08/05/17 00:50:58 1NwtY7jL
>>146
GJ
マリちゃんも催眠ガン持ってそうな気がした。
151:名無しさん@ピンキー
08/05/19 03:28:45 R+/A1GPU
さくさく書けや( -`(ェ)´-)y─┛~~
152:名無しさん@ピンキー
08/05/21 00:39:50 SFH3egfK
age
153:名無しさん@ピンキー
08/05/23 00:09:13 +SfLRZtC
書いてください(´・ω・`)y─┛~~
154:名無しさん@ピンキー
08/05/23 02:57:03 nIVORHhK
マスでも書くの?
霧島:「クスクス……あの人、マネキンに喋り掛けてるw」
榛名:「霧島、指差しは止めなさいって。馬鹿に触ったらロクな事にならないわよ?」
霧島:「でも榛名、あの人ってば、マネキン相手にw」
陸奥:「ハイハイ、それよりさ……なんか暑くない?」
榛名:「うーん……そうね。少し前までは寒いくらいだったのにね」
霧島:「ん~ じゃ、脱いじゃおっか、回りはマネキンしかいないし」
陸奥:「も~ まーたこの巨乳っ娘はw 昔はそうでも無かったのに、鈍臭くなるわ
天然だわ……でも、ま 教室ではそんな感じだし……いいかしらね」
長門:「キャッ!先輩達、街中で何してるんですか!」
榛名:「え?何って……暑いから上着をはだけただけじゃない」
長門:「で、でもここ……」
陸奥:「長門、どうしたの?大丈夫?」
霧島:「だよね~ 暑くてオカシクなっちゃ、ダーメだぞー」
長門:(先輩達、どうしちゃったの?何で……)
熱を測ろうとするなど、こちらを心配する三人。だが、長門は異常な先輩から距離を取ろうと後ずさる。
服をはだけさせているだけ……そうじゃありませんでした。
155:名無しさん@ピンキー
08/05/23 02:57:43 nIVORHhK
回りには濁った瞳の男達が、三人の胸やお尻を揉んだり、舐めていた。
街中で、人通りが少ない脇道とはいえ、全裸の男性が一人に付き二人の六人も居て
舐められたりしているのに、まるで居ないかのような様子なのだ。
長門:(何かが狂ってる……に、逃げなきゃ……早くここから逃げなきゃ……)
─ドン
後ずさる自分の背中が、何かに……いや、誰かに当たる。
○○:「んん~?逃げられるとか、考えが甘いねぇ~?駄目駄目、君も付き合ってもらうよ?」
『ニイタカヤマノボレ』
その言葉を聞いた瞬間、長門の瞳は焦点を失い、緩慢に体を揺らしだす。
『うん、可愛い女の子達のセカイに、男なんて必要無いよね~
こんなムサい男達の事なんて気にせず、さささ、先輩とお喋りしてきなよ』
そう言われて背中を押された長門は、正気にかえると辺りを見回す。
長門:「ア…レ?誰かと話してたような?……」
見回した先に居る○○を認識していなかった。
長門は○○を見ているのに、認識が出来無くなっていた。
長門:(そうだ…そういえば先輩方とお話してたんだっけ……)
そう考えながら近付く長門の身体には、男達の手が群がり始めていた……
156:名無しさん@ピンキー
08/05/25 06:29:08 SPVeXZds
続きマダ?
157:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:32:52 WDWkzDNu
初MC、書き上げたので投下します
内容はかなり稚拙で、おまけに長いですが、お読みいただけたら幸いです
嫌な人はタイトルをNG指定してください
では投下開始
158:言われたことをやってみた
08/05/29 23:36:12 WDWkzDNu
最近の私の日課は、食後にランニングをすることだ。
まだ少しだけ肌寒い夜。
空気の冷たさと、心地よい息苦しさを感じつつ、今日もいつものコースを走る。
この1ヶ月間、何度も同じコース走っていたから、苦しくなりにくいペース配分とかも、何となくわかってきていた。
これほど何かを継続することって、今までの自分ではあり得ないことだったんだけど。
だってほら、きっかけなんか、ちょっとばかり、その、お腹が出てきたかなー……なんて思っただけだし。
いつもなら、やっぱり運動をしないと、なんてわかってながらもやらないんだし。
それが今回これだけ長く続いているのは……やっぱり兄さんのおかげ、なのかなぁ。
正直、あんまり認めたくないんだけど。
いつものように、折り返し地点に選んでいる公園にきた。
いつものように足を止め、とりあえず一息つくことにする。
とはいえ、別にここは休憩場所というわけじゃないんだけどね。
実は私、ここで兄さんに教わった運動を楽しくする方法を実践しているのだ。
「さて、今日も始めますか」
息が整ったところで、まずは辺りの様子を伺う。
《いいか、これは秘密の方法だからな。周りで人の気配がするときは、やらずに帰ってくること》
この方法を教わる前に、兄さんから言われたことだ。
私だって兄さんの忠告を破る気なんかない。それに、やっぱり「秘密」って、言われると、独占したくなるし。
幸い公園には誰もいない。よかった、今日もいつものようにできる。
準備のため、ベンチの近くへ行く。まぁ準備といっても大したことじゃないけどね。
「さて、と」
ここで一度、自分の格好を確認する。
Tシャツに運動用のショートパンツ。この下には同じくスポーツタイプのブラとショーツを着てる。Tシャツなんかは汗を吸ってベタベタになっていた。重い上に、ちょっと透けてるし。
だから私はいつものようにシャツに手をかけ、迷うことなく脱ぎ捨てた。
《汗かいてベタつくのが嫌なら、いっそ脱いじゃえばいいんだよ。
身体も軽くなるし、一石二鳥だ》
ある意味逆転の発想だと思う。いったい誰がこんなことを考えつくんだろうね。
《ついでにパンツも脱いだらもっといいんじゃないか?》
(あぁそうだ、パンツも脱いじゃえ)
脱いだシャツをベンチに置き、今度はパンツに手をかけた。
脱いでしまえば、今の私は下着姿になる。
でもこれでだいぶ動きやすくなったんじゃないかな。
その格好で公園を走る。普通の公園よりやや広い敷地を走るのは、結構\な運動になる。
さっきちょっとだけ引いた汗も、再びその量を増す。
一度立ち止まって、汗を拭おうと、
《汗は着てるもので拭いたらいいだろ》
下着を脱いで、タオル代わりに使う。
あぁ、でもこれじゃ下着が汗まみれで着られない。
汗を拭ったことで、ブラもショーツも濡れて重くなっていた。
これを着るのは、なんか嫌だなぁ。
《嫌なら着る必要もないよ。誰もいないんだから。それより走ろう》
まぁ、いっか。それより続きだ。
汗で湿った下着はベンチに投げ捨て、もう一度走り出す。
下着を脱いだ私はもちろん靴以外は何も身につけていない。
人並みにはあると(自分では思っている)胸が走るのに合わせて上下に揺れる。
こんな格好で公園を走るというのは、何というか、その、
《開放感がある》
そう、開放感だ。
何も身につけないことがこんなに気持ちいいなんて、それこそ兄さんが教えてくれなきゃわからなかったかも知れないね。
この時間が楽しくて、私はいつも走ることにしているのだ。
……認めたくはないんだけど。
159:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:41:27 /hC8InJM
リアルタイム遭遇支援
160:言われたことをやってみた
08/05/29 23:51:00 WDWkzDNu
何周か走ったら、ちょっと休憩を取ることにしている。
とりあえずベンチからTシャツを取って、汗をかいた身体拭く。
……何だかすごい量の汗をかいているような。出かける前に水を飲み過ぎたかなぁ?
《あんまりたくさん水飲むと、トイレ行きたくなるんじゃないかね》
う、そんなこと言ってたら……ち、ちょっとトイレ行きたくなってきたし。意識しなきゃよかったよ。
えーと、どこにあったっけ……あ、見つけ
《公園にトイレなんかあったか?》
あぁ違う、そもそもここにトイレなんかないんだった。
うわ、どうしよう。ちょっとヤバいかも。
《その辺でしたらいいだろ。外だし》
し、仕方ない。どこか見えないところで……
《そうそう、高いところでするのって、かなり気持ちいいらしいぞ。
機会があればやってみたら?》
……高い、ところで。……やってみよう、かな?
《あの公園ならジャングルジムとかいいと思うぞ》
あー、あのジャングルジムなんか、ちょうどいい感じかも。
よいしょ、って、こんなの何年ぶりだろうね。
《暖まった身体には、冷たくて気持ちいいかもな》
……あー、これは確かに、ひんやりしてて、気持ちいい~。
ジャングルジムって案外小さいんだね。あっという間に頂上だよ。……とと、早くしないと漏れちゃうよ……。
《立ってやるのがいいんだ。脚を開いて》
……こ、こうかな?ちょっとがに股っぽい。
《ついでに片手で大事なところを開くとなおいいぞ》
こ、これで……、あ、出る……。
しゃああああ……
出てる……出ちゃってるよ……。
こんなところで、こんな格好で……、お、おしっことか、何か、
《恥ずかしい》
……何か、すごく恥ずかしくなってきたかも……。
《でも気持ちいい》
でも、こんなに気持ちいいなんて……知らなかった、な……
ふぅ……。危ないあぶない、あんな格好でぼーっとしちゃった。
……あー、おしっこ拭かないと。でもシャツで拭くのもなぁ。
《水のみ場で洗うとか》
そうだ、水で流したらいいんだ。やっぱり私って頭いいよね。
さぁ、それじゃさっそく。
《まずは水の出口を上に向けて》
よいしょと。ちょっと固いな。
《股間を当てて》
はい、準備完了。さぁ、それじゃあ
《蛇口をひねる》
ジャーッ!
ひぅっ!ちょ、ちょっと強すぎた、かな……
でもこれ、冷たくて、気持ちいい……
《しっかり洗えよ、指を使ってさ》
あ、ちゃんと、洗わないと、ね……
……ん、くふ、ぅ……あ、はぁ……な、何か、変な気分になってきたかも……
《ついでに身体も洗っちゃえば?胸とかさ》
んぁ、は、ふぅ……ゃ、あ、手、止まらなぃ……
《もっと激しくしたら、もっと気持ちいいだろう?》
ぅ、ぁ、ふぁ……は、ぁ、ひぅ……も、もう、だめぇ……
《おいおい、恥ずかしいヤツだなぁ》
恥ずかしいのに、はずかしいのにぃ……
《ま、気持ちいいから仕方ないよな》
ぅあ、ふぅ、ひぅ……、きもちいいのぉ……あ、ふぁ……
《ほら、イっちゃえ》
ぁ、ぁ……あ……!……は、ぁ、はぁ……
161:言われたことをやってみた
08/05/29 23:52:31 WDWkzDNu
……ぅう、まさか身体洗いながらイっちゃうとは……恥ずかし過ぎるよ、私……
全身水びたしだし、時間もヤバいし……そろそろ帰るかな。
そうだ、服着ないと。
《下着はつけるの面倒だろうし、脱ぎっぱなしで》
あー、やっぱりベトベトするなぁ。透けてるから乳首見えてるし。
早く帰ろっと。
こうして今日も私の日課は終わった。
家に帰ったら、宿題をしないといけないのよね。
最近勉強が難しいから、ちょっと大変なんだけど。
……兄さんに教えてもらった勉強方法を試すのも、悪くないかもしれないかな。
兄さんに言われたことをするのがいいなんて、本当に、認めたくはないんだけど。
162:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:55:32 WDWkzDNu
投下終わり
……いや本当、ごめんなさい
思い立ったから書いてみたけど、まだまだ力不足です。エロくないし
もっと精進します。機会があれば、また
>>159
支援感謝。でもちょっと恥ずかしいので
《投下なんてないよ?》
なんちゃって
163:michiniji
08/05/30 11:12:15 o3Iz2UNR
GJ.
すさまじくツボです。viva!
164:名無しさん@ピンキー
08/05/30 15:40:18 zCMg5Th+
いいよいいよ。
書いてくれた事が嬉しい。飢えてたんだ。
165:名無しさん@ピンキー
08/05/30 16:47:50 Yt46Tr2Q
イイヨイイヨー
166:夜目
08/06/01 15:57:52 kYKDVfjQ
初めて書いてみたので投下してみます。
拙い文章ですので気分を害された方、お気に召さない方はNG指定お願いします。
167:夜目
08/06/01 15:58:27 kYKDVfjQ
深夜のネットカフェ。
人はまばらで店員の数も少ないようだ。
「それでは21番の席にお願いします。」
店員にそう言われた沙耶はまず漫画と飲み物を取ると、21番のブースに向かって歩き出した。
目当てのバンドのライブを見るために初めて一人で上京してきた沙耶は、
地元へ帰る終電を逃してしまったために、ネットカフェで始発まで時間を潰すことにしたのだった。
バッグを壁にかけて漫画と飲み物を机に置くと「ふーっ」と一息をついて自分の席に座る。
二人分の椅子がある余裕のある座席で手を伸ばして伸びをする。
しばらくパラパラと漫画をめくっていたが、しだいに睡魔が訪れる。
そのまま自分のブースの机に突っ伏したまま寝てしまった。
それから数時間後、ガタッっと小さな物音がしたが沙耶は目を覚まさずに寝息を立てている。
「んっ………。」夢の中にいた沙耶が奇妙な感覚を覚えて覚醒させられる。
自分の胸を撫でられる感覚に驚いていきなり目が覚める。
「いやっ…ち、痴漢!」瞬時にそう思った沙耶だったが恐怖と驚きのあまりすぐには声がでない。
おそるおそる目を開くと男がいつのまにか自分のブースに入ってきていて
自分の隣の椅子に座りながら胸を触っているのだった。
「こっ怖い…。」と思いながらもこんなことをされた事に対して怒りも湧いてくる。
ともかく誰かに助けを求めなければと思い、
男の手を振り解きながら、意を決して大声で
「誰かっ!助けて!」そう叫ぼうとした所だった。
168:夜目
08/06/01 15:59:31 kYKDVfjQ
声を出すのよりわずかに早く男と目が合う。
そのまま男の目に吸い寄せられると
まるで男の目から強烈な光を浴びたかのような感じになった。
高いビルから落ちたような感覚でぐるぐると目が回る。
「だ…。」とわずかに息を吐き出すように言った後、目の焦点を失い
ダランと力が抜けて椅子にもたれかかってしまった。
目の焦点を失い、全身の力が抜けて口を半分開けたまま無防備に姿を晒す沙耶。
「ふーっ」今度は男がそう一息ついて沙耶をしっかり椅子にもたれかかるよう座りなおさせる。
「背の割に思ったより大きいし、顔も中々可愛いな…。」じっくりと沙耶の全身を見つめる男は
そう思いながらも引き続き沙耶の胸の感触を堪能する。
一方、沙耶は生まれて始めて体験する奇妙な感覚に困惑していた。
圧倒的な幸福感と脱力感、そして全身に押し寄せる快感。
見知らぬ男に胸を好きなように触られているというのに。
意識は普通にあるのだが、男の目を見たとたんにまるで
自分の体ではなくなってしまったように指一本動かすことができなくなった。
本当なら怒りと恐怖と嫌悪感でいっぱいなはずなのに、
そんな感覚は心の隅に追いやられて
まるで家でリラックスしているような非現実な感覚。
しかし理性はまだ残っている。男の手にされるがままに形を変える自分の胸の感覚が嫌で仕方が無かった。
「な、なにこれ…いやっ!…なんとかしないと…。」そう思い必死に腕を上げて今も触られている胸を庇おうとするが、
ピクッっとわずかに指先が動いただけで、それ以上はどうしても動かすことができなかった。
「まるで変な薬でも打たれたみたい…」実際には麻薬などはやったことのない沙耶だったが、
そう思うのだった。
「どうして動かないの?どうなってるの?」様々な疑問が沙耶の頭を駆け巡る。
ドクンドクンと心拍数が上がる。恐らく今の自分は顔が上気してとても真っ赤になっていると思う。
そう思いながら沙耶はされるがままになっていた。
169:夜目
08/06/01 15:59:59 kYKDVfjQ
やがて、つーっと指が下に下がっていく感触。本能的に「ヤバイっ!」そう思った沙耶だったが、
相変わらず体を動かすことはできなかった。
もし体に自由があるなら手当たりしだい近くの物を投げてしまいたい沙耶だったが、
その願いも虚しく動いてるのは呼吸をするたびに小さく上下する沙耶の腹くらいだった。
そうして指の感覚がその腹を通ってへそを通り、沙耶の両足の付け根の部分、つまり股間に到達したのだった。
フリルの付いたスカートの上から股間を撫でられる感覚。
見知らぬ男に生まれて初めて触られたそこを触られながら
「いゃぁ…。」あぁ…。」とかすかな吐息を漏らすことしか彼女はできることがなかった…。
そのままひとときの間、黙って股間を撫で回していた男だったが、触っていないもう片方の手で
自分のあごをさすりながら「うーん…。」となにやら一息ついたと思うと、
小声で沙耶に向かってつぶやき始めた。
「これから3つ数えると君はいつもの君に戻るけど、今から言うことが必ず本当になるよ。」
突然何を言い出すのかと沙耶は思ったがその声に聞き入ることしかできなかった。
・・・
「じゃあ3つ数えると目が覚めるよ。3、2、1、ハイっ。」
パッと意識が切り替わり目が覚める沙耶。目には光が戻り体が動く。
「ん?あれっ?」目を覚ました沙耶だったがすぐに自分の陰部に対する初めての感覚に気づく。
なんと男の手がいつの間にかスカートはおろか下着の中にまで侵入して直接沙耶の性器を撫でているのだ。
一瞬ビクッっと体を強張らせ足を閉じた沙耶だったが、なぜかすぐに抵抗をやめてしまった。
「ん?どうしたのかな?」男がそうつぶやくと沙耶が答えた。
「いえっ、なんでもないですよ…。」
沙耶はそう平然を装って答えたが頭のどこかに意に知れぬ違和感があった。
頭の中ではドクンドクンと心臓の音が鳴り響いている。なにかの危険を知らせるサインのように。
170:夜目
08/06/01 16:00:38 kYKDVfjQ
「股間や体を触られるのは当たり前、全くおかしくも無いし変なことでもない。」
「何をされてもそのまま触らせておくのが普通。嫌な気は全くしないし当たり前のこと。」
そう沙耶の頭に響く。
「目の前の人が私のショーツに手を入れて撫でているだけ。」それだけなのに何に警戒していたと言うのか。
戸惑う沙耶だったがすぐに何に戸惑っているのかもわからなくなった。
だが一方で不思議と不安感もある。
「でも何かが変かも…」
沙耶はそう思いながら静かに自分の性器を撫でている男の腕をじっと見つめる。
その後周りを見渡しながら
「うん、おかしな所は何もない。」
そう確認した沙耶だったが、心拍数はこれまで一番緊張した時や全力疾走した時のように上がったままで、
心の隅では男にされていることが不に落ちなかった
その証拠に「なぜか」私の手が本能的に男の手を振り払おうとしている。
振り払いたいという衝動も湧いてくる。いかにもそれが当たり前のように。
しかし「理性」の声が沙耶の頭を支配して思い直させる。
「当たり前のことをしてるのになぜ手を振り解かなければいけないの?」
「知らない人の手をいきなり払いのけるなんて失礼じゃない。」
失礼の無いように手をどかすなんて駄目。
そう沙耶は思い直すと一度は男の手に行きかけた自分の両手に力を込めてぎゅーっとグーの形にする。
手をどかしたい衝動を振りのけてに静かにプルプルと腕を揺らしながら無理矢理自分の太腿の上に持っていき「ふーっ」と一息をついた。
「うん、これでいいの。」声には出さないが頭の中ではっきりと復唱する。
「後数センチで手を払いのけられるのに…」と「なぜか」また一瞬そう思ったが頭を振って考えを打ち消した。
沙耶の頭にはまた別の考えが浮かぶ。
「ああ、そういえば前に通学の電車で痴漢にあった時、オジサンにスカートの上からお尻を触られたけど、
一瞬で手を捕まえて警察に突き出したんだっけ。それが癖になってるのかな?」
それで両親や弟に武勇伝として話をしたんだった。
弟も「さすが姉ちゃんだね……」と複雑な表情で笑ってたっけ。
「でも今は電車の中じゃないし、おかしなこともされてないよね。」
そう自分で思うことにした。
171:夜目
08/06/01 16:01:18 kYKDVfjQ
そうこう頭を巡らせていると、「ちょっと痛いんだけど…」男が軽い笑みを作りながらそうつぶやく。
ぐっときつく両足を閉じてしまっていたために男の手が自分の股間にぎゅーっと挟まれてしまっていた。
「あっ、ごめんなさい」気づいた沙耶があわてて答える。
早速、沙耶は男が触りやすいようにちょっとだけ足を開く。
それに合わせて男の手がスルっと股間に忍び込んでくる。
その時に一層ドクンと危機を知らせるかのように
また胸が高鳴ったが沙耶にはもう何のことだか理解することはできなかった。
相変わらず男の手は沙耶の性器を撫でている。
羞恥は完全になくなっていない沙耶は
「当たり前のこと、おかしいことは何もしていない」
と自分に言い聞かせながら全身を真っ赤にしてされるがままにしていた。
「漫画も飽きて暇だったので話しかけてきた男と話すことにした。」
「両隣に人はいないが、遠くに他の客や店員がいるので必ずつぶやくように耳元で小声で
話さなければならない。」
そう沙耶の頭に考えが浮かんだ。
しかし相変わらずされるがままの沙耶は黙って今も自分の性器を撫でている男と話そうにも
何を話したらいいかすぐにはわからずとりあえず自分の携帯電話を取り出して見ることにした。
ケータイの画面が示す時刻は始発まで1時間ほど、それとメールの着信が来ていたようだった。
メールの着信ランプに気づいた男が声をかける。
「ん?着信かな?誰からなの?。」
一瞬プライベートなことを聞かれ迷った沙耶だったが、
「どんなことでも素直に正直に答える。嘘をつくのは嫌だしなんでも話すととても良い気分になる。」
そう沙耶の頭に響く。
172:夜目
08/06/01 16:03:09 kYKDVfjQ
そう思い直すと沙耶は愛想笑いをしてつぶやいた。
「えーと今から見てみますね・・・うーん母から見たいです。」
男がつぶやく「どういう内容なの?」
沙耶が答える「「家にもう着いた?」だそうです。」
「今日はここに泊まるもりだったんじゃ?」男がつぶやく
「いえ、最初はそのつもりじゃなかったんですけど、終電が行ってしまって…。」沙耶が答える。
「でももしかしたら終電逃すかもしれないって母に行っておいたんで多分大丈夫だと思います。」
と沙耶が続けた。
男は丁寧に受け答えするんだな。見た目どおりの娘なんだな…と思った。
「それでなんて返すの?」
「えーと、ネカフェに泊まることにしましたって。」
そう言いながらメールの返信を始めた。
ここでふと、男は思った。実家暮らしの場合なら母親は家にいるんじゃないのかと。
沙耶に聞くと両親は温泉旅行に行ったそうで数日家を空けてるとのことだった。
「じゃあ家には誰も?」
「ええ、あぁっ…、んっ…、弟も友達の家にぃ…泊まりに行ったみたいで今は誰もいないですねぇっ…。」
「ふーん弟君がいるんだね」
男が使っていなかったもう片方の手で胸も揉み始める。
沙耶はその手を見ながら、
「はい…2つ下の…。んっっ…。」
「じゃあ今日も明日も誰もいないのかな?」
「えぇ……。」
「……。」
このように二人は奇妙な雑談を続けていった。段々と沙耶の声に媚声が混ざっていくのだが。
沙耶は全く「おかしなことはしていない」つもりなので、
どうしてだかわからないが股間と胸に感じる、触られているうちに快楽に変わる不思議な感覚を男に悟られまいと
隠すように饒舌に何でも答えていくのだった。
・・・
「じゃあ3つ数えると目が覚めるよ。3、2、1、ハイっ。」
はっと沙耶が目を覚ます。
「あ…あれ、私今何してました?」
「ちょっとボーっとしてたんじゃない?」 男が呟く。
ああ、そうですかと沙耶が答える。
「じゃ、そろそろ電車の時間だね」
「ああ、そうですね」沙耶が携帯の時計を見る。
「じゃ、色々話をしてもらってありがとうございました。」
沙耶はそう呟くとビニール袋に入った自分のショーツの入ったバッグを手に持ち席を立った。
散々弄ばれて汚れたショーツを男が脱がして入れておいたのだ。
スカートの下には何も穿いていない沙耶だったが、
ショーツを「付けている」つもりになっている沙耶は全く気にする様子もない。
ただ、「ショーツを何度直しても食い込んでくる」と男は付け加えておいた。
そのために家に帰るまで何度も実際には付けていないショーツをこっそり直す羽目になるのだが。
さんざん沙耶の個人情報を聞き出して全身を弄んで満足げな男は、後姿を見届けながら
「沙耶もいいけどやっぱりこっちにするよ、沙耶にはお土産もあげたしね。」
と呟くと沙耶の先に目を付けていた女性達のブースに向かって歩き出すのだった…。
173:夜目
08/06/01 16:03:35 kYKDVfjQ
その後、
「家に帰ったら真っ先に風呂に入り激しい自慰をすること、
その後風呂から上がって体を拭いたら「なぜか」下着と服を着るのを忘れてしまうこと、
そのまま脱衣場を出たら「なぜか」普段着を着たつもりなってその後、家を出ない限り寝るまでそのままで過ごしてしまう。」
を実行してしまう沙耶であった。
しかし外出していないはずの弟が予定変更して家に居たため、
「姉ちゃんっっっ!!!…ふふふ服はっ!?」
「は?いつもどおりでしょ?どうしたの?」
「へ…??えええ……??」
と、いつもなら下着姿を見られただけで顔を真っ赤にして物を投げつけては怒る沙耶が
全裸のまま、直立不動で弟と押し問答することになるとは男も思いもよらないのであった。
174:夜目
08/06/01 16:05:13 kYKDVfjQ
以上です。
スレ汚し失礼しましたー
175:名無しさん@ピンキー
08/06/01 16:30:17 IjILoe44
乙ー、いい感じでしたよ
家の中で裸……一本書けそうだな
176:名無しさん@ピンキー
08/06/01 21:31:54 kw0R8Aw1
ここ最近の流れは素晴らしいと思う。GJ!
177:名無しさん@ピンキー
08/06/02 22:28:45 gbak+AqO
懲りずに投下。とりあえず一言
《露出とー、おしっこがー、大好きだからー!》
……つまり他には何もない
しかも下手だし短いので、嫌な人はタイトルをNGにしてくださいな
投下開始
178:名無しさん@ピンキー
08/06/02 22:39:34 gbak+AqO
なぜか投下できないorz
媒体を変えて再チャレンジするんで、しばしお待ちを
179:名無しさん@ピンキー
08/06/02 22:40:39 FKT2xfs5
しばらく見ないうちに3つも投下が
しかもどれも俺の嗜好にストライク
御三方GJ!
180:名無しさん@ピンキー
08/06/02 23:08:20 KwOGr14S
投下される前に言っておこう
私も露出とおしっこが大好きだ!
181:名無しさん@ピンキー
08/06/02 23:15:06 ISjLVpjg
さぁ、気を取り直して
今度は投下できる、か…?
182:言われたことを(ry 屋内実況編
08/06/02 23:16:20 ISjLVpjg
ピピピ、ピピピ、ピピピ……
んー……、あと5分……。
《ほら、朝だぞ。そろそろ起きろ》
……うるさいなぁ。
わかりました、起きますよ。
ふわぁ……うー、おはよう、兄さ
《おっと、オレはここにはいないぞ》
ん……って、あれ、気のせいかな。誰かに起こされたように思ったけど。……ま、いいか。
そんなことよりせっかくの休みなんだし、今日はのんびり過ごすぞー。
とりあえずシャワー浴びよっと。
ふぅ、さっぱりした。やっぱり朝のシャワーって気持ちいいよねー。
今日なんか日曜日だし、お母さんとお父さんは出かけてて、兄さんもいない。
家は私だけだから、シャワーもゆっくり浴びれるし、
《全裸で過ごせる》
一日中裸でいいもんね。実際楽だよ、本当。
さて、今日は何して過ごそうかな。
《とりあえず洗濯物干そうか》
あ、そういや洗濯機に服とかあったかな。干しとかないと。
183:言われたことを(ry 屋内実況編
08/06/02 23:17:13 ISjLVpjg
よいしょと。
あー、風が気持ちいい。やっぱり高層マンションはこういうところがいいよね。
今日は天気もいいし、最高の洗濯日和かな。さっそく、洗濯物を干すとしますか。
……けっこう多いね。みんな平日忙しいから、洗濯する暇なかなかないもんね。
まったく、こういうのは兄さんがやってくれたらいいのに。暇そうだしさ。
ふぅ、それじゃ始めますか。
ハンガーに服をかけて、洗濯ばさみを
《乳首につける》
乳首に……っ、たたた!、これ痛いって!無理!痛い痛
《っと、大丈夫。痛くないから》い……く、ない?あれ、気のせいかな。確かに痛かったような……
《ちょっとジンジンするかも知れないけど、むしろ気持ちいいくらいだろ》
んー、いや、ちょっとしびれる感じはするけど……、むしろいいかも?
《予備に一つ、クリトリスにも挟んどけよ》
あ、クリにも一応つけとかないとね。
……歩きにくいな、これ。
はぁ、はぁ……
と、とりあえず、終わったけど。はぁ、何か、変な気分に、なってきちゃった。
乳首、たっちゃってるし、アソコはジンジンしてるし……最近本当にヤバいなぁ、私。
あぁ……、触りたい。
《その前に、花壇に水をやらないとな》
あ、でも水やりしないと……いけないかぁ。ぅう、きつい……。
《おしっこもしたいのに、大変だな》
と、トイレも我慢してるのに……。
《まぁ、水は自分のおしっこをやるんだけどな》
……あ、むしろトイレ行きたいのは好都合?かも。……早く済ませちゃおっと。
えーと、どうやるんだっけ。
《脚広げて、腰を浮かせておしっこを飛ばすんだよ》
そうだった、えと、これでいいよね?
《けっこう恥ずかしいよな、その格好》
……それにしても、このポーズって、何か恥ずかしいよね……
こんなに脚開いて、アソコが丸見えだよ……
《おまけにおしっこが出ない》
しかもなかなか出てこないし……さ、さっきまで漏れそうだったのに。早く出てよぉ……。
《いや、10分はこのままだな。
大丈夫、代わりに俺が気持ち良くしてやるから》
……ふぁっ!?な、何か、ふ、アソコが、モゾモゾして、ぁ、ぃや、何、これぇ……
184:言われたことを(ry 屋内実況編
08/06/02 23:17:47 ISjLVpjg
はぁ、ふぁ、う、はぁ……も、もぅ、ゃあ……、イキたいょお……
《……ちょっと焦らしすぎたか?……ま、よく頑張ったな。
おもいっきりイっちゃっていいぞ。おしっこもいっぱい出しちゃえ》
ふ、あっ!あ、イ、っちゃ、ぁ……!
しゃああああ……
ぁ、はぁ、おしっこ、出ちゃってる……。
《ほれ、ちゃんと花壇に水やれよ。》
あ、ちゃんと、おしっこ、あげないと……。こし、ふって……。
あは、おしっこ、かかってる……へんなの……
……はぁ、また変な世界にとんでた気がする。
洗濯物干して水やりしただけなのに……何故か恥ずかしくて、でも気持ちいいんだよね。
本当、気をつけないとね。
うわ、脚とかおしっこかかっちゃってるし。
……もう一回、シャワー浴びよかな。
185:名無しさん@ピンキー
08/06/02 23:21:25 ISjLVpjg
ここまで
とりあえず続かない、はず
もうちょっと投下のバランスも考えるべきかも。最後が短いし
中身については反省はしない!…拙いのは申し訳ないけど
では
186:名無しさん@ピンキー
08/06/02 23:33:13 kgXqgHMH
GJ!
ツボだった
187:名無しさん@ピンキー
08/06/03 00:12:30 YN0bQyi8
誤認系がたまらなくツボだった。乙
188:夜目
08/06/03 18:30:11 d+jpE6lA
>>175さんの言うとおり>>173の最後は続きを意識してましたので、沙耶の弟視点での続きを投下して見ます。
あまりエロくないですし拙い文章ですので気分を害された方、
お気に召さない方はNG指定お願いします。
189:夜目 朝の一大事
08/06/03 18:32:06 d+jpE6lA
僕は友達の家に泊まって遊ぶはずだったのに結局、人が集まらなくて
遊ぶことは遊んだが宿泊はお開きになってしまった。
そのまま夜に家に帰ってきて疲れて風呂に入った後すぐに寝てしまった。
朝になり目を覚まして時計を見るとちょっと遅い朝を示す時間。小腹が空いたので母ちゃんが今回、旅行に行くに当たって
作って行ったカレーを食べながらいつものようにTVを見ていた…はずだった……。
「ガチャッ!」勢い良くリビングのドアが開く。
「あ、あ、あ…。」僕は目の前に現れた光景に対して開いた口が塞がらなかった
家に帰って来て風呂に入っていたようだった姉ちゃんがいつものように…ではなく、
いままで見たことの無いありえない格好で立っていた。
いつものように頭にバスタオルを巻いていたまでは同じなのだが、
その下は…なんと何も体を覆うものが無い……つまり真っ裸!!!!!だったのだ。
一瞬で思考が止まる。全身も固まっていたと思う。そして次に大量の情報が頭を駆け巡る。
これは夢?ついに姉ちゃんの頭がおかしくなった?それともおかしくなったのは僕?
・・・・・。
僕が朝の低いテンションが一瞬でぶっ飛ぶくらいにパニックになって考えを巡らせている間、
姉ちゃんはいつものように一目だけ僕を見るとそのままTVに視線を変えた。
TVを見ながら髪を拭いている姉ちゃんは体を全く隠そうともせず素っ裸のまま立っていた。
僕は自然と姉ちゃんの体に目が行ってしまう。
思ってた通り着やせするタイプのようで(不慮の事故で下着姿は見てしまったことがある)
小柄な身長の割には大きくて綺麗な形の胸、そして…姉ちゃんの下のほうにある毛の部分……。
「ゴクン」と自分の唾を飲み込む音を聞きながらまじまじと見つめる。
小さな頃は一緒に風呂にも入っていたがそれとは全く違う思春期を迎えた女性の裸……
それどころか実際に生でまともに女性の裸体を見たのは初めてだった。
190:夜目 朝の一大事
08/06/03 18:32:45 d+jpE6lA
「姉ちゃんもやっぱり生えてるんだ…。」とそんなことを思いながら凝視してしまう。
その間も姉ちゃんは直立不動で手だけを動かして髪を拭いている。
(こ…この事態に…ど、どうリアクションを取ればいいんだ…。)
僕はそう思いながらも頭に浮かんだ考えを直球で伝えることにした。
「姉ちゃんっっっ!!!…ふふふ服はっ!?」
「は?いつもどおりでしょ?どうしたの?」
「へ…??えええ……??」
いつもどおりって何だ。さらに頭が混乱する。頭を駆け巡らせても今まで一度も姉ちゃんがリビングで裸だったことなんてない。
それどころか元々羞恥心が強いらしく、必要以上に肌を見せることなんてなかった。
「だ、だからっ、ふっ、服は??」僕は続ける。
「ん?だからいつものT-シャツでしょ?」
そう言って姉ちゃんは腰元に手を持ってきてヒラヒラさせる。
まるでそこに服があるかのように…。
「ん?」そう言うと姉ちゃんは僕を見つめる。
「あんた熱でもあるんじゃないの?顔が真っ赤よ?」
「そりゃあこんなもの見せられたら…。」と僕が思っていると
プルンっと胸を揺らしながら姉ちゃんが近づいてきた。
そして僕を近くで凝視する。
顔が近づくということは胸も近づくということで、至近距離に胸がやってきた。
心臓が止まりそうになりながらついつい見つめてしまう。
胸のピンク色の中心部分もはっきりと見える。
ツーンとシャンプーの香りか姉ちゃんの香りなのかわからない良い匂いがしてクラっとする。
僕はアドレナリンが最大に分泌されているのか、頭はバクバクとして、変な汗がどんどん出てきて
今までに無い真っ赤な顔になっているようだった。
「やっぱり熱があるわね。それ食べたら薬飲んでさっさと寝なさいよ。」
そう僕を見つめながら言うと、姉ちゃんは僕に背を向けてキッチンに向かった。
あっけに取られた僕は小ぶりな姉ちゃんの尻を現実感の無いまま見つめているだけだった…。
191:夜目 朝の一大事
08/06/03 18:33:38 d+jpE6lA
「ど、どういうことなのだろう…姉ちゃんは僕をからかっているのか…。」
僕は姉ちゃんの真意を測りかねていた。
カレーを胃に駆け込むと急いで皿を片付ける。
姉ちゃんはというとキッチンで裸のまま仁王立ちでコップの牛乳を飲み干すと、
ベランダのほうに向かっていた。ガラス越しに外を見て、
「今日はあまりいい天気じゃないみたいね。」
と曇り空を見ながら独り言なのか僕に語りかけてるのかわからないが姉ちゃんがつぶやいた。
ガラスに顔と体を近づけたために姉ちゃんの胸が直接ガラスに押し付けられて窮屈そうに形を変えていた……。
「こ、これはおかしい。。何もかもがおかしい…。」
僕はとりあえず頭を冷やすために自分の部屋へ逃げ込むように向かった。
「ガチャン。」自室のドアを閉めてもたれかかる。
「どういうことなのだろう……。」
相変わらずパニックでたくさんの思考が行ったり来たりしている。
メールで友達に相談しようか? ― いや、写真を撮って送れとかネタにされてきっと状況がひどくなるばかりだ…。
母ちゃんや父ちゃんに電話で相談? ― 母ちゃんになんて言えないし、父ちゃんはかわいい一人娘の痴態に卒倒してしまうだろう…。
「どうしよう…どうしたらいいかわからないし、ほっとくしかないのかな…。」
でもどうしてこんな非現実な事態になっているのか、かなり気になる。
さっきの会話からして姉ちゃんはどうやら服を着ている「つもり」になっているようだ…。
演技なのかもしれないが…。でも演技などする意味もないし演技とはどうしても思えない。
「と、とにかくまた姉ちゃんの所に行ってみよう…。」
そう思って再びドアを開ける。廊下に出てふと考える。
「とりあえず顔を洗ってから行こうか…。」
僕はまたあの非現実な空間に飛び込む勇気が湧かないのと気を紛らわせるために顔を洗ってから行くことにした。
192:夜目 朝の一大事
08/06/03 18:34:17 d+jpE6lA
脱衣場兼洗面所の扉を開ける。
「ふーっ。」顔を洗って一息つく。
鏡に映る自分の顔を見ながら「これは夢なのかな?」なんて思っていた。
ふと、周りに目をやると姉ちゃんの服が置いてある。
その上には下着が綺麗にたたまれて置いてある…。
なにかまずいものを見た気になったが姉ちゃんはここにはいない。それをいいことにまじまじと見つめる。
「これは…。」……そう。これは姉ちゃんがいつも着ている部屋着と下着、つまりさっき姉ちゃんが言ってた「いつもどおり」だ。
風呂から上がった後に着るために置いておいたのだろう。
「姉ちゃんはドジ過ぎて服を着るのも忘れてしまったのか…。」姉ちゃんは昔からドジどころかしっかりしてる性格なのだが。
まさかそんなわけはない…すぐに気づくだろうと自分自身につっこむ。
そんなことを考えながら意を決してリビングに向かうことにする。
「ガチャッ。」リビングのドアを開ける。
視線を彷徨わせると姉ちゃんがソファに座ってカレーを食べながらTVを見ている。
相変わらず何も身に付けていない全裸。夢ではなかったと思い直す。
「あんた寝たんじゃなかったの?風邪をこじらせると大変よ?」
そう視線はTVのまま変えずに姉ちゃんが僕に話しかける。
姉ちゃんの警戒心が無いことをいいことにじっくりと体を鑑賞する。
「綺麗な肌してるな…。」とその通り実際とても綺麗な肌だった。
そんなことを考えながら意を決して姉ちゃんに話しかける。
「それより姉ちゃん、服にカレー付いてるよ?」
「えっ?どこどこ?どのへん?」そういいながら姉ちゃんは身に付けていない服のカレーの染みを探そうとしている。
やっぱり姉ちゃんは服を着てる「つもり」なんだ…。
どうしてそうなったのかはわからないがちょっとだけ状況を理解した。
「ああ、ごめん、ごめん、見間違いだった。」僕が言うと、
「もう。しっかりしてよ。」そう姉ちゃんは言う。
そういいながらも姉ちゃんは着てもいない服を一応確認している。
実際に着てもいない服の染みを探す。
その姿はまるでパントマイムをしているピエロのようでとても滑稽だった。
193:夜目 朝の一大事
08/06/03 18:34:52 d+jpE6lA
僕は「ふー」と深呼吸をする。一瞬躊躇ったが、ついに核心をつくことにした。
「姉ちゃん。今裸だよね?」この言葉を言うのには勇気が必要だった。
だが姉から返って来たのはこんな反応だった。
「は?そんなわけないでしょうが。。。あんたさっきから何なのよ?」
「服がなんとかとか、裸がどうとかセクハラしないでよ変態!」
「言葉だって十分セクハラなんだからね。」
いや、変態はそっちだろ…と心の中でつっこみながら、もう姉ちゃんに裸の事をつっこむのは諦めた…。
変態呼ばわりされてムッと来たこともあって、
きっと小さい頃から僕をいじめた罰が来たのだと勝手に思い込むことにした。
もうなるようになれと思った僕は一つ悪戯を思いついた。それを実行してしまっていいのかはわからない。
もし演技で僕をからかって服を着たフリをしているのなら流石にこれは怒るだろう。
それを確かめる意味もある。僕は自分にそう言い聞かせた。
もしこのまま裸で姉ちゃんが外に行ってしまったり、
明日になって親が帰ってきてしまったら、どうなるのかという心配や不安な気持ちもあったのだがそれは心の隅に追いやった。
最新型の携帯電話。両親にテストの点が良かったらと言う交換条件でつい最近買ってもらったものだ。
携帯用としては最大級の画素数らしくて意外と綺麗に写真や動画が撮れる。
じっとケータイを姉ちゃんに向ける。いかにもふざけたように「はいはい撮るよー」と言う。
買ってもらったときには姉ちゃんや家族をためし撮りして遊んだものだ。
平然を装ったがかなりいけない事をしている気がして内心バクバクしている。頭の中に心臓の音がドクンドクンと響く。
当然だがファインダーというか画面ごしに姉ちゃんの裸が写っていて改めて感動する。綺麗だな…と思わず思ってしまう。
姉ちゃんはさっきから、からかわれてると思ったのか、僕に無視を決め込んでTVを見ながら片手でメールを打っているようだ。
僕は無視されてるにもかまわずそのまま続ける。
「はい!」そう掛け声をかけてスイッチを押してシャッター音が鳴る。
それでも姉ちゃんは「はいはい。」という感じで無視したまま反応しなかった。
ケータイの画面にRECのランプが表示される。撮っているのは動画だ。
僕はゴクッっと息を飲み込む。背徳感が僕の中に生まれる。
顔から胸…そしてその中心部分のピンク…贅肉の無い腹、全身をくまなく撮っていく。
数十秒?数分?実際にはその程度しか立っていないのだが僕にはこの時間が1時間にも2時間にも感じた。
しばらくすると姉ちゃんは「もう…うっとうしいなあ…。」とつぶやく。
カメラを持って周りをうろちょろする僕に嫌気がさしたのか、
姉ちゃんは体を隠すように体制を変えた。
194:夜目 朝の一大事
08/06/03 18:35:31 d+jpE6lA
「!!※!※※!!」僕は思わず姉ちゃんに目が釘付けになる。
姉ちゃんはソファに足をちょこんと乗っけて体育座りをちょっと崩したような座り方になっている。
これは普段からよくする姿勢でこのままよくTVを見たりケータイをいじっている。
ただ今日の場合は姉ちゃんが真っ裸ということだ…。
ソファに足を乗っけて丸まっている姿勢。姉ちゃんは体を隠そうとしたのだろうが、裏目にでてしまった。
確かに胸は姉ちゃんの太ももに形を変えてぐっと押し付けられて見えなくなっている。
しかし、脇から見ると足を上げたことによって姉ちゃんのアソコ…女性器が強調されるように丸見えになっている。
頭から蒸気が出るなんて表現を昔の漫画で見たが実際にそんな気分だった。
初めて見る女性器…食い入るように僕は見つめた。
カメラも当然着々と映像を録画している。
「うわ…。すごい…」心臓がより一層バグバグいっている。
姉ちゃんが普段なら絶対に見せないだろう光景に頭の中が真っ白になる。
いけないものを撮っている…そういう罪悪感もあったが、目を背けることも録画を止めることもついにできなかった。
僕はただ固まったように撮り続けることしかできなかった。
しかしこの状態も長くは続かない。数秒?数十秒?経っただろうか。
姉ちゃんがパチっと自分のケータイを閉じたと思うと両方の胸をプルンと揺らしながら勢いよく立ち上がった。
「じゃあ私、昨日あんまり寝てないし、これから寝るから。起こさないでね。」
「あんたも風邪引いてるんだからさっさと寝なさいよ。じゃなきゃ勉強でもしてなさい、
前にちょっとテストが良かったからって次に良い点取れるかはわからないのよ。」
そういい残すと姉ちゃんは食事の後片付けをしてリビングから去っていった。
その光景を僕は嵐が去った後のように、ただ立ち尽くして見ていた。
一瞬ぼーっとしていたが気を取り直すと僕も自分の部屋に向かうことにした。
リビングを出て廊下に出るとトイレから出てくる姉ちゃんとかち合った。
用を足してきたのだろう。相変わらず全裸の姉ちゃんの中心部分を見て、
アソコから用を…と思うと気恥ずかしくなった。
僕と姉ちゃんは特に会話もすることなくお互いの部屋に入っていった。
僕は自分の部屋に入ると布団にもぐりこんで先ほど録画した動画を食い入るように見るのだった。
はっきりと記録されている姉ちゃんの全て。体を動かすたびに揺れる胸もしっかりと写っている。
誰にも見せたことの無いはずの姉ちゃんの大事な部分も…
相変わらずこの非現実なできごとに色んな思考や妄想が駆け巡り、
心臓はバクバクして頭はガンガンしてきた。
痛い頭を無視するようにしばらく動画を見ていたがいつしか夢の中に入ってしまったようだった…。
195:夜目
08/06/03 18:36:01 d+jpE6lA
以上です。またまた失礼しましたー。
196:名無しさん@ピンキー
08/06/03 21:15:25 4pXgI8ii
か
197:名無しさん@ピンキー
08/06/04 01:34:45 fy9jSfOQ
GJ!
続き楽しみに待ってます!
198:名無しさん@ピンキー
08/06/08 04:39:45 /vTjUO6c
保守
199:名無しさん@ピンキー
08/06/08 13:24:45 1dR8xsiS
井戸従太さんてもしかして『Lesson in a week』の作者さんですか!?
あの続きマヂでもう何年も待ってるんです。
ぜひ書いていただけないでしょうかっっっ!!!
200:うわぁ、ジサクジエン臭ぇレス
08/06/09 00:01:48 6f1XOd9t
>199
…こ、ここはとても狭いインターネッツですね。
すいません、確かにソレ書いて何年も放りっぱなしのニンゲンです。
一時期、エロの神様から見放されていたのですが、一昨年に職場が変わって
激しく忙しくなったら急に「逃避」という形で書けるようになりました。
某所に書いた「魔少年 Side:A」を皮切りにMC系はかなり自分の性に合ってる事を
発見したため、こちらのスレに投稿させていただいています。
リハビリが効いて今なら続きが書けそうな気がしているので、
えーと…ここ用に今書いてるのが書き終わって、「魔少年 Side:B」の後半にケリをつけたら、
アチラに取り掛かろうと思っています。本当に長らく放ったらかしで申し訳ありません。
201:名無しさん@ピンキー
08/06/09 07:11:23 TRzeNK2K
おお、書く予定あるのですか!
これは嬉しい想定外。
ってスレ違いなレスになっちゃいましたが、
こちらの続編ともども、楽しみにお待ちしております!
202:青人
08/06/10 22:19:27 85vTXJNo
>>162
>>185
GJでした。
微妙に兄を嫌っているっぽいのが私的に最高です。
短くエロを書けるのも才能だと最近気付きました。私にはできない書き方で羨ましいです。
>>174
>>195
こちらもGJでした。
>>174での最後の誤認で全裸というのはかなりツボのシチュ……と思ったらそこからさらに投下するとは……
>>132の続きを投下したいと思います。
203:青人
08/06/10 22:21:24 85vTXJNo
次の日、僕達は珍しく朝から学校に居た。
といっても授業を受けてた訳じゃないよ。
ずっと生徒指導室に篭ってたんだ。
「それじゃあ教室に戻っていいわよ」
僕らの横で篠崎先生が生徒と話している。
「はい、それでは失礼します」
クラスメイトの和田君が一礼をして、指導室から出て行った。
「これで全員か?」
「そうだね。今ので欠席者2名を除いて、34人全員OKだね」
「あ~疲れた……。もう昼じゃねえかよ」
時計を見ると12時20分
4時間目も終わって昼休みになってしまっている。
「俺メシ買ってくっからよ。片付け頼むわ」
そう言って指導室を出てっちゃった。フラフラしてるね、大丈夫かな?
さて、何で僕らが生徒指導室に居るかって言うとね。
昨日の帰りに篠崎先生とバッタリ会って、催眠に掛ける事に成功した僕たちは、計画を前倒しにすることにしたんだ。
その計画はクラスメイト全員を催眠に掛けてしまうってものなんだけど、僕らの能力は1人ずつにしか使えないからね。
こうして篠崎先生に、1人ずつ個人面談と称して呼び出してもらってたんだよ。
篠崎先生の真面目な性格は皆が知ってるところだから、誰にも怪しまれずに面談を行うことが出来たよ。
ただ1時間に7,8人も能力を使うと、僕も影沼君も頭が痛くなっちゃうから午前中一杯使って、なんとか全員に催眠を掛けることが出来たよ。
ただ今日は2人休んでいる人が居るからね。高橋君と須藤さん。
高橋君は法事って聞いたけど、須藤さんは体調不良らしい。
ふふ、須藤さんには真っ先に色々味わってもらおうかと思ってたけど、居ないならしょうがないね。
逆に最後に回すっていうのも面白そうだよ……。
おっと、ちょっと黒い部分を見せちゃったね。
どうもこの間の上村君の件ぐらいから、黒い自分が出てきちゃうんだよね。困ったもんだよ。
ところで何でフラフラになりながらも、午前中で全員を催眠に掛けたかというと。
今日の午後が、僕らにとってとっても都合が良い時間帯だからだよ。
僕らの学年は5クラスあるんだけど、今日この時間帯は1,2組が体育で体育館に、3,4組が美術で美術室で授業をしてるから、今と次の時間、この階には僕らの5組しかいないんだ。
だからちょっとぐらい声が漏れても大丈夫ってことさ。
次の時間の授業も篠崎先生の授業になるように調整してもらったから2時間遊べるんだよね。
後は僕らが午後までどれだけ回復できるかだね……。
とりあえずここの片づけしないと……。
204:青人
08/06/10 22:22:21 85vTXJNo
キーンコーンカーンコーン
午後の授業開始を告げるチャイムが鳴って、篠崎先生が教室に入ってきたよ。
さすがに時間ぴったりだね。
懸念していた僕たちの体力回復だけど、影沼君が昼食と一緒に買ってきた怪しげなドリンクの数々で大分回復できたよ。
正直影沼君の目がランランと輝いていて怖いけど、多分僕もそうなんだろう。
なんか体が温かくなってきてるし。
おっとそんなことより授業が始まるよ。
「それじゃあ、授業を始めるわね」
そう言って篠崎先生はスカートを下ろし、黒の中々セクシーな下着も脱いでしまった。
これが篠崎先生の授業に必要な準備なんだ。
その行為に疑問を持つ生徒はいないよ。
「じゃあ、影沼君と小泉君。板書をするからちょっと手伝ってもらえるかしら」
「うぃ~す」
「はい」
呼ばれて僕と影沼君が教室の前に出るよ。
篠崎先生の板書は一人じゃ出来ないからね。
影沼君が篠崎先生の後ろに回りこむと、篠崎先生は教卓に手を突いてお尻を突き出すようなポーズをとったよ。
影沼君もズボンを下ろして準備万端。
この授業中での篠崎先生の板書は僕らとのセックスをすることになってるんだ。
だから僕らは先生のお手伝いってわけさ。
「じゃあ、影沼君入れてくれる?」
篠崎先生も指で自分のを広げて、準備万端だね。
「いきなり入れて大丈夫ですか?」
「うふふ、心配してくれてありがとう。でもちゃんとトイレで濡らして来たから大丈夫よ」
う~ん、事前にオナニーしてくるなんて、やっぱりマジメだね、篠崎先生は。エライエライ。
「それじゃあ、遠慮なくっ」
ズンッ!
「ふぅぅぅんっっ!!」
本当にまったく遠慮しないのが影沼君らしいね。
205:青人
08/06/10 22:23:37 85vTXJNo
「じゃあ、ごじゅうぅっろくページを開いぃぃ……てぇぇ、き…今日はあアッ! さ、さん章のヨーロッパの動乱んんっっ……による大西洋世界の変動からねぇ……ひぃんっ!」
影沼君最初から飛ばしすぎ。
篠崎先生が影沼君に突かれながら言った言葉を無視して、クラスの皆はノートを開くと熱心に何かを書き始めたよ
クラスの皆には篠崎先生の「板書」を見た感想文を書いてもらうんだ。
篠崎先生の表情、声、動きを見て、思った事や感じた事を忌憚無く書いてもらうよ。
「よぉ、ヨーロッパぱの動らんんんっっ、わぁ……大西洋せかいをへんどうさせえぇぇっっ! ひゅうなんベい諸国のぉぉ……独立をひきおこしたほかぁぁっっ!!」
ノートに向かった皆を尻目に影沼君はさらにフルスロットル。
影沼君が下から突き上げるように腰を動かすと、篠崎先生も影沼君の腰の動きに合わせて一番深くに突き刺さるようにしてるよ。
教師と生徒の見事な共同作業だね。
「篠崎先生、そろそろイきますよっ……」
影沼君が篠崎先生の腰を押さえ、一番深いところで精液を吐き出す。
「はああぁぁ……でてる、とても熱いわ……」
「ふう、じゃあ小泉くんに変わりますね。」
「ん、そうね。小泉君お願いするわ」
影沼君が達したら僕と交代、そして僕が達したらまた影沼君と交代することになってるんだ。
つまり篠崎先生は常に僕と影沼君に突かれ続けることになるね。
もちろん篠崎先生にもたくさんイってもらうから大変だろうけどしょうがないよね、板書だし。
206:青人
08/06/10 22:24:55 85vTXJNo
そんな板書も授業の半分が過ぎた頃になると、篠崎先生もさすがに限界っぽいので止めてあげることにした。
「じゃあ58ページを開いて、4行目から私が読むので皆も目で追ってね」
板書が終われば、次は先生による教科書の朗読だよ。
といっても、皆は相変わらずノートに向かったままだけどね。
篠崎先生はそんな皆に構わず、いや気付かずに教科書を読みながら、教室内を歩き始めた。
この授業スタイルは以前から変わらず、よく居眠りしてる生徒を起こしたりしてたよ。
でも今日は教科書を読む声もとろけた様な声で、瞳も潤んだ感じでとっても色っぽい。
何よりも篠崎先生が歩いた後には、僕と影沼君の精液がポタポタと滴り落ちちゃってるよ。
篠崎先生はそんなセクシーな姿を見せ付けるように教室内を歩き続ける。
僕と影沼君はというと、ちょっと休憩モード。
午前中から色々と働き詰めで、このままだと次の時間まで持ちそうに無いんだ。
下半身裸で教科書を読みながら教室中を歩く篠崎先生。
その姿はとても滑稽で、それでいてすごく背徳的だ。
しばらくは篠崎先生の艶姿を見ながら休ませてもらうことにするよ。
そのまましばらくまったりしてたんだけど、篠崎先生が教室を3周も回ったころになると、さすがに飽きてきたね。
僕がなんかしようかなと思い、立ち上がると影沼君が手で制してきた。
どうやら影沼君が何かしようとしているみたいだし、ここはお任せに限るね。
「はい、全員ちゅうも~く。ちょっと『授業は停止します』」
今のは僕と影沼君で考えたキーワードだ。
一々クラスのみんなに能力を使うのは2度とごめんだからね。
『授業は停止します』と言えば、全員が催眠状態になるようにしたんだ。
みんながボンヤリと虚空を見つめてる。
「今から言うことは、言うことは当たり前のことなのでよく聞いてくださいね~」
「俺、影沼景一と小泉友哉の質問には、何でも正直に答えてくださいね~」
「後、どんな頼み事も聞いてあげてください」
どうでもいいけど、何で影沼君が丁寧な言葉で喋ると、すごい適当な感じになるんだろう?
ジロリとちょっと睨まれた。
おっと考えが漏れちゃったみたいだね。
「最後に先生だけちょっと……」
そう言って先生の耳元に口を寄せる影沼君。
何を言ってるのかな?
「よっしゃ、これでOK」
そう言って影沼君は元の席に戻っていくよ。
まあ何をしたかは教えてくれないだろうから、後に期待だね。
「は~い、これで伝えたいこと以上で~す。わかった人は手を挙げて~」
影沼君が珍妙な先生口調で問いかけると、篠崎先生を含め全員が手を上げた。
うん、ちゃんと全員かかってるね。
207:青人
08/06/10 22:26:56 85vTXJNo
じゃあ、僕もついでに
「女の子は立ち上がってスカートを捲くって下さい」
ちょっと調子に乗ってみることにしたよ。
クラスの女子がみんなスカートを捲くっていく。
各自でイメージが違うらしくて、前をつかんで豪快に捲り上げる子もいれば
お尻を突き出すようにして後ろ側を捲り上げる子、一瞬だけスカートを持ち上げる子もいる。
面白かったのは篠崎先生で、授業開始前に脱いだスカートを慌てて拾いに行って、キチンとはき直してから捲くってくれたよ。
下半身裸のところにスカートをはいて結局捲り上げてるんだから、まったく意味無いんだけどね。
それにしても篠崎先生、僕は「女の子」って言ったのにスカートを捲り上げるって事は自分のこと女の子って自覚してるんだね。
20代後半の女性が自分のこと女の子って思うのは世間的にどうなのかは知らないけど、僕はかわいいと思うよ。
「じゃあ女の子は座って、篠崎先生はスカートを元の場所に戻しておいてね」
女子はみんな着席して、篠崎先生も元の下半身裸に戻ったよ
「じゃあ俺が3つ数えて指を鳴らすとみんな目を覚ますぞ。1、2、3」
パチンッ
影沼君の指が鳴る音でみんなが目を覚ます。
やっぱり影沼君は指パッチンが上手い。
僕はまだ50%ぐらいの確立でしか指ならないから、もっと練習しないと。
目を覚ました皆は、また各々の作業に戻る。
篠崎先生もまた教科書を朗読しながら歩き出したけれどさっきとは様子が違う。
「イ、インド洋から……ぅんっ日本近海に、い…いたるぅっ、諸地域にもぉ……ぅああっ……」
教科書を読む声に甘い声が混ざってるし、右手は教科書を持っているけど左手は自分の股間に伸びている。
篠崎先生はオナニーしながら教科書を読むようになってしまったんだね。
というか、そうしたんだね影沼君。
影沼君の方を見ると、得意げな顔で親指を突き出してきた。
さすが僕の期待の斜め上を行く影沼君だ。やってくれるよ。
その後、さらにエッチ度合いが増した授業を鑑賞していたんだけど……。
「……なんか変だなぁ」
篠崎先生の感じ方が尋常じゃないんだ。
だけどこれは僕らが授業前に感度を上げておいたせいだから問題ないね。
でもその割りに、まったく達する気配が無いんだ。
代わりに僕をチラチラと見てくる、っていうか今なんかハッキリとジト目で睨まれてるよ。
まあ瞳は潤んでるし、脚は震えてるし、相変わらず右手は股間だから全然怖くないけどね。
208:青人
08/06/10 22:28:27 85vTXJNo
「ああ~、そういえば忘れてた~」
影沼君がこれ以上ないぐらいにわざとらしい声をあげた。
「先生は小泉の許可が無いとイけないんだったな~。つーわけで宜しく」
わざとでしょ? 絶対わざとだよね。
分かったから先生もそんなにこっちを見ないでね。
「じゃあ、先生……」
篠崎先生も辛そうだったし、そのまま許可を出してあげようと思ったんだけど、それじゃ面白くないかな?
せっかく影沼君が僕に許可する権利をくれたんだし、少し楽しまないと損だよね。
「……僕と影沼君を先生の口でイかせてくれたら、先生もイっていいよ」
先延ばしにされたので不満そうな顔をしながらも、篠崎先生はノソノソと僕に近づいてきたよ。
さっきの暗示の効果で僕の言うことは何でも聞いてくれるけど、もうひとアクセント加えようかな。
「先生、これはお願いじゃありませんよ。あくまで提案です。」
「先生が生徒である僕らのを咥えるかどうかは先生自身が決めてください」
これで暗示の影響は受けないですむから、先生の葛藤が見られる……と思ったんだけど
何の躊躇いも無く出しっぱなしだった僕のモノを咥え込んじゃったよ。
とっくに我慢の限界を超えて理性がぶっ飛んじゃってたんだね。
「あむ……ん…んむ……ん……」
今日はもう3回出してるから、そう簡単にイかないと思ってたけど、篠崎先生の口が思った以上に気持ちよくてもうヤバくなってきたよ。
「うあっ、や…やばいかも……」
よく考えたら僕ってフェラの経験って2回しかないんだよね、本番もそうだけど。
それでなくても篠崎先生上手いし
「んぷぅ……はむ、じゅる……じゅぽ、じゅっ…じゅるる……」
特に我慢する理由もないし、僕は早々に白旗を上げることにしたよ。
「そろそろイクよ……うぁっ、あああっ!」
「んんんっ」」
我ながら4回目とは思えないほどの量が出たね。
あ~、篠崎先生も目を白黒させてるよ。
「教室汚しちゃ駄目だから全部飲んでくださいね」
「んんんっ…ん、んぐ、んぐ……はあ……」
篠崎先生はちょっとむせながら僕の精液を飲み干すと、フラフラと影沼君の方へと向かっていった。
む~、イくための条件として口で奉仕してもらったのは良かったけど、終わって一言もなしに影沼君に行かれちゃ面白くないよ。
なんか、イくための作業の道具として僕が使われた感じがして嫌だね。
これはお仕置きだね。
209:青人
08/06/10 22:30:02 85vTXJNo
自分で言うのもなんだけど、ものすごい自分勝手にお仕置きを決定した僕は
近くの机からペンを1本取ると、篠崎先生のお尻に突き刺した。
「ひぎぃぃっ!」
「『授業は停止します』」
悲鳴を上げ、立ちすくんだ先生の耳元で僕はキーワードを囁いた。
「このペンは先生がイくためのスイッチだから抜けないように気をつけてね」
「はい……」
「影沼君へのフェラが終わったら、このペンを引き抜いてその感覚でイってね?」
「はい……」
「先生はお尻でイくんだよ? 分かったら自分でペンをさらに押し込んで」
「はい……ぐぅぅぅ……」
ズブリとペンが全体の3分の2ぐらいまで埋まってしまった。
「じゃあ、僕が三つ数えると目を覚ましますよ。1、2、3」
指は鳴らさないでおいたよ。
ちゃんと鳴るか分からないしね。
篠崎先生はお尻を気にしつつも、それ以上にイきたいからか影沼君の腰に抱きついちゃった。
「うおおっ、こいつはっ……」
やっぱり篠崎先生の口技は標準以上だったみたいで、僕より経験地の高い影沼君もそんなにもたなかった。
「出すぞ……しっかり受け止めろよっ」
「んちゅ、はああ……はむ…んん、んんんんっ」
そして影沼君が出した瞬間、篠崎先生の右手がお尻に刺さったペンを思いっきり引き抜いた。
「ゔあ゙あ゙っ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!」
獣じみた嬌声を揚げて、愛液と口に含んでいた精液を撒き散らしながら篠崎先生はイきまっくたよ。
あ~あ、結局教室汚れちゃった。
その後精液と愛液に塗れた先生をボンヤリ眺めてると、5時間目の残り時間が5分しかないことに気付いた。
先生を起こして体を綺麗にしてもらわないと、それに教室の換気もね。
男子の一人にお願いして、タオルを濡らして来てもらう。
窓を開けていた影沼君と目が合うと、影沼君はニヤリと笑った。
さて次の時間は何をして遊ぼうかな?
210:名無しさん@ピンキー
08/06/10 22:31:59 lTjBajlh
コレで終わりなのかな。一応支援
211:青人
08/06/10 22:34:53 85vTXJNo
以上です。
今回のシチュエーションは大好物のはずですが、なぜか難産でした。
やっぱり自分で書くとなると勝手が違うようですね。
ご意見・ご指摘等お待ちしております。
212:名無しさん@ピンキー
08/06/10 22:48:20 lTjBajlh
>20代後半の女性が自分のこと女の子って思うのは世間的にどうなのかは知らないけど、僕はかわいいと思うよ。
俺も可愛いと思う。
感想文読みてぇ。
213:名無しさん@ピンキー
08/06/10 23:18:07 j1x8QofY
最近のこのスレは神懸かってますね。
GJでした。
214:名無しさん@ピンキー
08/06/10 23:51:27 yimCDjWz
GJ
今回結構進んだなー
もうクラスのほとんどを催眠するとは
まだ続く・・・んだよね?
215:名無しさん@ピンキー
08/06/12 00:59:26 6z0a+N+A
テラGJ
続きがあると信じてsage
216:名無しさん@ピンキー
08/06/12 01:20:25 Q68NKCKe
これはかけてないやつが遅刻して、来て見てしまうんですね、分かります
217:名無しさん@ピンキー
08/06/12 08:08:06 yRtm0uTf
>>200
「魔少年 Side:A」はとてもよかったです。
某所に置いてあるSide:BのラブラブHも最高ですね。
井戸従太さんにはこれからも近親MCモノを書いてもらいたいです。
できましたら、気が強く息子に厳しい母親を毎日少しずつMCして
息子を溺愛して息子が望むことならどんな変態的なことでも
喜んでするように堕としていく小説を書いてもらいたいです。
よろしくお願いします。
218:私信レスですみません
08/06/13 00:52:47 ojfsM5Lx
>217
こんばんわ、井戸です。
お気に召していただいて、とても嬉しいです。
そして「Side:B」も中途半端なところで止めていて申し訳ありません。
近親+MC(+HR)は個人的ツボなのでエロの神様に
見放されない限り、コツコツ書いていきたいと思っています。
>気が強く息子に厳しい母親を毎日少しずつMCして
>息子を溺愛して息子が望むことならどんな変態的なことでも
>喜んでするように堕としていく小説
ヨイですねぇ。
実際に書くには「そういうキャラ」がアタマの中で生きて動き出さないと
ムリなので確約は出来ないのですが、エロの神様がうまい事「毒電波」を
送ってくれたら、ゼヒ、このスレに投稿させていただきたいと思います。
ちなみにこのスレ向けに今書いているのは、前スレ600の方の
>催眠で妊娠を認識出来ないのってエロくね?とか考えたんだが、ありきたりなシチュだからなぁ
という言葉に強烈なデムパを受け、【オトウト ノ…】と平行して書き出したもので、
誤認系MC/新妻NTR+HR/ラブラブ調教モノ になります。
近親モノではないのでお口に召すか分かりませんが、「Side:A」や【オトウト ノ…】を書いた時と
同じくらい毎日ねっとりとエロ楽しく文字を積み重ねていますので、お楽しみいただければ幸いです。
頑張って今月中には投稿したいと思っています。
ココは本当に良いデムパの飛び交うインタネッツですね。
219:名無しさん@ピンキー
08/06/13 12:00:42 gufZShOO
なに!井戸従太氏おったのか………
つか魔少年sideBなんてあったのかよ………
220:名無しさん@ピンキー
08/06/13 13:22:29 QzIbQGWq
sideBやっとみつけた…
続きを書いてほしい
221:名無しさん@ピンキー
08/06/13 23:13:52 F4lsCM9T
け、汚らわしい!貴方達、ク、屑!とんだ変態だわ!こんな事を考えてるなんて
我が由緒正しい学園に相応しい生徒として、恥ずかしいと思わないの?!
いいですか?あなた達は、後日停学処分が正式に下るまで、寮で謹慎してなさい!
そのゲヒた精神、ワタクシがきっちり躾なけれ……
……そんなヤラシイ考えなんて止めて、ワタクシに命令なさい!
ワタクシを牝教師に躾なさいと言っているのです!
222:名無しさん@ピンキー
08/06/16 00:54:17 GDPHjU/D
井戸さんの小説は文章も上手いし、シチュも俺好み(近親母親MC孕ませ)なんだよね
たぶん今の俺のNO1だな
223:名無しさん@ピンキー
08/06/16 08:19:11 UjVUCUhc
>>222
そうだねぇ
姉や妹をMCする小説はこのスレでも見かけるけど、
母親をMCする小説って本当に少ないからね
その中でも井戸さんの小説は読み応えがあるから良いね
これからも井戸さんにはちょくちょく母親MCモノを書いてほしいな
224:名無しさん@ピンキー
08/06/17 02:37:21 xmVhObsd
アドくれー
ぐぐってもでない(´・ω・`)y─┛~~
225:名無しさん@ピンキー
08/06/17 02:51:58 dH77Jls0
なんのアド?
井戸さんの?それなら
226:名無しさん@ピンキー
08/06/17 09:23:16 cDM6oMnx
インターネット上のエッチな小説その15
スレリンク(erocomic板:586番)-
227:名無しさん@ピンキー
08/06/17 10:55:55 xmVhObsd
井戸さんのです(´・ω・`)y─┛~~
228:名無しさん@ピンキー
08/06/17 11:23:54 dH77Jls0
それなら>>226にあるよ
229:名無しさん@ピンキー
08/06/17 11:28:49 9yBXfCu3
丸々ググるな、以上
230:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:42:43 cU4k9eO0
はいどうもこんばんわ。
忙しくてなかなか書けませんでしたが
百合作品の続きがでけました。
…母親MC先越されてた…
ソレでは投下します。
いつも通り百合なので嫌いな方はNGお願いします。
231:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:47:19 cU4k9eO0
(会長…どこいったのかしら?)
…なかなか生徒会室に帰ってこないユキを探しているアユ。
ユキが部屋を出てから一時間が立っている。
(まったく…今日中にやらなきゃいけない仕事がまだあるのに…。)
少しイライラしながら歩く。
すると…。
「…!…………あっ…や………。」
近くの教室から声が聞こえる。良く聞くとユキの声だった。
「…?何してるのかしら…?」
教室の扉の隙間から覗いてみると…。
「…いやっ…ミ…サさんっ…も…止めて…。」
「そんな事言っても御姉様のアソコぐちゃぐちゃじゃないですか…。」
ぶっ、と吹き出しそうになる。
(なっ…なななな?!)
中ではユキとミサが淫猥な行為をしていた。
「ほら…御姉様…、あむ…。」
キスをしつつ、ユキの秘部を愛撫するミサ。
(…仕事ほったらかして何やってんのよ!)
内心では怒りつつも目の前の淫行から目が話せない。
「…ん…?」
(!!!)
ミサに気づかれそうになったアユは素早く身を翻し教室を後にした。
…
「…って!なんで私が逃げてるのよ!」
少し行ったところでたち止まる。
(ここは生徒会副会長として止めなきゃ…。)
しかし、先ほどの光景を思い出し歩を止める。
(大体、何であのバカと会長があんな…あんな…あんな…。)
わずかとはいえ二人の淫行が頭から離れない。
(…ま…まあ今日はいいわ、時間も遅いし。)
止めに行くのをやめて帰宅の途につくアユ。
(…あのバカに一度痛い目をみてもらわなきゃいけないみたいね…。)
そんな事を考えつつ帰るアユだった。
…それからしばらく立ったある日、生徒会の会議が開かれた。
いつものようにアユが1ヶ月間の行動予定を報告。
「…1ヶ月の予定は以上です。」「…うん…まあ、そうね。それでいきましょう。」
一通りの報告を聞き決定するユキ。
ユキの頬は火照り、息が荒かった。
「会長?」
ぼーっとするユキの顔を伺うアユ。
「え?ああ…まあ今日はこれといった議題も無いし、終わりましょうか。」
ユキが解散を宣言すると生徒会メンバーは各々で帰宅準備する。
「…ミサさん。」
アユはそそくさと帰ろうとするミサを呼び止める。
「後で話があるの。付き合ってもらえる?」
「…えぇ~…。」
明らかな不満の声をあげるミサ。「すぐ終わるわ。部屋に残ってちょうだい。」
「…わかりました~…。」
しぶしぶ了承するミサであった。
232:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:50:36 cU4k9eO0
…メンバーは全て帰宅して部屋に残ったのは二人。
「…で、何なんですかぁ?話って…。」
「率直に聞くわ。2週間前、三階の空き教室であなた何してたの?」
ぎくっとミサの顔がひきつる。
2週間前と言えばミサとユキの淫行をアユが目撃した日…。
「…べ、別に何も…。」
「じゃあ、私の見間違いだったのかしらねぇ~?。あなたと会長が口では言えないよう事をしてたようにみえたんだけど…?」
アユが全てを知った上で意地悪くミサを問い詰める。
(あっちゃ~…よりによって一番見つかりたくない奴にみつかっちゃったよ…。)
己の不注意を呪うミサ。
「黙ってるって事は認めるって事でいいのかしら?」
全て事実。ミサには言い返せるはずもなかった。
「全く…あんたがここまでバカだとは思わなかったわ。どうしようもないクズね。」
アユの言葉にミサはカチンときた。
(…このタカビー…)
そう思っているとミサはあること思いついた。
「…すいませんでした…。」
「はっ!謝って済む問題?!こんなこと学校中にしれわたったらどうするつもり?!」
ただではすまない事ぐらいミサでも解ってる。
「ったく…どいつもこいつも…バカバカバカ!皆バカ!」
部屋中にアユの怒声が響く。
「とにかく!今回は見逃してあげるけど、次にやったらわかってんでしょうね!?」
「…はい…申し訳ありませんでした…。」
肩を落としつつ謝るミサ。
「もういいわ。帰って。あんたみたいなバカと一緒にいるとバカがうつるわ。」
そう言われてミサはすごすご帰る準備を始める。
…が、その手には…。
「アユ副会長。」
「何よ。」
ミサが後ろ手を隠しつつアユに近づく。
「副会長は他人を自分の思うように操れたらどう思います?」
唐突にそんな質問をし始めるミサ。
「はぁ?」
(この子、何考えてんのかしら?)それでも何か嫌な予感がしたのか警戒するアユ。
「すごいですよね。自分の好き勝手に相手を操る事ができるのって。」
「あんた…、まさか会長に…。」何かに気が付いた今までそっぽを向いていたアユがミサを見る。それが命取りだった。
「ごめんなさいね。」
ミサのそんな言葉とともに強烈な光がアユの目の前に広がる。
アユの意識はそこで消えた…。
233:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:52:00 cU4k9eO0
…
「………………。」
(何…?)
どこか遠い所で声がする。アユの意識はその言葉が分からないのだがその声は彼女の意識に砂糖が水に溶ける様に浸透していく。
一言一言がなぜか心地よい。
「………………。」
(気持ち…いい…。)
アユの意識は深い所でふわふわと浮いている…。それが今までに感じた事ないくらいの安らぎを彼女に与えていた。
「………。」
パン!
言葉とともに手を鳴らす音が聞こえた。
その音にアユの意識が覚醒していく。
「…ん…。」
徐々に意識がはっきりしてくる。
「…あれ…?なんで…私…。」
アユは驚いた。なぜなら学校にいたはずが今は自分の家、自分の部屋にいるのだ。
「ふふっ、おはようございます。副会長。」
アユはさらに驚いた。目の前にミサがいたのだ。
「あ…あんた、なんでここにいるのよ。」
「え?何いってるんです?副会長が案内してくれたじゃないですか。」
クスクスと笑いながらミサが言う。
「ど、どういうこと…。」
「忘れちゃったんですか?もう…仕方ないなぁ。」
ミサはそう言うとパンと手を叩いた。
すると…
「え…なによこれ…。」
アユの頭に生徒会室での出来事から今に至るまでの事が全て浮かぶ。
「思い出しましたか?」
「ど…どういうことなの…。」
困惑するアユ。
「まあ早い話、催眠術をかけさせてもらったんですよ。」
「…はぁ?!何よそれ?!いつの間に…!」
アユは思い出した。生徒会室で浴びたあの強い光を。
「へぇ…わかったみたいですねぇ。賢い賢い。」
完全に小バカにしたようにミサは言う。
「あんたっ…!!」
ミサを殴ろうと椅子から立とうとするアユ。が、それは叶う事はなかった。なぜなら椅子から離れることができなかったからだ。
「な…なんで…。」
「便利ですよねぇ、催眠術って。」
ミサは再び手を叩いた。
「こんなこともできるんですから。」
すると、アユの手が胸と秘部に伸びる。
「な、なによこれぇ…。」
度重なる不測の事態に脅えた表情を見せ始めるアユ。
左手は胸を揉みしだき、右手はショーツごしに秘部をなで始めた。「あら、副会長。大胆ですねぇ…そんなに股広げてそんなことするなんて。」
ミサは目の前で始まった自慰行為を見下した表情で見つめる。
(何…なの…これ…。こんなとこ触るだけでなんだか…。)
「あぁ副会長、オナニーしたことないんでしたっけ?大変だったんですよ~?やり方をいちいち刷りこむの。」
234:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:55:53 cU4k9eO0
「…え…?オナ…んっ…ニーって?」
感じた事の無い快楽に惚けた表情でミサを見る。
「まぁいいです。今度は直に触らしてあげますよ。」
ミサがアユに近づくとカッターシャツの胸元を開け、更にはショーツも下げる。
「んっふふ。副会長、もうびちゃびちゃじゃないですか~。」
先程まではアユの小さな喘ぎ声だけだったがじゅぷじゅぷと卑猥な音が加えられた。
「あっ…ひ…、もう…やめ…てぇ…。止…めてよぉ…。」
言葉とは裏腹に自慰行為は続く。
「い…やっ…なにか…なにかくるっ…!だめ…だめだめっ…!」
「はい、そこまで。」
手を鳴らすとアユの手が止まった。
「えっ…何で…。」
「だって副会長…。自分で止めてって言ったから止めてあげたんじゃないですかぁ。」
意地悪くアユに言う。
「それにぃ、副会長だけ楽しませるっていうのもどうかと思うんですよ。なので…。」
そう言うとミサは自分のショーツを脱ぐ。
「舐めてもらいましょうか。副会長のエッチな事見てあたしもぐちょぐちょなんですよ…。」
「なっ…!」
明らかな嫌悪を示すアユ。
「そ…そんなとこ…!」
先程の自慰行為から少し落ち着いたかキッとミサを睨む。
「仕方ないなぁ。」
毎回のように手を叩く。
すると今度は光線銃を浴びたときの様にアユの目から輝きが失われ力が抜けた状態になった。
「命令には従わないといけませんよねぇ?」
「は…い…。」
(…え?!ちょっと待って!)
先程まで椅子に固定されていたアユが立ち上がり、ふらふらとミサの前に行き、跪く。
「じゃあお願いしますね~。」
そう言うとアユがぼーっとした表情で秘部を舐め始める。
「ぴちゃ、じゅる…ちゅっ…。」(いやっ…こんなこと…なんでこいつのなんかっ…!)
必死の抵抗虚しくアユの考えに反し、体はミサの秘部を舐め続ける。
「あ…ん、ふふっ…。流石優等生です…ね。上手じゃないですか…副会長。さっきのオナニーといい…んっ…えっちなんで…すねぇ…。」
「ちゅるじゅる…ちゅ…ペロペロ…。」
ミサの言葉など聞こえてないように一心不乱に舐める。
「ん…あっ…イっちゃうっ…!」アユの余程愛撫が気持ちよかったのか軽く達した。
「ふぅ…んっふふ、副会長…ふう…よかったですよ…。」
未だ催眠状態に陥っているアユに話しかける。
「どうしよっかな…。」
(ま…まだ何かするつもりなの…?)
235:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 02:56:49 cU4k9eO0
アユは精神的に憔悴していた。自分の意に反する行動、さらに見下していた相手に完全に主導権をにぎられたからだ。
「うん。決めた。“高飛車お嬢様”」
(…え…?)
今まで意識だけ自我を保った状態のアユだったが言葉を聞いた瞬間それすらも眠りに堕ちた…。
…
「…ん…。」
目を醒ますアユ。
「起きました?副会長。」
先程と変わらずミサが部屋にいる。
「あんた…いい加減にしときなさいよ…。」
「ふっふ~ん。そんなに凄まれたって怖くないですよ。」
挑発するミサ。
「あぁ副会長。さっきのお礼、あげますよ。」
そういうと自分のスカートを捲りあげた。そこには…。
「な…なによ…それ…。」
そこには男根を模したモノがあった。
「さっきのがスッゴく気持ちよかったんですよ…。ほら、アユ先輩もさっきのオナニーでイってないし…。これで喜んでもらおっかなって…。」
ニコニコしながら言うミサ。
「ホントは最初は御姉様に使いたかったんですけど…。特別ですよ?」
「い、いや…こないで…。そんなの…。」
アユが今にも泣きそうな表情になる。
ずぷっ
そんな音と共にアユの秘部に入っていく男根。
「!!!!」
激しい痛みがアユの体を貫く。秘部からは血が出てきた。
「あっ…かはっ…。」
「あ、やっぱり処女だったんですねぇ。」
全く悪びれた様子もなくミサが言う。
「じゃ…動きますよ…。」
じゅっぷじゅっぷとリズミカルな音が部屋中に響く。
「…んっ…いたい…いたいよぉ…。」
破瓜の痛みが余程だったのかそれとも犯されてなのか…涙を流しアユ。
「様がないですね、副会長!あれだけ見下し、罵ってた相手に犯されるなんて!」
「うっ…ひぐっ…んっ…んぐ…。」
あまりの悔しさに言葉が出ないアユ。
「まあ…あんまりいじめるとさすがにかわいそうなので。」
そういうとミサはアユの額をちょん、とつついた。
すると…。
「え……?!なにこれぇ…!」
突然の快感に困惑するアユ。
「んふふ…痛みを消してあげたんだから感謝してくださいよ?」
そういうと腰振りを再開するミサ。
「あっ…な…なんでぇ…なんでこ…んなに…あぁん!気持ちいいのぉ…!」
先程とはうって変わりズチュズチュ突かれながら嬌声をあげるアユ。
「あはは!どうしたんですか副会長!気持ちいいんですか!?馬鹿にしてた後輩に犯されて気持ちいいんですか!?」
236:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 03:01:49 cU4k9eO0
「だってぇ…だってぇぇぇ…。」
「とんでもない変態さんですね!そんな変態さんは…イッちゃえ!イってしまえ!」
そういうと更に激しくアユを突く。
「あっ!くる!また…きちゃう!いっちゃう!いっちゃうよぉぉ!」
アユは激しい嬌声をあげたかと思うとビクンと体が弓なりに跳ね、そのまま倒れた。
「はぁ…はぁ…んふふ…副会長…どうですかぁ…イカされた感想は…。」
アユは答えない。いや、答えられなかった。
「あんまり気持ち良すぎてとんじゃいました?…ま、いいや。」
そう吐き捨てると付けていたディルドーを取り外す。
「あぁ、そうだ。副会長にプレゼントがあるんですよ。」
何かを思い出したように部屋の扉を開けて誰かを招き入れる。
アユはぼーっとした表情でその人物を見た。が、その表情はみるみる青ざめる。
「い…いや…あんた…まさか…。」
そこに立っていたのはアユの母親。
…が、その表情は発情した牝のように顔が惚け、スカートの中からは足を伝って愛液が垂れていた。「ふふ。そのまさかですよ~。」「ああん…ミサ…さまぁ…。」
無邪気に微笑み、アユの母親の秘部を愛撫するミサ。アユの母親は快楽の虜につかれ、ミサの愛撫に身を委ねている。
すると、ミサは先程まで自分が付けていた双頭ディルドーを母親につけ始めた。
「ああん…スッゴ~い…私…女の子なのにぃ…チ○ポが生えちゃったぁ…。」
うっとりしながらディルドーをなでるアユ母。
「じゃあ、あたしは帰るから…それで副会長を喜ばせてあげなさい。できるわね?」
「はぁ~い…わかりましたぁ…。」
そういうとアユに近寄り始める。
「いや…いやぁ!来ないで!正気に戻ってよ!母さん!」
「あらぁ…母さんは正気よぉ?それにぃ…今からアユとエッチな事できるって考えるだけで…あぁん…スッゴい疼いちゃう…。」
それを後目にミサは部屋を出ていく。
「どうぞ、親子水入らずでごゆっくり…。あはは…!あはははは!」
廊下にミサの笑い声が響く…それはまるで全てを支配した悪魔のようだった…。
237:ぷ ◆mkClPREuHI
08/06/18 03:06:08 cU4k9eO0
以上です…。
いつも通り
えろくない、gdgd長い、読みにくい
と最悪な三拍子がそろってます…。
それでも読んで頂けるならこちらもすごい嬉しいです。
あと、前回からかなり間のあいた投下ですいませんでした…。
238:名無しさん@ピンキー
08/06/18 07:43:00 9B9cj3cP
>>237
アンタ何を言ってんだ?
えろい、程よい長さ、読みにくくはない
と十二分な三拍子がそろってます。
某ベーカー街のヤク中探偵曰く『自分を過小評価するヤシは過大評価するヤシと同じ穴の穴兄弟(意訳)』って言ってたぜ。
アユたんはこのままぶっ壊れるまでされちゃうのかな?俺は御姉様よりそっちが気になるぜ。
これからもユリユリしたの待ってるぜGJ
239:名無しさん@ピンキー
08/06/18 10:46:22 pY4mrSO4
俺は結構好きだけどな
もし納得いかないなら、納得いくまで練りに練ればいいさ
しかし練りすぎもよくないと経験者は語ry
240:名無しさん@ピンキー
08/06/18 11:12:49 +NmFb6QS
百合ってある意味MCだよね。
後、親族MCは妄想を掻き立てますね。
その家系に在るしきたりとか、嫁いだからには家の流儀に従って貰います。
的な。
昔風に考えると、息子の嫁を舅が先に味見とか、産んだ自分より偉い息子(当主)とか
。
掟とか風習で、家庭や親戚という、他人には窺い知る事の無い部分での
異常な関係とか。
241:名無しさん@ピンキー
08/06/20 02:08:48 iQ39Egp7
>>237
逆にボリュームが少ないと思いました
242:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:56:24 Y9aIEsmU
皆様、初めまして。最近、ハーレムスレで電波を受信しているものです。
みょんな電波を受信してしまいましたので、
どうぞこちらでお納めくださいませ。
短編の書き捨て、ジャンル的には王道のMC系……なのかな? かな?
-------
243:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:56:49 Y9aIEsmU
「邪魔なのよ、この豚! さっさと教室に入りなさいよ!」
あたしは教室の出入り口を塞いでいるピザデブな豚野郎に蹴りつけた。頭にくるのは、
これだけ罵倒して、暴力もふるってるのに、
「ああ、ごめんごめん」
とニコニコしながら教室に入っていくところ。
むきーーーーっ!
なんなのよ、こいつ! なんでいつも笑ってるのよ! だいたい、こんな豚があたしの
幼馴染みだなんて絶対ありえない! 昔っから丸顔で、ぶくぶく太ってて、おまけにオタ
クでほっとくと部屋なんか全然掃除しないし、蹴飛ばさないと風呂だって入りたがらない
し、こっちがどんだけ工夫しても“美味しいよ”しか言わないような超鈍感だし……ああ、
もう! なんでこいつが幼馴染みで、しかもあたしの好きな人なわけよ!?
しかもよ! あたしだけじゃないのよ! この豚野郎、誰にでも優しいから、なにかの
弾みに“誰それが好き”なんて話になったら、確実に名前が出てくるのよ! それもクラ
ス全員! 下手したら学内全女子! だって、生徒会でもあの女狐、こいつのこと妙にほ
めてるし、先生だって……ああ、もう! なんなのよ、こいつ! なんでそんなにモテる
のよ、豚のくせに!!
でもね。
ふふふ……それも今のうちよ。
だってこの豚野郎、もう少しですっごい外道になるんだもの。
発明家だったお爺さまが研究していた催眠誘導装置『MCU』─たまたまその設計図
を見つけたあたしは、お爺さま譲りの器用さで装置を復元。豚野郎が寝てる隙に装置を使っ
て、“あたしだけに優しくする”催眠を少しずつかけているところなんだもの。
そろそろ効果が出るはず。
ふふふ。ついでにダイエットにも励んでもらうわよ。幼稚園の頃なんて、もっと痩せて
てかっこよかったじゃない。そりゃあ、美味しい、美味しいって言いまくるあんたにたく
さん食べさせたのはあたしかもしれないけど、これからは違うわよ。ちゃんと、あたし好
みの恋人に仕立ててあg
244:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:57:13 Y9aIEsmU
「はぅ……ん、むちゅ……ちゅぷ、ちゅぱ……ぁう、ん……」
おちんちん、おいしい。
御主人様のおちんちん、おしゃぶりできるだけで気持ちいい。おまんこに入れられてる
みたいに気持ちいい。まだ処女だけど、でもすごくいい。おくちがおまんこになったみた
う。いいの、すごく。もっとおしゃぶりしたい。おしゃぶりしたいの。
「凄いな、この装置」
御主人様がわたしの頭を撫でてくれた。
「姫子。ここ、教室だぞ? わかってるのか?」
うん、わかってる。
でもいいの。あたし、御主人様の奴隷だもん。ペットだもん。大好き。大好き。
「まあ、誰も気づいていないけどな。催眠暗示のせいで……うっ」
御主人様が射精してくれた。
─びゅるっ、びゅくっ……どぷっ、びゅくっ…………
おちんちんが暴れる。粘っこいどろどろの精液が口の中に広がる。あたしはそれをこぼ
さず、でも飲み込むこともなく、一生懸命、口の中にためこむ。
「見せろ」
命令だ。うれしい。御主人様の命令だ。ぞくぞくする。
「よし、飲んでいいぞ」
いいの? 飲んでもいいの?
やった。
ゴクっ……のどに引っかかる。気持ちいい。体が熱くなる。あっ、ダメ。いっちゃう。
御主人様のザーメン飲んだだけなのに、いっちゃう。あ、あ、あ…………
「いったのか?」
「……はい、御主人様……姫子は御主人様のどろどろのザーメンを飲むだけてイッてしま
ういやらしい雌奴隷です」
「ったく、こうも簡単にハマるなんて……これがおまえの本性か。淫乱な雌犬だな」
うれしい。はい、そうです。あたしは御主人様の雌犬です。御主人様専用の性処理奴隷
です。だからおまんこも使ってください。たくさん種付けしてください。大好き。御主人
様、もっと姫子にいっぱいひどいことして。
245:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:57:36 Y9aIEsmU
「おまえのせいだぞ」
御主人様はあたしの頬を撫でてくれた。
「俺のこと、モルモットにしやがって……随分、いろいろとやってくれたよな。まあ、隙
を見ておまえに使ったら、速攻で落ちるんだから、笑うしかないよ」
なに言ってるの? 御主人様、もっとおしゃぶりしていい?
「それにしてもすごいな、おまえの作ったMCU。こんな簡単に学園を支配できるなんて、
考えたこともなかったぞ」
舐めていい? ねえ、おしゃぶりしていい?
「ったく、いい気なもんだ……バカだろ、おまえ」
うん、バカなの。あたし、バカなの。でも大好き。御主人様、大好き。
「雌犬第一号はおまえだ。これから他の雌犬も、おまえがまとめるんだぞ。わかるな?」
「はい、御主人様」
そうすれば喜んでくれるんだよね? うん、なんでもする。愛してくれるなら、なんで
もするよ。だってあたし、御主人様の雌犬だもん。奴隷だもん。ペットだもん。
「よし、いい子だ……しゃぶってもいいぞ」
ほんと? いいの?
「ああ、いいぞ」
やった。がんばるね。御主人様が気持ちよくなるように、もっと頑張るね。
「はぅ……んっ、ちゅぷ……んんっ……」
おいしい。おちんちん、おいしいよ。
でも、おまんこに入れて欲しいの。御主人様、はやく姫子のこと、本物の雌犬にしてね。
これまでだって御主人様のこと考えながら、いっぱいオナニーして、我慢してたんだから。
だからはやく、おまんこに御主人様のおちんt
246:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:57:59 Y9aIEsmU
ハッと我に返る。
「えーっ、ですからこのxにこの仮定を代入するとぉ」
黒板に板書する先生。ノートにシャーペンを走らせる音の輪唱。あたしはコンマ数秒で、
自分がいやらしい夢を見ていたことを悟り、カーッと赤くなった。なんとなく、あの豚野
郎のことが気になったけど、あいつの席は教室の後ろ、あたしは窓際最前列という位置だ
から、振り返ろうにも振り返られない。
でも。
今の淫夢、ちょっと良かったかも。鬼畜になったあいつがあたしを強姦する妄想って、
考えてみると夜のオカズのベスト5に入ってるわけだし。あ、待って。よくよく考えると、
場所とかシチュエーションが違うだけで、全部、レイプ系かも……。
あぁあああ、もう!
それもこれも、あいつが紳士すぎるからよ! ちょっとミニスカ掃いてパンツ見せても、
全然襲ってくる気配もないし! あ、でも今日は全裸の日だから、そういうのって見慣れ
てるのか。困ったなぁ、どうしよう。
─キーン、コーン、カーン、コーン。
授業が終わった。
あたしは大急ぎで立ち上がり、とにかくあいつのところに向かった。
「ちょっと、庵治」
「んっ?」
こいつ、あたしのほうを向いてるのに、先に来てた香苗のおまんこいじりに夢中だ。
ぐちゅぐちゅいってて、すごく気持ちよさそう。
「つ、次の授業、保健体育でしょ」
「そうだな」
「だったら……」
あたしは思い切って言ってみた。
「じ、実技のパートナー、あたしがやってあげても、いいわよ…………」
247:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
08/06/23 20:58:21 Y9aIEsmU
-------
電波放出、終了。またこちら向きの電波を受信しましたらお邪魔します。
お目汚し、失礼いたしました。
248:名無しさん@ピンキー
08/06/23 22:30:44 pnngdsyD
いいんじゃね?いいんじゃね?GJ!
249:名無しさん@ピンキー
08/06/23 22:35:07 wNEV3Fk1
これはGJ!
250:名無しさん@ピンキー
08/06/24 07:30:23 BgvR/0ml
MCってさ、読み手が混乱するような書き方を効果的に使えるよね。
狙って状況を分かり辛く書いて、後でネタバレとかさ。
この話だと、奉仕のシーンが夢か現か分からない所にビビっと来たぜ。
次回作の投下がある事を心より御待ちしております。
251:名無しさん@ピンキー
08/06/25 22:27:14 HlKjn4tO
>>247
GJ!
操られてる側の視点での思考操作ものとか大好物です
252:青人
08/06/27 00:36:09 jQVNO+nO
投下します。
>>211の続きになります。
>>214
>>215
まだ終わりませんよ~。
終わる時は終わりって書きますんで、もうちょっとお付き合いください。
>>247
GJです。
こういう書き方もあるのかと、感心してしまいました。
MCならではの分かりづらい文章なんだけど、読みやすい文章ですね。
なんだかとても勉強になりました。
253:青人
08/06/27 00:37:08 jQVNO+nO
さて、5時間目は篠崎先生ばかり構ってたから、次の時間はクラスの女子で遊んでみよう。
仕込みは万全だし、もう6時間目が始まるね。
キーンコーンカーンコーン……
チャイムが鳴ると女子がみんな立ち上がって、下着を脱ぎだしちゃったよ。
授業が始まったら女子が下着を脱ぐのは常識だからね、みんな当然って顔で上下の下着を脱いじゃった。
そしてその下着を机の横のホックに引っ掛けるんだ。これもごく普通の事、毎回やっている事らしいよ。
皆にはいつもの事でも僕らには初めてのことだから、教室を歩いて見回ってもしょうがないよね。
それに僕と影沼君は、何をしててもまじめに授業を受けてることになるんだから安心だね。
あ、もちろん他の男子生徒も、こんな当たり前のことに見向きもしないで授業に集中してるよ。
せっかく篠崎先生が精液を垂らしながら、全裸で板書してるのにみんな真面目だな~。
それからちょっとして、僕らが制服の上からノーブラの胸を揉んでみたり、スカートをめくって中を観察したりしてると、皆の様子がおかしくなってきたよ。
胸を触る前から乳首が立っていたり、スカートをめくると中がしっとり濡れてたりしてるんだ。
何でかというと、実は篠崎先生の使ってるチョークと各女子の性感帯をリンクさせてるんだ。
だから、篠崎先生が板書をしている間中、性感帯を刺激されてるのと同じなんだよ。
ふふ、篠崎先生なんか前の時間で大分性感高められてるから、もう脚にきちゃってるね。
ガクガク震えてるよ。
ああ、でもそんなに力を入れちゃうと……
パキッ
音を立ててチョークが折れた瞬間、僕がスカートを覗いてた女子の秘所から愛液が噴き出してきた。
顔にかかっちゃったよ。うん、ちょっとしょっぱいね。
教室を見渡してみれば、女子はみんな惚けた顔をしてフルフルと震えちゃってるね。
チョークと性感帯がリンクされてるのはさっきも言ったけど、それじゃチョークが折れちゃった時が大変なんだ。
性感帯が折られるような衝撃っていうと良く分かんないけど、とにかく尋常じゃない衝撃になっちゃうと思うんだ。
それは可哀想だから、救済処置を施してあるんだよ。
チョークが折れたら、皆とっても気持ちよくなってイっちゃうんだよ。
ほら、みんな幸せそうな顔してる。
篠崎先生は膝付いちゃって、お尻をこっちに突き出すような格好になってるよ。
丸見えの秘所もヒクヒクって喜んでるね。
教室中がエッチな匂いで充満してるけど、男子は当然無反応だよ。
そんな当たり前の事に、いちいち反応してられないって感じだね。
もったいないよね。せっかく横で犬みたいに舌を出してハアハア言いながら、よがってる女の子が居るっていうのに。
254:青人
08/06/27 00:38:11 jQVNO+nO
「はぁはぁ……、そ、それでは以前出した宿題の感想文を読んでもらいます……」
何とか復活した篠崎先生によって授業は再開されたよ。
とりあえず板書も終わって、みんなホッっと一息って感じだけど、そうはいかないよ。
「それじゃあ足立さんから呼んでもらえるかしら」
「はい」
女子の出席番号1番の足立さんが指名されたね。
この時間の授業は、女子のみ指名されるようになってるから、頑張ってね。
足立さんは出席番号1番だけど、背の順でも1番の小柄な女の子だ。
詳しい数値は知らないけど、150よりも下なのは間違いない。
中々可愛らしい容姿をしていて、我がクラスのマスコットとして愛玩動物的な扱いをされてるんだよ。
そんな可愛らしい足立さんも、先ほどまでの刺激で瞳が潤んで色っぽい雰囲気が漂ってるね。
ちなみに感想文の宿題なんて出ていない。
じゃあ何の感想文かというと、さっきの時間に書いてもらった篠崎先生の感想文だ。
これで皆がさっきの時間に篠崎先生を見て何を思っていたかが解るね。
「えっと、ブラウスとスカートを脱いで下着姿になった篠崎先生がとっても綺麗で、その後下着も脱いだら、ち……乳首が立ってて、その……下のほうも濡れていました」
おおっと、中々良い所に目を付けてるね。
「その後ろの影沼君の……その……男性器がすごく大きくて、彼氏のより大きくて驚きました」
へぇ、足立さん彼氏が居たんだ。しかも経験済みらしいね。
見た目はいかにもお子様って感じなのに、かなり意外だよ。
……まあ僕も人も事は言えないけど。
それにしても思ったままに書いてもらったから、文脈がメチャクチャだね。
けどまあ問題ないし、このまま続けてもらおうかなと思っていたら、影沼君からリクエストが。
「あ~、足立。男性器のことはチンポ、女性器はオマンコって言ってくれ。あと、よどみなく読むこと」
僕らの言うことは何でも聞いてくれるんだよね。それがどんなに恥ずかしいことでも当たり前だからね。
「うん、わかった」
ほら、足立さんも良い返事。
「その後ろの影沼君のチンポがすごく大きくて、彼氏のチンポより大きくて驚きました」
よしよし、しっかりと言い直してくれたね。
足立さんはその後も、順調に感想文を読んでいってくれたよ。
「影沼君のチンポが篠崎先生の濡れたマンコに入ると、篠崎先生はとても気持ちよさそうな顔をしていました」
「篠崎先生の喘ぎ声がとっても気持ちよさそうで、少し羨ましかったです」
「影沼君が出した時の篠崎先生がとても幸せそうでした」
ってここまでは順調だったんだけどね。
255:青人
08/06/27 00:39:26 jQVNO+nO
「その後、小泉君も脱いだら、さっきの影沼君のチンポよりも小泉君のチンポの方がもっと大きくて驚きました」
あ~、やっぱりそうなるよね。
でもさすがに慣れてきたので苦笑いで済ませようと思っていたら、影沼君からまた提案が
「小泉のチンポはおチンポ様って呼んでやれよ」
「絶対止めてっ、お願いだから」
何崇めてるの!? 絶対に嫌だからねっ!
「なんだよビッグマグナムの方が良いのか?」
「もっと嫌だよっ!」
もうすでに凶器じゃないかっ。
「じゃあいいじゃん。足立、おチンポ様でいいから、ほれ続き」
「小泉君のおチンポ様の方がもっと大きくて驚きました」
ぐあ、ものすごい恥ずかしい、影沼君はゲラゲラ笑ってるし
むう……これは何か仕返しが必要だね
影沼君が笑っている隙に近くの娘にキーワードを囁く
「『授業は停止します』……」
ふふふ……影沼君。僕がやられっ放しだと思ったら大間違いだよ
その後、足立さんも読み終わり、次々と感想文が読まれていくよ。
正直な感想を書いてもらってるから、羨ましがってる子もいたし、不潔だと書いている子もいたよ。
そしていよいよ僕がこっそり仕込んだ女の子の番だね。
その娘は立ち上がると、影沼君を見つめてこう言ったんだ。
「私は影沼君が大好きですっ!」
ガターンッ
あ、影沼君が椅子から転げ落ちた。
「影沼君はいつもそっけない態度をとってるけど、本当はとっても心優しい人です」
すっ転んだ影沼君を熱烈な視線で見つめながら読み続ける。
「て、てめぇ……何言ってんだ。止めろっ!」
256:青人
08/06/27 00:40:26 jQVNO+nO
あはは、影沼君顔真っ赤だよ。
影沼君はこういうストレートな褒め言葉に弱いんだ。とくに優しいとか言われるのがね。
だから思いっきり影沼君が大好きって感情と、影沼君を褒めまくるよう暗示を掛けておいたんだ。
「お、おい止めろって言ってんだろ。何で止めねえんだ」
すぐに止められちゃ面白くないからね。
影沼君が止めろといってもそれは照れ隠しだから止めなくて良いって事前に言ってあるよ。
「小泉、てめえが何かしやがったな」
「うん」
「うんじゃねえ。さっさと止めろ」
「え~、まだいいでしょ?」
「あ~もう、くそっ」
「私が影沼君を優しいと思っ……」
急に影沼君賛美をしていた娘が読むのを止めた。
というか完全に動きを止めた。
「あー、影沼君能力使ったでしょ。ずるいよ」
「別にずるかねえだろ。つーか反則はお前のほうだ。なんだ今のは」
「いいでしょ別に、僕だって足立さん……っていうか足立さん以降の人が全員、僕のをおチンポ様おチンポ様言うからすっごい恥ずかしかったんだからね」
正直こんなものじゃ全然物足りないぐらいだよ
「そいつはまあ、悪かったよ。俺は足立だけに言ったつもりだったんだがなぁ……」
みんな学習能力が高いのか何なのか分からないけど、全員がおチンポ様って言ってくるのは本当に参ったよ。
「謝るからよ。そいつも勘弁してくれよ。な?」
「う~ん……そうだね。じゃあもう止めるよ」
本当はもうちょっとだけ続けたかったけど、慌てる影沼君も見れたしまあいいかな。
ていうか影沼君がキーワードを言ったらすぐにでも止められるしね。
「たのは、私が職員室へプリントを……」
「『授業は停止しますっ!』」
影沼君の能力で止まっていた娘がちょうど動き出したと思ったら、影沼君が叫んでた。
「あ……わりぃ。ついな」
別にもう止めるつもりだったから良いけど、影沼君はこの娘にいったい何をしたんだろう。
プリントでも運んであげたのかな?
追求してみたかったけど、影沼君が「それはアカン」みたいな顔をしていたので断念。
それより影沼君がキーワードを叫んだせいでまた教室中が催眠状態なってしまった。
時間ももうそんなに無いし、まだやりたいことがあったので朗読はここで切り上げることにしたよ。
257:青人
08/06/27 00:41:21 jQVNO+nO
最後にちょっと教室の掃除をするんだ。
この2時間で色々と汚れちゃったからね。
男子は椅子と机を廊下で綺麗にしてもらうよ。
女子は教室の床と窓拭きね。
教室を掃除する女子に、掃除すると服が汚れちゃうから制服を脱いじゃえばって提案したら皆良い案だって言ってくれたよ。
もともと制服しか着ていなかったから、脱ぐとすぐに全裸だね。
みんな裸で恥ずかしそうだから、恥ずかしければ恥ずかしいほど気持ちよくなれるようにしてあげたよ。
これも優しさだよね。
よし、それじゃあ床拭き部隊と、窓拭き部隊に分かれて掃除開始。
「床拭きはしっかり雑巾がけしてね」
「あ、もっと腰を高く上げて、そうそうなるべく膝は曲げないでね」
「もっと見られてるって事を意識して、恥ずかしいのは分かるけど愛液こぼさないでね」
僕は床拭きの作業指示担当。
せっかくだから腰を高く上げて、良く見えるようにして作業してもらってるんだ。
でもそうすると、みんな脚はガクガク震えるし、愛液はポタポタ垂らすしであんまり綺麗にならないんだ。
でも女の子の愛液でコーティングされた床って結構凄いよね。なんか売れそう。
「窓を拭くときはもっと胸を押し付けろ」
「脚は肩幅以上開いて、ケツは後ろに突き出すんだ」
「空いてる手でケツを開け、じっくり観察してやるよ」
影沼君は窓拭きの作業指示担当なんだけど、容赦ないね。
しかもさっき窓拭き担当の女の子達に、本当は誰もいないグラウンドから男子がこっちを見てる様子が見えるようにしてたよ。
鬼だね。ほとんどの女の子が立ってられない状態になっちゃってるよ。
あ~あ、窓拭きの子達の足元も拭き直さなきゃいけないね。
あらかた作業指示を出し終えた僕たちは、最後に僕たち自身を掃除してもらうことにしたよ。
まあ正確には足立さんの口で僕らのモノを綺麗にしてもらうことにしたんだ。
足立さん自身が綺麗になったと思うまで、続けてもらうからがんばってね。
まあ片方を口で掃除している間に、もう片方は後ろから足立さんの膣内に入れてるから、
片方が終わっても、必ず片方が自分の愛液で汚れているってことで掃除しなくちゃいけないんだけどね。
この永続ループは授業終了まで何回続くかな?
258:青人
08/06/27 00:42:27 jQVNO+nO
キーンコーンカーンコーン……
チャイムがなって今日の授業は無事終了。
ほかのクラスが戻ってくる前に、教室を元に戻してHR。
みんなには偽の記憶を植えつけて、事後処理もバッチリ。
よし、それじゃあ解散……とその前に。
須藤さんと仲の良い女の子を2、3人捕まえてちょっとお願い。
まず、帰りに須藤さんの家にお見舞いに行くこと。
そして、須藤さんの体調、何時ごろから学校へ来れそうかを探ってくること
最後に、僕に電話してその情報をすべて僕に伝えて、僕に電話したことは忘れること。
もちろん発信履歴も消してね。
これで須藤さんがいつ学校に来るか分かるよ。
やっぱり最後は須藤さんじゃないといけないからね。
259:青人
08/06/27 00:43:40 jQVNO+nO
以上です。
ここのところのスレの流れが素晴らしいので、流れを壊していないか心配です。
次に投下できるのはいつになるのか……
いろいろ書きたいネタはあるけど、とにかく長編完結させないとなって感じです。
ああ、自分の遅筆が恨めしい。
260:名無しさん@ピンキー
08/06/27 00:55:42 jyvr2XEk
リアルタイムで見れたw
GJでした!
ある意味 パロの催眠って万能すぎるので
こういう風に役割分担したほうが面白いと感じました。
261:名無しさん@ピンキー
08/06/29 00:46:24 PCyLvFVF
いよいよクライマックスですね、超期待
毎度の事ながら、独特の「~だね。」「~だよ。」口調が雰囲気出るね。
普通には使い辛い口調だから新鮮だと思うよ。……文字で人まねは難しいものだね。
262:名無しさん@ピンキー
08/07/01 18:37:32 LpChQTC+
お久しぶりです、井戸従太です。
ちょっと相談させて下さい。
このスレ用のSSを1本、もうじき書き終わるのですが、
サイズが今、約130Kbyteほどありまして、
最終的に140Kbyte前後、もし、載せたら
一気に50レス近く消費しそうです。
半年ROMってた範囲では掲載量でクレームが付いた事は
無いようですが、さすがに非常識ですよね?
前スレの最後に容量を使い切ってしまい
書き込み出来なくさせた前科があるため
ちょっとビクついています。
前スレ600の方の書き込みがなかったら生まれなかったお話なので、
ぜひこちらに掲載させていただきたいのですが、
「バカバカ! 他人の迷惑考えろ!」とお叱りを受けるようでしたら、
別の方法を考えたいと思います。
(…あ、ちなみに
「異議無き時は沈黙を持って応えよ」の方針に従って
3~4日経っても特に反応が無かったら、一括掲載
しちゃおうと思ってますので、その場合はお許しくださいませ)
263:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:06:36 VLWXeaQo
>>262
そんな大作をこのスレに投稿してくれる気持ちはとてもうれしいのですが、
さすがに容量が大きすぎる気がします。
このスレ専用保管庫に直接保管してもらうか、
E=MC2に投稿した方がいいのではないでしょうか
264:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:17:29 tWCNf3tL
何話かにわけられるなら定期的に落とせばいいんじゃないかな。
連載ものでトータル140Kbとかならそんなに珍しくなさそうだし。
265:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:17:42 l9/UokjZ
ぜひとも読みたいけど、確かにその量は多すぎるw
普通にE=MC2でいいんじゃない?
266:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:19:03 n96TVuGB
うん、そこまででかいとMC2に投稿したほうがいいと思う
267:名無しさん@ピンキー
08/07/01 19:31:09 NHAdJglE
俺としては一ヶ月くらいかけて、じっくり投下してもらっても嬉しいけど
268:名無しさん@ピンキー
08/07/01 21:31:15 GTteuW2p
自分は抹茶はチェックしきれないのでこっちで小出しにしてくれたほうが嬉しい
269:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:04:34 PtYrsKB0
超大作だなwwww
とりあえず読めるならなんでもいいどす
270:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:28:13 jXsicZO9
うーん、俺は抹茶もチェックしてるから、
こっちにそんな大作は向かないと思う
271:名無しさん@ピンキー
08/07/01 23:02:05 +OUcJZEb
MC小説が読めるのはありがたいけど
さすがに140kbもの長編は
掲示板では読みづらいのと
そんな力作であれば2chだけでしか読めないのは
もったいないのでE=MC2に賛成です
272:名無しさん@ピンキー
08/07/02 00:10:47 GA42J1RT
140kとか確実にスレに直接投下するものじゃないな
30kずつぐらいに分けてサイトに投稿するなり
ZIPで投下するなりじゃないと
273:あ、こここ、こんなにレスが…
08/07/02 01:01:35 SEsGtoiC
お騒がせしてすいません、井戸です。
ご意見、ご指摘ありがとうございます。
デカすぎる
読みにくい
というご指摘が多数を占めている事を鑑み、
「大量一括up」は今回も今後も行わないよう
気をつけます。(相談しといて良かった…)
ここは2ちゃんに初めてSSを投下したスレという事もあって、
愛着があるのと、前述のように前スレで受信したデムパが脳内で
発酵した結果の作品で、いわばここが産みの親なので
ぜひ載せたかったのですが、母体に負担が大きい
巨大ベビーなので「サイトに投稿」の方を選択する事にします。
ありがとうございました。
ちなみに皆さんがサラリと言及なさっているMCの殿堂
「E=MC^2」は、これまでMC系作品を書いたのが実質2本で
今回が(完成したら)3本目のMC投稿初心者には
ちょーっち敷居が高いんですが… (^^;
ま、まぁ、折角、ご意見をいただいたので、初投稿に
チャレンジしてみます。
いずれ「反復式ランダムマッサージセラピー」
という題名のお話が掲載されたら、
「ああ、ココに載せるつもりだったヤツかい」と
お思いいただければ幸いです。
p.s
ちなみに今後のためにお聞きしたいんですが
「一回の投稿の上限」って、このスレ的にはどのくらいでしょう?
20Kbyte(9~10レス)くらいはセーフですかね?