08/05/01 09:59:04 DF6RNzbA
そして今、二人は、大喧嘩の真っ最中。
殴り合い、掴み合っての大喧嘩。
どっちが彼女に告白するのか、その為に争っているのだ。
正直、俺は、悲しい。
俺とタカヤ、マサシは真の親友だ。
いくつもの死線をくぐり抜け、共に助け合い、戦ってきた戦友だ。
それが、たかが女のことで喧嘩なんて、悲しすぎる。
男の友情はいったい、どこに行ったんだ!?
オレは思わず、二人の喧嘩に割って入った。
「ばかやろう!! 俺達は仲間じゃないか!!」
俺は二人を殴って、喧嘩をやめさせた。
「俺達の友情は、女なんかで壊れるような、薄っぺらいものじゃないはずだっ!!」
そして俺は、ポケットから写真を取りだし、二人に見せつけ、熱く説得した。
「お前達が惚れた女なんて、ちょっと俺がレイプして2~3日犯しまくっただけで、あへあへイキまくって奴隷宣言しちまうようなメス豚なんだぞ?!
こないだまで処女だったのに、この写真みたいに、今じゃあすっかり俺のチンポがなけりゃ生きていけないようなチンポ狂いの女なんだ!!
そんなズベ公のために、お前達が喧嘩していいなんて、間違ってるぜっ!!!」
殴られた。
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