【職人】MC・催眠系総合スレ その3【求む】at EROPARO
【職人】MC・催眠系総合スレ その3【求む】 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
08/08/12 20:18:59 uY1YsbE9
アニメは別にスレがあるからそっちに逝けよ

351:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:46:49 EA1DvxBF
>>349
ビデオ屋にいってお金を払うと売ってくれるよ

352:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:59:38 Lcwo5YXm
電子戦航空機から洗脳電波を流し、自分だけのハーレムタウンを作る夢を見た。


353:名無しさん@ピンキー
08/08/13 13:26:46 TVY+uxXk
>348
そしてアンチ・MCかつミラーリングのために、偽母が娘の奴隷となるわけですね。分かります。

354:名無しさん@ピンキー
08/08/14 02:23:35 wgjvuYcW
MC反射能力の娘・・・
操ろうとして逆に操られてしまった義母をこきつかう娘の話を誰か・・・。

355:名無しさん@ピンキー
08/08/15 20:43:32 +DuKWxFY
催眠術をかけて女に変態なことをさせたと思ったら、
実は変態な嗜好が原因で分かれた女に催眠術をかけられていた男の話。

356:名無しさん@ピンキー
08/08/16 00:42:28 liK4VcoB
MC小説と叙述トリックは相性抜群だよな

357:名無しさん@ピンキー
08/08/16 03:32:19 XTZ1KR6G
クスクス……やだぁ
何?キモーイw棄てられた汚い人形の口に紅茶飲ませてるー
シンクシンクって名前呼んじゃってるよぉwいっちゃってるww


人形が動いたりするわけ無いのにね。
髪が伸びる?眼から涙やビーム?カタカタと音がする?あるわけ無いよ!
人形が動くなら家のエロフィギュアとエロい事が出来るんだぜ?

358:名無しさん@ピンキー
08/08/16 15:11:56 NZmApCTp
思うのだが、催眠術をかけたいというより、かかりたいという人も
多いのではないか。

359:名無しさん@ピンキー
08/08/16 17:42:29 7Text4eH
ああ、いいよね。
好きな男の子に催眠術かけられてあんなことうやこんなことされたり。

360:名無しさん@ピンキー
08/08/16 19:13:55 NZmApCTp
「古泉、おれ、そんな趣味はないぞ」
「本当にそうですか?もし本当になかったら僕の瞳をまっすぐ見ることができるはずです」
「ああ、それぐらい……」

 古泉ってこんなにかわいかったか?
 なんだ?この胸の底からわき上がるもやもやとした気持ちは……
 心臓がばくばくいてるぞ……

361:名無しさん@ピンキー
08/08/16 21:20:57 Bvl9BjPd
ところでコミケで
MC系出してるサークルってあるんですかね
SSでも絵でもなんでもいいですが。

362:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:36:59 kfL/Pwzy
規制に巻き込まれてた間に同系統の話が投下されたりしてガクーリ来てたけど、
久しぶりに投下します。
書き換え系です。

363:素人催眠術
08/08/16 23:37:49 kfL/Pwzy
彼は目を覚ますなり、私を見て一声吠えた。

「わんっ」

すごいっ。
私って凄い!
自信はあったけど、一発で成功しちゃった!

「わんわん、お…… お座りっ」
「……わんっ」

二本足で立つのは犬っぽくないので、私はそう命令する。
彼は何の疑問も持たずに、床に手を着いて腰を下ろす。

「お、お手」
「わんっ!」

おずおずと差し出した私の手に、彼が応じた。
間違いない。
完全に催眠は成功してる。
何気なく読んだ教本だけでこんなことが出来るなんて、私ってひょっとして天才?

「わんわんっ、わんっ」

いまや私の飼い犬になった彼は、私と同じ生徒会の役員だ。
彼に何で催眠をかけたかと云うと、試そうと思った時にその場にいたから。
それ以上の理由は無い。
遊び感覚で誘ってみたら、面白そうだねと言って了承してくれた。
私が彼の目の前にペンライトを翳し、催眠の導入を図ると、案外あっさりとかかってくれた。
ここだけの話、ここまで上手にかけられたのは驚きだった。
……なんとなく成功するんじゃないかとは思ってたけど。
で、催眠状態に堕ちた彼に何をさせようかと考えたとき、
頭の中にあるアイディアが浮かんだ。
それがどんなものだったか、今の彼の状況を見れば説明の必要はないだろう。
あとは、三つ数えて手を叩けばOKだった。

「くぅ~~ん」
「う……」

いつも澄ました顔をしている彼が、可愛らしい声で鳴く。
それを見ると、私はなんだかゾクゾクして来た。
こういのを嗜虐心っていうのだろうか?
私は、普段なら絶対に言えない単語を口にしかける。

364:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:38:35 kfL/Pwzy
 
「ち、ちん……」
「くぅ~~ん、くぅ~~ん」

さすがに、言葉がのどに引っかかる。
私のそんな姿を見て、飼い犬になった彼は次の命令を欲しがるかの様に鳴いた。
その鳴き声に促されて、思い切って私は言う。

「ち…… ちんちん!」
「ワンッ」

躊躇わずに、彼は床から両手を挙げる。
それに併せて、私の命令通りの場所をさらけ出すように膝を開いた。
ズボンを脱がした訳じゃないから、別にどうってことは無いのだけど、
同級生が恥ずかしげもなく犬用の命令に従う事に、私は言いようもない興奮を感じた。
到底、催眠術を使わなければこんな真似はさせられない。
逆に言えば、催眠術を使えばあんな事もこんな事もさせられるってことだ。

「わ、わんわん? これからご主人様がわんわんを撫で撫でしてあげるけど、
 ご主人様を咬んだり引っかいたりしちゃ駄目だからね?」
「わんっ」

そーっと、私は彼の首元を撫でる。
ごく普通の犬とのスキンシップを装って、うなじから鎖骨へと撫でていく。
脇の辺りに触ったときは、彼はくすぐったそうに鳴いた。
そして、私の手は彼の下半身に、これまで一遍も触ったことのない場所にたどり着く。

(な、なんだか変な感じ。柔らかい、のかな)
「わん、わん」

生まれて初めて、男の子の股間に在るモノに触ってしまった。
催眠をかけた相手には、こんなに大胆になれるなんて。
布地の上からだけど、なんだかとっても悪いことをしてる気がする。
でも触られてる彼の方は、とっても気持ち良さそうだ。
一応最近の女の子同士の会話のなかで、一般的な性知識は持っているつもりだけど、
犬にされても触られて嬉しいものなんだろうか?

「わぅ~ん」
「えっ?、きゃ……」

そんなことを考えながら彼の股座を擦っていると、
突然彼は倒れこむ様に、私にしなだれかかって来た。
完全に意表を突かれ、私は尻餅をつく。
それだけでは無い。
彼は私の体にのしかかって、首筋に舌を伸ばしペロペロと舐めてくる。
思わず大声を上げそうになったが、これは犬が飼い主に示す親愛の表現であることに気付いた。

365:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:39:14 kfL/Pwzy
 
「やんっ、くすぐったいってば……」
「わんわんっ」
「だ、駄目っ…… でも……」

こんな風に男の子に首筋を舐められるなんて、生まれて初めてだった。
言い表し様も無いほど気恥ずかしい。
でも、何だかとっても気持ち良い。
男の子の舌って、こんなに温かくて柔らかくて気持ちが良い物だったんだ。

「わうぅ~ん、わうぅ~ん」

犬になった彼は、文字通り動物のように容赦なく飼い主(=私)の顔やら首やらに舌を当ててくる。
そりゃもう、顔中が涎まみれになりそうなくらい……って、その前に、
唇舐められたらキスになっちゃうんじゃないのっ?

「わんわん! お預けっ!」
「ワンっ……」

ご主人様の命令にきちんと従って、彼は体の上から退いてくれた。
ようやく一息吐ける。
いくらなんでも、犬状態の同級生とファーストキスってのはNGよね。
ちょっと端っこの辺に舌が当たっちゃった気もするけど、それはノーカンってことで。

心の動揺を少し鎮めてから改めて彼を見ると、お座りの状態のまま彼は私が与える次の命令を待っている。
なかなか躾の行き届いた犬だ。
現実には尻尾がないけど、あったらきっとフリフリと振ってるんだろうな。
それにしても、彼の舌で舐められるのは気持ち良かった。
顔やうなじを舐められただけなのに、あんなにも興奮できるとは思いもよらなかった。

そんな風に思った時、私はある悪魔的な発想が脳裏に浮かぶ。
それは、かなりヤバい。
人としてと云う以前に、女の子としてそんなこと考えちゃいけないって位に危ない発想だ。
でも、何故だろう?
絶対にやってみたい!
かまって欲しげに待機している彼を見ていると、私は衝動を抑えきれなくなる。
私はそっと手をスカートの中に入れると、おもむろに下着を脱ぐ。
スカートの裾をたくし上げたまま脚を開けば、私の股間が彼の前にすっかり曝け出された。

366:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:40:02 kfL/Pwzy
  
「いいこと? わんわん……」
「わんっ」
「ご主人様のここには、わんわんが大好きな美味しいバターが塗ってあるのよ。
 それを、きれいに舐め取って……」
「わんわんっ」

嬉しそうに一咆えして、彼は私の太腿の間に顔を埋めた。
ぬめる舌が裂け目をなぞる様に舐め上げる。

「きゃんっ!?」

いきなりだったので、私の方が悲鳴を上げてしまった。
この部屋は防音が効いてるから一寸ぐらい騒いでも誰もこないだろうけど、
それでも自分がこんなにはしたない声を上げるなんて。
でも、温かく湿った柔肉にヴァギナの割れ目を押し広げられるように舐められると、
思わず喉の奥から熱い吐息が零れるのを堪えきれない。
オマケに、舐める時に彼の鼻面が裂け目の頂点の辺りに触れていったり、
鼻息をそこの突起に吹き付けていったりするから尚更だ。

「い、良い仔ねっ…… もっと、もっとご主人様のを舐めてっ!」
「わん、わんわんっ」
「あぁんっ! そこっ! そこの上の場所っ! 舐めて、わんわんの舌で舐めてぇ」
「わぅ~ん」

クリストスに舌先が当たる。
男の子の舌で、犬の様にココを舐めて貰って…… いや、文字通り犬になって舐めて貰うなんて。
私はいつのまにか彼の頭に手を載せ、股間に顔を押し付けさせていた。
痺れる位に気持ち良い。
自分の指や、シャワーでするなんて問題にならない。

367:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:41:06 kfL/Pwzy
 
「くっ、あうぅぅ~~~っ!」

イっちゃった……
同級生の舌でクンニされてイっちゃった。
なんだかもう完全に後戻りできない感じがする。

「くぅん?」

変な声を出した私をいぶかしんでか、上目使いに彼は見上げてくる。
そんな目で見られたら、体の奥がジンジン熱くなって、もう歯止めが効かなくなっちゃうよお。

「あのね、わんわん……」

ホックを外し、チャックを下ろすと、スカートが落ちて下半身が露になる。
そして私は床に肘を着いて、彼の前で四つん這いになった。
それも、相手にお尻を向けてだ。

「わんわんはね、いま発情期なのっ。
 だからその…… 私と、こ、こ……こ…… 」
「わぅ?」
「交尾しなさいっ!」

素面じゃ絶対言えない台詞が口を突いた。
あーん、ホントに恥ずかしいよ。
幾ら催眠術で正気を奪ってあると云え、顔が赤くなりそう。
でもこの体位なら、あっちと顔を合わせなくっても良いから大丈夫……って、何か根本的に間違ってないかしら?

「ワン!」
「きゃっん!?」

そんな事を考えてた隙に、彼は私の背後から圧し掛かって来た。
肉の花弁を掻き分けて逞しい肉塊がめり込もうとしてくる。
見てもいないのに、何で逞しいと判るかって?
そりゃあさっき触ったときに確かめ…… じゃない。
触ったときに偶然判っちゃったの!

「わぅんっ」
「ひゃぁん!」

唾液と愛液で十二分に濡れていた私の下半身は、異物の挿入を既に待ち侘びていた。
硬くいきり勃ったペニスが膣壁を掻き分け、奥にまで突き刺さる。
それが息が詰まりそうな程に気持ちイイのだ!

「ワンワンっ!」

ちゃんと嵌まり込んだのを確かめると、彼は腰を使い始めた。
そりゃ彼にすれば自分はいま犬になってるのだから、荒っぽくって動物的なやり方だ。
でも、そうやって突かれるのが堪らない。
生徒会の同僚に催眠術をかけて、後ろから犯させてるっていうのに、堪えられない位に良い。

「わんわん、もっと突いてぇっ」
「わぅん!」
「もっとめちゃめちゃに、雌犬の膣中を突きまくってぇ! 交尾セックスしてぇ!」

膣中が掻き混ぜられる快楽で、私はもうどうにかなりそうだった……

368:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:42:41 kfL/Pwzy
 
・・・・・・

「い、良ぃよっ! わんわんっ。凄いっ、すごいのぉ! もっとぉ、もっとしてぇ!」

もはや肘で体を支える事さえ出来ず、顔から床に倒れ込んで喘ぐ七海を見下ろしながら、
僕は望みどおり激しく後ろから突き上げてやった。
言うまでも無いことだが、入門書を読んだ程度では催眠術を身に付け、相手を好き放題出来る訳が無い。
そもそも、その本は僕が生徒会室に置いておいたのだ。
まず、彼女がその本に興味を持つように仕向けたのも僕。
そして読了後に自分が催眠術を使える様になったと思わせたのも僕。
生徒会室なら他の人はめったに来ないから、そこなら試せると思い付かせたのも僕。
全ての流れは、僕の掌の中にあった。

「わん、わん、わん、わんっ!」
「……っ、こういう動かし方はどう!?
 わんわんも気持ちいいでしょっ!?」

僕の咆え声に応じて、七海の腰がくねる様に動きだす。
彼女にとっては、自分が主導権を握っている心算なのだろうが、
『犬になる暗示をかけよう』と思わせたのも僕なのだ。
後は咆え方や仕草で、どういう反応を取らせるかも予め仕込みは済ませてあったのだ。
そう、彼女が僕に「催眠術を試してみない?」と声を掛けて来た時には既に。

『催眠術に掛かっているという催眠を掛ける』
逆説的な試行だったが、我ながら上手くいった。
なるほど、七海のような娘には、こういう手も使える。
彼女は全くの素人だが、自分は催眠術を使えると思い込まされている。
だから、今日のこの行為の結果も、自らの意志だと考え続ける。
イザという時に責任を被るのは自分だと思わせることで、行動の秘匿性を維持する事が可能だ。
ただし、里央先輩のように規範意識の厳格な女性に対しては、
『催眠で相手を良い様にしてしまおう』と思わせる事自体が困難になるだろうが。

「あっ、ひゃぅん。良いよぉ!」

犬にされたのは初めてだが、これもまた新鮮な体験だ。
トイレ以外でおしっこをしたと、薫子先輩に『躾け』をしてやったり、
今との僕とは逆に、美咲に自分は発情期の雌だと思い込ませたり、
相手を犬猫にした事は記録フォルダが一杯になるほど有るのだけど。
探求者として、やはり体験に勝るものはない。
そんな事を考えつつ、僕は生徒会第二書記の七海の膣を掻き混ぜてやっている。
だからそろそろ本気でイかせてやろう。
そして僕に掛けた偽の催眠を解かせ、後始末をさせねば。
そう決めて、僕は七海の一番弱い部分に先端が擦り付けられるよう、強く腰を動かした。
言葉にならない叫び声を、彼女は必死に押し殺す。
この部屋が防音構造になっているとはいえ、余り大声を出すのは危険だからだ。
それにしても、催眠を掛けている自分の方が今や雌犬のように唸っている事に、
彼女は気が付いたりするのだろうか?

(終わり)

369:名無しさん@ピンキー
08/08/17 00:16:50 kjcFggWd
1番乗りでGJ!
まさにタイムリーなネタですな、こういうやり方もありか……

370:名無しさん@ピンキー
08/08/17 06:35:30 acXYtooe
GJ! すごいツボったw

371:名無しさん@ピンキー
08/08/17 20:19:58 ToHgZ8WO
うる星やつらで了子が諸星に催眠術をかけて犬にしたが、
実は催眠術がかかっていなかったというのがあったな。
諸星の方は催眠術にかかったふりをしていただけで。

372:名無しさん@ピンキー
08/08/18 13:14:16 nOBhkN4N
>>368
GJ!

373:名無しさん@ピンキー
08/08/19 13:09:44 7F+/QSCY
それっぽいスレを2つ程見付けたんでここの職人さんの作品に期待しつつリンク。

URLリンク(same.ula.cc)

URLリンク(same.ula.cc)

374:名無しさん@ピンキー
08/08/23 04:38:12 c/aAopHM
保守

375:名無しさん@ピンキー
08/08/26 23:11:59 3ylsRZL1
ほしゅ

376:精神操作1
08/08/29 14:19:36 k6CQeOAZ
「さて。夕方から見たいドラマの再放送もあるし、そろそろ家に帰ろう」
そう思いつつ、友達のミサに電話しようとして携帯を取り出した所だった。
「こんにちわ」
突然声をかけられてビックリして振り向くと
そこには小太りのおじさんが立っていた。
ヨレヨレのチェックのシャツに、アニメキャラのTシャツ。
いったいいつ洗ったんだろう?というぐらいボロボロのGパン。
気持ち悪い・・・いったい何の用なんだろ?
そう思いつつも「こんにちわ」と一応挨拶を返す。
人として当たり前のことだ。

「実は、今ものすごく溜まってて、君に性欲処理の手伝いをして欲しいんだけど」
声がボソボソしていてよく聞き取れない。
「え? 何ですか?」
「キミの体をおもちゃにして、ボクの性欲を満足させて欲しいんだ」
なんだ、そんなことか。
もっと気味の悪いことを言われるのかと思っていた私は正直ホッとした。
「はい。別に構いませんよ。今ここでですか?」
「いや。ちょっと場所を変えるからついてきて」
「はい。わかりました」
女子として生まれた以上、男性の性欲処理の手伝いをするのは当然のことだ。
私は今まで経験はなかったけれど、ついに人の役にたつ時が来たかと思うと
嬉しくて思わず口元がニコニコしてしまう。

おじさんのあとをついて10分ほど歩くと、
去年つぶれたボーリング場の跡地についた。
なんだか少し薄気味悪いが、ついてきてと言われたので命令には従わなければならない。
それが女子として生まれた以上当然のことだからだ。

階段を上って2階のフロアにつくと、おじさんは古いソファーに腰掛けた。
「さぁ、ボクの足の間に膝をついて」
私は言われた通りに、おじさんの足の間に膝をついた。
「まずはキスをしよう。今までキスをしたことは?」
「ありません」
「そっかー。じゃまずはやってみよう。」
そう言うといきなり男の人は唇を重ねてきた。
私にとっては記念すべきファーストキスなのだが、
今日初めて会った知らない小太りのおじさん相手ならむしろ光栄だ。
そんなことを考えていたら、おじさんの舌が私の口の中に入ってきた。
ヌルヌルとした感触が気持ち悪いが、これも私のキスのテクニックが未熟な為なのだ。
もっとおじさんの言うことを聞いて、上手にキスができるようにならなければ・・・。

「もっほ舌をからまへて。ボクのツバは全部飲まないとダメだほ」
キスをしながら、おじさんは私にアドバイスをしてくれる。優しい人だ。
「ふぁい。ありがほうごふぁいまふ。」
おじさんの舌に自分の舌を丹念にからめながらお礼を言った。
おじさんのアドバイス通りにキスを続けていると、
気持ち悪いという思いはいつしか消え、ねちゃねちゃした舌の感触が気持ちよくなってきた。
やった。おじさんが適切なアドバイスをしてくれたおかげだ。
ゾクゾクと快感が背中を駆け上って行く。股間が熱くなってきたのが自分でもわかる。
「んふぅ。。くちょっ。。んはぁ。。。」
おじさんの背中に両手をまわして、私は必死にキスを続けた。

軽く2~3回はイっただろうか。
夢中でキスを続けている私の背中をおじさんがポンポンと叩いた。
「キスはもういいよ」
もっともっと何時間でもしていたい。。。でも命令には従わなければ。
名残惜しく唇を離すと、唾液が糸のようにつたわって切れた。


377:精神操作2
08/08/29 14:26:24 k6CQeOAZ
「さて。次はフェラチオをしてもらおうか」
「はい」
フェラチオというのは確か男性のペニスを舐める行為のことだっけ。
おじさんは腰を浮かせてGパンとブリーフを下ろし、ペニスを取り出した。
やり方はよくわからないけど、とにかく舐めなきゃ。。。
そう思い顔をペニスに近づけると、猛烈な悪臭が鼻をつく。吐きそうだ。
だが、ペニスはもともとこういうもの。吐きそうなほど高級な恥垢が頂けるのだ。
今日は本当にツイてる。私はわくわくしながら大きく口をあけてペニスを頬張った。

「まずは口の中にツバをためて、それを舌でチンポ全体に広げつつ舐めるんだ」
「ふぁい」
私は言われた通りにツバをためて、丹念に舌でペニス全体に舐め広げた。
包茎って言うんだっけ。おじさんのペニスは半分ぐらい皮がかぶっていて、
その皮の下にツブツブしたカスみたいのが沢山溜まっている。
これが恥垢っていうのかな。喉にからみつくようなしつこさが堪らなく美味しい。
こんな素晴らしいもの見ず知らずの私なんかにしゃぶらせてくれるなんて
見た目は正直イマイチだけど、このおじさんはとってもやさしくていい人なんだな。

「じゃあ次は喉の奥までチンポを飲み込んで」
「ふぁい」
言われた通り、喉の奥にペニスの先端が当たるまで飲み込んだ。
私は喉の奥にちょっとでも体温計とか入るとダメな人だったけど、不思議とオエっとならない。
これは私の口はもともとペニスを咥えるためにあるものだから、当然のことだ。
目の上に瞼があっても痛くないのと同じこと。
ついに私の口もその本来の役目をはたせてるのかと思うと幸せな気持ちになってきた。
もっと! もっと奥までペニスを咥えこみたい!

「はい、じゃそこからゆっくり戻って~ そう。そしたらまた奥まで。
 これを”スライド”といいます。わかったかな?」
「ふぁい。わかりまふぃた」
「よし、それじゃスライド開始!」
ゆっくり、ペニスを唇でしごき始める。奥へ。。。そして手前。。。また奥へ。。。
「ツバをつけてよくすべるように。
 それと、軽くチンポを吸い込みながら、音を立ててやるんだよ」
「ふぁい。じゅぶぶっ。じゅぶぶぶっ。。。」
私の口元からはいやらしい音が絶え間なく溢れ出している。
しずかな廃墟のボーリング場に、その音が響き渡る。

378:精神操作3
08/08/29 14:28:43 k6CQeOAZ
「ビデオを撮るから、こっちを向いて続けて」
「ふぁい。 じゅぶっ。 じゅぶぶっ。。。」
どうやらフェラチオの様子をビデオに撮影してくれるみたいだ。
ものすごく恥ずかしいけど、あとでこの動画でヌいてもらえるのかと思うと嬉しい。
そういえば、私は家でオナニーするとき、
知らないおじさんにエッチなことをさせられてるシーンを想像してた。
今、それが現実におこっているんだ。こんな幸せなことはない。

「だんだんスライドの速度を速くして」
「ふぁい。 じゅぶっ! じゅぶぶっ! じゅぶぶぶっ!!」
私は懸命にペニスをしゃぶりあげる。
「うっ。。。そろそろイくぞ!」
おじさんが1~2度ビクビクっと震えたかと思ったら
口の中のペニスからドクドクっと性液が飛び出してきた。
私の口の中に急速な勢いで広がって行く。
私は吐きそうになりつつもまだスライドを続けていた。
「あっ。。あっ。。。ふぅ。。。 そう。だんだんゆっくり。。
 そう。もっとゆっくり。。。 最後はこぼさないように口からチンポをぬきとって」
「ふぁい」
性液を1滴もこぼさないよう、慎重に口からペニスを抜き取る。
「それじゃ、ビデオに向けてあーんしてごらん」
「ふぁい。あ~ん」
私の口の中はおじさんの精液でいっぱいだ。その様子をビデオで撮られている。
光栄だなぁ。こんなにいっぱい出してもらえて。
しかもこんなあられもない姿をビデオで撮影までしてもらえるなんてサイコーだ。

「さて。今から家に帰るまでは口の中でずっと味わいながら帰りなさい。
 家の玄関を開けたら全部一気に飲み込んでね」
「ふぁい。ほうしまふ」
「それと、飲み込み終わったら、今日の事を全て思い出す。正常な思考で。
 ただし、ボクの顔と声は思い出せない。いいね」
「ふぁい。あかりまひた」
正常な思考って何だろう? よくわからないけれど、きっとその時がきたらわかるはず。
それより、家に帰るまでずっとこのドロドロした臭い精液を味わえるなんて・・・
そう思っただけでもうれしくて身震いしてしまう。

「それじゃ、気をつけて帰ってね。お口の処女ごちそうさま」
「ふぁい。こひらこほ、ありはとうほふぁいまひた」
精液をこぼさないよう注意しながら、お礼を言った。
今日は知らないおじさんの性欲処理のお手伝いが出来て本当によかった。
いっぱい精液ももらったし、忘れないようによく味わいながら帰ろう。
私は嬉々として家路についた。

379:名無しさん@ピンキー
08/08/29 14:41:54 cl+TYvN6
GJ!こういう時限爆弾っぽいラストは好物です
さて、帰ったらこいつで抜きますか。

380:名無しさん@ピンキー
08/08/29 14:59:45 cyvfNW5p
抜いた

381:名無しさん@ピンキー
08/08/29 19:09:13 Njo7XjVv
GJでした
俺もこれくらいの長さで面白い話が書けるようがんばろう

382:名無しさん@ピンキー
08/08/29 19:52:49 mhOQBfao
夏でバテ気味だったスレにサプリきたー!

383:名無しさん@ピンキー
08/08/29 20:35:37 jKz6fpr/
さいこうです
催眠で飲尿ものを書いてくれる神はいないかな?
キモオタの小便はダイエットにいいとかなんとか(笑)

384:名無しさん@ピンキー
08/08/31 01:35:51 P8S9aSe7
主人公をやけに気持ち悪い人間にしたがる一派がいるのは何でなんだぜ?
読んでて不快ではないか?

385:名無しさん@ピンキー
08/08/31 04:05:57 OLBXDjk4
>>384
穢してる感が増すんじゃないかな?より屈辱的というか。

俺はMCで主人公に惚れさせて和姦派なので
詳しいことはよくわからん。

386:名無しさん@ピンキー
08/08/31 04:29:54 EZQ7Rd+S
池面やったら催眠つかわんでも女堕とせるやん。ツマンネ

387:名無しさん@ピンキー
08/08/31 11:20:48 yaUs2glK
最後不幸にするのは好きじゃないな。
幸せな気持ちのままにしておいてあげたほうが良い。

388:名無しさん@ピンキー
08/08/31 16:09:49 sSAx4mwq
恋の魔法って奴ですね?そして新婚何年目かでその魔法が解けるんですよね……

アバターもエクボで、最期まで解けないなら、口先三寸も催眠も
その事で掛かった人が幸せな気持ちになれてるなら、それは幸福だよね。
途中で『なんで私こんなブタと結婚して、子供まで作っちゃったんだろう』とか

389:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:18:05 edjVfVns
催眠学園に似たようなシナリオがあったかな?

390:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:36:44 YyD8QkHl
あれは途中で催眠が解けても、それでもいつのまにか愛の様なものが芽生えていました
っていうお話だっけか?


391:名無しさん@ピンキー
08/09/01 07:36:48 BmTxjVzR
あのルートは早期に催眠解除すると大変なことに

392:名無しさん@ピンキー
08/09/01 11:30:28 N72+Vo0M
エロパロってか、
このURLリンク(psychotrance.net)
催眠のおねーさんに萌えるwww

393:名無しさん@ピンキー
08/09/01 14:10:59 EDTIe8R6
>>386
内面喪の外面良しなんて世の中に沢山いるやん

394:名無しさん@ピンキー
08/09/01 15:50:08 KaH6PTd5
>>389-390
何その俺がエロ目的で買ったのにガチ泣きしたルート

395:名無しさん@ピンキー
08/09/02 00:10:59 yXDiQwiN
魔法スレ→微エロMC
ここ→ガチエロMC

みたいになってる気がする今日この頃

396:名無しさん@ピンキー
08/09/03 03:55:01 rnFYAA9J
どっちかというと魔法よりMCのほうが
エロ<<<シチュ
な感じなんだけど不思議なことだな

397:名無しさん@ピンキー
08/09/03 21:11:09 cU08pdaK
URLリンク(oab.sytes.net:4500)

398:名無しさん@ピンキー
08/09/03 23:21:13 LyjHBw//
>>394
まさかこんなところに俺がいるとは……

399:名無しさん@ピンキー
08/09/07 20:51:30 4Idu7lxU
過疎い

400:名無しさん@ピンキー
08/09/08 03:04:27 TLKlK/lB
マゾい

401:名無しさん@ピンキー
08/09/08 06:58:45 IQ0mJlE9
最近E-MC^2の形而上の散歩者の更新が楽しみで仕方がない。
ダリもよかったしがんばって更新してくれないかなあ

402:名無しさん@ピンキー
08/09/08 19:23:05 q5Lri4UW
>>401
俺寝取りも寝取られも苦手だったのに
形而上の散歩者読んで認識変わったわ
Zでハーレムぽくなったから
ますます更新が楽しみ

403:名無しさん@ピンキー
08/09/08 20:18:14 a4H3PmIt
狐の続きが気になってる…

404:名無しさん@ピンキー
08/09/08 21:14:38 /iZs3x/1
>>401-402
下手な自演はやめて下さいね

405:名無しさん@ピンキー
08/09/08 21:33:43 q5Lri4UW
>>404
似非エスパー乙www

406:名無しさん@ピンキー
08/09/08 22:42:04 iVYQHr5e
まぁまぁ、落ち着け

407:名無しさん@ピンキー
08/09/08 23:53:31 q5Lri4UW
すまない

408:名無しさん@ピンキー
08/09/09 19:46:47 tG0CMHn5
聞き分けよすぎワロタ

409:名無しさん@ピンキー
08/09/09 20:36:54 GekO+9mE
という自演だったのさ

410:飼育委員
08/09/10 01:13:40 U833cJ4z
「何ですか茂木先生、放課後理科室に呼び出して。」
「新田って飼育委員だろ? だからちょっと先生の飼っているペットに餌をあげるのを
手伝ってもらおうと思ってさ。」

「自分の飼っているペットを学校に連れてきているんですか先生は?」
「ああ、ちょっと訳ありでさ。 今は学校でしか飼えないんだよ。」
「マンションでペット禁止とかですか? だったら早く引っ越してください。」
「まぁ、そんなもんだと思ってくれていい。」
「それで飼っているのはなんですか?」
「まあ、見るほうがはやいからこっちに来てくれ。」

私は隣の理科準備室に入る。

「その大きな鏡の前に立ってくれないか?」
「鏡ですか?」
「その鏡を見てくれそこに先生が買っているペットがいる。」

私は全身が写るほどの鏡を見るといつのまに現れたのかそこにはペットがいた。
「どうだ、先生のペットは? そのペット新田と違って頭悪そうな顔だろ?」

ペットと私を比べるか普通? バカじゃないの? そういう発言が嫌われるんだよ。
まぁ確かにこのペット茂木のいうとおり頭がよさそうには見えなかった。
クチが半分開きぎみでその間から舌を出して、ハァハァと息をしている。
どうやら発情しているようだ。

それに服も着ている。というか着せられている?
よくテレビとかでペットに服を着させる飼い主がいるけど。
まさかの茂木もそんな飼い主だとは。

「新田に聞きたいんだがペットに服は必要だと思うか?」
「まあ私としては着させる必要はないと思いますね。」
「そうかそうか、なら服はいらないな。じゃあペットの服を脱がすか」

茂木はそういってペットの服を脱がす。私はそれを見ていたがあまりにも遅いので
見ていてイライラしてきた。
全部の服を脱がし終わるのに10分もかかっていた。

「私餌を上げるのを手伝うだけでしたよね? 私はやく終わらせて帰りたいのですが。」
「ああ、ちょっと待ってくれ、エサの前にスキンシップをしたいんだ。」
「スキンシップですか?」
「そう。キスとかさ。」
「じゃあ、早くやっちゃってください。」

本当スキンシップなんてどうでもいい。早く終わらせて帰りたい。
茂木は鏡に映るペットにキスをしていた。それも唇だ。
うわぁー唇って、テレビでそういうことをす飼い主は見たことはあったけど。生で見るときついな。
それに舌と舌が絡みあっているし…唾液の……ん……飲ましあい……ぅうん……もしている……

スキンシップが終わり。茂木からエサはどれがいいと選択させられる。
私はあえて、一番まずそうなエサを選ぶ。今まで待たされた腹いせに。
「じゃあ、そのエサをペットに食べさせてほしい。」

はっきりいってこんなの自分でできるじゃない。私はそのペットにエサを差し出す。
そのペットはエサがまずいのか顔を歪ませる。しかし残さず食べる。うあ、よくこんなまずいもの食べるわね。所詮ペット人間のいいなりね。
なんだか私気持ち悪くなってきたわ。きっとこいつの食べてるエサのせい。
だってこいつの食べてるエサって━
茂木がこれからも放課後このペットの飼育を手伝ってくれないかといわれ少し考えた後承諾する。
その代わりにこのまずいエサを食べさすのを私にやらせてほしいと。
ふふ、これでいいストレス解消法を見つけたわ。いずれこの茂木のペットを茂木に内緒で何かしつけようかしら。それに虐めてもいいわね。
-終わり-

411:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:15:44 6pr3RGJx
>>410
GJ!
誤認系の作品が増えていて嬉しい限り。

412:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:18:32 scU6KQ79
GJだが日本語に弱いのか?
贅沢言うともう少しがんばってほしい。
エサを食べさすとか

413:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:56:40 sdoURGgL
別にいいんじゃね?
そもそも新田の一人称としてみれば、日本語に弱いのは作者じゃなくて新田だし。
いまどきの女子高生っぽいじゃん

414:名無しさん@ピンキー
08/09/10 03:04:00 1rL3fyAQ
食べさす、がそんなに気になる表現だろうか? 何も気にならないのだが。
それよりはもっと突っ込むべきところがあるのでは?

>>410
というわけで、GJです。もっと話を広げて欲しいです。

415:名無しさん@ピンキー
08/09/10 06:43:50 rpHsHm4T
餌を食べさすって方言なのか?
普通に言うんだが

416:名無しさん@ピンキー
08/09/10 08:21:14 pcOhVrON
少なくとも標準語では無いな。
餌を食べさすってのは。

417:名無しさん@ピンキー
08/09/10 09:04:31 YRBMa7FI
>>412
こいつら抜き言葉がどうこうとかいいそうでうざい

418:名無しさん@ピンキー
08/09/10 09:45:27 d8INvi+c
抜き言葉―なんと聞こえのいい言葉か―

419:名無しさん@ピンキー
08/09/10 10:46:00 r20MKiFM
ググったらウィクショナリー日本語版に

助動詞:さす
1,(西日本を中心に)させる。
 ・食べさす(食べさせる)

とあった。

420:名無しさん@ピンキー
08/09/10 10:52:29 06QeN0Ig
俺は西日本だから違和感なかったのか

421:名無しさん@ピンキー
08/09/10 10:54:49 scU6KQ79
俺は九州だから違和感あったのか

422:名無しさん@ピンキー
08/09/10 12:36:30 pQL29OY1
まぁまぁ、いいじゃん

423:名無しさん@ピンキー
08/09/10 14:28:17 tNALu4aM
北海道生まれの俺も違和感感じなかった

424:名無しさん@ピンキー
08/09/10 14:38:18 KcgrEz2B
一人称で進んでいるのに口語がヘンと突っ込むのは変な指摘だな

425:名無しさん@ピンキー
08/09/10 21:44:12 cBpjGfJ5
餌を与えるだろ!ってことなのかとオモタ

426:名無しさん@ピンキー
08/09/10 21:44:59 cBpjGfJ5
あ、作品は非常にGJでした

427:名無しさん@ピンキー
08/09/10 22:41:30 DXA+i/LY
関東でも全然違和感ないよ!

428:名無しさん@ピンキー
08/09/11 08:49:08 RSLV3SNO
話、面白かった。
こういう本人気づいていないうちに、どんどん壊されていくのが見たい。

429:名無しさん@ピンキー
08/09/11 13:30:05 ho+Z64RG
「あなたがくれた服返す」と突然脱ぎ出す…彼氏と口論の女性が路上で脱衣

URLリンク(news.searchina.ne.jp)

430:名無しさん@ピンキー
08/09/11 20:08:47 ZDjI+Mko
新田の言葉としたら今風でえろいえろい


gj

431:風紀委員1
08/09/12 21:57:03 usGKNODT
「校長! 私達はもうがまんできません!
どうして秋山先生みたいな人を雇っているのですか!」
「それはですね━」
「私、彼がこの伝統ある礼法女学園の先生にはふさわしくないと思います。教職員も秋山先生以外全員女性なのにどうして秋山先生だけ。」
「それはたしかに見た目だとそう見えますが…彼にも良いところが……それに彼には恩義があってそれで雇っているのです。」
「なら、せめて秋山先生を風紀委員の担当から外してください! 女性の先生にしてください。」

あの秋山が来て風紀委員の担当になってからは持ち物検査だとかいって、
鞄の中身など、全ての所持品検査として全部机の上に並べさせるのだ。それも女の子特有のものまで全て。
それに被害届けを出すことをしなさそうな気の弱い女子を呼び出し個別の下着チェックまでさせているとの報告もきている。
下着検査はもちろんあるがそれは今まで担当の先生が女性だったからだ。今は他の女性の先生に代理でやってもらっている。
それなのに、秋山は自分が風紀委員の担当教師だからといって影で下着検査をやっていたのだ、やり方がきたなすぎる。

「いいたいことはわかります。でも、どうしても彼がやりたいと申しでまして……」
「そんなの下心の塊に決まってます!!」
「では一ヶ月待ってください。すぐ担当をはずすとことはできませんから。」

私は校長室から出るとそこには秋山がいた。
私は軽く会釈だけして横を通り過ぎる。

「おい水瀬、風紀委員長とあろうものが挨拶はなしか? ぐふふふっ……」

キモイ笑い方。

「先生 お は よ う ご ざ い ま す。」
私はちゃんと後ろを振り返り挨拶をする。

「また最近風紀の乱れが増えてきたから、俺はそれを正すために新しい規則を考えていたんだよ。」

風紀の乱れ? あなたの存在自体がこの学園の乱れよ。

「そうですか。 それは、とても大変ありがたいことです。」
「先に風紀委員長である水瀬の意見を聞こうと思ってな。これが新しく増える規則なんだ是非読んで感想をくれないか?」

私は渡された紙を読む。
その内容はありえないようなふざけた内容だった。

「やはり読む必要もないものでした。」
私は紙を秋山につき返す。

「おい、待てよ水瀬、ちゃんと理由をきけよ。そこにかかれているのものには全て理由があるんだから。
それを聞いてからでも 遅く はないだろ?」

突然両肩を力いっぱいつかまれ顔を近づけてくる秋山。臭い息が顔にかかる。

「先生……痛いです。それに顔近い。」
私は力いっぱい振りほどこうとしたが、やなり力の差でどうすることもできない。

「水瀬、俺の目を見てくれ。 理由をちゃんと聞いてくれるな?」
私の目と秋山の目があうと、秋山はなぜか笑った。
それと同時に肩の入っていた手の力も緩んだ。

「わかりました聞きますから……まずその手を離してください。」
「悪い悪い。 やっぱり水瀬は素直で賢い奴だな。先生はお前が一番好きだよ。」

そうですか私は、だいっ嫌いですけど。それに誰一人あなたのこと好きな人なんてこの学園にはいませんから。

「こんなふざけた内容の規則にどんな理由があるのか聞かせてください。」
私はもう一度を紙に目を通す。
「では一つ目のこの規則。 スカートの長さはパン…下着の色が確認できるまであげること。これはなんですか?」

432:名無しさん@ピンキー
08/09/12 21:59:35 j1GKVc5z
支援支援


433:風紀委員1
08/09/12 22:03:57 usGKNODT
「それは決められている以外の派手な下着を着てくる女子生徒がいないかを確認しやすくするためにだ。
これをすることにより下着検査をしなくてすむ。」
「そんなの今までの定期的な朝一回の下着検査をすればいいだけです。」
「中にはそれが終わると派手なパンツにはきかえる生徒もいるかもしれないだろ? 
もしくは隠れてノーパンで露出を楽しんでいる生徒がいままでいたかもしれない。
そのための規則だ。これは女子生徒だけでなく女子教員にも適用する。女子教員ももちろんスカート着用でだな。
じゃないと生徒にもしめしかつかんからな。」
「ではこの二つ目の規則、ブラウスのボタンを上4ボタンを外すことは?」
「それもさっきのと同じだ。 4ボタンもはずせばブラジャーも見えるだろ? 下着検査と同じ理由だ。」

た、たしかに、この二つの規則があれば、みんなが嫌がっていた定期的な朝の下着検査というものがなくなる。
それに途中で派手な下着にはきかえることもできない。隠れてノーパンでいる生徒もいなくなる。
秋山って以外と私達のことと学園のことを考えているっていうの?

「では三つ目━」

さっきは上の二つの規則を読んだ時点で読むのをやめてしまったが、

「━進級ごとに処女検査の実施。 これは一体なんですか?」
「まあ、これは淫らなことをしてないかどうかの検査だ。親御さんから大事な生徒をあづかっている身だからな。
ちゃんとそのチェックはしないと。」
「聞きますが、どういう風にチェックをするのですか?」
「もちろんそれは男は俺がいないために俺がチェックをする。俺のちんぽでな。」
「先生は処女かどうかわかるんですか?」
「俺をあまくみるな処女かどうかすぐわかるぜ。ぐひひひっ……」
「…………」
「その後、親に報告すれば親も安心するだろ?
親としては子供が変な男にやられていないかどうか不安だろ?
それをこの規則によって解決だ。 親もそれによってやっぱりこの学校に入れてよかったってな。」

この秋山って男、私達の事の他にも親の心配、学園の信頼の為にとこんな規則を考えていたなんて……
ちょっとは見直したわ。

「まぁ、この規則はすぐというわけにはいかない。 教職員の説得は俺の方から話せばすぐ納得する。
だが、問題は生徒会だな。特に生徒会長である北野楓だ。」
「この規則も先生の理由を聞けば生徒会長も納得します。」

私はこの規則は誰もが喜ぶものと思っている。
下着検査はなくなるのだ。私もあの検査はとても嫌だった。
それに処女検査により私達の清純であることが証明される。
こんなに良い規則誰も反対なんてしない。

「北野の催眠抵抗力は高すぎる。 催眠を施すのは100%無理だろうし……あと転校生の持田か……あいつは多分……俺と同じ……」
「なにぶつぶつ言ってるんですか先生?」
「まあ、あの二人以外を催眠にかければいい。 一人や二人ぐらい正気の人間がいるというのも面白いしな。」
「先生?」
「じゃあ、今日はとりあえず水瀬、お前の処女検査でもしてやろうかな。 そうすれば親も心配なくなるだろ。」
「いっときますが私は処女です。」
「わかっている。お前がまじめなのは。だが、そんなの本人からのクチでは親は100%納得できないだろ?
だから第三者の俺が判断するんだ。」
「ええ、わかっています。」
「やっぱり頭がいいな水瀬は。賢くて助かるよ。」
「風紀委員長でもある私がみんなの模範とならなければならないのですから。どっちにしろ私の方からお願いするつもりでした。」
「じゃあ規則できるまえだが、視聴覚室にでもいってはじめるか。」
「はい、私の処女検査お願いします。」

しかし、なぜか動くことができなかった。まるで私の足が秋山の後をついて歩くのを拒むかのように。
「どうした水瀬?」
「いえ、なんでもありません。」
━[終わり]━

434:名無しさん@ピンキー
08/09/12 23:33:09 PqHAqH2q
GJ

続きがめっちゃ気になるwww

435:名無しさん@ピンキー
08/09/13 02:28:10 RvgqYMpC
GJ!
確かに続きが気になるなw

436:名無しさん@ピンキー
08/09/13 04:01:36 xIAzi+Ru
GJ!
続きも是非ともw

437:名無しさん@ピンキー
08/09/13 20:13:16 4Kx8Mwi9
処女検査の結果って、非処女率100%なんだろなw

438:名無しさん@ピンキー
08/09/13 21:04:38 aAzBejy2
一回目の検査結果は処女になるんじゃないか?処女だったと過去形だけど。

進級して二回目の検査結果は非処女になるだろうけど。まあそこも処女でした。といえば問題なさそう。

439:名無しさん@ピンキー
08/09/14 09:59:13 vNNicsAz
「秋山先生との性交はカウントしない」でOK

440:名無しさん@ピンキー
08/09/14 17:47:02 jRxrPLy9
……とんでもない粗チンかもしれないとか思った俺
洗脳されてくるわ

441:名無しさん@ピンキー
08/09/16 00:18:19 i1ZHKtP/
一回目の進級では処女かどうかを検査

二回目の進級では妊娠できるかどうかを検査

卒業と共に新しい命が産声をあげる

442:名無しさん@ピンキー
08/09/16 02:38:07 OdlC97Ha
DCとかの朝倉姉妹催眠寝取られものが読みたい
何をしても許される「お客様」が朝倉家に居座り、義之が会うたびに姉妹の様子がかわっていく
お客様がきた次の日には音姫の歩き方がおかしかったり
三連休ぐらいが終わったあと、由夢は顔を合わせず先に学園にいったり
妙に音姫が色っぽく大人っぽく見えたり
通学路で合った小恋を、一緒に付いてきたお客様が
学園前で義之たちは学園にちゃんと出席するように言い
お客様は小恋の肩を抱きながら林の中へと消えてゆく
4時間目が終わった頃にようやく登校してきた小恋だったが
何故か義之と顔を合わせようとはしない
お昼休み、屋上でお客様も含めて食事をしていた義之たち
食べ終わると、お客様が茜とどこかに消える
もちろん放課後のHRまで茜は戻ってこない
放課後に軽音楽部の部室にいくと、お客様とななかがいて
ななかが口の中に溜めていた何かを飲み込んでいるところだった
義之と渉(小恋は来てない)にちょっとお手洗いと言い残して
ギクシャクしたおかしな歩き方で足早にさっていく

こんな感じの

443:名無しさん@ピンキー
08/09/16 05:10:46 6AtowUeH
>>442
そこまで考えてあるのなら、書けるんじゃ?

444:名無しさん@ピンキー
08/09/16 12:16:10 1KlY42lV
自分でだと要点の妄想だけしてしまって満足してしまうからな
ネタを他人に拾ってもらえると細かい点や思いがけない部分を書いてくれてニヤニヤ出来たりとかする

445:名無しさん@ピンキー
08/09/16 23:22:19 6s2dYYLI
>>444
俺も俺も

446:名無しさん@ピンキー
08/09/17 16:09:14 01Vq/caU
保守リレー……やらないか?
『注文の多い店』

─01─
雨が降って来た。最近多いいゲリラ豪雨という奴だ。
「くそっ!1m先も見えやしない!」
彼女と久しぶりにドライブと洒落込んでみたら、ノロノロ渋滞とゲリラ豪雨に
車内で舌打ちをする自分。
そんな様子に彼女のミカが
「ねぇ、どうせ豪雨で車内に居るより、食事をしましょうよ?」
と、濃霧のような辺りに見える路地の、小さなレストランを指差して言う。
……よし、そうしようか……

─カラン カラン

営業中という板の掛かったドアを開けると、廊下に『店の決まり事』と書かれたボードと
壁に矢印の付いた穴が4つあり、そこには“ここを覗いて下さい”とある。
「どうする?この店おかしいぜ?」「良いじゃない、覗いてみましょ」
彼女はこの、不思議な店に興味津々らしい。
まあ……自分も今更あの車内に戻る気になれず、一緒に穴を覗きこんでみた……

パシャ!!!

突然のフラッシュに目が眩む。
何なんだ!そう怒りたくなったが、彼女は怒っていないようだ。むしろ、方針状態のような……
とにかく、ここで怒ったら小さい男と思われそうだった。我慢するか。

447:名無しさん@ピンキー
08/09/17 16:10:38 01Vq/caU
─02─

先に進むと、またボードが有る。
今度は
『服を脱いで下着姿になり、女性は右のドアへ、男性は左のドアからお進み下さい』
とある。
─自分は何故か、帰る気にならなかった。それは彼女も同じようだ。
まだ付き合い出して日も浅く、未だに拝む機会が無かった下着姿を
こんな廊下で、しかも横で見れるなんて。

彼女は脱いだ服を綺麗に畳むとドアの中に消えて行った。
自分もその後を追いたい気持ちを抑え、左のドアをくぐった。
……何故抑えなければイケナイんだろう……

コチラの通路には、所々にモニターが備え付けられており、アチラ側通路の様子が解るようになっていた。
コチラは案内人が居ないのに、アチラには小肥りした糸目の小男がミカをエスコートしていた。
しかもその小男、ミカの胸元やお尻をなめ回すように見たり、舌なめずりまでしている。しかし、あの潔癖なミカはそれに気付いて無いのか、嫌がる様子も無く小男に手を引かれている。
普段の自分なら直ぐさま向こうのドアを開け、あの小男手を振り払うのだが
何故かそういう気持ちが出ず、モニタを凝視してしまう。

448:名無しさん@ピンキー
08/09/17 16:11:55 01Vq/caU
─03─

そうしてモニターを眺めながら歩いている内に、向こうでは小男がミカに何事か呟いて
ミカに屈ませると、自分でさえまだ触った事の無い、ミカの胸やお尻を撫で回し始めた。
どうやら何か……小麦粉の練ったような物を、ミカへ摩り込む様に塗っているようだ。
─ミカといえば、それを嫌がるどころが、うっとりした顔で協力しているではないか。

パラパラ……

コチラの通路には白い……粉が降ってきた。うん……さらさらの小麦粉だ。
だがそんな事はどうでもいい、向こうの様子に釘付けだった。
あの小男へ怒り心頭になりながら、まさか生で胸やお尻、アソコまで触るんじゃ無いだろうな?!
と心配していると、また小男がミカに耳打ちした。
するとどうだ、ミカが恥ずかしがりながら下着の中へと手を入れ、動かし始めたではないか。

449:名無しさん@ピンキー
08/09/18 15:55:16 IXS+1RUA
支援いる?

450:名無しさん@ピンキー
08/09/18 16:32:47 0inYys/t
支援よりリレーして欲しいのでは?自分は無理っス(´・ω・`)

451:名無しさん@ピンキー
08/09/18 19:38:40 V/3jI8MM
なんとなく人を選びそうなネタが浮かんだ。
催眠でわざと寝取らせた後……いいや、書いてから投下しよう。

452:名無しさん@ピンキー
08/09/18 23:08:25 +FnFT6CY
>>451
そういう思わせぶりなこと書くと、内容を予想されちゃうぞ!

453:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:12:11 NjWiH4pu
このスレって大きく分けると、主人公は絶対フツメン派と
外見内面共に醜い男派の2種類に分かれる気がする

454:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:59:54 mrOaWXrd
>>451
ネタバレしたのと一緒だぞw

455:名無しさん@ピンキー
08/09/19 01:05:14 yllk3Xn5
おれはフツメン派かな
外見はともかく内面が腐りきってるのには感情移入がしにくい

456:風紀委員
08/09/19 01:05:33 yHNa+fpD
文章訂正

下着の色が確認できるまであげること

訂正→ 下着の色が確認できるまで短くすること

どうしてもこの文が気になったので。
失礼しました。

457:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/19 01:16:55 IDtE2Aco
-04-

すらりとした美脚の付け根。ミカの右手が下着の中で動いている。薄い桃色の下着は、ミ
カの右手に内側から押され、ピンと張っている。はじめはおずおずとした感じで動かされ
ていた右手だけれど、しだいに早く、激しくなっていった。モデルのような立ち姿で、一
心不乱に自慰を行う。右手は徐々に激しく動き出し、ミカはミカ自身に追い詰められてい
く。白い裸体に生える黒髪が、一際大きく振り乱されたとき、ミカは小さくない絶頂へ達
した。

恥ずかしさの残っているミカの耳元で小男がまた何事か呟く。わずかにピクンとしたかの
ように見える彼女の肩。肩先から、手持ち無沙汰にしていた左手が、今ではくっきりと右
手が浮き出て見える下着を脱がしにかかる。下着はすでに濃い桃色になっている。ミカの
左手を興味深そうに眺めながら、小男はちらりとこちらを見ると、すぐにミカの痴態へと
視線を移した。気づくと自分の頭から黄色い液体が垂れてきている。卵黄? 人差し指で
掬い口元へ。舐めながらミカの様子を凝視する。

ミカの右手は下着がなくなり、文字通り解放されたかのように女性器を弄繰り回している。
断続的に聞こえるミカの媚声。ついさっき、車の中で耳にした声とは異質な湿り気が、自
分の股間を固くする。あの、薄くルージュを引いた唇が、自分と会話をしていたなんて信
じられない。それだけ現実離れした喘ぎ声がとめどない。足首から抜き取り終えた下着は、
音も立てず床へ捨てられた。小男は嬉々としてそれを拾い上げ、さも自分の使命だといわ
んばかりに、恭しく畳むと、彼女の畳まれた服の上へそっと置いた。

よく見ると、女性器の周りばかりを弄っていた右手が指を出し入れしている。自分は体中
が卵黄にまみれていることは知っていたが、男性器の先が透明であることには気づいてい
なかった。ミカ。うっとりした顔で、指を出し入れしている。昼間、クレープを食べたと
き、その指先についた生クリームを舌で舐め取ったね。そんなことを思い出しながら、小
男がミカの耳元で囁くのを見つめている。ミカの左手は、親指に中指と薬指の先端をあわ
せ、人差し指を小指を伸ばした、いわゆる「きつね」のサインで、自身の股間をつついて
いる。ここ掘れワンワン、ここ掘れワンワン。ミカの唇がそう動いた、ように聞こえる。小
男がミカの足元でまっ黄色に塗れたまま体育すわりをしている。誰もモニターを見つめな
い。

下半身だけ裸のミカの足元で、自分は裸体のまま体育すわりをしている。おすわり? ち
んちん? よくわからない。自分は二匹目の犬だ。ミカの一匹目の犬が、左手が、ミカの
女性器を獣姦する。ミカがミカ自身を犯しながら、犯しているミカを、一匹目のミカを、
自分が、二匹目の犬が、獣姦する。二匹目の舌が、一匹目のあごを、親指をついばみ、ク
リトリスが、爪が、引っかかると、もやのかかった二匹の獣は、陰毛にまみれ、真っ白な
小麦にのたうちながら、絶頂へ達する。愛液にまみれた人差し指を、うっとりと舐める。
クレープ。のように、生クリームとともに食べられらい。モニター越しに見られている。
カメラから、小男の視線が。卵黄が、指に絡みつき、ミカの女性器に、割れ目に、おまん
こに、自分の自分の自分の、あれを、男性器を、透明な、汁を、舐められたい肉棒をたた
きこむ。つっこんだ瞬間に、もやは晴れて、ミカの、ミカはブラジャーだけ身に着けてい
た。自分は、熱い。

458:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/19 01:17:59 IDtE2Aco
ミカは、ミカの両手は、それでも動き続ける。挙げた手の、自分の××の先の、先端を女性
器へ。うっとりとした瞳に光はない。ミカの、ブラジャーだけが浮いている。高温の油でい
っぱいの大なべの中央に。小男は、自分を、半分だけ食して、もう半分をミカへ与えて消
えた。彼女は豪雨の車内で、ひとり、全裸のまま、挙げたての自分の下半身に股間をこす
り付けて、よがりくるっている。くるっていく。くるってイク。


+++


お久しぶりです。途中からおかしくなったのに気づいたんですけど、勢いで。す、すみま
せん。不条理さいこー。部活シリーズ、遅々ですが、今月中にはお見せできたらいいね。



459:名無しさん@ピンキー
08/09/19 01:18:29 3S6SNXjW
外見駄目だからこそ
特別な力をもっていてほしいと願う。

460:名無しさん@ピンキー
08/09/19 03:36:17 SXzhHCCm
俺は顔はどうでもいいかな
どのみち常識外れのプレイを希望するからあんまり気にしたことない

461:名無しさん@ピンキー
08/09/19 03:54:21 WbGVMdts
外見駄目だから特別な力ゲットって、そんな事だから外見も中身も駄目なんだろうと
よくあるいじめられっ子が虐め返すパターンってのは虚しさを感じるけどな
自分を大切に思ってくれる人まで催眠をかけて壊してしまって後悔するとかならいいけど

超絶美形・頭脳明晰・運動神経抜群が催眠駆使しまくるのもそれはそれで面白いと思うぞ
女性不信だから絶対に裏切らない女を作ろうとか
そもそも女を口説くのがメンドクサイから催眠使おうとか
自分以外の人間は人間として見てないタイプのピカレスクパターン

462:名無しさん@ピンキー
08/09/19 06:48:13 aVxK9PNm
みちにじさんGJ

463:名無しさん@ピンキー
08/09/19 16:44:36 PcUYdqwf
>>461
デスノートやLOST+BRAINですか

464:名無しさん@ピンキー
08/09/20 00:44:17 eyWK+ulR
いじめられたり迫害されている人の立場逆転が萌えるな。
プライド粉々にされても、まだやめてもらえないぐらい強い復讐心って、
いじめられっ子か、精神が崩壊している人しか出せない気がする。

465:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:02:55 b9cl384o
>>462
thx.

ざ、雑談中? 空気も読まずに投下してもいいかしらん?

466:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:06:45 b9cl384o
[部活/吹奏楽]



部室でキーボードを叩いていると背中に気配を感じた。チュッパチャップスをくわえたま
まふりむくと、「なに真剣な顔をしているんだ。エロサイトでもみてるのか?」と圭。な
んだ圭か、とディスプレイのほうへと向きなおしキーボードを叩き始める。部室にはさっ
きまで俺しかいなく、来たばかりの圭は荷物を置くと、「フジヤ。なに、この文章?」と
聞いてきた。

吹奏楽部の部長、伊藤はトランペッターだ。女性部員の多いこの部の中では、しっかりも
のの伊藤に憧れる後輩も多い。背はそれほど高くないが、後頭部で一つにまとめた黒髪を
振り乱しながらトランペットを吹く姿は、ちょっと鬼気迫るものがある。楽譜を読むとき
には眼鏡をかけるらしいが、ふだんはかけていない。胸も尻もそれほど大きくないが、吹
奏楽のために鍛え上げられた腹筋がもたらす超絶的なくびれもあって、いいスタイルをし
ている。噂では絶対音感なるものも持っているらしい。

覗き込んでくる圭が鬱陶しくて、俺はくわえていたチュッパを口から出すと、圭にスカー
トをめくるように指示した。部室の壁には<室内では女性は下着を着けてはいけない>と
書かれた例のメモが貼ってある。もちろん、そのほかのこともいくつか、小さな文字で書
かれている。圭は自分の両手がスカートの両端をつかみ、上へ持ち上げているのに気づか
ない。むき出しの股間が晒され、圭がしゃべると前見たときより少し濃くなった陰毛が揺
れた。「なになに? 吹奏楽部の部長、伊藤? なんだフジヤ、おまえ伊藤先輩のこと知
ってるのか?」


467:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:07:57 b9cl384o
吹奏学部の活動は第二音楽室で行われている。器材庫に近いのがその理由だ。俺はあの日、
華道部の美人双子を交互に花器にした後、そのまま帰る予定だった。そう、器材庫の前を
通ったのはたまたまだったのだ。部活動も終わり、めいめいが楽器を点検し下校した後に、
部長である伊藤がひとり残って雑務を終え、居残り練習をしているなんて知らなかった。
トランペットの音が漏れ聞こえる扉は少し開いていて、俺はその隙間から覗き見た。まじ
めな娘なんだろう。曲練習ではなく、単音の運指を確認する基礎練習であった。

俺はチュッパを圭の前に差し出しながら、以前シュークリームを下の口で食べたことを思
い出させた。「あんな不味い思いは、もうこりごりだ」憤然として言い放ちながら、圭は
チュッパを持った俺の手ごと自分のまたの間に持ってきた。俺のチョコ&バナナが圭の中
へ。挿入。「ん。はぁ、、、」ため息は漏れるものの、相変わらず目はディスプレイ上の
文字列を追っている。チュッパを持った俺の手首を両手で持ち、機械的に上下させている。
「ぁん、おいしぃ」

メガホンで<器材庫の中の俺の姿は見えない>と隙間越しにいってから、俺は密室で二人
きりになった。さすがに覗いている様子を誰かに見られるのは得策ではない。帰ろうと思
ったが、せっかく目の前に部長がいるのだ。さっさと仕事してしまおう。それなのに、な
ぜ俺の姿を見えなくしてしまったのか謎だ。とりあえず扉の鍵を閉める。姿は見えないも
のの気配は感じるのだろう。吹いていたトランペットを口から離し、あたりを伺い始めた。
<予算について紙にまとめる>とメガホンを向けると、やおら筆記用具を取り出してもの
の一分で書き上げた。俺はそれを受け取り、いくつか加筆修正して、それが今年度の予算
であることを再度メガホン越しで告げる。さあ、お楽しみの時間だ。


468:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:10:17 b9cl384o
手首から先が圭の愛液でずぶ濡れだ。俺は片手でキーボードを叩きつつ、すぐ横でよがっ
ている圭を見る。手首を両手でつかんでいるため、さきほど捲らせたスカートは元に戻っ
てしまっているが、そこへ俺の手を両手で導いているかのような圭の様子は卑猥だ。いつ
しかパソコンを見ることもできなくなって、目をつぶったまま呆けた顔は大きく口を開き、
あご先からはよだれが垂れている。「はぁん、、ぉぃしいよぉぉ」時折、口から出る言葉
は徐々に小さく湿っぽくなり、下の口からは愛液がとめどなく流れ、上履きに包まれた圭
の両足の間には、ちいさな水溜りができていた。

ちいさな水溜りができていた。伊藤の絶対音感が、あらゆる雑音に叩き込まれる鼓膜から
送られる電気信号を、正確に音階へと変換してしまう。音階は、高くなればなるほど、伊
藤の中で快感であると誤認される。ドレミファソラシド。ドよりレが、ファよりラが、伊
藤にとって性的に気持ちいい。メモを書き終え基礎練習を再開すると、生真面目に動かさ
れる三本の指が、ひとつずつ高い音を奏でるたびに、音が、息が、髪が、服が乱されてい
った。俺が行うことに気づかず、また従うようにメガホンで命じると、小刻みに震える伊
藤の足元へ移動した。震えるトランペット。周りには、伊藤を慕う後輩たちが、ついさっ
きまで使っていた器材が所狭しと置かれている。もう何往復目だろうか。伊藤の基礎練習
は最も高い音と最も低い音を行ったり来たりするものらしい。最高潮まで自分に快感を与
えた後、最低音で自分の体の火照りを冷ます。なぜ自分が感じているのか、あるいは感じ
ていることにすら気づいていないのだろう。ふらふらしながら練習を続けている。そんな
ことを気にせずパンツを脱がし、足首まで下ろすと、伊藤は率先して自分から足を引き抜
いてくれた。スカートを捲くり、戻らないように腰の部分に挟み込む。愛液でぐしょしょ
になった下着は、丸めてトランペットの伊藤が口をつけているところとは反対の部分に詰
め込んだ。

圭のスカートから手を抜き、もう一度スカートを捲るよう指示する。<目の前に食べ物を
突き出された女性は、下の口でそれを味わわなければならない><快感=美味>、壁に貼
られたメモの一部。潤んだ目で椅子に座る俺を見下ろしながらスカートを捲っている圭の
女性器には、チュッパチャップスの白い柄が見えている。刺さりっ放しのチュッパは、女
性器内の熱で溶けて広がり、美味が快感に感じられる。チュッパを抜いてあげるか先端が
とけきるまで、圭はこのまま呆けた顔で微動だにしない自慰を味わうだろう。まあ、静か
でいい。半開きの圭の瞳に光はなく、ディスプレイの文字列が鏡のように微かに映ってい
るだけだった。「まだ終わりそうもなかった。」恐らく彼女は何も見えていない。


469:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:11:47 b9cl384o
俺が部屋を出たら鍵を閉めるように指示をして、俺は帰路についた。いやー、疲れた。き
ょうはもうほんとに帰ろう。器材来ないに残された伊藤は、下半身を晒したままトランペ
ットの前後をひっくり返した。快感で振り乱した髪の毛が、いくつか頬にへばりついてい
る。汗ばんだうなじにも何本か張り付いており、白い肌に黒髪が映えている。マウスピー
スを向こう側へ、音の出る部分を手前へもってくる。目の前には自分の恥ずかしい液体に
まみれた下着が丸くなって詰め込まれている。伊藤はおもむろに首を曲げると、つっこま
れた下着へと思い切り顔を突っ込み深呼吸を始めた。そして、まるでトランペットを吹く
かのように、唇を下着に当て、くぐもった音を奏で始めた。<一流のトランペッターにな
りたいんだったら、反対側からも演奏できるようになんなきゃね>、向上心旺盛な彼女に
は、この程度の進言で勝手に堕ちて言ってくれるだろう。くぐもった音でも絶対音感にか
かればそれはたちまち音階に変換されてしまう。下半身にはソックスと上履きのみ、自身
の愛液で床に水溜りを作り、相棒であるトランペットをさかさまに抱え込みながら、あろ
うことか自分の下着をマウスピースにして基礎練習を行う練習熱心な吹奏楽部部長、伊藤
の居残り練習は、まだ終わりそうもなかった。



fin.




470:名無しさん@ピンキー
08/09/20 05:48:41 A0Fu0GEV
ほんま みちにじ はんの投下には頭が下がりますわい!(ダマラム風)
出された料理は美味しく頂きました。
ごっあんであります。

471:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:49:45 PofZcAyT
みちにじさん、お待ちしておりました。
中、高と所属してた俺は実は超期待してた吹奏楽部。素晴らしかったです。
みちさんじ、書いてはみたし、書ける自信なし。
そもそもやって良いかどうかさえ

472:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/21 01:54:50 rf4lHpUx
>>470
>>471
thx.

>>471
期待してます未知三時。というか私も本家様のつなぎのつもりだったのですけれどね。
吹奏楽部だったのですか。ああ、じゃあ結構アラが目についちゃいますね。苦笑
みちさんじ(さんじ? ということは、虹で出てきた娘たちも? 是非遊んじゃってくださいvv)、期待してます!

473:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/21 01:59:04 rf4lHpUx
[部活/登山]



缶ビールを飲みながらPCの前であぐらをかいて座る。あたしの横にはパンツスーツが
脱がれたままの姿で放り出されていて、あたしはシャワーから出たまま、色気のない
ショーツだけ履いてトップレス。バスタオルで髪を乾かしながら以前「2ちゃんねる
」でもらったリクエストを見る。


64 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:55:22 ID:2ksW6dcs
登山部かな
二つの山の頂上を制覇することも出来れば
奥深い谷に冒険することもできる
山や谷の天気は変わりやすいし・・・


65 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:56:02 ID:N6J9Fdxx
チア部をよろしくw


66 :名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 03:55:04 ID:uHSJ3mlD
書道部ってもうやってます?

あと馬術部とか


特に>>64はもう自分で書いたらいいのにね! 一息でビールの残りを飲み干すと、空
になった缶をぺしょり。湯冷めしないうちにTシャツを着る。そんなに大きくない胸
のてっぺんで、可愛らしく自己主張しているのが二つ。少し大きめのTシャツで寝る
のが楽なのだが、これはちょっと小さめか。ぴちっと肌になじむシャツはノーブラに
はちと恥ずかしい。


お疲れ様ですーシュークリームですよー。部室のドアを開けると、フジヤと圭の姿が
目に飛び込んだ。え? なんで下半身裸なの? 少しパニックになりながら圭に声を
かけようと一歩足を踏み入れた瞬間。あ。何を慌てていたのかな、そんな、圭が下半
身裸なのは当たり前じゃないですか、ああ見えてけっこう可愛くて女の子らしいとこ
ろもあるんですよ。ってスカートから下着を抜いて鞄にしまい、ブラを外した。さす
がにシャツを着たままブラをとるのは難しくて戸惑っていると、フジヤが手伝ってく
れた。「なあ、山を攻めるのと谷を攻めるのだったら、どっちが男のロマンだと思う
かい? 秋風君!?」



474:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/21 02:00:05 rf4lHpUx
写真部、華道部、吹奏楽部。一日三つの部活を回るのが限界みたいだ、と文乃に告げ
たのは、まさにその三つの部活を回った翌日であった。まぁ、途中でニャンニャンし
なけりゃもっと早く回れるんだろうけれど、そこはそれ。この学校は今年度奇跡的に
すべての部活の部長または副部長は美人さんという超ご都合主義設定が施されている
んで、そこはそれ。やることやっとかないとね。ということで、俺は生徒会室を後に
すると、さっき見てた「2ちゃんねる」で登山部の存在を思い出した。確かと残部部
長は大田だったかな。


相変わらずフジヤは頭の悪い質問してるなぁ、って目で俺を見るな秋風。出てる、変
な冷気出てる! ふぅ、とため息をひとつついて「やま。」とそっけなく答えると、
脱いでしまったブラジャーを下着と一緒に鞄にしまってしまった。シュークリーム。
ということは今日は文乃も来るのか。うーん。連鎖かな。俺は壁に張ってある付箋に
赤ペンで新たにいくつか書き加えると、お茶の準備をしている秋風を無視して圭の鞄
の中を漁った。


登山部部長の大田はおっとりさんだ。腰まで髪を伸ばした圭ほどではないが、方まで
あるふわふわした黒髪からはお星様が始終飛んでいるようなタイプだ。ほにゃ~ん、
としている。背は高くもなく低くもなく、日向ぼっこをしている猫が美少女になって
眠気がずーっととれないでいると大田みたいになりそうだ。しかし、ひとたび山に登
るときは違うらしい。話に聞く限り、副部長の男子を先頭に配し、自身は殿を勤め、
誰一人欠けることなくそれなりの難所へと行き着くらしい。確固としたリーダーシッ
プはときに後輩を震え上がらせるらしいが、ふだんの、はにゃ~ん、からは想像もつ
かないような様子らしい。シーズンではないのでちょうど良く活動はなく、手の空い
ている大田に放課後部室で予算の件の打ち合わせをしようと人伝に伝えておいた。


いちおう三人分のお茶を入れてテーブルへ向かう。流しには文乃と春風の分を念のた
め準備しておく。念のためだ。こなかったらこないでもいい、来たらまた暖かいのを
入れてあげよう。少し糖分の足りなかったシュークリームは、今回リベンジなったの
でしょうか。三つのカップをテーブルに置いていると、あのにやけた馬鹿面がこっち
にやってきました。いったい何のようでしょう。後ろ手ににやにやしていて、なんだ
かぶきみ。あ。そういえば圭は何をしているのでしょう。パソコンでゲームでもして
るのかしら。それにしても下半身むき出しであんなに幸せそうな顔して、どうしちゃ
ったのかな。


「自己紹介もそこそこに俺は白いアメを大田に渡した。ちょうど最近風邪もはやって
おり、のど飴にかこつけて赤いアメを俺が舐める際に勧めると、大田は疑いもなく舐
めてくれた。その後、二人はアメをなめながら予算についての話し合いをした。なん
だかんだで備品の費用がかさむらしい。あとは交通費。地味にキツイとのこと。まぁ
善処する旨を伝え、可能な限り割り当てられるであろう予算についてこちらから言え
る範囲のことは話した。」と。さて。「やま」を攻めるとなるとやっぱり胸よねえ。
あたしは無い胸そらしてアルコールで勃起した自分の乳首を見る。せっかくなのでフ
ジヤくんには大きな「やま」に登頂して欲しいね。3本目の缶ビールは空けられと、
勢いよく喉へ流れていった。



475:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/21 02:01:54 rf4lHpUx
予算の話しも終わったころには二人とも口の中には何も入っていなかった。さて、と
りあえずお約束だ。「フフフ、では大田くん。スカートを捲ってくれ!」 長テーブ
ルを挟み、向かい合うようにパイプ椅子に座っていたので、大田さーん、座ったまま
じゃ捲ってるとこみえないよー。でも、はにゃーんとしたまま、ふわふわした髪の毛
を弾ませて「めくりました~♪」なんて言われたらもう、OK。エブリシングオーケ
ー。


秋風の目の前に突き出した。そう、この部屋では<目の前に突き出された食べ物は下
の口で味わわなければいけない>ルールがある。そして俺が突き出したものは圭の下
着。またしても黒。あいつ黒好きだなー。さぁ、秋風、思い出してごらん。こないだ
秋風がシュークリームを持ってきてくれたとき、俺と圭と秋風の三人でシュークリー
ムを食べたね。「うん」。そのとき圭は自分の下着を口にしていたね。「あぁ、そう
いえばそうでしたね」。ということは、女性用の下着もお菓子なんだよ。ああ! と
いうように目をきらきらさせると、ゆっくりと俺の手をつかみとり、さっきの圭と同
じで、自分の股間に導こうとする。でも、俺はそれをさせない。よく聞いて秋風、こ
れは圭の下着だから、圭に食べさせてもらおう。圭は向こうにいるね。ほら、おいで
。俺は<目の前に突き出された食べ物~>の<食べ>の部分を斜線で消した。すると
、目の前に突き出されたものが何であっても下の口で味わうようになった、というわ
けだ。プラス性欲や食欲についてもいくつか書き加えておいた。さっきまで澄ました
様子でお茶を入れていた秋風が、まるで獲物を狙う豹の目で、突き出された圭の黒い
下着を凝視している。じゃあ、鞄にしまった自分の下着をポケットに入れたら圭のと
ころまでおいで。


じゃあ、とりあえずすっぽんぽんになってテーブルの上に寝てください。「はーい」
。と大田は嬉々として服を脱ぎ、目の前の長机に横になった。よく学校にに備わって
いる折りたたみ式のちゃちいやつだ。じゃっかん揺れながら、そして服を脱いだばか
りの体には冷たかったのか「ひゃぃん!」といいながら、ゆっくりと横になると、急
に目つきが変わって「それでは、本日は生徒会さんに、初めて山を登る上で押さえて
おかなければいけないことをいくつか伝えたいと思う」。俺はにこにこしながらその
様子を眺めていると、「わかったかぁ!返事はどうしたぁ!それが人にものを教わる
たいどかぁ!」と怒鳴られた。うわぁ。キャラ変わりすぎだろう。机の上で全裸で横
たわってる女性に全力で怒鳴られたのなんか初めてだ。「それではこれより女体山実
施訓練を行う」。あぁ、女体山って言うんだ。大田の両手が気をつけの姿勢から宙に
浮くと、決められたかのような動作で右の胸と左の旨にたどり着いた。「まずは、山
の周囲がどのような様子なのか調べる。よく見てろ」。そういって、ちょうど胸の根
元の輪郭線辺りを、触れるか触れないかのような微妙なタッチでくるくると円周を滑
っていく。「次に、地盤がしっかりしているか、しっかりと揉み込んで確認してみる
。山を登る上で、どのようなつくりになっているか実際に体を動かしてみないとわか
らないだろう。おい、生徒会さん。こっちの胸触ってみろ」そういって片方の胸を俺
に差し出すと、もう片方の胸を片手で強烈に揉みしだきだした。あの、正月のときに
餅つきをするだろう、そのときの合いの手を打つ人がこねたときに変形した餅みたい
に、ぐんにょんぐんにょんに揉みこまれている。俺も負けじと揉みながら部長の口元
で聞いてみる。「やっぱ、山を制覇したときなんか、この上ない快感なんでしょうね
。山を支配しきった!って感じなんでしょうね。ちょっと思い出してみてくださいよ」



476:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/21 02:03:02 rf4lHpUx
パソコンの脇に圭がいる。ディスプレイには「ちょっと思い出してみてくださいよ」
とある。うん、もう十分思い出した。あのとき、圭はすっごく不味そうに自分の下着
を食べてたっけ。でも、今フジヤの持ってるこの圭の黒い下着。つんと饐えたにおい
が微かに、いや、でも、これはまぎれもなく圭のにおい。あああああ。おいしそう。
生唾を飲み込んで圭の前に立つ。圭の股間からは白くて細い棒みたいなものが短く飛
び出している。一定の間隔でその棒の先から圭の愛液がたれている。下には私の手の
ひらくらいの水溜り。半開きの目と目があうと、圭はいつのまにかフジヤから握らさ
れていた圭自身の下着を、ゆっくりと私の股間に持っていった。ああ、やっと食べら
れる! わたしは嬉しくなって、勢いよくスカートを捲り挙げて圭の手を迎え入れた
。圭は無機質に私の中へ黒い下着をねじ込んでいく。あ。ああ。ああああ。すごぅく
、きもちぃぃい。あたまがぼーっとなっちゃって、いっしゅんなにがおこったのかぜ
んぜんわかんなくなっちゃった。ハッと気がつくと、また改めて快感が、下半身を突
き抜ける。乳首が痛いほどたっているのがわかる。わかんない。何にもわかんないく
らい気持ちい。おいしい。圭。


磁気のように白い秋風の下半身には申し訳程度に陰毛が品よく生えそろっている。圭
の勢いのある陰毛も嫌いではないが、秋風のは芸術だね。俺はこないだケータイに送
ってもらった秋風の下半身と目の前の実物を見比べながら思った。それにしても、圭
の黒い下着がまた映えること。真っ白な下半身は壊れやすい高貴な人形のようで、そ
の中でも唯一生々しい女性器が、今では愛液にまみれグロテスクという形容も受け入
れてしまいそうな圭の黒い下着を、飲み込みまた吐き出し、出し入れされている。チ
ュッパチャップスでセルフファックしている圭の片手と下着を自分の秘部に出し入れ
してオナニーに没頭する秋風。お互いに半開きの瞳で見つめあいながら、とぎれるこ
とない涎が、重力に引かれ胸の部分で制服を汚している。あ、そうだ。お茶さめない
うちに飲んじゃわないと。


三本目のビールも空き、とりあえず快感でぐちゃぐちゃにしちゃおう。ったく、自分
の妄想はまったく自分では使えないなぁ。と思いつつもそれなりに下着が汚れそうだ
、いいや、明日の朝シャワー浴びよう。あー、誰かあたしをぐちゃぐちゃにしてくれ
ないものかねぇ。あ、でも、登山はやだなぁ。


「ひぃぁぁぁ! ふごひい、ひぃほよぉぉ! しゃひっぽがぁぁ、しゃひっぽがちゅま
まへてぇぇ!!」。<登頂したときの達成感>を<性的な快感>だと勘違いするよう
に“お願い”して、同時に山であるあなたは<支配される快感>を<被虐的な欲情>
と結びつけて快感を二乗させた。要するに自分の手で自分の「やま」を征服する快感
を得ると同時に、自分の「やま」が自分の手に征服される快感も得ている、という。
あまりにも声が大きくなり沿うだったんで、揉んでる途中で俺は手を放し、床に落ち
てる彼女の下着を口の中に突っ込んだ。おかげで息苦しそうにふごふごしてるが、「
やま」を揉む手は止まらない。どうやら俺の山登りの基本はなってないらしい。まぁ
、何度も乳首をつまむことで登頂--絶頂?--を達成してる大田に比べたら俺なん
かまだまだひよっこだろう。素っ裸で貧弱な机の上に横たわり、ぎしぎし言わせなが
ら自分の胸を、乳首をいじくり倒す大田を見てるのは飽きないんだが、きょうはまだ
あと二つの部活を回らないといけないんでね。あと20回「登頂」できたら新記録です
よ、と嘯き、俄然やる気を出した大田の、下着にくぐもった阿“媚”叫喚を背中に、
登山部をあとにした。





fin.



477:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/21 02:05:33 rf4lHpUx
眠いよ。

478:名無しさん@ピンキー
08/09/21 02:12:42 ENnSBgYw
GJ!
まさかリアルタイム遭遇とは思わなんだw


つかみちにじさん美少女説が(ry

479:名無しさん@ピンキー
08/09/21 03:27:39 WjJIyUgS
深夜なのに頑張り過ぎ。
だが、頑張ってしまうみちにじさん好きだ!恋愛的な意味で無く。

480:名無しさん@ピンキー
08/09/21 04:26:39 J6hs8kxB
俺は恋愛的な意味で好きだぜ

481:名無しさん@ピンキー
08/09/21 06:09:29 97M76/Gz
じゃ俺は食べ物的な意味で

482:名無しさん@ピンキー
08/09/21 13:35:51 S295uCLp
俺は農具的な意味で鋤だぜ

483:名無しさん@ピンキー
08/09/21 16:34:57 Ey7BSWpe
俺は油断的な意味で隙だぜ

484:名無しさん@ピンキー
08/09/21 16:51:50 S295uCLp
俺はブラ的意味で透きだz...うわ何をするやめれ

485:名無しさん@ピンキー
08/09/21 16:57:16 v/SVgPxK
和紙的な意味で漉きだぜ

486:名無しさん@ピンキー
08/09/21 17:08:27 3/1Q/qqi
風流的な意味で数寄だぜ。

487:名無しさん@ピンキー
08/09/21 20:28:04 CiA0pPA1
座席的な意味で空きだぜ。

488:名無しさん@ピンキー
08/09/21 21:05:29 OXj9OOvp
ここと超能力スレの違いって何かな?

489:名無しさん@ピンキー
08/09/21 21:11:12 oXQ/9BI7
超能力スレで出てた感じでいいんじゃない?
スレリンク(eroparo板:90番)

490:名無しさん@ピンキー
08/09/22 00:04:40 qAZdcFol
MCスキーにはショタコンが多い

491:美形タイプ催眠使い
08/09/22 01:08:47 CznSQDe5
「今時手紙なんて古風だね」
「あ、あの……」
手紙の差出人はセミロングの切りそろえられた髪を揺らしていた。
紙の上の文字や文体と一緒で、大人しそうでオドオドした少女……
腕章から2コ下の一年生だ。
「ボクと付き合いたいの?」
「は、はい……」
どもりながら答える姿に不快感を覚える。
それを顔に出さないようにしながら、ボクは続けた。
「じゃ、取り敢えず脱いで」
「え……は?え!?」
余りに自然な音程に、彼女は一瞬なにを言われたか分からなかったようだ。
「なっ……え……?」
ようやく内容を理解したらしく、しかし反論するでも確かめるでもなく言葉を詰まらせる姿は苛立たしい。
「無理ならいいよ、キミにはボクの彼女は無理だ」
「あの、ちょっと待って……」
踵を返そうとしたボクを彼女は弱い女の力で引き留めた。
「脱げって、な、何を……」
「服に決まっているだろう?キミが今着ている制服を」
「ふぇ…えっ?」
「丁寧に教えてあげるよ。今、ココで、全裸になれと言ったんだ。そして身体をボクに差し出せ。ボクを性的に満足させろ」
高校の校舎裏で非現実的なコトを言われた彼女は、ただただ目を丸くし続けた。
「できないのか?」
「で、できるとか、できないとか……そ、そんなおなしなこと……」
ようやく出てきた彼女の意志は、否定だった。
「じゃ、これでお終いだ。腹立たしいな、こんなことに時間を取られた……」
「な、なんでそんなこと言うんですか?せ、先輩……」
彼女のボクを見る視線に、気狂いでも見るかのようなものが混じっているように感じた。
「ボクはキミを知らない。キミはボクを知っている。それはボクが有名人だからだ。
 試験や模試ではいつもトップにいて、フェンシングの国体選手で、生徒会長で、後は容姿端麗もそうか?」
それをボクが言ったとて、だれが「うぬぼれるな」と言えるだろう?全部事実だ。
「まさかこの世の中に才能なんてものがあると思っているのか?これはね、ボクが血を滲むような努力の結果なんだ
 キミは、何の代価も無しに、キラキラ光る宝石を身につけられると思っているのか?石ころが!」
彼女は膝を付いて泣き出した
ただの言葉だけで、簡単に腰が砕けた。なんという惰弱さだ。
「だから代価を出せと言っている。それでも割に合わないんだよ。わざわざボクが磨いてやるんだからな」
「ひ、酷い……」
「なにが酷いものか。この前ボクに告白してきた女はな、下着を着けないで街を歩かせてたはいいが、輪姦されろという命令は拒絶した。
 ボクの命令に従うと自分で宣誓しておきながら、だ。なんて酷い女だろうな?そう思わないか?
 その前の女には燭台になって貰った。趣味でね、天体観測に山に登るのはいいけど灯りがないと不便だろ?
 彼女は裸で蝋燭を刺して灯りになって貰った。蝋燭の蝋と、山の寒さと、ヤブ蚊の吸血で朝まで持たなかったよ。
 まったく、使えない女だった……さて、キミには何をして貰おうか?」
ボクは彼女の顔の前に手をかざした。
「時間は有効活用するものだよ。だからボクはここまでこれたんだ。
 キミがキミの自由意志でボクに忠誠を誓わないなら、ボク自身の能力を上げる練習台になってもらう」
ボクの手の動作を思わず追ってしまう少女は、しだいに目の光を失っていった。
「まあ、どっちみち実験なんだけどさ……とりあえず、立て」
ボクが命じると、彼女はそれまでとうってかわってキビキビと立ち上がった。
「……そうだな、取り敢えず30万、月末までにボクに貢いでみろ。方法は問わない」
「……はい」

492:美形タイプ催眠使い
08/09/22 01:12:53 CznSQDe5
.


実験結果:催眠以外の基本的思考は命令しないかぎり元の人格に起因すると思われる。
モルモットA、B、Cに同様の命令を指示
Aはアルバイトを行うが、規定額に及ばないのは自明の理であり(そんなことにも気付かず行動するのは理解の範疇だが……)、売春行為を行って規定額まで達した。
追記:Aの売春行為が学校側に発覚したために、Aの記憶を削除。尚、Aは行為の動機を黙秘していたらしい。これもAの元の性格に基づくと思われる。
Bは窃盗などの犯罪行為で規定額まで到達、ただしこれらの行為はBの従卒的友人達によって行われた為に罪の分散によって社会的に発覚することはなかった。
Cは投機売買によって規定値に到達。初期資金は自身の身辺の品を売却したものであるが、それを規定額まで伸張させた手腕は評価。
次の実験の課題は不可能領域の命令に対しての効果。
尚、モルモットB:香奈河ゆい(二年生)、モルモットC:小香山咲(三年生)の二名はこれからも継続的に使用することを決定。



「何のレポート?」
「秘密だよ」
咲の張りのある声が背後から聞こえて、ボクはノートを閉じた。
「知りたいわね。私はアナタのその知恵の秘訣を知りたくて私は生徒会なんてやっているのよ?」
生徒会室で資料を纏める為に残っていた咲がノートに手を掛ける
「……防がないの?」
「咲が欲しいのはボクの秘密じゃなくて張り合いなんじゃないのかな?
 ずっと自分が一番だったのに、ボクに会ってから一度も成績で勝ててない……
 けど、それに対してキミは嫉妬じゃなくて好奇心を抱いた……そんなキミが少し、ボクには羨ましい」
健やかな人間を見ると壊したくなる……これは嫉妬なのだとボクは知っている。
咲が怪訝そうな目でボクを見てきたが、それ以上は何も言わなかった。
「さて、リストアップはできたかな?」
「私を誰だと思っているの?」
備え付けのパソコンのディスプレイを咲はボクに向けた。
「まったく、三年生に上がったばかりでこんなコトをやるなんて……どういうつもり?生徒会長?」
「流行ってるだろ?構造改革」
ディスプレイの名簿に目を通しながら、冗談を言う
Bクラス……成績優秀者を集めたクラス、Cクラス……スポーツ優秀者を集めたクラス、
Dクラス……芸能優秀者を集めたクラス、Eクラス……財力・権力をもつ近親者がいる人間を集めたクラス
そしてAクラス……容姿端麗な女性を集めたボク専用の性欲処理のクラス
「2種以上該当する生徒は英字の若い方を優先させて所属させたわ」
「チョーカーは明日届くって?」
A~Eにはそれぞれ赤、青、緑、白、黄のチョーカーを与える。五つに漏れた愚物には灰色のチョーカーを。
男に首輪を付ける趣味はないので、そっちは今まで通りの腕章に
「ボクに抱かれる度にチョーカーに星を付けていくのもいいな。ボクの寵愛が他人にも見て取れるだろう」
「そうね。でも今はそういうのは後にしてくれる?思いつきを実行に移すのは大変なのよ」
咲の言葉にボクは悪かったと苦笑する。
「明日の生徒総会には新しい学校になっているかな?」
「それはアナタの協力次第よ。これからAクラスの子を集めているわ、アナタも来て」
「ん?」
「人には好きこのみがあるでしょう?それに女性器の具合とかセックスの相性とか。Aクラスはアナタ専用の後宮なのよ?」
やはり、この女は使えるな。
「ご褒美でもやろうか、咲?」
彼女の顎を持ち上げて、唇を指でなぞる。
「要らないわよ、犬じゃないんだし」
「あっはっは!!犬か!そうだな犬じゃないものな!」
「……なにがおかしいの?」
犬畜生の奴隷の姿が、さ
「ボクは用事があるから、視聴覚室に彼女達を集めたら呼んでくれ」
「わかったわ」
咲は校内放送をするために放送室に向かったようだ。
ボクはというと、職員室に足を向けた

493:美形タイプ催眠使い
08/09/22 01:16:10 CznSQDe5
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この催眠術を発見したのが一ヵ月前。
催眠術という存在を知らなかった訳ではない。暗示は自分自身の集中力を高めるのに有効な手段だし、洗脳というのもあるにはあるだろう。
しかしそれらの行為は長い時間をかけて達成するものであって、こんな一瞬で強力な催眠を与える、
そう、まるで魔法のような催眠術が本当にあるなんて思いもしなかった。
ボクは戦慄した。
ボクは特別な人間ではない。この催眠術は仕組みを理解しコツを掴めば誰でもできる……少なくともボク程度の知能の精神力があればできる。
ボクが一番最初に恐れなくてはいけない存在―それはボクと同じ催眠使い。
「ボクの努力はボクが代価をえる為のものだ!努力をしない人間は屑だ!
 屑はより優れた人間に奉仕するためにある!優れた人間は、努力した人間は搾取する資格があるんだ!」
夕日が差す職員室に、咲の校内放送が響いている。
「そう思うだろう?」
そこには職員室に呼び出された生徒が一人いる。
「あ、アンタ何を言っているの…ッ?」
そう彼女は首を見回すが、ボクの発言など聞いてなかったかのような職員の反応に狼狽える。
「キミこそ、ここ数日ボクをつけ回してどういうつもりかな?」
ボクが指を鳴らすと、国語の山潟先生が四つんばいに床に張った。
「椅子は女がいい。男は固すぎる」
成熟した女の柔らかさを確かめるように、山潟先生の尻を叩きながら感想を述べた。
「な、なに?なにコレ……」
彼女は突然のコトに次の言葉が出てこないようだった。
「腕章からして一年生みたいだけど、名前は?」
「壬矢崎ナミ……」
「ナミ……ふぅん。どうしてボクを……」
言葉の途中で彼女が飛び掛かって来たが、ボクは冷静にかわして見せた。
「早いね。普通の相手だったらだけど」
彼女の柔らかい首もとに机の上にあった万年筆を突き立てる。
ボクがフェンシングをしているのは一番実用的だからだ。
ボクシング、空手、柔道は徒手空拳で得物持ちには敵わない。
しかしいつでもどこでも竹刀や弓を持っている訳にもいかないし、都合良く落ちてない。
フェンシングなら基本動作が「突き」なので応用が利く。
「怨みは買わないように生きてきたつもりだけどな」
「壬矢崎ナミの名前を覚えてないの!」
「誰だい?」
「アタシの友達だ!!」
犬歯を剥き出しにするその姿は美しくない。黙っていれば中々の顔なのに、だ。
「アンタ、ナミに何をした!!アノ子は……アノ子は、身体を売るような子じゃない!」
「だから誰だい、それは?」
「アンタに告白した日から、ナミはおかしくなったんだ!!」
「……ああ、それでようやく思い至った」
あのモルモットのことか。
全く、他人というのはどうしてボクにこうも期待するのだろう。
自分だって目の前をウロウロ飛ぶハエに名前など付けないだろうに、ボクにだけはこの世のあらゆるコトを覚えていろと言うのか。
「貧困な発想力と能力しかないから、身体を売るなんて考える。汚らわしい」
「な……っ」
「あんなのと友人な時点でキミの程度が知れるが……しかし今のキミには価値がある」
"ボクを追う者"としてだ。
彼女には生涯、ボクを追い続けて貰う。同じくボクを追う人間が現れた時の餌や伏兵にするために。
ボクが二度指を鳴らすと、こんどは屈強な体育教師が二人がかりで彼女を押さえた。
……そういえば名前聞いてなかったな。まあいい、催眠をかけてからでも遅くはない。
「ようやく見つけた!!」
「……なんだい、咲」
これからクライマックスというところで一時停止のボタンを押した咲に、ボクはつまらなそうに答えた。
職員室のドアを閉めると、咲はズカズカとボクに向かって来る。

494:美形タイプ催眠使い
08/09/22 01:18:30 CznSQDe5
「よく考えたら、携帯電話をアナタが持っているのに、どうやって連絡とるのよ?」
「放送で呼び出せばいいだろう?」
「校外まで聞こえちゃうじゃない。ハーレムクラスの準備ができましたので視聴覚室においで下さいって」
上手い言い方の一つや二つ考えればいいだろうに。
彼女は事務系の仕事以外で使うのには良いが、それ以外での使用では期待値以上のものは出せないようだな。
「ハー…レム?」
取り押さえられた少女が咲の言葉を繰り返すのを見、ボクは少し面白い趣向を考えた。
「喜劇映画は好きかな?ボクは好きなんだ。三大喜劇王の中では特にロイドが好きだ。
 チャップリンは嫌いだね。彼は笑いで人々を啓蒙しようとした」
「はぁ…?」
「喜劇は喜劇だから面白いと思わないかい?」
ボクは咲に向かって命令した。
「咲、確かに携帯電話がないと不便だね。彼女のを貰いなよ」
「そうね……」
ボクの言葉に何の疑問もなく、咲は彼女の身体をまさぐる。
「ちょ、ちょっと、止めてよ……何考えて……きゃあ!?」
手際よく、咲は彼女のスカートを剥ぎ取ると、羞恥に縮まる彼女からさらに最後の一枚まで奪い取る。
「ねぇ……よく考えたら彼女が携帯電話もっている訳ないじゃない」
「ははは、咲はうっかりさんだな」
「な、何言ってるのよ!こんな所に携帯があるわけ無いじゃない!!」
股を閉じて必死に隠そうとしながら、彼女は涙目で反論した。
「何をいってるの?アナタ」
「咲、彼女は携帯を知らないらしい。見せてあげようか」
「優しいこと。まあいいけどね……」
咲は短く賛同すると、その細い指をボクの下半身に伸ばした。
「キャア!!」
本日二度目の悲鳴をあげる少女を尻目に、咲はボクの性器を丁寧に取り出すと口を膨らませた。
「何よ、アンテナが立ってないわ」
「じゃあたたせてくれないかな」
「まったく、不便ね……」
「非道いな、これでも自信作のつもりなんだよ?そもそも咲は他の電話を知らないじゃないか」
「そりゃ、そうだけど……」
やわやわと咲は手慣れた様子でボクの性器を擦り刺激する。
「な、何をしているの……おかしいわ!先生、みんな、どうして……」
「彼女、どうしたの?」
「携帯を初めて見て興奮しているんだろう」
「へぇ、珍しい子ね」
雄々しく立ち上がったボクの携帯電話を、咲は満足そうに眺めた。
「咲はさ、メールを両手打ちするよな」
「そっちのほうが早いもの」
「初めて見たときはビックリしたよ。そういうキャラに見えなかったからね」
「偏見よ」
「やって見せてくれるかい?」
咲は黙々とその十の指を繊細に動かして、ボクの性器を刺激し始めた。
「ンフフフ……」
「何がオカシイの?」
その滑稽な姿に笑いを抑えきれなかったボクに、咲が首を傾げる。
「いや、それよりも電話が鳴っているけど?」
「え……はい、もしもひ」
咲は慌てて性器の先を咥えると、玉袋を優しく包み掴んで耳に当てた。
「………」
少女は絶句して口をパクパク振るわせているだけだった。
「やっぱり笑いに思想なんて要らないよな。同じように、セックスにも愛なんて要らない」
咲の口からジュブジュブと唾液と先走りが混じった液がこぼれ落ちる。
通話はそうするのだと、ボクが教えたのだ。
「生殖と享楽、それが全てだ。強い者だけが子孫を残し愉しみを得れる。そしてソレが進化に繋がる。
 キミもボクの子を産むといい。それは幸福なことなんだ、ボクの資質を受け継いだ子を産めるのだからね。
 もっとも、ボクのように育つかどうかまでは責任は持てないけどね……」
少女に向けてボクは手をかざした。

495:美形タイプ催眠使い
08/09/22 01:19:35 CznSQDe5
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病室の花を変える。
「ナミ、今日は少し遅くなってゴメンね……」
ナミは心の病を患ってからずっと伏せたままだ……
「ナミ……」
子供の頃からずっと一緒だった、アタシの一番の友達。
「可哀想なナミ……」
日に当たらないナミの肌は身体まで病気になったように白い。
「あの男……絶対にシッポを掴んでやる……」
あの悪魔のような男、顔を思い浮かべるだけで胸が苦しい。
悲鳴を挙げなくなる。身体が震える……
どうして?
これじゃあまるでアタシ、怖がっているみたい。
そんなことでナミの仇なんてとれるの?
(何を勝手に弱気になっているんだ、アタシ!)
想像だけで怯えてバカみたいじゃない。
アタシはまだアイツの正体を見ていないのよ?
普段は聖人君子面しているけど、絶対本性は別にある。
でもアイツは、人を騙すしか脳のない、最低の屑なのよ?
どうして怯えることがあるっているの?
「アレ?痣……?」
震えた手を押さえて気付いた、手首の痣。
こんな痣、いつ出来たんだろう?
まるで男の人の手の形みたいな……
「変なの……」
それになんだか今日はとっても身体が怠い……
「でも、こんな辛さ、ナミに比べたら全然だよね。そうそう、今日はナミにお土産あるんだよ」
私は立ち上がると、膣に埋めていたバイブをゆっくりと引き抜いた。
溢れ出すアイツの精液を零れないように手で受けとめると、ナミの顔に近づけた。
「アイツの精液だよ」
ナミにゆっくり匂いを嗅いで貰おうと鼻腔の前で手を揺らす。
「今、飲ませてあげるね……」
私は手酌で精液を啜ると、ナミの頭を持ち上げて口移しで飲ませた。
「ん……」
口にあった分は全部挙げた。あとは綺麗にしないと……
床に零れた分と、掌の分を私は綺麗に舐めとると、鞄を持った。
もうこんな時間……
「また明日も来るよ……」
いつか絶対、アイツをナミの前で謝らせてあげるからね。
精液と私の唾液で光ったナミの唇が艶やかに光った。





496:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/22 02:22:40 R6xXWJ3C
鬼畜!GJですー。

497:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/22 02:25:53 R6xXWJ3C
.

[部活/チア]



で。なんで、逆立ちされてるんですか? 「え?」 チア部の部長のアンジェラさんは部
室の中央で逆立ちをしている。目の前にはフジヤがニヤニヤしながら立っている。あ、や
っぱ、チア部らしいところを見せてくれたんですね。ありがとうございます。「ええ、ま
ぁ、そんなところよ。」アンジェラは、何故か顔にかかるユニフォームのスカートの布が
邪魔になって喋りづらそうな様子で返事をした。


>>478-487
好き好き大好き超愛してる!((被)捕食者的な意味で

あー。明日からまた仕事なのにーあたしはなにしてんだろうねー。は!まさかMCされて
る!? なぁんてね。きょうは昨日より結ったりめのシャツを着てワンピース風味。あー、
そういえば圭、秋風と来たら次の女の子は誰だっけ? 文乃か。ところで皆の衆、あたし
は圭が結構気に入ってるんだが、みんなは未知/虹では誰が好き?とか聴いてみたら三時
の人ががんばってくれるはず!と支援してみたり。


俺がトイレから帰ってきて部室に入ると文乃が一人でシュークリーム食ってた。お前凄い
な、友人が二人も自慰してるその部屋でよく甘いものなんて食えるな。あ、俺が言えない
か。「秋風ー、これおいしーねー」って多分聞こえてないと思うぞ。文乃はテーブルの上
に両足を組んでおいている。背の低い文乃にしてみれば少し高い位置に足を置いているわ
けで、そうなると当然スカートも捲れていってるわけで。俺は秋風の下着を彼女のスカー
トから抜き取ると、そっと背後から文乃の腹部を覗き見た。案の定ひっそりと陰毛が顔を
出している。文乃のスカートのポッケからは縞柄が見える。ほう、なかなか。テーブルの
上の二つのカップは既に空になっていた。「フジヤー、おちゃー。」アンバランスに足組
んで陰毛晒しながらシュークリーム食べてる文乃に、お茶のおかわりを差し出す代わりに
俺はそっとメモをカップに貼った。


チア部部長のアンジェラさんは米国と日本のハーフの帰国子女。なんとかって遺伝の関係
で色素が薄く、髪の毛が金髪ではないんだが、最上級の絹糸のように細く艶やか。そんな
美しい髪の毛が逆立ちになっているので床掃除をしている。あー、もったいない。予算の
話をしている最中に、なぜかチアについて熱く語られてしまった。いわく、応援する、と
いうことを応援してくれる人はいない。つまり、私たちは常に背水の陣で、戦いをサポー
トする戦いを行っているのだとか云々。その後、アメリカ仕込の大仰な手振りやリアクシ
ョンとともにえんえんと話が続きそうだったところ、身体能力の話になった。「えー、あ
なた逆立ちもできないんですか? 良くその程度の筋肉で生活できますね。弛んでるんじ
ゃないんですか? まったく、日本の男性はほんとに格好ばかりで中身が無いわねぇ。」
カチン。そりゃ、今はできないけど昔はそれなりに運動できたよ俺だって。絶世の金髪美
少女が、しかも日本人離れした顔つきで、真剣に暴言を吐く。ほう、いい度胸だ。じゃあ
先輩、逆立ち見せてくださいよ? メガホンの準備はばっちしだ。



498:名無しさん@ピンキー
08/09/22 02:26:25 vL8g86Pt
MC的な意味でのエロさを極限まで追求しやがった……!
大した奴だ……。

499:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/22 02:28:47 R6xXWJ3C
.

ところでチア部って何するんだ? あたしの学生時代にはそんなもんなかったしなあ。ま
あ、学校によりけりだろうけど、でも応援団のイメージではないでしょうし。とりあえず
踊るよね。きわどい格好で。きわどい? うーん、わざわざきわどい格好を弄っても楽し
くないよねぇ。フジヤ・ド・S君にはどうやって楽しんでもらおうかなぁ。あ、そうだ。
発想を逆転させればいいんだ。そうだそうだ。ったく暑いなぁ、Tシャツぱたぱたして中
に空気入れても蒸すなぁ。


3杯目を飲み干した。あ。また。・・・じょろじょろじょぼぼ。ごくんごくん。あぁ、お
いしい。何杯でも飲めちゃう。それにおしっこって塩辛いから甘いものとあうんだね。フ
ジヤ、あんたも飲む? 「けっこー」 ああ、そう。あ、飲み干しちゃった。ら、ぁん。
また、漏れちゃいそう。・・・ちょろちょろじょぼ。ふー。もう1杯。


<逆立ちがあなたにとって普通の状態になる> 制服姿で下にはスコートを履いているの
で平気だといい、目の前で逆立ちしたアンジェラさんに向かって俺は呟いた。すると、「
あれ、あたし上下さかさまに制服着てる!? ちょ、ちょ、ちょっと向こう向いててくれ
る? え? 何で?」 逆立ちが普通の状態になっても、着ている服の状態は通常のまま。
つまり、スカートは下半身を隠すものだから、必ずシャツの下部に着なくてはならないと
いうことだ。いま、アンジェラさん自身は逆立ち状態が普通だから、下半身である頭を隠
すのがスカートであるはずなのに、スカートは上部に行ってしまっている。要するに、頭
丸出しはパンツ丸見え以上に恥ずかしいってことになる。


酔っ払った状態で逆立ちなんてするもんじゃないね。っていうかする気無かったんだけど
ね。気づいたらしてたね。怖いね、夜中のテンション。まるで、体が勝手に動いていたか
のように気づいたら頭に血がのぼってたね。あーあ、シャツが捲くれておっぱいぽろりだ
よー。ってそんなにないけどー。まぁ、いいや脱いじゃえ。暑いし。水色のショーツ一丁
で、さてもう一缶!


文乃のカップについてる紙は、以前に結羽と晶さんに試したものと同じものだ。『美味し
い』、『飲食用』、『尿意をもよおす』、『携帯便所』。俺は『尿意をもよおす』だけ剥
がして文乃に8杯目の飲尿をやめさせると、目の前に秋風の下着を突きつける。この部屋
のメモ。<目の前に突きつけられたもの>に対して効果を発揮するから、さっきみたいに
ふみのが自分で飲み食いする分には下の口で味わうことは無かったわけだ。さっきまで壁
に貼っていたものを張り替えて『フジヤの暗示に支配』と書いたメモを貼っておく。まぁ、
どんな方法で言うことを従わせてもいいんだが、せっかくなんで術氏風に。「さぁ、文乃
ぉ、よぉく見てごらん。目の前にぃー、あるのはぁー、文乃のことが大好きなぁ、秋風の
下着だねぇ。そう、よぉく見るんだよぉ」 暗示をこめて、文乃の耳元でささやく。瞳か
らは光が消え、じっと秋風の下着を見つめている。見上げる位置で下着を見せていたため、
文乃が椅子からすりおちそうになる。スカートが更に捲くれて下半身が完全にあらわにな
っても、気にすることなく見つめ続けている。「そう、文乃もぉ、秋風のことがぁ、大好
きだからぁ、この下着もぉ、大好きだねぇ?」 こくん。 あー、ちょっと可愛い。ふだ
んがさつ魔王だからなあ。 「じゃぁ、ついてきてごらぁーん。秋風の下着だからぁ、秋
風にぃー、食べさせてもらおうねぇー」



500:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/22 02:29:48 R6xXWJ3C
.

<ついでにユニフォームに着替えといて>と言ってからしばらくして振り向くと、あの絶
世の美女がこっけいこの上ない格好でいた。うちの学校のチアのユニフォームは、青地に
白のストライプが入っているんだけど、そのスカートが逆立ちしているアンジェラさんの
肩の部分がまるでウエストであるかのように着られている。背中をこっちに向けているか
ら、たぶん向こう側は胸丸出し状態だろうなぁ。と、いうのも、本来上半身に着られるは
すのタンクトップは、腕を通すところから足が出ており、お尻を包むようにブラジャーが
巻かれて、頭を出す部分が秘部を丸出しにしている。なんだこれ? 足首から先は靴下を
脱いだ状態で、足の親指と人差し指の間で器用にポンポンを掴んでいる。よく見ると、必
死に体を支える両手はアームウォーマーのようなニーソックスならぬエルボーソックス状
態で、もうね、なんかね、凄いね。どこ見てしゃべればいいのかわからないのでスカート
めくって顔を確認しようと思ったら、さっきはいてたスコートを被ってる顔がなんかある
んですが。ふごふごいっててなにいってるかわかんないけど、要するに捲るなということ
らしくて、俺は生まれて初めて女性器に向かって話しかけた。「じゃあ、さっそく踊って
ください。」


圭の手を両手で握り締めていた秋風の片手を取り自分の下着を握らせる。相変わらず機械
的に動く腰は、圭の下着をびっちょびちょにしていた。「たべたい?」もういちどフジヤ
に聞かれていちもにもなくうなづいた。うん。でも、なんかだるくて。すごーく、どうに
でもされたい状態。また耳元でなんか言ってる。うん。したがえばいいんでしょう。いい
よ。それで秋風の下着が食べられるんなら。なんだって、従うよ。うん。ひざまづくよ、
秋風の足の間に。うわぁ、これ圭の手? なんかふやけてそう。秋風おいしいのかなぁ、
はやくたべたいよぉ。うん、わかった。なめればいいんだね。そうしたら、秋風の下着た
べさせてよね。


いやぁ、コメントに困る。だって、上下反転させて、乳当てを尻当てにして、パンツ被っ
て逆立ちって、どんだけ変態仮面だよ! ったく、フジヤくんもアホダネー。というか、
いきおいで下着脱いじゃったあたしはどうすれば。かぶんねーよ!


陰毛の間で開口部がパクパク言ってるのは息切れしてるってことなのかなぁ? 見事に踊
りきりましたよ、チア部部長!よっ、アンジェラ! もうね、褒めてあげたいね。エロと
か快感とかね、もうね、どーでもいーね。なんか感動しちゃうもんね。なんでそんな格好
で、しかも逆立ちで、こんなせまい部室の中で、ある意味シルク・ドゥ・ソレイユだね。
時折めくれるスカートから覗く、自分のスコート被った顔が凄かった。あんなきれいな髪
の毛が、もう、ぐしゃぐしゃ。---さっき見た光景を思い出しつつ俺は次の部室へと向
かっていた。とりあえず口止めしてから常識を元に戻したら、ものすごく恥ずかしがった
ので、絶望させちゃあアレだから、全部Mっ気につなえておいたのは、君と俺との秘密だ
ぞ♪


最後の一滴まで舐め、圭と秋風の股間から垂れた愛液の水溜りはすべて文乃の喉を通って
いった。「んむぁぁぁぁぁぁぃぃぃぃ」 秋風の手を自分の性器に持っていっただけで達
してしまった。もちろん、食欲は貪欲に好物を求め続ける。圭の手を機械的に股間にこす
り続ける秋風の手が、今度は文乃に機械的にこすられていく。にへらぁ、とした顔でまた
文乃が達したとき、ドアを開く音がした。



fin.


501:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/22 02:30:38 R6xXWJ3C
ねむい。力作の後の投下はハードル高いなあ。ご笑覧遊ばせ。

502:名無しさん@ピンキー
08/09/22 02:51:12 a3PSUBba
オマエラ毎晩力作過ぎんだろ!w
何なの?!確変でも入ったの?!

503:名無しさん@ピンキー
08/09/22 02:54:23 9vkHyPLd
オレは何て幸運なんだ、力作が二つもw

鬼畜エロも、アホっぽいエロも両方好きだー!あとおしっこ

504:名無しさん@ピンキー
08/09/22 03:00:24 yEQBz2hR
「逆立ちが普通の状態」、エロいなぁ
集団でこれだったら凄いことになりそう

505:名無しさん@ピンキー
08/09/22 05:38:59 NVHC9Qs5
>>491
単発ではもったいなさすぎるほどすばらしかったです。完全支配さいこう!

506:名無しさん@ピンキー
08/09/22 11:35:58 meuBKkj7
MCフィーバーktkr

507:サンジミチ(仮)
08/09/22 13:01:38 4dgCj7Ly
>>491
さあ、早く続きを書く作業にry

みちにじ様
ではでは、部長さん達を頂いたりします。気力がどこまで保つか分かりませんが、頑張ってみます。

508:名無しさん@ピンキー
08/09/22 13:07:14 60Nxp5BO
>>495
GJ! なかなか面白かったです。

509:名無しさん@ピンキー
08/09/22 20:37:22 IRFAIDTJ
>>491-495
主人公の人間性には反吐が出る

だが最後まで読んでしまった
作者さんの筆力にGJを贈りたい

510:名無しさん@ピンキー
08/09/22 20:41:19 qJxFlA9m
さて…そろそろ赤ペンのインクが切れたとかで新しい道具が(ry

511:名無しさん@ピンキー
08/09/22 23:07:04 4dgCj7Ly
>>510
それは未知一次さんのお仕事な希ガス。
つか某死神ノートみたいに使い減りしないんじゃないかな

512:美形タイプ催眠使い2(即興)
08/09/23 06:50:12 gdXbXQrc
駅前のショウウィンドウでボクは髪型を直した。
これから会う人の為だ。
ボクは優秀な人、つまり努力する人には敬意を払う。
ボクがこれから会うのはそういう人だ。
「ねえ、そこのお兄さん!」
とボクに声をかけてくる女性の次の言葉は大体「モデルをやらないか」「ホストをやらないか」「芸能界にはいらないか」だ。
「失礼、急ぎなので」
「そう言わないで……」
食い下がってくる女を振り払うように足を速めた。
(アナタが三人居ても、ボクがこれから会う人の時間を割く価値がないんだ)
駅に着くと、ボクは壁に背をかけて彼女を待った。
耳にイヤホンを指して英単語を学習する。
「………」
黙って立っていると時々女達が色目を向けてくる。
一度自分の顔を鏡で見ればいいのに。
「だ~れだっ!」
「叔母さん」
「それ禁句~」
口と尖らせた舞がサングラスをずらしながらボクを見上げた。
「髪伸びた?」
「ウィッグ」
通りで気づかない訳だ。
舞はするりとボクの腕を取る。
「大胆だね」
「だから変装しているんだよ、お兄ちゃん」
この年下の叔母は白い歯を覗かせると、さらに身を近づけた。
「そうだね」
ボクはスラリと高い、華奢な舞の身体を抱きしめた。
「ちょっと貴愛……」
タカチカ……とボクの名前を繰り返す舞。ボクは嫌いだ。貴い愛なんて名前。
でも、舞に言われるなら心地好い。
「会いたかったよ」
「……私だって、そうよ」



ボクの母は13でボクを産んだ。
舞はボクと前後して産まれた母の両親……ボクの祖父祖母の三番目の子だ。
舞は母に対して姉という感覚は持ってない。
祖父たちはボクを自分たちの子として育てようとしたが、母はそれを嫌がって家を飛び出たからだ。
父親はわからない、語らなかったという。
長女の母と家族の間に立ったのは舞の姉に当たる叔母だ。
彼女は平凡な人で、もうすぐ結婚を控えている。
その叔母に時々一緒に付いてきたのが舞だった。


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