08/06/24 07:30:23 BgvR/0ml
MCってさ、読み手が混乱するような書き方を効果的に使えるよね。
狙って状況を分かり辛く書いて、後でネタバレとかさ。
この話だと、奉仕のシーンが夢か現か分からない所にビビっと来たぜ。
次回作の投下がある事を心より御待ちしております。
251:名無しさん@ピンキー
08/06/25 22:27:14 HlKjn4tO
>>247
GJ!
操られてる側の視点での思考操作ものとか大好物です
252:青人
08/06/27 00:36:09 jQVNO+nO
投下します。
>>211の続きになります。
>>214
>>215
まだ終わりませんよ~。
終わる時は終わりって書きますんで、もうちょっとお付き合いください。
>>247
GJです。
こういう書き方もあるのかと、感心してしまいました。
MCならではの分かりづらい文章なんだけど、読みやすい文章ですね。
なんだかとても勉強になりました。
253:青人
08/06/27 00:37:08 jQVNO+nO
さて、5時間目は篠崎先生ばかり構ってたから、次の時間はクラスの女子で遊んでみよう。
仕込みは万全だし、もう6時間目が始まるね。
キーンコーンカーンコーン……
チャイムが鳴ると女子がみんな立ち上がって、下着を脱ぎだしちゃったよ。
授業が始まったら女子が下着を脱ぐのは常識だからね、みんな当然って顔で上下の下着を脱いじゃった。
そしてその下着を机の横のホックに引っ掛けるんだ。これもごく普通の事、毎回やっている事らしいよ。
皆にはいつもの事でも僕らには初めてのことだから、教室を歩いて見回ってもしょうがないよね。
それに僕と影沼君は、何をしててもまじめに授業を受けてることになるんだから安心だね。
あ、もちろん他の男子生徒も、こんな当たり前のことに見向きもしないで授業に集中してるよ。
せっかく篠崎先生が精液を垂らしながら、全裸で板書してるのにみんな真面目だな~。
それからちょっとして、僕らが制服の上からノーブラの胸を揉んでみたり、スカートをめくって中を観察したりしてると、皆の様子がおかしくなってきたよ。
胸を触る前から乳首が立っていたり、スカートをめくると中がしっとり濡れてたりしてるんだ。
何でかというと、実は篠崎先生の使ってるチョークと各女子の性感帯をリンクさせてるんだ。
だから、篠崎先生が板書をしている間中、性感帯を刺激されてるのと同じなんだよ。
ふふ、篠崎先生なんか前の時間で大分性感高められてるから、もう脚にきちゃってるね。
ガクガク震えてるよ。
ああ、でもそんなに力を入れちゃうと……
パキッ
音を立ててチョークが折れた瞬間、僕がスカートを覗いてた女子の秘所から愛液が噴き出してきた。
顔にかかっちゃったよ。うん、ちょっとしょっぱいね。
教室を見渡してみれば、女子はみんな惚けた顔をしてフルフルと震えちゃってるね。
チョークと性感帯がリンクされてるのはさっきも言ったけど、それじゃチョークが折れちゃった時が大変なんだ。
性感帯が折られるような衝撃っていうと良く分かんないけど、とにかく尋常じゃない衝撃になっちゃうと思うんだ。
それは可哀想だから、救済処置を施してあるんだよ。
チョークが折れたら、皆とっても気持ちよくなってイっちゃうんだよ。
ほら、みんな幸せそうな顔してる。
篠崎先生は膝付いちゃって、お尻をこっちに突き出すような格好になってるよ。
丸見えの秘所もヒクヒクって喜んでるね。
教室中がエッチな匂いで充満してるけど、男子は当然無反応だよ。
そんな当たり前の事に、いちいち反応してられないって感じだね。
もったいないよね。せっかく横で犬みたいに舌を出してハアハア言いながら、よがってる女の子が居るっていうのに。
254:青人
08/06/27 00:38:11 jQVNO+nO
「はぁはぁ……、そ、それでは以前出した宿題の感想文を読んでもらいます……」
何とか復活した篠崎先生によって授業は再開されたよ。
とりあえず板書も終わって、みんなホッっと一息って感じだけど、そうはいかないよ。
「それじゃあ足立さんから呼んでもらえるかしら」
「はい」
女子の出席番号1番の足立さんが指名されたね。
この時間の授業は、女子のみ指名されるようになってるから、頑張ってね。
足立さんは出席番号1番だけど、背の順でも1番の小柄な女の子だ。
詳しい数値は知らないけど、150よりも下なのは間違いない。
中々可愛らしい容姿をしていて、我がクラスのマスコットとして愛玩動物的な扱いをされてるんだよ。
そんな可愛らしい足立さんも、先ほどまでの刺激で瞳が潤んで色っぽい雰囲気が漂ってるね。
ちなみに感想文の宿題なんて出ていない。
じゃあ何の感想文かというと、さっきの時間に書いてもらった篠崎先生の感想文だ。
これで皆がさっきの時間に篠崎先生を見て何を思っていたかが解るね。
「えっと、ブラウスとスカートを脱いで下着姿になった篠崎先生がとっても綺麗で、その後下着も脱いだら、ち……乳首が立ってて、その……下のほうも濡れていました」
おおっと、中々良い所に目を付けてるね。
「その後ろの影沼君の……その……男性器がすごく大きくて、彼氏のより大きくて驚きました」
へぇ、足立さん彼氏が居たんだ。しかも経験済みらしいね。
見た目はいかにもお子様って感じなのに、かなり意外だよ。
……まあ僕も人も事は言えないけど。
それにしても思ったままに書いてもらったから、文脈がメチャクチャだね。
けどまあ問題ないし、このまま続けてもらおうかなと思っていたら、影沼君からリクエストが。
「あ~、足立。男性器のことはチンポ、女性器はオマンコって言ってくれ。あと、よどみなく読むこと」
僕らの言うことは何でも聞いてくれるんだよね。それがどんなに恥ずかしいことでも当たり前だからね。
「うん、わかった」
ほら、足立さんも良い返事。
「その後ろの影沼君のチンポがすごく大きくて、彼氏のチンポより大きくて驚きました」
よしよし、しっかりと言い直してくれたね。
足立さんはその後も、順調に感想文を読んでいってくれたよ。
「影沼君のチンポが篠崎先生の濡れたマンコに入ると、篠崎先生はとても気持ちよさそうな顔をしていました」
「篠崎先生の喘ぎ声がとっても気持ちよさそうで、少し羨ましかったです」
「影沼君が出した時の篠崎先生がとても幸せそうでした」
ってここまでは順調だったんだけどね。
255:青人
08/06/27 00:39:26 jQVNO+nO
「その後、小泉君も脱いだら、さっきの影沼君のチンポよりも小泉君のチンポの方がもっと大きくて驚きました」
あ~、やっぱりそうなるよね。
でもさすがに慣れてきたので苦笑いで済ませようと思っていたら、影沼君からまた提案が
「小泉のチンポはおチンポ様って呼んでやれよ」
「絶対止めてっ、お願いだから」
何崇めてるの!? 絶対に嫌だからねっ!
「なんだよビッグマグナムの方が良いのか?」
「もっと嫌だよっ!」
もうすでに凶器じゃないかっ。
「じゃあいいじゃん。足立、おチンポ様でいいから、ほれ続き」
「小泉君のおチンポ様の方がもっと大きくて驚きました」
ぐあ、ものすごい恥ずかしい、影沼君はゲラゲラ笑ってるし
むう……これは何か仕返しが必要だね
影沼君が笑っている隙に近くの娘にキーワードを囁く
「『授業は停止します』……」
ふふふ……影沼君。僕がやられっ放しだと思ったら大間違いだよ
その後、足立さんも読み終わり、次々と感想文が読まれていくよ。
正直な感想を書いてもらってるから、羨ましがってる子もいたし、不潔だと書いている子もいたよ。
そしていよいよ僕がこっそり仕込んだ女の子の番だね。
その娘は立ち上がると、影沼君を見つめてこう言ったんだ。
「私は影沼君が大好きですっ!」
ガターンッ
あ、影沼君が椅子から転げ落ちた。
「影沼君はいつもそっけない態度をとってるけど、本当はとっても心優しい人です」
すっ転んだ影沼君を熱烈な視線で見つめながら読み続ける。
「て、てめぇ……何言ってんだ。止めろっ!」
256:青人
08/06/27 00:40:26 jQVNO+nO
あはは、影沼君顔真っ赤だよ。
影沼君はこういうストレートな褒め言葉に弱いんだ。とくに優しいとか言われるのがね。
だから思いっきり影沼君が大好きって感情と、影沼君を褒めまくるよう暗示を掛けておいたんだ。
「お、おい止めろって言ってんだろ。何で止めねえんだ」
すぐに止められちゃ面白くないからね。
影沼君が止めろといってもそれは照れ隠しだから止めなくて良いって事前に言ってあるよ。
「小泉、てめえが何かしやがったな」
「うん」
「うんじゃねえ。さっさと止めろ」
「え~、まだいいでしょ?」
「あ~もう、くそっ」
「私が影沼君を優しいと思っ……」
急に影沼君賛美をしていた娘が読むのを止めた。
というか完全に動きを止めた。
「あー、影沼君能力使ったでしょ。ずるいよ」
「別にずるかねえだろ。つーか反則はお前のほうだ。なんだ今のは」
「いいでしょ別に、僕だって足立さん……っていうか足立さん以降の人が全員、僕のをおチンポ様おチンポ様言うからすっごい恥ずかしかったんだからね」
正直こんなものじゃ全然物足りないぐらいだよ
「そいつはまあ、悪かったよ。俺は足立だけに言ったつもりだったんだがなぁ……」
みんな学習能力が高いのか何なのか分からないけど、全員がおチンポ様って言ってくるのは本当に参ったよ。
「謝るからよ。そいつも勘弁してくれよ。な?」
「う~ん……そうだね。じゃあもう止めるよ」
本当はもうちょっとだけ続けたかったけど、慌てる影沼君も見れたしまあいいかな。
ていうか影沼君がキーワードを言ったらすぐにでも止められるしね。
「たのは、私が職員室へプリントを……」
「『授業は停止しますっ!』」
影沼君の能力で止まっていた娘がちょうど動き出したと思ったら、影沼君が叫んでた。
「あ……わりぃ。ついな」
別にもう止めるつもりだったから良いけど、影沼君はこの娘にいったい何をしたんだろう。
プリントでも運んであげたのかな?
追求してみたかったけど、影沼君が「それはアカン」みたいな顔をしていたので断念。
それより影沼君がキーワードを叫んだせいでまた教室中が催眠状態なってしまった。
時間ももうそんなに無いし、まだやりたいことがあったので朗読はここで切り上げることにしたよ。
257:青人
08/06/27 00:41:21 jQVNO+nO
最後にちょっと教室の掃除をするんだ。
この2時間で色々と汚れちゃったからね。
男子は椅子と机を廊下で綺麗にしてもらうよ。
女子は教室の床と窓拭きね。
教室を掃除する女子に、掃除すると服が汚れちゃうから制服を脱いじゃえばって提案したら皆良い案だって言ってくれたよ。
もともと制服しか着ていなかったから、脱ぐとすぐに全裸だね。
みんな裸で恥ずかしそうだから、恥ずかしければ恥ずかしいほど気持ちよくなれるようにしてあげたよ。
これも優しさだよね。
よし、それじゃあ床拭き部隊と、窓拭き部隊に分かれて掃除開始。
「床拭きはしっかり雑巾がけしてね」
「あ、もっと腰を高く上げて、そうそうなるべく膝は曲げないでね」
「もっと見られてるって事を意識して、恥ずかしいのは分かるけど愛液こぼさないでね」
僕は床拭きの作業指示担当。
せっかくだから腰を高く上げて、良く見えるようにして作業してもらってるんだ。
でもそうすると、みんな脚はガクガク震えるし、愛液はポタポタ垂らすしであんまり綺麗にならないんだ。
でも女の子の愛液でコーティングされた床って結構凄いよね。なんか売れそう。
「窓を拭くときはもっと胸を押し付けろ」
「脚は肩幅以上開いて、ケツは後ろに突き出すんだ」
「空いてる手でケツを開け、じっくり観察してやるよ」
影沼君は窓拭きの作業指示担当なんだけど、容赦ないね。
しかもさっき窓拭き担当の女の子達に、本当は誰もいないグラウンドから男子がこっちを見てる様子が見えるようにしてたよ。
鬼だね。ほとんどの女の子が立ってられない状態になっちゃってるよ。
あ~あ、窓拭きの子達の足元も拭き直さなきゃいけないね。
あらかた作業指示を出し終えた僕たちは、最後に僕たち自身を掃除してもらうことにしたよ。
まあ正確には足立さんの口で僕らのモノを綺麗にしてもらうことにしたんだ。
足立さん自身が綺麗になったと思うまで、続けてもらうからがんばってね。
まあ片方を口で掃除している間に、もう片方は後ろから足立さんの膣内に入れてるから、
片方が終わっても、必ず片方が自分の愛液で汚れているってことで掃除しなくちゃいけないんだけどね。
この永続ループは授業終了まで何回続くかな?
258:青人
08/06/27 00:42:27 jQVNO+nO
キーンコーンカーンコーン……
チャイムがなって今日の授業は無事終了。
ほかのクラスが戻ってくる前に、教室を元に戻してHR。
みんなには偽の記憶を植えつけて、事後処理もバッチリ。
よし、それじゃあ解散……とその前に。
須藤さんと仲の良い女の子を2、3人捕まえてちょっとお願い。
まず、帰りに須藤さんの家にお見舞いに行くこと。
そして、須藤さんの体調、何時ごろから学校へ来れそうかを探ってくること
最後に、僕に電話してその情報をすべて僕に伝えて、僕に電話したことは忘れること。
もちろん発信履歴も消してね。
これで須藤さんがいつ学校に来るか分かるよ。
やっぱり最後は須藤さんじゃないといけないからね。
259:青人
08/06/27 00:43:40 jQVNO+nO
以上です。
ここのところのスレの流れが素晴らしいので、流れを壊していないか心配です。
次に投下できるのはいつになるのか……
いろいろ書きたいネタはあるけど、とにかく長編完結させないとなって感じです。
ああ、自分の遅筆が恨めしい。
260:名無しさん@ピンキー
08/06/27 00:55:42 jyvr2XEk
リアルタイムで見れたw
GJでした!
ある意味 パロの催眠って万能すぎるので
こういう風に役割分担したほうが面白いと感じました。
261:名無しさん@ピンキー
08/06/29 00:46:24 PCyLvFVF
いよいよクライマックスですね、超期待
毎度の事ながら、独特の「~だね。」「~だよ。」口調が雰囲気出るね。
普通には使い辛い口調だから新鮮だと思うよ。……文字で人まねは難しいものだね。
262:名無しさん@ピンキー
08/07/01 18:37:32 LpChQTC+
お久しぶりです、井戸従太です。
ちょっと相談させて下さい。
このスレ用のSSを1本、もうじき書き終わるのですが、
サイズが今、約130Kbyteほどありまして、
最終的に140Kbyte前後、もし、載せたら
一気に50レス近く消費しそうです。
半年ROMってた範囲では掲載量でクレームが付いた事は
無いようですが、さすがに非常識ですよね?
前スレの最後に容量を使い切ってしまい
書き込み出来なくさせた前科があるため
ちょっとビクついています。
前スレ600の方の書き込みがなかったら生まれなかったお話なので、
ぜひこちらに掲載させていただきたいのですが、
「バカバカ! 他人の迷惑考えろ!」とお叱りを受けるようでしたら、
別の方法を考えたいと思います。
(…あ、ちなみに
「異議無き時は沈黙を持って応えよ」の方針に従って
3~4日経っても特に反応が無かったら、一括掲載
しちゃおうと思ってますので、その場合はお許しくださいませ)
263:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:06:36 VLWXeaQo
>>262
そんな大作をこのスレに投稿してくれる気持ちはとてもうれしいのですが、
さすがに容量が大きすぎる気がします。
このスレ専用保管庫に直接保管してもらうか、
E=MC2に投稿した方がいいのではないでしょうか
264:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:17:29 tWCNf3tL
何話かにわけられるなら定期的に落とせばいいんじゃないかな。
連載ものでトータル140Kbとかならそんなに珍しくなさそうだし。
265:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:17:42 l9/UokjZ
ぜひとも読みたいけど、確かにその量は多すぎるw
普通にE=MC2でいいんじゃない?
266:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:19:03 n96TVuGB
うん、そこまででかいとMC2に投稿したほうがいいと思う
267:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:31:09 NHAdJglE
俺としては一ヶ月くらいかけて、じっくり投下してもらっても嬉しいけど
268:名無しさん@ピンキー
08/07/01 21:31:15 GTteuW2p
自分は抹茶はチェックしきれないのでこっちで小出しにしてくれたほうが嬉しい
269:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:04:34 PtYrsKB0
超大作だなwwww
とりあえず読めるならなんでもいいどす
270:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:28:13 jXsicZO9
うーん、俺は抹茶もチェックしてるから、
こっちにそんな大作は向かないと思う
271:名無しさん@ピンキー
08/07/01 23:02:05 +OUcJZEb
MC小説が読めるのはありがたいけど
さすがに140kbもの長編は
掲示板では読みづらいのと
そんな力作であれば2chだけでしか読めないのは
もったいないのでE=MC2に賛成です
272:名無しさん@ピンキー
08/07/02 00:10:47 GA42J1RT
140kとか確実にスレに直接投下するものじゃないな
30kずつぐらいに分けてサイトに投稿するなり
ZIPで投下するなりじゃないと
273:あ、こここ、こんなにレスが…
08/07/02 01:01:35 SEsGtoiC
お騒がせしてすいません、井戸です。
ご意見、ご指摘ありがとうございます。
デカすぎる
読みにくい
というご指摘が多数を占めている事を鑑み、
「大量一括up」は今回も今後も行わないよう
気をつけます。(相談しといて良かった…)
ここは2ちゃんに初めてSSを投下したスレという事もあって、
愛着があるのと、前述のように前スレで受信したデムパが脳内で
発酵した結果の作品で、いわばここが産みの親なので
ぜひ載せたかったのですが、母体に負担が大きい
巨大ベビーなので「サイトに投稿」の方を選択する事にします。
ありがとうございました。
ちなみに皆さんがサラリと言及なさっているMCの殿堂
「E=MC^2」は、これまでMC系作品を書いたのが実質2本で
今回が(完成したら)3本目のMC投稿初心者には
ちょーっち敷居が高いんですが… (^^;
ま、まぁ、折角、ご意見をいただいたので、初投稿に
チャレンジしてみます。
いずれ「反復式ランダムマッサージセラピー」
という題名のお話が掲載されたら、
「ああ、ココに載せるつもりだったヤツかい」と
お思いいただければ幸いです。
p.s
ちなみに今後のためにお聞きしたいんですが
「一回の投稿の上限」って、このスレ的にはどのくらいでしょう?
20Kbyte(9~10レス)くらいはセーフですかね?
274:名無しさん@ピンキー
08/07/02 02:24:02 0V5VOFqn
本当にギリギリ最高でも15スレくらい?
自分としては6~10くらいが丁度いい気がする
275:名無しさん@ピンキー
08/07/02 02:26:42 l8UAJdOe
じゅ…15…スレ?
276:名無しさん@ピンキー
08/07/02 02:27:33 qrvmmxjl
面白くて内容に文句がつかなければ
15レスくらい余裕だと思う。
それ以上は、さすがに何回かに分割して投下するべき
277:名無しさん@ピンキー
08/07/02 03:20:03 5xY32ocT
15スレは、流石に飽きるとかそういう次元じゃない
抹茶に投稿されても読まない
278:名無しさん@ピンキー
08/07/02 05:09:47 eL+Xf1uj
15スレなら本にして出版しろレベルだな
ちょうどいい区切りで投下してもらうならOKですよ
残り分を推敲するも良し、さらに書き足すも良しですし
279:投稿1発目からアウトだったか...orz
08/07/02 06:42:46 SEsGtoiC
今更ですが非常識ですいません井戸です
以後投稿の際は
6~10レス(maxでも15レス)
を心がけます。
ありがとうございました。
では、いずれまた!
280:名無しさん@ピンキー
08/07/02 07:58:48 6uVZrEvu
今北
>>279
いまさらなんだけど、このスレに投下するのじゃなければ
自分のサイトを持っているのだからそちらに投下したら?
自分のサイトを持ってるのに抹茶に投下することもないっしょ
281:私信レスでごめんなさい
08/07/02 09:24:55 jmeHX/Ng
>>280
>自分のサイトを持ってるのに
あー、あそこは物置です。
元々、近親研究所が更新されなくなっちゃったので
「Side:B」の仮置き場として用意しただけで
「自分のサイト」という意識はありませぬ。
(そもそもサイト立てられるほど本数書いてないし)
やはり「読んだ感想をもらいたい!」のが
お話を作る原動力なのですが、
そのために掲示板を用意し、SPAM書き込みに対処し
リンクを張って、告知して…というサイト運用の
ノウハウ&工数&情熱は一切無いので、こうやって
あちこちに寄生させてもらっています。
今後も「寄らば大樹の陰」の精神で、母体にあまり
迷惑を及ぼさない範囲でひっそりとネットの寄生虫
として生きて行こうと思う所存であります。
目指せ、レウコクロリディウム!
282:名無しさん@ピンキー
08/07/02 16:11:55 5V9PdQll
下げようか。
もしかして:エム?
283:名無しさん@ピンキー
08/07/03 10:58:13 qXOLT73c
今さら自分の間違いに気付いた<15スレ
一回で15スレいくなら小説一本余裕で書けるわ
顔から火が出るくらい恥ずかしい!これだから天然は困る
恥ずかしさのあまり15スレ消費したくなってきた
284:名無しさん@ピンキー
08/07/03 17:04:47 odj4Omuf
あれだ!
1番目に内容を書いた奴×15スレなら
15スルいけるよ!よ!
285:名無しさん@ピンキー
08/07/04 00:48:35 JxPrj3v2
かわいいよ、274=283
15スレかわいいよ
(特に自分で「天然」て書いちゃうあたり)
286:名無しさん@ピンキー
08/07/04 00:49:07 GCuZROKE
>>284
お前優しいな
287:名無しさん@ピンキー
08/07/04 01:16:50 gWPVWXna
>>284
ナイスフォロー
288:名無しさん@ピンキー
08/07/05 08:24:42 YXdGGE0I
いっそ15板で
289:名無しさん@ピンキー
08/07/10 04:35:41 T9NEP2hk
誰かなにか書いて(´・ω・`)
290:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:29:01 vIKAE19Z
ここ見てる作者にMCかければいいんじゃね?
291:名無しさん@ピンキー
08/07/10 20:32:43 v8lAJMHO
あなたはだんだん眠くな~る……
292:名無しさん@ピンキー
08/07/10 21:07:39 A46STrL9
>>291
明日、テストなのにいぃぃぃぃ...............ZZZZZZZZZ
293:名無しさん@ピンキー
08/07/10 22:35:39 yv3ETZhI
まだ論文がおわttttttttttt
294:名無しさん@ピンキー
08/07/10 23:33:25 sckm1ZH7
催眠ってそれかy……zzZ
295:名無しさん@ピンキー
08/07/11 01:04:13 xfLAXsZ2
よーし、SS書くz……zzzZZ
296:名無しさん@ピンキー
08/07/11 06:03:22 5z+jbrCg
書き手まで眠らせてどうす・・・・・・・・・zzzZZ
297:名無しさん@ピンキー
08/07/11 18:51:05 S3W39KoS
よし催眠をかけた。
このスレ全部がものすごくエロいMC小説に思えてくる。
298:名無しさん@ピンキー
08/07/11 21:12:05 qTkeaik0
>>293
GJ
早く続きかけよ。
299:名無しさん@ピンキー
08/07/14 00:10:19 s0ufWGVb
保守
300:名無しさん@ピンキー
08/07/15 16:43:04 Rbpqpq2Z
MCってモビルカノンの略でおk?
保守
「うう…おっぱい……おっぱい。」
今、姉の胸を全力で揉みしだいてるのは、高校に通うごく一般的な男の子。
名前は道上政志、少し違う所があるとすれば、催眠術に興味があるということかな。
そんなわけで、姉に催眠術をかけてしまったのだ。
301:名無しさん@ピンキー
08/07/15 22:47:24 Pbu2l0iz
>>300
マジレスするとマインドコントロール
302:名無しさん@ピンキー
08/07/16 08:12:10 wqWuQr4Y
>>300
モビルキャッスルの略、モビルアーマーとは違いスペースコロニーとしての役割もある。
早い話が機動要塞
303:名無しさん@ピンキー
08/07/16 08:14:32 x3SRTTA4
>>300
ムーンクライシスね
304:名無しさん@ピンキー
08/07/16 15:13:06 WtZOeZyH
>>300
Metastasis of Cancerだよ。
もう末期。
305:名無しさん@ピンキー
08/07/17 00:41:59 i/g1Yi+S
投下、投下ー
またしても露出・小水ネタ。いつまでも脱却できないのはこれが大好物だから
読まない人はタイトルでNGしてね
306:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:44:20 i/g1Yi+S
ふぅ。
……さすがに1日二回もシャワー浴びる(しかも朝だけで)ってのはまずいよね。光熱費とか。
んー、まさかあんなことになるとは思わなかったしなー。水やりって意外と大変だ。
《オレの姿が見えるようになる》
あれ、兄さん……って、あ、ちょっと、私今はだ
《裸を見られるのは普通》
か……あれ、別にいいのか。何慌ててるんだろ、私。
で、どっか行ってた兄さんが何か用?……買い物?そんなの自分で行ってよ。
《兄さん言うことは聞くべきだぞ》
だいたい私だって暇じゃないんだしさ。で、何買ってきたらいいの?
と、言うわけで。兄さんから買い物を頼まれてしまった。曰く、
《隣町のコンビニまで行ってきて》
とのこと。
わざわざ場所を指定とか、変なこだわりでもあるのだろうか。他にも色々注文受けたし。
《外は暑いから、なるべく薄着になれ。下着は着けずにな》
出かけるために着た服は、白いTシャツとデニムのミニスカート。暑いから、下着は着けていない。
この格好だと股間の辺りがスースーする。風通しという意味では悪くないと思う。
あとは日射し除けとして帽子を被り、汗ふき用のタオルを首にかけた。これで準備は完了だ。
兄さんに留守番を頼んで、家を出る。
笑顔で手を振る兄さん。何が「楽しんでこい」だ。本当に嫌な人。
307:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:46:29 i/g1Yi+S
隣町へは自転車で行ける。多少勾配はあるけど、バスを使うまでもない。
自転車の鍵を外し、サドルに跨がる。サドルの感触が直接わかるというのも、何だか奇妙な感じがする。
まぁいいか、とりあえずさっさと買い物を済ませちゃおう。私はペダルを踏む足に力を入れた。
最初は平坦な道が続く。特に急いでるわけでもない私は、普通に座りこぎをしていた。
……何となく、何となくだけど、誰かとすれ違うたびに視線を感じる。
やっぱり、見えてるのかな……?
ただでさえスカートが短いのに、その中には何も身に着けていないのだ。
暑いからとは言え、ちょっと大胆過ぎたかなぁ?何だか、恥ずかしくなってきた……。
《堂々としてたらいいさ》
そう、堂々としてたらいいのよ、堂々と。暑いだけ、暑いだけなんだから。
《風通しをよくするために、脚を広げてみるとか》
あぁそうだ、風通しをよくしよう。
少しだけ脚を広げる。さっきよりは風が当たるようになって、股の間は涼しくなった。
涼しくなった、けど……さ、さっきより見えちゃう……い、いや、堂々としてたらいいんだ、堂々と。
それにしても暑い、もっと風が当たるように……
特に用事もなく、自転車で走っていたときのことだ。
前から自転車がやってくる。利用者が少ない道とは言え自転車どうしですれ違うことはよくあるし、すれ違うだけの道幅も十\分ある。
が、相手の自転車をこぐ姿勢は明らかにおかしかった。
なぜか脚が大きく広げられている。こぎにくくないのだろうか。
それだけでも変なのに、どうやら少女がそんな格好をしているようで、余計びっくりした。
少女の長くてきれいな脚は大きく開かれ、短いスカートの中まで見えてしまいそうだ。
距離はどんどん狭まってくる。彼女は恥ずかしそうに顔を俯け、しかし脚はそのままにしている。
すれ違う瞬間、彼女の股間を凝視してしまった。
後ろを振り向く。彼女は全速力で、でもなぜか脚は開いたままで、この場を去っていった。
(……履いてなかった、よなぁ?)
今しがた起きた不可思議な事態に困惑し、興奮しながらもう見えない背中を追った。
……前方不注意で電柱にぶつかったのは、この際忘れることにしよう。
308:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:48:22 i/g1Yi+S
隣町へ行くとき、すごく急な坂道が一つある。
行きは登り坂で、座りこぎでは正直しんどい。
自転車を押すか、立ちこぎにするか……
《立ちこぎで一気に行くんだ》
立ちこぎで一気に行ったほうがいいかな、しんどいし。
サドルから立ち上がって、
《ちょっと前傾姿勢で》
ちょっと上半身を前に傾けて、ペダルを踏む力を強くする。
坂道をゆっくり、でも確実に登っていく。
《坂道を登るとき、他のことには気が回らない》
後ろに誰かいたら、もしかすると大事なところがよく見えたかもしれない。でも、そんなことは気にしてられない。
最初はペースは早かったけど、道も半ばまで来ると疲れてくる。
ゆっくり、ゆっくり坂道を登る。
友達の家に遊びに行くときのことだ。
彼の家には長い坂道を登らないと行けない。
自転車に乗り慣れている僕だって、押して登りたくなるような勾配だ。
特に急ぐわけでもなかったから、いつものように歩いていたら、後ろから自転車に追い抜かれた。
よくやるなぁ、と思って相手を見て、その格好にびっくりした。
前傾姿勢で立ちこぎしてるから、短いスカートの中身が見えてしまっている。
しかも、その下は何も着けていないらしい。僕にはその女の子の大事な部分が丸見えだった。
もちろん相手は動いているから、しっかりとは見えない。それでも、何となく彼女の大事な部分を覆う黒い茂みくらいはわかってしまう。
少し歩みを早める。彼女も疲れてきたのか、ペースが落ちてきている。それでも立ちこぎを止めたりしない。
小ぶりなお尻が左右に揺れる様が僕を誘っているようで、頭が熱くなってきた。
……結果として、僕はいつもより速いペースで坂を登りきってしまった。
まぁ彼女が走り去っても、あまりのことにしばらくぼーっとしちゃったから、結局時間としては足し引き0だったんだけど。
309:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:51:35 i/g1Yi+S
ようやくコンビニに到着。すごく時間がかかった気がする。
お店に入る。お客さんはほとんどいない。
レジには若い男の店員さんが一人だけ。何だか唖然とした雰囲気でこっちを見ている。
視線は私の胸に。シャツが汗で透けてしまっている。下着は着けてないから、突起の色まで見えてしまいそう。
《店員の視線は失礼だけど、珍しいことじゃない》
まったく、失礼なんだから。
私は視線を無視して買い物をする。頼まれたのはペットボトルの麦茶、1.5リットル分。それと缶コーヒーとお菓子だ。
お菓子は私が好きなのを選んでいいらしい。最近はまっているグミを買う。
次は缶コーヒー。ちょうど棚を挟んでレジの向こう側にある。
(何だ、あの女)
汗だくになって透けているシャツを気にもせず、買い物を続ける高校生くらいの女。
オレの視線にも気づいただろうに、こっちを睨むだけで終了だ。
(いわゆる露出狂ってやつかね)
どうやら下着は着けてないようだし、その可能性は否めない。若いのに大変だ。
相手が気にしないんだから、オレも気にせず女を見る。菓子を手に持った女は、そのまま缶飲料のコーナー……オレの視線の真正面に入った。
扉を開け、缶を取る。が、手を滑らせたか缶が落ちる。
オレが二度びっくりしたのはその時だ。
(な、な!?)
女は腰を曲げ、脚はそのまま……いや、なぜか開き気味で落ちた缶を拾う。
結果、こっちに股間を大胆に見せるような姿勢になる。大胆過ぎてこっちが恥ずかしくなってくる。
(さ、誘われてんのか、これは?)
内心の動揺を隠せずにいると、女と目があった。
開いた脚の間からこっちを睨んできて、すごく機嫌が悪そうだ。
そのまま姿勢を戻し、今度はデカいペットボトルを手にとったかと思うと、レジに向かってくる。
……会計の間、ずっとこっちを軽蔑した目で睨んでくるもんだから、何だかオレが悪いことをした気がしてきた。
そして、興奮したムスコを鎮めるのにも時間がかかって、泣きたくなった。
何か悪いことしたか、オレ……?
310:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:53:40 i/g1Yi+S
まったく、本当に失礼な店員だった。人のことをじろじろいやらしい目で見てくるし。
ちょっと怒りを感じつつ、コンビニを出る。うわ、暑い……。
冷房の効いたコンビニから炎天下に出たんだから、体感温度はかなりのものだった。
さっきから汗もかいてるし、喉が乾いてきたなぁ。
《喉が乾いたら、コンビニで買ったお茶を飲むこと》
缶コーヒーは兄さんの分だし、お茶を飲もっと。
さっき買ったペットボトルの蓋を開け、そのまま口をつけて飲む。
ボトル自体が大きいからちょっと飲みにくい。
《汗かいた分、いっぱい飲めよ》
喉がすごく乾いていたから、ついつい飲み過ぎてしまう。気づいたときには中身が半分くらいになっていた。
……何のために買いにきたのかわからないね、これじゃ。
まぁ、あとは帰るだけだ。サドルに跨がり……っあつ!
日光を直接浴びていたため、サドルはすっかり熱を持っていた。座るのはちょっと無理かな。
結局帰りは立ちこぎすることにした。何だか疲れたし、早く帰ろ。
コンビニから離れてしばらくすると、何だかちょっと……催してきた。
お茶を飲み過ぎたかもしれない。早く帰らないと……
《早く帰ろう。トイレは家にしかない》
必死の思いでペダルを踏む。
《一こぎするたび尿意は増す》
ペダルをこぐたびに何だか危ない状態になっている気がする。
うぅ、早く、帰らないと、あ、でも、ヤバい。
迫りくる尿意と必死に戦いつつ、家へと急ぐと、目の前に坂が見えてきた。
行きはしんどい登り坂、帰りは気持ちいい下り坂だ。
坂に差し掛かり、自転車が速度を増す。
よ、よし、これで、何とか……助か
《はい、決壊》
っ、ぁ、や、ダメ、漏れ……!
一瞬の気の緩み。でも、それが致命的だった。
慌ててサドルにしゃがみこむけど、一旦出始めたオシッコは、そのまま股間から出続ける。
と、止まって、頼むから止まって……!
私の必死の懇願もむなしく、大量に飲んだお茶の分だけ出ていってしまう。止めようにも止まらない。
自転車は坂道を勢いよく降りる。その道筋を、黄色い水がたどっている。
結局オシッコは坂を下りきるまで出続け、私は恥ずかしさで死にそうになりながら、全速力でその場を離れた。
311:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:55:55 i/g1Yi+S
ただいま……。
おかえり、と答えた兄の口元はにやついていた。すごく腹が立つ顔だ。
……楽しかったか?
……この、兄は、私の気持ちも知らずに……!
缶コーヒーを思いきり投げた。クリーンヒット。兄はおでこを押さえてその場に倒れこむ。
そんなことは捨ておき、私は風呂場へ向かう。本日三度目。汗だくだし、……オシッコも洗い流したいし。光熱費なんて気にしてられない。
あーもう、二度と兄さんの買い物なんて頼まれてやるもんか!恥ずかしいし、情けないし、
《もっと恥ずかしいことがしたい》
もっと恥ずかしいことがしたいのに!
……あー、私、やっぱり変態なのかなぁ?
シャワーを浴びつつ、変なことを考えた自分に本気で落ち込んだ。
……兄さんに聞いたら、わかるかなぁ……
312:名無しさん@ピンキー
08/07/17 00:57:44 i/g1Yi+S
はーい、終了
誤認系大好き、露出大好き、オシッコ大好きー!
……でも自分の妄想では萎える罠
ごめん、とりあえず吊ってくる
313:名無しさん@ピンキー
08/07/17 10:43:46 rPuUWEUU
おおう!GJ!
誤認スキーな自分にはたまらん
314:名無しさん@ピンキー
08/07/17 22:21:33 Wf7B9c5R
スレリンク(eroparo板)
315:名無しさん@ピンキー
08/07/21 01:39:44 olaTTSy+
保守
316:名無しさん@ピンキー
08/07/21 10:29:12 KfpttCwd
魔少年 Side:Bがぐぐっても見つけられない…
317:名無しさん@ピンキー
08/07/21 11:08:31 EJLpo2U/
井戸さんの新作が抹茶に来たな
予告通り長いwww
318:名無しさん@ピンキー
08/07/21 11:16:15 gGul7D77
ホントだ。うわ、長えぇ!
あの量をここに投下するつもりだったのか…
319:名無しさん@ピンキー
08/07/21 14:10:58 lnj26Mmc
>>316
URLリンク(judasid.h.fc2.com)
320:名無しさん@ピンキー
08/07/21 18:54:55 sbuXz91P
魔少年 Side:Cがまだ見つから ぬ
321:名無しさん@ピンキー
08/07/22 09:28:18 LGQxmwym
井戸さんの新作長すぎワロタwwww
322:名無しさん@ピンキー
08/07/22 12:31:34 l6SRgr3u
「ハナシがついつい長くなっちゃう」のは、
個人的な”ナニカの長さへのコンプレックス”の
裏返しなの?! 教えて、フロイト先生さん!
…どもです、井戸です。
毎度、直接スレに関係の無い話題で申し訳ないのですが
先ほど、ざくそんさんに確認が取れましたので
「魔少年」もE=MC^2に移行させてもらう事になりました。
まずは物置に置いてあるのを掲載後、続きに取りかかります。
ちなみに「Side:B」は、物置に置いてるの以降、
さらに90Kほど書いてるんですが、まだベッドシーンに
辿りつけないので……えー、長いです。はい。
323:名無しさん@ピンキー
08/07/22 12:47:27 hVCkdF6C
楽しみにしております
(*・ω・)
324:名無しさん@ピンキー
08/07/22 18:08:02 cXzhYkvd
上に同じ
325:名無しさん@ピンキー
08/07/22 20:33:02 Wa3B3LX6
オレは「Lesson in a week」を楽しみにしておこう
326:名無しさん@ピンキー
08/07/23 12:29:43 1zmzU7ev
井戸さんはある程度話が完結しないと投稿したがらない人なのかな
あれほど長いなら途中のキリのいいところで区切って話を分けたほうがいいと思う
327:名無しさん@ピンキー
08/07/24 13:44:59 2yWB4QJe
井戸さんお疲れ様です。前置きが殆どないので長くても楽しめましたよ。
スターウォーズエピソード0みたいな全編前置き! というのならともかく、この内容ならまだまだ普通です。
2chで投下するのはさすがに長すぎと思いますがw
328:名無しさん@ピンキー
08/07/24 17:36:33 LVu5L2OO
ハラマセ面白かったわ
ラブラブ鬼畜なノリが個人的に好き
329:名無しさん@ピンキー
08/07/29 04:32:49 ouVBYxG4
保守
330:名無しさん@ピンキー
08/07/30 10:26:29 36WL2cZs
消防だか厨房の頃に、クロノアビーチバレーって、いわゆるキャラゲーにしてクソゲーがあったんだ。
そのゲーム、必殺技があってな。必殺技で点数取ると相手フィールドが爆発したり雷落ちたり。
そんな必殺技の中に、成功すると相手を催眠だかでフラフラ踊らせる→ばたんきゅ~って効果の技があってさ。
それを女キャラに打ちまくった、それがMCへの目覚めだったぜ
331:名無しさん@ピンキー
08/07/31 22:47:09 xfjD48V0
>>330
22歳未満乙
332:名無しさん@ピンキー
08/08/01 07:29:08 JJyYnxPi
カスミのパウワウだろ
333:名無しさん@ピンキー
08/08/01 15:47:16 YhGAb6jt
なんだっけ。先祖がえりのやつか
334:名無しさん@ピンキー
08/08/02 04:07:12 kAnFs3yR
>>331
残念ながらかなり前からBBSPINKは18禁だ
335:名無しさん@ピンキー
08/08/05 16:56:33 OAdUOGTJ
誰かなんか書けや( -`(ェ)´-)y─┛~~
336:名無しさん@ピンキー
08/08/06 03:14:06 2wtpbtPv
催眠⇒姉⇒後悔⇒自殺
337:名無しさん@ピンキー
08/08/06 03:41:19 QjKwUlTs
>>336
欝すぐる
338:名無しさん@ピンキー
08/08/06 13:58:55 lPWW2QB/
⇒復活⇒催眠⇒姉⇒後悔⇒自殺
339:名無しさん@ピンキー
08/08/07 00:02:28 F9GcoKC8
⇒夢落ち(姉⇒催眠⇒弟)
340:名無しさん@ピンキー
08/08/07 00:26:18 FVhEEFZF
じゃあ
骨董屋⇒壷⇒壊す⇒魔人⇒憑⇒魔眼⇒マンション全員奴隷化作戦開始⇒隣の人妻⇒連載停止
341:名無しさん@ピンキー
08/08/07 15:29:21 AR5e2OM8
>>340
この紙とペンを好きなだけ使うといい
342:名無しさん@ピンキー
08/08/09 14:55:23 cgFtpmw5
>>1->>341
おまいら全員頭の中にポニョの歌が流れ続ける暗示をかけておいた
343:名無しさん@ピンキー
08/08/09 20:21:05 dbXcW36N
ポーニョポーニョあなたの子
344:名無しさん@ピンキー
08/08/10 01:19:02 BkmQ1w6r
催眠で自分の子供だと思わせて、その家に住み着く半魚人………
345:名無しさん@ピンキー
08/08/10 03:14:42 QQSqudk7
「ママー……すんすん……」(ママ……何で死んじゃったの……寂しいよぅ……)
『ママは死んで無いわよ。ここに、貴女の横に居るわよ。さぁ、泣き止んで、眠りなさい』
「あ、ママ!ママは死んで無かったんだね!良かったょぅ……むにゃむにゃ……」
……はい、私の妻だった彼女は催眠術の名手と呼ばれていました。
しかし妻は身体が元々弱く、子供を産むなど無理だと医者に言われていました。
それを無理に出産した結果、彼女は娘が学校へ入学するまで持たなかったのです。
亡くなる前、妻は娘を呼んで“おまじない”を掛けたそうです。
『私が居なくなってもあの娘が淋しがらないように』と。
そのおまじないは18歳になったら解けるそうです。妻はまだ、あの娘の内で生きているんです……
「ママ……私ね、算数で100点を取ったんスピー……」
『おやすみなさい、可愛い娘。ママは此処に居ますよ……』
346:名無しさん@ピンキー
08/08/10 04:10:09 DtJ5QXWJ
東野圭吾の秘密のようだ
347:名無しさん@ピンキー
08/08/10 04:45:22 QQSqudk7
「そうか、あの女は死にやがったか……もういい、お前は誰とも何も喋らなかった。
いいな?お前はこの事を忘れる……行け」
「はい……」
ち……こいつ、あの女が愛した夫らしいが、どこといった取り柄も無い男ではないか。
あの女、催眠でも掛けて夫だと思わせてるかと思ったが、催眠を掛けた様子は無いしね……
あの女への復讐だけを考えていたら、あの女が死ぬとはな……糞!
あの女を這い蹲らせ、泣いて赦しを請わせようと思ったのに!
……まあいい、それは娘に購わせてやる。あの、憎いたらしい女そっくりな娘にね。
幻の母親なんか消し去って、アタシがアイツの愛した家族をズタズタにしてやるよ!
旦那にはアタシを再婚した妻だと思わせてるし、あの娘を屈服させてあげようじゃないか。
あはははは……アイツとアタシの闘い、今度は勝ってやるよ……
348:名無しさん@ピンキー
08/08/10 22:00:32 8HCCRjlG
母親が最後に掛けた催眠
それは今後如何なる催眠にも掛からないという、いわばアンチ・MCだった
349:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:34:40 IfZ8op6S
催眠学園のアニメ見れる所ない?
350:名無しさん@ピンキー
08/08/12 20:18:59 uY1YsbE9
アニメは別にスレがあるからそっちに逝けよ
351:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:46:49 EA1DvxBF
>>349
ビデオ屋にいってお金を払うと売ってくれるよ
352:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:59:38 Lcwo5YXm
電子戦航空機から洗脳電波を流し、自分だけのハーレムタウンを作る夢を見た。
353:名無しさん@ピンキー
08/08/13 13:26:46 TVY+uxXk
>348
そしてアンチ・MCかつミラーリングのために、偽母が娘の奴隷となるわけですね。分かります。
354:名無しさん@ピンキー
08/08/14 02:23:35 wgjvuYcW
MC反射能力の娘・・・
操ろうとして逆に操られてしまった義母をこきつかう娘の話を誰か・・・。
355:名無しさん@ピンキー
08/08/15 20:43:32 +DuKWxFY
催眠術をかけて女に変態なことをさせたと思ったら、
実は変態な嗜好が原因で分かれた女に催眠術をかけられていた男の話。
356:名無しさん@ピンキー
08/08/16 00:42:28 liK4VcoB
MC小説と叙述トリックは相性抜群だよな
357:名無しさん@ピンキー
08/08/16 03:32:19 XTZ1KR6G
クスクス……やだぁ
何?キモーイw棄てられた汚い人形の口に紅茶飲ませてるー
シンクシンクって名前呼んじゃってるよぉwいっちゃってるww
人形が動いたりするわけ無いのにね。
髪が伸びる?眼から涙やビーム?カタカタと音がする?あるわけ無いよ!
人形が動くなら家のエロフィギュアとエロい事が出来るんだぜ?
358:名無しさん@ピンキー
08/08/16 15:11:56 NZmApCTp
思うのだが、催眠術をかけたいというより、かかりたいという人も
多いのではないか。
359:名無しさん@ピンキー
08/08/16 17:42:29 7Text4eH
ああ、いいよね。
好きな男の子に催眠術かけられてあんなことうやこんなことされたり。
360:名無しさん@ピンキー
08/08/16 19:13:55 NZmApCTp
「古泉、おれ、そんな趣味はないぞ」
「本当にそうですか?もし本当になかったら僕の瞳をまっすぐ見ることができるはずです」
「ああ、それぐらい……」
古泉ってこんなにかわいかったか?
なんだ?この胸の底からわき上がるもやもやとした気持ちは……
心臓がばくばくいてるぞ……
361:名無しさん@ピンキー
08/08/16 21:20:57 Bvl9BjPd
ところでコミケで
MC系出してるサークルってあるんですかね
SSでも絵でもなんでもいいですが。
362:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:36:59 kfL/Pwzy
規制に巻き込まれてた間に同系統の話が投下されたりしてガクーリ来てたけど、
久しぶりに投下します。
書き換え系です。
363:素人催眠術
08/08/16 23:37:49 kfL/Pwzy
彼は目を覚ますなり、私を見て一声吠えた。
「わんっ」
すごいっ。
私って凄い!
自信はあったけど、一発で成功しちゃった!
「わんわん、お…… お座りっ」
「……わんっ」
二本足で立つのは犬っぽくないので、私はそう命令する。
彼は何の疑問も持たずに、床に手を着いて腰を下ろす。
「お、お手」
「わんっ!」
おずおずと差し出した私の手に、彼が応じた。
間違いない。
完全に催眠は成功してる。
何気なく読んだ教本だけでこんなことが出来るなんて、私ってひょっとして天才?
「わんわんっ、わんっ」
いまや私の飼い犬になった彼は、私と同じ生徒会の役員だ。
彼に何で催眠をかけたかと云うと、試そうと思った時にその場にいたから。
それ以上の理由は無い。
遊び感覚で誘ってみたら、面白そうだねと言って了承してくれた。
私が彼の目の前にペンライトを翳し、催眠の導入を図ると、案外あっさりとかかってくれた。
ここだけの話、ここまで上手にかけられたのは驚きだった。
……なんとなく成功するんじゃないかとは思ってたけど。
で、催眠状態に堕ちた彼に何をさせようかと考えたとき、
頭の中にあるアイディアが浮かんだ。
それがどんなものだったか、今の彼の状況を見れば説明の必要はないだろう。
あとは、三つ数えて手を叩けばOKだった。
「くぅ~~ん」
「う……」
いつも澄ました顔をしている彼が、可愛らしい声で鳴く。
それを見ると、私はなんだかゾクゾクして来た。
こういのを嗜虐心っていうのだろうか?
私は、普段なら絶対に言えない単語を口にしかける。
364:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:38:35 kfL/Pwzy
「ち、ちん……」
「くぅ~~ん、くぅ~~ん」
さすがに、言葉がのどに引っかかる。
私のそんな姿を見て、飼い犬になった彼は次の命令を欲しがるかの様に鳴いた。
その鳴き声に促されて、思い切って私は言う。
「ち…… ちんちん!」
「ワンッ」
躊躇わずに、彼は床から両手を挙げる。
それに併せて、私の命令通りの場所をさらけ出すように膝を開いた。
ズボンを脱がした訳じゃないから、別にどうってことは無いのだけど、
同級生が恥ずかしげもなく犬用の命令に従う事に、私は言いようもない興奮を感じた。
到底、催眠術を使わなければこんな真似はさせられない。
逆に言えば、催眠術を使えばあんな事もこんな事もさせられるってことだ。
「わ、わんわん? これからご主人様がわんわんを撫で撫でしてあげるけど、
ご主人様を咬んだり引っかいたりしちゃ駄目だからね?」
「わんっ」
そーっと、私は彼の首元を撫でる。
ごく普通の犬とのスキンシップを装って、うなじから鎖骨へと撫でていく。
脇の辺りに触ったときは、彼はくすぐったそうに鳴いた。
そして、私の手は彼の下半身に、これまで一遍も触ったことのない場所にたどり着く。
(な、なんだか変な感じ。柔らかい、のかな)
「わん、わん」
生まれて初めて、男の子の股間に在るモノに触ってしまった。
催眠をかけた相手には、こんなに大胆になれるなんて。
布地の上からだけど、なんだかとっても悪いことをしてる気がする。
でも触られてる彼の方は、とっても気持ち良さそうだ。
一応最近の女の子同士の会話のなかで、一般的な性知識は持っているつもりだけど、
犬にされても触られて嬉しいものなんだろうか?
「わぅ~ん」
「えっ?、きゃ……」
そんなことを考えながら彼の股座を擦っていると、
突然彼は倒れこむ様に、私にしなだれかかって来た。
完全に意表を突かれ、私は尻餅をつく。
それだけでは無い。
彼は私の体にのしかかって、首筋に舌を伸ばしペロペロと舐めてくる。
思わず大声を上げそうになったが、これは犬が飼い主に示す親愛の表現であることに気付いた。
365:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:39:14 kfL/Pwzy
「やんっ、くすぐったいってば……」
「わんわんっ」
「だ、駄目っ…… でも……」
こんな風に男の子に首筋を舐められるなんて、生まれて初めてだった。
言い表し様も無いほど気恥ずかしい。
でも、何だかとっても気持ち良い。
男の子の舌って、こんなに温かくて柔らかくて気持ちが良い物だったんだ。
「わうぅ~ん、わうぅ~ん」
犬になった彼は、文字通り動物のように容赦なく飼い主(=私)の顔やら首やらに舌を当ててくる。
そりゃもう、顔中が涎まみれになりそうなくらい……って、その前に、
唇舐められたらキスになっちゃうんじゃないのっ?
「わんわん! お預けっ!」
「ワンっ……」
ご主人様の命令にきちんと従って、彼は体の上から退いてくれた。
ようやく一息吐ける。
いくらなんでも、犬状態の同級生とファーストキスってのはNGよね。
ちょっと端っこの辺に舌が当たっちゃった気もするけど、それはノーカンってことで。
心の動揺を少し鎮めてから改めて彼を見ると、お座りの状態のまま彼は私が与える次の命令を待っている。
なかなか躾の行き届いた犬だ。
現実には尻尾がないけど、あったらきっとフリフリと振ってるんだろうな。
それにしても、彼の舌で舐められるのは気持ち良かった。
顔やうなじを舐められただけなのに、あんなにも興奮できるとは思いもよらなかった。
そんな風に思った時、私はある悪魔的な発想が脳裏に浮かぶ。
それは、かなりヤバい。
人としてと云う以前に、女の子としてそんなこと考えちゃいけないって位に危ない発想だ。
でも、何故だろう?
絶対にやってみたい!
かまって欲しげに待機している彼を見ていると、私は衝動を抑えきれなくなる。
私はそっと手をスカートの中に入れると、おもむろに下着を脱ぐ。
スカートの裾をたくし上げたまま脚を開けば、私の股間が彼の前にすっかり曝け出された。
366:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:40:02 kfL/Pwzy
「いいこと? わんわん……」
「わんっ」
「ご主人様のここには、わんわんが大好きな美味しいバターが塗ってあるのよ。
それを、きれいに舐め取って……」
「わんわんっ」
嬉しそうに一咆えして、彼は私の太腿の間に顔を埋めた。
ぬめる舌が裂け目をなぞる様に舐め上げる。
「きゃんっ!?」
いきなりだったので、私の方が悲鳴を上げてしまった。
この部屋は防音が効いてるから一寸ぐらい騒いでも誰もこないだろうけど、
それでも自分がこんなにはしたない声を上げるなんて。
でも、温かく湿った柔肉にヴァギナの割れ目を押し広げられるように舐められると、
思わず喉の奥から熱い吐息が零れるのを堪えきれない。
オマケに、舐める時に彼の鼻面が裂け目の頂点の辺りに触れていったり、
鼻息をそこの突起に吹き付けていったりするから尚更だ。
「い、良い仔ねっ…… もっと、もっとご主人様のを舐めてっ!」
「わん、わんわんっ」
「あぁんっ! そこっ! そこの上の場所っ! 舐めて、わんわんの舌で舐めてぇ」
「わぅ~ん」
クリストスに舌先が当たる。
男の子の舌で、犬の様にココを舐めて貰って…… いや、文字通り犬になって舐めて貰うなんて。
私はいつのまにか彼の頭に手を載せ、股間に顔を押し付けさせていた。
痺れる位に気持ち良い。
自分の指や、シャワーでするなんて問題にならない。
367:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:41:06 kfL/Pwzy
「くっ、あうぅぅ~~~っ!」
イっちゃった……
同級生の舌でクンニされてイっちゃった。
なんだかもう完全に後戻りできない感じがする。
「くぅん?」
変な声を出した私をいぶかしんでか、上目使いに彼は見上げてくる。
そんな目で見られたら、体の奥がジンジン熱くなって、もう歯止めが効かなくなっちゃうよお。
「あのね、わんわん……」
ホックを外し、チャックを下ろすと、スカートが落ちて下半身が露になる。
そして私は床に肘を着いて、彼の前で四つん這いになった。
それも、相手にお尻を向けてだ。
「わんわんはね、いま発情期なのっ。
だからその…… 私と、こ、こ……こ…… 」
「わぅ?」
「交尾しなさいっ!」
素面じゃ絶対言えない台詞が口を突いた。
あーん、ホントに恥ずかしいよ。
幾ら催眠術で正気を奪ってあると云え、顔が赤くなりそう。
でもこの体位なら、あっちと顔を合わせなくっても良いから大丈夫……って、何か根本的に間違ってないかしら?
「ワン!」
「きゃっん!?」
そんな事を考えてた隙に、彼は私の背後から圧し掛かって来た。
肉の花弁を掻き分けて逞しい肉塊がめり込もうとしてくる。
見てもいないのに、何で逞しいと判るかって?
そりゃあさっき触ったときに確かめ…… じゃない。
触ったときに偶然判っちゃったの!
「わぅんっ」
「ひゃぁん!」
唾液と愛液で十二分に濡れていた私の下半身は、異物の挿入を既に待ち侘びていた。
硬くいきり勃ったペニスが膣壁を掻き分け、奥にまで突き刺さる。
それが息が詰まりそうな程に気持ちイイのだ!
「ワンワンっ!」
ちゃんと嵌まり込んだのを確かめると、彼は腰を使い始めた。
そりゃ彼にすれば自分はいま犬になってるのだから、荒っぽくって動物的なやり方だ。
でも、そうやって突かれるのが堪らない。
生徒会の同僚に催眠術をかけて、後ろから犯させてるっていうのに、堪えられない位に良い。
「わんわん、もっと突いてぇっ」
「わぅん!」
「もっとめちゃめちゃに、雌犬の膣中を突きまくってぇ! 交尾セックスしてぇ!」
膣中が掻き混ぜられる快楽で、私はもうどうにかなりそうだった……
368:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:42:41 kfL/Pwzy
・・・・・・
「い、良ぃよっ! わんわんっ。凄いっ、すごいのぉ! もっとぉ、もっとしてぇ!」
もはや肘で体を支える事さえ出来ず、顔から床に倒れ込んで喘ぐ七海を見下ろしながら、
僕は望みどおり激しく後ろから突き上げてやった。
言うまでも無いことだが、入門書を読んだ程度では催眠術を身に付け、相手を好き放題出来る訳が無い。
そもそも、その本は僕が生徒会室に置いておいたのだ。
まず、彼女がその本に興味を持つように仕向けたのも僕。
そして読了後に自分が催眠術を使える様になったと思わせたのも僕。
生徒会室なら他の人はめったに来ないから、そこなら試せると思い付かせたのも僕。
全ての流れは、僕の掌の中にあった。
「わん、わん、わん、わんっ!」
「……っ、こういう動かし方はどう!?
わんわんも気持ちいいでしょっ!?」
僕の咆え声に応じて、七海の腰がくねる様に動きだす。
彼女にとっては、自分が主導権を握っている心算なのだろうが、
『犬になる暗示をかけよう』と思わせたのも僕なのだ。
後は咆え方や仕草で、どういう反応を取らせるかも予め仕込みは済ませてあったのだ。
そう、彼女が僕に「催眠術を試してみない?」と声を掛けて来た時には既に。
『催眠術に掛かっているという催眠を掛ける』
逆説的な試行だったが、我ながら上手くいった。
なるほど、七海のような娘には、こういう手も使える。
彼女は全くの素人だが、自分は催眠術を使えると思い込まされている。
だから、今日のこの行為の結果も、自らの意志だと考え続ける。
イザという時に責任を被るのは自分だと思わせることで、行動の秘匿性を維持する事が可能だ。
ただし、里央先輩のように規範意識の厳格な女性に対しては、
『催眠で相手を良い様にしてしまおう』と思わせる事自体が困難になるだろうが。
「あっ、ひゃぅん。良いよぉ!」
犬にされたのは初めてだが、これもまた新鮮な体験だ。
トイレ以外でおしっこをしたと、薫子先輩に『躾け』をしてやったり、
今との僕とは逆に、美咲に自分は発情期の雌だと思い込ませたり、
相手を犬猫にした事は記録フォルダが一杯になるほど有るのだけど。
探求者として、やはり体験に勝るものはない。
そんな事を考えつつ、僕は生徒会第二書記の七海の膣を掻き混ぜてやっている。
だからそろそろ本気でイかせてやろう。
そして僕に掛けた偽の催眠を解かせ、後始末をさせねば。
そう決めて、僕は七海の一番弱い部分に先端が擦り付けられるよう、強く腰を動かした。
言葉にならない叫び声を、彼女は必死に押し殺す。
この部屋が防音構造になっているとはいえ、余り大声を出すのは危険だからだ。
それにしても、催眠を掛けている自分の方が今や雌犬のように唸っている事に、
彼女は気が付いたりするのだろうか?
(終わり)
369:名無しさん@ピンキー
08/08/17 00:16:50 kjcFggWd
1番乗りでGJ!
まさにタイムリーなネタですな、こういうやり方もありか……
370:名無しさん@ピンキー
08/08/17 06:35:30 acXYtooe
GJ! すごいツボったw
371:名無しさん@ピンキー
08/08/17 20:19:58 ToHgZ8WO
うる星やつらで了子が諸星に催眠術をかけて犬にしたが、
実は催眠術がかかっていなかったというのがあったな。
諸星の方は催眠術にかかったふりをしていただけで。
372:名無しさん@ピンキー
08/08/18 13:14:16 nOBhkN4N
>>368
GJ!
373:名無しさん@ピンキー
08/08/19 13:09:44 7F+/QSCY
それっぽいスレを2つ程見付けたんでここの職人さんの作品に期待しつつリンク。
URLリンク(same.ula.cc)
URLリンク(same.ula.cc)
374:名無しさん@ピンキー
08/08/23 04:38:12 c/aAopHM
保守
375:名無しさん@ピンキー
08/08/26 23:11:59 3ylsRZL1
ほしゅ
376:精神操作1
08/08/29 14:19:36 k6CQeOAZ
「さて。夕方から見たいドラマの再放送もあるし、そろそろ家に帰ろう」
そう思いつつ、友達のミサに電話しようとして携帯を取り出した所だった。
「こんにちわ」
突然声をかけられてビックリして振り向くと
そこには小太りのおじさんが立っていた。
ヨレヨレのチェックのシャツに、アニメキャラのTシャツ。
いったいいつ洗ったんだろう?というぐらいボロボロのGパン。
気持ち悪い・・・いったい何の用なんだろ?
そう思いつつも「こんにちわ」と一応挨拶を返す。
人として当たり前のことだ。
「実は、今ものすごく溜まってて、君に性欲処理の手伝いをして欲しいんだけど」
声がボソボソしていてよく聞き取れない。
「え? 何ですか?」
「キミの体をおもちゃにして、ボクの性欲を満足させて欲しいんだ」
なんだ、そんなことか。
もっと気味の悪いことを言われるのかと思っていた私は正直ホッとした。
「はい。別に構いませんよ。今ここでですか?」
「いや。ちょっと場所を変えるからついてきて」
「はい。わかりました」
女子として生まれた以上、男性の性欲処理の手伝いをするのは当然のことだ。
私は今まで経験はなかったけれど、ついに人の役にたつ時が来たかと思うと
嬉しくて思わず口元がニコニコしてしまう。
おじさんのあとをついて10分ほど歩くと、
去年つぶれたボーリング場の跡地についた。
なんだか少し薄気味悪いが、ついてきてと言われたので命令には従わなければならない。
それが女子として生まれた以上当然のことだからだ。
階段を上って2階のフロアにつくと、おじさんは古いソファーに腰掛けた。
「さぁ、ボクの足の間に膝をついて」
私は言われた通りに、おじさんの足の間に膝をついた。
「まずはキスをしよう。今までキスをしたことは?」
「ありません」
「そっかー。じゃまずはやってみよう。」
そう言うといきなり男の人は唇を重ねてきた。
私にとっては記念すべきファーストキスなのだが、
今日初めて会った知らない小太りのおじさん相手ならむしろ光栄だ。
そんなことを考えていたら、おじさんの舌が私の口の中に入ってきた。
ヌルヌルとした感触が気持ち悪いが、これも私のキスのテクニックが未熟な為なのだ。
もっとおじさんの言うことを聞いて、上手にキスができるようにならなければ・・・。
「もっほ舌をからまへて。ボクのツバは全部飲まないとダメだほ」
キスをしながら、おじさんは私にアドバイスをしてくれる。優しい人だ。
「ふぁい。ありがほうごふぁいまふ。」
おじさんの舌に自分の舌を丹念にからめながらお礼を言った。
おじさんのアドバイス通りにキスを続けていると、
気持ち悪いという思いはいつしか消え、ねちゃねちゃした舌の感触が気持ちよくなってきた。
やった。おじさんが適切なアドバイスをしてくれたおかげだ。
ゾクゾクと快感が背中を駆け上って行く。股間が熱くなってきたのが自分でもわかる。
「んふぅ。。くちょっ。。んはぁ。。。」
おじさんの背中に両手をまわして、私は必死にキスを続けた。
軽く2~3回はイっただろうか。
夢中でキスを続けている私の背中をおじさんがポンポンと叩いた。
「キスはもういいよ」
もっともっと何時間でもしていたい。。。でも命令には従わなければ。
名残惜しく唇を離すと、唾液が糸のようにつたわって切れた。
377:精神操作2
08/08/29 14:26:24 k6CQeOAZ
「さて。次はフェラチオをしてもらおうか」
「はい」
フェラチオというのは確か男性のペニスを舐める行為のことだっけ。
おじさんは腰を浮かせてGパンとブリーフを下ろし、ペニスを取り出した。
やり方はよくわからないけど、とにかく舐めなきゃ。。。
そう思い顔をペニスに近づけると、猛烈な悪臭が鼻をつく。吐きそうだ。
だが、ペニスはもともとこういうもの。吐きそうなほど高級な恥垢が頂けるのだ。
今日は本当にツイてる。私はわくわくしながら大きく口をあけてペニスを頬張った。
「まずは口の中にツバをためて、それを舌でチンポ全体に広げつつ舐めるんだ」
「ふぁい」
私は言われた通りにツバをためて、丹念に舌でペニス全体に舐め広げた。
包茎って言うんだっけ。おじさんのペニスは半分ぐらい皮がかぶっていて、
その皮の下にツブツブしたカスみたいのが沢山溜まっている。
これが恥垢っていうのかな。喉にからみつくようなしつこさが堪らなく美味しい。
こんな素晴らしいもの見ず知らずの私なんかにしゃぶらせてくれるなんて
見た目は正直イマイチだけど、このおじさんはとってもやさしくていい人なんだな。
「じゃあ次は喉の奥までチンポを飲み込んで」
「ふぁい」
言われた通り、喉の奥にペニスの先端が当たるまで飲み込んだ。
私は喉の奥にちょっとでも体温計とか入るとダメな人だったけど、不思議とオエっとならない。
これは私の口はもともとペニスを咥えるためにあるものだから、当然のことだ。
目の上に瞼があっても痛くないのと同じこと。
ついに私の口もその本来の役目をはたせてるのかと思うと幸せな気持ちになってきた。
もっと! もっと奥までペニスを咥えこみたい!
「はい、じゃそこからゆっくり戻って~ そう。そしたらまた奥まで。
これを”スライド”といいます。わかったかな?」
「ふぁい。わかりまふぃた」
「よし、それじゃスライド開始!」
ゆっくり、ペニスを唇でしごき始める。奥へ。。。そして手前。。。また奥へ。。。
「ツバをつけてよくすべるように。
それと、軽くチンポを吸い込みながら、音を立ててやるんだよ」
「ふぁい。じゅぶぶっ。じゅぶぶぶっ。。。」
私の口元からはいやらしい音が絶え間なく溢れ出している。
しずかな廃墟のボーリング場に、その音が響き渡る。
378:精神操作3
08/08/29 14:28:43 k6CQeOAZ
「ビデオを撮るから、こっちを向いて続けて」
「ふぁい。 じゅぶっ。 じゅぶぶっ。。。」
どうやらフェラチオの様子をビデオに撮影してくれるみたいだ。
ものすごく恥ずかしいけど、あとでこの動画でヌいてもらえるのかと思うと嬉しい。
そういえば、私は家でオナニーするとき、
知らないおじさんにエッチなことをさせられてるシーンを想像してた。
今、それが現実におこっているんだ。こんな幸せなことはない。
「だんだんスライドの速度を速くして」
「ふぁい。 じゅぶっ! じゅぶぶっ! じゅぶぶぶっ!!」
私は懸命にペニスをしゃぶりあげる。
「うっ。。。そろそろイくぞ!」
おじさんが1~2度ビクビクっと震えたかと思ったら
口の中のペニスからドクドクっと性液が飛び出してきた。
私の口の中に急速な勢いで広がって行く。
私は吐きそうになりつつもまだスライドを続けていた。
「あっ。。あっ。。。ふぅ。。。 そう。だんだんゆっくり。。
そう。もっとゆっくり。。。 最後はこぼさないように口からチンポをぬきとって」
「ふぁい」
性液を1滴もこぼさないよう、慎重に口からペニスを抜き取る。
「それじゃ、ビデオに向けてあーんしてごらん」
「ふぁい。あ~ん」
私の口の中はおじさんの精液でいっぱいだ。その様子をビデオで撮られている。
光栄だなぁ。こんなにいっぱい出してもらえて。
しかもこんなあられもない姿をビデオで撮影までしてもらえるなんてサイコーだ。
「さて。今から家に帰るまでは口の中でずっと味わいながら帰りなさい。
家の玄関を開けたら全部一気に飲み込んでね」
「ふぁい。ほうしまふ」
「それと、飲み込み終わったら、今日の事を全て思い出す。正常な思考で。
ただし、ボクの顔と声は思い出せない。いいね」
「ふぁい。あかりまひた」
正常な思考って何だろう? よくわからないけれど、きっとその時がきたらわかるはず。
それより、家に帰るまでずっとこのドロドロした臭い精液を味わえるなんて・・・
そう思っただけでもうれしくて身震いしてしまう。
「それじゃ、気をつけて帰ってね。お口の処女ごちそうさま」
「ふぁい。こひらこほ、ありはとうほふぁいまひた」
精液をこぼさないよう注意しながら、お礼を言った。
今日は知らないおじさんの性欲処理のお手伝いが出来て本当によかった。
いっぱい精液ももらったし、忘れないようによく味わいながら帰ろう。
私は嬉々として家路についた。
379:名無しさん@ピンキー
08/08/29 14:41:54 cl+TYvN6
GJ!こういう時限爆弾っぽいラストは好物です
さて、帰ったらこいつで抜きますか。
380:名無しさん@ピンキー
08/08/29 14:59:45 cyvfNW5p
抜いた
381:名無しさん@ピンキー
08/08/29 19:09:13 Njo7XjVv
GJでした
俺もこれくらいの長さで面白い話が書けるようがんばろう
382:名無しさん@ピンキー
08/08/29 19:52:49 mhOQBfao
夏でバテ気味だったスレにサプリきたー!
383:名無しさん@ピンキー
08/08/29 20:35:37 jKz6fpr/
さいこうです
催眠で飲尿ものを書いてくれる神はいないかな?
キモオタの小便はダイエットにいいとかなんとか(笑)
384:名無しさん@ピンキー
08/08/31 01:35:51 P8S9aSe7
主人公をやけに気持ち悪い人間にしたがる一派がいるのは何でなんだぜ?
読んでて不快ではないか?
385:名無しさん@ピンキー
08/08/31 04:05:57 OLBXDjk4
>>384
穢してる感が増すんじゃないかな?より屈辱的というか。
俺はMCで主人公に惚れさせて和姦派なので
詳しいことはよくわからん。
386:名無しさん@ピンキー
08/08/31 04:29:54 EZQ7Rd+S
池面やったら催眠つかわんでも女堕とせるやん。ツマンネ
387:名無しさん@ピンキー
08/08/31 11:20:48 yaUs2glK
最後不幸にするのは好きじゃないな。
幸せな気持ちのままにしておいてあげたほうが良い。
388:名無しさん@ピンキー
08/08/31 16:09:49 sSAx4mwq
恋の魔法って奴ですね?そして新婚何年目かでその魔法が解けるんですよね……
アバターもエクボで、最期まで解けないなら、口先三寸も催眠も
その事で掛かった人が幸せな気持ちになれてるなら、それは幸福だよね。
途中で『なんで私こんなブタと結婚して、子供まで作っちゃったんだろう』とか
389:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:18:05 edjVfVns
催眠学園に似たようなシナリオがあったかな?
390:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:36:44 YyD8QkHl
あれは途中で催眠が解けても、それでもいつのまにか愛の様なものが芽生えていました
っていうお話だっけか?
391:名無しさん@ピンキー
08/09/01 07:36:48 BmTxjVzR
あのルートは早期に催眠解除すると大変なことに
392:名無しさん@ピンキー
08/09/01 11:30:28 N72+Vo0M
エロパロってか、
このURLリンク(psychotrance.net)
催眠のおねーさんに萌えるwww
393:名無しさん@ピンキー
08/09/01 14:10:59 EDTIe8R6
>>386
内面喪の外面良しなんて世の中に沢山いるやん
394:名無しさん@ピンキー
08/09/01 15:50:08 KaH6PTd5
>>389-390
何その俺がエロ目的で買ったのにガチ泣きしたルート
395:名無しさん@ピンキー
08/09/02 00:10:59 yXDiQwiN
魔法スレ→微エロMC
ここ→ガチエロMC
みたいになってる気がする今日この頃
396:名無しさん@ピンキー
08/09/03 03:55:01 rnFYAA9J
どっちかというと魔法よりMCのほうが
エロ<<<シチュ
な感じなんだけど不思議なことだな
397:名無しさん@ピンキー
08/09/03 21:11:09 cU08pdaK
URLリンク(oab.sytes.net:4500)
398:名無しさん@ピンキー
08/09/03 23:21:13 LyjHBw//
>>394
まさかこんなところに俺がいるとは……
399:名無しさん@ピンキー
08/09/07 20:51:30 4Idu7lxU
過疎い
400:名無しさん@ピンキー
08/09/08 03:04:27 TLKlK/lB
マゾい
401:名無しさん@ピンキー
08/09/08 06:58:45 IQ0mJlE9
最近E-MC^2の形而上の散歩者の更新が楽しみで仕方がない。
ダリもよかったしがんばって更新してくれないかなあ
402:名無しさん@ピンキー
08/09/08 19:23:05 q5Lri4UW
>>401
俺寝取りも寝取られも苦手だったのに
形而上の散歩者読んで認識変わったわ
Zでハーレムぽくなったから
ますます更新が楽しみ
403:名無しさん@ピンキー
08/09/08 20:18:14 a4H3PmIt
狐の続きが気になってる…
404:名無しさん@ピンキー
08/09/08 21:14:38 /iZs3x/1
>>401-402
下手な自演はやめて下さいね
405:名無しさん@ピンキー
08/09/08 21:33:43 q5Lri4UW
>>404
似非エスパー乙www
406:名無しさん@ピンキー
08/09/08 22:42:04 iVYQHr5e
まぁまぁ、落ち着け
407:名無しさん@ピンキー
08/09/08 23:53:31 q5Lri4UW
すまない
408:名無しさん@ピンキー
08/09/09 19:46:47 tG0CMHn5
聞き分けよすぎワロタ
409:名無しさん@ピンキー
08/09/09 20:36:54 GekO+9mE
という自演だったのさ
410:飼育委員
08/09/10 01:13:40 U833cJ4z
「何ですか茂木先生、放課後理科室に呼び出して。」
「新田って飼育委員だろ? だからちょっと先生の飼っているペットに餌をあげるのを
手伝ってもらおうと思ってさ。」
「自分の飼っているペットを学校に連れてきているんですか先生は?」
「ああ、ちょっと訳ありでさ。 今は学校でしか飼えないんだよ。」
「マンションでペット禁止とかですか? だったら早く引っ越してください。」
「まぁ、そんなもんだと思ってくれていい。」
「それで飼っているのはなんですか?」
「まあ、見るほうがはやいからこっちに来てくれ。」
私は隣の理科準備室に入る。
「その大きな鏡の前に立ってくれないか?」
「鏡ですか?」
「その鏡を見てくれそこに先生が買っているペットがいる。」
私は全身が写るほどの鏡を見るといつのまに現れたのかそこにはペットがいた。
「どうだ、先生のペットは? そのペット新田と違って頭悪そうな顔だろ?」
ペットと私を比べるか普通? バカじゃないの? そういう発言が嫌われるんだよ。
まぁ確かにこのペット茂木のいうとおり頭がよさそうには見えなかった。
クチが半分開きぎみでその間から舌を出して、ハァハァと息をしている。
どうやら発情しているようだ。
それに服も着ている。というか着せられている?
よくテレビとかでペットに服を着させる飼い主がいるけど。
まさかの茂木もそんな飼い主だとは。
「新田に聞きたいんだがペットに服は必要だと思うか?」
「まあ私としては着させる必要はないと思いますね。」
「そうかそうか、なら服はいらないな。じゃあペットの服を脱がすか」
茂木はそういってペットの服を脱がす。私はそれを見ていたがあまりにも遅いので
見ていてイライラしてきた。
全部の服を脱がし終わるのに10分もかかっていた。
「私餌を上げるのを手伝うだけでしたよね? 私はやく終わらせて帰りたいのですが。」
「ああ、ちょっと待ってくれ、エサの前にスキンシップをしたいんだ。」
「スキンシップですか?」
「そう。キスとかさ。」
「じゃあ、早くやっちゃってください。」
本当スキンシップなんてどうでもいい。早く終わらせて帰りたい。
茂木は鏡に映るペットにキスをしていた。それも唇だ。
うわぁー唇って、テレビでそういうことをす飼い主は見たことはあったけど。生で見るときついな。
それに舌と舌が絡みあっているし…唾液の……ん……飲ましあい……ぅうん……もしている……
スキンシップが終わり。茂木からエサはどれがいいと選択させられる。
私はあえて、一番まずそうなエサを選ぶ。今まで待たされた腹いせに。
「じゃあ、そのエサをペットに食べさせてほしい。」
はっきりいってこんなの自分でできるじゃない。私はそのペットにエサを差し出す。
そのペットはエサがまずいのか顔を歪ませる。しかし残さず食べる。うあ、よくこんなまずいもの食べるわね。所詮ペット人間のいいなりね。
なんだか私気持ち悪くなってきたわ。きっとこいつの食べてるエサのせい。
だってこいつの食べてるエサって━
茂木がこれからも放課後このペットの飼育を手伝ってくれないかといわれ少し考えた後承諾する。
その代わりにこのまずいエサを食べさすのを私にやらせてほしいと。
ふふ、これでいいストレス解消法を見つけたわ。いずれこの茂木のペットを茂木に内緒で何かしつけようかしら。それに虐めてもいいわね。
-終わり-
411:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:15:44 6pr3RGJx
>>410
GJ!
誤認系の作品が増えていて嬉しい限り。
412:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:18:32 scU6KQ79
GJだが日本語に弱いのか?
贅沢言うともう少しがんばってほしい。
エサを食べさすとか
413:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:56:40 sdoURGgL
別にいいんじゃね?
そもそも新田の一人称としてみれば、日本語に弱いのは作者じゃなくて新田だし。
いまどきの女子高生っぽいじゃん
414:名無しさん@ピンキー
08/09/10 03:04:00 1rL3fyAQ
食べさす、がそんなに気になる表現だろうか? 何も気にならないのだが。
それよりはもっと突っ込むべきところがあるのでは?
>>410
というわけで、GJです。もっと話を広げて欲しいです。
415:名無しさん@ピンキー
08/09/10 06:43:50 rpHsHm4T
餌を食べさすって方言なのか?
普通に言うんだが
416:名無しさん@ピンキー
08/09/10 08:21:14 pcOhVrON
少なくとも標準語では無いな。
餌を食べさすってのは。
417:名無しさん@ピンキー
08/09/10 09:04:31 YRBMa7FI
>>412
こいつら抜き言葉がどうこうとかいいそうでうざい
418:名無しさん@ピンキー
08/09/10 09:45:27 d8INvi+c
抜き言葉―なんと聞こえのいい言葉か―
419:名無しさん@ピンキー
08/09/10 10:46:00 r20MKiFM
ググったらウィクショナリー日本語版に
助動詞:さす
1,(西日本を中心に)させる。
・食べさす(食べさせる)
とあった。
420:名無しさん@ピンキー
08/09/10 10:52:29 06QeN0Ig
俺は西日本だから違和感なかったのか
421:名無しさん@ピンキー
08/09/10 10:54:49 scU6KQ79
俺は九州だから違和感あったのか
422:名無しさん@ピンキー
08/09/10 12:36:30 pQL29OY1
まぁまぁ、いいじゃん
423:名無しさん@ピンキー
08/09/10 14:28:17 tNALu4aM
北海道生まれの俺も違和感感じなかった
424:名無しさん@ピンキー
08/09/10 14:38:18 KcgrEz2B
一人称で進んでいるのに口語がヘンと突っ込むのは変な指摘だな
425:名無しさん@ピンキー
08/09/10 21:44:12 cBpjGfJ5
餌を与えるだろ!ってことなのかとオモタ
426:名無しさん@ピンキー
08/09/10 21:44:59 cBpjGfJ5
あ、作品は非常にGJでした
427:名無しさん@ピンキー
08/09/10 22:41:30 DXA+i/LY
関東でも全然違和感ないよ!
428:名無しさん@ピンキー
08/09/11 08:49:08 RSLV3SNO
話、面白かった。
こういう本人気づいていないうちに、どんどん壊されていくのが見たい。
429:名無しさん@ピンキー
08/09/11 13:30:05 ho+Z64RG
「あなたがくれた服返す」と突然脱ぎ出す…彼氏と口論の女性が路上で脱衣
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
430:名無しさん@ピンキー
08/09/11 20:08:47 ZDjI+Mko
新田の言葉としたら今風でえろいえろい
gj
431:風紀委員1
08/09/12 21:57:03 usGKNODT
「校長! 私達はもうがまんできません!
どうして秋山先生みたいな人を雇っているのですか!」
「それはですね━」
「私、彼がこの伝統ある礼法女学園の先生にはふさわしくないと思います。教職員も秋山先生以外全員女性なのにどうして秋山先生だけ。」
「それはたしかに見た目だとそう見えますが…彼にも良いところが……それに彼には恩義があってそれで雇っているのです。」
「なら、せめて秋山先生を風紀委員の担当から外してください! 女性の先生にしてください。」
あの秋山が来て風紀委員の担当になってからは持ち物検査だとかいって、
鞄の中身など、全ての所持品検査として全部机の上に並べさせるのだ。それも女の子特有のものまで全て。
それに被害届けを出すことをしなさそうな気の弱い女子を呼び出し個別の下着チェックまでさせているとの報告もきている。
下着検査はもちろんあるがそれは今まで担当の先生が女性だったからだ。今は他の女性の先生に代理でやってもらっている。
それなのに、秋山は自分が風紀委員の担当教師だからといって影で下着検査をやっていたのだ、やり方がきたなすぎる。
「いいたいことはわかります。でも、どうしても彼がやりたいと申しでまして……」
「そんなの下心の塊に決まってます!!」
「では一ヶ月待ってください。すぐ担当をはずすとことはできませんから。」
私は校長室から出るとそこには秋山がいた。
私は軽く会釈だけして横を通り過ぎる。
「おい水瀬、風紀委員長とあろうものが挨拶はなしか? ぐふふふっ……」
キモイ笑い方。
「先生 お は よ う ご ざ い ま す。」
私はちゃんと後ろを振り返り挨拶をする。
「また最近風紀の乱れが増えてきたから、俺はそれを正すために新しい規則を考えていたんだよ。」
風紀の乱れ? あなたの存在自体がこの学園の乱れよ。
「そうですか。 それは、とても大変ありがたいことです。」
「先に風紀委員長である水瀬の意見を聞こうと思ってな。これが新しく増える規則なんだ是非読んで感想をくれないか?」
私は渡された紙を読む。
その内容はありえないようなふざけた内容だった。
「やはり読む必要もないものでした。」
私は紙を秋山につき返す。
「おい、待てよ水瀬、ちゃんと理由をきけよ。そこにかかれているのものには全て理由があるんだから。
それを聞いてからでも 遅く はないだろ?」
突然両肩を力いっぱいつかまれ顔を近づけてくる秋山。臭い息が顔にかかる。
「先生……痛いです。それに顔近い。」
私は力いっぱい振りほどこうとしたが、やなり力の差でどうすることもできない。
「水瀬、俺の目を見てくれ。 理由をちゃんと聞いてくれるな?」
私の目と秋山の目があうと、秋山はなぜか笑った。
それと同時に肩の入っていた手の力も緩んだ。
「わかりました聞きますから……まずその手を離してください。」
「悪い悪い。 やっぱり水瀬は素直で賢い奴だな。先生はお前が一番好きだよ。」
そうですか私は、だいっ嫌いですけど。それに誰一人あなたのこと好きな人なんてこの学園にはいませんから。
「こんなふざけた内容の規則にどんな理由があるのか聞かせてください。」
私はもう一度を紙に目を通す。
「では一つ目のこの規則。 スカートの長さはパン…下着の色が確認できるまであげること。これはなんですか?」
432:名無しさん@ピンキー
08/09/12 21:59:35 j1GKVc5z
支援支援
433:風紀委員1
08/09/12 22:03:57 usGKNODT
「それは決められている以外の派手な下着を着てくる女子生徒がいないかを確認しやすくするためにだ。
これをすることにより下着検査をしなくてすむ。」
「そんなの今までの定期的な朝一回の下着検査をすればいいだけです。」
「中にはそれが終わると派手なパンツにはきかえる生徒もいるかもしれないだろ?
もしくは隠れてノーパンで露出を楽しんでいる生徒がいままでいたかもしれない。
そのための規則だ。これは女子生徒だけでなく女子教員にも適用する。女子教員ももちろんスカート着用でだな。
じゃないと生徒にもしめしかつかんからな。」
「ではこの二つ目の規則、ブラウスのボタンを上4ボタンを外すことは?」
「それもさっきのと同じだ。 4ボタンもはずせばブラジャーも見えるだろ? 下着検査と同じ理由だ。」
た、たしかに、この二つの規則があれば、みんなが嫌がっていた定期的な朝の下着検査というものがなくなる。
それに途中で派手な下着にはきかえることもできない。隠れてノーパンでいる生徒もいなくなる。
秋山って以外と私達のことと学園のことを考えているっていうの?
「では三つ目━」
さっきは上の二つの規則を読んだ時点で読むのをやめてしまったが、
「━進級ごとに処女検査の実施。 これは一体なんですか?」
「まあ、これは淫らなことをしてないかどうかの検査だ。親御さんから大事な生徒をあづかっている身だからな。
ちゃんとそのチェックはしないと。」
「聞きますが、どういう風にチェックをするのですか?」
「もちろんそれは男は俺がいないために俺がチェックをする。俺のちんぽでな。」
「先生は処女かどうかわかるんですか?」
「俺をあまくみるな処女かどうかすぐわかるぜ。ぐひひひっ……」
「…………」
「その後、親に報告すれば親も安心するだろ?
親としては子供が変な男にやられていないかどうか不安だろ?
それをこの規則によって解決だ。 親もそれによってやっぱりこの学校に入れてよかったってな。」
この秋山って男、私達の事の他にも親の心配、学園の信頼の為にとこんな規則を考えていたなんて……
ちょっとは見直したわ。
「まぁ、この規則はすぐというわけにはいかない。 教職員の説得は俺の方から話せばすぐ納得する。
だが、問題は生徒会だな。特に生徒会長である北野楓だ。」
「この規則も先生の理由を聞けば生徒会長も納得します。」
私はこの規則は誰もが喜ぶものと思っている。
下着検査はなくなるのだ。私もあの検査はとても嫌だった。
それに処女検査により私達の清純であることが証明される。
こんなに良い規則誰も反対なんてしない。
「北野の催眠抵抗力は高すぎる。 催眠を施すのは100%無理だろうし……あと転校生の持田か……あいつは多分……俺と同じ……」
「なにぶつぶつ言ってるんですか先生?」
「まあ、あの二人以外を催眠にかければいい。 一人や二人ぐらい正気の人間がいるというのも面白いしな。」
「先生?」
「じゃあ、今日はとりあえず水瀬、お前の処女検査でもしてやろうかな。 そうすれば親も心配なくなるだろ。」
「いっときますが私は処女です。」
「わかっている。お前がまじめなのは。だが、そんなの本人からのクチでは親は100%納得できないだろ?
だから第三者の俺が判断するんだ。」
「ええ、わかっています。」
「やっぱり頭がいいな水瀬は。賢くて助かるよ。」
「風紀委員長でもある私がみんなの模範とならなければならないのですから。どっちにしろ私の方からお願いするつもりでした。」
「じゃあ規則できるまえだが、視聴覚室にでもいってはじめるか。」
「はい、私の処女検査お願いします。」
しかし、なぜか動くことができなかった。まるで私の足が秋山の後をついて歩くのを拒むかのように。
「どうした水瀬?」
「いえ、なんでもありません。」
━[終わり]━
434:名無しさん@ピンキー
08/09/12 23:33:09 PqHAqH2q
GJ
続きがめっちゃ気になるwww
435:名無しさん@ピンキー
08/09/13 02:28:10 RvgqYMpC
GJ!
確かに続きが気になるなw
436:名無しさん@ピンキー
08/09/13 04:01:36 xIAzi+Ru
GJ!
続きも是非ともw
437:名無しさん@ピンキー
08/09/13 20:13:16 4Kx8Mwi9
処女検査の結果って、非処女率100%なんだろなw
438:名無しさん@ピンキー
08/09/13 21:04:38 aAzBejy2
一回目の検査結果は処女になるんじゃないか?処女だったと過去形だけど。
進級して二回目の検査結果は非処女になるだろうけど。まあそこも処女でした。といえば問題なさそう。
439:名無しさん@ピンキー
08/09/14 09:59:13 vNNicsAz
「秋山先生との性交はカウントしない」でOK
440:名無しさん@ピンキー
08/09/14 17:47:02 jRxrPLy9
……とんでもない粗チンかもしれないとか思った俺
洗脳されてくるわ
441:名無しさん@ピンキー
08/09/16 00:18:19 i1ZHKtP/
一回目の進級では処女かどうかを検査
二回目の進級では妊娠できるかどうかを検査
卒業と共に新しい命が産声をあげる
442:名無しさん@ピンキー
08/09/16 02:38:07 OdlC97Ha
DCとかの朝倉姉妹催眠寝取られものが読みたい
何をしても許される「お客様」が朝倉家に居座り、義之が会うたびに姉妹の様子がかわっていく
お客様がきた次の日には音姫の歩き方がおかしかったり
三連休ぐらいが終わったあと、由夢は顔を合わせず先に学園にいったり
妙に音姫が色っぽく大人っぽく見えたり
通学路で合った小恋を、一緒に付いてきたお客様が
学園前で義之たちは学園にちゃんと出席するように言い
お客様は小恋の肩を抱きながら林の中へと消えてゆく
4時間目が終わった頃にようやく登校してきた小恋だったが
何故か義之と顔を合わせようとはしない
お昼休み、屋上でお客様も含めて食事をしていた義之たち
食べ終わると、お客様が茜とどこかに消える
もちろん放課後のHRまで茜は戻ってこない
放課後に軽音楽部の部室にいくと、お客様とななかがいて
ななかが口の中に溜めていた何かを飲み込んでいるところだった
義之と渉(小恋は来てない)にちょっとお手洗いと言い残して
ギクシャクしたおかしな歩き方で足早にさっていく
こんな感じの
443:名無しさん@ピンキー
08/09/16 05:10:46 6AtowUeH
>>442
そこまで考えてあるのなら、書けるんじゃ?
444:名無しさん@ピンキー
08/09/16 12:16:10 1KlY42lV
自分でだと要点の妄想だけしてしまって満足してしまうからな
ネタを他人に拾ってもらえると細かい点や思いがけない部分を書いてくれてニヤニヤ出来たりとかする
445:名無しさん@ピンキー
08/09/16 23:22:19 6s2dYYLI
>>444
俺も俺も
446:名無しさん@ピンキー
08/09/17 16:09:14 01Vq/caU
保守リレー……やらないか?
『注文の多い店』
─01─
雨が降って来た。最近多いいゲリラ豪雨という奴だ。
「くそっ!1m先も見えやしない!」
彼女と久しぶりにドライブと洒落込んでみたら、ノロノロ渋滞とゲリラ豪雨に
車内で舌打ちをする自分。
そんな様子に彼女のミカが
「ねぇ、どうせ豪雨で車内に居るより、食事をしましょうよ?」
と、濃霧のような辺りに見える路地の、小さなレストランを指差して言う。
……よし、そうしようか……
─カラン カラン
営業中という板の掛かったドアを開けると、廊下に『店の決まり事』と書かれたボードと
壁に矢印の付いた穴が4つあり、そこには“ここを覗いて下さい”とある。
「どうする?この店おかしいぜ?」「良いじゃない、覗いてみましょ」
彼女はこの、不思議な店に興味津々らしい。
まあ……自分も今更あの車内に戻る気になれず、一緒に穴を覗きこんでみた……
パシャ!!!
突然のフラッシュに目が眩む。
何なんだ!そう怒りたくなったが、彼女は怒っていないようだ。むしろ、方針状態のような……
とにかく、ここで怒ったら小さい男と思われそうだった。我慢するか。
447:名無しさん@ピンキー
08/09/17 16:10:38 01Vq/caU
─02─
先に進むと、またボードが有る。
今度は
『服を脱いで下着姿になり、女性は右のドアへ、男性は左のドアからお進み下さい』
とある。
─自分は何故か、帰る気にならなかった。それは彼女も同じようだ。
まだ付き合い出して日も浅く、未だに拝む機会が無かった下着姿を
こんな廊下で、しかも横で見れるなんて。
彼女は脱いだ服を綺麗に畳むとドアの中に消えて行った。
自分もその後を追いたい気持ちを抑え、左のドアをくぐった。
……何故抑えなければイケナイんだろう……
コチラの通路には、所々にモニターが備え付けられており、アチラ側通路の様子が解るようになっていた。
コチラは案内人が居ないのに、アチラには小肥りした糸目の小男がミカをエスコートしていた。
しかもその小男、ミカの胸元やお尻をなめ回すように見たり、舌なめずりまでしている。しかし、あの潔癖なミカはそれに気付いて無いのか、嫌がる様子も無く小男に手を引かれている。
普段の自分なら直ぐさま向こうのドアを開け、あの小男手を振り払うのだが
何故かそういう気持ちが出ず、モニタを凝視してしまう。
448:名無しさん@ピンキー
08/09/17 16:11:55 01Vq/caU
─03─
そうしてモニターを眺めながら歩いている内に、向こうでは小男がミカに何事か呟いて
ミカに屈ませると、自分でさえまだ触った事の無い、ミカの胸やお尻を撫で回し始めた。
どうやら何か……小麦粉の練ったような物を、ミカへ摩り込む様に塗っているようだ。
─ミカといえば、それを嫌がるどころが、うっとりした顔で協力しているではないか。
パラパラ……
コチラの通路には白い……粉が降ってきた。うん……さらさらの小麦粉だ。
だがそんな事はどうでもいい、向こうの様子に釘付けだった。
あの小男へ怒り心頭になりながら、まさか生で胸やお尻、アソコまで触るんじゃ無いだろうな?!
と心配していると、また小男がミカに耳打ちした。
するとどうだ、ミカが恥ずかしがりながら下着の中へと手を入れ、動かし始めたではないか。
449:名無しさん@ピンキー
08/09/18 15:55:16 IXS+1RUA
支援いる?
450:名無しさん@ピンキー
08/09/18 16:32:47 0inYys/t
支援よりリレーして欲しいのでは?自分は無理っス(´・ω・`)
451:名無しさん@ピンキー
08/09/18 19:38:40 V/3jI8MM
なんとなく人を選びそうなネタが浮かんだ。
催眠でわざと寝取らせた後……いいや、書いてから投下しよう。
452:名無しさん@ピンキー
08/09/18 23:08:25 +FnFT6CY
>>451
そういう思わせぶりなこと書くと、内容を予想されちゃうぞ!
453:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:12:11 NjWiH4pu
このスレって大きく分けると、主人公は絶対フツメン派と
外見内面共に醜い男派の2種類に分かれる気がする
454:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:59:54 mrOaWXrd
>>451
ネタバレしたのと一緒だぞw
455:名無しさん@ピンキー
08/09/19 01:05:14 yllk3Xn5
おれはフツメン派かな
外見はともかく内面が腐りきってるのには感情移入がしにくい
456:風紀委員
08/09/19 01:05:33 yHNa+fpD
文章訂正
下着の色が確認できるまであげること
訂正→ 下着の色が確認できるまで短くすること
どうしてもこの文が気になったので。
失礼しました。
457:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/19 01:16:55 IDtE2Aco
-04-
すらりとした美脚の付け根。ミカの右手が下着の中で動いている。薄い桃色の下着は、ミ
カの右手に内側から押され、ピンと張っている。はじめはおずおずとした感じで動かされ
ていた右手だけれど、しだいに早く、激しくなっていった。モデルのような立ち姿で、一
心不乱に自慰を行う。右手は徐々に激しく動き出し、ミカはミカ自身に追い詰められてい
く。白い裸体に生える黒髪が、一際大きく振り乱されたとき、ミカは小さくない絶頂へ達
した。
恥ずかしさの残っているミカの耳元で小男がまた何事か呟く。わずかにピクンとしたかの
ように見える彼女の肩。肩先から、手持ち無沙汰にしていた左手が、今ではくっきりと右
手が浮き出て見える下着を脱がしにかかる。下着はすでに濃い桃色になっている。ミカの
左手を興味深そうに眺めながら、小男はちらりとこちらを見ると、すぐにミカの痴態へと
視線を移した。気づくと自分の頭から黄色い液体が垂れてきている。卵黄? 人差し指で
掬い口元へ。舐めながらミカの様子を凝視する。
ミカの右手は下着がなくなり、文字通り解放されたかのように女性器を弄繰り回している。
断続的に聞こえるミカの媚声。ついさっき、車の中で耳にした声とは異質な湿り気が、自
分の股間を固くする。あの、薄くルージュを引いた唇が、自分と会話をしていたなんて信
じられない。それだけ現実離れした喘ぎ声がとめどない。足首から抜き取り終えた下着は、
音も立てず床へ捨てられた。小男は嬉々としてそれを拾い上げ、さも自分の使命だといわ
んばかりに、恭しく畳むと、彼女の畳まれた服の上へそっと置いた。
よく見ると、女性器の周りばかりを弄っていた右手が指を出し入れしている。自分は体中
が卵黄にまみれていることは知っていたが、男性器の先が透明であることには気づいてい
なかった。ミカ。うっとりした顔で、指を出し入れしている。昼間、クレープを食べたと
き、その指先についた生クリームを舌で舐め取ったね。そんなことを思い出しながら、小
男がミカの耳元で囁くのを見つめている。ミカの左手は、親指に中指と薬指の先端をあわ
せ、人差し指を小指を伸ばした、いわゆる「きつね」のサインで、自身の股間をつついて
いる。ここ掘れワンワン、ここ掘れワンワン。ミカの唇がそう動いた、ように聞こえる。小
男がミカの足元でまっ黄色に塗れたまま体育すわりをしている。誰もモニターを見つめな
い。
下半身だけ裸のミカの足元で、自分は裸体のまま体育すわりをしている。おすわり? ち
んちん? よくわからない。自分は二匹目の犬だ。ミカの一匹目の犬が、左手が、ミカの
女性器を獣姦する。ミカがミカ自身を犯しながら、犯しているミカを、一匹目のミカを、
自分が、二匹目の犬が、獣姦する。二匹目の舌が、一匹目のあごを、親指をついばみ、ク
リトリスが、爪が、引っかかると、もやのかかった二匹の獣は、陰毛にまみれ、真っ白な
小麦にのたうちながら、絶頂へ達する。愛液にまみれた人差し指を、うっとりと舐める。
クレープ。のように、生クリームとともに食べられらい。モニター越しに見られている。
カメラから、小男の視線が。卵黄が、指に絡みつき、ミカの女性器に、割れ目に、おまん
こに、自分の自分の自分の、あれを、男性器を、透明な、汁を、舐められたい肉棒をたた
きこむ。つっこんだ瞬間に、もやは晴れて、ミカの、ミカはブラジャーだけ身に着けてい
た。自分は、熱い。
458:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/19 01:17:59 IDtE2Aco
ミカは、ミカの両手は、それでも動き続ける。挙げた手の、自分の××の先の、先端を女性
器へ。うっとりとした瞳に光はない。ミカの、ブラジャーだけが浮いている。高温の油でい
っぱいの大なべの中央に。小男は、自分を、半分だけ食して、もう半分をミカへ与えて消
えた。彼女は豪雨の車内で、ひとり、全裸のまま、挙げたての自分の下半身に股間をこす
り付けて、よがりくるっている。くるっていく。くるってイク。
+++
お久しぶりです。途中からおかしくなったのに気づいたんですけど、勢いで。す、すみま
せん。不条理さいこー。部活シリーズ、遅々ですが、今月中にはお見せできたらいいね。
459:名無しさん@ピンキー
08/09/19 01:18:29 3S6SNXjW
外見駄目だからこそ
特別な力をもっていてほしいと願う。
460:名無しさん@ピンキー
08/09/19 03:36:17 SXzhHCCm
俺は顔はどうでもいいかな
どのみち常識外れのプレイを希望するからあんまり気にしたことない
461:名無しさん@ピンキー
08/09/19 03:54:21 WbGVMdts
外見駄目だから特別な力ゲットって、そんな事だから外見も中身も駄目なんだろうと
よくあるいじめられっ子が虐め返すパターンってのは虚しさを感じるけどな
自分を大切に思ってくれる人まで催眠をかけて壊してしまって後悔するとかならいいけど
超絶美形・頭脳明晰・運動神経抜群が催眠駆使しまくるのもそれはそれで面白いと思うぞ
女性不信だから絶対に裏切らない女を作ろうとか
そもそも女を口説くのがメンドクサイから催眠使おうとか
自分以外の人間は人間として見てないタイプのピカレスクパターン
462:名無しさん@ピンキー
08/09/19 06:48:13 aVxK9PNm
みちにじさんGJ
463:名無しさん@ピンキー
08/09/19 16:44:36 PcUYdqwf
>>461
デスノートやLOST+BRAINですか
464:名無しさん@ピンキー
08/09/20 00:44:17 eyWK+ulR
いじめられたり迫害されている人の立場逆転が萌えるな。
プライド粉々にされても、まだやめてもらえないぐらい強い復讐心って、
いじめられっ子か、精神が崩壊している人しか出せない気がする。
465:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:02:55 b9cl384o
>>462
thx.
ざ、雑談中? 空気も読まずに投下してもいいかしらん?
466:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:06:45 b9cl384o
[部活/吹奏楽]
部室でキーボードを叩いていると背中に気配を感じた。チュッパチャップスをくわえたま
まふりむくと、「なに真剣な顔をしているんだ。エロサイトでもみてるのか?」と圭。な
んだ圭か、とディスプレイのほうへと向きなおしキーボードを叩き始める。部室にはさっ
きまで俺しかいなく、来たばかりの圭は荷物を置くと、「フジヤ。なに、この文章?」と
聞いてきた。
吹奏楽部の部長、伊藤はトランペッターだ。女性部員の多いこの部の中では、しっかりも
のの伊藤に憧れる後輩も多い。背はそれほど高くないが、後頭部で一つにまとめた黒髪を
振り乱しながらトランペットを吹く姿は、ちょっと鬼気迫るものがある。楽譜を読むとき
には眼鏡をかけるらしいが、ふだんはかけていない。胸も尻もそれほど大きくないが、吹
奏楽のために鍛え上げられた腹筋がもたらす超絶的なくびれもあって、いいスタイルをし
ている。噂では絶対音感なるものも持っているらしい。
覗き込んでくる圭が鬱陶しくて、俺はくわえていたチュッパを口から出すと、圭にスカー
トをめくるように指示した。部室の壁には<室内では女性は下着を着けてはいけない>と
書かれた例のメモが貼ってある。もちろん、そのほかのこともいくつか、小さな文字で書
かれている。圭は自分の両手がスカートの両端をつかみ、上へ持ち上げているのに気づか
ない。むき出しの股間が晒され、圭がしゃべると前見たときより少し濃くなった陰毛が揺
れた。「なになに? 吹奏楽部の部長、伊藤? なんだフジヤ、おまえ伊藤先輩のこと知
ってるのか?」
467:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:07:57 b9cl384o
吹奏学部の活動は第二音楽室で行われている。器材庫に近いのがその理由だ。俺はあの日、
華道部の美人双子を交互に花器にした後、そのまま帰る予定だった。そう、器材庫の前を
通ったのはたまたまだったのだ。部活動も終わり、めいめいが楽器を点検し下校した後に、
部長である伊藤がひとり残って雑務を終え、居残り練習をしているなんて知らなかった。
トランペットの音が漏れ聞こえる扉は少し開いていて、俺はその隙間から覗き見た。まじ
めな娘なんだろう。曲練習ではなく、単音の運指を確認する基礎練習であった。
俺はチュッパを圭の前に差し出しながら、以前シュークリームを下の口で食べたことを思
い出させた。「あんな不味い思いは、もうこりごりだ」憤然として言い放ちながら、圭は
チュッパを持った俺の手ごと自分のまたの間に持ってきた。俺のチョコ&バナナが圭の中
へ。挿入。「ん。はぁ、、、」ため息は漏れるものの、相変わらず目はディスプレイ上の
文字列を追っている。チュッパを持った俺の手首を両手で持ち、機械的に上下させている。
「ぁん、おいしぃ」
メガホンで<器材庫の中の俺の姿は見えない>と隙間越しにいってから、俺は密室で二人
きりになった。さすがに覗いている様子を誰かに見られるのは得策ではない。帰ろうと思
ったが、せっかく目の前に部長がいるのだ。さっさと仕事してしまおう。それなのに、な
ぜ俺の姿を見えなくしてしまったのか謎だ。とりあえず扉の鍵を閉める。姿は見えないも
のの気配は感じるのだろう。吹いていたトランペットを口から離し、あたりを伺い始めた。
<予算について紙にまとめる>とメガホンを向けると、やおら筆記用具を取り出してもの
の一分で書き上げた。俺はそれを受け取り、いくつか加筆修正して、それが今年度の予算
であることを再度メガホン越しで告げる。さあ、お楽しみの時間だ。
468:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:10:17 b9cl384o
手首から先が圭の愛液でずぶ濡れだ。俺は片手でキーボードを叩きつつ、すぐ横でよがっ
ている圭を見る。手首を両手でつかんでいるため、さきほど捲らせたスカートは元に戻っ
てしまっているが、そこへ俺の手を両手で導いているかのような圭の様子は卑猥だ。いつ
しかパソコンを見ることもできなくなって、目をつぶったまま呆けた顔は大きく口を開き、
あご先からはよだれが垂れている。「はぁん、、ぉぃしいよぉぉ」時折、口から出る言葉
は徐々に小さく湿っぽくなり、下の口からは愛液がとめどなく流れ、上履きに包まれた圭
の両足の間には、ちいさな水溜りができていた。
ちいさな水溜りができていた。伊藤の絶対音感が、あらゆる雑音に叩き込まれる鼓膜から
送られる電気信号を、正確に音階へと変換してしまう。音階は、高くなればなるほど、伊
藤の中で快感であると誤認される。ドレミファソラシド。ドよりレが、ファよりラが、伊
藤にとって性的に気持ちいい。メモを書き終え基礎練習を再開すると、生真面目に動かさ
れる三本の指が、ひとつずつ高い音を奏でるたびに、音が、息が、髪が、服が乱されてい
った。俺が行うことに気づかず、また従うようにメガホンで命じると、小刻みに震える伊
藤の足元へ移動した。震えるトランペット。周りには、伊藤を慕う後輩たちが、ついさっ
きまで使っていた器材が所狭しと置かれている。もう何往復目だろうか。伊藤の基礎練習
は最も高い音と最も低い音を行ったり来たりするものらしい。最高潮まで自分に快感を与
えた後、最低音で自分の体の火照りを冷ます。なぜ自分が感じているのか、あるいは感じ
ていることにすら気づいていないのだろう。ふらふらしながら練習を続けている。そんな
ことを気にせずパンツを脱がし、足首まで下ろすと、伊藤は率先して自分から足を引き抜
いてくれた。スカートを捲くり、戻らないように腰の部分に挟み込む。愛液でぐしょしょ
になった下着は、丸めてトランペットの伊藤が口をつけているところとは反対の部分に詰
め込んだ。
圭のスカートから手を抜き、もう一度スカートを捲るよう指示する。<目の前に食べ物を
突き出された女性は、下の口でそれを味わわなければならない><快感=美味>、壁に貼
られたメモの一部。潤んだ目で椅子に座る俺を見下ろしながらスカートを捲っている圭の
女性器には、チュッパチャップスの白い柄が見えている。刺さりっ放しのチュッパは、女
性器内の熱で溶けて広がり、美味が快感に感じられる。チュッパを抜いてあげるか先端が
とけきるまで、圭はこのまま呆けた顔で微動だにしない自慰を味わうだろう。まあ、静か
でいい。半開きの圭の瞳に光はなく、ディスプレイの文字列が鏡のように微かに映ってい
るだけだった。「まだ終わりそうもなかった。」恐らく彼女は何も見えていない。
469:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/20 02:11:47 b9cl384o
俺が部屋を出たら鍵を閉めるように指示をして、俺は帰路についた。いやー、疲れた。き
ょうはもうほんとに帰ろう。器材来ないに残された伊藤は、下半身を晒したままトランペ
ットの前後をひっくり返した。快感で振り乱した髪の毛が、いくつか頬にへばりついてい
る。汗ばんだうなじにも何本か張り付いており、白い肌に黒髪が映えている。マウスピー
スを向こう側へ、音の出る部分を手前へもってくる。目の前には自分の恥ずかしい液体に
まみれた下着が丸くなって詰め込まれている。伊藤はおもむろに首を曲げると、つっこま
れた下着へと思い切り顔を突っ込み深呼吸を始めた。そして、まるでトランペットを吹く
かのように、唇を下着に当て、くぐもった音を奏で始めた。<一流のトランペッターにな
りたいんだったら、反対側からも演奏できるようになんなきゃね>、向上心旺盛な彼女に
は、この程度の進言で勝手に堕ちて言ってくれるだろう。くぐもった音でも絶対音感にか
かればそれはたちまち音階に変換されてしまう。下半身にはソックスと上履きのみ、自身
の愛液で床に水溜りを作り、相棒であるトランペットをさかさまに抱え込みながら、あろ
うことか自分の下着をマウスピースにして基礎練習を行う練習熱心な吹奏楽部部長、伊藤
の居残り練習は、まだ終わりそうもなかった。
fin.
470:名無しさん@ピンキー
08/09/20 05:48:41 A0Fu0GEV
ほんま みちにじ はんの投下には頭が下がりますわい!(ダマラム風)
出された料理は美味しく頂きました。
ごっあんであります。
471:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:49:45 PofZcAyT
みちにじさん、お待ちしておりました。
中、高と所属してた俺は実は超期待してた吹奏楽部。素晴らしかったです。
みちさんじ、書いてはみたし、書ける自信なし。
そもそもやって良いかどうかさえ
472:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/21 01:54:50 rf4lHpUx
>>470
>>471
thx.
>>471
期待してます未知三時。というか私も本家様のつなぎのつもりだったのですけれどね。
吹奏楽部だったのですか。ああ、じゃあ結構アラが目についちゃいますね。苦笑
みちさんじ(さんじ? ということは、虹で出てきた娘たちも? 是非遊んじゃってくださいvv)、期待してます!
473:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/09/21 01:59:04 rf4lHpUx
[部活/登山]
缶ビールを飲みながらPCの前であぐらをかいて座る。あたしの横にはパンツスーツが
脱がれたままの姿で放り出されていて、あたしはシャワーから出たまま、色気のない
ショーツだけ履いてトップレス。バスタオルで髪を乾かしながら以前「2ちゃんねる
」でもらったリクエストを見る。
64 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:55:22 ID:2ksW6dcs
登山部かな
二つの山の頂上を制覇することも出来れば
奥深い谷に冒険することもできる
山や谷の天気は変わりやすいし・・・
65 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:56:02 ID:N6J9Fdxx
チア部をよろしくw
66 :名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 03:55:04 ID:uHSJ3mlD
書道部ってもうやってます?
あと馬術部とか
特に>>64はもう自分で書いたらいいのにね! 一息でビールの残りを飲み干すと、空
になった缶をぺしょり。湯冷めしないうちにTシャツを着る。そんなに大きくない胸
のてっぺんで、可愛らしく自己主張しているのが二つ。少し大きめのTシャツで寝る
のが楽なのだが、これはちょっと小さめか。ぴちっと肌になじむシャツはノーブラに
はちと恥ずかしい。
お疲れ様ですーシュークリームですよー。部室のドアを開けると、フジヤと圭の姿が
目に飛び込んだ。え? なんで下半身裸なの? 少しパニックになりながら圭に声を
かけようと一歩足を踏み入れた瞬間。あ。何を慌てていたのかな、そんな、圭が下半
身裸なのは当たり前じゃないですか、ああ見えてけっこう可愛くて女の子らしいとこ
ろもあるんですよ。ってスカートから下着を抜いて鞄にしまい、ブラを外した。さす
がにシャツを着たままブラをとるのは難しくて戸惑っていると、フジヤが手伝ってく
れた。「なあ、山を攻めるのと谷を攻めるのだったら、どっちが男のロマンだと思う
かい? 秋風君!?」