08/09/01 00:57:31 9rwvGyNn
そっと、壊れ物を包むかの様に、セルベリアは陰茎を、その双乳で挟み込む。
「あぁぁ…熱いっ!」
吐息が漏れる、と同時に胸の中で踊る陰茎を逃したくない思いでセルベリアは陰茎の
先を口に含んだ。陰茎を乳房で挟みつつ亀頭を咥えられるのは、巨乳のセルベリア
ならではだった。
ずちゅっ、ちゅぼっ、ずちゅっ…
セルベリアは一心不乱に陰茎を咥え、頬をすぼめ、亀頭を吸い出す。淫らしい音が
部屋へと響く。
マクシミリアンも、セルベリアの奉仕を無感動で受け入れていたわけではない。
立場上、様々な女を抱いたこともあった。しかし、マクシミリアンの興味は女体には
向かわなかった。幼い頃の母親の死が心に陰影を落としていたのかもしれない。
与えられる愛情を信じず背を向け、ただひたすらに自らの大望のため、それだけに
生きてきた。
当然、軍人として、副官として、そして人間兵器ヴァルキュリア人として、様々な
セルベリアを見てきたが、一人の女として見たことはなかった。