09/07/30 18:43:56 GzwL1v/l
>>847続き
「真田さんどうしたの?そんな恐い顔をして」
「よくも、よくもわたくしの大好きな先輩の純潔を奪いましたね。先輩の初めてはわたくしが貰うはずだったのに…」
な、何を言っているんだ?そんな約束何かした覚えはないぞ。
「あらあら、真田さん何を言うかと思えば、お兄ちゃんは貴女に童貞をあげるって一言でも言った事あるの?」
「う…い、言ってないわよ。だからどうしたって言うの?大好きな人の初めては誰だって自分が良いに決まっているに決まってるじゃない」
「好き好きって言うけど、実際どうなの?お兄ちゃんの彼女ですらない貴女がどの程度お兄ちゃんの事が好きなのかわからないわ。まぁわたしには到底かなわないでしょうけどね」
「まぁまぁ、麗少し落ち着きなさい。いつまでそうやってても義弟くんは気持ちよくならないわよ」
「え!?そうなの!?わたしは入れてるだけでも凄く気持ち良いのに」
いや、俺も気持ち良いんだけど。と言うか今動かれるとヤバい。
「じゃあお兄ちゃん動くね」
「い、いや動かなくても…い!?」
「え、なぁにお兄ちゃん?」
だ、駄目だ気持ち良すぎてもう何も考えられない…。