家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~7復活~at EROPARO
家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~7復活~ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
08/05/22 00:29:32 +5n3Fpkl
乙乙!
今スレでも沢山のエロパロ見れますように

3:名無しさん@ピンキー
08/05/22 00:30:07 xa/5QByY
>>1

4:名無しさん@ピンキー
08/05/22 03:41:54 AdbTI9P2
次スレからは
※自分の好みに合わないものはスルー
を入れて欲しい
てか、このスレ落ちるんじゃないか?

5:名無しさん@ピンキー
08/05/22 08:27:39 xa/5QByY
ほすがてらに誰かが書かないと…まずいな

6:名無しさん@ピンキー
08/05/22 19:37:41 ZKXXI84M
>>1
未だ話さずのユニだけど聾唖展開は来ないかな
口のきけないユニとアイコンタクトだけで意志疎通できる白蘭とかね

7:名無しさん@ピンキー
08/05/23 15:51:24 bDrsG7Lu
※ミルフィ合併前の話
綱吉X年後?
綱吉がボンゴレを襲名して数年。
ようやくボス稼業も板についてきた。
今日はファミリー同士の懇親パーティーである
もともとこういう場が苦手な綱吉は挨拶だけして、喧騒から離れ、会場の外れにいた
(…あれ?あの子…確か…今回パーティー主幹したファミリーのボス…)
一人の少女が、うろうろするでもなく、ただ所在なさ気に立っていた
つまんないなーここから出ちゃおうかなーでも怒られないかなー、みたいな

(確か…名前は…ユニ…)
とりあえず、声をかけてみた
「えーと…こんにちは…ユニ、さん」
「!Σ(・Δ・)」
「あ、あの」
「……((((((>_<)」
人見知りなのか、声をかけられてびっくりしてホールのドアに走り出した

「ぎっ!!」
引く扉を押してしまい
跳ね返って来たドアに頭をぶつけた。
「やばっ…!!」
幸いな事に、そんなに重くないドアとは言え、小さい女の子にはかなりの衝撃だろう
泣いちゃうかもしれない…
いくら自分に落ち度がないとは言え、この状況で女の子、しかもボスを泣かせたとあってはどう転んでも自分が悪いと取られる。
「…」
背を向けたまま無言で固まるユニ。
「…ユニ、さん?」
不審に思い、恐る恐る表情を伺うツナ

「((((>_<。))))」
ぷるぷる震えながら声を殺してしっかり泣いてました。
「…んぅ……」
「痛かったよねー?ごめんなー」
よしよし、と頭を撫でた
「…」
「お?」
「…」
ぎゅっと裾を引っ張り近くにあったソファーにツナを座らせ、
無言でその膝の上にすわるユニ。

その姿勢のまま涙をたたえた目でツナを見上げて、聞き取れるかどうかぎりぎりの、小さい声で呟いた

「…………もっと……して?」
「そーかそーか、いいよー」ぶつけた所を優しく撫でてあげた。
(……うわ…髪の毛柔らかい…)
「ん…」
心地良さそうに目を細めるユニ。
「く─……」

ぽてっとツナの肩に寄り掛かり頭を乗せて寝始めた
「え…寝ちゃった…?…どうしよう…」

8:名無しさん@ピンキー
08/05/23 15:58:02 bDrsG7Lu
とりあえずここまで…
ユニの喋り方?は病院坂迷路を参考にしてみた。
未来の二人は接点あるって信じてますww
エロまでは行かなかったがツナユニ(ユニツナ?)とか需要あるのかな…?

9:名無しさん@ピンキー
08/05/23 18:57:54 Uckd2sad
ユニって、まだ2回しか出てきてないキャラのに人気なのね、

10:名無しさん@ピンキー
08/05/23 19:05:47 Uckd2sad
ユニって、まだ2回しか出てきてないキャラなのに人気だねぇ

11:名無しさん@ピンキー
08/05/23 19:10:41 Uckd2sad
ユニって、まだ2回しか出てきてないのに人気なのね、

12:名無しさん@ピンキー
08/05/23 19:13:35 Uckd2sad
すいません、何回も同じ書き込みをしてしまって、

13:名無しさん@ピンキー
08/05/23 19:25:00 eAmLacE4
顔文字ユニかわいいな

14:名無しさん@ピンキー
08/05/23 20:07:14 Uckd2sad
文才はないけど小説書いていいですか?

15:名無しさん@ピンキー
08/05/23 20:41:39 FVT1iCqk
だめです

16:名無しさん@ピンキー
08/05/23 21:21:35 X+7IkLgw
っつか多分sageれてないぞ

17:名無しさん@ピンキー
08/05/23 21:38:30 GAdK+YpT
つ前スレ

18:名無しさん@ピンキー
08/05/23 22:12:00 bDrsG7Lu
>>13
ありがとう

>>14
IDとメ欄www半角使えよww
文才ないって自覚あるなら上げたら恥だぞwww

19:名無しさん@ピンキー
08/05/24 00:27:50 o2BRqOMw
保守代わりに短いけど白ユニを。

オレのお姫様は無口で無表情で無愛想。
セックスの最中ですらいつもと同じ静かな瞳でオレを見据える。
でもそれにたまらなく欲情するんだ。

「ユニここが好きなんだよね?」
「……っ」
蜜を溢れさせる場所を掻き回すと喉の奥から小さな吐息が漏れた。
透き通るような白い肌はピンク色に染まって、オレが刻み込んだ赤い印が花びらのように散っている。
ユニの体はどこも柔らかい。
ぷっくりとした唇も、白い頬も、未成熟な胸も。
その柔らかさを味わいたくてオレはいつも愛撫に時間を掛けてしまう。
でもそれは結果的にユニを焦らすことになるわけで。
「……」
あ、怒ってる。
表情は変わらないけどオレには分かる。
怒ってるユニも可愛いけど、あんまり焦らすとエッチおあずけになっちゃうかもしれないし、仕方ない。
「ごめんねユニ。今あげるから」
オレは自身をユニの入り口へ侵入させた。

20:名無しさん@ピンキー
08/05/24 00:31:33 o2BRqOMw
「っ!」
ユニが体を仰け反らせシーツを掴む。
本当はオレにしがみついてほしいんだけどな。
そんなことを考えながらユニの中を突き上げる。
狭いソコはきつくオレを締め付けてくる。
ユニの睫毛が震えて、熱い吐息がオレの頬にかかる。
表情一つ変えなくても、何も言わなくても、ユニが感じてるのが分かる。
「ユニ可愛い……。愛してるよ」
「……」
甘い言葉を掛けてもユニは何も返さない。
それでもいい。
その分オレがいっぱい愛してるって言葉と態度で伝えるから。
オレはユニの頭を撫で、その唇にキスを落とした。

オレのお姫様は無口で無表情で無愛想。
でもそこが魅力なとっても可愛いオレの恋人。

END

21:名無しさん@ピンキー
08/05/24 00:36:54 CvbLAs87
白 ユ ニ き た

22:名無しさん@ピンキー
08/05/24 00:39:23 tpW9cn8I
>>14
あんたの小説笑えるからいいよ

>>19
文章うまいけど
白蘭の一人称は「僕」じゃなかったっけ
あと微妙に白蘭のキャラが違う気がする


23:名無しさん@ピンキー
08/05/24 00:40:26 tpW9cn8I
つーか前スレ1000のIDが獄ハルな件w

24:名無しさん@ピンキー
08/05/24 00:57:33 D6byn1c4
きめえwww

25:名無しさん@ピンキー
08/05/24 01:12:26 cAtcZAYi
おまいここに居座る気なのか

26:25
08/05/24 01:36:04 cAtcZAYi
>>25>>14

27:名無しさん@ピンキー
08/05/24 09:41:38 wfk8tWB3
ユニってなんでそんなに人気なの?まだ2回しか登場してないのに、

28:名無しさん@ピンキー
08/05/24 10:16:02 yGzqv1w8
よく分からないけど、無口で謎めいてるキャラって
結構人気ある気がする。


29:名無しさん@ピンキー
08/05/24 12:39:35 gVTJnelp
『sage』の人はもうスルーした方がいい気がする。

30:名無しさん@ピンキー
08/05/24 13:49:03 wfk8tWB3
みんなが一番好きな女の子キャラってなに、

31:名無しさん@ピンキー
08/05/24 15:47:52 fSnw4QIc
つ オレガノ


32:名無しさん@ピンキー
08/05/24 17:53:17 mUuYA5C0
ジャンニーニと京子書いたものです
ほすの為に途中まで書いてあるツナ京投下しようと思ったんだが、
前スレ見ると流石にもうマンネリで飽きられてるだろうか
ジャンニーニが邪道だったから王道で行こうと思ったんだが…
ネタが>>14の書き手さんとかぶってるし、
いずれ投下はするつもりなんだが完成して京子以外のキャラがくるまで待った方がいいだろうか

33:名無しさん@ピンキー
08/05/24 18:05:34 tpW9cn8I
書きたいなら書けばいいじゃん
京子ものばっかで飽きたけど
わざわざ聞いてくる奴うぜえ

34:名無しさん@ピンキー
08/05/24 18:05:56 tpW9cn8I
ってツナ京かよ…いらねえ…

35:名無しさん@ピンキー
08/05/24 18:29:36 mUuYA5C0
あ、じゃあ待ちます

36:名無しさん@ピンキー
08/05/24 19:10:31 wfk8tWB3
小説を書きたいけどネタがない、、、、

37:名無しさん@ピンキー
08/05/24 19:24:12 t2vu2U7H
wfk8tWB3
sageにしても悪いけどうざい
サイトでやってください

38:名無しさん@ピンキー
08/05/24 19:27:42 4xpWk/5m
統失だから大目に見てやって

39:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:12:20 wfk8tWB3
誰が10年後の了平と京子の小説書いて下さい

40:名無しさん@ピンキー
08/05/24 21:41:15 cAtcZAYi
ID:wfk8tWB3、おまえここより女キャラスレのが合ってると思うよ
話題的にも年齢的にも

41:名無しさん@ピンキー
08/05/25 01:03:45 wlSt/jPQ
ゲームに出てくる女キャラが見た目可愛いんだけど誰かss書いてくれないかなぁ
てかここはゲームにしか出てないキャラはおk?

42:名無しさん@ピンキー
08/05/25 01:25:22 +mkavGrr
ユニツナ続き待ってる

43:名無しさん@ピンキー
08/05/25 02:41:41 /BVl4g6x
>>1に「投下が不安なもの・特殊嗜好は注意書きの上、投下」とかそういうの入れてくれないか

44:名無しさん@ピンキー
08/05/25 19:35:38 mQe9+hCj
>>43
後955レスでこのスレ終わるから待て

45:名無しさん@ピンキー
08/05/25 20:09:07 kA2UBik5
注意書きなしで不安要素なやつが投下された事あったっけ?

46:名無しさん@ピンキー
08/05/25 20:21:07 z/B+K4Lc
ほとんどない 初代スレからいたわけじゃないけど ああ、前にホモっぽいのとかはやめれってあったな
ネタなんだろうけど、しかもそこについては事前の投下前需要確認しておいたのに触れてなかったからびっくり

誘い受け投下に近い、需要確認するのはよくあるけど後押し欲しいのはわかるけど確認しなくても大丈夫なんだから
すぐに投下してしまえばいいのにと思う

47:名無しさん@ピンキー
08/05/25 21:03:18 q5fQC+h7
>>41
可愛いよな

誰かリゾーナで書いて下さい

48:名無しさん@ピンキー
08/05/25 22:41:18 giHkGlZk
>>46

>>34みたいのがいるから職人さんだって住人の顔色も伺いたくなるんじゃないか…

確かに前フリなしで投下して貰った方がイラネだのなんだの言われない気はするけどな

49:名無しさん@ピンキー
08/05/25 22:48:59 9XFg/Atr
うん、カプ云々で文句言う奴はソイツがお子様なだけだし、
職人が気をつけるべきは作品が特殊嗜好なら注意書きを付けることくらいで
需要の有無は気にせず投下してもらいたいな。
自分は苦手なカプないから投下された物は全部読むし、面白ければ感想書くし。

50:名無しさん@ピンキー
08/05/26 00:45:00 owSmHQ3E
今は京子ものは投下しにくい雰囲気だろうな
という訳で京子以外の投下待ち

51:名無しさん@ピンキー
08/05/26 04:40:16 EA2L/Suc
>>50はスルーで。

52:名無しさん@ピンキー
08/05/26 17:54:28 OOKbkzwt
最初にカプ表記してもらえば嫌な人はスルーですすまないかな

53:1
08/05/26 21:31:34 vx6bURGQ
前スレでテンプレ議論しないままこのスレ立てたので
テンプレ要望はこちらでと言ったから
>>43は要望を書いてくれたんだと思ってる

週明けで投下も来にくいだろうから、保守兼ねてテンプレ整理しとく
>>950辺りから再検討してもらえるとありがたい


週刊少年ジャンプで連載中「家庭教師ヒットマンREBORN!」のエロパロスレです。
いつの間にか8スレ目。
職人さん随時歓迎。
次スレは>>970か容量が少なくなったら立てること。

※女体化・女性化は専用スレで。
※自分の好みに合わないものはスルー。
※強姦・SMなどの暴力表現があるものは名前欄に注意を忘れないように。
※投下が不安なもの・特殊嗜好は注意書きの上、投下。

過去スレ
「家庭教師ヒットマンREBORNでエロパロ」
スレリンク(eroparo板)

「家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~2復活~」
スレリンク(eroparo板)

「家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~3復活~」
スレリンク(eroparo板)

「家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~4復活~」
スレリンク(eroparo板)

「家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~5復活~」
スレリンク(eroparo板)

「家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~6復活~」
スレリンク(eroparo板)

「家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~7復活~」
スレリンク(eroparo板)

まとめサイト
URLリンク(red.ribbon.to)
(入れないときはURLリンク(red.ribbon.to)から入りなおすといいよ)

54:名無しさん@ピンキー
08/05/26 23:13:55 zQ23XSr7
>>42
前にユニツナ書いた者だがありがとう
ところで質問だが
14才以下(法的にロリ)っぽいユニと事を成すのはありなのか知りたい…
虹とはいえ許容できるのか?
ちなみに日本の法律じゃ相手が14才以下だと合意の上でも罪に問われる

55:名無しさん@ピンキー
08/05/27 00:10:53 T1SGGC1/
ユニは年齢が公表されていないし自分には15歳位に見えるからおk

56:名無しさん@ピンキー
08/05/27 00:16:58 gK1hJubP
んなこと言ったら、京子や髑髏はじゅうさんさi……なんでもない。
職人さんのお好きにしてくだされー

57:名無しさん@ピンキー
08/05/27 01:19:03 C7/Qf9+6
年なんてカンケーない

58:名無しさん@ピンキー
08/05/27 01:58:15 gXsN0JWP
エロパロで気にすることないんじゃww>年齢

59:名無しさん@ピンキー
08/05/27 02:05:32 gXsN0JWP
あと次スレは>>980でも大丈夫な気がした

60:名無しさん@ピンキー
08/05/27 09:25:52 WRHfn7Xs
すまんテンプレちゃんと見てなかった…ロリで気分害する人がいるかどうか気になったんだ

以下続き
↓↓
「……(v_v)」
ユニは相変わらず俺の膝の上で寝ている
「…どうしよう…」
その時。
「ユニ?あれ寝ちゃった?」

白髪の青年が現れた
…まだ若いから銀髪なんだろうか?
「…?」
「迷惑かけてごめんね?ユニ…昨日あまり寝てないからさ…」
笑顔で話しかけて来た。

昨日も何かあったらしい
自分でさえやっと慣れて来たのに
こんな小さな子がボス稼業なんて大変だよな…
本当に。

「そうですか…オレなら別にかまいませんけど」

青年は多分ユニの取り巻き…世話人?だろう

「悪いんだけど部屋に連れてってあげてくれないかな
場所はあっちの方にいる使用人に聞いたらいいの^^」
「はぁ…ありがとうございます…」

「じゃーね」

それだけ言うと行ってしまった
……手伝ってくれないのかよと心の中で突っ込んだ

「あ、十代m…
!」

探していたのだろうか
駆け寄ってこようとした獄寺君を人差し指を唇に当て"静かに"と阻止した。

起こしては悪い。

61:名無しさん@ピンキー
08/05/27 10:06:08 WRHfn7Xs
続き




「獄寺君、俺ちょっとこの子部屋に連れてくから」

「自分がしましょうか?」

「出来たらお願いしたいんだけどね…」
ユニの小さな手がしっかりと袖を握っていた
「…んー…(´`;)」
剥がそうとすると切なげな表情を浮かべる。
「ね?」
「分かりました。使用人に部屋、聞いてくるっす」
「…よろしく」

数分後

「ここかな?」
大きな扉だ。
「そうみたいっすね」


「十代目
外にいるんで、なんかあったら呼んで下さい。」
「ありがとう」

招待されたとはいえ
屋敷に他のファミリーがぞろぞろ踏み入るのは好ましくないだろう

「そのガ…子供が起きるまで待ってます、から」

「…獄寺くん」

「分かってますって。十代目はそいつが起きるまで側に居てやる気なんでしょう?」
…。
毎度こんな感じだから流石に空気を読んでくれた

「それじゃ…よろしく」
「了解っす」

ユニを抱えて部屋に入った
今思うと…なんで一人で行ったんだろう
とてつもない愚行だったとしか思えない

62:名無しさん@ピンキー
08/05/27 10:07:39 WRHfn7Xs
とりあえずここまで
失礼しました。

63:名無しさん@ピンキー
08/05/27 17:36:52 bNL9mHGE
ユニはどんな喋り方するんだろう、

64:名無しさん@ピンキー
08/05/27 20:16:01 gXsN0JWP
>>60
何故絵文字w

65:ベルハル 1/7
08/05/28 00:18:11 qPF3OtF4
ベルハルでレイプ物です
このカップリングやレイプが苦手な人はスルーしてください
ベルのキャラがちょっと違うかも


中学を卒業してから綱吉はボスになる決意を固め、高校に通いながら修行に精を出していた。
謹慎処分を受けていたヴァリアーは綱吉や守護者達に協力するならという条件で許され、時折日本を訪れるようになっていた。
ハルがヴァリアーの面々と顏を合わせることもあり、特に面識のあるベルとは彼が日本に来る度話をするようになった。
「ベルさん、ハルの夢はツナさんと結婚してマフィアのボスの妻になることなんです!」
ある日ハルは自分の夢をベルに語った。綱吉と同じファミリーのベルに聞いてもらいたかったのだ。
しかしベルから返ってきたのは冷たい言葉だった。
「マフィアの世界はそんな甘くないっての」
ハルは戸惑ったようにベルを見つめる。
その視線にベルは歯を剥き出してうししと笑った。
「オレがこの世界の厳しさを教えてやるよ」

66:ベルハル 2/7
08/05/28 00:25:44 qPF3OtF4


「~♪」
ふんふんと鼻歌を口ずさみながらベルは地下へと続く階段を降りていく。ドアを開けたそこに待つのは薄暗い牢獄。
拷問や処刑によって何人もの血が流れたこの場所が、ヴァリアーのアジト内でベルのお気に入りだ。
冷え冷えとした廊下を進み、ある牢屋の前で足を止める。
牢屋の中でハルは毛布にくるまり壁に寄りかかって眠っている。
身の回りの世話はチェルベッロにさせているが艶やかだった髪は乱れ、女らしい柔らかな頬の丸みはなくなっている。
その寝顔を見ながらベルはハルを監禁した日数を数えた。今日でちょうど一週間だ。
最初の日の凌辱を思い出してベルは口の端を上げた。
ハルを拐いイタリアまで連れて来るのは王子の権限でいくつかの手筈を整えれば簡単だった。
牢屋に閉じ込めて、抵抗するハルを組み敷きナイフで服をズタズタに引き裂いて。泣いて嫌がる女の処女を奪うのは最高に興奮した。
それから毎日ベルはハルの元へ足を運び、最初と同じように乱暴に抱いている。
「おーい起きろよ」
鍵を開け中に入るとハルは弾かれるように目を開けた。ベルの顏を見ると必死にすがりついてくる。
「お願いです、ここから出してください!」
ベルは鬱陶しそうにハルの手を振り払った。毎朝繰り返されるこの訴えに彼の苛立ちは募るばかりだ。
「お前をどうするかは王子が決めることだし」
一歩踏み出すとハルは毛布を掴んで後ずさった。

67:ベルハル 3/7
08/05/28 00:29:42 qPF3OtF4
服を引き裂かれた彼女にはチェルベッロが風邪を引かないようにと用意した毛布しか身を隠す物がない。
しかしその毛布もあっという間に剥ぎ取られてしまい慌てて両手で体を隠すハルを見てベルは笑う。
「お前バカ?お前の裸なんてもうこの一週間で見飽きたっつーの。今さら恥ずかしがんなよ」
軽く肩を蹴飛ばすだけで監禁生活で弱ったハルは呆気なく倒れ込んでしまう。床に転がったハルにベルはのし掛かった。
「いや!やめてください!」
「だからお前をどうするかは王子次第だって言ってるじゃん。いい加減学習しろって」
「痛っ!」
胸を乱暴に掴むとハルは悲鳴を上げた。構わずその柔肌を弄び感触を楽しむ。
ハルの体には既に無数の赤い跡が刻まれているが、それが癒えないうちにまた今日も新しい跡が重なっていく。
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
ベルがこんな酷いことをする理由がハルには分からない。
日本に帰りたかった。全てが懐かしかった。
母の作ったご飯が食べたい。父に勉強を見てもらいたい。
友達とおしゃべりしたい。京子とケーキ屋に行きたい。
綱吉に―会いたい。

68:ベルハル 4/7
08/05/28 00:36:14 qPF3OtF4
(会いたい……。ツナさん……)
「何ボーッとしてんだよ」
ベルの声に意識が呼び戻される。表情は前髪に隠れて見えないがかなり不機嫌そうだ。
「どーせ沢田綱吉のことでも考えてたんだろ」
「……」
「まだ幻想抱いてんの?マフィアの世界なんてお前が思ってるような生ぬるい場所じゃないんだよ。残酷で、陰惨で地獄だ」
だからオレは好きなんだけど、とベルは笑った。
「邪魔者は容赦なく殺すし女だって犯す。まあ要は、お前みたいな一般人のガキが憧れるような世界じゃないってこと」
ハルはぐっと唇を噛みしめている。
「……そんなこと最初から分かってます」
「は?」
「ツナさんは本当に優しい人です。マフィアのボスになったってその優しさは変わらないって信じてます。
だけど優しすぎて、マフィアの世界で傷つくこともあると思います。だからハルは……」
「……」
「ツナさんの側にいたいんです。マフィアの妻になってツナさんを支えたいんです……」
「―バカな奴」
吐き捨てるように言うとベルはハルの陰唇に思い切り指を突き立てた。
「ひぎっ!!」
ぐちゃぐちゃと全く気遣いのない動きで擦られてハルは身を捩った。

69:ベルハル 5/7
08/05/28 00:47:35 qPF3OtF4
「あふ、や、いやぁっ!」
肉芽を執拗に弄られ、無理矢理に快感を呼び起こされて自分が自分でなくなってしまいそうだった。
ハルはギュッと目を閉じ、綱吉の面影を必死で求めた。
ベルはそんなハルを見下ろし小さく舌打ちする。
「本っ当頭悪いよなー。オレにこんなに犯されてて、まだアイツの妻になれるなんて願望抱いちゃってんの?」
「……っ」
辛そうに顏を歪めるハルにベルはナイフのように鋭い言葉を投げつける。
「大体別にお前アイツとデキてるわけじゃないんだろ?誰が恋人でもない、他の男にヤラれまくった女と結婚したがるんだよ」
「……っ」
涙を滲ませて目を伏せるハルの髪を掴んでベルはその唇に噛みついた。
「いっ……!」
赤い血がベルの唇を濡らす。血の味が男をより一層興奮させる。
ベルは屹立したモノで彼女を貫いた。
「あぁーっ!!」
いやいやをするようにハルは首を振って泣き叫ぶ。それが癪に触って、ベルは強引に腰を打ち付ける。
「はっ、ひぐぅ、やぁ、あぁんっ……」
心では拒んでいても散々ベルに弄られ開発された体は内部の男を求めきつく締め付ける。
粘膜が擦れ合う度に甘い痺れが脳を犯す。
それが嫌でたまらない。好きな男以外に無理矢理に抱かれて感じるなんて。

70:ベルハル 6/7
08/05/28 01:00:48 qPF3OtF4
そんなハルの思いを見透かしながらベルは彼女の奥深くまで抉る。
「ひぁっ!」
「もっと色気のある声で鳴けよ。つまんねーじゃん」
一度自身を抜いて体を反転させる。後ろから思い切り突き上げるとハルは仰け反って甘い悲鳴を上げた。
胸を掴み先端をグリグリと刺激すると締め付けがより強くなる。
「は、あふ……」
限界が近いのかハルの声が次第に弱くなる。ベルはぐったりとしたハルの体を好き勝手に蹂躙し、その最奥に精を吐き出した。
「ツナさん……」
最後に愛しい人の名前を呼び、ハルはそのまま意識を手放した。



「……」
気を失った少女の頬にある幾筋もの涙の跡をベルはなぞる。
最初は甘い夢に浸っている少女に苦い現実を味合わせてやることが目的だった。
だがその体を知ってすぐに帰すのが惜しくなって閉じ込めた。
それだけのはずだった。
なら、こんなにも自分の心が波打つのは何故だろう。自分がどんなに凌辱してもひたむきに愛する男を想う少女への苛立ちは、綱吉が好きだとハルから初めて聞かされた時に感じたものと同じだ。

71:ベルハル 7/7
08/05/28 01:05:20 qPF3OtF4
しかしいくら考えても答えは見つからず、やがて彼は考えるのを放棄した。
チェルベッロの話では日本では綱吉達が行方の知れないハルを必死で探しているらしい。自分に辿り着くのも時間の問題だろう。
そしたらすんなり帰してやるつもりだ。
自分を慕っている女が犯されたと知って綱吉がどんな顏をするのか見たい。
そしてその男の顏を見てハルは何を思うのか知りたい。
それまではこの女は自分のオモチャだ。
チェルベッロに食事を運ぶよう命じるため、ベルは牢獄を後にした。

END

72:名無しさん@ピンキー
08/05/28 01:09:28 MMpe/AuZ
リアルタイム投下ktkr
乙でした!

73:名無しさん@ピンキー
08/05/28 01:11:20 MMpe/AuZ
あ、自分のIDがMMだったんで誰かMMで書いてw

74:名無しさん@ピンキー
08/05/28 02:07:34 AEEVC8Y3
ユニツナ乙
続き待ってる

75:名無しさん@ピンキー
08/05/28 12:50:12 pkjFagCn
うお!!大好きなベルハルきたきた!!!(゚∀゚)
乙っした!!
またお願いします。

76:γ京
08/05/29 21:14:28 2oVFHgVb
γと京子のレイプ物です
このカップリングが苦手な人はスルーして下さい、
文章とキャラが変かも



「んっ、、ここはどこ?」
笹川京子は暗い部屋の中で目を覚ました、私は確か花の部屋に居たはずなのに
なんでこんな知らない部屋にいるんだろう?
「ここは、、、私たちの、、、アジトじゃ、、ないよね、」
第一、ここが本当に自分たちのアジトなら私にこんなことをするはずがない、
それにアジトに戻ってきた記憶もないし、この部屋だってアジトに無かったはずた。
(ともかく、この部屋から出てなきゃ、)
そう思い立ち上がると、ガチャっと鈍い音が聞こえた、えっ?何の音?と思い、音がした方向をみると
自分の手首に手錠が掛けられていた。
「て、手錠、、、、な、なんで手錠がつけられてるの!?」
京子はこの状況にかなり混乱していた、なんで自分に手錠が掛けられているのか、もしかして自分は敵に捕まったのか、
そんな考えが次々と浮かんできた、そんわけがないっと否定したかったが次の瞬間にその考えは無残にも打ち砕かれてしまった、
突然部屋の明かりが点き、その光で目が眩んでいる時に部屋に声が響いた。
「ようやくお目覚めかい、」
京子はその声が聞こえた方向に体を向けた、そこには二十歳ぐらい男性がそこに居た、服装はこの前いきなり襲ってきた
男の人が着ていた物とよく似ていた、京子は恐怖で震えた、まさかこの人はあの時私とツナ君を襲ってきたあの男の人の仲間なの、
「あの、、、あなたは一体誰なんですか、、」
「俺はブラックスペル第3部隊の隊長γだ、よろしくな、」

じゃあ今日はここまで、、

77:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:25:54 bnOWzDST
そろそろユニたんで何かお願いします

78:名無しさん@ピンキー
08/05/30 01:44:17 3YBBDn01
ユニツナ続き

どうしてこんな事になったんだろう。

青年はうまく回らない頭で必死に思い出そうとしていた

(確か…ユニさんが寝ちゃったから部屋に…連れていったんだ)
あのあと。
二重の扉を抜けると少女が使うには広すぎるだろう、リッツカールトンのスイートルームのような部屋が現れた

広いので天蓋付きで正方形のキングサイズベッドですら所在無さそうに見えた

…誰かが適当に見繕ったんだろう、高そうな家具が揃っている

最初は気圧された綱吉だが

(なんか…可哀相、だな)

この少女は、こんな広い部屋で毎晩、たった一人で寝てるんだろうか…

ベッドにユニを下ろした
ナイトテーブルには花瓶があり見事な大輪の花が活けてある
(黒い…百合…黒百合?)

独特な甘い芳香がベッドの周りに息苦しい程に漂っていた

綱吉はベッドにそっと、抱えていたユニを横たえた

(百合の匂い…嫌いじゃないけど頭痛くなりそう…)

自分も横になりユニの頭を撫でる
その時。
「………ふわわ」
ユニが目を覚ました
「あ、起きた。おはよ」
「……」
まだ眠いのか、空いている手で目をこすっている
(かーわーいーいー!!)
「……??」
「ごめん、俺が眠っていた君を運んだんだ
まだ寝てて平気だから
服、放してもらえな……!?」
ユニの朱い唇が、綱吉の口を塞いだ

79:名無しさん@ピンキー
08/05/30 02:03:19 3YBBDn01
ユニツナ




「んっ……!?」
(……!?)
そのまま、小さな舌が綱吉の咥内を蹂躙し始めた

(く…苦しいっ…な…何…ユニ…さ…!?)
「……」
ユニの拙い指が綱吉のスーツに伸びた

そして冒頭に至る。

回想に耽っているうちに、ユニはツナの服を完全にはだけさせていた
「や…何を…?」

綱吉は逃げようとした

(ち…力が入らないっ…!?)

ユニはその間に、綱吉の肌に吸い付き、印を付けていた

「…あっ……ごっ…ごくで…!」
(…いや…駄目だ…!!)

声が出せるという事は部屋の外にいる獄寺にSOSを発信出来る

しかし…この状態ではあらぬ誤解を招くし騒ぎが向こうのファミリーに伝われば大変な事になる

いくらユニからの行為とはいえどちらが糾弾されるかは明白。


(…ど…どうしよう…)

80:名無しさん@ピンキー
08/05/30 02:06:32 3YBBDn01
とりあえずここまで。
ありがとうございました。

81:名無しさん@ピンキー
08/05/30 21:22:45 NRb5MzcC
まさかの逆レイプwwwwwwwww

82:名無しさん@ピンキー
08/05/30 21:33:53 3YBBDn01
幼女主導のなww
美味しい据え膳ww

83:名無しさん@ピンキー
08/06/01 08:23:30 LZy5NmFI
幼女主導(・∀・)イイ!!

84:名無しさん@ピンキー
08/06/01 10:19:13 2iyV4HdR
髑髏が読みたい

85:名無しさん@ピンキー
08/06/01 19:57:14 dOYNiE19
ユニがレイプされるやつきぼん

86:名無しさん@ピンキー
08/06/02 02:25:05 fynIuq6A
ユニツナ逆レイプ乙

87:名無しさん@ピンキー
08/06/02 17:20:59 KKEqg6fD
スレリンク(eromog2板:1番)-100

88:黒曜ガールズの特別な一日
08/06/03 16:41:26 fFZCnVQo
MMが久しぶりに黒曜ヘルシーランドを訪ねてみると、犬と千種は留守で、代わりに見知らぬ少女がいた。
MMが骸達の知り合いだと言うと少女は驚いたようだ。

「クローム髑髏です。初めまして…」
「ふーん。変な名前ね。私のことはMMって呼んで」
「はい。MM…さん」

小さく呟く少女を前にしてMMは肩を竦めた。
骸と同じ髪型に改造した制服、髑髏マークの眼帯とインパクトのある格好をしている割に性格の方はだいぶ大人しそうだ。

「アンタも殺し屋か何かなの?とてもそうは見えないけど」
髑髏は困ったように眉を寄せた。

「私は骸様の媒介なんです」
「骸ちゃんの媒介?」
髑髏は簡単に自分が守護者となった経緯を説明した。

「なるほどね。私が知らない間に大変なことになってたのね骸ちゃんたら。で、あんたが代わりに戦ってるんだ」
「はい…」

(ホントにこんな子が戦えるのかしら?)
虫一匹殺せそうにないかよわい少女をMMは値踏みするように見上げる。
髑髏はMMの視線から逃れるように顔を背けた。
自信のなさそうなその様子が気に障る。

「あんたみたいな元々普通の子が戦えるの?遊びじゃないのよ。一歩間違えれば死ぬんだから」
試すように挑発的な言葉を投げつける。
しかし返ってきたのは今までの弱々しい声ではなかった。

89:黒曜ガールズの特別な一日
08/06/03 16:49:33 fFZCnVQo
「私は本当は死ぬはずだった。だけど骸様が救ってくれた…」
髑髏は自分の胸に手をやる。
トクトクと、自分が生きている音が伝わる。

「私がみんなの足を引っ張ってしまってるのは分かっています。
でも骸様の役に立ちたい。私を守ってくれた犬と千種、受け入れてくれたボスのためにも…私は戦い続けます」
小さな、けれど強い意志のこもった声にMMは何も言わず髑髏を見つめた。

「…ごめんなさい。生意気なこと言って」
「ううん。アンタ結構根性あるじゃない。気に入ったわ」
ニッと笑って髑髏の腕を掴む。

「これから付き合いなさいよ。どうせヒマでしょ」
「え?付き合うって…」
「買い物よ買い物。アンタもそんなダサい制服じゃなくてもっとオシャレなの着るべきよ」
MMは強引に髑髏を外に連れ出す。

「ほら行くわよ髑髏!」
「は、はいっ…」
髑髏は戸惑いながらもMMの後についていくのだった。

◆ ◆ ◆

二人で街を歩く。
入った店でこっちの方が体のラインがキレイに見える、あっちは袖がかわいいと言い合いながら服を選ぶ。
初めはMMのテンションに気圧されていた髑髏も次第に買い物を楽しんでいた。

その時、角から男が二人曲がってきた。
その中の一人に髑髏の肩がぶつかってしまう。
「ごめんなさい」
睨みつけてきた男は髑髏の顔を見てニヤニヤと笑う。

90:黒曜ガールズの特別な一日
08/06/03 16:58:50 fFZCnVQo
「人にぶつかっておいてごめんで済ます気?」
「許してやるからオレ達と付き合えよ」
肩を掴まれ髑髏は身を固くした。

「やめなさいよ。ちょっとぶつかっただけでしょ」
MMが男達と髑髏の間に割って入る。
「へー、君この子の友達?」
「こっちもかわいいじゃん。なあ一緒にカラオケでも行かね?」
男達はいやらしい笑みを浮かべてMMと髑髏を交互に見る。

「アンタ達みたいなダサい奴らについていくわけないでしょ」
MMは冷たく言い放ち髑髏の背を押して立ち去ろうとしたが、ドンッと突き飛ばされ床に倒れる。

「きゃあ!」
「MMさん!」
「調子乗ってんじゃねーよバカ女!」
「……!」
キッと髑髏は男達を睨む。

その途端彼らは悲鳴を上げた。
「うわぁぁっ!?」
「火事だぁっ!」
バタバタと逃げていく男達をMMはぽかんとして見送った。
火なんてどこにもないのになぜ彼らは火事などと言ったのか―。

「大丈夫?」
髑髏が手を差し伸べる。
その手を取って起き上がりながらMMは尋ねた。
「アイツ達に何かやった?」
髑髏は何も言わずに微笑した。

◆ ◆ ◆

そんな騒ぎの後も二人は買い物を続け、休憩してから帰ろうとカフェに入った。
「久しぶりに思い切り買い物したわ」
大きな袋を椅子に置いてえは満足そうだ。
「MMさんありがとうございました。私の服まで買ってもらっちゃって…」
ぺこりと頭を下げる。

91:黒曜ガールズの特別な一日
08/06/03 17:03:58 fFZCnVQo
「別にいいわよ。それよりさん付けはよして。敬語も禁止ね」
「う、うん。じゃあ…MM」
顔を赤くして名前を呼ぶ髑髏にMMは吹き出した。

「バカねー。なに恥ずかしがってんのよ」
「だって今までこんなふうに女の子と接することなかったから」
親しく名前を呼び合う。
肩を並べて歩きながら買い物する。
カフェでお茶する。
そんなささいなことが自分には初めての経験だと髑髏は話した。

「…考えてみれば私もアンタが初めてだわ」
「MMも?」
「子供時代は生きるのに必死だったし、大きくなってからはお金以外信頼しなくなったからね」
苦い過去を思い出してMMはわずかに顔を歪めた。

辛そうな顔で見つめてくる髑髏に気付き笑顔に戻る。
「でもアンタと今日一日過ごして楽しかったわよ。たまには普通の女の子みたいに過ごすのもいいかもね」
「うん。私も楽しかった」
髑髏も微笑を返す。
それぞれ幸せとは言い難い過去を背負う少女達は初めて友達と呼べる存在に出会った。

◆ ◆ ◆

二人がヘルシーランドに戻った時にはもう夕日は沈みかけていた。
まだ犬と千種は帰っていない。

「MMはしばらくここにいられる?」
期待を込めた髑髏の問いにMMは残念そうに首を横に振った。
「次の仕事の依頼が入ってるから明日イタリアに戻らないといけないのよ」
「そうなんだ…」

92:黒曜ガールズの特別な一日
08/06/03 17:12:39 fFZCnVQo
肩を落とす髑髏だったが
「でも今夜泊まっていくくらいなら大丈夫よ」
というMMの言葉に
「本当?」
とたちまち嬉しそうに顔を輝かせる。
それを見てMMも嬉しくなった。
今日ここへ来て、髑髏に会えてよかったと心から思う。

やがて犬と千種が戻り4人のにぎやかな夜は過ぎていった―。

◆ ◆ ◆

夜も更けてベッドに横になったMMは、遠慮がちなノックの音で起き上がった。
「誰?」
「私…。突然ごめんね。入ってもいい?」
「いーわよ」
パジャマ姿の髑髏がおずおずと入ってくる。

「どうしたの?」
「MMにお願いがあって…」
「お願い?」
「うん。あのね…」
髑髏はためらいながら口を開いた。

つづく

今日はここまでです。
ここから髑髏のお願いの内容で
・MMと百合ルート
・犬と3Pルート
・千種と3Pルート
に話が分かれます。
どれも独立した話になるのでお好きな物を読んでもらえればと。

93:名無しさん@ピンキー
08/06/04 09:20:52 d1upm1+r
百合!百合!

94:名無しさん@ピンキー
08/06/04 12:43:47 uwgXLPAH
百合ルート楽しみにしつる

95:名無しさん@ピンキー
08/06/04 19:10:21 DZESP0U+
百合っっ

96:名無しさん@ピンキー
08/06/04 20:06:14 gX4FmiXT
みんな百合に飢えすぎだろw
自分も好物だが
まとめ見ると複数プレイって意外と少ないから3Pも楽しみ
ユニツナ続きと>>32のツナ京も待ってる
やっぱ作品投下されないとスレが過疎るよなー

97:名無しさん@ピンキー
08/06/04 22:53:52 qdUvo0Dm
>>96
ちょうど今骸髑雲の3P書いてるんだけど色いろ詰め込みすぎてエラい長くなったからうp出来ずにいる。

適度な長さの文章が書けるようになりたい orz


98:名無しさん@ピンキー
08/06/04 23:37:01 BkpPdFGv
>>97
俺のツボすぎたので、雲雀の命令口調に流されながらも
鋭くなった骸の視線を背中に感じて、いっぱいいっぱいな髑髏などを妄想しながら今から全裸で待つ事にした!

導入部分がエロ無しで長いとか、スレ容量が心配なら
該当部分だけ注意書きして外部UPってのも有りだと思う

99:名無しさん@ピンキー
08/06/05 00:57:22 QcQR8Ebr
自分も全裸でまってるよ!

100:名無しさん@ピンキー
08/06/05 01:14:43 Qw6Kp2UU
>>98
頑張って短くしようと試みたけど全部で2万文字ぐらいある。

外部UPてどうやるの?
ちなみに今PC壊れてるから携帯しか使えないんだ…。

101:名無しさん@ピンキー
08/06/05 02:01:12 TBMK/ILT
>>100
携帯からの外部うpはわからんが、
このスレの一回の投稿レスの最大バイト数が4096≒全角2000字だから、
10数回に分割すれば投稿完了すると思う

連投支援はするぞ

102:名無しさん@ピンキー
08/06/05 02:09:37 nqIUN5Hq
自分は長くても歓迎だよ!

103:名無しさん@ピンキー
08/06/05 02:28:10 Qw6Kp2UU
>>101>>102
レスありがと。
分割すると11回ぐらいになりそうだけど地道にUPしてくよ。

文章おかしいけどよろしく

104:骸髑雲3P 1/11
08/06/05 03:35:06 Qw6Kp2UU
※1-3はエロ突入前です。

仕事に疲れ、目蓋を閉じ深い眠りについている凪を自宅の寝室まで運ぶ。

彼女の体を抱き上げると、華奢な体が良く解る。抱きかかえるといつも『重いでしょ?降ろして…』と申し訳無さそうに眉を下げるが、自分にとって女一人の重みなど煩いではない。

むしろ両手に馴染む、この重みが気持ち良くもある。確かに彼女はここにいる…自分の腕の中にいると言う存在感に酔いしれるのだ。

それより先程から鼻についてやまない、凪の服についた男物の香水の方が気に触る。

なんとも独特な匂いで、雲雀の脳裏にべっとりと嫌悪を塗りつけた。

─沢田綱吉がいつも漂わせている匂い。

その匂いが移るほど近くにいて、どうせまた抱き締められたのだろう、思うとますます機嫌が損なわれる。

『俺のものだよ』と主張するような毒気のある匂いが凪の甘い体の香りを打ち消していた。

片手で寝室のロックを解除すると中に入り、雲雀は広いベッドに彼女を寝かす。スーツのブレザーを脱がし、いつもならハンガーにかけるものの、クリーニングに回した。

まったく起きる気配のない凪のYシャツを第二ボタンまで外し、ズボンも緩ませ楽にしてやるとベッドを離れる。

本当は―揺すり起こして、『その“香水の匂い”洗い流してきてくれない?』と言いたい。腹の中で静かに蠢く黒い葛藤。理性がそれをねじ伏せようと必死だ。

「他の男の匂いをつけてくるなんて、いい度胸してるよ。まったく…」

彼女は体に沢田の匂いを纏わせていることに気付いているのだろうか?

自らのコートを脱ぐ傍らで体を丸める凪を見た。

「………。」

─ゾクリ。

自分でやっておきながら、ボタンを外すべきではなかった、と後悔した。
鎖骨から胸元までの白い肌が見えそうになっている。

柔らかい胸の感触がよみがえり、扇情される。

「………。」

─ゾクリ。

自分でやっておきながら、ボタンを外すべきではなかった、と後悔した。
鎖骨から胸元までの白い肌が見えそうになっている。

柔らかい胸の感触がよみがえり、扇情される。

「………。」

ここでキスのひとつもしたかったのだが、やめた。

今、凪の頬にでも唇が触れようものなら、すぐに三叉槍が飛んでくることになる。



105:骸髑雲3P 2/11
08/06/05 03:38:43 Qw6Kp2UU

「こんばんは、恭弥くん。何をしているのですか?」

にっこりと微笑みながら彼女の敬愛する主人である六道骸が近づいてくる。

「それはこっちの台詞だ」

「クロームに会いに来たんです。ダメですよ?寝ているのにちょっかい出しちゃ」


……骸がいるのは不思議ではない。彼の手にかかればこの屋敷の監視システムなど鍵の役にもならないから。

「いい加減、子離れしたら?」

凪の寝ているベッドに腰掛け骸に言う。

「まさか」

骸はゆっくり凪の寝ているベッドに近づいた。その瞳は凪の寝顔を慈しむように優しい。

「クロームは僕の半身です。離れろ、と言う方が無理でしょう?」

「……その大事な半身が、他の男の匂いを漂わせてもいいわけ?」

「……。本当に、気に障る匂いですね」

そう言うと、凪を挟んで雲雀の座る反対側に腰を下ろす。ギシ、とベッドのスプリングが軋んだ。

「…クロームもクロームです。無防備すぎる」

フ、と骸の目に殺気とは違う、しかし禍々しい光を見た。

雲雀はその光が何なのか知っている。凪を愛する、同じ男だから。

「ん………」

まるで触発されるように、凪の体がピクリと動いた。閉じていた瞼がゆっくり開き、紫水晶の瞳が覗く。透き通った瞳は探るようにゆっくりと辺りを見回した。

「きょ…や?……ここは…」

どうやら、自分が寝てしまった前後もはっきりしていないらしい。不思議そうに大きな左目がぱちぱちと瞬きを繰り返す。

「気持ちよさそうに寝てたから、僕がここまで運んだんだ」

「クローム、起こしてしまってすみません」

「え…、骸様?!」

普段がいることのめずらしい人物が横にいて、凪は驚いた。

「最近会っていませんでしたからね…クロームが気になって裏口からこっそり来てしまいましたv」

やっぱりな。

それを聞いて、雲雀は裏口のセキュリティを強化しよう、と強く思った。こうして不法侵入してきては凪との時間を邪魔されかねない。

ただでさえ今、会話を交わす骸に凪を奪われ疎外感を覚えているのに。



106:骸髑雲3P 3/11
08/06/05 03:41:58 Qw6Kp2UU

「……で。今日も大変だったんじゃないの?」

「え?」

急に雲雀に話を振られた凪は空返事を返した。

「そう、たとえば…我らがボスとか…ね」

骸もどうやら雲雀の意を察したらしく言う。

凪を溺愛するだけあって凪に関する事に置いては良き理解者だ。それと同時に厄介な人物でもあるが。

凪の体から漂う匂いに、本能と言っても過言ではない独占欲が掻き立てられたのだ。

縄張りを荒らされたような不快感がどうも胸に巣作って離れない。

その感情が骸にもあった。

「…ボス?ボスはいつも優しいよ?」

凪は何故骸の次に敬愛する彼の名が出たのか分からず、キョトンとした表情で言う。

その白い肌に纏う匂いが二人の男を触発しているなど、凪は夢にも思っていない。それどころ移り香の存在を気付いてすらいないかも知れず。

無邪気は時として罪だ。

「君の体、沢田の匂いがべっとりついてるんだよね」

雲雀は耳元でゆっくりと囁いた。微かな怒りを孕んだように低い声で。

「…?!」

「僕と六道は肉食動物だからね。すごく鼻につくんだ、その匂い」

理性というストッパーが徐々に外れていく音がする。

大事な恋人。
大事な半身。

利害関

107:骸髑雲3P 4/11
08/06/05 03:45:41 Qw6Kp2UU

「クロームが悪いのですよ?」

肩を掴んで骸は凪の体を自分の方に向かせ、困惑する瞳を宥めるように言った。

「……え?」

重なる影。雲雀がさっきやったように骸は唇を合わせた。

「………!?」

恋人である雲雀にキスをされたことは何度もある。しかし敬愛する主人である骸に……いよいよ、何が何だか解らない凪は躊躇いながらも骸の体を突きはねようと必死だ。

─そもそも、恭弥は?

そう思い、凪は恐る恐る雲雀を視界に入れるため瞳を動かした。

漆黒の瞳が凝視している。

凪の主人であれ絶対的な存在であれ自分の恋人にキスなど平気なはずはない。雲雀だって嫉妬がふつふつと煮え立つ。

しかし、収める方法は骸の行為をやめさせることではない。

すると後方から腕がのび腰を抱えてくる。そして四つんばいにされた。

「僕以外の男とキスしてるのに凪は抵抗しないんだ?」

骸がゆっくり唇を放した、まるで雲雀の問いに答えろ、と言うように。

「してるっ…!骸様、どうして…ッ?!」

「どうして、とは?僕はクロームを愛したいだけですよ?」

にっこりと微笑む主人にに凪は眩暈を覚えた。

「な、にを言ってらっしゃるのか…解りません…

108:名無しさん@ピンキー
08/06/05 03:53:08 Qw6Kp2UU
ごめん、>>106>>107途中で切れた…orz

やっぱり何回も分割してUPするの無理っぽいわ…

見なかった事にしてくれ…

109:名無しさん@ピンキー
08/06/05 09:06:13 PDGCZQEW
何をバカな事を!!
おれはもうパンツ脱いじゃったぞ!!
続きはるまでパンツはかんぞ俺は!!

110:名無しさん@ピンキー
08/06/05 12:05:17 00I+05IO
勿体ない…すんごいツボな内容なのに…無理なら仕方ないけど

他の人の髑髏も、髑髏以外の娘たちも待ってるよ~

111:名無しさん@ピンキー
08/06/05 12:41:15 Jb+vuyej
中途半端でやめるのが一番たち悪いぞ!
というわけで責任取って最後まで投下してくれ頼む

112:名無しさん@ピンキー
08/06/05 14:12:38 /VXgGQQ+
続きお願い、神…!!

113:名無しさん@ピンキー
08/06/06 02:24:33 tHvmu352
いい感じにほとぼり覚めた所でツナユニ投下してみる。
変態注意報、避難(Not非難)勧告中。



むせ返るような甘い匂いに少女のリップ音が響く

(……っ…やば……)

やはり綱吉も男、
可愛い少女からの愛撫という事態に身体が生理的に反応してきてしまった

「…っ」

こうなってしまったらたとえこの場をやり過ごしても会場には戻れない…


下半身を静めないとならないが…
少女にそんな場面を見せるのは道徳的にまずい

まして行きずりで事に及ぶなど論外。

傷つくのは相手なのだから

(…もう…これしかない)

肩に手を回してユニをゆっくり後ろに横たえさせた

「……あっ……」
年齢に似つかわしくない色のある吐息。

黒いラメ入りのロングソックスをはいたままのユニの両足を掴み、ぴっちりあわせさせた
「…?」

「ご……ごめんなさいっ…!」
片手でベルトを外す綱吉。

「…!」

ユニを寝かせたまま少女の幼い足の間でそれを捌きはじめた


(え…す…凄い…ソックスの繊維が擦れて…気持ち…い…)

出来るだけユニにトラウマを与えないようにとソックスの上から一人遊びに及んだが、ざらざらした質感の銀ラメ入りの化学繊維は予想外の肌触りだった。

(…い…いいよお…癖になりそぉ…)
腰の動きに合わせ、ニーハイ丈の黒いソックスが片方だけずり落ちていく

(あっ…どうしよう……でも止まらない…止めたくないよぉっ…)

綱吉は完全にその背徳的な行為に溺れた。

114:名無しさん@ピンキー
08/06/06 02:28:13 tHvmu352
神光臨後にお目汚し失礼しました……
↑本当に変態展開ですから気をつけて下さいね…
変態耐性の低い方はご覧にならない方がよろしいかと。

115:名無しさん@ピンキー
08/06/06 08:58:59 a94esNW8
【表現規制】表現の自由は誰のモノ【95】
スレリンク(news2板)

116:名無しさん@ピンキー
08/06/06 15:59:13 Hlr5a0kL
スレリンク(eromog2板:1番)-100

117:名無しさん@ピンキー
08/06/06 16:07:53 Hlr5a0kL
560 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 19:50:34 ID:cAkF7xF/0
今回の小説
もう地方にも行き渡ったっぽいので改行ナシで

・雲雀の絶体絶命のピンチに颯爽と現れ、カッコいいところを見せようと思った山本
・隠れている山本と一緒に隠れている獄寺。二人とも大切な思い出は
「ツナに助けられたこと」
・獄寺は兄の求愛行動に困り果て、自分の代わりに雲雀を好きにならせようと画策。
・山本は兄は絶対雲雀を部に誘わないことを知っている
話は、二年前
・草壁を雲雀と勘違いする兄。ボクシング部に入れと誘う
・説明するも、兄は雲雀と勘違いしたまま
・そのころ、兄は「妖精のような」雲雀と屋上で出会う。
・友達がいないらしい線の細い少年を励ましたりする
・一方、草壁は雲雀にカミコロされる。「僕以外見ないでって言ったよね」みたいなことを
言ったような言わなかったような
・ボクシングの試合の朝、草壁はボロボロになった兄を見かける。
・兄は大事な雲雀を呼び出そうとした不良を一人で片付けてしまった。
・そのせいで怪我をして、ボクシングはできそうもない
・草壁は雲雀としてボクシング部の試合に出ようと考える
・そんなときに京子ちゃんキター
・「雲雀さんにお願いして試合に出てもらったの!」
・妹の言葉は聞こえるらしい兄。異世界からきた黒い妖精が雲雀であることを知る。
・その日のリングは阿鼻叫喚でした

ちゃんちゃん

とにかく、雲雀の幻想をずっと追ってる兄、兄を認め、雲雀との板ばさみに
悩む色男草壁、妖精で可憐な線の細い少年雲雀、
地の文はアレなのに大層いろんなものが散らばっていたよ

565 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 21:09:41 ID:9ASQB8//0
雲雀が「妖精」か・・・・

この作者何ねらってるんだwwww
妖怪とは散々言われまくってたが妖精とは新しすぎるwwww
羽根が生えて見えるのか

566 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 21:10:54 ID:cAkF7xF/0
この作家は女の人なのかな、って思うくらい
雲雀の描写がいちいち「華奢」とか「線の細い」とか
「上品」とかなんだよね

571 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 22:38:19 ID:A2rkHZGsO
つまり雲雀はPinkのチューリップから産まれたんですね。
わかります。

573 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 23:10:45 ID:cAkF7xF/0
でもリボさまが「おまえに似合うと思うぞ」ってプレゼントしたら
きっと付けてくれると思うんだ。
妖精のような羽根も触角だって付けてくれると思うんだ…!

574 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 23:17:21 ID:+8SW2TtN0
>>572
華奢で線が細くて上品な少年なんだ
全身黒タイツもきっと似合うさ…!


118:ERORN!
08/06/06 17:42:38 +Iz0yvr9
このスレには初書き込み。なんとなく思いついた髑髏のエロパロ書こうと思うんだけど書いてもいいかい?

119:名無しさん@ピンキー
08/06/06 18:11:19 wBIYK3c5
いいともー!

120:名無しさん@ピンキー
08/06/06 19:07:53 9sE79G16
>>108
URLリンク(www3.uploader.jp)

携帯からいけるか分からんけど、保管庫付属のアップローダー

121:名無しさん@ピンキー
08/06/06 21:53:17 QT3LTaNS
>>120
そのアップローダーは携帯対応してなかったと思う

122:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:40:31 DQsFh7cC
ツナユ二乙

123:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:56:54 DQsFh7cC
今保管庫見てきたけどユニツナ最後まで保管されてないよね
なんで?

124:名無しさん@ピンキー
08/06/07 08:31:10 jWG1HX50
最初1スレ分だけ投下した時管理人が小ネタと勘違いしたから?

125:ERORN!
08/06/07 19:18:08 0up6BFFS
こんばんは。なんか書いていいようなコメいただいたんで書きます。
しかし!エロパロ初心者につき駄文かgdgd全開です。(キングダムハーツのエロパロ見れば僕のgdgdっぷりが分かります。)
というわけで、もう一度確認します。本当に書いていいですか?結果を見て後悔しないという方のみYesの答えを下さい。

126:名無しさん@ピンキー
08/06/07 19:33:36 tPcn8QfW
NO

127:名無しさん@ピンキー
08/06/07 19:40:20 zL0Vc0G2
>>125
Yes!
しかしsageてくれ

128:名無しさん@ピンキー
08/06/08 01:06:37 OxH61UUi
>>125
書くなって言われたら書かないのか?
書きたいなら住人の顔色窺ってないで自由に書けばいいじゃないか。

129:名無しさん@ピンキー
08/06/08 10:27:08 R+p2oqmx
僕女で誘い受けで謙遜してるつもりで出来てない自信過剰のKYか…

130:名無しさん@ピンキー
08/06/08 14:46:30 q7HnWsYB
NO

131:名無しさん@ピンキー
08/06/08 17:01:39 /qE9QMzv
Yes

132:名無しさん@ピンキー
08/06/08 17:48:59 //GJGUF7
骸雲髑の神はどこ行ったの…?正座して待ってたら足痺れたよー

133:名無しさん@ピンキー
08/06/08 19:19:17 0Cj1914j
>132
自分もパンツ穿かずに待ってます。

134:名無しさん@ピンキー
08/06/08 19:57:58 AXi82N+S
同じく待ってる。

135:名無しさん@ピンキー
08/06/08 20:46:24 MxbEZuRX
NOでお願いします

136:γ京2
08/06/08 21:31:21 q5XmG0CE
話の流れを切ってしまってすいません、、
遅くなりましたがγ京の小説の続きを書きます、


「ブラック、、、、スぺル、、、それって一体なんですか?」
「ブラックスペルってのはボンゴレと同じイタリアンマフィアだ、」
「マフィア、、、」
マフィア、、、ツナ君達が話からマフィアって単語が出ているのは知っていたけど
まさかこの人が映画とかで出てくる平気で人を殺したりするあのマフィアなの?、、、
「なんだ、お譲ちゃん、あんた知らなかったのか、」
京子の考えてることを見抜いたのがγはそう言った。
「やれやれ、どうやらアイツが言ってたことは本当らしいな、」
「アイツ?」
「まぁ、俺たちのこと知っていようが関係ないか、、、ボンゴレのアジトが何処にあるがは知っているはずた、吐いてもらおうが、」
「い、言えないに決まってるじゃありませんか、」
「まぁ、言わなくっても構わないが、そのかわり自分がどうなるがは覚悟は出来てるんだろうな、」
「ど、どうなるんですか、、、」
京子は恐怖で体を震わしたが希望を捨てなかった、きっとツナ君達が助けに来てくれる、そう信じ続けた。
「あらかじめ言っとくけど、ボンゴレは助けなんかには来ないぜ、」
「えっ、、、」
「ボンゴレは俺たちのアジトを知らないからだ、いや、たとえ知っていたとしても助けに来ないだろう、」
「どうして、、、」
「実力の差がありずきるからだ、それにあのボンゴレが小娘一人の為に助けに来るわけがない、」
「ツナ君達なら必ず助けにきてくれるもん、」
「まぁ、お前がボンゴレを信じるのはかまわないがな、」
γは京子の顎を持ち顔を自分に持ち上げた。
「幼すぎるな、、、本当に24才が見た目は完全に中学生ぐらいだな、」
京子はγの目を見てブルっと体を震わした、まるで子供でも容赦はしない
そんな感じをした目だった。
「まぁ、どんなに幼いかったとしてもお前が笹川京子なのは間違いないからな、」
そういうとγはポケットの中から小さなビンを取り出した。
「それはなん、、、、」
γはビンのフタを空け無理矢理に京子の口を開けその中に透明な液体を流し込んだ。
「い、いまのはなんですか、」
「時間が経てば分かる、」
そう言葉を残しγは部屋から出ていった、

137:黒曜ガールズの特別な一日 MMルート
08/06/08 23:19:53 OxH61UUi
>>92の続きでMMと髑髏の百合です。
まだ途中でエロにもまだ入ってませんが…。

「隣に寝てもいいかな…」

あまりに簡単なお願いにMMは拍子抜けしたが、同時にこんなことを改まって言う髑髏をかわいいとも思った。
「構わないわよ。このベッド狭いけど我慢しなさいね」
「うん。ありがとう」
髑髏はいそいそとMMの隣に潜り込み、ぴったりと体をくっつける。

「おやすみなさい」
「おやすみ」
「……」
「……」
「…寝ちゃった?」
「寝てないわよ」

クスクスと笑いあい、電気をつける。
「なんだか寝るのもったいない気がする。MMといられるのは今晩だけだし」
「イタリアの仕事が片付いたらまた遊びに来るわよ」
「うん…。でもやっぱり寂しいな。MMと仲良くなれて嬉しかったから」

わずか一日だったがまるでずっと以前からの友達のように別れがたい存在になっている。
それはMMの方でも同様だった。

「私もアンタと会えてよかったと思ってるわ」
「え…。本当に?」
まさかそう言ってもらえるとは思っていなかった髑髏は戸惑う。

「本当よ。もっと自信持ちなさい」
「ごめん…。でもMMみたいな子からそんなふうに言ってもらえるなんて思わなくて。
MMは私と違ってかわいいし堂々としてて、カッコいい女の子だから」

138:黒曜ガールズの特別な一日 MMルート
08/06/08 23:29:37 OxH61UUi
髑髏はため息まじりに続ける。
「私もMMみたいだったらよかったな…」
「なに言ってんのよ」
MMは体を起こし髑髏の顔を覗き込んだ。

「髑髏は確かに私とはタイプ全然違うけど、そこがアンタの魅力でしょ。少なくとも私はアンタのことかわいいと思うわ。
でなきゃ一緒買い物に行ったり同じベッドで寝ないわよ」
「……」

突然黙り込んだ髑髏を不信に思い、どうしたのか聞こうと口を開きかけた途端、ギュッと抱きつかれた。
「な、なに?」
「ありがとう…」
「え?」
「すごく嬉しい」
見つめてくる瞳はわずかに潤んでいた。

「…やっぱりアンタってかわいいわよ」
ポンポンと頭をなでて左瞼の上に唇を落とす。
恥ずかしそうに、しかし嬉しそうに微笑み髑髏からもお返しにMMの頬にちゅっとキスする。
そのまま子猫がじゃれあうように額、耳、鼻とキスをし合い―どちらからともなく唇を合わせた。

続く

139:名無しさん@ピンキー
08/06/09 00:47:53 ww+S62ht
最近投下多くて嬉しいけど
投下バラバラで完結しないから一本一本に集中できん…

140:名無しさん@ピンキー
08/06/09 02:51:11 ROdobaM1
ごめん、ユニツナは純愛萌えだ
今週の読んでこの子は汚しちゃ駄目だと悟った
プラトニックで可愛らしいツナユニが萌える

141:名無しさん@ピンキー
08/06/09 05:38:46 hDGEvyy8
保管庫の管理人さんいつも乙なんだが……
>>7は小ネタじゃなくて>>60>>61>>113と続き物だ

>>60>>61>>113>>7の続きとしてユニツナタグ付けて一連の話としてちゃんと格納してほしい。

142:名無しさん@ピンキー
08/06/09 05:41:56 hDGEvyy8
>>7>>60>>61>>79>>113だった…失礼。

143:名無しさん@ピンキー
08/06/09 05:44:32 hDGEvyy8
>>7>>60>>61>>78>>79>>113だった…失礼。

144:名無しさん@ピンキー
08/06/09 08:41:13 vdA7GGHm
>>136
内容がどうこう言わないが「、」と「…」「。」は使い分けてくれ。
同じ文字書きとしてイラッとするんだよ、その「、」の嵐は…
後、文章推敲して投下してくれ。

修正したくなるので真面目に一言言いました。すみません。

145:ERORN!
08/06/09 16:39:57 eyHVU9b8
こんにちは。昨日は来れずに申し訳ありません。
>>128
(エロパロの場所ではありませんが)前に読者(?)の顔色を伺わずに書いたらものすごい勢いで叩かれまして^^;それ以来小説関連の板では書くとき確認を取るようになってしまって・・・。
もし125の質問が気に障るようなら申し訳ありません

146:名無しさん@ピンキー
08/06/09 16:56:19 Wl9x5beQ
とりあえず下げようぜ

147:γ京3
08/06/09 17:16:17 NGrqNw8m
今週号のリボーンでユニが首に掛けていたのはアルゴバレーノのおしゃぶりに似てない?

148:名無しさん@ピンキー
08/06/09 17:31:36 WAPQ6vcE
>>145
願わくばsage進行で、投下はちゃんと完結させてからお願いします。
ぶつ切り投下を当たり前に思ってる職人(と呼ぶ価値もない糞へタレ)が何名か居ますが、当たり前じゃないからねマジで。
では投下お待ちしてます!

149:名無しさん@ピンキー
08/06/09 17:52:43 +LLmSD+P
>>147
似てるっていうか本物な気がする。

今週のγはユニ母に夜ばいをしかけてたな。
上半身裸でやる気マンマンだったのがワロス

150:γ京3
08/06/09 20:28:00 NGrqNw8m
続き

それからしばらくしてからγは京子がいる部屋に戻った。
「これは、、すごいな」
頬を真っ赤に紅潮させて膝をすり合わせてる京子を見てそう呟いた。
「さ、さっき、何を飲ませたんですか?」
「これは媚薬って言ってな、これを飲むと、、って聞こえてないか。」
「・・・・・」
γは今にもイってしまいそうな顔をしている京子を見てそう言った。
「ひぅ」
グチュ、とγは突然京子の熱くびちょびちょに濡れている秘部を強く触った。
「この薬は女の子とっては劇薬と同じだな、もう体が熱くってたまらないはずた。」
グチュ、グチュ、
「ひゃぁくぅぅぅ」
「薬の効果は抜群らしいな、下着の上から触ってるだけなのにどんどん濡れてくる。」
γはまた熱く濡れている秘部を強く押した。
「ふぁぁぁぁぁ」
京子の体はガクガクと震えていた。体の奥が熱い、頭が痛い、京子はいまの快感は目の前の
男から生み出されてることを信じたくなかった。きっと薬のせいなんだ。とそう信じたかった。
「やれやれ、これぐらいのことでこうなってたら体がもたないぞ、次はもっと激しいからな」
「えっ」
これだけでかなり厳しいのにまだ何があるの?京子はいま行われている行為はまだ序の口だと
ゆうことに絶望した。
「さぁて、そろそろお遊びはここまでにしとくか。」
そう言ったと同時に下着の中に手を入れた


151:名無しさん@ピンキー
08/06/09 20:48:30 WAPQ6vcE
誰も読んでねーのに…
ユニが思った以上に良キャラで期待

152:名無しさん@ピンキー
08/06/09 21:02:44 Wl9x5beQ
いや、このγ京の職人は頑張ればこれから伸びそうな気がする
立派な職人に俺たちが育てようぜ
とりあえず序の口だとゆうこと、じゃなくて序の口だということ、だな
小説は話し言葉で書いちゃいかんよ、書き言葉を使うんだ

153:名無しさん@ピンキー
08/06/10 00:15:43 9f4HivD1
、、、を・・・に変えただけでエロさが愕然と違うww
頑張れー。流れイイヨイイヨー

154:名無しさん@ピンキー
08/06/10 02:09:59 PbdOHfrE
ファミリー×ユニ様でよろしく

155:γ京4
08/06/10 21:14:07 JNhjuv+u
ありがとうこざいます、これから書き言葉を意識して書いてみます、

「そ、そこはだめ」
たが、γの手は容赦なく京子のぐちょり濡れた下着に入り秘部の入り口を触られ膝を閉じて歯を食いしばった。
「ーーーー!!」
電流が走ったような似た感覚が秘部から湧き上がってきて。それと同時に下着越しから触られていたよりもさらに
強い快感が押し寄せてきた。
「見た目は子供のくせにこの反応はりっぱな大人だな、触ってるだけなのにどんどん溢れてくるな」
「ち、ちがう、そんなんじゃない」
「こんなに濡らしながら体を震わしてるのに何がちがうって言うんだ。」
γは指に愛液を絡ませて京子の小さなワレメに指を押し込んだ。
「はがぁ、、!!」
「ゆ、指が中に入って」
「こんなとこに指を入られたことないだろう、ものずごい力で指を締め付けてくるぞ」
一番大切なとこに指を入られてるのに体を震わしながら快感に悶えてる自分を自分を呪った。
それでも理性を保つことができたのはこんな見ず知らずの男の指から快感を生み出されたことの方が
ツナ達のことを信じるよりも大きかった。
「誰でもいいから助けて」
快感に支配されもう体に力が入らない状態で京子の力のない言葉が口からこぼれた。

156:名無しさん@ピンキー
08/06/11 15:38:03 bfxR4bWf
>>155
統失は生きるのも大変だろ…お大事に

157:γ京5
08/06/11 16:31:25 MttMZfvd
「だから誰も助けになんか来ないって言ってるだろ」
グチュ、グチュと京子に聞こえるような激しい水音を立てながら耳元でささやいだ。
「あっひぃあっひぃよ」
中を掻き回され頭がとろけそうになりながらも京子は必死に体の奥からくるモノを必死
に耐えた。たが、それがγの思惑通りだとは気づけなかった。
「快感に必死に耐えてる女の顔は本当にいいよな、耐えて耐えて耐え切るが遂に限界に達してイってしまう姿は見物だな。」
そう言うとγの指が秘部の中のある部分を触った瞬間に京子の体がビックンっと大きく動いた。
「そそそこ、だだだだめぇ」
「ここが一番感じるのか、もっと攻めてやるよ」
「ふぎぃぃ、、、」
京子の頬からは涙が流れ落ちて手錠を掛けられた手首からは快感で体を縮みこまらせたせいで血が滲み出ていた。
「もう、、本当にだめぇ、、、」
「何が駄目なんだ、言ってみな」
「・・・・・」
「イキたいんだろう、イっていいんだせ」
「イ、イクってなに」
秘部の中で一番感じる所ををしつこく触られていたせいで冷静に物を考えることができなくなっていた。
そんな状態だったからこそ京子はどんでもないことをγに聞いてしまったらしい。
「すぐにわかるぜ」
中を掻き回すスピードを上げ、秘部からはさっきより激しい水音が聞こえた。
「あっあっあっぁああああ」
京子はひときわ高い喘ぎ声を上げた瞬間に体の中に何かが弾け飛んだ。そして
下腹部からはこれともないぐらいヒクヒクし、理性が吹っ飛びそうだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、、」
肩から激しい息を吐き、力が入らない体を床に倒しそうになるが、それと同時に手首に手錠が食い込み鈍い痛みが
走り床に倒れることができなかった。たけどそんなことはさっきのとてつもない快感のせいで頭がボーとしている状態でそんなことは関係なかった。
「んっ」
γが秘部から指を抜くと京子はまた可愛らしい反応をした。
「派手にイッたな、そんなに気持ちよかったか」
秘部から抜いたばっかりの指はまだ京子の愛液がたっぷり付いていた。
「お前のせいで指が汚れだろ、綺麗にしろ」
γは自分の指を京子の口の中に押し込んだ。
「おぇ、げほ、苦しい」
γは口に指を入れたまま片方の手で京子の小さな胸を乱暴に揉んだ。
「ふぇ!!」
胸を揉まれると京子の体がビックンビックンと跳ねた。
「もう、や、やめぇて」
京子は限界だった。精神的にも体力的にも本当に限界だった。
もうこのままずっと屈辱的な行為を受け続けるのか、そう思うと涙が止まらなかった。
「あんた、何をしているのよ」
「!?」
その時、若い女性の声が部屋に響いた。


158:名無しさん@ピンキー
08/06/11 17:15:30 uF1znG/r
おお、まさかの展開?ww
がんばれー

159:名無しさん@ピンキー
08/06/11 18:10:51 s4Ifjzp4
なんか以前よりエロくなったな

ところでγ京職人、三点リーダって知ってるか
一文字の中に三つ点が入る … ←この記号だ
この…をコピペして小説に利用した方が文章が安っぽくなくなるぞ

「もう、、本当にだめぇ、、、」

「もう…本当にだめぇっ…」
これだけでだいぶ変わるもんだ

160:名無しさん@ピンキー
08/06/11 22:06:26 uF1znG/r
皆の優しさに泣くスレだなw
ちなみに「…」は「てん」で変換すりゃ出てくる
打つのも楽になるわ、小説らしくなるわで、一石二鳥だぞ

161:γ京6
08/06/12 01:06:38 YuGt0ljy
「この声は……」
京子はこの声の持ち主を知っていた。私が誰かに命を狙われている状況でも家に
匿ってくれた自分の親友の声だった。
「花…助けて…助けてよぉ、花ぁ」
助かった、本当に助かった、これでツナ君達の所に帰れる。これ以上こんな屈辱的な事を
受けなくって済むんだ。そう思うと嬉しくって涙が止まらなかった。
「楽しんでるとこ悪いんだけどさ、目的を忘れてるわけじゃないでしょうね。」
花に助けを求めて伸ばしている手が止まった。いま…花は…何て言ったの…
「忘れてるわけないだろ、それにお前も俺達と同じボンゴレを狩る立場でもこの子は親友だろ…助けないのか」
「悪いけど関係ないからそんなこと、それに京子をここで助けていればボンゴレの情報を手に入れることができるっと思ったけど…本当に何も知らないのね」
花が話していることが…わかんない…何で…助けてくれないの…
「…どうやら、俺達が何を話しているが分からないって顔をしているな」
γは顔面蒼白している京子を見て言った。
「そういえば京子にはまだ言ってなかったわね。」
そう言うと花はおもむろにリングを付けている指を見せて言った。
「私はホワイトスペル第7部隊の隊長、黒川花…よろしくね」


今日はここまで、続き明日にします、
一応、10年後の黒川花は個人的に敵だと思い登場させました、
理由は出てくるタイミングと指にリングをしていること、敵に狙われて
ないことが怪しいと思ったからです

162:名無しさん@ピンキー
08/06/12 01:46:51 2ICaCSMc
まだ保管庫直ってない

163:名無しさん@ピンキー
08/06/12 08:32:19 3nfSvEHA
おお、最近一気に小説らしくなってきたねγ京職人
続き待ってます~乙乙

164:名無しさん@ピンキー
08/06/12 15:44:08 u2CQLa0j
未来のアジト生活さ
中坊五人は絶対隠れてどっかでオナってるよな

165:名無しさん@ピンキー
08/06/12 16:30:06 l62P5XEF
>>164
生きるか死ぬかの世界で正直それどころじゃないと思う
そんなん考えるのはこのスレの住人だけだろ…

166:γ京7
08/06/12 18:03:13 YuGt0ljy
今週号のリボーンでユニの母親がアルコバレーノのおしゃぶりと似てたけど
まさかユニの母親ってアルコバレーノの一員なのか?

167:名無しさん@ピンキー
08/06/12 19:12:23 +HQGqcak
なあγ京よ
コテ付きで会話する理由を教えてくれるか? めちゃウザいんだが

168:名無しさん@ピンキー
08/06/12 20:42:31 lzD65X8E
>>165
人間、追い詰められると生殖本能が活性化するともいうぞ

ということで>>164よ、
「毎日修行で疲れてるのに、
 京子ちゃんのこと考えてこんなことしてからじゃないと寝付けないなんて…」
 シコシコ
「くそう、あのアホ女、技のこと考えてる最中に入ってくんなよ。あと一歩だったのによ!
 あんな女の顔思い出してこんなことできる俺が一番情けねぇ」
 シコシコ
「…獄寺のアネキ、こっちの世界だと色気すげーな」
シコシコシコシコ
こういうことか?


169:名無しさん@ピンキー
08/06/12 21:09:53 u2CQLa0j
「おっぱいがいっぱい」なんて聞かされた夜にオナらない訳ないだろjk
獄寺とツナにはラルの全裸直視というオカズもある訳だし

京子は10年後了平と会った夜にあんあん言ってそう

170:名無しさん@ピンキー
08/06/12 21:38:28 3nfSvEHA
まぁ、みんな健全な男子中学生だからなw
笹川兄妹のエロも見てみたいー妹、無知そうだ

171:γ京7
08/06/12 21:45:58 YuGt0ljy
すいません、これから気をつけます、

続き
ホワイトスペル…さっきγって人が言っていたブラックスペルに似てる…
「ホワイトスペルと俺たちブラックスペルはひとつのファミリーつまり黒川花は俺達の仲間ってわけ…残念だったな…」
頭を鈍器で殴られたような衝撃を受け、そしてまだ涙が乾いてない頬から再び涙が流れた。
「そんな…花が…なんで…」
「・・・・・」
「あんなに優しかったのに…私の事を…助けてくれたのに…」
「さっきも言ったけどあんたを助けたのはボンゴレの情報を手に入るかもしれないっと思ったからよ」
花が私の事を見る目は冷たかった、10年前までは自分の事を本気で心配してくれた親友の姿じゃなかった。
本気で私のことを殺そうとしている目だった。
「たけど、この子は本当に何も知らなかった。」
「まぁ、あの沢田達が京子にボンゴレやマフィアの事を言うわけないしね」
まるで抜け殻みたく固まってる京子に目線を向けてそう言った。
「ねぇ、京子…私はこれ以上あんたのことを傷つけたくないの…だから…知ってることがあれば本当に教えてくれない」
「ほ、本当に知らないの……ボンゴレ…って…何?」
「もういいや……」
グチュ、
「ひぃぐぅ……!!」
花は靴で京子の秘部を強く押した。
「ぱっぁ……ああああ!!」
そして靴の底で京子の下着の中の突起物を痛みを感じさせず快楽を与えるようにグリグリした。
「γ」
「なんだ?」
「この子のこと好きにしていいよ」
「本当にいいのか、殺すかもしれないぞ」
「別に構わないわよ、」
靴を秘部から離し、黒川は部屋の入り口に足を向けた。
「もう…京子とは…親友じゃないしね」
そう京子に言い残し黒川は部屋から出て行った。

172:γ京7
08/06/13 00:45:47 ECXXr83v
すいません、痛みを感じさせず快感を与えるようにグリグリした。を、痛みを感じさせないように快楽だけを与えるように刺激した。に直しておいて下さい


173:名無しさん@ピンキー
08/06/13 02:35:55 ul78beEv
>>168
フォクハル氏ねよマジで…きもすぎ
当たり前のように獄寺にはハルという認識やめろ

174:名無しさん@ピンキー
08/06/13 20:07:50 0v8kNNjJ
好きじゃないカプとかはスルーしろよ

175:名無しさん@ピンキー
08/06/14 02:09:42 2MW0oILH
聖女ユニたんで書いて下さい
オナヌーでもラブラブでもレイーポでも微エロでも非エロでもおk

176:名無しさん@ピンキー
08/06/14 12:07:16 vXtjtaEJ
せっかくノベライズで笹川兄妹来たので職人さんどうですか
雲雀も絡んできましたよ、と

177:名無しさん@ピンキー
08/06/14 12:27:23 wYUJnDGp
今日の歴代のボスいい感じだったね
エロにしようがないがw

178:γ←ユニ 1/2
08/06/14 16:52:50 FxxVoC2x
ユニたんオナヌーと聞いて思わず
…エロくはない


 真夜中、γはアジトの廊下で目を覚ました。
顔を上げた先、薄暗い廊下の突き当たりは、ジッリョネロのボスであるユニの寝室だ。
少し離れた壁際に置かれた椅子は護衛の任務につく者の定位置だった。
 椅子からずり落ちそうな、寝入りかけた時と同じ格好のままでγは耳をすませる。
何か異質な物音のせいで目を覚ましたような気がしていた。
 神経を研ぎ澄ませ、獣のように気配を探る。
アジト内はみな寝静まり、屋敷の外では森が微かに葉を揺らすのみだ。
「……何もねえか」
 ふっと息を吐いて、タバコでも吸おうとスーツの内側を探ろううとした、その時。
「……あっ、……、…っ、………」
 突き当たりの扉の向こうから、声が漏れてきた。
ボスの寝室は壁も厚ければ扉も厚い。廃墟に近いアジトの中でもほぼ完璧な防音防弾設備である。
少女であるユニのあどけない寝言など聞こえようはずもない。
 γが不審に思いながら顔を向ければ、その寝室の扉は、少し開いていた。
「なんだよ、無用心だな…」
 こんな状態でうたた寝していたのかと内省しながら、γは立ち上がった。
分厚い絨毯に靴音を吸わせ、重い扉の取っ手に手をかける。
「がんま、がんまぁっ……」
「─」
 名を、呼ばれた。
扉の向こう、幼い主の掠れた声が、γの動きを止めた。
静寂は長く続かない。
はふ、と甘い吐息が隙間から漏れてきて、γの耳をかすめ、弱く擽る。
「…あ……あ、んっ……、は、んん!……あ、……っ」
 荒い、不規則な呼吸音だ。苦しげにも聞こえた。
体調が悪いのならば、聞かなかったふりはできない。だが覗き見もできない。
─どうすりゃいい…
γは金属のノブを思わず握りしめる。
「がん、ま…」
 まただ。呼ばれた。錯覚ではない。
「姫さん?起きてるのか?」
「きゃっ、…あぁ……!! だめ、だめです! γっ開けないで!」
 何気なしに声をかけると、少女の短い悲鳴が聞こえた。
ユニの悲鳴、それはγが一番恐れていたものだ。
震える声に弾かれるようにして、γは勢いよくノブを引く。
扉を開けるやいなや部屋の中に飛び込んだ。
「姫!! 何があったん、……ひ、姫…?」

179:γ←ユニ 2/2
08/06/14 16:54:28 FxxVoC2x

 まず目に入ったのはベッドの上に体操座りをしているユニだった。
部屋着のワンピースが膝まで捲くられ、ほそい脚が剥き出しになっている。
両腿に挟むようにして、両手は足の付け根へと伸びていた。
ベッド横のオレンジのライトが、それを暗い部屋の中に浮き立たせている。
それから部屋を見渡すが、ぷるぷると震えるユニ以外は誰もいない。
 もう一度γがユニへ目を向けると、白い足首に脱ぎかけのショーツが絡んでいるのが見えた。
さすがに、混乱したγにも状況が飲めてきた。
ユニは俯いたまま、両手をワンピースの裾の内側に隠すようにして座っている。
「開けないでって、言いました…」
 真っ赤に染まったユニの頬に、しっとりと濡れた額から汗が伝い落ちる。
「いや…それがあのー、緊急事態かと思っちまってな…」
 弁解しながら近寄って、γはドキリとした。
慌てて裾を引き下ろし隠したらしいユニの脚の間から、とろっとした愛液がシーツの上に零れている。
「こ、来ないでくださいっ」
「…う」
 泣きそうな顔で睨まれる。
急いで顔を逸らして、なんて無神経だオレは、とγは後頭部をかきむしった。
うぶな少女の相手は、慣れていない。
視線をさ迷わせたのち、γは椅子の上に畳んであったタオルを拾いあげた。
「拭くものがいるよな」
「……はい、…」
 衣擦れの音がして、ユニがγのいる方のベッドの端へにじり寄って来た。
γは振り返って、手を伸ばしてきたユニへタオルを渡す。
気恥ずかしそうにしながらも彼女は小首を傾げて微笑んだ。
「ありがとう、γ」
「……!」
 がんま、と呼ばれて思い出した。ついさっき、甘く掠れた切ない声で呼ばれたことを。
あのとき彼女は自分を慰めていて、なぜかγを呼んでいた。聞かれているとは知らず、熱心に……。
かっと体が熱くなった。本能だ。発情した雌に発情してしまうのは。
「……いやいやいや!何かの間違いだろ!」
「えっ」
「おやすみ!じゃな、姫!!」
 引き止める暇も与えずにγは部屋を出て、後ろ手に扉を閉める。
ずるずるとその場に座り込むと、くしゃっと髪を掻きあげた。
「まてまてオレ、少女はダメだろ、少女は……しかもボスだぜ」
先代ボスに夜這いをかけたときですらこれほどの危機感はなかった。
対象にしてはいけない人を性の対象にしている背徳にγは震える。
「でも脈アリだろ、据え膳じゃねーか。……って違う!姫はオレが守るんだ…食ってどうすんだよ」

 γの夜は、長い。

180:名無しさん@ピンキー
08/06/14 19:57:49 nLOYB6mU
gj!!!!
ユニたんかわゆい

181:γ京7
08/06/14 23:00:55 OduJWs7V
続き、


「かわいそうに…完全に見捨てられだな」
γは哀れな目を一瞬したがすぐに冷酷な目に戻った。
「さぁ…さっきの続きをしょうか……」
抜け殻ように固まっている京子の胸を片手で強く揉み、もう片方の手で熱く濡れた秘部を力強く触った。
グチュ、
「ひぃ……!!」
グチュ、グチュ、
触られた秘部からさっきより増した水音が漏れ、
「ふひぃぃぃ!!」
京子の口からは短い悲鳴がこぼれた、首をブンブンと振り回し体をガクガクと震わしていた。
「また……来る……来ちゃう………!!」
「・・・・・」
「はっぁあああああ」
ビクビクビクビックン、
京子の体には媚薬の効果とイってしまった快感がまだ残っているので簡単にまたイってしまった。
「・・・・・・!!」
「おい」
γは京子にそう言うとキューで顎を上げた。
「立ちな………支えるのは面倒だから自分で立てよ」
「ハァ…………ハァ…ハァ」
γは激しい快感の連続で力が入らない京子にそう言った。

182:名無しさん@ピンキー
08/06/15 01:17:50 ZsSmhvVn
ユニツナまだー

183:名無しさん@ピンキー
08/06/15 02:25:02 cjdT1TRG
>>178
GJ!!!!!!!!!!
ユニたん可愛いよユニたん

184:名無しさん@ピンキー
08/06/16 20:39:32 1DPNfiGi
ユニはガチでγに惚れてたんだな?

185:名無しさん@ピンキー
08/06/16 22:21:06 /uFXURRh
>>179
神降臨



今週もユニたんのターンだからみんなユニたんネタたくさん書いてくれ

186:名無しさん@ピンキー
08/06/18 02:47:25 J33am2XO
ユニツナまだー

187:名無しさん@ピンキー
08/06/18 20:06:11 P2ULhXw+
ジェッソファミリーの男達にレイープされるユニたんでひとつ

188:ツナユニスト(ユニツナ?)
08/06/19 00:02:09 OcigyQ9D
最近学校が忙しくなって来れなかったww


続き。


ツナはなおもユニの足で自分を慰めていた
「あ…気持ち…いいっ……」
「で…出ちゃうよぉっ…」

寸前で抑え、自分の白濁のはけ口を探した

(…え?)
ベッドのまわりを捜すがティッシュとか、ゴミ箱らしき物が見当たらない
「ごめん…ティッシュとか…ないかな……?」
ユニに問う
きょとんとするユニ
「持って来させ……「だ…駄目ぇー!!」
自分は半裸。
しかも必死に荒ぶる下半身を抑えている。
本人に何もしてないとはいえ、こんな所をみつかったらそれこそ抗争沙汰である。
というか…普通に寝てる少女に欲情して抜こうとする変態扱いされて表を歩けなくなるだろう。

その時
自分の持っていた携帯電話が鳴った
左手で抑え、片手で電話に出る
「は…はい」
「どうかされましたか、十代目?」
あまりに大声だったので部屋の外の獄寺君に聞こえたようだ
「大丈夫…っ!!ちょっとユニちゃんが、

ユニちゃんが…ベッドから落ちかけただけっ…はぁっ…」
「そうですか。
まだ寝てやが…お休みですか?」
「み…みたいだよ」
(……!?)
自由になったユニが体を起こした
赤黒く血管の浮いたそれに顔を近付けてくる
(え……え!?)
小さな舌が這いまわる
「…じ…じゃあね……」
自分から電話を切る
「…!?…」
指を弱く噛まれて、びくっとして押さえていた手を避けてしまう
「……む…」
桃色の幼い唇が、それをくわえた

189:ツナユニスト
08/06/19 00:22:41 Y2e0G6n8
続き




(えっ…ちょっ…何してるのユニさーん!?)
「ふにに…」
「し…喋らないでっ…」
歯が当たるんです
ちいさな両手でさわりながら不意に口を放す
「口に………出して」
「へっ!?」
それだけ言うとまた口にくわえた
舐めるわけでもなく、じっと大人しく上目遣いに見つめながらまっている
つまり飲んでしまえばいいという安直極まりない結論だった

ツナが戸惑っていると、さすがに長くくわえているのは辛いのか、ユニは息苦しそうに顔をわずかにゆがめた
「っ…」
限界だったツナは少女の口に白濁を放った

「んっ……」
目を閉じて受けるユニ
飲み切れなかった白濁がユニの顎を一筋、伝う

「はっ…ふぅ…あ…」

欲を吐き出し解放されたツナはベッドに倒れこんだ

190:名無しさん@ピンキー
08/06/19 00:27:29 Y2e0G6n8
とりあえずここまで。
ありがとうございました。

191:名無しさん@ピンキー
08/06/19 02:16:46 fvXabAqM
ツナユニ捏造きもい
白ユニがいい

192:名無しさん@ピンキー
08/06/19 02:28:10 sbg6Wtra
ユニツナ乙
これからも楽しみに待ってます

193:名無しさん@ピンキー
08/06/19 03:06:55 Y2e0G6n8
>>191
嫌いなカプはスルーしろっていうテンプレも読めないのか
職人でもないくせに他カププッシュとか何様ww

194:名無しさん@ピンキー
08/06/20 00:16:36 nJohcJro
職人さん、ユニじゃなくても、
好きなキャラでいいから投下頼む
変な奴はスルーで、住人はみんな楽しみにしてる

195:名無しさん@ピンキー
08/06/20 00:59:27 kKFrV2uW
変なヤツがいるおかげで、
ミルフィオーレ結成前の面会で、白蘭にナニされたユニを書いてください職人様、と言いにくいではないか

196:名無しさん@ピンキー
08/06/20 23:13:30 47g4wbl8
ああ、俺もちょうど「骸助けようとしてつかまった10年後クロームが、
骸人質にとられて百蘭に逆らえなくて、ユニに夜のお勉強教えろと命令されて、
ユニの目の前で身動きが取れない骸相手に教育実習して、ユニもすっごい
不本意ながらドキマギしつつお勉強して、そんな3人を見て百蘭がニヤニヤ
してる」という電波を受信して、職人様のネタにどうかとやってきたところ
だったのに・・・

197:名無しさん@ピンキー
08/06/20 23:25:06 rIw7k0bP
そんなのよりもツナユニ希望

198:名無しさん@ピンキー
08/06/20 23:47:20 lOVm/wfv
>>196
自分で書けって程に美味しいなw

成る程、白蘭相手に弱い所を見せたくない骸が唯一自由な口で髑髏を煽ってみたり、
白蘭も負けじと、何やらもじもじと膝を擦り始めたユニに辛辣な言葉を浴びせるんですね。分かります。

199:名無しさん@ピンキー
08/06/21 00:39:28 HyXha9d8
ユニもの以外投下しにくい雰囲気ですね^^

200:名無しさん@ピンキー
08/06/21 15:33:37 abMoQepd
ここに来ているお友達はほんとに高校を卒業してる18歳以上なのか心配になりますよ
お約束はちゃんと守りましょうね

201:名無しさん@ピンキー
08/06/21 18:56:09 qUUsznfM
ユニでもユニじゃなくてもいいよ
とりあえず職人さんが投下しにくい空気にしたくない

202:名無しさん@ピンキー
08/06/21 23:58:53 vWQm5bPd
リボーンのエロパロってここでしょ?
なんで投下するカプ決められてんの?

203:名無しさん@ピンキー
08/06/22 13:34:27 oa23o+3s
別に決められてるわけじゃないよ
本誌がユニ登場で盛り上がってるから、ユニもの読みたい人が増えただけだろ

204:名無しさん@ピンキー
08/06/22 14:12:29 OI+68TdD
あと変な奴がいる所為だな

205:γ京9
08/06/22 16:19:05 5H01nmYi
最近忙しくって来れなかったけど、ユニの小説が読みたい人が結構居るみたいだから
小説の続きが書きにくい

206:γ京9
08/06/22 16:25:11 5H01nmYi
最近忙しくって来れなかっけど、ユニの小説を読みたい人が結構居るけど
小説の続きを書いてもいいですか?

207:名無しさん@ピンキー
08/06/22 16:41:08 l4pN8XVj
いちいち聞かんでよろしい
投下を待つ

208:名無しさん@ピンキー
08/06/22 16:41:28 PX+ZF3sl
誘い受けはらめぇー
「投稿すんなカス」って言われたら投稿しないの?
「是非投稿してください」って言われたら投稿するの?
黙ってサクっと投下がマナー。

209:名無しさん@ピンキー
08/06/22 18:29:31 OI+68TdD
投下するなら完結までまとめてアップしてくれ
完結してないなら完結するまで投下待て

210:名無しさん@ピンキー
08/06/22 23:22:39 3pmQGKkQ
>>209
あんた146辺りでぶつ切り投下してる職人を糞だのヘタレだの言った奴か?
職人だって頑張ってるんだから完結してからとか水注すような事言うなよ
職人が来づらくなって板が過疎るだろ

211:名無しさん@ピンキー
08/06/23 02:20:30 A2rrhTiZ
γ京嫌い

212:名無しさん@ピンキー
08/06/23 04:03:49 qUFlRjqv
>>211
じゃあスルーしなされ

213:名無しさん@ピンキー
08/06/24 23:43:42 zM8vic/G
>>196>>198のレスを読んで
人質になった骸の目の前で白蘭に強姦される髑髏と白蘭の命令で骸に奉仕するユニという
電波をキャッチしました

214:名無しさん@ピンキー
08/06/25 00:19:26 t2FRH+55
電波は時に素敵な贈り物を下さいますね

215:名無しさん@ピンキー
08/06/25 17:51:06 keGM82x2
まるで骸がまともな人のような扱いだ……。

216:名無しさん@ピンキー
08/06/26 17:34:24 iyttfDpm
>>196
>>198
>>213

その文章だけで抜ける

217:196
08/06/26 23:47:55 2ve4ugLn
>>216
そうおっしゃらずに妄想を文章に変換してくださいよ

あの日以来電波が収まらない・・・こんな状況って感じでちょっくら打ち込んでみた。
普段小説なんて書かないからおかしいところ多いだろうが、これを呼んで職人様が
続きを書いてくださることを心から所望す。
百蘭、ユニ、十年後クローム、十年後骸。ユニと十年後クロームは詳細不明なので
捏造で。エロはなし。


ミルフィオーレ本部。その頂点に立つ男は、革張りのソファーに深く座り込み、向かいのソファーに座る女を品定めするかのように眺めていた。彼はいたって機嫌がよかった。自分の計画は実に順調に進んでいるし、先日は予想外の“拾い物”もできた。
「今からそんなに緊張していると、一晩もたないよ?クローム髑髏、ちゃん?」
百蘭がからかうように声をかけても、彼女は思いつめた表情で俯いたままだ。膝の上で握り締められた華奢な手は、時折小刻みに震えていた。
ボンゴレの霧の守護者の代行人を務めていたこの女が、彼女の主を救出すべくミルフィオーレ本部に襲撃を仕掛けてきたことは記憶に新しい。
ボンゴレの一員だけあって、ミルフィオーレ側も相応の損失を被った。しかし、所詮は多勢に無勢。彼女はこちらの手に落ちた。今は捕虜、というべきだろう。
「それにしても、ずいぶん若いね。西洋じゃ東洋人は見た目より幼く見えるものだけど・・・・・・歳はいくつだっけ?」
クロームから返事はない。百蘭はわざとらしくため息をついた。
「・・・あんまり退屈だと、誰でもいいからぐちゃぐちゃにしたくなるなぁ」
「っ・・・・・・」
ようやく向けられた視線を絡めとって、いたぶるように言葉を投げかける。
「確か、とっておきの捕虜がいたっけ。ボンゴレの守護者なら、簡単に壊れないよね」
「待って!」
百蘭が立ち上げるそぶりを見せると、クロームが遮った。視線で何だと問いかければ、かけるべき言葉を探し出せないように、小さく口ごもる。
初々しいというかなんと言うか、マフィアの世界で10年も生きながらえていたにしては、免疫が少ないようだ。
「・・・私が、何でもしますから・・・・・・骸様には・・・」
すがるような瞳には、主への思いが色濃く浮かんでいた。そのひたむきな心を弄ぶのは実に愉快だ。
「もちろん、君が僕の言うことを聞いてくれているうちは、骸君をひどい目に合わせはしないよ。そういう約束だしね」
にこりと笑みを浮かべてみせても、百蘭の言葉に潜む脅迫は和らぐことなくクロームに押しかかった。自分の行動一つが骸の生命に関わる可能性があるのだ。


218:196
08/06/26 23:52:27 2ve4ugLn
壁にかけられた大きな振り子時計が、夜の到来を告げる鐘の音を響かせると同時に、部屋の扉が開いた。
小柄な体躯に不釣合いなほど大きな帽子を被り、年齢に相応しくない硬質な表情を貼り付けた少女が、共も連れずに入室してきた。
「やあ、ユニ。時間ぴったりだね」
少女は百蘭の傍らまで歩を進めると、感情のこもらない瞳を男に向けた。
「何の用でしょうか」
「うん。ユニもそろそろ夜のお勉強が必要なお年頃かな、って思って」
「・・・・・・・・・・・・」
「いやだなぁ、さすがに僕もまだ手は出さないよ。言ったでしょ、“お勉強”だって。見てるだけだよ」
今日はね、とは付け加えず、クロームに視線をそらした。そこでようやくユニも彼女を見る。
ユニとて先日の襲撃の張本人を知らないわけはなかった。今しがたまで、そのとき被った被害の復旧作業に立ち会っていたとことなのだ。こうして直に会うのは初めてではあるが。
「クロームちゃんが実習してくれるから。よく見せてもらおうね」
ユニにしても、クロームにしても、拒否権などない。白い男は満足したように、あるいは今夜の饗宴を心待ちにするかのように、薄い唇をチロリと舐めた。


その部屋には窓がなかった。出入り口は一つだけ。キングサイズのベッドとサイドテーブル、その傍らに置かれた二つの椅子以外、家具は存在しなかった。
寝室と呼ぶにはいささか広すぎるその空間で、クロームとユニは言葉を交わすこともなく、椅子に腰を掛けていた。
気まずいとはまた異なる、沈んだ空気はそう長くは続かなかった。高い電子音とともに開かれたドアを振り返ると同時に、クロームは喉の奥で悲鳴を上げた。
相変わらずの薄っぺら意笑みを浮かべた百蘭は、囚人のごとく手足を拘束された骸の襟元を掴んで、キャリアケースのように引きずっていた。
骸の右目は力を封じるためか硬質な光を放つ金属製の装置で覆われている。
「心配しなくてもちゃんと生きてるよ。薬で動けないだけ」
骸を支えようとしていたクロームごとベッドの上に投げ出すと、クロームが座っていた椅子をユニの隣に移動させ、腰を掛けて伸びをする。
部屋の近くまでは部下に運ばせていたとはいえ、大の男一人を引きずるのは楽な仕事ではない。ポケットから鍵を取り出し、ベッドの上に放り投げる。
「手枷と足枷の鍵。わかってるだろうけど、右目の装置には触らないでね。骸君が死んだら嫌でしょ?」


219:196
08/06/26 23:54:15 2ve4ugLn
クロームが骸の枷をはずし始めたのを確認し、百蘭はユニに向かい直った。少女の目には不快感と非難がありありと浮かんでいる。
「そんなに怖い顔しないでよ。ユニのお勉強のためにここまでお膳立てしたんだからさ」
ゆっくりとした手つきで少女から帽子を取り、白いマントを脱がせる。その間、少女は身動き一つしなかった。代わりに少女の瞳はますます険のあるものになっていった。
嫌がりながらも抵抗一つしないユニの様子を、未発達な体のラインを指先でなぞりながら観賞する。あと数年もすればこの少女も甘い香りを放つようになるのだろう。
今はまだその香りは体内に留まっているが、近頃はその芳香が時折外に漏れるようになってきている。摘み時は、近い。
百蘭がユニの頬を軽くつついていると、男の声が割り込んだ。
「どういうつもりですか。僕とクロームを引き合わせて」
口の拘束を解かれた骸が、嘲るように言葉を吐く。クロームにためらいがちに名を呼ばれても、骸は口を閉じなかった。
「ミルフィオーレのトップが二人そろって、何のようです?魅力的な取引でも?」
「この状況でそんな憎まれ口を叩けるところはさすがだね。君の予想は当たってるよ。これは取引みたいなもの。まあ、取引自体はもう終わってるけど」
これから実行されるの、と指一本ろくに動かせない男に挑発的な視線を投げかける。どう足掻こうと主導権はこちらのものだ。この部屋で百蘭に抵抗できる者はいない。骸の配下であるクロームすら、百蘭の人形だ。
「ユニのお勉強に協力してもらおうと思って。骸君は何もしなくていいよ。動いてもらうのはクロームちゃんだから」


220:196
08/06/26 23:57:19 2ve4ugLn
豚切りだけど以上。ユニのキャラがまだ上手くつかめん。
女性陣が無口だから男性陣が異常に饒舌になった・・・。

職人様か妖精さんが続きを書いてくれますように

221:名無しさん@ピンキー
08/06/27 00:00:41 xZyKAMk3
リアルタイムktkrと思ったらお前www全裸待機してるから続きを…

とりあえず乙 続き楽しみにしてる。

222:名無しさん@ピンキー
08/06/27 03:03:22 MHvH3qSr
保守


223:名無しさん@ピンキー
08/06/27 16:25:21 J7jkOYJS
久しぶりにあげ

224:名無しさん@ピンキー
08/06/27 18:47:30 GJNuh4vl
話の流れを切ってしまってすいません、ところでリボーンの正式なヒロインは
京子ですよね、、、

225:名無しさん@ピンキー
08/06/27 21:25:04 2cqey5qp
それにはそもそもヒロインの定義って何?という問題が・・・
主人公と恋愛関係(片思い含む)にある、登場コマ数が多い、
ストーリーそのもののキーキャラ、と個人で定義違うもんだし。

226:名無しさん@ピンキー
08/06/27 23:19:29 szKbD5wV
>>196
>>219の続きマダー?

227:名無しさん@ピンキー
08/06/28 01:03:05 0SzYn2bJ
獄京お願いします

228:名無しさん@ピンキー
08/06/28 15:46:03 0Zad9mmJ
獄ママむちゃくちゃ可愛いな
厨獄か成獄とのエロなし親子話想像して萌えられる

229:名無しさん@ピンキー
08/06/29 12:22:14 zbcWmG+s
現行に入ってから投下一個も来ないな
こちとらカプには拘らないんだけど

230:名無しさん@ピンキー
08/06/29 13:48:05 hjpUJK/l
過去作品の感想ともおkかな?
過去スレも含めて自分の好きなのは骸髑とかレヴィ髑とか、黒曜良かった。
あと5スレ目のザン京が神だった。まだ職人さん見てるなら拍手送りたい 是非また見たい
ヴァリアーものに弱いけどミルフィオーレ関係も最近投下あって嬉しい

なかなか本誌に女の子出てきませんが投下お待ちしてます

231:名無しさん@ピンキー
08/06/29 17:44:21 KK5Ia338
頭のいい正ちゃんにメロメロになって童貞奪っちゃうアイリスとか
夜な夜な主従逆転のアイリス女王様と下僕正ちゃんのプレイに興じてるとか
誰か書いて下さらんもんかと思った今週号

232:196
08/06/29 20:22:51 gIqsC5uv
ユニの口調がよくわからんのだが、敬語でいいのだろうか・・・。
いつまでも名前が数字じゃ内容不明なのでタイトルつけたが、異論は認める。
俺ネーミングセンスないんだよな・・・。

以下>>219の続き。

233:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:26:51 gIqsC5uv

百蘭に視線で促され、クロームは唇を噛み締めて、動けない骸に覆いかぶさった。怪訝な表情で自分を見つめる主の顔を直視できず、その首元に視線を落とした。
骸のためとはいえ百蘭の命令に従うなど、主に対する一種の裏切りではないか。後ろめたい感情が、この行為をやめろと訴えている。それでも。
(ごめんなさい、骸様・・・・・・)
クロームにとって彼の命より大切なものなど、ありはしなかった。
「クローム?」
自分の名を呼ぶ唇に、そっと顔を近づける。心音がやけにうるさかった。ただでさえ自分から口付けることは滅多にしないのに、他人の前でするなど―。
唇か触れるか触れないかの距離で逡巡し、横目で傍らに腰掛ける二人を見やる。百蘭と目が合うと、彼の口の端がさらに釣りあがった。
「どうしたの?早く授業始めてもらわないと。約束の報酬だって、あげられないよ」
この男はやるといったら躊躇わずに実行するだろう。ボンゴレのボスのような情けは微塵も持ち合わせていないように見える。
クロームは観念して瞳を閉じた。少し体を震わせながら唇を重ねる。骸は今、どんな顔をしているのだろう。想像するのが恐ろしかった。触れ合うだけの口付けを数回重ねたあと、押し付けるような口付けに変化させる。
こうして主と触れ合うのは、ひどく久しかった。前回触れ合ったのはいつだったかとそのときの記憶をぼんやりと思い出し、思わず顔を上げてしまった。
間近で骸と目が合い、顔に赤みが差す。彼はクロームを見つめると、合点がいったというように小さく笑った。
「そういうことですか・・・・・・」
「もう少し驚いて見せてよ。観客としては面白みがないじゃない」
つまらないと百蘭が肩をすくめるのを目の端に捉えて、骸は軽薄な笑みを浮かべた。
「君の思惑にわざわざ付き合うつもりはありません。僕のクロームにこんなことをさせるなんて趣味が悪いですね。どこぞの娼館に連れて行ったほうが、そちらのお嬢さんのお勉強ははかどりそうなものですが」
「いやだなぁ、僕はユニを売春婦にするつもりなんてないよ。ユニに勉強してもらいたいのはあくまで普通のセックスなんだ」
百蘭の返答を鼻で笑うと、骸は先ほどから顔を赤らめているクロームに微笑みかけた。
「・・・おいで、僕のクローム」
「でも・・・」
「クローム」
有無を言わせぬ口調で主に呼ばれ、クロームは躊躇いがちに再び口付ける。赤い唇を舌でなぞられ、わずかばかりに口を開くと、その隙間から舌が侵入してきた。はじめは怯えるクロームを宥めるように優しく、次第に強く彼女の舌を絡めとっていく。


234:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:29:05 gIqsC5uv
それまでおとなしく見ていたユニが、二人の姿を視界から若干はずした。ディープキスは、知識自体は持っているし、テレビで何度か見たこともある。
しかし、実際に見たことはなかった。他人の情事を盗み見ているようで―盗み見というレベルではないのだが―妙に気恥ずかしい。こんな生々しい音だって、テレビではしなかった。
「ユニ、ちゃんと見ないと」
びくりと顔を上げれば、楽しそうな男がこちらを見つめていた。ボンゴレの霧の守護者の言うとおり、悪趣味な男だ。自分の反応を見て楽しんでいることは明白で、それでも何一つ逆らえない状況が悔しい。
「・・・んっ・・・ぁ、・・・・・・はっ・・・ん・・・・・・」
耳に響いた女の甘い声に反応して、思わずそちらを見てしまう。時折角度を変えて口付けていくたびに、絡みあった舌が見え隠れする。艶のある黒髪が揺れ、色づいたクロームの横顔が垣間見え、ユニの心臓は高鳴った。
得体の知れない感覚が体中を駆け巡る。胸を締め付けるように、脳を掻き回すように。
少し苦しげに眉は寄せられ、閉じられた瞳を飾る睫毛は涙で濡らされていた。白い頬は甘く色づき、唇は男に答えるように口付けを深めていく。熱い吐息に混じり始めた艶かしい声は、その甘さを増していくようだった。
羞恥や息苦しさだけではない表情は、性に対して疎いユニすらも煽り立てた。意図せず体が熱くなる。
(好きな人とキスをしたら、私もこんな風になるんでしょうか・・・)
脳裏にとある人物の顔を思い浮かべ、一人赤くなる。
「顔が赤いね、ユニ。熱でもあるの?」
その声に、冷水を浴びせられたかのように我に返る。先ほどからずっと、隣にいる男を忘れてしまうほどに目の前の二人に見入っていたらしいと自己認識し、その事実に先ほどとは別の意味で顔が赤くなる。
「な、何でもありません」
「そう?」
幸運にも、百蘭がそれ以上の追求をすることはなかった。ユニはぎゅっと体を強張らせ、頭から雑念を振り払い、何も考えないように努めた。この男を喜ばせる行動を自分から取りたくはない。表向き逆らうことのできないユニの、せめてもの意地だった。


235:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:31:23 gIqsC5uv
そんなユニを横目で眺め、百蘭はうっすらと笑った。
「クロームちゃん、そろそろ次にいこうか」
百蘭が声をかければ、重なり合っていた影は素直に離れた。クロームは、糸を引いた銀糸と口元から零れ落ちた唾液を、動けぬ主に代わって丁寧に拭う。
「ほんと、甲斐甲斐しいね。骸君にはもったいないんじゃない?」
「君と違って、部下の教育には手抜かりありませんから」
「心外だなぁ。部下が片手で数え上げられるくらいしかいない骸君には言われたくないよ」
棘のある言葉の応酬が続く中、クロームは骸のベルトに手をかけ、そこで止まっていた。
「どうしました、クローム?」
「あ・・・あの・・・・・・」
瞳を潤ませ、途方にくれるクロームの様子は、恥らう少女のそれだった。初めて抱いてから何年も経つのに、彼女はいっこうに性交に慣れないままだ。こうして彼女から動いたことなどほとんどない。
百蘭の差し金というのは尺に触るが、ある意味役得といえる。ここで百蘭に対する怒りや苛立ちを表しても、どうにかなるものでもないし、百蘭を満足させるだけだろう。この屈辱はいずれきっちり返させてもらうが―。
(せいぜい楽しみますか。今のところは)
「ベルトくらい、一人ではずせるでしょう?」
クロームは一瞬顔を歪めると、ぎこちない所作で骸のベルトをはずし始めた。細い指が金具からベルトの先端を抜き、そのまま腰周りからベルトを抜き取る。
次にズボンのボタンを外し、ジッパーをおろして前面をくつろげる。下着を掴んだところで、また動作が止まる。どうしても横にいる二人が気になるらしく、遠慮がちに盗み見ていた。
「ユニ、ここからじゃ良く見えないから、もっと近くに行ってきなよ」
「・・・・・・」
それまでおとなしく座っていた少女が、しぶしぶと立ち上がりベッドに乗りあがってきた。不本意だと顔に出ているが、百蘭には何一つ文句を言わないあたり、この二人の上下関係が見て取れた。
ホワイトスペルとブラックスペルのいがみ合いは水面下でも激しいが、ミルフィオーレ結成にあたり何か取引でもあったのか。骸は頭の片隅にこの事実を記録すると、何食わぬ顔でユニを見上げた。
年端もいかない少女だ。クロームとはまた違った意味で表情の薄い顔は、赤く染まっている。クロームから少し距離をとった場所にちょこんと座り、目を泳がせていた。重要人物ではあるが、今気にかける必要はないと判断し、再びクロームに視線を移す。
「クローム、いつまで待たせるつもりですか」
「あ・・・・・・・・・はい・・・」
「今日はクロームが先生、なんでしょう?ちゃんと教えてあげなさい」


236:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:34:30 gIqsC5uv
また豚切りだけど以上。
続きは妖精さんが書いてくれるのをおとなしく待つか・・・。

行が長すぎると書き込みエラーになるから、変なところで改行してある。
読みにくかったらスマン


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