寝取り・寝取られ総合スレ8at EROPARO
寝取り・寝取られ総合スレ8 - 暇つぶし2ch2:失はれる妻 ◆7CeCz3H.iY
08/04/23 16:01:12 dGyzffdZ
10.
「…あなた」
咲子の気配が近づく。その手が俺の頬に触れた。
いつもの、優しく柔らかい、咲子の手だった。
「ごめんね…驚かせて」
「あなた、ってのはもうやめろって言っただろ?特に俺の前ではやめてくれよ」
尾形が叱るように言い、咲子の手が、びくりと震えた。
「…耕ちゃん、ごめんね」
咲子は、俺を、恋人時代の呼び方で、呼んだ。
俺は思い出していた。
『ねえ耕ちゃん、結婚したら、私、耕ちゃんの事を“あなた”って呼ぶからね?
旦那様を“あなた”って呼ぶのがずっと夢だったんだもん』
咲子は、結婚前にそう言って、明るく笑っていたものだった。
少女趣味だなあ、と俺は笑ったものだったが。
その咲子が、俺を“あなた”と呼ぶことをやめた。
咲子にとって“あなた”と呼ぶ相手はもう、俺ではなくなったのだ。
それは、あまりにも残酷な、無惨な現実だった。
「耕ちゃん…私……結婚したい人が、います…ここにいる尾形…さん」
「お義父さんと、お義母さんには、おととい…挨拶に行ってきました」
なんだって? 俺の両親に? 話はそこまで進んでいたのか。
俺の絶望は行き付く先が見えないほど、深いものになっていた。
夫が植物人間であれば、家族の同意で離婚も可能なのだろうか?
俺は虚しく、そんなことを考えていた。
「ごめんね…わたし、耕ちゃんを…支え続けけられなかった」
「悪い奥さんです…ごめんなさい…耕ちゃん」
涙声で、咲子は、俺に謝罪を繰り返した。
もういい、やめてくれ、咲子。お前が悪いんじゃない。
そして俺をこれ以上苦しめないでくれ。この男と出て行ってくれ。
「咲子、もういいって。お前が悪いんじゃないんだからさ」
尾形の声がした。
ぐい、と衣擦れの音がした。
「…あ」
咲子の声がする。
俺には分かった。尾形が、俺の前で、咲子を抱き寄せたのだった。

3:失はれる妻 ◆7CeCz3H.iY
08/04/23 16:01:46 dGyzffdZ
11.
「…やめて」
咲子が、か細く抵抗する声がした。
「俺、なんか興奮してきたよ、咲子」
「…ば、馬鹿言わないで」
ぐい、ぐい、と音がした。尾形が咲子を抱きすくめようとしている。
「…ちょっと、ふざけちゃイヤだってば」
「いいだろ? 旦那への義理はもう果たしたんだからさ」
「…やだ、やめてっ」
「騒ぐと、看護婦さんとか来ちゃうぜ?」
尾形の声に、咲子が怯んだようだった。
「……んむぅ…っ」
咲子のくぐもった声がした。しばらくの沈黙が訪れた。
やがて、んふぅ、ふぅ…という尾形の鼻息が聞こえてくる。
咲子が怯んだ隙を衝いて、尾形が咲子の唇を奪ったのだろう。
強引に抱き寄せられた咲子が、可憐な唇を吸われている残酷な姿が見えるようだった。
しばらくして、はぁ、はぁ、という咲子の吐息が聞こえた。
「…こういうシチュって、興奮するよ、咲子」
尾形が言った。
衣擦れの音が激しくなる。
「…だ、だめっ…なにする…のっ」
「いいだろ、咲子。俺、ちょっと我慢できないわ」
「…ふ、ふざけないで…あ、んっ!」
「咲子っ」
「だ…めぇ」
俺にとって、地獄のような時間が過ぎていった。
どれほどの責め苦を与えられようと、これよりはよほどマシなはずだった。
尾形は、俺の寝ている傍らで、咲子を凌辱した。
咲子の抵抗の悲鳴が、やがて、甘い艶と媚びを含んでいくのを俺は聞いていた。
植物人間となった夫が寝ているベッドの傍で、咲子は抱かれていった。
「あ、あぁん…尾…あなたっ」
咲子はやがてそう言った。二人きりのときは、もうすでに“あなた”という
呼び名は、尾形のものになっていたのだろう。
「…舐めろよ、咲子」
尾形がそう言うと、ぴちゃぴちゃ、という舌の音と、吸い立てるような音が響いた。
「…んふうっ」
咲子の声。堪らずに漏れてしまう、といった生々しい鼻息。

4:失はれる妻 ◆7CeCz3H.iY
08/04/23 16:02:10 dGyzffdZ
12.
尾形の凌辱は、どのくらい続いたのだろう。
いや、それはもはや、凌辱ではなかった。
咲子は、俺の最愛の妻は、俺が見たこともない尾形という男に自ら身体を開いていた。
「手をつけよ」
「…ど、どこ?」
「…ベッドでいいよ」
「だめよ」
「はやくしろって。もう待ちきれないんだから」
そんな会話の後、咲子が、俺のベッドの縁を両手で掴んだようだった。
「入れるぞ」
尾形の声がした。その後、グチュ…という淫らな音が部屋に響く。
「あ…っ!…」
尾形の荒い息が響いた。咲子も同じだった。
やがて、ギシ、ギシと音を立てて、俺のベッドが揺れ始めた。
「だ…めっ、ベッドが…耕ちゃんが…」
咲子がそう言った。
「大丈夫だって。固定してある頑丈なベッドだ。ほら、もっとケツを突き出せって」
「あぁ…はい…」
そして、尾形が、咲子の尻に腰を打ち付けるパン、パン、という音が響く。
俺のベッドも小刻みに揺れ、咲子の膣から漏れるのだろう、グチュ、グチュ、グチュ
という淫らな恥ずかしい音が、病室に響いた。
「あ、ぁ、だめ、もう、イク、いっちゃう…あなた…っ」
絶頂に追い上げられていく咲子の、断末魔の声が聞こえた。
「声出すなよ、誰か来ちまうぞ、はぁはぁ、はぁ、出すぞ、中に」
「んーーーーっ……」
ひときわ大きくベッドが揺れた。尾形は、咲子の膣内に射精したようだった。
絶頂を迎えた咲子が、ずるずると床にへたり込むのが分かった。
それからしばらくの間、荒い息が響いていたが、やがて、ふたりがキスを交わす
ちゅっ、ちゅっ…という音が聞こえてきた。
「どうだよ?よかったろ?」
「…無茶よ…バカ…もう…」
咲子が小さく抗議する声がした。
だが、その声は甘かった。男のものになることを認めた女のそれだった。
二人はやがて身づくろいをすると、尾形が先に病室を出て行った。
そして、咲子がゆっくりと、俺の傍に立つ気配がした。
「………最低の、奥さんになっちゃったよね…わたし」
「ゴメンね。耕ちゃん…わたしを、恨んでね…」
「……さようなら、耕ちゃん…」
足音が遠ざかっていった。
そして、俺の最愛の妻は、永遠に失われた。

5:失はれる妻 ◆7CeCz3H.iY
08/04/23 16:02:34 dGyzffdZ
13.
どれくらいの時間が流れただろう。
言葉どおり、咲子がもう俺の病室を訪れることはなかった。
あれから、もう1年以上が過ぎている。
俺の心は既に死んでいたが、肉体はまだ活動をやめようとしなかった。
俺が望むのは、やがて訪れる死だけだ。
今では、俺の両親が、定期的に俺を見舞いに来るようになっている。
今日も、病室に親父がやって来た。
以前の咲子のように、今では父や母が、椅子に座って俺に語り掛ける。
「…耕一」
親父がぼそりと言った。その声に、最近、張りがなくなった気がする。
「咲子さんがな」
その声に、俺の死んだ精神が、ぴくりとわずかに反応する。
「…最近、赤ちゃんを産んだそうだ。女の子らしいよ」
咲子が。尾形の子を、産んだのか。
「丁寧な手紙をもらったよ。これだ」
親父は、咲子から送られてきた手紙を取り出して、読み始めた。
長い手紙だった。最後のくだりを、親父は少し泣きながら読み上げていった。

 …わたしは今、とても幸せに暮らしています。
 でもお義父さんとお義母さんに、とても辛い思いをさせてしまったことは
 わたしの永遠の罪だと思いながら、日々を過ごしています。
 わたしは、今の自分を精一杯生きることで、罪を償うしかありません。
 わたしと夫の間に生まれた子ですが、お義父さんとお義母さんの孫でもあると、
 勝手に思っています。ごめんなさい。
 もし、許してもらえるならば、いつかこの子を連れてお伺いさせて下さい。
 耕一さんの最近のご様子は如何ですか?お見舞いにお伺いしたい気持ちがあります。
 でも、まだ怖くて踏ん切りがつきません。申し訳ありません。
 こんなことを言えた義理ではないのは分かっていますが、
 わたしは耕一さんのことを、心から愛していました。
 あの事故さえなければ、きっと耕一さんの幸せな妻として暮らし続けていたと
 思います。いまでも耕一さんのことを愛しています。
 お義父さん、お義母さん、本当に申し訳ありません。
 わたしの我儘を許して頂いたことを、一生、忘れずに生きていきます。
 季節柄、お風邪など召されませぬようご自愛下さい。かしこ。 尾形咲子

俺はもう動かせない身体の全身で、泣いていた。身を震わせて、泣いていた。
最愛の妻を失い、人生を失い、すべてから見捨てられた男の、哀れな慟哭だった。
だが、俺の肉体は、何の感情も見せずに、病室に横たわっている。
俺はこの地球上で最も深い絶望を抱きながら、しかし、こんな俺を愛そうとしてくれた
咲子の幸福だけを願い、暗闇の渕に沈んでいった。

(了)

6:失はれる妻 ◆7CeCz3H.iY
08/04/23 16:03:43 dGyzffdZ
終わります。

すみません、前スレを使い切ってしまい、8を立てておきました。

なお、お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、本作品は
乙一の「失はれる物語」を模倣したエロパロであることを
申し添えます。

また「幼馴染ネトラレ」の最終回ですが
すみません、完全にスランプに陥り…再開は未定です、
何とか書けるように頑張りますが^^;
それでは…また。

7:名無しさん@ピンキー
08/04/23 16:42:17 RdjgEBky
おつ!

8:名無しさん@ピンキー
08/04/23 18:22:50 luz1H2zK
欝。
幼馴染の方もいつまでも待ってるよ!

9:名無しさん@ピンキー
08/04/23 21:49:19 ajIj/Yan
GJ!
なんかしんみりしちゃった…

10:名無しさん@ピンキー
08/04/23 22:42:04 8I9nnHJw
保管庫,最近というか、まったく更新されていないし…。
管理の人どうした?

11:名無しさん@ピンキー
08/04/23 22:52:20 V9RZWxWa
>>乙1

まさか乙一スレ以外で使えるとは思わんかったww

12:名無しさん@ピンキー
08/04/24 01:51:45 Ta+1aKG9
まさかスレ立てまでしてくれるとは・・・
乙ですた!

13:名無しさん@ピンキー
08/04/24 05:18:06 G60ZeWDP
>>6
お疲れ様でした! すばらしいストーリーでした。感動しました。
また次回作をよろしくお願いします!


14:名無しさん@ピンキー
08/04/24 16:28:45 24nkMSF7
続きはマダー!
…と思ったら新スレ移行でしたな。

GJ!

幼なじみも期待してます。

15:名無しさん@ピンキー
08/04/24 17:58:27 8JHPKFJx
そんな終わりかたって・・・・

16:名無しさん@ピンキー
08/04/25 19:11:30 Je8D7g81
スレ立てしつつSSまで…やるな!

17:名無しさん@ピンキー
08/04/26 12:41:45 aZ41Kous
>>6
GJです!
実際にあるだろうなと思いながら読んだ。

18:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:44:31 C6IOtlyy
投下します、今回はSF世界物な感じでやってみました
ただ…そっち要素は詳しくないせいか、設定的がイマイチかも;

19:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:45:11 C6IOtlyy
俺が生まれた時代、人類は科学の発展の末に宇宙に進出していました…
宇宙への進出は様々な可能性と恵みを人類に与え、
より文化を発展させていき、繁栄を約束されると世界中の人々が信じ…
確かに驚異的な速度で進歩したのです。
ですが同時に脅威もあったのだった…それが『敵』の存在だった。
『敵』に関しては。まだその全容は明らかになっておらず、
人類はその遥かより飛来する『敵』との最初の交戦以降、
様々な驚異的困難とぶつかり、人々は数知れない程の命を散らせていった…
だが時が経ち、苦心の末に撃墜した『敵』の解析を様々に進める内に、
彼らの技術を取り込んで、『敵』と対等に戦う為の宇宙用小型戦闘機をも開発したのだ。
そして今…ようやく向上した技術の結果、人類は飛来してくる『敵』から十分に防衛できる程の、
戦力を有す事ができるようになっていた。

俺はそんな時代に宇宙航空学校を卒業すると、
人類を…そして地球を『敵』の手から守る為の軍隊である宇宙防衛隊に入隊していた。
学生時代からのパートナと一緒に、所属になった宇宙ステーションで、
『敵』との交戦用に開発された小型戦闘機に乗り、
地球圏防衛を主な任務とし日々任務に励んでいたのである。
そして今日も…俺らは『敵』と交戦していた。
「ナオト!敵の予想移動コースが判明したわ、今から12秒後にアタックして!」
「わかった!任せてくれ!!」
軍で使う小型戦闘機は、機体の操縦担当者と射撃担当者が別々に働きを分担している、
二手に作業を分担しなければ、もはや人では扱いきれない程の機体なのだ。
ちなみに俺は射撃担当をしている、ほら…彼女の調べ通りに、
狙った『敵』に対し、俺は照準で機影を捉える、そして…弾を撃ち込むのだった。

ドガガァァァァ……

それから数刻後…俺らは帰還コースに機体を動かせていた。
「ごめん…また無駄弾を撃ってしまったよ」
「気にしないの、一応は撃破できたんだしさ」
あれは一瞬の遅れだった…せっかく捉えた『敵』の機影だったが、
俺の放った弾達は全て避けられてしまったのだ、
しかし直ぐに彼女がコースを変更し、再び敵機影を照準に捉える事ができたので、
俺は何とか『敵』を撃破できたのだった…全てはパートナである操縦担当の彼女、
学生時代からの同僚だったマナカのお陰だった…
「ほら、そろそろ到着するわよステーションに!」
地球の外周に浮かぶ巨大な建造物である宇宙ステーション、
そこからは俺らが乗る機体同様のが、定期的に幾つも出入りを繰り返している…
ここで防衛任務に就いている俺達隊員は二十四時間体制で交替して出撃し、
尽きることなく飛来してくる『敵』と交戦していた。
『敵』はとにかく数が膨大で攻めてきて、まるでキリが無いほどである…
どうやら一つ一つの機体での戦力は、こちらが上になったようだが、
それに対し数で攻めてきてるといった所だろうか?
何よりも『敵』が何処から飛来し、何を目的としてるのか…
まだ全容が明らかになってないのである。
だから人類は、ただ飛来してくる『敵』に対し、防衛の戦闘を行うしかなかったのだ。

20:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:45:39 C6IOtlyy
当然に彼らと話による交渉も行おうとしたが、
『敵』に送った人類のメッセージはどれにも返事が無いのだ、
『敵』を研究する連中は言った…彼らに我らと同じ知性があるのか疑問だと、
確かに彼らからのメッセージも人類は何も受けてないのだった。
とにかく今は、その飛来する『敵』を一つ一つ撃破するしか道は無いのである。

やがて俺らの機体はステーションに着き、パイロットの俺らが降りると、
格納庫に機体をしまわれていき整備員が来て次の出撃までに、
補給とメンテをしてくれる、その間に俺らはこのステーションで休養をとるのだった。
「はぁ…しかしマナカは優秀だよな、凡才の俺と違って」
「馬鹿ね、努力が足りないのよ、凡才という言葉に甘え逃げ道にしないの!」
「うっ…すみません」
俺のパートナであるマナカは、元気の良いボーイッシュな少女で、
前は雑に短くし、後は肩下にまで髪を伸ばしてた。
体格は同年齢に比べれば小柄かな、それに胸や尻は女性としては、
貧相…おっと何故かこっちをギロッと睨んだぞ!
やはり女だからか、俺が考えてる事を勘で察したのかな?
とにかく彼女は俺の宇宙航空学校からのパートナで、
ずっと以前から戦いを一緒にこなしてる…だから分かるんだ、
マナカの操縦センスは一流だって…
それに比べ俺は三流とは言わないが、二流止まりだろうな。
正直…俺はこの少女に、昔からいつも助けてもらっている、
まったく情けない男だな俺は、ずっと面倒を見てもらってるようなんだ。
「努力を重ねれば誰だって、いつかは天才にも勝てるわ、だから頑張れ男の子!」
「はいはい」
こうして励ましてもらっているし…すると、俺らの次に別の機体が降りてくる、
あれは…獅子のエンブレム!
「ニース…ヴァーネット!」
「えっ、あの有名な?」
そうだ、彼は防衛隊の中で有名人だった…普通一度の出撃で『敵』を撃破する数は、
どんな優秀なパイロットでも数機も撃破すれば十分だろう…
だが彼は一度の出撃で二桁もの『敵』を軽く撃破するのだ。
その射撃センスはもはや神懸りなレベルで、
戦闘機のパイロットは誰しもが憧れの存在だといえよう。
「あ…降りてくるわ」
機体から降りてきたのは、まず彼の現パートナであるサーリャという少女、
彼女も有名だ…確かまだ歳は14だった筈だったかな、なのにあの操縦技術は凄い、
個人的な印象だが、現時点ではマナカの腕には敵わないと思う…
しかしそれでも軍の全操縦パイロットの中では、トップクラスの凄腕だろう。
そして次に降りてきたのが、あのニース=ヴァーネット…
大概のパイロットは三十代で引退するのに、
あの男は四十代となった今もパイロットを続け…
しかも腕前は誰の追撃も許さない程の活躍を続けてる。
その為に、一応は一射撃パイロットに過ぎないのに、この防衛隊の中での発言力は甚大だった。
「獣の王のエンブレムは伊達じゃないて事か…凄いよな」
本当は隊の規約で機体に目立つエンブレムなんて付けるのは禁止されてるが、
彼はあえてそれを行っている、あれが…天才という奴か。
凡才…俺はマナカが嫌がるこの言葉を再び思い浮かべてた、
そうだマナカといい、ニースさんといい、あんな才能を持つ連中を側で見たら、
嫌でも自分の才能の無さに嘆きそうになる…。
マナカには悪いが、己の実力を俺は嫌というほどに認識していた…
きっと俺の限界はここなのだと…痛感してるんだ。
「さぁ、そろそろ行こうよ、お腹すいちゃった!」
「あぁ…」

21:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:46:04 C6IOtlyy
きっとマナカの才能は、ニースさんのような俺以外の才能豊かな人と組めば、
より発揮されるだろう…そうすればもっと活躍できる筈だ、
人類にとっても有益な筈だな…だけどマナカは俺の側にいてくれる、それはきっと…
ふと自惚れた考えをもってしまう、だってずっとマナカとは一緒だった…
きっとこれからも居てくれると信じてる、
まだ先に進めるマナカの足枷になりそうな俺の側に…
こんな事を思うは、やはり俺の自惚れかもしれない、だけど…そうであってほしかった。
だって俺は…このパートナである彼女を…
そして彼女も俺を…こう思うのは俺の妄信だろうか?
今はほとんど親友な関係だが、いつか…恋人という関係になれると信じてるのは?

食堂に入るなり俺達は飯を食べていた、次の出撃までの時間はパイロット達は、
それぞれ自分の時間を使う、ある者は食事を、ある者は自己訓練を、
そしてまたある者は趣味を楽しみ、風呂に入り睡眠をとる、
基本的に任務時間以外は、全てある程度自由にステーション内で過ごしている。
身体を休める事も補給も、立派な仕事の内だしな。
するとそんな時だ、ステーション内放送が響いたのは…
『機体ナンバー156担当パイロットは直ぐに主任室に来てください』
「へっ?」
機体ナンバー156…俺らの事じゃないか!
思わず聞き流す所で、俺とマナカは驚いた顔で見合わせた。
「な、なんだろう?俺ら…何かやらかしたっけ?」
「さ、さぁ…」
突然の主任の呼び出しに、俺達は互いに首を傾ける。
一応は与えられた任務はこなしてる筈だが…

このステーションでの防衛隊責任者である主任の部屋前に、
俺達は緊張しつつ立ち…この頑丈な扉をノックした。
「失礼します主任」
「ナンバー156担当パイロットのナオト、マナカの両名出頭しました」
「うむ…よく来てくれたな二人とも」
部屋に入ると一人の中年男が、にこやかな顔で出迎えていた、
この小太りで頭の毛が薄くなってる男が、このステーションの最高責任者である主任なのだ。
「こほんっ、実はだ…君達に話がある、知っての通り人類の存続は我々の働きに一存されてる」
主任は咳を一つし今では誰もが分かってる事を前振りとして言う、
一体何を命令するつもりだろうか…俺は手を握り締め緊張してた。
「戦況は我らの方が優勢になったとはいえ、相手はまだまだ未知の存在…
 だからこそよりこちらは戦力を増強させていく必要があるのは分かるね?」
「は、はい…それはもちろん」
「ならば…疑問となってるのだ、操縦パイロットと射撃パイロットの組み合わせに」
「え…それは何故ですか?」
「それはだ…互いのコンビネーションを優勢的に考えられてる為に、
 基本的にパイロット側の希望で、相方を決められている…しかしそれでいいのかという事だ」
ただ腕のいいもの同士を組ませればいいわけでないのは、
これまで築いたデータでも検証されてる、相性というのは重要なのだ。
だからこそ隊員の希望が優先され、互いの相方が決定されている。
結果だって出ている、なのに…何故今更?
「もしかしたらより互いの能力を引き上げる組み合わせもあるのではと、
 戦術部が思案し、特殊な選抜プログラムを開発してな…
 それぞれの能力を分析し、選抜し最高の組み合わせを決める事に成功したと言うのだ、
 そこで君達らをテストケースにテストしてみる事に決めたのだよ」
「お、俺達がですか?」
「あぁ…それと彼らに協力を頼んだ、入ってきてくれ」

22:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:47:02 C6IOtlyy
すると背後のドアが開く、そして入ってきたのは…まさか!?
俺は彼らを見て激しく驚かされた、何故なら…彼は!
「失礼しますよ主任、ニース=ヴァーネットとサーリャ只今推参しました」
「ニースさん!?」
そう…あの隊全体の憧れの男だったからだ、
まさかこの人達と俺らが!?
「つまり君達の相方を互いに交換してみて様子を観察したいのだ…この企画が上手くいくかを」
マナカと離れる…それだけでも俺は動揺しているというのに、
ここでまさかニースさん達とパートナ交換をする事になるなんて、
普通は実力が合ってる組み合わせにならないだろうか?
俺はそんな驚きで頭がいっぱいだ…しかしそんな俺を置いて、
話はどんどん進んでいく。
「とりあえず一週間だ、その期限内で共にパートナを変えてみて生活を共にして欲しい」
「生活も?」
「あぁ…急な相方変更だ、互いを知らないと戦闘に支障をきたすのは当然だからな」
「成る程…急ピッチで新しい相方に慣れろと」
「う、うむ…そういうわけだ、とにかく生活する部屋は用意しておいた、
 直ぐに戦闘は無理だろうから、次の出撃命令は三日後まで出さないでおく」
一週間も、急に決まったパートナと生活を共にするなんて…
チラッと彼女を見る、これから一週間だけパートナとなる少女を、
マナカとさえ一緒に暮らしたなんて事ないのに、大丈夫なのか??
あんな美少女と…マナカの方は大丈夫だろう、ニースさんは父親くらいの大人だし、
だが俺の方は年頃の男女だぞ?いや…別に変な事を考えてはいないけど。
「これから一週間後にそれぞれのモニターとしての意見を聞こう」
「それによっては…」
「もちろん望めば、続けてこの組み合わせでパートナを組んでもらう」
「!?」
俺はドキッとなった、もし…マナカがニースとの組み合わせに満足したら、
凡才の俺よりも同じ優秀な彼を選んだら!
不安は拭えない…だが上からの指示である以上は従わないといけない、
期限は一週間…ちょっとの間だ、だがそれでもしも結果があれば…俺達はもう!
「じゃあね、ナオト」
「あぁ、ニースさん…そのマナカの事をよろしくお願いします」
「うむ…そっちも、私の大切な相棒を頼むよナオト君」
「は、はい」
主任の部屋から出ると、俺達は早速これから一週間共に寝泊りするという部屋に向かう、
同じエリアだと思ったのだが、マナカらに用意された部屋とは距離が離れるようだな、
やがてその部屋に辿り着き入るが、どうやらそこは元は偉いさんが宿泊する施設だったようで、
かなり広い部屋だった…まるで豪華なホテルの室内じゃないか!
簡単なトレーニング室まであり、俺がいつも寝泊りする一般隊員室とは偉い違いだな。
「ここが寝室のようですね…ベッドが二つ置いてます」
サーリャさんは部屋内の一室のドアを開き説明する、
俺も続けて見たが…本当にホテルのようだな。
そのベッドに腰をかけてみたが、フワフワで高級そうだし…
すると俺はサーリャさんと目が合った、そう言えばまだちゃんと挨拶してなかったな?
「では、サーリャさん…一週間お願いします」
「あ、こ…こちらこそお願いしますナオトさん」
サーリャさんは会釈すると、なんと俺の直ぐ横に座った
うっ…可愛い、こうして間近で見ると、その美少女らしさがよくわかった。
体型はマナカよりも幼いのだが、この艶やかな褐色の肌が、
不思議な程の色気を感じさせていた。
目も何て綺麗なのだろう…不思議な魅力を感じる、
すると彼女は、突如とこっちを向き、その大きな瞳で見つめてくる!
「ねぇ…聞かせて、あなたの事を…」
「俺の?」
「これからしばらくは、私があなたのパートナですから…色々と知っておきたいの」

23:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:47:27 C6IOtlyy
それもそうか、パートナ同士の互いの信頼関係が、
戦闘においてのコンビネーションに関わり重要になってくる、
これからの期間はそれを補う為に一緒に生活を共にしないといけなかったしな。
だから俺はサーリャさんに自分の事を説明した…
「俺がさ隊に入ったのは…親父が隊の関係者だったらしいって聞いたからなんだ」
「お父さんの?」
そう…若い時に軍学校に通っていた母は、教官だった親父に出会った
そして恋愛し…俺を身篭ったらしい、だがその後親父は自分勝手な理由で、
母を捨てたのだ!責任をとらず育児費用こそたっぷりと母に与えたが、
母から離れ今は宇宙防衛隊の何処かで働いてるらしいとか…
「俺は…母を捨てた親父を見つけて、ぶん殴りたい!それが本当の望みかもな?」
「そうなんですか…」
もちろん純粋に人々を『敵』から守りたい、そんな正義心はある、
だが…それとは別目的も確かに持っていたのだ。
母は親父を許してたが…俺は許せない、母がどんな苦労をしたか、
奴に殴ってでも侘びをいれさせたかったんだ。
「では…次に私の事を話しますね」
「う、うん…」
「私が飛び級で大学を卒業して、隊にスカウトされたは知ってますよね?」
「うん…まぁ有名だからね」
すると今度はサーリャさんが自分の事を話しだしていく、
目蓋を閉じて深い記憶を思い出し、それを言葉にしていくようだ
どうやら彼女は、貧しい家の出らしく、だからこそ家の為に金を稼ぎたくて…
自分の才能を買ってくれた防衛隊に身を寄せたという。
そっか…優秀だもんな、隊が放っておくわけないか、
しかし…何で俺の相方として彼女が選ばれたんだろう?
「あの…話、聞いてます?」
「あっ!ごめん…ちょっと考え事をしてボーっとしてたみたいだ」
「もう…私の昔話は面白くなさそうですね」
「そんな事は…」
やばい、どうやら怒らせてしまったのかも!
だけどサーリャさんはクスッと微笑む、そして…
「じゃあ昔話よりも…そう、より親交を深める事をしませんか?」
「え…」
何だろうと疑問に思うよりも早く、心臓がドキッと高鳴る…
それはサーリャさんが、じわりじわりとこちらに寄ってくるようだったから、
じゃなくて明らかに寄ってきてる!!
そう…息が吹き感じそうなくらいに顔が間近に迫っていた。
「あの…サーリャさん?」
「ふふ…緊張しないでください、んっ…」
「えっ…んんっ!?」
な…唇に何か温かな感触が…ま、まさか!
目の前のサーリャさんの目が鼻が近い、これは…キス!
キスされてるのか…サーリャさんと!
大きく目を見開き驚愕してる間に、その唇は再び離れていく…
しかし俺の唇には確かに彼女の温かさが残っていた。
「んっ…マナカさんとか経験お有りで?」
「な、無い!そんな…マナカとは友人というか親友というか、そういう関係じゃ…」
「あ…そうなんですか?じゃ…まぁ、都合良かったという事でしょうか?」
「えっ、な…何の話…わっ!」
サーリャさんの言葉が気になったが、次の彼女の行動で俺の頭が白くなる!
何故なら…サーリャさんは突如と服を脱ぎだしたからだ。
「何を…サーリャさん!」
「親睦を深めるには、これが一番手っ取り早いのですよ…知りませんか?」
「いや…その、幾らなんでも知り合ったばかりで、こんな…」

24:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:47:55 C6IOtlyy
しかし俺の意見など聞こえないように、サーリャさんは一枚一枚と、
身を包んでた衣服を脱いでいくのだった、
徐々に素肌が見えてくる…それは美しい身体だった、
彼女特有の褐色の肌が火照り、ピンク色した所はより赤みを帯びてるし、
幼い年齢の筈なのに、なんてこの身体は女性の色香に溢れているのだろうか!
だがその雰囲気をより深く感じさせてるのは、やはりアレか?
呆然と彼女の裸体に見惚れる俺の瞳に、違和感を感じる光沢を持つ装飾品が映りこんでいる。
「サーリャさん…それは!」
知っている…あの装飾品はピアス!だけど耳じゃない…乳首にピアスをしてるんだ!
それだけじゃない…アソコにも、女の子の性器部…クリトリスという小さな突起や、
前の入り口の両側にも、小さな金属製のリングが付けられてる…
そういうのあるとは知ってたが、実際にしてるのは初めて見たよ。
エロ雑誌とかでしか見たことのない事を、本当にしてる子がいるなんて…
「あの…びっくりしましたか?この私の身体を見て…」
「え!いや…その…」
「うふふ…かまいません、これが普通じゃないと自分自身で知ってるから…」
うわ…やっぱり、そうなんだ…普通じゃないよなやっぱり、
こんな所にピアスだなんて…でも、じゃあどうして?
するとサーリャさんは驚く事を告白したのだ。
「これは…彼の、ニースの趣味なんです」
「し、趣味って!」
ニースの趣味って…まさかあの人、パートナにこんな事を強要したのか!
いや待てよ…普通のパートナでこんな事を頼むか普通!?
仕事の相棒という関係じゃありえない…恋人とかとしか!
「彼は自分の物にした女の性器に、特注のピアスを付けるのが趣味なの」
「なっ!」
自分の物…あ…そうか、やけにサーリャさんが男の俺の前で肌を晒せるのかと、
不思議に思ってたけども…これで納得だ、そ…そういう仲なんだ…
単純な仕事のパートナじゃない、こういう事ができる程の関係を築いてたのか。
しかしピアスだなんて…ニースさんって、かなり変わった性癖を持ってるみたいだな。
「んっ…これはね他の男が、自分の女に手を出せないようにする処置なの」
「そんな…酷いとは思わないのですか?」
「酷い?……うふふ、わかってませんね…ナオトさんは」
「え?」
するとサーリャさんは指を伸ばし、俺の鼻を軽く弾くのだ。
そして悪戯めいた微笑みを見せる…
「それをも感じさせず、むしろ喜びにさせる魅力…それが彼なの」
!?俺は驚いた…まだ幼い身の彼女に、ここまで言わせるだなんて…
なんて男だ、あのニースって人は!
よく見ればサーリャさんは恥ずかしく感じつつも、どこか誇らしい様な、
そんな表情をしてた…だからか俺の視線は、
その彼の証であるピアスに釘付けになっていたんだ。
「そ、そうなんだ…」
「ほら見て…ここを」
「え!?」
後の首筋を覆い隠す髪をどけ、そこを俺の目に晒すサーリャさん…
俺はそれを見て再び驚いた、何故なら彼女の首の後には…
獅子のマークの印が刻まれていたからだ!
これはあれだ…ニースさんの特有のエンブレムじゃないか、
その上に何だろう…10と書かれてるけれど。
「これは彼のエンブレムマーク…私が彼の所持品である証よ」
よく見ればわかるが首に付けられたエンブレムマークシールとかじゃない、
刺青…いわゆるタトゥーというやつで刻まれてるのだ、
手術すれば別だが基本は消えない刻印だったよな…こういうのは。
つまりピアス同様にその身体を彼に捧げたという証なのか…

25:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:48:19 C6IOtlyy
「驚きました?ふふ…」
「ま、まぁね…」
目の前に居る少女の、その歳頃とは思えない淫靡な姿に、
俺は呆然とさせられていた…こんな世界は初めてだったしな。
確かにニースさんってずっと歳の離れた年上男性だが、
こんな性癖を持ち…こんな少女にここまで堕とすだなんて。
俺にはとてもついていけそうにない世界だと感じたよ…その時だ!

チュプッ…

「えっ!うわぁっ!!?」
「んっ…んんっ…」
突然の下からの凄まじい衝撃に、俺はまたまた驚かされてしまう、
それもその筈だろう…目の前が信じられない光景になってたのだから。
「わっ!ちょ…サーリャさん!?」
「んっ…どうしましたか、ぼんやりして…もしかして私の事を哀れんで同情してたとか」
「そ、そういうわけでは…うはっ」
まともに喋れない…実は我に帰るといつのまにか、サーリャさんは俺のズボンを少し脱がし、
そこからアレを取り出していたんだ…この股間にテントを作っていたイチモツを!
そして何の躊躇も無く、そこに小さな口を近づけ…触れてる!?
「ん…いい香り、ちゃんと洗ってるのですね…」
「だ、だけど…汚いですよ、そんなとこを…あぁ!!」
し、舌が…サーリャさんの舌先が絡んでくる、俺のに…うわっ!
こんな幼い少女のが過敏な所を舐めてきて…そんな皮の裏側まで!
フェラ…そうフェラチオだ!サーリャさんにフェラされてる!?
「んっ…カスも残ってない、綺麗好きなんですね…んんっ」
「あ!あぁっ!サーリャさん…も…もう」
また温かいのに包まれていく…パクッとそれを口の中にまで入れられて、
そして吸い付くのだ、この汚いのを全体的に口へ…あぁ!!
「んっ…いいですよ、いつでも…出したい時に出しても」
「なっ!何を…うぅっ!」
「一緒になるパートナの方のミルクのお味…覚えておきたいですから」
「!!?」
それは…つまりそういう意味なのか!
俺の頭はすでに真っ白になっていた…もう色んな意味で!
すると一旦イチモツを口から抜き、その裏スジまで舐めていく、
玉袋まで…そんな場所まで舐められたら気持ち良過ぎて本当にぃ!
そして彼女はまた…それを口に咥えた、と同時に…!
「うわぁぁぁぁぁぁ────!!!」

ビュクゥゥゥゥ────ッ!!

「んっ!熱いっ…」
すると…俺は射精してしまった、俺のイチモツの先から白い粘々したのが噴出して、
それがサーリャさんの口の中に注がれていく!
そんな…彼女の口に本当に出すなんて、しかも…
ゴクッゴクッ…と喉が鳴ってる、飲んでたんだ…俺の出したのを!
「んんっ…はぁ、なかなか美味でしたよ…ナオトさん」
「はぁ…はぁ…サーリャさん…あぁ…」
俺は…もう何が何だか分からなくなってしまってた、
突然にこんな生まれて初めての体験をして、
こんな…サーリャさんにイカされてしまうなんて!
俺の思い人であるマナカに後ろめたい気持ちを抱く暇も無かった…
本当に人生初めての大きな衝撃だと感じた、しかし…
これで終わりじゃなかった、むしろ始まりだったんだ!
「まだ…勃起されてますね?」
「うぅ!は…はい」
「じゃぁ…今度は挿入してみませんか?」
「えぇぇ!!」

26:名無しさん@ピンキー
08/04/26 16:49:06 cANko7q3
sien


27:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:51:12 C6IOtlyy
俺は驚愕した…挿入ってまさか!
セックス…嘘だろ!いくら何でも…だって彼女は!
「だけど…サーリャさんはニースさんの…」
「えぇ…そうですよ、だから前で相手は無理ですが…」
するとサーリャさんは背後に振り向き、ベッドの上で四つん這いになると、
尻をこちらに見せてくるのだ!すでに丸出しのお尻を…
しかも彼女の手が伸びてくるなり、お尻の割れ目を自分の手で拡げ…
その内に潜めていた小さな穴を晒してしまう。
前のピアスの付けられた女性器じゃない…
人が排泄する為の穴だ、ちなみにサーリャさんのそこは綺麗でした。
むしろとても淫靡で…卑猥な場所なんだ。
「ここなら…かまいませんよ」
「!ここって…まさか」
「はい、アナルでなら…繋がっても問題ありません」
「!!?」
いやその…人の後ろ、そっちの穴でセックスをする行為があるのは知ってたが、
何となく特殊なイメージを抱いていたわけで。
もちろんそっちなら、サーリャさんを妊娠させる事はないだろう…だが。
それでも躊躇してた…だって、女の子とそんな事するなんて!
でも誘惑も感じてた…俺も男だし、本能がこの機会を見逃すなと囁いてる!
「んっ…ナオトさんの視線、熱く…感じちゃいます」
「えっ!いやそういういやらしい事は…」
そんな事を言ってるが、確かに俺の視線はそこに釘付けされてしまってるようだ、
だから気付いた…グッショリとその穴が濡れてる事に!
駄目だ…本能が性欲が俺の理性の壁を壊そうとしてる、
こんな淫らな光景を直視してたら、当然だろう?こういう反応は…
もちろん好きな女…マナカに罪悪感は感じてる、
だが…誘ったのはサーリャさんだ、しかも彼女はこの行為に、
特殊な感情は抱いていない…彼女なりの友好を深める儀式なんだ。
だから…俺は、そんな言い訳を頭に過ぎらせ続け…徐々に距離を縮めていた、
そう…さっきサーリャさんの口に咥えられ一度達していたにも関わらず、
とっくに元気を取り戻していた、そのイチモツを…その先を!
サーリャさんの疼かせるようになってる、お尻の穴…アナルに当ててしまってた!

グチュッ…ジュブゥゥゥ…

「んっ!あぁぁぁっ!!あ…あはぁぁぁ──!!」
「うわぁぁっ!あぁっ…これがお尻の中の感触か…あぁ!!」
凄い…口で咥えられた時みたいだ!
俺のがどんどん咥え込んでいく…彼女の温かな中に!
アナルの中に咥えられていく、腸内に挿入していくのだ…
ひたすらに奥までズブッと!
「んあぁっ!あっ…どうですか…んっ…私の尻の感触は…あぁ!」
「はぁ!あ…その…凄くきつくて…んっ!気持ちいいんです…!!」
これがお尻の中の感触なのか!初めて知ったよ…
だけどもこんな場所に入れても平気なのだろうか?と心配にも少し思ったが、
どうやら平気らしい…彼女の快楽に浸る表情でそれは理解できたんだ、
きっとここもニースさんに慣れされ済みなのだろう、
そう思うと悔しいとも感じるが、元々がサーリャさんはニースさんの女なんだ、
俺がこうして彼女の身体を味わえる…それだけでもかなりの幸運なんだ!
うぅ…天国だ、この快楽感…まさに極楽、だからまた…

28:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:51:55 C6IOtlyy
「あの…もう出そうで…ぅぅ!!」
「あ…いいですよ、そのまま思う存分…出して下さい」
「で、でも…うぅ!!」
「安心して…そこで妊娠なんてしませんから…あっ!だからぁ!!!」

ビュクッ!ドブドブゥゥゥゥゥ!!

「あはぁぁぁぁぁぁ────っ!!!」
出した…また、俺は射精したんだ…その今度はサーリャの中で、
お尻の中に精液を放っていく…こんな美少女の中に。
「あ…熱い…」
サーリャは感じてる…俺の精を中で、満ちてるんだよな…俺のが。
俺は…すっかり果てていた、こんなに気持ち良かったなんて…
お尻とはいえ、初めての女の子とのセックスしたんだ、
心が激しく乱れ動揺していた…胸の高鳴りが収まらないし。
「んっ…今日はもう…寝ましょうか?」
「えぇ…サーリャさん」
そのまま同じベッドの上に俺とサーリャさんは倒れこみ、眠りにつこうとする…
だがしばらく目を瞑るが…眠れない、背後に当たる彼女の背から体温が伝わってくるからだ、
まだ彼女は起きてるのだろうか?だから…聞いてみた。
「ねぇ…サーリャさん、このままずっと…彼の言いなりになり続けるの?」
「…嫌ですか?私がそうなるのって」
「えっと、その…」
「ふふ、私を彼から奪う方法はありますよ…ナオトさん」
「え!」
「貴方が、彼よりも魅力ある男性になればいいんですよ」
ドクンッ!胸が高鳴った…そんな事ができるわけが…
予想外の返答に俺の心は揺れる…しかし直ぐにそんなのは夢話だと思った、
何故なら俺があのニースさんを越えれるわけないのだ、出来が違いすぎる…
何より肉体関係を築いたとはいえ、サーリャさんに心が傾いてどうするんだ、
俺はマナカが好きなんじゃないのか…全く、マナカ…ごめんな。
一応は罪悪感を感じ、俺は好きな女に心で謝罪する…もうマナカも寝ただろうか?
でも俺…きっとこれからもサーリャさんに…うっ!

ムニッ…

また背にサーリャさんの胸の膨らみの感触が…!
あぁ…きっと夢中になってしまうのだろうな、
好きな子がいるくせに、運良く抱ける事になった少女との肉欲に夢中になるんだ。
本当にゴメン…ゴメン…そして俺は謝りつつも、やっと眠りにつく…
「そう…貴方が彼より魅力的になれば、彼女も取り戻せますよ」

重大な事に気付けないままに…今の仮初めの幸運に心を満たされてたんだ。

:::::::::::

私の名前はマナカ…学生時代からパートナを組んでいたナオトと、
この防衛隊に就任したのだけども、突然の上からの命令で、
有名な射撃パイロットであるニースさんというおじさんと呼べるような男性と、
一週間だけ仮のチームを組む事になったのでした。
本当…不精ヒゲまで生やして、お父さんみたいな男性…
でも変に歳が同じくらいの若い人と組まされるよりいいかも。
だって…これから生活まで一緒に暮らさないと駄目なのだもの、
もしも同年齢くらいの男と一緒なら、色々と危険だったわ。
まぁ…胸も小さなあんまり色気無い体だし、心配ないかも…って自分で言ってたら駄目よね、
ナオトが言うなら、一発殴ってやるけども。
そういえばナオト…大丈夫かな?色々な意味で…
私が居ないから実践でフォローできないから心配よ、
でもそれ以上に…あっちは若い男女の組み合わせだからね。

29:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:52:18 C6IOtlyy
「どうした?もしかして恋人の彼が心配なのかな?」
「いえそういうわけじゃ……って!恋人じゃないですってば!」
「そうなのか?」
「うぅ…」
恋人じゃない…それは確か、親しい腐れ縁な友人かな?
そう今は…そんな感じ、だけどね…うん。
好きよ…あいつの事、あんな間抜けな所のあってミスばかりするけどさ、
それに何と言うか…格好いいわけじゃないけれど、でも放っておけないというか、
いつまでも一緒に居たいというか、うん…そうよ理由は関係なしに好きなの。
あいつの事が…ナオトの事が、でも…素直に気持ちを伝えれないの、
この関係を壊したくなくて臆病なんだ…二人とも。
二人ともというのは、あっちもそう思ってるって信じてるから、
何となく気付いてるの…ナオトも好意を持っているって。
でも…恋人という次のステップに上がる機会を逃し続けてるというわけでした。
もちろんそれらは私の妄信かもしれないけれどね…
「さぁ着いたよ、この部屋らしいな」
「えっ!ここが!?」
ようやく辿り着いた、私達に割り当てられた部屋ですが、
その中の豪華な部屋に戸惑う私…だけどもニースさんは落ち着いてました、
まるでこれがいつもの部屋なのかみたいに。
「どうだい、豪華な食事もある…今は休みたまえ」
「は、はい…」
逆に私は緊張し放っしでした、とりあえず既に食事の置かれていた食卓テーブルの席に座ると、
その向き合いにニースさんが座ります。
「では簡単な自己紹介から話してみようか」
「あ、はい」
有名人とは言え、互いに知り合ったのは先程だから、
まず互いの事を紹介する事になりました、でも…正直緊張します、
相手があのニース=ヴァーネットという事もありますが、
こういう場はやはり慣れてなくて…だからあんまり彼の話も左から右に、
耳に素通りという感じだったの…すると。
「ふむ…どうやら緊張してるようだな?」
「えっと…そういうわけでは」
「いやいや、隠さなくてもいい…当然だ初対面で同室に篭るとなるとな」
ニースさんはそう告げるなり、席から立ち上がり…こちらへ向かってきます、
優しい笑顔で…まるでお父さんのよう、すると彼は自分の手を私の肩に乗せます。
「よし、私が緊張を取り去る方法を伝授しよう」
「緊張を取り去る?」
「あぁ…それでいて、互いをよく知る為の最短の行為だ」
肩に乗せられた手に力が篭るのを感じます、
何だろう…その行動に、別の意味でまた緊張してしまってる私。
すると…その手は肩をガバッと掴み、そのまま!
「え…!」
ニースさんの胸元へと、私を抱きしめてきたのです!
突然の行動に慌てる私ですが…
「な、何を!や…やめてください!」
「駄目だ…コレこそスキンシップを深める始まりなのだからな」
「スキンシップを深めるって言ったって…」
そんなの信じられませんでした…これでどうスキンシップをとるつもりなのか、
だけど彼の心音は胸元に密着した耳から聞こえます、
それはとても落ち着いた鼓動音です…なんでこんなに落ち着いてるのだろう?
私はとても取り乱し、さっきからドキドキと高鳴らせているのに…!
「んぐっ!」

30:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:52:44 C6IOtlyy
突然に大きく見開く私の目…え?何?大きな影が視界を塞いだ?
いきなりです…何でこんなに…ニースさんの目が大きく映って…えぇっ!
唇に何か触れてる…熱い何かが押し当てられてて…あ!
そこでようやく気付きました!嘘…重なってる、唇同士が!キ…キスされてる!!
「んぐぅぅぅぅ!!!」
「んっ…」
そんな!離れようとしても離してくれません、どこまでも追いかけるように、
力強く押し当ててきてる…キスされちゃった…そんな!
私…生まれて初めてのキスを、こんなお父さんよりも上の人に!
しかも…何か強引に唇の隙間を広げ、入ってきてもいるの!
これって…舌だ!舌が入ってくる…!!
奥へと入って…や、やだぁ!!!
「んんんぐぅ~~!!!」
必死に唇を閉めて抵抗するけども、駄目!
いくら抵抗しても…彼の舌先が力強く深く入り込んできてる、
そして絡みつくの…口の中に入るなり私の舌に、でも何なのこの…感覚!
「んぐっ…んんっ…」
嘘!!ち、力が抜けていく…何で?
舌が絡みついてるだけなのに…こんな風に感じるなんて!
何て感覚なの!?それに頭の中が溶けそう…意識がドロドロになっていくのぉ!!
こんな感触…生まれて初めてだわ、これがキスの…感覚なの?
「んんんん~~~!!!」
時計の音が聞こえる…カチカチってゆっくりと、
それはとても長い時間に感じました、いつまで続くの…
うっ!何か…ニースさんの舌から流し込まれてる!
これも…何?うっ…喉奥に溜まる、駄目…飲んじゃう!
それを飲まされちゃうよぉ!!あぁぁ…
「んぐんぐっ…んん…」
ゴクリッ…そう飲み干すと、ようやく口が解放されます、
あぁ…長かった、長かったよぉ…だから頭の中が変になっちゃう、
あんな風にただ口と口を重ねてるだけなのに、舌と舌が絡んだだけなのに、
私…おかしくなっちゃってた!!今も…まだ…
「はぁ…あぁ…」
「ふふ、キスだけで放心かね?さすがは生娘か…だがこの程度で音をあげては困るな」
ようやく解放された口で、深く呼吸する…だけど頭はまだ溶けたままだったの、
だから気付かない…まともに反応できません、その間にニースさんの手が伸びてきて、
一枚…一枚と服を脱がしていこうとしてる事にも!
頭の中が現実を認識しないの、夢心地というか…
そしてベッドの上に押し倒され被されてきても、まだ…
ようやく我を取り戻したのは、激痛が身体に響いた時だったのです!

ブチィィッ

「えっ…な、何…いぃっ!ひゃぁぁぁぁぁっ!!!」
我に返った瞬間からパニック状態に陥ります、
まず驚くのが裸になってしまってる事、そして次に今居る場所がベッドの上という事、
だけどトドメは…お腹の中から感じる激痛でした!
何で…何でこんな痛みを感じてるの?疑問が頭に過ぎるのも一瞬、
理由はすぐに気付くは、だって…入ってるのだから、股下の女の子の性器…
アソコが拡がって太く固いのが入れられていた、繋がった所から赤い雫が零れ垂れてる…
これは悪夢?夢を見てるの?信じられない…だって今の私、
入ってる…男の人のアレが!ニースさんの…おちんちんが入ってる!!

31:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:53:05 C6IOtlyy
犯された…ニースさんに、犯されてる!?
そんな…私が放心してるのをいい事に、彼は…私を犯してしまったのよ!

ズチュッグチュッ…

「ひあぁぁぁぁ!!!」
嘘…入ってるよ、男の人のアレが…確実に私の中に!!
夢じゃない…痛いもん、夢じゃ…ないんだ、現実に私は犯されてる・・・
処女を失った…いつのまにか膜は破られ、大切なの奪われてる…

グチュッ…ズブゥゥッ…!!

「ひぃ!あんっ…あぁ…」
そして突き上げられてる、誰に?ニースさんに…
彼の腰の動きと同時に、入れられたのがお腹の奥を叩いてくる、
うぅ…そんなに激しくされたらまた痛みが・・・あれ?
「あんっ!あぁ…あ?えぇ…嘘・・・あぁぁ!!」
嘘…どうして?初めてなのに…なんで?痛い筈でしょ…経験0なのに!!
最初は確かに痛かった…激痛を感じました、
だけども…今は不思議に痛みが引いて行くの、何で?
だって私は処女…だったのに、痛い筈でしょ!
「痛くないだろ?ふふ…私は経験豊富でね、最初から極楽気分を与えてあげよう」
「あぁぁぁぁ!!!」
嘘…だめ、私…あぁぁ!!狂う…本当に狂ってしまうぅ!!
ニースさんの動き一つ一つが私をおかしく狂わせていくみたいです、
何…この感じ?犯され処女を無残に失った怒りと悲しみが、
押し流されていく…この激しい激流に飲み込まれて…
極楽気分?あ…いや、そんなの認めたくない、
それは感じたくない…やぁぁぁ!!
「あぁ!あんっ…あぁぁ!!」
「ふふ…すっかり快楽感を得るようになったようだな」
快楽…何で、そんなのを感じるの!
快感…気持ち良さを、しかもこんなに!!
狂いそうな気持ちよさ、それが私を狂わせていくの、
もちろんこんなに感じたのは生まれて初めてかも…あぁぁ!!
そしてくる…きちゃう!嫌…だけど、きちゃうぅぅ!!
「あぁぁぁぁぁぁ~~~!!!!」

ドブッドブゥゥゥゥ!!!

「あぁぁぁ…!!!」
しかも熱いの拡がっていく…何?
お腹の中で、とっても熱いの弾けて…入ってくる!?
頭の中まで弾けちゃったし…あぁ、そう…イっちゃった、
それでいて熱いのまで注がれるなんて!
でも、これ…まさか!!
「これが射精だ、どうだね?私の優秀な子種が、君の胎内に注がれていく気分は?」
「あ…あぁ…」
やっぱりそうなんだ…これは精液、赤ちゃんの素…
それが私の中に満ちてる!そんな…
「満たしてあげよう、まだ未熟な胎内を…私ので」

ズチュッ…グチュッグチュゥッ…

「ひあっ!あぁぁっ!ま、またぁ…!!」

32:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:53:32 C6IOtlyy
そのお腹の中の感触で私の頭はすっかり放心状態になってた、
なのに…再び動き出したの!そう…あの男の人のおちんちんが、
掻き回してくる、この私の大切な所を蹂躙していく…
汚されていく…好きな人に捧げる筈の場所が、この出会ったばかりの男に!
やだ…そんなの、でも…何で?
「あぁぁ!!あぁ…あぅ!あはぁぁんっ!!」
「いい喘ぎだ、もっと聞かせてくれ…うっ、君の淫らな叫びを!」
この胸の内が満たされるような気持ちは?一体・・・あぁ!嫌だよぉ…こんなの、
気持ち良くされちゃうなんて、いやいや…ナオト…私、狂っちゃう!
酷い事をされてるのに…喜ばされちゃってる、勝手に身体が…
そしてね…出されちゃう、またあれを…

ドブッ!ドクドクゥゥゥ!!!

「ひぃ!!あ…熱い…」
赤ちゃんできちゃう所に…ドロドロの種をたっぷり注がれちゃう、
そしてまたイっちゃうの…嫌なのにイカされちゃった。
彼とこの部屋に入ってから、たった一時間しか経ってない…
なのにここまで、自分の領域を踏み込まれてしまったの。

いつ気を失ったのだろう?あの快楽の嵐の中で、私の意識はいつの間にか失っていた、
嫌悪感も罪悪感も感じる暇が無い内に、いつの間にか時間が経過してたのでした。
目が覚めると、そこはベッドの上でした…
最初目が開いた時に思ったのは、ここは何処?私の部屋じゃないと…呑気に考えてた、
そして思い出すの…あのニースさんと一緒に暮らす事になって、そして…
彼に大切なのを奪われ犯された事に!
「そうだ…私!え?あぁっ!!」
それは衝撃的な事だった…だけど、それ以上の衝撃な事実に、
私は気付かされます…体が縄で縛られてる!
手首や足首はもちろん、胸の膨らみやお腹とか、
全身に縄が巻きついて縛ってる、やだ…動けない!
無理に身体を動かそうとすると、縄が肌に食い込んでくるし。
「むっ…ようやく気付いたか、おはよう…マナカ君」
「あ…何で、貴方がこんな事を!」
「あぁ、そうだ…気に入ったかな?上手く縛れたと思ってるのだが」
「上手くって…うっ!」
怒りが湧き上がり、思わず立ち上がろうとしてしまってた、
だけど当然にそんな真似はできず、縄がギュッと肌へと食い込むの、
その痛みに顔が歪んでしまいます。
「おっと、無理に動かない方がいい、だが心配するな…君なら直ぐに慣れるさ」
「慣れるって…」
「その縄の良さにね、ふふ…」
何を…言ってるの?この人は…そんな事があるわけないのに!
私はゾッとします、この人…確かに優秀なパイロットかもしれない、
だけど人としておかしいよ!狂ってる…そう、私を犯したのもそう、
縄で縛ったのも…常人じゃ考えられない!
「うむ、どうやら私の言葉を信じてないようだね、仕方ない…手助けをするか」
「ひっ!こないで…こっちに!!」
やだ…こっちに来る、彼が…ニースが!
怖い…数刻前の事を思い出してしまう、犯された時の事を、
まさか…また!すると…彼のが見えました。
昨日…私の純潔を奪い去った、あの卑猥な男性器を!

33:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:53:51 C6IOtlyy
大きい…あんなのが入ってたの、私だって年頃の女の子だし、
そういうのを本とか友達の話とかで、知識はあるけども…
でもこれは想像できなかった、それ程のが視界に入ってくるの。
ナオトの下半身にも…アレがあるの?それとも…彼だから?
「な!何を…」
「ふふ、これは知ってるかね?胸で気持ちよくなる方法は」
「えっ…!?」
そう言ってニースは私の上に跨ります、すると…胸にあの巨大な肉の塊であるアレが乗ったの。
うぅ間近で見るとそれの容姿がはっきりわかる、なんて大きい…
それにこんな見れば見るほどに卑猥な形をしてるなんて、これが本当に昨日…
私の中に入ったの!それで…あんなに狂う程に気持ち良くされたなんて。
「見惚れてるな…なら、口でキスしてくれてもいいのだよ」
「なっ!そんなの…できるわけが…」
「するさ、今は無理でも…直に自分からねだるようになるさ」
「そんな…」
そんなわけないと思うけど、あまりに自信たっぷりに言い切られ絶句する私です、
こんなのにキスなんて…口に触れたくないのは当たり前、
だって…おしっことか色々と汚い所なのに…
ほら先っぽが目の前にくっきり見えてるけれど、何か…ドロドロしたのがついてるし。
「ほら、君のおっぱいに挟まれ移動するよ」
「ひゃぁ!!」

クチュッ…ズチュッ…

ニースは私の乳首の先端を掴み、ギュッと持ち上げると、
そのテントのように上に引っ張られできた胸の丘の谷間に、
あの巨大な肉塊を…おちんちんを擦り付けてきます!
やだ…私のおっぱいに擦れてる、男の人のが…こんなに!
「む…やはり滑りが良くないな、よし…これもかけておこう」
「な…何…きゃっ!!」

ビチャッ…チャプッ…

何かドロドロしたのをかけられました、予め用意してたのか、
粘液の入った瓶を持ち出して、その中身を胸元にかけたの。
するとその液体が潤滑液になって、おちんちんが胸元に滑るようにスムーズに動けだしたの。
「ふわぁっ!あ…ぁ…」
「よしよし、中々良い感じになったな…ふふ」
やだ…そんなに擦らないで!そんなので…うぅ!!
恥辱心が高まっていく…こんなの恥ずかし過ぎる、
小さいおっぱいの谷間を卑猥な塊が行き来するなんて、
あ…だけども何?何なの…この気持ちって!
さっきからジワジワと感じてくるの、ほら眼前に迫るおちんちんの先端に、
何だか喉が疼くような…そんな錯覚をも感じてるの。
顔も熱くなる…擦られてる胸もそう、全身が火照るような気分だわ。
これって何?わからない…私…わからない!すると…

ドビュゥゥゥゥ!!

「あぁぁぁぁ!!」
突如に目の前の世界が、白い世界に変化します…あ…何?
うぅっ!その放たれたのが目にも入って痛い…鼻にも突然に刺激されるのが入り込み、
何が何だかわからず呆然としてました…だけど顔が熱い…
どうやら高温の粘々したのがかけられたようですけども…

34:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:54:14 C6IOtlyy
「ふぅ…どうだい、初めてかな…顔射は?」
「はぁ…はぁ…顔射?」
「そう…私の子種だよ、今…君がかぶったのは!」
「っ!!?」
こ…これが、精液…彼の子供の種、昨晩…お腹にも出された、
あの粘液…うぅ、本当だ生臭くてドロドロしてる…。
胸元から顔に付着したのを指で拭って、改めて眼で見つめるのだけど…
そういえばこんな風に間近に見たことなかったわよね、
なんて…濃い目の粘液なの、まるでヨーグルトみたい。
うぅっ!やだっ…熱い、これを見て匂いと感触を知ると、
また胸の奥が熱くなってくる…おかしくなっちゃうように感じた。
何を考えさすの…やだ、んっ…あっ…
疼いてる…あの大きなので貫かれ入れられた場所が、
キュンッて疼かせてきます!まさか…催促してる?これを…
「ふふ…見惚れてるな、私の精子を…」
「そんな事…あ、ありません!」
「恥じる事は無い…これは当然の事なのだからな」
「えっ…きゃっ!!」
すると、また彼は被さってきます…その全身で!
これってまさか・・・されちゃう!昨晩のように…セックスを!
「マナカ君は優秀な女体だ…ならば同じ優秀な男性の優れた精を求めるのは自然の摂理!」

ズブッ…グチュッ…

「ひゃっ!や…やだぁ!!あぁぁぁ~~!!!」
「本能に忠実になりたまえ、ほら…この肉棒を受け入れるのだ!」

ズブズブゥゥゥゥゥ…

「あぁぁぁぁ──!!!」
入ってくる…あの卑猥な塊が、また私の中に…膣内に挿入されていく!
さっきので滑りが良く濡れてたからか、それとも私のアソコがぐっしょりしてたせいか、
それとも…初めてじゃないのもあるのか、驚くほどにすんなりと貫かれてしまいます。
あぁ…お腹が膨れてしまう、大きなの入れられて…あぁぁぁ!!
「ふふ…むんっ!どうだ…心地良いだろう?」
「あっ!あぁ…あはぁ…」
嫌…ダメ…感じちゃ駄目ぇぇ!!また快楽に飲み込まれちゃ駄目なのに!
駄目なのに…またおかしくなっちゃうぅぅ!!
昨晩の再来でした、また認めたくない快楽感に心が飲み込まれてしまいます、
それも前以上に…凄い、こんなの…あぁぁ!!
膣内で彼のおちんちんが出入りし、奥を叩き中の壁を擦り付けられる度に、
私の中の理性と知性が削られ失っていくような錯覚をも感じてる。
いえ…錯覚じゃなく、実際にそうなのだと思う…だって、
段々と私は獣のように卑猥な鳴き声しか出さなくなってしまったから。
そして今日も…

ドブゥゥゥッゥ!!

「あはぁぁぁぁぁ──っ!!!」
またイっちゃった、しかも膣にたっぷり出てる…入ってる、
ニースさんの精液が…こんなに大量に注がれてる、妊娠しちゃうよぉ…
さっき見た彼のを思い出し、そんな予感しました。
赤ちゃんできちゃう…ナオトのじゃなく、彼の子を…

35:名無しさん@ピンキー
08/04/26 16:55:07 cANko7q3
siem

36:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:56:10 C6IOtlyy
「あ…あぁ…」
「ふふ…余程ほしいのだな、」
「えっ…?」
「ふふ…無意識にしてるのかね?マナカ君の膣がキュキュッと絞めつけてきてるのだよ」
「う、嘘…あぁぁ…」
私は呆然と放心してた、この身体…どうなっちゃうの?
もう私の身体じゃないみたい、こんなに卑しくなっちゃったなんて。
早く…シャワーを浴びて、少しでも早く膣から彼の精子を洗い流したかった、
まだお腹が熱い…どれだけ大量のを注がれたが一目瞭然だったわ。
このままじゃ確実に…でも彼は許しません、一度果てただけじゃ解放しないの!
「ひゃ!あぁ…そんなとこぉ…」
「ふふ…ヘソも過敏なのだな、ほれっ…どうだ?」
「いやぁ!あ…あぁ!!!」
また私の身体を弄ってくる、ダメ…彼に触られる度に変えられていくようなの、
この身体がますます淫らに変化していく、そして身の変化は…
じわじわとこの心も変えていくの、それを自覚するのは…そう時間がかかりませんでした。
結局…私はそれからもニースさんに好き勝手に身を弄ばれ続けます、
そして変えられていく…怖い、でもその恐怖心も快楽の波に消されていくのでした。

:::::::::::

「サーリャさん、ごめん!また外した…くっ!!」
「落ち着いて…んっ、射撃角度が0.3度ズレてますね…修正します」
パートナ変更があってから、もう三日経過した…
それまでの同居生活で互いの絆が深まったと判断され、
ついにこの組み合わせで実戦が始まったのだ。
「よし撃破!ありがとうサーリャさん!」
「いえ、パートナとして当然の事をしただけですから」
サーリャさんとの組み合わせは、驚くほどにしっくりきていた、
まるで長年一緒に戦ってきたかのようだ…
それは彼女の才能のお陰だろうか、一応は俺の働きも上々だと思うが…
まぁさっきはミスしたけど、それでも自己ベストを更新しそうな勢いだった。
「ナオトさん好調ですね、昨晩の疲れが残ってるかと心配しましたが…」
「!?ちょ…サーリャさん!」
「ふふ…大丈夫、通信はオフにしてますから他には聞こえてませんよ」
確かにこの数日の内に、随分と彼女と親しくなった気がする、
それはやはり彼女なりの親交を深める行為のお陰だろうか?
うっ…それを思い出すと、股間のが勃起してくる…今は戦場だというのに。
あれからも俺は…サーリャさんを抱いていた、
目蓋を閉じるだけで直ぐに思い出す…彼女の体温を、柔らかな身体の感触を、
温かい吐息と心地良い香りも…
おっとそんな事を考えてる場合じゃない、照準はまた別の敵影を捕捉してたのだから。
「では次のを軽く撃破したら…褒美をあげましょうか?」
「褒美?」
「…今日は前で本番なんていかがでしょう?」
「えっ!それって…あっ!」

バッキュゥゥ……

俺の放った弾はタイミングを外し、弾道は虚空を過ぎ去ってしまってた。
「うふふ…ハズレですね、では再計算して捕捉しますね」
「サーリャさん…」
一瞬期待したじゃないか、ちなみに彼女との性行為は、
やはり前の本番はしていない、他は色々としてるのだが…
それは互いの本来の相方に配慮を考えてる為だな。
でもちょっと誘惑はあった…ゴメンなマナカ。

37:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:56:39 C6IOtlyy
俺は最近はサーリャさんに惹かれてるとはいえ、
それでも一番好きな女の子の事を考え、心の中で謝罪し改めて『敵』を撃破する。
その時だ、別の味方機の戦いが見えたのは!
「あれ…あの機体は!」
「獅子のエンブレム…ニースのですね」
そう、あれはニースさんの特別機だ…つまりあれには今、
本来のパートナだったマナカが乗って操縦している。

ドガァァァァ…

「彼も無事に敵を撃破しましたね、どうやら向こうも順調のようです」
「……いや」
「えっ?」
それは見事な射撃での撃破だった…だけどっと一緒だったから、
俺にはわかったんだマナカの操縦にしては動きが少しおかしいって、
何と言うか乱れを感じたんだよ…向こうの関係は上手くいってないのか?

そう思った時、ふと嬉しくなったのは秘密だ、だって…
つまりマナカがニースさんとのコンビに満足しないって事で、
このまま離れ離れになる恐れが無いって事だから…まぁ不謹慎だけどな。

:::::::::::::

私は…操縦に四苦八苦してました、いつもと違う機体…でも基本は同じ、
これくらいなら直ぐに手足のように操縦できると思う、だけど…!
「こんな…あぁっ!」

ブゥゥゥゥゥ…・・

やだ!あぁ…膣に挿し込まれたバイブが小まめに震えて…感じちゃう!
今は実戦…『敵』と戦ってる、なのに…実は乳首の位置に、
そしてアソコのクリトリスの位置にエッチな玩具が取り付けたの!
そう…ローターという玩具が震えてて敏感なところを刺激してる…あぁ、
バイブまで入れられた状態で、なんとかコントロールレバーを握ってるけれど、
こんな状態でまともに操縦なんて…できないってば!なのに…
「優秀な君ならできるさ…さぁ行こうか!」
そう言って、彼は問答無用に出撃させたの…
確かにかろうじてコントロールをこなしてるけれど、でも…ちょっとでも気を抜けば、
直ぐに溢れる快楽の世界に飲み込まれちゃう!
ただでさえ…あれから彼によって開発され、淫らな快楽に中毒状態とも言えるくらいまで、
敏感になってる身体にされてしまったのに…これじゃ!
「さぁ、次だ!ふんっ!!」

ドガァァァァァァッ!!!!

彼の放った弾道が、敵機を見事に撃墜する…すると!
この身体の過敏な所から、激しい衝撃が起こったの!
「あぁぁぁんっ!!」
その激しい衝撃に身を反らせ、激しく反応する私…
実は彼は細工をしてました…敵機を撃破すると、
この取り付けられたローラーとバイブが急激に大きく震えたの!
「はぁ…あぁ…あんっ」

38:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:57:17 C6IOtlyy
イっちゃった…実戦中なのに、淫らにイカされちゃった…
でもその余韻に浸ってる暇は無い、また別の敵を既に捕捉していたから。
「撃破すると振動のレベルが上がるようにしておいたからね、さぁ…イキまくりたまえ!」
「あぁぁぁ!!!」
イカされる、イキまくってた…その戦闘中ずっと、
かろうじて残された思考で、敵を追い捕捉する…
それを凄腕の彼が撃墜し続けていくの。
同時に私を絶頂させるかのように…私もかもしれない、
こうして『敵』を追い求めるのは、イキたいから…そんな卑しい目的で、
この機体を操縦し続けてたのかも。
やがて…ステーションに帰還します、その時にはもう…
私は虚ろな瞳で身を震わせ、すっかり放心してたわ。
「あ…あぁ…」
「さすが私の見込んだ女だ、その状態でよく操ってみせたな」
本当に…よくこの機体を操縦できてたと思う、
ほら今だって私の前と後に彼が挿し込んだバイブがまだ震えてる…
あの命がけの戦い中…ずっと快楽責めになってたのに。
「しかしもう限界のようだな?ほれ、どうだ…ここは」

ズブゥゥゥ…

「あぁぁぁぁんっ!!!」
ステーションに戻り、後は自動で機体を格納庫に誘導運転されてる時、
ニースさんは私に挿入されてるバイブを更に押し込みました、
すると結合部から汁が大量に噴出し、同時にまたイカされてしまったの!
「ふふ…洪水だよ、マナカ」
「あ…あぁ…はぁ、んんっ!!」

プシャァァァァ──…

「おお、臭い臭い…放尿までしたか、機体内を清掃する者が大変だな」
漏らしちゃった…おしっこまでしちゃった、
でも今の状態じゃ恥らうのも困難でした。

だけど…これで終わらない、少し休んで自我が戻ったら、
また直ぐに私に彼は卑猥な行為を強要していくの。

そう…あの部屋で…
「はぁ…んっ…んんっ」
「そうだ、その先端を舌で包み舐めるのだ…むっ!いいぞ…さすが覚えが早い」
私…彼のおちんちんを口で咥え舐めてた…
これはフェラチオという行為で、そんな事まで覚えさせられていたの。
彼のは巨大で、私の小さな舌で全体を唾液まみれにさせるのには一苦労します、
だけどそれを私はしてる…裏側も、皮の隙間まで…
それだけじゃないわ、玉袋のシワまで隅々と舌先で垢を舐め取るかのように、
ピンク色した濡れた軟体ので這わせ続けるの、ここも大きい…この中で作られるのね、
あの生臭く白くてドロドロしたのが大量に…彼はもう若くない筈の年齢なのに、
その働きの勢いは大人しくなる陰りは一つもありません。
んっ…熱い、最初はこんな男性の性器を口で奉仕する行為なんて、
臭いし場所が場所で汚わらしいし…嫌だった、
だけどもう今は…火照るようになってたの、胸がドキドキして…口の中に唾液が溢れるわ。
そして口が勝手に動くようにもなって、彼が気持ちよくなるように、
口でその先端を咥えて、舌先でクリクリとこねるように弄るの。

39:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:57:41 C6IOtlyy
「ふぅ…よし、そろそろ褒美だ…全部飲み込むのだぞ」
「うぅぅっ!!」

ドブゥゥゥゥゥゥッ!!!

「んくぅぅぅぅっ!!!」
そして口に広がる精子の味、また大量に口に流し込むの!
射精されちゃった…あぁ、こんなに粘々してる…だけど、
それをゴクンッと私は喉音を鳴らし、胃の中へと飲み干してしまいます。
これだって最初は飲み込めず吐き出してたのに…変わっちゃった、
今じゃ苦しむどころか、何だろう…幸福感さえも感じてたの。
「どうだ美味いか?私の子種は…」
「……うぅ、それは…」
「うむ、どうやらまだ自分の本能に正直にんまってないようだな」
正直だなんて…でも、私は密かに感じてきたの、
精液の味は不味いわ…なのに喉が疼くようになってた、
それを飲みたいって、もっともっと…
「ではお仕置きといくか、ふふ…」
「あぁぁ…」
逆らえない、抵抗する心が湧かないの…
これからまた恥ずかしい酷い事をされるのわかってるのに、
もう拒否する仕草は一つもできなくなってます、
それどころか胸が高鳴っていた…これから彼にどんな事をされるのだろうかって、
自分の知らなかった世界を見させられるのかって…
私はここで彼と暮らす事になり、次々と未知の世界を見てきたのだから。
やがて私は彼によって、この全身を縄で絞められ目隠しまでさせられてる…
そんな状態でまたエッチな玩具で責められてたの。

ヴィィィィィィ…

「あ…あぁ…」
その淫らな刺激に身体を小さく震わせ悶えてしまう、だけどこれで終わりじゃありません、
その状態で服を着させられて…このステーションの内部を彼と一緒に、
散歩し見回る事になったのです。
「ほら、もっとシャッキリっと歩かないと、変だと思われてしまうよ、くくく…」
「は、はい…んっ!」
あぁ…廊下を歩いてる、そして同僚達ともすれ違う、
これはいつもの光景…なのにそれだけで、こんなに感じるなんて!
皆は知らない…この服の下がどうなってるのかを、
とても卑しい破廉恥な姿になってるって、誰が想像できるのだろう?
だけどね…実のところ今も気付かれるかもしれなかったの、
ほらバイブとローターの膨らみが…よく観察されたら、
この胸や股の不自然な膨らみに違和感あって当然だからさ。
「ふむ、見てるぞ…マナカ君を」
「そんな…あっ!んっ…」
「私は有名人だからね、そのすぐ横に従わす君が目立たないわけなかろう?」
「うぅ…」
視線が突き刺さる…さすがにそこまで気が付かないだろうと思うけど、
それでも視線が過敏に感じるの、そして思うようになるの。
この服下の事が実はバレてるのではと、疑心暗鬼をもつようになっていく。
「あんっ!あぁ…ダメ…見ないで…」
「楽しんでいるようだね、む…ほう…」
「な、何?あ…」
彼が何かを発見したようだったから、私もつい下向けになる視線を前方に向けます、
すると…その私の視界に映り込んだのは、ナオトでした!
私の代わりにナオトのパートナになった、あの子…サーリャさんと一緒に居るわ、
あぁ…なんか楽しそうに話をしてるし。

40:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:58:10 C6IOtlyy
「ふふ…あっちは随分と仲が良くなってるようだね」
「…そうですね」
「では我々も見せ付けてやるか、この仲の良さをな」
「!!?」
ドキッと心臓が高鳴ります、いや…こんな姿を、
ナオトに晒したくない、見られたくないの…
「お願い…それだけは、やめて…」
「ほう?何故だね…随分と彼とはご無沙汰なのだろ?」
「そうだけど…でも!」
「ふむ仕方ない、しかし私も久々にパートナだったサーリャと話たいし」
「お願い…します、何でもしますから…」
私は必死に彼に哀願します、すると彼はニヤリと微笑むの、
そしてある条件を出すの、それは…
「では、今晩は縄で縛った全裸の格好で散歩としゃれこむか」
「ぜ、全裸…あ…」
「ふふ…心配しなくとも、睡眠組の敷地内だけだ」
基本的に同時間に勤務する人員は、同じ敷地内でまとめられ部屋を割りあてています、
だから寝静まる敷地は通路も静まるのが普通です…ただ。
「もっとも夜更かしする者がいるかもしれんがな」
そう…それに様々な理由で通路に顔を出す人だっているでしょう、
そこを裸で歩く事を求められるなんて…嫌!
だけど…これを断れば、このままナオトの前に連れていかれちゃう、
だから私は…辛い選択を選ぶ事になったの。

その夜…正確には私が居住するブロックが寝静まる時刻、
私は手を床に付け四つん這いになり犬のような姿勢にされ、
そのまま四足歩行をして通路を歩いてたわ…
彼も一緒…ただしその手には紐が握られてる、
その紐は首輪に繋がってるの…そう、私が首にはめたペット用の首輪に!
「ふふ…どうやら良い子らばっかりのようだな、ここに住まう連中は」
「あ…あぁ…」
すっかり静まり返った通路…その冷たい床を、私は素足だけでなく、
この手でも床の温度を感じていました。
私の心臓は忙しく早い鼓動を繰り返してる、それは仕方ない事よ、
だって裸なのだもの、淫らに縄でも縛られてるし、
性器部にはローターを付け、バイブまで挿し込まれてるし。
そのせいか、私が部屋を出てからずっと…通路には卑しい雫が落ちてたの、
ここまでポタポタって…
「愛液の道か…誰が気付くだろうかな、この雫の意味に」
「うぅ…あんっ!あ…あぁ…」
ゆっくりゆっくりと震えつつ、通路を歩いていく…
お願いだからこの散歩が終わるまで、誰も部屋から出ないで…
そう願いつつ必死に玩具が与える快楽感に耐えるの、
もう頭の中に霧が発生してるみたいになって、意識が朦朧としちゃってるけれど、
何とか歩き続けます、すると急に紐が引っ張られて足を止められてしまうの!
「きゃっ!あ…なんで…」
「今のマナカ君は犬だ」
「え…?」
「ならばマーキング行為が必要だ、わかるよね」
マーキングって…まさか!放尿…おしっこしろと言うの!?

41:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:58:35 C6IOtlyy
こんな場所で…やだ、だけども…彼の私をジッと見つめる視線が、
拒否する言葉を許さないの!また従っちゃう…恥ずかしい求めに従わされちゃう!
人としての理性はすっかり失っていた、彼の人でなしな命令を身体を動かしていく、
足をあげて股を拡げ、彼の指示する場所に狙いを定め…そして!

チョロチョロ…

「あぁぁ…」
そこへおしっこしてるの、あぁ…こんな場所で、いつ誰かに見られるかわからないのに、
全裸で犬の格好して、縄で縛られて玩具で弄られて…うぅ、
こんなの…見られたら恥ずかしくて死んじゃうわ。
今更に羞恥心が大きくなっていく、だけど…黄色い放水を止められません、
かけられた扉に黄色い染みと、床には水溜りを作り…そこで果てるのでした。
「あぁぁぁぁ…!!!」
「ふ…尿に咥え愛液のブレンドか、どうやら良いマーキングができたようだね」
「はぁ…あ…あぁ…」
ようやく尿が尽き、足を下ろすと深く呼吸し息を整えるの、
太ももに残りの雫が付着してるけど…かまわないわ。
「さて、彼は気付くかな?かつてのパートナのマーキングに」
「えっ?まさか…!!?」
そう…私がおしっこした場所、そこは…現時点でナオトの住居になってる、
部屋の前だったのです…こんな場所にしちゃったなんて。
ナオト…ごめんなさい、この扉の向こうに居る少年に、
ただ心で謝罪するしかできませんでした…。
ふと通路に張られた金属製の壁を見ます、その壁は鏡のようになっていて、
そこに映った自分の姿を見るの…こんな風に変わっちゃったんだ私…
「ナオト…私…」
僅か四日間です…ナオトと離れて、その間に私は変わった…こんなにも!

そして五日目…
「たった五日しか経ってないのに、すっかり堕ちたようだな」
「あ…あぁ…」
彼とパートナになって五日…その間に彼に与えられ続けた快楽という名の麻薬に蹂躙され、
この私の身体…そして心まですっかり快楽中毒に成り果ててしまったの。
「ほれ、私にどうされたいか、自分から言ってみなさい」
「ください…私に…おちんちんを」
それだけじゃないわ、この男性…ニースという男のおちんちんの魅力に、
私の中の女は虜になってしまってるのよ、
いえ…彼の存在自体に、魅了されてしまったのだと思うわ。
彼の言葉は私の中で絶対になっていた、どうしても拒否できない…
どんな命令も彼の言葉ならしたがってしまう…
しかも彼に従順する事に、この心は喜びを感じるようになっていたの、
もうそれが私の幸せに…

私は認めた、身も心も陥落したと…ニース=ヴァーネットに支配されたと。

「さぁ、私は君の何だ?」
「あ…ニース=ヴァーネットは私の御主人様…あぁ…支配者です」
「そうだ、これからは私を人前以外はマスターと呼びたまえ」
「はい…マスター」
私の全ては…彼を主と認めた、全てを捧げる方だと…
だから私はニースという男性をこう呼んだの、マスターと…

42:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:59:02 C6IOtlyy
「もう一度確認する、マナカ…君の肉体は誰のモノだ?」
「マスターのモノです…」
「では心は?」
「それも…マスターのモノです」
ごめんね…ナオト、好きだった…貴方の事が、
学生時代から好きだったの、防衛隊に入ってからも一緒に居て、
これからの人生を共に進んでいきたかったわ。
でももう駄目…マスターに出会ってしまったから、
貴方の知ってる私は変えられたの、マナカという一人のヒトから、
マスターの一個の所有物に変わったのよ。
「よし、では…そろそろ君にも付けてあげるとしよう」
「え…何を…ひっ!」

プスッ…

何!身体に…何か鋭いので刺された痛みを感じてる!
それもその筈…だって今この身体に鋭い針が刺さったのだもの。
「い、痛い…あ…」
「安心したまえ、直ぐに痛みを和らげ治癒を加速さす薬を塗ろう」
針で貫かれていく…まず乳首が、そして続いて股間部の性器…陰核、クリトリスにも!
女性にとって大切な所が変わっていく、でもそれはまだ前準備だったの、
やがて開けて血の滲む穴に、たっぷりと薬が塗りこまれた小さな装飾品が挿し込まれます。
その薬は効くのか、まだ血が出てるけれど…痛みは緩和されました、
そして今度はマスターは背を向けろと命じます、
それに従うと後頭部の首にも、何かをしているかのようでした、
ちょくちょく痛みも感じるけども…何をしてるのだろ?
気になるけれど今はマスターに従います、だって…絶対なのだからマスターの言葉は。
そして次の六日目の朝…私はその生まれ変わった姿を鏡で知るのです。
「これが…生まれ変わった私の姿?」
「そうだ、これがこれからの君だ」
鏡には確かに変貌した私が映っていました、昨日に穴を開けられた場所は、
傷が塞がり仮の装飾品から、本来ここに取り付けられる事になってたのが飾られていて、
自分の大切な場所に刻まれてしまったのマスターの所有物である証が。
それだけじゃなく、首の後ろにも刻まれてます、彼の証が…そして番号が!
それを見つめ…もう戻れないことを今更に悟ります…。
「気に入ったようだな、さて教えよう生まれ変わった君の名を…」
そして私はこの日…新たな名をも、支配者から貰ったのです。

:::::::::

運命の日が来た…あれから一週間が過ぎ、また主任の部屋に俺達は揃っていた。
各モニターである俺らが提出した書類を見て、今…これからの今後を決められている。
マナカはどう書いたのだろうか?まさか…このまま俺達は。
そんなに時間はかからないと聞いたが、だが不安に胸がいっぱいな今は、
どうしても時間が経過するのが長く感じる、そして…主任に呼ばれた!
「ご苦労だったな、では今後の君達の処遇を言おう」
その結果は…


「今日は好調だったわねナオト!最近、腕が上がったんじゃないの?」
「そ、そんな事…まぁ努力の結果かな!」
あれから三ヶ月後…俺は…再びマナカとパートナを続けていた!
今さっきも、彼女と前と変わらず『敵』と戦いに出撃してたんだ。

43:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:59:27 C6IOtlyy
一つ…変わったかな?最近になって自分の腕前の上達に自信がもてるようになってたんだ、
あんな事もあったし日々より努力し訓練を重ねて、実力を上げてきたつもりだ。
そうだ…彼女も言ってたじゃないか、努力を重ねたらいつか天才にも勝てるって!
だからこそ今…自信をもてるようになった今こそ、
俺は告げようと思ってたんだ、あの言葉を…
「なぁ…今度の非番にさ、ちょっと付き合ってほしいんだ」
「え?う~ん、考えとくね」
「あぁ頼むよ」
そうだ…言おう、彼女に俺の思いを!そして次に関係を進むんだ、
俺達の関係を…友人から恋人に、いやそれ以上に!
その来るべき日に備え、俺はこれまでに溜めた給料を使い、
豪華な指輪も用意していた…これから未来を共に歩む約束を意味する装飾品を。

自分の部屋に戻った…あの一週間を過ごした部屋とはレベルがかなり低い狭い部屋に、
そういえばサーリャさんに会ったらお礼もしないといけないよな、
俺が実力をつけた事に彼女の助力もあるのだから、訓練メニューを考案してもらってたんだ。
それに男として、色々と経験をつませてもらった事も感謝しないといけないし、
あはは…今は自分の手で処理してるけどな、んっ?
ふと俺は自分の机に置かれたPCに、自分宛のメールが届いてるのに気付く、
誰からだろうか?宛先は不明か…動画ファイルのようだが。
とりあえず俺はそれを観てみる事にした、すると…
「な、なんだ…これは!」
俺はその映し出された映像を観て激しく驚愕する、
裸だ…裸の美女達が高級そうな家具で飾られた部屋で、
それぞれがくつろいでる映像だったんだ…何だ、エロ映像だったのか?
しかし次に部屋に入ってきた屈強そうな少し年配の男性に見覚えを感じた、
彼は…ニースさんじゃないか!すると周りの裸の美女達は、彼を取り巻き…
それぞれ愛しいように肌を重ね、彼を迎えてる…
そういえば彼女達…その胸にピアスを付けてる!
あれは…サーリャさんと同じ!まさか…彼女らもそうなのか!
ニースさんの女…あっ!よく見ればサーリャさんも混ざって居たんだ。
それに…この女性達も見覚えがある、眼鏡をかけた女の人は作戦課の天才と称されてる人だし、
他にも各所属で優秀と称えられてるようなエリート組の美女だらけじゃないか。
だが驚きはこれだけで済まなかった…いや、これからが本番だったんだ!
『今日は新しい君達の仲間を紹介しよう、さぁ…着たまえ』
そう言って、彼は部屋の奥から誰かを呼ぶ…すると、
若い少女がゆっくりと彼に歩み寄ってきたのだ、それを見て俺は更に驚愕する!
信じられない…嘘だろ!だって彼…ニースが連れてきた少女は、
俺のよく知る少女だったのだから!
「マ、マナカ!!」
そうだ、俺のパートナーのマナカだ…何でまだニースと!
しかもシーツで身を包んで、何でそんな格好に…
『ほら、皆に見てもらいなさい…生まれ変わった君の姿を』
『はい…』
「!!?」
パサッとマナカの身体を包み隠していたシーツが脱ぎ落ちる、すると…
中には生まれたままの姿のマナカがあったのだった!
いや…違う!何だ…あれは何を付けてるんだ!!
俺はPCのモニターを間近に迫って凝視する・・・
マナカの小さく可愛らしい胸にある鮮やかなピンクの突起、それに何か付いてる…
輝かしい金属の光沢を放つリングが…ピアスとして飾られてる!
それだけじゃない、よく見れば彼女の晒されてる股間にも…あれは女性器のあるところ、
そこの小さな突起、そして入り口に…同じようにリングが付いてる!
そ、そんな…これはまさか!

44:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 16:59:57 C6IOtlyy
ふと俺は以前にサーリャから聞いた事を俺は思い出していた、
ニースが堕とした女の証の事を…そうだ言っていた、ニースに心を奪われた女は、
性器に…彼の所有物という証として特注したリングをピアスとして付けられると!
周りの女もそうじゃないか、まさかそれか…マナカにそれを!
そういえばサーリャさんは他にも言っていた、彼の女であるもう一つの証を…それは
『この通り、これから彼女マナカ…いや、11は君達と同じ私に選ばれた女なのだよ!』
『よろしくお願いします…私は11…11です!』
そう言って、彼女は後ろ髪を上げ、首筋を見せる…すると、
そこにはニース独自のエンブレムマーク、獅子をイメージさせるがタツゥーとして彫られ、
更に11という数字が刻まれたのがあった…

そうマナカは…サーリャさんと同じ、ニースの女にされてしまったのだ。

俺は目の前の光景が信じられなかった…悪夢だろ、これって…現実なわけないだろ!
しかし現実は更に俺に追い込む光景を見せ付けていく。
『さぁ、儀式を始めよう…自分で股を拡げたまえ』
『はい…んっ』
マナカはその自分の股をニースの前で広げた、マナカのアソコ…あんな姿だったのか、
濡れて綺麗なピンク色に輝く秘所を、マナカは自分の指で拡げてる…
つけられたピアスのリングに指をかけ、淫らに拡げていくのだった。
『ふっ…綺麗だ、ちゃんと手入れして保つのだぞ』
『はい…マスター』
!マスターって…なんでそんな風にニースを呼ぶんだ!?
するとニースは機嫌良く微笑み、自分の晒してる股間のを、
自慢するかのように前方に見せ付ける!あ…あれがニースの!
その容姿に俺は驚く…まるで俺のと違う!!
『そうだ、薬は飲んだかね?』
『は、はい…』
薬?何の事だ…俺はその会話に不安を感じた、
その不安は的中する…最悪に!
『あれは排卵剤だ、今までのでも受胎してるかもしれないが…これで確定だな』
『はい…』
それってまさか!排卵…つまり危険日状態、
頭の中が混乱する、認めたくない…まさかマナカは!
『今日この日…11、お前の中に我が子を宿すんだ、嬉しいだろ?』
『はい、嬉しいです…あぁ…マスターの子供…産みたいの』
『あぁ、産ませてやる…これからずっと!孕ませてやるぞ!!』
「ば、馬鹿な!や、やめろぉぉぉ!!」
俺は叫んだ、しかし画面向こうに声が聞こえるわけがない、
俺の目の前で…その生まれたままの姿になった男女は、
ある行為を始める…セックス、性行為だ…しかも避妊なんかしていない、
紛れなく生殖を目的とした行為だったんだ!
『あんっ!あぁぁ!!マスター…あぁ!!』
『はは、11の膣は最高だ…うぅ!!』
『私も…マスターの最高です…あぁぁ!!』
卑猥な声が響いてる…こんな声、聞いた事がなかった…
ずっと一緒だったのに、彼女の淫らな声なんて一度も!
それがPCの中から部屋内に響く、そして互いの性器が繋がり合い、
卑猥な効果音も響く…その果てには!

ドブゥゥゥゥ!!!

『あぁ…子種を、ありがとうございました…マスター』
見事に膣内に射精され、ニースに感謝の声をかける、
俺の好きな…大切な女性の声が聞こえたのだった。

45:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 17:00:20 C6IOtlyy
最後に映る…マナカの拡がったピアス付きの女性器から、
濃い目の白濁の粘液が溢れている光景が…
「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ガシャァァァンッ!ガシャァァァ!!!

俺は叫んだ…そして辺りの物を叩きつけ破壊し狂ったように暴れ…
そして泣き叫ぶのだ!!もう戻らない…一緒に居ても、
彼女はもう…俺の手に届く所に居ないのだった。
数分後…俺の部屋は滅茶苦茶になっていた、
あっちこっちに壊れた機材や家具の破片が散らばってる、
その中に輝く装飾品が落ちていた…俺が買った、彼女へ渡す筈だった指輪が。
だけどもうこれがマナカの指にはまる事はない、彼女はそれよりも、
自分の女性として大切な部分に、あの男の証を…ピアスを付ける事を選んだのだから。

::::::::::


「あっ…んん~~」
「ふぅ、いいぞ…11、その調子だ」
ベッドの中で彼女は一生懸命に、この三ヶ月の間により学ばされた事を生かし、
主と認めた彼に口で奉仕をしています…
その表情には、どこにも悲痛な感情はありません…むしろ幸福そうです。
きっと本当に幸福なのでしょう、その…男性器に奉仕する役割を与えられた事に。
彼も上層部に命じて策略し、ようやく堕とす事に成功した少女の出来に、大変に満足そうでした。
三ヶ月前のパートナ交換は彼の企みだったのよ。
全てはあの少女を手に入れる為の罠だったわけ。
「マスター…言われたとおりに例の画を送信しましたが、よろしかったので?」
「んん~~…あんっ、あ…例の画?」
「お前は知らなくていい、奉仕を続けろ」
「は、はい…んっ…んんっ」
私の言葉に彼女は反応するも、彼が知る必要は無いと告げると、
再び奉仕に集中してゆきます、彼女にとって彼の言葉は絶対なのです。
「ふっ…もしもこれで潰れるようなら、所詮は私が若きゆえの過ちで、凡人に産ませた凡人よ」
「はぁ…」
「だが、この試練に耐え、奮起するなら…少しは私の優秀な遺伝子が目覚めるかもな」
彼は微笑み、そうなる事はまずありえないとばかりに一蹴します、
確かに…あの繊細そうなあの人には衝撃が強すぎる事実だと思う、
今頃…精神はズタズタに引き裂かれてるかもしれません。
「そういえば11、例の検査はどうだったのだ?」
「んっ…んんっ…はい、こちらです…」

46:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/04/26 17:01:13 C6IOtlyy
ベッドの横に畳まれた彼女の衣服、その中から取り出し彼女が手渡したのは、
妊娠検査薬というものでした…ちなみに使用済みです。
それの示したのは…陽性、つまり妊娠した証だったわ。
彼はそれを見るなり、高らかに歓喜の笑いを放ちます。
「ふはははは、そうかそうか…これでまた一人、優秀なる遺伝を受け継ぐ子が生まれるのか!」
11と呼ばれた彼女は…そのお腹に彼の子を身篭ってしまったの…
三ヶ月前に、彼に選ばれた証を刻まれた少女は、
自身の優秀な遺伝と、彼の優れた遺伝を合わさった命を宿してる。
ちょうど妊娠期間も同じ…三ヶ月目になってます。
彼女はその事実に一つも悲観な気持ちは持ちません、
逆に心から喜ばしく思ってるみたい、彼と会う前には別の男性を愛してたのに…
今はもうその男性に対する気持ちは失ったみたい。
いえ…もしかしたら今も愛してるかもしれません、
しかし彼女はそれよりも彼が優先される事になったのかもしれないわ。
他の女達のように…彼の子を産む事が生きがいになってるのね。
「10もすまなかったな、危うく凡人の子種を植え付けられる真似をさせてしまって」
「いえ…これも御主人様の為になるのなら…それに前は使わせてませんから」
彼…ニース=ヴァーネットは、自分を選ばれた人間だと信じきっていた、
そして戦況が有利になったとはいえ、いまだに人類にとって脅威な存在『敵』が存在する今、
自分こそがこれからの世を生き残るべき種なのだと考え、
自分と同じ優秀なる才能を持つ女性を、あらゆる手で自分の虜にさせ…
優秀な遺伝子を受け継ぐ子を産ませているのよ。
これまでで彼女を入れて10人選ばれたわ、
彼女達は生きてる限りその胎を彼の子孫を増やす為に使われ続けるの。
「マスター…もう赤ちゃんできてますが、その優れた子種をください…」
「あぁ、くれてやるとも…10もこっちに来い」
「はい…」
「そうだ君達は、今後も私の優れた子種で優秀な子を産む為に存在するのだからな!」
「はい…私達のマスター」

本当に彼はこの星に巣つく人類の中でも、もっとも優れたオスだわ…
彼に惹かれ優れたメスも集まるし、ふふ…どこまでも優れたサンプルね。
やっと我々が送り出す三世代前の偵察機に対抗できるようになった人類の中で、
彼だけは特殊みたい…私が監視するに相応しいわね。
さぁ…貴方の好きなように動きなさい、いつかサンプルの回収を命じられるまで、
もっとこの辺境の星の優秀な素材を集めるのよ。
それまで…私も暇潰しに付き合ってあげる、
貴方の10番目の所有物になった少女サーリャとしてね。


【おわり】

47:名無しさん@ピンキー
08/04/26 17:10:06 cANko7q3
投下に遭遇してラッキー
ROCOたん乙
ピアスのくだりから嫌な予感はしていたのだがまさにその通りだったのでGJ

しかし二段オチだったか。

48:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:02:34 Er4QPlJ1
賢者タイム突入中につきGJとだけ書かせて頂きます。

たまたまいたい

49:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:42:39 ZPo0MGnw
GJ!!
寝取りキャラもまた救われないとは。珍しいパターンだけれど、悪くない。もとい、良い!

50:名無しさん@ピンキー
08/04/27 00:00:10 bR+z3D6k
って寝取られ男は寝取り男の息子かよw


51:名無しさん@ピンキー
08/04/27 02:40:50 GjRMmIFU
パパスがビアンカ寝取る感じ?

52:名無しさん@ピンキー
08/04/27 06:03:25 LNzR1FVt
Gj!
こんなオチとは

53:名無しさん@ピンキー
08/04/27 12:28:03 UQxe7CND
ROCOはもういいよ……

54:名無しさん@ピンキー
08/04/27 12:33:04 nUMj8VTQ
やたすけの続きが気になります(;´Д`)

55:名無しさん@ピンキー
08/04/27 12:44:38 oIhtyWq6
>>53
お前がよくても、俺はよくない

56:名無しさん@ピンキー
08/04/27 15:14:36 MkN7KAPI
読まなきゃいい

57:名無しさん@ピンキー
08/04/27 20:20:45 kDivy1z1
ROCOはもういいですたい。

58:名無しさん@ピンキー
08/04/27 21:00:20 F6q/e+DG
ROCO氏の代わりに>>53>>57が神をも唸らすNTR傑作を投下するそうです。

皆さん全裸で待ちましょう。

59:名無しさん@ピンキー
08/04/27 21:36:24 vXjjNaGv
まあ傑作とまで言わなくても、ネタ落としてくれるなら誰でもいいよw
怯えず投下してみてくれ。

60:名無しさん@ピンキー
08/04/27 23:35:05 a2h3Jxr7
相変わらず深く考えずにヌくだけならばすばらしいSSだ。
できればここから奮起して目覚めて英雄となる息子が見たいがROCO氏でその展開はないな…w

61:名無しさん@ピンキー
08/04/27 23:54:24 /NkVffg/
このスレの展開ではないよねw
エロゲのサマーラディッシュ思い出したぜ・・・

62:名無しさん@ピンキー
08/04/28 01:52:16 ZImTFnKn
ROCO氏のNTR話は最終的に主人公がやられッぱなしなのが多くてなあ…
途中までとヌきどころは正に「ご馳走様です」なんだが、〆が似た展開で食傷…

63:名無しさん@ピンキー
08/04/28 03:38:42 DMhpRdRe
もともとNTRの時点でパターンなんて多くないし
贅沢をいっちゃだめよん

64:名無しさん@ピンキー
08/04/28 04:24:01 Vx1+qfYy
ベタこそ王道だ

65:名無しさん@ピンキー
08/04/28 17:34:30 aEsrfDfa
俺は結末より過程が大事だな


66:名無しさん@ピンキー
08/04/28 21:40:19 /fcn98z/
俺はNTRよりNTRRが好きだな

67:名無しさん@ピンキー
08/04/28 22:55:01 vLp96loQ
テレフォンSEXで20歳女の処女膜を破り、マンコから出血させた男が告訴される
スレリンク(news板)


電話で寝取られ

68:名無しさん@ピンキー
08/04/28 23:00:56 aEsrfDfa
どこのスレと間違ったんだw

69:名無しさん@ピンキー
08/04/29 00:38:11 Hf3at4j8
>>62
まぁまぁ。
確かにその通りなんだが俺は「ROCO氏だから仕方ない」と諦めたよ。
調教スレみたいに逃走されても困るし大人しく見ていようぜ

70:名無しさん@ピンキー
08/04/29 02:40:09 wt4BX1n5
毎回毎回違う舞台様式
安定感のある文章(性的な意味で)
数回に一度位の頻度ではあるが予想だにしない終幕

一作品で二度も三度も美味しい作品というのもそうそうないわ

71:名無しさん@ピンキー
08/04/29 05:06:52 btRkzITj
ROCO氏のは一人称が俺的にすごいツボなんだが
自分じゃ旨い一人称かけなかったし


72:名無しさん@ピンキー
08/04/29 09:52:20 KDO+7liI
ROCO氏のは舞台様式が違うだけで展開がワンパターンなのは厳しい
もっといろんなバリエーションを増やせばいいよ

73:名無しさん@ピンキー
08/04/29 10:31:02 s45cdCS7
>>72
ここで発表せんでもいいから、自分で構成とか考えてみ?
多分おまえもワンパターンになると思うぞ。

74:名無しさん@ピンキー
08/04/29 13:47:03 lUkmwVPc
もはや形式美みたくなってる部分があるな

75:名無しさん@ピンキー
08/04/29 21:57:50 0UfOYC/U
ROCO氏の二次創作NTRも読んでみたいものだ
オリジナルの質が高いだけに


76:名無しさん@ピンキー
08/04/29 22:13:30 DlIbK5cz
テンプレの保管庫サイト内に、別リンクでROCO氏の他スレの作品が網羅された保管庫もあるよ。

てか、ようやく保管庫更新されたな。

77:名無しさん@ピンキー
08/04/29 22:51:35 Hf3at4j8
>>75
あるよ。
結構キッツイのもある
保管庫覗いてみ?

78:名無しさん@ピンキー
08/04/29 23:41:33 BJ2yC4O8
最近読んだ保管庫収録済作品の中では◆ZtIYUppedA氏の「剣」がよかったなあ。
氏の新しいSSが読みたいです。

79:名無しさん@ピンキー
08/04/30 00:36:35 cQYVx81o
ROCOって結局何者なんだよwwwww

80:名無しさん@ピンキー
08/04/30 01:37:03 YMzPvXBT
なあよ
寝取られる場面でも寝取る場面でもでもなく
寝取られたあと復讐する場面(寝取られ対象・間男両方に)で一番抜けるのは俺だけなのか?
これは、MなのSなの?


81:名無しさん@ピンキー
08/04/30 01:39:03 nXL0vBDt
ストレス溜まってるんだろ

82:名無しさん@ピンキー
08/04/30 11:11:54 QHxPWleF
かきやー氏はどこに消えたんだろう

83:名無しさん@ピンキー
08/04/30 12:21:53 iaZ0LXgs
>>80
まあその辺にあまり重点を置くと、嫉妬修羅場スレ寄りになっちゃうんでしょうが、
あそこってNTRってほとんど無いんですよねえ…

84:名無しさん@ピンキー
08/04/30 13:09:18 nu2icyeD
最近見てないから微妙だが、修羅場スレは女‐男‐女の修羅場がメインっぽい気がする。
どっちかっていうと、普通のハーレムに満足できないNiceboatな皆様のスレ。
ここは男‐女‐男の修羅場が好きで、普通の純愛物では満足できないM気質な皆様のスレ。
どっちも一歩踏み外しちゃってるけど、方向がちと違うんだよねw

85:名無しさん@ピンキー
08/04/30 13:15:56 YMzPvXBT
だよなあ
でも最近サレ夫wikiが定番の抜きネタサイトになるつつあるw
サレ夫wikiでも制裁がメインになってきてるので「NTR属性S派」の俺みたいなタイプに
はお勧め
って事でスレ違いスマソ

86:名無しさん@ピンキー
08/04/30 13:21:10 crEzu2S8
そういや基本的に寝取られオンリーだけど、ここって寝取りもスレの一部なんだよな。

87:名無しさん@ピンキー
08/04/30 20:15:01 FaFJdjXN
寝取られオンリー?んなこたーない

88:名無しさん@ピンキー
08/04/30 20:57:59 4vl7ORBK
書き手は寝取りのつもりで書いても、何故か読み手は寝られSSと見られる事もある不思議

89:名無しさん@ピンキー
08/04/30 23:15:50 4V0uPwM/
ヤリチンにやられちゃう女の話とか見ると、彼女への気持ちを言い出せなかった幼なじみの男子などを脳内設定しちゃう俺

90:名無しさん@ピンキー
08/05/01 00:13:58 ij05/GFb
職人への意見は結構だが自分の趣味嗜好の押し付けだけはやめようぜ
調教スレの悲劇がまた起きるぞ

91:名無しさん@ピンキー
08/05/01 01:45:05 Cb7pDJ5r
荒らしには反応しないでスルーした方がいいですよ。

92:名無しさん@ピンキー
08/05/01 06:30:17 GzbHjXZ8
あずまゆきのマンガで弟やオタイケメンに幼なじみが寝取られるところを想像

93:名無しさん@ピンキー
08/05/01 09:56:55 DF6RNzbA
さわやか青春寝取られSS 『寝取りくん』



タカヤとマサシが、喧嘩をしている。


タカヤは、ちょっと古風のヤンキールックで、夏でも長ラン着込んでびしっと決めている。

東京の高校を二分した大抗争。俺達『東東京極悪連合』と、にっくき『西東京バンカラ組合』。
その抗争の先陣に立って戦った硬派の漢(オトコ)、それがタカヤだ。

裏切り者の情報リークによって敗走を強いられたとき、一人楯となって100人の追っ手を食い止めた伝説の男。
その強さは東京一、いや、日本でも一番だろう。


マサシは、今風のヤンキールックで、短ランをかっこよく着こなしている。

東東京極悪連合のブレインとも言える立場にあるのが、マサシだ。
クールで冷静、そしていつも落ち着いている。
だけどマサシも、熱い男だ。

裏切り者の策略で、敵に捕まったマサシは、どんな拷問にも屈することなく、仲間の秘密を守った。


俺、タカヤ、マサシ。


俺達は親友だ。


その、タカヤとマサシが、喧嘩している。


原因は、女だ。


タカヤが惚れた女は、花屋の娘だ。さわやかな笑顔で評判もいい。
店にからんできたヤクザを、たまたま通りがかったタカヤがそれを助けた。
彼女の可憐な美しさに、タカヤは一目惚れしちまったってわけだ。

マサシが惚れた女は、女子高生。
彼女が電車で痴漢にあってるところに、マサシが出くわした。
気丈にも痴漢に抗議して、逆にからまれているところをマサシが助けた。
彼女の、理知的なところにマサシはぞっこん惚れ込んだ。

問題は、その二人の女が、同一人物だったってことだ。
つまり、タカヤとマサシは同じ女に惚れたのだ。




94:名無しさん@ピンキー
08/05/01 09:59:04 DF6RNzbA
 


そして今、二人は、大喧嘩の真っ最中。

殴り合い、掴み合っての大喧嘩。
どっちが彼女に告白するのか、その為に争っているのだ。


正直、俺は、悲しい。

俺とタカヤ、マサシは真の親友だ。
いくつもの死線をくぐり抜け、共に助け合い、戦ってきた戦友だ。

それが、たかが女のことで喧嘩なんて、悲しすぎる。
男の友情はいったい、どこに行ったんだ!?

オレは思わず、二人の喧嘩に割って入った。

「ばかやろう!! 俺達は仲間じゃないか!!」

俺は二人を殴って、喧嘩をやめさせた。



「俺達の友情は、女なんかで壊れるような、薄っぺらいものじゃないはずだっ!!」



そして俺は、ポケットから写真を取りだし、二人に見せつけ、熱く説得した。

「お前達が惚れた女なんて、ちょっと俺がレイプして2~3日犯しまくっただけで、あへあへイキまくって奴隷宣言しちまうようなメス豚なんだぞ?!
 こないだまで処女だったのに、この写真みたいに、今じゃあすっかり俺のチンポがなけりゃ生きていけないようなチンポ狂いの女なんだ!!

 そんなズベ公のために、お前達が喧嘩していいなんて、間違ってるぜっ!!!」



殴られた。



END OF TEXT

95:名無しさん@ピンキー
08/05/01 10:32:34 uuFwyr/R
>94
GJ!
テラ笑わせてもらった。

96:名無しさん@ピンキー
08/05/01 10:39:45 5TkgAap5
上手い。かなり上手い。コミカルなのがいい

97:名無しさん@ピンキー
08/05/01 10:56:59 15+5HWoK
まさかこのスレのSSで大笑いする日がこようとは。

98:名無しさん@ピンキー
08/05/01 11:10:09 em/Txhk6
おいw

99:名無しさん@ピンキー
08/05/01 17:01:35 9KL6pzd5
>>94
敬意と親愛の情を込めて大馬鹿度阿呆と言わせてもらう。

つーか語り部殴られるだけで済んで良かったなw

100:名無しさん@ピンキー
08/05/02 05:20:25 D0lEXvby
GJ!
まさかNTRで笑えるのが投下されるとは思わなかった

101:名無しさん@ピンキー
08/05/02 22:52:12 cdblbSth
MCスレに同級生2のNTR(芳樹寝取り)SSが投下されてる
まだ始まったばっかりのようだけど

102:名無しさん@ピンキー
08/05/03 04:46:06 ksjG27i/
どれのこと?

103:名無しさん@ピンキー
08/05/03 22:10:50 iNZaH2VL
>>102
スレリンク(eroparo板)
ここ

同級生2スレにも唯NTRが投下されそうな気配

あと、瀬戸の花嫁スレに燦ちゃんNTRもの
陵辱系だけど燦ちゃん好きなので結構キタ

104:名無しさん@ピンキー
08/05/03 22:13:32 gbEnew/x
>>101
MCスレをいろいろ覗いたが見つからん…
kwsk


105:名無しさん@ピンキー
08/05/03 22:51:47 35MBv8Ju
URLリンク(www11.axfc.net)

PASS:jien

GW中にまだ修正加えようと思うし完全に書ききってる訳じゃないけど、
前スレに皆から暖かい言葉をもらったような気がしないでもないので、

俺…自演だけどここにいていいのかな…

と思って投稿させてもらった。
早けりゃGW中、遅けりゃ秋までに修正版と続き投稿させてもらう。
目障りだったらマジで消えるから、スレ汚しと自演と構ってちゃんですまん。


106:名無しさん@ピンキー
08/05/03 22:54:43 35MBv8Ju
追伸:かきや~氏の、
『ミハル寝取られ無修正ビデオでブラボー!』
『桐絵寝取られ無修正ビデオでブラボ〜』
ってどっかで見れないかな?
参考にしたいんだが。

107:名無しさん@ピンキー
08/05/03 23:18:24 TSw9N2lE
>>106
詰め合わせ。txtファイルってブラウザでも見れるのね。

URLリンク(www11.axfc.net)

pass:ntr

かきやー氏かってにあげてごめんちゃい。

108:名無しさん@ピンキー
08/05/03 23:42:22 chBb9heg
>>105
GJ
で、秋まで全裸で待てと言うのか!

109:名無しさん@ピンキー
08/05/03 23:42:41 zZhQFxtP
>>85
サレ夫 wikiでググったら大量に出てきてどれかわからん…
詳細を頼む同志よ

110:名無しさん@ピンキー
08/05/03 23:51:07 35MBv8Ju
>>108
つか俺が全裸で待つ。



ごめんなさいもういらんこと書き込みません。

111:名無しさん@ピンキー
08/05/04 00:02:45 VJxTI8Op
>>105
無論居ていい、つか居ろ。
しかし寸止めだなあ、次こそは次こそは(血涙

112:名無しさん@ピンキー
08/05/04 01:51:31 cllcsUUn
>>110
おお!いつぞやのお前か!
愛され系自演のお前なら大丈夫だ!自信持ってここに居てほしい
じゃあ次回作全裸で待ってるぜ

113:名無しさん@ピンキー
08/05/04 05:57:34 yjRusMmS
>>108,>>111-112
あんな事があったら、本当に全部>>105の自演に見える。
このレス以降も擁護レスが入るんだようけどな。

というか作者に許可なく勝手に続き物、しかも今後の展開はかきやー氏の作品を参考って。
素直にオリ物書けよ・・・。


114:名無しさん@ピンキー
08/05/04 06:03:35 aIjkc6wX
自演?そんなもの笑って許しゃあいいじゃん。作品が見れればそれでぉk

115:名無しさん@ピンキー
08/05/04 06:03:42 gE8+e/29
「オリ物」と聞いて別の物を想像してしまった

116:名無しさん@ピンキー
08/05/04 06:12:10 33GXsgUN
そういう速攻擁護レスは、この作者に限ってはマイナスな気がする

117:名無しさん@ピンキー
08/05/04 06:17:05 33GXsgUN
つーか自演は俺もどうでもいいと思うが、人の作品の続きを書くって
アリなの?俺も書きたいヤツがあるんだが、どのくらい作者の放置が
あればいいのかな

118:名無しさん@ピンキー
08/05/04 08:21:02 khxFlyxk
普通に自分にGJする程度の自演なら別にいいと思うけど
自演して書いた内容が最低だったからな
よく戻ってこれるなぁとは思うよ

119:名無しさん@ピンキー
08/05/04 10:14:49 d9x0JCiC
>>117
>人の作品の続きを書くってアリなの?

それを言うと、エロパロ含む2次創作ってどうなの?ってことになるから
あまり深く考えない方が…
ただ、オリジナルに匹敵するもの続きを書くのはかなり大変な気がする

120:名無しさん@ピンキー
08/05/04 10:54:57 qT4xKpBv
他人の作品の続き、かなり失礼だろ。

あれだけの醜い自演がバレたにも関わらず
厚顔無恥にしか見えん。

擁護レスにも、どれだけ自演が入ってることやら。

121:名無しさん@ピンキー
08/05/04 11:34:30 uKmapYzk
自演叩きで同情を買う手もあるからなぁw
まぁ、ある意味で雑草のように強い叩き耐性を手に入れたとも言えるw

基本的に他人の作品の続き・パロを書く場合は元作者の諒解を得るべき。
ただ、こういう場所だけにその当事者が今もここを見てるとは限らないのも事実。

そういう場合は、オリジナルの出展を明白に記述しておくことだろうな。
「前こういう話が~」とかいうレベルじゃなくて、過去ログのレス番調べるくらいは必要かと。

エロパロ板だけに他人の褌借りる事について必要以上に遠慮してもしょうがないだろうけど、
同じアマチュア同士、相手の作品を尊重することと、借り過ぎに注意することが大事。

122:名無しさん@ピンキー
08/05/04 13:39:02 EaKJBtM9
世に出回っている作品の二次創作と、エロパロ版の中で書いているオリジナル
作品の二次創作とじゃ扱いは同じじゃない。特に、終わっている作品や作者の
了解を得ているならまだしも完結途中のものは慎重に扱わないといけない

123:名無しさん@ピンキー
08/05/04 14:21:26 cllcsUUn
>>121
エロパロ板的には
他人の褌~ よりも
「他人の愛液でしとどに濡れそぼったショーツ」
のが正しいな

124:名無しさん@ピンキー
08/05/04 15:01:02 HFAD0Pva
ていうかうざい。
議論をここでするな
>>105がわざわざ外に上げてるんだから議論も別でしろよ。
擁護も批判もどっちも邪魔なだけだろ


125:名無しさん@ピンキー
08/05/04 18:39:42 33GXsgUN
議論を別のところでやれってんなら、そもそもここにアップした事を
書くべきではないな
それこそ別のところでやってれば、ここで議論は起こらない


126:っつうの
08/05/04 18:59:56 7E/MWMQg
だーかーらー、蒸し返すなっつうの。
新たな作品が投下し辛い雰囲気になってるっつうの。
初期の自演時に意見なぞ大体出尽くしてるんだから、
釘を差す程度で留めて置きゃいいっつうの。
大体、オリジナルの作者が怒るならいざ知らず、
変な義憤に駆られて延々とスレ汚すなっつうの。

127:名無しさん@ピンキー
08/05/04 19:22:00 vb+tBnxE
単発ID自演はもううんざりだ
前スレでとりあえず収まってたのに、次スレにまでなぜ来るんだ
やっちまったことは仕方ないから、黙って消えろ
もう、それでいいだろ


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch