【職人】MC・催眠系総合スレ その3【求む】at EROPARO
【職人】MC・催眠系総合スレ その3【求む】 - 暇つぶし2ch200:うわぁ、ジサクジエン臭ぇレス
08/06/09 00:01:48 6f1XOd9t
>199

…こ、ここはとても狭いインターネッツですね。

すいません、確かにソレ書いて何年も放りっぱなしのニンゲンです。
一時期、エロの神様から見放されていたのですが、一昨年に職場が変わって
激しく忙しくなったら急に「逃避」という形で書けるようになりました。
某所に書いた「魔少年 Side:A」を皮切りにMC系はかなり自分の性に合ってる事を
発見したため、こちらのスレに投稿させていただいています。
リハビリが効いて今なら続きが書けそうな気がしているので、
えーと…ここ用に今書いてるのが書き終わって、「魔少年 Side:B」の後半にケリをつけたら、
アチラに取り掛かろうと思っています。本当に長らく放ったらかしで申し訳ありません。

201:名無しさん@ピンキー
08/06/09 07:11:23 TRzeNK2K
おお、書く予定あるのですか!
これは嬉しい想定外。

ってスレ違いなレスになっちゃいましたが、
こちらの続編ともども、楽しみにお待ちしております!

202:青人
08/06/10 22:19:27 85vTXJNo
>>162
>>185
GJでした。
微妙に兄を嫌っているっぽいのが私的に最高です。
短くエロを書けるのも才能だと最近気付きました。私にはできない書き方で羨ましいです。

>>174
>>195
こちらもGJでした。
>>174での最後の誤認で全裸というのはかなりツボのシチュ……と思ったらそこからさらに投下するとは……


>>132の続きを投下したいと思います。

203:青人
08/06/10 22:21:24 85vTXJNo
次の日、僕達は珍しく朝から学校に居た。

といっても授業を受けてた訳じゃないよ。
ずっと生徒指導室に篭ってたんだ。

「それじゃあ教室に戻っていいわよ」

僕らの横で篠崎先生が生徒と話している。

「はい、それでは失礼します」

クラスメイトの和田君が一礼をして、指導室から出て行った。

「これで全員か?」
「そうだね。今ので欠席者2名を除いて、34人全員OKだね」
「あ~疲れた……。もう昼じゃねえかよ」

時計を見ると12時20分
4時間目も終わって昼休みになってしまっている。

「俺メシ買ってくっからよ。片付け頼むわ」

そう言って指導室を出てっちゃった。フラフラしてるね、大丈夫かな?

さて、何で僕らが生徒指導室に居るかって言うとね。
昨日の帰りに篠崎先生とバッタリ会って、催眠に掛ける事に成功した僕たちは、計画を前倒しにすることにしたんだ。
その計画はクラスメイト全員を催眠に掛けてしまうってものなんだけど、僕らの能力は1人ずつにしか使えないからね。
こうして篠崎先生に、1人ずつ個人面談と称して呼び出してもらってたんだよ。

篠崎先生の真面目な性格は皆が知ってるところだから、誰にも怪しまれずに面談を行うことが出来たよ。
ただ1時間に7,8人も能力を使うと、僕も影沼君も頭が痛くなっちゃうから午前中一杯使って、なんとか全員に催眠を掛けることが出来たよ。

ただ今日は2人休んでいる人が居るからね。高橋君と須藤さん。
高橋君は法事って聞いたけど、須藤さんは体調不良らしい。

ふふ、須藤さんには真っ先に色々味わってもらおうかと思ってたけど、居ないならしょうがないね。
逆に最後に回すっていうのも面白そうだよ……。

おっと、ちょっと黒い部分を見せちゃったね。
どうもこの間の上村君の件ぐらいから、黒い自分が出てきちゃうんだよね。困ったもんだよ。

ところで何でフラフラになりながらも、午前中で全員を催眠に掛けたかというと。
今日の午後が、僕らにとってとっても都合が良い時間帯だからだよ。

僕らの学年は5クラスあるんだけど、今日この時間帯は1,2組が体育で体育館に、3,4組が美術で美術室で授業をしてるから、今と次の時間、この階には僕らの5組しかいないんだ。
だからちょっとぐらい声が漏れても大丈夫ってことさ。

次の時間の授業も篠崎先生の授業になるように調整してもらったから2時間遊べるんだよね。

後は僕らが午後までどれだけ回復できるかだね……。
とりあえずここの片づけしないと……。

204:青人
08/06/10 22:22:21 85vTXJNo
キーンコーンカーンコーン

午後の授業開始を告げるチャイムが鳴って、篠崎先生が教室に入ってきたよ。
さすがに時間ぴったりだね。

懸念していた僕たちの体力回復だけど、影沼君が昼食と一緒に買ってきた怪しげなドリンクの数々で大分回復できたよ。

正直影沼君の目がランランと輝いていて怖いけど、多分僕もそうなんだろう。
なんか体が温かくなってきてるし。

おっとそんなことより授業が始まるよ。

「それじゃあ、授業を始めるわね」

そう言って篠崎先生はスカートを下ろし、黒の中々セクシーな下着も脱いでしまった。
これが篠崎先生の授業に必要な準備なんだ。

その行為に疑問を持つ生徒はいないよ。

「じゃあ、影沼君と小泉君。板書をするからちょっと手伝ってもらえるかしら」

「うぃ~す」
「はい」

呼ばれて僕と影沼君が教室の前に出るよ。
篠崎先生の板書は一人じゃ出来ないからね。

影沼君が篠崎先生の後ろに回りこむと、篠崎先生は教卓に手を突いてお尻を突き出すようなポーズをとったよ。
影沼君もズボンを下ろして準備万端。

この授業中での篠崎先生の板書は僕らとのセックスをすることになってるんだ。
だから僕らは先生のお手伝いってわけさ。

「じゃあ、影沼君入れてくれる?」

篠崎先生も指で自分のを広げて、準備万端だね。

「いきなり入れて大丈夫ですか?」
「うふふ、心配してくれてありがとう。でもちゃんとトイレで濡らして来たから大丈夫よ」

う~ん、事前にオナニーしてくるなんて、やっぱりマジメだね、篠崎先生は。エライエライ。

「それじゃあ、遠慮なくっ」

ズンッ!

「ふぅぅぅんっっ!!」

本当にまったく遠慮しないのが影沼君らしいね。


205:青人
08/06/10 22:23:37 85vTXJNo
「じゃあ、ごじゅうぅっろくページを開いぃぃ……てぇぇ、き…今日はあアッ! さ、さん章のヨーロッパの動乱んんっっ……による大西洋世界の変動からねぇ……ひぃんっ!」

影沼君最初から飛ばしすぎ。

篠崎先生が影沼君に突かれながら言った言葉を無視して、クラスの皆はノートを開くと熱心に何かを書き始めたよ

クラスの皆には篠崎先生の「板書」を見た感想文を書いてもらうんだ。
篠崎先生の表情、声、動きを見て、思った事や感じた事を忌憚無く書いてもらうよ。

「よぉ、ヨーロッパぱの動らんんんっっ、わぁ……大西洋せかいをへんどうさせえぇぇっっ! ひゅうなんベい諸国のぉぉ……独立をひきおこしたほかぁぁっっ!!」

ノートに向かった皆を尻目に影沼君はさらにフルスロットル。

影沼君が下から突き上げるように腰を動かすと、篠崎先生も影沼君の腰の動きに合わせて一番深くに突き刺さるようにしてるよ。
教師と生徒の見事な共同作業だね。

「篠崎先生、そろそろイきますよっ……」

影沼君が篠崎先生の腰を押さえ、一番深いところで精液を吐き出す。

「はああぁぁ……でてる、とても熱いわ……」

「ふう、じゃあ小泉くんに変わりますね。」
「ん、そうね。小泉君お願いするわ」

影沼君が達したら僕と交代、そして僕が達したらまた影沼君と交代することになってるんだ。

つまり篠崎先生は常に僕と影沼君に突かれ続けることになるね。

もちろん篠崎先生にもたくさんイってもらうから大変だろうけどしょうがないよね、板書だし。

206:青人
08/06/10 22:24:55 85vTXJNo
そんな板書も授業の半分が過ぎた頃になると、篠崎先生もさすがに限界っぽいので止めてあげることにした。

「じゃあ58ページを開いて、4行目から私が読むので皆も目で追ってね」

板書が終われば、次は先生による教科書の朗読だよ。
といっても、皆は相変わらずノートに向かったままだけどね。

篠崎先生はそんな皆に構わず、いや気付かずに教科書を読みながら、教室内を歩き始めた。
この授業スタイルは以前から変わらず、よく居眠りしてる生徒を起こしたりしてたよ。

でも今日は教科書を読む声もとろけた様な声で、瞳も潤んだ感じでとっても色っぽい。
何よりも篠崎先生が歩いた後には、僕と影沼君の精液がポタポタと滴り落ちちゃってるよ。
篠崎先生はそんなセクシーな姿を見せ付けるように教室内を歩き続ける。

僕と影沼君はというと、ちょっと休憩モード。
午前中から色々と働き詰めで、このままだと次の時間まで持ちそうに無いんだ。

下半身裸で教科書を読みながら教室中を歩く篠崎先生。
その姿はとても滑稽で、それでいてすごく背徳的だ。

しばらくは篠崎先生の艶姿を見ながら休ませてもらうことにするよ。

そのまましばらくまったりしてたんだけど、篠崎先生が教室を3周も回ったころになると、さすがに飽きてきたね。
僕がなんかしようかなと思い、立ち上がると影沼君が手で制してきた。
どうやら影沼君が何かしようとしているみたいだし、ここはお任せに限るね。

「はい、全員ちゅうも~く。ちょっと『授業は停止します』」

今のは僕と影沼君で考えたキーワードだ。

一々クラスのみんなに能力を使うのは2度とごめんだからね。
『授業は停止します』と言えば、全員が催眠状態になるようにしたんだ。

みんながボンヤリと虚空を見つめてる。

「今から言うことは、言うことは当たり前のことなのでよく聞いてくださいね~」
「俺、影沼景一と小泉友哉の質問には、何でも正直に答えてくださいね~」
「後、どんな頼み事も聞いてあげてください」

どうでもいいけど、何で影沼君が丁寧な言葉で喋ると、すごい適当な感じになるんだろう?
ジロリとちょっと睨まれた。
おっと考えが漏れちゃったみたいだね。

「最後に先生だけちょっと……」

そう言って先生の耳元に口を寄せる影沼君。
何を言ってるのかな?

「よっしゃ、これでOK」

そう言って影沼君は元の席に戻っていくよ。
まあ何をしたかは教えてくれないだろうから、後に期待だね。

「は~い、これで伝えたいこと以上で~す。わかった人は手を挙げて~」

影沼君が珍妙な先生口調で問いかけると、篠崎先生を含め全員が手を上げた。
うん、ちゃんと全員かかってるね。

207:青人
08/06/10 22:26:56 85vTXJNo
じゃあ、僕もついでに

「女の子は立ち上がってスカートを捲くって下さい」

ちょっと調子に乗ってみることにしたよ。

クラスの女子がみんなスカートを捲くっていく。
各自でイメージが違うらしくて、前をつかんで豪快に捲り上げる子もいれば
お尻を突き出すようにして後ろ側を捲り上げる子、一瞬だけスカートを持ち上げる子もいる。

面白かったのは篠崎先生で、授業開始前に脱いだスカートを慌てて拾いに行って、キチンとはき直してから捲くってくれたよ。
下半身裸のところにスカートをはいて結局捲り上げてるんだから、まったく意味無いんだけどね。

それにしても篠崎先生、僕は「女の子」って言ったのにスカートを捲り上げるって事は自分のこと女の子って自覚してるんだね。
20代後半の女性が自分のこと女の子って思うのは世間的にどうなのかは知らないけど、僕はかわいいと思うよ。

「じゃあ女の子は座って、篠崎先生はスカートを元の場所に戻しておいてね」

女子はみんな着席して、篠崎先生も元の下半身裸に戻ったよ

「じゃあ俺が3つ数えて指を鳴らすとみんな目を覚ますぞ。1、2、3」
パチンッ

影沼君の指が鳴る音でみんなが目を覚ます。

やっぱり影沼君は指パッチンが上手い。
僕はまだ50%ぐらいの確立でしか指ならないから、もっと練習しないと。

目を覚ました皆は、また各々の作業に戻る。
篠崎先生もまた教科書を朗読しながら歩き出したけれどさっきとは様子が違う。

「イ、インド洋から……ぅんっ日本近海に、い…いたるぅっ、諸地域にもぉ……ぅああっ……」

教科書を読む声に甘い声が混ざってるし、右手は教科書を持っているけど左手は自分の股間に伸びている。
篠崎先生はオナニーしながら教科書を読むようになってしまったんだね。

というか、そうしたんだね影沼君。

影沼君の方を見ると、得意げな顔で親指を突き出してきた。
さすが僕の期待の斜め上を行く影沼君だ。やってくれるよ。

その後、さらにエッチ度合いが増した授業を鑑賞していたんだけど……。

「……なんか変だなぁ」

篠崎先生の感じ方が尋常じゃないんだ。
だけどこれは僕らが授業前に感度を上げておいたせいだから問題ないね。

でもその割りに、まったく達する気配が無いんだ。
代わりに僕をチラチラと見てくる、っていうか今なんかハッキリとジト目で睨まれてるよ。
まあ瞳は潤んでるし、脚は震えてるし、相変わらず右手は股間だから全然怖くないけどね。

208:青人
08/06/10 22:28:27 85vTXJNo
「ああ~、そういえば忘れてた~」

影沼君がこれ以上ないぐらいにわざとらしい声をあげた。

「先生は小泉の許可が無いとイけないんだったな~。つーわけで宜しく」

わざとでしょ? 絶対わざとだよね。
分かったから先生もそんなにこっちを見ないでね。

「じゃあ、先生……」

篠崎先生も辛そうだったし、そのまま許可を出してあげようと思ったんだけど、それじゃ面白くないかな?
せっかく影沼君が僕に許可する権利をくれたんだし、少し楽しまないと損だよね。

「……僕と影沼君を先生の口でイかせてくれたら、先生もイっていいよ」

先延ばしにされたので不満そうな顔をしながらも、篠崎先生はノソノソと僕に近づいてきたよ。

さっきの暗示の効果で僕の言うことは何でも聞いてくれるけど、もうひとアクセント加えようかな。

「先生、これはお願いじゃありませんよ。あくまで提案です。」
「先生が生徒である僕らのを咥えるかどうかは先生自身が決めてください」

これで暗示の影響は受けないですむから、先生の葛藤が見られる……と思ったんだけど
何の躊躇いも無く出しっぱなしだった僕のモノを咥え込んじゃったよ。

とっくに我慢の限界を超えて理性がぶっ飛んじゃってたんだね。

「あむ……ん…んむ……ん……」

今日はもう3回出してるから、そう簡単にイかないと思ってたけど、篠崎先生の口が思った以上に気持ちよくてもうヤバくなってきたよ。

「うあっ、や…やばいかも……」

よく考えたら僕ってフェラの経験って2回しかないんだよね、本番もそうだけど。
それでなくても篠崎先生上手いし

「んぷぅ……はむ、じゅる……じゅぽ、じゅっ…じゅるる……」

特に我慢する理由もないし、僕は早々に白旗を上げることにしたよ。

「そろそろイクよ……うぁっ、あああっ!」

「んんんっ」」

我ながら4回目とは思えないほどの量が出たね。
あ~、篠崎先生も目を白黒させてるよ。

「教室汚しちゃ駄目だから全部飲んでくださいね」

「んんんっ…ん、んぐ、んぐ……はあ……」

篠崎先生はちょっとむせながら僕の精液を飲み干すと、フラフラと影沼君の方へと向かっていった。
む~、イくための条件として口で奉仕してもらったのは良かったけど、終わって一言もなしに影沼君に行かれちゃ面白くないよ。
なんか、イくための作業の道具として僕が使われた感じがして嫌だね。

これはお仕置きだね。

209:青人
08/06/10 22:30:02 85vTXJNo
自分で言うのもなんだけど、ものすごい自分勝手にお仕置きを決定した僕は
近くの机からペンを1本取ると、篠崎先生のお尻に突き刺した。

「ひぎぃぃっ!」

「『授業は停止します』」

悲鳴を上げ、立ちすくんだ先生の耳元で僕はキーワードを囁いた。

「このペンは先生がイくためのスイッチだから抜けないように気をつけてね」

「はい……」

「影沼君へのフェラが終わったら、このペンを引き抜いてその感覚でイってね?」

「はい……」

「先生はお尻でイくんだよ? 分かったら自分でペンをさらに押し込んで」

「はい……ぐぅぅぅ……」

ズブリとペンが全体の3分の2ぐらいまで埋まってしまった。

「じゃあ、僕が三つ数えると目を覚ましますよ。1、2、3」

指は鳴らさないでおいたよ。
ちゃんと鳴るか分からないしね。

篠崎先生はお尻を気にしつつも、それ以上にイきたいからか影沼君の腰に抱きついちゃった。

「うおおっ、こいつはっ……」

やっぱり篠崎先生の口技は標準以上だったみたいで、僕より経験地の高い影沼君もそんなにもたなかった。

「出すぞ……しっかり受け止めろよっ」

「んちゅ、はああ……はむ…んん、んんんんっ」

そして影沼君が出した瞬間、篠崎先生の右手がお尻に刺さったペンを思いっきり引き抜いた。

「ゔあ゙あ゙っ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!」

獣じみた嬌声を揚げて、愛液と口に含んでいた精液を撒き散らしながら篠崎先生はイきまっくたよ。
あ~あ、結局教室汚れちゃった。

その後精液と愛液に塗れた先生をボンヤリ眺めてると、5時間目の残り時間が5分しかないことに気付いた。
先生を起こして体を綺麗にしてもらわないと、それに教室の換気もね。

男子の一人にお願いして、タオルを濡らして来てもらう。
窓を開けていた影沼君と目が合うと、影沼君はニヤリと笑った。
さて次の時間は何をして遊ぼうかな?

210:名無しさん@ピンキー
08/06/10 22:31:59 lTjBajlh
コレで終わりなのかな。一応支援

211:青人
08/06/10 22:34:53 85vTXJNo
以上です。

今回のシチュエーションは大好物のはずですが、なぜか難産でした。
やっぱり自分で書くとなると勝手が違うようですね。

ご意見・ご指摘等お待ちしております。


212:名無しさん@ピンキー
08/06/10 22:48:20 lTjBajlh
>20代後半の女性が自分のこと女の子って思うのは世間的にどうなのかは知らないけど、僕はかわいいと思うよ。

俺も可愛いと思う。
感想文読みてぇ。

213:名無しさん@ピンキー
08/06/10 23:18:07 j1x8QofY
最近のこのスレは神懸かってますね。
GJでした。

214:名無しさん@ピンキー
08/06/10 23:51:27 yimCDjWz
GJ
今回結構進んだなー
もうクラスのほとんどを催眠するとは
まだ続く・・・んだよね?

215:名無しさん@ピンキー
08/06/12 00:59:26 6z0a+N+A
テラGJ
続きがあると信じてsage

216:名無しさん@ピンキー
08/06/12 01:20:25 Q68NKCKe
これはかけてないやつが遅刻して、来て見てしまうんですね、分かります

217:名無しさん@ピンキー
08/06/12 08:08:06 yRtm0uTf
>>200
「魔少年 Side:A」はとてもよかったです。
某所に置いてあるSide:BのラブラブHも最高ですね。
井戸従太さんにはこれからも近親MCモノを書いてもらいたいです。
できましたら、気が強く息子に厳しい母親を毎日少しずつMCして
息子を溺愛して息子が望むことならどんな変態的なことでも
喜んでするように堕としていく小説を書いてもらいたいです。
よろしくお願いします。

218:私信レスですみません
08/06/13 00:52:47 ojfsM5Lx
>217
こんばんわ、井戸です。
お気に召していただいて、とても嬉しいです。
そして「Side:B」も中途半端なところで止めていて申し訳ありません。
近親+MC(+HR)は個人的ツボなのでエロの神様に
見放されない限り、コツコツ書いていきたいと思っています。

>気が強く息子に厳しい母親を毎日少しずつMCして
>息子を溺愛して息子が望むことならどんな変態的なことでも
>喜んでするように堕としていく小説

ヨイですねぇ。
実際に書くには「そういうキャラ」がアタマの中で生きて動き出さないと
ムリなので確約は出来ないのですが、エロの神様がうまい事「毒電波」を
送ってくれたら、ゼヒ、このスレに投稿させていただきたいと思います。

ちなみにこのスレ向けに今書いているのは、前スレ600の方の

>催眠で妊娠を認識出来ないのってエロくね?とか考えたんだが、ありきたりなシチュだからなぁ

という言葉に強烈なデムパを受け、【オトウト ノ…】と平行して書き出したもので、
誤認系MC/新妻NTR+HR/ラブラブ調教モノ になります。
近親モノではないのでお口に召すか分かりませんが、「Side:A」や【オトウト ノ…】を書いた時と
同じくらい毎日ねっとりとエロ楽しく文字を積み重ねていますので、お楽しみいただければ幸いです。
頑張って今月中には投稿したいと思っています。


ココは本当に良いデムパの飛び交うインタネッツですね。

219:名無しさん@ピンキー
08/06/13 12:00:42 gufZShOO
なに!井戸従太氏おったのか………
つか魔少年sideBなんてあったのかよ………

220:名無しさん@ピンキー
08/06/13 13:22:29 QzIbQGWq
sideBやっとみつけた…
続きを書いてほしい

221:名無しさん@ピンキー
08/06/13 23:13:52 F4lsCM9T
け、汚らわしい!貴方達、ク、屑!とんだ変態だわ!こんな事を考えてるなんて
我が由緒正しい学園に相応しい生徒として、恥ずかしいと思わないの?!
いいですか?あなた達は、後日停学処分が正式に下るまで、寮で謹慎してなさい!
そのゲヒた精神、ワタクシがきっちり躾なけれ……

……そんなヤラシイ考えなんて止めて、ワタクシに命令なさい!
ワタクシを牝教師に躾なさいと言っているのです!

222:名無しさん@ピンキー
08/06/16 00:54:17 GDPHjU/D
井戸さんの小説は文章も上手いし、シチュも俺好み(近親母親MC孕ませ)なんだよね
たぶん今の俺のNO1だな

223:名無しさん@ピンキー
08/06/16 08:19:11 UjVUCUhc
>>222
そうだねぇ
姉や妹をMCする小説はこのスレでも見かけるけど、
母親をMCする小説って本当に少ないからね
その中でも井戸さんの小説は読み応えがあるから良いね
これからも井戸さんにはちょくちょく母親MCモノを書いてほしいな

224:名無しさん@ピンキー
08/06/17 02:37:21 xmVhObsd
アドくれー
ぐぐってもでない(´・ω・`)y─┛~~

225:名無しさん@ピンキー
08/06/17 02:51:58 dH77Jls0
なんのアド?
井戸さんの?それなら

226:名無しさん@ピンキー
08/06/17 09:23:16 cDM6oMnx
インターネット上のエッチな小説その15
スレリンク(erocomic板:586番)-

227:名無しさん@ピンキー
08/06/17 10:55:55 xmVhObsd
井戸さんのです(´・ω・`)y─┛~~

228:名無しさん@ピンキー
08/06/17 11:23:54 dH77Jls0
それなら>>226にあるよ

229:名無しさん@ピンキー
08/06/17 11:28:49 9yBXfCu3
丸々ググるな、以上

230:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:42:43 cU4k9eO0
はいどうもこんばんわ。
忙しくてなかなか書けませんでしたが
百合作品の続きがでけました。

…母親MC先越されてた…

ソレでは投下します。
いつも通り百合なので嫌いな方はNGお願いします。



231:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:47:19 cU4k9eO0
(会長…どこいったのかしら?)
…なかなか生徒会室に帰ってこないユキを探しているアユ。
ユキが部屋を出てから一時間が立っている。

(まったく…今日中にやらなきゃいけない仕事がまだあるのに…。)
少しイライラしながら歩く。
すると…。
「…!…………あっ…や………。」
近くの教室から声が聞こえる。良く聞くとユキの声だった。
「…?何してるのかしら…?」
教室の扉の隙間から覗いてみると…。
「…いやっ…ミ…サさんっ…も…止めて…。」
「そんな事言っても御姉様のアソコぐちゃぐちゃじゃないですか…。」
ぶっ、と吹き出しそうになる。
(なっ…なななな?!)
中ではユキとミサが淫猥な行為をしていた。

「ほら…御姉様…、あむ…。」
キスをしつつ、ユキの秘部を愛撫するミサ。
(…仕事ほったらかして何やってんのよ!)
内心では怒りつつも目の前の淫行から目が話せない。
「…ん…?」
(!!!)
ミサに気づかれそうになったアユは素早く身を翻し教室を後にした。

「…って!なんで私が逃げてるのよ!」
少し行ったところでたち止まる。
(ここは生徒会副会長として止めなきゃ…。)
しかし、先ほどの光景を思い出し歩を止める。
(大体、何であのバカと会長があんな…あんな…あんな…。)

わずかとはいえ二人の淫行が頭から離れない。
(…ま…まあ今日はいいわ、時間も遅いし。)
止めに行くのをやめて帰宅の途につくアユ。
(…あのバカに一度痛い目をみてもらわなきゃいけないみたいね…。)
そんな事を考えつつ帰るアユだった。

…それからしばらく立ったある日、生徒会の会議が開かれた。
いつものようにアユが1ヶ月間の行動予定を報告。
「…1ヶ月の予定は以上です。」「…うん…まあ、そうね。それでいきましょう。」
一通りの報告を聞き決定するユキ。
ユキの頬は火照り、息が荒かった。
「会長?」
ぼーっとするユキの顔を伺うアユ。
「え?ああ…まあ今日はこれといった議題も無いし、終わりましょうか。」
ユキが解散を宣言すると生徒会メンバーは各々で帰宅準備する。

「…ミサさん。」
アユはそそくさと帰ろうとするミサを呼び止める。
「後で話があるの。付き合ってもらえる?」
「…えぇ~…。」
明らかな不満の声をあげるミサ。「すぐ終わるわ。部屋に残ってちょうだい。」
「…わかりました~…。」
しぶしぶ了承するミサであった。

232:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:50:36 cU4k9eO0
…メンバーは全て帰宅して部屋に残ったのは二人。

「…で、何なんですかぁ?話って…。」
「率直に聞くわ。2週間前、三階の空き教室であなた何してたの?」
ぎくっとミサの顔がひきつる。
2週間前と言えばミサとユキの淫行をアユが目撃した日…。
「…べ、別に何も…。」
「じゃあ、私の見間違いだったのかしらねぇ~?。あなたと会長が口では言えないよう事をしてたようにみえたんだけど…?」

アユが全てを知った上で意地悪くミサを問い詰める。
(あっちゃ~…よりによって一番見つかりたくない奴にみつかっちゃったよ…。)
己の不注意を呪うミサ。
「黙ってるって事は認めるって事でいいのかしら?」
全て事実。ミサには言い返せるはずもなかった。

「全く…あんたがここまでバカだとは思わなかったわ。どうしようもないクズね。」
アユの言葉にミサはカチンときた。
(…このタカビー…)
そう思っているとミサはあること思いついた。
「…すいませんでした…。」
「はっ!謝って済む問題?!こんなこと学校中にしれわたったらどうするつもり?!」
ただではすまない事ぐらいミサでも解ってる。
「ったく…どいつもこいつも…バカバカバカ!皆バカ!」
部屋中にアユの怒声が響く。

「とにかく!今回は見逃してあげるけど、次にやったらわかってんでしょうね!?」
「…はい…申し訳ありませんでした…。」
肩を落としつつ謝るミサ。
「もういいわ。帰って。あんたみたいなバカと一緒にいるとバカがうつるわ。」
そう言われてミサはすごすご帰る準備を始める。
…が、その手には…。
「アユ副会長。」
「何よ。」
ミサが後ろ手を隠しつつアユに近づく。
「副会長は他人を自分の思うように操れたらどう思います?」
唐突にそんな質問をし始めるミサ。
「はぁ?」
(この子、何考えてんのかしら?)それでも何か嫌な予感がしたのか警戒するアユ。
「すごいですよね。自分の好き勝手に相手を操る事ができるのって。」
「あんた…、まさか会長に…。」何かに気が付いた今までそっぽを向いていたアユがミサを見る。それが命取りだった。
「ごめんなさいね。」
ミサのそんな言葉とともに強烈な光がアユの目の前に広がる。
アユの意識はそこで消えた…。


233:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:52:00 cU4k9eO0


「………………。」
(何…?)
どこか遠い所で声がする。アユの意識はその言葉が分からないのだがその声は彼女の意識に砂糖が水に溶ける様に浸透していく。
一言一言がなぜか心地よい。
「………………。」
(気持ち…いい…。)
アユの意識は深い所でふわふわと浮いている…。それが今までに感じた事ないくらいの安らぎを彼女に与えていた。

「………。」
パン!
言葉とともに手を鳴らす音が聞こえた。
その音にアユの意識が覚醒していく。
「…ん…。」
徐々に意識がはっきりしてくる。
「…あれ…?なんで…私…。」
アユは驚いた。なぜなら学校にいたはずが今は自分の家、自分の部屋にいるのだ。
「ふふっ、おはようございます。副会長。」
アユはさらに驚いた。目の前にミサがいたのだ。
「あ…あんた、なんでここにいるのよ。」
「え?何いってるんです?副会長が案内してくれたじゃないですか。」
クスクスと笑いながらミサが言う。
「ど、どういうこと…。」
「忘れちゃったんですか?もう…仕方ないなぁ。」
ミサはそう言うとパンと手を叩いた。
すると…
「え…なによこれ…。」
アユの頭に生徒会室での出来事から今に至るまでの事が全て浮かぶ。
「思い出しましたか?」
「ど…どういうことなの…。」

困惑するアユ。
「まあ早い話、催眠術をかけさせてもらったんですよ。」
「…はぁ?!何よそれ?!いつの間に…!」
アユは思い出した。生徒会室で浴びたあの強い光を。
「へぇ…わかったみたいですねぇ。賢い賢い。」
完全に小バカにしたようにミサは言う。
「あんたっ…!!」
ミサを殴ろうと椅子から立とうとするアユ。が、それは叶う事はなかった。なぜなら椅子から離れることができなかったからだ。
「な…なんで…。」
「便利ですよねぇ、催眠術って。」
ミサは再び手を叩いた。
「こんなこともできるんですから。」
すると、アユの手が胸と秘部に伸びる。
「な、なによこれぇ…。」
度重なる不測の事態に脅えた表情を見せ始めるアユ。
左手は胸を揉みしだき、右手はショーツごしに秘部をなで始めた。「あら、副会長。大胆ですねぇ…そんなに股広げてそんなことするなんて。」
ミサは目の前で始まった自慰行為を見下した表情で見つめる。
(何…なの…これ…。こんなとこ触るだけでなんだか…。)
「あぁ副会長、オナニーしたことないんでしたっけ?大変だったんですよ~?やり方をいちいち刷りこむの。」


234:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:55:53 cU4k9eO0
「…え…?オナ…んっ…ニーって?」
感じた事の無い快楽に惚けた表情でミサを見る。

「まぁいいです。今度は直に触らしてあげますよ。」
ミサがアユに近づくとカッターシャツの胸元を開け、更にはショーツも下げる。
「んっふふ。副会長、もうびちゃびちゃじゃないですか~。」
先程まではアユの小さな喘ぎ声だけだったがじゅぷじゅぷと卑猥な音が加えられた。
「あっ…ひ…、もう…やめ…てぇ…。止…めてよぉ…。」
言葉とは裏腹に自慰行為は続く。
「い…やっ…なにか…なにかくるっ…!だめ…だめだめっ…!」
「はい、そこまで。」
手を鳴らすとアユの手が止まった。
「えっ…何で…。」
「だって副会長…。自分で止めてって言ったから止めてあげたんじゃないですかぁ。」
意地悪くアユに言う。
「それにぃ、副会長だけ楽しませるっていうのもどうかと思うんですよ。なので…。」
そう言うとミサは自分のショーツを脱ぐ。
「舐めてもらいましょうか。副会長のエッチな事見てあたしもぐちょぐちょなんですよ…。」
「なっ…!」
明らかな嫌悪を示すアユ。
「そ…そんなとこ…!」
先程の自慰行為から少し落ち着いたかキッとミサを睨む。
「仕方ないなぁ。」
毎回のように手を叩く。
すると今度は光線銃を浴びたときの様にアユの目から輝きが失われ力が抜けた状態になった。
「命令には従わないといけませんよねぇ?」
「は…い…。」
(…え?!ちょっと待って!)
先程まで椅子に固定されていたアユが立ち上がり、ふらふらとミサの前に行き、跪く。
「じゃあお願いしますね~。」
そう言うとアユがぼーっとした表情で秘部を舐め始める。
「ぴちゃ、じゅる…ちゅっ…。」(いやっ…こんなこと…なんでこいつのなんかっ…!)
必死の抵抗虚しくアユの考えに反し、体はミサの秘部を舐め続ける。
「あ…ん、ふふっ…。流石優等生です…ね。上手じゃないですか…副会長。さっきのオナニーといい…んっ…えっちなんで…すねぇ…。」
「ちゅるじゅる…ちゅ…ペロペロ…。」
ミサの言葉など聞こえてないように一心不乱に舐める。
「ん…あっ…イっちゃうっ…!」アユの余程愛撫が気持ちよかったのか軽く達した。
「ふぅ…んっふふ、副会長…ふう…よかったですよ…。」
未だ催眠状態に陥っているアユに話しかける。
「どうしよっかな…。」
(ま…まだ何かするつもりなの…?)

235:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:56:49 cU4k9eO0
アユは精神的に憔悴していた。自分の意に反する行動、さらに見下していた相手に完全に主導権をにぎられたからだ。

「うん。決めた。“高飛車お嬢様”」
(…え…?)
今まで意識だけ自我を保った状態のアユだったが言葉を聞いた瞬間それすらも眠りに堕ちた…。


「…ん…。」
目を醒ますアユ。
「起きました?副会長。」
先程と変わらずミサが部屋にいる。
「あんた…いい加減にしときなさいよ…。」
「ふっふ~ん。そんなに凄まれたって怖くないですよ。」
挑発するミサ。
「あぁ副会長。さっきのお礼、あげますよ。」
そういうと自分のスカートを捲りあげた。そこには…。
「な…なによ…それ…。」
そこには男根を模したモノがあった。
「さっきのがスッゴく気持ちよかったんですよ…。ほら、アユ先輩もさっきのオナニーでイってないし…。これで喜んでもらおっかなって…。」
ニコニコしながら言うミサ。
「ホントは最初は御姉様に使いたかったんですけど…。特別ですよ?」
「い、いや…こないで…。そんなの…。」
アユが今にも泣きそうな表情になる。
ずぷっ
そんな音と共にアユの秘部に入っていく男根。
「!!!!」
激しい痛みがアユの体を貫く。秘部からは血が出てきた。
「あっ…かはっ…。」
「あ、やっぱり処女だったんですねぇ。」
全く悪びれた様子もなくミサが言う。
「じゃ…動きますよ…。」
じゅっぷじゅっぷとリズミカルな音が部屋中に響く。
「…んっ…いたい…いたいよぉ…。」
破瓜の痛みが余程だったのかそれとも犯されてなのか…涙を流しアユ。
「様がないですね、副会長!あれだけ見下し、罵ってた相手に犯されるなんて!」
「うっ…ひぐっ…んっ…んぐ…。」
あまりの悔しさに言葉が出ないアユ。
「まあ…あんまりいじめるとさすがにかわいそうなので。」
そういうとミサはアユの額をちょん、とつついた。
すると…。
「え……?!なにこれぇ…!」
突然の快感に困惑するアユ。
「んふふ…痛みを消してあげたんだから感謝してくださいよ?」
そういうと腰振りを再開するミサ。
「あっ…な…なんでぇ…なんでこ…んなに…あぁん!気持ちいいのぉ…!」
先程とはうって変わりズチュズチュ突かれながら嬌声をあげるアユ。
「あはは!どうしたんですか副会長!気持ちいいんですか!?馬鹿にしてた後輩に犯されて気持ちいいんですか!?」


236:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 03:01:49 cU4k9eO0
「だってぇ…だってぇぇぇ…。」
「とんでもない変態さんですね!そんな変態さんは…イッちゃえ!イってしまえ!」
そういうと更に激しくアユを突く。
「あっ!くる!また…きちゃう!いっちゃう!いっちゃうよぉぉ!」
アユは激しい嬌声をあげたかと思うとビクンと体が弓なりに跳ね、そのまま倒れた。
「はぁ…はぁ…んふふ…副会長…どうですかぁ…イカされた感想は…。」
アユは答えない。いや、答えられなかった。
「あんまり気持ち良すぎてとんじゃいました?…ま、いいや。」
そう吐き捨てると付けていたディルドーを取り外す。
「あぁ、そうだ。副会長にプレゼントがあるんですよ。」
何かを思い出したように部屋の扉を開けて誰かを招き入れる。
アユはぼーっとした表情でその人物を見た。が、その表情はみるみる青ざめる。
「い…いや…あんた…まさか…。」
そこに立っていたのはアユの母親。
…が、その表情は発情した牝のように顔が惚け、スカートの中からは足を伝って愛液が垂れていた。「ふふ。そのまさかですよ~。」「ああん…ミサ…さまぁ…。」
無邪気に微笑み、アユの母親の秘部を愛撫するミサ。アユの母親は快楽の虜につかれ、ミサの愛撫に身を委ねている。
すると、ミサは先程まで自分が付けていた双頭ディルドーを母親につけ始めた。
「ああん…スッゴ~い…私…女の子なのにぃ…チ○ポが生えちゃったぁ…。」
うっとりしながらディルドーをなでるアユ母。
「じゃあ、あたしは帰るから…それで副会長を喜ばせてあげなさい。できるわね?」
「はぁ~い…わかりましたぁ…。」
そういうとアユに近寄り始める。
「いや…いやぁ!来ないで!正気に戻ってよ!母さん!」
「あらぁ…母さんは正気よぉ?それにぃ…今からアユとエッチな事できるって考えるだけで…あぁん…スッゴい疼いちゃう…。」
それを後目にミサは部屋を出ていく。
「どうぞ、親子水入らずでごゆっくり…。あはは…!あはははは!」
廊下にミサの笑い声が響く…それはまるで全てを支配した悪魔のようだった…。

237:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 03:06:08 cU4k9eO0
以上です…。
いつも通り
えろくない、gdgd長い、読みにくい
と最悪な三拍子がそろってます…。
それでも読んで頂けるならこちらもすごい嬉しいです。

あと、前回からかなり間のあいた投下ですいませんでした…。

238:名無しさん@ピンキー
08/06/18 07:43:00 9B9cj3cP
>>237
アンタ何を言ってんだ?
えろい、程よい長さ、読みにくくはない
と十二分な三拍子がそろってます。
某ベーカー街のヤク中探偵曰く『自分を過小評価するヤシは過大評価するヤシと同じ穴の穴兄弟(意訳)』って言ってたぜ。
アユたんはこのままぶっ壊れるまでされちゃうのかな?俺は御姉様よりそっちが気になるぜ。
これからもユリユリしたの待ってるぜGJ

239:名無しさん@ピンキー
08/06/18 10:46:22 pY4mrSO4
俺は結構好きだけどな
もし納得いかないなら、納得いくまで練りに練ればいいさ
しかし練りすぎもよくないと経験者は語ry

240:名無しさん@ピンキー
08/06/18 11:12:49 +NmFb6QS
百合ってある意味MCだよね。
後、親族MCは妄想を掻き立てますね。
その家系に在るしきたりとか、嫁いだからには家の流儀に従って貰います。
的な。
昔風に考えると、息子の嫁を舅が先に味見とか、産んだ自分より偉い息子(当主)とか

掟とか風習で、家庭や親戚という、他人には窺い知る事の無い部分での
異常な関係とか。

241:名無しさん@ピンキー
08/06/20 02:08:48 iQ39Egp7
>>237
逆にボリュームが少ないと思いました

242:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:56:24 Y9aIEsmU
皆様、初めまして。最近、ハーレムスレで電波を受信しているものです。
みょんな電波を受信してしまいましたので、
どうぞこちらでお納めくださいませ。

短編の書き捨て、ジャンル的には王道のMC系……なのかな? かな?
-------


243:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:56:49 Y9aIEsmU
「邪魔なのよ、この豚! さっさと教室に入りなさいよ!」
 あたしは教室の出入り口を塞いでいるピザデブな豚野郎に蹴りつけた。頭にくるのは、
これだけ罵倒して、暴力もふるってるのに、
「ああ、ごめんごめん」
 とニコニコしながら教室に入っていくところ。
 むきーーーーっ!
 なんなのよ、こいつ! なんでいつも笑ってるのよ! だいたい、こんな豚があたしの
幼馴染みだなんて絶対ありえない! 昔っから丸顔で、ぶくぶく太ってて、おまけにオタ
クでほっとくと部屋なんか全然掃除しないし、蹴飛ばさないと風呂だって入りたがらない
し、こっちがどんだけ工夫しても“美味しいよ”しか言わないような超鈍感だし……ああ、
もう! なんでこいつが幼馴染みで、しかもあたしの好きな人なわけよ!?
 しかもよ! あたしだけじゃないのよ! この豚野郎、誰にでも優しいから、なにかの
弾みに“誰それが好き”なんて話になったら、確実に名前が出てくるのよ! それもクラ
ス全員! 下手したら学内全女子! だって、生徒会でもあの女狐、こいつのこと妙にほ
めてるし、先生だって……ああ、もう! なんなのよ、こいつ! なんでそんなにモテる
のよ、豚のくせに!!
 でもね。
 ふふふ……それも今のうちよ。
 だってこの豚野郎、もう少しですっごい外道になるんだもの。
 発明家だったお爺さまが研究していた催眠誘導装置『MCU』─たまたまその設計図
を見つけたあたしは、お爺さま譲りの器用さで装置を復元。豚野郎が寝てる隙に装置を使っ
て、“あたしだけに優しくする”催眠を少しずつかけているところなんだもの。
 そろそろ効果が出るはず。
 ふふふ。ついでにダイエットにも励んでもらうわよ。幼稚園の頃なんて、もっと痩せて
てかっこよかったじゃない。そりゃあ、美味しい、美味しいって言いまくるあんたにたく
さん食べさせたのはあたしかもしれないけど、これからは違うわよ。ちゃんと、あたし好
みの恋人に仕立ててあg


244:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:57:13 Y9aIEsmU
「はぅ……ん、むちゅ……ちゅぷ、ちゅぱ……ぁう、ん……」
 おちんちん、おいしい。
 御主人様のおちんちん、おしゃぶりできるだけで気持ちいい。おまんこに入れられてる
みたいに気持ちいい。まだ処女だけど、でもすごくいい。おくちがおまんこになったみた
う。いいの、すごく。もっとおしゃぶりしたい。おしゃぶりしたいの。
「凄いな、この装置」
 御主人様がわたしの頭を撫でてくれた。
「姫子。ここ、教室だぞ? わかってるのか?」
 うん、わかってる。
 でもいいの。あたし、御主人様の奴隷だもん。ペットだもん。大好き。大好き。
「まあ、誰も気づいていないけどな。催眠暗示のせいで……うっ」
 御主人様が射精してくれた。
─びゅるっ、びゅくっ……どぷっ、びゅくっ…………
 おちんちんが暴れる。粘っこいどろどろの精液が口の中に広がる。あたしはそれをこぼ
さず、でも飲み込むこともなく、一生懸命、口の中にためこむ。
「見せろ」
 命令だ。うれしい。御主人様の命令だ。ぞくぞくする。
「よし、飲んでいいぞ」
 いいの? 飲んでもいいの?
 やった。
 ゴクっ……のどに引っかかる。気持ちいい。体が熱くなる。あっ、ダメ。いっちゃう。
御主人様のザーメン飲んだだけなのに、いっちゃう。あ、あ、あ…………
「いったのか?」
「……はい、御主人様……姫子は御主人様のどろどろのザーメンを飲むだけてイッてしま
ういやらしい雌奴隷です」
「ったく、こうも簡単にハマるなんて……これがおまえの本性か。淫乱な雌犬だな」
 うれしい。はい、そうです。あたしは御主人様の雌犬です。御主人様専用の性処理奴隷
です。だからおまんこも使ってください。たくさん種付けしてください。大好き。御主人
様、もっと姫子にいっぱいひどいことして。


245:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:57:36 Y9aIEsmU
「おまえのせいだぞ」
 御主人様はあたしの頬を撫でてくれた。
「俺のこと、モルモットにしやがって……随分、いろいろとやってくれたよな。まあ、隙
を見ておまえに使ったら、速攻で落ちるんだから、笑うしかないよ」
 なに言ってるの? 御主人様、もっとおしゃぶりしていい?
「それにしてもすごいな、おまえの作ったMCU。こんな簡単に学園を支配できるなんて、
考えたこともなかったぞ」
 舐めていい? ねえ、おしゃぶりしていい?
「ったく、いい気なもんだ……バカだろ、おまえ」
 うん、バカなの。あたし、バカなの。でも大好き。御主人様、大好き。
「雌犬第一号はおまえだ。これから他の雌犬も、おまえがまとめるんだぞ。わかるな?」
「はい、御主人様」
 そうすれば喜んでくれるんだよね? うん、なんでもする。愛してくれるなら、なんで
もするよ。だってあたし、御主人様の雌犬だもん。奴隷だもん。ペットだもん。
「よし、いい子だ……しゃぶってもいいぞ」
 ほんと? いいの?
「ああ、いいぞ」
 やった。がんばるね。御主人様が気持ちよくなるように、もっと頑張るね。
「はぅ……んっ、ちゅぷ……んんっ……」
 おいしい。おちんちん、おいしいよ。
 でも、おまんこに入れて欲しいの。御主人様、はやく姫子のこと、本物の雌犬にしてね。
これまでだって御主人様のこと考えながら、いっぱいオナニーして、我慢してたんだから。
だからはやく、おまんこに御主人様のおちんt


246:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:57:59 Y9aIEsmU
 ハッと我に返る。
「えーっ、ですからこのxにこの仮定を代入するとぉ」
 黒板に板書する先生。ノートにシャーペンを走らせる音の輪唱。あたしはコンマ数秒で、
自分がいやらしい夢を見ていたことを悟り、カーッと赤くなった。なんとなく、あの豚野
郎のことが気になったけど、あいつの席は教室の後ろ、あたしは窓際最前列という位置だ
から、振り返ろうにも振り返られない。
 でも。
 今の淫夢、ちょっと良かったかも。鬼畜になったあいつがあたしを強姦する妄想って、
考えてみると夜のオカズのベスト5に入ってるわけだし。あ、待って。よくよく考えると、
場所とかシチュエーションが違うだけで、全部、レイプ系かも……。
 あぁあああ、もう!
 それもこれも、あいつが紳士すぎるからよ! ちょっとミニスカ掃いてパンツ見せても、
全然襲ってくる気配もないし! あ、でも今日は全裸の日だから、そういうのって見慣れ
てるのか。困ったなぁ、どうしよう。
─キーン、コーン、カーン、コーン。
 授業が終わった。
 あたしは大急ぎで立ち上がり、とにかくあいつのところに向かった。
「ちょっと、庵治」
「んっ?」
 こいつ、あたしのほうを向いてるのに、先に来てた香苗のおまんこいじりに夢中だ。
 ぐちゅぐちゅいってて、すごく気持ちよさそう。
「つ、次の授業、保健体育でしょ」
「そうだな」
「だったら……」
 あたしは思い切って言ってみた。
「じ、実技のパートナー、あたしがやってあげても、いいわよ…………」


247:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:58:21 Y9aIEsmU
-------
電波放出、終了。またこちら向きの電波を受信しましたらお邪魔します。
お目汚し、失礼いたしました。

248:名無しさん@ピンキー
08/06/23 22:30:44 pnngdsyD
いいんじゃね?いいんじゃね?GJ!

249:名無しさん@ピンキー
08/06/23 22:35:07 wNEV3Fk1
これはGJ!

250:名無しさん@ピンキー
08/06/24 07:30:23 BgvR/0ml
MCってさ、読み手が混乱するような書き方を効果的に使えるよね。
狙って状況を分かり辛く書いて、後でネタバレとかさ。
この話だと、奉仕のシーンが夢か現か分からない所にビビっと来たぜ。
次回作の投下がある事を心より御待ちしております。

251:名無しさん@ピンキー
08/06/25 22:27:14 HlKjn4tO
>>247
GJ!
操られてる側の視点での思考操作ものとか大好物です

252:青人
08/06/27 00:36:09 jQVNO+nO
投下します。
>>211の続きになります。

>>214
>>215
まだ終わりませんよ~。
終わる時は終わりって書きますんで、もうちょっとお付き合いください。

>>247
GJです。
こういう書き方もあるのかと、感心してしまいました。
MCならではの分かりづらい文章なんだけど、読みやすい文章ですね。
なんだかとても勉強になりました。

253:青人
08/06/27 00:37:08 jQVNO+nO
さて、5時間目は篠崎先生ばかり構ってたから、次の時間はクラスの女子で遊んでみよう。
仕込みは万全だし、もう6時間目が始まるね。

キーンコーンカーンコーン……

チャイムが鳴ると女子がみんな立ち上がって、下着を脱ぎだしちゃったよ。
授業が始まったら女子が下着を脱ぐのは常識だからね、みんな当然って顔で上下の下着を脱いじゃった。
そしてその下着を机の横のホックに引っ掛けるんだ。これもごく普通の事、毎回やっている事らしいよ。

皆にはいつもの事でも僕らには初めてのことだから、教室を歩いて見回ってもしょうがないよね。
それに僕と影沼君は、何をしててもまじめに授業を受けてることになるんだから安心だね。

あ、もちろん他の男子生徒も、こんな当たり前のことに見向きもしないで授業に集中してるよ。
せっかく篠崎先生が精液を垂らしながら、全裸で板書してるのにみんな真面目だな~。

それからちょっとして、僕らが制服の上からノーブラの胸を揉んでみたり、スカートをめくって中を観察したりしてると、皆の様子がおかしくなってきたよ。
胸を触る前から乳首が立っていたり、スカートをめくると中がしっとり濡れてたりしてるんだ。

何でかというと、実は篠崎先生の使ってるチョークと各女子の性感帯をリンクさせてるんだ。
だから、篠崎先生が板書をしている間中、性感帯を刺激されてるのと同じなんだよ。

ふふ、篠崎先生なんか前の時間で大分性感高められてるから、もう脚にきちゃってるね。
ガクガク震えてるよ。
ああ、でもそんなに力を入れちゃうと……

パキッ

音を立ててチョークが折れた瞬間、僕がスカートを覗いてた女子の秘所から愛液が噴き出してきた。
顔にかかっちゃったよ。うん、ちょっとしょっぱいね。

教室を見渡してみれば、女子はみんな惚けた顔をしてフルフルと震えちゃってるね。

チョークと性感帯がリンクされてるのはさっきも言ったけど、それじゃチョークが折れちゃった時が大変なんだ。
性感帯が折られるような衝撃っていうと良く分かんないけど、とにかく尋常じゃない衝撃になっちゃうと思うんだ。

それは可哀想だから、救済処置を施してあるんだよ。
チョークが折れたら、皆とっても気持ちよくなってイっちゃうんだよ。

ほら、みんな幸せそうな顔してる。

篠崎先生は膝付いちゃって、お尻をこっちに突き出すような格好になってるよ。
丸見えの秘所もヒクヒクって喜んでるね。

教室中がエッチな匂いで充満してるけど、男子は当然無反応だよ。
そんな当たり前の事に、いちいち反応してられないって感じだね。
もったいないよね。せっかく横で犬みたいに舌を出してハアハア言いながら、よがってる女の子が居るっていうのに。

254:青人
08/06/27 00:38:11 jQVNO+nO
「はぁはぁ……、そ、それでは以前出した宿題の感想文を読んでもらいます……」

何とか復活した篠崎先生によって授業は再開されたよ。
とりあえず板書も終わって、みんなホッっと一息って感じだけど、そうはいかないよ。

「それじゃあ足立さんから呼んでもらえるかしら」
「はい」

女子の出席番号1番の足立さんが指名されたね。
この時間の授業は、女子のみ指名されるようになってるから、頑張ってね。

足立さんは出席番号1番だけど、背の順でも1番の小柄な女の子だ。
詳しい数値は知らないけど、150よりも下なのは間違いない。

中々可愛らしい容姿をしていて、我がクラスのマスコットとして愛玩動物的な扱いをされてるんだよ。
そんな可愛らしい足立さんも、先ほどまでの刺激で瞳が潤んで色っぽい雰囲気が漂ってるね。

ちなみに感想文の宿題なんて出ていない。
じゃあ何の感想文かというと、さっきの時間に書いてもらった篠崎先生の感想文だ。
これで皆がさっきの時間に篠崎先生を見て何を思っていたかが解るね。

「えっと、ブラウスとスカートを脱いで下着姿になった篠崎先生がとっても綺麗で、その後下着も脱いだら、ち……乳首が立ってて、その……下のほうも濡れていました」

おおっと、中々良い所に目を付けてるね。

「その後ろの影沼君の……その……男性器がすごく大きくて、彼氏のより大きくて驚きました」

へぇ、足立さん彼氏が居たんだ。しかも経験済みらしいね。
見た目はいかにもお子様って感じなのに、かなり意外だよ。
……まあ僕も人も事は言えないけど。

それにしても思ったままに書いてもらったから、文脈がメチャクチャだね。
けどまあ問題ないし、このまま続けてもらおうかなと思っていたら、影沼君からリクエストが。

「あ~、足立。男性器のことはチンポ、女性器はオマンコって言ってくれ。あと、よどみなく読むこと」

僕らの言うことは何でも聞いてくれるんだよね。それがどんなに恥ずかしいことでも当たり前だからね。

「うん、わかった」

ほら、足立さんも良い返事。

「その後ろの影沼君のチンポがすごく大きくて、彼氏のチンポより大きくて驚きました」

よしよし、しっかりと言い直してくれたね。
足立さんはその後も、順調に感想文を読んでいってくれたよ。

「影沼君のチンポが篠崎先生の濡れたマンコに入ると、篠崎先生はとても気持ちよさそうな顔をしていました」
「篠崎先生の喘ぎ声がとっても気持ちよさそうで、少し羨ましかったです」
「影沼君が出した時の篠崎先生がとても幸せそうでした」

ってここまでは順調だったんだけどね。

255:青人
08/06/27 00:39:26 jQVNO+nO
「その後、小泉君も脱いだら、さっきの影沼君のチンポよりも小泉君のチンポの方がもっと大きくて驚きました」

あ~、やっぱりそうなるよね。
でもさすがに慣れてきたので苦笑いで済ませようと思っていたら、影沼君からまた提案が

「小泉のチンポはおチンポ様って呼んでやれよ」
「絶対止めてっ、お願いだから」

何崇めてるの!? 絶対に嫌だからねっ!

「なんだよビッグマグナムの方が良いのか?」
「もっと嫌だよっ!」

もうすでに凶器じゃないかっ。

「じゃあいいじゃん。足立、おチンポ様でいいから、ほれ続き」
「小泉君のおチンポ様の方がもっと大きくて驚きました」

ぐあ、ものすごい恥ずかしい、影沼君はゲラゲラ笑ってるし
むう……これは何か仕返しが必要だね

影沼君が笑っている隙に近くの娘にキーワードを囁く

「『授業は停止します』……」

ふふふ……影沼君。僕がやられっ放しだと思ったら大間違いだよ


その後、足立さんも読み終わり、次々と感想文が読まれていくよ。
正直な感想を書いてもらってるから、羨ましがってる子もいたし、不潔だと書いている子もいたよ。

そしていよいよ僕がこっそり仕込んだ女の子の番だね。
その娘は立ち上がると、影沼君を見つめてこう言ったんだ。

「私は影沼君が大好きですっ!」

ガターンッ

あ、影沼君が椅子から転げ落ちた。

「影沼君はいつもそっけない態度をとってるけど、本当はとっても心優しい人です」

すっ転んだ影沼君を熱烈な視線で見つめながら読み続ける。

「て、てめぇ……何言ってんだ。止めろっ!」

256:青人
08/06/27 00:40:26 jQVNO+nO
あはは、影沼君顔真っ赤だよ。
影沼君はこういうストレートな褒め言葉に弱いんだ。とくに優しいとか言われるのがね。
だから思いっきり影沼君が大好きって感情と、影沼君を褒めまくるよう暗示を掛けておいたんだ。

「お、おい止めろって言ってんだろ。何で止めねえんだ」

すぐに止められちゃ面白くないからね。
影沼君が止めろといってもそれは照れ隠しだから止めなくて良いって事前に言ってあるよ。

「小泉、てめえが何かしやがったな」
「うん」

「うんじゃねえ。さっさと止めろ」
「え~、まだいいでしょ?」
「あ~もう、くそっ」

「私が影沼君を優しいと思っ……」

急に影沼君賛美をしていた娘が読むのを止めた。
というか完全に動きを止めた。

「あー、影沼君能力使ったでしょ。ずるいよ」
「別にずるかねえだろ。つーか反則はお前のほうだ。なんだ今のは」

「いいでしょ別に、僕だって足立さん……っていうか足立さん以降の人が全員、僕のをおチンポ様おチンポ様言うからすっごい恥ずかしかったんだからね」
正直こんなものじゃ全然物足りないぐらいだよ

「そいつはまあ、悪かったよ。俺は足立だけに言ったつもりだったんだがなぁ……」
みんな学習能力が高いのか何なのか分からないけど、全員がおチンポ様って言ってくるのは本当に参ったよ。

「謝るからよ。そいつも勘弁してくれよ。な?」
「う~ん……そうだね。じゃあもう止めるよ」

本当はもうちょっとだけ続けたかったけど、慌てる影沼君も見れたしまあいいかな。
ていうか影沼君がキーワードを言ったらすぐにでも止められるしね。

「たのは、私が職員室へプリントを……」
「『授業は停止しますっ!』」

影沼君の能力で止まっていた娘がちょうど動き出したと思ったら、影沼君が叫んでた。

「あ……わりぃ。ついな」

別にもう止めるつもりだったから良いけど、影沼君はこの娘にいったい何をしたんだろう。
プリントでも運んであげたのかな?

追求してみたかったけど、影沼君が「それはアカン」みたいな顔をしていたので断念。
それより影沼君がキーワードを叫んだせいでまた教室中が催眠状態なってしまった。
時間ももうそんなに無いし、まだやりたいことがあったので朗読はここで切り上げることにしたよ。

257:青人
08/06/27 00:41:21 jQVNO+nO
最後にちょっと教室の掃除をするんだ。
この2時間で色々と汚れちゃったからね。

男子は椅子と机を廊下で綺麗にしてもらうよ。
女子は教室の床と窓拭きね。

教室を掃除する女子に、掃除すると服が汚れちゃうから制服を脱いじゃえばって提案したら皆良い案だって言ってくれたよ。
もともと制服しか着ていなかったから、脱ぐとすぐに全裸だね。

みんな裸で恥ずかしそうだから、恥ずかしければ恥ずかしいほど気持ちよくなれるようにしてあげたよ。
これも優しさだよね。

よし、それじゃあ床拭き部隊と、窓拭き部隊に分かれて掃除開始。

「床拭きはしっかり雑巾がけしてね」
「あ、もっと腰を高く上げて、そうそうなるべく膝は曲げないでね」
「もっと見られてるって事を意識して、恥ずかしいのは分かるけど愛液こぼさないでね」

僕は床拭きの作業指示担当。

せっかくだから腰を高く上げて、良く見えるようにして作業してもらってるんだ。
でもそうすると、みんな脚はガクガク震えるし、愛液はポタポタ垂らすしであんまり綺麗にならないんだ。
でも女の子の愛液でコーティングされた床って結構凄いよね。なんか売れそう。


「窓を拭くときはもっと胸を押し付けろ」
「脚は肩幅以上開いて、ケツは後ろに突き出すんだ」
「空いてる手でケツを開け、じっくり観察してやるよ」

影沼君は窓拭きの作業指示担当なんだけど、容赦ないね。

しかもさっき窓拭き担当の女の子達に、本当は誰もいないグラウンドから男子がこっちを見てる様子が見えるようにしてたよ。
鬼だね。ほとんどの女の子が立ってられない状態になっちゃってるよ。
あ~あ、窓拭きの子達の足元も拭き直さなきゃいけないね。

あらかた作業指示を出し終えた僕たちは、最後に僕たち自身を掃除してもらうことにしたよ。
まあ正確には足立さんの口で僕らのモノを綺麗にしてもらうことにしたんだ。

足立さん自身が綺麗になったと思うまで、続けてもらうからがんばってね。

まあ片方を口で掃除している間に、もう片方は後ろから足立さんの膣内に入れてるから、
片方が終わっても、必ず片方が自分の愛液で汚れているってことで掃除しなくちゃいけないんだけどね。

この永続ループは授業終了まで何回続くかな?

258:青人
08/06/27 00:42:27 jQVNO+nO
キーンコーンカーンコーン……

チャイムがなって今日の授業は無事終了。
ほかのクラスが戻ってくる前に、教室を元に戻してHR。
みんなには偽の記憶を植えつけて、事後処理もバッチリ。

よし、それじゃあ解散……とその前に。

須藤さんと仲の良い女の子を2、3人捕まえてちょっとお願い。

まず、帰りに須藤さんの家にお見舞いに行くこと。
そして、須藤さんの体調、何時ごろから学校へ来れそうかを探ってくること
最後に、僕に電話してその情報をすべて僕に伝えて、僕に電話したことは忘れること。

もちろん発信履歴も消してね。

これで須藤さんがいつ学校に来るか分かるよ。
やっぱり最後は須藤さんじゃないといけないからね。

259:青人
08/06/27 00:43:40 jQVNO+nO
以上です。
ここのところのスレの流れが素晴らしいので、流れを壊していないか心配です。

次に投下できるのはいつになるのか……
いろいろ書きたいネタはあるけど、とにかく長編完結させないとなって感じです。
ああ、自分の遅筆が恨めしい。

260:名無しさん@ピンキー
08/06/27 00:55:42 jyvr2XEk
リアルタイムで見れたw
GJでした!
ある意味 パロの催眠って万能すぎるので
こういう風に役割分担したほうが面白いと感じました。

261:名無しさん@ピンキー
08/06/29 00:46:24 PCyLvFVF
いよいよクライマックスですね、超期待

毎度の事ながら、独特の「~だね。」「~だよ。」口調が雰囲気出るね。
普通には使い辛い口調だから新鮮だと思うよ。……文字で人まねは難しいものだね。

262:名無しさん@ピンキー
08/07/01 18:37:32 LpChQTC+
お久しぶりです、井戸従太です。
ちょっと相談させて下さい。

このスレ用のSSを1本、もうじき書き終わるのですが、
サイズが今、約130Kbyteほどありまして、
最終的に140Kbyte前後、もし、載せたら
一気に50レス近く消費しそうです。

半年ROMってた範囲では掲載量でクレームが付いた事は
無いようですが、さすがに非常識ですよね?

前スレの最後に容量を使い切ってしまい
書き込み出来なくさせた前科があるため
ちょっとビクついています。

前スレ600の方の書き込みがなかったら生まれなかったお話なので、
ぜひこちらに掲載させていただきたいのですが、
「バカバカ! 他人の迷惑考えろ!」とお叱りを受けるようでしたら、
別の方法を考えたいと思います。


(…あ、ちなみに
「異議無き時は沈黙を持って応えよ」の方針に従って
3~4日経っても特に反応が無かったら、一括掲載
しちゃおうと思ってますので、その場合はお許しくださいませ)

263:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:06:36 VLWXeaQo
>>262
そんな大作をこのスレに投稿してくれる気持ちはとてもうれしいのですが、
さすがに容量が大きすぎる気がします。
このスレ専用保管庫に直接保管してもらうか、
E=MC2に投稿した方がいいのではないでしょうか

264:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:17:29 tWCNf3tL
何話かにわけられるなら定期的に落とせばいいんじゃないかな。
連載ものでトータル140Kbとかならそんなに珍しくなさそうだし。

265:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:17:42 l9/UokjZ
ぜひとも読みたいけど、確かにその量は多すぎるw
普通にE=MC2でいいんじゃない?

266:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:19:03 n96TVuGB
うん、そこまででかいとMC2に投稿したほうがいいと思う

267:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:31:09 NHAdJglE
俺としては一ヶ月くらいかけて、じっくり投下してもらっても嬉しいけど

268:名無しさん@ピンキー
08/07/01 21:31:15 GTteuW2p
自分は抹茶はチェックしきれないのでこっちで小出しにしてくれたほうが嬉しい

269:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:04:34 PtYrsKB0
超大作だなwwww
とりあえず読めるならなんでもいいどす

270:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:28:13 jXsicZO9
うーん、俺は抹茶もチェックしてるから、
こっちにそんな大作は向かないと思う

271:名無しさん@ピンキー
08/07/01 23:02:05 +OUcJZEb
MC小説が読めるのはありがたいけど
さすがに140kbもの長編は
掲示板では読みづらいのと
そんな力作であれば2chだけでしか読めないのは
もったいないのでE=MC2に賛成です

272:名無しさん@ピンキー
08/07/02 00:10:47 GA42J1RT
140kとか確実にスレに直接投下するものじゃないな
30kずつぐらいに分けてサイトに投稿するなり
ZIPで投下するなりじゃないと


273:あ、こここ、こんなにレスが…
08/07/02 01:01:35 SEsGtoiC
お騒がせしてすいません、井戸です。
ご意見、ご指摘ありがとうございます。

 デカすぎる
 読みにくい

というご指摘が多数を占めている事を鑑み、
「大量一括up」は今回も今後も行わないよう
気をつけます。(相談しといて良かった…)

ここは2ちゃんに初めてSSを投下したスレという事もあって、
愛着があるのと、前述のように前スレで受信したデムパが脳内で
発酵した結果の作品で、いわばここが産みの親なので
ぜひ載せたかったのですが、母体に負担が大きい
巨大ベビーなので「サイトに投稿」の方を選択する事にします。
ありがとうございました。

ちなみに皆さんがサラリと言及なさっているMCの殿堂
「E=MC^2」は、これまでMC系作品を書いたのが実質2本で
今回が(完成したら)3本目のMC投稿初心者には
ちょーっち敷居が高いんですが… (^^;
ま、まぁ、折角、ご意見をいただいたので、初投稿に
チャレンジしてみます。

いずれ「反復式ランダムマッサージセラピー」
という題名のお話が掲載されたら、
「ああ、ココに載せるつもりだったヤツかい」と
お思いいただければ幸いです。


p.s
ちなみに今後のためにお聞きしたいんですが
「一回の投稿の上限」って、このスレ的にはどのくらいでしょう?
20Kbyte(9~10レス)くらいはセーフですかね?

274:名無しさん@ピンキー
08/07/02 02:24:02 0V5VOFqn
本当にギリギリ最高でも15スレくらい?
自分としては6~10くらいが丁度いい気がする

275:名無しさん@ピンキー
08/07/02 02:26:42 l8UAJdOe
じゅ…15…スレ?

276:名無しさん@ピンキー
08/07/02 02:27:33 qrvmmxjl
面白くて内容に文句がつかなければ
15レスくらい余裕だと思う。
それ以上は、さすがに何回かに分割して投下するべき

277:名無しさん@ピンキー
08/07/02 03:20:03 5xY32ocT
15スレは、流石に飽きるとかそういう次元じゃない
抹茶に投稿されても読まない

278:名無しさん@ピンキー
08/07/02 05:09:47 eL+Xf1uj
15スレなら本にして出版しろレベルだな
ちょうどいい区切りで投下してもらうならOKですよ
残り分を推敲するも良し、さらに書き足すも良しですし

279:投稿1発目からアウトだったか...orz
08/07/02 06:42:46 SEsGtoiC
今更ですが非常識ですいません井戸です

以後投稿の際は

 6~10レス(maxでも15レス)

を心がけます。
ありがとうございました。


では、いずれまた!

280:名無しさん@ピンキー
08/07/02 07:58:48 6uVZrEvu
今北

>>279
いまさらなんだけど、このスレに投下するのじゃなければ
自分のサイトを持っているのだからそちらに投下したら?
自分のサイトを持ってるのに抹茶に投下することもないっしょ

281:私信レスでごめんなさい
08/07/02 09:24:55 jmeHX/Ng
>>280
>自分のサイトを持ってるのに

あー、あそこは物置です。
元々、近親研究所が更新されなくなっちゃったので
「Side:B」の仮置き場として用意しただけで
「自分のサイト」という意識はありませぬ。
(そもそもサイト立てられるほど本数書いてないし)

やはり「読んだ感想をもらいたい!」のが
お話を作る原動力なのですが、
そのために掲示板を用意し、SPAM書き込みに対処し
リンクを張って、告知して…というサイト運用の
ノウハウ&工数&情熱は一切無いので、こうやって
あちこちに寄生させてもらっています。

今後も「寄らば大樹の陰」の精神で、母体にあまり
迷惑を及ぼさない範囲でひっそりとネットの寄生虫
として生きて行こうと思う所存であります。

目指せ、レウコクロリディウム!

282:名無しさん@ピンキー
08/07/02 16:11:55 5V9PdQll
下げようか。
もしかして:エム?

283:名無しさん@ピンキー
08/07/03 10:58:13 qXOLT73c
今さら自分の間違いに気付いた<15スレ
一回で15スレいくなら小説一本余裕で書けるわ
顔から火が出るくらい恥ずかしい!これだから天然は困る

恥ずかしさのあまり15スレ消費したくなってきた

284:名無しさん@ピンキー
08/07/03 17:04:47 odj4Omuf
あれだ!
1番目に内容を書いた奴×15スレなら
15スルいけるよ!よ!

285:名無しさん@ピンキー
08/07/04 00:48:35 JxPrj3v2
かわいいよ、274=283
15スレかわいいよ

(特に自分で「天然」て書いちゃうあたり)

286:名無しさん@ピンキー
08/07/04 00:49:07 GCuZROKE
>>284
お前優しいな

287:名無しさん@ピンキー
08/07/04 01:16:50 gWPVWXna
>>284
ナイスフォロー

288:名無しさん@ピンキー
08/07/05 08:24:42 YXdGGE0I
いっそ15板で

289:名無しさん@ピンキー
08/07/10 04:35:41 T9NEP2hk
誰かなにか書いて(´・ω・`)

290:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:29:01 vIKAE19Z
ここ見てる作者にMCかければいいんじゃね?

291:名無しさん@ピンキー
08/07/10 20:32:43 v8lAJMHO
あなたはだんだん眠くな~る……

292:名無しさん@ピンキー
08/07/10 21:07:39 A46STrL9
>>291 
明日、テストなのにいぃぃぃぃ...............ZZZZZZZZZ

293:名無しさん@ピンキー
08/07/10 22:35:39 yv3ETZhI
まだ論文がおわttttttttttt

294:名無しさん@ピンキー
08/07/10 23:33:25 sckm1ZH7
催眠ってそれかy……zzZ

295:名無しさん@ピンキー
08/07/11 01:04:13 xfLAXsZ2
よーし、SS書くz……zzzZZ

296:名無しさん@ピンキー
08/07/11 06:03:22 5z+jbrCg
書き手まで眠らせてどうす・・・・・・・・・zzzZZ

297:名無しさん@ピンキー
08/07/11 18:51:05 S3W39KoS
よし催眠をかけた。

このスレ全部がものすごくエロいMC小説に思えてくる。

298:名無しさん@ピンキー
08/07/11 21:12:05 qTkeaik0
>>293
GJ
早く続きかけよ。

299:名無しさん@ピンキー
08/07/14 00:10:19 s0ufWGVb
保守

300:名無しさん@ピンキー
08/07/15 16:43:04 Rbpqpq2Z
MCってモビルカノンの略でおk?
保守



「うう…おっぱい……おっぱい。」
今、姉の胸を全力で揉みしだいてるのは、高校に通うごく一般的な男の子。
名前は道上政志、少し違う所があるとすれば、催眠術に興味があるということかな。
そんなわけで、姉に催眠術をかけてしまったのだ。



301:名無しさん@ピンキー
08/07/15 22:47:24 Pbu2l0iz
>>300
マジレスするとマインドコントロール

302:名無しさん@ピンキー
08/07/16 08:12:10 wqWuQr4Y
>>300
モビルキャッスルの略、モビルアーマーとは違いスペースコロニーとしての役割もある。
早い話が機動要塞

303:名無しさん@ピンキー
08/07/16 08:14:32 x3SRTTA4
>>300
ムーンクライシスね

304:名無しさん@ピンキー
08/07/16 15:13:06 WtZOeZyH
>>300
Metastasis of Cancerだよ。
もう末期。

305:名無しさん@ピンキー
08/07/17 00:41:59 i/g1Yi+S
投下、投下ー

またしても露出・小水ネタ。いつまでも脱却できないのはこれが大好物だから
読まない人はタイトルでNGしてね

306:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:44:20 i/g1Yi+S
ふぅ。
……さすがに1日二回もシャワー浴びる(しかも朝だけで)ってのはまずいよね。光熱費とか。
んー、まさかあんなことになるとは思わなかったしなー。水やりって意外と大変だ。
《オレの姿が見えるようになる》
あれ、兄さん……って、あ、ちょっと、私今はだ
《裸を見られるのは普通》
か……あれ、別にいいのか。何慌ててるんだろ、私。
で、どっか行ってた兄さんが何か用?……買い物?そんなの自分で行ってよ。
《兄さん言うことは聞くべきだぞ》
だいたい私だって暇じゃないんだしさ。で、何買ってきたらいいの?


と、言うわけで。兄さんから買い物を頼まれてしまった。曰く、
《隣町のコンビニまで行ってきて》
とのこと。
わざわざ場所を指定とか、変なこだわりでもあるのだろうか。他にも色々注文受けたし。
《外は暑いから、なるべく薄着になれ。下着は着けずにな》
出かけるために着た服は、白いTシャツとデニムのミニスカート。暑いから、下着は着けていない。
この格好だと股間の辺りがスースーする。風通しという意味では悪くないと思う。
あとは日射し除けとして帽子を被り、汗ふき用のタオルを首にかけた。これで準備は完了だ。
兄さんに留守番を頼んで、家を出る。
笑顔で手を振る兄さん。何が「楽しんでこい」だ。本当に嫌な人。

307:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:46:29 i/g1Yi+S
隣町へは自転車で行ける。多少勾配はあるけど、バスを使うまでもない。
自転車の鍵を外し、サドルに跨がる。サドルの感触が直接わかるというのも、何だか奇妙な感じがする。
まぁいいか、とりあえずさっさと買い物を済ませちゃおう。私はペダルを踏む足に力を入れた。
最初は平坦な道が続く。特に急いでるわけでもない私は、普通に座りこぎをしていた。
……何となく、何となくだけど、誰かとすれ違うたびに視線を感じる。
やっぱり、見えてるのかな……?
ただでさえスカートが短いのに、その中には何も身に着けていないのだ。
暑いからとは言え、ちょっと大胆過ぎたかなぁ?何だか、恥ずかしくなってきた……。
《堂々としてたらいいさ》
そう、堂々としてたらいいのよ、堂々と。暑いだけ、暑いだけなんだから。
《風通しをよくするために、脚を広げてみるとか》
あぁそうだ、風通しをよくしよう。
少しだけ脚を広げる。さっきよりは風が当たるようになって、股の間は涼しくなった。
涼しくなった、けど……さ、さっきより見えちゃう……い、いや、堂々としてたらいいんだ、堂々と。
それにしても暑い、もっと風が当たるように……

特に用事もなく、自転車で走っていたときのことだ。
前から自転車がやってくる。利用者が少ない道とは言え自転車どうしですれ違うことはよくあるし、すれ違うだけの道幅も十\分ある。
が、相手の自転車をこぐ姿勢は明らかにおかしかった。
なぜか脚が大きく広げられている。こぎにくくないのだろうか。
それだけでも変なのに、どうやら少女がそんな格好をしているようで、余計びっくりした。
少女の長くてきれいな脚は大きく開かれ、短いスカートの中まで見えてしまいそうだ。
距離はどんどん狭まってくる。彼女は恥ずかしそうに顔を俯け、しかし脚はそのままにしている。
すれ違う瞬間、彼女の股間を凝視してしまった。
後ろを振り向く。彼女は全速力で、でもなぜか脚は開いたままで、この場を去っていった。
(……履いてなかった、よなぁ?)
今しがた起きた不可思議な事態に困惑し、興奮しながらもう見えない背中を追った。
……前方不注意で電柱にぶつかったのは、この際忘れることにしよう。

308:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:48:22 i/g1Yi+S
隣町へ行くとき、すごく急な坂道が一つある。
行きは登り坂で、座りこぎでは正直しんどい。
自転車を押すか、立ちこぎにするか……
《立ちこぎで一気に行くんだ》
立ちこぎで一気に行ったほうがいいかな、しんどいし。
サドルから立ち上がって、
《ちょっと前傾姿勢で》
ちょっと上半身を前に傾けて、ペダルを踏む力を強くする。
坂道をゆっくり、でも確実に登っていく。
《坂道を登るとき、他のことには気が回らない》
後ろに誰かいたら、もしかすると大事なところがよく見えたかもしれない。でも、そんなことは気にしてられない。
最初はペースは早かったけど、道も半ばまで来ると疲れてくる。
ゆっくり、ゆっくり坂道を登る。

友達の家に遊びに行くときのことだ。
彼の家には長い坂道を登らないと行けない。
自転車に乗り慣れている僕だって、押して登りたくなるような勾配だ。
特に急ぐわけでもなかったから、いつものように歩いていたら、後ろから自転車に追い抜かれた。
よくやるなぁ、と思って相手を見て、その格好にびっくりした。
前傾姿勢で立ちこぎしてるから、短いスカートの中身が見えてしまっている。
しかも、その下は何も着けていないらしい。僕にはその女の子の大事な部分が丸見えだった。
もちろん相手は動いているから、しっかりとは見えない。それでも、何となく彼女の大事な部分を覆う黒い茂みくらいはわかってしまう。
少し歩みを早める。彼女も疲れてきたのか、ペースが落ちてきている。それでも立ちこぎを止めたりしない。
小ぶりなお尻が左右に揺れる様が僕を誘っているようで、頭が熱くなってきた。
……結果として、僕はいつもより速いペースで坂を登りきってしまった。
まぁ彼女が走り去っても、あまりのことにしばらくぼーっとしちゃったから、結局時間としては足し引き0だったんだけど。

309:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:51:35 i/g1Yi+S
ようやくコンビニに到着。すごく時間がかかった気がする。
お店に入る。お客さんはほとんどいない。
レジには若い男の店員さんが一人だけ。何だか唖然とした雰囲気でこっちを見ている。
視線は私の胸に。シャツが汗で透けてしまっている。下着は着けてないから、突起の色まで見えてしまいそう。
《店員の視線は失礼だけど、珍しいことじゃない》
まったく、失礼なんだから。
私は視線を無視して買い物をする。頼まれたのはペットボトルの麦茶、1.5リットル分。それと缶コーヒーとお菓子だ。
お菓子は私が好きなのを選んでいいらしい。最近はまっているグミを買う。
次は缶コーヒー。ちょうど棚を挟んでレジの向こう側にある。

(何だ、あの女)
汗だくになって透けているシャツを気にもせず、買い物を続ける高校生くらいの女。
オレの視線にも気づいただろうに、こっちを睨むだけで終了だ。
(いわゆる露出狂ってやつかね)
どうやら下着は着けてないようだし、その可能性は否めない。若いのに大変だ。
相手が気にしないんだから、オレも気にせず女を見る。菓子を手に持った女は、そのまま缶飲料のコーナー……オレの視線の真正面に入った。
扉を開け、缶を取る。が、手を滑らせたか缶が落ちる。
オレが二度びっくりしたのはその時だ。
(な、な!?)
女は腰を曲げ、脚はそのまま……いや、なぜか開き気味で落ちた缶を拾う。
結果、こっちに股間を大胆に見せるような姿勢になる。大胆過ぎてこっちが恥ずかしくなってくる。
(さ、誘われてんのか、これは?)
内心の動揺を隠せずにいると、女と目があった。
開いた脚の間からこっちを睨んできて、すごく機嫌が悪そうだ。
そのまま姿勢を戻し、今度はデカいペットボトルを手にとったかと思うと、レジに向かってくる。
……会計の間、ずっとこっちを軽蔑した目で睨んでくるもんだから、何だかオレが悪いことをした気がしてきた。
そして、興奮したムスコを鎮めるのにも時間がかかって、泣きたくなった。
何か悪いことしたか、オレ……?

310:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:53:40 i/g1Yi+S
まったく、本当に失礼な店員だった。人のことをじろじろいやらしい目で見てくるし。
ちょっと怒りを感じつつ、コンビニを出る。うわ、暑い……。
冷房の効いたコンビニから炎天下に出たんだから、体感温度はかなりのものだった。
さっきから汗もかいてるし、喉が乾いてきたなぁ。
《喉が乾いたら、コンビニで買ったお茶を飲むこと》
缶コーヒーは兄さんの分だし、お茶を飲もっと。
さっき買ったペットボトルの蓋を開け、そのまま口をつけて飲む。
ボトル自体が大きいからちょっと飲みにくい。
《汗かいた分、いっぱい飲めよ》
喉がすごく乾いていたから、ついつい飲み過ぎてしまう。気づいたときには中身が半分くらいになっていた。
……何のために買いにきたのかわからないね、これじゃ。
まぁ、あとは帰るだけだ。サドルに跨がり……っあつ!
日光を直接浴びていたため、サドルはすっかり熱を持っていた。座るのはちょっと無理かな。
結局帰りは立ちこぎすることにした。何だか疲れたし、早く帰ろ。

コンビニから離れてしばらくすると、何だかちょっと……催してきた。
お茶を飲み過ぎたかもしれない。早く帰らないと……
《早く帰ろう。トイレは家にしかない》
必死の思いでペダルを踏む。
《一こぎするたび尿意は増す》
ペダルをこぐたびに何だか危ない状態になっている気がする。
うぅ、早く、帰らないと、あ、でも、ヤバい。
迫りくる尿意と必死に戦いつつ、家へと急ぐと、目の前に坂が見えてきた。
行きはしんどい登り坂、帰りは気持ちいい下り坂だ。
坂に差し掛かり、自転車が速度を増す。
よ、よし、これで、何とか……助か
《はい、決壊》
っ、ぁ、や、ダメ、漏れ……!
一瞬の気の緩み。でも、それが致命的だった。
慌ててサドルにしゃがみこむけど、一旦出始めたオシッコは、そのまま股間から出続ける。
と、止まって、頼むから止まって……!
私の必死の懇願もむなしく、大量に飲んだお茶の分だけ出ていってしまう。止めようにも止まらない。
自転車は坂道を勢いよく降りる。その道筋を、黄色い水がたどっている。
結局オシッコは坂を下りきるまで出続け、私は恥ずかしさで死にそうになりながら、全速力でその場を離れた。

311:言われたことを(ry 自転車で買い物編
08/07/17 00:55:55 i/g1Yi+S
ただいま……。
おかえり、と答えた兄の口元はにやついていた。すごく腹が立つ顔だ。
……楽しかったか?
……この、兄は、私の気持ちも知らずに……!
缶コーヒーを思いきり投げた。クリーンヒット。兄はおでこを押さえてその場に倒れこむ。
そんなことは捨ておき、私は風呂場へ向かう。本日三度目。汗だくだし、……オシッコも洗い流したいし。光熱費なんて気にしてられない。
あーもう、二度と兄さんの買い物なんて頼まれてやるもんか!恥ずかしいし、情けないし、
《もっと恥ずかしいことがしたい》
もっと恥ずかしいことがしたいのに!
……あー、私、やっぱり変態なのかなぁ?
シャワーを浴びつつ、変なことを考えた自分に本気で落ち込んだ。
……兄さんに聞いたら、わかるかなぁ……

312:名無しさん@ピンキー
08/07/17 00:57:44 i/g1Yi+S
はーい、終了

誤認系大好き、露出大好き、オシッコ大好きー!
……でも自分の妄想では萎える罠
ごめん、とりあえず吊ってくる

313:名無しさん@ピンキー
08/07/17 10:43:46 rPuUWEUU
おおう!GJ!
誤認スキーな自分にはたまらん

314:名無しさん@ピンキー
08/07/17 22:21:33 Wf7B9c5R
スレリンク(eroparo板)

315:名無しさん@ピンキー
08/07/21 01:39:44 olaTTSy+
保守

316:名無しさん@ピンキー
08/07/21 10:29:12 KfpttCwd
魔少年 Side:Bがぐぐっても見つけられない…

317:名無しさん@ピンキー
08/07/21 11:08:31 EJLpo2U/
井戸さんの新作が抹茶に来たな
予告通り長いwww

318:名無しさん@ピンキー
08/07/21 11:16:15 gGul7D77
ホントだ。うわ、長えぇ!
あの量をここに投下するつもりだったのか…

319:名無しさん@ピンキー
08/07/21 14:10:58 lnj26Mmc
>>316
URLリンク(judasid.h.fc2.com)

320:名無しさん@ピンキー
08/07/21 18:54:55 sbuXz91P
魔少年 Side:Cがまだ見つから ぬ

321:名無しさん@ピンキー
08/07/22 09:28:18 LGQxmwym
井戸さんの新作長すぎワロタwwww

322:名無しさん@ピンキー
08/07/22 12:31:34 l6SRgr3u
「ハナシがついつい長くなっちゃう」のは、
個人的な”ナニカの長さへのコンプレックス”の
裏返しなの?! 教えて、フロイト先生さん!

…どもです、井戸です。
毎度、直接スレに関係の無い話題で申し訳ないのですが
先ほど、ざくそんさんに確認が取れましたので
「魔少年」もE=MC^2に移行させてもらう事になりました。
まずは物置に置いてあるのを掲載後、続きに取りかかります。

ちなみに「Side:B」は、物置に置いてるの以降、
さらに90Kほど書いてるんですが、まだベッドシーンに
辿りつけないので……えー、長いです。はい。

323:名無しさん@ピンキー
08/07/22 12:47:27 hVCkdF6C
楽しみにしております
(*・ω・)

324:名無しさん@ピンキー
08/07/22 18:08:02 cXzhYkvd
上に同じ

325:名無しさん@ピンキー
08/07/22 20:33:02 Wa3B3LX6
オレは「Lesson in a week」を楽しみにしておこう

326:名無しさん@ピンキー
08/07/23 12:29:43 1zmzU7ev
井戸さんはある程度話が完結しないと投稿したがらない人なのかな
あれほど長いなら途中のキリのいいところで区切って話を分けたほうがいいと思う

327:名無しさん@ピンキー
08/07/24 13:44:59 2yWB4QJe
井戸さんお疲れ様です。前置きが殆どないので長くても楽しめましたよ。
スターウォーズエピソード0みたいな全編前置き! というのならともかく、この内容ならまだまだ普通です。
2chで投下するのはさすがに長すぎと思いますがw


328:名無しさん@ピンキー
08/07/24 17:36:33 LVu5L2OO
ハラマセ面白かったわ
ラブラブ鬼畜なノリが個人的に好き

329:名無しさん@ピンキー
08/07/29 04:32:49 ouVBYxG4
保守

330:名無しさん@ピンキー
08/07/30 10:26:29 36WL2cZs
消防だか厨房の頃に、クロノアビーチバレーって、いわゆるキャラゲーにしてクソゲーがあったんだ。
そのゲーム、必殺技があってな。必殺技で点数取ると相手フィールドが爆発したり雷落ちたり。
そんな必殺技の中に、成功すると相手を催眠だかでフラフラ踊らせる→ばたんきゅ~って効果の技があってさ。
それを女キャラに打ちまくった、それがMCへの目覚めだったぜ

331:名無しさん@ピンキー
08/07/31 22:47:09 xfjD48V0
>>330
22歳未満乙

332:名無しさん@ピンキー
08/08/01 07:29:08 JJyYnxPi
カスミのパウワウだろ

333:名無しさん@ピンキー
08/08/01 15:47:16 YhGAb6jt
なんだっけ。先祖がえりのやつか

334:名無しさん@ピンキー
08/08/02 04:07:12 kAnFs3yR
>>331
残念ながらかなり前からBBSPINKは18禁だ

335:名無しさん@ピンキー
08/08/05 16:56:33 OAdUOGTJ
誰かなんか書けや( -`(ェ)´-)y─┛~~

336:名無しさん@ピンキー
08/08/06 03:14:06 2wtpbtPv
催眠⇒姉⇒後悔⇒自殺

337:名無しさん@ピンキー
08/08/06 03:41:19 QjKwUlTs
>>336
欝すぐる

338:名無しさん@ピンキー
08/08/06 13:58:55 lPWW2QB/
⇒復活⇒催眠⇒姉⇒後悔⇒自殺

339:名無しさん@ピンキー
08/08/07 00:02:28 F9GcoKC8
⇒夢落ち(姉⇒催眠⇒弟)

340:名無しさん@ピンキー
08/08/07 00:26:18 FVhEEFZF
じゃあ

骨董屋⇒壷⇒壊す⇒魔人⇒憑⇒魔眼⇒マンション全員奴隷化作戦開始⇒隣の人妻⇒連載停止

341:名無しさん@ピンキー
08/08/07 15:29:21 AR5e2OM8
>>340
この紙とペンを好きなだけ使うといい

342:名無しさん@ピンキー
08/08/09 14:55:23 cgFtpmw5
>>1->>341
おまいら全員頭の中にポニョの歌が流れ続ける暗示をかけておいた

343:名無しさん@ピンキー
08/08/09 20:21:05 dbXcW36N
ポーニョポーニョあなたの子

344:名無しさん@ピンキー
08/08/10 01:19:02 BkmQ1w6r
催眠で自分の子供だと思わせて、その家に住み着く半魚人………

345:名無しさん@ピンキー
08/08/10 03:14:42 QQSqudk7
「ママー……すんすん……」(ママ……何で死んじゃったの……寂しいよぅ……)
『ママは死んで無いわよ。ここに、貴女の横に居るわよ。さぁ、泣き止んで、眠りなさい』
「あ、ママ!ママは死んで無かったんだね!良かったょぅ……むにゃむにゃ……」



……はい、私の妻だった彼女は催眠術の名手と呼ばれていました。
しかし妻は身体が元々弱く、子供を産むなど無理だと医者に言われていました。
それを無理に出産した結果、彼女は娘が学校へ入学するまで持たなかったのです。
亡くなる前、妻は娘を呼んで“おまじない”を掛けたそうです。
『私が居なくなってもあの娘が淋しがらないように』と。
そのおまじないは18歳になったら解けるそうです。妻はまだ、あの娘の内で生きているんです……

「ママ……私ね、算数で100点を取ったんスピー……」
『おやすみなさい、可愛い娘。ママは此処に居ますよ……』

346:名無しさん@ピンキー
08/08/10 04:10:09 DtJ5QXWJ
東野圭吾の秘密のようだ

347:名無しさん@ピンキー
08/08/10 04:45:22 QQSqudk7
「そうか、あの女は死にやがったか……もういい、お前は誰とも何も喋らなかった。
 いいな?お前はこの事を忘れる……行け」
「はい……」

ち……こいつ、あの女が愛した夫らしいが、どこといった取り柄も無い男ではないか。
あの女、催眠でも掛けて夫だと思わせてるかと思ったが、催眠を掛けた様子は無いしね……

あの女への復讐だけを考えていたら、あの女が死ぬとはな……糞!
あの女を這い蹲らせ、泣いて赦しを請わせようと思ったのに!
……まあいい、それは娘に購わせてやる。あの、憎いたらしい女そっくりな娘にね。
幻の母親なんか消し去って、アタシがアイツの愛した家族をズタズタにしてやるよ!
旦那にはアタシを再婚した妻だと思わせてるし、あの娘を屈服させてあげようじゃないか。
あはははは……アイツとアタシの闘い、今度は勝ってやるよ……

348:名無しさん@ピンキー
08/08/10 22:00:32 8HCCRjlG
母親が最後に掛けた催眠
それは今後如何なる催眠にも掛からないという、いわばアンチ・MCだった

349:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:34:40 IfZ8op6S
催眠学園のアニメ見れる所ない?

350:名無しさん@ピンキー
08/08/12 20:18:59 uY1YsbE9
アニメは別にスレがあるからそっちに逝けよ

351:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:46:49 EA1DvxBF
>>349
ビデオ屋にいってお金を払うと売ってくれるよ

352:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:59:38 Lcwo5YXm
電子戦航空機から洗脳電波を流し、自分だけのハーレムタウンを作る夢を見た。


353:名無しさん@ピンキー
08/08/13 13:26:46 TVY+uxXk
>348
そしてアンチ・MCかつミラーリングのために、偽母が娘の奴隷となるわけですね。分かります。

354:名無しさん@ピンキー
08/08/14 02:23:35 wgjvuYcW
MC反射能力の娘・・・
操ろうとして逆に操られてしまった義母をこきつかう娘の話を誰か・・・。

355:名無しさん@ピンキー
08/08/15 20:43:32 +DuKWxFY
催眠術をかけて女に変態なことをさせたと思ったら、
実は変態な嗜好が原因で分かれた女に催眠術をかけられていた男の話。

356:名無しさん@ピンキー
08/08/16 00:42:28 liK4VcoB
MC小説と叙述トリックは相性抜群だよな

357:名無しさん@ピンキー
08/08/16 03:32:19 XTZ1KR6G
クスクス……やだぁ
何?キモーイw棄てられた汚い人形の口に紅茶飲ませてるー
シンクシンクって名前呼んじゃってるよぉwいっちゃってるww


人形が動いたりするわけ無いのにね。
髪が伸びる?眼から涙やビーム?カタカタと音がする?あるわけ無いよ!
人形が動くなら家のエロフィギュアとエロい事が出来るんだぜ?

358:名無しさん@ピンキー
08/08/16 15:11:56 NZmApCTp
思うのだが、催眠術をかけたいというより、かかりたいという人も
多いのではないか。

359:名無しさん@ピンキー
08/08/16 17:42:29 7Text4eH
ああ、いいよね。
好きな男の子に催眠術かけられてあんなことうやこんなことされたり。

360:名無しさん@ピンキー
08/08/16 19:13:55 NZmApCTp
「古泉、おれ、そんな趣味はないぞ」
「本当にそうですか?もし本当になかったら僕の瞳をまっすぐ見ることができるはずです」
「ああ、それぐらい……」

 古泉ってこんなにかわいかったか?
 なんだ?この胸の底からわき上がるもやもやとした気持ちは……
 心臓がばくばくいてるぞ……

361:名無しさん@ピンキー
08/08/16 21:20:57 Bvl9BjPd
ところでコミケで
MC系出してるサークルってあるんですかね
SSでも絵でもなんでもいいですが。

362:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:36:59 kfL/Pwzy
規制に巻き込まれてた間に同系統の話が投下されたりしてガクーリ来てたけど、
久しぶりに投下します。
書き換え系です。

363:素人催眠術
08/08/16 23:37:49 kfL/Pwzy
彼は目を覚ますなり、私を見て一声吠えた。

「わんっ」

すごいっ。
私って凄い!
自信はあったけど、一発で成功しちゃった!

「わんわん、お…… お座りっ」
「……わんっ」

二本足で立つのは犬っぽくないので、私はそう命令する。
彼は何の疑問も持たずに、床に手を着いて腰を下ろす。

「お、お手」
「わんっ!」

おずおずと差し出した私の手に、彼が応じた。
間違いない。
完全に催眠は成功してる。
何気なく読んだ教本だけでこんなことが出来るなんて、私ってひょっとして天才?

「わんわんっ、わんっ」

いまや私の飼い犬になった彼は、私と同じ生徒会の役員だ。
彼に何で催眠をかけたかと云うと、試そうと思った時にその場にいたから。
それ以上の理由は無い。
遊び感覚で誘ってみたら、面白そうだねと言って了承してくれた。
私が彼の目の前にペンライトを翳し、催眠の導入を図ると、案外あっさりとかかってくれた。
ここだけの話、ここまで上手にかけられたのは驚きだった。
……なんとなく成功するんじゃないかとは思ってたけど。
で、催眠状態に堕ちた彼に何をさせようかと考えたとき、
頭の中にあるアイディアが浮かんだ。
それがどんなものだったか、今の彼の状況を見れば説明の必要はないだろう。
あとは、三つ数えて手を叩けばOKだった。

「くぅ~~ん」
「う……」

いつも澄ました顔をしている彼が、可愛らしい声で鳴く。
それを見ると、私はなんだかゾクゾクして来た。
こういのを嗜虐心っていうのだろうか?
私は、普段なら絶対に言えない単語を口にしかける。

364:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:38:35 kfL/Pwzy
 
「ち、ちん……」
「くぅ~~ん、くぅ~~ん」

さすがに、言葉がのどに引っかかる。
私のそんな姿を見て、飼い犬になった彼は次の命令を欲しがるかの様に鳴いた。
その鳴き声に促されて、思い切って私は言う。

「ち…… ちんちん!」
「ワンッ」

躊躇わずに、彼は床から両手を挙げる。
それに併せて、私の命令通りの場所をさらけ出すように膝を開いた。
ズボンを脱がした訳じゃないから、別にどうってことは無いのだけど、
同級生が恥ずかしげもなく犬用の命令に従う事に、私は言いようもない興奮を感じた。
到底、催眠術を使わなければこんな真似はさせられない。
逆に言えば、催眠術を使えばあんな事もこんな事もさせられるってことだ。

「わ、わんわん? これからご主人様がわんわんを撫で撫でしてあげるけど、
 ご主人様を咬んだり引っかいたりしちゃ駄目だからね?」
「わんっ」

そーっと、私は彼の首元を撫でる。
ごく普通の犬とのスキンシップを装って、うなじから鎖骨へと撫でていく。
脇の辺りに触ったときは、彼はくすぐったそうに鳴いた。
そして、私の手は彼の下半身に、これまで一遍も触ったことのない場所にたどり着く。

(な、なんだか変な感じ。柔らかい、のかな)
「わん、わん」

生まれて初めて、男の子の股間に在るモノに触ってしまった。
催眠をかけた相手には、こんなに大胆になれるなんて。
布地の上からだけど、なんだかとっても悪いことをしてる気がする。
でも触られてる彼の方は、とっても気持ち良さそうだ。
一応最近の女の子同士の会話のなかで、一般的な性知識は持っているつもりだけど、
犬にされても触られて嬉しいものなんだろうか?

「わぅ~ん」
「えっ?、きゃ……」

そんなことを考えながら彼の股座を擦っていると、
突然彼は倒れこむ様に、私にしなだれかかって来た。
完全に意表を突かれ、私は尻餅をつく。
それだけでは無い。
彼は私の体にのしかかって、首筋に舌を伸ばしペロペロと舐めてくる。
思わず大声を上げそうになったが、これは犬が飼い主に示す親愛の表現であることに気付いた。

365:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:39:14 kfL/Pwzy
 
「やんっ、くすぐったいってば……」
「わんわんっ」
「だ、駄目っ…… でも……」

こんな風に男の子に首筋を舐められるなんて、生まれて初めてだった。
言い表し様も無いほど気恥ずかしい。
でも、何だかとっても気持ち良い。
男の子の舌って、こんなに温かくて柔らかくて気持ちが良い物だったんだ。

「わうぅ~ん、わうぅ~ん」

犬になった彼は、文字通り動物のように容赦なく飼い主(=私)の顔やら首やらに舌を当ててくる。
そりゃもう、顔中が涎まみれになりそうなくらい……って、その前に、
唇舐められたらキスになっちゃうんじゃないのっ?

「わんわん! お預けっ!」
「ワンっ……」

ご主人様の命令にきちんと従って、彼は体の上から退いてくれた。
ようやく一息吐ける。
いくらなんでも、犬状態の同級生とファーストキスってのはNGよね。
ちょっと端っこの辺に舌が当たっちゃった気もするけど、それはノーカンってことで。

心の動揺を少し鎮めてから改めて彼を見ると、お座りの状態のまま彼は私が与える次の命令を待っている。
なかなか躾の行き届いた犬だ。
現実には尻尾がないけど、あったらきっとフリフリと振ってるんだろうな。
それにしても、彼の舌で舐められるのは気持ち良かった。
顔やうなじを舐められただけなのに、あんなにも興奮できるとは思いもよらなかった。

そんな風に思った時、私はある悪魔的な発想が脳裏に浮かぶ。
それは、かなりヤバい。
人としてと云う以前に、女の子としてそんなこと考えちゃいけないって位に危ない発想だ。
でも、何故だろう?
絶対にやってみたい!
かまって欲しげに待機している彼を見ていると、私は衝動を抑えきれなくなる。
私はそっと手をスカートの中に入れると、おもむろに下着を脱ぐ。
スカートの裾をたくし上げたまま脚を開けば、私の股間が彼の前にすっかり曝け出された。

366:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:40:02 kfL/Pwzy
  
「いいこと? わんわん……」
「わんっ」
「ご主人様のここには、わんわんが大好きな美味しいバターが塗ってあるのよ。
 それを、きれいに舐め取って……」
「わんわんっ」

嬉しそうに一咆えして、彼は私の太腿の間に顔を埋めた。
ぬめる舌が裂け目をなぞる様に舐め上げる。

「きゃんっ!?」

いきなりだったので、私の方が悲鳴を上げてしまった。
この部屋は防音が効いてるから一寸ぐらい騒いでも誰もこないだろうけど、
それでも自分がこんなにはしたない声を上げるなんて。
でも、温かく湿った柔肉にヴァギナの割れ目を押し広げられるように舐められると、
思わず喉の奥から熱い吐息が零れるのを堪えきれない。
オマケに、舐める時に彼の鼻面が裂け目の頂点の辺りに触れていったり、
鼻息をそこの突起に吹き付けていったりするから尚更だ。

「い、良い仔ねっ…… もっと、もっとご主人様のを舐めてっ!」
「わん、わんわんっ」
「あぁんっ! そこっ! そこの上の場所っ! 舐めて、わんわんの舌で舐めてぇ」
「わぅ~ん」

クリストスに舌先が当たる。
男の子の舌で、犬の様にココを舐めて貰って…… いや、文字通り犬になって舐めて貰うなんて。
私はいつのまにか彼の頭に手を載せ、股間に顔を押し付けさせていた。
痺れる位に気持ち良い。
自分の指や、シャワーでするなんて問題にならない。

367:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:41:06 kfL/Pwzy
 
「くっ、あうぅぅ~~~っ!」

イっちゃった……
同級生の舌でクンニされてイっちゃった。
なんだかもう完全に後戻りできない感じがする。

「くぅん?」

変な声を出した私をいぶかしんでか、上目使いに彼は見上げてくる。
そんな目で見られたら、体の奥がジンジン熱くなって、もう歯止めが効かなくなっちゃうよお。

「あのね、わんわん……」

ホックを外し、チャックを下ろすと、スカートが落ちて下半身が露になる。
そして私は床に肘を着いて、彼の前で四つん這いになった。
それも、相手にお尻を向けてだ。

「わんわんはね、いま発情期なのっ。
 だからその…… 私と、こ、こ……こ…… 」
「わぅ?」
「交尾しなさいっ!」

素面じゃ絶対言えない台詞が口を突いた。
あーん、ホントに恥ずかしいよ。
幾ら催眠術で正気を奪ってあると云え、顔が赤くなりそう。
でもこの体位なら、あっちと顔を合わせなくっても良いから大丈夫……って、何か根本的に間違ってないかしら?

「ワン!」
「きゃっん!?」

そんな事を考えてた隙に、彼は私の背後から圧し掛かって来た。
肉の花弁を掻き分けて逞しい肉塊がめり込もうとしてくる。
見てもいないのに、何で逞しいと判るかって?
そりゃあさっき触ったときに確かめ…… じゃない。
触ったときに偶然判っちゃったの!

「わぅんっ」
「ひゃぁん!」

唾液と愛液で十二分に濡れていた私の下半身は、異物の挿入を既に待ち侘びていた。
硬くいきり勃ったペニスが膣壁を掻き分け、奥にまで突き刺さる。
それが息が詰まりそうな程に気持ちイイのだ!

「ワンワンっ!」

ちゃんと嵌まり込んだのを確かめると、彼は腰を使い始めた。
そりゃ彼にすれば自分はいま犬になってるのだから、荒っぽくって動物的なやり方だ。
でも、そうやって突かれるのが堪らない。
生徒会の同僚に催眠術をかけて、後ろから犯させてるっていうのに、堪えられない位に良い。

「わんわん、もっと突いてぇっ」
「わぅん!」
「もっとめちゃめちゃに、雌犬の膣中を突きまくってぇ! 交尾セックスしてぇ!」

膣中が掻き混ぜられる快楽で、私はもうどうにかなりそうだった……

368:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:42:41 kfL/Pwzy
 
・・・・・・

「い、良ぃよっ! わんわんっ。凄いっ、すごいのぉ! もっとぉ、もっとしてぇ!」

もはや肘で体を支える事さえ出来ず、顔から床に倒れ込んで喘ぐ七海を見下ろしながら、
僕は望みどおり激しく後ろから突き上げてやった。
言うまでも無いことだが、入門書を読んだ程度では催眠術を身に付け、相手を好き放題出来る訳が無い。
そもそも、その本は僕が生徒会室に置いておいたのだ。
まず、彼女がその本に興味を持つように仕向けたのも僕。
そして読了後に自分が催眠術を使える様になったと思わせたのも僕。
生徒会室なら他の人はめったに来ないから、そこなら試せると思い付かせたのも僕。
全ての流れは、僕の掌の中にあった。

「わん、わん、わん、わんっ!」
「……っ、こういう動かし方はどう!?
 わんわんも気持ちいいでしょっ!?」

僕の咆え声に応じて、七海の腰がくねる様に動きだす。
彼女にとっては、自分が主導権を握っている心算なのだろうが、
『犬になる暗示をかけよう』と思わせたのも僕なのだ。
後は咆え方や仕草で、どういう反応を取らせるかも予め仕込みは済ませてあったのだ。
そう、彼女が僕に「催眠術を試してみない?」と声を掛けて来た時には既に。

『催眠術に掛かっているという催眠を掛ける』
逆説的な試行だったが、我ながら上手くいった。
なるほど、七海のような娘には、こういう手も使える。
彼女は全くの素人だが、自分は催眠術を使えると思い込まされている。
だから、今日のこの行為の結果も、自らの意志だと考え続ける。
イザという時に責任を被るのは自分だと思わせることで、行動の秘匿性を維持する事が可能だ。
ただし、里央先輩のように規範意識の厳格な女性に対しては、
『催眠で相手を良い様にしてしまおう』と思わせる事自体が困難になるだろうが。

「あっ、ひゃぅん。良いよぉ!」

犬にされたのは初めてだが、これもまた新鮮な体験だ。
トイレ以外でおしっこをしたと、薫子先輩に『躾け』をしてやったり、
今との僕とは逆に、美咲に自分は発情期の雌だと思い込ませたり、
相手を犬猫にした事は記録フォルダが一杯になるほど有るのだけど。
探求者として、やはり体験に勝るものはない。
そんな事を考えつつ、僕は生徒会第二書記の七海の膣を掻き混ぜてやっている。
だからそろそろ本気でイかせてやろう。
そして僕に掛けた偽の催眠を解かせ、後始末をさせねば。
そう決めて、僕は七海の一番弱い部分に先端が擦り付けられるよう、強く腰を動かした。
言葉にならない叫び声を、彼女は必死に押し殺す。
この部屋が防音構造になっているとはいえ、余り大声を出すのは危険だからだ。
それにしても、催眠を掛けている自分の方が今や雌犬のように唸っている事に、
彼女は気が付いたりするのだろうか?

(終わり)

369:名無しさん@ピンキー
08/08/17 00:16:50 kjcFggWd
1番乗りでGJ!
まさにタイムリーなネタですな、こういうやり方もありか……

370:名無しさん@ピンキー
08/08/17 06:35:30 acXYtooe
GJ! すごいツボったw

371:名無しさん@ピンキー
08/08/17 20:19:58 ToHgZ8WO
うる星やつらで了子が諸星に催眠術をかけて犬にしたが、
実は催眠術がかかっていなかったというのがあったな。
諸星の方は催眠術にかかったふりをしていただけで。

372:名無しさん@ピンキー
08/08/18 13:14:16 nOBhkN4N
>>368
GJ!

373:名無しさん@ピンキー
08/08/19 13:09:44 7F+/QSCY
それっぽいスレを2つ程見付けたんでここの職人さんの作品に期待しつつリンク。

URLリンク(same.ula.cc)

URLリンク(same.ula.cc)

374:名無しさん@ピンキー
08/08/23 04:38:12 c/aAopHM
保守

375:名無しさん@ピンキー
08/08/26 23:11:59 3ylsRZL1
ほしゅ

376:精神操作1
08/08/29 14:19:36 k6CQeOAZ
「さて。夕方から見たいドラマの再放送もあるし、そろそろ家に帰ろう」
そう思いつつ、友達のミサに電話しようとして携帯を取り出した所だった。
「こんにちわ」
突然声をかけられてビックリして振り向くと
そこには小太りのおじさんが立っていた。
ヨレヨレのチェックのシャツに、アニメキャラのTシャツ。
いったいいつ洗ったんだろう?というぐらいボロボロのGパン。
気持ち悪い・・・いったい何の用なんだろ?
そう思いつつも「こんにちわ」と一応挨拶を返す。
人として当たり前のことだ。

「実は、今ものすごく溜まってて、君に性欲処理の手伝いをして欲しいんだけど」
声がボソボソしていてよく聞き取れない。
「え? 何ですか?」
「キミの体をおもちゃにして、ボクの性欲を満足させて欲しいんだ」
なんだ、そんなことか。
もっと気味の悪いことを言われるのかと思っていた私は正直ホッとした。
「はい。別に構いませんよ。今ここでですか?」
「いや。ちょっと場所を変えるからついてきて」
「はい。わかりました」
女子として生まれた以上、男性の性欲処理の手伝いをするのは当然のことだ。
私は今まで経験はなかったけれど、ついに人の役にたつ時が来たかと思うと
嬉しくて思わず口元がニコニコしてしまう。

おじさんのあとをついて10分ほど歩くと、
去年つぶれたボーリング場の跡地についた。
なんだか少し薄気味悪いが、ついてきてと言われたので命令には従わなければならない。
それが女子として生まれた以上当然のことだからだ。

階段を上って2階のフロアにつくと、おじさんは古いソファーに腰掛けた。
「さぁ、ボクの足の間に膝をついて」
私は言われた通りに、おじさんの足の間に膝をついた。
「まずはキスをしよう。今までキスをしたことは?」
「ありません」
「そっかー。じゃまずはやってみよう。」
そう言うといきなり男の人は唇を重ねてきた。
私にとっては記念すべきファーストキスなのだが、
今日初めて会った知らない小太りのおじさん相手ならむしろ光栄だ。
そんなことを考えていたら、おじさんの舌が私の口の中に入ってきた。
ヌルヌルとした感触が気持ち悪いが、これも私のキスのテクニックが未熟な為なのだ。
もっとおじさんの言うことを聞いて、上手にキスができるようにならなければ・・・。

「もっほ舌をからまへて。ボクのツバは全部飲まないとダメだほ」
キスをしながら、おじさんは私にアドバイスをしてくれる。優しい人だ。
「ふぁい。ありがほうごふぁいまふ。」
おじさんの舌に自分の舌を丹念にからめながらお礼を言った。
おじさんのアドバイス通りにキスを続けていると、
気持ち悪いという思いはいつしか消え、ねちゃねちゃした舌の感触が気持ちよくなってきた。
やった。おじさんが適切なアドバイスをしてくれたおかげだ。
ゾクゾクと快感が背中を駆け上って行く。股間が熱くなってきたのが自分でもわかる。
「んふぅ。。くちょっ。。んはぁ。。。」
おじさんの背中に両手をまわして、私は必死にキスを続けた。

軽く2~3回はイっただろうか。
夢中でキスを続けている私の背中をおじさんがポンポンと叩いた。
「キスはもういいよ」
もっともっと何時間でもしていたい。。。でも命令には従わなければ。
名残惜しく唇を離すと、唾液が糸のようにつたわって切れた。


377:精神操作2
08/08/29 14:26:24 k6CQeOAZ
「さて。次はフェラチオをしてもらおうか」
「はい」
フェラチオというのは確か男性のペニスを舐める行為のことだっけ。
おじさんは腰を浮かせてGパンとブリーフを下ろし、ペニスを取り出した。
やり方はよくわからないけど、とにかく舐めなきゃ。。。
そう思い顔をペニスに近づけると、猛烈な悪臭が鼻をつく。吐きそうだ。
だが、ペニスはもともとこういうもの。吐きそうなほど高級な恥垢が頂けるのだ。
今日は本当にツイてる。私はわくわくしながら大きく口をあけてペニスを頬張った。

「まずは口の中にツバをためて、それを舌でチンポ全体に広げつつ舐めるんだ」
「ふぁい」
私は言われた通りにツバをためて、丹念に舌でペニス全体に舐め広げた。
包茎って言うんだっけ。おじさんのペニスは半分ぐらい皮がかぶっていて、
その皮の下にツブツブしたカスみたいのが沢山溜まっている。
これが恥垢っていうのかな。喉にからみつくようなしつこさが堪らなく美味しい。
こんな素晴らしいもの見ず知らずの私なんかにしゃぶらせてくれるなんて
見た目は正直イマイチだけど、このおじさんはとってもやさしくていい人なんだな。

「じゃあ次は喉の奥までチンポを飲み込んで」
「ふぁい」
言われた通り、喉の奥にペニスの先端が当たるまで飲み込んだ。
私は喉の奥にちょっとでも体温計とか入るとダメな人だったけど、不思議とオエっとならない。
これは私の口はもともとペニスを咥えるためにあるものだから、当然のことだ。
目の上に瞼があっても痛くないのと同じこと。
ついに私の口もその本来の役目をはたせてるのかと思うと幸せな気持ちになってきた。
もっと! もっと奥までペニスを咥えこみたい!

「はい、じゃそこからゆっくり戻って~ そう。そしたらまた奥まで。
 これを”スライド”といいます。わかったかな?」
「ふぁい。わかりまふぃた」
「よし、それじゃスライド開始!」
ゆっくり、ペニスを唇でしごき始める。奥へ。。。そして手前。。。また奥へ。。。
「ツバをつけてよくすべるように。
 それと、軽くチンポを吸い込みながら、音を立ててやるんだよ」
「ふぁい。じゅぶぶっ。じゅぶぶぶっ。。。」
私の口元からはいやらしい音が絶え間なく溢れ出している。
しずかな廃墟のボーリング場に、その音が響き渡る。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch