08/05/20 18:51:24 TWjawXsf
>>625それどこの板?
629:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:34:08 IxmZ6IIK
おまえらそんなに叩いてないで良作どれか教えろよ
630:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:39:34 wSoIevtv
綿流し後日
圭魅好きの俺としては
631:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:44:36 jB0DKtvW
詩音アナザー
詩音の心理描写が本当に上手かった
魅詩の話も好きなの多いな
632:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:14:49 hrPfARk2
>>630
綿なんてモロ圭レナじゃん
澪後日あたりでよろしく
633:名無しさん@ピンキー
08/05/20 22:18:49 Pq7FY+bH
俺はれなぱん!
なんつーか凄くエロいは、ラブラブだわで堪らんw
634:名無しさん@ピンキー
08/05/20 22:31:05 hrPfARk2
あ、リクじゃなくて良作ね
梨花沙都の夏の終わりが好きだな
635:名無しさん@ピンキー
08/05/20 22:48:59 wYpPug5C
圭沙好きな俺はトラップバスターをすすめる
エロ度は少ないが、SSとしてよくできてると思う
エロだけに限らず、一般でも圭沙SSは少ないから寂しい・・・
単純に人気が無いからなのか?
636:名無しさん@ピンキー
08/05/20 22:55:01 PFHEiVTJ
秘密シリーズ
個人的にひぐらしエロパロの革命だった
637:名無しさん@ピンキー
08/05/20 23:14:15 wSoIevtv
>>632
そっちの綿じゃねぇw
詩音アナザーもいいよな
あとはそれぞれの愛し方シリーズとチエルミが好きだ。
エロなしなら
オトナレナの憂鬱
レナの断罪
祭りの後、最後の日
俺の中ではガチ
638:名無しさん@ピンキー
08/05/20 23:23:42 7C/LOJqH
英字タイトルの人のSSが好きだ
知恵×カレー、ロリペドレナ、ショタコン魅音等々
斬新すぎて痺れる
639:名無しさん@ピンキー
08/05/20 23:29:19 hrPfARk2
クララの人のも好きだな
640:名無しさん@ピンキー
08/05/21 00:01:20 +Ay/vYDf
レ魅の「練習」好きだな。
キスだけだけど、たまらんかったw
641:名無しさん@ピンキー
08/05/21 00:13:54 aCLPXsVs
圭レナは良いの多いけど生殺しが多い
圭沙は少ない
なんとかならんか
642:名無しさん@ピンキー
08/05/21 01:50:21 FbUXAPzS
鎖絆
a
綿流し前日
カモン・エンジェル!
愛欲
i
に心を惹かれた
643:名無しさん@ピンキー
08/05/21 02:11:40 Msv009BL
れなぱんの人は他にも魅音、詩音ものを
描いてるけどそれぞれの女キャラがエロくてかわいいな
644:名無しさん@ピンキー
08/05/21 02:40:55 KcrtwXmT
>>632
なんという勘違いww
645:名無しさん@ピンキー
08/05/21 07:33:47 yvGYAVVN
>>635
意外にも圭沙って圭羽より少ないんだな
646:名無しさん@ピンキー
08/05/21 08:55:27 tvCvMw3S
沙都子はエロにしたら可哀想っていうのがあるのかも
入沙や詩沙も増えて欲しい
647:名無しさん@ピンキー
08/05/21 11:37:41 5hYMh2i+
>>628
【自演】匿名会議 part20 【禁止】※ひぐらしヲチスレ
スレリンク(nanmin板)
648:鬼畜悟史
08/05/21 12:27:26 wvZ2Jq2F
TIPSが出来ましたが、エロ無しの補足みたいな話なため保管庫に入れました。
特にジャンルとかはありません。
649:名無しさん@ピンキー
08/05/21 12:34:14 tvCvMw3S
上で批判されているが、珍しいシチュエーションの話だし実際、悟史がL5になるのはあり得る話だと思う
最終回どうなるか期待している
650:名無しさん@ピンキー
08/05/21 13:34:26 e17CUEHw
>>647㌧
ひぐらしも潮時かな…
保管庫にしろ最近の投下作品にせよ酷いな。
651:鬼畜悟史
08/05/21 13:44:18 wvZ2Jq2F
>>649
最近ここ来てなかったので、批判の言葉は見ていなかったのですが
真摯に受け止めてもっと勉強してきます。でも終わるまでは定期的に続けていくつもりです。
最後に、あまりこんなことを喋る場ではないにも関わらず、発言してすみませんでした。
652:名無しさん@ピンキー
08/05/21 14:55:55 TxS1ZEnd
鬼畜悟史読んでないからどんなんか知らないけど
二次創作に目くじら立ててギャーギャー言う奴は無視すればいいよ
気楽にね、気楽に
653:名無しさん@ピンキー
08/05/21 19:06:50 Xzsa1fZn
チラ見しただけで読む価値もないと感じるということですね、わかります
654:名無しさん@ピンキー
08/05/21 19:15:30 TxS1ZEnd
単に鬼畜ものは趣味じゃないだけだよ
嫌な言い方すんな
655:↑
08/05/21 19:20:38 12pj+nS6
IDがエンド
ちょっと言ってみたかっただけ
656:名無しさん@ピンキー
08/05/21 20:54:06 1gjGqQ24
ほぼ全て同一人物のID変えなのにいい加減気づけ
657:名無しさん@ピンキー
08/05/21 21:07:05 JBEWzgLh
圭一だと派閥がギスギスする悟史でも荒れる
……安心して投下できるネタが無いな。
658:名無しさん@ピンキー
08/05/21 21:30:12 gEOqtNYs
何でまた荒れてきてんだよ
和やかに好きなシチュでも語ろうぜ
俺は夕日の差す教室で誰かに邪魔される心配もなくふたりっきりが好き
659:名無しさん@ピンキー
08/05/21 22:19:31 FbUXAPzS
惨劇を越えられない世界で未来の見えない
二人の逃避行でお願いします。
660:名無しさん@ピンキー
08/05/21 22:35:20 fY7I0MNE
おっぱいマイスター戦人によるやさしいおっぱい講座をお願いします
661:名無しさん@ピンキー
08/05/21 22:53:06 FbTtNzin
綿流し編の最後に大石が持ってきたエロ本について………。
662:名無しさん@ピンキー
08/05/22 00:40:08 sIAfpemi
知恵先生とイ☆ケ☆ナ☆イ放課後キボンヌ
663:名無しさん@ピンキー
08/05/22 01:01:02 BSMLhHbK
>657
エロパロでまで派閥を気にする奴ってなんなの?
なんでもありだろ。ここは。
664:名無しさん@ピンキー
08/05/22 01:31:54 HLOI+drf
>>650
黙れよ鬱陶しい
665:名無しさん@ピンキー
08/05/22 07:51:25 sIAfpemi
>>664今頃引き上げんなよ鬱陶しい
666:名無しさん@ピンキー
08/05/22 12:56:18 8aBX7jIY
沙都子との絡みは体格差を意識した描写をしてもらいたいぜキヒヒヒヒヒヒヒヒヒq
667:名無しさん@ピンキー
08/05/22 15:02:49 6ZNqDbjk
>>651
乙。完成まで頑張って欲しい。
ただ自分は悟史が沙都子を叱っていれば
少しはマシな状況になったと思ってるから
逆ギレすんなと言いたくならなくもないw
668:名無しさん@ピンキー
08/05/22 22:24:09 qXeMWFTH
>>667
とはいえ、悟史も中学生くらいだからなあ。
そこまで、しっかりしろってのも酷かもな。
俺らが中学生の頃は、もっとガキだったはずだぜw
669:名無しさん@ピンキー
08/05/22 23:44:15 DnmbmLKK
沙都子を叱りたい…でも唯一信頼されてる僕がこんな状態の妹を叱ったら…
いや僕だって辛いんだ!…でも兄としては妹のことを第一に考えるべきでは…
みたいな葛藤も発症を促進したんだよ
670:名無しさん@ピンキー
08/05/23 00:04:07 Om1HPagA
エロパロはなんだかんだで最終的にキャラ崩壊する運命っぽい
671:名無しさん@ピンキー
08/05/23 00:07:08 PrqFwrTl
今更なんだ?
672:名無しさん@ピンキー
08/05/23 00:22:32 XzVu0Xuu
でも全員突き抜けてぶっ壊れてると
むしろ清々しく感じてしまうなw
673:名無しさん@ピンキー
08/05/23 00:31:56 vY6nvWrX
まあキャラ崩壊した上で楽しめるか否かは職人の腕次第なんだけどね
674:名無しさん@ピンキー
08/05/23 16:00:47 pYwmgzEx
キャラ崩壊が無ければ原作は有り得ないんだけどね
675:名無しさん@ピンキー
08/05/23 16:04:51 EEr8xlEc
意味が分からないんだけどね
676:名無しさん@ピンキー
08/05/23 16:14:15 9FoK6NEE
>>675
おまえ馬鹿だろ…キャラ崩壊が無ければ原作は有り得ないんだよ
677:名無しさん@ピンキー
08/05/23 16:19:39 Nm5GgRes
何か神の奇跡のようなものが起きて
ロリ鷹野とレナの・・・・・・
678:名無しさん@ピンキー
08/05/23 16:58:20 Om1HPagA
>>676Kool状態ですねわかります
679:名無しさん@ピンキー
08/05/23 18:10:01 XzVu0Xuu
ワケワカラン
680:名無しさん@ピンキー
08/05/23 22:18:49 9TtoRDY/
ヤンデレ羽入の続き(・∀・)マダデスカー
681:名無しさん@ピンキー
08/05/24 02:09:34 Gt2+HFRo
沙都子が大石に犯されて無残にもズタボロにされたあげくにゴミ箱に捨てられるSSを書いてくれたら神認定。
682:名無しさん@ピンキー
08/05/24 13:56:34 peqy1tti
またクレクレっすかw
クレクレに神認定とか言われても逆に地位が下がるだけのようにしか感じないwww
683:名無しさん@ピンキー
08/05/24 15:10:50 d1hnGNn+
(・3・)mg おじさんとケイチャーンのエロエロ和姦を書いてくれたら神認定だユォー
684:名無しさん@ピンキー
08/05/24 17:03:14 Ze9lH5Xo
(η*´ω`)η<レナと圭一くんのラブラブしたのを書いてくれたら嬉しいかな、…かな。
685:名無しさん@ピンキー
08/05/24 19:10:23 HtCmmKX7
羽入たんの顔文字ないのかな?かな?
686:名無しさん@ピンキー
08/05/24 19:55:14 HWMALIBe
(・ー・)みー、僕と圭一の甘~いお話を書いてほしいのですよ にぱー☆
687:名無しさん@ピンキー
08/05/24 22:41:48 ApZvp3J+
ゝ'ー'νあぅあぅ、僕にだって圭一とイチャつく権利があるハズなのです
688:名無しさん@ピンキー
08/05/24 22:47:38 lYIglzYy
圭一いらね
689:名無しさん@ピンキー
08/05/24 23:12:41 LAobcFT2
( ^ω^)
690:名無しさん@ピンキー
08/05/24 23:49:28 IGgxvD9L
誰にだってイチャつく権利がある
難しいのはその享受
691:名無しさん@ピンキー
08/05/25 00:07:14 BVk3zsp+
>>683>>684>>686>>687 いっそうの事、皆の共有にしちゃえば?
夜の時間もローテンションとかにすれば。
ただ大変なのは圭一だな。がんばれよ。
692: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:08:14 VR5BpH0P
皆さん御久し振りです。
[れなぱん!]の続きが完成したので投下します。
前回感想を下さった方、wikiにまとめて下さった方ありがとうございます。
では次レスから投下します。
よろしかったら読んでやってください。
693:名無しさん@ピンキー
08/05/25 00:08:16 UNjXo24R
悟史が「むぅwwwむぅwwwwww」って笑いながら圭一の前で魅音を犯すSSを書いてくれたら神認定。
694: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:08:50 VR5BpH0P
[れなぱん!8]
「親父さん・・・大丈夫なのか?朝起きて、レナが居なかったら心配するぞ」
「なら・・・朝早くに帰るから・・・お願い・・・一緒に居させて」
圭一くんの言っている事はもっともだ。でも私は食い下がる。
「圭一くんには迷惑は掛けない・・・よ」
そう言って、私は沈黙する。
無理だよね・・・。そうだよ、結局圭一くんに迷惑は掛けないなんて、出来っこ無いじゃないか。
朝になれば、また逢える。朝まで辛抱すれば良いだけの事・・・。
「あ、あはは・・・。レナ、何言ってるんだろ。だろ。ごめんね・・・」
私は笑顔を作って謝った。そして続けて
『じゃあ帰るよ。おやすみ』
そう言おうとしたら、圭一くんが口を開く。
「良いよ・・・一緒に居ようぜ」
「え・・・?」
私は自分の耳を疑う。
「レナの親父さんに殴られても良いや・・・。彼女が、一緒に居てって言ってるのに、断る理由なんて無いよな」
両手で優しく私の手を撫でてくれながら、圭一くんが微笑む。
「だから、俺と居てくれよ・・・レナと居たいんだ」
「っ!・・・うん・・・・・・うん!!」
私は顔を真っ赤にして大きく頷く。
695: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:09:26 VR5BpH0P
一緒に二階に上がって布団の中で抱き合う・・・。言葉なんて要らない。
仲直りできて嬉しくて私は『もっと仲良しになろ?』と圭一くんに呟く。
その言葉の意味を圭一くんは理解してくれた。
「レナ・・・好きだ・・・・・・」
その言葉だけで・・・私はトロンとした気持ちになってくる。
変に飾った言葉より、気持ちのこもった、その一言が嬉しかった。
「レナも・・・圭一くんの事、大好き・・・」
電気を消して真っ暗な部屋の中で、私達は『本当の仲直り』を始める。
「ちゅっ・・・ちゅ・・・あふ・・・」
圭一くんと舌を絡ませて口付けをする・・・。
圭一くんの口内に舌を差し入れて、優しく吸ってもらうと、身体がピクピクと跳ねる。
お礼に私は舌で口内をねぶる。上顎に焦らす様に舌を何度も這わせて、続いて頬、舌と順に愛撫する。
「くちゅ・・・くちゅ・・・ちゅぱ・・・んん・・・」
圭一くんの後頭部に回した腕に力を入れて、自分の方に引き寄せて頭を撫でる。
サラサラの髪の毛を手櫛しながら、疼く『女の本能』を太股を擦り合わせて押さえ込む。
徐々に戻って来た『サカリ』を口付けで燻らせながら・・・。
696: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:10:13 VR5BpH0P
愛液が下着をジワジワと濡らしていくのが分かる。貪欲な身体が圭一くんと早く繋がりたくて・・・焦ってる。
でも時間はたっぷりある。もっともっと甘えてから愛し合いたい。
ねぇ圭一くん。夕方急いだ分、今度は時間を掛けて・・・気持ち良くなろう?
そんな想いを込めて、圭一くんの太股に足を絡める。
「ん・・・ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・くちゅ・・・んふぅ」
横向きで抱き合う格好から、身体を動かして圭一くんの上にのしかかる。
硬くなったオットセイに下半身を押し付けてスリスリしながら、手を圭一くんの胸元に滑り入れた。
「んふ♪・・・んぅ・・・んんう?」
コリコリになった乳首を人差し指で弾く、何回も何回も・・・。
私が自慰する時みたいに、時折指で摘んで転がしながらイジメる。
「うぅ・・・あ・・・はあ・・・」
圭一くんったら女の子みたいな声出すんだもん・・・私を誘ってるのかな?
本調子になってきた私は発情しきった頭で、そんな事を考えた。
だから唇を離して、左の耳たぶに舌を這わせる。
圭一くんの『喘ぎ』では無く『鳴き声』が聞きたくて、唾液たっぷりの舌をチロチロと動かして舐め回してみる。
697: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:10:47 VR5BpH0P
「ぴちゃぴちゃ・・・んふふ♪ぴちゃ・・・くちゅ」
「くぅ・・・は・・・ああ・・・」
圭一くんが身体にピクピクさせながら、私に抱き付く力を少しづつ強めてくる・・・『感じてる』んだ?
彼女にイジメられて『感じちゃって』るの?
可虐心に火をつけられ、身体中をゾクゾクさせて私は興奮する。
耳元に吐息を吹き掛けながら、圭一くんに聞いてみる。
「圭一くん・・・感じちゃってるんだ?レナにイジメられて、女の子みたいな声出して・・・クスクス。
こんなにおちんちん硬くしちゃって・・・はうぅ・・・悪い子だよ。だよ」
すると、おちんちんをビクッとさせて真っ赤な顔で圭一くんが消え入りそうな声で言った。
「あ・・・だ、だって・・・今のレナ・・・凄くやらしくて・・・あうっ!」
ちょっと強めに乳首を抓る。
「めっ。圭一くんは何を言ってるのかな。かなぁ?御仕置・・・だよ。Hなのはお互い様だもん」
遊ばせていた片手の人差し指と親指で、圭一くんの顎を優しく持って口を開かせる。
「ん・・・」
唾液を圭一くんの口内に垂らして、ちょっぴり覗いているかぁぃぃ舌を吸ってあげる。
698: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:12:02 VR5BpH0P
「あ~ん・・・あむ・・・。ちゅっ!ちゅうううっっ・・・!くちゅくちゅ!」
顎に添えていた手をおちんちんに伸ばして行く。焦らして焦らして・・・お腹を撫でたり、太股をサワサワしながら。
勿論、乳首はさっきから、ずっとイジメて上げている。
親指と中指で摘んで転がしながら、人差し指を小刻みに動かして・・・。
「んっ・・・くっ!ぴちゃ・・・んっ!」
圭一くんがかぁぃぃから、ついついイジメ過ぎてしまった。
目をウルウルさせて身をよじらせている・・・。
「・・・ご馳走さま。頑張った圭一くんに御褒美、あげるんだよ。だよ」
そう言って、またおちんちんをスリスリしてあげよう・・・とした所で良い事を思い付く。
「ねぇ・・・圭一くん。おっぱいでスリスリしてあげよっか?」
「む、胸で?」
ちょっぴり目を輝かせながら、圭一くんが私に聞き返してきた。
「うん。レナの柔らか~いおっぱいでおちんちん揉み揉みしたげる」
私は身体を圭一くんの下半身に移動させて、寝間着を脱がせに掛かる。
「はうぅ・・・おちんちんが引っ掛かって脱がせられないよう」
わざとらしく、そう言って圭一くんの反応を見てみる。
699: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:13:19 VR5BpH0P
そうだよね・・・焦らされたら嫌だよね。
だから勢い良く、寝間着のズボンを下着と共にはぎ取った。
「ごくっ・・・」
私は生唾を飲み込んで、立派になったおちんちんを見つめる。
お腹の中が切なくて疼いて仕方無い。
でも、もうちょっと我慢すれば・・・。
まずは圭一くんを気持ち良くしてあげたい・・・。その次は私も・・・。
寝間着のボタンをゆっくりと外して上下共に脱ぎ捨てる、そして圭一くんの足を手で左右に広げた。
「ん・・・んっ」
身体を倒して、おちんちんの頭を乳首に擦り付ける。
痛いくらい硬くなって自己主張している乳首に甘い刺激が加わる。
「レ、レナ・・・んっ・・・。どこでこんな事知ったんだよ・・・はあ」
圭一くんが訝しがるのも当然だ。
「えへへ。知りたいかな。かな?」
「そりゃ気になるじゃねぇか・・・ふう」
私はクスクスと笑いながら、優しい声で教えてあげる。
「はあ・・・はぁ・・・圭一くんがレナに隠しているHな本に載ってたんだよ。だよ」
少しだけ息を乱しながら、おちんちんを胸の谷間に挟んでグニャグニャと不規則に揉みほぐす。
700: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:14:44 VR5BpH0P
「くぁっ・・・!ご、ごめん!」
私の胸ではギリギリ包み込めた程度・・・。でも気持ち良いのだろう。胸の中でおちんちんがビクッと跳ねる。
「良いよ・・・圭一くんも男の子だもん。あ・・・レナ別に怒ってなんか無いよ。んっ。
Hな本を読んで、いっぱいお勉強して・・・レナと気持ち良くなろっ・・・ねっ?」
「う、うん・・・」
熱に浮かされた様にポーッとした顔で圭一くんが頷く。
その顔、凄くかぁぃぃよ。私は堪らなくなる。『いけないレナ』が圭一くんをお持ち帰りしろっ!って囁いてくる。
「いっぱい気持ち良くさせてあげるね・・・。あっ・・・もう圭一くんったら」
圭一くんが腰をカクカクと前後させる。交尾中のわんちゃんみたいに・・・。私と同じだね。『サカリ』がついちゃったんだね。
「ん・・・っ」
唾液を何回も、胸の谷間から覗いたおちんちんの頭に垂らす。だって『滑り』が無いと痛いだろうから。
「レナの胸・・・くふ・・・や、柔らけぇ・・・」
「圭一くんのおちんちんだって・・・んう・・・凄く硬くて、熱いよ・・・
ふぁ・・・火傷しちゃいそうだよ。だよ」
701: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:15:42 VR5BpH0P
ゆっくりとした動きでおちんちんを擦ってあげながら、熱く疼いてジンジンする秘部を、太股を擦り合わせて耐える。
「あ・・・あふ・・・」
私の胸の中でおちんちんが暴れている。トクントクンて脈打っていて、甘い気持ち良さが私にも伝わる・・・。
「レ、レナ・・・これ・・・凄い・・・くぅっ」
「レナも・・・ふ・・・ちょっぴり、気持ち良くなって来たんだよ。だよ」
圭一くんが身体を震わせて身を捩る。それは胸におちんちんを押し付けられるって事な訳で・・・。
当然、私も・・・ねっ?
「んう・・・はあ・・・はあ・・・あんっ・・・」
でも、私には刺激が足りない。あと少しで良いから・・・。胸に添えた手に力を込めて締める。
「くあっ!ううっ!」
ついでに、小刻みに擦ってあげると圭一くんがシーツを握り締めて悶える。
そんな姿を見て、もう一つオマケを追加してあげた。
「んう・・・ふあぁ・・・ぴちゃぴちゃ・・・」
おちんちんの先に舌を這わせる。
ネットリと舌先で尿道を拡げる様にクリクリと刺激して、唇で甘噛みする。
「うあっ・・・ああっ!!んっ!!」
「ちゅっ!んふぅ・・・くちゅ・・・ふぅ・・・くちゅ」
702: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:16:50 VR5BpH0P
強弱を付けて揉みしだき、おちんちんを口内で蕩けさせる。
いつもと違う気持ち良さなのだろうか。圭一くんが唇をパクパクさせて鳴いている。
「んっ・・・んく・・・ちゅばっ!ちゅばっ!あふ・・・」
嬉しくなった私は御奉仕に力が入る。
おちんちんの頭を口内で吸い上げ、唾液をたっぷり絡ませて舌先で舐め回す。
根元から絞り取る様に胸で扱いて、揉み揉みする。
「ふうぅん・・・!んうっ!ちゅばっ!ちゅぱっっ!!ちゅうううっっ・・・!」
「あっ!あっ!イ、イクッ!ああっ!!」
そう言われて、私は口からおちんちんを離して、胸の中でグニャグニャと包み込んで愛撫した。
「良いよ。レナのおっぱいでミルク、ピュッピュッしても・・・ほらほらぁ」
悪戯っぽく微笑みながら、おちんちんの頭を胸の中で激しくシェイクする・・・。
「くっ!あ、あうっっ!!」
おちんちんが大きく脈打って熱いミルクを吐き出す。腰をガクガクさせて凄く気持ち良さそうに射精する圭一くんに対して言葉を掛ける。
「はうぅ~☆圭一くん、二回目なのに凄いね。まだピュッピュッてしてるよう。頑張ったね♪」
703: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:18:31 VR5BpH0P
子供を褒めるお母さんみたいに優しい声で、おちんちんがミルクを全部出し終わるまで胸の中で愛撫する。
「ふう・・・ふう・・・。な、なんか今日の・・・ん。レナ・・・・・・凄くエロい」
うっとりとした顔で、圭一くんがポツリと呟く。
「ふふ♪何でだろうね」
私は胸元をティッシュで拭きながら圭一くんの問いを問いで返す。
答えを教えてあげても良いけど、圭一くんだって本当は解っていると思う。
『仲直り出来て、優しくして貰えて嬉しくて嬉しくて・・・
圭一くんの事、もっと好きになったから・・・。だから私、頑張ったんだよ?』
そう言いたいけど、それは私の胸の中だけに秘めておく。この幸せな気持ちは私だけの物だから。
私は立ち上がって、下着を脱いでいく・・・。
「圭一くん・・・。今度はレナにも・・・して・・・ねっ?」
「ああ・・・。こっちに来いよ」
私は圭一くんの顔面に跨がって腰を降ろして、口を開く。
「えへへ・・・。何か凄いHだね。レナ、恥ずかしいよ」
「今さら何言ってるんだよ」
秘部に当たる温かい圭一くんの吐息がくすぐったい・・・。
704: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:20:01 VR5BpH0P
「んっ・・・あ、あふ・・・」
焦らす様に秘部に舌を這わせられる。甘い声で吐息を吐きながら私は身を捩る。
「んくっ!んあ・・・あっ!」
ほてった身体が、更に熱くなってジンジンと痺れる。
彼氏にしか見せれない、スケベな格好に凄い興奮しながら『サカリ』のついた身体を慰めて貰う。
先程のお返しとばかりに尿道を舌先でクリクリされて私は身体をビクッと跳ねさせた。
「あ、あ・・・は・・・あっ!ら、らめぇ・・・」
蕩けていく身体が敏感に反応して、目の前がトロンとしてくる。
ぴちゃぴちゃと控え目な音を出して愛撫してくれて、快感が全身を支配する。
「あくっ!んあ!あっ!あっっ!!」
気持ち良くて腰が勝手に動いてしまう。時折クリトリスに当たる鼻がピリッとした快感をもたらして・・・もう止まらない。
「らめぇ!らめっ!!あっ!腰がガクガクしちゃうよう!!あんっ!!」
下から上になぞる様に舌が這わせて優しく吸われる。プニプニな唇がキスしてきて、私の身体の限界が近付く。
夕方からお預けになっていた絶頂を迎えれるのも、あと少し・・・。
まだ気持ち良い部分さえ愛撫されていないのに・・・。
705: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:21:22 VR5BpH0P
「け、けぇいちくぅん・・・。ふあぁ・・・!んくっ!こ、ここもペロペロし、てぇ・・・」
私は秘部を指で拡げ、クリトリスの包皮を剥いておねだりする。
そして圭一くんの大好きな『甘えん坊さんなレナ』の声で続ける。
「レ、レナ・・・切ないよう。はあ・・・はあっ!おまんこジンジンして・・・疼いちゃってる、の!
だから・・・あっ!お、お願い!」
圭一くんがクリトリスを舐めてくれる。
先程と違って激しく、小刻みに転がす様に愛撫してくれて私の身体をゾクゾクとした快感の波が押し寄せる。
「あはあぁぁ!い、良いよう!お、おまんこが溶けちゃう!んあぁっっ!!きゃうっ!!」
その状態で強く吸われるのだ。私は雌犬の様に甘えきった鳴き声で、身体を震わせる。
クリトリスを吸い出す様に強く吸われ、舌先でクリクリと転がされる・・・これ大好き。
『発情期のレナ』になった私は身体を跳ねさせ圭一くんの顔に秘部を擦り付ける。
「んぁっ!!あっ!!あっ!!あくっ!!んうぅ!!んううっ~~!!!!」
そして絶頂を迎える。身体を弓なりに反らして、馬鹿になった腰をガクガクさせながら『イッた』。
706: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:22:18 VR5BpH0P
「っはあ・・・はあっ!んっ!ふうっ!ふう!んくっ!」
息が詰まって、目の前が真っ白い・・・。いつの間にか四つん這いになっていた私は、口内に溜まった唾液を飲み込む。
久し振りの絶頂に満足気に溜息を洩らして、圭一くんに話し掛ける。
「ふう・・・っ。す、凄かっ・・・たよう。レナ・・・身体に力入らない・・・。んあぁっ!?」
そしてまた愛撫が再開され、敏感になったクリトリスを舐め回される。
「ひあぁっっ!!ら、らめぇっっ!!けぇ、いちくん!!い、今は舐め舐めしちゃっ!らめぇ!!」
舌足らずな甘え声が嬉しかったのか、圭一くんが更にやらしく舌を動かし始める。
秘部全体を舌の表面でスリスリと擦られた後、膣肉を掻き分けて舌が侵入してくる。
「ひあぁっ!!あうっ!あっ!!あん!!あっんあっっ!!?」
柔らかくてザラザラした舌が膣壁をウネウネと這い回る。
そして鼻先でクリトリスを小突かれる。
「やあぁっ!!やっ!!あひ!あっ!!」
言葉とは裏腹に身体は正直で・・・。腰を使って、もっと気持ち良くなりたいって言っている。
自制心なんか働く訳無い、私は欲情に任せて腰を振るだけ・・・。
707: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:23:41 VR5BpH0P
「ふあっっ!!あっ!!あっっんぁ!!」
圭一くんに秘部を蕩かされる。甘い甘い身体を酔わせる快感に夢中になって、身体が悦ぶ。
自分でも『凄い濡れてる』って分かるくらいだ。愛液が太股を濡らしているのを感じる。
そして、そんな私に追い討ちを掛ける様に圭一くんが私のお尻の穴に指を入れてきた。
「ふぁっ!?ら、らららめらよ!き、汚いよう!!ふあぁあっっ!!」
お尻の中を指で小刻みに掻き回される・・・。こんな部分なのに・・・汚い所なのに・・・気持ち良い。
「あふぅっ!!イ、イッひゃう!あっ!!あひっ!!んくっっ!!っはあぁ!!」
クリトリスを思い切り吸われながら、お尻をイジメられて・・・私は二度目の絶頂を迎える。
腰がガクガクしてて・・・うん。腰砕けって感じかな・・・。
「っはあ・・・はあ・・・。ん・・・あはぁ・・・あ」
敏感になった身体を震わせて、圭一くんのしてくれた行為の余韻に浸る。
「レナ・・・。気持ち良かったか?」
汚れた指と顔をティッシュで拭きながら圭一くんが、そう聞いてきた。
「はあ・・・はあ・・・。んくっ・・・。う、うん」
708: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:25:15 VR5BpH0P
息も絶え絶えな私は、そう言うのがやっとだ。
「あ・・・」
圭一くんに抱っこされて私は膝の上に跨がらせられる。何だかんだ言っても圭一くんは男の子だから、私くらいなら軽々と持ち上げれるのだ。
「しようか・・・」
「うん」
私は腰を浮かせ、おちんちんに手を添えて腰を沈めていく。
「ん・・・はあ、あ・・・あ」
熱いおちんちんが膣壁をグイグイと押し拡げて進入してくる。
手を圭一くんの肩に置いて根元まで飲み込んで、息を吐く。
「はあぁ・・・。圭一くんのおちんちん食べちゃった・・・」
「美味しい?」
「うん・・・凄く美味しいよ。ん・・・レナに、ふう、もっと頂戴・・・あう」
私は腰をゆっくり浮かせて、また降ろしていく・・・膣内で『圭一くん』がビクンッて跳ねて、ゴリゴリと掻き分けてくる。
「はあ・・・うぅん、くあ・・・あっ・・・」
段々と私の腰を動かす速度が速くなって、手に力が入る。
まだ少しだけ敏感な身体が快感に震えて、しがみついてないと耐えれないのだ。
「はっ!はっ!んくっ!あっ!」
私は続いて、圭一くんの首に腕を回して耳たぶに舌を這わせる。
709: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:26:39 VR5BpH0P
『レナ』は欲張りだから・・・圭一くんの全てが欲しい。独り占めにしたくて・・・そんな想いで耳たぶに甘噛みする。
「んう・・・!んくっっ!ふあぁ!あふっ!」
圭一くんが私に悪戯をしてくる。胸に吸い付いて、クリトリスを親指でグリグリって・・・。
「あっ!あっ!!んあぁっっ!!」
全身に電気が走ったみたい・・・。ジンジンして熱くて。圭一くんと一緒に融けていく。
「はあっ・・・はあっ!お、お返しだよっ!だよ!」
私はそう言って、お腹に力を入れて、おちんちんの頭を子宮にグリグリと押し付ける。
お返し・・・と言っても私の方が堪らない。
「ひゃうっ!ふあぁ~っっ!!」
凄く感じちゃって軽く絶頂を迎える。ポーッとしながら圭一くんに甘える。
「はあ・・・はあっ。レ、レナ・・・イッちゃった」
「ふう。そっか・・・。動けるか?」
圭一くんがそう言って、頑張った御褒美に私の口元の涎を舐めてくれる。
「あはは・・・。腰・・・抜けちゃった」
私は圭一くんの額に頭をコツンと当てて続ける。
「だから・・・はあ・・・。次は圭一くんがレナのおまんこジンジン・・・させて。・・・ねっ?」
710: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:27:43 VR5BpH0P
「ああ。じゃあ・・・新しい格好でしてみるか」
「はうぅ・・・どんなのだろ。だろ?」
布団の上に横向きで寝かせられ、圭一くんが後ろに回って腕枕してくれた。
そして片足を持って開かせられ、秘部をおちんちんで小刻みに擦られる。
「あ。あっ・・・あん」
一通り悪戯し終わると、おちんちんが挿入される。
「ふ・・・うぅんっ!んっ!」
私の胸を優しく揉みながら、圭一くんが腰を動かす。
ジンジンと熱を帯び、元気一杯なおちんちんが私の膣肉を絡め取ってビクッと跳ねる・・・。
「うあっ!あっ!はあ・・・んう・・・んあぁっ!!」
お布団を握り締めて私は圭一くんに身を委ねる。
「レナ・・・気持ち良いか?」
胸に伸ばした手の中で乳首を転がし、優しくおちんちんで私の膣壁を擦りながら圭一くんが耳元で問い掛けてくる。
「う、うん!けぇっ!いちくんのおちんちんがぁ!!んあっ!レナのおまんこのお肉をグリグリっ・・・あっ!てして
レナ・・・レ、レナ!気持ち良くて腰がガクガクしちゃうよう!!」
甘い吐息を洩らしながら、圭一くんに私は答えた。そして私は圭一くんにおねだりも忘れずにする。
711: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:29:26 VR5BpH0P
「はあはあ・・・!お、おまんこの奥に・・・おちんちんでチュウして・・・んあっ!うん!そ、そこぉ!
ふあっ!」
私の膣奥までおちんちんを挿入した後、圭一が円を描く様に腰を動かす。
子宮口にグリグリと押し当てられたおちんちんの感覚にゾクゾクとした震えが止まらない。愛液と膣肉を絡めさせて『凄く気持ち良い』って圭一くんに伝えてあげる。
「ん・・・!これ・・・好きだよな?レナって」
そう呟いた圭一くんが子宮口をおちんちんで小突く。
「あんっ!これっ!だ、大好き!もっとしてぇ!!あはぁ♪」
そしてコツコツ・・・グリグリっておちんちんでチュウしながら突かれて、私は身体を大きく跳ねさせて悶える。
「あっ!あっ!ひあぁっ!!」
「はあぁ・・・!すげぇ・・・もう少し!ふぅっ!速くして良いか?」
「う、うんっ!!い、良いよ!んあうっ!!も、もっと突き突きしてっ!!」
悪戯していた手を胸から離して、圭一くんが私の身体を俯せにする。
「はうぅ・・・♪んあ・・・♪」
おちんちんを挿入したまま、身体の向きを変えさせられて、膣内でおちんちんが擦れて気持ち良い・・・。
712: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:30:33 VR5BpH0P
そして右手を後ろに引かれて荒々しく抱かれる。
「あんっ!!あっっ!!あっ!!」
ガツガツと私の膣奥におちんちんを叩き付けて、圭一くんが覆い被さってきた。
「ひあぁっっ!!あっうっ!!あっ!!あっっっ!!」
交尾中の犬みたいな格好・・・。そう思ったらゾクゾクしてしまう。
「あっ!!あっ!!あっ!!あんっ!!」
勝手に腰が動いてしまう。早く『種付け』して貰いたいって身体が反応してしまって・・・。
「レナの腰使い・・・んくっ!すげぇ!!」
圭一くんに気持ち良さそうな声で誉められて、私は更に気分が高揚してくる。
上体を布団に押し付け、両手で枕を抱き抱えて腰を振って・・・甘い鳴き声で悦ぶ雌犬。
「はあっ!はあっ!け、けぇいちくんのっ!Hなミルクっっ!!うぅん!!お、おっ持ち帰りぃしちゃうんだよ!!だよぉ!!」
私は圭一くんのおちんちんをギュッと締め付けて、膣壁に擦り付ける。
柔らかい膣肉を絡めさせて、射精を促してあげながら登り詰めていく。
「あんっ!!あんっ!!あうぅ!!」
あと少しでイケそう・・・。子宮がジンジンしてヒクヒクして切ない。
早く楽になりたくて・・・。私は乱れる。
713: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:31:25 VR5BpH0P
「イッちゃう!!イッちゃう!!あくっ!!!らめぇ!!イッちゃうよう!!」
『自分から腰を振ってレナは本当にHが大好きなんだな』
そう圭一くんが耳元で優しく囁いてきた。
「う、うん!大好きっ!!圭一くんも!Hも大好きだよっ!だよっ!あはあっ!!」
ああ。正確に言うなら
圭一くんとHをするのが大好き。
だ。
それは圭一くんも分かってくれているだろうから言わない。
他の男の子となんか『したくもない』圭一くんじゃなきゃ駄目だし、嫌だ。
「あっ!!ああっ!!ああっ!!!!」
私が絶頂を迎えても圭一くんは動くのを止めない。
フワフワと飛んでしまいそうな心地良さと、ビリビリと痺れる刺激が入り交じって私の中で暴れる。
「あっ!!あっ!!レ、レナのおまんこ壊れちゃう!!あくっ!!」
私は布団のシーツを足の指でグッと握り締める。快感の波が激しく押し寄せて、私の小さな身体がビクビクと跳ねる。
「んあうっ!け、けぇいちくぅんっ!圭いちっ!くぅん!あん!」
何度も圭一くんの名を呼んで、優しく抱き締めて貰う。
私の手の甲に添えられた手に指を絡めて握り返して、また絶頂を迎える。
714: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:31:57 VR5BpH0P
「んあぁっっ!!あっ!!」
「うあっ!レ、レナ!俺・・・もうっ!」
身体に力がグッと入って、目の前が真っ白になる。
そして圭一くんが根元までおちんちんを挿入して、膣の奥に射精する。
「はあっ・・・!はあっ・・・!んっ・・・はあ・・・!」
熱くて濃厚な圭一くんのミルクが私の膣内にいっぱい出てる。
待ちに待った圭一くんからの『御褒美』を身体を震わせて堪能しつつ、私は深々と息を吐き出す。
「はうぅ・・・。圭一くんのミルク。んっ。レナのおまんこの中にいっぱい出されちゃった・・・」
気持ち良い・・・身体がフワフワしている。
「レナと仲直り出来て良かったよ・・・」
しばらくして、お布団の上に圭一くんが腰を降ろして、そう言ったのを聞いて私は身体を起こして口を開く。
「圭一くん。これからもレナと仲良くして欲しいんだよ。だよ」
圭一くんの胸に背中を預けて手を握る。
「当たり前じゃねぇか!俺の方こそ、よろしく頼むぜ!」
私達はクスクスと笑い合って再び布団に寝転ぶ。
「大好き・・・」
私は圭一くんの胸に抱かれながら、幸せな気持ちで目を閉じる。
『ずっと一緒に居れたら良いな』
そんな想いを胸に私達は深い眠りについた。
続く。
715: ◆KARsW3gC4M
08/05/25 00:32:38 VR5BpH0P
以上です。
続きが完成したら、また来ます。
では
ノシ
716:名無しさん@ピンキー
08/05/25 00:44:13 km92NG08
続きwktk
717:名無しさん@ピンキー
08/05/25 01:19:06 aU6BlEB1
>>694
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
718:名無しさん@ピンキー
08/05/25 18:52:34 ps9uI2+T
これはGJ!
にしてもここ最近の投下は、れなぱん!と鬼畜悟史だけな気がするな……
他にシリーズものとか書いてくれる人はいないんだろうか
719:名無しさん@ピンキー
08/05/25 20:08:26 NgSyRNrx
れなぱん来てる!!!!!!!!
720:名無しさん@ピンキー
08/05/25 20:46:27 g8PtYBY6
>>715
甘々のエロエロでGJ
>>718
では私が鷹野さん監修のもと、
トミー×イリーの診療所プレイを書いちゃいます☆
……ごめんなさい
埋めネタくらいしか書けませんorz
721:名無しさん@ピンキー
08/05/25 21:38:16 dgoJ8qke
GJ!
やっぱりこの人のシリーズは
安心して読めるよ
続き楽しみだー!!!
722:名無しさん@ピンキー
08/05/25 22:56:32 qA5pK2qR
>>れなぱんの人
甘くてエロス…素晴らしい
あなたの文章大好きです!!
723: ◆CRIUZyjmw6
08/05/25 23:04:02 RclgXG7G
お久しぶりです。
投下させて頂きます。
注意
ジャンル:陵辱もの
カップリング:園崎組の組員(名無し)×詩音
お魎の性格設定とかをエロパロ用に改変しています。
724: ◆CRIUZyjmw6
08/05/25 23:09:59 RclgXG7G
鬼婆の口汚い罵りに、私の頭が沸騰してくる。
悟史君が裏切り者だと? 悟史くんが汚い血を引いた厄介者だと? ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな、ふざけるなっ!!
悟史君が何をした? 悟史君に一体何の非があると言うのか? 悟史君に一体何の罪があるというのか?
ああ……怒りのあまりに自分の唇が震えているのがよく分かる。私の胸が憎悪に染まるのがよく分かる。理性が掻き消され暴力的な感情が塗り潰していく。
“ウルサイ。黙レ”
だから気付かないうちに、そんな心の内を声に漏らしてしまった。
鬼婆の表情が憤怒に染まる。
……そこで、ようやく私は自分が何を言ったのか自覚した。けれど、もう止まれない。止めることが出来ない。
「……鬼婆、あんた一体何言ってんの? 黙って聞いていれば言いたい放題」
その口調は自分でも信じられないくらいに静かで冷たかった。
「あぁん? なんばねすったら口の利きぃっ!!」
けれど、その静かさは最後の一線だったようだ。鬼婆の腐臭のする声を聞いた途端、私の感情が爆発する。
「やかましいいいいいぃぃっ!! 黙って終いまで聞けやこの鬼婆あああぁぁっ!!」
私は鬼婆の怒声を蹴散らすように怒鳴り返す。
地下祭具殿に私の声が反響して、私の感情がその場を支配する。
「だいたい、あんたは悟史君の何を知っているって言うの? 悟史君のことを何にも知らないくせに害虫みたいに言い捨てて。
悟史君がどんなにいい人か私はよく知っている。悟史君が北条家だからいけないの? 馬鹿みたい。時代錯誤も甚だしいっ!! くだらないくだらないくだらないっ!!」
たとえ、この後にどんな目に遭わされるか……それが分からない訳じゃない。けれどこの感情の吐露を止めることは出来ない。
鬼の形相で私を睨む鬼婆。それと同じく、私も凄絶な視線で睨み返す。
地下祭具殿を時間が凍ったような静寂が包み込む。
その静寂の中、やがて……私は鬼婆が私と悟史君の仲にこだわっている事に気付く。
「そっか。……魅音が告げ口した訳ね」
こいつはいつか殺す。
そんな呪いの視線を魅音に浴びせる。けれど魅音は能面のように無表情……くそ忌々しい。
「ふっ。くっくっくっ。くくくくくくくあははははははははははははははははははははっ!!」
……あーもうどうでもいいや、馬鹿馬鹿しすぎて笑える。
私は首を上げ、鬼婆を睥睨する。
「はい、確かに私は園崎家の面子だとか世間体なんてどうでもいいです。全然興味ないですしっ!! ええ、認めますよ。好きですよ。私は悟史君が大好きです。
でもそれの何がいけないって言うのっ!? 人が人を好きになるのに何の理由が必要っ!? 答えろこの人でなしどもがあっ!!」
そして……私は私の命綱を自ら手放したことを自覚する。
725:ケジメ ◆CRIUZyjmw6
08/05/25 23:11:14 RclgXG7G
壊した。徹底的に壊した。
周囲の私に向ける視線が……「救いようもない」とはっきり伝えてくる。けれどそれでも構わない。
「私の言っていることがおかしいなら反論してみろっ!! 出来ないんでしょ? 自分の後ろめたさを隠すことしか出来ないちっぽけな連中がっ!! そんなんだからお前らは―」
唐突に、魅音が私の目の前に手をかざした。……もう、しゃべるなと……。
「もう結構です詩音。あなたの言い分と覚悟はよく分かりました。ですが、ここは雛見沢で、そして園崎家です」
「だからそれがどうしたと―」
「聞きなさいっ!!」
再び声を荒げようとする私を魅音が遮る。
「詩音? ……あんた、興宮で生活するにあたって、どれだけの人に世話になってる?」
背筋をぞわりとしたものが駆け上がってくる。
「……葛西さん。奥の牢屋にいる」
「なっ!? そんなの……」
いや、本当は驚くような事じゃない。みんな共犯で、私に巻き込まれた犠牲者だ。
「覚悟のある詩音はいいとして、葛西や善郎おじさんがどうなるか? ……想像が付かない?」
頭が冷える。
全身から熱が失われていく。
「詩音。婆っちゃに謝って」
「で……でも、でも……でも……」
私はこの場に及んで、言い逃れを試みる。
それを見て、冷徹な表情を浮かべ、魅音は私に踵を返した。
無言で座敷へと戻っていく。
その背中を見ながら、私の頭の中がぐじゃぐじゃに溶けていく……。
私は威勢よく鬼婆に喧嘩を売った。
自分は悪いことはしていないと言い張った。そしてそれは間違っていないと信じている。
けど……でも私は今日までの生活でお世話になった人達を巻き込んでしまっている。これは、言うまでもなく私の責任。私一人が受けるべき咎だ。
「あ……あ…………ああ……」
意味もない声が私の口から漏れ出る。
恐くて、申し訳なくて……でもどうしてそうなのか理屈がまだ私の中で整理がついてなくて……。
それまで背中を向けているだけだった魅音が、不意に私を振り返り、小さく頷く。
その頷きの意味は……。
“葛西や叔父さんのように、悟史も巻き込まれるかも知れないよ?”
「……ひぅっ!?」
理解した。
理解した。
そうだ。私が恐れたのは……それだった。
「ま……待って……お姉……」
ぽろぽろと涙が零れる。
ダメだ。そんなのは絶対ダメだ。私一人ならまだいい。けれど、他のみんなは関係無い。私一人で済むことなら……。
「ごめん…………なさい。頭首……様」
726:ケジメ ◆CRIUZyjmw6
08/05/25 23:12:48 RclgXG7G
私のプライドとかそんなもの、もはや関係無かった。
そんなものより……彼らの方が重い。
だからなるべく鬼婆の気に入るような言い方をして……。そして、鬼婆がにたりと笑みを浮かべる。
「では詩音。…………ケジメをつけて貰います」
無感情な魅音の声。
「………え? ケジメ……って? ど……どうすれば?」
壁いっぱいに立てかけられた拷問器具。
それを改めて見て、私は震える。
魅音は園崎組の若いのに視線で指示を送る。
「あ……………の?」
漆黒のスーツを着た彼は、無表情な顔で私に近付いてくる。
「失礼します」
「え? ……ちょっとっ!?」
手荒く彼に腕を掴まれ、その強い力に抗することも出来ず、私は無理矢理後ろ手にされた。
そして、ガチャリとした金属音と腕に冷たい感触……。
手錠を嵌められたのだと、理解する。
思わず、どういうことかと私の体が震える。
その直後、魅音が私の疑問に答えてきた。
“彼らによる辱めをもって、それぞれのケジメとします。……園崎詩音。あなたの体を使い、その彼を含めた三人に絶頂を与えなさい”
三人。……葛西に善郎おじさんに悟史君。妥当な……数字。しかし……。
「な…………何よそれっ!? 冗談にしても質悪すぎますよっ!! ふざけないでっ!! そんなの、出来るわけ無いじゃないっ!! ちょっと……やめ、あんたら。本気なの?」
けれど、理解してしまう。
客席にいる者共はみんな……本気だ。
私という生け贄を舌なめずりするような視線で嬲る。
その絡み付くような視線に、私は喩えようもない悪寒を覚える。汚物で満たしたプールに入れと言われてもこうはいかないかも知れない。
「うぐっ!?」
私は不意に、後ろの男から背後に倒される。前に突き倒さなかったのは彼なりの気遣いのつもりかも知れないが、そんなことされても何の救いにもならない。
ゆっくりと、むしろ優しく、彼は私を石畳の上に横たえた。
「や……やだ……やだ。こんなのやだ。許して……だって私まだ……だって、こんなのって―」
芋虫のように体をくねらせながら私は喚く。
そんな私を魅音が冷たい瞳で見下ろしてくる。
「詩音。……それがどういう意味か分かってて言ってるんだよね?」
それは、魅音からの最後通告。
私は、押し黙ることしか出来ない。
嗚咽が漏れる。
…………抵抗を止めた私の態度を観念したのだと判断したのだろう。魅音が私の脇に近付いてくる。
実際、私は観念した。
魅音が私の横に座り、私のスカートに手を掛ける。
スカートが下っていき、私の太股と下着が露出する。
それだけで私の顔は羞恥に赤くなる。
やがて……スカートが私の脚から完全に脱がされた。
727:ケジメ ◆CRIUZyjmw6
08/05/25 23:14:44 RclgXG7G
「う……くっ」
歯を食いしばって、泣き叫びたいのを……これ以上泣き叫ぶのを抑える。
魅音は無言のまま、躊躇うことなく、次の作業―私の下着を脱がしにかかる。
思わず私は顔を背け、目を瞑る。けれど、柔らかな布地が私の秘部から離れ、その代わりに私の秘部が外気に触れる感覚は、誤魔化しようがない。
思わず脚に力を込め、腿と腿を密着させて抵抗するが、無駄な話だった。膝のところで、固く閉じているので、魅音はそこで脱がすのを諦めたけれど。
涙が止まらない。
「ひゃうっ!? くっ……んんっ?」
不意に、秘部に生温い感触が押し当てられる。
「何……してるの魅音?」
閉じていた目をそちらに向けると、魅音が私の股に手を差し込んでいた。
それだけじゃない。粘っこい……ローションを擦り付けるように、私の秘部を愛撫し、揉みほぐしてくる。
小声で魅音が答えてくる。
「いくら何でも、いきなりは詩音だって無理でしょ。…………だから……」
だから、準備をしているというのか……。
そんなの……嫌なのに……。
「んっ!! んんんんっ!! くぅっ……んっ」
けれど、双子故に魅音の弱いところが私の弱いところでもあるのか……まるで私を知り尽くしているかのように、私の性感を巧みに刺激してくる。
秘肉の縁を柔らかく撫でながら、秘芯を指でこね回す。丹念に……執拗に。
敏感な部分を刺激され続け、感情とは裏腹に、秘部に血流が……神経が集中し、高ぶってくる。
「はぁっ……あっ……あぁん」
感じるものか……感じるものか。
そう何度も頭の中で繰り返すのに、私の口から、誰にも聞かせたことのない牝の声が漏れる。
嘘だ。こんなのって……嘘だ。
感じてなんかいない。こんなので、感じるわけがない。こんなの、ただの刺激じゃないか……。
「あぅっ……くぅっ……ん」
けれど、痺れるような甘い感覚をどれだけ排除しようとしても……。
728:ケジメ ◆CRIUZyjmw6
08/05/25 23:16:31 RclgXG7G
「……どうやら、準備はいいようですね」
魅音が静かに男に告げる。
私はそれを聞いて、首を横に振る。
けれど、彼らは止まらない。
魅音が私の股から手を抜く。そして、私の元から離れていった。
かちゃかちゃと男がベルトを外す音が頭の上から降り注ぐ。
私は目を瞑ったまま、それを聞くことしか出来ない。
「ひぅっ!?」
私の体の上に、男の気配が近付く。
そして……私の下腹部の上に、熱くて固い感触が触れる。
「やっ……あっ……ああ……」
とてもじゃないけれど、目を開けて直視する度胸は無い。けれど、彼が何をやっているのか、否応なしに理解してしまう。
私の股と股の間に、男のものが入り込んでくる。私の秘肉の下をなぞるように、固い感触が出入りする。
「……それでは、いきます。初めてでしたら、力を抜かれた方がよろしいかと思われます」
私はそんな忠告に耳を貸す余裕もなく、歯を食いしばる。
でもそんな私の行動も彼にとっては分かり切っていたことだったのだろう。
彼は一旦私の股から彼のものを抜き、そして無遠慮に私の脚を抱きかかえ……そして、私の秘部の中を犯してきた。
「あくっ!? うぐっ…………うぅぅうぅっっ!」
それまで、何ものも侵入したことのない部分に何かが入って来るという未知の感覚に、私は身悶えする。
異物感。熱くて固くて節くれ立った男のものが、一気に私の中の奥へと突き進んでいく。
(悟史君……悟史君……悟史君……悟史君……)
私は何度も悟史君の名前を呼ぶ。
意味が無いと分かっていても、それで悟史君がここに現れて、彼らから私を救ってくれるなんて……そんな都合のいいことがあるわけ無いって分かっていても……。
「ひぐっ……うぐっ……うあああぁっ」
もう、私は初めてを悟史君と……という機会は、永遠に失ってしまった。
それに……。
(痛い……。痛いよ。お願いだから、そんなに激しくしないで)
けれど、その声が上手く口に出せない。
私の太股に、彼の腰が打ち据えられる乾いた音が聞こえる。
ぐちゅぐちゅと、自分の秘部からとは信じられないほどに淫猥な水音が聞こえてくる。
異物を吐き出そうとするのか、私の秘部が男のものを締め上げ、そしてその分、濃密にその質感や形状を脳裏に伝えてくる。
「はぁっ……はぁっ……あぁぁっ……あぅん……」
そんな気は全く無いのに、私の声から萌える喘ぎ声に、甘い……男が好きそうな色が混じってくる。
「はっ……あっ……くうっ」
私を犯す男の方も、限界なのか微かに呻き声を漏らす。
畜生……このド変態が……。あんたも殺す。絶対に殺す。いつか絶対に八つ裂きにしてやる。
729:ケジメ ◆CRIUZyjmw6
08/05/25 23:17:56 RclgXG7G
「はぁ……はぁ、はぁ……はぁ……はぁっ……」
不意に、男は私の中から自分のものを抜いた。
「はっ……あああぁぁぁぁ~~っ」
そして、苦悶とも快楽とも付かない呻き声をあげる。
……どうやら、達したらしい。
「これで、まずは一人目ですね」
いつの間にか、再び私の側に寄ってきた魅音の声が、すぐ隣から聞こえてくる。
私は、泣き疲れてそれに反応することも出来ない。
「では、次の相手をして貰いましょうか」
嘘……?
まだやるの?
もう、私……あのね? 魅音、痛かったんだよ? これ、本当に痛かったんだよ? それだけじゃなくて……あのね? とてもみじめで、悲しくて……嫌なんだよ? だから……魅音。
精一杯の媚びを含んで、魅音を見上げる。
けれど、私を見下ろす魅音の目は、とても冷たくて……。
「嫌あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! もう嫌ああああああぁぁぁぁぁぁっ!! お願いだからもう許してえええぇぇぇぇっ!! これ以上、私を汚さないでえええぇぇぇ~~っ!!」
それまで、どこかで我慢していたものが……私の心が何度目かの暴発を繰り返す。
そして、石畳に響くまた別の足音。私に近付く男のもの……。
「お願い。お願いだから近付かないでっ!! もう嫌っ!! 嫌あああぁぁぁぁ~~っ!!」
体をよじらせて、逃げだそうとするけれど、無駄な話だった。
それから私は目隠しをされ、猿ぐつわをされた。
二度目は後ろから犬のように犯され、三度目は下から突き上げるような格好で犯された。
730:ケジメ ◆CRIUZyjmw6
08/05/25 23:19:10 RclgXG7G
それから私は、家に帰されてから……泣いた。それから数日間はずっとベッドの中に潜り込んでいた。
しかも、悪い事というのは続くものだ。
その数日後、悟史君が突然いなくなってしまった。
(どうして……どうして、どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてっ!!)
私は荒れた。
ううん、荒れ狂ったのは心の中だけ。実際にはそんな……暴れ回る気力すら無かった。
大石、そして鷹野さんから悟史君や雛見沢についての話を聞いて……でも空っぽな私の心は、何一つとして晴れなかった。
部屋の中で虚空を見詰めていると、不意にドアから鍵をいじる音が聞こえてきた。
「葛西なの? ……大丈夫。鍵は開いてますよ」
最初は葛西にすら男の……そんなものに怯えてしまったけど、今はもう大丈夫だ。
「葛西さんじゃないよ。詩音」
え? この声?
「…………入るよ? いい?」
「……うん」
扉を開けて、姿を現したのは……お姉だった。おずおずとした作り笑いを浮かべながら、手にはどこかで買ったケーキの箱を持っている。
その姿を見て……魅音の媚びるような目を見て、私の心が凍る。必死に取り繕っていた平常心がひび割れて、砕けた。
ううん、違う。鬼が目覚める。
恐らく、ここに来たのはこの前のことを謝るためだろう。馬鹿な奴だ。世の中にはどれだけ謝罪の言葉を伝えても償えない相手……許さない相手がいるというのに、謝れば許して貰えると甘いことを考えている。
「いらっしゃい。魅音」
自分でも信じられないくらいに優しい口調で魅音を招き入れる。
「うん」
そして、疑うこともなく、微笑みながら魅音が部屋の中に入ってくる。
……仕方ないよね? ここは鬼の住処で、私は鬼だもの。そんなところにのこのことやってくるあんたが悪い。
さて……どうやってケジメを付けさせてやろうか?
私は陰惨なイメージを次々と思い浮かべ、柔らかい微笑みを顔に貼り付けながら、心の底で舌なめずりする。
あはっ……はは、あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは。
―END―
731:名無しさん@ピンキー
08/05/25 23:22:41 RZWVdOG4
この後、魅音をディルドーで貫いて魅音もケジメをつけた事を知るんですね。わかります。
732:ケジメ ◆CRIUZyjmw6
08/05/25 23:22:57 RclgXG7G
エロも含め、やっぱり女性視点で文章書くのはひたすら難しいです。
拙いところもあったかも知れませんが、少しでもお楽しみ頂けたなら幸いです。
短いですが、お目汚し失礼致しました。
追加に小ネタを投下します。今晩は以上です。
小ネタ:【ケジメ☆】
ある日、地下祭具殿にて。
「詩音? ……あんた、興宮で生活するにあたって、どれだけの人に世話になってる?」
背筋をぞわりとしたものが駆け上がってくる。
「葛西さんには高級ブランドのバッグに洋服、武器、原付に高級車をねだる。善郎おじさんのお店では毎日のように飲めや歌えのどんちゃん騒ぎで一銭も払わない。義郎おじさんのお店でも最新の玩具や人形、ぬいぐるみを……。しかもそれだけじゃなく、あちこちで……」
そう……分かってる。
それはすべて私の責任。
彼らはみんな私の犠牲者だ☆
「ちょっとやそっとならともかく、いい加減、みんなのお店が傾き初めてきてるんだよ」
「えと……じゃあその……まさかルチーアに私を送り返すとか?」
しかし、魅音は首を横に振る。
「ルチーア学園に問い合わせたところ、詩音の面倒を見るのはもうこりごりです……との返答でした。それに、それでは結局、詩音が与えた損害は何も解決しません」
あ、あははははは。さすがに色々とやりすぎたかも……。
でも、みんな犠牲者だけど、それもみんな私が可愛すぎるのが悪いんだし☆ そう、みんな可愛い詩音ちゃんに奉仕出来て幸せだったはずなのだ。
そういうわけで、勘弁して貰えないかなあ? とか思ったりするのだが……。
「と、いうわけで詩音にはケジメを付けて貰います」
うぅ……やっぱり無理な訳ね。
まったく、頭固いなあ魅音は。固くていいのはオットセイ☆だけで充分だっていうのに。
魅音が若いのに指示を出し、私の前に何かを用意するように伝える。
そして、数十秒後……。
「何これ?」
私は目を丸くする。
てっきり拷問具でも持ってくるのかと思いきや、……何故かマットレスが敷かれていたりする。
魅音に目を向けると、遠い目をしていた。
「あんたのせいで園崎家も財政がピンチになっちゃってねえ。……と、いうわけでこれから詩音には『生本番・生意気お嬢様を無理矢理』の収録に入って貰うから」
「ええええぇぇ~~っ!? 私にAV女優やれっていうんですかっ!?」
「ちなみに、他にも『ミッション系女子校生10連発』とか『ネコ耳少女のえっちな飼育記録☆』……企画は続々立案中だから」
「う、嘘でしょおおおおぉぉぉぉ~~~~っ!? ってえええぇっ!? いつの間にか私の回りに裸の男の群れがああああぁぁぁぁ~~っ!? 近付かないでっ!! 嘘、やめ―」
そして昭和史上、日本で最も売れたAV女優―園崎詩音の伝説は今ここに始まった
―ぐだぐだEND―
733:名無しさん@ピンキー
08/05/25 23:24:56 RclgXG7G
>>731
正解
734:名無しさん@ピンキー
08/05/25 23:59:18 dgoJ8qke
GJ! 久しぶりの投下サンクス
735:名無しさん@ピンキー
08/05/26 00:07:03 +rJaCkPA
これは激しく続きを希望する!
736:名無しさん@ピンキー
08/05/26 00:19:20 AhxPy+76
GJすぎる!
俺が爪剥ぐシーンで最初に思ったことを見事に文章化してあるw
みんな考えることは一緒なのかなw
737:名無しさん@ピンキー
08/05/26 00:52:16 1Fo1mRjH
れなぱんの人もそうだけど
良作があるときはホント続くな
738:名無しさん@ピンキー
08/05/26 01:21:35 60igbYpZ
>732の展開で切なエロ百合な続きキボンヌ
739:名無しさん@ピンキー
08/05/26 01:22:25 60igbYpZ
間違えたwww
>731だwwwwww
740:名無しさん@ピンキー
08/05/26 02:45:11 VGCs2X1W
>>732の展開で切な百合wwwwらめぇwwww
おまけも面白かったよ
GJ!
741:名無しさん@ピンキー
08/05/26 13:43:05 3fCPV5vS
>>732の展開で百合www
むしろ見てみたいwwww
742:名無しさん@ピンキー
08/05/26 14:38:24 ljpy+70o
魅音も詩音と同じケジメを自らとるんだよな…
ワクワクしてきたぜ!
743:名無しさん@ピンキー
08/05/27 07:43:06 vw/e3wSi
遅まきながらGJ!
744:名無しさん@ピンキー
08/05/27 20:53:17 d71SS9d7
ヤンデレ羽入更新キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
745:名無しさん@ピンキー
08/05/27 22:16:26 /Wekq29Z
マジだキテル━━━(*゚∀゚*)━━━!!!
破壊力やべぇ・・・ 作者GJすぎる・・・・!!!
746:名無しさん@ピンキー
08/05/27 22:48:08 g1NJlD8G
なんつーか、だんだん黒さが増していってるのがわかるのがいい。
ヤンデレ羽入可愛い
747:名無しさん@ピンキー
08/05/28 15:52:48 cRnlvwtZ
れなぱんの人も詩音ものの人もGJ!!
>>744-746
kwsk
748:名無しさん@ピンキー
08/05/28 19:43:29 /6pQDpYY
>>747
保管庫に行けばきっと幸せになれるよ
749:名無しさん@ピンキー
08/05/28 21:19:12 dBiljd1E
「悟史くん、今日はね聡子ちゃん、朝食にかぼちゃで作ったスープ飲んでくれたんですよ。
野菜嫌いも少しずつ治ってきて…早く悟史くんに見せてあげたいな☆」
私は監督に悟史くんの病室へと連れてもらった日以来、ほぼ毎日ここに来て看病している。
あれからもう3ヶ月経つ。まだまだ暑さは残るけれど秋独特の美しい夕焼けが見れるようになった。いよいよ秋到来という感じだ。
「早いですね。…もう10月ですよ。…私はずっと…ずっと待ってますから…早く元気な姿見せてくださいね、悟史くん。」
こんな風に話かけているのは医療行為の一環だ。監督に聞いたところによると寝たきりとなった病人に話かけたり音楽を聞かせたりすることで脳が活性化され目を覚ますというケースが過去に何度もあるそうだ。
でも、私が悟史くんに話しかけた始めた理由は違った。
この愛しい人に話しかけることで――上手く言えないけど――私の寂しさが埋まると思ったからだ。反応してくれなくてもいい。
ただ…聞いてくれるだけで私の心は満たされる。
「さて、じゃあ体を拭いてあげますね☆」
悟史くんの服を脱がせる。そして、用意しておいたタオルをお湯につけ絞って悟史くんの体を丁寧に拭く。
「悟史くん、気持ちいいですか?」
もう慣れたとはいえ、悟史くんの上半身を見ると胸が高まる。
野球をやっていたせいか悟史くんの体つきはとても男らしいのだ。
二の腕は太く、腹筋はうっすらと6つに割れている。
顔はとても綺麗でかわいいのにそのギャップがまたいい。う~ん。萌の典型かも。
初めて悟史くんの半裸を見たときは思わず鼻血を吹き出してしまった位だ…
「次は背中を拭きますね。体起こしますよ。」
悟史くんの体を支えながら背中を拭く。背筋も逆三角形になっていて惚れ惚れしてしまう。
750:名無しさん@ピンキー
08/05/28 21:19:39 dBiljd1E
さて、体も拭き終わった。一息つこう。目線は自然と悟史君の方へと行ってしまう…
あぁ、愛しい悟史くん…目の前に、すぐ目の前にいてくれているのに…私の手じゃ届かない遠い、遠いどこかにいるみたい。
悟史君が欲しい…そう思っていると私の脳裏に幼い頃の光景が浮かんだ。
――眠ってしまったお姫様の傍で嘆き哀しむ7人の小人たち
そこに王子様がやってきてお姫様に――
私はこう見えて恋愛経験は薄い。悟史くんと出逢う以前に男の子と一人付き合ったことはあるけど…
二週間で私からふって別れてしまった。その男の子とは一度食事に出掛けただけの関係だ。
だから…その童話のワンシーンが浮かんだ時、思わず顔が燃え上がるように熱くなってしまった。
心臓の鼓動が速くなる。バカだ。そんなことで目が覚める訳ない。理性ではそんなこと無駄な行為だと言って妨げる。
でも…それでも…もし、もしもそんな奇跡が起こるなら…
私は悟史くんに顔を近づける。悟史くんの顔を間近で見てしまうと胸が…キュンキュン☆と締め付けられてしまう。
…だから、目を閉じて…唇をゆっくり…ゆっくり近づける。
…チュ…クチュ…クチュ…
これが…これがキスなんだ…悟史くんの味なんだ…そう思うと頭がほわんとする。
徐に目を開けてみた。…残念ながら奇跡は起きなかったようだ。
…悟史くんの目が覚めなかった。そう思うと急に虚しくなって唇を離す。
「そうですよね…そんな訳ないですよね…ははは…そんな上手い話なんてある訳…」
そう言いかけて私は気づいた。私の頬に熱い雫がつたっていたことに。
悲しくなんかないよ!寂しくなんかないよ!そう言い聞かせ涙を袖で振り払う。でも…でも…!!!
「悟史くん…………さびしいよ…」
やっぱり…嘘はつけなかった。と、ふと我に返る。ああ、そうだ服を着せてあげなきゃ。
「ごめんね。風邪ひいちゃいますよね…」
沈んだ気持ちで服を着せる。今日の看病はこれで終わり…あ、そういえば今まで悟史くんの…その…か、かか下半身は綺麗にしたことなかったっけ…
男の人の下半身…一体どうなっているんだろう?やっぱり…あの…えっと…オ、オットセイ☆がついているんだろうか?
私は愛する人の全てを知りたいという好奇心に駆り出された。
その一方で悟史くんの大切なオットセイ☆を勝手に見てしまっていいのだろうかという罪悪感に襲われた。
そして落ち着いた鼓動が再び加速する。
751:名無しさん@ピンキー
08/05/28 21:20:25 dBiljd1E
「ちょ、ちょっとだけなら…いいですよね、悟史くん…ほら、綺麗にしてあげるだけですから☆」
悟史くんに話しかけて許可を取る…反応してくれないだとうけどあくまで綺麗にするのが目的なのだ。うん、いいに決まってる。
そして悟史くんのズボンに手をかける。躊躇しながらゆっくり…ゆっくり下ろす。
するとパンツが膨らんでいるのが目に映りびっくりした。
これがオットセイ☆なのだろうか?すごい…パンツが裂けそうな位…すぐにでもパンツを下ろして見てみたい…
COOLになれ園崎詩音。まずは足を綺麗にしてあげよう。
「じゃあ、悟史くん、足ふいてあげますね☆」
先程と同じ要領で足を拭きはじめる。悟史くんは足もなかなかの筋肉質だった。
腿も脹脛もとても固い…入念に拭いてあげる。
いよいよオットセイ☆の番だ。
「悟史くん、…お、オオオオットセイ☆も綺麗にしますね☆」
胸がドキドキする...ゆっくりゆっくり慎重にパンツを下ろすした。
「……………………!!!!!」
私は絶句した。私の目に飛び込んできたのは大きく太く、天井に向かって聳え立つ立派なオットセイ☆だった…
正直、予想外だった。想像していたオットセイ☆はもう少しかわいいかったから。
で、でもまさかこんなに大きいだなんて…
女はセックスする時、こんなに大きいモノを入れなくてはいけないのだろうか…
私はオナニーする時人差し指一本で十分満足しているのに。
はっ、いけないいけない。綺麗に拭いてあげなくちゃ。とりあえず今まで以上に慎重に拭いてゆく。
愛する人のオットセイ☆を綺麗にする。…あん、なんて私は献身的な女なんだろう。
これも愛の成せることだ。
『愛があればなんでもできる』ってなんていう名言なんだろう。
「よし、なんとか綺麗になりましたよ。」
丹念に入念にふいてあげた…だが、天井に向かっていきり立つ悟史くんのオットセイ☆は沈静化する様子は微塵もなかった。
私はその様子を見ながら彼の話を思い出した。そう彼とは圭ちゃんこと前原圭一のことだ。
一度圭ちゃんとHな会話をしたことある。その時、圭ちゃんは男の人のオナニーとオットセイ☆について熱弁してたっけ。確か…こんな感じだったかな。
『オナニーは定期的にやっておこないとオットセイ☆はどんどん苦しくなる。だから俺はだいたい3日に一度のペースでレナ、魅音、詩音、沙都子、梨花ちゃんをローテさせて(ry。
そして、オナニーは我慢するほど出た時の精子の量は凄いんだぜ。』とかなんとか言ってたっけ。圭ちゃんの変態ぶりもたまには役に立つものだ。
今私の目の前の悟史くんは倒れてから1年3ヶ月経っている。その間一度もオナニーをしていない。
つまり、きっと朦朧とする意識の中死ぬほど苦しい思いをしているに違いないのだ。
「た、大変!!!このままだと悟史くんが死んじゃう!なんとかしてあげないと!」
KOOLになれ、園崎詩音。悟史くんは今自分で性処理ができないのだ。それなら悟史くんを救う方法は…
「そ、そうだ!私が射精させてあげればいいんですね☆」
752:名無しさん@ピンキー
08/05/28 21:21:07 dBiljd1E
我ながら名案だ。よし、思いたったら産んじまうが易しだ。早速…あれ?でも…そうしてあげればいいんだろう?
「えっと圭ちゃんは…『扱く』…って表現してたっけ?」
いまいち分からないがとりあえずオットセイ☆に優しく手を添える。試しに上下にさすってみよう。う~ん…これでいいのだろうか?とりあえず続けてみよう。
半信半疑の中でも悟史くんが痛くならないように優しく慎重にゆっくり扱き出す。
「ん?これ…何でしょう?」
しばらくすると、オットセイ☆の先っぽから透明な液が出てきた。
試しに触ってみる。うわぁ☆ねばねばする…そっか、これが精子ってやつですね。
悟史くんが気持ち良くなってくれてる…それだけで私の胸が急に熱くなり満たされる。
徐々に扱くペースをあげる。すごい…悟史くんのHな液が溢れてくる…
心なしかオットセイ☆がさっきよりも膨張してきたように見える。いわゆる『イク』という現象に近づいてるのだと私は直感した。
「悟史くんのすごくHな液で私の手ベタベタです☆…気持ちいいですか?…イっちゃってもいいんですよ…」
悟史くんの耳元でささやく。聞こえてないだろうけど…
え!?今、悟史くんの手がピクッて反応した!?
「悟史くん!起きたんですか!?」
返事はない。だけど…これは見間違いなんかじゃない。私の声が…届いた…
そう思うと今にも胸が一杯になり涙腺が…ああ、悟史くん…愛してます…
さらに扱くペースを速める。扱く度に悟史くんのオットセイ☆がビクンビクンする。
はぁん…もうイク一歩手前という感じだ。悟史くん、詩音の手コキでイッちゃってください!!
「きゃあぁ!!!!」
私は思わず悲鳴をあげた。
物凄い勢いで悟史くんのオットセイ☆から白い液体が飛び出てきて私の顔にかかったからだ。
これが…男性の『イク』瞬間なんですね…あん…すごい…まだビュルビュルって出てくる…なんて量なの…
精子に触れてみる。はぁん…さっき先っぽから出ていたのより熱い…指にからみついてきます…
試しに舐めてみよう。
「う…」
正直言って苦かった。でも…愛する悟史くんの精子だ。我慢しなきゃ。
「悟史くんの精子…とっても美味しいですよ…」
私はそう耳元でささやくと急に悟史くんの全てが欲しくなった。誰にも渡したくないよぉ…
そしてその衝動から悟史くんに対して愛の表現を見せようと思った私は自分の顔に飛び散った精子を舐め始めた。
うう…苦いというのは嘘をつけない。でも、これを全部舐めて飲み込めばきっと悟史くんを本当に愛することになる、悟史くんの全てを手に入れることになる。
そう思い込むとなんだか美味しく感じてくる。
顔にかかった分を舐め終えた後は悟史くんにかかった分もきれいに舐め取り始めた。
時間はかかったがなんとか全ての精子を舐め取ることができた。もう…悟史くんったら…出しすぎです…
「でも…悟史くん、さっき私の声に反応してくれましたよね…」
そうか!きっと私が今やった行為も医療行為の一環に違いない。うん、きっとそうだ!
ふふふ☆看病の日課が増えましたね。
話しかけることと体をきれいに拭くこと…そしてオットセイ☆を気持ちよくさせて精子を出させてあげること。
ああ、もうこんな時間になってしまった。そろそろ帰らなきゃいけませんね。
「じゃあ、おやすみなさい、悟史くん。また明日来ますね☆」
ああ…明日も看病しなくちゃ…ふふふ、悟史くんが気持ちよく…は、早く治るように色々勉強しないといけませんね☆
END
753:名無しさん@ピンキー
08/05/28 21:23:28 dBiljd1E
改行とか色々反省してる
sageしないとまずかったかな?
初出陣ですまなかった。後、題名忘れてたな
『詩音の看病大作戦』ってことで勘弁してくれ
754:名無しさん@ピンキー
08/05/28 21:56:22 dXalPMPI
とりあえずGJ!
新しい書き手が増えると嬉しい
でもやっぱりsageた方がいいのと冒頭にカップリングを書いて欲しい
テンプレにないからあくまでも努力義務なんだろうけど・・・
それと「書き手はSS以外書き込むな」とかほざく基地外がくるかもしれないけど
スルーすればいいから
755:名無しさん@ピンキー
08/05/28 22:01:00 dBiljd1E
>>754
すまない。
以後気をつけることにする。
756:名無しさん@ピンキー
08/05/28 22:20:46 mXcH4IFL
>>749
聡子wwww
757:名無しさん@ピンキー
08/05/28 23:43:13 HDv4Qcnu
結構良作だな。詩悟はひぐらし一の王道だからもっと作品が増えるといいな。
758:名無しさん@ピンキー
08/05/28 23:47:39 jBMZrTnK
王道(苦笑)
759:名無しさん@ピンキー
08/05/28 23:50:52 T0uM+XKj
>>757
(;^ω^)
作品はGJ
760:名無しさん@ピンキー
08/05/28 23:59:13 qyKmmi1v
実は俺、圭梨や圭羽が好みなんだ
…趣味丸だし?サーセンww
761:名無しさん@ピンキー
08/05/29 00:20:06 +boCxbpJ
ひぐらし一の王道は
知恵×カレーと羽入×シューでいいよもう
762:名無しさん@ピンキー
08/05/29 01:03:23 C0IxomQD
>>755
GJ!
最近書き手が少なかったから嬉しいんだぜ
763:名無しさん@ピンキー
08/05/29 01:30:32 63eJqeDa
>>760
俺はさらに圭沙を加えたのが好きかな
…気付いたら年少組とKの組み合わせばっかりだ おかしいよね 俺ロリコンじゃないのに(´・ω・`)
764:名無しさん@ピンキー
08/05/29 08:23:43 rsf7Ylqa
よう!俺もだロリコン
765:名無しさん@ピンキー
08/05/29 09:28:09 thnib+uw
安心しろ。羽入は既婚のくそばばぁだ
766:名無しさん@ピンキー
08/05/29 12:01:04 Nq0uQA73
羽入は中古かもしれないけどオヤシロサマパワーで膜を新生できるから新中古扱いでOK
767:名無しさん@ピンキー
08/05/29 14:50:04 WeDeJS46
ロリ体系だけど、羽入はその辺卓越していそうだな。
768:名無しさん@ピンキー
08/05/29 15:15:25 AskzX3JX
>>760
奇遇だな、俺もだ
769:名無しさん@ピンキー
08/05/29 18:16:01 +yMRodZS
黒羽入(*´Д`)ハァハァ
770:名無しさん@ピンキー
08/05/29 19:30:32 x4VkUPw9
黒羽入のHPは846だからな…全員で少しずつ攻めていかないとツライ
771:名無しさん@ピンキー
08/05/29 20:33:39 pl0Lrgaf
羽入の何処が良いんだかさっぱり解んネ
772:名無しさん@ピンキー
08/05/29 20:50:27 zMDSBIz0
知恵先生にいいつけるぞ
773:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:15:58 63eJqeDa
>>770
ごめん意味がわからん
774:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:24:07 x4VkUPw9
>>773
URLリンク(www37.atwiki.jp)
775:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:55:12 63eJqeDa
>>774
はあk
776:名無しさん@ピンキー
08/05/30 18:43:33 KLCHq4is
auの漏れはできないんですねわかります
777:名無しさん@ピンキー
08/05/31 01:24:17 Y2pgxxHS
羽入を達磨にしたい。「ボクは神様なのです!偉いのですよ!ボクをこんなにして許さないのです!」と
暴れても無視。雛見沢のオナホールとして生きてく運命。
778:名無しさん@ピンキー
08/05/31 10:13:53 mkzZi9UL
達磨というよりは人犬のほうが好み
達磨:根元から切除
人犬:肘から切除
779:名無しさん@ピンキー
08/05/31 11:17:08 PJrtu9Jx
リョナ自重
780:名無しさん@ピンキー
08/05/31 11:58:57 Y2pgxxHS
>>778
このスレは勉強になるな
781:名無しさん@ピンキー
08/05/31 14:23:38 0GYmSyKP
さりげに保管庫で圭詩魅物が更新されている
782:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:28:43 3hjxK3vq
あっそ
783:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:28:46 i1F2p2C3
圭詩魅シリーズ久しぶりだな
詩音は勿論だが、個人的にこのシリーズの魅音の元気っ子というかフリーダムなところが凄く好きだw
なんだか今後大変な事になりそうでwktk
784:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:44:06 1+wNJQnX
圭詩魅というかどう見ても圭詩で魅音当て馬だと思うけど
785:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:46:25 dqL5VAch
ひぐらし最終考察のおかげで
圭詩、悟魅もアリと思えてきた
786:名無しさん@ピンキー
08/05/31 20:59:46 NbzzK3xt
>>785
kwsk
787:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:03:19 dqL5VAch
>>786
目明しの考察で明らかに詩音も圭一に好意以上のものを抱いていた
だが、それが悟史への裏切りになると錯乱したまま考え、
最後の凶行に及んだのではないか?
という考察があり、詩音も圭一が好きだったみたいだ
で、逆の立場なら魅音も悟史のことを本気で好きになったろうな、
と思えるようになった
788:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:09:41 KrHV4Dnc
最終考察はかなり深くまで考察されててよかったわ
分かりやすかったし、値段の元は取れた感じ
特に目明し編の考察における詩音の描写とかはすごい詳しかったな
789:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:15:40 KrHV4Dnc
>>786と内容かぶってしまったw
けど、「私が殺したいのはこれで全員!」から
あんな考察はしたことなかったから、かなり驚いたし、そして納得した
790:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:18:23 KrHV4Dnc
さらにミスったw
>>786じゃなくて>>787な
ちょっと鬼ヶ淵沼にダイブしてくる
791:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:18:42 dqL5VAch
>>789
深すぎて困った
魅音までは理解できてたけど
圭一をなんで殺ろうとしたか理解できなかったんだけどな
アレで納得できた
さらにK1をハッ倒したくなったわけだがなんでかな
792:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:26:52 dqL5VAch
…何かおかしいと思ったら俺はL5
ちょっと逝って来るノシ
793:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:29:41 1+wNJQnX
しかしあれだけ目明し盛り上げといて
実は悟史の気持ち不明&圭一にはメインヒロイン別にいるって
すげえシュールだな…
794:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:31:54 i4pYovCF
目明し編は物語の途中の話だからなあ
個人的には祭囃しがやっぱり最終章でキャラの想いもあれで固まった気がする
カップリング否定したくないけどさ
795:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:32:30 dqL5VAch
>>793
だから「目明し」らしいなー
詩音は大石や園崎家、その他様々な思惑の
「目明し=岡っ引きの下っ端になって働く下人」
として立ち回る、つまるところ
「詩音は眼を覚ますことなく、徒労の末に死ぬ」
という最低の意味に通じる「目明し」だから
796:名無しさん@ピンキー
08/05/31 21:36:48 NbzzK3xt
>>787-788
ありがとうございます。SS書く資料に購入してみたいと思います。
797:名無しさん@ピンキー
08/05/31 22:02:33 Rp+OMhYp
お、アンダースタンドの続きが来てる。
やっぱり、アレで終わりじゃないよな。
伏線張りまくってた訳だしw
このシリーズは保管庫の作品の中でも一番好きだから、ぜひ完結まで頑張って欲しいな。
798:名無しさん@ピンキー
08/05/31 22:11:38 1+wNJQnX
>>794
物語の途中という捉え方もあるのか
自分が割とどんな組み合わせでもいけるのは
それぞれ独立した平行世界だと
解釈してるからなのかなとちょっと思った
799:名無しさん@ピンキー
08/05/31 23:45:47 i1F2p2C3
>>785
性格的にはその組み合わせって結構相性良さそうだよな
だが仮にその組み合わせが同時に成立したとして、そこに収まるまでの過程はやはり修羅場決定だろうか?>圭詩、悟魅
意外と丸く収まるって事はない…か?
800:名無しさん@ピンキー
08/06/01 00:22:27 FGfTa8ux
確かに気が強くて調子に乗りやすい圭一には
それに対抗出来る詩音(やレナ)
他人に遠慮がちで苦労人の悟史には
従順で気性の安定した魅音が合ってる気もする
悟詩や圭魅、悟レナも嫌いではないけど。
801:名無しさん@ピンキー
08/06/01 01:28:33 KlNinHGo
羽入の生け作りもオツかもしれない
802:名無しさん@ピンキー
08/06/01 01:42:35 z+3fQbkp
女体盛とな
>>800
まぁ、修羅場は確定だよね
症候群が介在しなくても詩音はすぐグギャるし
803:名無しさん@ピンキー
08/06/01 02:15:58 kk3Wtol5
俺も圭詩、悟魅って相性良いと思う
圭詩は行動派で「ガンガンいこうぜ!」なカップル
悟魅はほのぼの熟年夫婦ってかんじで
もちろん圭魅や悟詩も良いとは思うけどな
804:名無しさん@ピンキー
08/06/01 02:20:34 FGfTa8ux
魅音は詩音が本気で圭一を好きになったら引き下がり
詩音は悟史が魅音を好きって言ったら引き下がる
こんな感じであっさり上手く治まる可能性も
原作読んだ限り
魅音の行動原理は詩音・お魎最優先
詩音は悟史最優先って感じだし
805:名無しさん@ピンキー
08/06/01 02:40:01 mwCJ56qf
魅音詩音はレナが本気出す前に早く頑張らないとな
806:名無しさん@ピンキー
08/06/01 02:46:12 NNr3WNEt
悟魅で平和にくっついた場合はナニまで進むのに何年かかるんだって事になりかねんww
十代にして老夫婦のような二人も凄く良いがエロパロ的にはw
だが何か癒された
807:名無しさん@ピンキー
08/06/01 03:45:42 YohuioBH
どっちに転んでも結局男が女に振り回されそうな気がしてならんw
808:名無しさん@ピンキー
08/06/01 05:11:47 UaMqgnra
>>804
>詩音は悟史最優先って感じだし
目明し編の詩音は悟史よりもむしろ自分最優先って感じだったけどなw
809:名無しさん@ピンキー
08/06/01 09:53:17 4lm+c94b
パワーアシストなんか組み込んでないから
ラフJを相手にした時もえげつなく攻めないと
ダメだったんだろうな
一撃必殺、かつ不殺のための容赦なさが
アルク兄さんには必要なものなんだろうな
っていうか、なんだろう本編のあの腕力
810:名無しさん@ピンキー
08/06/01 09:53:49 4lm+c94b
誤爆スマソ…逝ってくる…
811:名無しさん@ピンキー
08/06/01 09:59:56 wpR1HjAb
圭詩や悟魅や悟レナを否定したい訳ではないけどそれの為に他カップリングを否定するような言い方はちょっと考えてしまう
圭レナや圭魅、悟詩も一見、王道っぽいが必ずくっつく訳ではないし
上のカップリングも相性悪くないが、下のカップリングも見方を変えれば相性は悪くない
カプスレ見てると相性というのは個人差な気がする
相手を譲ると言うが、そう簡単には今、好きな人を譲れないだろう
812:名無しさん@ピンキー
08/06/01 12:08:06 SoH2qT+8
とりあえずクソ長い長編書いてた作者は圭詩が好きに違いない
813:名無しさん@ピンキー
08/06/01 12:27:02 nvmpDtip
ド素人丸出しの質問でスマンが、今回更新されたタイトロープってお話みたいに、
ここに書き込まれてないのに、いきなり保管庫に更新されるのってどうなってるの?
814:名無しさん@ピンキー
08/06/01 12:45:05 CgHGpt+/
ここに投下するとアンチが涌いて絡まれるからじゃね?
815:名無しさん@ピンキー
08/06/01 12:58:50 FGfTa8ux
保管庫直接投下には
注意書きが出来ない→地雷踏んだ人に絡まれる
というデメリットもあるんだよねえ
カプ別をチェックするとか
当て馬やフラれ役が苦手ならそれがありがちな長編は完スルーとか
読み手にも自衛は必要だけど
816:名無しさん@ピンキー
08/06/01 13:30:16 do1NjRiz
自分の意に沿わない作品があったら
書き手にケチつけるカスが最近多いからな
注意書きなくても途中で気づいてスルーぐらいすればいいのに
以前はこんなスレじゃなかった
817:名無しさん@ピンキー
08/06/01 13:47:36 Zdd5I8v5
スルーすればいいだけの話
818:名無しさん@ピンキー
08/06/01 13:59:05 KlNinHGo
自分の好きなカプじゃないからとファビョるってどんだけww
俺は全パターンのカプにもグロにも対応できてるってのにw
819:名無しさん@ピンキー
08/06/01 14:20:13 FGfTa8ux
文句を言う気を起こさないためにも
長編は完結するまで読まないで
まず結末を確認する癖のついた自分は
堂々と文句言える人がちょっと羨ましい
820:名無しさん@ピンキー
08/06/01 14:55:47 NNr3WNEt
>>811
別に誰も否定してないだろ…そう最後にわざわざ付け加えてる奴も居るだろ
単に相性良さそうだよなって話題暫く続いただけでそういう事言うのは過敏じゃないのか
821:名無しさん@ピンキー
08/06/01 17:02:48 lEtOuu6y
末期症状です・・・
822:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:39:21 7GIZmSDE
>>813
保管庫に直接投下ってパターンは、鬼畜や陵辱系に多いと思う
823:名無しさん@ピンキー
08/06/01 20:07:34 VxML5fNg
中には*肢*断とかス*ト*とか
明らかにココとイロが違うのもあるからなあ
仕方ないわ
824:名無しさん@ピンキー
08/06/01 20:26:23 9lJnTwgZ
今回の圭詩魅(アジカンの人)は単に今回はエロなしだから保管庫にあげただけじゃないかな。
何にせよ完結も近そうだし、頑張ってほしいものだ。
825:名無しさん@ピンキー
08/06/01 22:15:54 uldEF+4N
そういやあのシリーズは全部アジカンのタイトルだよな
826:名無しさん@ピンキー
08/06/01 22:43:03 qSKomq+x
そうだな 圭詩魅の人保管庫でもちゃんと
読んでるから続き楽しみに待ってるよ
827:名無しさん@ピンキー
08/06/01 23:36:48 wxSVEZan
>>785
「PARADOX」の人が書いてるのか!PS2版より100倍面白そうだ
828:名無しさん@ピンキー
08/06/02 00:10:35 dPkRkO+g
ただの考察本で小説とかじゃないから勘違いしないように
829:名無しさん@ピンキー
08/06/02 00:26:03 mf/+0ZqL
魅音×羽入(羽入×魅音)ってどうだ
祭囃しで銃弾に狙われた魅音を庇った羽入
そこから芽生える愛
830:名無しさん@ピンキー
08/06/02 01:07:30 8eNSmFHM
>>829
あそこのシーンはどっちかというと「仲間」的だと思うがなw
しかし魅音受けなら俺はばっちこい
831:名無しさん@ピンキー
08/06/02 01:59:52 bezukSzM
羽入×鷹野 入江×羽入 とか大歓迎なんだぜ
832:名無しさん@ピンキー
08/06/02 07:28:49 GibSVAVE
そりゃよかったな
833:名無しさん@ピンキー
08/06/02 17:26:16 R77Bjb1u
ニパァッッ ←なぜか愚地独歩に見える
834:名無しさん@ピンキー
08/06/02 20:27:52 x5Dhfk81
どこをどう見たらそうなるんだ
835:名無しさん@ピンキー
08/06/02 23:32:36 9GrNpBDW
2日ほど風呂に入ってない汗臭いレナを押し倒して
蒸れ蒸れの身体を堪能したい。恥垢も残らずナメ取りたい。
836:イチロー ◆ozOtJW9BFA
08/06/02 23:47:36 rFdi2AD6
皆様久しぶりです。
イチローです
久しぶりに来ました
ssは構想中であります。
時間がかかると思います。
その時は、温かい目で見てくださいな。
批判を覚悟の上空気読まず投下すると思いますw
837:名無しさん@ピンキー
08/06/02 23:57:30 e6vwvzLx
>>836
頑張ってくださいな
待ってるよ
838:名無しさん@ピンキー
08/06/03 00:12:52 vJMkVXsC
イチローの作品は好きではないけどイチロー自身が好きだwww
839:名無しさん@ピンキー
08/06/03 08:48:52 B+riWLMQ
早いとこ三割に復帰しろよ
840:名無しさん@ピンキー
08/06/03 16:38:33 9SZJ+tfH
そのイチローやないやろw
841:名無しさん@ピンキー
08/06/03 17:06:56 VvHUBbyj
鷹野と羽入の組み合わせは嫌だなぁ。
羽入がいつもの10倍はウザくなりそう。
それに鷹野羽入のこと嫌いだし。
て言うか羽入はもう食傷だ。もう羽入イラネ。
842:名無しさん@ピンキー
08/06/03 18:14:41 yshK6nMA
わけのわからん感想イラネ
843:名無しさん@ピンキー
08/06/03 18:15:58 xJ6JmBNl
俺がその分おいしく頂くので無問題
844:名無しさん@ピンキー
08/06/03 19:35:34 D8XjEEMW
このスレって鬼曝し編のエロパロは有り?
845:名無しさん@ピンキー
08/06/03 19:44:07 KCj9vqlx
エロならなんでもいいんじゃね?
846:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:29:39 VvHUBbyj
>>842
頭おかしいんじゃないの?
ぶっちゃけ羽入マジイラね
847:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:34:48 85NE6p9a
今更だが>>320に賞賛を送りたい
こんなにエロイのに手コキだけとは…
次はぜひおっぱいで頼む
848:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:43:42 yshK6nMA
>>843-845
ですよね
うみねこのたくましい奥様方は、夜はどうなんだろうか
849:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:52:08 lNIKEnER
夏妃 何故このような辱めぉぉおおおおッッッッ!!!!!
絵羽 デレデレ
霧江 静かに攻める
楼座 うおおお恋してるよおおおおッ、私と不倫したいやつから前に(ry
850:名無しさん@ピンキー
08/06/03 20:54:12 Sp8wlinS
>>848
夏妃はソレは苦手な堅物
絵羽はデレデレ甘えん坊
霧江は積極的で留弗夫タジタジ
楼座は非常時以外はいじられタイプ
そんなイメージ
851:名無しさん@ピンキー
08/06/03 21:03:13 xJ6JmBNl
羽入可愛いよ羽入
852:名無しさん@ピンキー
08/06/04 01:27:17 tCK1D9/y
>>847
良いよな、あれ。
俺は冒頭の魅音と沙都子がツボ過ぎた
魅音が幼少組を一人ずつ指導(性的な意味で)する妄想が止まらない
853:名無しさん@ピンキー
08/06/04 13:42:02 9inC23Hl
>>844
自分的には大有り
854:名無しさん@ピンキー
08/06/04 18:33:04 2B46muLL
霧江が夜は弱いタイプだったら萌える
855:名無しさん@ピンキー
08/06/04 18:34:39 CahNETqH
それもいいな
856:名無しさん@ピンキー
08/06/05 00:11:07 P8ifFQ3+
楼坐がキヒヒ娘を食すSSが読みたいな。
857:名無しさん@ピンキー
08/06/05 23:54:48 i6OiBjWX
保管庫に魅梨があったわけだが……
858:名無しさん@ピンキー
08/06/05 23:56:14 dKtMvDVZ
百合板にあったやつだろ
859:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:05:35 OpMIf/E8
魅音がレナに圭一を寝取られるSSが読みたいな。背徳的な奴キボンヌ。
860:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:14:53 IDxm6KVE
俺はそのパターン苦手だ
逆にレナが魅音に圭一を寝取られるってのも辛い
レナや魅音が当て馬のように感じてしまう
861:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:17:17 OpMIf/E8
なぜだッ!
ひぐらしが好きなら
引き裂かれる想いにハァハァできるはずだ!
862:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:20:58 kU8RkzIi
そんなドロドロした奴より
レナが圭一から魅音を寝取る話がイイ
863:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:24:37 ib7g0GTx
矛盾しすぎだw
864:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:25:43 aLYOcIQQ
むしろ圭一からレナか魅音を寝取る魅音かレナ
865:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:26:54 aLYOcIQQ
>>862
すまん被った
866:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:51:27 7rcQOoNU
何々てっぺいがリナからレナパパを寝取る話とな
867:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:54:14 nLjqyH/m
ええいルドロザはないのか
868:名無しさん@ピンキー
08/06/06 00:59:32 kU8RkzIi
男が混ざるからドロドロするんだよな寝取り寝取られ系は
よし、じゃあ詩音から魅音を寝取るレナキボンヌ。
869:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:01:14 nLjqyH/m
百合もありなら羽入が地下祭具殿で震えている魅ぃを調教する話も期待していいのですね
870:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:07:16 jtA7x32E
ひデブ改をやると悟史から詩音を寝取る沙都子が見たくなる不思議
871:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:13:04 ixnQkClX
女だけの方が余計ドロドロするわw
872:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:14:07 7rcQOoNU
>>868
チェス盤ひっくり返した結果女を混ぜるからドロドロするという結論に至った
873:名無しさん@ピンキー
08/06/06 01:37:43 kU8RkzIi
>872
アッー!
874:名無しさん@ピンキー
08/06/06 04:01:24 NvZ89z4M
りかさと幼百合がいいなー
875:名無しさん@ピンキー
08/06/06 04:23:16 Ar34wp4z
ロリ鷹野をだれぞ・・・・・・・・・・・
876:名無しさん@ピンキー
08/06/06 13:07:07 X3YOOz8i
ジャンルは確実に陵辱ですね
877:名無しさん@ピンキー
08/06/06 14:20:11 C9QmwjUd
アンソロであったよな?
踏むならおじいちゃんを踏んでぇえ みたいなの
878:名無しさん@ピンキー
08/06/06 16:21:46 R0xPvbDI
>>877
幸宮チノだな
ドラクエの漫画かいてた人
879:名無しさん@ピンキー
08/06/06 22:09:29 IDxm6KVE
主人公とビアンカの子供が冒険する話だったな
880:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:11:35 vd0aJ3Ep
じゃあロリコン襲撃魔と罵られながら犯される圭一を
881:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:16:24 CVoE9ut+
久しぶりに圭一と魅音のラブラブ和姦ものを…
882:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:53:17 LrbecxFR
俺も見たい
883:名無しさん@ピンキー
08/06/07 03:10:31 GDlHV/77
じゃあ俺は見たくない
884:名無しさん@ピンキー
08/06/07 06:12:28 vd0aJ3Ep
k1は間違いなく非童貞
恐らく優等生時代に女生徒からいじめられながら
レナも恐らく転校前に
885:名無しさん@ピンキー
08/06/07 08:02:54 EheSQlkr
【表現規制】表現の自由は誰のモノ【96】
スレリンク(news2板)
886:名無しさん@ピンキー
08/06/07 13:20:41 CYzBhu1n
レナから言葉責めされたい
レナを妊娠させたい
887:名無しさん@ピンキー
08/06/07 15:04:53 zOXFcPFV
ロリ鷹野が大好きなおじいちゃんのためにがんばっちゃうわけですね
わかります
888:名無しさん@ピンキー
08/06/07 16:28:54 vd0aJ3Ep
レナを妊娠させちゃうの? このロリコン襲撃魔
おじいちゃんの研究資金調達のため官僚のもとへお願いしに行くロリ34
という感じですか
889:名無しさん@ピンキー
08/06/07 16:39:35 i1/rdp6T
>ロリコン襲撃魔
オタク狩りみたいなものか
890:名無しさん@ピンキー
08/06/07 17:39:52 W7h/fiVH
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
891: ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:15:39 o8R8FkcH
投下します
百合 注意
詩音×魅音×詩音 です
892:スキだらけ ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:16:32 o8R8FkcH
手首をひとつに纏める紐。自室のベッドの上、詩音はそれを寝ぼけ眼で観察していた。
ことの発端は魅音が泊りにきたことにある。そのときは、まさかこういう事態になろうとは予感だにしなかった。
魅音は人前では邪険にしてくるけれど、ふたりきりになると不器用なりに甘えてくる。
今日のお泊まりもそれだと踏んでいたからだ。
もちろん予想はあたっていて、ことあるごとにべったりとしてきた。
そんなこんなで夕方、部活疲れからうとうとする魅音をベッドに置いていこうとすると、
ひとりにされるのは嫌だといじらしく言い出すものだから詩音は彼女の隣に横になった。
すると数分もしないうちに睡魔に襲われ、がさごそと物音がして起きると、このありさま。
「くっくっく……油断したね、詩音。敵を前にして寝るのはいくらなんでも無防備すぎるよ」
「私より先に寝てた人に言われたくないです」
沈黙。
「あれは、寝たふりで。ん……」
「わかりました。お姉は狸寝入りして油断させておいて、私が寝たのを見計らうと手を縛ったんですね」
「そうそう」
詩音の言葉に魅音は腕を胸の前で組みながら頷いて、一瞬曇っていた顔は明るさを取り戻した。
そんな彼女に気づかれないよう、詩音はため息をつく。
「で……なんのつもりですか?」
黄昏時の部屋は仄暗い。
風にはためくカーテンの隙間から射しこむ光の線を、詩音は何の目的もなく見つめていた。
橙色が、まどろみを誘う。
しかしベッドの軋みによって意識は引き戻された。
「私が詩音を攻める」
「へぇ…めずらしい。がんばってくださいね、お姉」
さらに軋む。
すでに壁ぎわにいた詩音がうしろに下がることはなかった。
たとえそうでなくても、彼女に逃げるという選択肢はなかった。はじめから選ぶつもりさえなかった。
太陽は沈みかけているといえども、真夏の暑さから無造作に開かれた襟を分けて、伸びる喉が鳴った。
握り固めていたこぶしは解かれた。指数本が詩音の頬を這い、覆っていく。
まるで触れていないかのような軽い接触。詩音は自分から顔を寄せる。
掌は心なしか湿っていた。それの持ち主を、双眸が涼しげに見据える。
軋む。遠のく音だった。
「まずは呼び方からだよねぇ……『お姉』じゃなくて『魅音姉さま』って呼びな、詩音」
「長いから嫌です。呼ぶのがめんどくさい」
さらりと流され、魅音は声を出さずに吃った。
「まあ、どうしても呼んでほしいって言うんなら呼びますよ」
「そうじゃなくてさ」
「それはそうと……どうして、命令してるくせに弱気なんですか?しかも恥ずかしがってるし。
これじゃあ、お姉は、自分で自分を言葉責めしてるのと変わらないと思いますけど」
「え……や…あの……」
「ほら、また。仕方ないですね。私が攻め方ってやつを教えてあげます」
詩音は傍へ来るよう言った。状況が呑みこめないまま魅音は距離を詰める。
次の瞬間、縄のような腕をかけられて、とっさの出来事に反射的に声を出しかけた魅音だったが、すかさず唇を塞がれた。
抵抗しようものなら、隙をつかれてしまう。これより深いものが待っている。
なかなか行動を起こせないでいた彼女に、ぐいと引き寄せる力は対応できるはずもなく、膝の上にへたりこんだ。
バランスを崩して体が傾くと、そのまま柔らかい場所に落ちた。
唇は冷たい。
「さっき、こうするつもりだったんでしょ?」
毎日のように見るあの狡猾な調子で言い放ち、楽しそうに笑う詩音を前にして魅音はうなだれた。
893:スキだらけ ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:17:34 o8R8FkcH
「なんで、こう…………なるかな。もう」
「もう、やめる?」
割りこまれて行き場をなくした言葉はため息になる。
視線が交差するまで体を起こすと、間近に詩音の顔があった。
ほんの少し真剣に見える。でも今にもほころんでしまいそうだった。
きっと、からからと笑うに違いない。口許は緩みかけている。なにより言葉が、挑発的だった。
本日二度目のため息をこぼし、魅音はシーツの端を掴むやいなや身を乗り出す体勢で、唇を重ね合わせた。
腕で囲った、ただでさえ狭い空間でさらに密着する。そのうえ噛みつくように押された詩音は壁にもたれた。
下唇を何度か力をこめずにはんだあと、魅音は顔を傾けて口付けを深くする。
そのとき、ぎゅっと握り締める手を視界の端にとらえ、詩音は唇を開いた。
そして、先に侵入したのも詩音だった。
ようやく決心がついて伸びようとしてきた舌を絡み取る。
ゆっくりと、押しつけては引き押しつけて引いて柔らかさを堪能する。
生温かいものが口内を満たすが、いつになっても異物として感じることはなかった。まるで最初からあったかのよう。
不意に、また一緒になれる気がして、何度も何度も絡め合った。
それが激しくなって、頭の中で響くようになると、思考は溶けかけていた。
「ふぁ……、すとっ…ぷ。ちょっと、きゅーけい」
唇を離した魅音は、かすれ声にしてはずいぶん水気を帯びさせていた。
その表情を詩音が窺うことはできない。魅音がうつむいているからだ。
見えるものといえば、ほんのり紅い彼女の首ぐらい。
そこに口を寄せると、小さく震え、詩音が吐息する度に肩を竦める。
「だから休憩って………ッ」
耳の縁を熱のこもった塊が挟み、今まで外気にさらされていたそこを温める。
口に含んだ。ざらざらとした舌先が耳の付け根をねぶり始める。
徐々に触れてくる面積は広がっていく。ねっとりと、ぬめり気をすりこまれて、水音が大きくなる。
自らの熱を見いだした耳は真っ赤に色を変えつつあった。
「…濡れちゃいましたね」
「こんなこと、するから……」
「ああ、そうですよね」
そう小さく笑うと、音を立てて一度だけキスするのを最後に耳から離れた。
ふと跨いでいた太ももが浮いてスカートを持ち上げるのと同時に、魅音は足を弾くように閉じた。
「ち、ちがっ……そっちじゃなくて、耳のことだって!」
「嘘ついてもいいことないですよ」
「だから違うっ」
「はいはい。キスはうまくなっても、こういうとこは本当にダメダメなんですから」
嫌味ではない。本当に心の底から思っていた。
ただ、前者に関しては、上達したというよりも、マシになったと言うべきかもしれない。
不意打ちすると唇を噛まれる。たまに珍しく彼女の方からしてきたと思えば歯をぶつけられる。
そういうことが少なくなったにすぎないのだ。
最近、自分からしてくるようになったのも大きな進歩。
けれども、からかわれてむっとするところはまったく変わらない。
そうやってすぐ大事なことを忘れてしまう。油断する。
無防備な場所は強く圧迫された。
「やめ…っ………」
逃げようにも、詩音の腕が腰を捕らえていてどうしようもない。
彼女の手首を縛る紐をきつく結んだことに魅音はひどく後悔した。
さきほどからスカートの裾はめくれていたために、少し足を動かすだけでよかった。
遮るものは一枚の布しかない。
鈍い刺激に苛まれる。
「っん……やめ、て…よ」
「もうちょっと強いほうがいいですか」
「そんなこと…言ってな……あぅっ…」
詩音に抱き寄せられてからだがスライドしてしまい、腰を浮かそうとしたが彼女が見逃すはずもなかった。
幼い子どものように扱われて、いくら抵抗しても意味がない。
強引な責めを余さず受けていると、いつしか声は甘ったるくなってこぼれた。
894:スキだらけ ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:18:07 o8R8FkcH
それからは、とてつもなく強い力で腰が動されているのだと魅音は思っていた。
しかし、詩音の腕に動きがないことに気づいた。
途切れない刺激を求めて、腰が前後を行ったり来たりを繰り返す。
その一連の動作を見守る視線に耐えられず、また一心不乱に快楽を貪る姿から目を背けたくて、詩音の首に抱きついた。
赤く染まった耳に唇が触れる。
「嫌がってたくせに。結局自分から腰振ってるじゃないですか。ねえ、魅音」
「ぅ…あぁ…ごめ…っん、なさい…」
「言いたいのはそれだけ?」
「……………もっと…気持ち…よく、なりた…い………」
詩音は何も言わない。
「っあ………指で…ぐちゃぐちゃ、に…し、て……気持ちよくなりたいです…」
魅音はおずおずと腕を解き、真っ向から彼女を見つめて乞う。
返事がなくても彼女はまた懇願するつもりでいる。
プライドを捨てきったその様子に、詩音は満足したようだった。
「いいですよ、お姉の気持ちいいようにしても。あ、もしかして私がいると邪魔だったりします?」
「い…いて、詩音。……詩音、に……見てて…ほしい…っ」
「そこまで言うなら、見物させてもらいます」
嘗め回すような視線を向けられ、魅音は自分が何を口走っていたか今ごろ思い知って身震いした。
それでも、まったく歯止めにはならなかった。
おもむろに下着をずらして指を這わせれば、くちゅと音がする。
左右に押し広げて小さくも張り詰めたものを指圧する。
その直接的な刺激に思考は飛びかけたが、すでに肉欲を優先しているからだは無意識に行為を続ける。
つぶすように擦る度に秘部は熱を持つため摩擦を緩めるけれど、冷めるどころか焦らすことになってしまい余計に昂ぶる。
魅音はその衝動に負け、秘肉を滑りながら滲み出す蜜を指に絡め、挿しこんだ。
「んぅ………は、ぁ…っ」
きつく締まる内部をゆっくりと進む。
待ちわびた挿入で押しこんだのか引きこまれたのか、付け根まで埋まるのにそう時間はかからなかった。
有り余った潤滑油が指の間を伝う。
はじめは抜き差ししてほぐす動きが、柔肉の重なりを掻き分けるものに変わった。
だんだんと膣壁は柔らかくなる。
だいぶ深くまで指が届く頃には、波のように快感が打ち寄せてきていた。
「あぁっ…ふ…ぁ………」
円を描いて掻き回すのに合わせてくちゅくちゅと音が鳴る。
受け入れられてかなりの水分を含んだ指が、ほぐれて広くなった中で、肉壁を擦り上げることは稀だった。
次に侵入するものを求めて、愛液が詩音の太ももにまで漏れ出した。
「一本じゃ物足りないんじゃないですか」
「…ぅ、ん……」
濡れすぼまったそこは二本目をいとも簡単に飲みこんだ。指一本分だけといえども質量が増え、自慰は穏やかになる。
耳を澄ませばわずかに乱れた息遣いが聞こえるだけ。
それが面白くない詩音はほんの少し膝を立てる。か細い嬌声が上がった。
「あっ、詩音、うごか…ないで……奥にっ……あた…って……ふあぁっ」
「気持ちいいんでしょ?嫌がる必要なんてないじゃないですか」
「…だ…って………これ以上…激しく、したら…ッ」
「─お姉ちゃんに見せて、あんたがイクとこ」
そう言うと逆らえなくなることを、詩音は知っていた。
魅音は瞳を揺らしたが、頷き、せり上がってくる熱に蝕まれていくからだに追い打ちをかけた。
粘着質な音が部屋中を満たす。
恍惚とした表情で手淫に耽る魅音へ、詩音は熱のこもった眼差しを向けていた。
腕のなかで背中が弓なりにしなった。
聞こえるか聞こえないかの細く甲高い声を上げて、ぎゅっと股を閉じ、小さく震えた。
それがおさまると魅音は静かに詩音にもたれかかり顔を胸に埋めた。
弱々しい呼吸で肩をせわしなく上下させている。
895:スキだらけ ◆PVtTKl7OhI
08/06/07 20:18:44 o8R8FkcH
火照りもほとんど引き、麻痺していた触覚が元に戻り始めると肌を濡らすものに気づく。
透明でぬめっているそれは、詩音の太ももにまで惜しげなく染み渡っていた。
「お姉のせいでこうなってるんですよ。わかってます?」
魅音は腕をすり抜けて名残惜しそうにしていたが、しばらくして硬いベッドへ降りた。
その瞳は陶然として詩音を映す。
睫毛を伏せ、膝元で屈む魅音を眼下に詩音は吐息した。
ぴちゃぴちゃと水をすくうように聞こえる。
血の気の通った唇から覗く赤々した舌先が、剥き出しの肌を撫でていた。
小刻みに。軽く。ときどき吸いつく。
膝を持ち上げる手に合わせ、両足は起こされ左右に分かれた。
唇が押しついたまま裏側へ移動する。
弾力性があるため感覚の鈍くなる表面と違い、そこは薄い皮膚を隔てて唇の温もりを感じることができた。
熱気を帯びる舌がひとたび触れてしまうと火傷するような錯覚さえ覚える。
肌に残されたいくつかの赤い痕のせいで、詩音はそう思わずにはいられなかった。
すでに太ももを濡らすのは愛液ではなくなっていた。それでも、毛づくろいに近いこの行為は執拗に続く。
「…お姉」
痺れをきらして詩音は片割れを呼んだ。
面を上げつつ魅音は彼女の手首を絞める紐の結び目を摘もうとした矢先、一歩手前で指数本を握られた。
捲れ上がったスカートの下へと導かれようとしている。
それに戸惑った魅音だったが、詩音のすがるような目を見るなり振り払える力に手を預けた。
いざなわれる最中、再度焦がれた声に呼ばれて魅音は頷いた。
そこは冷たい太ももとは一転していた。ただ触っているだけで掌がじんわり温まる。
指で布をずらせばぬらぬらした姿を現した。
その茂みの奥へ舌が這う。
「……ん…っ…」
他のからだの部位とは比べものにならないほど柔らかい。
その中でも一番柔らかかったのは、濃い桃色のついになっているひだ。
ぴったりと合わさっていたそれは、詩音の息が弾むにつれてふっくらとしていった。
不意に埋もれていた肉芽を舌先がかすめる。
すると詩音は脚を閉じかけたが、あいだにある頭に邪魔をされてできなかった。
ひときわ突出している芽すれすれに動く舌先。
それがたとえ触れていなくても詩音は喘ぐ。
愛撫されていないときでも、彼女のからだはひとりでに昂ぶっていった。
「こんな感じで…いいの?」
「……それぐらい………じぶんで、考えてくださ…い…」
必要以上にぶっきらぼうに言った。語調には熱っぽさがたまにちらつく。
それに気づけない魅音は閉口したが、しばらくすると重みをつけてまた顔をうずめる。
はずみに魅音の目に入った顔はせつなげだった。
たった数分見ないうちに、秘所は乾くどころか潤っていた。
艶の出てきたひだの中で肉芽は固さを増して主張している。
魅音はもったいぶらなかった。小指の先より少し小さいくらいの表面を舌で削るようにする。
なめらかなそこにざらざらしたものが擦れる。
そのまま絡み取られてしまえばどんなに楽だったか。
隠すことのできない箇所を何度も舐め上げられるのに耐えるしかなかった。
「…やっ……んんぅ」
甘い声を漏らしかけ、詩音は口を腕に押しつけて塞いだ。
声は運良く水音に埋もれたが、詩音にとって、静かな部屋にこの状況でいることはためらわれた。
「おねぇっ……はやく、…あれ…して……」
「……う、うん」
詩音に急かされて下着を脱ぐ暇はなかった。すぐに互いの足を松葉のように交差させて絡める。
仰向けに寝た詩音の足のあいだに魅音は割り入り、秘部同士を重ね合わせた。
スプリングが鳴る。
下着に阻まれて直接的な摩擦は望めなくても、それで十分だった。
さきほどの愛撫で敏感になっており、詩音は魅音の動きひとつひとつに反応を見せた。