スレから追い出されたSSを投下するスレPart2at EROPARO
スレから追い出されたSSを投下するスレPart2 - 暇つぶし2ch62:名無しさん@ピンキー
08/06/01 04:40:46 Gf7rJ867
-DeathNote- ジェバンニ(30)×女の子ニア(21)
無エロ部が長くなってしまったのでこちらのスレをお借りします。
後編のエロ部分から順次投下となっていますので、エロだけ楽しんでいただければ幸いです。
のちに投下の前編はスルー可です。
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「判りました」
身体を起こしたニアを軽く手で制すると、私は一人ベッドから降りた。
「辞めますか?」
私の背中にそう問いかける声には応えず、部屋の扉をきちんと締めて暗闇にする。
再びベッドへ近づくとニアの隣へ腰を下ろした。
「続きをされるのですか」
「ええ」
闇に慣れていない目にぼんやりとニアの白い輪郭だけが見える。
ニアは私に背を向けてベッドへ座り、微かに顔をこちらへ向けていた。
女性らしい曲線を描いている白い影に手を伸ばして柔らかい髪を撫でる。
「ここからです」
今更辞めようと言われても私は応じるつもりは無かったが、ニアは私に一つ要求してきただけだった。
「服を」
「全て脱いで頂けますか」

全て脱ぎ去った身体をニアに添わせ横たえると、ニアはまた、私に腕を回して胸を押しつけてくる。
私は、これはなんだろう、と漠然と思いながら、頭に添えた手で顔を上げさせると唇を重ねた。
啄むように上唇を噛みそこを舐めて唇を開けさせると舌を差し込んで、ニアを優しく絡め取る。
抱き合い、気持ちをほぐすように掌で背を撫でるがニアの細い身体ではすぐに一周してしまう。
さっき見た小さな背中から丸く曲線を描く尻を何度も掌で上下させた。
普段は大きめの寝間着を常用しているために身体の線を感じることは少ないがこうしてみると、きちんと女の身体だった。
暗くしたことに大した意味は無かったが、余計なことは考えさせずニアの冷たい身体に、こちらの熱を肌を通して渡したかった。

背を大きく撫でていた手を下ろし、小さな尻を揉みその狭間へ指を滑らせると、ごくわずかだがニアが身体を震わせる。
頭一つ分の身長差のため私の指は難なくニアの秘所へとたどり着く。
指を往復させると先ほどの潤みを感じ、それに沿って指を深みへと沈み込ませて行った。
唇を吸われたままのニアが、苦しさを訴えて私を押し返す仕草をしたが
私は構わず、舌と指によってニアの内部を探って行った。
「苦しいです」
長いキスから解放されるとニアは空気を求め大きく何度も息をつく。
焦点が合わないほど近くにある唇が拗ねて突き出されるのを感じ、私はそこに軽く音を立ててキスをすると、再び抱き寄せて
片足を横臥した自分の足に掛けさせると、開かれたそこへ指を向かわせた。
柔らかい肉の間を、やや乱暴に指を動かすと水音が暗闇に響く。
二本の指で探り当てた肉芽を小さく揺らすとニアが顔を埋めている首筋に微かに熱い息を感じた。
私はニアをシーツへ横たえると、今度は上から重なる。
唇から首筋に徐々に唇を落とし鎖骨の下にキスをすると、柔らかい乳房を掌に納め優しく揉みしだく。
乳首を人差し指で弾くように刺激して固くとがらせ、唇を寄せて歯を立てる。
胸を寄せて、先端を交互に口付け掬い上げるように揉んでから、わざと力を込めて手の中の柔肉を握った。
ニアが、痛みに身体を捩らせる。
暗くて叶わなかったが、今ニアがどんな表情をしているのか見たくて仕方がなかった。


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