ちりとてちんでエロパロ 第四席at EROPAROちりとてちんでエロパロ 第四席 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト450:夫婦胸算用 4 08/07/07 02:52:28 BckcNEeC なんで、なんでこんなことに。 草々の視線に晒されながら、若狭は今更ながら困惑していた。 先程のような自慰ですら、数えるほどしかやったことないのに 愛する夫に現場を見られた上、彼の前で公開オナニー。 ――なんの罰ゲームや、これは 寝間着のズボンとショーツは布団の中の行為で脱いでしまっていて 下半身は裸のままだ。 それでも、大事な部分を隠すようにぺたんと座ると 上着のボタンを震える指で一つ一つ外してゆく。 露わになった乳房に、夫の目が集中するのを感じてカッと熱くなる。 欲情している。この異常な状況に。 片手で乳房を持ち上げると、もう片方の手で唇をなぞる。 ちゅく、と人差し指を吸い、唾液を絡めたそれで己の身を這わせる。 まるい顎から喉へ。鎖骨を彷徨ってから胸の谷間へ。 テラテラと濡れて光るその軌跡には覚えがあった。 「…ワンパターンやて言いたいんか?」 それは、草々の舌が好んで通るお決まりのコース。 苦笑する彼に違うとかぶりを振りつつも、若狭の指は止らない。 今度は両手で乳房を掴み、つんと尖る乳首を摘んで弄ってみせる。 「ああ……」 蕩けるような甘い嬌声が唇から漏れる。 胸への刺激だけでは足りないのか、太腿を擦り合わせ始める若狭。 乳房から離れた指が下方へ向かうのを見て、ポンと彼女の膝を叩く。 「足、開き?」 ひくん、と戦慄く妻へ容赦なく命じる。 「肝心なとこが見えんやろ」 暫しの躊躇い。それでも情欲には抗えないと見えて、膝を立たせ ゆるゆると内股が開いてゆく。 現れたそこは既に愛液でとろとろに濡れていた。 可愛らしい陰核は赤く尖り欲情を訴えている。 白い指がそこを擦ると一段と高い嬌声があがる。 とろりと新たな蜜が溢れる。 ごくり。 喉を鳴らし瞠目する男の目と、妻の蕩ける目がかち合う。 「草々、兄さん」 ぞくりとするほど色を帯びた声が彼を呼ぶ。 「見てるだけで…ええんですか…?」 熟れた唇の奥、赤い舌がちろりと踊る。男を誘う蠱惑の笑み。 ――完敗、や 妻の誘惑に負けた男は、潔く滴るような女体に齧りつく。 「やん、も、草々兄さんがっつき過ぎ」 くすくすと身を捩って若狭は逃れようとする。 「疲れとるんやなかったんですか?」 お返しとばかりに可愛く責める妻にすまんと詫びつつ その白く艶めかしい身体を捕らえ抱き締めた。 「ただいま、若狭」 「お帰りなさい、草々兄さん」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch