
どうやら、下着だけを脱がし、服を脱がさないのが彼らの趣味のようだ・・。
ワンピースの間に手を入れ、乳首をこねくり回し、弄ぶ。
「いやっ・・はぁっ!ああああぁぁぁんっ!!」
同時にワンピースのスカートの脚の間から頭を入れ秘所を何度も舐められる・・。
「ああんっ、んんっ・・・・・んあぁぁぁ!!!」
上空で弄ばれているため、美耶古の愛液が雨のように滴り落ちる・・。


この行為が2時間以上も続き、美耶古は完全に自我を失っていた・・・。
飽きたのか、羽根屍人達はグッタリとした美耶古をどこかへ運んでいた・・。



─続く─



204:名無しさん@ピンキー
09/07/13 20:40:50 DFUPE/Vp
GJ

205:黒い少女NT
09/07/13 22:29:54 WhVaBhhv
美耶古が運ばれた先は蜘蛛屍人の巣だった・・・。
そこに一人落とされた美耶古は、力の入らない体を精一杯動かし、下着を着けていない状態で徘徊する。
「うっ・・、あいつら・・よくも・・・。きゃうっ!」
いきなり蜘蛛屍人に押し倒され、美耶古はつい子猫のような声を出してしまった・・。
「もっ、もしかしてこいつも・・・。」
美耶古の予感は的中した・・・。蜘蛛屍人は細い両腕で、美耶古の胸を服の上から揉む・・。
「くぅ・・、はぁん・あっ・・、んんんっ・!」
美耶古はあまりの快感に、ついいやらしい声を出してしまう・・。
蜘蛛屍人が何匹も美耶古の周りに集まる・・。
すると一体の蜘蛛屍人が美耶古の股間に顔を近づけ、69の体制をとった。
そして、ワンピースのスカートをめくりあげると、秘所にざらざらの唇を吸い付け、愛液を吸う・・。
「はぁぁぁっ!!んんっ!んあぁぁぁぁっ!!!」
チュゥゥといういやらしい音とともに、美耶古のあえぎ声が響き渡る。
それで興奮したのか、ほかの蜘蛛屍人達も、美耶古に近づいてきた。
そして、服の上から乳首を吸い上げられる。同時に秘所も吸われ、二重の快感が襲い掛かる・・。
「んあぁぁぁぁぁっ!あぁぁん・・・、いやぁっ・、んんんんっ!!」
何度も何度も、吸い上げられ、ついには達してしまう!!
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
服は一切破かれたり捨てられていないので、美耶古の外見は普段と変わりなかった。
しかし、息を乱し、明らかに意識が朦朧としているところだけが違っていた。
「はぁっ・・、はぁ・・・。」
達したのもつかの間、また蜘蛛屍人たちによる吸引が開始された。
「また・・あふっ・・、んぁぁぁぁぁ!!」
今度ばかりは、さっきと比べ物にならない快感が何度も襲い掛かる。
「んあぁぁ・・、あぁぁぁんっ!んんんんっ・・・・。」

どのくらい吸引されただろうか・・。
続く吸引に美耶古の意識が飛びそうになりかけた瞬間。
人のシルエットが美耶古の視界に入った・・。



─続く─

206:名無しさん@ピンキー
09/07/14 00:06:48 lY7CyfKg
保管庫のSS増えてる?

207:名無しさん@ピンキー
09/07/14 04:44:18 Q9TuFslT
保管庫に弟を切るダブルパロktkr!!!ヌゲー大作GJ!
>>205といい神の流れですね


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