08/07/17 21:03:36 N4qFH7eE
絶頂の余韻も醒めぬまま、再び互いの性器を愛撫する俺たち。俺も達したばかりだから流石に
愛撫にも余裕が出てきた。
「オスカー、出したばっかりなのに、さっきより硬いくらいだよ、まだまだ今夜は楽しめそうだねぇ」
甘扱きに俺自身をなで回しながらジェーンが笑う。
「アン…ン、オスカーのせいでとっても欲しくなってきちまったよ」
勃起から顔を上げたジェーンが、躰を反転させて俺と対面する。口端に滲む涎を指で拭い淫蕩
な笑みを浮かべる。
「覚悟はいいかい?いくよ…」
亀頭先端でジェーンは秘裂を左右に押し開き、ゆっくりと腰を下ろしていく。ジェーンの躰が起き
ているから、自分自身がジェーンの体内に突き刺さっていくところが丸見えだ。
「アフゥ…ン、アァ…、オスカーのものでわたしのが裂けちゃいそうだよ…」
自分の中に奥深く突き刺さっている俺自身を見ながらジェーンはため息をついた。
「うわぁっ!ジェーン、ジェーンがすごく熱い!溶けちまいそうだぁ!」
俺自身にねっとり絡み付いてくる肉壁の感触は、たとえようもない快感だった。
「あふう…あぁ」
もう甘いため息をつくことしか出来ない。
待ちかねたジェーンの腰が早速動き始める。
「ううっ!あぁっ!だめだっジェーン、イッテしまうっ!」
絡み付く肉壁が、俺自身をどうしようもなく刺激する。わずか2,3回の摩擦にあっという間に出し
たくなってしまう。
「ふふ、すまないね、あんまり気持ちよかったものだから、つい、ふふ」
くくく、と笑うとジェーンは、腰の動きを緩やかなものに変える。しばらくすると射精衝動も我慢出
来そうなレベルに落ち着いた。