【ひぐらし】07th総合part18【うみねこ】at EROPARO
【ひぐらし】07th総合part18【うみねこ】 - 暇つぶし2ch774:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:24:07 x4VkUPw9
>>773
URLリンク(www37.atwiki.jp)

775:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:55:12 63eJqeDa
>>774
はあk

776:名無しさん@ピンキー
08/05/30 18:43:33 KLCHq4is
auの漏れはできないんですねわかります

777:名無しさん@ピンキー
08/05/31 01:24:17 Y2pgxxHS
羽入を達磨にしたい。「ボクは神様なのです!偉いのですよ!ボクをこんなにして許さないのです!」と
暴れても無視。雛見沢のオナホールとして生きてく運命。

778:名無しさん@ピンキー
08/05/31 10:13:53 mkzZi9UL
達磨というよりは人犬のほうが好み

達磨:根元から切除
人犬:肘から切除

779:名無しさん@ピンキー
08/05/31 11:17:08 PJrtu9Jx
リョナ自重

780:名無しさん@ピンキー
08/05/31 11:58:57 Y2pgxxHS
>>778
このスレは勉強になるな

781:名無しさん@ピンキー
08/05/31 14:23:38 0GYmSyKP
さりげに保管庫で圭詩魅物が更新されている


782:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:28:43 3hjxK3vq
あっそ

783:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:28:46 i1F2p2C3
圭詩魅シリーズ久しぶりだな
詩音は勿論だが、個人的にこのシリーズの魅音の元気っ子というかフリーダムなところが凄く好きだw
なんだか今後大変な事になりそうでwktk

784:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:44:06 1+wNJQnX
圭詩魅というかどう見ても圭詩で魅音当て馬だと思うけど

785:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:46:25 dqL5VAch
ひぐらし最終考察のおかげで
圭詩、悟魅もアリと思えてきた

786:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:59:46 NbzzK3xt
>>785
kwsk

787:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:03:19 dqL5VAch
>>786
目明しの考察で明らかに詩音も圭一に好意以上のものを抱いていた
だが、それが悟史への裏切りになると錯乱したまま考え、
最後の凶行に及んだのではないか?
という考察があり、詩音も圭一が好きだったみたいだ
で、逆の立場なら魅音も悟史のことを本気で好きになったろうな、
と思えるようになった

788:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:09:41 KrHV4Dnc
最終考察はかなり深くまで考察されててよかったわ
分かりやすかったし、値段の元は取れた感じ
特に目明し編の考察における詩音の描写とかはすごい詳しかったな

789:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:15:40 KrHV4Dnc
>>786と内容かぶってしまったw
けど、「私が殺したいのはこれで全員!」から
あんな考察はしたことなかったから、かなり驚いたし、そして納得した

790:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:18:23 KrHV4Dnc
さらにミスったw
>>786じゃなくて>>787

ちょっと鬼ヶ淵沼にダイブしてくる

791:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:18:42 dqL5VAch
>>789
深すぎて困った
魅音までは理解できてたけど
圭一をなんで殺ろうとしたか理解できなかったんだけどな
アレで納得できた

さらにK1をハッ倒したくなったわけだがなんでかな

792:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:26:52 dqL5VAch
…何かおかしいと思ったら俺はL5
ちょっと逝って来るノシ

793:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:29:41 1+wNJQnX
しかしあれだけ目明し盛り上げといて
実は悟史の気持ち不明&圭一にはメインヒロイン別にいるって
すげえシュールだな…

794:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:31:54 i4pYovCF
目明し編は物語の途中の話だからなあ
個人的には祭囃しがやっぱり最終章でキャラの想いもあれで固まった気がする
カップリング否定したくないけどさ

795:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:32:30 dqL5VAch
>>793
だから「目明し」らしいなー
詩音は大石や園崎家、その他様々な思惑の
「目明し=岡っ引きの下っ端になって働く下人」
として立ち回る、つまるところ
「詩音は眼を覚ますことなく、徒労の末に死ぬ」
という最低の意味に通じる「目明し」だから

796:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:36:48 NbzzK3xt
>>787-788
ありがとうございます。SS書く資料に購入してみたいと思います。


797:名無しさん@ピンキー
08/05/31 22:02:33 Rp+OMhYp
お、アンダースタンドの続きが来てる。
やっぱり、アレで終わりじゃないよな。
伏線張りまくってた訳だしw
このシリーズは保管庫の作品の中でも一番好きだから、ぜひ完結まで頑張って欲しいな。

798:名無しさん@ピンキー
08/05/31 22:11:38 1+wNJQnX
>>794
物語の途中という捉え方もあるのか
自分が割とどんな組み合わせでもいけるのは
それぞれ独立した平行世界だと
解釈してるからなのかなとちょっと思った

799:名無しさん@ピンキー
08/05/31 23:45:47 i1F2p2C3
>>785
性格的にはその組み合わせって結構相性良さそうだよな
だが仮にその組み合わせが同時に成立したとして、そこに収まるまでの過程はやはり修羅場決定だろうか?>圭詩、悟魅
意外と丸く収まるって事はない…か?

800:名無しさん@ピンキー
08/06/01 00:22:27 FGfTa8ux
確かに気が強くて調子に乗りやすい圭一には
それに対抗出来る詩音(やレナ)
他人に遠慮がちで苦労人の悟史には
従順で気性の安定した魅音が合ってる気もする
悟詩や圭魅、悟レナも嫌いではないけど。

801:名無しさん@ピンキー
08/06/01 01:28:33 KlNinHGo
羽入の生け作りもオツかもしれない

802:名無しさん@ピンキー
08/06/01 01:42:35 z+3fQbkp
女体盛とな
>>800
まぁ、修羅場は確定だよね
症候群が介在しなくても詩音はすぐグギャるし

803:名無しさん@ピンキー
08/06/01 02:15:58 kk3Wtol5
俺も圭詩、悟魅って相性良いと思う
圭詩は行動派で「ガンガンいこうぜ!」なカップル
悟魅はほのぼの熟年夫婦ってかんじで
もちろん圭魅や悟詩も良いとは思うけどな

804:名無しさん@ピンキー
08/06/01 02:20:34 FGfTa8ux
魅音は詩音が本気で圭一を好きになったら引き下がり
詩音は悟史が魅音を好きって言ったら引き下がる

こんな感じであっさり上手く治まる可能性も

原作読んだ限り
魅音の行動原理は詩音・お魎最優先
詩音は悟史最優先って感じだし

805:名無しさん@ピンキー
08/06/01 02:40:01 mwCJ56qf
魅音詩音はレナが本気出す前に早く頑張らないとな

806:名無しさん@ピンキー
08/06/01 02:46:12 NNr3WNEt
悟魅で平和にくっついた場合はナニまで進むのに何年かかるんだって事になりかねんww
十代にして老夫婦のような二人も凄く良いがエロパロ的にはw
だが何か癒された

807:名無しさん@ピンキー
08/06/01 03:45:42 YohuioBH
どっちに転んでも結局男が女に振り回されそうな気がしてならんw

808:名無しさん@ピンキー
08/06/01 05:11:47 UaMqgnra
>>804
>詩音は悟史最優先って感じだし

目明し編の詩音は悟史よりもむしろ自分最優先って感じだったけどなw

809:名無しさん@ピンキー
08/06/01 09:53:17 4lm+c94b
パワーアシストなんか組み込んでないから
ラフJを相手にした時もえげつなく攻めないと
ダメだったんだろうな
一撃必殺、かつ不殺のための容赦なさが
アルク兄さんには必要なものなんだろうな

っていうか、なんだろう本編のあの腕力

810:名無しさん@ピンキー
08/06/01 09:53:49 4lm+c94b
誤爆スマソ…逝ってくる…

811:名無しさん@ピンキー
08/06/01 09:59:56 wpR1HjAb
圭詩や悟魅や悟レナを否定したい訳ではないけどそれの為に他カップリングを否定するような言い方はちょっと考えてしまう
圭レナや圭魅、悟詩も一見、王道っぽいが必ずくっつく訳ではないし
上のカップリングも相性悪くないが、下のカップリングも見方を変えれば相性は悪くない
カプスレ見てると相性というのは個人差な気がする

相手を譲ると言うが、そう簡単には今、好きな人を譲れないだろう

812:名無しさん@ピンキー
08/06/01 12:08:06 SoH2qT+8
とりあえずクソ長い長編書いてた作者は圭詩が好きに違いない

813:名無しさん@ピンキー
08/06/01 12:27:02 nvmpDtip
ド素人丸出しの質問でスマンが、今回更新されたタイトロープってお話みたいに、
ここに書き込まれてないのに、いきなり保管庫に更新されるのってどうなってるの?

814:名無しさん@ピンキー
08/06/01 12:45:05 CgHGpt+/
ここに投下するとアンチが涌いて絡まれるからじゃね?

815:名無しさん@ピンキー
08/06/01 12:58:50 FGfTa8ux
保管庫直接投下には
注意書きが出来ない→地雷踏んだ人に絡まれる
というデメリットもあるんだよねえ
カプ別をチェックするとか
当て馬やフラれ役が苦手ならそれがありがちな長編は完スルーとか
読み手にも自衛は必要だけど

816:名無しさん@ピンキー
08/06/01 13:30:16 do1NjRiz
自分の意に沿わない作品があったら
書き手にケチつけるカスが最近多いからな
注意書きなくても途中で気づいてスルーぐらいすればいいのに
以前はこんなスレじゃなかった

817:名無しさん@ピンキー
08/06/01 13:47:36 Zdd5I8v5
スルーすればいいだけの話

818:名無しさん@ピンキー
08/06/01 13:59:05 KlNinHGo
自分の好きなカプじゃないからとファビョるってどんだけww
俺は全パターンのカプにもグロにも対応できてるってのにw

819:名無しさん@ピンキー
08/06/01 14:20:13 FGfTa8ux
文句を言う気を起こさないためにも
長編は完結するまで読まないで
まず結末を確認する癖のついた自分は
堂々と文句言える人がちょっと羨ましい

820:名無しさん@ピンキー
08/06/01 14:55:47 NNr3WNEt
>>811
別に誰も否定してないだろ…そう最後にわざわざ付け加えてる奴も居るだろ
単に相性良さそうだよなって話題暫く続いただけでそういう事言うのは過敏じゃないのか

821:名無しさん@ピンキー
08/06/01 17:02:48 lEtOuu6y
末期症状です・・・

822:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:39:21 7GIZmSDE
>>813
保管庫に直接投下ってパターンは、鬼畜や陵辱系に多いと思う

823:名無しさん@ピンキー
08/06/01 20:07:34 VxML5fNg
中には*肢*断とかス*ト*とか
明らかにココとイロが違うのもあるからなあ
仕方ないわ

824:名無しさん@ピンキー
08/06/01 20:26:23 9lJnTwgZ
今回の圭詩魅(アジカンの人)は単に今回はエロなしだから保管庫にあげただけじゃないかな。
何にせよ完結も近そうだし、頑張ってほしいものだ。

825:名無しさん@ピンキー
08/06/01 22:15:54 uldEF+4N
そういやあのシリーズは全部アジカンのタイトルだよな


826:名無しさん@ピンキー
08/06/01 22:43:03 qSKomq+x
そうだな 圭詩魅の人保管庫でもちゃんと
読んでるから続き楽しみに待ってるよ

827:名無しさん@ピンキー
08/06/01 23:36:48 wxSVEZan
>>785
「PARADOX」の人が書いてるのか!PS2版より100倍面白そうだ

828:名無しさん@ピンキー
08/06/02 00:10:35 dPkRkO+g
ただの考察本で小説とかじゃないから勘違いしないように

829:名無しさん@ピンキー
08/06/02 00:26:03 mf/+0ZqL
魅音×羽入(羽入×魅音)ってどうだ
祭囃しで銃弾に狙われた魅音を庇った羽入
そこから芽生える愛

830:名無しさん@ピンキー
08/06/02 01:07:30 8eNSmFHM
>>829
あそこのシーンはどっちかというと「仲間」的だと思うがなw
しかし魅音受けなら俺はばっちこい

831:名無しさん@ピンキー
08/06/02 01:59:52 bezukSzM
羽入×鷹野 入江×羽入 とか大歓迎なんだぜ

832:名無しさん@ピンキー
08/06/02 07:28:49 GibSVAVE
そりゃよかったな

833:名無しさん@ピンキー
08/06/02 17:26:16 R77Bjb1u
ニパァッッ ←なぜか愚地独歩に見える

834:名無しさん@ピンキー
08/06/02 20:27:52 x5Dhfk81
どこをどう見たらそうなるんだ

835:名無しさん@ピンキー
08/06/02 23:32:36 9GrNpBDW
2日ほど風呂に入ってない汗臭いレナを押し倒して
蒸れ蒸れの身体を堪能したい。恥垢も残らずナメ取りたい。

836:イチロー ◆ozOtJW9BFA
08/06/02 23:47:36 rFdi2AD6
皆様久しぶりです。
イチローです
久しぶりに来ました
ssは構想中であります。
時間がかかると思います。
その時は、温かい目で見てくださいな。
批判を覚悟の上空気読まず投下すると思いますw

837:名無しさん@ピンキー
08/06/02 23:57:30 e6vwvzLx
>>836
頑張ってくださいな
待ってるよ

838:名無しさん@ピンキー
08/06/03 00:12:52 vJMkVXsC
イチローの作品は好きではないけどイチロー自身が好きだwww

839:名無しさん@ピンキー
08/06/03 08:48:52 B+riWLMQ
早いとこ三割に復帰しろよ

840:名無しさん@ピンキー
08/06/03 16:38:33 9SZJ+tfH
そのイチローやないやろw

841:名無しさん@ピンキー
08/06/03 17:06:56 VvHUBbyj
鷹野と羽入の組み合わせは嫌だなぁ。
羽入がいつもの10倍はウザくなりそう。
それに鷹野羽入のこと嫌いだし。
て言うか羽入はもう食傷だ。もう羽入イラネ。

842:名無しさん@ピンキー
08/06/03 18:14:41 yshK6nMA
わけのわからん感想イラネ

843:名無しさん@ピンキー
08/06/03 18:15:58 xJ6JmBNl
俺がその分おいしく頂くので無問題

844:名無しさん@ピンキー
08/06/03 19:35:34 D8XjEEMW
このスレって鬼曝し編のエロパロは有り?

845:名無しさん@ピンキー
08/06/03 19:44:07 KCj9vqlx
エロならなんでもいいんじゃね?

846:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:29:39 VvHUBbyj
>>842
頭おかしいんじゃないの?
ぶっちゃけ羽入マジイラね

847:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:34:48 85NE6p9a
今更だが>>320に賞賛を送りたい
こんなにエロイのに手コキだけとは…
次はぜひおっぱいで頼む

848:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:43:42 yshK6nMA
>>843-845
ですよね

うみねこのたくましい奥様方は、夜はどうなんだろうか

849:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:52:08 lNIKEnER
夏妃 何故このような辱めぉぉおおおおッッッッ!!!!!
絵羽 デレデレ
霧江 静かに攻める
楼座 うおおお恋してるよおおおおッ、私と不倫したいやつから前に(ry

850:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:54:12 Sp8wlinS
>>848
夏妃はソレは苦手な堅物
絵羽はデレデレ甘えん坊
霧江は積極的で留弗夫タジタジ
楼座は非常時以外はいじられタイプ

そんなイメージ

851:名無しさん@ピンキー
08/06/03 21:03:13 xJ6JmBNl
羽入可愛いよ羽入

852:名無しさん@ピンキー
08/06/04 01:27:17 tCK1D9/y
>>847
良いよな、あれ。
俺は冒頭の魅音と沙都子がツボ過ぎた
魅音が幼少組を一人ずつ指導(性的な意味で)する妄想が止まらない

853:名無しさん@ピンキー
08/06/04 13:42:02 9inC23Hl
>>844
自分的には大有り

854:名無しさん@ピンキー
08/06/04 18:33:04 2B46muLL
霧江が夜は弱いタイプだったら萌える

855:名無しさん@ピンキー
08/06/04 18:34:39 CahNETqH
それもいいな

856:名無しさん@ピンキー
08/06/05 00:11:07 P8ifFQ3+
楼坐がキヒヒ娘を食すSSが読みたいな。

857:名無しさん@ピンキー
08/06/05 23:54:48 i6OiBjWX
保管庫に魅梨があったわけだが……

858:名無しさん@ピンキー
08/06/05 23:56:14 dKtMvDVZ
百合板にあったやつだろ

859:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:05:35 OpMIf/E8
魅音がレナに圭一を寝取られるSSが読みたいな。背徳的な奴キボンヌ。

860:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:14:53 IDxm6KVE
俺はそのパターン苦手だ
逆にレナが魅音に圭一を寝取られるってのも辛い
レナや魅音が当て馬のように感じてしまう

861:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:17:17 OpMIf/E8
なぜだッ!
ひぐらしが好きなら
引き裂かれる想いにハァハァできるはずだ!

862:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:20:58 kU8RkzIi
そんなドロドロした奴より
レナが圭一から魅音を寝取る話がイイ

863:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:24:37 ib7g0GTx
矛盾しすぎだw

864:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:25:43 aLYOcIQQ
むしろ圭一からレナか魅音を寝取る魅音かレナ

865:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:26:54 aLYOcIQQ
>>862
すまん被った

866:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:51:27 7rcQOoNU
何々てっぺいがリナからレナパパを寝取る話とな

867:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:54:14 nLjqyH/m
ええいルドロザはないのか

868:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:59:32 kU8RkzIi
男が混ざるからドロドロするんだよな寝取り寝取られ系は
よし、じゃあ詩音から魅音を寝取るレナキボンヌ。

869:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:01:14 nLjqyH/m
百合もありなら羽入が地下祭具殿で震えている魅ぃを調教する話も期待していいのですね

870:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:07:16 jtA7x32E
ひデブ改をやると悟史から詩音を寝取る沙都子が見たくなる不思議

871:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:13:04 ixnQkClX
女だけの方が余計ドロドロするわw

872:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:14:07 7rcQOoNU
>>868
チェス盤ひっくり返した結果女を混ぜるからドロドロするという結論に至った

873:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:37:43 kU8RkzIi
>872
アッー!

874:名無しさん@ピンキー
08/06/06 04:01:24 NvZ89z4M
りかさと幼百合がいいなー

875:名無しさん@ピンキー
08/06/06 04:23:16 Ar34wp4z
ロリ鷹野をだれぞ・・・・・・・・・・・

876:名無しさん@ピンキー
08/06/06 13:07:07 X3YOOz8i
ジャンルは確実に陵辱ですね

877:名無しさん@ピンキー
08/06/06 14:20:11 C9QmwjUd
アンソロであったよな?
踏むならおじいちゃんを踏んでぇえ みたいなの

878:名無しさん@ピンキー
08/06/06 16:21:46 R0xPvbDI
>>877
幸宮チノだな
ドラクエの漫画かいてた人

879:名無しさん@ピンキー
08/06/06 22:09:29 IDxm6KVE
主人公とビアンカの子供が冒険する話だったな

880:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:11:35 vd0aJ3Ep
じゃあロリコン襲撃魔と罵られながら犯される圭一を


881:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:16:24 CVoE9ut+
久しぶりに圭一と魅音のラブラブ和姦ものを…

882:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:53:17 LrbecxFR
俺も見たい

883:名無しさん@ピンキー
08/06/07 03:10:31 GDlHV/77
じゃあ俺は見たくない

884:名無しさん@ピンキー
08/06/07 06:12:28 vd0aJ3Ep
k1は間違いなく非童貞
恐らく優等生時代に女生徒からいじめられながら

レナも恐らく転校前に

885:名無しさん@ピンキー
08/06/07 08:02:54 EheSQlkr
【表現規制】表現の自由は誰のモノ【96】

スレリンク(news2板)

886:名無しさん@ピンキー
08/06/07 13:20:41 CYzBhu1n
レナから言葉責めされたい
レナを妊娠させたい

887:名無しさん@ピンキー
08/06/07 15:04:53 zOXFcPFV
ロリ鷹野が大好きなおじいちゃんのためにがんばっちゃうわけですね
わかります


888:名無しさん@ピンキー
08/06/07 16:28:54 vd0aJ3Ep
レナを妊娠させちゃうの? このロリコン襲撃魔

おじいちゃんの研究資金調達のため官僚のもとへお願いしに行くロリ34
という感じですか

889:名無しさん@ピンキー
08/06/07 16:39:35 i1/rdp6T
>ロリコン襲撃魔
オタク狩りみたいなものか

890:名無しさん@ピンキー
08/06/07 17:39:52 W7h/fiVH
■■■■■■■■■■■■■■■■
■                     ■  違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■                     ■  メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■                     ■
■                     ■  (その仕組みがリンク先に書いてある)
■                     ■
■                     ■  この原理を応用すると、まったく新しい
■                     ■  コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■

              

891: ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:15:39 o8R8FkcH
投下します


百合 注意

詩音×魅音×詩音 です

892:スキだらけ  ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:16:32 o8R8FkcH
手首をひとつに纏める紐。自室のベッドの上、詩音はそれを寝ぼけ眼で観察していた。
ことの発端は魅音が泊りにきたことにある。そのときは、まさかこういう事態になろうとは予感だにしなかった。
魅音は人前では邪険にしてくるけれど、ふたりきりになると不器用なりに甘えてくる。
今日のお泊まりもそれだと踏んでいたからだ。
もちろん予想はあたっていて、ことあるごとにべったりとしてきた。
そんなこんなで夕方、部活疲れからうとうとする魅音をベッドに置いていこうとすると、
ひとりにされるのは嫌だといじらしく言い出すものだから詩音は彼女の隣に横になった。
すると数分もしないうちに睡魔に襲われ、がさごそと物音がして起きると、このありさま。
「くっくっく……油断したね、詩音。敵を前にして寝るのはいくらなんでも無防備すぎるよ」
「私より先に寝てた人に言われたくないです」
沈黙。
「あれは、寝たふりで。ん……」
「わかりました。お姉は狸寝入りして油断させておいて、私が寝たのを見計らうと手を縛ったんですね」
「そうそう」
詩音の言葉に魅音は腕を胸の前で組みながら頷いて、一瞬曇っていた顔は明るさを取り戻した。
そんな彼女に気づかれないよう、詩音はため息をつく。
「で……なんのつもりですか?」
黄昏時の部屋は仄暗い。
風にはためくカーテンの隙間から射しこむ光の線を、詩音は何の目的もなく見つめていた。
橙色が、まどろみを誘う。
しかしベッドの軋みによって意識は引き戻された。
「私が詩音を攻める」
「へぇ…めずらしい。がんばってくださいね、お姉」
さらに軋む。
すでに壁ぎわにいた詩音がうしろに下がることはなかった。
たとえそうでなくても、彼女に逃げるという選択肢はなかった。はじめから選ぶつもりさえなかった。
太陽は沈みかけているといえども、真夏の暑さから無造作に開かれた襟を分けて、伸びる喉が鳴った。
握り固めていたこぶしは解かれた。指数本が詩音の頬を這い、覆っていく。
まるで触れていないかのような軽い接触。詩音は自分から顔を寄せる。
掌は心なしか湿っていた。それの持ち主を、双眸が涼しげに見据える。
軋む。遠のく音だった。
「まずは呼び方からだよねぇ……『お姉』じゃなくて『魅音姉さま』って呼びな、詩音」
「長いから嫌です。呼ぶのがめんどくさい」
さらりと流され、魅音は声を出さずに吃った。
「まあ、どうしても呼んでほしいって言うんなら呼びますよ」
「そうじゃなくてさ」
「それはそうと……どうして、命令してるくせに弱気なんですか?しかも恥ずかしがってるし。
これじゃあ、お姉は、自分で自分を言葉責めしてるのと変わらないと思いますけど」
「え……や…あの……」
「ほら、また。仕方ないですね。私が攻め方ってやつを教えてあげます」
詩音は傍へ来るよう言った。状況が呑みこめないまま魅音は距離を詰める。
次の瞬間、縄のような腕をかけられて、とっさの出来事に反射的に声を出しかけた魅音だったが、すかさず唇を塞がれた。
抵抗しようものなら、隙をつかれてしまう。これより深いものが待っている。
なかなか行動を起こせないでいた彼女に、ぐいと引き寄せる力は対応できるはずもなく、膝の上にへたりこんだ。
バランスを崩して体が傾くと、そのまま柔らかい場所に落ちた。
唇は冷たい。
「さっき、こうするつもりだったんでしょ?」
毎日のように見るあの狡猾な調子で言い放ち、楽しそうに笑う詩音を前にして魅音はうなだれた。

893:スキだらけ  ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:17:34 o8R8FkcH
「なんで、こう…………なるかな。もう」
「もう、やめる?」
割りこまれて行き場をなくした言葉はため息になる。
視線が交差するまで体を起こすと、間近に詩音の顔があった。
ほんの少し真剣に見える。でも今にもほころんでしまいそうだった。
きっと、からからと笑うに違いない。口許は緩みかけている。なにより言葉が、挑発的だった。
本日二度目のため息をこぼし、魅音はシーツの端を掴むやいなや身を乗り出す体勢で、唇を重ね合わせた。
腕で囲った、ただでさえ狭い空間でさらに密着する。そのうえ噛みつくように押された詩音は壁にもたれた。
下唇を何度か力をこめずにはんだあと、魅音は顔を傾けて口付けを深くする。
そのとき、ぎゅっと握り締める手を視界の端にとらえ、詩音は唇を開いた。
そして、先に侵入したのも詩音だった。
ようやく決心がついて伸びようとしてきた舌を絡み取る。
ゆっくりと、押しつけては引き押しつけて引いて柔らかさを堪能する。
生温かいものが口内を満たすが、いつになっても異物として感じることはなかった。まるで最初からあったかのよう。
不意に、また一緒になれる気がして、何度も何度も絡め合った。
それが激しくなって、頭の中で響くようになると、思考は溶けかけていた。
「ふぁ……、すとっ…ぷ。ちょっと、きゅーけい」
唇を離した魅音は、かすれ声にしてはずいぶん水気を帯びさせていた。
その表情を詩音が窺うことはできない。魅音がうつむいているからだ。
見えるものといえば、ほんのり紅い彼女の首ぐらい。
そこに口を寄せると、小さく震え、詩音が吐息する度に肩を竦める。
「だから休憩って………ッ」
耳の縁を熱のこもった塊が挟み、今まで外気にさらされていたそこを温める。
口に含んだ。ざらざらとした舌先が耳の付け根をねぶり始める。
徐々に触れてくる面積は広がっていく。ねっとりと、ぬめり気をすりこまれて、水音が大きくなる。
自らの熱を見いだした耳は真っ赤に色を変えつつあった。
「…濡れちゃいましたね」
「こんなこと、するから……」
「ああ、そうですよね」
そう小さく笑うと、音を立てて一度だけキスするのを最後に耳から離れた。
ふと跨いでいた太ももが浮いてスカートを持ち上げるのと同時に、魅音は足を弾くように閉じた。
「ち、ちがっ……そっちじゃなくて、耳のことだって!」
「嘘ついてもいいことないですよ」
「だから違うっ」
「はいはい。キスはうまくなっても、こういうとこは本当にダメダメなんですから」
嫌味ではない。本当に心の底から思っていた。
ただ、前者に関しては、上達したというよりも、マシになったと言うべきかもしれない。
不意打ちすると唇を噛まれる。たまに珍しく彼女の方からしてきたと思えば歯をぶつけられる。
そういうことが少なくなったにすぎないのだ。
最近、自分からしてくるようになったのも大きな進歩。
けれども、からかわれてむっとするところはまったく変わらない。
そうやってすぐ大事なことを忘れてしまう。油断する。
無防備な場所は強く圧迫された。
「やめ…っ………」
逃げようにも、詩音の腕が腰を捕らえていてどうしようもない。
彼女の手首を縛る紐をきつく結んだことに魅音はひどく後悔した。
さきほどからスカートの裾はめくれていたために、少し足を動かすだけでよかった。
遮るものは一枚の布しかない。
鈍い刺激に苛まれる。
「っん……やめ、て…よ」
「もうちょっと強いほうがいいですか」
「そんなこと…言ってな……あぅっ…」
詩音に抱き寄せられてからだがスライドしてしまい、腰を浮かそうとしたが彼女が見逃すはずもなかった。
幼い子どものように扱われて、いくら抵抗しても意味がない。
強引な責めを余さず受けていると、いつしか声は甘ったるくなってこぼれた。

894:スキだらけ  ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:18:07 o8R8FkcH
それからは、とてつもなく強い力で腰が動されているのだと魅音は思っていた。
しかし、詩音の腕に動きがないことに気づいた。
途切れない刺激を求めて、腰が前後を行ったり来たりを繰り返す。
その一連の動作を見守る視線に耐えられず、また一心不乱に快楽を貪る姿から目を背けたくて、詩音の首に抱きついた。
赤く染まった耳に唇が触れる。
「嫌がってたくせに。結局自分から腰振ってるじゃないですか。ねえ、魅音」
「ぅ…あぁ…ごめ…っん、なさい…」
「言いたいのはそれだけ?」
「……………もっと…気持ち…よく、なりた…い………」
詩音は何も言わない。
「っあ………指で…ぐちゃぐちゃ、に…し、て……気持ちよくなりたいです…」
魅音はおずおずと腕を解き、真っ向から彼女を見つめて乞う。
返事がなくても彼女はまた懇願するつもりでいる。
プライドを捨てきったその様子に、詩音は満足したようだった。
「いいですよ、お姉の気持ちいいようにしても。あ、もしかして私がいると邪魔だったりします?」
「い…いて、詩音。……詩音、に……見てて…ほしい…っ」
「そこまで言うなら、見物させてもらいます」
嘗め回すような視線を向けられ、魅音は自分が何を口走っていたか今ごろ思い知って身震いした。
それでも、まったく歯止めにはならなかった。
おもむろに下着をずらして指を這わせれば、くちゅと音がする。
左右に押し広げて小さくも張り詰めたものを指圧する。
その直接的な刺激に思考は飛びかけたが、すでに肉欲を優先しているからだは無意識に行為を続ける。
つぶすように擦る度に秘部は熱を持つため摩擦を緩めるけれど、冷めるどころか焦らすことになってしまい余計に昂ぶる。
魅音はその衝動に負け、秘肉を滑りながら滲み出す蜜を指に絡め、挿しこんだ。
「んぅ………は、ぁ…っ」
きつく締まる内部をゆっくりと進む。
待ちわびた挿入で押しこんだのか引きこまれたのか、付け根まで埋まるのにそう時間はかからなかった。
有り余った潤滑油が指の間を伝う。
はじめは抜き差ししてほぐす動きが、柔肉の重なりを掻き分けるものに変わった。
だんだんと膣壁は柔らかくなる。
だいぶ深くまで指が届く頃には、波のように快感が打ち寄せてきていた。
「あぁっ…ふ…ぁ………」
円を描いて掻き回すのに合わせてくちゅくちゅと音が鳴る。
受け入れられてかなりの水分を含んだ指が、ほぐれて広くなった中で、肉壁を擦り上げることは稀だった。
次に侵入するものを求めて、愛液が詩音の太ももにまで漏れ出した。
「一本じゃ物足りないんじゃないですか」
「…ぅ、ん……」
濡れすぼまったそこは二本目をいとも簡単に飲みこんだ。指一本分だけといえども質量が増え、自慰は穏やかになる。
耳を澄ませばわずかに乱れた息遣いが聞こえるだけ。
それが面白くない詩音はほんの少し膝を立てる。か細い嬌声が上がった。
「あっ、詩音、うごか…ないで……奥にっ……あた…って……ふあぁっ」
「気持ちいいんでしょ?嫌がる必要なんてないじゃないですか」
「…だ…って………これ以上…激しく、したら…ッ」
「─お姉ちゃんに見せて、あんたがイクとこ」
そう言うと逆らえなくなることを、詩音は知っていた。
魅音は瞳を揺らしたが、頷き、せり上がってくる熱に蝕まれていくからだに追い打ちをかけた。
粘着質な音が部屋中を満たす。
恍惚とした表情で手淫に耽る魅音へ、詩音は熱のこもった眼差しを向けていた。
腕のなかで背中が弓なりにしなった。
聞こえるか聞こえないかの細く甲高い声を上げて、ぎゅっと股を閉じ、小さく震えた。
それがおさまると魅音は静かに詩音にもたれかかり顔を胸に埋めた。
弱々しい呼吸で肩をせわしなく上下させている。

895:スキだらけ  ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:18:44 o8R8FkcH
火照りもほとんど引き、麻痺していた触覚が元に戻り始めると肌を濡らすものに気づく。
透明でぬめっているそれは、詩音の太ももにまで惜しげなく染み渡っていた。
「お姉のせいでこうなってるんですよ。わかってます?」
魅音は腕をすり抜けて名残惜しそうにしていたが、しばらくして硬いベッドへ降りた。
その瞳は陶然として詩音を映す。
睫毛を伏せ、膝元で屈む魅音を眼下に詩音は吐息した。
ぴちゃぴちゃと水をすくうように聞こえる。
血の気の通った唇から覗く赤々した舌先が、剥き出しの肌を撫でていた。
小刻みに。軽く。ときどき吸いつく。
膝を持ち上げる手に合わせ、両足は起こされ左右に分かれた。
唇が押しついたまま裏側へ移動する。
弾力性があるため感覚の鈍くなる表面と違い、そこは薄い皮膚を隔てて唇の温もりを感じることができた。
熱気を帯びる舌がひとたび触れてしまうと火傷するような錯覚さえ覚える。
肌に残されたいくつかの赤い痕のせいで、詩音はそう思わずにはいられなかった。
すでに太ももを濡らすのは愛液ではなくなっていた。それでも、毛づくろいに近いこの行為は執拗に続く。
「…お姉」
痺れをきらして詩音は片割れを呼んだ。
面を上げつつ魅音は彼女の手首を絞める紐の結び目を摘もうとした矢先、一歩手前で指数本を握られた。
捲れ上がったスカートの下へと導かれようとしている。
それに戸惑った魅音だったが、詩音のすがるような目を見るなり振り払える力に手を預けた。
いざなわれる最中、再度焦がれた声に呼ばれて魅音は頷いた。
そこは冷たい太ももとは一転していた。ただ触っているだけで掌がじんわり温まる。
指で布をずらせばぬらぬらした姿を現した。
その茂みの奥へ舌が這う。
「……ん…っ…」
他のからだの部位とは比べものにならないほど柔らかい。
その中でも一番柔らかかったのは、濃い桃色のついになっているひだ。
ぴったりと合わさっていたそれは、詩音の息が弾むにつれてふっくらとしていった。
不意に埋もれていた肉芽を舌先がかすめる。
すると詩音は脚を閉じかけたが、あいだにある頭に邪魔をされてできなかった。
ひときわ突出している芽すれすれに動く舌先。
それがたとえ触れていなくても詩音は喘ぐ。
愛撫されていないときでも、彼女のからだはひとりでに昂ぶっていった。
「こんな感じで…いいの?」
「……それぐらい………じぶんで、考えてくださ…い…」
必要以上にぶっきらぼうに言った。語調には熱っぽさがたまにちらつく。
それに気づけない魅音は閉口したが、しばらくすると重みをつけてまた顔をうずめる。
はずみに魅音の目に入った顔はせつなげだった。
たった数分見ないうちに、秘所は乾くどころか潤っていた。
艶の出てきたひだの中で肉芽は固さを増して主張している。
魅音はもったいぶらなかった。小指の先より少し小さいくらいの表面を舌で削るようにする。
なめらかなそこにざらざらしたものが擦れる。
そのまま絡み取られてしまえばどんなに楽だったか。
隠すことのできない箇所を何度も舐め上げられるのに耐えるしかなかった。
「…やっ……んんぅ」
甘い声を漏らしかけ、詩音は口を腕に押しつけて塞いだ。
声は運良く水音に埋もれたが、詩音にとって、静かな部屋にこの状況でいることはためらわれた。
「おねぇっ……はやく、…あれ…して……」
「……う、うん」
詩音に急かされて下着を脱ぐ暇はなかった。すぐに互いの足を松葉のように交差させて絡める。
仰向けに寝た詩音の足のあいだに魅音は割り入り、秘部同士を重ね合わせた。
スプリングが鳴る。
下着に阻まれて直接的な摩擦は望めなくても、それで十分だった。
さきほどの愛撫で敏感になっており、詩音は魅音の動きひとつひとつに反応を見せた。

896:スキだらけ  ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:19:19 o8R8FkcH
「…っ…く、……んぅ…」
かたくなに詩音は声を出すことを拒んでいた。
しかし、次第に、引き結ばれた口は開いていった。
無理に抑えているためにからだの奥でこもる甘い声に、詩音はかすかに頬を染めた。目から鋭さは消えていた。
その表情を魅音に見られまいと横向きになる。
そして、耳を犯しにくる音を染みこませたいとばかりにシーツにすがりつく。なるべくこぼさないようにと縮こまる。
魅音は力の入らなくなってきたからだを支えるために手をつき、覆いかぶさるようにした。
それで見上げてくる詩音と目が合い、息を呑んだ。
「…詩音」
「なん…ですか」
「あのさ、…ん……」
「…疲れた、とかですか?……いいですよ。交代してあげても」
もじもじする魅音を前にして詩音は笑みを浮かべるが、やや引きつっていた。
「─詩音、かわいいなって」
顔を赤らめて言った。
そんな彼女から詩音はすぐに視線を逸らした。
手近の枕に顔を押しつける。ひとことも漏らさず、薄暗いなか、手前の影に焦点を縫う。
突然、腰が引き寄せられた。
「え?…待…っ……あぁっ…」
仰向けの体勢にされ、真っ向から秘部が重なる。
今までより深く擦り合わせることになった。
湿りに湿った下着の向こうの、ふにふにとした互いの感触がわかる。
何度かそこを擦り合わせていると、たまに固い部分同士が当たる。
その瞬間、からだはカッと熱くなる。
あと少しで達するというところで、魅音はぴたりと静止した。
欲しいものが与えられず、秘所は疼く。
それでも詩音に悪態をつく余裕はかけらもなく、潤んだ瞳で魅音を見上げた。
「一緒に、イこう……詩音…」
詩音のからだを熱が下がるまで動かなかった。
熱はすぐには冷めない。満たされないままでいるのは、とてつもなくもどかしい。
やっと冷めても少し責め立てられただけで熱はこみ上げ、果てようとしたのを魅音に感づかれて放置される。
それが、何度も何度も、繰り返された。
「……あっ、も……むり…っ」
幾度にもわたる行為に詩音は耐えきれなかった。
感情を露にした涙声で、いやいやと首を振る。
そのとき、魅音に抱きすくめられ耳元で囁かれた。詩音は目を固くつぶって力なく頷いた。
ベッドの悲鳴を微塵も思わせない騒がしい粘着音が、室内に響き渡った。
誰のものかわからない吐息、艶めかしい声。
欲望のままに腰を振った。
「あん、ふぁっ、…あぁ……ッ」
「…ん、はっ……しおんっ、しおん………ああっ」
今にも溶けて入り交じってしまいそうになるほどからだを重ね、共に絶頂を迎えた。

897:スキだらけ  ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:20:34 o8R8FkcH
「─というわけでしたけど、上手に攻められましたか?」
「へ?」
しゅるりしゅるり。紐をほどいたところで、魅音は間の抜けた声を出した。
詩音は薄く縛り跡の残った手首を見て眉を顰め、向き直る。
「お姉が攻めやすいようにしおらしくなったり、リードしてあげたりしたじゃないですか」
「え?ええっ、なに…それ」
「私がお姉相手にあんなに女々しくなるとでも?全部演技ですよ、演技」
多少苦々しく詩音は言い放った。
自由の効いた手は、今までの反動で、リボンやら襟を緩める。
汗ばんだ肌に張りつく髪を掻き上げて、風の吹きこむ窓に視線を移した。
途中目にした魅音の様子に、怪訝さを包み隠さず押し出して振り返る。
「どうして赤くなってるんです?」
「……なんか、さっきのこと、思い出して…」
あまり恥ずかしさを匂わせない表情。
気に食わないと言わんばかりの眼差しを詩音は灯した。
ふと魅音が詩音に向いて、さらに顔を上気させる。
それを目の当たりにして詩音は黙りこくった。
数分経つと、ベッドから降りてすたすたと早足でこの場を去ろうとしたが、立ち止まる。
「シャワー浴びに行きたいんで、離してください」
「一緒に……入っていい?」
「やけに積極的ですね。風呂場で襲おうとか考えてません?」
「なっ……そういうわけじゃないってば!ただ、たまには…………ってだけで」
魅音の方からあきらめるのを待って歩いていた。
しかし未だに服の裾を掴んでうしろからついてくる。
その姿を認めるなり詩音は大袈裟にため息をついた。
「いいですよ、別に」
「…ありがと」
屈託のない笑みを向けられて、詩音は咳払いした。

898: ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:22:03 o8R8FkcH
以上です

ありがとうございました

899:名無しさん@ピンキー
08/06/07 20:24:14 0oPIKYpc
書き込もうとしたらかち合ってしまった・・・危ない危ない

保管庫ざっと目を通したけど夏美受けのやつって無いっぽい?

900:名無しさん@ピンキー
08/06/07 20:24:46 eLMkPVBY
えろいっすGJ

901:名無しさん@ピンキー
08/06/07 20:27:37 jjGfY2m0
GJ!こういうじっくり読ませるのいいね。しかも詩魅とは…最高でした。

902:名無しさん@ピンキー
08/06/07 23:05:28 lDRv7u7B
甘えん坊攻めで結局受けに回ったり意図しないうちに翻弄してたりな魅音と
魅音の前ではつい強がって見せてしまったり結局折れてあげたりな詩音

理想の詩魅ご馳走様です

903:名無しさん@ピンキー
08/06/07 23:34:51 Nt/kN0Hx
GJ
>>899wkwk

904:名無しさん@ピンキー
08/06/08 00:27:38 wz0TUTnz
>>903
すまん、俺が書くって意味じゃなくて
読みたいけど無い気がする、やっぱり無い?
ってことだ・・・

ぶっちゃけ夏美はキャラとして気になっているだけで漫画読んでないにわかです

905:名無しさん@ピンキー
08/06/08 01:18:38 9KlDbp9+
>>898GJ
いいねぇ

906:名無しさん@ピンキー
08/06/08 01:18:48 6zMKpupb
甘えん坊(女)将軍、魅音。
ゴメン、言ってみたかっただけです。

907:名無しさん@ピンキー
08/06/08 01:23:37 +1L16u6r
この姉妹は安定してよいなgj
詩音がやられるのはいいわ

908:名無しさん@ピンキー
08/06/08 01:24:47 B8mHlGs+
しかも同性に対してしか甘えないという…

909:名無しさん@ピンキー
08/06/08 02:54:21 +1L16u6r
保管庫に新作が落とされてないか?
超gjだがスレに投下して欲しいな・・・・・・
最近スレの勢い落ちてるからな・・・・

910:名無しさん@ピンキー
08/06/08 09:25:08 9KlDbp9+
>>909みたいに報告してくれる人が
いるから大丈夫だ

911:名無しさん@ピンキー
08/06/08 10:15:21 9KlDbp9+
保管庫に投下されてるの読んだ
激しくエロくてGJ!
続きあるんかなぁ

912:名無しさん@ピンキー
08/06/08 10:25:45 z+6VEKKq
この変態味溢れるシチュとキャラの言い回しはあの人しかいないw
俺と一緒で羽入を(性的な意味で)イヂめるの大好きだなあこの人 最高だぜ!

913:名無しさん@ピンキー
08/06/08 16:31:39 l/9VRBlX
なんという羽入イジメwwwww
GJwwww

914:名無しさん@ピンキー
08/06/08 18:25:28 jx8ZliHa
この人前羽入の露出プレイ物も書いてたよねw
イジめすぎエロすぎもう最高

915:名無しさん@ピンキー
08/06/08 19:45:15 dUI8zWPK
これは続きをワクテカして待つしかない

916:名無しさん@ピンキー
08/06/08 20:07:38 bIZ48Jmt
うみねこのSSまだー

917:名無しさん@ピンキー
08/06/08 21:38:20 idr1dPTc
EP2を見て紗朱も有りだと思った
可愛い顔してメイド攻め

918:名無しさん@ピンキー
08/06/09 14:40:19 eHjtRa8o
シチュエーションが想像を超えているんだよなあ
まったくやりよるわあ

919:名無しさん@ピンキー
08/06/09 16:59:05 Yv0HNRoN
きひひひひひひひ……。
もうすぐ新スレの扉が開くよ。

【ひぐらし】07th総合part19【うみねこ】
スレリンク(eroparo板)

920:名無しさん@ピンキー
08/06/09 22:26:37 rWFGKWXe
う~む。この感じだとSSは次スレに投下するべきですかね?
埋め職人さんが来るやも知れんですし。


921:名無しさん@ピンキー
08/06/09 22:33:23 L4BoTpah
できるなら今したら?80スレor80kbも使うのか?
保管庫もあるんだし、このスレから使えばいいだろ。

922:名無しさん@ピンキー
08/06/09 22:34:01 L4BoTpah
80スレ→80レス

923:名無しさん@ピンキー
08/06/09 22:52:56 KZOg/Pbw
L4か……紅茶用意しとくよ。

924:名無しさん@ピンキー
08/06/09 22:56:05 pzeAJhY8
>>920
大丈夫じゃね?

925: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 22:57:01 rWFGKWXe
では埋め代わりに[れなぱん!]の続きを投下します。
前回、感想を下さった方々やwikiにまとめて下さった方、ありがとうございます。
次レスから投下しますので、良ければ読んでやってください。


926: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 22:58:17 rWFGKWXe
[れなぱん!9]

「おはようございます!」
「あら。レナちゃん、おはよう。ごめんなさいね?圭一ったらまだ寝てるのよ」
夏休みも終わって、もう九月の中旬に差掛かった今日。
私はいつもと同じ様に圭一くんを迎えに来ている。
以前は待ち合わせをして登校していたけど、今はこんな感じで毎朝、圭一くんの家から一緒に行くようになったのだ。
「じゃあレナちゃん、今日もよろしく頼むわ。圭一を起こしてやって頂戴な」
「はい!分かりました」
私は早速、圭一くんのお部屋に御邪魔する。
今や日課となった『お寝坊さん』な圭一くんを起こしに・・・。
ちなみに時間は朝の七時、そして学校は九時から始まる。
何で、そんな早くから圭一くんを迎えに来ているのかって?
それはすぐに分かるから・・・・・・ねっ?
襖をゆっくりと開けて、真っ暗な部屋の中にコソコソと侵入する。
これも毎度の事だが、爆睡している圭一くんは、私に気付かず惰眠を貪っている。
「・・・圭一くん」
枕元に座って小さな声で呼び掛けてみる。
・・・うん。寝てるね。
だから、私は『毎朝の日課』を開始する。
「はうぅう~。圭一くんはお寝坊さんなんだよ。だよ」



927: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 22:59:06 rWFGKWXe
そんな事を呟きながら、私はお布団の中に入り込む。圭一くんの足元から・・・。
そして身体を潜り込ませて『早起き』な、あの子を探す。
そう。朝から元気いっぱいなおちんちんに、ご挨拶するのが日課なのだ。
寝間着のズボンにテントを作って私と遊びたがっている『かぁぃぃ圭一くん.Jr』・・・・・・かぁぃぃよう☆
いそいそと寝間着と下着をちょっぴりずらして、ピョコンと出て来たおちんちんを、手で優しく撫でてあげる。
「はうぅ・・・。お・は・よ・う☆レナの事待ってたの?」
親指でおちんちんの先を円を描く様にグリグリってすると、おちんちんがピクンピクンてして頷いてくれる。
そっか・・・。私と遊びたくて早起きしたんだね。
圭一くんもこの子みたいに、早起きしてくれたらな~・・・とか思いつつ、頑張った御褒美に湿らせた唇でキスしてあげる。
「ちゅっ!ちゅっ!・・・っちゅうぅぅ!」
続いて、裏筋に舌を這わせる。舌の表面を使って下から上に何度も何度も・・・。
「ぴちゃ・・・くちゅ・・・くちゅ」
横笛を吹く様に横から、おちんちんの頭の下を舌でクリクリしてあげると、圭一くんが身体を捩らせて逃げようとする。



928: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:00:04 rWFGKWXe
めっ。逃げちゃ駄目だよ・・・。
私は左手を圭一くんの腰に回して、自分の方に引き寄せて動けない様にする。
右側が終わったら、次は左側・・・。さっきと同じ様に舌先でクリクリとしてあげる。
「ん・・・?んっ・・・はぁ・・・う・・・」
お布団の外から聞こえ始める圭一くんの鳴き声。かぁぃぃかぁぃぃ圭一くんの寝ぼけた声。
「ちゅく・・・ちゅく・・・。あむ・・・」
そんな声をバックコーラスにして、タマタマを口に含む。
「ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・・・・。ちゅっ・・・んう」
飴玉を舐める様に、舌の上で転がして、唇で甘噛みする。
するとおちんちんが私の額をピシピシって叩いてくる。
相変わらず『悪いおちんちん』なんだよ。・・・だよ。
御仕置に舌でタマタマを弾いた後、強く吸い付いて舐め回す。
「ん・・・ちゅうううっっ・・・。くちゅくちゅ!」
先程と同じ様に反対側も舐め舐めしつつ、手の平でおちんちんの頭を優しく握る。
だって、こうしないとおちんちんが『暴れん坊』になってしまうのだ。
やんちゃなおちんちんをソフトタッチ・・・いやフェザータッチに近いかな?
ともかく触るか触らないか位で、優しく撫でて揉み揉みする。



929: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:01:02 rWFGKWXe
「ちゅぽんっ!ちゅっ!ちゅっ!ちゅぷ・・・ちゅ!」
指の腹でおちんちんの頭の下をスリスリして、中指で先っちょをグリグリって円を描く様に愛撫する。
タマタマの方は、強く『吸って』『擦って』美味しいミルクがいっぱい出る様に、口内で蕩けさせる。
「っはあ・・・。はう・・・」
タマタマから口を離して、唇からこぼれた涎を舌で舐めとる。はしたない・・・。
でも圭一くんは『こういうレナ』も大好きなんだって言ってた。
『女の子なレナ』と『女なレナ』二つのギャップが良いんだって。
それはさておき、そろそろ・・・。
「くす・・・♪」
あれあれぇ?これは何かな圭一くん・・・もうHなお露が出ちゃってるよ。
「ぴちゃぴちゃ・・・ぴちゃ」
私はおちんちんの先に舌の這わせて、Hなお露を舐め取る。
舌の表面でネットリと愛撫してあげたり、舌先でチロチロってしてあげる。
「あは・・・また出て来たんだよ。だよ☆」
三回・・・四回と同じ事を繰り返して、私は焦らすのを止める。
これ以上は意地悪過ぎるから・・・。それに圭一くんのかぁぃぃ鳴き声が聞きたくなった。
「あむ・・・んふぅっ・・・んっ・・・くちゅ」



930: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:02:58 rWFGKWXe
唇を窄ませて、おちんちんの頭をゆっくりゆっくり口内に含んでいく。
暖くて柔らかい『上のお口』の中でおちんちんを弄ぶ。
「くちゅっ・・・くちゅっ・・・んう・・・」
親指と人差し指で輪っかを作って、おちんちんの根元を揉み揉みしてあげながら、手の平でタマタマを撫でてあげる。
おちんちんの頭の周りを舌で舐めあげるのも忘れない。
あえて唾液は少なめにしてザラザラな舌の感触を与えてあげる。
「ちゅっく・・・んふぅ。ちゅぷっ!ふうっ・・・」
裏筋に強く舌を押し付けて、ゆっくり口を離して一気に根元まで飲み込む。
「ちゅっ!ちゅっ!ちゅぱっ!ちゅぽっ!」
そして強く吸い付いて、顔を上下させると圭一くんが鳴いて腰をガクガクさせて身を捩る。
「くうぅっ!・・・うあっ!!あっ!あっ!」
私は右手をおちんちんから自分のスカートの中に潜り込ませて慰め始める。
「んふぅっ・・・ちゅばっ!ちゅっば!ちゅっば!んうぅ!」
下着の脇から指を入れてクリトリスをこねくり回す。
圭一くんの鳴き声で興奮しちゃって我慢出来なくて・・・。本当はおちんちんが欲しいけど・・・。



931: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:03:47 rWFGKWXe
だって圭一くんのお母さんに
『程々にしときなさい』
って言われてるし・・・。
今からHしちゃったら学校に遅れてしまう。
だから、ほてった身体を自分で慰めて耐えているのだ。・・・朝は。
学校が終わるまでソワソワしちゃって辛いけど、頑張って我慢した後って『キモチイイ』んだよ?
「じゅっぱ!あふっ・・・じゅっぱ!んあ・・・ちゅぴっ」
ほんのり熱くなっている秘部を指先でなぞりながら、舌に力を入れておちんちんの頭を小刻みに弾く。
「ふぅ・・・あ・・・。ちゅっぷ!ちゅぷっ!!ぴちゃっ!」
口内でおちんちんが跳ね始めて、限界が近い事を悟る。
「じゅっぱ!じゅっぱ!じゅっぱ!んっ!んんっ・・・!ん・・・う」
舌を使って上顎におちんちんを圧迫して激しくしゃぶってあげると、圭一くんが腰を私の方に押し付けて射精し始める。
「んっ・・・んっ。んふぅ・・・」
おちんちんの先を舌先でチロチロしてあげつつ、下着から指を離してタマタマを手で揉み揉みする。
空いている片手で、おちんちんの根元を扱いてミルクを絞り取って、最後の一滴まで残さない様に吸い上げてから私はおちんちんから口を離す。



932: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:05:04 rWFGKWXe
口内でミルクと唾液を絡ませ『一番絞り』の味を堪能する。
熱くて苦くて青臭い・・・。けど私の大好きな『圭一くんの味』
「・・・・・・ゴックン」
それが終わったらミルクを飲み込んで、またおちんちんを口内に含む。
そう『御掃除』をしてあげるのだ。
敏感になったおちんちんを舌でねぶって、ネットリと時間を掛けて涎とミルクを舐め取っていく。
「あ・・・ああ・・・レ、レナ・・・や、やめ・・・」
あ・・・圭一くんが起きた。
私は口を離してお布団を圭一くんの足元に退けて、女の子座りする。
「おはよう圭一くん♪」
「お、おはよう」
頬を赤く染めて圭一くんが挨拶を返してくれる。
「ん~・・・」
私は目を閉じて顔を圭一くんの方に動かして、御褒美を頂戴とねだる。
「レナ・・・。ありがとう。気持ち良かったぞ」
起き上がった圭一くんが、私の頬に手を添えて優しく口付けてくれる。
唇が触れ合うだけの軽いキスだけど、これで充分だ。
「はうぅう~っ☆」
甘い甘い『日課』が終わって、私はおちんちんをティッシュで拭く。
おちんちんの頭が真っ赤になってるのを見て思う・・・ちょっと激しくし過ぎた。



933: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:06:05 rWFGKWXe
ノロノロと制服に着替える圭一くんを急かして仕度をさせた後、朝御飯を食べさせて私達は外に出る。
「よし・・・行こうぜレナ」
「うん!」
二人で手を握って、魅ぃちゃんとの待ち合わせ場所に向かう。
他愛も無い話をしたり、圭一くんにからかわれたり・・・そんないつもと同じ光景。
「レナ、今日の弁当ってオカズは何だ?」
「ふふ・・・お昼まで内緒なんだよ。だよ」
「楽しみにしとくよ。レナが作る弁当は本当に美味いからなぁ・・・期待してるぜ」
そう言われて私はニッコリ笑いながら口を開く。
「ありがとう☆圭一くんや皆が美味しいって言って食べてくれるから、レナ張り切って作ってるんだよ。だよ」
「ああ。レナに色々して貰って感謝してるよ。こちらこそありがとうな」
圭一くんが頭を優しく撫でてくれる。私にとって数ある至福の時の一つだ。
御褒美を貰えて嬉しくて、私は顔を真っ赤にして呟く。
「はうぅ・・・。彼女として当たり前の事をしているだけだよ」
そうこうする内に、待ち合わせ場所の水車小屋の前に到着する。
まだ魅ぃちゃんは来ていない様だ。
私は腕時計を見る。
・・・もうすぐ来るかな?



934: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:07:18 rWFGKWXe
「ったく・・・魅音の奴、毎度の事ながら時間ギリギリまで来ないな」
「そんな事言っちゃ駄目・・・。女の子は何かと準備が大変なの」
「ふ~ん・・・。って事はレナも準備に時間掛かったりするのか?」
「うん。圭一くんを迎えに行く一時間半前くらいに起きなきゃいけない位、時間掛かるよ」
お弁当の支度兼、朝食の準備に・・・ちょっとだけおめかしして、それからお父さんと一緒に家を出て・・・。
と、具体的に言えばこんな感じである。
圭一くんが私の事を、かぁぃぃかぁぃぃって言ってくれるのが嬉しいから、おめかしに一番時間が掛かっているのは内緒だ。
「い、一時間半前・・・!?よく起きれるなぁ。俺には無理だ絶対に」
大袈裟に圭一くんが言うので、私はおかしくなる。
「あはは♪大丈夫だよ。レナに出来るんだから、圭一くんも早起きしてみたらどうかな。かな?」
「おいおい・・・。そんなに早起きしても何もする事が無いって・・・」
「あるよ~。寂しがり屋なレナと遊んでくれるとか」
「う~ん・・・。これ?」
ニヤリと笑って圭一くんが人差し指と中指の間に親指を握って、私に聞いてくる。



935: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:08:44 rWFGKWXe
「・・・スケベ」
まあ『それ』も良いけど、例えばお布団の中で戯れ合うとか有るじゃないか。
あ、でもお布団の中のイチャイチャしてたら・・・あはは。
「へぇ・・・。朝から濃い話をしてるねぇ。おじさんは御邪魔かなぁ?くっくっく・・・」
そんな声が聞こえて、私達はびっくりする。いつの間にか来ていた魅ぃちゃんが、私達をニヤニヤしながら見ている。
「お、おおはよう!魅ぃちゃん!」
「み、魅音!いつの間に・・・!?」
慌てる私達を見て、笑みを浮かべて魅ぃちゃんが口を開く。
「う~ん。レナが圭ちゃんに早起きしてみなよ。って言った辺りかな・・・もしかして二人共気付かなかった?」
うん。気付かなかった・・・。
「いやぁ~。あのネンネなレナが朝っぱらからエロ話をしてるとはねぇ。圭ちゃん~。
レナに何を吹き込んだのさ?ちょっとおじさんに教えてよ」
「何言ってんだ魅音。こう見えてもレナはお前が思っているより、やらし・・・」
すぱぱーーんっ!!!!
圭一くんが全てを言い切る前に、私は二人にれなぱんを叩き込んで黙らせる。
「あはははは!!朝からHなのはいけないと思うな!」



936: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:10:33 rWFGKWXe
照れ隠しと言うか、余計な追求が来る前に黙らせたと言うか・・・。
地面に倒れた二人を見下ろしながら私は溜息を洩らす。決して図星を突かれて逆ギレしている訳では・・・無い筈。
.
「よし・・・。ここなら見つからないだろ」
体育の時間になって、皆でゾンビ鬼をする事になった。
私と圭一くんは一緒に『ある場所』に身を隠す事にした。
「うん。ここなら大丈夫だね」
体育倉庫でも教室でも無く『資料室』の中。
営林署の建物を間借りしていると言っても、一応そういう部屋はあるのだ。
授業で使う大小様々な物を保管してある場所・・・。
「はうぅ・・・狭いね」
棚と段ボール、それに壁に挟まれた半畳位の隙間に、私達は身を隠しているのである。
向かい合って体育座りをしているので、身体が動かせない。
「う~ん。確かにこれはキツいよな・・・そうだレナ。俺の膝の上に来いよ」
「でも圭一くん、それだと見つかった時に逃げれないよ」
「心配すんなって・・・。ここなら見つからねぇよ。大丈夫だから・・・なっ?」
「う、うん。じゃあ・・・」
私は立ち上がって、胡座をかく圭一くんの胸に背中を預けて抱っこして貰う。



937: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:11:58 rWFGKWXe
「えへへ☆圭一くんに抱っこされて、レナ嬉しいんだよ。だよ」
背中で感じる圭一くんの胸の鼓動。お腹に回された腕や首筋に当たる吐息・・・。
ちょっぴりHな気分になってくる。
「俺もレナを抱っこしていると幸せだよ。落ち着くし、暖くて柔らかいし」
「・・・もう。駄目だよう。今は授業中だよ」
私の胸を触り始める圭一くん。二人きりになると、やっぱり甘えん坊さんになっちゃうんだね。
悪い気分では無い。どうせ隠れている間は暇だし、圭一くんとバレ無い様に戯れ合おう。
「んっ・・・ん」
体操服の下から圭一くんが両手を滑り込ませてくる。
壊れ物を触る様に優しく優しく、手の平で弄ばれる
「ぁ・・・ん・・・」
ピクッと私の身体が反応して、早くも声に甘さが加わり始める。
「んぅ・・・んんっ」
だって圭一くんは段々『上手』になっていくんだもん・・・。
『レナと一緒に』Hな本で、いっぱいお勉強したからかな?
「はぁ・・・あっ・・・」
「気持ち良い?」
「う、うん。・・・んっ!」
強弱を付けて揉み揉み・・・ってした後、圭一くんが指をブラジャーの下端に差し入れる。
「この柔らかさ、本当に堪らねぇな」



938: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:13:05 rWFGKWXe
続いてブラジャーをグイッと上に押し上げられて直に揉まれる。
「あっ・・・ん・・・あはぁ・・・」
圭一くんの手の平の中で乳首が熱を帯びてジンジンと疼く・・・。「お・・・。レナの乳首、硬くなってきた」
「やっ・・・。んうっ・・・はあぁ・・・」
羞恥で私は体温が高くなるのを感じる。
「あっ・・・んくっ・・・あっ!」
続いて乳首を手の平で転がされ、ピクッと身体が跳ねてしまう。
「ほら、静かにしないと見つかっちまうぞ」
そう言いながら、首筋に舌を這わせてくる。
「んぅっ・・・!だ、だって・・・だってぇ・・・気持ち良いんだもん。あくっ!」
親指の腹で乳首をグリグリと転がされ、圭一くんが首筋に吸い付く・・・。甘い刺激に私の身体の力が抜けていく。
「ああ・・・そっか。むしろ見られたいとか?くっくっく・・・」
圭一くんが私に意地悪な事を聞いてくる。
「あっ!や、やだよう!そんなのやだっ!あぅっ!」
ちょっと強めにギュッと胸を握られ、私は甘えた声で鳴いてしまう。
「嘘つけ・・・。露出モノのエロ本を興味津々に読んでた癖に」
「はあぁ・・・んっ!ち、違うもん!レナ、そんなの興味無いんだよ。だよ!」



939: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:14:22 rWFGKWXe
確かに・・・圭一くんが持っていた『そういう行為』の本を見ていたのは事実だ。
「んあっっ!あっ・・・・・・あっ!」
圭一くんの右手がブルマの中に入ってくる・・・。数回中指で秘部をなぞった後、膣肉を掻き分けて指が挿入された。
「指一本でキツキツ・・・。レナ、興奮してるんだ?」
「はあぁ・・・!あんっ!け、けぇいちくんが・・・あっ!レナに意地悪な事っ!言うからだよ・・・だよぉ!」
甘えきった声と、蕩けた顔で圭一くんの愛撫に悦ぶ姿・・・。Hな本で見た女の人と同じ『表情』
本当は圭一くんの言う通り『興味津々』なのだ。圭一くんと色々な『愛し方』をしてみたいから。
「あっ!はぁ・・・うぅんっっ!!んっ!んっ!」
左手の指で乳首を摘まれ、右手の指で膣内を掻き回される。
朝から燻っていた欲求が高まっていく・・・。
身を隠している事・・・授業中だという事が気にならなくなる甘い気持ち良さ。
私は身体を震わせて、圭一くんに溶かされていく。
「今度、見て貰おうか?魅音や沙都子・・・皆にレナのHな部分をさ。なあ?」
意地悪な、私を更に『発情』させる言葉・・・。



940: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:15:35 rWFGKWXe
「ら、らめぇ!そんなのやだよう!あはぁ♪そ、そこ良い!んあうっ!堪らないよう!!」
挿入した中指を小刻みに動かして膣壁を擦られる。柔らかい膣肉を、もっと柔らかくほぐそうと優しく、それでいて力強く愛撫してくれる。
「へへ・・・。普段は『はうぅ』とか『かぁぃぃよう』って言っているレナが、こんなにスケベな子だって知ったら
皆びっくりするだろうなぁ~?」
「ふあぁ・・・!けぇいちくんがレナを変態さんにっ!はぁ!あっ!しちゃ・・・ったんだよ!だよぉ!」
媚びた声で圭一くんと受け答えしながら、私は自分の中をゾクゾクとした快感が駆け巡るのを感じた。
元々『好き者』なのかも知れない・・・。
今だって『淫乱』と言われて興奮して、圭一くんの指を美味しそうに咥え込んでいるではないか。
「あんっ!ああっ!!クリちゃん、クリクリしちゃらめぇっ☆レナ・・・バカになっちゃうよおぉ!!んあぁっ!!!」
中指で膣内を愛撫しながら、親指でクリトリスを転がされる。
腰をガクガクさせ、そして嬉しそうにフリフリさせて、もっとしてっておねだりする。
「おっと・・・。誰か来たぞ」



941: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:16:49 rWFGKWXe
「圭一さんとレナさんは、何処に隠れてますのかしら~!?」
廊下から聞こえる沙都子ちゃんの声・・・。
私は口を両手で押さえて声を押し殺す。
だって圭一くんがレナをイジメるのを止めないんだもん。Hな鳴き声を聞かれちゃう・・・。
「ほらほら・・・静かにしないと見つかっちまうぞ」
そう耳元で圭一くんが囁く。
「んっ・・・んっ!やぁ・・・」
私は真っ赤な顔でいやいやと首を振る。羞恥と快楽が入り交じって、頭がパンクしてしまいそうになる。
「梨花ぁ!あとはこの部屋だけですわ!」

梨花ちゃんと沙都子ちゃんだ・・・。
二人の足音と声が聞こえて、私達の居る資料室の戸を開けようとしている。
「んぅ!・・・んっ!くふぅ!」
「・・・みぃ。沙都子、ここは鍵が掛かっているのですよ?二人は多分居ないのです」
戸を揺さぶる音が止まって、沙都子ちゃんの声が聞こえる。
「じゃあ・・・御手洗いに隠れてますのかしら?むき~!圭一さんったら小癪な真似を!」
二人がドタバタと駆けていく音がして、やがて聞こえ無くなる。
「はは・・・。俺も流石に便所には隠れねぇよ」
「ふぅっ!ふぅっ!んくっ!んうぅ!」



942: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:18:42 rWFGKWXe
圭一くんがクリトリスを、グリグリと摘んで揉みほぐしながら呟く。
カラーン♪カラーン♪
「体育の時間、終わったな・・・。俺達の勝ちだぜ」
「はあ・・・はぁ・・・。う、うん」
私は荒くなった呼吸を整えて頷く。
.
「ねぇ・・・。レナ・・・・・・レナ!」
「んぅ・・・?魅ぃちゃん?」
「ほら、レナの番だよ。早く引いた引いた!」
あの後、お弁当を食べて残りの授業を消化して、皆で部活をしている。
中途半端に高められた欲求がずっと燻っていて・・・・・・私は何をしても集中出来ない・・・。
魅ぃちゃんの手からトランプを一枚引いて、隣の羽入ちゃんにトランプを引かせる。
手札が揃ったら切って・・・とジジ抜きをしているのだ。
部活の『駆け引き』なんか出来る訳無い。
太股を擦り合わせて、乱れ気味な呼吸で息も絶え絶えに部活が終わるのを願っている。
「ん~。レナ、何か身体の調子でも悪いの?顔真っ赤だし、呼吸も荒いし・・・」
魅ぃちゃんがそう言うと、皆が心配そうに私を見てくる。・・・ただ一人を除いて。
「だ、大丈夫・・・。大丈夫だから・・・んっ・・・ふぁ・・・つ、続きしよう?」



943:名無しさん@ピンキー
08/06/09 23:19:18 6hAutvre
す、すげーぜ
れなぱんの続きが来とるww

944: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:20:08 rWFGKWXe
私は皆に『大丈夫』と言って、続きを促す。
「んうぅ・・・はうぅ・・・。はぁ・・・あ」
私のスカートの中に手を潜り込ませ、下着の上から悪戯する『悪い子』が居るのだ。
こんな事するのは誰か分かってるよね?
そう。圭一くんだ。
体育の時間が終わってからもスキを見ては、私に悪戯してくるのだ。
皆でお弁当を食べている時も、お勉強をしている時も・・・。
『めっ!』てしようとしたけど、結局されるがままで・・・。
私はずっと『発情』しっ放しなのだ。
真っ赤で蕩けきった顔と甘えた声で『女の匂い』を漂わさせる『レナ』・・・。
バレちゃう・・・皆にバレちゃうよぅ・・・。
ゾクゾクとした快感に身体を震わせて、私は揃った手札を切る。
そうこうする内に、長い長い部活が終わる・・・。
ビリになった私は罰ゲームを次の日に回して貰い、皆が帰るのを待つ。
「はあっ!はあ・・・!んぅっ・・・!けぇいちくぅん・・・」
皆が居なくなってから、私はふらつく足取りで圭一くんの元に向かう。
もう限界・・・。狂っちゃう・・・。
圭一くんの足元に膝まついて、震える手でカチャカチャとベルトを外す。



945: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:21:40 rWFGKWXe
「け、けぇいちくんは酷いんだよ。だよ。んぅ・・・。ずっとレナの事・・・イジメて・・・Hな事をして
はあ・・・はあ。意地悪したんだよ」
息も絶え絶えに圭一くんに抗議・・・いや甘える。
早く、頑張って我慢した御褒美が欲しくてはしたなく自分から求めてしまう。
「レナが毎朝、俺にしている事をしただけだよ。うん。違いねぇ」
ニヤリと笑い、満足気に口を開く圭一くん。
憎めないかぁぃぃ悪戯っ子な顔で続ける。
「レナが、こういうの興味ありそうだったからさぁ・・・。くっくっく。おまんこヌレヌレにしてたし・・・」
『結構、良かったんだろ?』
圭一くんの言葉責めに私は身体を震わせる。発情しきった身体が反応してお腹の中が切なくて・・・疼いて、ほてって・・・堪らない。
「んぅ・・・ん・・・解ってる癖に・・・はふ・・・」
圭一くんのズボンを下着ごと脱がせて、元気いっぱいに上を向いたおちんちんに口付けする。
「ちゅっ!んふぅっ・・・ちゅっ!」
唇で甘噛みして、何度も口付けする。
「ちゅぴっ・・・ちゅく・・・ちゅく・・・はう」
時折、吐息を洩らしながら唾液たっぷりな舌で下から上に舐めあげる。



946: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:22:53 rWFGKWXe
「ん・・・。良いぞレナ」
そう言って圭一くんが頭を撫でてくれる。
「んふふ☆んむ・・・圭一くんに誉められちゃった・・・ぴちゃ」
おちんちんの根元を握って、唇を滑らせる。
上下左右に余す所無く、涎で湿らせた唇を這わせて・・・キスマークができそうな位強く吸い付く。
私のかぁぃぃ『圭一くん』へのマーキングと言った所だ。
「んう?んっ・・・ふぅ」
私は上目使いで圭一くんを見ながら、おちんちんを咥える。
唇を窄ませて、優しく吸って柔らかい舌でねぶる。
「んっちゅ!ちゅ!ちゅっぱ!ちゅっぱ!」
いやらしい音を出しながら夢中で愛撫する。
大好きな圭一くんへの御奉仕・・・。圭一くんが悦ぶ姿が見たくて、私は『求愛行動』に精を出す。
「あふ・・・。けぇひちくん・・・ひもちいい?」
おちんちんを咥えたまま、上目使いで圭一くんに聞いてみる。
「ふぅ・・・。レナが頑張ってしてくれるから、はぁ・・・。すっごく気持ち良い・・・」
「んふ♪ちゅっぱ!ちゅっぱ!じゅるっ!」
私達は甘い世界に没頭していく・・・。
だから気付かなかった。
教室の戸の隙間から中を伺う視線・・・。
そう。予想外な『お客さん』が居る事に。


続く



947: ◆KARsW3gC4M
08/06/09 23:23:38 rWFGKWXe
以上です。
続きが完成したら、また来ます。
では

ノシ

948:名無しさん@ピンキー
08/06/09 23:40:13 F9CpMkQK
甘々圭レナいいなぁ

949:名無しさん@ピンキー
08/06/09 23:58:46 1VRED0y+
長ぇぇぇぇ

何時まで続くのかな?

950:名無しさん@ピンキー
08/06/10 00:10:49 zOuVFlHY
GJ!!!最後の気になる人物はやっぱり・・・・・にぱぁ☆

951:名無しさん@ピンキー
08/06/10 00:24:23 UFHWHrJ2
れなぱんがきたよーー
作者さん相変わらずGJ!
今から読むよ

952:名無しさん@ピンキー
08/06/10 00:46:59 4ipIkcVD
GJ!
展開が変わるね。まだまだ沢山投下して欲しいぜ

953:名無しさん@ピンキー
08/06/10 02:05:03 J6sFSQQn
(・ε・)アルェーおじさんも混ぜてくれないかな?

954:名無しさん@ピンキー
08/06/10 07:08:37 l1zIrn4d
>>947
GJ!!甘いの堪らねぇw

955:名無しさん@ピンキー
08/06/10 15:57:45 C9UGDOd5
羽入て実際はダホマ以上の婆さ(ゲフン、ゲフン

956:名無しさん@ピンキー
08/06/10 18:06:55 n2S6kKVp
あともう一作は投下出来るかな

957:名無しさん@ピンキー
08/06/10 18:17:05 oMX3v8sv
>>955
でも、ダホマと羽入のどちらかを選べと言われたら…?

958:名無しさん@ピンキー
08/06/10 19:46:43 7ZneQrmQ
「あぅあぅ☆ お魎よりもボクの方が良いに決まってるのです。
ボクは人妻であり幼女でありしかも巫女装束姿。その手のマニアも大興奮なのです☆」
……凄い自信ね。でもお魎はダホマとかババデレとか呼ばれて結構親しまれてるわよ。
「梨花は解ってないのです。そんなのは所詮ネタなのです。
だれがお魎でヌくというのですか。ヌくなら断然ボクですよ。オヤシロパワーで精液倍増倍増あぅー☆」

本当は羽入×お魎でもやってみたかったんだが、雛見沢訛りができずになんだかわけの解らんものへorz
なんの脈絡もなく富竹×雲雀13で掘らせて埋めた方が良かったかもしれん。

959:名無しさん@ピンキー
08/06/10 22:42:25 DqsQMKwM
鬼畜悟史の続きが出来たので投下します。

今回はエロなしの展開です
そんなんでもよろしければ見てやってください

次から投下します

960:鬼畜悟史~罪滅し~
08/06/10 22:43:31 DqsQMKwM
「そんな! あの悟史君が……? そんなの有り得ません……!」
「監督。私だって信じたくはありません。けど、事実なんです!」

 村唯一の医療施設で、私たちは言い合っていた。
 魅音たちの隙を突いての脱走。
 私はその後、診療所めがけて夜の雛見沢を疾走した。
 夜ということもあり、怪訝な表情で私を出迎えた監督だったが、私の必死な顔を見てすぐさま相談に乗ってくれた。
 だが、私の突拍子のない話は、監督をすぐに納得させることはできなかった。
 当たり前だろう。特に監督は悟史君を治療してきた経歴もあり、悟史君をよく知っている。
 その悟史君が、人を陥れるようなことをするなんて、私が監督の立場なら信じられない。
 普段は冷静な監督が髪をしきりに掻き分け、眼鏡を曇らせるのを私は初めて見る。
 監督は一度大きく息を吐いた後、眼鏡を右の中指でクイッと押し上げて位置を修正する。
 これは監督が落ち着くときにする動作。私の情報を裏打ちするように、彼の表情はいつもと変わらなくなった。
 私よりも長く生きているだけあって、不備の自体にもある程度慣れているようだ。

「では、質問します。あなたが悟史君の様子がおかしいと感じたのはいつぐらいからですか?」
「悟史君が編入してから三日後ぐらいだったと思います」

 沙都子に言われるまで悟史君に何の疑問も持っていなかった。私を撫でてくれた在りし日の彼と全く変わらなかったように感じた。
 でも、編入してきた日から悟史君の計画は始まっていたのだ。
 まずは私を。次に魅音を堕とす。
 こうすることで雛見沢での不祥事を園崎家の権力でもみ消すことを考えていたのだ。なんて冷静で計画的な犯行。
 私ですら思わず舌を巻いてしまう。
 しかもその計画はたった二日で成し遂げられ、次からはその計画の幅を大きく広げることに成功している。

961:鬼畜悟史~罪滅し~
08/06/10 22:45:02 DqsQMKwM
「次の質問ですが、彼が症候群を再発させているとどうして考えましたか?」
「最初は予感のようなものでした。もしかしたら、彼は何らかの病気を抱えているのかもしれないと。
確信したのは沙都子に教えられた後です。悟史君の放つ鋭い眼光に捉えられたとき、彼が悟史君の姿をしている
別人ではないかと思いました。そしてそのときに症候群を発症してるんだと気付いたんです」

 監督には今まで起こった全てを話した。
 恥ずかしくもあったが、今はそんな面子を気にしている場合ではない。
 最初に騙されて抱き合ったことから魅音に辱められたことまで。
 唯一の味方とも言える監督は、それら全ての話を聞いても黙っていてくれた。
 静かに私の話に耳を傾け、全てを話した後でも軽蔑したりせず「そうですか……」と呟いてくれた。
 それがどんなに嬉しかった事か。
 信じてくれるなんて最初は期待していなかった。
 一か八かの大勝負。私はその賭けに勝ったのだ。
 だけど、流石に悟史君が症候群を再発させているかもしれないという可能性については、彼は疑った。
 それは彼の医者としての仕事が完璧ではなかったという事にも繋がるのだから。

「監督。今は最悪のケースを前提として動かなければなりません」
「……ええ、そうですね。詩音さんがここまで話してくれたんです。その決意を無駄にはさせません」

 監督はばつが悪そうに頭を掻いた後、椅子から立ち上がると近くの白い棚に近づき、何かを探す。
 彼の目は真剣そのもので、彼が私の相談に真面目に乗っていることを覗わせた。
 やがて監督は一つのケースを握り締め、私のところまで戻ってきて、椅子に腰掛ける。
 見た目にも大きく頑丈そうなケースを監督が開くと、そこには大きな注射器が収められていた。

962:鬼畜悟史~罪滅し~
08/06/10 22:46:19 DqsQMKwM
「最新版のH103という薬物です。雛見沢症候群のL5クラスの患者を、L3クラスまで症状を抑えることが出来ます」
「これを使えば、悟史君を治せるんですか……?」

 それなら早くこれを悟史君に打てばいいんだ。それならこの悪夢は幕を下ろす。
 だけど監督は私のそんな淡い希望を、ゆっくりと残念そうに顔を横に振って掻き消した。

「……いいえ。残念なことに、これは症状を抑える薬であって、症状を治療する薬ではないのです」
「それでも、悟史君は元通りに生活できるんですよね?」
「はい。一日二本の注射さえ忘れなければ普通の人となんら代わりの無い生活を送ることが出来ます」
「良かった…………」

 あの昭和57年の関係を再び取り戻せるのなら、私は何だってしてみせる。
 悟史君が好きだということもあるが、あと一つ、今の私にとって重要な大きな支えがあった。
 それは沙都子との誓い。
 悟史君の言いなりになっていた私を、目覚めさせてくれた沙都子。
 でも、沙都子はあくまでか弱い女の子だった。
 悟史君の策略にはまり、一人では決して抜け出せない沼の中に沈もうとしている。
 私が沙都子に手を差し伸べるんだ。絶対に私が沙都子の目を覚まさせる。
 あの時沙都子がしてくれたように、きっと。
 だが、それは悟史君という核を取り除いた後だ。
 環境を変えなければ、沙都子は決して元通りに戻れないだろう。


963:鬼畜悟史~罪滅し~
08/06/10 22:47:48 DqsQMKwM
「一番の問題は、これを誰が注射するかです。詩音さんの話から推測すると、悟史君はL5クラスに近いようです。
今の彼に近づけば何をされるのか分かりません。それは詩音さん、あなたであっても例外ではないのは既にお分かりですね?」
 
 監督はすでに私が悟史君に注射すると決意していることを汲み取っているようだ。
 よく私という人間を理解してくれている。
 それにこの出来事はあくまで私たちだけの問題だ。
 富竹さんもいないし、元より番犬を呼べるような大事でもない。
 そんな環境で監督はただの非力な医者だった。
 警察への訴えも考えはしたが、証拠も無いこの状況下で果たして助けてくれるだろうか? ……無理に違いない。
 それに、下手をすれば死んでしまうかもしれない今回の出来事に、監督をこれ以上踏み込ませるわけにもいかない。
 結局は私たちの内の誰かが悟史君を止めなければならないのだ。そして今動けるのは私だけ。
 もしかしたら警察は動いてくれるかもしれない。でもそれは『何か』が起こった後だ。それでは遅すぎる。

「分かっています。それでも私は彼を救いたいんです」

 監督は真っ直ぐ私の目を捉えている。私の覚悟を理解した彼の最後の詰問。
 彼の真剣な眼差しは言葉よりも確実に私の心に直接訴えかけてくる。
 悟史君に注射を刺すことを失敗するのは、すなわち私という人間の生命の危機。
 もし生かされても、その先にあるのは悟史君の手による私という精神の危険。
 そこまで理解しながら彼は私に問う。
 本当に、いいんですね?
 それでも私の意志が揺らぐことなどない。
 私の存在は彼を救うためのもの。
 すでに穢れたこの身体で彼を助けられるのならなんでもしよう。
 心に灯された勇気という炎が激しく燃え盛る。
 そして勇気を覆っていた恐れは、激しい業火に照らされて消え失せた。
 監督は私の心を確かめたあと、私にあの薬物を渡す。
 中に入っている透明な液体が小刻みに揺れていた。

964:鬼畜悟史~罪滅し~
08/06/10 22:48:33 DqsQMKwM
「くれぐれも取り扱いには注意してください。間違えても自分に使ったりしないように」

 監督の言葉に重々しい印象。万が一にでも、自分に注射でもしようものなら死に至るのではないかと想像する。
 きっとこれは症候群を発症した者にだけ効果を発揮する薬物。
 そして監督の血の滲む様な努力が完成に導いた貴重なもの。
 絶対にこの一本を無駄にするわけにはいかない。
 掌の注射器をしっかりと握り締める。
 監督はしばらく私の様子を見ていたが、突然何かに気づいたようだ。

「でも、これからどこに泊まるつもりですか? 恐らく詩音さんの自宅はもちろん、雛見沢で安心できる場所なんてないでしょう」
「ぁ…………!」

 そういえば寝る場所なんて考えてもいなかった。抜け出すことで精一杯で、そこまで頭が回らなかったのだ。
 頭を両手で抱えながら寝れる場所を考えている私を見て、監督は微笑みかけてくれる。

「そんなことだろうと思いましたよ。診療所には空きスペースなどいくらでもあります。とりあえず、今日はここにお泊り下さい」

 全く持って頭が上がらない。監督にはお世話になりすぎている。
 でも今日ばかりは監督の言うことを素直に聞いたほうが言いようだ。
 近くのベッドに寝転がると、それまで押さえていた眠気や疲れがどっと押し寄せてきた。
 もう、今日はいいよね?
 自然と目蓋が重くなっていき、目が閉じられる頃には、私は意識を手放していたのだった―。

965:鬼畜悟史~罪滅し~
08/06/10 22:49:59 DqsQMKwM
 翌日の昼間、監督の白い車の中に私と監督の姿はあった。
 がたがたと舗装されていない道を抜け、興宮の町が見えてくる。
 いつも通りの興宮の風景。仕事に向かう人や買い物をする人が多く行きかい、車が道路に並んでいる。

「詩音さん。見えてきましたよ」
「ありがとうございました。もうここら辺りで下ろしてくれて結構です」
 
 信号機で止まった車から飛び出て、バタン、と扉を閉める。
 監督は不安げに私を見て何か言いたげだったが、「頑張ってくださいね」と一言告げて車で走り去っていった。
 ポツンと一人興宮に残された私。そこからしばらく自分の家の方向に歩き、家の前の公園で一休みする。
 これは吉とでるか凶とでるか。
 私が何をしに興宮へ来たかというと、簡単に言えば服を取りに来たのだ。
 もちろん私服などではなく、魅音と全く一緒の服だ。
 私が考えた作戦は魅音と入れ替わり、悟史君が隙を見せた瞬間に治療薬を注入するという、シンプルだが意外と難しい作戦だ。
 まずレナさんと魅音の二人が邪魔である。
 レナさんはたまに鋭いことがあるし、魅音は変装の邪魔になる上、沙都子や梨花ちゃまもいる。
 そう簡単にいくとは思えないが、私はこの作戦に全てを賭けることにした。
 これ以外に思いつかなかったし、私でも悟史君に近づける唯一の作戦だったからだ。
 そして最初の問題点が『アレ』だ。
 今、私は自分の家の玄関がよく見える公園から家を監視しているのだが、私の家の玄関の前に人がいるのだ。
 白い服に、白い帽子、清楚に切り揃えられた髪。それは間違いなく私服姿のレナさんだった。
 彼女はきょろきょろと辺りを伺い、何かを探している。探し物は恐らく私だろう。
 私が脱走したので、自分の家に帰っているかもしれないと悟史君が見張りを付けた、といったところか。
 でも、家に入らないと服を手に入れることができない。

966:鬼畜悟史~罪滅し~
08/06/10 22:51:24 DqsQMKwM
 
 虎穴に入らずんば虎児を得ず、か―。

 私はポケットに忍ばせていたスタンガンを握り締め、レナさんに気づかれないように家に近づいていく。
 そして私の部屋の階の壁に張り付き、見つからないようにそっと家の前を伺った。
 レナさんの様子は先ほどまでと違わず、きょろきょろと辺りを伺っている。
 恐らく私の接近には気づいていないはず。
 だが――。

「ねぇ……。そこに居るの誰なのかな、かな?」
「ッ!?」
「隠れてないで出てきなよ。聞いてる~?」

 明らかに私に当てた言葉。声にも何か怒りのような感情が含まれていた。
 どうする園崎詩音……?
 今ここで逃げ出すのか? そんなことしても何の解決にもならないってわかってるじゃないか。
 気づかれているのなら選択肢は一つ。

 先手必勝!

 私は壁から躍り出て、レナさんがいる場所まで一直線に走る。勝負は一瞬で決まるだろう。
 まさか飛び出てくるとは予想していなかったのか、彼女は突然出てきた私に驚き、
 私は体勢を整えるレナさん目掛けてスタンガンを構える。
 電流が鮮やかに迸るのと同時に繰り出されるレナさんの右ストレート。
 その一瞬だけスローモーションになる世界。
 風を切り裂くレナさんのパンチは私の左頬をかすめ、私のスタンガンは彼女の腹部を完全に捕らえる。
 スタンガンの音が鳴り響き、レナさんの悲鳴を遮断した。
 がくりと力なく倒れこむレナさん。スタンガンを当てられたお腹を抑えながら私を見据えている。

「詩ぃ……ちゃん……」
「スタンガンのパワーは抑えてあるので、すぐに立てるようになると思いますよ。……縛らせてもらいますけどね」


967:鬼畜悟史~罪滅し~
08/06/10 22:52:34 DqsQMKwM
 家の中からビニールの紐を取り出し、いまだに身体の痺れが取れないレナさんの両手両足を縛りつける。
 これで動くことはできない。誰かに見つからないように、レナさんを自分の家の中に放り入れる。
 さて、魅音の服は…………。がさごそと私のたんすを漁り、発見。
 これで用は済んだ。次の計画に入らなければ。
 レナさんを家の中に放り入れ、そのまま立ち去ろうとすると彼女の低い声が耳に入った。

「罰なんだよ……」
「え…………?」
「これは悟史君を裏切った私たちのけじめ。私たちには悟史君の願望をかなえる義務がある」
「悟史君を……裏切った……?」

 レナさんの言っている意味が分からない。
 彼女が悟史君を裏切ったことなどあっただろうか?
 うつぶせに伏せたままのレナさんの言葉には何故か達観したような含みがあった。
 彼女は誰に言っているのかも分からないほど小さな声で言葉を続けていく。

968:鬼畜悟史~罪滅し~
08/06/10 22:54:23 DqsQMKwM
「あの時私たちにも何か出来た筈なのに結局何もしなかった。……引っ越してきてすぐだったから、なんて甘やかすつもりもないよ」
「………………」
「だからね? 悟史君がもし帰ってきたなら悟史君の望むことをなんでも叶えてあげようって思った」

 それは昭和57年の悟史君の失踪を指して言っているのか―。
 私は彼女の告白にただただ耳を傾ける事しか出来ない。

「この前教室で悟史君たちに襲われたとき、途中で悟ったんだよ。
『抵抗するのはやめよう。私たちは悟史君を見殺そうとした。結果的には死んでいなかったけど見殺しにしようとした。
ならこれは当然の報いなんだ。彼の憎しみは素直に受け止めて、彼の言うとおりに行動しよう』ってね」
「レナさん……」
「そしたら、なんだか全てがどうでも良くなっちゃった。頭を空っぽにしてたら、その中に快感が流れ込んできて、
私はその快感に無我夢中になった。後は悟史君の従うがままだったんだよ。あははははは……」

 自嘲気味に笑い出すレナさん。
 知らなかった。
 レナさんはレナさんなりに悟史君を救えなかったことに悲しんでいたのだ。
 そしてその罪に対するけじめまで自分で行っていた。
 レナさんは敵ではない。それが明確に分かってしまった。
 私は家の中にあったはさみを取ってきて、それをレナさんの紐に近づける。
 レナさんの紐をはさみで切って開放しようとすると彼女は微笑みながらそれを拒んだ。

「そんなことをしたら駄目だよ。私は出来る限り悟史君の力になろうと思ってる。
その紐を切ったなら私は詩ぃちゃんに立ちはだからなければならない。だから……ね? このままにしておいてくれないかな、かな?」

 彼女の思いを知ってしまったからこそ、この縄を切ってしまうことができない。
 レナさんは悟史君の罪滅しをしたい一方でもうこんなことに加担したくないのだ。
 私は結局、縄を切らないことにした。
 レナさんから離れ、玄関で靴を履く。玄関の扉に手をかけ、扉を開け放つ。
 扉を閉めて出て行くときにちらりと垣間見えたレナさんの顔は安堵していて、レナさんの罪悪感を利用している
 悟史君を早く元に戻そう、そう強く思いながら扉を閉めたのだった。


969:名無しさん@ピンキー
08/06/10 22:55:42 DqsQMKwM
今回はここまでです
続きが出来たらまたきます

970:名無しさん@ピンキー
08/06/10 23:01:43 lU9PKdIu
おっつー
最後までガンバ!

971:名無しさん@ピンキー
08/06/10 23:18:17 n2S6kKVp
スレを頭から読むと
色んなカップリングがありすぎて
人間関係わけわからなくなってくるぜ!
だがそこがいいんだけどさ、このスレ。

972:名無しさん@ピンキー
08/06/11 00:49:04 I1b/4ZaS
自重したのかと思ってたよ

973:名無しさん@ピンキー
08/06/11 10:04:57 7Lm0ge/t
最後まで読まなきゃどうなるか分からないんだから最後まで頑張ってほしい
これは他のエロパロだって同じ事だから
確かに悟史がキャラ崩壊してたけど隅々まで読むと原作の解釈も入っていて面白い


974:名無しさん@ピンキー
08/06/11 10:16:15 I1b/4ZaS
悟史だけじゃないだろ
隅々まで読むと荒らさが目立って余計悪い

975:名無しさん@ピンキー
08/06/11 10:27:47 XbjeMnbf
巣に帰れ
【自演】 匿名会議 part22 【禁止】
スレリンク(nanmin板)

976:名無しさん@ピンキー
08/06/11 11:11:08 I1b/4ZaS
良い評価しか書き込むなってか?
馴れ合い焼酎の掲示板じゃねーんだぞ

977:名無しさん@ピンキー
08/06/11 12:11:36 jdMEEPp1
もちろん気になった点や改善すべき点を書くのは構わないけど、
ここに来れるくらい大人なら、もうちょっと言葉を選ぶべきだと思うんだ。
それだけで指摘や批評もただの悪意ある悪口になる。

978:名無しさん@ピンキー
08/06/11 14:14:03 CuNAagxt
っつーか二次創作にそんな目くじら立てんなよ
気に入らなきゃほっとけばいいし気に入ったら褒める
そんなことも出来ねぇーのか?

979:名無しさん@ピンキー
08/06/11 14:14:47 iN3hpmaG
鬼畜系は完全にパロディなんだ、と割り切って読んだほうがいいだろうね
俺は割り切れないから読まないけど

980:名無しさん@ピンキー
08/06/11 15:16:28 I1b/4ZaS
>>978
気に入らない意見をスルーできない奴に言われたくはないな

>>977
ここに来て作品を書くくらいの大人ならもうちょい推敲して読める作品を書くべきだろ

例えばここが無料でシェフが料理作ってくれるレストランで、気に入った料理があるなら褒めて、気に入らない料理があったらスルーすればいいってことだろ
でも一口は食べないと本当に旨いのかどうかはわからんし、流石に粗末なパンや泥水スープ出されたら文句の一つでも言いたくなるだろ?

981:名無しさん@ピンキー
08/06/11 15:25:31 TtuAiGQV
粗末なパンや泥水スープは一目でどんなもんか分かる件
大体無料なら後者はともかく前者は問題ないだろ

982:名無しさん@ピンキー
08/06/11 15:27:22 zBHHChC1
とりあえずこの話題次スレには持ち越さないでくれ

983:名無しさん@ピンキー
08/06/11 15:58:58 XbjeMnbf
           ,, -─- 、._
        .-"´         \.
        :/   _ノ    ヽ、_ ヽ.:
        :/   o゚((●)) ((●))゚oヽ:
      :|       (__人__)    |:  プギャー!!!
      :l        )  (      l:
      :` 、       `ー'     /:
       :, -‐ (_).        /
       :l_j_j_j と)丶─‐┬.''´
          :ヽ   :i |:
             :/  :⊂ノ|:

984:名無しさん@ピンキー
08/06/11 16:40:32 fltZr5qf
最近スレ埋めの次期に流れが不穏になるな…

985:名無しさん@ピンキー
08/06/11 18:08:10 uWRe2ZTr
キャラを崩壊させずにエロパロを書く方法があるなら是非教えて欲しい

それはともかく鬼畜の人GJ

986:名無しさん@ピンキー
08/06/11 18:23:11 Xr1QokUt
つ雛見沢症候群
つ罰ゲーム

987:名無しさん@ピンキー
08/06/11 19:17:23 I1b/4ZaS
>>985
保管庫行けよ

988:名無しさん@ピンキー
08/06/11 20:31:56 /yXMaRIa
>>980
悪意ある悪口と指摘や批評の区別がつかないうちはこういうところ(ていうかどんな場所でも)
行動を何も起こすべきではないと思うぞ

それ+思考基準が根本的に間違ってる

989:名無しさん@ピンキー
08/06/11 20:54:36 xp9bJy1x
あと10レス近くか、すぐ埋まってくれるさ

990:名無しさん@ピンキー
08/06/11 21:04:43 nOptHp8o
埋め

991:名無しさん@ピンキー
08/06/11 21:06:39 W3gotvAS
( ^ω^)

992:名無しさん@ピンキー
08/06/11 21:07:43 zBHHChC1


993:名無しさん@ピンキー
08/06/11 21:08:53 nOptHp8o
梅ついでに
れなぱん続き気になるから早く描いて下さい
鬼畜もちゃんと見てるから最後まで描いてね


994:名無しさん@ピンキー
08/06/11 21:11:38 xp9bJy1x
圭一は実は男

995:名無しさん@ピンキー
08/06/11 21:20:26 XbjeMnbf
あんあん

996:名無しさん@ピンキー
08/06/11 21:25:16 jvcjXLta
埋め

997:名無しさん@ピンキー
08/06/11 22:03:13 uvHP6bQj
次スレ

【ひぐらし】07th総合part19【うみねこ】
スレリンク(eroparo板)


998:名無しさん@ピンキー
08/06/11 22:07:25 nMkUWRkd
とりあえずID:I1b/4ZaSがキティってのは嫌って程わかった

999:名無しさん@ピンキー
08/06/11 22:09:06 XbjeMnbf
           .,__    ., \
           ‐-;-.,_ "''=;- .,_\ \\
             "‐ニ‐-> "`"'-' \
      ______二)          ヽ
         ̄"'''─-、             ヽ
__   ____-─        ハ,,ハ    ヽ,
   ̄ ̄ ̄ ̄    三        ( ゚ω゚) お断りします
                    /   /     |
  ―=              ⊂ /   /っ     |
        ―        ( ヽノ        |
    _____        ノ>ノ       !
 ̄ ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ヾ、 レレ         /
               ヾ./_     _   //
              、ー`、-、ヾ、、,  、, /i/
               // ./// /
               /  / / /

1000:名無しさん@ピンキー
08/06/11 22:09:40 XbjeMnbf
( ゚ω゚)

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