ちりとてちんでエロパロ 第四席at EROPARO
ちりとてちんでエロパロ 第四席 - 暇つぶし2ch146:四×清5
08/05/20 23:59:23 x1gr6u0+
「…っ!うっ…!」
清海は手を伸ばし、四草の昂ぶった中心を握り、動かしはじめた。
突然の愛撫に四草から思わず声が漏れ出た。
四草の唇と指から繰り出される刺激が心地よすぎて、清海の手は止まりがちになるが、
それがまた焦らされているようで、四草にはたまらないものだった。

すぐに挿れたい気持ちを抑え、四草は茂みに顔を埋めた。
「いやっ!…んっ!あんっ!いやぁっ…」
なめて転がす。舌を差し入れる。ひととおり試してから「中と外、どっちが気持ちええ?」と尋ねた。
「…んっ…そ…と……きゃあっ!」
執拗に舌で攻められ、清海からひときわ高い声があがる。
「あんっ!あんっ!あっ…いやぁ…!」
清海の身体が震え、果てた。
「はぁっ…はぁっ…」
清海がぐったりしている間に四草はゴムをつけ、両足を広げてぐっと中に入り込んだ。
「…んっ!ああっ」
「……はぁっ、、気持ちいい…」
互いの体温を感じ取り、中の感触を味わってから、四草が腰を動かしはじめた。「んっ!…はあっ!はあっ!」
久しぶりの圧迫感に清海は快感とも不快ともとれない妙な感覚であったが、少しずつそれが快感に傾き、
もっと奥まで欲しい、もっとなかをえぐって欲しい、と感じるようになった。
やがて清海も四草を求めて腰を揺らし、小刻みに四草自身を締めつけた。
清海の大きな瞳に官能の色が濃くにじむ。
「はぁっ…はぁっ…!」
四草のいつものポーカーフェースも崩れ、余裕のない表情を見せていた。
互いに高揚が抑えられなくなり、どちらからともなく唇を求め、激しく交わった。
キスのせいで清海の腰は高くかかげられ、挿入がよりきつくなる。
ますます二人は追い詰められ、ついに限界を迎えた。
「あっ!ああん!ああっ!」
「…はぁっ、出るっ…!」
ゴムをつけてはいたが、念のため直前に身体から引き抜き、外で吐き出した。
「…はぁっ…」
四草は自分の身体の後始末をすませ、ぐったりとしている清海の身体をタオルでふいてやった。
「…意外に…やさしいんですね…」
「…」
いつもならシャワーを浴びるところだが、情事の疲れと酔いに負け、清海はそのまま眠ってしまった。
薄れゆく意識のなか、「ごちそうさまです、エーコさん」という声が聞こえた気がした──

翌朝。清海が目を覚ますと、四草の姿はなかった。
空き缶やつまみがきれいに片付けられ、四草の着ていた浴衣は畳んで隅に置かれていた。
自分は…浴衣が着せ付けてある。
「さすが…ようやるわ」
清海の口から苦笑がこぼれた。

(終)


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