【気絶】意識を失った女の子に………【薬物】at EROPARO
【気絶】意識を失った女の子に………【薬物】 - 暇つぶし2ch444:INHUMAN
10/02/21 15:51:15 5gsrOuz3
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


445:名無しさん@ピンキー
10/02/21 15:56:10 6Il0k1Bk
じゃあ潰れないように保守

446:名無しさん@ピンキー
10/02/22 10:38:51 zrtoeO/B
>>445はスルー。

447:INHUMAN
10/02/22 12:28:57 zrtoeO/B
>>444の修正

ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


448:名無しさん@ピンキー
10/02/22 13:17:21 dAkfu2Lg
a

449:名無しさん@ピンキー
10/02/27 13:57:30 zu3hYbwW


450:名無しさん@ピンキー
10/02/28 20:44:59 kD0at6b+
えっ

451:名無しさん@ピンキー
10/03/05 18:35:33 pO/mhSku
hosyu

452:名無しさん@ピンキー
10/03/08 05:52:33 y/iKgdn2
バカテスの翔子をスタンガンで気絶させて犯したい
何度か犯してるとそのうち目を覚ますだろうから
中だしした直後にまたスタンガン
意識戻る→中出し→スタンガンを繰り返す

453:名無しさん@ピンキー
10/03/08 21:49:53 WzkFgkcX
>>452それは雄二が逆レイプされる場合だろう?
これ以上はスレチになるので

454:名無しさん@ピンキー
10/03/11 02:15:34 2f8MTaV5
睡眠薬。麻酔注射。揮発性麻酔薬。催眠ガス。スタンガン。殴り。酒。

ネタはあるのにな

455:名無しさん@ピンキー
10/03/11 05:49:10 o8dSzvQD
冬眠少女と言う電波を受信した

456:名無しさん@ピンキー
10/03/12 05:11:02 WKPDVIiw
寝ている間に種付けして春になって目覚めたときにはもう手遅れ

学園都市で10人ほど実験の失敗で寝てる子たちがいるんだけど
やっちまってもいいよね?

457:INHUMAN
10/03/12 22:36:04 gg5TITjg
>>447の修正

ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


458:名無しさん@ピンキー
10/03/17 23:46:16 BMkKox5h
>454
改めて見てみると、意識不明だが肉体は適度に反応する、って状態を継続させるのって案外難しいな。

459:名無しさん@ピンキー
10/03/18 23:02:13 Ez1aeGVy
媚薬併用は俺は好きだよ眠剤じゃなくて
精神安定剤とか向精神薬とか

便利設定じゃない?

460:名無しさん@ピンキー
10/03/20 01:12:12 Z9CTG90X
そういやコナンの鈴木園子はよく眠らされてるなあ…
あの時計型麻酔銃ホスィ

461:名無しさん@ピンキー
10/03/20 01:35:05 3jyVVH7D
そんな感じのSS投下ヨロ

462:INHUMAN
10/03/26 17:29:03 wcNUedJq
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


463:名無しさん@ピンキー
10/03/29 20:41:13 KDgG0cCh
ほっしゅほっしゅ

464:名無しさん@ピンキー
10/04/02 12:24:25 Ab5dld93
あげちゃえ

465:名無しさん@ピンキー
10/04/12 05:32:09 rd4eoaJQ
あげちゃえ女教師

466:名無しさん@ピンキー
10/04/14 08:07:39 02KX8Ch8
「動くな」
夜道を歩いていた私はその低い声がした後、羽交い締めにされてナイフを首に突きつけられました。
「騒ぐと殺すからな」
男の低い声がまた言います。
怖くて怖くて騒ぐなんて無理です。足もすくんで動きません。

「いい子だね、大丈夫大人しくしてれば何もしないよ?」
「お……お金なら……」
「お金なんて要らないよ……?それよりも名前教えてよ?免許証見せて?」

私はカバンからゆっくりと免許証を出して男に渡しました。

「へぇ……千秋ちゃんか……ねぇ千秋ちゃん、お願いがあるんだ……」

男はそう言って真っ白なハンカチを差し出しました。

「これには麻酔薬が染み込ませてあるんだ、ほらサスペンスドラマでよくある、意識を失っちゃうんだ。
君にこれを嗅いでほしいんだ」

「……………………」
私が何も答えられないでいると、男はナイフに力を入れました。
「これを嗅いで、意識を失うか、今ここで死ぬかだよ……。大丈夫、意識を無くしたら無くしたで殺すなんてしないから」

私は少しでも助かる見込みのある方を選びました、というより、為す術がなかったんです。
私はハンカチを黙って受け取ります。

「いい子だね千秋ちゃん、口と鼻にしっかりハンカチ当てて吸い込むんだよ?」

言われた通り顔にハンカチを当てると、何だか言葉に表し辛い匂いがしました。

「さぁ、吸って吸って」
もし私がもう少し冷静なら吸って意識を失ったフリをして、隙を見て逃げたり出来たでしょう。
このときの私はただバカ正直に麻酔薬を吸うことしか出来ませんでした。
すぅ、はぁ、すぅ、はぁ、と何回も吸い込むうちに、頭がくらくらしてきました。

目も霞んで来ました。

体にも足にも力が入らなくなって、私は倒れ込んだところを、男に抱き抱えられました。

「わざわざ自分で麻酔薬を嗅いで意識を失うなんて、可愛いね千秋ちゃん」

そんな男の声も聞き取れるのに認識できません。
「お休み、千秋ちゃん。君今から犯されるから俺に。君が小柄なのにおっぱいが大きいのを悔やんでね」

意識を失う直前、男がそう言った気がしました

467:名無しさん@ピンキー
10/04/14 08:08:31 02KX8Ch8
例によって続きはまた今度です

468:名無しさん@ピンキー
10/04/14 09:13:11 z3zZ5sJQ
今回ひねってきたなwww

全裸で待ってる

469:名無しさん@ピンキー
10/04/15 17:20:40 VBpzELLB
はじめましてこんにちは
こういう趣旨好きなので書いてみました
寝かせて脱がせるまでで本番ないです
その後の展開は自由妄想推奨www

一人称のくせに寝てる間のことをナレーションしてるけど……仕様です

---------------------------

仕事が長引くと、いつもの帰り道は人気がなくなり、真っ暗になります。
私も「妙齢の独身女性」に分類される女なので、少しばかり危機感がないかなと思うのですが、他の道は10分以上遠回りなので、ついついこの道を通ってしまうのです。
一本向こうが比較的車の通りが多い道路だから無音ではないのがせめてもの救いです。

今夜も私は、この暗くて狭い路地で帰路についています。
お気に入りの歩きやすいパンプスでトコトコ音を立てて歩きます。
薄いスプリングコートを羽織っただけの春物スーツ姿だと、少し寒くて、自然と速足になりました。

トコトコ、トコトコ。
コツコツ、コツコツ。

足音が響くほど静かじゃない路地です。
けれど自分以外の足音が聞こえないほどではなくて、誰かが後ろから近づいてくるのだと気付きました。
丁度、道路の脇に路上駐車しているライトバンがあります。
このまま同時にすり抜けるのは無理でしょう。
後ろから来る人が追い越していけるよう、私は少し歩くペースを落としました。

けれど、その人が私を追い越すことはありませんでした。

「うっ、ふむぅううう……っ」

いきなり背後から二本の腕が巻きついてきて、片方の手が私の口と鼻に布を押し当ててきたのです。
柔らかいガーゼのような布は冷たく湿っていました。
驚いた私は反射的にもがき、顔を覆う手を退けようとしましたが、両腕は胸元に回された腕に抑えられていて、足をばたつかせることしかできません。

「んーっ、んうぅーーーー!」

首を振っても、皮手袋をした大きな手は離れません。
私を捕まえているのは長身の男のようでした。
小柄な私との力の差は歴然としていて、どれだけ足に力を入れても、体をひねることさえできません。

「むぅ、んんぅ、ん……、……」

ガーゼにしみ込んだ液体からはツンとした刺激臭が鼻に入り込み、苦しくなって吸えば吸うほど、クラクラと頭が重くなってきます。
徐々に手足の感覚がなくなって、瞼が自分のものじゃないように震えてきました。
もう両腕はだらりとぶらさがってしまっています。
そのままゆっくりと地面に膝をつくように体を降ろされ、自由になった腕が硬いアスファルトに触れました。
背中を支えられて抱き起こされた格好で、がくりと上向いた顔に布をあてられているだけの体制です。
今、目を開ければ相手の顔が見えるでしょう。
けれど、すでに私は顔にあてられた布の感触さえわからなくなっていて、意識が暗い暗いどこかへと滑り落ちて行きました。

470:名無しさん@ピンキー
10/04/15 17:21:39 VBpzELLB
続きです

---------------------------

男は私の体から完全に力がぬけて、くったりとなると、やっとガーゼを顔から離しました。
そして気を失った私を道路に横たえ、目の前に駐車してあるライトバンの後部座席のドアを開けました。
彼は今夜、私を襲うために車とクロロホルムを用意して待ちかまえていたのです。

男は優しい手つきで私を横抱きに抱え上げ、フラット状態の後部座席に運び込みました。
ドアが自動で閉まる音をバックに、膝から下をシートから垂らした格好の私をじっくりと見つめます。
手袋をはずして座席にちらばる私の髪をなで、前を合わせていなかったスプリングコートを開き、服の上から胸にそっと触れました。
大きな手のひらで二つのふくらみを包んだ彼は、ほぅ、と幸せそうな息を漏らしました。

「可愛いねぇ」

ここにきて男が初めて喋りました。
意識を失った私には聞こえない声でした。

「はじめまして、高坂悠子さん」

男は私の頬をするりと撫で、空いた手で私の胸を柔らかく揉みながら、唇にキスをしてきました。
力が抜けて半分開いていた私の唇を舌でこじあけ、舌を絡めてきます。
彼はしばらく、ちゅっ、ちゅっ、と音を立てながら私の舌と唇を吸っていましたが、ややあって体を離し、コートを脱がせにかかりました。

薄手のコートもダークグレーのジャケットも、するすると袖を抜かれてしまいます。
ついでとばかりに腕時計を外され、靴も脱がされてしまいました。
男は几帳面な性格なのか、脱がせた上着をハンガーにかけてカーテン付きの窓側のホックにかけました。
薬を嗅がされている間に落としたバッグもきちんと助手席の足元に置いてありました。

彼は白いブラウスと膝丈のフレアスタイルのスカート姿になった私をしばらく堪能してから、右手を私の左ひざに乗せ、這うように上に動かしていきました。
肌色のストッキングの上を指先が滑るのと一緒にスカートの裾が捲れていきます。
やがて指が脚の付け根にたどり着くと、男は左手で私の腰を浮かせ、スカートの中に入れた右手でストッキングを一気に膝まで引っ張り下ろしました。
そして露わになったサテンのショーツ越しに、僅かに開いた私の脚の間を指で探り始めました。
左手でブラウスの上から胸をさすったり揉んだりしながらです。

「ん……ぅ」

弄られているうちに薬の効果が薄れてきて、私はうつらうつらと意識を取り戻しはじめます。
男の親指がショーツの上から敏感な部分をくるくると撫でると、下半身がふるっと震えました。
ほんのりと湧きあがる快感に夢うつつで息を漏らしていました。

「ぁ、ぁん……、ぅ……」

私が目覚めかけていることに気づいた男は、車内に置いてあるクロロホルムの小瓶の中身をガーゼに含ませ、再び私の口と鼻に押し当てました。
片手でしっかりとクロロホルムを嗅がせつつ、もう片手の指で局部を愛でるのです。
朦朧としていた私が抵抗できるはずもなく、甘い感覚と刺激臭に包まれながら、もう一度眠りに落ちていきました。

私の意識が完全に落ちると、男は名残惜しそうに体を離し、脱がせかけだったストッキングを爪先から抜かせました。
そして、さっきまでの愛撫を交えた動きとは打って変わって、てきぱきとスカートとブラウスを脱がせていきます。
半裸の私は肌色のキャミソールと白地に淡い菫のレースのブラジャーとショーツ姿。
そこまで脱がせた男は私の両足を折り曲げ、横向きに丸まるようにシートに寝かせて上からブランケットを被せました。

「続きは誰もこない場所でゆっくりと、ね」

静かに眠る私の頭を撫でながら、男は愉快気に笑っていたのでした。

471:名無しさん@ピンキー
10/04/15 19:03:40 lidnG+K8
連投下だ。あげるしかない

472:名無しさん@ピンキー
10/04/16 11:34:05 viaegIzD
>>470
乙です。女性視点のところが興奮する ハァハァ

473:名無しさん@ピンキー
10/04/19 18:48:46 9X0wTfU/
乙……生殺し

474:名無しさん@ピンキー
10/04/21 16:43:49 4e+ZaBOZ
>>471&472&473
反響ありがとうございます

危機感皆無な悠子さんを、もう一度襲わせてみました
少しだけ前進……
本番の描写は、あるかないかわからない第3弾に期待?

---------------------------

風が寒い。
ぶるりと体が震えて、私は重たい瞼をあけました。
薄暗い視界にぼんやりと目を彷徨わせているうちに、いつもの帰り道の路地にいるのだと気付きます。
ダークグレーのスーツにスプリングコート、そしてお気に入りのパンプス。
身につけている物を確認して、私は今日(もう昨日ですね)を認識することができました。

「どうして、こんな所で寝ていたのかしら」

どうやら私は路地の影が濃い一角の電柱にもたれて夜を越してしまったようなのです。
立ちあがってみると、下半身がだるくて、あまり力が入りません。
こんな場所に座り込んで、いつ寝入ったのかも思い出せないなんて、何か病気にでもかかったのでしょうか。

不安と釈然としない気持ちを胸に、私は自宅に向けて歩きだしたのでした。




不可思議な目覚めの朝から2週間が過ぎた土曜日。
今日は久しぶりのショッピング日和でした。
シングルライフを送っている私ですが、こんな日はランジェリーからアクセサリーまで念入りにお洒落をしました。
普段はブローしているだけの髪は「ゆるふわカール」にしています。
服装はオフホワイトの七分丈ティアードワンピに、ぶかぶかの桜色のニットカーディガンです。
足元はヒールが高めのベージュ色の春パンプス、バッグは奮発して買った某ブランド物にしました。
メイクもアクセも少女チックで可愛らしいものです。

おめかしをした私は、朝から大型ショッピングモールに行っていたのですが、すっかり日も暮れた今、一人暮らしのアパートに戻ってきたところです。
私の部屋は小さなコーポの最上階、4階の角部屋です。
エレベータから一番遠い、非常階段から一番近い三号室で、一号室と二号室は現在空き部屋になっています。
廊下は目の前が8階建てのビルなので日当たりが悪いですが、下が誰も通らない路地なので、とても静かです。
人曰く、安全面が赤点の物件だそうです。
私には理由がわからないのですが……

ドアに鍵を差し込んで開けるのは、いつもの動作です。
けれど非常階段からの僅かな足音は違っていました。
この階には私しか住んでいないし、それ以上に何故エレベータを使っていないのか。
嫌な予感がした私は階段口に振りむこうとして--

「ん!? むっ、うむぅんんんッ!!」

いきなり顔に黒い布を被せられ、その上から鼻と口に手を押し当てられました。
咄嗟すぎて固まった私の胸にも手が触れ、むんずとカーディガンの上から左の乳房をつかみます。
鼻と口を覆う手も、胸をがっしりと包んだ手も、どちらも私が手をかけて身をよじったぐらいでは離れません。
布に閉じられた視界はまったく真っ暗です。
あまりの恐ろしさに心臓の鼓動がバクバクになっていました。

「ふむぅっ、んんんーーーーっ」

顔にあてられた布から甘い刺激臭が鼻いっぱいに広がってきます。
吸えば吸うほど頭がぼんやりして、息を止めようとしましたが、長くは持ちませんでした。
男の腕力から逃げることなどできずはずもなく、結局、私は肩を震わせながら深く深く息をしてしまったのでした。

475:名無しさん@ピンキー
10/04/21 16:44:41 4e+ZaBOZ
続き

---------------------------

「う……むぅ……」

ぐにゃんと世界がねじ曲がる感覚に意識が沈んでいきます。
男の手が胸をやわやわと揉んでいるのに気づいても、もう憤慨する力さえありませんでした。
瞼が鉛のようの重くて、両腕も指先まで骨がなくなったように弛緩していました。
そして私は鍵がささったままのドアに寄りかかり、胸を弄られながら完全に眠ってしまったのです。

私が気を失ったと確信した男はクロロホルムをしみ込ませた布をポケットに戻し、私の顔から布を外しました。

「こんばんは、悠子さん。お邪魔します」

男はそう言って、私を軽々と肩に担ぎあげると、ドアを開けて中に足を踏み入れました。
カチャリと軽い音をたてて閉まる扉とかけられた鍵。
男は私を担いだまま靴を脱ぎ、几帳面に揃えて置いてから、私のパンプスを脱がせて同じようにしました。

「俺のためにお洒落して待っていてくれたんだねぇ」

可愛らしいパンプスと肩からぶらさがるワンピース姿の下半身を見比べて、男はにやにやとしています。
そして悠々とした足取りで部屋の奥のベッドに直行したのでした。




ぞくぞくと下半身からせりあげる痺れで私は目を覚ましました。
どうやらベッドに横たわっているようですが、瞼が鉛のように重くて、体はこんにゃくみたいに力が入りません。
パンティ以外、服は全部脱がされており、誰かの大きな手が右胸をしきりに揉んでいます。
乳首を指の間に挟まれて胸を揉まれると、きゅんと下腹部に力が入り、僅かな振動音と共に一定の刺激が与えられていることがわかりました。

「ぁ、あん……、ゃん……」

ヴヴヴという音の正体は、桜柄のパンティの上からクリトリスに当てられている小型マッサージ機でした。
私の上に圧し掛かっている男が巧みにそれを押し付けているのです。
朦朧としながらも、意識が戻ったことで快感が募ってきます。
すでに男の指に可愛がられている乳首はピンっと尖っていました。

476:名無しさん@ピンキー
10/04/21 16:45:32 4e+ZaBOZ
続き 今回はここで終了です

---------------------------

「まだデートの最中だから、大人しく寝ててね」

男が優しく耳元に囁くのと同時に、柔らかい布で口と鼻を覆われました。
その布からは甘くてツンと鼻につく匂いがしました。

「ん、んん…………」

マッサージ機の角度を変えられて、さらにクリトリスに振動が伝わってきます。
腰が溶けるような快感に喘いでいるうちに、私の意識は再び闇の中へと沈んでいきました。
そしてクロロホルムに完全に屈した後も、私の下半身は絶頂にむけてひくん、ひくんと揺れていました。

男はそんな私の様子を満足げに見ていました。
私の顔からガーゼを外した後は、また乳首を弄り、こねまわしたり時に唇に挟んで吸ったり好き放題しています。

「……ぁ、はぁ……ッ、んっ……」

性感帯を念入りに弄ばれて、私はついに意識がないまま達してしまいました。
顔も体もほんのり赤らみ、腰から下が爪先まで小刻みに震えます。
パンティの中は愛液でとろりと濡れていて、男がマッサージ機を離すと、布に浸透したそれが糸を引くほどでした。
順番に愛でられていた乳首も硬くなっていて、まるで果実のようです。

「イっちゃったねぇ」

男はくすくす笑いながら、パンティの両端に指をかけました。

「次は俺の番。ちゃんと避妊するから心配いらないよ」

悠子さんの処女いただきまーす、と明るい宣言が一人部屋に響きます。
とても重大な宣言でしたが、深い眠りについた私には聞こえませんでした。
するすると最後の一枚を脱がされていく中、私はされるがままにベッドに横たわっていたのでした。

477:名無しさん@ピンキー
10/04/23 21:37:43 L6NUNUFV
なんの訓練やねん

478:名無しさん@ピンキー
10/04/23 21:38:05 L6NUNUFV
すいません誤爆です

479:名無しさん@ピンキー
10/04/24 13:04:40 T8bsYKvX
GJ
続きを期待してるぜ

480:名無しさん@ピンキー
10/05/09 03:46:45 pHIXRHyx
おいスレ!寝るな!寝たらオチるぞ!

481:名無しさん@ピンキー
10/05/09 16:05:31 YoNXz1yK
いつもの人、本番編適当でいいから投下してくれんものか

麻酔薬と媚薬の併用はツボなんだ

482:名無しさん@ピンキー
10/05/21 13:24:38 g7LKyRpv
もう一回、念のために『ホシュ』嗅がせとくか…

483:名無しさん@ピンキー
10/05/23 06:32:10 OyRYf5ex
「うぐっ!? ううっっっ うーーーっ!!(誰よっ、何…これ い、意識が……)」

484:名無しさん@ピンキー
10/05/23 23:02:11 fDTQlEcN
某蛇な人のゲームに影響されて書いた。
戦闘シーンとエロを両立出来なかったのが残念だ。

NGワードは潜入任務

485:潜入任務  ◆JnMlDjJRAE
10/05/23 23:05:23 fDTQlEcN
8時40分 某国ミサイル基地_資材搬入路

「大統領め、何が『コープマンミサイル基地を調べてくれんかね』だ。一人なんて聞いてないぞ。」
一人の迷彩戦闘服姿の男が通路の角で呟く。
男はファントムと言うコードで呼ばれ、とある作戦に参加し全面核戦争を阻止したこともある傭兵だ。
そして彼は大統領から直接命令を受け潜入活動している“存在しない兵士”である。

「足音は一つか。隠れる場所は……あのドラム缶の陰しかないか……」
ファントムは通路の端に無造作に置かれていたドラム缶の陰に入った。
小柄な金髪の女兵士が歩いてくる。新兵か、あるいは実戦に出た経験がまったく無いのか隙が多すぎるように見える。
「うーん。やっぱりむし暑いなあ中米は。これってもしかして左遷された?入隊して一年しか経ってないのに……キャッ!……」
そして警備兵が傍を通過した瞬間、地面に引き倒す。警備兵は地面に叩き付けられた衝撃で気絶した。
「なぜ新兵がここに居る?女……しばらく寝ていろ。」ファントムはMk21と言う名の睡眠薬を注射した。効果時間は4時間位だ。
所属不明部隊だと……装備はベトナム戦の時の陸軍か?骨董品ばっかりだな。対空銃座は40mm機関砲、目視照準か。ヘリも落とせんぞ。
そして武器を奪い、無力化したが……身体を触っているうちに性欲が頭をもたげてきた。
「この女、良い身体をしているな。性欲をもてあまして任務に支障をきたしてもいかん……協力してくれ。」
「誰か?ウゥッ……」「何者だグハッ……」誰何してきた兵士を気絶・殺す。
ファントムは周囲の警備兵達を無力化して、女兵士を担ぎ上げるとミサイル発射施設に入った。
女兵士を背負ったまま地下一階まで敵に見つからずに行き、第三倉庫と言うところに入った。
木箱とロッカーが大量に置かれている……どうやら事務用品倉庫らしい。
こちらから入り口が見え、逆に入り口から容易に発見されないようにロッカーの陰に女兵士を横たえた。

女兵士の腹側は二人分の汗を吸いぐっしょりと濡れて楕円形に変色し、濃淡二色迷彩みたいになっていた。
カーキ色の戦闘上衣を脱がすと水色と白のストライプのタンクトップがあった。認識票が掛かっていたので見る。
『エリス=モリガン 二等兵 94E5M67G23 正規兵 』
張り付いたタンクトップを捲り上げると飾り気の無い白いブラが現れた。どうやらPXで購入した物らしい。
汗の匂いに少し顔をしかめたが起きる様子は無い。まだ30分しか経っていないのだ。
よく対薬剤訓練している兵士でも一時間は目を覚まさないシロモノを投与されたのだから当たり前だ。
「じっくり見つめていたいがあまり時間がないんだ、悪いな、お姫様。」
ファントムは乳首を口に含み、舌先で乳首を転がす。左手でズボンのボタンを外し、白いパンティを右にをずらす。
そして、クリトリスを指先で弾いたり、首筋を舐めてみたり、舌と舌を触れ合わせて彼女の秘所を濡らした時……
ビーッビーッビーッ『緊急放送、緊急放送。西館搬入路警備隊通信途絶。各員第三種警戒配置。繰り返す……』
「誰一人として交代に現れない警備部隊、つながらない内線電話…バレて当然か。まあいい、これだけ濡れれば問題ないだろう、入れるぞ。」
ファントムは迷彩服の股間のボタンを外して男根を引き出すと、エリスの秘所にあてがう。
「処女か……」
そして一気に刺し貫く。そうして二分ぐらい経った頃ゆっくり動く。
「グッ……グッ……グッ……ウグッ……」呻くが起きる気配はない。
そろそろ射精のときが近づいて通路を戦闘靴で走る音と怒号が近づいてくる。
「第三班、そっちを探せぇ!寝てる奴等も動員しろ。」
「悪いな、はぁ……はぁ……くっ……あ……やってしまった……」
萎えた男根を引き抜く時に破瓜の血が混ざった精液がエリスの女陰から少し垂れた。
「C4用雷管、機関砲弾の発射薬、机に入ってたビス、コード、金属製弾薬箱を組み合わせると。後はロッカーを倒して積んで破片防御。」
「此処が最後だ……気をつけろ。第三班、突入する。」
抗弾盾を持った兵士に続くように三人の兵士が突入フォーメーションを組みながら第三倉庫に突入してくる。
「此処には無いはずの弾薬箱からコードが延びている?まさかっ……ドアの向こうに逃げ……」
数秒後、爆発音が轟いた。瞬間的に数千の破片が飛び散り、抗弾盾を貫通し男たちを貫く。
穴だらけのロッカー中空装甲を踏み越え、混乱しているドア前監視員二人を一瞬で射殺。
エリスを背負い地下15階の休憩室に向かう。

486:潜入任務  ◆JnMlDjJRAE
10/05/23 23:07:03 fDTQlEcN
休憩室の中は誰もおらず、設備が充実していたのでもう二回……
そこで寝かせると管制室に向かう。
ファントムは地下15階のサイロで、戦略核搭載弾道弾を発見し、銃撃戦の末制圧した。
管制室に突入した時そこはもぬけの殻だった。そこに残されていたプログラムから一人の狂信的反露主義者……リッパー将軍の恐るべき計画を知った。
ここから米国領に核ミサイルを発射し、報復核攻撃と言う名目でロシアに核攻撃を行うつもりだったのだ。
リッパー将軍の指揮下にある第586戦略爆撃航空団所属のB-52Hが空中発射巡航ミサイルを抱き発進した……

11時32分 管制室

衛星通信で依頼者である大統領に尋ねる。
「大統領、俺はどうすれば良い、この自動発射管制装置についてまったく分からんのだが。」
『今朝亡命してきたロシア人研究者の話によるとサイロの物理的破壊。弾体の破壊しかない。』
「なんだって!こっちは軽火器しか持ってないんだぞ、それに核弾頭搭載と言うこともある。プログラム書き換えでは駄目なのか?」
『あらゆる妨害に対抗し、人の心情に左右されない絶対抑止力……それがゼウス計画だよ……』
「アンタは?例の亡命した研究者か?」声が変わったことに驚いたが冷静に問いかける。
『違う……ストレンジラブ博士だ。総統……いや、大統領の技術アドバイザーだ。ちなみに私はドイツ人だがね。』
『こっちは586戦略爆撃航空団と基地に立てこもったリッパー派を何とかする。頼んだぞファントム。』

サイロ中に仕掛けたC4に時限装置を取り付け、整備用のフォークリフトにエリスを乗せて通路を爆走する。
資材運搬用エレベーターに乗り込み地上へと向かう。ブザーと共にゲートが開いた時目の前には……
「任務ご苦労。しかし手間を掛けさせてくれる。……まあ良い、生きて帰れると思うなよ。」
東館に出てしまったのだ。男たちがM-16A1をファントムに向けたその時……。
地形追随飛行で現れたMH-6攻撃ヘリと二機のMH-60のミニガンで一掃された。機体左右のベンチシートに座っていた隊員達が東館に突入したとき……
爆発音が轟き、火柱が立った。急いでファントムはエリスを背負い、MN-60に乗り込み基地へと離脱した。
ロケットの燃料は激しく燃え、三日ぐらい燃え続けた。もっとも、その後の放射性物質除去作業のほうがはるかに時間と人手を要したのだが……
反乱事件はロシア政府の協力も有りすぐに解決したが……大規模な人事異動があり、軍内部の危険思想排除がより一掃強化された。

ファントムとエリスはこの事件の一年後結婚し、夫婦で傭兵となり活躍する。事件の後から結婚までの間に何があったのかは不明。


終わり。

487:潜入任務・用語集 ◆JnMlDjJRAE
10/05/23 23:13:01 fDTQlEcN
分かりづらい用語をまとめて解説したら本編より時間がかかった…
以下説明。

488:潜入任務・用語集 ◆JnMlDjJRAE
10/05/23 23:14:56 fDTQlEcN
用語集

某蛇な人のゲーム(ボウヒヘビナトノゲーム)…家庭用ゲーム、携帯ゲーム機のゲームソフト。巨大な機械兵器と蛇の名を持つ兵士達の物語。

ファントム(ファントム)…27歳、元特殊部隊員。任務とは何か悩み、気楽な?傭兵業に転職するも個人的な知己である大統領の依頼を受けているうちに『伝説の傭兵』という称号を周囲より与えられた。

エリス=モリガン(エリス=モリガン)…24歳、正体不明部隊の兵士。本人はただ左遷人事と思っているが、事件の黒幕により“裏切者”に仕立てられてしまった女性。処女を奪われてしまうが…事件後、軍を辞め傭兵となる。

戦闘服(セントウフク)…戦闘をする際に着用する服。単色あるいは迷彩が施されており、各国の運用思想が滲み出す一品。

MK21(マークニジュウイチ)…エトルフィンをベースに調合した架空の麻酔薬。これを戦闘で用いると化学兵器禁止条約に抵触するが、今回の事件は反乱事件の鎮圧のためと言うことで通している。

化学兵器禁止条約(カガクヘイキキンシジョウヤク)…化学兵器の使用を禁じる条約。しかし抜け穴が有る。「国内の暴動の鎮圧を含む法の執行のための目的」ならOK。

戦闘上衣(セントウジョウイ)…戦闘服の上着。やはり各国の個性が出る。男女別に用意されているところもあれば、共用のところもある。女性用は胸部などのデザインが異なっていたり、女性の体型に裁断されているようだ。

認識票(ニンシキヒョウ)…通称ドッグタグ。個人を識別するために用いられる金属製の板。記載される情報は国によって様々。二枚セットになっており、死亡している場合一枚を発見者が回収する事によって発見済みを知らせる。

PX(ピーエックス)…売店。ポストエクスチェンジの略。飲食物から下着などの必需品まで何でも売ってる店。基地内のコンビニと思ってもらえると話が早い。



489:潜入任務・用語集 ◆JnMlDjJRAE
10/05/23 23:16:07 fDTQlEcN
対薬剤訓練(タイヤクザイクンレン)…使用が予想される薬剤に身体を慣らす訓練。自衛隊では催涙剤で満たしたテントの中でマスクを外したりするらしい。経験者によるとかなり目が痛いが教官たちはピンピンしているそうな……人間か?
             諸外国の特殊部隊・工作機関等においては、自白剤や激痛剤などを始めとした薬剤に耐える訓練をしているらしい。

第三種警戒配置(ダイサンシュケイカイハイチ)…作品内の部隊における侵入者警戒警報。通称、レモンジュース。第一種・第二種は正規軍と戦う時に発令される。

誰何(スイカ)…誰であるか問うこと。自衛隊においては3度誰可しても答えない者は、捕獲するか刺・射殺する。まず駐屯地に侵入してくる馬鹿などそういないはずだが……

戦闘靴(セントウカ)…戦闘時に履く靴。編上げが一般的。トラップ対策に鉄板が入っている物や、ベトナム戦争時に、足跡が裸足で歩いた様に残り足跡を偽装するといった物も作られた。

C4(シーフォー)…白い粘土のようなプラスチック爆薬。安全性の高さは有名で、どんな衝撃を受けようが暴発する事はまず無く、火に投げ込んでも燃えるだけ。確実に起爆させる唯一の方法は、起爆装置または雷管による方法だけである。

雷管(ライカン)…火薬・爆薬に点火するための器具。筒の中に入った点火用火薬に電気を流して点火する。そして、その爆発の衝撃で点火する。 →C4を参照  

発射薬(ハッシャヤク)…銃弾を発射するための火薬。パウダーと呼ばれる。

破片防御(ハヘンボウギョ)…ファントムのセリフ。爆弾攻撃の際の死亡者の三分の一は破片が当たる事で死ぬ。後は爆発の衝撃波とか二次災害とか高熱で死ぬ。

抗弾盾(コウダンタテ)…防弾性能を持った金属製の盾、イメージできない人は機動隊の盾の硬い素材版とでも思ってください。近距離で爆発したため役に立たなかった。→破片防御を参照

中空装甲(チュウクウソウコウ)…戦車の装甲の形式のひとつ。装甲板と装甲板の間に空間を設けることによって(以下略)ここでは破片から身を守るために大量のロッカーが使われた。
 
B-52H(ビーゴジュウニエイチ)…1952年から改良を重ね飛び続ける戦略爆撃機。米空軍によると2045年まで運用される予定らしい…… いつまで使う気だ…

サイロ(サイロ)…弾道ミサイルを発射する地下施設。核爆発にも耐えられる強度を持つが、防爆シャッターをファントムに全開放されており、全焼した。

ストレンジラブ(ストレンジラブ)…大統領の技術アドバイザーらしいが、何故か「総統」と呼び間違えるドイツ人。 元ネタは『博士の異常な愛情』

リッパー将軍(リッパーショウグン)…今回の事件の首謀者とされる人物。反露感情から自作自演の報復核攻撃を行おうとした……が阻止され、基地にオレンジ作戦を命令する。基地に篭城するが謎の自殺を遂げる。 元ネタは『博士の異常な愛情』

地形追随飛行(チケイツイズイヒコウ)…ほふく飛行・NOEとも呼ばれる飛行法の一種。地形に合わせて低低空で飛ぶ。被発見率を下げることができるが、地面に激突する危険性も高い。

MH-6(エムエイチシックス)…卵形の特殊部隊用小型ヘリコプター。活躍が見たい人は映画「ブラックホークダウン」を見ればいいと思う。

MH-60(エムエイチシックスティ)…特殊部隊用ヘリコプター。UH-60ブラックホークヘリの特殊部隊仕様。どんな機体か想像が付かない方は→MH-6の後半参照。

放射性物質(ホウシャセイブッシツ)…放射線を出している物質。人為的に製造した物などで放射線被曝すると体中の細胞が死に、ジワジワグズグズ死んでゆく非常にアレな最期を遂げることになる。どっかのスパイみたいに盛られ、内部被曝することもある。

どっかのスパイ(ドッカノスパイ)…アレクサンドル・ヴァリテラヴィチ・リトビネンコ氏のこと。ポロニウム210を盛られて体内から内部被曝し、かなり苦しんだ末、2006年11月23日死亡した。→関連 放射性物質 


以上です……

投下終わります。

490:名無しさん@ピンキー
10/05/24 09:50:20 /9n0f5x4
蛇な人のゲームなだけに蛇足も長いってか

491:名無しさん@ピンキー
10/05/25 19:37:16 1AG7Nw0X
昏睡する薬ならともかく、戦闘服の解説されてもな

492:名無しさん@ピンキー
10/05/25 20:03:34 4MdawxVT
ググれば判ることまでは説明不要でしょうね。

しかし、わざわざ潜入工作先、しかも発覚後に人一人背負って動き回る動機がよくわからん。
そうしないと話にならんのも事実だが…‥

493:名無しさん@ピンキー
10/05/26 01:36:06 P+FVpVsJ
>某蛇な人のゲーム(ボウヒヘビナトノゲーム)…家庭用ゲーム、携帯ゲーム機のゲームソフト。巨大な機械兵器と蛇の名を持つ兵士達の物語。
グラディウスですね。わかります
・・・うん? そういや小波か

494:名無しさん@ピンキー
10/05/26 10:40:48 3i1fFzLH
蛇といったら沙羅曼陀!

495:名無しさん@ピンキー
10/05/31 08:37:41 dGwjhqD1
睡眠薬の場面のみをもっと細かく書ける人いないかな?
お願いします!

496:名無しさん@ピンキー
10/06/01 05:48:38 i6X4c8bZ
クロロホルム好き多いんだ

497:名無しさん@ピンキー
10/06/02 19:50:33 sFCJ7j04

小説

498:名無しさん@ピンキー
10/06/03 10:00:50 3n8MT1M4
クロロホルムをいきなり嗅がされた時の言葉はどんなのがあるだろう?
嗅がした相手が言い放つ台詞とか?

499:名無しさん@ピンキー
10/06/03 12:35:48 vYWVSEXh
自分で嗅いでみればもっと細かく描写することができるようになる

500:名無しさん@ピンキー
10/06/03 16:23:46 MKNen2zs
>>498
イメージ的には落ちるまで鼻口押さえられてるから
嗅がされた時の方の言葉は心の中の声で好きな物書ける気がする


501:名無しさん@ピンキー
10/06/04 01:48:39 aMA4FeDe
>>500
たしかに心の声になるね。

嗅がせた男がなんと言うかが大事なのかも

502:名無しさん@ピンキー
10/06/04 05:27:45 gNP0fped
スカンクやフェレットの屁で気絶なんてのもあり?

503:名無しさん@ピンキー
10/06/04 13:35:19 6Q4EKwUz
いいんじゃない? 俺は気絶する(眠らされる)までの過程より、
意識を失った女性が好き勝手に蹂躙される描写の方が興奮するから。
・・・このスレでは少数派なのか?

504:名無しさん@ピンキー
10/06/05 03:11:42 dLzzdPud
俺は気絶する過程も重要だけど・・
小説読みたい・・

505:名無しさん@ピンキー
10/06/05 05:39:06 8W3n/Sdf
>>503
同じく

506:名無しさん@ピンキー
10/06/05 15:36:15 uP5grGIC
本番は難しいんですよ描写が

相手の意識がないから

507:名無しさん@ピンキー
10/06/05 15:58:20 dLzzdPud
>>506
たしかに。
本番は相手の言葉もないしなぁ。
クロロホルムを嗅がされてる瞬間は心の声になるよね。

508:名無しさん@ピンキー
10/06/05 18:49:41 HbHXa00g
本番を書かない俺にとっては得意分野

509:名無しさん@ピンキー
10/06/05 18:54:35 QJWl3ifD
>>508
よろしく!!

510:名無しさん@ピンキー
10/06/06 11:10:27 XDLgsBLo
クロロホルムを嗅がされ瞬間をはぶく小説も結構多いから残念だ

511:名無しさん@ピンキー
10/06/07 04:42:38 Ap3BIGlk
>>506-508がクロロホルム嗅がされるところ書いて
>>510>>503がその後を書けばよろし

512:名無しさん@ピンキー
10/06/07 07:10:51 uTKq715c
106、204、285、301、426、466は私が書きました
本番書かずにごめんなさい

誰か変わりに書いて

513:名無しさん@ピンキー
10/06/07 11:23:53 L6iuYHQQ
>>512
俺はあなたの文章好きだけど。何回も読んでる。
また新作書いてほしい。

514:名無しさん@ピンキー
10/06/08 09:26:26 T25ckULz
>>512
クロロホルムを嗅がせて、その女が起きたら少し何か話してまたすぐにクロロホルムで眠らせる。
そのくり返し、限界まで
 
こんなのが読みたい

515:名無しさん@ピンキー
10/06/08 22:16:00 tJmVq8q6
>514
目が覚める度に新たなシチュが進行中、というのを犠牲者主観でどうだろう。
問題は昏睡⇔覚醒を任意にコントロールする説得力のある方法をどうするか、かな?

516:名無しさん@ピンキー
10/06/08 22:58:23 hgFE88i2
>>515
> 問題は昏睡⇔覚醒を任意にコントロールする説得力のある方法をどうするか、かな?

そんな薬の試作品を開発した博士と助手の話にすれば?

517:名無しさん@ピンキー
10/06/09 12:47:43 Qtw4mdXg
催眠術によるコントロールでで有意識と無意識を切り替えさせてってのを何処かの小説で読んだ気がする。


518:名無しさん@ピンキー
10/06/09 20:15:15 Dbk29fUz
>>512
106が良かった

519:名無しさん@ピンキー
10/06/10 09:05:48 e8clKiyU
友達同士の2人の子に同時にクロロホルムを嗅がせる話があったらな

520:名無しさん@ピンキー
10/06/10 23:00:53 jQqow1DL
同時に?腕が四本欲しいな

521:名無しさん@ピンキー
10/06/11 05:23:18 Buyd+0nM
左右の手ではだめなのか?

522:名無しさん@ピンキー
10/06/11 21:53:39 ZPBVoA7I
2人の共犯というのでは

523:名無しさん@ピンキー
10/06/12 13:25:11 bmY3T0Kw
小説に期待

524:名無しさん@ピンキー
10/06/12 21:35:14 KvuRCVX6
意識を失うのと同時に失禁して欲しいな…脱糞はいらんけど…

525:名無しさん@ピンキー
10/06/12 22:23:52 xMv6QlWZ
>>524
夜道で特殊メイクフェイス(ゾンビとか)でドッキリ

失神&失禁とかだろうか?

526:名無しさん@ピンキー
10/06/13 05:38:50 WK0Y8urz
それを全国ネットで生放送

527:名無しさん@ピンキー
10/06/13 12:02:19 9L9XwZqK
>>524
夜の帰宅途中で猛烈な尿意に襲われるがコンビニが無く
我慢するが限界が近くなり、仕方なく公園のトイレに立ち寄ったところ
そこで背後から襲われ、クロロホルムを嗅がされて失神&失禁

とかは?

相手は被害者がOLだったらその上司で
無理な仕事を押し付けて無理やり残業をさせつつ
侘びの印で、と大量のコーヒー(利尿剤入り)を飲ませて…という計画を立てて実行した感じ
被害者が学生なら、相手は担任の教師とか部活の顧問とかで
無理な居残りをさせながらもっともらしい理由をつけて大量に水分を摂らせ(ry

528:名無しさん@ピンキー
10/06/14 00:26:06 +TRSPQku
>>106の続きを投下します途中までですが

529:鈴木翔子 連続昏睡
10/06/14 00:30:48 +TRSPQku
あれから数日後、俺は毎日一回は意識を失って全裸にした翔子の写真でヌいていた。
だが、だんだん写真だけでは満足出来なくなってきた。こないだは、犯すまではしたくない、と言っていたが、やはりヤリたい。
翔子はこないだ飲ませた睡眠薬の健忘作用で何も覚えてないのか、相変わらず独りで教室で課題らしきものを居残りして進めている。
それを見ると、なんだか俺が無視されたみたいだ。
翔子を完全に我が物にしたい。

そう思った俺は再び翔子を待ち伏せした。

こないだと同じ様に翔子が作業を終えたのか教室を出て歩いてくる。今日はぴっちりしたTシャツの上に薄い黄色のワンピース、足は膝下までの黒のレギンスにミュール。肩までの黒髪は今日は後ろでまとめている。ホント清楚でかわいいなこの子は
ちなみに今俺は隠れていない。それどころか声をかける。

530:鈴木翔子 連続昏睡2
10/06/14 00:33:27 +TRSPQku
「鈴木さん」
「え…?」
「俺のこと覚えてますか?」
「え……………」
翔子はこないだのことはやはり覚えてないらしい。急に知らない男から話しかけられて訝しげだ。
「覚えてないの?ひどくない?」
「すいません………えっと……」
「ま、いいや。これ、あなたの忘れ物」
「あ、どうも………」
軽く会釈して翔子が受け取ったのはこないだの写真だ
翔子の顔とあらわになった胸がはっきり映ってる奴だ。
何だろう、と見た翔子がこれはなんなのか、なんで自分が映っているのか理解できず凝視している。
「覚えてないのも仕方がないか。こないだね、俺君を薬で眠らせてこんなことしたんだ。かわいかったよー。意識ないのに感じちゃってびくんびくんしてさ。」
翔子は怯えた感じで顔を上げこっちを見ながら後ずさりした。
「でもさ、挿入はしなかったんだ。気を使って。でも、我慢出来ないからさ………………今日また犯らせて?」

そう言って俺は翔子を廊下の壁に押し付けてクロロホルムを嗅がせた。

弱い力で抵抗する翔子。だが俺の手を掴んで引き剥がそうという様な効果的なもんじゃなく、ただ密着した俺の体を押しのけようとしているだけだ。大人しい子はやはりヤリやすい。パニックになっているだろうが、言葉が届く。
「抵抗しない。もし逃げたら、この写真ネットにバラまくからね!」
やや大きな声でそう言うと、翔子は抵抗をやめて大人しくなった。目にはじんわり涙が浮かんできている。
「薬でさ、意識がない方が楽だよ?ほら、吸ってー、はいてー、吸ってー、はいてー、ほら早く!!」

ちょっと怒鳴ると翔子は言いなりになって薬を一生懸命吸い始めた。それから30秒くらいで、クロロホルムの成分が作用し始めた。
目はとろーんとして体の力が抜けてきたので支えてやる。やがて、ぺたりと翔子はリノウムの床にへたり込んで、ゆっくりまぶたを閉じて、夢の中に落ちていった。

531:鈴木翔子 連続昏睡3
10/06/14 00:35:52 +TRSPQku
また例の多目的バリアフリートイレに運び込む。意識を失った翔子の脇を抱えて引きずっていく。意識がないと細身の翔子ですら重たい。

便器に座らせて、一息

これでもう邪魔の入る要素はない。

今回は注射器の催淫剤を取り出して、翔子の首筋に打つ。すると翔子がうっすら目を開いた。あまり麻酔が効きすぎても反応がなくてつまらないから、希釈して薄めたんだが、この刺激で起きちゃうのか。
まぁいい。抵抗が強くなってくればクロロホルムを嗅がせればいいだけだ。

二回目だったので余裕のある俺は、服を脱がす前に丁寧に体を触りまくることにした。真っ白で華奢な手足を撫で回す。
雪の様に白く、きめ細やかすべすべぷにぷにした肌だ。白いミュールは脱がせ、足の指先から手の指先、なぜだか無性にエロい二の腕、うなじ、首筋、おでこ、ほっぺたまでじっくりベロベロ舐めて、撫で回してやった。
10分くらいそうしている間、麻酔薬の抜けてきた翔子は僅かに身じろぎし始め、
「や…………やぁ…………」
と抵抗し始めた。意識が朦朧としているならいいが、しまいにはすっかり意識を取り戻して俺を押しのけようとやんわり暴れ出したから、またクロロホルムを嗅がせた。
「息を2分我慢すれば見逃してあげるよ?」
翔子もこれが麻酔剤だとようやくわかったらしく、一生懸命我慢しだした。力では勝てないとわかったのかな?
「さんじゅうはち、さんじゅうく、」
楽しく俺は数える。1分しないうちに、翔子は苦しそうにしだした。いつまで我慢出来るかな?
「……………!!」
翔子がさらに顔を強ばらせた。俺が彼女の内股沿いを左手でさすりながら、大事なところに近づけ始めたからだ。
「いゃ…………………」
ワンピースの中に腕を突っ込むと翔子は足を閉じて必死に両手で押し戻そうとしてきた。
だが全力で俺は攻める。
その攻防で酸素をさらに必要とする翔子。
「けほっけほっ!!」
限界が来たのか涙を流しながらむせる翔子。
あとは、酸素を求めてクロロホルムをまた吸うしかない。力の抜けていく翔子の体。瞳はとろーんとして何を見ているのかわからない。
「んぅ……ん………ん…………」
また翔子は完全に意識を失った。そろそろ服を脱がせるとしよう。

532:名無しさん@ピンキー
10/06/14 00:37:19 +TRSPQku
とりあえずここまで

意識を失わされ、取り戻しての繰り返しを頑張る予定です

533:名無しさん@ピンキー
10/06/14 00:40:18 +TRSPQku
あと読みづらくてごめんなさい。携帯に溜めてる小説を書き込んでるので、改行をミスりました

534:名無しさん@ピンキー
10/06/14 14:37:52 dIybsz14
乙です!
クロロホルムの場面がたくさん書かれていて嬉しい
読みづらくもなかったよ。 続きが楽しみ

535:名無しさん@ピンキー
10/06/15 00:41:15 hLAXAZad
こういうのを読みたかったので今後も期待!

536:名無しさん@ピンキー
10/06/15 16:59:36 YkxQ8MUk
1当て身を喰らい、苦しげに気絶
2スタンガンであっさり気絶
3クロロホルムでジワジワと気絶
4あまりの恐怖に耐えきれず、静かに気絶

どれが好きですか

537:名無しさん@ピンキー
10/06/15 17:31:27 P5gvJG7F
>>536
やはり3かな 他のもいいけど

538:名無しさん@ピンキー
10/06/16 04:24:55 spLPqGPH
>>536
「ほら暫くおとなしくしてな」
そう言って当身を喰らわせると
「ヴグゥ…」
と苦しげに呻いて気を失った
人気のない所に運んでる最中に
「…ぅ…ううん…」
覚醒しそうになったので
「まだお目覚めには早いよ」
バチバチバチッ
声をかけた後、スタンガンを使うとあっさり気絶した
裸に剥いて拘束し終えた後、暫く待っていると
「…うぅん…」
再び覚醒し始めたので
自分の置かれてる状況を見せた後に
「ほらほら、また気を失っちゃうとどうなっちゃうか分からないよ~」
そう言いながらクロロホルムを染みこませた布を顔に乗せてやると

まで考えた

539:名無しさん@ピンキー
10/06/16 07:57:51 NOfMA0Jv
>>531
神また来てたのか

いよいよあの翔子さんが犯される訳だ

540:名無しさん@ピンキー
10/06/16 22:20:22 KmBut6bY
楽しみにしてる

541:名無しさん@ピンキー
10/06/17 15:08:54 3KquH+7c
>>531
クロロホルムでの気絶させ方は色々あるんだね。
1回目、2回目どっちも興奮したな。
首筋に注射器で催淫剤を打つところもよかった。


542:名無しさん@ピンキー
10/06/18 12:00:13 wjy62Zoe
クロロ小説いいな!

543:名無しさん@ピンキー
10/06/18 12:20:42 iCBrrMVm
>>542
ケロロ小説に空目したのはきっとオレだけじゃないはずだ!

544:名無しさん@ピンキー
10/06/18 18:56:48 GglsQDNT
つまりポコペン侵略の一環としてクロロホルムであんなことやこんなことするケロロ達の小説か

545:名無しさん@ピンキー
10/06/19 10:16:03 kVkBU2Gr
>>532
描写が上手

546:鈴木翔子・連続昏睡
10/06/19 15:42:05 GIlCVaoN
また投下しまつ



ひらひらのワンピースとTシャツを胸元までたくしあげていく。今日の翔子のブラは青だ。
パンツの色は何色かな?レギンスをするするとずりさげると、相変わらずすべすべ真っ白の太腿と、上とお揃いの青いパンツ。

レギンスはあえて脱がさずに足首に引っ掛けておく。
背中に手を回しブラのホックを外してやり、奪う。相変わらず形がいいが小ぶりなお椀型乳房が露わになった。

まだ催淫剤が効いてないのか、乳首は立っていない。許されないことだ。俺の前で翔子の乳首が立っていないなど。

罰としていきなりしゃぶりつく。乳房ごと口にくわえこみ、真ん中の乳首を舌の上で激しく転がす。

それでも反応がない。悔しくなった俺はチュウーーー!!っとバキュームのように吸って、連続で甘噛みしてやる。

「うぁ……………」
また翔子が意識を取り戻した。どうやら少し痛かったのかな。おはよう、と頭をなでなでしてやる。

まだ翔子が虚ろな間にロープを取り出して、まずは翔子のくびれた腰とトイレをロープで縛り付ける。続いてその綺麗な両腕も後ろ手に縛ってやった。

さらにバイブレーターを2個取り出した俺は、翔子の両乳首に貼り付け、スイッチを入れる。

ヴーーン、という音と共に、翔子がぴくん、と反応した。
「あ………ぁあ…………」
さらにさらに今日はなんだか催淫剤の効き目もイマイチだ。追加してやった。もう一つ首筋に赤い跡が残る。
まるで吸血鬼に噛まれたみたいだ。

かぷ。

噛んでみた。柔らかい。この俺が翔子の血をすすり、変わりに媚薬を注入してやったんだ。


その後は翔子の唇を貪り、舌を口内に入れた。
「ふ………んふぅ………」好きでもない相手に口内を犯され、バイブに刺激を与えられた翔子はだんだん意識と体の自由を取り戻してきた。

「おはよう?どう、体の具合は?」
「…………………」
返事がない。
「だからさ、どう?て聞いてんの。返事は?」
「もぅ………やめてください…………」
「嫌。やめない。」

「なんで………こんな…………」
翔子は遂に泣き出してしまった。少し罪悪感を感じる。

やっぱり薬で何もわからないようにずっと昏睡させてやるべきだった。

まぁこれはこれで楽しいが。

547:鈴木翔子・連続昏睡
10/06/19 15:43:09 GIlCVaoN
真っ白だった翔子の肌は今や火照るようなピンク色だ。
下半身に意識を移し、パンツの上から割れ目をなぞる。
催淫剤に抗うことは出来ないようで、そこはねっとりと塗れていた。

指を上下させる度に翔子は体をよじらせる。
「っ…………ふ…………」
どうやら声を上げるのを我慢してるみたいだ。

じゃあ、これでも喰らえ。
パンツの上から尖りを探り当てツンツンつつく。
「あ………!ん………あっ…………!」

乳首と淫核を同時刺激され今にも達しそうな翔子。

あえてこのタイミングでクロロホルムを嗅がせる。
「や………ぁ………!」

今度は手を縛られているため、頭を振って逃れるしかない。
いとも容易くクロロホルムが口元を覆う。
頭をぐるんぐるんまわしてやる。
もう片方の手でパンツの中に手を入れ淫核を直にきゅきゅっ、と摘んでやると、
「はぁ…………あ………!!」
と翔子がのけぞった。イッたみたいだ。
さらに、
「ふぅ………ふぅ………」
と布の下から息づかいが聞こえてくる。酸素を求めているが、クロロホルムしか吸うことが出来ない。

やがてまた翔子は意識を失って昏睡した。為す術なく、どうすることもできずに、2種類の薬の作用に翻弄されている。

ふと気付くと、パンツの中の右手に液体が大量にかかってきた。
最初は愛液かと思ったら、どうやらおしっこみたいだ。
強制絶頂+クロロホルム強制昏睡のせいで、尿道口が緩んでしまったのだろう。

548:名無しさん@ピンキー
10/06/19 15:45:17 GIlCVaoN
短いけどここまでです

次はいよいよ本番です

549:名無しさん@ピンキー
10/06/19 16:52:02 kI1DRgR6
>>548
今回も良かった。 
本番楽しみ!

550:名無しさん@ピンキー
10/06/19 21:44:21 nRM9fSbB
なんでクロロホルムみたいな劇薬をネタにするんだ

551:名無しさん@ピンキー
10/06/19 22:13:29 XhDXzTC8
劇薬といったら酸だろう

552:名無しさん@ピンキー
10/06/20 03:05:45 uxgh7ik9
>>547
クロロホルムと同時というのは考えた事なかったよ

続きが気になる

553:名無しさん@ピンキー
10/06/20 08:13:36 GIFmlQOS
普通の人はクロロホルムが劇薬なんて知らんし
創作だと便利な強制睡眠薬扱いだから騒ぐのは知ってる人だけ

554:名無しさん@ピンキー
10/06/20 14:59:14 I6FrU4/o
クロロホルムを吸わされて女性が亡くなった事件がいくつかあったせいもあって
一般の人にもクロロホルムは医薬用外劇物指定された劇薬だって浸透してきている
創作でもよりによってこんな毒を麻酔や睡眠薬扱いするなんてどうかと思うね

555:名無しさん@ピンキー
10/06/20 19:52:12 9tcKfREP
うかつにageるから……
それを言ったらエロパロ版のほとんどが男性優位の自分勝手妄想だろうに
れいぷ系か否か問わず

556:名無しさん@ピンキー
10/06/20 21:42:11 mgCJR4TA
ほんとだよな。大体なんでここにきてるんだ

普通の人、一般の人、知ってる人って……

557:名無しさん@ピンキー
10/06/21 09:44:58 cwMkrjBp
本番をどういう展開にするのか予想がつかない

558:名無しさん@ピンキー
10/06/21 19:01:22 nkpQUW+J
お前ら何クロロホルムに夢見てんだ
理系だったら普通に学生にジャバジャバ使わせる場所もある一般的な溶剤だぜ?

559:名無しさん@ピンキー
10/06/21 19:44:32 YCQJ7N3f
クロロホルムを睡眠薬として表現するのは
シンナーやトルエンを媚薬として表現するのと同じような違和感がある

こんなもの人間に使うもんじゃねーよ
いくら妄想は自由でもおかしいんじゃない?
シンナー遊びしてるDQNじゃないんだから

このスレ見て喜んでるようなアホならクロロホルムは
都合の良い睡眠薬だと本気で思いかねないからやめてくれ

560:名無しさん@ピンキー
10/06/21 21:14:55 77XqLDSb
>>558
>>559
来なきゃいいのに

561:名無しさん@ピンキー
10/06/21 21:40:06 wlpoqDF8
このスレッドにおいて使用されるクロロホルムというモノは現実の物と異なる化学物質です。

そう、実はクロロホムル

この設定でいこう。あと以下スルーで。

562:名無しさん@ピンキー
10/06/21 21:56:13 ZQyGTiVD
>>558 
>>559  
こいつらのおかしなところは、クロロホルム以外ならいいと暗に言ってることだ

つまり、自分は科学の知識があるるから、クロロホルムの正しい事実が歪められてはならないって訳だww

それらから察するにこいつら、いやこいつはクロロホルムの発明者に違いない。

563:名無しさん@ピンキー
10/06/21 22:11:34 wlpoqDF8
>>562
スルーしろって言ってるじゃないですか!?

こうなったら私が…………きゃあああ!!

あなたは…………>>559!?
何を……………ふぐっ!?(これは…………クロロホルム[以外]のなんかの薬のにおい…………)


うぅ……………やだぁ…………はな…し…て……

564:名無しさん@ピンキー
10/06/21 22:12:15 YCQJ7N3f
どんな飛躍したらこんな発想になるんだ・・・

マジキチだこいつ
犯罪者予備軍なんじゃないか

やっぱりこのスレ見て喜んでるようなアホは危険すぎる
もっと沢山の人に教えてあげないといけないな・・・

565:名無しさん@ピンキー
10/06/22 02:01:54 0kfbwQYC
おっと。
釣られるところだった。

いらない子は無視しないとね。

566:名無しさん@ピンキー
10/06/22 09:34:05 sxIr+7qJ
翔子さん早く来ないかなー

567:名無しさん@ピンキー
10/06/22 13:41:39 r/Acs9RM
知ってても楽しめるのが大人の嗜みってもんですよ
わっふるわっふる

568:名無しさん@ピンキー
10/06/22 17:13:23 D7yiMXDk
楽しみ

569:名無しさん@ピンキー
10/06/23 15:48:02 Cs72n9cS
続きに期待してる


570:名無しさん@ピンキー
10/06/24 17:39:24 eBxBGNDt
今から投稿しますが、この物語は以前のも含めてフィクションであり、実際にはこんな便利な薬も存在しません。
しかし、それでも楽しめる方のみどうぞ。

571:鈴木翔子・連続昏睡
10/06/24 17:40:59 eBxBGNDt
大学生になっておねしょした翔子。残念ながら放尿シーンは見れなかったが、その後、すっかりおしっこでびしょびしょになった翔子のパンツを脱がし、
股関をいつも俺が使ってるギャツ○ーフェイスペーパーで綺麗に拭いてやった。
あそこの方まで拭いてやると、少し体をよじらせた。ペーパーは翔子の液でねっとりしていた。

ダムが決壊したように翔子は濡れてしまっている。

その誘惑をぐっとこらえ、最後の仕事にかかる。

かつて餌食にした、かな子と真尋、真奈美達のように翔子の恥毛もすべてなくしてしまうのだ。

綺麗に、そり残し跡すら残さないように剃る。やがて完成したのは、ツルツルの割れ目だ。

指をつつーっと往復させるだけで、とろりと愛液が垂れて便器の中に落ちていく。
くいっと開いてやると、相変わらず綺麗なアソコが見えた。クリトリスも包皮がめくれてすっかりぴんぴんだ。

早く欲しくて仕方がないみたいだ。秘部をいじくりまわすのは前回充分にやった。
今日は翔子を犯しに来たんだ。

572:鈴木翔子・連続昏睡
10/06/24 17:42:14 eBxBGNDt
我慢出来なくなった俺は翔子のソコをロックオンして、ゆっくり侵入した。

入り口はキツいが、中はぬるぬるして、意外とスムーズに進めた。さらに奥に行くと、何かに突き当たった。

翔子の顔を見ると、今はすやすやと眠っている。
「初めて貰っていい?翔子さん?」
こっくりと頷かせる。これで同意の上だ(笑)。
ねっとりと深いキスをしながら、一息に貫くと、
「んぅ…………………」
と翔子の呼吸が乱れた。痛かったのかと思って口を解放してやると、
「あ…………ぁ…………」
と艶っぽい声を上げていた。催淫剤のせいで痛みより快楽の方が上回ったみたいだ。
月並みな表現だが翔子の奥は暖かくしっかり締め付けてくる。
俺はゆっくりピストンを開始した。
ズンッ、ズンッ、と腰をふるたびに
「あっ………ぅんっ………………」
と嬌声を上げる翔子。繋がっているトコからはヌチャヌチャといやらしい音。

肌はすっかり汗ばみ、頬どころか体全体が熱を持ちピンク色に火照っている。

振動でふるふる揺れる胸の乳首はすっかり勃起してしまっている。

両胸をこねくり回しながらペースを速める。両乳首を指で転がし、挟んでグニグニしてやると、翔子は
「ふぁ………ぁ…………」
という声と共にビクンッと跳ね、膣内がきゅーっと収縮した。
全てを放ちたくなるのを何とか耐える。

573:鈴木翔子・連続昏睡
10/06/24 17:43:25 eBxBGNDt
また翔子が意識を取り戻したみたいだ。絶頂で一気に覚醒したのか、ズンズン突き上げられるまま唇を噛みしめて首をイヤイヤしている。懸命にあえぎ声を出さないようにしてるみたいだ。
悲鳴を上げようと口を開いたら最後、全部が喘ぎ声になってしまうのがわかるのだろう。
またここでさらに薄く希釈したクロ○ホルムを嗅がせ、一気にスパートをかける。細身の翔子のお尻に打ちつけるから、パンッとまで行かないが、音が鳴るくらいの勢いだ。

どんどん翔子を高みに追い込んでいく。激しく突かれる翔子は酸素を必要とする。
息を吸い込むしかないのだ。
だんだん翔子は朦朧としてきたみたいだ。その証に、翔子の口から
「あっ…………あっ………」
とかわいい声が漏れ出した。唇を閉じることが出来なくなったんだろう。

だんだん目が虚ろになりとろーんとしていく翔子。意識は失われていくのに、絶頂は確実に迫る。
薬が脳に作用することで、翔子の理性は無くなっていく。見知らぬ男に犯されている嫌悪、恐怖などは奪われ、ただ刺激に反応するしかない。

終いには翔子の意識は喘ぎ声を出せないくらい混濁してきた。
しかし、翔子の腰が動き始めた。快楽を求めているのか、逃れようとしているのか。わからないが、淫靡な動きだ。

繋がっているところの上のあたり、翔子の淫核を探り当てぎゅーっと指で押し潰す。
翔子はぴくん、と跳ねたあとにゆっくり瞼を閉じていった。

意識を完全に喪失したんだろう。イきながら。その寝顔は苦しそうだ。

そんな翔子がかわいくて、また締めつけられた俺は中にドクドク出してしまった。

574:鈴木翔子・連続昏睡
10/06/24 17:44:46 eBxBGNDt
しかしそれだけではまだ俺は満足出来ない。

この多目的トイレには洗面台がついてる。翔子の拘束をほどいて、そこに翔子を鏡とご対面するようにもたれ掛からせる。

翔子の上半身を両腕で反らせて後ろから挿入する。足にも力が入ってないが、これでひとまず安定だ。

鏡の中では、翔子が犯されている。胸は揉みくちゃにされ、乳首がつねられている。耳や首筋を舐めまわされ、何より彼女の体はゆさゆさ揺れている。

その状態でさらに一回出そうとペースを早めると、また翔子が意識を取り戻してきた。ま、取り戻してほしいからさっきのクロ○はかなり薄めたんだがな。

今、翔子がぼんやり見ているのは、鏡の中で犯されている自分だろう。まるでおもちゃのように遊ばれている胸、首筋のいくつものキスマーク。聞いたことがないような自分の嬌声。

本日ラストの、希釈してないクロロホルムを嗅がせる。もはや抵抗はない。諦めているのか、抵抗できる程意識が戻っていないのか。
だが間違いなく見ているの筈だ。顔下半分に布をあてがわれ為す術なく眠らされていく自分の姿を…………



全てが終わり、翔子の恥辱写真を撮り終えた俺は、事後処理の準備を始めていた。
ここまでやってしまった以上、もはや睡眠薬の健忘作用では誤魔化せない。
だが策はある。

まだ意識を取り戻さない翔子の横で、俺は
「催眠術入門&応用」
と書かれた分厚い本をカバンから取り出した…………


まだ翔子を手放す気はない

575:名無しさん@ピンキー
10/06/24 18:03:34 eBxBGNDt
一応これで終わりです

なんだか捻りがなくて申し訳ない

576:名無しさん@ピンキー
10/06/24 21:39:13 DY0WZlTI
鏡を使うとは思わなかったな。
どうもありがとう。
次回作も期待

577:名無しさん@ピンキー
10/06/25 10:30:06 8HOEDanK
>>575
充分良かった!

578:名無しさん@ピンキー
10/06/25 16:46:30 2rk9ohdo
たまんないね

GJ

579:名無しさん@ピンキー
10/06/26 07:52:57 1chOg60R
迂闊だがあげるしかない

580:名無しさん@ピンキー
10/06/26 08:53:17 c9RGPQYG
>>570
忙しそうな中ありがとうね

581:名無しさん@ピンキー
10/06/28 18:13:21 48WFURB5
催眠術で翔子の記憶を忘れさせる場面を読んでみたい

582:名無しさん@ピンキー
10/06/29 21:29:49 vemCnsPc
睡眠薬モノも読みたいです

583:名無しさん@ピンキー
10/07/03 11:20:15 7SKSBXBr
事後処理からの続きに期待。

584:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 15:31:44 r82YVSNT
うん

585:名無しさん@ピンキー
10/07/15 22:51:30 tBdFVTmj
また違ったパターンのクロロホルムの話が
あればよろしく!

586:名無しさん@ピンキー
10/07/16 11:00:57 gFSUC6eA
>>575
よかったよ

587:名無しさん@ピンキー
10/07/16 18:49:04 LtH9FDTZ
>>512>>575
保管庫に並んでる作品見てたらほとんどあなたではないですか
また期待してます
翔子さんも、あとかな子さんも

588:名無しさん@ピンキー
10/07/17 16:44:27 aokwPZVH
>>574
クロロホルムでこれ以上の展開はあるのだろうか……

589:名無しさん@ピンキー
10/07/19 10:29:22 HeVz7lx8
催眠術・クロロホルムでコントロールする

590:名無しさん@ピンキー
10/07/20 01:32:12 0HXP2S5H
誰か意識失いながらも感じちゃってる女の子の
深層意識というか夢というか、そこらへんを
描写してくれる方はいないでしょうか?

591:名無しさん@ピンキー
10/07/21 10:29:49 jHeqTT8Q

眠らせてる男がなんと言って眠らせるかも大事だよな

592:名無しさん@ピンキー
10/07/21 21:59:04 6qd/NKuz
「ん…………」
私は前触れもなく意識を取り戻しました。あたまががんがんします。
ぼんやりとする視界に何か影が映りました。その影の真ん中に、ぼわっと炎が灯りました。
「さぁ、この炎を見て下さい」
私は声に従いながら、これまでのことを思い出していました。




私は、伝統工芸研究の授業を四回程休んでしまったので、課題がまだ仕上がっていませんでした。
なので、課題を終わらせるために先生にお願いして二週間、放課後六時から九時まで教室を開けて貰って作業をすることにしました。
今日はだいぶはかどったので、早めに切り上げ帰ろうとしたら、男の人に呼び止められました。
「鈴木さん」
「え…?」
「俺のこと覚えてますか?」
「え……………」
誰だろう、見たこともない人でした。

「覚えてないの?ひどくない?」
「すいません………えっと……」
「ま、いいや。これ、あなたの忘れ物」
「あ、どうも………」
私は軽く会釈してそれを受け取りました。
それは写真みたいでした。

何だろう、と見た私はびっくりしました。女の人の裸の写真でした。
まず私は、その事実にびっくりしました。さらに、よくよく見ると、それは私の顔でした。
(なに?これ………?)
私はあたまが真っ白になりました。わけがわかりません。

「覚えてないのも仕方がないか。こないだね、俺君を薬で眠らせてこんなことしたんだ。かわいかったよー。意識ないのに感じちゃってびくんびくんしてさ。」この人は、何を言ってるんでしょう?逃げなきゃ、と思いましたが体もうまく動きません。

「でもさ、挿入はしなかったんだ。気を使って。でも、我慢出来ないからさ………………今日また犯らせて?」

次の瞬間には男は私を壁に押し付けてきました。同時に顔に何か布を押し当てられました。
布はぐっしょりと濡れていました。なんだかよくわからない香りがしました。甘酸っぱいような、苦いような。

私は抵抗しました。でも私の体はがっちりと押さえつけられていました。

「抵抗しない。もし逃げたら、この写真ネットにバラまくからね!」
急にそう叫ばれ、私は動けなくなってしまいました。男の言ったこともそうしたが、叫ばれた私は、怖くなってしまったんだと思います。

「薬でさ、意識がない方が楽だよ?ほら、吸ってー、はいてー、吸ってー、はいてー、ほら早く!!」
そう命令されて、私は言いなりになってしまいました。とにかく男が怖かったんです。
それに濡れた布と変な匂いのせいで、私は息が苦しくて仕方ありませんでした。
でも、いわれるがまま息を吸って、吐く度に、その気持ち悪さはどんどんひどくなりました。薬、というのは本当だったみたいです。
やがてあたまがぼんやりして、体の力が抜けていってしまいました。私は気絶してしまったんだと思います。

593:名無しさん@ピンキー
10/07/21 22:00:07 6qd/NKuz
短いけど一旦ここまで。
回想→事後処理の催眠、という感じに繋げていきたいです。

594:名無しさん@ピンキー
10/07/21 22:24:12 V5xDymLo
>>593
回想がくるとは意外だったけど楽しみだ

595:名無しさん@ピンキー
10/07/22 07:47:35 lKgaAMEv
待ってました。

596:鈴木翔子
10/07/25 16:06:46 ugHq8XXq
次に私は、首筋のチクリとした痛みで僅かに意識を取り戻しました。
だけども意識は朦朧としていて、体を撫で回されてもどうすることも出来ませんでした。
さらにべとべとした何かが肌の上を這いずりました。多分、ベロで舐められたんだと思います。
やがて、体の自由を取り戻した私は、舐められる気持ち悪さから抵抗しました。
でも、またあの濡れた布が私を襲いました。
「息を2分我慢すれば見逃してあげるよ?」
馬鹿な私は一生懸命我慢しました。
「さんじゅうはち、さんじゅうく、」
楽しく男が数えます。私はもう息が苦しくなってきていました。
「……………!!」
さらに男が太ももを左手でさすりながら、大事なところに近づき始めました。
「いゃ…………………」
ワンピースの中に腕を突っまれ私は足を閉じて必死に両手で押し戻そうとしました。
そうしているうちに私の息は限界になってしまいました。
「けほっけほっ!!」
限界が来て涙を流しながらむせる私。
そして私は薬の匂いが頭の中に広がっていくのを感じながらどうすることも出来ずに力が抜けていきました。その時の記憶はここまでです。

次に私は、乳首をぎゅぅううっとされる感覚で意識を取り戻しました。

また意識が朦朧としている私。もうずっと眠らせてくれればいいのにと思いました。

気付けば私はブラも取られショーツだけでした。

男はごそごそ何かを出していました。私の手を縛ったあと、何かを私の両乳首に取り付けてきました。

カチッという音がした後ヴーーン、という音と共にそれらは振動し始めました。
「あ………ぁあ…………」
(何………これ……)
不思議なもわもわした感覚が私に広がりました。
また首筋がチクリと痛みましたが、それ以上にその感覚が強かったです。

それが何なのかわかる前に、私は無理矢理ファーストキスを奪われました。ひどい…………。

597:鈴木翔子・本人回想
10/07/25 16:08:24 ugHq8XXq
「おはよう?どう、体の具合は?」
「…………………」
ショックで返事が出来ませんでした。
「だからさ、どう?て聞いてんの。返事は?」
「もぅ………やめてください…………」
「嫌。やめない。」

「なんで………こんな…………」
私は遂に泣き出してしまいました。もう嫌だ………
とうとう男に私の割れ目を下着の上からなぞられてしまいました。
(え…………………?)
何故か私のそこはぬめりと濡れていました。
何で?無理矢理されてるのに。
今までこんなことしたこともないのに。
感じる、なんてよくわからないと思ってたのに。
私は気づいてしまいました。さっきから乳首が振動し、指がショーツの上を上下する度にお腹の下がキュンキュンしています。

「っ…………ふ…………」 声が…………勝手に出てしまいます。必死に堪えていると、男は私のクリトリスをつついてきました。

「あ………!ん………あっ…………!」

下腹部のキュンキュンが激しくなっていきます。声がどうしても漏れてしまいます。

男はここで、私の顔にタオルを被せました。

今度は手を縛られているため、頭を振って逃れるしかありません。
さっきから、意識を失えばいっそ楽なのです。でもこの不思議な香りを嗅ぐのも嫌で咄嗟に私は抵抗しました。

男が同時に手で私のパンツの中に手を入れクリトリスを直にきゅきゅっ、と摘むと、
下腹部が爆発したようにキュンキュンして、私はびくん、と跳ねてしまいました。はじけるように頭が真っ白になりました。

人生で初めてイってしまった私。そのせいなのか、薬のせいなのか、私の意識はあっという間になくなってしまいました。

598:名無しさん@ピンキー
10/07/25 16:10:18 ugHq8XXq
またここまで。ぶつ切りでごめんなさい

599:鈴木翔子・催眠
10/07/29 09:13:34 7YaT1CGu
私はとうとう、男に貫かれて、初めてを失っていました。でも痛くはなくて、男が私をズンズン貫くたびに、私は気持ち良くなってしまいました。また声が出てしまいます。

そんな私に、男はまた薬を嗅がせてきました。同時に淫核をいじられ、私は、頭が快楽でぐちゃぐちゃになりながら、意識を失ってしまいました。

最後に意識を取り戻したときなんか、私はトイレの洗面台の鏡と対面させられながら犯されてました。
鏡の中の私は、ぼんやりした顔をしながら、乳首が見たこともないくらいそそり立って、その胸をもみくちゃにされていました。肌は真っ赤っかです。
そういえば、なぜかあそこの毛がなくなっています。つるつるにされた私のそこに、男のあれが何度も出入りしていました。
その度にあそこから快楽が全身に伝わりました。頭まで真っ白になっていきます。
やがて、また男は当たり前のように私に薬を嗅がせました。
鏡の中の私は、女性としての尊厳を全て失って犯されながら、無様に目をとろーんとさせていきました。 薄れいく意識の中、それでもとてつもない快楽が私を襲っていました。






「そこまででいいですよ。」
俺はそう言って翔子の告白を終わらせた。まず翔子に催眠をかけるにあたって、精神に作用する強力な薬を飲ませ朦朧とさせ、炎を見せてひとまず軽い催眠状態にしながら話をさせた。
やっぱり今日のことはほとんど覚えてしまっている。
記憶を忘れさせる必要があるな……………。
「翔子さん、この炎が見えますか?」

「はい………………」

「あなたはこの炎から目が離せません」

「はい………………」

炎を近づけたり、遠ざけたりしていく。

「これを追っていくと、だんだんあなたの瞼は重くなります。10秒後までには瞼は閉じてしまいます」
炎を激しく動かして、翔子の目を疲れさせる。
「5………4……3……」数えながら頭をぐるんぐるんまわしてやると、翔子は瞼を閉じた。いいぞ。うまく効いてる。俺は初心者なのに。薬のおかげかな。次はより催眠を深くしなければ。
「翔子さん、私の声は聞こえていますか?」

「は……い………」

「あなたは、私の声しか聞こえません。私の許可なしでは、動くことはできません。」

「はい……………」

「あなたは私の声を聞くと気持ち良くなる。気持ち良くなる。そして気持ち良くなって深いところに落ちていく。」

「きもち…………いい…………」

「私が手をあなたの頭の上におくとさらにあなたの力は抜けていきますよ。気持ち良くなるよ。」

そういって手をぽんと置いてやる。

「ほら、体から力が抜けていくよ?気持ちいい。何も考えられなくなる。頭がぼんやり、真っ白になっていくよ。ほら、気持ち良くなる」

「あ…………あぁ………」
翔子の体から力が抜けてきた。だいぶ催眠もクライマックスか。

「私が10数えるとあなたは1数えられる度にあなたは気持ち良くなって、深いところに落ちます。」

「10………9…………8」
そうやってゆっくり数えていく。
「3………2………1…………」

600:鈴木翔子・催眠
10/07/29 09:16:29 7YaT1CGu
「翔子さん?聞こえていますか?」

「は…………い………」

「あなたは今深いところにいます。聞こえる声は深いところのあなた自身の声です。それには従わなければいけません。わかりましたか?」

「わかりました…………」
「あなたは、今日の夕方から夜、午前0時までのことを忘れてしまいます。思い出せませんし、疑問にも思いません」

「わす…れ…る…………」
「そう。わすれてしまいます。3つ数えたら忘れてしまいます。3、2、1、はい。忘れてしまいました。」

「わす……れま……した」
「何を忘れたんですか?」
「わか……りま………せん」

よし、これで記憶は消せた。

「あなた、鈴木翔子は私○○君に、眠れ、と言われるとまたこの深い状態に落ちてしまいます。いいですね?復唱してください。」

「わたし、鈴木翔子は……○○君に、ねむれといわれると………ふかいじょうたいに………おちます」

なんだかろれつが回ってないが、確かに復唱した。よし、確認するか?

「では、あなたは私が手を叩くと深い状態から戻ります。でもあなたは私の言うことを必ず聞きます。」

催眠状態から戻したら命令を聞かないかもしれないので、念のためクロロホルムを用意して、パンっと手を叩く。

「う…………ん……………」
瞼を開いてこっちをじっくり見てくる

そして、自分が裸なことに気付いた。何か言おうとした翔子に、

「声は出せない。体も動かせない。」
と言ってやる。
すると翔子はびくん、と動かなくなった。催眠は効いているみたいだ。
せっかくだ。催眠で遊ぶとしよう。

601:鈴木翔子・催眠
10/07/29 09:16:59 7YaT1CGu
「君は今、体が動かない。さらに触られても何も感じれなくなる。ただし、体が動くようになったら、その触られた感触はその瞬間に現れるよ」

そう言って翔子の胸をいじってやる。乳首と乳房の境目をなぞり、胸全体を揉み、乳首をぐにぐにする。翔子はなんの反応もしない。
5分間胸をいじったあと、次はクリトリスをいじってやる。指ではじき、転がすを同じく5分間繰り返す。さっきまでならびくんびくんしたが、今は何も反応しない。

さて、そろそろ頃合いだ。「私が手をパンっと叩くと、あなたは体が動くようになります。声は少し出せます。」

パンッ
「あぁああああ…………」
翔子は小声でのけぞりまくった。一気に快感が襲ったんだろう。
潮も吹いたみたいだ。翔子の太ももの当たりはびしゃびしゃだ。
軽く意識を失って肩で息をしている。
「眠れ」

そう言うと翔子はまたとろーんとした。

それから色々試したが、催眠状態なら翔子は何でもしてくれた。

右腕を操ってクロロホルムを自分自身に嗅がせたりもした。

翔子は自分自身の右腕を引き剥がそうとして、抵抗して意識を失った。勝手に動く右腕に攻められる気分はどうだったろう。

それに興奮して、一回抱いた。快感を5倍にして抱いてやった。気持ちいいと感じたらそう言うように命じた翔子は素晴らしく可愛かった。

他にも色んなことを試した。

今は催眠状態を解いて、右手左手を操って強制的に自慰をさせている。自由に動かせるのは首だけ。声は喘ぎ声だけ出せる。

胸を30秒いじり、あそこを30秒いじり続けるのが翔子に与えた指令だ。そして10回イったらもう一度、今日の記憶を失う。そして後は一人で帰宅するよう命じた。

「あぅ………はぁ………んっ…………あぁん!!」

ようやく3回イった。
快楽から逃れようと首をぶんぶん振っている。

俺はその場を後にした。翔子は身も心も俺のものなのだから。また今度やればいい。

602:名無しさん@ピンキー
10/07/29 09:17:38 7YaT1CGu
これで完結です。今まで応援ありがとうございました。

603:名無しさん@ピンキー
10/07/31 08:04:59 iWyDdIuz
GJ!!

604:名無しさん@ピンキー
10/07/31 10:29:42 BabRAsWR
グッジョブ!

605:名無しさん@ピンキー
10/08/03 17:27:45 sHtBd9KQ
あなたホントGJ
また書いたら投下してほしい
ていうか夏なのに人居ないな

606:名無しさん@ピンキー
10/08/06 19:56:04 8BhwTBUw
急に静かになったな

607:名無しさん@ピンキー
10/08/06 22:09:58 AgCuEtNZ
みんなサマーバカンス中なのさ。
そしてハンモックに揺られて気持ち良さそうに眠っているあの娘に……

608:名無しさん@ピンキー
10/08/10 17:04:43 wxQ0LtSk
a

609:名無しさん@ピンキー
10/08/11 07:25:30 W4714qYY
規制に巻き込まれるとコメントも書き込めないね
>>596
やっぱり最高。 特に催眠術をかけるやりとりの場面。
また新作に期待!

610:名無しさん@ピンキー
10/08/12 12:30:31 tujOgyib
ここはクロロホルムの話が充実してる

611:名無しさん@ピンキー
10/08/13 14:44:43 fezTjQeO
>>601
復唱する所がよかった

612:名無しさん@ピンキー
10/08/14 09:39:37 fuz14MOd
クロロホルムはどこの場所で嗅がせるかもポイントかもしれない

613:名無しさん@ピンキー
10/08/14 18:11:28 BUln3vVz
>>601のあたりが特にエロくて良かった。


614:名無しさん@ピンキー
10/08/15 14:04:27 /n7OaY2c
>>601
続きはあるのかな?

615:名無しさん@ピンキー
10/08/16 11:04:21 q/ydDfVS
期待!!

616:名無しさん@ピンキー
10/08/18 11:37:50 qE8eJiCN
クロロホルム嗅がせてどこかへ連れて行くまでの過程が呼んでみたい!

617:名無しさん@ピンキー
10/08/20 15:07:22 eCkbxG32
>>600
電磁砲の佐天さんでおながいします

618:名無しさん@ピンキー
10/08/20 15:14:22 vJGxKWxu
また読みたいね

619:名無しさん@ピンキー
10/08/21 12:15:35 pEgSzzSg
眠らせて色んな場所に移動とかはどう

620:名無しさん@ピンキー
10/08/24 13:29:19 rU7vMzbX
嗅がせてる場面が濃厚なのが良い。

621:名無しさん@ピンキー
10/08/25 12:05:32 XOx3uZrI
小説楽しみ

622:名無しさん@ピンキー
10/08/25 17:12:45 tGbC51Oe
>>601
次は睡眠姦希望

623:601
10/08/25 19:07:05 DOPaj2z4
がんばります
こんだけ書き込み頂くと嬉しいです

ただ自分携帯厨なので時間かかります

624:名無しさん@ピンキー
10/08/26 07:58:44 LVheopOw
>>623
毎回楽しみにしてるよ!
気長に待ってるのでよろしく!

625:おにたけ
10/08/27 09:13:56 yurvqmX7
こちらでははじめまして。
おにたけと申します。

某所にも投稿した駄文ですが、こちらにも書き込みんでみようと思います。
しかし、規制のおかげでまともに、投稿できないですね…
状況次第では、レスもできないかもしれません。

マリア様がみてるの昏睡レイプものです。
お気に召せば幸いです。

626:おにたけ
10/08/27 09:15:02 yurvqmX7
「夢は現実の投影であり、現実は夢の投影である」
ジークムント・フロイト

『もしもし、藤堂さんのお宅でしょうか?』
藤堂志摩子が自宅の電話に掛かってきた電話を受けたのは、ある金曜日の午後だった。
「はい」
『あら、もしかして志摩子ちゃん?私よ、アケミ。アカザワ・アケミ』
「アケミさん……あ、朱美さん。お久しぶりです」
電話を掛けてきたのは、藤堂志摩子の従姉妹にあたる赤澤朱美だった。
彼女の話では、折り入って志摩子に相談したいことがあるという。
『電話じゃちょっと話しにくいし、久しぶりに一緒に遊びたいなと思って』
そう言って、朱美は土曜日の午後に待ち合わせをしたいと申し入れてきた。
従姉妹の朱美とはもう数年来顔を合わせていなかった。
確か、志摩子より一つ年上の朱美は、最近学校を退学したという話を志摩子は親族から聞いていた。
『じゃあ、明日学校が終わったあと、新宿のアルタ前で待ち合わせね』
「朱美さん、相変わらずせっかちな人ですね…わかりました。では明日」
従姉妹からの誘いだと思って軽く引き受けた志摩子だったが、後に後悔することに
なるとは、この時は思っても見なかった。

627:おにたけ
10/08/27 09:15:33 yurvqmX7
翌日、志摩子は待ち合わせの場所に現れた朱美の姿をみて、少し驚いた。
一つ年上とはいえ、濃い化粧と漂う香水の臭い、そして大胆なミニスカート姿。
数年前の姿からは想像もできない変化だった。
「じゃあ、そこのカラオケルームに行こうよ。もう予約してあるから」
「あのー朱美さん……私、あんまりこう言う所来た事ないの」
「あら、志摩子ちゃんカラオケはしないの?」
「え、あの…」
「いいじゃん、ちょっと羽伸ばそうよ」
朱美が志摩子を誘った場所は、新宿の歌舞伎町の雑居ビルに入っているカラオケボックスだった。
志摩子は、カラオケはあまり得意ではないし、リリアン女学園の制服で
入ることにも少し抵抗があったが、朱美に半ば強引に誘われてカラオケボックスの一室へと入った。

「朱美ちゃーん、遅かったね」
志摩子と朱美が部屋に入るなり、野太い男の声が出迎えた。
「ごめんごめん。太郎ちゃん、待った?」
「その子が志摩子ちゃんか。はじめまして」
先にカラオケボックスに入っていた男は、志摩子の知らない人物だった。
「あ、あの…朱美さん。この方は……」
小太りの中年男性で、無精髭を顎にたくわえたその男は山田太郎と名乗った。
どう考えても偽名と思われるその名前についても、その時、志摩子は疑問に思うことすらなかった。
朱美の友人と紹介されたが、その外見は、ただのくたびれた中年サラリーマンのようにみえる。
「朱美さん…あの、相談事っていうのは何ですか?」
「まぁ、その話は後で後で。とにかく、何か頼もうよ。志摩子ちゃん何がいい?」
朱美に半ば強引にカラオケルームに連れ込まれた形になった志摩子は、なし崩し的に
ウーロン茶を頼み、朱美と山田という男がデュエットする様子を見ることになった。
(なんで、わたしここに居るんだろ……ていうか、なんか身体がだるい……)
二人が延々と歌う様子をみながら、喉の渇きをウーロン茶で潤していた志摩子は、自らの
身体の変化に戸惑っていた。
(なんだか、だるくて眠いけど、身体が火照る……)
「朱美ちゃん……なんだか体調が良くないからわたし帰るね…」
志摩子がそう言って席を外そうとすると、朱美や山田は少し横になって休めばいいと 強くすすめた。
「じゃあ、少しだけ」
志摩子はソファーに横になってまもなく、まるで意識を失うように深い眠りに落ちていった。

628:おにたけ
10/08/27 09:16:08 yurvqmX7
「この娘、もう寝た?」
「うん、バッチリ薬が効いてるわ。爆睡よ、ほら見て見て」
ソファーに横たわる志摩子のスカートを朱美は無造作にめくり上げ、純白のスリップを山田に見せつけた。
志摩子がオーダーしたウーロン茶に混入しておいた睡眠薬の効果は絶大だった。
スカートをめくられても志摩子が目覚める兆しはまったくない。
清廉潔白なリリアン女学園の生徒のスリップなど、そうそう拝めるものではない。山田の鼻息が荒くなる。
「じゃあ約束どおり、リリアンの1年と援助交際させてあげるわ」
朱美は<山田太郎>と自称する中年男に宣言した。
先ほど志摩子に対して、朱美は山田を「友人」と紹介したが、それは真っ赤な嘘だった。
実際のところ、朱美と山田は先程テレクラで知り合ったにすぎない。
本名すら知らない中年男だったが、この後で行うプレイには必要不可欠な役者だった。

「でもさ、眠らせてから援助交際って変じゃね?」
「いいのよ、あなたは何も知らなくて。この娘とはこういうプレイだって話してあるわ」
「ふーん…まぁいいけど。じゃあ約束の1万円ポッキリね。朱実ちゃんに渡しとけばいい?」
山田は朱美の言葉を信じているわけではなかったが、そんなことは瑣末なことに過ぎなかった。
朱美との約束通り、リリアン高等部1年の少女と<交際>できればそれでいい、そう思っていた。
こうして、自称山田という男と、藤堂志摩子の<援助交際>が成立した。
「じゃあ、手はず通りにやろうよ。隣のラブホに行くんだよね?」
「その前に、ここでも少し撮っていくわよ。一応証拠づくりね」
そう言って、朱美は鞄の中からポラロイドカメラを取り出した。
「さぁ、この娘のファーストキスを奪ってあげてよ」
「やっぱファーストキスなんだ。やりぃ。じゃあ遠慮無く」
山田はヤニで変色した歯を見せて笑うと、そのまま眠り姫―藤堂志摩子の唇に自らの唇を重ねた。
それと同時に、カラオケルームに朱美のカメラのフラッシュの光が瞬く。
「いい香りだよ。この娘、すごくいい。やっぱリリアンの生徒は違うよ」
興奮した山田は、抵抗もなく眠り続ける志摩子の唇を貪るように舐めまわしている。
志摩子の舌を絡めとり、大量のヤニ臭い唾液を流し込む様子を朱美は遠慮無くポラロイドで撮影する。
瞳を閉じたリリアン女学園の制服を着た少女と、中年オヤジがカラオケルームでキスを交わす写真は
高い値が付きそうだ。ニンマリとほくそ笑む朱美は、さらなる商材を求めて志摩子を追い込む気だった。

「いい画が撮れたわ。じゃあ次は予定通り、ラブホに連れ込みましょ。さぁ肩を支えて」
両肩を二人に支えられた志摩子は、為す術も無くカラオケルームから連れ出された。
「本当に裏口から出られるのか?」
山田の心配をよそに、朱美は落ち着いた様子で答える。
「大丈夫よ。ここの店員さんとは話が付いてるし、裏口から直接ラブホにいけるの。すごい便利でしょ?」
同じ経営者が営業するラブホテルとビルが繋がっているばかりでなく、そのまま保守用のエレベーターで
部屋まで運び込めるのは、朱美がラブホテルの従業員に話を付けているからに他ならない。
「この前に連れ込んだリリアンの中等部の娘ももいい感じで朝までお泊りだったし。大丈夫だって」
「前科ありってことか……さすがだね。まぁ、俺はリリアンの娘とハメられればどうでもいいよ」
「あら、前科なんて失礼ね。あの娘はちょっとヤンチャなお兄さんたちと<自由恋愛>に落ちただけよ
ひと夏の経験ってやつよ。女子中学生の、ちょっと過激な初体験って夏にはよくある話じゃん」
ニヤニヤと笑いながら話す朱美の話を真に受けるほど、山田は純真ではなかった。
「自由恋愛ね……で、そのリリアンの中学生どうなったの?」
半分嘆息しながら山田が聞くと、朱美は吐き捨てるように答えた。
「知らないわ。でも、なんだか家出したみたいね。噂じゃ族のお兄さんたちと仲良くやってるみたいね」
「仲良く……か。まぁよくある話か」
二人が志摩子を連れ込んだのは、壁面や天井が鏡張りの、いかにもラブホテルという雰囲気の
部屋だった。部屋の中央に据えられたキングサイズのベッドは、ラブホテルに有りがちな回転ベッドである。
いずれにせよ、本来ならリリアン女学園の生徒が立ち入るような雰囲気の部屋ではない。

629:おにたけ
10/08/27 09:16:38 yurvqmX7
「じゃあ、少し準備するから…」
朱美は予め部屋に持ち込んでおいた三代の三脚に据えてあるビデオカメラを操作する。
「3台も使って撮影するの?朱美ちゃん、本格的だなぁ…」
「すごいでしょ。回転ベッド回しながら撮影するから、死角無しで撮れるわよ。きっとすごく売れるわ
前作の中学生モノよりもね。それにきっとビデオをみた人が沢山<援助>してくれるわ」
「ふーん…まぁ色々ありそうだけど、言わない約束だったよね」
自慢気に語る朱美を見て、バックに尋常ならない組織―暴力団のようなものの存在を山田は感じたが
そこは触れない約束だった。自分としては、タダ同然で少女を犯すことができればそれでいい。
「じゃあ、やっちゃっていいわよ。でも制服は脱がさないでね。その方がいい値がつくの」
「ふーんそういうもんなんだ。でも確かに、リリアンの制服って他にはない良さがあるよね…
なんというか野暮ったいけど、犯しがたいというか。ま、<監督さん>のオーダーどおりにいくよ」
山田は自分の着衣を全て脱ぎ去ると、3台のビデオカメラが捉えている回転ベッドへと身を乗り出した。
「じゃあ、志摩子ちゃんに恨みはないけど、ハメさせてもらうよ」
幼い頃から、<フランス人形>と称されるほど整った顔立ちの志摩子は、そのフランス人形さながらに
ベッドに仰向けに寝かされ、安らかな寝息を立てている。
(この不釣合いな男が美少女を………フフフ、いい画が撮れそうだわ)
まるで<生けるフランス人形>の志摩子の上に覆いかぶさる、さえない中年男の姿を見て朱美はほくそ笑んだ。

解き放たれた山田は志摩子の唇を再び責めたて始めた。
やはり男を知らない少女の唇を奪うのは得も言われぬ背徳感がある。それもとびきりの美少女が無抵抗で
横たわっているのだ。こんなチャンスは滅多に無い。
されるがままの美少女と、貪るように唇を吸う男…そんな二人の姿を、カメラは複数のアングルで録画していく。
瞳を閉じた少女と中年男が舌を絡めあう姿は、パッと見では愛しあう二人のように見えなくもない。
「最高だよ志摩子ちゃん。もうすぐオンナにしてあげるからね」
鼻息荒く眠り姫に語りかける山田は、その手でワンピースのプリーツスカートを捲り上げた。
白いスリップとショーツがあらわになると、朱美は一台のカメラで局部をアップでおさえた。
「フフフ、かわいい下着ね。山田さん、あとでそのパンツもって帰っていいわよ」
「マジで?じゃあちょっと沁みを作っちゃおうかなー」
朱美の言葉で調子に乗った山田は、ショーツ越しに念入りに志摩子のクリトリスやクレバスを愛撫していく。
男の執拗な女芯への愛撫と、ディープキスは、<眠るフランス人形>の秘部に愛の泉を溢れさせた。
「お、濡れてきた。志摩子ちゃん初エッチの記念品できあがり」
脳天気な声で宣言する山田の言うとおり、志摩子の白いショーツのクロッチには秘裂に沿って大きな沁みが出来ていた。


630:おにたけ
10/08/27 09:17:40 yurvqmX7
「お、ラブラブって感じになってきたじゃん。ちょっとエッチなドラッグも混ぜといたから、効いてるかもよ」
朱美の言葉を裏付けるかのように、志摩子は意識がない状態ながらも、頬は薄桃色に上気し、息遣いも荒くなっている。
志摩子に睡眠薬と同時に密かに飲ませた、性感を昂ぶらせるドラッグの効果は確かにあるようだ。
「じゃあ、そろそろ志摩子ちゃんをオトナの世界にご招待とするか」
志摩子にとって、最後の砦である白い布切れは、山田によってあっさりと取り去られてしまう。
もはや無防備な少女を守るものは何もなく、男の手によって太股をM字に開かれ、すべてをさらけ出していた。
「うわー。綺麗なマンコだなぁ。さすがリリアンの1年モノ。毛がうっすらなのもマジ好みだよ」
山田の寸評どおり、志摩子の局部は経験の無い少女特有の美しさを持っていた。山田の歓喜の一方で、
朱美はその美しさに嫉妬を感じ始めていた。
(フン…すこし綺麗に生まれたからって、思い通りの人生なんか歩ませないわよ)
朱美本人は自分でもおさえ切れない、志摩子に対する嗜虐性を発揮していた。
「さぁ、いいわよ。生でハメちゃってよ。この娘の膜はあなたのものよ」
「ん?やっぱ生でやっちゃっていいんだね?一応コンドームがそこにあるけどさ」
ラブホテルの部屋には必ず備え付けられているコンドームを山田は指さしたが、朱美はそれを一瞥し
こう言い放った。
「いいのよ。志摩子だって生がいいはずよ。だってカトリックのクリスチャンなんだもの」
敬虔なカトリック教徒である藤堂志摩子が、避妊を禁忌とするのは事実だが、志摩子が昏睡している状況で
冷徹に生挿入を勧める朱美には、実のところ教義などどうでもよかった。
ただ、志摩子を辱めてやりたい―壊したいという昏い感情のみが渦巻いていた。
「それでは、遠慮無く」
その言葉通り、藤堂志摩子に対する遠慮など欠片もない二人は、それぞれの欲望の赴くままに昏々と
眠る少女の大切なものを奪おうとしていた。
「大事な大事な、初体験シーン。ばっちり撮ってあげるからね志摩子ちゃん。フフフ」

631:おにたけ
10/08/27 09:18:03 yurvqmX7
「じゃあ、いくぞ。それ」
男の愛撫と朱美が服用させたラブドラッグの効果で、十分濡れていた志摩子の陰部は、男の剛直をすんなりと受け入れた。
「おぉっ。中は締まるなコレ。さすが初物」
処女の味に絶賛の言葉を掛ける男と、瞳を閉じたままされるがままの少女……そしてそれを静かに記録するビデオカメラ。
志摩子の初体験は、彼女のあずかり知らぬところで確実に進んでいく。
「おめでとう。志摩子ちゃん。これであなたも立派なオンナよ」
朱美のあざ笑うような宣言を聞いてか聞かずか、少女を犯す行為に無我夢中の山田は
己の分身を前後に激しく動かし始めた。
「フフフ、大事なところから血が出てきたわよ。いい値がつきそう」
朱美が覗くファインダーには、回転ベッドの白いシーツについた赤い沁みがくっきりと映っていた。
山田が腰を動かすにつれて、その沁みはだんだんと広がっていく。
それは、穢れない志摩子の身体が、今日出会ったばかりの中年男によって汚された証に他ならなかった。
ペチペチと肌が触れ合う音と、男の荒い鼻息…そして少女の寝息、それぞれが少しずつペースを上げていく。
「おぉっ、もうそろそろ爆発しそうなんだけど…」
「うん、いいわよ。そのまま中で」
「マ、マジか。さっきも言ってたけど、リリアンってカトリックだよな。ハァハァ…」
「そうよ。特にこの志摩子ちゃんは、筋金入りのカトリック教徒よ」
「ってことは、教義で中絶できないんじゃなかった?もし中にだしたら……」
「いいのよ。だってそれを言い出したら、カトリックは本当は避妊もダメなんだからさ。
ぱーっと中に出しちゃってよ。もしできたら、中絶できないんだけどさ。ハハハッ」
本来ならば、信仰上では、婚前性交渉も許されない志摩子を散々嬲った挙句に、ダメ押しのごとく<中に出せ>と
朱美は男に指示した。それは志摩子にとって最大のタブーに踏み込むことに他ならない。
「お前、すごいこと言うな。オレの子ができたら、志摩子ちゃんは産むしかないってことだな……」
「そういうこと。これもひとつの<愛の形>よ。だって彼女拒絶してないじゃない。遠慮はなしよ」
身勝手な論理で、志摩子に恐ろしい結果をもたらす行為―すなわち膣内射精を男に勧める朱美は、
ファインダーを見つめながら笑っていた。志摩子に対する愛情などは、持ちあわせていないかのように。
「いいこと言うね。愛の形か。ハァハァ…まぁ、どのみち遠慮しないけどな。いくぞっ」
志摩子が、もし二人の会話を聞いていれば、絶叫し、恐ろしさに卒倒したかもしれない。
だが、薬で深い眠りにある志摩子には、二人の暴走を止めることは不可能だった。
男はより一層、深く自らの分身を突き入れると、何度か小さく身体を震わせた。
性経験も豊富な朱美には、それが男の絶頂を示すことを理解していた。
(フフフ、本当に出されちゃったわね。志摩子ちゃん。起きたらどう思うかしらね)
男はゆっくりと己の剛直を志摩子の中から引き抜くと、少女の秘裂からは大量の白い粘液が溢れでた。
(白薔薇のつぼみさんにはお似合いの姿だわ)
朱美はカトリック教徒にとって神聖な行為であるセックスを、自らの欲望と嗜虐心のために利用したことを
これっぽっちも後悔していなかった。むしろ楽しんでさえいた。

632:おにたけ
10/08/27 09:18:27 yurvqmX7
山田は自らの欲望を吐き出した後、口を半開きにして安らかに眠る少女の上体を引き起こし
ダメ押しのようにねちっこいキスをしている。
陵辱行為を受けた後の眠れる少女の髪を髪を乱暴につかみ、唇をむさぼる男の姿をカメラは冷徹に記録する。
「じゃあ、<事後>の記念写真を撮ろうか。やっぱ熱いキスだよね」
山田は瞳を閉じて眠る志摩子のスカートをたくし上げ、乙女の証である出血で赤黒く染まった陰部を
大きくさらけ出した形で志摩子の肩をささえると、頬を掴み、カメラ目線でポーズをとった。
「志摩子ちゃん、愛してるよ~。いい子孕んでね~」
清楚なカトリック教徒の処女を奪い、その上に欲望を胎内に吐き出した男は、なにを思ったか
満足気にカメラにピースサインまで出している。
「ウフフ。いいわー最高のポーズよ。傑作ハメ撮り写真が撮れたわ」
朱美の言葉のとおり、二人を写すポラロイド写真の構図はラブホテルの一室で、一戦を交えた後の写真
そのものだった。
「いやー。この娘、最高だわ。さすがリリアン。ところで、もちろん二発目、三発目もいいよね?」
有頂天の山田は、このまま終わらせるつもりは無いようだった。さらなる欲望を志摩子に
注ぎこむつもりで嬉々として語る。
「えぇ、いいわよ。もう裸に剥いてもいいし。それにほら、そこにあるオモチャも使っていいわ」
朱美が指差す先には、朱美が事前に用意しておいた無数の張型や拘束具、浣腸器やロウソクが置いてあった。
「いいねー。昏睡SMプレイってのは初めてだ。あとどれぐらいいける?」
「そうね2、3時間は起きないわ。全部撮るから、なにしてもいいわよ」
横たわる少女の人権や意思などそこにないかのごとく、二人はさらなる陵辱劇を繰り広げようと
会話を弾ませている。
[newpage]
「お、よく見たら、この娘ロザリオ持ってんじゃん!これもお土産にもらおうっと」
山田は無造作に志摩子の首から下げてある十字架<ロザリオ>を奪い取った。
「この志摩子ちゃんのロザリオは、さっき中に出してあげた俺の精液と物々交換ね!」
身勝手な取引を志摩子の同意なしで成立させた山田は、嬉々としてロザリオを自分の首にさげた。
「いつか、志摩子ちゃんのお姉さま<グラン・スール>にも会いたいな」
純血のみならず、白薔薇から譲り受けた、大切な姉妹<スール>の証まで奪われてしまった志摩子は
為す術も無く、回転ベッドで半裸の無残な姿をさらしていた。
その時、意識のないはずの志摩子の目から、一粒の涙が流れ落ちる様子を三台のカメラが
はっきりと記録していた。深い眠りの中、少女はどんな夢を見ているのだろうか。
<終>

633:おにたけ
10/08/27 09:27:42 yurvqmX7
あ、少しコピペミスが…
続編も頑張って執筆中ですが、気絶モノではなくなると思います。
それでは、ごきげんよう。

634:名無しさん@ピンキー
10/08/27 22:38:27 BQN31hBm
>>633
回転ベットに寝かせてるというのはいいね

635:名無しさん@ピンキー
10/08/28 01:11:36 uF96hA3I
このスレはマニアックな割に神々が多すぎるな

GJ

636:名無しさん@ピンキー
10/08/28 15:26:29 IbtIkAQ4
>>633
グッジョブ!グッジョブ!


637:名無しさん@ピンキー
10/08/29 16:10:03 03Xfvjca
>>623
期待してます

638:名無しさん@ピンキー
10/08/29 22:24:03 kZWPFuCa
>>623
コテハンきぼん!

639:名無しさん@ピンキー
10/08/30 01:25:58 4I5dyZDA
投下してみます。つまらなかったらすみません。

640:無声
10/08/30 01:28:41 4I5dyZDA
やかましい女は好きではない。
実際、おとなしそうな女を襲って強姦しようとしたときも、顔に似合わない凄まじい悲鳴をあげられたのですぐに逃げ帰ってしまった。
おとなしそうな子なら、恐怖で声も発しないであろうとタカをくくっていたのが間違いだった。
俺は女の声、あの高いキーを持った声が嫌いなのだ。なんとも耳障りである。大声などもってのほかだ。
しかし、女体というものは大好きだ。
「まったく、女は黙っていれば最高なのに・・・」
近くに止めていた車に乗りこみ、覆面を外しながらその言葉を呟いた俺は良い案を思いついた。
(女を眠らせてしまえばいいのだ・・・)
眠っている女ならば声を発しない。なぜこんな簡単なことに気付かなかったのだろう。
そこで俺は、犯している最中でも女が声を出さないよう、次に狙う女はその意識を奪うことにした。

ターゲットはすぐに決まった。
というのも、俺のバイト仲間の女子大生だからだ。名前は理穂という。
顔見知りを襲うのは避けていたが、意識を奪っている間にコトを済ますのだから問題ないであろう。
彼女はとびっきりの美人であり性格も良い方だ。それゆえ当然バイトの男連中から人気がある。
それでも、男に甘えたりする様子は全くなく、明るくて気さくな性格なので女たちからの評判も悪くないようだ。
だが、正直俺は彼女があまり好きではない。
社交的でありおしゃべり好きな彼女は、当然のごとく俺にも話かけてくる。

「背高いですよねぇ、バスケ部とかに入っていらっしゃったんですか」
「この時間帯はあまりお客さんが来ないから、少し楽ができていいですよね」
「私、夏休みに友達と京都に行くんですが、何かお土産を買ってきてもよろしいでしょうか」

などといったどうでもいいことを、女特有の高い声で俺に話してくる。時には笑い声を交えてだ。なんと耳障りなことか。
しかし、理穂の容姿、とりわけその体はグラマラスで素晴らしいものである。
大抵の男なら抱きたいと思うはずだ。俺も例外ではない。
(どうせ眠らせるのだから理穂のやかましい性格など考慮せずにいいだろう・・・)
そう思った俺は、理穂をターゲットに決めたのだ。

641:無声
10/08/30 01:33:15 4I5dyZDA
俺はバイト帰りの理穂を襲うことにした。辺りは真っ暗な時間であるから都合がいい。
シフトが同じ日は、方向が一緒のため何度か理穂をバイト先から彼女の家まで送ったことがある。
だから帰宅ルートは分かっている。「いい人」を演じ続けていたことが功を奏したわけだ。
襲う場所は途中にある公園にした。人気のない夜の公園をいつも彼女は通るので、俺はそこで覆面をかぶり待ち伏せていた。
ポケットの中には、裏ルートで入手したクロロホルムを染みこませたハンカチがある。
調べたところ、クロロホルムというやつは何分か嗅がせなければいけないようだ。
即効性のあるスタンガンにしようか迷ったが、理穂の肉体に傷は付けたくないのでこっちにした。

数十分くらい経って、理穂が歩いてきた。
それにしても一人で夜道を歩くなんて、まるで危機感がないらしい。
俺は物陰に隠れ、彼女が通り過ぎるのを待った。
理穂が俺の隠れている場所を通り過ぎ後、俺は背後から忍び寄った。
そして、左腕で理穂の腹を押さえ、手にしていたハンカチで彼女の鼻と口を覆った。

「んぐっ!?んぅぅぅーーっ」

理穂のくぐもった声が聞こえた。くぐもっている分マシとはいえ、やはり女の声は慣れない。

「んぅぅ、うぐっーーっ、んーー」

思いのほか理穂は抵抗してくる。今も両腕で俺の右腕を引き離そうと必死になっている。
そこで、俺は腹を押さえていた左腕を離し、もっと上の方に持ってきて理穂の両腕を何とか押さえ込もうとした。

「むぅ、んっーーー、ふぐぅぅぅ」

俺は男の中でも体格的に恵まれている方なので、難なく理穂の抵抗を防ぐことができた。
彼女の両腕は、俺の左腕一本で押さえ込まれている。

「ほむぅぅーー、んぅぅ、ふぅぅーーーっ」

腕を封じられた理穂は、それでも何とかハンカチを振りほどこうと、激しく首を揺らしている。
俺もさらに力を込めた。

「むぐぅ、うぐぅぅぅ・・・・ふぅぅぅ・・・・」

ようやくクスリが効いてきたのか、理穂の抵抗は弱まり、くぐもり声もおさまってきた。
そこで俺は、理穂の胸の上で留めている左腕を少し下の方にずらし、彼女の豊満な乳房を服の上から揉んでみた。
実にいい感触がした。こんなに揉んで気持ちのいい胸ははじめてかもしれない。
(早く自宅に連れ帰って、直にこの体を堪能したいものだ。)
もう理穂を手に入れたかのように思っていた。
だがその瞬間、

642:無声
10/08/30 01:34:24 4I5dyZDA
「んんーーーーーーーっ!!んぅーーーっ!!」

という凄まじいまでのくぐもり声が聞こえた。
貞操の危機を感じたのか、理穂は最後の力を振り絞ってクロロホルムから逃れようとしているみたいだった。
俺は予期せぬ出来事に焦ってしまった。
獲物をここで逃すわけにはいくまいと、鼻と口を押さえる力を大きくした。

「んーっ、むぅぅぅ、うぐ、ゴホゴホッ・・」

理穂はくぐもり声と一緒に咳き込むまでになった。クロロホルムの強烈な匂いにやられてきたのだろう。
(だとしたら、もう一息だ。)
そう確信した俺は、理穂にクロロホルムを嗅がせ続けた。無論もう胸を触るようなことはしなかった。

「ゴホッ・・・んうぅぅ・・・ふぅぅ・・・・」

割とすぐに抵抗する力も声も弱まってきた。最後に振り絞った力もそう大したことはなかったようだ。

「んむぅ・・・むぅ・・ん・・・」

理穂の頭が俺の胸にもたれかかってきた。
顔を覗き込んでみると、目はしっかり閉じられている。目には若干涙があった。それにしても綺麗な寝顔だ。

俺はついに理穂を眠らすことに成功した。

(これで、女の声に悩まされることなく女を犯すことができる)

細心の注意を払いながら、俺は理穂を車まで運び、エンジンをかけ自宅へと向かった。


643:名無しさん@ピンキー
10/08/30 01:39:38 4I5dyZDA
一応、以上で終わりです
駄文失礼しました

644:名無しさん@ピンキー
10/08/30 08:57:10 B+chK78O
>>643
手を押さえたあたりがよかった

645:名無しさん@ピンキー
10/08/30 11:02:20 gxACD+jV
眠らせる動機がいいねGJ
やはり襲う動機、被害者とかの設定はだいじだ


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