08/05/17 05:46:31 3kc71L21
―ピーンポーン…………
「う、う~ん…………」
月曜日の早朝、布団にくるまって惰眠を貪っていた僕、高見 孝太(たかみ こうた)は鳴り響くインターホンの音で目を覚ました。 枕元に置いていた目覚ましを確認すると時計の針はまだ午前5時を指している。
こんな朝早くに一体誰だろう?
両親はもう仕事で家を出ている為、今この家には僕一人しかいない。
まだ眠気が残る僕は半開きの瞼を擦りながら大きな欠伸をひとつすると布団からのそのそと這い出る。
そして着替えもせずに寝間着のまま部屋を出てから一階に降り、玄関のドアをゆっくり開けた。
「おはよっ!孝ちゃん」
開いた扉の前に立っていたのは僕の幼馴染み、神崎 舞華(かんざき まいか)だった。
学校指定の制服に身を包み、髪の上部を青いリボンで束ねた舞華は悪戯っぽく笑いながら明るく、はっきりとした声で僕に挨拶をする。
「舞華………どうしたの?」 僕は首を傾げて舞華を見た。いつもはもっと遅い時間に僕の事を迎えに来てくれるのに何で今日はこんなに早いんだろう?
「どうしたのって………酷いよ孝ちゃん」
笑ったかと思えば今度は両頬を膨らませて僕をジト目で睨む。
多分怒ってるんだろうけど全然怖くない。というか可愛い。
「私、折角早起きして起こしに来てあげたのにぃ………どうしたのなんて酷いよ」
「そっか………ごめんね舞華。起こしに来てくれてありがとう」
僕は感謝の意を込めて舞華の細い身体を抱き締めた。
「きゃっ!」
小さい悲鳴を上げた舞華は突然の事にビックリしたのか目を大きく見開いたまま硬直してしまった。
そして僕は舞華の下腹部に血液が集まってそり返ったペニスを押し付ける。
「や、やぁ………孝ちゃん。おっきいの当たってるよぉ」
「うん。だって当ててるんだもん」
「あ、あぅぅ……」
今にも沸騰しそうな位顔を真っ赤にした舞華はズボン越しに感じる僕の勃起したペニスから逃れようと必死に身をよじるが、僕はそれを逃がさないように腰を突き出し、片手で舞華のお尻をぐっと掴んで固定する。
「ふゃぁぁ………孝ちゃぁん、ダメぇ………朝からオチンチンそんなにおっきくしちゃダメなのぉ………」 嫌々と首を振って僕のペニスから身を離そうとする舞華に僕はお尻を掴んでいた手をスカートの中へと潜り込ませた。
「ひゃうっ!?」
舞華の悲鳴に構わず僕はお尻の割れ目に指を滑らせ、舞華の尻穴に指を差し込む。
ややキツイながらも今まで何度も尻穴を拡張してきたせいもあって二本の指は簡単に侵入する事が出来た。
人差し指と中指を動かして舞華の直腸に触れ、指をぎっちりと締め付けている腸壁を擦ってあげる。
まるで生ゴムのように弾力は少ないけれど、幼馴染みの内臓をいじくり回していると思うだけでペニスは更に大きく膨れ上がって舞華の下腹部に押し付けられたまま暴れ回る。
「やぁ………んぁ、はぁ………はぁ。だ、だめぇ、孝ちゃん、お尻いじらないでぇ…………誰かに……見られちゃうよぉ」
海綿帯を押し付けられる感触とアナルを責められる感覚に思わず舞華は声を漏らして身悶える舞華はそわそわしながら辺りを振り返る。
閑静な住宅街とはいえ今の時間帯は新聞配達の人や牛乳を配達してくれるおばさん、家の前を掃除をする為に近所の人も外に出てくる。
でも、僕は舞華の尻穴をいじる事をやめない。
「そうだね………舞華が僕にお尻の穴をほじられて腰をくねらしてる所を近所の人に見られちゃうかも」
「やぁぁ………私、腰くねらしてなんかないもん」
僕を恨めしげに睨む舞華の表情は子供のようにすねているけれど、舞華は呆けた表情をしている。
「………ん?」
ふと僕は尻穴をいじっていた指先から何かを潰したような感覚を覚えた。
ぬちゅ、ぬちゅっとした粘質な感触がしたそれを僕は指先で弄ぶ。
「舞華………聞こえる?舞華のウンチがぐちゅぐちゅ言ってるよ」
僕は舞華の耳元でそっと囁き、音を大きく立てる為に指先に当たるウンチごと腸内をグチャグチャと掻き回す。
「いやぁ………やめてぇ、ウンチ……掻き混ぜないでぇ」
舞華は目をきつく閉じ、僕の肩に顔をうずめて声を押し殺す。舞華の吐息が身体に染み込むように吹き掛り、僕のペニスは既に先走り汁が尿道から溢れていた。
更に僕は舞華の耳の中に舌を這わせる。
「にゃあぁぁぁ!?………うぅ……ダメぇ、耳弱いからダメなのぉ」
弱々しく抗議する舞華を無視して僕は耳の中に詰まった垢を舌ですくって舐め取る。湿気を含んだ垢を口の中で咀嚼し、じっくりと口内で吟味してゆく。