家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~7復活~at EROPARO
家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~7復活~ - 暇つぶし2ch116:名無しさん@ピンキー
08/06/06 15:59:13 Hlr5a0kL
スレリンク(eromog2板:1番)-100

117:名無しさん@ピンキー
08/06/06 16:07:53 Hlr5a0kL
560 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 19:50:34 ID:cAkF7xF/0
今回の小説
もう地方にも行き渡ったっぽいので改行ナシで

・雲雀の絶体絶命のピンチに颯爽と現れ、カッコいいところを見せようと思った山本
・隠れている山本と一緒に隠れている獄寺。二人とも大切な思い出は
「ツナに助けられたこと」
・獄寺は兄の求愛行動に困り果て、自分の代わりに雲雀を好きにならせようと画策。
・山本は兄は絶対雲雀を部に誘わないことを知っている
話は、二年前
・草壁を雲雀と勘違いする兄。ボクシング部に入れと誘う
・説明するも、兄は雲雀と勘違いしたまま
・そのころ、兄は「妖精のような」雲雀と屋上で出会う。
・友達がいないらしい線の細い少年を励ましたりする
・一方、草壁は雲雀にカミコロされる。「僕以外見ないでって言ったよね」みたいなことを
言ったような言わなかったような
・ボクシングの試合の朝、草壁はボロボロになった兄を見かける。
・兄は大事な雲雀を呼び出そうとした不良を一人で片付けてしまった。
・そのせいで怪我をして、ボクシングはできそうもない
・草壁は雲雀としてボクシング部の試合に出ようと考える
・そんなときに京子ちゃんキター
・「雲雀さんにお願いして試合に出てもらったの!」
・妹の言葉は聞こえるらしい兄。異世界からきた黒い妖精が雲雀であることを知る。
・その日のリングは阿鼻叫喚でした

ちゃんちゃん

とにかく、雲雀の幻想をずっと追ってる兄、兄を認め、雲雀との板ばさみに
悩む色男草壁、妖精で可憐な線の細い少年雲雀、
地の文はアレなのに大層いろんなものが散らばっていたよ

565 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 21:09:41 ID:9ASQB8//0
雲雀が「妖精」か・・・・

この作者何ねらってるんだwwww
妖怪とは散々言われまくってたが妖精とは新しすぎるwwww
羽根が生えて見えるのか

566 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 21:10:54 ID:cAkF7xF/0
この作家は女の人なのかな、って思うくらい
雲雀の描写がいちいち「華奢」とか「線の細い」とか
「上品」とかなんだよね

571 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 22:38:19 ID:A2rkHZGsO
つまり雲雀はPinkのチューリップから産まれたんですね。
わかります。

573 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 23:10:45 ID:cAkF7xF/0
でもリボさまが「おまえに似合うと思うぞ」ってプレゼントしたら
きっと付けてくれると思うんだ。
妖精のような羽根も触角だって付けてくれると思うんだ…!

574 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 23:17:21 ID:+8SW2TtN0
>>572
華奢で線が細くて上品な少年なんだ
全身黒タイツもきっと似合うさ…!


118:ERORN!
08/06/06 17:42:38 +Iz0yvr9
このスレには初書き込み。なんとなく思いついた髑髏のエロパロ書こうと思うんだけど書いてもいいかい?

119:名無しさん@ピンキー
08/06/06 18:11:19 wBIYK3c5
いいともー!

120:名無しさん@ピンキー
08/06/06 19:07:53 9sE79G16
>>108
URLリンク(www3.uploader.jp)

携帯からいけるか分からんけど、保管庫付属のアップローダー

121:名無しさん@ピンキー
08/06/06 21:53:17 QT3LTaNS
>>120
そのアップローダーは携帯対応してなかったと思う

122:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:40:31 DQsFh7cC
ツナユ二乙

123:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:56:54 DQsFh7cC
今保管庫見てきたけどユニツナ最後まで保管されてないよね
なんで?

124:名無しさん@ピンキー
08/06/07 08:31:10 jWG1HX50
最初1スレ分だけ投下した時管理人が小ネタと勘違いしたから?

125:ERORN!
08/06/07 19:18:08 0up6BFFS
こんばんは。なんか書いていいようなコメいただいたんで書きます。
しかし!エロパロ初心者につき駄文かgdgd全開です。(キングダムハーツのエロパロ見れば僕のgdgdっぷりが分かります。)
というわけで、もう一度確認します。本当に書いていいですか?結果を見て後悔しないという方のみYesの答えを下さい。

126:名無しさん@ピンキー
08/06/07 19:33:36 tPcn8QfW
NO

127:名無しさん@ピンキー
08/06/07 19:40:20 zL0Vc0G2
>>125
Yes!
しかしsageてくれ

128:名無しさん@ピンキー
08/06/08 01:06:37 OxH61UUi
>>125
書くなって言われたら書かないのか?
書きたいなら住人の顔色窺ってないで自由に書けばいいじゃないか。

129:名無しさん@ピンキー
08/06/08 10:27:08 R+p2oqmx
僕女で誘い受けで謙遜してるつもりで出来てない自信過剰のKYか…

130:名無しさん@ピンキー
08/06/08 14:46:30 q7HnWsYB
NO

131:名無しさん@ピンキー
08/06/08 17:01:39 /qE9QMzv
Yes

132:名無しさん@ピンキー
08/06/08 17:48:59 //GJGUF7
骸雲髑の神はどこ行ったの…?正座して待ってたら足痺れたよー

133:名無しさん@ピンキー
08/06/08 19:19:17 0Cj1914j
>132
自分もパンツ穿かずに待ってます。

134:名無しさん@ピンキー
08/06/08 19:57:58 AXi82N+S
同じく待ってる。

135:名無しさん@ピンキー
08/06/08 20:46:24 MxbEZuRX
NOでお願いします

136:γ京2
08/06/08 21:31:21 q5XmG0CE
話の流れを切ってしまってすいません、、
遅くなりましたがγ京の小説の続きを書きます、


「ブラック、、、、スぺル、、、それって一体なんですか?」
「ブラックスペルってのはボンゴレと同じイタリアンマフィアだ、」
「マフィア、、、」
マフィア、、、ツナ君達が話からマフィアって単語が出ているのは知っていたけど
まさかこの人が映画とかで出てくる平気で人を殺したりするあのマフィアなの?、、、
「なんだ、お譲ちゃん、あんた知らなかったのか、」
京子の考えてることを見抜いたのがγはそう言った。
「やれやれ、どうやらアイツが言ってたことは本当らしいな、」
「アイツ?」
「まぁ、俺たちのこと知っていようが関係ないか、、、ボンゴレのアジトが何処にあるがは知っているはずた、吐いてもらおうが、」
「い、言えないに決まってるじゃありませんか、」
「まぁ、言わなくっても構わないが、そのかわり自分がどうなるがは覚悟は出来てるんだろうな、」
「ど、どうなるんですか、、、」
京子は恐怖で体を震わしたが希望を捨てなかった、きっとツナ君達が助けに来てくれる、そう信じ続けた。
「あらかじめ言っとくけど、ボンゴレは助けなんかには来ないぜ、」
「えっ、、、」
「ボンゴレは俺たちのアジトを知らないからだ、いや、たとえ知っていたとしても助けに来ないだろう、」
「どうして、、、」
「実力の差がありずきるからだ、それにあのボンゴレが小娘一人の為に助けに来るわけがない、」
「ツナ君達なら必ず助けにきてくれるもん、」
「まぁ、お前がボンゴレを信じるのはかまわないがな、」
γは京子の顎を持ち顔を自分に持ち上げた。
「幼すぎるな、、、本当に24才が見た目は完全に中学生ぐらいだな、」
京子はγの目を見てブルっと体を震わした、まるで子供でも容赦はしない
そんな感じをした目だった。
「まぁ、どんなに幼いかったとしてもお前が笹川京子なのは間違いないからな、」
そういうとγはポケットの中から小さなビンを取り出した。
「それはなん、、、、」
γはビンのフタを空け無理矢理に京子の口を開けその中に透明な液体を流し込んだ。
「い、いまのはなんですか、」
「時間が経てば分かる、」
そう言葉を残しγは部屋から出ていった、

137:黒曜ガールズの特別な一日 MMルート
08/06/08 23:19:53 OxH61UUi
>>92の続きでMMと髑髏の百合です。
まだ途中でエロにもまだ入ってませんが…。

「隣に寝てもいいかな…」

あまりに簡単なお願いにMMは拍子抜けしたが、同時にこんなことを改まって言う髑髏をかわいいとも思った。
「構わないわよ。このベッド狭いけど我慢しなさいね」
「うん。ありがとう」
髑髏はいそいそとMMの隣に潜り込み、ぴったりと体をくっつける。

「おやすみなさい」
「おやすみ」
「……」
「……」
「…寝ちゃった?」
「寝てないわよ」

クスクスと笑いあい、電気をつける。
「なんだか寝るのもったいない気がする。MMといられるのは今晩だけだし」
「イタリアの仕事が片付いたらまた遊びに来るわよ」
「うん…。でもやっぱり寂しいな。MMと仲良くなれて嬉しかったから」

わずか一日だったがまるでずっと以前からの友達のように別れがたい存在になっている。
それはMMの方でも同様だった。

「私もアンタと会えてよかったと思ってるわ」
「え…。本当に?」
まさかそう言ってもらえるとは思っていなかった髑髏は戸惑う。

「本当よ。もっと自信持ちなさい」
「ごめん…。でもMMみたいな子からそんなふうに言ってもらえるなんて思わなくて。
MMは私と違ってかわいいし堂々としてて、カッコいい女の子だから」

138:黒曜ガールズの特別な一日 MMルート
08/06/08 23:29:37 OxH61UUi
髑髏はため息まじりに続ける。
「私もMMみたいだったらよかったな…」
「なに言ってんのよ」
MMは体を起こし髑髏の顔を覗き込んだ。

「髑髏は確かに私とはタイプ全然違うけど、そこがアンタの魅力でしょ。少なくとも私はアンタのことかわいいと思うわ。
でなきゃ一緒買い物に行ったり同じベッドで寝ないわよ」
「……」

突然黙り込んだ髑髏を不信に思い、どうしたのか聞こうと口を開きかけた途端、ギュッと抱きつかれた。
「な、なに?」
「ありがとう…」
「え?」
「すごく嬉しい」
見つめてくる瞳はわずかに潤んでいた。

「…やっぱりアンタってかわいいわよ」
ポンポンと頭をなでて左瞼の上に唇を落とす。
恥ずかしそうに、しかし嬉しそうに微笑み髑髏からもお返しにMMの頬にちゅっとキスする。
そのまま子猫がじゃれあうように額、耳、鼻とキスをし合い―どちらからともなく唇を合わせた。

続く

139:名無しさん@ピンキー
08/06/09 00:47:53 ww+S62ht
最近投下多くて嬉しいけど
投下バラバラで完結しないから一本一本に集中できん…

140:名無しさん@ピンキー
08/06/09 02:51:11 ROdobaM1
ごめん、ユニツナは純愛萌えだ
今週の読んでこの子は汚しちゃ駄目だと悟った
プラトニックで可愛らしいツナユニが萌える

141:名無しさん@ピンキー
08/06/09 05:38:46 hDGEvyy8
保管庫の管理人さんいつも乙なんだが……
>>7は小ネタじゃなくて>>60>>61>>113と続き物だ

>>60>>61>>113>>7の続きとしてユニツナタグ付けて一連の話としてちゃんと格納してほしい。

142:名無しさん@ピンキー
08/06/09 05:41:56 hDGEvyy8
>>7>>60>>61>>79>>113だった…失礼。

143:名無しさん@ピンキー
08/06/09 05:44:32 hDGEvyy8
>>7>>60>>61>>78>>79>>113だった…失礼。

144:名無しさん@ピンキー
08/06/09 08:41:13 vdA7GGHm
>>136
内容がどうこう言わないが「、」と「…」「。」は使い分けてくれ。
同じ文字書きとしてイラッとするんだよ、その「、」の嵐は…
後、文章推敲して投下してくれ。

修正したくなるので真面目に一言言いました。すみません。

145:ERORN!
08/06/09 16:39:57 eyHVU9b8
こんにちは。昨日は来れずに申し訳ありません。
>>128
(エロパロの場所ではありませんが)前に読者(?)の顔色を伺わずに書いたらものすごい勢いで叩かれまして^^;それ以来小説関連の板では書くとき確認を取るようになってしまって・・・。
もし125の質問が気に障るようなら申し訳ありません

146:名無しさん@ピンキー
08/06/09 16:56:19 Wl9x5beQ
とりあえず下げようぜ

147:γ京3
08/06/09 17:16:17 NGrqNw8m
今週号のリボーンでユニが首に掛けていたのはアルゴバレーノのおしゃぶりに似てない?

148:名無しさん@ピンキー
08/06/09 17:31:36 WAPQ6vcE
>>145
願わくばsage進行で、投下はちゃんと完結させてからお願いします。
ぶつ切り投下を当たり前に思ってる職人(と呼ぶ価値もない糞へタレ)が何名か居ますが、当たり前じゃないからねマジで。
では投下お待ちしてます!

149:名無しさん@ピンキー
08/06/09 17:52:43 +LLmSD+P
>>147
似てるっていうか本物な気がする。

今週のγはユニ母に夜ばいをしかけてたな。
上半身裸でやる気マンマンだったのがワロス

150:γ京3
08/06/09 20:28:00 NGrqNw8m
続き

それからしばらくしてからγは京子がいる部屋に戻った。
「これは、、すごいな」
頬を真っ赤に紅潮させて膝をすり合わせてる京子を見てそう呟いた。
「さ、さっき、何を飲ませたんですか?」
「これは媚薬って言ってな、これを飲むと、、って聞こえてないか。」
「・・・・・」
γは今にもイってしまいそうな顔をしている京子を見てそう言った。
「ひぅ」
グチュ、とγは突然京子の熱くびちょびちょに濡れている秘部を強く触った。
「この薬は女の子とっては劇薬と同じだな、もう体が熱くってたまらないはずた。」
グチュ、グチュ、
「ひゃぁくぅぅぅ」
「薬の効果は抜群らしいな、下着の上から触ってるだけなのにどんどん濡れてくる。」
γはまた熱く濡れている秘部を強く押した。
「ふぁぁぁぁぁ」
京子の体はガクガクと震えていた。体の奥が熱い、頭が痛い、京子はいまの快感は目の前の
男から生み出されてることを信じたくなかった。きっと薬のせいなんだ。とそう信じたかった。
「やれやれ、これぐらいのことでこうなってたら体がもたないぞ、次はもっと激しいからな」
「えっ」
これだけでかなり厳しいのにまだ何があるの?京子はいま行われている行為はまだ序の口だと
ゆうことに絶望した。
「さぁて、そろそろお遊びはここまでにしとくか。」
そう言ったと同時に下着の中に手を入れた


151:名無しさん@ピンキー
08/06/09 20:48:30 WAPQ6vcE
誰も読んでねーのに…
ユニが思った以上に良キャラで期待

152:名無しさん@ピンキー
08/06/09 21:02:44 Wl9x5beQ
いや、このγ京の職人は頑張ればこれから伸びそうな気がする
立派な職人に俺たちが育てようぜ
とりあえず序の口だとゆうこと、じゃなくて序の口だということ、だな
小説は話し言葉で書いちゃいかんよ、書き言葉を使うんだ

153:名無しさん@ピンキー
08/06/10 00:15:43 9f4HivD1
、、、を・・・に変えただけでエロさが愕然と違うww
頑張れー。流れイイヨイイヨー

154:名無しさん@ピンキー
08/06/10 02:09:59 PbdOHfrE
ファミリー×ユニ様でよろしく

155:γ京4
08/06/10 21:14:07 JNhjuv+u
ありがとうこざいます、これから書き言葉を意識して書いてみます、

「そ、そこはだめ」
たが、γの手は容赦なく京子のぐちょり濡れた下着に入り秘部の入り口を触られ膝を閉じて歯を食いしばった。
「ーーーー!!」
電流が走ったような似た感覚が秘部から湧き上がってきて。それと同時に下着越しから触られていたよりもさらに
強い快感が押し寄せてきた。
「見た目は子供のくせにこの反応はりっぱな大人だな、触ってるだけなのにどんどん溢れてくるな」
「ち、ちがう、そんなんじゃない」
「こんなに濡らしながら体を震わしてるのに何がちがうって言うんだ。」
γは指に愛液を絡ませて京子の小さなワレメに指を押し込んだ。
「はがぁ、、!!」
「ゆ、指が中に入って」
「こんなとこに指を入られたことないだろう、ものずごい力で指を締め付けてくるぞ」
一番大切なとこに指を入られてるのに体を震わしながら快感に悶えてる自分を自分を呪った。
それでも理性を保つことができたのはこんな見ず知らずの男の指から快感を生み出されたことの方が
ツナ達のことを信じるよりも大きかった。
「誰でもいいから助けて」
快感に支配されもう体に力が入らない状態で京子の力のない言葉が口からこぼれた。

156:名無しさん@ピンキー
08/06/11 15:38:03 bfxR4bWf
>>155
統失は生きるのも大変だろ…お大事に

157:γ京5
08/06/11 16:31:25 MttMZfvd
「だから誰も助けになんか来ないって言ってるだろ」
グチュ、グチュと京子に聞こえるような激しい水音を立てながら耳元でささやいだ。
「あっひぃあっひぃよ」
中を掻き回され頭がとろけそうになりながらも京子は必死に体の奥からくるモノを必死
に耐えた。たが、それがγの思惑通りだとは気づけなかった。
「快感に必死に耐えてる女の顔は本当にいいよな、耐えて耐えて耐え切るが遂に限界に達してイってしまう姿は見物だな。」
そう言うとγの指が秘部の中のある部分を触った瞬間に京子の体がビックンっと大きく動いた。
「そそそこ、だだだだめぇ」
「ここが一番感じるのか、もっと攻めてやるよ」
「ふぎぃぃ、、、」
京子の頬からは涙が流れ落ちて手錠を掛けられた手首からは快感で体を縮みこまらせたせいで血が滲み出ていた。
「もう、、本当にだめぇ、、、」
「何が駄目なんだ、言ってみな」
「・・・・・」
「イキたいんだろう、イっていいんだせ」
「イ、イクってなに」
秘部の中で一番感じる所ををしつこく触られていたせいで冷静に物を考えることができなくなっていた。
そんな状態だったからこそ京子はどんでもないことをγに聞いてしまったらしい。
「すぐにわかるぜ」
中を掻き回すスピードを上げ、秘部からはさっきより激しい水音が聞こえた。
「あっあっあっぁああああ」
京子はひときわ高い喘ぎ声を上げた瞬間に体の中に何かが弾け飛んだ。そして
下腹部からはこれともないぐらいヒクヒクし、理性が吹っ飛びそうだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、、」
肩から激しい息を吐き、力が入らない体を床に倒しそうになるが、それと同時に手首に手錠が食い込み鈍い痛みが
走り床に倒れることができなかった。たけどそんなことはさっきのとてつもない快感のせいで頭がボーとしている状態でそんなことは関係なかった。
「んっ」
γが秘部から指を抜くと京子はまた可愛らしい反応をした。
「派手にイッたな、そんなに気持ちよかったか」
秘部から抜いたばっかりの指はまだ京子の愛液がたっぷり付いていた。
「お前のせいで指が汚れだろ、綺麗にしろ」
γは自分の指を京子の口の中に押し込んだ。
「おぇ、げほ、苦しい」
γは口に指を入れたまま片方の手で京子の小さな胸を乱暴に揉んだ。
「ふぇ!!」
胸を揉まれると京子の体がビックンビックンと跳ねた。
「もう、や、やめぇて」
京子は限界だった。精神的にも体力的にも本当に限界だった。
もうこのままずっと屈辱的な行為を受け続けるのか、そう思うと涙が止まらなかった。
「あんた、何をしているのよ」
「!?」
その時、若い女性の声が部屋に響いた。


158:名無しさん@ピンキー
08/06/11 17:15:30 uF1znG/r
おお、まさかの展開?ww
がんばれー

159:名無しさん@ピンキー
08/06/11 18:10:51 s4Ifjzp4
なんか以前よりエロくなったな

ところでγ京職人、三点リーダって知ってるか
一文字の中に三つ点が入る … ←この記号だ
この…をコピペして小説に利用した方が文章が安っぽくなくなるぞ

「もう、、本当にだめぇ、、、」

「もう…本当にだめぇっ…」
これだけでだいぶ変わるもんだ

160:名無しさん@ピンキー
08/06/11 22:06:26 uF1znG/r
皆の優しさに泣くスレだなw
ちなみに「…」は「てん」で変換すりゃ出てくる
打つのも楽になるわ、小説らしくなるわで、一石二鳥だぞ

161:γ京6
08/06/12 01:06:38 YuGt0ljy
「この声は……」
京子はこの声の持ち主を知っていた。私が誰かに命を狙われている状況でも家に
匿ってくれた自分の親友の声だった。
「花…助けて…助けてよぉ、花ぁ」
助かった、本当に助かった、これでツナ君達の所に帰れる。これ以上こんな屈辱的な事を
受けなくって済むんだ。そう思うと嬉しくって涙が止まらなかった。
「楽しんでるとこ悪いんだけどさ、目的を忘れてるわけじゃないでしょうね。」
花に助けを求めて伸ばしている手が止まった。いま…花は…何て言ったの…
「忘れてるわけないだろ、それにお前も俺達と同じボンゴレを狩る立場でもこの子は親友だろ…助けないのか」
「悪いけど関係ないからそんなこと、それに京子をここで助けていればボンゴレの情報を手に入れることができるっと思ったけど…本当に何も知らないのね」
花が話していることが…わかんない…何で…助けてくれないの…
「…どうやら、俺達が何を話しているが分からないって顔をしているな」
γは顔面蒼白している京子を見て言った。
「そういえば京子にはまだ言ってなかったわね。」
そう言うと花はおもむろにリングを付けている指を見せて言った。
「私はホワイトスペル第7部隊の隊長、黒川花…よろしくね」


今日はここまで、続き明日にします、
一応、10年後の黒川花は個人的に敵だと思い登場させました、
理由は出てくるタイミングと指にリングをしていること、敵に狙われて
ないことが怪しいと思ったからです

162:名無しさん@ピンキー
08/06/12 01:46:51 2ICaCSMc
まだ保管庫直ってない

163:名無しさん@ピンキー
08/06/12 08:32:19 3nfSvEHA
おお、最近一気に小説らしくなってきたねγ京職人
続き待ってます~乙乙

164:名無しさん@ピンキー
08/06/12 15:44:08 u2CQLa0j
未来のアジト生活さ
中坊五人は絶対隠れてどっかでオナってるよな

165:名無しさん@ピンキー
08/06/12 16:30:06 l62P5XEF
>>164
生きるか死ぬかの世界で正直それどころじゃないと思う
そんなん考えるのはこのスレの住人だけだろ…

166:γ京7
08/06/12 18:03:13 YuGt0ljy
今週号のリボーンでユニの母親がアルコバレーノのおしゃぶりと似てたけど
まさかユニの母親ってアルコバレーノの一員なのか?

167:名無しさん@ピンキー
08/06/12 19:12:23 +HQGqcak
なあγ京よ
コテ付きで会話する理由を教えてくれるか? めちゃウザいんだが

168:名無しさん@ピンキー
08/06/12 20:42:31 lzD65X8E
>>165
人間、追い詰められると生殖本能が活性化するともいうぞ

ということで>>164よ、
「毎日修行で疲れてるのに、
 京子ちゃんのこと考えてこんなことしてからじゃないと寝付けないなんて…」
 シコシコ
「くそう、あのアホ女、技のこと考えてる最中に入ってくんなよ。あと一歩だったのによ!
 あんな女の顔思い出してこんなことできる俺が一番情けねぇ」
 シコシコ
「…獄寺のアネキ、こっちの世界だと色気すげーな」
シコシコシコシコ
こういうことか?


169:名無しさん@ピンキー
08/06/12 21:09:53 u2CQLa0j
「おっぱいがいっぱい」なんて聞かされた夜にオナらない訳ないだろjk
獄寺とツナにはラルの全裸直視というオカズもある訳だし

京子は10年後了平と会った夜にあんあん言ってそう

170:名無しさん@ピンキー
08/06/12 21:38:28 3nfSvEHA
まぁ、みんな健全な男子中学生だからなw
笹川兄妹のエロも見てみたいー妹、無知そうだ

171:γ京7
08/06/12 21:45:58 YuGt0ljy
すいません、これから気をつけます、

続き
ホワイトスペル…さっきγって人が言っていたブラックスペルに似てる…
「ホワイトスペルと俺たちブラックスペルはひとつのファミリーつまり黒川花は俺達の仲間ってわけ…残念だったな…」
頭を鈍器で殴られたような衝撃を受け、そしてまだ涙が乾いてない頬から再び涙が流れた。
「そんな…花が…なんで…」
「・・・・・」
「あんなに優しかったのに…私の事を…助けてくれたのに…」
「さっきも言ったけどあんたを助けたのはボンゴレの情報を手に入るかもしれないっと思ったからよ」
花が私の事を見る目は冷たかった、10年前までは自分の事を本気で心配してくれた親友の姿じゃなかった。
本気で私のことを殺そうとしている目だった。
「たけど、この子は本当に何も知らなかった。」
「まぁ、あの沢田達が京子にボンゴレやマフィアの事を言うわけないしね」
まるで抜け殻みたく固まってる京子に目線を向けてそう言った。
「ねぇ、京子…私はこれ以上あんたのことを傷つけたくないの…だから…知ってることがあれば本当に教えてくれない」
「ほ、本当に知らないの……ボンゴレ…って…何?」
「もういいや……」
グチュ、
「ひぃぐぅ……!!」
花は靴で京子の秘部を強く押した。
「ぱっぁ……ああああ!!」
そして靴の底で京子の下着の中の突起物を痛みを感じさせず快楽を与えるようにグリグリした。
「γ」
「なんだ?」
「この子のこと好きにしていいよ」
「本当にいいのか、殺すかもしれないぞ」
「別に構わないわよ、」
靴を秘部から離し、黒川は部屋の入り口に足を向けた。
「もう…京子とは…親友じゃないしね」
そう京子に言い残し黒川は部屋から出て行った。

172:γ京7
08/06/13 00:45:47 ECXXr83v
すいません、痛みを感じさせず快感を与えるようにグリグリした。を、痛みを感じさせないように快楽だけを与えるように刺激した。に直しておいて下さい


173:名無しさん@ピンキー
08/06/13 02:35:55 ul78beEv
>>168
フォクハル氏ねよマジで…きもすぎ
当たり前のように獄寺にはハルという認識やめろ

174:名無しさん@ピンキー
08/06/13 20:07:50 0v8kNNjJ
好きじゃないカプとかはスルーしろよ

175:名無しさん@ピンキー
08/06/14 02:09:42 2MW0oILH
聖女ユニたんで書いて下さい
オナヌーでもラブラブでもレイーポでも微エロでも非エロでもおk

176:名無しさん@ピンキー
08/06/14 12:07:16 vXtjtaEJ
せっかくノベライズで笹川兄妹来たので職人さんどうですか
雲雀も絡んできましたよ、と

177:名無しさん@ピンキー
08/06/14 12:27:23 wYUJnDGp
今日の歴代のボスいい感じだったね
エロにしようがないがw

178:γ←ユニ 1/2
08/06/14 16:52:50 FxxVoC2x
ユニたんオナヌーと聞いて思わず
…エロくはない


 真夜中、γはアジトの廊下で目を覚ました。
顔を上げた先、薄暗い廊下の突き当たりは、ジッリョネロのボスであるユニの寝室だ。
少し離れた壁際に置かれた椅子は護衛の任務につく者の定位置だった。
 椅子からずり落ちそうな、寝入りかけた時と同じ格好のままでγは耳をすませる。
何か異質な物音のせいで目を覚ましたような気がしていた。
 神経を研ぎ澄ませ、獣のように気配を探る。
アジト内はみな寝静まり、屋敷の外では森が微かに葉を揺らすのみだ。
「……何もねえか」
 ふっと息を吐いて、タバコでも吸おうとスーツの内側を探ろううとした、その時。
「……あっ、……、…っ、………」
 突き当たりの扉の向こうから、声が漏れてきた。
ボスの寝室は壁も厚ければ扉も厚い。廃墟に近いアジトの中でもほぼ完璧な防音防弾設備である。
少女であるユニのあどけない寝言など聞こえようはずもない。
 γが不審に思いながら顔を向ければ、その寝室の扉は、少し開いていた。
「なんだよ、無用心だな…」
 こんな状態でうたた寝していたのかと内省しながら、γは立ち上がった。
分厚い絨毯に靴音を吸わせ、重い扉の取っ手に手をかける。
「がんま、がんまぁっ……」
「─」
 名を、呼ばれた。
扉の向こう、幼い主の掠れた声が、γの動きを止めた。
静寂は長く続かない。
はふ、と甘い吐息が隙間から漏れてきて、γの耳をかすめ、弱く擽る。
「…あ……あ、んっ……、は、んん!……あ、……っ」
 荒い、不規則な呼吸音だ。苦しげにも聞こえた。
体調が悪いのならば、聞かなかったふりはできない。だが覗き見もできない。
─どうすりゃいい…
γは金属のノブを思わず握りしめる。
「がん、ま…」
 まただ。呼ばれた。錯覚ではない。
「姫さん?起きてるのか?」
「きゃっ、…あぁ……!! だめ、だめです! γっ開けないで!」
 何気なしに声をかけると、少女の短い悲鳴が聞こえた。
ユニの悲鳴、それはγが一番恐れていたものだ。
震える声に弾かれるようにして、γは勢いよくノブを引く。
扉を開けるやいなや部屋の中に飛び込んだ。
「姫!! 何があったん、……ひ、姫…?」

179:γ←ユニ 2/2
08/06/14 16:54:28 FxxVoC2x

 まず目に入ったのはベッドの上に体操座りをしているユニだった。
部屋着のワンピースが膝まで捲くられ、ほそい脚が剥き出しになっている。
両腿に挟むようにして、両手は足の付け根へと伸びていた。
ベッド横のオレンジのライトが、それを暗い部屋の中に浮き立たせている。
それから部屋を見渡すが、ぷるぷると震えるユニ以外は誰もいない。
 もう一度γがユニへ目を向けると、白い足首に脱ぎかけのショーツが絡んでいるのが見えた。
さすがに、混乱したγにも状況が飲めてきた。
ユニは俯いたまま、両手をワンピースの裾の内側に隠すようにして座っている。
「開けないでって、言いました…」
 真っ赤に染まったユニの頬に、しっとりと濡れた額から汗が伝い落ちる。
「いや…それがあのー、緊急事態かと思っちまってな…」
 弁解しながら近寄って、γはドキリとした。
慌てて裾を引き下ろし隠したらしいユニの脚の間から、とろっとした愛液がシーツの上に零れている。
「こ、来ないでくださいっ」
「…う」
 泣きそうな顔で睨まれる。
急いで顔を逸らして、なんて無神経だオレは、とγは後頭部をかきむしった。
うぶな少女の相手は、慣れていない。
視線をさ迷わせたのち、γは椅子の上に畳んであったタオルを拾いあげた。
「拭くものがいるよな」
「……はい、…」
 衣擦れの音がして、ユニがγのいる方のベッドの端へにじり寄って来た。
γは振り返って、手を伸ばしてきたユニへタオルを渡す。
気恥ずかしそうにしながらも彼女は小首を傾げて微笑んだ。
「ありがとう、γ」
「……!」
 がんま、と呼ばれて思い出した。ついさっき、甘く掠れた切ない声で呼ばれたことを。
あのとき彼女は自分を慰めていて、なぜかγを呼んでいた。聞かれているとは知らず、熱心に……。
かっと体が熱くなった。本能だ。発情した雌に発情してしまうのは。
「……いやいやいや!何かの間違いだろ!」
「えっ」
「おやすみ!じゃな、姫!!」
 引き止める暇も与えずにγは部屋を出て、後ろ手に扉を閉める。
ずるずるとその場に座り込むと、くしゃっと髪を掻きあげた。
「まてまてオレ、少女はダメだろ、少女は……しかもボスだぜ」
先代ボスに夜這いをかけたときですらこれほどの危機感はなかった。
対象にしてはいけない人を性の対象にしている背徳にγは震える。
「でも脈アリだろ、据え膳じゃねーか。……って違う!姫はオレが守るんだ…食ってどうすんだよ」

 γの夜は、長い。

180:名無しさん@ピンキー
08/06/14 19:57:49 nLOYB6mU
gj!!!!
ユニたんかわゆい

181:γ京7
08/06/14 23:00:55 OduJWs7V
続き、


「かわいそうに…完全に見捨てられだな」
γは哀れな目を一瞬したがすぐに冷酷な目に戻った。
「さぁ…さっきの続きをしょうか……」
抜け殻ように固まっている京子の胸を片手で強く揉み、もう片方の手で熱く濡れた秘部を力強く触った。
グチュ、
「ひぃ……!!」
グチュ、グチュ、
触られた秘部からさっきより増した水音が漏れ、
「ふひぃぃぃ!!」
京子の口からは短い悲鳴がこぼれた、首をブンブンと振り回し体をガクガクと震わしていた。
「また……来る……来ちゃう………!!」
「・・・・・」
「はっぁあああああ」
ビクビクビクビックン、
京子の体には媚薬の効果とイってしまった快感がまだ残っているので簡単にまたイってしまった。
「・・・・・・!!」
「おい」
γは京子にそう言うとキューで顎を上げた。
「立ちな………支えるのは面倒だから自分で立てよ」
「ハァ…………ハァ…ハァ」
γは激しい快感の連続で力が入らない京子にそう言った。

182:名無しさん@ピンキー
08/06/15 01:17:50 ZsSmhvVn
ユニツナまだー

183:名無しさん@ピンキー
08/06/15 02:25:02 cjdT1TRG
>>178
GJ!!!!!!!!!!
ユニたん可愛いよユニたん

184:名無しさん@ピンキー
08/06/16 20:39:32 1DPNfiGi
ユニはガチでγに惚れてたんだな?

185:名無しさん@ピンキー
08/06/16 22:21:06 /uFXURRh
>>179
神降臨



今週もユニたんのターンだからみんなユニたんネタたくさん書いてくれ

186:名無しさん@ピンキー
08/06/18 02:47:25 J33am2XO
ユニツナまだー

187:名無しさん@ピンキー
08/06/18 20:06:11 P2ULhXw+
ジェッソファミリーの男達にレイープされるユニたんでひとつ

188:ツナユニスト(ユニツナ?)
08/06/19 00:02:09 OcigyQ9D
最近学校が忙しくなって来れなかったww


続き。


ツナはなおもユニの足で自分を慰めていた
「あ…気持ち…いいっ……」
「で…出ちゃうよぉっ…」

寸前で抑え、自分の白濁のはけ口を探した

(…え?)
ベッドのまわりを捜すがティッシュとか、ゴミ箱らしき物が見当たらない
「ごめん…ティッシュとか…ないかな……?」
ユニに問う
きょとんとするユニ
「持って来させ……「だ…駄目ぇー!!」
自分は半裸。
しかも必死に荒ぶる下半身を抑えている。
本人に何もしてないとはいえ、こんな所をみつかったらそれこそ抗争沙汰である。
というか…普通に寝てる少女に欲情して抜こうとする変態扱いされて表を歩けなくなるだろう。

その時
自分の持っていた携帯電話が鳴った
左手で抑え、片手で電話に出る
「は…はい」
「どうかされましたか、十代目?」
あまりに大声だったので部屋の外の獄寺君に聞こえたようだ
「大丈夫…っ!!ちょっとユニちゃんが、

ユニちゃんが…ベッドから落ちかけただけっ…はぁっ…」
「そうですか。
まだ寝てやが…お休みですか?」
「み…みたいだよ」
(……!?)
自由になったユニが体を起こした
赤黒く血管の浮いたそれに顔を近付けてくる
(え……え!?)
小さな舌が這いまわる
「…じ…じゃあね……」
自分から電話を切る
「…!?…」
指を弱く噛まれて、びくっとして押さえていた手を避けてしまう
「……む…」
桃色の幼い唇が、それをくわえた

189:ツナユニスト
08/06/19 00:22:41 Y2e0G6n8
続き




(えっ…ちょっ…何してるのユニさーん!?)
「ふにに…」
「し…喋らないでっ…」
歯が当たるんです
ちいさな両手でさわりながら不意に口を放す
「口に………出して」
「へっ!?」
それだけ言うとまた口にくわえた
舐めるわけでもなく、じっと大人しく上目遣いに見つめながらまっている
つまり飲んでしまえばいいという安直極まりない結論だった

ツナが戸惑っていると、さすがに長くくわえているのは辛いのか、ユニは息苦しそうに顔をわずかにゆがめた
「っ…」
限界だったツナは少女の口に白濁を放った

「んっ……」
目を閉じて受けるユニ
飲み切れなかった白濁がユニの顎を一筋、伝う

「はっ…ふぅ…あ…」

欲を吐き出し解放されたツナはベッドに倒れこんだ

190:名無しさん@ピンキー
08/06/19 00:27:29 Y2e0G6n8
とりあえずここまで。
ありがとうございました。

191:名無しさん@ピンキー
08/06/19 02:16:46 fvXabAqM
ツナユニ捏造きもい
白ユニがいい

192:名無しさん@ピンキー
08/06/19 02:28:10 sbg6Wtra
ユニツナ乙
これからも楽しみに待ってます

193:名無しさん@ピンキー
08/06/19 03:06:55 Y2e0G6n8
>>191
嫌いなカプはスルーしろっていうテンプレも読めないのか
職人でもないくせに他カププッシュとか何様ww

194:名無しさん@ピンキー
08/06/20 00:16:36 nJohcJro
職人さん、ユニじゃなくても、
好きなキャラでいいから投下頼む
変な奴はスルーで、住人はみんな楽しみにしてる

195:名無しさん@ピンキー
08/06/20 00:59:27 kKFrV2uW
変なヤツがいるおかげで、
ミルフィオーレ結成前の面会で、白蘭にナニされたユニを書いてください職人様、と言いにくいではないか

196:名無しさん@ピンキー
08/06/20 23:13:30 47g4wbl8
ああ、俺もちょうど「骸助けようとしてつかまった10年後クロームが、
骸人質にとられて百蘭に逆らえなくて、ユニに夜のお勉強教えろと命令されて、
ユニの目の前で身動きが取れない骸相手に教育実習して、ユニもすっごい
不本意ながらドキマギしつつお勉強して、そんな3人を見て百蘭がニヤニヤ
してる」という電波を受信して、職人様のネタにどうかとやってきたところ
だったのに・・・

197:名無しさん@ピンキー
08/06/20 23:25:06 rIw7k0bP
そんなのよりもツナユニ希望

198:名無しさん@ピンキー
08/06/20 23:47:20 lOVm/wfv
>>196
自分で書けって程に美味しいなw

成る程、白蘭相手に弱い所を見せたくない骸が唯一自由な口で髑髏を煽ってみたり、
白蘭も負けじと、何やらもじもじと膝を擦り始めたユニに辛辣な言葉を浴びせるんですね。分かります。

199:名無しさん@ピンキー
08/06/21 00:39:28 HyXha9d8
ユニもの以外投下しにくい雰囲気ですね^^

200:名無しさん@ピンキー
08/06/21 15:33:37 abMoQepd
ここに来ているお友達はほんとに高校を卒業してる18歳以上なのか心配になりますよ
お約束はちゃんと守りましょうね

201:名無しさん@ピンキー
08/06/21 18:56:09 qUUsznfM
ユニでもユニじゃなくてもいいよ
とりあえず職人さんが投下しにくい空気にしたくない

202:名無しさん@ピンキー
08/06/21 23:58:53 vWQm5bPd
リボーンのエロパロってここでしょ?
なんで投下するカプ決められてんの?

203:名無しさん@ピンキー
08/06/22 13:34:27 oa23o+3s
別に決められてるわけじゃないよ
本誌がユニ登場で盛り上がってるから、ユニもの読みたい人が増えただけだろ

204:名無しさん@ピンキー
08/06/22 14:12:29 OI+68TdD
あと変な奴がいる所為だな

205:γ京9
08/06/22 16:19:05 5H01nmYi
最近忙しくって来れなかったけど、ユニの小説が読みたい人が結構居るみたいだから
小説の続きが書きにくい

206:γ京9
08/06/22 16:25:11 5H01nmYi
最近忙しくって来れなかっけど、ユニの小説を読みたい人が結構居るけど
小説の続きを書いてもいいですか?

207:名無しさん@ピンキー
08/06/22 16:41:08 l4pN8XVj
いちいち聞かんでよろしい
投下を待つ

208:名無しさん@ピンキー
08/06/22 16:41:28 PX+ZF3sl
誘い受けはらめぇー
「投稿すんなカス」って言われたら投稿しないの?
「是非投稿してください」って言われたら投稿するの?
黙ってサクっと投下がマナー。

209:名無しさん@ピンキー
08/06/22 18:29:31 OI+68TdD
投下するなら完結までまとめてアップしてくれ
完結してないなら完結するまで投下待て

210:名無しさん@ピンキー
08/06/22 23:22:39 3pmQGKkQ
>>209
あんた146辺りでぶつ切り投下してる職人を糞だのヘタレだの言った奴か?
職人だって頑張ってるんだから完結してからとか水注すような事言うなよ
職人が来づらくなって板が過疎るだろ

211:名無しさん@ピンキー
08/06/23 02:20:30 A2rrhTiZ
γ京嫌い

212:名無しさん@ピンキー
08/06/23 04:03:49 qUFlRjqv
>>211
じゃあスルーしなされ

213:名無しさん@ピンキー
08/06/24 23:43:42 zM8vic/G
>>196>>198のレスを読んで
人質になった骸の目の前で白蘭に強姦される髑髏と白蘭の命令で骸に奉仕するユニという
電波をキャッチしました

214:名無しさん@ピンキー
08/06/25 00:19:26 t2FRH+55
電波は時に素敵な贈り物を下さいますね

215:名無しさん@ピンキー
08/06/25 17:51:06 keGM82x2
まるで骸がまともな人のような扱いだ……。

216:名無しさん@ピンキー
08/06/26 17:34:24 iyttfDpm
>>196
>>198
>>213

その文章だけで抜ける

217:196
08/06/26 23:47:55 2ve4ugLn
>>216
そうおっしゃらずに妄想を文章に変換してくださいよ

あの日以来電波が収まらない・・・こんな状況って感じでちょっくら打ち込んでみた。
普段小説なんて書かないからおかしいところ多いだろうが、これを呼んで職人様が
続きを書いてくださることを心から所望す。
百蘭、ユニ、十年後クローム、十年後骸。ユニと十年後クロームは詳細不明なので
捏造で。エロはなし。


ミルフィオーレ本部。その頂点に立つ男は、革張りのソファーに深く座り込み、向かいのソファーに座る女を品定めするかのように眺めていた。彼はいたって機嫌がよかった。自分の計画は実に順調に進んでいるし、先日は予想外の“拾い物”もできた。
「今からそんなに緊張していると、一晩もたないよ?クローム髑髏、ちゃん?」
百蘭がからかうように声をかけても、彼女は思いつめた表情で俯いたままだ。膝の上で握り締められた華奢な手は、時折小刻みに震えていた。
ボンゴレの霧の守護者の代行人を務めていたこの女が、彼女の主を救出すべくミルフィオーレ本部に襲撃を仕掛けてきたことは記憶に新しい。
ボンゴレの一員だけあって、ミルフィオーレ側も相応の損失を被った。しかし、所詮は多勢に無勢。彼女はこちらの手に落ちた。今は捕虜、というべきだろう。
「それにしても、ずいぶん若いね。西洋じゃ東洋人は見た目より幼く見えるものだけど・・・・・・歳はいくつだっけ?」
クロームから返事はない。百蘭はわざとらしくため息をついた。
「・・・あんまり退屈だと、誰でもいいからぐちゃぐちゃにしたくなるなぁ」
「っ・・・・・・」
ようやく向けられた視線を絡めとって、いたぶるように言葉を投げかける。
「確か、とっておきの捕虜がいたっけ。ボンゴレの守護者なら、簡単に壊れないよね」
「待って!」
百蘭が立ち上げるそぶりを見せると、クロームが遮った。視線で何だと問いかければ、かけるべき言葉を探し出せないように、小さく口ごもる。
初々しいというかなんと言うか、マフィアの世界で10年も生きながらえていたにしては、免疫が少ないようだ。
「・・・私が、何でもしますから・・・・・・骸様には・・・」
すがるような瞳には、主への思いが色濃く浮かんでいた。そのひたむきな心を弄ぶのは実に愉快だ。
「もちろん、君が僕の言うことを聞いてくれているうちは、骸君をひどい目に合わせはしないよ。そういう約束だしね」
にこりと笑みを浮かべてみせても、百蘭の言葉に潜む脅迫は和らぐことなくクロームに押しかかった。自分の行動一つが骸の生命に関わる可能性があるのだ。


218:196
08/06/26 23:52:27 2ve4ugLn
壁にかけられた大きな振り子時計が、夜の到来を告げる鐘の音を響かせると同時に、部屋の扉が開いた。
小柄な体躯に不釣合いなほど大きな帽子を被り、年齢に相応しくない硬質な表情を貼り付けた少女が、共も連れずに入室してきた。
「やあ、ユニ。時間ぴったりだね」
少女は百蘭の傍らまで歩を進めると、感情のこもらない瞳を男に向けた。
「何の用でしょうか」
「うん。ユニもそろそろ夜のお勉強が必要なお年頃かな、って思って」
「・・・・・・・・・・・・」
「いやだなぁ、さすがに僕もまだ手は出さないよ。言ったでしょ、“お勉強”だって。見てるだけだよ」
今日はね、とは付け加えず、クロームに視線をそらした。そこでようやくユニも彼女を見る。
ユニとて先日の襲撃の張本人を知らないわけはなかった。今しがたまで、そのとき被った被害の復旧作業に立ち会っていたとことなのだ。こうして直に会うのは初めてではあるが。
「クロームちゃんが実習してくれるから。よく見せてもらおうね」
ユニにしても、クロームにしても、拒否権などない。白い男は満足したように、あるいは今夜の饗宴を心待ちにするかのように、薄い唇をチロリと舐めた。


その部屋には窓がなかった。出入り口は一つだけ。キングサイズのベッドとサイドテーブル、その傍らに置かれた二つの椅子以外、家具は存在しなかった。
寝室と呼ぶにはいささか広すぎるその空間で、クロームとユニは言葉を交わすこともなく、椅子に腰を掛けていた。
気まずいとはまた異なる、沈んだ空気はそう長くは続かなかった。高い電子音とともに開かれたドアを振り返ると同時に、クロームは喉の奥で悲鳴を上げた。
相変わらずの薄っぺら意笑みを浮かべた百蘭は、囚人のごとく手足を拘束された骸の襟元を掴んで、キャリアケースのように引きずっていた。
骸の右目は力を封じるためか硬質な光を放つ金属製の装置で覆われている。
「心配しなくてもちゃんと生きてるよ。薬で動けないだけ」
骸を支えようとしていたクロームごとベッドの上に投げ出すと、クロームが座っていた椅子をユニの隣に移動させ、腰を掛けて伸びをする。
部屋の近くまでは部下に運ばせていたとはいえ、大の男一人を引きずるのは楽な仕事ではない。ポケットから鍵を取り出し、ベッドの上に放り投げる。
「手枷と足枷の鍵。わかってるだろうけど、右目の装置には触らないでね。骸君が死んだら嫌でしょ?」


219:196
08/06/26 23:54:15 2ve4ugLn
クロームが骸の枷をはずし始めたのを確認し、百蘭はユニに向かい直った。少女の目には不快感と非難がありありと浮かんでいる。
「そんなに怖い顔しないでよ。ユニのお勉強のためにここまでお膳立てしたんだからさ」
ゆっくりとした手つきで少女から帽子を取り、白いマントを脱がせる。その間、少女は身動き一つしなかった。代わりに少女の瞳はますます険のあるものになっていった。
嫌がりながらも抵抗一つしないユニの様子を、未発達な体のラインを指先でなぞりながら観賞する。あと数年もすればこの少女も甘い香りを放つようになるのだろう。
今はまだその香りは体内に留まっているが、近頃はその芳香が時折外に漏れるようになってきている。摘み時は、近い。
百蘭がユニの頬を軽くつついていると、男の声が割り込んだ。
「どういうつもりですか。僕とクロームを引き合わせて」
口の拘束を解かれた骸が、嘲るように言葉を吐く。クロームにためらいがちに名を呼ばれても、骸は口を閉じなかった。
「ミルフィオーレのトップが二人そろって、何のようです?魅力的な取引でも?」
「この状況でそんな憎まれ口を叩けるところはさすがだね。君の予想は当たってるよ。これは取引みたいなもの。まあ、取引自体はもう終わってるけど」
これから実行されるの、と指一本ろくに動かせない男に挑発的な視線を投げかける。どう足掻こうと主導権はこちらのものだ。この部屋で百蘭に抵抗できる者はいない。骸の配下であるクロームすら、百蘭の人形だ。
「ユニのお勉強に協力してもらおうと思って。骸君は何もしなくていいよ。動いてもらうのはクロームちゃんだから」


220:196
08/06/26 23:57:19 2ve4ugLn
豚切りだけど以上。ユニのキャラがまだ上手くつかめん。
女性陣が無口だから男性陣が異常に饒舌になった・・・。

職人様か妖精さんが続きを書いてくれますように

221:名無しさん@ピンキー
08/06/27 00:00:41 xZyKAMk3
リアルタイムktkrと思ったらお前www全裸待機してるから続きを…

とりあえず乙 続き楽しみにしてる。

222:名無しさん@ピンキー
08/06/27 03:03:22 MHvH3qSr
保守


223:名無しさん@ピンキー
08/06/27 16:25:21 J7jkOYJS
久しぶりにあげ

224:名無しさん@ピンキー
08/06/27 18:47:30 GJNuh4vl
話の流れを切ってしまってすいません、ところでリボーンの正式なヒロインは
京子ですよね、、、

225:名無しさん@ピンキー
08/06/27 21:25:04 2cqey5qp
それにはそもそもヒロインの定義って何?という問題が・・・
主人公と恋愛関係(片思い含む)にある、登場コマ数が多い、
ストーリーそのもののキーキャラ、と個人で定義違うもんだし。

226:名無しさん@ピンキー
08/06/27 23:19:29 szKbD5wV
>>196
>>219の続きマダー?

227:名無しさん@ピンキー
08/06/28 01:03:05 0SzYn2bJ
獄京お願いします

228:名無しさん@ピンキー
08/06/28 15:46:03 0Zad9mmJ
獄ママむちゃくちゃ可愛いな
厨獄か成獄とのエロなし親子話想像して萌えられる

229:名無しさん@ピンキー
08/06/29 12:22:14 zbcWmG+s
現行に入ってから投下一個も来ないな
こちとらカプには拘らないんだけど

230:名無しさん@ピンキー
08/06/29 13:48:05 hjpUJK/l
過去作品の感想ともおkかな?
過去スレも含めて自分の好きなのは骸髑とかレヴィ髑とか、黒曜良かった。
あと5スレ目のザン京が神だった。まだ職人さん見てるなら拍手送りたい 是非また見たい
ヴァリアーものに弱いけどミルフィオーレ関係も最近投下あって嬉しい

なかなか本誌に女の子出てきませんが投下お待ちしてます

231:名無しさん@ピンキー
08/06/29 17:44:21 KK5Ia338
頭のいい正ちゃんにメロメロになって童貞奪っちゃうアイリスとか
夜な夜な主従逆転のアイリス女王様と下僕正ちゃんのプレイに興じてるとか
誰か書いて下さらんもんかと思った今週号

232:196
08/06/29 20:22:51 gIqsC5uv
ユニの口調がよくわからんのだが、敬語でいいのだろうか・・・。
いつまでも名前が数字じゃ内容不明なのでタイトルつけたが、異論は認める。
俺ネーミングセンスないんだよな・・・。

以下>>219の続き。

233:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:26:51 gIqsC5uv

百蘭に視線で促され、クロームは唇を噛み締めて、動けない骸に覆いかぶさった。怪訝な表情で自分を見つめる主の顔を直視できず、その首元に視線を落とした。
骸のためとはいえ百蘭の命令に従うなど、主に対する一種の裏切りではないか。後ろめたい感情が、この行為をやめろと訴えている。それでも。
(ごめんなさい、骸様・・・・・・)
クロームにとって彼の命より大切なものなど、ありはしなかった。
「クローム?」
自分の名を呼ぶ唇に、そっと顔を近づける。心音がやけにうるさかった。ただでさえ自分から口付けることは滅多にしないのに、他人の前でするなど―。
唇か触れるか触れないかの距離で逡巡し、横目で傍らに腰掛ける二人を見やる。百蘭と目が合うと、彼の口の端がさらに釣りあがった。
「どうしたの?早く授業始めてもらわないと。約束の報酬だって、あげられないよ」
この男はやるといったら躊躇わずに実行するだろう。ボンゴレのボスのような情けは微塵も持ち合わせていないように見える。
クロームは観念して瞳を閉じた。少し体を震わせながら唇を重ねる。骸は今、どんな顔をしているのだろう。想像するのが恐ろしかった。触れ合うだけの口付けを数回重ねたあと、押し付けるような口付けに変化させる。
こうして主と触れ合うのは、ひどく久しかった。前回触れ合ったのはいつだったかとそのときの記憶をぼんやりと思い出し、思わず顔を上げてしまった。
間近で骸と目が合い、顔に赤みが差す。彼はクロームを見つめると、合点がいったというように小さく笑った。
「そういうことですか・・・・・・」
「もう少し驚いて見せてよ。観客としては面白みがないじゃない」
つまらないと百蘭が肩をすくめるのを目の端に捉えて、骸は軽薄な笑みを浮かべた。
「君の思惑にわざわざ付き合うつもりはありません。僕のクロームにこんなことをさせるなんて趣味が悪いですね。どこぞの娼館に連れて行ったほうが、そちらのお嬢さんのお勉強ははかどりそうなものですが」
「いやだなぁ、僕はユニを売春婦にするつもりなんてないよ。ユニに勉強してもらいたいのはあくまで普通のセックスなんだ」
百蘭の返答を鼻で笑うと、骸は先ほどから顔を赤らめているクロームに微笑みかけた。
「・・・おいで、僕のクローム」
「でも・・・」
「クローム」
有無を言わせぬ口調で主に呼ばれ、クロームは躊躇いがちに再び口付ける。赤い唇を舌でなぞられ、わずかばかりに口を開くと、その隙間から舌が侵入してきた。はじめは怯えるクロームを宥めるように優しく、次第に強く彼女の舌を絡めとっていく。


234:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:29:05 gIqsC5uv
それまでおとなしく見ていたユニが、二人の姿を視界から若干はずした。ディープキスは、知識自体は持っているし、テレビで何度か見たこともある。
しかし、実際に見たことはなかった。他人の情事を盗み見ているようで―盗み見というレベルではないのだが―妙に気恥ずかしい。こんな生々しい音だって、テレビではしなかった。
「ユニ、ちゃんと見ないと」
びくりと顔を上げれば、楽しそうな男がこちらを見つめていた。ボンゴレの霧の守護者の言うとおり、悪趣味な男だ。自分の反応を見て楽しんでいることは明白で、それでも何一つ逆らえない状況が悔しい。
「・・・んっ・・・ぁ、・・・・・・はっ・・・ん・・・・・・」
耳に響いた女の甘い声に反応して、思わずそちらを見てしまう。時折角度を変えて口付けていくたびに、絡みあった舌が見え隠れする。艶のある黒髪が揺れ、色づいたクロームの横顔が垣間見え、ユニの心臓は高鳴った。
得体の知れない感覚が体中を駆け巡る。胸を締め付けるように、脳を掻き回すように。
少し苦しげに眉は寄せられ、閉じられた瞳を飾る睫毛は涙で濡らされていた。白い頬は甘く色づき、唇は男に答えるように口付けを深めていく。熱い吐息に混じり始めた艶かしい声は、その甘さを増していくようだった。
羞恥や息苦しさだけではない表情は、性に対して疎いユニすらも煽り立てた。意図せず体が熱くなる。
(好きな人とキスをしたら、私もこんな風になるんでしょうか・・・)
脳裏にとある人物の顔を思い浮かべ、一人赤くなる。
「顔が赤いね、ユニ。熱でもあるの?」
その声に、冷水を浴びせられたかのように我に返る。先ほどからずっと、隣にいる男を忘れてしまうほどに目の前の二人に見入っていたらしいと自己認識し、その事実に先ほどとは別の意味で顔が赤くなる。
「な、何でもありません」
「そう?」
幸運にも、百蘭がそれ以上の追求をすることはなかった。ユニはぎゅっと体を強張らせ、頭から雑念を振り払い、何も考えないように努めた。この男を喜ばせる行動を自分から取りたくはない。表向き逆らうことのできないユニの、せめてもの意地だった。


235:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:31:23 gIqsC5uv
そんなユニを横目で眺め、百蘭はうっすらと笑った。
「クロームちゃん、そろそろ次にいこうか」
百蘭が声をかければ、重なり合っていた影は素直に離れた。クロームは、糸を引いた銀糸と口元から零れ落ちた唾液を、動けぬ主に代わって丁寧に拭う。
「ほんと、甲斐甲斐しいね。骸君にはもったいないんじゃない?」
「君と違って、部下の教育には手抜かりありませんから」
「心外だなぁ。部下が片手で数え上げられるくらいしかいない骸君には言われたくないよ」
棘のある言葉の応酬が続く中、クロームは骸のベルトに手をかけ、そこで止まっていた。
「どうしました、クローム?」
「あ・・・あの・・・・・・」
瞳を潤ませ、途方にくれるクロームの様子は、恥らう少女のそれだった。初めて抱いてから何年も経つのに、彼女はいっこうに性交に慣れないままだ。こうして彼女から動いたことなどほとんどない。
百蘭の差し金というのは尺に触るが、ある意味役得といえる。ここで百蘭に対する怒りや苛立ちを表しても、どうにかなるものでもないし、百蘭を満足させるだけだろう。この屈辱はいずれきっちり返させてもらうが―。
(せいぜい楽しみますか。今のところは)
「ベルトくらい、一人ではずせるでしょう?」
クロームは一瞬顔を歪めると、ぎこちない所作で骸のベルトをはずし始めた。細い指が金具からベルトの先端を抜き、そのまま腰周りからベルトを抜き取る。
次にズボンのボタンを外し、ジッパーをおろして前面をくつろげる。下着を掴んだところで、また動作が止まる。どうしても横にいる二人が気になるらしく、遠慮がちに盗み見ていた。
「ユニ、ここからじゃ良く見えないから、もっと近くに行ってきなよ」
「・・・・・・」
それまでおとなしく座っていた少女が、しぶしぶと立ち上がりベッドに乗りあがってきた。不本意だと顔に出ているが、百蘭には何一つ文句を言わないあたり、この二人の上下関係が見て取れた。
ホワイトスペルとブラックスペルのいがみ合いは水面下でも激しいが、ミルフィオーレ結成にあたり何か取引でもあったのか。骸は頭の片隅にこの事実を記録すると、何食わぬ顔でユニを見上げた。
年端もいかない少女だ。クロームとはまた違った意味で表情の薄い顔は、赤く染まっている。クロームから少し距離をとった場所にちょこんと座り、目を泳がせていた。重要人物ではあるが、今気にかける必要はないと判断し、再びクロームに視線を移す。
「クローム、いつまで待たせるつもりですか」
「あ・・・・・・・・・はい・・・」
「今日はクロームが先生、なんでしょう?ちゃんと教えてあげなさい」


236:教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸)
08/06/29 20:34:30 gIqsC5uv
また豚切りだけど以上。
続きは妖精さんが書いてくれるのをおとなしく待つか・・・。

行が長すぎると書き込みエラーになるから、変なところで改行してある。
読みにくかったらスマン

237:名無しさん@ピンキー
08/06/29 21:28:07 l2Qlf+Eo
続きキター…!!乙

もう続きはお前が書けばいいじゃないか…専ブラで見てる分には気にならないよ<改行

238:名無しさん@ピンキー
08/06/30 01:46:59 kbeKcmTf
ユニツナ帰ってこいー

239:名無しさん@ピンキー
08/06/30 02:47:42 i2Pn8LpC
>>236
GJ
よければ続きも書いてほしい
次から「白蘭」に直してくれると助かる

240:名無しさん@ピンキー
08/06/30 17:19:37 DJZjPUz9
>>236
素晴らしい……もうお前が書いちゃえよ!
続き待ってます。


241:名無しさん@ピンキー
08/07/01 14:52:45 tcm5psYe
>>236
お前の文で完成したのが見たい!頼むぜ神!

242:名無しさん@ピンキー
08/07/02 00:24:38 TilneBaD
誰かリゾーナで書いてください

243:名無しさん@ピンキー
08/07/02 11:31:10 wNxzdQ1W
ユニ×ツナ
ツナ×京子
書いてください

244:名無しさん@ピンキー
08/07/02 17:39:21 iOdWwkOK
京子と了平でもいいの?

245:名無しさん@ピンキー
08/07/02 18:36:08 LUKhHRIR
>>244
大歓迎です

246:名無しさん@ピンキー
08/07/02 20:56:45 HJ7dx9AD
ツナ京いらね
フラグが正式になった獄ハルで頼む

247:名無しさん@ピンキー
08/07/02 23:12:13 d+VjsMad
エロパロがフラグに迎合してどうする フラグなくても獄ハル!くらい言っとけ
ついでに、マン毛生えた良い大人がカプ安置とか止めような

248:教育実習第一回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/02 23:46:19 423PM9W2
>>239
やべぇ、ぜんぜん気づかなかった・・・恥ずかしいぜ。指摘サンクス
一度書き込んだら書き直せないとかこれどんな公開羞恥プレイorz

以下>>235の続き



僕が教えたことは全部覚えているでしょう、と意地悪く囁けば、か細い声で肯定の返事を返される。ようやく、緩慢な動作でやや熱を持った塊が取り出された。
柔らかい指が表面をなぞり、弱い愛撫を始める。慈しむかのようなその動きは、体の奥に潜む性欲を徐々に引き出していく。
クロームがしごくそれが、完全に芯を持ち始めたころ、視界の端で小さな影が揺れた。男の性器を直視できないでいる少女が、居心地悪そうに体をすくめている。
「クローム、生徒さんが困ってますよ」
「え・・・・・・」
クロームが顔を上げると、ちょうどこちらを向いていたユニと目が合った。しかしすぐに顔をそらされてしまう。それを見て、クロームは彼女の気持ちがわかるような気がした。
クロームも初めて骸のそれを見たとき、まともに見ることができなかった。今だって、こんな明るい場所では―もちろん暗い場所でも、だが―恥ずかしい。
「実際にやって見せることも大切ですが、言葉でないと伝わらないこともありますよ」
「・・・でも・・・・・・」
言葉で説明するにしても、一体何を言えばいいのか。性に関する言葉を口にすることさえ躊躇われるのに。
「クロームちゃんが説明してくれるって。ユニもクロームちゃんの隣に行ったら?」
その声に従って傍に寄ってきた少女の顔色をそっと伺う。その幼い顔立ちを見ると、子供にこんなことを教える自分がひどい人間だと思えてくる。骸のためではあるが、これは明らかに正しくない行為だった。
(でも、私がやらないと骸様が・・・)
「・・・こ、これが男性の性器、です」
自分の言動に自信が持てないクロームは、横目で少女の反応を窺う。ユニは何もしゃべらず、クロームの手元を見つめている。
「性的に興奮すると勃起して、精液を射精します」
ユニはやはり無反応だった。不安が募り、助けを求めて骸を見ても、続けろと促されるだけ。続けろといわれても、これ以上何を説明するのか。
(どうすれば気持ちよくできるのか、とか・・・)
一瞬頭に浮かんだ考えをすぐさま打ち消す。そんなこと、どうやって言葉で説明するというのか。それをやって見せるのが目的ではあるのだろうけど。


249:教育実習第一回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/02 23:48:11 423PM9W2
「クロームちゃん、フェラチオ、教えてあげて?」
「・・・はい」
横から飛んできた要望に、大人しく従うしかない。体勢をずらして顔の位置を低くする。間近にあるそれから、熱が伝わってくるかのようだった。
「フェラチオは、口で性器に刺激を与えて・・・・・・その・・・男の人を気持ちよくさせること・・・で・・・・・・あの・・・・・・・・・」
クロームは口ごもり、有耶無耶にするように唇を寄せて奉仕しはじめた。側面を根元から先端に向かってなぞり、時折軽く吸い付く。
(骸様は他の人に見られて恥ずかしくないのかな・・・)
反応を窺うために彼の顔を見ても、すました顔で見返してくるだけだ。クローム自身は恥ずかしくてたまらないのに、ポーカーフェイスを崩さない主が少し恨めしい。
亀頭をひと舐めする際にわざと歯を擦らせると、息をつめる気配が伝わってきた。間髪をいれずに先端を口に含み、軽く吸い上げる。
「んっ・・・は・・・・・・」
大きく脈打ち一回り大きくなったモノからいったん口を離す。横から見つめるユニに見えやすいように支えておく。
ユニはグロテスクとも表現できるそれに、恐怖心にも似たものを覚えていた。それでも目を逸らせない。白蘭の命令だから、というものもちろんあるが、ユニにもその年頃相応の、性に関する好奇心というものが備わっていた。妙に胸がざわついて、落ち着かない。
いつもの自分と、どこか違うことを理解していた。動いてもいないのに動悸が激しいし、呼吸も速い。しかし、興奮しているのだとは認められなかった。
いや、心のどこかでそれに気づいているからこそ、平常とは違う自分を押し隠そうという心理が働いていたのかもしれない。
太いそれが口に飲み込まれ、出し入れするように女の頭が前後に動く。そこから漏れる水音は決して大きなものでないはずなのに、耳の中でこだまし頭の働きを鈍らせる。
男の息も若干上がってきた頃、それまで静観していた白蘭が注文をつけた。
「クロームちゃん、飲み込まなくていいから。ユニに見せてあげて」
その声が聞こえたのかどうか定かではないが、クロームの動きが変化した。緩急をつけて刺激を与え、骸の反応に注意を払う。
もうすぐ終わるのだ、とユニは漠然と感じた。瞬き一つすら惜しむように二人の様子を見つめる。
不意に動きが激しくなり、クロームが先端を音がするほど強く吸い上げ―ぱっと顔を離す。何かに耐えるような男の呻き声がすると同時に、白濁色の液体が宙に放出された。遅れて嗅いだことのない臭いが、ユニの鼻をツンと刺激する。


250:教育実習第一回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/02 23:49:30 423PM9W2
この状況を脳が理解する前に、なれなれしく肩を抱かれた。
「骸君ずいぶん溜まってたみたいだね。もしかしてここに来てから一度も抜いてなかった?」
サイドテーブルからティッシュを箱ごとクロームに投げ渡すと、白蘭はユニの顔を覗き込んだ。
「知ってるよね、これが精液。見たのは初めて、だよね」
ユニは俯いた。上手く顔を繕っている自信がない。この男にだけは翻弄されたくないのに。
「ねぇ、どうだった?見てて興奮した?」
耳元で囁かれ、不快感に眉をひそめる。
「・・・していません」
「そ、残念。まだ子供ってことかな」
ユニを解放すると、白蘭はそのままベッドに上がりこみ、背後からクロームを抱え込んだ。細身の彼女は簡単に倒れこむ。身じろぎする彼女を無視して、白蘭はクロームのカーディガンのボタンに手をかける。
「今日の授業は終わりだよ。この先も見たいって言うならここにいていいけど」
挑発するように横目でユニを捕らえる。
「見ていきたい?」
「・・・・・・っ!」
少女はぱっと身を翻し、帽子とマントを掴むと半ば走るように部屋から退出していった。男の笑い声が後を追うように響いた。


「いいんですか。最後まで見せないで」
「一度に全部やっちゃったらつまらないじゃない。せっかくの玩具なんだし、できるだけ長く使わないとね」
「貴方は玩具を使い捨てるタイプの人間だと思っていましたが、意外ですね」
「その言葉、そのまま返すよ。気に入った玩具は、僕なりに大切に扱うさ」
骸君も、そうみたいだけどね、と付け加えると、ボタンをすべて外し終わったカーディガンを肩から滑り落とした。
ノースリーブの紺色のワンピースはクロームに良く似合っていた。柔らかい体のラインが良くわかり、暗い紺色は肌の白さを引き立てている。
「・・・・・・」
「どうかした?怖い顔して」


251:教育実習第一回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/02 23:55:06 423PM9W2
白蘭は勝ち誇った笑みを浮かべ、クロームを引き寄せる。彼女のさらされた両腕の肌は、ところどころ包帯やガーゼで隠されていた。おそらく、ワンピースの下も同じだろう。
さらに開いた胸元から首筋にかけて、赤い跡が散らばっていた。それが戦闘によって負ったものではないことは明らかだ。
「自分の玩具を取られて悔しいの?この怪我が心配?それとも、捕まった後、この子が僕に何されたか知りたい?」
クロームはひたすら下を向いて、骸と顔を合わせようとしなかった。細い手でシーツを握り締め、白蘭の行為に耐えている。
「あははっ。いい顔だね、骸君。余裕ぶっているよりずっといいよ」
一人楽しそうに笑う男は、クロームの肌に唇を這わせ始めた。柔肌が小さく震える。
「心配しなくても怪我はたいしたことないよ。傷も浅いものばかりだ」
「別に、心配なんてしていませんよ」
「それじゃあ、この子が他の男のものになって、怒ってるのかな」
「誰に抱かれようと、クロームは僕のものです」
そうでしょう、と骸が問いかければ、クロームが、はい、と答える。
「まあ、強がるのは君の自由だけど。クロームちゃんって抱き心地いいし、君を人質にしちゃえば何でも言うこときいてくれるから、ユニが使えるようになるまで、しばらく僕の遊び相手になってもらおうと思うんだけど、どうかな」
「・・・どうぞ、ご自由に」
感情を抑え切れていない声を聞いて、白蘭は静かに笑った。


   了


最後までやらせようとしたけど長くなりそうなんで早めに切り上げてもらいました。

書き終わってから言うのもなんだが、4人をバランスよく出そうとしたら視点がコロコロ変わってしまって、読みにくかったか?
第二回目とか、誰か書いてくれないかな・・・。自分の文章じゃ正直・・・・・・ダメだ

252:名無しさん@ピンキー
08/07/03 14:41:10 yCGPfIrl
GJ! そしてTHX!


253:名無しさん@ピンキー
08/07/03 15:42:54 g4l4NIrq
続きありがとう!
ユニたんもクロームも可愛いなあ。

254:名無しさん@ピンキー
08/07/03 19:15:47 U3gJw5kl
超乙です!萌えさせて頂きました!
自分の文章じゃ駄目だとのことですが、もしもまた気が向いたらお願いします(*´Д`*)

255:名無しさん@ピンキー
08/07/04 11:18:18 iS6KKwtJ
続きキタ!
GJです!また続き書いてくれると嬉しいです。

256:名無しさん@ピンキー
08/07/05 15:54:58 Gibne9SQ
ハルって人気ないのかな?
ヒバハル読みたいです。

257:名無しさん@ピンキー
08/07/05 20:04:21 IKBOShhh
ユニレイーポものでひとつ

258:名無しさん@ピンキー
08/07/05 20:30:51 mTr7ZBd0
京子ものが少なくなってきた
最近本誌登場してないけど、職人さんよかったら~

259:名無しさん@ピンキー
08/07/05 20:35:50 Wyn2ABMp
少ない訳でも人気がない訳でもない
髑髏とユニが多いだけ

260:名無しさん@ピンキー
08/07/05 22:39:57 5S0K4K1h
SQで獄ハル出てきたんで獄ハル希望

261:名無しさん@ピンキー
08/07/06 03:30:20 iF+22ZQK
無事に公式となった獄ハルはまだですか
獄寺はハルのこと好きすぎだろw
小学生の喧嘩だよあれは
好きな女の子に素直になれない男の子

そんな獄ハル書いて下さい

262:名無しさん@ピンキー
08/07/06 12:56:30 jBHaEhdi
>>256
わかるか、上のような奴のせいなんだ

263:名無しさん@ピンキー
08/07/06 14:01:22 GXc0l+gj
ラルがよみたいよおおおおお

264:名無しさん@ピンキー
08/07/06 20:39:34 6TjHJ3Cf
いいねラル 何げに色んな男と絡みあるし

265:名無しさん@ピンキー
08/07/07 02:53:08 ZnrbYt2q
出番がないから仕方ないけど大人イーピンの事も
たまには思い出してあげて下さい…

266:名無しさん@ピンキー
08/07/07 03:51:55 Z878zcwu
獄ラルが読みたい


267:名無しさん@ピンキー
08/07/07 10:34:53 BkSe+SjO
ツナ髑髏が読みたい

268:名無しさん@ピンキー
08/07/07 11:53:40 cmqKJbJM
だからなんでカプ頼みなんだ

269:名無しさん@ピンキー
08/07/07 17:57:41 td1zy6eQ
あえて言おう
職人様何か書いてください CPは問いません 

・・・と、
要するに職人に任せる

270:名無しさん@ピンキー
08/07/08 01:36:59 ULWevaB7
獄ハルが見たい
>>262
獄ハルアンチはだまれ負け組

271:名無しさん@ピンキー
08/07/09 01:14:39 lLPoLmOV
瓜にぺろぺろされる京子ちゃんがいいです

272:名無しさん@ピンキー
08/07/09 01:22:48 bULnC1dr
ツナ髑髏、獄京、雲ハル萌え
エロじゃなくても会話してるだけでも萌え死ねる

273:名無しさん@ピンキー
08/07/10 00:41:34 xnzN3yHm
後で携帯から投下しようと思うんだけど
改行ってだいたい何文字ごとくらいが読みやすい?

274:名無しさん@ピンキー
08/07/10 00:57:29 V0sKDmcM
多分60ぐらいだけどあんまり気にしなくてもおk<改行

275:骸髑
08/07/10 03:14:31 xnzN3yHm
>>274
ありがとう助かった!

じゃあここで空気を読まずに何のひねりもない骸髑自慰ネタいきます
携帯からなんで分割細かくなるのでごめんね


夜半、クロームは黒曜センターの自らの寝床の上に体育座りの状態で座り込んでいた。
「骸様……」
ぷっくりとした唇が薄く開き、そっと呟く。
犬と千種はもう寝ているのだろう、建物全体が静寂に包まれ、彼女の呟き以外には物音一つしない。
哀しそうな瞳が虚空を見つめる。
「……会いたい……」
その声は宵闇に吸い込まれ、反響すら聞こえない。
まるで自分の願いが神に切り捨てられたようだ。
クロームは一瞬そう感じたが、すぐに小さく首を振った。
私にとっての神様は、骸様。私は骸様のお役に立てればそれでいい。他には何もいらない……。
しかしそう考えれば考えるほど、哀しさと寂しさ、切なさが押し寄せて来る。
会いたい、会えない。役に立ちたい、役に立てない。そばにいたい、そばにいられない。
どうして自分は骸様を助けられないのか―そんな情けない悔しさも込み上げてくる。
想いばかりが胸に膨らんだ。


276:骸髑
08/07/10 03:16:11 xnzN3yHm
「骸…様……」
クロームはただただ骸のことを考え、切なさのままにそっと右手を自分の内腿へと当てた。
ひやりとした指の感覚に、ほぅ、と小さく息をつく。
さらさらと表面を撫でると、自分の掌なのにこそばゆい。
クロームは瞳を閉じて、夢の世界で出会った骸の姿を思い浮かべた。
穏やかな笑み、優しい声、不思議な瞳―それらを脳裏に宿すと、自然に体全体が焦れてくる。
クロームは右手を太腿からするりと動かし、緩やかにそれを秘部へといざなった。
清純な下着で覆われたそこは、両足と秘部自身からの湿気と発熱で、他の部位よりももったりした空気を纏っている。
辿り着いた右手が、下着の上からそれ全体に圧力をかけていく。
「……っ…」
彼女の息が僅かに乱れる。圧迫などほんの弱い刺激でしかないが、それは確かに彼女に小さな快感を与えていた。
「むくろ、さま…」
無意識に骸の名を呼び、指先はもっと強い刺激を求めて恥丘を彷徨う。
割れ目の奥にある豆のような突起を探し当てると、中指がそこだけを執拗に擦った。
「んっ……は…」
先ほどまでよりずっと強い快感がクロームを襲う。吐く息に熱が篭りはじめた。
―だめ、我慢できない―
クロームはそこを直接刺激したいという欲望に逆らえず、そろそろと下着の中に指を這わせた。
薄い恥毛を越え、ぴったり閉じた唇をこじあける。湿潤な内部には、既に少量の愛液が分泌されていた。
クロームは指先でそれ掬い上げ、上部の突起に擦り付ける。
「あっ…」
ピリ、とした感覚に体を震わせた―そのとき、異変は起きた。


277:骸髑
08/07/10 03:18:31 xnzN3yHm
『クフフ……随分と可愛いことをしていますね、クローム』
「!?」
脳裏に突然響いた、声。
クロームは驚いて辺りを見回すが、周りにはもちろん誰もいない。
声が―骸が笑った。
『君の意識に直接語りかけてるんですよ。分かるでしょう』
クフクフと楽しそうに言葉を紡ぐが、クロームは茫然自失といった様子で、まともな返事はできなかった。
「わ、私……」
骸様に見つかってしまった。女の子なのに、自慰、なんて。そんなはしたない、いやらしいところを。けがらわしいところを。骸様に知られてしまった―。
心臓は早鐘のように鳴り、顔からはすっかり血の気が引いて、愛らしい大きな瞳は細かに震えている。
そんなクロームの意識を読み取りながら、骸は語りかける。
『ほら、落ち着いて下さい。別に悪いことをしたわけじゃないんですから』
「で、でも」
『一人でなんて誰だってすることですよ』
「けど……私…」
優しげな骸の声に、クロームは少し落ち着きを取り戻してくる。しかし骸が次の言葉を続けると、再び凍り付いた。
『だから、どうぞ最後まで続けて下さい』
「え……!?」
彼女は全くの予想外だった一言に、大きく目を見開く。
「そんな……」
とてもそんなことはできないと、顔を真っ赤にして俯いた。
『僕は、君が僕のことを考えてしてくれていたことが嬉しいんですよ。
僕で頭をいっぱいにしている君をもっと見たい』
軽やかに、そして諭すように、骸の声がクロームの頭の中に響く。
『見せてくれますね?』
「……は、い…」
震えながら、ゆっくりと頷いた。



278:骸髑
08/07/10 03:22:19 xnzN3yHm
クロームは骸の命で下着を取り去ると、その指を、戸惑いながら先ほどまでの位置に戻した。
『すっかり乾いてしまいましたね』
そう骸が言ったが、極度の緊張と興奮状態にあるクロームはその声だけで再び―いや、先ほど以上に蜜を滲ませる。
「…は……っ」
それを掬いとり、勃起した突起に塗り付ける。
「ふ……ぁ…」
くちゅりという湿った音が響き、クロームを更に官能的に煽り立てた。
普段愛らしい口唇は半開きで熱い吐息を漏らし、ひどく性的に見える。
彼女は中指をぐにっと突起に押しつけた。
「あっ…ん」
腰が跳ねるように動く。「やっ…ん…ぁ」
続いてゆったりとした速度でそこを擦ると、それに合わせてますます体全体がひくひくと震えた。
『いつから』
骸が突然口を挟む。
『いつから一人でしてたんですか』
その問いに、クロームは困惑して動きを止める。
『手は止めないで』
そう骸に促され観念したのか、再びいやらしく指を動かし、嬌声混じりに答え始める。
「…んっ……三、ヶ月前…です」
『やり方はどうやって知ったんです?』
「ふぁっ…ん……その、本、で、あ」
『ほう、本。それは自分で買ったんですか』
どうして骸様はこんなことを聞いてくるんだろう。クロームの瞳にじわりと涙が滲む。
「捨、てられ…てたん…っ…で、す…」
答えながらも、はぁはぁと荒く息をつき、指先の動きは加速し続けている。
『それで読んでやってみたくなったわけですか』
クロームはただ首を縦に振るだけだった。
ぬちゃぬちゃとなまめかしい音が高く響く。蜜口からは絶えず愛液が溢れ出て、シーツにまで垂れていきそうなほどだった。
「あっ…んっ…ああ」
『僕に抱かれる想像をしてたんでしょう?』
「ゃ…っん…骸様っ…むくろ、さま…」
骸の声を聞く度に、クロームは胸が高鳴った。それはそのまま快楽へと繋がる。
『可愛いですよ、クローム……』
「あ…あ…んんっ……むくろさまっ…むく…さ…っ」
ただ欲望の為すままに、激しく指を動かす。
自慰でありながら精神的にはセックスに近いこの行為は、彼女に過去経験したことのない強い快感を与え、そして―
「あっ…い…んあ…あああああッ」
身体を弓のように反らし、果てた。


279:骸髑
08/07/10 03:24:59 xnzN3yHm
―おやおや、犬たちに見つかったら大変でしょうに。
頂に達した後、クロームは下着も穿かずに吸い込まれるように眠りに落ちた。
意識を失っているため、語りかけても返事はない。
―しかし驚きましたね……。
性に疎そうな少女が、まさか自慰に耽っているとは。
骸はそこまで考えて、そうさせるほど寂しい思いをさせているのは自分なのだと気付くと、曖昧な自嘲の笑みを零しクロームの意識から消えた。

『もう少し待って下さい。必ずここから出てみせますから。……Ti amo.」

おわり

280:骸髑
08/07/10 03:31:33 xnzN3yHm
以上文才ないくせにスレ汚しすまんかった
人生で初めてエロ文書いたけど難しすぎて死んだ\(^O^)/
エロくなくてごめんね。あと携帯でごめんね。

●おまけ
同時刻の牢獄
復讐者「ちょw夢精すんなwww」

281:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:27:29 KLv9soIG
>>275
GJ!!
良かったよ~ クロームが可愛かったw
おまけwww夢精wwwwww

282:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:32:26 sp/WE2kE
>>280
GJ!!!クロームの可愛さも骸の黒さもたまんなかった!!

ちょっ、おまけwwww骸自爆wwww

283:名無しさん@ピンキー
08/07/10 18:35:03 T9NEP2hk
しかも水槽の中だからむせいのアレが浮かび続けるんだよな?

284:名無しさん@ピンキー
08/07/11 13:20:40 eWWQbmzf
自分も今骸とクロームで書いてるんだけど、その中でクロームに「○○を入れてください」的なことを言わせたいんだ

それで、○○のとこをどう書くか悩んでるんでちょっと意見がほしい

1.ち○ぽ
2.ち○こ
3.おち○ちん
4.ぺ○ス
5.骸様の(モノ)

どれが一番クロームらしいかな?
状況としては、ベタだけど骸が意地悪して「ほら、ちゃんと言えたらもっと気持ちよくしてあげますよ」とか言ってじらしまくる、みたいな感じ

でも名称については無理強いでこう言わすとかじゃなくて、あくまでクロームらしい言い方はどれだろう?

285:名無しさん@ピンキー
08/07/11 17:24:06 JVph9/cq
>>284
5を推す

286:名無しさん@ピンキー
08/07/11 19:26:18 HWhkiPKP
5を言ったらそれじゃわかりませんみたいに言われてはっきり言えばいいよ
個人的には3と4希望

287:名無しさん@ピンキー
08/07/11 19:51:14 YeokRjvp
同じく5をいってもだめで、3がベスト
かわいい女の子が恥ずかしがりながらおちんち○とかいうのが最高

エロゲ的に考えて

288:名無しさん@ピンキー
08/07/11 19:53:08 YeokRjvp
>>814
白蘭ユニに興味なさそうだよね
ユニはラブよりγや自分のファミリーに重きがおかれてるっぽいよ^^

289:名無しさん@ピンキー
08/07/12 01:41:18 BebnahVR
5が良いと思うよ。

290:名無しさん@ピンキー
08/07/12 01:49:34 SlMoeDXX
5がいいが、あえてイタリア語ってのもいい

291:名無しさん@ピンキー
08/07/12 01:52:19 zAbbC34e
できたら職人に贅沢に女キャラ全員に言わせてもらいたい。

1.ハル
2.?
3.京子
4.ビアンキ
5.髑髏

292:名無しさん@ピンキー
08/07/12 02:36:20 y3k3+4nq
コロラルは

6 マグナム



293:名無しさん@ピンキー
08/07/12 07:19:06 xFm2k2qK
マグナムwwwちょwバカスw

294:名無しさん@ピンキー
08/07/12 09:58:50 AbdNUGlp
1.「ハルは悪い子です。男の人のち○ぽを想像するとドキドキして夜も眠れません」
2.
3.京子「わあ…○○くん/さんのおち○ちん…おっきいですね」
4.ビアンキ「あなたの自慢のぺ○ス、私がいじめてあげる」
5.髑髏「欲しいです…欲しいですっ…私、骸様のが欲しいですッ…!!」
6.ラル「いい加減にしろ!お前のマグナムにはウンザリだ!」

295:名無しさん@ピンキー
08/07/12 14:07:48 DT68k6JZ
合いすぎ吹いたwww
京子ちゃん可愛いよ京子ちゃん。
ラルはツンデレですねわかります。

296:名無しさん@ピンキー
08/07/12 14:33:41 slsIt4WT
ウンザリだとかいいながら一生懸命マグナムに奉仕してくれるんですねわかります。

297:名無しさん@ピンキー
08/07/12 15:36:31 L8A9WR2a
最初コロネロが自分のをマグナムと言いだして阿呆とラルが罵って、
じゃあ確かめてみようということでアレな流れになって最終的に>>249の6ですね分かry

298:名無しさん@ピンキー
08/07/12 16:01:04 AbdNUGlp
コロネロのマグナムに屈するツンデレラルみてええええ
最終的におねだりするまでいじめるといいよ

他キャラも妄想してみた
MM「キャハハハ!あんたのち○ぽなんて足で充分だわ!」
イーピン「お、おとこの人のおちん〇んって、あの…」(爆発)
奈々「あなたのバズーカはいつ見ても立派で惚れ惚れするわ!」


ユニ「この硬くて立ってるのはなんですか?」
γ「姫…この中にはあなたへの愛が沢山詰まっているんですよ…俺も男の子なんで」

299:名無しさん@ピンキー
08/07/12 17:40:58 N4mmUxC8
何かいいな、そのγユニw

300:名無しさん@ピンキー
08/07/12 17:52:00 L8A9WR2a
>>284の2はMMっぽい。もしくはアイリス。
あと追加でチェルベッロは「性器」

301:名無しさん@ピンキー
08/07/12 20:32:10 Ai87TA35
チェル娘も「ぺ〇ス」のイメージだな、自分は

男根、暴れん坊将軍、マラ…あたりは使うキャラいないかな?

302:名無しさん@ピンキー
08/07/12 21:09:31 tdjVK4/Y
バズーカwwww麦茶返せwwww
家光奈々夫婦は凄そうwww

マラはアイリスだと思う

303:名無しさん@ピンキー
08/07/12 21:18:48 L8A9WR2a
花はなんだろう。

304:名無しさん@ピンキー
08/07/12 21:47:35 AbdNUGlp
>>303
MMと花には是非足コキしてほしいので
「下品なもの出してんじゃないわよ」とか言ってほしい

305:名無しさん@ピンキー
08/07/12 21:49:14 AbdNUGlp
それか息子でよろ

306:名無しさん@ピンキー
08/07/13 14:26:59 v+jdBX6C
>>298
男の子なんで吹いたww
うまいなwww

307:名無しさん@ピンキー
08/07/13 16:14:23 E+ar3nKS
もういっそのこと髑髏×骸を頼む


308:名無しさん@ピンキー
08/07/13 16:45:48 VTVnrs4g
γ×ユニを頼む

309:名無しさん@ピンキー
08/07/13 17:10:54 /Kd523IH
カプ頼みはらめえええええええええ
痴女がいいです痴女

310:名無しさん@ピンキー
08/07/13 21:07:46 TYG+pCVZ
別にカプ頼みでも構わない
職人に全てを委ねるのみ

311:名無しさん@ピンキー
08/07/14 06:36:21 4MWvLlP/
ここって男しかいないふいんき(何故かry)だな

312:名無しさん@ピンキー
08/07/14 16:11:55 B8Yeht8b
そうか?
とりあえずこの流れで10年後花かMMかアイリスものが読みたくなった。

313:311
08/07/14 16:26:40 4MWvLlP/
女いる?自分女だけど

文才無いけどM骸書いてみたい
雲春書き終わったら書こー

314:名無しさん@ピンキー
08/07/14 16:36:29 Iw2lyF3+
自己主張はいらないからカエレ

315:311
08/07/14 17:27:26 4MWvLlP/
うん 帰るわ

316:名無しさん@ピンキー
08/07/14 21:49:48 RmfsQRu9
ここは是非アイリスとあのマッチョの怪しい部下で

317:名無しさん@ピンキー
08/07/16 02:16:32 klf/N4Bl
いや、女しかいねーよ

318:名無しさん@ピンキー
08/07/17 18:20:45 BBOSuAGa
アイリスはもっと出てきて欲しい。
巨乳キャラは貴重。

319:名無しさん@ピンキー
08/07/17 23:59:31 vnqEL3x6
スクアーロ×ハルというわけのわからん夢を見た。
ちょっといいんじゃないかと思った。
誰か頼む。

320:名無しさん@ピンキー
08/07/18 15:11:07 NrR92gFX
オナニーする時想像する相手を考える
京子→了平
ハル→ツナ
髑髏→骸
ラル→コロネロ
MM→骸
ユニ→γ
ビアンキ→リボーン
イーピン→師匠/雲雀
オナニーする女の子の可愛さは異常だよな!

321:名無しさん@ピンキー
08/07/18 15:47:17 MWNUzcNh
>>219
スクアーロ×ハルいいね!
ツナの役に立とうと了平にくっついてヴァリアーに出向いたところを、スクアーロに襲われるとか

322:名無しさん@ピンキー
08/07/18 19:44:35 yI+LyfrF
>>321
了平にくっついて行くっていうと京子のほうが合ってる気が。
ハルならベルハル燃料だった小説関係で何か

323:名無しさん@ピンキー
08/07/18 21:30:35 2oxZ6vxY
>>320
全面的に同意。
特にMMが見たい。

324:名無しさん@ピンキー
08/07/18 21:45:52 6H0YE2+t
>>320
同意。
骸×MM×髑髏とか見てみたい

325:名無しさん@ピンキー
08/07/19 00:11:44 V4pX6Gev
>>320
京子「や、やだ、どうしよう…お兄ちゃんのこと考えてこんなことするなんて…っ」
ハル「はひぃ…ツナさんのこと考えるとハルのここ…じんじんしちゃいます」
髑髏「骸さま…夢の中でしか会えないなんて…誰が触ってくれるんですか…っ」
ラル「くそ、ぁっあ…奴のことなんか考えてなんか…っ コロネ…ロ…」
MM「ふふ、骸ちゃんのあれ凄かったわ…思い出したら…ぁっん、濡れてきちゃったじゃない」
ユニ「どうしましょう、わたし、あの人のことを考えると…っ」
ビアンキ「リボーン…あなたになら突きぬかれても構わない…わっ」
イーピン「#○×▲ωΣз&°£@」

326:名無しさん@ピンキー
08/07/19 00:24:51 6QuFGTsg
イーピンwww

327:名無しさん@ピンキー
08/07/19 02:07:07 6hgGdbbs
笹川兄妹モエス

328:名無しさん@ピンキー
08/07/19 23:20:28 4OQwEbMo
イーピンクソワロタwwww

329:名無しさん@ピンキー
08/07/20 00:22:40 O78fiHu5
まさかピンズ時限超爆が……!

330:名無しさん@ピンキー
08/07/20 02:17:43 1KnWJc4G
花さんやオレガノさんや奈々さんやパンテーラさんやチェルベッロさんやアイリスさんやさなっぴさんやリコピンさんやまゆまゆさんのオナニーも知りたいです

331:名無しさん@ピンキー
08/07/20 02:28:14 kI9a23Ef
花→10年後ランボ
オレガノ→家光
奈々→家光
パンテーラ→ロンシャン
チェル→ザンザスか入江(様付けなので)
アイリス→倒しがいのありそうな男
さなっぴリコピンまゆまゆ→ロンシャン獄寺ディーノ

332:名無しさん@ピンキー
08/07/21 17:14:10 Dofiiq8C
イーピンww

333:名無しさん@ピンキー
08/07/21 21:59:41 aIfn1du3
学校から帰る途中で夕立にあいビショ濡れになった京子と了平が
風邪を引くからと一緒に風呂に入ったものの成長したお互いの体にドキドキしたり、
海でビキニを流されたハルが涙目でツナに「周りの人達に見えないように隠してください~」と頼み、
ぴったりツナの背中に張り付いた結果当ててんのよ(しかも生乳)状態になってツナが海から出れない状況になったり、
祭りに来たイーピンがDQNに絡まれ反射的に叩きのめしちゃって浴衣が盛大に着崩れ、
ケンカと聞いてやって来たヒバリに「そんなみっともない格好でうろつかれると風紀が乱れる」とか
何とか言われて人気のない場所に連れて行かれたり、
夏ってエロい展開になるシチュエーションがいろいろあるよな。
女の子達の露出は増えるし夏の解放感で大胆になったり。

334:名無しさん@ピンキー
08/07/21 22:11:03 WoK/LSeD
夏、万歳!

335:名無しさん@ピンキー
08/07/22 01:02:45 tKzXIjDj
>ケンカと聞いてやって来たヒバリに
噴いたwww


336:名無しさん@ピンキー
08/07/22 01:11:35 ZL9oK1qb
>ケンカと聞いてやって来たヒバリに
トンファープレイされてしまうんですね、わかります。

337:名無しさん@ピンキー
08/07/22 22:51:50 3kVt4kbI
獄京お願いします

338:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:25:17 ZX8JxJSG
>>海でビキニを流されたハル

エロいな。









「…(うう、思ったより波強いよ。なんかすんごい擦れるんですけど!!」
「ツ、ツナさん早く!」
「う、うん(って、このままじゃ絶対上がれないし!何か一部だけ死ぬ気モードだし!浜辺に京子ちゃんいるし!!」
「ひあッ」
「うわ!ごめん!すぐ何とかするから…って、ハル?」
「ぅ、は」
「な、なんで急に黙るんだよ?」
「は、はひっ」
「ハル?」
「あ、や、動かないで下さっ、ぁ」

「…ハル?(これってもしかして…)」
「ツナさん、ハルなんか変です。あの、その、む、胸が…う。やぁ…ッ」


っていうおそろい起立プレイうまー!
暑くて死にそうだったけど、夏もイイかなって思えて来たよ。

339:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:37:40 w5m32wTm
>>338
つ、続き書いてくだされ…!

340:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:37:40 5OKgGIrO
>>338
一部だけ死ぬ気モードワロスwww
裸の背中に胸押し付けられるのは男のロマンだな

雨に濡れてブラウスが透けた京子と浴衣がはだけたイーピンもエロすぎる
髑髏は夏はヘバってそうだなー

341:名無しさん@ピンキー
08/07/23 01:59:49 MTWaEv6o
続き期待

342:名無しさん@ピンキー
08/07/23 04:01:42 Bq01Y0P9
誰かアイスキャンディーをエロそうに食す女キャラはいないのか!

343:名無しさん@ピンキー
08/07/23 07:48:46 UjpWziD2
黒曜ランドってクーラーないだろうから夏の夜は下着だけで寝てると予想。

344:名無しさん@ピンキー
08/07/23 12:33:42 K6GATEg6
MANSUS(マン挿す)
ペニフェラゴール
スペルマ・ヌプアーロ
マーラン
レズィ・ア・タン
ウッホーリア


345:名無しさん@ピンキー
08/07/23 13:07:22 ZTKLRb4G
>>343
そこでM.Mと髑髏のレズプレイですね、わかります。
しかし髑髏は下着付けてるのか…?肩が露出した時に紐とか見えなかった様な

346:名無しさん@ピンキー
08/07/23 18:19:09 t5dxan7R
ツナ京最高!!


347:名無しさん@ピンキー
08/07/23 19:12:33 gdbialjv
>>344
>ウッホーリア

声出して笑ってしまった。

348:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:07:10 1cM4TA//
>>345
服と一緒に破れたんじゃないのか?

アイスキャンディーは是非ラルで
裸で水浴びしている髑髏を物陰からこっそり柿と犬が体育座りしながら見てるとか

349:名無しさん@ピンキー
08/07/24 13:03:01 N/RdTqVd
イーピンの乱れた黒髪+肌蹴た浴衣は最強の武器になりますぞ!

350:名無しの権兵衛
08/07/24 13:27:11 jDBQm4sk
>>343の考えたネタで書こうと思ったけど妙な文になってしもうた。それでもよいなら書くけどどうします?

351:名無しさん@ピンキー
08/07/24 15:37:09 1nXA3nWw
とりあえず、まずは下げることから始めようか

352:名無しさん@ピンキー
08/07/24 19:23:37 vBkcpnnM
遠慮させていただきます

353:名無しさん@ピンキー
08/07/24 20:15:21 xFAaH7Un
投下は注意書きして自由にどうぞ

354:名無しさん@ピンキー
08/07/25 04:16:35 h6byDruX
白骸という夢のような夢を見た(
というか誰か骸受けを頼む。

355:名無しさん@ピンキー
08/07/25 10:00:53 aWC49gGI
夏ですね

356:名無しさん@ピンキー
08/07/25 15:00:32 0OaoEfJv
>>354
クロームで肉布団ですね、分かります

357:名無しさん@ピンキー
08/07/26 12:32:52 Xt78NTb3
>>354
白骸=白い骸=きれいなジャイアンですね分かります

358:名無しさん@ピンキー
08/07/26 18:19:41 PDByLrMF
>>354
>骸受
MMまたは、クロームが淫乱女王様化するんですね、分かります。


359:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:46:12 1UmHN+d9
夏は水着に浴衣、祭りに海とおいしいことがいっぱいですね。
おまいらもっと妄想しろ・・・


以下、前に書いたやつの続きっぽいの。なぜかエロくならない・・・。エロは難しい。
今回はユニに視点固定ぎみに書いてみた。
メンバーは前回と同じ、白蘭・ユニ・クローム・骸。
今回は三回目って設定だけど、二回目の授業は各自脳内保管しとくといいと思うよ。

360:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:47:40 1UmHN+d9

「珍しいね、ユニが遅刻するなんて」
「・・・・・・申し訳ありません」
部屋に踏み込むなり、白い男が振り返りもせずに声を投げかけてきた。膝の上に黒髪の女性の姿が見える。ユニがここに来るまでの暇つぶしをしていたようだ。ユニが白欄の傍らに立つと、男の腕に絡めてられていた女の肢体が居心地悪そうに身じろぎした。
「昨日の件に関しての処理に思いのほか時間がかかり、白蘭様の指定した時刻に間に合いませんでした」
「ふうん?」
温度のない瞳で一瞥を送られ、ユニはわずかに怯んだ。こちらの心が見透かされているような錯覚に陥りそうになる。
嘘は言っていない。ただ、ここに来るのが嫌で、時間を必要以上に掛けただけだ。
「まあ、いいや。座りなよ」
ユニにそう言っておきながら、白蘭自身はクロームを抱えたまま立ち上がった。そのままベッドに乗り上げる。
「じゃ、授業を始めようか」



「先生、今日は前回の復習からだよね」
「・・・っ!」
何の遠慮もなく白蘭はクロームのワンピースの裾を捲り上げ、片手を膝裏に入れて足を広げさせた。下着はつけておらず、ユニの目の前に陰部が曝け出される。クロームは上げそうになった声を飲み込み、シーツをぎゅっと握り締めた。
ユニは敵ながらクロームに同情した。白蘭に逆らえない点では彼女たちは同じ立場なのだ。
「じゃあ、これの名前は?」
男の指がクロームの陰核を強く押しつぶした。クロームの身体が小さく跳ねる。
「・・・・・・・・・り・・・」
「ん?何か言った?」
「・・・・・・」
「ねぇ、ユニ。覚えてないの?」
白蘭は指先にさらに力を加えてグリグリと陰核を押しつぶす。
「おやおや、数日前の授業も覚えてないなんて、真面目に受けてないのではないですか」
それまで大人しくしていた骸が、嘲りを含んだ口調で詰り始めた。彼は今回も薬で身体の自由を制限されたままだが、相変わらず口は達者のようだ。


361:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:51:02 1UmHN+d9
「そんなことないよ。覚えてるよね、ユニ?」
「・・・く・・・・・・クリトリス・・・です」
恥ずかしさをこらえて、はっきりと声に出すと、それ以上の恥ずかしさが身体を熱くした。ただの音の羅列だと自分に言い聞かせても、そう簡単に割り切れるほどユニは冷静を保っていられなかった。
「よくできました。それじゃ、次は・・・・・・」
白蘭はひどく楽しそうにクロームの身体を好き勝手に使いながら、次々とユニに女性の性器の各部分の名称を答えさせていった。首から上は自由な骸も横から口を出してくる。
「前回の復習」が終わった頃には、クロームの瞳にはうっすら涙が浮かんでいさえした。無理もないと、ユニは思う。
前回彼女は女性の性器の各部の名称もろとも、今のように白蘭に辱められながらユニに教えさせられ、あまつさえその後、自慰を強要させられたのだから。
涙こそ流さなかったものの、瞳から雫がこぼれる寸前だったし、もしかしたらユニがこの部屋を去った跡に、さらにひどいことをされたのかもしれない。
白蘭の指が引き抜かれると、さり気ない動作でクロームは下腹部を隠した。
「ああ、汚れちゃった。クロームちゃん、綺麗にしてね」
「んんっ!」
白蘭は薄っすら開いた唇から指をねじ込む。クロームは苦しげに眉を寄せながらも舌を指に絡めて自分の愛液を啜った。
ユニが二人からそっと視線を外すと、面白くなさそうな顔をした骸が目に入った。顔にこそ出してないが、彼が不愉快な思いをしていることは想像するに難くなかった。
「それで。今日の授業は何なんですか」
「そう急かさないでよ。クロームちゃんは体力ないんだからさ」
クスクスと嫌な笑い方をしながら、クロームの耳元に唇を寄せ、何事か囁く。人を不愉快にさせるのがこれほど上手い人物を、ユニは他に知らない。いちいち人の神経を意図的に逆なでしていく。
白蘭から開放されたクロームは、少しふらつきながら膝立ちになり、ユニのほうをチラリと窺った。
ユニがその意味を考える前に、彼女の肩からするりとワンピースの肩紐が外され、ゆったりとした作りの衣服は白い肢体を滑り落ちていった。下着をつけていない体は照明に照らされ、その白さを見るものに曝け出した。
それほど凹凸は激しくないが、身体のラインは柔らかい曲線を描いており、小柄なわりに大きめなサイズの乳房は若々しい張りを保っている。身体のところどころにまだ癒えていない傷が残っているが、それがまたクロームの儚さをいっそう引き立てていた。
クロームの裸体を初めて見たユニは、一瞬見惚れてしまった。どこか幼さを残しながらも、成熟した女の身体は十代の少女が持っていない甘い色香を放ち、当人の意思とは無関係に周りの人間を魅了していた。


362:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:52:29 1UmHN+d9
「む・・・骸様・・・・・・」
躊躇いがちに主の身体に触れる。ユニがこの部屋を訪れたときにはすでに、骸の着ていたシャツのボタンはすべて外され、ベルトも引き抜かれていた。
啄ばむようなキスを繰り返しながら、白い手が露出した肌をゆっくりと撫で、男の性欲に炎を灯していく。黒いスラックスの上から股間をなぞり、じれったいほど緩慢な動作で優しく揉む。
クロームは頃合を見計らってすっかり硬くなったモノを取り出し、主の腰の上に馬乗りになる。
(今日は最後まで・・・・・・)
ユニはこくりと喉を鳴らした。ここから逃げ出したい気持ちと、この先を見てみたい気持ちが、ない交ぜになって胸を騒がせた。もし以前の彼女なら、迷わず逃げたそうとしていただろう。
「ユニもこっちにおいで。入れるところ、しっかり見せてもらわないと」
躊躇いがちに近づくと、顔を赤く染めたクロームと目が合った。お互い気まずくて、すぐに目をそらす。
「くふふ・・・年下の少女に見られるのは、恥ずかしいですか」
「あの・・・私・・・・・・」
指摘されて俯いた姿は、頼りなさげで可愛らしい。普段は庇護欲を駆り立てるその姿も、時と場合と、受けとる側の性格によっては、加虐心を煽るだけだ。そして、ここにいる男たちは、決して優しい人間ではない。
「でも、クロームは先生なんですから、お手本を見せなければいけませんよ」
「そうそう。ユニは初めて見るから、ゆっくり入れてね」
「さぁ、クローム。僕が欲しくてたまらないんでしょう?あそこがひくついてますよ」
「骸君に触ってただけでこれじゃあ、咥え込んだだけでイッちゃうんじゃない?」
意地の悪い言葉を浴び、涙を浮かべながらも、クロームは骸のモノを己の秘所にあてがった。呼吸を整えて、ゆっくりと腰を下ろし始める。
(あ、あんなもの、本当に入るんでしょうか・・・)
ユニは到底信じられなかった。大きさを見ただけでも入りそうになかったし、もし全部入れるとなれば、クロームの身体に相当の負担が掛かりそうだった。
「んっ・・・・・・ぁ・・・」
クロームが苦しげに唇を噛み締めた。それを見てユニはさっと青ざめた。
(やっぱり、痛いんだ)
亀頭部分が小さな秘所を押し広げ、今にも張り裂けそうである。どう見ても無理に押し込んでいるようにしか見えない。肌が裂けて血が出るのではないかと、ユニは目をつぶった。
「・・・っ。クローム、力を抜きなさい。口をあけて、息を吐いて」
「・・・は・・・・・・は、い」
「ふふっ。力加減できないくらい、骸君が欲しかったの?」
目を閉じても、耳から入る音は遮断できない。クロームの熱を持った吐息や、肌や衣服の擦れあう音、男たちの楽しそうな声が嫌でも頭の中に響く。見えてない分、その光景を想像してしまい、ユニは身体を小さく震わせた。


363:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:53:51 1UmHN+d9
「クローム、生徒さんが見てませんよ」
「ユニってば恥ずかしがり屋さんだからね」
「これでは授業になりませんね。先生、生徒さんを注意しないと」
「いつも僕から言っててもつまらないし、クロームちゃんからも言ってあげて?ちゃんと見るように」
男たちに逆らえないクロームは、震える声でユニに呼びかけた。
「あ、あのっ・・・み・・・・・・見て、ください・・・」
羞恥心を抑えたその声に、ユニは哀れみにも似たものを感じ、そろりと瞼を上げた。自分が見れば、彼女が責められることもないのだ。それに、ユニが見るまで彼らはあの手この手で攻めてくるだけだろう。
「それではどこを見ればいいのか、わからないでしょう?」
「っ・・・わ、私を」
「クロームちゃんのどこ?いやらしい表情してる顔、かな」
そっとクロームの表情を窺うと、泣きそうな顔で哀願された。
「私のっ・・・・・・私と、骸様が・・・繋がってる、ところ、・・・・・・見てください・・・」
ユニは心が痛んだ。こんなことをさせて、この男たちは何が楽しいのだろうか。
(私は、ただ見ていればいいんですから)
クロームがされていることを考えれば、その程度のことは何でもないことだ。
恐々と、その場所に目をやると、クロームはすでに半分ほど骸のモノを咥え込んでいた。
ユニが見ているのを確認した後、さらに深く腰が沈められていく。ゆっくりと男のものを飲み込んでいくソレは、ユニが思っていたよりもずっと大きく広がるようにできているようだ。
「ユニ、怖がることないよ。女の子の身体はみんな、男を受け入れられるようにできているんだから。もちろん、ユニも、ね」
白蘭はユニの耳元でそう囁くと、すべて呑み込み、一息ついているクロームの背後に回りこんだ。細い身体に手を回し、自分に引き寄せる。そうしてクロームの上体を後ろに反らせることで、接合部分が光の下に曝される。
「あっ」
急に動かされたことに驚いてか、クロームの秘所がきゅっと締まった。この体勢では些細な変化すらも一目瞭然だ。
「クロームちゃん、僕が支えておいてあげるから、このまま動いて?」
「そんな・・・」
「大丈夫。僕も手伝うから」
そう言いつつ、白蘭はクロームの腰を掴み、ゆっくり動かし始める。
「くふふ・・・よく見えますよ、クローム。もっと僕を気持ちよくさせてください」
「むく・・・ろ、さまぁ・・・」
苦しそうではあるが、甘い声で鳴きながら、クロームは徐々に腰を自分から動かし始めた。この体勢では思うようには動けないが、円を描くように腰を押し付け、緩急をつけながら骸を締め付ける。接合部から蜜があふれ、粘ついた音が部屋に響く。


364:教育実習第三回(白蘭・ユニ・クローム・骸)
08/07/26 21:55:57 1UmHN+d9
その様子が一番よく見える位置にいるユニは、口内に溜まった唾を飲み込んだ。
(気持ちよさそう・・・)
始めはただ苦しそうだったクロームも、今は何か他の―体内で押さえきれない熱に翻弄されるように声を上げていた。可憐な声が、控えめに嬌声を紡いでいく。
「そろそろかな。ユニ、よく見といてね」
そういうと白蘭は腰を掴む手に力を入れ、クロームを乱暴に揺さぶった。一切クロームに対する配慮を感じさせない動かし方だ。
「やんっ・・・・・・ぁあ、あっ・・・っ・・・・・・ああっ!」
体内から沸きあがる快楽に耐えられないというように、切なげな声を上がると同時に、下腹部がきつく締め上げられた。一拍遅れて男の熱が腹の中で弾ける。
男女の荒い息が部屋を満たす中、白蘭はクロームの腰を引いて繋がっていた二人を引き離した。萎えたソレが引き抜かれていくと、愛液で濡れていた接合部から白濁の液体が零れ落ちた。
クロームの肌の色とはまた異なるその白はひどく卑猥な色に見えて、ユニは気まずくなり少し俯いた。
クロームはかなり疲労しきった様子で、開かれたままの足を閉じようとするそぶりも見せない。身体に力が入らないのが、白蘭に体重を預けていた。
「ご苦労様、クロームちゃん。今日の授業はここまでにしよっか」
それを聞いたユニは間髪をいれず立ち上がった。
「わ、私はこれで失礼させていただきます」
「ああ、もう帰るの?次の授業は遅れないようにね、ユニ」
白蘭の返事を最後まで聞かないうちにユニは踵を返した。
廊下に出るとひんやりとした空気が肌を撫で、そこでようやく胸に溜まった熱を吐き出した。身体が、腹部が、じんと熱い。
身体がこんなふうになったことは、「授業」が始まる前は一度だってなかった。こんな身体になってしまったことが、恥ずかしくてたまらない。こんなところ、彼には見せられない・・・・・・。
(あの人を、こんなふうに欲しいなんて、思ったことなかったのに)
ユニはうっすら涙を浮かべながら、人気のない通路を足早に進み、自室に向かった。


―終―

今回あんまり見直してないから文章おかしいかも。
間違ってたらすまん

365:名無しさん@ピンキー
08/07/26 22:03:27 7FVeOnQV
続き待ってたよ、乙!!!
今回も良いエロだった!

366:名無しさん@ピンキー
08/07/26 22:07:43 PDByLrMF
いやいやエロすぎですよ、マジありがとう!!
ユニたんの変化ktkr

367:名無しさん@ピンキー
08/07/27 04:01:51 zPFMKcyF
保守

368:名無しさん@ピンキー
08/07/27 10:10:30 JSRF2ER+
ああああお待ちしておりました神!!いいエロをありがとう!!

369:名無しさん@ピンキー
08/07/27 12:15:11 hn1PS9VI
いつも素敵なユニたんと髑髏ちゃんをありがとう。

370:名無しさん@ピンキー
08/07/27 21:42:43 4xVAQvC5
GJGJ!
白蘭と骸がグルになってるというか、ちゃっかりしている骸に吹いたw

371:名無しさん@ピンキー
08/07/29 02:05:19 CtrANzGx
保守

372:家庭
08/07/29 16:12:34 NqlL1gpZ
GJ!

373:アイスキャンディー小話
08/07/29 19:27:37 6xiIfACZ
上で出てたアイスキャンディーネタでまだそういう関係になってないコロネロとラルのアホな話
格好いいコロネロ好きな人は注意


「暑いな……」
「そうだな……」
本日三度目のラルの呟きに律儀に相槌を打ちながらコロネロは額の汗を拭いた。

アジトの一室で二人きりでくつろいでいる―というよりはヘタバっていると言った方が正しい。
「暑いからといって機械に頼るのはよくない」とラルが言い出し、クーラーを止めていたのだ。窓は開け放たれているが入ってくるのは生暖かい空気だけである。

今となってはラル自身クーラーを止めたことを後悔していたが、やっぱりつけようと言うのは意地が邪魔して口に出来ない。
コロネロはコロネロで、この程度の暑さで音を上げるのかとラルに思われたくない男のプライドで仕方なく耐えていた。

せっかく二人きりなのに甘い雰囲気とは無縁の空間だがコロネロはこんな時間が嫌いではなかった。

ラルの意地っ張りな性格も、そこが彼女の可愛い所だということも分かっている。
長い髪をかきあげたりタンクトップの胸元をパタパタと扇いだりする仕草の色っぽさに
ドキッとする瞬間も自分だけの特権だと思うと素直に嬉しい。

しかしそんなコロネロを嘲笑うかのように二人きりの部屋に来訪者が現れた。
「ちゃおっす」
二人とは長年の付き合いであるリボーンだ。彼はずっとクーラーの効いた部屋にいたのだろう。涼しい顔をしている。

「なんだお前ら、痩せ我慢でクーラー消してるのか」
「痩せ我慢じゃねーぞコラ」
「そうだ健康のためだ」
しかしバテバテの状態で言っても説得力がまるでなくリボーンはニヤニヤしながらラルに近づいた。


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