家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~7復活~at EROPARO
家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~7復活~ - 暇つぶし2ch373:アイスキャンディー小話
08/07/29 19:27:37 6xiIfACZ
上で出てたアイスキャンディーネタでまだそういう関係になってないコロネロとラルのアホな話
格好いいコロネロ好きな人は注意


「暑いな……」
「そうだな……」
本日三度目のラルの呟きに律儀に相槌を打ちながらコロネロは額の汗を拭いた。

アジトの一室で二人きりでくつろいでいる―というよりはヘタバっていると言った方が正しい。
「暑いからといって機械に頼るのはよくない」とラルが言い出し、クーラーを止めていたのだ。窓は開け放たれているが入ってくるのは生暖かい空気だけである。

今となってはラル自身クーラーを止めたことを後悔していたが、やっぱりつけようと言うのは意地が邪魔して口に出来ない。
コロネロはコロネロで、この程度の暑さで音を上げるのかとラルに思われたくない男のプライドで仕方なく耐えていた。

せっかく二人きりなのに甘い雰囲気とは無縁の空間だがコロネロはこんな時間が嫌いではなかった。

ラルの意地っ張りな性格も、そこが彼女の可愛い所だということも分かっている。
長い髪をかきあげたりタンクトップの胸元をパタパタと扇いだりする仕草の色っぽさに
ドキッとする瞬間も自分だけの特権だと思うと素直に嬉しい。

しかしそんなコロネロを嘲笑うかのように二人きりの部屋に来訪者が現れた。
「ちゃおっす」
二人とは長年の付き合いであるリボーンだ。彼はずっとクーラーの効いた部屋にいたのだろう。涼しい顔をしている。

「なんだお前ら、痩せ我慢でクーラー消してるのか」
「痩せ我慢じゃねーぞコラ」
「そうだ健康のためだ」
しかしバテバテの状態で言っても説得力がまるでなくリボーンはニヤニヤしながらラルに近づいた。

374:アイスキャンディー小話
08/07/29 19:36:17 6xiIfACZ
「じゃあアイス持って来てやったのは余計だったな。アイスは腹冷えるからな」
袋に入ったバニラのアイスキャンディーを見るとラルは瞳を輝かせた。

「せ、せっかく持ってきてくれたんだろう。もったいないからもらっておく。ちょうど腹が減ってたしな」
言い訳しながら嬉しそうに受け取る。

「オレの分はないのか?気が利かねーぞコラ」
「お前には別の土産がある」
リボーンは含み笑いをしてラルを指した。
「?」
訝しみながらコロネロはラルに目を向けた。

ラルはちょうどアイスを袋から出したところだ。長い髪を耳にかけながらアイスキャンディーを口に含む。
チュッと唇で吸い付いてから味わうようにゆっくりと舌を動かす。
アイスの形状、口の動かし方、バニラの白い雫。
それら全てがある行為を連想させコロネロは思わず唾を飲み込む。

「……アレが狙いかコラ」
悪友は何も言わずいつもの食えない笑顔を浮かべるだけだった。

ふと自分を食い入るように見つめる視線に気付いたラルは怪訝そうに眉を寄せた。
「……何をそんなに熱心に見てるんだ?」
「な、何でもねーぞ!」
「そんなにアイスが欲しいなら取って来たらどうだ。オレのはやれないぞ食いかけだし」
「……いや今はアイスはいい」

アイスを取りになど行ってこの美味しい光景を見逃すのはもったいない。
「そうか?」
釈然としないものを感じつつ再びアイスキャンディーに没頭するラル。
ただアイスを食べているだけなのにやたらいやらしい。

375:アイスキャンディー小話
08/07/29 19:45:25 6xiIfACZ
(あれがアイスじゃなくオレのマグナムだったら……)
と妄想するコロネロを誰も責められまい。
コロネロは隣にリボーンがいることも忘れ、アイスを自分のペニスに置き換えてその姿を目に焼き付けることにした。

***

ラルはコロネロの肉竿の先端部分を何度も出し入れしてはチュッ、チュと唇を動かす。
溢れ出る先走りを舌が追い、赤い舌を白い液が彩る。
普段は仏頂面の多いラルが今はうっとりとした表情で性器にしゃぶりついている。
時折甘い吐息が漏れるのがたまらなく色っぽい。

口を動かすのに疲れたのか一旦ラルは唇を離すとふぅっと息を吐いた。
そして今度は半分ほど口に含むと―。

ガリィッ!!

***

「うぉっ!」
甘い幻想は跡形もなく消し飛びコロネロは真っ青になって叫んだ。

驚いて振り向くラルの手には半分に噛み千切られたアイス。
アイスを自分の性器に置き換えて見ていたコロネロは、それを見て自分のモノが噛み千切られたような錯覚を覚えたのだった。

「な、なんだ!?どうしたっ!?」
慌ててラルが飛んでくる。脂汗をかきながらコロネロは首を横に振った。

「な、何でもねぇぞコラ……(まさかお前がアイス食べてるの見ながらフェラされるの想像してたなんて言えねー……)」

「なんなんだ一体……」
ラルはわけが分からず困惑の表情を浮かべているしリボーンは笑いを堪えきれず腹筋が割れた。

こうしてリボーンが持ってきたアイスキャンディーはコロネロに一時の甘い幻想とトラウマをもたらしたのだった。

おわり

376:名無しさん@ピンキー
08/07/29 20:02:19 hZhI/qfo
マグナム崩壊wwwww

377:名無しさん@ピンキー
08/07/29 21:56:50 uEP4hhR2
GJ!
あとマグナム吹いたwwwwwwww


378:名無しさん@ピンキー
08/07/30 11:04:50 fg62F/LS
>腹筋が割れた。
ちょwww
ってかコロネロ最初からそうなることわかるだろw


379:名無しさん@ピンキー
08/08/01 00:36:57 oNTL9sGz
なんか人来ねぇな。

380:名無しさん@ピンキー
08/08/01 06:47:01 eKNT4QKC
職人様はこの時期修羅場なんですね。わかります。

381:名無しさん@ピンキー
08/08/03 22:38:25 RVZVmPrt
大学生だとレポートがキツい


382:名無しさん@ピンキー
08/08/04 20:30:44 SGuzFINO
書き込む小説はなんでもいいんですか?
例えばツナが京子のことを調教する小説でも構わないですか?

383:名無しさん@ピンキー
08/08/04 21:15:40 abrrYCS1
いいんじゃね

384:名無しさん@ピンキー
08/08/04 21:56:57 mcoBeHfz
>>382
逆に見て見たいんだがw
エロければなんでもおk

385:名無しさん@ピンキー
08/08/05 02:33:28 6DnP+Pbc
ツナ京いらね

386:名無しさん@ピンキー
08/08/05 02:47:45 2J66DKMl
ささいもイラネ

387:名無しさん@ピンキー
08/08/05 23:25:23 ySqz+Abc
>>382
自分は見たい。


388:名無しさん@ピンキー
08/08/06 01:05:17 wqk/pAeS
今週のあの展開で、アイリス×ツナを書いてくれる気になった職人様はおらぬものか…

389:名無しさん@ピンキー
08/08/06 06:22:22 akfWdjY6
自分はツナ負けENDで、殺される前に性的なお仕置きされる…ってシチュの
アイリス×スパナが見たい

390:名無しさん@ピンキー
08/08/06 15:44:35 eY0dggWF
ツナ 「京子ちゃんは俺かおちんちんかどっちか好きなんだ?」

391:名無しさん@ピンキー
08/08/06 17:54:13 qz86BckL
>>390
それはあれか
リボーンに特殊弾撃たれて活躍目覚ましいツナ様になったとかそういうあれか

余談だが某スレで雲雀がトンファー、獄寺がダイナマイトなら
ツナは死ぬ気グローブで女子の中を…という話があった

392:名無しさん@ピンキー
08/08/06 18:44:50 UbvshpPp
トンファーとダイナマイトとグローブになるとギャグにしかならいだろjk

393:名無しさん@ピンキー
08/08/06 22:05:07 3rtuHBoU
でもトンファー両挿しってエロ本で見かけるよ


女体化のあれだったけど

394:名無しさん@ピンキー
08/08/07 00:17:43 BOIzv74T
ここは山本のバットで

395:名無しさん@ピンキー
08/08/07 01:16:07 Z/bkp9Wq
グローブえろいな
バットやトンファーなんかと形違うしあの妙にゴツゴツしてそうなのが逆に
でも死ぬ気の炎とかどうすんのw?

396:名無しさん@ピンキー
08/08/07 01:20:18 JvWT+uSp
きっと内蔵がないぞうな女の子なら受け止めてくれる

397:名無しさん@ピンキー
08/08/07 02:01:11 PSzBzRkQ
ツナ京きもい
やめてくれ
獄ハルでハルを調教する獄寺が見たい
とてつもなくエロいの頼む

398:名無しさん@ピンキー
08/08/09 01:38:35 MAB3hDDA
保守

399:名無しさん@ピンキー
08/08/09 17:16:48 FXKUarIr
ツナとハルで仲直りする話

400:名無しさん@ピンキー
08/08/09 22:42:31 rAlkB2nn
>>390
「つ…ツナくんの…ツナくんのおちんちんが、京子はだいすきですッ…」

401:名無しさん@ピンキー
08/08/09 23:56:56 7SqvJzJ8
京子はおちん●ん呼びで定着なのか

402:名無しさん@ピンキー
08/08/11 00:02:48 I+liuOYR
アイリスが非常にエロイ
ここは需要無いの?

403:名無しさん@ピンキー
08/08/11 15:20:34 /0vtfndS
「京子ちゃんは淫乱だなぁ。」 


404:名無しさん@ピンキー
08/08/11 17:10:23 7D3SZXKq
>>402
需要はあるが供給がないんだ

405:名無しさん@ピンキー
08/08/12 01:06:09 cwmmyaKs
>>402
かなり前から正一×アイリス待ち
アイリス×ツナ、アイリス×スパナでもいいよ

406:名無しさん@ピンキー
08/08/13 07:34:23 yUFqR6vN
自分もアイリス待ちー

407:名無しさん@ピンキー
08/08/13 19:06:36 6BmZZEiI
じゃあ小ネタだけど
アイリス×スパナでごく軽くSM。


「覚悟はいいかい、手を出しな!」
 大声を出せばスパナがびくりと肩を震わせた。
床にへたりこんでいるスパナの前に、アイリスはすらりとした足を惜しげもなく晒し仁王立ちしていた。
スパナは思案げに視線を巡らせる。その先にはグローブと指輪を死茎隊にもぎ取られているツナがいる。
助けはないと観念したスパナは、アイリスの言葉通り両手を差し出した。
掌を上にして、いたずらをした子供が厳格な教師にお仕置きを受けるのと同じかたちだ。
 アイリスはそれを見て吐き捨てる。
「あんたアタイを馬鹿にしてんのかい」
「え…」
「そのクソ厚い手袋したまんまでアタイの鞭を受けようっての?いい度胸してるじゃないか」
 アイリスはバラ鞭の柄でスパナの剥き出しの手首をはたいた。乾いた音が響く。
スパナは渋々とエンジニアグローブをはがしはじめる。いかにも面倒臭げだ。
その態度にカチンと来て、鞭の柄でスパナの顎をぐいと上へ押し向けた。
不服そうな目を覗きこんで、アイリスは噛んで含めるようにさとす。
「これはダメあれはイイっていちいち言ってやらなきゃわかんないのかい?
 ものも言えない赤ん坊じゃあるまいし、いい大人が恥ずかしいと思いな!」
普段は何を言っても蛙の面に水といった風のスパナにも、恥の概念はあるらしく、
アイリスに責められて情けなく顔をしわくちゃにして目尻を赤らめた。
 おやおや、とアイリスはグロスたっぷりの唇を笑わせた。なかなかイジメがいがありそうだ。
大きく膨らんだ胸の奥がずきずきと疼く。きゅんと凝る乳首に制服が擦れて軽く震えがきた。
身を突き上げてくる高揚のまま、鞭を振りかぶる。ひゅん、と素早く風を切る音がして、
スパナは身をすくめて目を逸らした。
ぺろり、とアイリスは舌先で歯をくすぐった。大の男が鞭ひとつに怯える様にぞくぞくする。
「おっと、アタイとしたことが。武器に点した炎は消しとかなきゃいけないね、
 アンタの手が膨らむところなんて見たくないし、お仕置きが長く楽しめないもんな」
振り下ろそうとした手を寸前で止めて、アイリスは鞭の先をちょいちょいといじくった。
 寸止めされて気の抜けたような顔で見上げてくるスパナに、ひょいと首をかしげて、
「そんなに怖がることないさ、鋼鉄の板で骨を砕こうってんじゃないんだから」
 にこりと微笑んでやる。スパナは素直に、それもそうかとうなずいた。
 この男は妙な機械をいじくるしか能がないらしい。その他についてはまるで子供のように愚かだ。
 ─それじゃ、アタイの鞭をおもいっきり教え込んであげようかね。
 アイリスは従順に差し出されたスパナの手に、乾いた皮の束を振り下ろした。


おわり

408:名無しさん@ピンキー
08/08/13 20:22:25 ZvPnZKWs
GJGJ!!

409:名無しさん@ピンキー
08/08/14 01:37:58 IzENaqgT
保守

410:名無しさん@ピンキー
08/08/14 22:58:07 rxGvZZoa
>>407
いいよいいよ!アイリスエロいよもっとやれ!

411:名無しさん@ピンキー
08/08/17 02:10:14 O622KaZK
保守

412:名無しさん@ピンキー
08/08/17 14:31:05 kPJEVqU9
>>407
アイリス×スパナにはまってしまった。
ぜひ、続きを!!

413:名無しさん@ピンキー
08/08/18 09:56:04 CiBACgmo
アイリスってあのアフロの女性?

414:名無しさん@ピンキー
08/08/19 01:20:34 Jf9XdvpR
>>413
うん

415:名無しさん@ピンキー
08/08/22 22:24:13 5/yffVLA
ほっしゅ

416:名無しさん@ピンキー
08/08/24 02:06:30 9WM5YKDj
燃料が無いからって過疎すぎwww
アイスパ見てたら、女の子調教系が見たくなってきた
調教されるのにむいてそうなのは京子髑髏あたりかな?

417:名無しさん@ピンキー
08/08/24 02:43:58 1cJGQFx0
髑髏は骸出しにすればちゃんということ聞きそう
京子は嫌々だけどだんだんノリノリになりそう

418:名無しさん@ピンキー
08/08/24 11:12:46 L6SMJ4BI
ハルやイーピンも調教されるの似合うと思うんだけどな
最初は抵抗するんだけどだんだん快楽に流されて…みたいな

でもビアンキは調教する方かな

419:名無しさん@ピンキー
08/08/24 12:20:59 dC5MV21T
ビアンキはリボーンに調教されてればいいと思うんだ

420:名無しさん@ピンキー
08/08/25 01:06:36 R18GbEoM
調教する側のSな子を調教するのが萌える

421:名無しさん@ピンキー
08/08/25 12:03:15 X9gnzlaj
じゃあ調教される相手でも予想
京子→ザンザス・白蘭
ハル→ツナ?
ビアンキ→リボーン・ロメオ
ラル→リボーン?

難しいな…

422:名無しさん@ピンキー
08/08/26 09:53:50 uxzXVNIX
遅れたけどアイリスとスパナGJ(*´Д`*)

423:名無しさん@ピンキー
08/08/26 21:00:52 SZZRbi5G
>>421
ツナが調教とか見たくない
ハルは雲雀、ベルあたりがいい
京子はそれでおk

424:名無しさん@ピンキー
08/08/26 22:16:02 xwUHmA22
俺は白蘭と京子がいいな

425:名無しさん@ピンキー
08/08/26 23:38:23 A3EqLSVA
京子にγが入ってないことに納得できんw

ツナは逆に止める側で一緒に巻き込まればといい
調教側にお前も手伝え、で無理矢理強制合体、
調教さんも入れて二穴挿入でよろ

426:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:52:39 IeZhtfWP
白蘭「京子チャンの中にマシマロ入れちゃうの^^」
京子「ひゃ、ぅんっ」
白蘭「もう一個入れちゃうの^^」
京子「きゃぅ、あ…」
白蘭「京子チャン益々お菓子みたいで可愛いの^^」

白蘭で調教って難しくね?

427:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:58:12 1ycdlLZ1
俺のマシマロでいっぱいにしてあげるの^^

428:名無しさん@ピンキー
08/08/27 01:45:05 2SwAtgzq
>>426-427
白蘭のキャラおかしいだろwww
でも萌えたぜ>>426


429:名無しさん@ピンキー
08/08/28 00:45:18 s5oPNaBE
>>421
リボーンに調教されるラル読みたい!
コロネロのこと想って必死で抵抗するんだけどリボーンには敵わなくて陥落されていくとか

430:名無しさん@ピンキー
08/08/28 05:24:18 l4bNMBgh
>>426
京子の穴という穴にマシマロを詰める白蘭ですね、わかります。

431:名無しさん@ピンキー
08/08/29 00:05:42 PQ8JuUvj
白蘭ワロタw


432:名無しさん@ピンキー
08/09/01 01:15:31 7KRPN6WG
保守

433:名無しさん@ピンキー
08/09/01 14:47:23 FVoQRQU0
初潮で戸惑ってるユニと、その事を相談されて対処に困るγ

これを誰か長い文章に書き起こして><

434:名無しさん@ピンキー
08/09/01 19:15:01 2hiBXDmk
何でゆとりってクレクレするの?馬鹿なの?死ぬの?

435:名無しさん@ピンキー
08/09/01 23:41:15 7KRPN6WG
>>433
なんだそれ萌えすぐる。
期待してるぜ>>433

436:名無しさん@ピンキー
08/09/04 13:42:31 cozq/HnR
ほす

437:名無しさん@ピンキー
08/09/04 21:54:02 Y2w0mQR6
話の流れを切ってしまってすいません、ちょっと質問があるんですけど、小説を書くとき
ちょっとキャラの性格が変わってもいいんですか?

例えば京子なら「お兄ちゃんのがこんなに大きくなっちゃて………妹の裸を見たうえ、胸を直に当てられて興奮しちゃった?」
そう言いながら京子は了平のモノを舐めた、

こんな感じでもいいんですか?

438:名無しさん@ピンキー
08/09/04 22:11:46 c0JcFhz2
ありじゃないか?
気になるのなら一番最初に「性格変わってるので気になる人は注意」とやっておけばいいさ。

439:名無しさん@ピンキー
08/09/04 23:01:21 c0JcFhz2
『――は集中豪雨にみまわれており、一部地域には大雨洪水警報が――』
「あらあら」
奈々はお昼のニュースを見ながら小さく呟いた。
テレビ画面には大雨洪水警報が出されている地域として、並盛の名前が表示されている。
まさにその通り、突発的に起きた豪雨はたちまち並盛を含んだ地域一帯を巨大な水溜まりへと変貌させていた。
屋根を打つ雨は力強く、テレビの音もろくに聞こえない。
いつもはそれ以上に騒がしいチビたちも、今日は朝からハルの家に行っている。おそらく雨が止むまで帰って来ないだろう。ビアンキも、朝から沢田家に来て、何もしないうちにビアンキを見てひっくり返った獄寺をひきずってリボーンとともにどこかに行ってしまった。
今家にいるのは、奈々とツナと――ツナの『友人』である京子だけだ。
「京子ちゃんにお昼出すべきよねぇ……?」
そう言いつつ、体は既に台所へと向かい、三人分の昼食を用意し始めている。いつも台所に響くトントンという包丁の音は、雨音に全てかき消された。
いつもの邪魔者は消え、多少の音は雨音が全て消してくれる。ただし、下の階には母親がいる。
そんな、状況。

440:小ネタ?
08/09/04 23:03:29 c0JcFhz2
「京子……ちゃん……?」
そんな状況の中――ツナは、京子にベッドの上で押し倒されていた。
ツナは仰向けに寝転がされ、ちょうど股間の上に京子がまたがっている。
好きな女の子と二人っきりでその上――だ。既にツナの一部分に血液が集中し始め、どこぞの御曹司のように凍らされたわけでもないのに、硬くなり始めている。
しかもなぜか京子は体を小刻みに前後に動かしている。今日の京子はスカートのため、二人の局部と局部は薄い布三枚ごしに刺激を与えあっていることになる。
(いやいやいや!!)
こんな夢のような状況が現実に起こるとは。いや夢だろう。
起きたら布団が濡れてて軽く鬱になりつつ、とりあえず下を脱いで下半身裸になった瞬間に、「おはようございます十代目ぇ!!」と獄寺が飛び込んでくるのだ。三日前のように。
そのことを思い出すと少し萎えたが、刺激のおかげでまたすぐに元に戻った。どうやら現実のようだ。
リアル三次元である京子は、ツナの妄想の中でしか見たことのないような切ない顔で、頬を染めつつじっとツナを見つめている。
緊張のためか肌にはうっすらと汗をかき、少しだけ開いた口からはあえぎ声が漏れていることが推測できる。雨で聞こえないが。

441:小ネタ?これで終わり
08/09/04 23:04:19 c0JcFhz2
体の揺れも大きくなり、刺激は更に増大する。
知っての通りツナはトランクス愛用者で、今は不覚にもズボンのチャックを閉め忘れている。
今、実質的にもう一つのツナから京子の局部を阻むものは、京子の可愛らしい下着一枚だけだった。
もう一つのツナが本格的に死ぬ気になり、そろそろ『事故で挿入→結果妊娠』という洒落にならない事件がおきそうになったとき、ようやくツナは決意した。
「京子ちゃん!!やめようこう」
いうこと、と続ける前に口が左手で塞がれ、右手で肩を押さえられ体をベッドに沈められる。
さすがあの兄の妹、というべきか、通常時のツナではかなわない力だった。
沈黙が続き、ただ雨音が部屋を支配する中、ようやく京子か口を開いた。
「…………ほ……………の」
残念ながら強い雨のせいでとぎれとぎれにしか聞こえなかった。
それを察したのか、京子は顔を更に赤らめいくらか躊躇したのち、己の中の勇気をふりしぼるように、言った。
「保守、したいの……!!」

とっぴんぱらりのぷー。





…………ごめん。

442:名無しさん@ピンキー
08/09/04 23:40:53 cozq/HnR
これはいい保守w

443:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:19:08 9A8Awnco
なんという保守www乙すぐるw

444:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:57:34 IwtqX7QV
山ハルとかって需要ないかな。

445:名無しさん@ピンキー
08/09/05 01:07:25 ceir2vlY
>>437
性格を変えないでもそれっぽくは言えるかな
その例なら
「お兄ちゃんの、こんなに大きくなって……私の裸見て、どきっとしてくれた?胸当てられて感じてくれた…?」
とかそういう感じ?


いい保守キター

446:名無しさん@ピンキー
08/09/05 01:58:08 8Uf3SDxL
>>444
あるある

447:名無しさん@ピンキー
08/09/05 06:57:15 Njf2YHv3
>>441

何という素晴らしい保守www
最後の効果音に吹いた。


448:名無しさん@ピンキー
08/09/05 09:04:50 D/9TJ3hO
こんな保守ならいくらでも歓迎するぞ!
というかエロいな、テラ萌えた

449:名無しさん@ピンキー
08/09/05 13:22:55 XH9/yWYk
保守で終わるのが勿体ない保守ktkr

450:441
08/09/05 15:28:40 AlK7v2Ru
>>447
ちょ、それ効果音じゃないw 昔話の最後にでてくるやつ。
つーか出身地バレそうだこれwww

451:名無しさん@ピンキー
08/09/05 21:49:45 FAfuWycO
久々に聞いたw

とっぴんぱらりのぷぅ

452:447
08/09/06 03:35:20 vmPDvW9h
>>450
ああ、昔話の終わり文句なのか
自分のところは違う言い方だったから気付くの遅れた
すまん

453:名無しさん@ピンキー
08/09/06 12:01:30 G8ilb7Dr
>>441の次回の保守に期待

454:名無しさん@ピンキー
08/09/06 13:22:24 P4POIs5V
>>450
貴様とは常駐スレが被ってる予感w
ナイス保守!!

455:イーピン奉仕ネタ
08/09/06 23:55:19 lyAEI269
京子ちゃんの体張った保守GJでした!
短いですがイーピン奉仕ネタ投下します


「んっ、ふぅ…」
ホテルの部屋に入ってからどれだけの時間が過ぎたのか。
口の中のモノは最初より大きく硬くなってはいたが、未だに絶頂を迎える気配がない。
イーピンは上目遣いにベッドに座る男の顔を窺った。
静かな黒い瞳がじっと自分を見つめていて、顔が熱くなるのを感じる。
彼―雲雀は一体どう思っているのだろう。床に這いつくばり、男性器に下手な技巧で必死に奉仕するこの姿を。
子供の頃からずっと好きだった彼。だが勇気を振り絞って想いを伝えても、冷たくあしらわれてしまった。
それでも諦め切れなくて、体だけの関係でもいい、側にいさせて欲しいと懇願したのは自分だ。今更後には引けない。

456:イーピン奉仕ネタ
08/09/07 00:00:02 CSWuOr73
イーピンは再び愛撫を再開した。愛しい男に悦んでもらいたい―彼女を動かすのはただその一心だった。
「……っ」
雲雀が息を詰めるのが聞こえた。絶頂が近いようだ。(雲雀さん感じてくれてる…。嬉しい)
イーピンは先端を重点的に責めた。
雲雀の手が頭を押さえてきた。喉まで深く銜え込まされて、イーピンは咳き込みそうになるのを耐えた。
「むぐぅ…んんーっ」
「くっ…」
口内に熱い液体が放たれる。
何とも言えない味が口いっぱいに広がった。
「ん…。ごほっ」
飲み込み切れない唾液と精液が顎を伝って床を汚す。それでも口に残った雲雀の欲望をイーピンは健気に飲み込んだ。
「よく飲めるね。そんなモノ」
奉仕の間ずっと黙っていた雲雀が言葉を発した。欲望を放った直後にも関わらず冷たい静かな瞳にイーピンは身を縮ませながらも
「雲雀さんだからです…」
と小さく囁いた。
暫しの沈黙の後、雲雀がベッドから立ち上がる気配にイーピンは顔を上げた。服装を整えた雲雀はさっさとドアに向かって歩いていく。

457:イーピン奉仕ネタ
08/09/07 00:07:25 CSWuOr73
「え…。雲雀さん?」
戸惑った声を上げるイーピンに雲雀は振り返った。
「やっぱり君とは付き合えないよ。体の関係だけだとしても」
「そんな…。どうしてですか?」
やはり自分では雲雀を満足させられなかったのだろうか。追いすがるイーピンに、雲雀は一言
「君みたいな子は面倒だから」
とだけ答えて部屋を後にした。



『雲雀さんが好きです』と告白してきた時の真っ赤な頬。
『体だけの関係で構いません。側にいさせてください…』震えていた声。
懸命に奉仕をしながら見上げてきた潤んだ瞳。
そして―ドアを閉める瞬間に見た、流れ落ちる透明な涙。
「本当に…面倒な子だよ」
長い廊下を歩きながら雲雀は一人呟く。外へと向かう足取りが重いのは、気のせいだということにした。

END

458:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:11:14 blWXt4R2
>>457
GJGJ!
切なくていい

459:名無しさん@ピンキー
08/09/07 20:10:04 WiBUalps
職人さん乙です!
良かった!

460:名無しさん@ピンキー
08/09/09 00:51:18 0rDFfSaa
イーピンも雲雀もなんか切ないな…
だがそれがイイ!
GJです。ごちそうさまでした!

461:名無しさん@ピンキー
08/09/09 01:06:52 rsRlOldw
GJGJ!!
健気なご奉仕イーピンいいね!
禿萌えた。職人さんありがとう!

462:名無しさん@ピンキー
08/09/09 05:43:29 GOTm/cbI
懐かしいぜとっぴんぱらりのぷぅ
昔話の絵本で見かけるから地方バレは関係なっしんぐ

463:1/4
08/09/10 22:53:55 Yq2RzeKt
「骸さま……」
「なんでしょう、クローム」
ソファに座ったクロームの呼び掛けに、骸はいつものようなニコニコとした笑みを浮かべながら答えた。
もっともオッドアイの両目は決して笑っていないしクロームの顔へと向けていないが。
視線はクロームの下腹部より下をなめるように滑っている。
骸の趣味により異常なほどのミニスカをはいているため、普通なら見えない領域まで丸見えである。
毛の一本すら生えていない白いふとももは、クローム自身が少食なためか、細い。
そのため普通の少女なら肉とスカートで邪魔されて見えない天国(パンツ)までもが、努力すれば見えそうな気がする。
あの薄暗い部分をどうにかしてはっきり見る方法はないだろうか。とりあえずブルーベリーを大量に注文することに決めた。
だがブルーベリーが届くまで待っていられない。大切なのは今なのだ。もしかしたら明日には突然クロームがロングスカートに目覚めてしまう可能性だってあるのだ。今のうちに、全力でことにあたらなければならない。
骸は目に全神経を集中させた。
もはや骸の視線は実体となり、二本の触手となってクロームのスカートの中を探っているのではないだろうか。

464:2/4
08/09/10 22:54:52 Yq2RzeKt
そう思わせるほどの骸からの熱烈な視線にクロームはとまどい顔を赤らめ体をくねらせる。
それがまたいっそう触手で局部をいじくられているようなイメージをかきたて、骸を更に興奮させた。
(触手っ、触手触手触手っ……!!)
もはやただの変態である。
心の片隅に微妙に残っていた骸の良心は地獄道を発動して触手を精製しないように必死でふんばっていた。
だが骸は触手の代わりになるようなものを作りだす力をもっていた――畜生道である。
無意識のうちに畜生道を発動させ、クロームの局部へ小さな蛇を召喚していたのである。
蛇はうねうねと体をくねらせ局部へと入っていく。
突然あらわれた異物感にクロームは仰天するが、生来の気の弱さがクロームを我慢させた。
さすが骸が作っただけあって、クロームの良い部分を知り尽くしていて、そこへ執拗に頭を押し付けてくる。
それでもふるふる体を震わせと耐えていると二匹三匹と増えていき、ついには太い一匹となり、ところどころに小さな頭がクロームが気持よくなれる部分が当たるように生えていた。
頭はガンガン勢いよくその部分を突いていき、クロームに大きな快感を与えている。

465:3/4
08/09/10 23:08:13 Yq2RzeKt
骸と二人きりなら本当のところを話すところだが、いかんせん今この部屋には千種と犬がいる。
二人とも異常事態には気付いていないようだ。だが、もし自分が達してしまえば気付いてしまうだろう。そうなればもう顔はあわせられない。
どうしようか、と残った理性を使って考えがまとまる前に、きた。
(あ、もうダメ――……)
そのときだった。
「…………骸様」
「は、ひぃ?え?いや、なんでしょう千種」
突然千種が読んでいた雑誌から目を離し、骸へと呼び掛ける。
異物感が消えた。おそらく骸が驚いた拍子に元に戻してしまったのだろう。元は無意識の産物だけに、消えるときは一瞬だった。

466:4/4
08/09/10 23:09:40 Yq2RzeKt
「さっきから骸様から異常な気配が感じとれるのですが」
「何をいいます千種!これは例えるなら……そう、偶像崇拝です!!女性の体とは機能といい用途といい形といい最高ではないですか!眺めるのに最適です!!」
「セクハラの正式名称が偶像崇拝だとは初めて知りました骸様」
「……クローム!千種がかわいい僕をいじめます!!」
「は、はぁ……」
ろくに答える気力もなく、クロームはぐったりとしてソファの背もたれに身をあずけた。
当面の問題としてはソファに染み込んだ愛液をどうするかだが――今はそんなことを考える力もなく、ただただ最低限バレないようにするために、自分の座っている場所を保守し続けることだけを考えた。

どっとはらい。

>>454
「スプーン一杯で驚きのグロさに」とかあと童話とか文芸部とかいう単語に覚えがあれば同士。

ところで一レスにまとめようとすると長くなるのはなんの呪いだ。
途中規制にあってあせった。

467:名無しさん@ピンキー
08/09/10 23:41:22 deQDwM28
昔話の保守紙様乙

エロいのにクソワロタw

468:名無しさん@ピンキー
08/09/11 21:26:01 2vaQyZ/Z
骸wwwブルーベリーとかwwwかわいい僕とかwww

乙です!

469:名無しさん@ピンキー
08/09/12 18:00:55 fdqcTYkZ

畜生道は実物だとツッコみたいが笑えたのでよし

470:466
08/09/12 20:03:02 aP4N1qyW
>>469
/(^o^)\

地獄道とまざってる。バカやった。

471:名無しさん@ピンキー
08/09/13 07:41:17 AkSPmsOQ
死ぬ気で♀キャラを犯していく常吉

炎が消えた後♀キャラ全員が孕んでしまう

犯される悦びを知った♀キャラ達が、子供を産んだ後常吉におねだりをしていく

搾り取られて死因が腹上死になる常吉











っていうのをリング争奪戦位の時に、ネタだけ思い付いたことがあるなぁ…

472:名無しさん@ピンキー
08/09/13 09:16:21 NLMHr4Bg
471の読んでみたい
神よ、書いて下さい

473:名無しさん@ピンキー
08/09/13 16:01:09 DnHI65DF
ジャニー二が作った薬を間違って飲んでしまったツナは性欲が異常に爆発して京子ちゃんの弱味を握って自分の言う事を聞かせながら少しずつ調教する
最初は嫌がっていた京子ちゃんも最後にはツナから生み出される快感に溺れてしまってツナの虜になってしまうって話は面白い?

474:名無しさん@ピンキー
08/09/13 19:08:40 AkSPmsOQ
ところで…リボーンでなんか面白いssサイトない?

俺はエロ無しでこんなの見つけたなぁ…

ヴァリアー組の子供ver.に親父発言される(王子とかにはママ発言)

常吉とヴァリアーのボスが立場交代

リボーン達(赤ん坊組)が、♀(十五歳?)で常吉Love

黒常がボンゴレボスになってて、ヴァリアー組をストレス発散代わりにさせる(ザンザスにかめ○め波をさせたり、ヴァリアーメンバーにギ○ュー特戦隊のポーズさせたり)











人其々だと思うけど俺は面白かった

475:名無しさん@ピンキー
08/09/13 20:25:44 XknpOa2D
アイリスやラルみたいのを調教したい俺は異端

476:名無しさん@ピンキー
08/09/13 22:58:20 pdRgU8MO
>>475
よう俺

477:名無しさん@ピンキー
08/09/13 23:05:54 NLMHr4Bg
473のも読みたいね

478:名無しさん@ピンキー
08/09/14 00:24:44 iWExpjLt
>>473
それだったら、獄寺にその薬飲ませて
背徳感ありながら京子犯してくほうが萌える

479:名無しさん@ピンキー
08/09/15 02:43:06 hYftSYft
山本ってハルのこと何て呼んでんだ?

480:名無しさん@ピンキー
08/09/15 04:18:37 FaGaFL0/
ハル

481:名無しさん@ピンキー
08/09/15 06:07:32 XWU4FVn4
獄寺×京子萌え

482:名無しさん@ピンキー
08/09/15 12:50:02 TiMOAyyn
骸髑(凪)、獄ビア獄、ツナ京、白ユニが極限に読みたいし書きたいと思うんだがなかなかネタが纏まらない…


483:名無しさん@ピンキー
08/09/15 15:46:59 KnZU5MC6
纏まるよう祈ってるから安心して書いてくれ

484:名無しさん@ピンキー
08/09/15 19:37:59 bEuQueLk
>>473
逆verでいいなら書いた。途中聖水プレイとかあるからダメなやつ注意な



京子を無事にアジトに連れ戻し、夕食を食べ終えた夜。ツナは一人、寝付けずに男子部屋を出てアジト内の散歩をしていた。ここに来てもう三日。
未だ慣れないことばかりで、雲雀が戦力に加わってくれるといえどまだ不安はあった。自分は、京子ちゃんやハル達をこれからも守り続けることができるのか。不安で仕方なかった。
「……ん?」
何か声がしてツナはふと考えるのをやめて顔をあげた。見ると、前方に壁に寄り掛かるようにしてゆっくり前に進んでいる京子がいた。
「京子ちゃん?」
ツナは声をかけて京子に近寄った。京子は苦しそうに息を荒くして震えていた。顔も赤い。
「き、京子ちゃんどうしたのっ?まさか熱でも…」
「やっ……」
ツナが慌てて京子の肩に触れた途端、京子はその場に座り込んだ。肩を震わせて、はぁはぁ…と胸で息をする。京子はツナの姿を確認すると、辛そうに言った。
「さわら…ないでっ…おねがぃ…!」
「え…?」
「わたしっ…へんなのッ…ジャンニーニさんの薬…飲んでからずっとっ…」
「ジャンニーニの…?」
「体が…熱くッてっ…」
京子の潤んだ瞳と艶のある息遣い。そして震える細い体は不幸にもツナの欲を掻き立てた。そんなことを考えている場合ではないのに、とツナは自分を制止する。
「トイレに行きたいっだけだから…はぁッ…わたしにさわらないでっ……はぁ…」
「でも京子ちゃんこのままじゃ…」
京子の我慢は限界だった。
「あ…!もっ…も゛れるっ…!」
「…!」
「ダッダメェっ…ぁあぁぁっ…!」
瞬間、結局我慢できず京子は廊下…それもツナの目の前で失禁してしまった。黄色い京子のそれが、京子のスカートから伸びる足から廊下に広がり、水溜りになったその中で京子は恥ずかしさから泣き出した。
「あ…ぁ…あぁ…」
「京子…ちゃん……」
「う…うぅっ…」
京子は顔を真っ赤にして両手で顔を隠して泣きじゃくった。まわりに異臭が流れた。ジャンニーニの薬の所為であることは解っていたが、ツナはおもらしをした京子にどうしようもなく欲情し始めていた。
下半身を自分のおしっこで濡らし、好きな子が泣きながら震えている。まずい。泣き続ける京子の震える肩を掴んで、ツナは京子に言った。


485:名無しさん@ピンキー
08/09/15 19:40:32 bEuQueLk
「……ここは俺がなんとかするから、京子ちゃんはそこのシャワー室にいなよ」
「ぇ…ツナ君…」
「誰かくるかもしれないよ。早く…おもらししたなんて俺以外に知られるの嫌でしょ?」
「……………」
「早くシャワー室に…」
ツナは半ば無理矢理京子をシャワー室に入れると、京子の水溜りをシャワー室にあった雑巾で拭き始めた。その間にも、ツナは押さえ切れない自分を感じて何も考えられずにいた。
(あの京子ちゃんが…あんなに恥ずかしがってお漏らしを…)
ツナは自分がさらに興奮していくのがわかって、適当に処理を済ませて京子のいるシャワー室に入った。京子はまだ服を着ていた。
「ツナ君…ありがとう…私…」
「ダメだよ京子ちゃん。汚れちゃったんだから早くその服脱ぎなよ」
「えっ…」
「綺麗に…してあげるから…」
「きゃ…」
ツナは欲情して自分でもよくわからないまま京子の肩を掴んで無理矢理押し倒した。
「つ…ツナ君…」
「こんなビショビショのパンツ穿いてたら風邪引いちゃうよ?」
「やっやめッ……」
京子のおしっこで濡れたパンツを見る為に、ツナは京子の脚を開かせた。同い年とはいえ、京子の細い体と力ではいくらひ弱なツナでも敵わなかった。ツナは手元にあったタオルで京子の両手を後ろに縛り、京子が抵抗できないようにした。
「やっ…やだあっ…」
ツナは突然京子の下着越しに京子の一番敏感な下半身を舐めた。おしっこの匂いさえ今のツナには快感だった。
「ねえ京子ちゃん、京子ちゃんがおもらししただなんて知ったら、みんなどう思うかな」
「ぁッ……」
ツナの舌が京子の濡れたパンツと、パンツ擦れ擦れの下半身を舐める。京子の膝を押さえて、ツナは無我夢中でそこに顔を埋めた。
「あぁかわいい…京子ちゃんすごくかわいいっ…」
「ぁはぁ…あぁ…ぁっ…」
薬で敏感になっているそこにツナが舌で触れると、京子は望まずとも小刻みに腰を浮かせた。快感が走る。ツナは強引に京子の足を抱えて、そのまま開かせた。いわゆるまんぐり返しの体制で露になった京子の花園を撫で、ツナは笑った。
「京子ちゃんのここ…温かくて柔らかい…」
「やだ…いやッ…ツナくん……」
抵抗しようとする京子の喘ぎに興奮して、ツナはそっと京子の下着を後ろから前にずらし脱がせた。現われた敏感に蠢く柔らかな入口に、ツナはためらうこともなく吸い付いた。
「やッああぁぁっ…あ…」
「京子ちゃっん…」
ツナは京子の脚を両手掴んで首を動かし、溢れる愛液に塗れた京子を夢中で舐めた。舌に絡む愛液さえ美味に思えた。ツナの口端から伝う睡液と、京子の液がポタ、ポタ、と床にシミを作った。

486:名無しさん@ピンキー
08/09/15 19:41:37 bEuQueLk
「あっ…ぁは…あッ…や…だ…ツナ…くんっ…」
「すごいよ…京子ちゃん…まだ出てくる……」
「やめっ…やだっ…」
「中はどうなってるの…?」
ツナは京子の中に無理矢理指を差し込んだ。すると、京子は中でツナの指をギュッとした。
「ッたぃ…いたぃぃッ…」
「ああ…すごぃ…締め付けてる……」
性器から離れたツナの指にべっとりとついて糸をひく京子の愛液。まだ誰にも触れられたことのない場所だった。
「大丈夫、次は痛くしないから…」
ツナはゆっくり京子の下半身の最も敏感な突起を摘んで笑った。
「ここは…?」
「…ひっ!」
途端、京子の脚がガタガタと震えた。
「やっやめっ……」
「……どうしたの京子ちゃん? なんかさっきと反応違う?」
「…あ……」
「……なんか隠してる?」
突起を優しく撫でてやると京子は何か必死に耐えるように体を硬くした。まんぐり返しで京子を見下ろし、クリを弄るのをわざと見せながらツナは言った。
「言ってよ京子ちゃん。じゃないともっと激しくしちゃうよ」
「や…やだッ…!ぅあっあああ………!」
「ほら、こんなにヒクヒクしてるよ…?」
京子の下半身がビクビクと激しい反応を見せる。京子は瞳に涙をたくさんため、耳まで顔を紅潮させて悲鳴をあげるように言った。
「やめて…やめてっ…!ツナくんっ…おねがぃッ…で…出ちゃうッ…からっ…」
「出るって?」
「…またおしっこ…漏れちゃうッ…」
「え?また?」
ツナは恥ずかしさのあまり気絶しそうな京子の脚を下ろした。
「もしかしてさっきのお漏らし、俺の前だったから我慢しちゃったの?」
京子は真っ赤になった顔のままゆっくり頷いた。これ以上刺激してはまた失禁してしまうようだ。
「そっか…仕方ないな……」

487:名無しさん@ピンキー
08/09/15 19:46:56 bEuQueLk
ツナはまんぐり返しから浮いていた京子の腰を下ろした。漸く腰が床について京子はぐったりした体を寝かせてツナを見た。京子はツナがわかってくれたのかと安堵したが、それは一瞬だった。ツナがすぐ京子のクリにむしゃぶりついたからだ。
「ぁあッああッだめ…!!」
ぴちゃ…くちゅ…
「ツナくっん…私漏れちゃうッ…」
「いいんだよ早く漏らして。俺に京子ちゃんのおしっこちょうだい」
「やっやだあああっっ!!」
ぷしゃっ…と僅かに京子の尿道から黄色いおしっこが飛び出した。ツナは慌ててそれを舐めとるが、京子はまだ我慢しているらしく、ヒクヒクと下半身を震わせていた。
「まだ我慢してるんだね京子ちゃん………早く出してよ…ねえ京子ちゃん……俺ほしいんだ…京子ちゃんの…」
「ぅっはぁあ…」
京子のクリを意地悪にもツナはしつこく責めた。京子の瞳から涙が、口からは睡液が零れ落ちて、我慢する京子の表情をよりいやらしくする。ツナはそれに触発されて、もっと激しく京子のクリを責めた。
「ほら…おしっこしたいんでしょ……? 京子ちゃん……」
「だ、だめ゛…!」
「出さないとおもらししたことみんなに言っちゃうよ?」
「やッ…やああ…!」
我慢はすでに限界で、京子は自分の終りが見えたような気がした。全部薬のせいなのに…感じている自分が恥ずかしくて仕方なかったが、京子は下半身がより熱くなるのを感じて声を張り上げた。
「出るっぅッぁ……あああああああああああッ!」
勢いよく京子の中から黄色い液体が噴き出した。待ってましたとツナは素早く京子の下半身に顔を埋める。ツナが触れてすぐ、京子は言葉を失った。
「あッ……ツナっくんッ…だ…めッ…」
羞恥の限界だった京子の下半身を抱え、ツナは無我夢中で京子のおしっこを口にしていた。京子が全てを出し切った後、京子のおしっこで濡れた唇と舌でツナは喜々とまた京子の性器を舐めていた。
もう抵抗する力もないほど京子は脱力し、痙攣したかのようにぴく…ぴく…と動く体は、息も荒くツナの愛撫にもう声も出なかった。




ごめん
今度は京子の方がツナの舐め舐め予定だったんだが
おもらし書き終わったら満足してしまった。拙いうえに完結しなくてスマソ
おもらし最高!

488:名無しさん@ピンキー
08/09/15 23:29:04 nlr1y++7
>>484
乙!!
スカあんま興味なかったけど良いな
恥ずかしがる京子が可愛い

489:名無しさん@ピンキー
08/09/15 23:53:51 AEtkITlE
>>482
少しは書けてるのか、まだ頭の中で構想中なのかによってアドバイスも変わるんだが、
よかったらネタだけでも書いてみて皆の意見聞いてみたら?

>>484
これはエロい
おもらしして恥ずかしがる女の子が可愛いんだよね

490:名無しさん@ピンキー
08/09/16 01:13:03 +fQfWvuq


491:名無しさん@ピンキー
08/09/16 11:21:19 i6uwEdai
誰か白ユニを…

492:名無しさん@ピンキー
08/09/16 13:36:39 x22jcSC4
先生!次は誰がお漏らししてくれるんですか

493:名無しさん@ピンキー
08/09/16 20:26:24 C6VXIG+C
アイリス×スパナの人はもういないのかな‥

494:名無しさん@ピンキー
08/09/16 21:37:24 zLGLR4Rc
とりあえず、小ネタで了京のモノを書きます、意見を下さい。


「お兄ちゃんの……こんなに固くなってきてるよ」
「京……子……や、やめろ…」
「やめろって……私の裸を見て興奮してるのによく言うよ」
京子は了平のモノの先を舐めながら手で激しく上下にシゴキながら了平の
性器を刺激した。
「うぁ……あぁぁ…」
「何か……先っぽから苦いのが出てるよ…お兄ちゃん」
了平のモノは妹の手でシゴキですでに熱くなっていた、
了平は自分を呪った妹にこんな行為をされているのに感じてしまって抵抗できない自分を、
そんな兄の気持ちを知ってか知らずか京子はさらに兄のモノをさらに刺激していった。
「んくっ……へろ、へろ」
京子は了平をイカせるためにラストパートを掛け始めた、手のシゴキから口全体で了平のモノを含み、
頭を激しく上下に動かして了平のモノを限界まで追い込む
「ぷはぁ……お兄ちゃん…気持ちいい?」
「京子……や、やばい……出る……や、やめろ」
「ダーメ、やめないよ……がまんしないで出しでも良いんだよ」
京子は再び激しいフェラを再開した、口の奥まで入れ、舌と唇で刺激を繰り返し続けて、
遂に……
「だ、駄目だ……京子…は、離せ」
了平は急いで京子の口から自分のモノを抜こうするか手を腰にまわされて口から引き抜くことが
できなかった。
「ご、ごめん……もう、で、出る!!」
京子の頭を自分の股間に押し付けて京子の口の中に自分の白くて濃い液体を出してしまった、
それと同時に京子の小さな身体が震えた、おそらく生まれて初めて異性のしかも兄のモノを舐めていて
興奮してかなり秘部が濡れていたんだろう、兄がイクと同時にイってしまったらしい、お風呂に入ってたから
濡れて気付かなかった。
「んくっ、んくっ……ちょっと苦いけどお兄ちゃんのだから飲めだよ」
「………」
「お兄ちゃん……きて……いいよ」
京子はそう言いながら真っ赤に充血して秘部を了平の前に突き出した。


といあえずここまで、何か意見があるなら下さい、、、、

495:名無しさん@ピンキー
08/09/16 21:42:52 zLGLR4Rc
濡れて気付かなかったを濡れていたから気付かなかった、に直しておいて下さい

496:名無しさん@ピンキー
08/09/16 23:50:36 9xkJqaF0
>>494
エロくていいな! 続き楽しみだ
ストーリーもつけるつもりなら、京子がしてる理由が続きの中で語られるとなおいい
了平の口調が違うので、コミックスよく読むといいよ

497:名無しさん@ピンキー
08/09/17 00:17:35 2xYMGiLy
やっぱりキャラの口調が変わったら駄目なのかなぁ?


498:名無しさん@ピンキー
08/09/17 00:48:38 4Jro7T0P
>>497
あんまり極端に変わると読んでて違和感あって
話に集中できなくなったりするからなるべく原作に合わせた方がいいかと

499:名無しさん@ピンキー
08/09/17 00:53:06 2xYMGiLy
口調を合わせるように努力してみます、

500:名無しさん@ピンキー
08/09/17 01:03:32 pKMlyiw7
>>494
昔いた全角sageの奴か?
相変わらずキャラ改変は酷いが文体はかなり進歩したな
それでも小ネタだけにしとけ 悪い事は云わんから

501:名無しさん@ピンキー
08/09/17 01:21:35 4aGmLT20
アイリス、ツナにぶっ飛ばされMに目覚める!

502:名無しさん@ピンキー
08/09/17 02:37:27 yZ+2NlTH
京子投下流れ早いな
まあ投下の時はいつも早いけど

503:一応骸髑
08/09/17 18:17:16 cybYKZQ4
投下します。
内容的には一応骸髑で髑髏(骸?)の自慰ネタ。
何か色々おかしいところあるかもしれませんがご了承下さい


光も音も届かない、真っ暗な水槽。
その中で拘束されている彼の肌は冷え切り、感覚を失いかけていた。
幻想散歩はしているものの、そこに在るのは自分の精神のみであり、肉体が機能しているわけではない。
この窮屈な暗闇から、この不愉快なほどに軋む鎖から、何度抜け出したいと思っただろう。
だが、今抱えている問題はそれだけではない。
(全ての冥界を巡ったという事実が刻まれているとしても、それは所詮記憶でしかない)
身体がどうしようもないほどに疼く。
(僕もまだ15歳、というわけか)
凍っているかのような皮膚とは裏腹に、下腹部が熱い。
この感覚はあるときふと目覚めて、いつの間にか収まる。だが、暫くしないうちにまた目覚める。
そうやって繰り返されるうちに、気づけば欲求だけが身体を支配している。
頭のてっぺんから足の指の先までを、吐き出しようのない熱が巡回していた。
(…………)
何とかならないものか。
(…クローム……)
―そうだ。彼女がいた。
剣で傷を付けて契約した者とは感覚を共有できない、だが彼女なら―。


「痛っ…!」
床に落ちていたガラスの破片で指を切ってしまった髑髏が、小さな悲鳴をあげた。
廃墟であるここには、ガラスの破片が落ちていてもさほど不思議ではない。
「けっ、バカな女らびょん!ちゃんと掃除しねーからそーいう事になんの!」
「犬手伝わなかっただろ…」
ソファに座っている犬の、ゲーム機のボタンを押す無機質な音が聞こえる。
千種はというと、珍しく武器の手入れをしていた。
「うるへー!とにかくさっさとバンソーコー貼ってこいこのブス!」
「…ごめん」
パタパタと音を響かせながら、髑髏は一応自室ということになっている部屋へと向かった。
「犬も素直になれば」
「んあ?なんか言った柿ピー」
「もういい…めんどい」

504:一応骸髑
08/09/17 18:18:03 cybYKZQ4
部屋に入った時点で、指に溜まっていた血が一滴落ちるのを髑髏は感じ取った。
「はあ…」
犬や千種といると、正直迷うところがある。
彼らが求めているのは骸であって、自分ではない。前からそう思っていた。
ろくに連絡もとれない最近では、そんな想いがどんどん広がっていく。
(私、ここにいていいのかな)
時々迷ってしまう。結局は、いつの間にか二人の傍にいるのだが。
はっと我に返り、用件を思い出す。
(そうだ絆創膏…)
部屋の隅に置いていた小さな箱を取り出して、中を漁る。その時。
(おやおや)
「!」
頭に低い声が響く。聴きなれたこの声の主は。
(クフフ、クロームは少々ドジなところがあるようですね)
「骸様!」
視線が勝手に傷ついた指へと移される。骸の意思らしい。
(傷は浅いようです、血も止まっているようですし、唾でも付けていれば直りますよ)
「唾…」
何となく骸らしくない答えに、髑髏は少し戸惑う。
(ほら)
グイッ
「んむっ!」
突然指が口に入ってきた。舌も、髑髏の頭とは裏腹に指をくちゅくちゅと舐めている。
どうやら骸が自分の体に最低限憑依しているらしい。髑髏も意識を保てる程に。
そのうち、髑髏の体は床に倒れこんだ。冷たくて硬いはずの床が、柔らかい布団のようになっている。
「む、骸様…!」
(クロームの指は美味しいですね)
何を言ってるんだろう。だんだん頭が霞んでくる。
口内を弄っていた髑髏の指は、次第に首筋をなぞって、下へと降りていった。
手際よく制服のボタンが外されていく。
「や…っ」
(嫌なのですか、クローム?)
そうは言いながらもボタンを外す手が収まる気配は一向にない。
健気にも骸に嫌われたくない髑髏は、辱められながらも抵抗はしないことに決めた。

505:一応骸髑
08/09/17 18:19:37 cybYKZQ4
上着が脱げ落ちてしまい、下着で覆われた白い乳房が露になる。
髑髏の両手が、下着の中を滑るようにして胸の感触を楽しんでいる。
「っひ、ぁ…」
部屋に響いた声が自分のものではないような気がして、羞恥で顔が熱くなった。
精神も一部骸と共有している今では、これが快楽なのだと感覚的に覚えさせられる。
(可愛いですよ、クローム)
今まで何ともなかった骸の声が腰に響き、身体を麻痺させていく。
自分の手であるはずなのに、骸に触られているように感じてしまう。
髑髏にとって、初めて味わう快感。
それが内側からも外側からもくるので、堪えきれない声が湿った唇から溢れてしまっていた。
とっさに、髑髏の左手が乳首をつまむ。
「んあぁ!」
(おや)
それまで黙っていた骸の声が響く。
(ここはちょっとしたポイントのようですね)
少し小さくなってしまったブラを上にずらして、乳首の周辺を弄るように指を動かす。
「ぁ、ん…はあっ…」
左手に乳首を刺激させながら、今度は右手が下へと降りてくる。
「…!だ、だめっ!」
最早髑髏の声は骸に届いていないらしい。
右手はそのまま下へ移動すると、太ももの内側を触れるか触れないかの程度で刺激する。
「あ、ああぁぁぁ…」
(クフフ、クロームの身体はいささか敏感すぎるようです…っく)
髑髏は何やら骸の様子がおかしいのを感じ取ったが、脳を支配されてそんな考えも消えてしまった。
太ももに触れていた指が突然、誰にも触られたことのない秘部を布越しに掠めた。
「ひああっ!」
と思うと、髑髏の右手はまた太ももに戻る。
…物足りない…
そう思うようになってしまったのはいつ頃だっただろうか。
「ぁあの、む、くろ…っ様…」
立て続けに自身を襲う快楽に、言葉が途切れがちになってしまう。
(どうかしましたか、クローム?)
急に行為がピタッと止まる。
「…ぁ…あの……っぅ…その…」
(ハッキリと言ってもらわないと、僕もわかりません)
骸が楽しんでいると、嫌でもわかってしまう。触ってもいないのに、身体が疼く。

506:一応骸髑
08/09/17 18:23:10 cybYKZQ4
「も…ももっと……触って、下、さい………っ」
(どこをですか?自分で触ってみなさい)
身体を支配していた力が抜ける。それでも顔に血が昇って、真っ赤なのが自分でもよくわかる。
精神を共有している中で、自分で自分のそれを触るというのは、骸の目の前で、それを触ることと同じだった。
しかし羞恥心よりも、それまでに与えられた快感の方が上回ってしまっている。
髑髏はそろそろと、己の秘部へ手を伸ばした。
「こっここ、を…~~っ!」
穴でも掘って、自分で埋まりたい。
(よくできましたね)
途端、また身体が支配されだした。自分で触るより、こっちの方がマシだ。
骸も色々と限界が近いのか、さっきよりも激しい動きに髑髏はただ翻弄される。
「あっああっ!むく、ろ様…!」
右手は布越しに、いつの間にか下に降りていた左手は直接、髑髏の秘部を刺激する。
既に湿っていたそこは、ぐじゅぐじゅと卑猥な水音を立たせながら乱れていた。
布越しにくる快感と、直接触られる快感とが、髑髏の中を電気のように駆け巡る。
身体が、熱い。
((ほう、女性の快楽は男性のそれとはと違うようだ))
断続的に、身体の中心から追い上げてくる快楽の波。
それが逆に、一度は途切れた快感を増幅させてまた迫ってくる。
そろそろ絶頂も近い。
「骸…様、むくろ、様っ…」
(クローム…)
髑髏の身体がくねり出す。途端、右手がクリトリスをもろに刺激してしまった。
それをきっかけに、絶頂はやってくる。
「ぁあ、あ、骸様っ…ひ、あぁああ!!」
(…っ)
太ももをビクビクと痙攣させながら、今までとは段違いの快楽を感じた。
髑髏は深い闇へと堕ちていくような錯覚を感じると、そのまま意識を手放した。

507:一応骸髑
08/09/17 18:27:49 cybYKZQ4
骸はというと、荒い息を整えながら、気を失っている髑髏の身体を動かして、服を着ていた。
まだ、下腹部が波打っている。慣れない感覚だ。
ぐったりとしている髑髏を、寝床へと移動させておく。
(僕の可愛いクローム、…また会いましょう)
そのまま、骸は自分の身体へと帰っていった。

Fine.


スレ汚し失礼しました!
エロのむちゃくちゃな難しさを体感。今までの職人様、ホントGJです…!
事の最中にたまたま髑髏の自室の前を通ってしまい、
複雑な心持ちで各々の自室に向かった二人組がいたのはまた別の話

508:名無しさん@ピンキー
08/09/17 21:32:24 cybYKZQ4
言い忘れてましたが骸はMではないです

509:名無しさん@ピンキー
08/09/18 00:37:43 jNhev09I

オナニーに見えて実際はそうじゃないってのはなんかいいな
髑髏かわいいよ

510:名無しさん@ピンキー
08/09/18 01:53:55 R9Xk/buM
乙!

髑髏かわええ

511:名無しさん@ピンキー
08/09/19 09:26:03 VqfihTL6
>>501
>ツナにぶっ飛ばされMに目覚める!

ツナにぶっかけられMに目覚める!に見えた。
いっそ
ツナにぶっかけられM字開脚!とかに見間違いたかった。

512:名無しさん@ピンキー
08/09/20 11:51:32 uGPJRFU7
アニメで京子が黒パンツを見せつつ「一緒にヤろ?」などとけしからんことを言って
ツナを誘いまくりだったので今度は前日の了京エロがみたいれす

513:名無しさん@ピンキー
08/09/20 14:28:39 Y1LVhjeH
>>512は俺の鏡

514:名無しさん@ピンキー
08/09/20 15:46:49 oHZUkv4j
「お、お兄ちゃん、イっちゃだめ…」
という前日の了京電波を受信した

515:名無しさん@ピンキー
08/09/20 20:03:16 igfZo3+y
同じくアニメで「大人のみなさんはしっとりまったり飲み会」という台詞を
「大人のみなさんはしっぽりまったり飲み会」と聞き間違えて
了平とラルがコロネロのことで体で慰めあう図がをよぎったのは俺だけだな

516:名無しさん@ピンキー
08/09/20 20:55:41 uGPJRFU7
了平に先着がいるだと…?!

517:名無しさん@ピンキー
08/09/20 21:03:27 Ep+H5l80
了平・雲雀・草壁・リボーンの4人の男にラルが犯される5Pが思い浮かんだのは(ry

518:名無しさん@ピンキー
08/09/20 22:15:39 MaevhMzo
>>515
同じくw
ツナ京、了京を差し置いて大人カップル万歳だったぜ今日のアニメ

519:名無しさん@ピンキー
08/09/20 22:51:10 yaB+CGNc
今日のアニメのテーマは男女だったな

520:名無しさん@ピンキー
08/09/20 23:01:15 uGPJRFU7
了京がダメならツナ京の子作りで許す

521:名無しさん@ピンキー
08/09/20 23:48:51 nxUG0upf
ツナに失恋して傷心のハルを心身ともに癒す大人ランボとか。

522:名無しさん@ピンキー
08/09/21 00:38:13 2aWGrk0e
今日のアニメの流れに乗って、ツナ京と了ラルのネタ
エロくはない


ツナはパーティーを途中抜け出して、
ラルにパーティーの食べ物を持ってラルの寝室のあるフロアに来ていた。
いつもラルに夕飯を持っていく習慣でついそうしてしまったのだが。
「いらないかもしれないなー。あの人気難しいから」
とはいえ、ここまで来てしまったしなあと、持っていくか迷い始めたツナだった。
「ツナくん」
「あ、京子ちゃん」
振り向くと京子が少しさみしそうな顔をしてこちらに歩いてきた。
「それ、ラルさんに?」
「うん、つい持ってきちゃって。京子ちゃんはどうしたの?」
「せっかくお兄ちゃんの大好物も作っから、
 夜食にどうかなと思って持ってきてんだけど、部屋にいなくて…」
夜食はお兄ちゃんの部屋に置いてきたけど、と
京子は兄の行方が知れないのが心配そうに眉を寄せた。
「雲雀さんのところかもしれないね。大人だけの飲み会とか言ってたし」
「あ、そうか。そうだね。ありがとうツナ君」
京子の心配げな顔がぱっと明るくなった。
「ラルも一緒かもしれないなー」
はあ、ツナは大きくため息をついた。
「私も一緒にいくから、持って行こうよ、ツナ君」
「う、うん、そうだね」
ちょっとだけ京子と二人だけになれると嬉しくなって、
ツナはラルに食事を持っていくことに決めた。



ラルの部屋の前に着くと、ラルの部屋から人の話し声がした。
声をひそめているのか、男女の声であること以外は、内容も何も聞き取れない。
(誰かと話してるの邪魔したら、あの人怒るよな…)
怒られる自分の姿を想像してビクついたツナは、
隣の京子に「来客があるみたいだから帰ろう」と言おうと顔を向けた。
「……ぁっ……」
さっき聞こえたのとは明らかに違うトーンの女の声が聞こえて、ツナはまた扉のほうを向く。
「……そこ…は…」
「…ここはどうだ…」
「……んっ…!」
ギッというベッドのパイプがきしむ音が、中からわずかに聞き取れる声に続いて聞こえた。
ラルの声は、明らかにいつもの怖さとは違う色っぽい声色だ。
(んなぁ!!! こここ、これってひょっとして…)
「どうしたの、ツナ君?」
京子に声をかけられて、必要以上にビクー!となってしまった!
「あ、ラルのところ誰か来てるみたいだから…!」
ツナは京子の手をつかんで、思いっきりかけ出した。
「ツ、ツナ君?」
(オレが悪いことしてるわけじゃないのに、何で逃げ出さなきゃなんないんだよー!)



523:名無しさん@ピンキー
08/09/21 00:38:44 2aWGrk0e
つづき




「む、今、京子の声がしたようだが」
「いたな。沢田も一緒だ」
「あんな声をあげても、外の声を聞き取っておったのか。
 …あいつらに聞かれていまいな?」
「さあな。聞かれていたとて、おまえの妹も沢田も中学生だろう。
 これくらいのことはもう理解していい年頃だ」
「京子に知られるのは困る」
「だったらやめるか? オレはかまわんぞ」
「俺はもう極限いきり立ってて、今さらやめられん。
 ラルももうかなり濡れているではないか」
「ふん。だったらさっさと続きをしろ」
了平はほんの少しだけ外に耳を澄まして、外に人がいないことを確認すると、
「では入れるぞ」と、ラルに挿入をはじめた。
ここからしばらく外に聞こえるほどの激しいくんずほぐれつをしていた二人だが、
幸いこれからこのフロアに近づく者はなく、バレなかったとか。



違うフロアにとりあえず落ち着くと、京子が話しかけてきた。
「ねぇツナ君。さっきラルさんの部屋に誰かいたの、
 もしかしてお兄ちゃんだったのかな?」
(うわー、やっぱり聞こえてた!)
「そ、そうかもしれないね」
「何していたんだろう? なんかいつもと違ってる感じがして…」
不安そうな京子の様子に、ツナはゴクリと唾を飲み込んだ。
「きょ、京子ちゃん」
「はい」
「何してたかたぶん、オレ、わかる…かも…しれない…」
「え? ホント? 教えてツナ君」
「えっとあの…ここじゃアレだから、あんまり人の来ないところに…」
「うん、わかった」
(お、お兄さんとラルがあんなことしてるのが悪いんだからな!)
と、自分のムラムラを二人のせいにして、
二人のしていることを京子と実践しようと、
いそいそと使われてない部屋に京子を押し込むのだった。


おわり


524:名無しさん@ピンキー
08/09/21 01:28:57 xwdVMMtZ
旅立ち前日に子作りとかそれなんてマンキソ>ツナ京

職人GJ
やばい了ラルすげえ萌える
二人の体格差と性格差がイイ!

525:名無しさん@ピンキー
08/09/21 01:47:39 9BcEkT0M
ツナ京に了ラルktkr
兄とラルは体力ありそうだから激しそうw

526:名無しさん@ピンキー
08/09/21 13:29:06 GCnEexxx
マンキソ糞吹いたwwwww
そーいやあったなそんな設定wwwww

527:名無しさん@ピンキー
08/09/21 21:34:03 qgwJ9+Oj
久々に来たら了平の流れができててびっくりした。

528:名無しさん@ピンキー
08/09/21 23:09:56 iSIQIbC3
了平は、股間の極限太陽を放つときも作中のバトル時と口調が変わらない印象があるなw

529:名無しさん@ピンキー
08/09/22 00:42:00 NUGJPNKS
まあアニメのツナ京はおまいらもう最後かもしれないからやっちゃいなYO的な空気ではあった

530:名無しさん@ピンキー
08/09/22 01:51:58 /ndeStQg
>>528
「射出!」とか、もうモロだしなw
おまえのおかげで、ラルとやるときに「オレの股間の極限太陽で極限イカせてやるぞ!」などとのたまって
師匠のコロネロと同じような台詞を吐くなと殴られてる図を想像して噴いた

ついでのラル妄想
軍人出身のラルはふだんはコロネロや了平のような体力バカとのセクロスが好きだけど
ときどきセクハラついでにちょっかい出してくるリボーンのテクニックにも逆らえない、とか

誰か文字にしてくれんかなあ

531:新板設置について相談中@新板スレ
08/09/22 03:59:34 bsvoUZc7
なんかすげー短編(しかもあんましエロくない)でごめん。
リボラル書かせてもらいますよっと

10年後世界の、ゴタゴタが起こる前の話ね。
-----------------------------------------------------
 ふ、と。
ラル・ミルチは自分の腰にあてられた骨ばった何かを感じた。
「おい、腰。」
「あ?」

「あ?じゃないだろ。気安く触るな。」
ラルは低い声で呟くと、リボーンの革靴を思い切り踏んだ。
リボーンは痛がる様子もなく、ニカッと屈託のない笑顔を見せた。

「つれねえな、生理か?」
「黙れ。」
「はは、」
悪ィ、の一言もない。

彼はいつもそうだ。
ラルは奴にとってそれが当然であると、諦めていた。
周りに常に女性がいることも、何百という愛人がいることも。当然である、と諦めていた。

「ラル、」

その時、ラルは酷く機嫌が悪かった。
というのも、リボーンが同盟ファミリーの女性幹部にもてはやされているのを見てしまったからなのだが。


532:新板設置について相談中@新板スレ
08/09/22 04:00:23 bsvoUZc7
「おい、ラル。」

「うるさいな、用も無いのに話しかけ…!」
一瞬で、目の前が真っ暗になる。
ラルは頭が混乱した。

ようやく整理がついたころには、リボーンがラルの口内を舌でまさぐっていた。
まるで慰めるように、なだめるように。

「…ん、」
「何だ?」

「や、あっ…」
「キスぐらいでそんなに気持ちいいのか。」

「…ち、がう!」

「離せ…っ」
ラルは頬を紅潮させ、リボーンの肩を弱々しく叩いた。

「何だ、可愛いな。お前らしくもない。」
「うるさい!お前が、気色悪いことをするから…っ」

「そのくせに、毎回抵抗しないのは誰だ?」
「…」

「キスじゃない。お前の飲んだワインの味が、気になっただけだ。」

吸いつくように、ラルの唇にキスをする。
何度も、何度も。

リボーンの舌は、唇から首元へと降りていく。

【完】

533:名無しさん@ピンキー
08/09/22 19:22:36 WtVqlfwr
リボラル投下します
大人リボーンの外見は想像で補ってください

534:リボラル 1
08/09/22 19:26:05 WtVqlfwr
「よせっ……!」
うつ伏せに上から押さえつけられた苦しい体勢でラルは声を絞り出した。しかし背後の男は訴えを無視し、背中に体重を掛けて彼女の自由を奪う。
不覚だった、とラルは唇を噛む。まさかこの男がこんなことを仕掛けてくるとは思ってもいなかった。彼のことは友人として信頼していたのに。
男の手が胸に伸び、ラルはもがいた。
「やめろリボーン!」
耳元で低く笑い声が響く。
振り返って間近に見たリボーンの黒い瞳は酷薄な光を宿すわけでも、情欲に燃えているわけでもなくいつもと同じだが、それがラルにはかえって恐ろしく感じられた。
「喧嘩中でもコロネロに操立てるのか?」
恋人の名前にラルは瞳を伏せる。リボーンの言う通り今コロネロとは喧嘩中だった。
コロネロと喧嘩すること自体はさほど珍しくはない。付き合ってから些細な考え方の違いで争うことは度々あった。
だが今回はラルが意地を張って、謝るコロネロを許そうとしなかったためズルズルと長引いている。もう一ヶ月互いに口を利いていない。
ラルも次第に怒りが鎮まり後悔と反省が心を占めていた。最初の争いの理由なんて既に思い出せないほど小さなことだ。もうこちらから折れて仲直りしたかった。
しかしどう言って謝ればコロネロは許してくれるだろうか。もしかしたら自分のような頑固で意地っ張りな女、愛想を尽かしてしまったかもしれない。そう思うと歩み寄るための一歩が踏み出せなかった。

535:リボラル 2
08/09/22 19:31:25 WtVqlfwr
だから共通の友人であるリボーンを部屋まで訪ねて相談したのに―まさかこんなことになるとは思ってもみなかった。
考えてみれば昔からリボーンとコロネロは張り合っていたし、何よりこの男は人をからかうのが大好きだ。
こうして自分を襲うのも、いつもの悪ふざけの延長なのだろう。だがこのまま犯されるわけにいかない。
「そうだ! オレはコロネロを裏切りたくな……」
必死で叫ぶラルを封じるようにタンクトップの裾から手が入り込んできた。引き締まった腹部を撫で上げ、胸へと辿り着く。
「やめっ…!」
逃れようともがいても鍛え抜いたラルでさえリボーン相手では手も足も出ない。
リボーンはそんなラルの抵抗すら楽しんでいた。乳房を覆う布の上から手のひらをゆるゆると滑らせる。
「ふぁっ…」
それはまるで羽根でくすぐるかのような弱い感覚であったが、丸一ヶ月性行為をしていない体には十分な刺激となってラルを苛んだ。小さく肩を震わせるラルにリボーンは薄く笑う。
「嫌々叫んでたくせにこの程度で感じてるのか?」
「あっ……、んんっ……」
リボーンの言う通り体が喜んでいるのは否定できない。
(相手はコロネロじゃないのに……)
更にラルを試すかのようにリボーンは邪魔な布を押し上げ直に触れた。
弾力のある乳房を揉み感触を味わう。それは豊かな質量と滑らかな手触りをリボーンに伝えてきた。
先端を指の腹で擦ってやると徐々に硬くなってくるのが分かる。

536:リボラル 3
08/09/22 19:36:56 WtVqlfwr
ラルの唇からは悲鳴よりも矯声に近い声がこぼれた。
「お前もこんな声が出せるんだな。結構可愛いじゃねーか」
からかいを含んだ声に頬がカッと熱くなる。
(コロネロ、すまない…)
無理矢理とはいえ結局リボーンに良いようにされてしまっている自分が不甲斐ない。ラルは心の中でコロネロに謝罪した。
「考え事する余裕があるのか?」
「―やっ!」
乳首を強く摘ままれると同時に舌で耳朶をなぞられた。甘い痺れが背中を走る。
じわり、と秘部から溢れた蜜が下着を濡らすのが分かる。それを見透かしたかのようにリボーンがグリグリと指を押し付けてきた。
「あぁ―!」
柔らかな秘肉を絶妙な強さで刺激されラルは達した。
体の力が抜けぐったりしている所を仰向けにされた。ジーパンと下着を一気に引きずり降ろされ、濡れた箇所が空気で冷やされる。逃げなくてはと頭では思うのに体がうまく動かない。
「もうこんなに濡らしてんのか。本当にエロい体してんな」
「ひぅ!」
秘所に指を突き立てられラルは悲鳴を上げた。リボーンの指は無遠慮に肉襞をめくり上げ肉芽を擦る。掻き回される陰唇からはグチュグチュと卑猥な音と共に愛液がこぼれた。
「やめろ、抜けっ…!」
「分かった」
あっさり言い放ちリボーンは指を引き抜く。
「え……」
体内から異物感が消え、思わず見上げてくるラルにニヤリと口端を上げる。

537:リボラル 4
08/09/22 19:39:21 WtVqlfwr
「抜けって言うから抜いてやったんだが…物足りねーって顔してるな」
「! 誰がっ…」
「違うって言えるか?」
入り口周辺を指でなぞられラルはわなないた。そんな刺激じゃ足りない、もっと欲しいと全身が訴えるのを感じる。
(ダメだ……!)
このままでは体だけでなく心までコロネロを裏切ってしまう。それだけは出来ない。
「一言欲しいって言えば楽になるぞ」
「絶対…そんな、こと…言わない…!」
「あくまでも意地を張るつもりか。それでもいいぞ。その方がオレも楽しいしな」
陰唇から手が離れる。が、すぐに別の感触が押し付けられた。その熱い塊がリボーン自身だと認識すると同時に、ラルは一気に刺し貫かれた。
「や、あぁ―っ!」
大きく見開かれた瞳から涙が落ちる。恋人以外の男を受け入れてしまった衝撃と、それと同時に沸き上がる快楽の波にラルは翻弄された。
「うぁっ、やだ、嫌だ……!」
「その強情さがどこまで続くか楽しみだな」
心底愉快そうな顔でリボーンは抜き差しを始めた。
「はぅっ! や、め……。あぁんっ!」
突き上げられる度大きな乳房が揺れる。乳首に歯を立てられても、感じるのはもはや痛みではなく快感だった。
(嫌だ、感じたくない! コロネロ……!)
コロネロに抱かれる時の幸福感とは全く違うのに、気持ちに反してリボーンの動きに合わせ自然と腰が揺れてしまう。膣口から止めどなく溢れる蜜が男の抽送を助けた。

538:リボラル 5
08/09/22 19:42:13 WtVqlfwr
「これじゃあ仮にコロネロに見られてもオレに強引に犯されたなんて言い訳通用しねーなラル。お前のココ、オレのを銜え込んで搾り取ろうとヒクヒクしてるぜ」
「黙れ!! 言うな……!」
自分が一番分かっている。無理矢理陵辱されているのに感じている。自分がこんなにいやらしい人間だなんて思いもしなかった。
リボーンの動きが速くなった。粘膜を激しく擦られ、脳髄が痺れるような感覚を味わう。
「たっぷり注ぎ込んでやる。受け取れ」
「や、あぁ―!」
逃れようとする腰を掴まれドクドクと熱い液体を最奥に放たれる。
「あ、ああ……」
射精を終えるとリボーンはラルの体内から出ていった。トロリと白濁がこぼれる感覚に身を震わせながら、ラルはぐったりと床に体を投げ出した。
……が、まだ息も整わないうちに再びうつ伏せにされた。尻を高く上げた状態に固定される。
「な、何を…!?」
「第2ラウンド開始だ」
残酷な通告にラルは青ざめた。リボーンはこの上まだ続けるつもりなのだ。
「もうやめ……痛っ!!」
今までリボーンを受け入れていた場所よりも更に後ろ―菊門に指が侵入してきた。誰にも触れられたことのない其処は、指の先端までしか入っていないにも関わらず激しい痛みを訴える。
「コロネロとは試したことないのか? ココ」
「う、…うぅ……」
ラルは脂汗を流しながら頷く。
「それならオレが教えてやる。アナルセックスの良さをな」
「ひっ!」

アナルの内部で指が蠢く。初めて体験する感触にラルは体を硬直させた。

539:リボラル 6
08/09/22 19:45:12 WtVqlfwr
(い、痛い…。こんな所弄られて気持ち良いわけない…)
「キツいか。初めてじゃあ仕方ねーな」
肉芽を捏ね回し秘裂を弄ると体が弛緩する。それを見計らってリボーンは更に指を押し進めた。
「ぐっ……」
ゆっくりと円を描くように指が腸壁を擦る。ラルが痛がって悲鳴を上げ、抜いてほしいと懇願しても知らぬ振りだ。
(コロネロならオレが嫌がることはしなかった…)
大切にされていたのを今更実感する。そんな彼に対し自分は素直になれず素っ気ない態度を取ってばかりだった。
もっと素直になれていたら、喧嘩してもすぐに仲直りできただろうしリボーンに襲われる羽目にもならなかった。
後悔が再び押し寄せた時、ラルは自分の体の異変に気がついた。
「……あ?」
リボーンの指は相変わらずアナルを嬲っているが、最初の時の痛みはいつの間にか消え失せている。それどころか新たな感覚が生まれていた。
(嘘だ、こんな……)
胸や秘所を刺激されている時と似た痺れが蕾から生じていることにラルは戸惑った。
「ふぁっ、んん…。……どうして……?」
「もう良くなったのか。思ったより早かったな。素質あるぞ」
痛みを訴えていた声が艶を帯びているのを確認してリボーンは指を抜いた。物欲しそうにひくつく其処に自身を宛がう。
「やっ……。もうやめて、くれ…」
「まだそんなこと言ってんのか。見てみろ」
呆れたように呟いて、リボーンはラルの顔を正面に向けた。

540:リボラル 7
08/09/22 19:48:02 WtVqlfwr
「…………!!」
蕩けた瞳、紅潮した頬。唇の端からはだらしなく涎を垂らした自分の姿が部屋の隅の姿見に映し出されている。理性のない発情した雌犬のようなその姿にラルは愕然とした。
「いい加減認めろ。自分が好きでもない男に抱かれて、恋人にも触らせたことのないアナル弄くり回されて感じる淫乱だってな」
「っく……」
浴びせられる容赦ない罵倒に耳を塞ぎたかったがそれすら叶わない。
それにリボーンの言っていることは正しい。コロネロにさえ許したことのない場所を好き放題に弄ばれ、嫌悪感と痛みしか感じなかったはずなのに、今では蕩けそうなほど気持ちが良い。
(……オレは結局ただの女に過ぎないのか)
「行くぞ」
「―っ!!」
声と共に蕾の中へリボーンが入ってきて、ラルの思考はそこでストップした。
指とは比較にならない圧迫感に涙が滲む。が、挿入が繰り返されるうちに今まで味わったことのない新しい感覚に神経を支配される。
(気持ち、良い……。アナルがこんなに感じるだなんて知らなかった……)
リボーンによって開発された菊花での快感にラルは陶酔していく。
コロネロへの罪悪感、リボーンへの怒り、自分への失望も今はどうでもよかった。もはや官能の虜と成り果てたラルはただひたすらに快楽を貪るのみだ。
触ってもいない秘裂から溢れた蜜が絨毯に染みを作り、リボーンを銜え込んだ箇所はねだるように収縮する。
鏡に映る淫らな女の顔にリボーンは満足げな笑みを漏らすと一際深く突き上げた。
「―っ」
腸の奥へ二度目の精を受け、心まで白く塗りつぶされそうな感覚に満たされる。瞼の裏に恋人の姿が浮かんだが、それは一瞬のことでラルの意識は闇へと沈んでいった。

(終)

541:名無しさん@ピンキー
08/09/22 19:49:30 WtVqlfwr
以上です
リボラルはマイナーだろうなと思ってたら先に書いてる人がいたんで安心したw
もっとラルのSS増えますように…

542:名無しさん@ピンキー
08/09/22 20:43:41 fglMAEVe
GJです!
自分もラルのSS書いてるんで、もうすぐ投下します!

543:KO
08/09/22 22:47:21 fglMAEVe
γがラルを凌辱するSSです。
エロに入るまでが長いので、ご了承ください。

544:ラル凌辱 1
08/09/22 22:48:37 fglMAEVe


十年前の十代目ファミリーなど、戦力にならない―
そう判断したラル・ミルチは単身ミルフィオーレの日本支部に乗り込んだ。


事前に手に入れていた地図をもとに、誰にも気付かれることなく、侵入することができた。

ラルは、メインコンピューターの破壊のために、コンピューター室に入った。


しかし、そこにはメインコンピューターなどなく、何もない暗い空部屋だった。

(どういうことだ…?
地図ではここのはずだが…)

不審に思うラルだったが、入ってきた扉がいきなり閉まり、明かりがついた。



545:ラル凌辱 2
08/09/22 22:49:50 fglMAEVe


「誰かと思えば、ボンゴレの女か…」

「なっ…電光のγだと!?」

部屋の奥に立っていたのは、ミルフィオーレ六弔花の一人、雷のマーレリングを持つ電光のγだった。

「偽の地図でここまで簡単にボンゴレが釣れるとはな。
お前には、ボンゴレのアジトの場所を喋ってもらおうか…?


ビリヤードのキューを器用に回しながら、γは尋ねた。

「そんなものは知らん!
俺は一人でここに乗り込んできただけだ!」

戦力にならないとはいえ、10代目ファミリーを危険にさらす訳にはいかなかった。


「素直に話さないなら、身体に聞くしかないな…」

γはリングに炎を灯し、ビリヤード球のボックスを展開した。

(くっ…やるしかないか…)

ラルもリングに炎を灯し、ボックスを展開したが、なす術もなく、γのショットプラズマに破れ去り、気を失った。

(くそっ…こんなところで………コロネロ……)

「さて、これからは楽しい拷問の時間だ…」
γは部下にラルを拷問部屋へと運ばせた。






546:ラル凌辱 3
08/09/22 22:55:12 fglMAEVe


「んんっ…ここは……?」

ラルは、着ているタンクトップやホットパンツはそのままの状態で、立ったまま、天井と床からの鎖で手足を拘束されていた。

ラルの目の前にはγが立っていた。

「気がついたみたいだな、ラル・ミルチ。
アルコバレーノの『なりそこない』さんよ。
話す気になったか?」

「拷問など、俺には無意味だぞ。」

あらゆる拷問の訓練を受けてきたラルは、吐き捨てるように言った。

「無意味かどうか、ここに聞いてみれば分かるさ。」

γはキューでラルの秘所をつつきながら言った。

「くっ…下衆が…」

γは電気を帯びたビリヤード球をボックスから取り出し、ショットプラズマを放った。

しかし、球はラルに直撃せず、球同士が弾きあって、ラルの身体をかすめるように飛んでいた。

「この程度では、拷問どころか遊びにもならんぞ。」

ラルは笑みを浮かべながら言った。
γは黙ったまま、キューの手入れをしていた。

ふと見ると、球が当たった部分の服が破れ、徐々にラルの美しい肢体が露になりつつあった。

(くっ…こういう魂胆か…
しかしこの程度で音をあげたりなどしない!)



547:ラル凌辱 4
08/09/22 22:58:12 fglMAEVe


20分もすると、ラルの身体には、ところどころに布切れがくっついているだけになり、うすい桃色の乳首、陰毛のうすい秘所が丸見えになってしまった。

そのため、乳首やクリトリスに直接球がかすめるようになった。


「くっ……はぁっ…!」

今まで経験したことのない高圧電流と、球が擦れる刺激によって、ラルのクリトリスは充血し、形のよい胸の頂点にある乳首はこれ以上なく勃起し、自身の存在を主張していた。

そして、秘所からは愛液が溢れ出し、足下に小さな水溜まりを作るほどだった。




548:ラル凌辱 5
08/09/22 22:59:11 fglMAEVe


(この程度で感じてしまうとは……俺も落ちたものだな…んっ…)

実はラルが気を失っている間に、γは入江が開発した媚薬をラルに投与していたのだった。

その効果はたった一滴を飲ませただけで、普通の女なら、1ヶ月は性の虜になり、自慰をし続けるほどのものだ。

(さすがはアルコバレーノといったところか……)

「どうした?
拷問は無意味じゃなかったのか?」

γはビリヤードの球の動きを止めた。
「んっ……こんなもの…何にも感じない…」
「そうか…?
じゃあこれはなんだ?」

γは右手でラルの秘所を撫で上げ、親指と人差し指の間でいやらしく糸を引く愛液を、ラルの目の前で見せつけた。

「くっ……」
ラルは顔を背けながら、自分が感じているという事実を肯定するしかなかった。




549:KO
08/09/22 23:02:19 fglMAEVe
今日はこんなところで。

次は電狐による愛撫で、ラルをいじめたいと思います。

ラル凌辱の要望お待ちしています。



550:名無しさん@ピンキー
08/09/23 00:30:36 EZzNcJoO
なんだなんだ、このラル3連発は! 皆GJ!
自分>>530だが、まさかリクしてすぐ2つも投下が来るとは思わなかった

ラルは苛められるのが似合うな

551:KO
08/09/23 15:52:07 0sREOdtG
ラル拷問の続きです。
あまりエロくないですが、お許しください…

552:ラル凌辱 6
08/09/23 15:53:02 0sREOdtG


「素直じゃない女には、お仕置きしないとな…」

γは再び球をキューで突いた。

(くっ…またか……

しかし、なんとしても耐えてやる…!)

そう決意するラルであったが、球の動きは先ほどと違っていた。

ピンと勃起した、桃色の両乳首に1つずつ、充血し、かなり敏感になっているクリトリスに1つ、秘蜜を垂れ流している陰唇に2つ、お尻の谷間を押し広げるように、アナルに1つ、ビリヤード球が密着している。

「お仕置きの時間だ…」

γがそうつぶやいた瞬間、局部についた球が電気を帯び、さらに振動を始めた。




553:ラル凌辱 7
08/09/23 15:53:59 0sREOdtG


「うあああっ………!!」


球の振動で、ラルの胸や尻肉が小刻みに震え、ラルを拘束している鎖がジャラジャラと音を立てる。

媚薬の影響で、ラルの身体はすでに、高圧電流と振動の刺激に耐えられる状態ではなかった。


「こんなお仕置きで感じてるとはな。
アルコバレーノも、ただの変態マゾ女か…」

「くあっ……!ああっ!や……め…ろ………うあっ!」

ラルの口からは、普段の口調とはまったく違う、色っぽい喘ぎ声が漏れている。


もうラルの身体は、痛みと快感で限界に達し、何度も快楽の頂点に達してしまい、今にも意識を手放しそうな状態だった。

ついに、ラルは懇願の言葉を口にした。

「…私は……電流で……はぁっ…感じる……変態…です……もう…やめてくれ……ああっ…!」

「よく言えたな…
じゃあ、約束通りやめてやるよ。」

ビリヤード球がラルの身体から離れ、ボックスへと戻っていった。
ラルは自力で立っていることはできず、鎖で吊されているような格好になった。




554:KO
08/09/23 15:57:44 0sREOdtG
以上です。

SSをエロくするコツ教えてください…

555:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:07:35 v3BDDUls
改行でスクロール辛い…

556:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:22:55 MopNOu9c
ユニγがいいな

557:名無しさん@ピンキー
08/09/24 09:51:05 3mfFH3FH
>>554
レス使いすぎ。詰め込めば1~2レスで送れる。レスが勿体ない。
改行ポエムもだが、全部書き上げないで中途半端なものを投下するのは読み手にしたら悪印象。エロの有無に限らない。
他の職人さんの後に投下する時は過疎スレなら一日程度間隔を空けるのがマナー。張り合ってるように見える。

というわけで>>541GJ!
他の女の子のも読んでみたい

558:名無しさん@ピンキー
08/09/24 19:14:55 yDoN1r01
了京の小説の続きです、


「京子……本当に俺でいいのか……」
「うん……お兄ちゃんだからいいの……」
「京子……」
いまさら京子が駄目だって言われても了平は自分を抑えられないと感じていた、
きっと無理矢理でも京子の処女を奪ってしまう、そう思ったが別に京子は兄である俺に処女を奪われる
事に戸惑いはないらしい、
「……京子、ひとつ聞いていいか?」
「なに?……お兄ちゃん……」
「お前はなぜ兄であるこの俺に初めてを奪われることに何とも思わないのか」
「いいの……私の初めてはお兄ちゃんに貰ってほしい……」
京子はもう我慢できないのか自分の秘部で了平の性器をグリグリさせて、
早く俺のモノを自分の秘部に入れてほしい、そんな事を必死でそんな事を伝えるように
潤んだ目で見つめてくる。
「わかった……いくぞ…京子」
「うん……」
真っ赤に固くなっている自分のモノを妹のすっかり濡れてしまった秘部の中に
先っぽが少しずつ入ってくる……
「うぐっ……!!」
ジュプ、ジュプ、俺のモノが秘部の中にどんどん進んでいく、京子の中に進んでいく途中に何が千切れたみたいな感覚があった。それと同時に
秘部から太ももに掛けて一筋の血が流れた、どうやら処女膜を突き抜けたみたいで京子の身体は微かに震えていた、
「全部入ったぞ……京子…」
「……!!」
「やっぱり痛いのか、京子」
「ちょっとだけ痛いけど大丈夫……」
そう言われても大丈夫そうに見えなかった、京子の目には涙を浮かべ唇を噛み締めている
どう考えてもかなり痛いみたいだ、こんなに痛みを耐えてるんだ早く終わらしてやろう、
「……動くぞ…京子」
「うん……」

なんか中途半端になってしまいましたが都合により続きはまだ後にします。
本当にすいません、

559:名無しさん@ピンキー
08/09/24 22:09:26 zGm08g7w
自治厨ウザ
連休前後に連続で投下が来たくらいで、そんな目くじら立てて注意しなくても
投下考えていた他の職人が二の足踏んだらどうしてくれる

560:名無しさん@ピンキー
08/09/25 01:14:40 U9kQ/fTH
せっかく投下多くなったんだからあまりギスギスするのはよそう
ただ職人側にもマナー守ってほしいのは同意
他の職人が投下した後一日空ける必要は別にないと思うけどぶつ切り投下は確かに読みにくい
焦る必要はないのでゆっくり書き上げてから投下してください
いつでも待ってるんで

561:名無しさん@ピンキー
08/09/25 18:31:15 GBQYW6iB
どうでもいいから獄ハル書けよ誰か
ごくはる
ごくはる
ごくはる
ごくはる
ごくはる


562:名無しさん@ピンキー
08/09/26 12:24:08 mqCD8AB7
一旦落ち着こうか、そして一回自分で書いてみようか、それか死のうか?

563:名無しさん@ピンキー
08/09/26 12:25:17 mqCD8AB7
一旦落ち着こうか、そして一回自分で書いてみようか、それか死のうか?

564:名無しさん@ピンキー
08/09/26 13:07:39 3w72OjDy
おまいも落ちつけw

565:名無しさん@ピンキー
08/09/26 18:00:16 CoeABPVo
大事なことだから2回言ったんじゃないか?

566:名無しさん@ピンキー
08/09/26 18:21:48 04uqP8dP
獄ハル求めて三千里

567:名無しさん@ピンキー
08/09/26 23:16:29 JB9tAzja
厨ばかり

568:sage
08/09/26 23:19:09 2/DS9Hvb
パンテーラって需要あるかな?

569:名無しさん@ピンキー
08/09/26 23:21:52 Hv8WVbKt
すまんsage失敗した

570:名無しさん@ピンキー
08/09/27 22:52:00 RJUM2MpY
>>568 ベルパンなら需要あり 
なんかあの二人だったらエロそうだ

571:名無しさん@ピンキー
08/09/27 23:27:00 tk8ejQva
自分もベルパン良いと思う
贅沢言えば、

ナイフvs風車のガチバトル
 ↓
パンの負け
 ↓
ベル、惚れられる
 ↓
取っ組み合い(性的な意味で)
 ↓
嵐戦よろしく「あいむうぃなー…」
ただしベッドの上で、はげしくゲッソリしつつ
実質ダブルKO

みたいなのが来ると嬉しい

572:名無しさん@ピンキー
08/09/27 23:56:23 K7L+Gn3T
ベルとパンテーラって前髪で目が隠れてる同士で互いに表情が見えないわけか
想像するとなんか面白い
>>571
そこまで考えてるなら書いてくれ読みたい

573:571
08/09/28 01:59:12 nUdXUZZv
>>572
言われると思ったw
むしろそれだけしか考えてなかった
なので>>568氏に期待

574:名無しさん@ピンキー
08/09/28 13:29:50 Ps1NlqG1
獄ハル
山京

を誰か恵んでくれないか。

575:568
08/09/28 17:44:37 oyvX7fJn
>>573
把握
ちょっとがんばってみる
ただ自分の中のパンテーラのイメージが無口のツンツンツンツンテレ(デレではなく照れ)なので若干イメージにそぐわん出来になるかも

576:573
08/09/29 19:56:43 EM+NMhqM
>>575
>把握
無理言って済まない、全力で感謝する

ツンツンツン『テ』レは自分もそう思う
全裸で正座して舞ってる!

577:名無しさん@ピンキー
08/09/29 20:27:50 uXaF/1o/
獄京妄想するとなぜか京子ちゃんが子悪魔になる……!

578:名無しさん@ピンキー
08/09/29 21:31:53 AvcUoxRE
獄京って話した事ちょっとしかない。

579:名無しさん@ピンキー
08/09/29 21:36:33 YRSj6lFK
出会ったことすらないカプも何度も投下されてるんだから別にいいっしょ

580:名無しさん@ピンキー
08/09/29 23:50:09 8C3V3dWu
獄ハル書いてよ誰かまじで…
ずっと待ってるんだけどいい加減にしてほしい…

581:名無しさん@ピンキー
08/09/30 00:14:19 fE5FADoW
>>580
ここで待つよりサイト回った方が早いだろうとマジレス

582:名無しさん@ピンキー
08/10/01 23:08:46 8pHowXki
>>581 >>580じゃないけど獄ハルサイトで過激なエロって
あんま見ないような気がするんだけど気のせい?

583:名無しさん@ピンキー
08/10/02 13:16:50 VUs3hgz7
ザン京また書いてほしい
一時期大量の神がいたよな

584:名無しさん@ピンキー
08/10/02 13:56:35 zmSoUwA/
>>582
いや、いっぱいあるよ

でもここでも獄ハルが見たいみたい見たい見たい見たい…
獄ハル頼みますマジで

585:名無しさん@ピンキー
08/10/02 17:53:25 MicB7llY
>>584
お前ホントうざいマジで

586:名無しさん@ピンキー
08/10/02 17:55:32 DCPgRNVW
>>583
過去ログみたら神続出時期、丁度一年前だった
まだ来てくれてるかな~
ご奉仕なザン京とかまだまだ見てみたい

587:名無しさん@ピンキー
08/10/02 19:24:47 oNBzmRGT
>584
1.お前の好きな舞台を書け。場所・時間・その他・その場面の背景が見える感じで。
2.萌えるヤムのセリフを書け。それに対する萌えるハルの反応を書け。
  こいつらがそれに対しどう感じてどう行動するか書け。
3.2を気の済むまでに繰り返せ。
4.適当にまとめろ。

これでお前の読みたい獄ハルの出来上がりだ。

588:名無しさん@ピンキー
08/10/06 07:38:52 SNbE+/G6
ツナ京読みたいです

589:名無しさん@ピンキー
08/10/06 12:57:52 aRXbPt79
>>588
ちょっと前のレス見ろよ
二つもあるじゃないか

590:名無しさん@ピンキー
08/10/08 01:12:54 kr7mlpNK
アイリス好きな俺は異端児のようだ

591:名無しさん@ピンキー
08/10/08 20:50:07 OAj0mh9o
>>590
だったら一本書いて異端児を増やしていく方向性はどうだ。

592:名無しさん@ピンキー
08/10/08 21:20:07 mujiUSus
つか今週の扉絵でチェル正とかいいんじゃね?とかオモタ
正チェルでもいいけど。すっげえエロそう

593:名無しさん@ピンキー
08/10/09 02:30:02 lOYCLGVV
いいよな正チェル…エロくないけど前SS投下されてたような

594:名無しさん@ピンキー
08/10/09 18:59:38 u0O+w74E
>>593おお、仲間キタコレ
正チェルでもチェル正でも美味しくいただけるぜ
てか投下されたことあるんだ…くっそ探してくる

595:名無しさん@ピンキー
08/10/11 03:22:35 EjL0x1mz
投下されない時は保管庫で過去の作品読んでる
昔の賑わいはもう戻ってこないのだろうか

596:名無しさん@ピンキー
08/10/12 10:01:12 xFt1KCyJ
いやしかし本当に過疎スレになったね
燃料ないからしょうがないのかな

597:名無しさん@ピンキー
08/10/12 10:18:24 oWn4TN/8
元気氏×ユニとかは展開によってはそのうち燃料になるかもしれんが
まだそういうエピソード来ないしな
アニメでそろそろコロラルだから、それでまた増えるといいな

598:名無しさん@ピンキー
08/10/13 02:37:59 8rlrdLrJ
元気氏が素で悪人&白ユニ前提な場合、
本部ビルで白蘭にいたずらされるユニを無表情で視姦する元気氏を受信。
自分は手を出さずあえて神の御心のままにという感じで、ごくたまに口を出すとか。

白「元気氏くんは?する?楽しいよ?」
幻「白蘭様にご満足いただければ私はそれだけで十分です」
白「ふーん、じゃあその腰にさしてる剣、一本かして。
 剣の柄って入るかどうか試したかったんだー」
幻「人間はハイハイが出来るようになった時点で何でも突っ込めます。
  あと、幻術で柄の太さも長さも変幻自在ですがいかがなさいますか。」
白「ワオ元気氏くん大好きw今日はそのプレイでいこうw
  ユニちゃんの表情がどれくらいで変化するか楽しみだね!」

骸inレオ君「部下が必死に戦っているというのに遊びほうけて・・・。
まるで昔の僕のようですねクフ!
レオナルドのふりをして混ざってみましょうかクフフ!」


うん、俺に文才はなかった。

599:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:36:07 OkZpqYGi
きめぇ

600:名無しさん@ピンキー
08/10/13 19:44:56 P1R1XBcE
>>598
YOU そのネタで買いちゃいなYO!

俺、こういう小ネタ好きだぜ

601:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:03:37 LZYfTyt+
幻騎士は幻覚とか海牛とか植物触手とかいろいろできると思うんだ

602:名無しさん@ピンキー
08/10/15 21:03:01 WgGd0Nuj
>>601
どんなふうに使うのか具体的に教えてくださいエロい人

603:名無しさん@ピンキー
08/10/16 14:56:43 ubPIE7mC
ツナ×ラル希望

604:名無しさん@ピンキー
08/10/16 17:18:14 e8GMQU2h
未来の世界で京子が脱走した時にγに見つかりそのまま敵のアジト連れて行かれて
ボンゴレの事について吐くようにγから拷問受ける、何十回とイカされてもγは京子の事を許さなかった
そして京子は処女までもγに奪われた後に究極の寸止めを受ける、イキそうなのにイケない、イカせてくれない、、、イカせてくれてもイったと同時の快感に
止められてしまい、快感で頭がおかしくなりそうなって京子は完全にγに堕ちてしまいγの虜になってしまうって話を考えてる俺がいる、、

605:名無しさん@ピンキー
08/10/16 18:05:01 0q34Apoa
>>604
いくら過疎ってるとはいえ「、」しか使えない君に投下してもらおうとは思わないから安心しろ
前にあれほど親切な人達がいろいろ教えてくれたのに身についてないんだな

606:名無しさん@ピンキー
08/10/17 01:05:56 j1fV+CHU
>>604
ユニのために頑張ってるγを京子なんかの棒にすんじゃねーよ…
γを棒要員にするな汚すな
ほんと京子厨うぜえ

607:名無しさん@ピンキー
08/10/17 01:30:18 M8aLqjuo
エロパロ板に来ておいてそれを言うのかwwwwww乙w

608:名無しさん@ピンキー
08/10/18 01:29:42 55KEoQIT
>>604
あんたまだ居たのか

609:名無しさん@ピンキー
08/10/19 00:12:42 IsWPfO+g
今がジャンルの絶頂期だと思うのに
去年のほうが賑わってた気がする

610:名無しさん@ピンキー
08/10/19 05:56:19 gek1q3tM
今は原作が野郎しかでてきてないからな。アニメは知らんが。

そういやリボーンって明確な貧乳キャラ(幼女除く)っていたっけ?

611:名無しさん@ピンキー
08/10/19 12:46:14 QuVl7OTZ
MMってひんぬー?

612:名無しさん@ピンキー
08/10/19 14:08:19 MOBQS8UQ
MMは結構あると思う
初登場の横から見ると。
明確ではないけど個人的に髑髏が貧乳だと嬉しい
コンプレックスにしてていずれおっきくなるといいよ
あとイーピンも

613:名無しさん@ピンキー
08/10/19 15:21:17 mkRJcNpn
クロームはまだ13歳だからフツーに貧乳だとおもってた

614:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:45:21 6ijQ5MZv
でもクローム、巨乳ではないけど13にしてはあると思う
雲雀に起こされた時、横乳けっこうあったし
普通あの体勢だと乳は横に流れて小さく?なる
そんな体勢であれだけあるってことはやっぱそれなりのサイズだと思う

615:名無しさん@ピンキー
08/10/20 07:49:26 eMwgrb+m
>>608
昔からのマトモな人がまだ居て安心した
、、、の糞書き手、他スレで見るたびキモい
D.Gray-manスレにも荒らし書き手いたが甲乙つけがたいわ
腐女子って頭おかしい奴ばっかなのかね。成人と思えない筆力だし

616:小ネタ
08/10/20 16:01:07 ulPGyen9
自分の部屋の中にユニはいた。
眼前にあるのはバナナ一本とうっかり拾って持ってかえってしまったイケナイ漫画一冊である。
漫画の女の子はその豊満な乳房で男性の象徴を包み、そして上下させている。
本格的なことはできないが、これならγと……とおませな妄想を脳内で軽く展開する。バナナはその練習だ。
期待を胸に、いそいそとユニは上だけ裸になり、仰向けになってバナナを胸の間にセットする。
そして両方の乳房を外側からバナナ側へと押して、戦慄した。
――足りない!?
足りない。ユニの乳房はバナナを包むにはどうしても足りなかった。
そんなバナナ、いや馬鹿な、と思い力を込める。あと少しあればバナナを包み込めるのである。
ぎゅうう、と力を入れて、右と左があと少しでくっつきそうになったそのとき、
ブシャア

「何を……やってるんですか……姫?」
偶然部屋の中に入ってきたγが尋ねた。
彼が見たのは上半身裸になってベッドに仰向けになり、胸や顔に粉砕したバナナを散らしたユニだった。遠目から見ればもしかしたらエロいかもしれないが、近くから見たら……なんだかよく分からない。
γを見たユニは混乱してその体勢のまま一言、
「……保守です」

617:名無しさん@ピンキー
08/10/20 17:29:24 iqLGzJop
γ冷静杉wwwww乙wwwww

618:名無しさん@ピンキー
08/10/20 17:35:50 bAlwR7GA
またおまえかw
これはいい保守

619:名無しさん@ピンキー
08/10/20 18:06:59 T4d8ngAG
γwwwwユニかわええなwww

620:小ネタ
08/10/20 18:12:10 ulPGyen9
最後のほう一回改行したほうが良かったか……。

621:名無しさん@ピンキー
08/10/20 20:55:54 EicEQbpp
とっぴんぱらりんのぷぅwwwwwwww

622:名無しさん@ピンキー
08/10/21 01:48:24 6P2fy3yQ
ユニwww

623:名無しさん@ピンキー
08/10/21 02:18:00 AEheiXX7
>>616
小ネタ師さんGJです
向こうのスレでも待ってます

624:小ネタ
08/10/21 05:46:10 5rtHnB4A
>>623
ごめん向こうだとROM

625:名無しさん@ピンキー
08/10/22 20:46:06 Bfk0s62H
約五十歳のシャマルに年季の入ったセクハラされる大人クロームのSSはまだですか。

626:名無しさん@ピンキー
08/10/23 10:54:09 c1+v8iLO
今週号の1ページ目は色々不満だわ…誰とは言わん

627:名無しさん@ピンキー
08/10/23 17:23:35 zNKZlI2G
髑髏総受けな1ページに飽きたらないとは
お前のエロ要望はとどまるところを知らんな

628:名無しさん@ピンキー
08/10/23 18:07:38 D9dc20Q5
それならむしろ中央に配置すべきじゃね?
想像したらどこの姫(もしくは乙女ゲー主人公)だってかんじになったが。

629:名無しさん@ピンキー
08/10/23 20:26:14 U6q2oy5M
>>626が言いたいのはアレだろ
とりあえず獄寺、その瓶をどけろ。と

630:名無しさん@ピンキー
08/10/23 23:34:22 tqhd83YM
ディーノと獄寺とザンザスとシャマルに輪姦される髑髏はまだですか。
ザンザスの上に乗せられる髑髏でも構いませんよ

631:名無しさん@ピンキー
08/10/24 00:00:26 K0XGLSx8
↑なぜバジルが居ない。

632:名無しさん@ピンキー
08/10/24 00:17:44 5jI6zmTp
獄寺にツナの死体とやらせるのは?

633:名無しさん@ピンキー
08/10/24 01:02:53 p6CaHgYs
じゃあ、意識のない骸を髑髏に襲わせたいな

ふと思った
レオ君の状態で10年後髑髏を襲っておいて、事後に、「実は僕でした-」とカミングアウト
っていうのは本編の展開的に可能なんだろうか?

634:名無しさん@ピンキー
08/10/24 01:04:25 JeeA3ScC
ありなんじゃね…?ていうかエロパロだからおkおk

635:名無しさん@ピンキー
08/10/24 01:13:25 HuPVLnj8
十年後髑髏ならパイズリができると思うんだ
バナナじゃなくて本物で頼む

636:名無しさん@ピンキー
08/10/24 10:48:26 K4QN2CIn
獄寺×髑髏に萌えた
10年後の2人も良い

637:名無しさん@ピンキー
08/10/24 16:55:36 NfntVszH
カラー絵の獄寺×髑髏ってできそうだな


話変わるけど、
3Pするなら京子、ハル、髑髏、ユニの相手は誰だろう?

ユニなら白蘭と幻騎士か?


638:名無しさん@ピンキー
08/10/24 18:03:30 DbgrAqyV
京子はツナとリボーン(指南役)
クロームは千種と犬もしくは骸とツナ
ユニはγと幻騎士?
ハルは京子とツナ

639:名無しさん@ピンキー
08/10/24 18:12:47 NfntVszH
>>638
なるほど、指南役とは…考えなかったぜ

考えてくれてありがとう


…小説書きたいな

俺では力不足だと思うが

640:名無しさん@ピンキー
08/10/24 18:57:49 0WWc+fzm
クロームで骸&ツナは斬新でいいかも
こっちは骸が指南役かな

641:名無しさん@ピンキー
08/10/24 19:52:03 N7u3yiq3
京子→リボーンコロネロ
ハル→獄寺雲雀
ビアンキ→山本シャマル
クローム→柿本犬
イーピン→ランボ了平
ユニ→骸白欄

……かなあ。
どっちが指南役ってのは無しで、張り合う男2名、人形になる女、みたいなのが萌える。

642:名無しさん@ピンキー
08/10/24 19:54:50 JeeA3ScC
>>640
10年後クロームと現在骸&ツナなら指南役クロームとかもありかと

643:名無しさん@ピンキー
08/10/24 20:06:40 DbgrAqyV
>>642
それも見てみたいな。あわてる骸やツナをからかうわけでもなく真剣に指南役をまっとうするクロームとか。

644:名無しさん@ピンキー
08/10/24 21:20:36 NfntVszH
>>641
張り合うなら、
ハル→獄寺と山本
クローム→骸と雲雀のほうがいいんじゃないか?

獄寺と雲雀はまあまあわかるけど、千種と犬の場合は千種が面倒臭がって張り合わなさそう


645:名無しさん@ピンキー
08/10/24 23:53:29 HkghDyAU
リボ京コロいいな
できればビックサイズで
ツナの女にもったいないくらいだ見定めてやる云々のリボーンと
了平の妹とは思えねえ一緒に風呂入った仲だろ云々のコロネロで
リボコロはどっちも譲ったりしないから
「京子、俺の方が気持ちだろ?」みたいな感じで二人は張り合って
結果的に巻き込まれて二人に散々いじめられるといい

646:名無しさん@ピンキー
08/10/25 01:13:47 XmNKYG2e
>>645
なんであんさんそれ文にせぇへんのですか

もえたw

647:名無しさん@ピンキー
08/10/25 14:40:39 Jp0jWAc+
ビッグサイズって身長のことか。
てっきりアレのほうかと。

648:リボ京コロ
08/10/25 16:02:05 KupAL5v3
>>646
おまえさんが言うから…
アルコのリボーンとコロネロが都合上大人(=ビックサイズ)になってるよ
リボ京コロ。いろいろご都合主義。






「京子」
黒のスーツに身を包んだ男、リボーンが、同じアルコバレーノであるコロネロと話していた笹川京子に声をかけた。
「あ、リボーン君?おっきくなったからわからなかったよ」
「ああ、久しぶりの本来の身体だからな」
「で、なにしにきたんだコラ」
コロネロが聞く。リボーンが「実はビアンキがいなくてな」と答えると、「奇遇だなコラ。俺もラルがちょうどいないんだ」と返事して、リボーンとコロネロの二人は突然京子の手を握った。
「え?な、なに…?」
右側にリボーン、左側にコロネロ。それぞれの身体に挟まれて京子は困惑した。
「久しぶりの大人の肉体だからなコラ」
「色々鈍ってるし処理もしたいからな…京子に付き合ってもらうか」
「俺が先だぞコラ」
「硬いこと言うなよコロネロ」
戸惑っている京子を余所に、コロネロは突然京子の耳に舌を入れた。京子の左手を掴んだまま離さないので、京子が「やっ…」と縮こまってもコロネロは京子の耳を舐め続ける。
すると、それに対抗するようにと今度はリボーンが京子の右手を引き寄せて京子の耳に舌を這わせた。両方の耳を違う男に舐められて逃げられない京子は、顔を紅潮させて「や…っ」と弱々しく抵抗した。
「リボーン君っ…コロネロ…っ君…」
「ほら見ろ、京子の奴俺の方に感じてるぜコラ」
「甘いなコロネロ。まだ始まったばかりだぞ」
リボーンは京子のトップスをたくしあげ、京子のブラジャーをそのまま上にずらした。
京子は軽く悲鳴を上げたが二人はなんの反応もなく、白く発達途中の京子の乳房を二つの手がそれぞれ包む。
「やッ…!!」
「何恥ずかしがってんだ京子?一緒に風呂に入った時に何度も見ただろ、コラ。お前が了平の妹だなんて信じられないぜコラ」
「京子、相変わらずフルーティないい匂いだな……胸も肌もすべすべ、おまけに柔らかくていい形だ。ツナの女にするにはもったいないくらいだ。上出来だぞ」
「ふあぁっ……」
コロネロが優しく、それも触れるか触れないかのもどかしい愛撫を片胸全体にするのに対し、リボーンは豪快にも片胸を鷲掴んで、
少し乱暴にもみしだく。各々の手の内で京子の乳房が形を変え、京子の乳首がだんだんと変化を見せる。耳元で囁かれたり、
息を吹き掛けられたり、舐められたりする度に、抵抗も弱くなっていく。
耳まで赤くなった京子は快感に耐えるように強く目を瞑り、目端からは涙が零れた。艶のある声がリボーンとコロネロをより悦ばせる。

649:リボ京コロ
08/10/25 16:09:03 KupAL5v3
「リボーン、京子が痛がるからもっと優しくしてやれコラ」
「んなことねえぞ。どうだ? 気持ちいだろ? 京子…乳首もこんなに硬くなってるぞ」
「ああっ…」
リボーンが京子の硬くなった乳首をぎゅっと摘んだ。どうしようもなく感じている。ただでさえ手慣れたように上手な愛撫だというのに、
それを二人同時に、京子の幼い身体が受けている。二人は京子の耳を舐めながら今度は京子の乳首を責める。リボーンは指の腹で京子の赤い乳首をくにゅっと転がしたりくりくりと刺激したりする。
一方のコロネロは京子の乳輪から優しく撫で、くすぐったいような愛撫から突然乳首を引っ張ったり、急に離して乳首を中に押し込んだりした。二人の手が、何度も京子の乳首を刺激して一気に京子の頭を支配した。
「ああッ…あっやッ……」
「かわいいぜ……京子…」
「も、もうやッ…」
「我慢するな、ここもあったかくなってきたぞ」
リボーンがいきなり京子のスカートの中に手を差し入れて、京子はびくっと反応した。パンツの上から女性器の入り口を撫でられ、入ってこようとするリボーンの指に拒絶する。
「んんんん……!!」
「リボーン、俺が先だって言ったじゃねえか」
「俺が先だ。諦めろ」
「んだとコラっ!!!!」
リボーンに対抗する気なのか、コロネロは京子のスカートをたくし上げた。リボーンの方が早く京子のそこをいじっていたので、コロネロは京子のアナルに、パンツ越しに指を押し付けた。
「やっ……!」
二つの穴を同時に、それぞれ別の男に愛撫されて京子は立っていられないほど脱力していくのを感じた。パンツの中に入ったコロネロの指は直接京子のアナルを弄り、同時に後ろから京子の未発達なおっぱいを摩る。
リボーンはタイミングを見計らって赤く膨張した京子のクリトリスにも刺激を与え、優しくキスしたりを繰り返した。あまり馴染みのないアナルの愛撫にようやく快楽を覚えてきたのを感じたのか、コロネロが我先にとベルトを緩め始めた。
「こっちは初めてだろ京子。心配するな、気持ちよくしてやるぞコラ」
「仕方ねえな、それじゃあ先は譲ってやるよ」
するとリボーンは急に京子の体を抱き締めて、京子のお尻をコロネロに向けるようにした。何をされるのかとおそるおそる京子が振り返ると、見たこともない大きなソレがコロネロの下半身からそそり立っていた。
リボーンがパンツを脱がせて、コロネロのそれがお尻に当たると、京子はリボーンのスーツを握りしめて泣き出した。抵抗しようとする京子を、その腕と涙と体を押し込めるようにリボーンが抱きしめる。
「いや、いやあっやだあああ!!!!」
「よしよし京子、いい子だから泣くな。コロネロが痛くしたら俺がちゃんと慰めてやるからな」
「いやっいやなのっ……おしりやだッ…!」
コロネロが両手で京子のお尻をしっかり支えて自分の性器をあてがう。生暖かくヌメヌメとしたそれがアナルに差し込まれ、あまりにも窮屈だというのに無理やりに押し込まれる。京子の悲鳴は、抱き締めるリボーンの体に遮られた。



ここまで書いて挫折したわorz
他の人の3P投下を大人しく待とうと思う
是非>>641か>638で…職人さん期待してまつ
書いてて思ったけどこの後ラルとビアンキからのお仕置きで百合プレイもいいかもとか思っちゃったんだぜ


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