08/05/27 09:25:52 WRHfn7Xs
すまんテンプレちゃんと見てなかった…ロリで気分害する人がいるかどうか気になったんだ
以下続き
↓↓
「……(v_v)」
ユニは相変わらず俺の膝の上で寝ている
「…どうしよう…」
その時。
「ユニ?あれ寝ちゃった?」
白髪の青年が現れた
…まだ若いから銀髪なんだろうか?
「…?」
「迷惑かけてごめんね?ユニ…昨日あまり寝てないからさ…」
笑顔で話しかけて来た。
昨日も何かあったらしい
自分でさえやっと慣れて来たのに
こんな小さな子がボス稼業なんて大変だよな…
本当に。
「そうですか…オレなら別にかまいませんけど」
青年は多分ユニの取り巻き…世話人?だろう
「悪いんだけど部屋に連れてってあげてくれないかな
場所はあっちの方にいる使用人に聞いたらいいの^^」
「はぁ…ありがとうございます…」
「じゃーね」
それだけ言うと行ってしまった
……手伝ってくれないのかよと心の中で突っ込んだ
「あ、十代m…
!」
探していたのだろうか
駆け寄ってこようとした獄寺君を人差し指を唇に当て"静かに"と阻止した。
起こしては悪い。