キモ姉&キモウト小説を書こう!Part10at EROPAROキモ姉&キモウト小説を書こう!Part10 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト450:名無しさん@ピンキー 08/05/05 23:31:12 dQHwbCtt 肩の後ろの二本のゴボウの真ん中にあるスネ毛の下のロココ調の右 451:名無しさん@ピンキー 08/05/05 23:31:34 dQHwbCtt 誤爆サーセンw 452:妹の病んだ原因 08/05/05 23:32:10 WourNVAs 「付き合ってください!!」 「いいよ」 あらかじめ予想していた発言だがここまでお約束だと本当なのか疑いたくなる。 時間は放課後、場所は体育館裏、 退屈にして時間の浪費にしか思えない授業を終え帰宅しようと席を立った矢先、 目の前の女子に呼び止められ、任意同行によりここに連れてこられ先ほどの発言を受けた次第である。 さて、あらかじめ発言の内容を知っており、なおかつ回答もすでに確定したので、 彼女の知恵と勇気を振り絞った(知恵は無いな) 告白に対して即答で返事をしたのだが、なぜかOKをもらえた彼女は、歓喜に胸奮わせ踊りだすこともなく、 呆気に取られた表情で俺のことを見つめている。 なぜだろう。過去の経験からこういったものは返事が早ければ早いほど喜ばれるものだと思ったのだが。 「あ、あの……ほ、ほんとにいいの?」 「ん?なにがだ?」 「え、いや、その、だから…」 要領を得ないな。頭が悪いのか? 「その、そんなにすぐに返事して。」 「ああ、なるほど」 すなわちこの女子は俺が即答したことに疑問を覚え、困惑しているわけか。 「遅いほうがよかったのか?」 そもそも、顔を真っ赤にしながら「ちょ、ちょっとついて来てほしいとこがあるんだけど…」と、 言われて体育館裏という絶好の告白スポットに拉致られておいて、 告白と感づかないやつがいるのだろうか?いや、いない。(反語表現) つまり、その時点ですでに答えを出しているべきであり、いざ、告白されたのなら すぐさまその答えを口にするということは、これすなわち自明の理であり、いわばなるべくしてなった即答なのである。 ここで即答できないやつは、神経が通っているのかどうかも疑わしくなるほどのニブチン、 もしくは、貴様は箸を右手に持つのか左手で持つのかでさえ悩むのかと問いたくなるような優柔不断野郎くらいのものであり、 そして俺は断じてそのようなエロゲ、ないしはギャルゲの主人公に甘んじるような類の人間ではないことをここで断言しておこう。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch