家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~7復活~at EROPARO
家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~7復活~ - 暇つぶし2ch213:名無しさん@ピンキー
08/06/24 23:43:42 zM8vic/G
>>196>>198のレスを読んで
人質になった骸の目の前で白蘭に強姦される髑髏と白蘭の命令で骸に奉仕するユニという
電波をキャッチしました

214:名無しさん@ピンキー
08/06/25 00:19:26 t2FRH+55
電波は時に素敵な贈り物を下さいますね

215:名無しさん@ピンキー
08/06/25 17:51:06 keGM82x2
まるで骸がまともな人のような扱いだ……。

216:名無しさん@ピンキー
08/06/26 17:34:24 iyttfDpm
>>196
>>198
>>213

その文章だけで抜ける

217:196
08/06/26 23:47:55 2ve4ugLn
>>216
そうおっしゃらずに妄想を文章に変換してくださいよ

あの日以来電波が収まらない・・・こんな状況って感じでちょっくら打ち込んでみた。
普段小説なんて書かないからおかしいところ多いだろうが、これを呼んで職人様が
続きを書いてくださることを心から所望す。
百蘭、ユニ、十年後クローム、十年後骸。ユニと十年後クロームは詳細不明なので
捏造で。エロはなし。


ミルフィオーレ本部。その頂点に立つ男は、革張りのソファーに深く座り込み、向かいのソファーに座る女を品定めするかのように眺めていた。彼はいたって機嫌がよかった。自分の計画は実に順調に進んでいるし、先日は予想外の“拾い物”もできた。
「今からそんなに緊張していると、一晩もたないよ?クローム髑髏、ちゃん?」
百蘭がからかうように声をかけても、彼女は思いつめた表情で俯いたままだ。膝の上で握り締められた華奢な手は、時折小刻みに震えていた。
ボンゴレの霧の守護者の代行人を務めていたこの女が、彼女の主を救出すべくミルフィオーレ本部に襲撃を仕掛けてきたことは記憶に新しい。
ボンゴレの一員だけあって、ミルフィオーレ側も相応の損失を被った。しかし、所詮は多勢に無勢。彼女はこちらの手に落ちた。今は捕虜、というべきだろう。
「それにしても、ずいぶん若いね。西洋じゃ東洋人は見た目より幼く見えるものだけど・・・・・・歳はいくつだっけ?」
クロームから返事はない。百蘭はわざとらしくため息をついた。
「・・・あんまり退屈だと、誰でもいいからぐちゃぐちゃにしたくなるなぁ」
「っ・・・・・・」
ようやく向けられた視線を絡めとって、いたぶるように言葉を投げかける。
「確か、とっておきの捕虜がいたっけ。ボンゴレの守護者なら、簡単に壊れないよね」
「待って!」
百蘭が立ち上げるそぶりを見せると、クロームが遮った。視線で何だと問いかければ、かけるべき言葉を探し出せないように、小さく口ごもる。
初々しいというかなんと言うか、マフィアの世界で10年も生きながらえていたにしては、免疫が少ないようだ。
「・・・私が、何でもしますから・・・・・・骸様には・・・」
すがるような瞳には、主への思いが色濃く浮かんでいた。そのひたむきな心を弄ぶのは実に愉快だ。
「もちろん、君が僕の言うことを聞いてくれているうちは、骸君をひどい目に合わせはしないよ。そういう約束だしね」
にこりと笑みを浮かべてみせても、百蘭の言葉に潜む脅迫は和らぐことなくクロームに押しかかった。自分の行動一つが骸の生命に関わる可能性があるのだ。


218:196
08/06/26 23:52:27 2ve4ugLn
壁にかけられた大きな振り子時計が、夜の到来を告げる鐘の音を響かせると同時に、部屋の扉が開いた。
小柄な体躯に不釣合いなほど大きな帽子を被り、年齢に相応しくない硬質な表情を貼り付けた少女が、共も連れずに入室してきた。
「やあ、ユニ。時間ぴったりだね」
少女は百蘭の傍らまで歩を進めると、感情のこもらない瞳を男に向けた。
「何の用でしょうか」
「うん。ユニもそろそろ夜のお勉強が必要なお年頃かな、って思って」
「・・・・・・・・・・・・」
「いやだなぁ、さすがに僕もまだ手は出さないよ。言ったでしょ、“お勉強”だって。見てるだけだよ」
今日はね、とは付け加えず、クロームに視線をそらした。そこでようやくユニも彼女を見る。
ユニとて先日の襲撃の張本人を知らないわけはなかった。今しがたまで、そのとき被った被害の復旧作業に立ち会っていたとことなのだ。こうして直に会うのは初めてではあるが。
「クロームちゃんが実習してくれるから。よく見せてもらおうね」
ユニにしても、クロームにしても、拒否権などない。白い男は満足したように、あるいは今夜の饗宴を心待ちにするかのように、薄い唇をチロリと舐めた。


その部屋には窓がなかった。出入り口は一つだけ。キングサイズのベッドとサイドテーブル、その傍らに置かれた二つの椅子以外、家具は存在しなかった。
寝室と呼ぶにはいささか広すぎるその空間で、クロームとユニは言葉を交わすこともなく、椅子に腰を掛けていた。
気まずいとはまた異なる、沈んだ空気はそう長くは続かなかった。高い電子音とともに開かれたドアを振り返ると同時に、クロームは喉の奥で悲鳴を上げた。
相変わらずの薄っぺら意笑みを浮かべた百蘭は、囚人のごとく手足を拘束された骸の襟元を掴んで、キャリアケースのように引きずっていた。
骸の右目は力を封じるためか硬質な光を放つ金属製の装置で覆われている。
「心配しなくてもちゃんと生きてるよ。薬で動けないだけ」
骸を支えようとしていたクロームごとベッドの上に投げ出すと、クロームが座っていた椅子をユニの隣に移動させ、腰を掛けて伸びをする。
部屋の近くまでは部下に運ばせていたとはいえ、大の男一人を引きずるのは楽な仕事ではない。ポケットから鍵を取り出し、ベッドの上に放り投げる。
「手枷と足枷の鍵。わかってるだろうけど、右目の装置には触らないでね。骸君が死んだら嫌でしょ?」


219:196
08/06/26 23:54:15 2ve4ugLn
クロームが骸の枷をはずし始めたのを確認し、百蘭はユニに向かい直った。少女の目には不快感と非難がありありと浮かんでいる。
「そんなに怖い顔しないでよ。ユニのお勉強のためにここまでお膳立てしたんだからさ」
ゆっくりとした手つきで少女から帽子を取り、白いマントを脱がせる。その間、少女は身動き一つしなかった。代わりに少女の瞳はますます険のあるものになっていった。
嫌がりながらも抵抗一つしないユニの様子を、未発達な体のラインを指先でなぞりながら観賞する。あと数年もすればこの少女も甘い香りを放つようになるのだろう。
今はまだその香りは体内に留まっているが、近頃はその芳香が時折外に漏れるようになってきている。摘み時は、近い。
百蘭がユニの頬を軽くつついていると、男の声が割り込んだ。
「どういうつもりですか。僕とクロームを引き合わせて」
口の拘束を解かれた骸が、嘲るように言葉を吐く。クロームにためらいがちに名を呼ばれても、骸は口を閉じなかった。
「ミルフィオーレのトップが二人そろって、何のようです?魅力的な取引でも?」
「この状況でそんな憎まれ口を叩けるところはさすがだね。君の予想は当たってるよ。これは取引みたいなもの。まあ、取引自体はもう終わってるけど」
これから実行されるの、と指一本ろくに動かせない男に挑発的な視線を投げかける。どう足掻こうと主導権はこちらのものだ。この部屋で百蘭に抵抗できる者はいない。骸の配下であるクロームすら、百蘭の人形だ。
「ユニのお勉強に協力してもらおうと思って。骸君は何もしなくていいよ。動いてもらうのはクロームちゃんだから」


220:196
08/06/26 23:57:19 2ve4ugLn
豚切りだけど以上。ユニのキャラがまだ上手くつかめん。
女性陣が無口だから男性陣が異常に饒舌になった・・・。

職人様か妖精さんが続きを書いてくれますように

221:名無しさん@ピンキー
08/06/27 00:00:41 xZyKAMk3
リアルタイムktkrと思ったらお前www全裸待機してるから続きを…

とりあえず乙 続き楽しみにしてる。

222:名無しさん@ピンキー
08/06/27 03:03:22 MHvH3qSr
保守


223:名無しさん@ピンキー
08/06/27 16:25:21 J7jkOYJS
久しぶりにあげ

224:名無しさん@ピンキー
08/06/27 18:47:30 GJNuh4vl
話の流れを切ってしまってすいません、ところでリボーンの正式なヒロインは
京子ですよね、、、

225:名無しさん@ピンキー
08/06/27 21:25:04 2cqey5qp
それにはそもそもヒロインの定義って何?という問題が・・・
主人公と恋愛関係(片思い含む)にある、登場コマ数が多い、
ストーリーそのもののキーキャラ、と個人で定義違うもんだし。

226:名無しさん@ピンキー
08/06/27 23:19:29 szKbD5wV
>>196
>>219の続きマダー?

227:名無しさん@ピンキー
08/06/28 01:03:05 0SzYn2bJ
獄京お願いします

228:名無しさん@ピンキー
08/06/28 15:46:03 0Zad9mmJ
獄ママむちゃくちゃ可愛いな
厨獄か成獄とのエロなし親子話想像して萌えられる

229:名無しさん@ピンキー
08/06/29 12:22:14 zbcWmG+s
現行に入ってから投下一個も来ないな
こちとらカプには拘らないんだけど

230:名無しさん@ピンキー
08/06/29 13:48:05 hjpUJK/l
過去作品の感想ともおkかな?
過去スレも含めて自分の好きなのは骸髑とかレヴィ髑とか、黒曜良かった。
あと5スレ目のザン京が神だった。まだ職人さん見てるなら拍手送りたい 是非また見たい
ヴァリアーものに弱いけどミルフィオーレ関係も最近投下あって嬉しい

なかなか本誌に女の子出てきませんが投下お待ちしてます

231:名無しさん@ピンキー
08/06/29 17:44:21 KK5Ia338
頭のいい正ちゃんにメロメロになって童貞奪っちゃうアイリスとか
夜な夜な主従逆転のアイリス女王様と下僕正ちゃんのプレイに興じてるとか
誰か書いて下さらんもんかと思った今週号

232:196
08/06/29 20:22:51 gIqsC5uv
ユニの口調がよくわからんのだが、敬語でいいのだろうか・・・。
いつまでも名前が数字じゃ内容不明なのでタイトルつけたが、異論は認める。
俺ネーミングセンスないんだよな・・・。

以下>>219の続き。

233:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:26:51 gIqsC5uv

百蘭に視線で促され、クロームは唇を噛み締めて、動けない骸に覆いかぶさった。怪訝な表情で自分を見つめる主の顔を直視できず、その首元に視線を落とした。
骸のためとはいえ百蘭の命令に従うなど、主に対する一種の裏切りではないか。後ろめたい感情が、この行為をやめろと訴えている。それでも。
(ごめんなさい、骸様・・・・・・)
クロームにとって彼の命より大切なものなど、ありはしなかった。
「クローム?」
自分の名を呼ぶ唇に、そっと顔を近づける。心音がやけにうるさかった。ただでさえ自分から口付けることは滅多にしないのに、他人の前でするなど―。
唇か触れるか触れないかの距離で逡巡し、横目で傍らに腰掛ける二人を見やる。百蘭と目が合うと、彼の口の端がさらに釣りあがった。
「どうしたの?早く授業始めてもらわないと。約束の報酬だって、あげられないよ」
この男はやるといったら躊躇わずに実行するだろう。ボンゴレのボスのような情けは微塵も持ち合わせていないように見える。
クロームは観念して瞳を閉じた。少し体を震わせながら唇を重ねる。骸は今、どんな顔をしているのだろう。想像するのが恐ろしかった。触れ合うだけの口付けを数回重ねたあと、押し付けるような口付けに変化させる。
こうして主と触れ合うのは、ひどく久しかった。前回触れ合ったのはいつだったかとそのときの記憶をぼんやりと思い出し、思わず顔を上げてしまった。
間近で骸と目が合い、顔に赤みが差す。彼はクロームを見つめると、合点がいったというように小さく笑った。
「そういうことですか・・・・・・」
「もう少し驚いて見せてよ。観客としては面白みがないじゃない」
つまらないと百蘭が肩をすくめるのを目の端に捉えて、骸は軽薄な笑みを浮かべた。
「君の思惑にわざわざ付き合うつもりはありません。僕のクロームにこんなことをさせるなんて趣味が悪いですね。どこぞの娼館に連れて行ったほうが、そちらのお嬢さんのお勉強ははかどりそうなものですが」
「いやだなぁ、僕はユニを売春婦にするつもりなんてないよ。ユニに勉強してもらいたいのはあくまで普通のセックスなんだ」
百蘭の返答を鼻で笑うと、骸は先ほどから顔を赤らめているクロームに微笑みかけた。
「・・・おいで、僕のクローム」
「でも・・・」
「クローム」
有無を言わせぬ口調で主に呼ばれ、クロームは躊躇いがちに再び口付ける。赤い唇を舌でなぞられ、わずかばかりに口を開くと、その隙間から舌が侵入してきた。はじめは怯えるクロームを宥めるように優しく、次第に強く彼女の舌を絡めとっていく。


234:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:29:05 gIqsC5uv
それまでおとなしく見ていたユニが、二人の姿を視界から若干はずした。ディープキスは、知識自体は持っているし、テレビで何度か見たこともある。
しかし、実際に見たことはなかった。他人の情事を盗み見ているようで―盗み見というレベルではないのだが―妙に気恥ずかしい。こんな生々しい音だって、テレビではしなかった。
「ユニ、ちゃんと見ないと」
びくりと顔を上げれば、楽しそうな男がこちらを見つめていた。ボンゴレの霧の守護者の言うとおり、悪趣味な男だ。自分の反応を見て楽しんでいることは明白で、それでも何一つ逆らえない状況が悔しい。
「・・・んっ・・・ぁ、・・・・・・はっ・・・ん・・・・・・」
耳に響いた女の甘い声に反応して、思わずそちらを見てしまう。時折角度を変えて口付けていくたびに、絡みあった舌が見え隠れする。艶のある黒髪が揺れ、色づいたクロームの横顔が垣間見え、ユニの心臓は高鳴った。
得体の知れない感覚が体中を駆け巡る。胸を締め付けるように、脳を掻き回すように。
少し苦しげに眉は寄せられ、閉じられた瞳を飾る睫毛は涙で濡らされていた。白い頬は甘く色づき、唇は男に答えるように口付けを深めていく。熱い吐息に混じり始めた艶かしい声は、その甘さを増していくようだった。
羞恥や息苦しさだけではない表情は、性に対して疎いユニすらも煽り立てた。意図せず体が熱くなる。
(好きな人とキスをしたら、私もこんな風になるんでしょうか・・・)
脳裏にとある人物の顔を思い浮かべ、一人赤くなる。
「顔が赤いね、ユニ。熱でもあるの?」
その声に、冷水を浴びせられたかのように我に返る。先ほどからずっと、隣にいる男を忘れてしまうほどに目の前の二人に見入っていたらしいと自己認識し、その事実に先ほどとは別の意味で顔が赤くなる。
「な、何でもありません」
「そう?」
幸運にも、百蘭がそれ以上の追求をすることはなかった。ユニはぎゅっと体を強張らせ、頭から雑念を振り払い、何も考えないように努めた。この男を喜ばせる行動を自分から取りたくはない。表向き逆らうことのできないユニの、せめてもの意地だった。


235:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:31:23 gIqsC5uv
そんなユニを横目で眺め、百蘭はうっすらと笑った。
「クロームちゃん、そろそろ次にいこうか」
百蘭が声をかければ、重なり合っていた影は素直に離れた。クロームは、糸を引いた銀糸と口元から零れ落ちた唾液を、動けぬ主に代わって丁寧に拭う。
「ほんと、甲斐甲斐しいね。骸君にはもったいないんじゃない?」
「君と違って、部下の教育には手抜かりありませんから」
「心外だなぁ。部下が片手で数え上げられるくらいしかいない骸君には言われたくないよ」
棘のある言葉の応酬が続く中、クロームは骸のベルトに手をかけ、そこで止まっていた。
「どうしました、クローム?」
「あ・・・あの・・・・・・」
瞳を潤ませ、途方にくれるクロームの様子は、恥らう少女のそれだった。初めて抱いてから何年も経つのに、彼女はいっこうに性交に慣れないままだ。こうして彼女から動いたことなどほとんどない。
百蘭の差し金というのは尺に触るが、ある意味役得といえる。ここで百蘭に対する怒りや苛立ちを表しても、どうにかなるものでもないし、百蘭を満足させるだけだろう。この屈辱はいずれきっちり返させてもらうが―。
(せいぜい楽しみますか。今のところは)
「ベルトくらい、一人ではずせるでしょう?」
クロームは一瞬顔を歪めると、ぎこちない所作で骸のベルトをはずし始めた。細い指が金具からベルトの先端を抜き、そのまま腰周りからベルトを抜き取る。
次にズボンのボタンを外し、ジッパーをおろして前面をくつろげる。下着を掴んだところで、また動作が止まる。どうしても横にいる二人が気になるらしく、遠慮がちに盗み見ていた。
「ユニ、ここからじゃ良く見えないから、もっと近くに行ってきなよ」
「・・・・・・」
それまでおとなしく座っていた少女が、しぶしぶと立ち上がりベッドに乗りあがってきた。不本意だと顔に出ているが、百蘭には何一つ文句を言わないあたり、この二人の上下関係が見て取れた。
ホワイトスペルとブラックスペルのいがみ合いは水面下でも激しいが、ミルフィオーレ結成にあたり何か取引でもあったのか。骸は頭の片隅にこの事実を記録すると、何食わぬ顔でユニを見上げた。
年端もいかない少女だ。クロームとはまた違った意味で表情の薄い顔は、赤く染まっている。クロームから少し距離をとった場所にちょこんと座り、目を泳がせていた。重要人物ではあるが、今気にかける必要はないと判断し、再びクロームに視線を移す。
「クローム、いつまで待たせるつもりですか」
「あ・・・・・・・・・はい・・・」
「今日はクロームが先生、なんでしょう?ちゃんと教えてあげなさい」


236:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:34:30 gIqsC5uv
また豚切りだけど以上。
続きは妖精さんが書いてくれるのをおとなしく待つか・・・。

行が長すぎると書き込みエラーになるから、変なところで改行してある。
読みにくかったらスマン

237:名無しさん@ピンキー
08/06/29 21:28:07 l2Qlf+Eo
続きキター…!!乙

もう続きはお前が書けばいいじゃないか…専ブラで見てる分には気にならないよ<改行

238:名無しさん@ピンキー
08/06/30 01:46:59 kbeKcmTf
ユニツナ帰ってこいー

239:名無しさん@ピンキー
08/06/30 02:47:42 i2Pn8LpC
>>236
GJ
よければ続きも書いてほしい
次から「白蘭」に直してくれると助かる

240:名無しさん@ピンキー
08/06/30 17:19:37 DJZjPUz9
>>236
素晴らしい……もうお前が書いちゃえよ!
続き待ってます。


241:名無しさん@ピンキー
08/07/01 14:52:45 tcm5psYe
>>236
お前の文で完成したのが見たい!頼むぜ神!

242:名無しさん@ピンキー
08/07/02 00:24:38 TilneBaD
誰かリゾーナで書いてください

243:名無しさん@ピンキー
08/07/02 11:31:10 wNxzdQ1W
ユニ×ツナ
ツナ×京子
書いてください

244:名無しさん@ピンキー
08/07/02 17:39:21 iOdWwkOK
京子と了平でもいいの?

245:名無しさん@ピンキー
08/07/02 18:36:08 LUKhHRIR
>>244
大歓迎です

246:名無しさん@ピンキー
08/07/02 20:56:45 HJ7dx9AD
ツナ京いらね
フラグが正式になった獄ハルで頼む

247:名無しさん@ピンキー
08/07/02 23:12:13 d+VjsMad
エロパロがフラグに迎合してどうする フラグなくても獄ハル!くらい言っとけ
ついでに、マン毛生えた良い大人がカプ安置とか止めような

248:教育実習第一回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/02 23:46:19 423PM9W2
>>239
やべぇ、ぜんぜん気づかなかった・・・恥ずかしいぜ。指摘サンクス
一度書き込んだら書き直せないとかこれどんな公開羞恥プレイorz

以下>>235の続き



僕が教えたことは全部覚えているでしょう、と意地悪く囁けば、か細い声で肯定の返事を返される。ようやく、緩慢な動作でやや熱を持った塊が取り出された。
柔らかい指が表面をなぞり、弱い愛撫を始める。慈しむかのようなその動きは、体の奥に潜む性欲を徐々に引き出していく。
クロームがしごくそれが、完全に芯を持ち始めたころ、視界の端で小さな影が揺れた。男の性器を直視できないでいる少女が、居心地悪そうに体をすくめている。
「クローム、生徒さんが困ってますよ」
「え・・・・・・」
クロームが顔を上げると、ちょうどこちらを向いていたユニと目が合った。しかしすぐに顔をそらされてしまう。それを見て、クロームは彼女の気持ちがわかるような気がした。
クロームも初めて骸のそれを見たとき、まともに見ることができなかった。今だって、こんな明るい場所では―もちろん暗い場所でも、だが―恥ずかしい。
「実際にやって見せることも大切ですが、言葉でないと伝わらないこともありますよ」
「・・・でも・・・・・・」
言葉で説明するにしても、一体何を言えばいいのか。性に関する言葉を口にすることさえ躊躇われるのに。
「クロームちゃんが説明してくれるって。ユニもクロームちゃんの隣に行ったら?」
その声に従って傍に寄ってきた少女の顔色をそっと伺う。その幼い顔立ちを見ると、子供にこんなことを教える自分がひどい人間だと思えてくる。骸のためではあるが、これは明らかに正しくない行為だった。
(でも、私がやらないと骸様が・・・)
「・・・こ、これが男性の性器、です」
自分の言動に自信が持てないクロームは、横目で少女の反応を窺う。ユニは何もしゃべらず、クロームの手元を見つめている。
「性的に興奮すると勃起して、精液を射精します」
ユニはやはり無反応だった。不安が募り、助けを求めて骸を見ても、続けろと促されるだけ。続けろといわれても、これ以上何を説明するのか。
(どうすれば気持ちよくできるのか、とか・・・)
一瞬頭に浮かんだ考えをすぐさま打ち消す。そんなこと、どうやって言葉で説明するというのか。それをやって見せるのが目的ではあるのだろうけど。


249:教育実習第一回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/02 23:48:11 423PM9W2
「クロームちゃん、フェラチオ、教えてあげて?」
「・・・はい」
横から飛んできた要望に、大人しく従うしかない。体勢をずらして顔の位置を低くする。間近にあるそれから、熱が伝わってくるかのようだった。
「フェラチオは、口で性器に刺激を与えて・・・・・・その・・・男の人を気持ちよくさせること・・・で・・・・・・あの・・・・・・・・・」
クロームは口ごもり、有耶無耶にするように唇を寄せて奉仕しはじめた。側面を根元から先端に向かってなぞり、時折軽く吸い付く。
(骸様は他の人に見られて恥ずかしくないのかな・・・)
反応を窺うために彼の顔を見ても、すました顔で見返してくるだけだ。クローム自身は恥ずかしくてたまらないのに、ポーカーフェイスを崩さない主が少し恨めしい。
亀頭をひと舐めする際にわざと歯を擦らせると、息をつめる気配が伝わってきた。間髪をいれずに先端を口に含み、軽く吸い上げる。
「んっ・・・は・・・・・・」
大きく脈打ち一回り大きくなったモノからいったん口を離す。横から見つめるユニに見えやすいように支えておく。
ユニはグロテスクとも表現できるそれに、恐怖心にも似たものを覚えていた。それでも目を逸らせない。白蘭の命令だから、というものもちろんあるが、ユニにもその年頃相応の、性に関する好奇心というものが備わっていた。妙に胸がざわついて、落ち着かない。
いつもの自分と、どこか違うことを理解していた。動いてもいないのに動悸が激しいし、呼吸も速い。しかし、興奮しているのだとは認められなかった。
いや、心のどこかでそれに気づいているからこそ、平常とは違う自分を押し隠そうという心理が働いていたのかもしれない。
太いそれが口に飲み込まれ、出し入れするように女の頭が前後に動く。そこから漏れる水音は決して大きなものでないはずなのに、耳の中でこだまし頭の働きを鈍らせる。
男の息も若干上がってきた頃、それまで静観していた白蘭が注文をつけた。
「クロームちゃん、飲み込まなくていいから。ユニに見せてあげて」
その声が聞こえたのかどうか定かではないが、クロームの動きが変化した。緩急をつけて刺激を与え、骸の反応に注意を払う。
もうすぐ終わるのだ、とユニは漠然と感じた。瞬き一つすら惜しむように二人の様子を見つめる。
不意に動きが激しくなり、クロームが先端を音がするほど強く吸い上げ―ぱっと顔を離す。何かに耐えるような男の呻き声がすると同時に、白濁色の液体が宙に放出された。遅れて嗅いだことのない臭いが、ユニの鼻をツンと刺激する。


250:教育実習第一回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/02 23:49:30 423PM9W2
この状況を脳が理解する前に、なれなれしく肩を抱かれた。
「骸君ずいぶん溜まってたみたいだね。もしかしてここに来てから一度も抜いてなかった?」
サイドテーブルからティッシュを箱ごとクロームに投げ渡すと、白蘭はユニの顔を覗き込んだ。
「知ってるよね、これが精液。見たのは初めて、だよね」
ユニは俯いた。上手く顔を繕っている自信がない。この男にだけは翻弄されたくないのに。
「ねぇ、どうだった?見てて興奮した?」
耳元で囁かれ、不快感に眉をひそめる。
「・・・していません」
「そ、残念。まだ子供ってことかな」
ユニを解放すると、白蘭はそのままベッドに上がりこみ、背後からクロームを抱え込んだ。細身の彼女は簡単に倒れこむ。身じろぎする彼女を無視して、白蘭はクロームのカーディガンのボタンに手をかける。
「今日の授業は終わりだよ。この先も見たいって言うならここにいていいけど」
挑発するように横目でユニを捕らえる。
「見ていきたい?」
「・・・・・・っ!」
少女はぱっと身を翻し、帽子とマントを掴むと半ば走るように部屋から退出していった。男の笑い声が後を追うように響いた。


「いいんですか。最後まで見せないで」
「一度に全部やっちゃったらつまらないじゃない。せっかくの玩具なんだし、できるだけ長く使わないとね」
「貴方は玩具を使い捨てるタイプの人間だと思っていましたが、意外ですね」
「その言葉、そのまま返すよ。気に入った玩具は、僕なりに大切に扱うさ」
骸君も、そうみたいだけどね、と付け加えると、ボタンをすべて外し終わったカーディガンを肩から滑り落とした。
ノースリーブの紺色のワンピースはクロームに良く似合っていた。柔らかい体のラインが良くわかり、暗い紺色は肌の白さを引き立てている。
「・・・・・・」
「どうかした?怖い顔して」


251:教育実習第一回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/02 23:55:06 423PM9W2
白蘭は勝ち誇った笑みを浮かべ、クロームを引き寄せる。彼女のさらされた両腕の肌は、ところどころ包帯やガーゼで隠されていた。おそらく、ワンピースの下も同じだろう。
さらに開いた胸元から首筋にかけて、赤い跡が散らばっていた。それが戦闘によって負ったものではないことは明らかだ。
「自分の玩具を取られて悔しいの?この怪我が心配?それとも、捕まった後、この子が僕に何されたか知りたい?」
クロームはひたすら下を向いて、骸と顔を合わせようとしなかった。細い手でシーツを握り締め、白蘭の行為に耐えている。
「あははっ。いい顔だね、骸君。余裕ぶっているよりずっといいよ」
一人楽しそうに笑う男は、クロームの肌に唇を這わせ始めた。柔肌が小さく震える。
「心配しなくても怪我はたいしたことないよ。傷も浅いものばかりだ」
「別に、心配なんてしていませんよ」
「それじゃあ、この子が他の男のものになって、怒ってるのかな」
「誰に抱かれようと、クロームは僕のものです」
そうでしょう、と骸が問いかければ、クロームが、はい、と答える。
「まあ、強がるのは君の自由だけど。クロームちゃんって抱き心地いいし、君を人質にしちゃえば何でも言うこときいてくれるから、ユニが使えるようになるまで、しばらく僕の遊び相手になってもらおうと思うんだけど、どうかな」
「・・・どうぞ、ご自由に」
感情を抑え切れていない声を聞いて、白蘭は静かに笑った。


   了


最後までやらせようとしたけど長くなりそうなんで早めに切り上げてもらいました。

書き終わってから言うのもなんだが、4人をバランスよく出そうとしたら視点がコロコロ変わってしまって、読みにくかったか?
第二回目とか、誰か書いてくれないかな・・・。自分の文章じゃ正直・・・・・・ダメだ

252:名無しさん@ピンキー
08/07/03 14:41:10 yCGPfIrl
GJ! そしてTHX!


253:名無しさん@ピンキー
08/07/03 15:42:54 g4l4NIrq
続きありがとう!
ユニたんもクロームも可愛いなあ。

254:名無しさん@ピンキー
08/07/03 19:15:47 U3gJw5kl
超乙です!萌えさせて頂きました!
自分の文章じゃ駄目だとのことですが、もしもまた気が向いたらお願いします(*´Д`*)

255:名無しさん@ピンキー
08/07/04 11:18:18 iS6KKwtJ
続きキタ!
GJです!また続き書いてくれると嬉しいです。

256:名無しさん@ピンキー
08/07/05 15:54:58 Gibne9SQ
ハルって人気ないのかな?
ヒバハル読みたいです。

257:名無しさん@ピンキー
08/07/05 20:04:21 IKBOShhh
ユニレイーポものでひとつ

258:名無しさん@ピンキー
08/07/05 20:30:51 mTr7ZBd0
京子ものが少なくなってきた
最近本誌登場してないけど、職人さんよかったら~

259:名無しさん@ピンキー
08/07/05 20:35:50 Wyn2ABMp
少ない訳でも人気がない訳でもない
髑髏とユニが多いだけ

260:名無しさん@ピンキー
08/07/05 22:39:57 5S0K4K1h
SQで獄ハル出てきたんで獄ハル希望

261:名無しさん@ピンキー
08/07/06 03:30:20 iF+22ZQK
無事に公式となった獄ハルはまだですか
獄寺はハルのこと好きすぎだろw
小学生の喧嘩だよあれは
好きな女の子に素直になれない男の子

そんな獄ハル書いて下さい

262:名無しさん@ピンキー
08/07/06 12:56:30 jBHaEhdi
>>256
わかるか、上のような奴のせいなんだ

263:名無しさん@ピンキー
08/07/06 14:01:22 GXc0l+gj
ラルがよみたいよおおおおお

264:名無しさん@ピンキー
08/07/06 20:39:34 6TjHJ3Cf
いいねラル 何げに色んな男と絡みあるし

265:名無しさん@ピンキー
08/07/07 02:53:08 ZnrbYt2q
出番がないから仕方ないけど大人イーピンの事も
たまには思い出してあげて下さい…

266:名無しさん@ピンキー
08/07/07 03:51:55 Z878zcwu
獄ラルが読みたい


267:名無しさん@ピンキー
08/07/07 10:34:53 BkSe+SjO
ツナ髑髏が読みたい

268:名無しさん@ピンキー
08/07/07 11:53:40 cmqKJbJM
だからなんでカプ頼みなんだ

269:名無しさん@ピンキー
08/07/07 17:57:41 td1zy6eQ
あえて言おう
職人様何か書いてください CPは問いません 

・・・と、
要するに職人に任せる

270:名無しさん@ピンキー
08/07/08 01:36:59 ULWevaB7
獄ハルが見たい
>>262
獄ハルアンチはだまれ負け組

271:名無しさん@ピンキー
08/07/09 01:14:39 lLPoLmOV
瓜にぺろぺろされる京子ちゃんがいいです

272:名無しさん@ピンキー
08/07/09 01:22:48 bULnC1dr
ツナ髑髏、獄京、雲ハル萌え
エロじゃなくても会話してるだけでも萌え死ねる

273:名無しさん@ピンキー
08/07/10 00:41:34 xnzN3yHm
後で携帯から投下しようと思うんだけど
改行ってだいたい何文字ごとくらいが読みやすい?

274:名無しさん@ピンキー
08/07/10 00:57:29 V0sKDmcM
多分60ぐらいだけどあんまり気にしなくてもおk<改行

275:骸髑
08/07/10 03:14:31 xnzN3yHm
>>274
ありがとう助かった!

じゃあここで空気を読まずに何のひねりもない骸髑自慰ネタいきます
携帯からなんで分割細かくなるのでごめんね


夜半、クロームは黒曜センターの自らの寝床の上に体育座りの状態で座り込んでいた。
「骸様……」
ぷっくりとした唇が薄く開き、そっと呟く。
犬と千種はもう寝ているのだろう、建物全体が静寂に包まれ、彼女の呟き以外には物音一つしない。
哀しそうな瞳が虚空を見つめる。
「……会いたい……」
その声は宵闇に吸い込まれ、反響すら聞こえない。
まるで自分の願いが神に切り捨てられたようだ。
クロームは一瞬そう感じたが、すぐに小さく首を振った。
私にとっての神様は、骸様。私は骸様のお役に立てればそれでいい。他には何もいらない……。
しかしそう考えれば考えるほど、哀しさと寂しさ、切なさが押し寄せて来る。
会いたい、会えない。役に立ちたい、役に立てない。そばにいたい、そばにいられない。
どうして自分は骸様を助けられないのか―そんな情けない悔しさも込み上げてくる。
想いばかりが胸に膨らんだ。


276:骸髑
08/07/10 03:16:11 xnzN3yHm
「骸…様……」
クロームはただただ骸のことを考え、切なさのままにそっと右手を自分の内腿へと当てた。
ひやりとした指の感覚に、ほぅ、と小さく息をつく。
さらさらと表面を撫でると、自分の掌なのにこそばゆい。
クロームは瞳を閉じて、夢の世界で出会った骸の姿を思い浮かべた。
穏やかな笑み、優しい声、不思議な瞳―それらを脳裏に宿すと、自然に体全体が焦れてくる。
クロームは右手を太腿からするりと動かし、緩やかにそれを秘部へといざなった。
清純な下着で覆われたそこは、両足と秘部自身からの湿気と発熱で、他の部位よりももったりした空気を纏っている。
辿り着いた右手が、下着の上からそれ全体に圧力をかけていく。
「……っ…」
彼女の息が僅かに乱れる。圧迫などほんの弱い刺激でしかないが、それは確かに彼女に小さな快感を与えていた。
「むくろ、さま…」
無意識に骸の名を呼び、指先はもっと強い刺激を求めて恥丘を彷徨う。
割れ目の奥にある豆のような突起を探し当てると、中指がそこだけを執拗に擦った。
「んっ……は…」
先ほどまでよりずっと強い快感がクロームを襲う。吐く息に熱が篭りはじめた。
―だめ、我慢できない―
クロームはそこを直接刺激したいという欲望に逆らえず、そろそろと下着の中に指を這わせた。
薄い恥毛を越え、ぴったり閉じた唇をこじあける。湿潤な内部には、既に少量の愛液が分泌されていた。
クロームは指先でそれ掬い上げ、上部の突起に擦り付ける。
「あっ…」
ピリ、とした感覚に体を震わせた―そのとき、異変は起きた。


277:骸髑
08/07/10 03:18:31 xnzN3yHm
『クフフ……随分と可愛いことをしていますね、クローム』
「!?」
脳裏に突然響いた、声。
クロームは驚いて辺りを見回すが、周りにはもちろん誰もいない。
声が―骸が笑った。
『君の意識に直接語りかけてるんですよ。分かるでしょう』
クフクフと楽しそうに言葉を紡ぐが、クロームは茫然自失といった様子で、まともな返事はできなかった。
「わ、私……」
骸様に見つかってしまった。女の子なのに、自慰、なんて。そんなはしたない、いやらしいところを。けがらわしいところを。骸様に知られてしまった―。
心臓は早鐘のように鳴り、顔からはすっかり血の気が引いて、愛らしい大きな瞳は細かに震えている。
そんなクロームの意識を読み取りながら、骸は語りかける。
『ほら、落ち着いて下さい。別に悪いことをしたわけじゃないんですから』
「で、でも」
『一人でなんて誰だってすることですよ』
「けど……私…」
優しげな骸の声に、クロームは少し落ち着きを取り戻してくる。しかし骸が次の言葉を続けると、再び凍り付いた。
『だから、どうぞ最後まで続けて下さい』
「え……!?」
彼女は全くの予想外だった一言に、大きく目を見開く。
「そんな……」
とてもそんなことはできないと、顔を真っ赤にして俯いた。
『僕は、君が僕のことを考えてしてくれていたことが嬉しいんですよ。
僕で頭をいっぱいにしている君をもっと見たい』
軽やかに、そして諭すように、骸の声がクロームの頭の中に響く。
『見せてくれますね?』
「……は、い…」
震えながら、ゆっくりと頷いた。



278:骸髑
08/07/10 03:22:19 xnzN3yHm
クロームは骸の命で下着を取り去ると、その指を、戸惑いながら先ほどまでの位置に戻した。
『すっかり乾いてしまいましたね』
そう骸が言ったが、極度の緊張と興奮状態にあるクロームはその声だけで再び―いや、先ほど以上に蜜を滲ませる。
「…は……っ」
それを掬いとり、勃起した突起に塗り付ける。
「ふ……ぁ…」
くちゅりという湿った音が響き、クロームを更に官能的に煽り立てた。
普段愛らしい口唇は半開きで熱い吐息を漏らし、ひどく性的に見える。
彼女は中指をぐにっと突起に押しつけた。
「あっ…ん」
腰が跳ねるように動く。「やっ…ん…ぁ」
続いてゆったりとした速度でそこを擦ると、それに合わせてますます体全体がひくひくと震えた。
『いつから』
骸が突然口を挟む。
『いつから一人でしてたんですか』
その問いに、クロームは困惑して動きを止める。
『手は止めないで』
そう骸に促され観念したのか、再びいやらしく指を動かし、嬌声混じりに答え始める。
「…んっ……三、ヶ月前…です」
『やり方はどうやって知ったんです?』
「ふぁっ…ん……その、本、で、あ」
『ほう、本。それは自分で買ったんですか』
どうして骸様はこんなことを聞いてくるんだろう。クロームの瞳にじわりと涙が滲む。
「捨、てられ…てたん…っ…で、す…」
答えながらも、はぁはぁと荒く息をつき、指先の動きは加速し続けている。
『それで読んでやってみたくなったわけですか』
クロームはただ首を縦に振るだけだった。
ぬちゃぬちゃとなまめかしい音が高く響く。蜜口からは絶えず愛液が溢れ出て、シーツにまで垂れていきそうなほどだった。
「あっ…んっ…ああ」
『僕に抱かれる想像をしてたんでしょう?』
「ゃ…っん…骸様っ…むくろ、さま…」
骸の声を聞く度に、クロームは胸が高鳴った。それはそのまま快楽へと繋がる。
『可愛いですよ、クローム……』
「あ…あ…んんっ……むくろさまっ…むく…さ…っ」
ただ欲望の為すままに、激しく指を動かす。
自慰でありながら精神的にはセックスに近いこの行為は、彼女に過去経験したことのない強い快感を与え、そして―
「あっ…い…んあ…あああああッ」
身体を弓のように反らし、果てた。


279:骸髑
08/07/10 03:24:59 xnzN3yHm
―おやおや、犬たちに見つかったら大変でしょうに。
頂に達した後、クロームは下着も穿かずに吸い込まれるように眠りに落ちた。
意識を失っているため、語りかけても返事はない。
―しかし驚きましたね……。
性に疎そうな少女が、まさか自慰に耽っているとは。
骸はそこまで考えて、そうさせるほど寂しい思いをさせているのは自分なのだと気付くと、曖昧な自嘲の笑みを零しクロームの意識から消えた。

『もう少し待って下さい。必ずここから出てみせますから。……Ti amo.」

おわり

280:骸髑
08/07/10 03:31:33 xnzN3yHm
以上文才ないくせにスレ汚しすまんかった
人生で初めてエロ文書いたけど難しすぎて死んだ\(^O^)/
エロくなくてごめんね。あと携帯でごめんね。

●おまけ
同時刻の牢獄
復讐者「ちょw夢精すんなwww」

281:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:27:29 KLv9soIG
>>275
GJ!!
良かったよ~ クロームが可愛かったw
おまけwww夢精wwwwww

282:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:32:26 sp/WE2kE
>>280
GJ!!!クロームの可愛さも骸の黒さもたまんなかった!!

ちょっ、おまけwwww骸自爆wwww

283:名無しさん@ピンキー
08/07/10 18:35:03 T9NEP2hk
しかも水槽の中だからむせいのアレが浮かび続けるんだよな?

284:名無しさん@ピンキー
08/07/11 13:20:40 eWWQbmzf
自分も今骸とクロームで書いてるんだけど、その中でクロームに「○○を入れてください」的なことを言わせたいんだ

それで、○○のとこをどう書くか悩んでるんでちょっと意見がほしい

1.ち○ぽ
2.ち○こ
3.おち○ちん
4.ぺ○ス
5.骸様の(モノ)

どれが一番クロームらしいかな?
状況としては、ベタだけど骸が意地悪して「ほら、ちゃんと言えたらもっと気持ちよくしてあげますよ」とか言ってじらしまくる、みたいな感じ

でも名称については無理強いでこう言わすとかじゃなくて、あくまでクロームらしい言い方はどれだろう?

285:名無しさん@ピンキー
08/07/11 17:24:06 JVph9/cq
>>284
5を推す

286:名無しさん@ピンキー
08/07/11 19:26:18 HWhkiPKP
5を言ったらそれじゃわかりませんみたいに言われてはっきり言えばいいよ
個人的には3と4希望

287:名無しさん@ピンキー
08/07/11 19:51:14 YeokRjvp
同じく5をいってもだめで、3がベスト
かわいい女の子が恥ずかしがりながらおちんち○とかいうのが最高

エロゲ的に考えて

288:名無しさん@ピンキー
08/07/11 19:53:08 YeokRjvp
>>814
白蘭ユニに興味なさそうだよね
ユニはラブよりγや自分のファミリーに重きがおかれてるっぽいよ^^

289:名無しさん@ピンキー
08/07/12 01:41:18 BebnahVR
5が良いと思うよ。

290:名無しさん@ピンキー
08/07/12 01:49:34 SlMoeDXX
5がいいが、あえてイタリア語ってのもいい

291:名無しさん@ピンキー
08/07/12 01:52:19 zAbbC34e
できたら職人に贅沢に女キャラ全員に言わせてもらいたい。

1.ハル
2.?
3.京子
4.ビアンキ
5.髑髏

292:名無しさん@ピンキー
08/07/12 02:36:20 y3k3+4nq
コロラルは

6 マグナム



293:名無しさん@ピンキー
08/07/12 07:19:06 xFm2k2qK
マグナムwwwちょwバカスw

294:名無しさん@ピンキー
08/07/12 09:58:50 AbdNUGlp
1.「ハルは悪い子です。男の人のち○ぽを想像するとドキドキして夜も眠れません」
2.
3.京子「わあ…○○くん/さんのおち○ちん…おっきいですね」
4.ビアンキ「あなたの自慢のぺ○ス、私がいじめてあげる」
5.髑髏「欲しいです…欲しいですっ…私、骸様のが欲しいですッ…!!」
6.ラル「いい加減にしろ!お前のマグナムにはウンザリだ!」

295:名無しさん@ピンキー
08/07/12 14:07:48 DT68k6JZ
合いすぎ吹いたwww
京子ちゃん可愛いよ京子ちゃん。
ラルはツンデレですねわかります。

296:名無しさん@ピンキー
08/07/12 14:33:41 slsIt4WT
ウンザリだとかいいながら一生懸命マグナムに奉仕してくれるんですねわかります。

297:名無しさん@ピンキー
08/07/12 15:36:31 L8A9WR2a
最初コロネロが自分のをマグナムと言いだして阿呆とラルが罵って、
じゃあ確かめてみようということでアレな流れになって最終的に>>249の6ですね分かry

298:名無しさん@ピンキー
08/07/12 16:01:04 AbdNUGlp
コロネロのマグナムに屈するツンデレラルみてええええ
最終的におねだりするまでいじめるといいよ

他キャラも妄想してみた
MM「キャハハハ!あんたのち○ぽなんて足で充分だわ!」
イーピン「お、おとこの人のおちん〇んって、あの…」(爆発)
奈々「あなたのバズーカはいつ見ても立派で惚れ惚れするわ!」


ユニ「この硬くて立ってるのはなんですか?」
γ「姫…この中にはあなたへの愛が沢山詰まっているんですよ…俺も男の子なんで」

299:名無しさん@ピンキー
08/07/12 17:40:58 N4mmUxC8
何かいいな、そのγユニw

300:名無しさん@ピンキー
08/07/12 17:52:00 L8A9WR2a
>>284の2はMMっぽい。もしくはアイリス。
あと追加でチェルベッロは「性器」

301:名無しさん@ピンキー
08/07/12 20:32:10 Ai87TA35
チェル娘も「ぺ〇ス」のイメージだな、自分は

男根、暴れん坊将軍、マラ…あたりは使うキャラいないかな?

302:名無しさん@ピンキー
08/07/12 21:09:31 tdjVK4/Y
バズーカwwww麦茶返せwwww
家光奈々夫婦は凄そうwww

マラはアイリスだと思う

303:名無しさん@ピンキー
08/07/12 21:18:48 L8A9WR2a
花はなんだろう。

304:名無しさん@ピンキー
08/07/12 21:47:35 AbdNUGlp
>>303
MMと花には是非足コキしてほしいので
「下品なもの出してんじゃないわよ」とか言ってほしい

305:名無しさん@ピンキー
08/07/12 21:49:14 AbdNUGlp
それか息子でよろ

306:名無しさん@ピンキー
08/07/13 14:26:59 v+jdBX6C
>>298
男の子なんで吹いたww
うまいなwww

307:名無しさん@ピンキー
08/07/13 16:14:23 E+ar3nKS
もういっそのこと髑髏×骸を頼む


308:名無しさん@ピンキー
08/07/13 16:45:48 VTVnrs4g
γ×ユニを頼む

309:名無しさん@ピンキー
08/07/13 17:10:54 /Kd523IH
カプ頼みはらめえええええええええ
痴女がいいです痴女

310:名無しさん@ピンキー
08/07/13 21:07:46 TYG+pCVZ
別にカプ頼みでも構わない
職人に全てを委ねるのみ

311:名無しさん@ピンキー
08/07/14 06:36:21 4MWvLlP/
ここって男しかいないふいんき(何故かry)だな

312:名無しさん@ピンキー
08/07/14 16:11:55 B8Yeht8b
そうか?
とりあえずこの流れで10年後花かMMかアイリスものが読みたくなった。

313:311
08/07/14 16:26:40 4MWvLlP/
女いる?自分女だけど

文才無いけどM骸書いてみたい
雲春書き終わったら書こー

314:名無しさん@ピンキー
08/07/14 16:36:29 Iw2lyF3+
自己主張はいらないからカエレ

315:311
08/07/14 17:27:26 4MWvLlP/
うん 帰るわ

316:名無しさん@ピンキー
08/07/14 21:49:48 RmfsQRu9
ここは是非アイリスとあのマッチョの怪しい部下で

317:名無しさん@ピンキー
08/07/16 02:16:32 klf/N4Bl
いや、女しかいねーよ

318:名無しさん@ピンキー
08/07/17 18:20:45 BBOSuAGa
アイリスはもっと出てきて欲しい。
巨乳キャラは貴重。

319:名無しさん@ピンキー
08/07/17 23:59:31 vnqEL3x6
スクアーロ×ハルというわけのわからん夢を見た。
ちょっといいんじゃないかと思った。
誰か頼む。

320:名無しさん@ピンキー
08/07/18 15:11:07 NrR92gFX
オナニーする時想像する相手を考える
京子→了平
ハル→ツナ
髑髏→骸
ラル→コロネロ
MM→骸
ユニ→γ
ビアンキ→リボーン
イーピン→師匠/雲雀
オナニーする女の子の可愛さは異常だよな!

321:名無しさん@ピンキー
08/07/18 15:47:17 MWNUzcNh
>>219
スクアーロ×ハルいいね!
ツナの役に立とうと了平にくっついてヴァリアーに出向いたところを、スクアーロに襲われるとか

322:名無しさん@ピンキー
08/07/18 19:44:35 yI+LyfrF
>>321
了平にくっついて行くっていうと京子のほうが合ってる気が。
ハルならベルハル燃料だった小説関係で何か

323:名無しさん@ピンキー
08/07/18 21:30:35 2oxZ6vxY
>>320
全面的に同意。
特にMMが見たい。

324:名無しさん@ピンキー
08/07/18 21:45:52 6H0YE2+t
>>320
同意。
骸×MM×髑髏とか見てみたい

325:名無しさん@ピンキー
08/07/19 00:11:44 V4pX6Gev
>>320
京子「や、やだ、どうしよう…お兄ちゃんのこと考えてこんなことするなんて…っ」
ハル「はひぃ…ツナさんのこと考えるとハルのここ…じんじんしちゃいます」
髑髏「骸さま…夢の中でしか会えないなんて…誰が触ってくれるんですか…っ」
ラル「くそ、ぁっあ…奴のことなんか考えてなんか…っ コロネ…ロ…」
MM「ふふ、骸ちゃんのあれ凄かったわ…思い出したら…ぁっん、濡れてきちゃったじゃない」
ユニ「どうしましょう、わたし、あの人のことを考えると…っ」
ビアンキ「リボーン…あなたになら突きぬかれても構わない…わっ」
イーピン「#○×▲ωΣз&°£@」

326:名無しさん@ピンキー
08/07/19 00:24:51 6QuFGTsg
イーピンwww

327:名無しさん@ピンキー
08/07/19 02:07:07 6hgGdbbs
笹川兄妹モエス

328:名無しさん@ピンキー
08/07/19 23:20:28 4OQwEbMo
イーピンクソワロタwwww

329:名無しさん@ピンキー
08/07/20 00:22:40 O78fiHu5
まさかピンズ時限超爆が……!

330:名無しさん@ピンキー
08/07/20 02:17:43 1KnWJc4G
花さんやオレガノさんや奈々さんやパンテーラさんやチェルベッロさんやアイリスさんやさなっぴさんやリコピンさんやまゆまゆさんのオナニーも知りたいです

331:名無しさん@ピンキー
08/07/20 02:28:14 kI9a23Ef
花→10年後ランボ
オレガノ→家光
奈々→家光
パンテーラ→ロンシャン
チェル→ザンザスか入江(様付けなので)
アイリス→倒しがいのありそうな男
さなっぴリコピンまゆまゆ→ロンシャン獄寺ディーノ

332:名無しさん@ピンキー
08/07/21 17:14:10 Dofiiq8C
イーピンww

333:名無しさん@ピンキー
08/07/21 21:59:41 aIfn1du3
学校から帰る途中で夕立にあいビショ濡れになった京子と了平が
風邪を引くからと一緒に風呂に入ったものの成長したお互いの体にドキドキしたり、
海でビキニを流されたハルが涙目でツナに「周りの人達に見えないように隠してください~」と頼み、
ぴったりツナの背中に張り付いた結果当ててんのよ(しかも生乳)状態になってツナが海から出れない状況になったり、
祭りに来たイーピンがDQNに絡まれ反射的に叩きのめしちゃって浴衣が盛大に着崩れ、
ケンカと聞いてやって来たヒバリに「そんなみっともない格好でうろつかれると風紀が乱れる」とか
何とか言われて人気のない場所に連れて行かれたり、
夏ってエロい展開になるシチュエーションがいろいろあるよな。
女の子達の露出は増えるし夏の解放感で大胆になったり。

334:名無しさん@ピンキー
08/07/21 22:11:03 WoK/LSeD
夏、万歳!

335:名無しさん@ピンキー
08/07/22 01:02:45 tKzXIjDj
>ケンカと聞いてやって来たヒバリに
噴いたwww


336:名無しさん@ピンキー
08/07/22 01:11:35 ZL9oK1qb
>ケンカと聞いてやって来たヒバリに
トンファープレイされてしまうんですね、わかります。

337:名無しさん@ピンキー
08/07/22 22:51:50 3kVt4kbI
獄京お願いします

338:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:25:17 ZX8JxJSG
>>海でビキニを流されたハル

エロいな。









「…(うう、思ったより波強いよ。なんかすんごい擦れるんですけど!!」
「ツ、ツナさん早く!」
「う、うん(って、このままじゃ絶対上がれないし!何か一部だけ死ぬ気モードだし!浜辺に京子ちゃんいるし!!」
「ひあッ」
「うわ!ごめん!すぐ何とかするから…って、ハル?」
「ぅ、は」
「な、なんで急に黙るんだよ?」
「は、はひっ」
「ハル?」
「あ、や、動かないで下さっ、ぁ」

「…ハル?(これってもしかして…)」
「ツナさん、ハルなんか変です。あの、その、む、胸が…う。やぁ…ッ」


っていうおそろい起立プレイうまー!
暑くて死にそうだったけど、夏もイイかなって思えて来たよ。

339:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:37:40 w5m32wTm
>>338
つ、続き書いてくだされ…!

340:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:37:40 5OKgGIrO
>>338
一部だけ死ぬ気モードワロスwww
裸の背中に胸押し付けられるのは男のロマンだな

雨に濡れてブラウスが透けた京子と浴衣がはだけたイーピンもエロすぎる
髑髏は夏はヘバってそうだなー

341:名無しさん@ピンキー
08/07/23 01:59:49 MTWaEv6o
続き期待

342:名無しさん@ピンキー
08/07/23 04:01:42 Bq01Y0P9
誰かアイスキャンディーをエロそうに食す女キャラはいないのか!

343:名無しさん@ピンキー
08/07/23 07:48:46 UjpWziD2
黒曜ランドってクーラーないだろうから夏の夜は下着だけで寝てると予想。

344:名無しさん@ピンキー
08/07/23 12:33:42 K6GATEg6
MANSUS(マン挿す)
ペニフェラゴール
スペルマ・ヌプアーロ
マーラン
レズィ・ア・タン
ウッホーリア


345:名無しさん@ピンキー
08/07/23 13:07:22 ZTKLRb4G
>>343
そこでM.Mと髑髏のレズプレイですね、わかります。
しかし髑髏は下着付けてるのか…?肩が露出した時に紐とか見えなかった様な

346:名無しさん@ピンキー
08/07/23 18:19:09 t5dxan7R
ツナ京最高!!


347:名無しさん@ピンキー
08/07/23 19:12:33 gdbialjv
>>344
>ウッホーリア

声出して笑ってしまった。

348:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:07:10 1cM4TA//
>>345
服と一緒に破れたんじゃないのか?

アイスキャンディーは是非ラルで
裸で水浴びしている髑髏を物陰からこっそり柿と犬が体育座りしながら見てるとか

349:名無しさん@ピンキー
08/07/24 13:03:01 N/RdTqVd
イーピンの乱れた黒髪+肌蹴た浴衣は最強の武器になりますぞ!

350:名無しの権兵衛
08/07/24 13:27:11 jDBQm4sk
>>343の考えたネタで書こうと思ったけど妙な文になってしもうた。それでもよいなら書くけどどうします?

351:名無しさん@ピンキー
08/07/24 15:37:09 1nXA3nWw
とりあえず、まずは下げることから始めようか

352:名無しさん@ピンキー
08/07/24 19:23:37 vBkcpnnM
遠慮させていただきます

353:名無しさん@ピンキー
08/07/24 20:15:21 xFAaH7Un
投下は注意書きして自由にどうぞ

354:名無しさん@ピンキー
08/07/25 04:16:35 h6byDruX
白骸という夢のような夢を見た(
というか誰か骸受けを頼む。

355:名無しさん@ピンキー
08/07/25 10:00:53 aWC49gGI
夏ですね

356:名無しさん@ピンキー
08/07/25 15:00:32 0OaoEfJv
>>354
クロームで肉布団ですね、分かります

357:名無しさん@ピンキー
08/07/26 12:32:52 Xt78NTb3
>>354
白骸=白い骸=きれいなジャイアンですね分かります

358:名無しさん@ピンキー
08/07/26 18:19:41 PDByLrMF
>>354
>骸受
MMまたは、クロームが淫乱女王様化するんですね、分かります。


359:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:46:12 1UmHN+d9
夏は水着に浴衣、祭りに海とおいしいことがいっぱいですね。
おまいらもっと妄想しろ・・・


以下、前に書いたやつの続きっぽいの。なぜかエロくならない・・・。エロは難しい。
今回はユニに視点固定ぎみに書いてみた。
メンバーは前回と同じ、白蘭・ユニ・クローム・骸。
今回は三回目って設定だけど、二回目の授業は各自脳内保管しとくといいと思うよ。

360:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:47:40 1UmHN+d9

「珍しいね、ユニが遅刻するなんて」
「・・・・・・申し訳ありません」
部屋に踏み込むなり、白い男が振り返りもせずに声を投げかけてきた。膝の上に黒髪の女性の姿が見える。ユニがここに来るまでの暇つぶしをしていたようだ。ユニが白欄の傍らに立つと、男の腕に絡めてられていた女の肢体が居心地悪そうに身じろぎした。
「昨日の件に関しての処理に思いのほか時間がかかり、白蘭様の指定した時刻に間に合いませんでした」
「ふうん?」
温度のない瞳で一瞥を送られ、ユニはわずかに怯んだ。こちらの心が見透かされているような錯覚に陥りそうになる。
嘘は言っていない。ただ、ここに来るのが嫌で、時間を必要以上に掛けただけだ。
「まあ、いいや。座りなよ」
ユニにそう言っておきながら、白蘭自身はクロームを抱えたまま立ち上がった。そのままベッドに乗り上げる。
「じゃ、授業を始めようか」



「先生、今日は前回の復習からだよね」
「・・・っ!」
何の遠慮もなく白蘭はクロームのワンピースの裾を捲り上げ、片手を膝裏に入れて足を広げさせた。下着はつけておらず、ユニの目の前に陰部が曝け出される。クロームは上げそうになった声を飲み込み、シーツをぎゅっと握り締めた。
ユニは敵ながらクロームに同情した。白蘭に逆らえない点では彼女たちは同じ立場なのだ。
「じゃあ、これの名前は?」
男の指がクロームの陰核を強く押しつぶした。クロームの身体が小さく跳ねる。
「・・・・・・・・・り・・・」
「ん?何か言った?」
「・・・・・・」
「ねぇ、ユニ。覚えてないの?」
白蘭は指先にさらに力を加えてグリグリと陰核を押しつぶす。
「おやおや、数日前の授業も覚えてないなんて、真面目に受けてないのではないですか」
それまで大人しくしていた骸が、嘲りを含んだ口調で詰り始めた。彼は今回も薬で身体の自由を制限されたままだが、相変わらず口は達者のようだ。


361:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:51:02 1UmHN+d9
「そんなことないよ。覚えてるよね、ユニ?」
「・・・く・・・・・・クリトリス・・・です」
恥ずかしさをこらえて、はっきりと声に出すと、それ以上の恥ずかしさが身体を熱くした。ただの音の羅列だと自分に言い聞かせても、そう簡単に割り切れるほどユニは冷静を保っていられなかった。
「よくできました。それじゃ、次は・・・・・・」
白蘭はひどく楽しそうにクロームの身体を好き勝手に使いながら、次々とユニに女性の性器の各部分の名称を答えさせていった。首から上は自由な骸も横から口を出してくる。
「前回の復習」が終わった頃には、クロームの瞳にはうっすら涙が浮かんでいさえした。無理もないと、ユニは思う。
前回彼女は女性の性器の各部の名称もろとも、今のように白蘭に辱められながらユニに教えさせられ、あまつさえその後、自慰を強要させられたのだから。
涙こそ流さなかったものの、瞳から雫がこぼれる寸前だったし、もしかしたらユニがこの部屋を去った跡に、さらにひどいことをされたのかもしれない。
白蘭の指が引き抜かれると、さり気ない動作でクロームは下腹部を隠した。
「ああ、汚れちゃった。クロームちゃん、綺麗にしてね」
「んんっ!」
白蘭は薄っすら開いた唇から指をねじ込む。クロームは苦しげに眉を寄せながらも舌を指に絡めて自分の愛液を啜った。
ユニが二人からそっと視線を外すと、面白くなさそうな顔をした骸が目に入った。顔にこそ出してないが、彼が不愉快な思いをしていることは想像するに難くなかった。
「それで。今日の授業は何なんですか」
「そう急かさないでよ。クロームちゃんは体力ないんだからさ」
クスクスと嫌な笑い方をしながら、クロームの耳元に唇を寄せ、何事か囁く。人を不愉快にさせるのがこれほど上手い人物を、ユニは他に知らない。いちいち人の神経を意図的に逆なでしていく。
白蘭から開放されたクロームは、少しふらつきながら膝立ちになり、ユニのほうをチラリと窺った。
ユニがその意味を考える前に、彼女の肩からするりとワンピースの肩紐が外され、ゆったりとした作りの衣服は白い肢体を滑り落ちていった。下着をつけていない体は照明に照らされ、その白さを見るものに曝け出した。
それほど凹凸は激しくないが、身体のラインは柔らかい曲線を描いており、小柄なわりに大きめなサイズの乳房は若々しい張りを保っている。身体のところどころにまだ癒えていない傷が残っているが、それがまたクロームの儚さをいっそう引き立てていた。
クロームの裸体を初めて見たユニは、一瞬見惚れてしまった。どこか幼さを残しながらも、成熟した女の身体は十代の少女が持っていない甘い色香を放ち、当人の意思とは無関係に周りの人間を魅了していた。


362:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:52:29 1UmHN+d9
「む・・・骸様・・・・・・」
躊躇いがちに主の身体に触れる。ユニがこの部屋を訪れたときにはすでに、骸の着ていたシャツのボタンはすべて外され、ベルトも引き抜かれていた。
啄ばむようなキスを繰り返しながら、白い手が露出した肌をゆっくりと撫で、男の性欲に炎を灯していく。黒いスラックスの上から股間をなぞり、じれったいほど緩慢な動作で優しく揉む。
クロームは頃合を見計らってすっかり硬くなったモノを取り出し、主の腰の上に馬乗りになる。
(今日は最後まで・・・・・・)
ユニはこくりと喉を鳴らした。ここから逃げ出したい気持ちと、この先を見てみたい気持ちが、ない交ぜになって胸を騒がせた。もし以前の彼女なら、迷わず逃げたそうとしていただろう。
「ユニもこっちにおいで。入れるところ、しっかり見せてもらわないと」
躊躇いがちに近づくと、顔を赤く染めたクロームと目が合った。お互い気まずくて、すぐに目をそらす。
「くふふ・・・年下の少女に見られるのは、恥ずかしいですか」
「あの・・・私・・・・・・」
指摘されて俯いた姿は、頼りなさげで可愛らしい。普段は庇護欲を駆り立てるその姿も、時と場合と、受けとる側の性格によっては、加虐心を煽るだけだ。そして、ここにいる男たちは、決して優しい人間ではない。
「でも、クロームは先生なんですから、お手本を見せなければいけませんよ」
「そうそう。ユニは初めて見るから、ゆっくり入れてね」
「さぁ、クローム。僕が欲しくてたまらないんでしょう?あそこがひくついてますよ」
「骸君に触ってただけでこれじゃあ、咥え込んだだけでイッちゃうんじゃない?」
意地の悪い言葉を浴び、涙を浮かべながらも、クロームは骸のモノを己の秘所にあてがった。呼吸を整えて、ゆっくりと腰を下ろし始める。
(あ、あんなもの、本当に入るんでしょうか・・・)
ユニは到底信じられなかった。大きさを見ただけでも入りそうになかったし、もし全部入れるとなれば、クロームの身体に相当の負担が掛かりそうだった。
「んっ・・・・・・ぁ・・・」
クロームが苦しげに唇を噛み締めた。それを見てユニはさっと青ざめた。
(やっぱり、痛いんだ)
亀頭部分が小さな秘所を押し広げ、今にも張り裂けそうである。どう見ても無理に押し込んでいるようにしか見えない。肌が裂けて血が出るのではないかと、ユニは目をつぶった。
「・・・っ。クローム、力を抜きなさい。口をあけて、息を吐いて」
「・・・は・・・・・・は、い」
「ふふっ。力加減できないくらい、骸君が欲しかったの?」
目を閉じても、耳から入る音は遮断できない。クロームの熱を持った吐息や、肌や衣服の擦れあう音、男たちの楽しそうな声が嫌でも頭の中に響く。見えてない分、その光景を想像してしまい、ユニは身体を小さく震わせた。


363:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:53:51 1UmHN+d9
「クローム、生徒さんが見てませんよ」
「ユニってば恥ずかしがり屋さんだからね」
「これでは授業になりませんね。先生、生徒さんを注意しないと」
「いつも僕から言っててもつまらないし、クロームちゃんからも言ってあげて?ちゃんと見るように」
男たちに逆らえないクロームは、震える声でユニに呼びかけた。
「あ、あのっ・・・み・・・・・・見て、ください・・・」
羞恥心を抑えたその声に、ユニは哀れみにも似たものを感じ、そろりと瞼を上げた。自分が見れば、彼女が責められることもないのだ。それに、ユニが見るまで彼らはあの手この手で攻めてくるだけだろう。
「それではどこを見ればいいのか、わからないでしょう?」
「っ・・・わ、私を」
「クロームちゃんのどこ?いやらしい表情してる顔、かな」
そっとクロームの表情を窺うと、泣きそうな顔で哀願された。
「私のっ・・・・・・私と、骸様が・・・繋がってる、ところ、・・・・・・見てください・・・」
ユニは心が痛んだ。こんなことをさせて、この男たちは何が楽しいのだろうか。
(私は、ただ見ていればいいんですから)
クロームがされていることを考えれば、その程度のことは何でもないことだ。
恐々と、その場所に目をやると、クロームはすでに半分ほど骸のモノを咥え込んでいた。
ユニが見ているのを確認した後、さらに深く腰が沈められていく。ゆっくりと男のものを飲み込んでいくソレは、ユニが思っていたよりもずっと大きく広がるようにできているようだ。
「ユニ、怖がることないよ。女の子の身体はみんな、男を受け入れられるようにできているんだから。もちろん、ユニも、ね」
白蘭はユニの耳元でそう囁くと、すべて呑み込み、一息ついているクロームの背後に回りこんだ。細い身体に手を回し、自分に引き寄せる。そうしてクロームの上体を後ろに反らせることで、接合部分が光の下に曝される。
「あっ」
急に動かされたことに驚いてか、クロームの秘所がきゅっと締まった。この体勢では些細な変化すらも一目瞭然だ。
「クロームちゃん、僕が支えておいてあげるから、このまま動いて?」
「そんな・・・」
「大丈夫。僕も手伝うから」
そう言いつつ、白蘭はクロームの腰を掴み、ゆっくり動かし始める。
「くふふ・・・よく見えますよ、クローム。もっと僕を気持ちよくさせてください」
「むく・・・ろ、さまぁ・・・」
苦しそうではあるが、甘い声で鳴きながら、クロームは徐々に腰を自分から動かし始めた。この体勢では思うようには動けないが、円を描くように腰を押し付け、緩急をつけながら骸を締め付ける。接合部から蜜があふれ、粘ついた音が部屋に響く。


364:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:55:57 1UmHN+d9
その様子が一番よく見える位置にいるユニは、口内に溜まった唾を飲み込んだ。
(気持ちよさそう・・・)
始めはただ苦しそうだったクロームも、今は何か他の―体内で押さえきれない熱に翻弄されるように声を上げていた。可憐な声が、控えめに嬌声を紡いでいく。
「そろそろかな。ユニ、よく見といてね」
そういうと白蘭は腰を掴む手に力を入れ、クロームを乱暴に揺さぶった。一切クロームに対する配慮を感じさせない動かし方だ。
「やんっ・・・・・・ぁあ、あっ・・・っ・・・・・・ああっ!」
体内から沸きあがる快楽に耐えられないというように、切なげな声を上がると同時に、下腹部がきつく締め上げられた。一拍遅れて男の熱が腹の中で弾ける。
男女の荒い息が部屋を満たす中、白蘭はクロームの腰を引いて繋がっていた二人を引き離した。萎えたソレが引き抜かれていくと、愛液で濡れていた接合部から白濁の液体が零れ落ちた。
クロームの肌の色とはまた異なるその白はひどく卑猥な色に見えて、ユニは気まずくなり少し俯いた。
クロームはかなり疲労しきった様子で、開かれたままの足を閉じようとするそぶりも見せない。身体に力が入らないのが、白蘭に体重を預けていた。
「ご苦労様、クロームちゃん。今日の授業はここまでにしよっか」
それを聞いたユニは間髪をいれず立ち上がった。
「わ、私はこれで失礼させていただきます」
「ああ、もう帰るの?次の授業は遅れないようにね、ユニ」
白蘭の返事を最後まで聞かないうちにユニは踵を返した。
廊下に出るとひんやりとした空気が肌を撫で、そこでようやく胸に溜まった熱を吐き出した。身体が、腹部が、じんと熱い。
身体がこんなふうになったことは、「授業」が始まる前は一度だってなかった。こんな身体になってしまったことが、恥ずかしくてたまらない。こんなところ、彼には見せられない・・・・・・。
(あの人を、こんなふうに欲しいなんて、思ったことなかったのに)
ユニはうっすら涙を浮かべながら、人気のない通路を足早に進み、自室に向かった。


―終―

今回あんまり見直してないから文章おかしいかも。
間違ってたらすまん

365:名無しさん@ピンキー
08/07/26 22:03:27 7FVeOnQV
続き待ってたよ、乙!!!
今回も良いエロだった!

366:名無しさん@ピンキー
08/07/26 22:07:43 PDByLrMF
いやいやエロすぎですよ、マジありがとう!!
ユニたんの変化ktkr

367:名無しさん@ピンキー
08/07/27 04:01:51 zPFMKcyF
保守

368:名無しさん@ピンキー
08/07/27 10:10:30 JSRF2ER+
ああああお待ちしておりました神!!いいエロをありがとう!!

369:名無しさん@ピンキー
08/07/27 12:15:11 hn1PS9VI
いつも素敵なユニたんと髑髏ちゃんをありがとう。

370:名無しさん@ピンキー
08/07/27 21:42:43 4xVAQvC5
GJGJ!
白蘭と骸がグルになってるというか、ちゃっかりしている骸に吹いたw

371:名無しさん@ピンキー
08/07/29 02:05:19 CtrANzGx
保守

372:家庭
08/07/29 16:12:34 NqlL1gpZ
GJ!

373:アイスキャンディー小話
08/07/29 19:27:37 6xiIfACZ
上で出てたアイスキャンディーネタでまだそういう関係になってないコロネロとラルのアホな話
格好いいコロネロ好きな人は注意


「暑いな……」
「そうだな……」
本日三度目のラルの呟きに律儀に相槌を打ちながらコロネロは額の汗を拭いた。

アジトの一室で二人きりでくつろいでいる―というよりはヘタバっていると言った方が正しい。
「暑いからといって機械に頼るのはよくない」とラルが言い出し、クーラーを止めていたのだ。窓は開け放たれているが入ってくるのは生暖かい空気だけである。

今となってはラル自身クーラーを止めたことを後悔していたが、やっぱりつけようと言うのは意地が邪魔して口に出来ない。
コロネロはコロネロで、この程度の暑さで音を上げるのかとラルに思われたくない男のプライドで仕方なく耐えていた。

せっかく二人きりなのに甘い雰囲気とは無縁の空間だがコロネロはこんな時間が嫌いではなかった。

ラルの意地っ張りな性格も、そこが彼女の可愛い所だということも分かっている。
長い髪をかきあげたりタンクトップの胸元をパタパタと扇いだりする仕草の色っぽさに
ドキッとする瞬間も自分だけの特権だと思うと素直に嬉しい。

しかしそんなコロネロを嘲笑うかのように二人きりの部屋に来訪者が現れた。
「ちゃおっす」
二人とは長年の付き合いであるリボーンだ。彼はずっとクーラーの効いた部屋にいたのだろう。涼しい顔をしている。

「なんだお前ら、痩せ我慢でクーラー消してるのか」
「痩せ我慢じゃねーぞコラ」
「そうだ健康のためだ」
しかしバテバテの状態で言っても説得力がまるでなくリボーンはニヤニヤしながらラルに近づいた。

374:アイスキャンディー小話
08/07/29 19:36:17 6xiIfACZ
「じゃあアイス持って来てやったのは余計だったな。アイスは腹冷えるからな」
袋に入ったバニラのアイスキャンディーを見るとラルは瞳を輝かせた。

「せ、せっかく持ってきてくれたんだろう。もったいないからもらっておく。ちょうど腹が減ってたしな」
言い訳しながら嬉しそうに受け取る。

「オレの分はないのか?気が利かねーぞコラ」
「お前には別の土産がある」
リボーンは含み笑いをしてラルを指した。
「?」
訝しみながらコロネロはラルに目を向けた。

ラルはちょうどアイスを袋から出したところだ。長い髪を耳にかけながらアイスキャンディーを口に含む。
チュッと唇で吸い付いてから味わうようにゆっくりと舌を動かす。
アイスの形状、口の動かし方、バニラの白い雫。
それら全てがある行為を連想させコロネロは思わず唾を飲み込む。

「……アレが狙いかコラ」
悪友は何も言わずいつもの食えない笑顔を浮かべるだけだった。

ふと自分を食い入るように見つめる視線に気付いたラルは怪訝そうに眉を寄せた。
「……何をそんなに熱心に見てるんだ?」
「な、何でもねーぞ!」
「そんなにアイスが欲しいなら取って来たらどうだ。オレのはやれないぞ食いかけだし」
「……いや今はアイスはいい」

アイスを取りになど行ってこの美味しい光景を見逃すのはもったいない。
「そうか?」
釈然としないものを感じつつ再びアイスキャンディーに没頭するラル。
ただアイスを食べているだけなのにやたらいやらしい。

375:アイスキャンディー小話
08/07/29 19:45:25 6xiIfACZ
(あれがアイスじゃなくオレのマグナムだったら……)
と妄想するコロネロを誰も責められまい。
コロネロは隣にリボーンがいることも忘れ、アイスを自分のペニスに置き換えてその姿を目に焼き付けることにした。

***

ラルはコロネロの肉竿の先端部分を何度も出し入れしてはチュッ、チュと唇を動かす。
溢れ出る先走りを舌が追い、赤い舌を白い液が彩る。
普段は仏頂面の多いラルが今はうっとりとした表情で性器にしゃぶりついている。
時折甘い吐息が漏れるのがたまらなく色っぽい。

口を動かすのに疲れたのか一旦ラルは唇を離すとふぅっと息を吐いた。
そして今度は半分ほど口に含むと―。

ガリィッ!!

***

「うぉっ!」
甘い幻想は跡形もなく消し飛びコロネロは真っ青になって叫んだ。

驚いて振り向くラルの手には半分に噛み千切られたアイス。
アイスを自分の性器に置き換えて見ていたコロネロは、それを見て自分のモノが噛み千切られたような錯覚を覚えたのだった。

「な、なんだ!?どうしたっ!?」
慌ててラルが飛んでくる。脂汗をかきながらコロネロは首を横に振った。

「な、何でもねぇぞコラ……(まさかお前がアイス食べてるの見ながらフェラされるの想像してたなんて言えねー……)」

「なんなんだ一体……」
ラルはわけが分からず困惑の表情を浮かべているしリボーンは笑いを堪えきれず腹筋が割れた。

こうしてリボーンが持ってきたアイスキャンディーはコロネロに一時の甘い幻想とトラウマをもたらしたのだった。

おわり

376:名無しさん@ピンキー
08/07/29 20:02:19 hZhI/qfo
マグナム崩壊wwwww

377:名無しさん@ピンキー
08/07/29 21:56:50 uEP4hhR2
GJ!
あとマグナム吹いたwwwwwwww


378:名無しさん@ピンキー
08/07/30 11:04:50 fg62F/LS
>腹筋が割れた。
ちょwww
ってかコロネロ最初からそうなることわかるだろw


379:名無しさん@ピンキー
08/08/01 00:36:57 oNTL9sGz
なんか人来ねぇな。

380:名無しさん@ピンキー
08/08/01 06:47:01 eKNT4QKC
職人様はこの時期修羅場なんですね。わかります。

381:名無しさん@ピンキー
08/08/03 22:38:25 RVZVmPrt
大学生だとレポートがキツい


382:名無しさん@ピンキー
08/08/04 20:30:44 SGuzFINO
書き込む小説はなんでもいいんですか?
例えばツナが京子のことを調教する小説でも構わないですか?

383:名無しさん@ピンキー
08/08/04 21:15:40 abrrYCS1
いいんじゃね

384:名無しさん@ピンキー
08/08/04 21:56:57 mcoBeHfz
>>382
逆に見て見たいんだがw
エロければなんでもおk

385:名無しさん@ピンキー
08/08/05 02:33:28 6DnP+Pbc
ツナ京いらね

386:名無しさん@ピンキー
08/08/05 02:47:45 2J66DKMl
ささいもイラネ

387:名無しさん@ピンキー
08/08/05 23:25:23 ySqz+Abc
>>382
自分は見たい。


388:名無しさん@ピンキー
08/08/06 01:05:17 wqk/pAeS
今週のあの展開で、アイリス×ツナを書いてくれる気になった職人様はおらぬものか…

389:名無しさん@ピンキー
08/08/06 06:22:22 akfWdjY6
自分はツナ負けENDで、殺される前に性的なお仕置きされる…ってシチュの
アイリス×スパナが見たい

390:名無しさん@ピンキー
08/08/06 15:44:35 eY0dggWF
ツナ 「京子ちゃんは俺かおちんちんかどっちか好きなんだ?」

391:名無しさん@ピンキー
08/08/06 17:54:13 qz86BckL
>>390
それはあれか
リボーンに特殊弾撃たれて活躍目覚ましいツナ様になったとかそういうあれか

余談だが某スレで雲雀がトンファー、獄寺がダイナマイトなら
ツナは死ぬ気グローブで女子の中を…という話があった

392:名無しさん@ピンキー
08/08/06 18:44:50 UbvshpPp
トンファーとダイナマイトとグローブになるとギャグにしかならいだろjk

393:名無しさん@ピンキー
08/08/06 22:05:07 3rtuHBoU
でもトンファー両挿しってエロ本で見かけるよ


女体化のあれだったけど

394:名無しさん@ピンキー
08/08/07 00:17:43 BOIzv74T
ここは山本のバットで

395:名無しさん@ピンキー
08/08/07 01:16:07 Z/bkp9Wq
グローブえろいな
バットやトンファーなんかと形違うしあの妙にゴツゴツしてそうなのが逆に
でも死ぬ気の炎とかどうすんのw?

396:名無しさん@ピンキー
08/08/07 01:20:18 JvWT+uSp
きっと内蔵がないぞうな女の子なら受け止めてくれる

397:名無しさん@ピンキー
08/08/07 02:01:11 PSzBzRkQ
ツナ京きもい
やめてくれ
獄ハルでハルを調教する獄寺が見たい
とてつもなくエロいの頼む

398:名無しさん@ピンキー
08/08/09 01:38:35 MAB3hDDA
保守

399:名無しさん@ピンキー
08/08/09 17:16:48 FXKUarIr
ツナとハルで仲直りする話

400:名無しさん@ピンキー
08/08/09 22:42:31 rAlkB2nn
>>390
「つ…ツナくんの…ツナくんのおちんちんが、京子はだいすきですッ…」

401:名無しさん@ピンキー
08/08/09 23:56:56 7SqvJzJ8
京子はおちん●ん呼びで定着なのか

402:名無しさん@ピンキー
08/08/11 00:02:48 I+liuOYR
アイリスが非常にエロイ
ここは需要無いの?

403:名無しさん@ピンキー
08/08/11 15:20:34 /0vtfndS
「京子ちゃんは淫乱だなぁ。」 


404:名無しさん@ピンキー
08/08/11 17:10:23 7D3SZXKq
>>402
需要はあるが供給がないんだ

405:名無しさん@ピンキー
08/08/12 01:06:09 cwmmyaKs
>>402
かなり前から正一×アイリス待ち
アイリス×ツナ、アイリス×スパナでもいいよ

406:名無しさん@ピンキー
08/08/13 07:34:23 yUFqR6vN
自分もアイリス待ちー

407:名無しさん@ピンキー
08/08/13 19:06:36 6BmZZEiI
じゃあ小ネタだけど
アイリス×スパナでごく軽くSM。


「覚悟はいいかい、手を出しな!」
 大声を出せばスパナがびくりと肩を震わせた。
床にへたりこんでいるスパナの前に、アイリスはすらりとした足を惜しげもなく晒し仁王立ちしていた。
スパナは思案げに視線を巡らせる。その先にはグローブと指輪を死茎隊にもぎ取られているツナがいる。
助けはないと観念したスパナは、アイリスの言葉通り両手を差し出した。
掌を上にして、いたずらをした子供が厳格な教師にお仕置きを受けるのと同じかたちだ。
 アイリスはそれを見て吐き捨てる。
「あんたアタイを馬鹿にしてんのかい」
「え…」
「そのクソ厚い手袋したまんまでアタイの鞭を受けようっての?いい度胸してるじゃないか」
 アイリスはバラ鞭の柄でスパナの剥き出しの手首をはたいた。乾いた音が響く。
スパナは渋々とエンジニアグローブをはがしはじめる。いかにも面倒臭げだ。
その態度にカチンと来て、鞭の柄でスパナの顎をぐいと上へ押し向けた。
不服そうな目を覗きこんで、アイリスは噛んで含めるようにさとす。
「これはダメあれはイイっていちいち言ってやらなきゃわかんないのかい?
 ものも言えない赤ん坊じゃあるまいし、いい大人が恥ずかしいと思いな!」
普段は何を言っても蛙の面に水といった風のスパナにも、恥の概念はあるらしく、
アイリスに責められて情けなく顔をしわくちゃにして目尻を赤らめた。
 おやおや、とアイリスはグロスたっぷりの唇を笑わせた。なかなかイジメがいがありそうだ。
大きく膨らんだ胸の奥がずきずきと疼く。きゅんと凝る乳首に制服が擦れて軽く震えがきた。
身を突き上げてくる高揚のまま、鞭を振りかぶる。ひゅん、と素早く風を切る音がして、
スパナは身をすくめて目を逸らした。
ぺろり、とアイリスは舌先で歯をくすぐった。大の男が鞭ひとつに怯える様にぞくぞくする。
「おっと、アタイとしたことが。武器に点した炎は消しとかなきゃいけないね、
 アンタの手が膨らむところなんて見たくないし、お仕置きが長く楽しめないもんな」
振り下ろそうとした手を寸前で止めて、アイリスは鞭の先をちょいちょいといじくった。
 寸止めされて気の抜けたような顔で見上げてくるスパナに、ひょいと首をかしげて、
「そんなに怖がることないさ、鋼鉄の板で骨を砕こうってんじゃないんだから」
 にこりと微笑んでやる。スパナは素直に、それもそうかとうなずいた。
 この男は妙な機械をいじくるしか能がないらしい。その他についてはまるで子供のように愚かだ。
 ─それじゃ、アタイの鞭をおもいっきり教え込んであげようかね。
 アイリスは従順に差し出されたスパナの手に、乾いた皮の束を振り下ろした。


おわり

408:名無しさん@ピンキー
08/08/13 20:22:25 ZvPnZKWs
GJGJ!!

409:名無しさん@ピンキー
08/08/14 01:37:58 IzENaqgT
保守

410:名無しさん@ピンキー
08/08/14 22:58:07 rxGvZZoa
>>407
いいよいいよ!アイリスエロいよもっとやれ!

411:名無しさん@ピンキー
08/08/17 02:10:14 O622KaZK
保守

412:名無しさん@ピンキー
08/08/17 14:31:05 kPJEVqU9
>>407
アイリス×スパナにはまってしまった。
ぜひ、続きを!!

413:名無しさん@ピンキー
08/08/18 09:56:04 CiBACgmo
アイリスってあのアフロの女性?

414:名無しさん@ピンキー
08/08/19 01:20:34 Jf9XdvpR
>>413
うん

415:名無しさん@ピンキー
08/08/22 22:24:13 5/yffVLA
ほっしゅ

416:名無しさん@ピンキー
08/08/24 02:06:30 9WM5YKDj
燃料が無いからって過疎すぎwww
アイスパ見てたら、女の子調教系が見たくなってきた
調教されるのにむいてそうなのは京子髑髏あたりかな?

417:名無しさん@ピンキー
08/08/24 02:43:58 1cJGQFx0
髑髏は骸出しにすればちゃんということ聞きそう
京子は嫌々だけどだんだんノリノリになりそう

418:名無しさん@ピンキー
08/08/24 11:12:46 L6SMJ4BI
ハルやイーピンも調教されるの似合うと思うんだけどな
最初は抵抗するんだけどだんだん快楽に流されて…みたいな

でもビアンキは調教する方かな

419:名無しさん@ピンキー
08/08/24 12:20:59 dC5MV21T
ビアンキはリボーンに調教されてればいいと思うんだ

420:名無しさん@ピンキー
08/08/25 01:06:36 R18GbEoM
調教する側のSな子を調教するのが萌える

421:名無しさん@ピンキー
08/08/25 12:03:15 X9gnzlaj
じゃあ調教される相手でも予想
京子→ザンザス・白蘭
ハル→ツナ?
ビアンキ→リボーン・ロメオ
ラル→リボーン?

難しいな…

422:名無しさん@ピンキー
08/08/26 09:53:50 uxzXVNIX
遅れたけどアイリスとスパナGJ(*´Д`*)

423:名無しさん@ピンキー
08/08/26 21:00:52 SZZRbi5G
>>421
ツナが調教とか見たくない
ハルは雲雀、ベルあたりがいい
京子はそれでおk

424:名無しさん@ピンキー
08/08/26 22:16:02 xwUHmA22
俺は白蘭と京子がいいな

425:名無しさん@ピンキー
08/08/26 23:38:23 A3EqLSVA
京子にγが入ってないことに納得できんw

ツナは逆に止める側で一緒に巻き込まればといい
調教側にお前も手伝え、で無理矢理強制合体、
調教さんも入れて二穴挿入でよろ

426:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:52:39 IeZhtfWP
白蘭「京子チャンの中にマシマロ入れちゃうの^^」
京子「ひゃ、ぅんっ」
白蘭「もう一個入れちゃうの^^」
京子「きゃぅ、あ…」
白蘭「京子チャン益々お菓子みたいで可愛いの^^」

白蘭で調教って難しくね?

427:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:58:12 1ycdlLZ1
俺のマシマロでいっぱいにしてあげるの^^

428:名無しさん@ピンキー
08/08/27 01:45:05 2SwAtgzq
>>426-427
白蘭のキャラおかしいだろwww
でも萌えたぜ>>426


429:名無しさん@ピンキー
08/08/28 00:45:18 s5oPNaBE
>>421
リボーンに調教されるラル読みたい!
コロネロのこと想って必死で抵抗するんだけどリボーンには敵わなくて陥落されていくとか

430:名無しさん@ピンキー
08/08/28 05:24:18 l4bNMBgh
>>426
京子の穴という穴にマシマロを詰める白蘭ですね、わかります。

431:名無しさん@ピンキー
08/08/29 00:05:42 PQ8JuUvj
白蘭ワロタw


432:名無しさん@ピンキー
08/09/01 01:15:31 7KRPN6WG
保守

433:名無しさん@ピンキー
08/09/01 14:47:23 FVoQRQU0
初潮で戸惑ってるユニと、その事を相談されて対処に困るγ

これを誰か長い文章に書き起こして><

434:名無しさん@ピンキー
08/09/01 19:15:01 2hiBXDmk
何でゆとりってクレクレするの?馬鹿なの?死ぬの?

435:名無しさん@ピンキー
08/09/01 23:41:15 7KRPN6WG
>>433
なんだそれ萌えすぐる。
期待してるぜ>>433

436:名無しさん@ピンキー
08/09/04 13:42:31 cozq/HnR
ほす

437:名無しさん@ピンキー
08/09/04 21:54:02 Y2w0mQR6
話の流れを切ってしまってすいません、ちょっと質問があるんですけど、小説を書くとき
ちょっとキャラの性格が変わってもいいんですか?

例えば京子なら「お兄ちゃんのがこんなに大きくなっちゃて………妹の裸を見たうえ、胸を直に当てられて興奮しちゃった?」
そう言いながら京子は了平のモノを舐めた、

こんな感じでもいいんですか?

438:名無しさん@ピンキー
08/09/04 22:11:46 c0JcFhz2
ありじゃないか?
気になるのなら一番最初に「性格変わってるので気になる人は注意」とやっておけばいいさ。

439:名無しさん@ピンキー
08/09/04 23:01:21 c0JcFhz2
『――は集中豪雨にみまわれており、一部地域には大雨洪水警報が――』
「あらあら」
奈々はお昼のニュースを見ながら小さく呟いた。
テレビ画面には大雨洪水警報が出されている地域として、並盛の名前が表示されている。
まさにその通り、突発的に起きた豪雨はたちまち並盛を含んだ地域一帯を巨大な水溜まりへと変貌させていた。
屋根を打つ雨は力強く、テレビの音もろくに聞こえない。
いつもはそれ以上に騒がしいチビたちも、今日は朝からハルの家に行っている。おそらく雨が止むまで帰って来ないだろう。ビアンキも、朝から沢田家に来て、何もしないうちにビアンキを見てひっくり返った獄寺をひきずってリボーンとともにどこかに行ってしまった。
今家にいるのは、奈々とツナと――ツナの『友人』である京子だけだ。
「京子ちゃんにお昼出すべきよねぇ……?」
そう言いつつ、体は既に台所へと向かい、三人分の昼食を用意し始めている。いつも台所に響くトントンという包丁の音は、雨音に全てかき消された。
いつもの邪魔者は消え、多少の音は雨音が全て消してくれる。ただし、下の階には母親がいる。
そんな、状況。

440:小ネタ?
08/09/04 23:03:29 c0JcFhz2
「京子……ちゃん……?」
そんな状況の中――ツナは、京子にベッドの上で押し倒されていた。
ツナは仰向けに寝転がされ、ちょうど股間の上に京子がまたがっている。
好きな女の子と二人っきりでその上――だ。既にツナの一部分に血液が集中し始め、どこぞの御曹司のように凍らされたわけでもないのに、硬くなり始めている。
しかもなぜか京子は体を小刻みに前後に動かしている。今日の京子はスカートのため、二人の局部と局部は薄い布三枚ごしに刺激を与えあっていることになる。
(いやいやいや!!)
こんな夢のような状況が現実に起こるとは。いや夢だろう。
起きたら布団が濡れてて軽く鬱になりつつ、とりあえず下を脱いで下半身裸になった瞬間に、「おはようございます十代目ぇ!!」と獄寺が飛び込んでくるのだ。三日前のように。
そのことを思い出すと少し萎えたが、刺激のおかげでまたすぐに元に戻った。どうやら現実のようだ。
リアル三次元である京子は、ツナの妄想の中でしか見たことのないような切ない顔で、頬を染めつつじっとツナを見つめている。
緊張のためか肌にはうっすらと汗をかき、少しだけ開いた口からはあえぎ声が漏れていることが推測できる。雨で聞こえないが。

441:小ネタ?これで終わり
08/09/04 23:04:19 c0JcFhz2
体の揺れも大きくなり、刺激は更に増大する。
知っての通りツナはトランクス愛用者で、今は不覚にもズボンのチャックを閉め忘れている。
今、実質的にもう一つのツナから京子の局部を阻むものは、京子の可愛らしい下着一枚だけだった。
もう一つのツナが本格的に死ぬ気になり、そろそろ『事故で挿入→結果妊娠』という洒落にならない事件がおきそうになったとき、ようやくツナは決意した。
「京子ちゃん!!やめようこう」
いうこと、と続ける前に口が左手で塞がれ、右手で肩を押さえられ体をベッドに沈められる。
さすがあの兄の妹、というべきか、通常時のツナではかなわない力だった。
沈黙が続き、ただ雨音が部屋を支配する中、ようやく京子か口を開いた。
「…………ほ……………の」
残念ながら強い雨のせいでとぎれとぎれにしか聞こえなかった。
それを察したのか、京子は顔を更に赤らめいくらか躊躇したのち、己の中の勇気をふりしぼるように、言った。
「保守、したいの……!!」

とっぴんぱらりのぷー。





…………ごめん。

442:名無しさん@ピンキー
08/09/04 23:40:53 cozq/HnR
これはいい保守w

443:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:19:08 9A8Awnco
なんという保守www乙すぐるw

444:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:57:34 IwtqX7QV
山ハルとかって需要ないかな。

445:名無しさん@ピンキー
08/09/05 01:07:25 ceir2vlY
>>437
性格を変えないでもそれっぽくは言えるかな
その例なら
「お兄ちゃんの、こんなに大きくなって……私の裸見て、どきっとしてくれた?胸当てられて感じてくれた…?」
とかそういう感じ?


いい保守キター

446:名無しさん@ピンキー
08/09/05 01:58:08 8Uf3SDxL
>>444
あるある

447:名無しさん@ピンキー
08/09/05 06:57:15 Njf2YHv3
>>441

何という素晴らしい保守www
最後の効果音に吹いた。


448:名無しさん@ピンキー
08/09/05 09:04:50 D/9TJ3hO
こんな保守ならいくらでも歓迎するぞ!
というかエロいな、テラ萌えた

449:名無しさん@ピンキー
08/09/05 13:22:55 XH9/yWYk
保守で終わるのが勿体ない保守ktkr

450:441
08/09/05 15:28:40 AlK7v2Ru
>>447
ちょ、それ効果音じゃないw 昔話の最後にでてくるやつ。
つーか出身地バレそうだこれwww

451:名無しさん@ピンキー
08/09/05 21:49:45 FAfuWycO
久々に聞いたw

とっぴんぱらりのぷぅ

452:447
08/09/06 03:35:20 vmPDvW9h
>>450
ああ、昔話の終わり文句なのか
自分のところは違う言い方だったから気付くの遅れた
すまん

453:名無しさん@ピンキー
08/09/06 12:01:30 G8ilb7Dr
>>441の次回の保守に期待

454:名無しさん@ピンキー
08/09/06 13:22:24 P4POIs5V
>>450
貴様とは常駐スレが被ってる予感w
ナイス保守!!

455:イーピン奉仕ネタ
08/09/06 23:55:19 lyAEI269
京子ちゃんの体張った保守GJでした!
短いですがイーピン奉仕ネタ投下します


「んっ、ふぅ…」
ホテルの部屋に入ってからどれだけの時間が過ぎたのか。
口の中のモノは最初より大きく硬くなってはいたが、未だに絶頂を迎える気配がない。
イーピンは上目遣いにベッドに座る男の顔を窺った。
静かな黒い瞳がじっと自分を見つめていて、顔が熱くなるのを感じる。
彼―雲雀は一体どう思っているのだろう。床に這いつくばり、男性器に下手な技巧で必死に奉仕するこの姿を。
子供の頃からずっと好きだった彼。だが勇気を振り絞って想いを伝えても、冷たくあしらわれてしまった。
それでも諦め切れなくて、体だけの関係でもいい、側にいさせて欲しいと懇願したのは自分だ。今更後には引けない。

456:イーピン奉仕ネタ
08/09/07 00:00:02 CSWuOr73
イーピンは再び愛撫を再開した。愛しい男に悦んでもらいたい―彼女を動かすのはただその一心だった。
「……っ」
雲雀が息を詰めるのが聞こえた。絶頂が近いようだ。(雲雀さん感じてくれてる…。嬉しい)
イーピンは先端を重点的に責めた。
雲雀の手が頭を押さえてきた。喉まで深く銜え込まされて、イーピンは咳き込みそうになるのを耐えた。
「むぐぅ…んんーっ」
「くっ…」
口内に熱い液体が放たれる。
何とも言えない味が口いっぱいに広がった。
「ん…。ごほっ」
飲み込み切れない唾液と精液が顎を伝って床を汚す。それでも口に残った雲雀の欲望をイーピンは健気に飲み込んだ。
「よく飲めるね。そんなモノ」
奉仕の間ずっと黙っていた雲雀が言葉を発した。欲望を放った直後にも関わらず冷たい静かな瞳にイーピンは身を縮ませながらも
「雲雀さんだからです…」
と小さく囁いた。
暫しの沈黙の後、雲雀がベッドから立ち上がる気配にイーピンは顔を上げた。服装を整えた雲雀はさっさとドアに向かって歩いていく。

457:イーピン奉仕ネタ
08/09/07 00:07:25 CSWuOr73
「え…。雲雀さん?」
戸惑った声を上げるイーピンに雲雀は振り返った。
「やっぱり君とは付き合えないよ。体の関係だけだとしても」
「そんな…。どうしてですか?」
やはり自分では雲雀を満足させられなかったのだろうか。追いすがるイーピンに、雲雀は一言
「君みたいな子は面倒だから」
とだけ答えて部屋を後にした。



『雲雀さんが好きです』と告白してきた時の真っ赤な頬。
『体だけの関係で構いません。側にいさせてください…』震えていた声。
懸命に奉仕をしながら見上げてきた潤んだ瞳。
そして―ドアを閉める瞬間に見た、流れ落ちる透明な涙。
「本当に…面倒な子だよ」
長い廊下を歩きながら雲雀は一人呟く。外へと向かう足取りが重いのは、気のせいだということにした。

END

458:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:11:14 blWXt4R2
>>457
GJGJ!
切なくていい

459:名無しさん@ピンキー
08/09/07 20:10:04 WiBUalps
職人さん乙です!
良かった!

460:名無しさん@ピンキー
08/09/09 00:51:18 0rDFfSaa
イーピンも雲雀もなんか切ないな…
だがそれがイイ!
GJです。ごちそうさまでした!

461:名無しさん@ピンキー
08/09/09 01:06:52 rsRlOldw
GJGJ!!
健気なご奉仕イーピンいいね!
禿萌えた。職人さんありがとう!

462:名無しさん@ピンキー
08/09/09 05:43:29 GOTm/cbI
懐かしいぜとっぴんぱらりのぷぅ
昔話の絵本で見かけるから地方バレは関係なっしんぐ

463:1/4
08/09/10 22:53:55 Yq2RzeKt
「骸さま……」
「なんでしょう、クローム」
ソファに座ったクロームの呼び掛けに、骸はいつものようなニコニコとした笑みを浮かべながら答えた。
もっともオッドアイの両目は決して笑っていないしクロームの顔へと向けていないが。
視線はクロームの下腹部より下をなめるように滑っている。
骸の趣味により異常なほどのミニスカをはいているため、普通なら見えない領域まで丸見えである。
毛の一本すら生えていない白いふとももは、クローム自身が少食なためか、細い。
そのため普通の少女なら肉とスカートで邪魔されて見えない天国(パンツ)までもが、努力すれば見えそうな気がする。
あの薄暗い部分をどうにかしてはっきり見る方法はないだろうか。とりあえずブルーベリーを大量に注文することに決めた。
だがブルーベリーが届くまで待っていられない。大切なのは今なのだ。もしかしたら明日には突然クロームがロングスカートに目覚めてしまう可能性だってあるのだ。今のうちに、全力でことにあたらなければならない。
骸は目に全神経を集中させた。
もはや骸の視線は実体となり、二本の触手となってクロームのスカートの中を探っているのではないだろうか。

464:2/4
08/09/10 22:54:52 Yq2RzeKt
そう思わせるほどの骸からの熱烈な視線にクロームはとまどい顔を赤らめ体をくねらせる。
それがまたいっそう触手で局部をいじくられているようなイメージをかきたて、骸を更に興奮させた。
(触手っ、触手触手触手っ……!!)
もはやただの変態である。
心の片隅に微妙に残っていた骸の良心は地獄道を発動して触手を精製しないように必死でふんばっていた。
だが骸は触手の代わりになるようなものを作りだす力をもっていた――畜生道である。
無意識のうちに畜生道を発動させ、クロームの局部へ小さな蛇を召喚していたのである。
蛇はうねうねと体をくねらせ局部へと入っていく。
突然あらわれた異物感にクロームは仰天するが、生来の気の弱さがクロームを我慢させた。
さすが骸が作っただけあって、クロームの良い部分を知り尽くしていて、そこへ執拗に頭を押し付けてくる。
それでもふるふる体を震わせと耐えていると二匹三匹と増えていき、ついには太い一匹となり、ところどころに小さな頭がクロームが気持よくなれる部分が当たるように生えていた。
頭はガンガン勢いよくその部分を突いていき、クロームに大きな快感を与えている。

465:3/4
08/09/10 23:08:13 Yq2RzeKt
骸と二人きりなら本当のところを話すところだが、いかんせん今この部屋には千種と犬がいる。
二人とも異常事態には気付いていないようだ。だが、もし自分が達してしまえば気付いてしまうだろう。そうなればもう顔はあわせられない。
どうしようか、と残った理性を使って考えがまとまる前に、きた。
(あ、もうダメ――……)
そのときだった。
「…………骸様」
「は、ひぃ?え?いや、なんでしょう千種」
突然千種が読んでいた雑誌から目を離し、骸へと呼び掛ける。
異物感が消えた。おそらく骸が驚いた拍子に元に戻してしまったのだろう。元は無意識の産物だけに、消えるときは一瞬だった。

466:4/4
08/09/10 23:09:40 Yq2RzeKt
「さっきから骸様から異常な気配が感じとれるのですが」
「何をいいます千種!これは例えるなら……そう、偶像崇拝です!!女性の体とは機能といい用途といい形といい最高ではないですか!眺めるのに最適です!!」
「セクハラの正式名称が偶像崇拝だとは初めて知りました骸様」
「……クローム!千種がかわいい僕をいじめます!!」
「は、はぁ……」
ろくに答える気力もなく、クロームはぐったりとしてソファの背もたれに身をあずけた。
当面の問題としてはソファに染み込んだ愛液をどうするかだが――今はそんなことを考える力もなく、ただただ最低限バレないようにするために、自分の座っている場所を保守し続けることだけを考えた。

どっとはらい。

>>454
「スプーン一杯で驚きのグロさに」とかあと童話とか文芸部とかいう単語に覚えがあれば同士。

ところで一レスにまとめようとすると長くなるのはなんの呪いだ。
途中規制にあってあせった。

467:名無しさん@ピンキー
08/09/10 23:41:22 deQDwM28
昔話の保守紙様乙

エロいのにクソワロタw

468:名無しさん@ピンキー
08/09/11 21:26:01 2vaQyZ/Z
骸wwwブルーベリーとかwwwかわいい僕とかwww

乙です!

469:名無しさん@ピンキー
08/09/12 18:00:55 fdqcTYkZ

畜生道は実物だとツッコみたいが笑えたのでよし

470:466
08/09/12 20:03:02 aP4N1qyW
>>469
/(^o^)\

地獄道とまざってる。バカやった。

471:名無しさん@ピンキー
08/09/13 07:41:17 AkSPmsOQ
死ぬ気で♀キャラを犯していく常吉

炎が消えた後♀キャラ全員が孕んでしまう

犯される悦びを知った♀キャラ達が、子供を産んだ後常吉におねだりをしていく

搾り取られて死因が腹上死になる常吉











っていうのをリング争奪戦位の時に、ネタだけ思い付いたことがあるなぁ…

472:名無しさん@ピンキー
08/09/13 09:16:21 NLMHr4Bg
471の読んでみたい
神よ、書いて下さい

473:名無しさん@ピンキー
08/09/13 16:01:09 DnHI65DF
ジャニー二が作った薬を間違って飲んでしまったツナは性欲が異常に爆発して京子ちゃんの弱味を握って自分の言う事を聞かせながら少しずつ調教する
最初は嫌がっていた京子ちゃんも最後にはツナから生み出される快感に溺れてしまってツナの虜になってしまうって話は面白い?

474:名無しさん@ピンキー
08/09/13 19:08:40 AkSPmsOQ
ところで…リボーンでなんか面白いssサイトない?

俺はエロ無しでこんなの見つけたなぁ…

ヴァリアー組の子供ver.に親父発言される(王子とかにはママ発言)

常吉とヴァリアーのボスが立場交代

リボーン達(赤ん坊組)が、♀(十五歳?)で常吉Love

黒常がボンゴレボスになってて、ヴァリアー組をストレス発散代わりにさせる(ザンザスにかめ○め波をさせたり、ヴァリアーメンバーにギ○ュー特戦隊のポーズさせたり)











人其々だと思うけど俺は面白かった

475:名無しさん@ピンキー
08/09/13 20:25:44 XknpOa2D
アイリスやラルみたいのを調教したい俺は異端

476:名無しさん@ピンキー
08/09/13 22:58:20 pdRgU8MO
>>475
よう俺

477:名無しさん@ピンキー
08/09/13 23:05:54 NLMHr4Bg
473のも読みたいね

478:名無しさん@ピンキー
08/09/14 00:24:44 iWExpjLt
>>473
それだったら、獄寺にその薬飲ませて
背徳感ありながら京子犯してくほうが萌える

479:名無しさん@ピンキー
08/09/15 02:43:06 hYftSYft
山本ってハルのこと何て呼んでんだ?

480:名無しさん@ピンキー
08/09/15 04:18:37 FaGaFL0/
ハル

481:名無しさん@ピンキー
08/09/15 06:07:32 XWU4FVn4
獄寺×京子萌え

482:名無しさん@ピンキー
08/09/15 12:50:02 TiMOAyyn
骸髑(凪)、獄ビア獄、ツナ京、白ユニが極限に読みたいし書きたいと思うんだがなかなかネタが纏まらない…


483:名無しさん@ピンキー
08/09/15 15:46:59 KnZU5MC6
纏まるよう祈ってるから安心して書いてくれ

484:名無しさん@ピンキー
08/09/15 19:37:59 bEuQueLk
>>473
逆verでいいなら書いた。途中聖水プレイとかあるからダメなやつ注意な



京子を無事にアジトに連れ戻し、夕食を食べ終えた夜。ツナは一人、寝付けずに男子部屋を出てアジト内の散歩をしていた。ここに来てもう三日。
未だ慣れないことばかりで、雲雀が戦力に加わってくれるといえどまだ不安はあった。自分は、京子ちゃんやハル達をこれからも守り続けることができるのか。不安で仕方なかった。
「……ん?」
何か声がしてツナはふと考えるのをやめて顔をあげた。見ると、前方に壁に寄り掛かるようにしてゆっくり前に進んでいる京子がいた。
「京子ちゃん?」
ツナは声をかけて京子に近寄った。京子は苦しそうに息を荒くして震えていた。顔も赤い。
「き、京子ちゃんどうしたのっ?まさか熱でも…」
「やっ……」
ツナが慌てて京子の肩に触れた途端、京子はその場に座り込んだ。肩を震わせて、はぁはぁ…と胸で息をする。京子はツナの姿を確認すると、辛そうに言った。
「さわら…ないでっ…おねがぃ…!」
「え…?」
「わたしっ…へんなのッ…ジャンニーニさんの薬…飲んでからずっとっ…」
「ジャンニーニの…?」
「体が…熱くッてっ…」
京子の潤んだ瞳と艶のある息遣い。そして震える細い体は不幸にもツナの欲を掻き立てた。そんなことを考えている場合ではないのに、とツナは自分を制止する。
「トイレに行きたいっだけだから…はぁッ…わたしにさわらないでっ……はぁ…」
「でも京子ちゃんこのままじゃ…」
京子の我慢は限界だった。
「あ…!もっ…も゛れるっ…!」
「…!」
「ダッダメェっ…ぁあぁぁっ…!」
瞬間、結局我慢できず京子は廊下…それもツナの目の前で失禁してしまった。黄色い京子のそれが、京子のスカートから伸びる足から廊下に広がり、水溜りになったその中で京子は恥ずかしさから泣き出した。
「あ…ぁ…あぁ…」
「京子…ちゃん……」
「う…うぅっ…」
京子は顔を真っ赤にして両手で顔を隠して泣きじゃくった。まわりに異臭が流れた。ジャンニーニの薬の所為であることは解っていたが、ツナはおもらしをした京子にどうしようもなく欲情し始めていた。
下半身を自分のおしっこで濡らし、好きな子が泣きながら震えている。まずい。泣き続ける京子の震える肩を掴んで、ツナは京子に言った。


485:名無しさん@ピンキー
08/09/15 19:40:32 bEuQueLk
「……ここは俺がなんとかするから、京子ちゃんはそこのシャワー室にいなよ」
「ぇ…ツナ君…」
「誰かくるかもしれないよ。早く…おもらししたなんて俺以外に知られるの嫌でしょ?」
「……………」
「早くシャワー室に…」
ツナは半ば無理矢理京子をシャワー室に入れると、京子の水溜りをシャワー室にあった雑巾で拭き始めた。その間にも、ツナは押さえ切れない自分を感じて何も考えられずにいた。
(あの京子ちゃんが…あんなに恥ずかしがってお漏らしを…)
ツナは自分がさらに興奮していくのがわかって、適当に処理を済ませて京子のいるシャワー室に入った。京子はまだ服を着ていた。
「ツナ君…ありがとう…私…」
「ダメだよ京子ちゃん。汚れちゃったんだから早くその服脱ぎなよ」
「えっ…」
「綺麗に…してあげるから…」
「きゃ…」
ツナは欲情して自分でもよくわからないまま京子の肩を掴んで無理矢理押し倒した。
「つ…ツナ君…」
「こんなビショビショのパンツ穿いてたら風邪引いちゃうよ?」
「やっやめッ……」
京子のおしっこで濡れたパンツを見る為に、ツナは京子の脚を開かせた。同い年とはいえ、京子の細い体と力ではいくらひ弱なツナでも敵わなかった。ツナは手元にあったタオルで京子の両手を後ろに縛り、京子が抵抗できないようにした。
「やっ…やだあっ…」
ツナは突然京子の下着越しに京子の一番敏感な下半身を舐めた。おしっこの匂いさえ今のツナには快感だった。
「ねえ京子ちゃん、京子ちゃんがおもらししただなんて知ったら、みんなどう思うかな」
「ぁッ……」
ツナの舌が京子の濡れたパンツと、パンツ擦れ擦れの下半身を舐める。京子の膝を押さえて、ツナは無我夢中でそこに顔を埋めた。
「あぁかわいい…京子ちゃんすごくかわいいっ…」
「ぁはぁ…あぁ…ぁっ…」
薬で敏感になっているそこにツナが舌で触れると、京子は望まずとも小刻みに腰を浮かせた。快感が走る。ツナは強引に京子の足を抱えて、そのまま開かせた。いわゆるまんぐり返しの体制で露になった京子の花園を撫で、ツナは笑った。
「京子ちゃんのここ…温かくて柔らかい…」
「やだ…いやッ…ツナくん……」
抵抗しようとする京子の喘ぎに興奮して、ツナはそっと京子の下着を後ろから前にずらし脱がせた。現われた敏感に蠢く柔らかな入口に、ツナはためらうこともなく吸い付いた。
「やッああぁぁっ…あ…」
「京子ちゃっん…」
ツナは京子の脚を両手掴んで首を動かし、溢れる愛液に塗れた京子を夢中で舐めた。舌に絡む愛液さえ美味に思えた。ツナの口端から伝う睡液と、京子の液がポタ、ポタ、と床にシミを作った。

486:名無しさん@ピンキー
08/09/15 19:41:37 bEuQueLk
「あっ…ぁは…あッ…や…だ…ツナ…くんっ…」
「すごいよ…京子ちゃん…まだ出てくる……」
「やめっ…やだっ…」
「中はどうなってるの…?」
ツナは京子の中に無理矢理指を差し込んだ。すると、京子は中でツナの指をギュッとした。
「ッたぃ…いたぃぃッ…」
「ああ…すごぃ…締め付けてる……」
性器から離れたツナの指にべっとりとついて糸をひく京子の愛液。まだ誰にも触れられたことのない場所だった。
「大丈夫、次は痛くしないから…」
ツナはゆっくり京子の下半身の最も敏感な突起を摘んで笑った。
「ここは…?」
「…ひっ!」
途端、京子の脚がガタガタと震えた。
「やっやめっ……」
「……どうしたの京子ちゃん? なんかさっきと反応違う?」
「…あ……」
「……なんか隠してる?」
突起を優しく撫でてやると京子は何か必死に耐えるように体を硬くした。まんぐり返しで京子を見下ろし、クリを弄るのをわざと見せながらツナは言った。
「言ってよ京子ちゃん。じゃないともっと激しくしちゃうよ」
「や…やだッ…!ぅあっあああ………!」
「ほら、こんなにヒクヒクしてるよ…?」
京子の下半身がビクビクと激しい反応を見せる。京子は瞳に涙をたくさんため、耳まで顔を紅潮させて悲鳴をあげるように言った。
「やめて…やめてっ…!ツナくんっ…おねがぃッ…で…出ちゃうッ…からっ…」
「出るって?」
「…またおしっこ…漏れちゃうッ…」
「え?また?」
ツナは恥ずかしさのあまり気絶しそうな京子の脚を下ろした。
「もしかしてさっきのお漏らし、俺の前だったから我慢しちゃったの?」
京子は真っ赤になった顔のままゆっくり頷いた。これ以上刺激してはまた失禁してしまうようだ。
「そっか…仕方ないな……」

487:名無しさん@ピンキー
08/09/15 19:46:56 bEuQueLk
ツナはまんぐり返しから浮いていた京子の腰を下ろした。漸く腰が床について京子はぐったりした体を寝かせてツナを見た。京子はツナがわかってくれたのかと安堵したが、それは一瞬だった。ツナがすぐ京子のクリにむしゃぶりついたからだ。
「ぁあッああッだめ…!!」
ぴちゃ…くちゅ…
「ツナくっん…私漏れちゃうッ…」
「いいんだよ早く漏らして。俺に京子ちゃんのおしっこちょうだい」
「やっやだあああっっ!!」
ぷしゃっ…と僅かに京子の尿道から黄色いおしっこが飛び出した。ツナは慌ててそれを舐めとるが、京子はまだ我慢しているらしく、ヒクヒクと下半身を震わせていた。
「まだ我慢してるんだね京子ちゃん………早く出してよ…ねえ京子ちゃん……俺ほしいんだ…京子ちゃんの…」
「ぅっはぁあ…」
京子のクリを意地悪にもツナはしつこく責めた。京子の瞳から涙が、口からは睡液が零れ落ちて、我慢する京子の表情をよりいやらしくする。ツナはそれに触発されて、もっと激しく京子のクリを責めた。
「ほら…おしっこしたいんでしょ……? 京子ちゃん……」
「だ、だめ゛…!」
「出さないとおもらししたことみんなに言っちゃうよ?」
「やッ…やああ…!」
我慢はすでに限界で、京子は自分の終りが見えたような気がした。全部薬のせいなのに…感じている自分が恥ずかしくて仕方なかったが、京子は下半身がより熱くなるのを感じて声を張り上げた。
「出るっぅッぁ……あああああああああああッ!」
勢いよく京子の中から黄色い液体が噴き出した。待ってましたとツナは素早く京子の下半身に顔を埋める。ツナが触れてすぐ、京子は言葉を失った。
「あッ……ツナっくんッ…だ…めッ…」
羞恥の限界だった京子の下半身を抱え、ツナは無我夢中で京子のおしっこを口にしていた。京子が全てを出し切った後、京子のおしっこで濡れた唇と舌でツナは喜々とまた京子の性器を舐めていた。
もう抵抗する力もないほど京子は脱力し、痙攣したかのようにぴく…ぴく…と動く体は、息も荒くツナの愛撫にもう声も出なかった。




ごめん
今度は京子の方がツナの舐め舐め予定だったんだが
おもらし書き終わったら満足してしまった。拙いうえに完結しなくてスマソ
おもらし最高!


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