淫魔・サキュバスとHなことをする小説at EROPARO
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 - 暇つぶし2ch450:名無しさん@ピンキー
08/09/08 15:53:38 9mytfaY0
即興なだけに、思ったより好評なのは嬉しいもんだ
>>449
当たり

451:名無しさん@ピンキー
08/09/08 17:40:14 Ov4/yZgg
>汚名挽回
ジェリド・・・

452:名無しさん@ピンキー
08/09/08 19:45:09 mtG1CFuZ
長編だな

453:名無しさん@ピンキー
08/09/08 20:24:49 y1FpJZ+m
>>450
当たりとかw

454:名無しさん@ピンキー
08/09/09 04:22:48 xLFd9ZuA
>>453
実際そんなもんなんじゃないですかね?
キャラのイメージを掴まないと、どうしようもないので。
俺の場合はゲームのキャラなどで『あ、これ気に入ったかも』みたいな容姿を利用する事が多かったり。
そういう事をしない場合のが多いんですけど、即興の場合は特に……以下略。

455:名無しさん@ピンキー
08/09/09 05:24:41 YRxNGC9T
ここで少し話題になったロッテのおもちゃ買ってみた。

良いね。

456:名無しさん@ピンキー
08/09/10 00:02:21 FXR8lctS
>>445
インベイジョンは終わったんだ…

457:名無しさん@ピンキー
08/09/10 16:36:16 jS+PZkIJ
ベンジョンソンも終わったんだ…

458:名無しさん@ピンキー
08/09/10 19:40:51 hJ2Ovo7B
SS作者召喚の儀式を

459:名無しさん@ピンキー
08/09/11 22:12:04 kUnJ8ylY
そのためには生贄が必要かと

460:名無しさん@ピンキー
08/09/12 01:41:44 QNceJRUE
ならば俺が

461:名無しさん@ピンキー
08/09/12 01:59:05 AW3lgF5N
いやいや俺が俺が

462:名無しさん@ピンキー
08/09/12 04:47:38 H2F9MjJC
じゃあ俺も!

463:名無しさん@ピンキー
08/09/12 06:46:44 AW3lgF5N
どうぞどうぞ

464:名無しさん@ピンキー
08/09/12 18:12:03 QmbIPjEB
ええー?!


465:名無しさん@ピンキー
08/09/12 21:44:34 R6hGYC8b
おいおい、よく考えろよ・・・

生贄が一人とは 限 ら な い ぜ ?

466:名無しさん@ピンキー
08/09/12 23:58:09 /9JAg6dY
最近プレイしていたゲームで生贄の生首で魔方陣作って邪神呼び出すってのがあったけど
このスレ的には生贄の精液で魔方陣作って淫魔召喚って感じかな

467:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:12:52 RrG8PMHl
精液にさそわれて、かごとつっかい棒の罠に引っかかる淫魔を想像した

468:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:39:21 wCXnDUGf
>>467
しかもよく見たら精液じゃなくて牛乳だったりして

469:名無しさん@ピンキー
08/09/13 16:15:22 cx1zo0PB
「だ、騙されたー!?やだぁ、ここ開けてよー!」
な淫魔か…
優しく手懐けるもよし、
閉じ込めていたずらするもよし。


470:名無しさん@ピンキー
08/09/14 18:55:09 AZ3Trwou
悪魔って…

471:名無しさん@ピンキー
08/09/14 19:42:23 IThGieIh
悪魔を犯して平気なの?

472:名無しさん@ピンキー
08/09/15 16:18:55 9eZ0adcE
犯すことが願いじゃないなら、魂も持っていかれないだろ

473:名無しさん@ピンキー
08/09/18 08:17:57 EUM3uNzF
保守

474:名無しさん@ピンキー
08/09/18 20:32:08 3mSsFAJR
お腹すいたよぉ…白くて濃いのちょうだい…

475:名無しさん@ピンキー
08/09/19 02:00:29 8GeoCslm
つカルピス原液

好きなだけ飲むがいい

476:名無しさん@ピンキー
08/09/19 05:36:21 ejSPpCh3
キャプチュー

477:名無しさん@ピンキー
08/09/19 07:42:06 mtbBSZe7
淫魔保母「じゃあ私が牛乳で……たっくんが乳酸菌だとしようっ」
たっくん「え……?」

ギューーーー グチュグチュ……

淫魔保母「こうしてわたしたち、どんどんカルピスになっていくの」
たっくん「はぅ……き、きもちいい」

グチュグチュ……どぴゅっ

478:名無しさん@ピンキー
08/09/19 14:19:07 ogulXsqR
>>477
カルピスのCMは狙ってるなぁと思ってたけど、
その発想は無かったわ。サイコー

479:名無しさん@ピンキー
08/09/19 16:58:11 amObqZbz
るふるんるふるんゆきうさぎ

480:名無しさん@ピンキー
08/09/20 19:54:01 pt0L4/4o
  

481:名無しさん@ピンキー
08/09/23 10:34:35 ONXqUhkJ
>>437の続きもどき書いてます
が、即興書きから設定少し練ったので、キャラの雰囲気とか少しかわってるかも
まぁ(期待してる人がいるかは別にして)期待はずれでも勘弁してください

祝日記念で本当は午前中に書ききるつもりだったんですけどねー
所用でそれがままならなく……無念

482:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:07:09 nPqHzQWQ
 さて、聞いて欲しいことがある。それは、簡潔に言うとこうだ。
『淫魔が我が家に住み着いた。しかも毎日、俺の精子を搾り取ってくる』
 ……おい、何でそんな人を憐れんだ目で見てるんだ。残念ながら、俺は正気だ。
 まぁ、いいさ。それより聞いてくれ。
 その淫魔。夜中に不法侵入をしかけてきたかと思ったら、人のことを拘束して、無理やり童貞を……。いや、それは気持ちよかったから別にいいんだが。そらもー滅茶苦茶に気持ちよくて、馬鹿馬鹿しくてもうオナニーなんてしてられない……って違う!
 とにかく、その淫魔。俺の童貞を食ったばかりか、そのまま我が家に住み着いて、更に俺を『下僕』呼ばわりし始めたのだ!
 申し遅れたが、俺の名前は平正 直助。人呼んでスケベ。まぁそう読めるから仕方ないし、実際にそうだから俺も否定はしていない。
 で、だ。下僕? にされた俺も詳しくは知らないが、どうやらその淫魔である彼女。ミオ……ミオ、えーと。ミオ……名前はなんて言ったっけ―?
「ミオ=ソーティスって言ってるでしょうが! このド低脳!」
 がっつーん、と目に星が散りそうな勢いで、俺の脳天に踵ストライク。
 そ、そう。なんか勝手にこんな風に心を読んで、蹴っ飛ばしたりブン殴ったりして来るこの暴力女……ではなく可愛らしいお嬢さんは、ミオ=ソーティスと言って、淫魔の世界の次代女王候補らしい。
 で、実際の女王を決める修行の為に、人間界での拠点と上質な精が必要なそうだ。これもよく分からないが、要するに、俺の……ほら、何ていうか……精液? が必要らしい。
「頬を赤らめるな、キモいっ!」
 ずびしっ、とまた鋭い蹴りが脇腹に。人間ってスゴイネ。だんだん慣れてきたヨ。
 ……まぁ淫魔の世界なんて眉唾ものだけど、俺はそれに下僕として協力して、毎日彼女の精液を捧げたりする日々を送っているのだが―。

483:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:07:56 nPqHzQWQ
「うっ……! はぁ、はぁ……い、いくよ……ミオたん……!」
「『たん』とか言うな!」 
 自室のベッドに腰をかけた俺を見上げながら、ミオが睨み付けて来る。その眼前には、唾液にぬめる俺の息子。まだ日も上がったばかりの時刻だと言うのに、俺はこの強気そうな紅髪の少女の奉仕を受けて、その顔を盛大に汚したいという欲望に駆られていた。
「……ちょ、ちょっとした冗談だって。ミオ、そろそろ……」
 ねちっこく延々と、既に二十分はフェラチオをされている。そろそろ俺のナニも、ふやけきって蕩けてしまうのではないだろうか。そんな心配をしてしまうくらい、俺はミオの手腕で焦らされ続けていた。
 だが、懇願する俺を見て、彼女は不敵に笑う。こういう顔をする時は、大抵ロクでもないと、既に体感して理解している。内心で溜息。
「ふっふーん……どうしようかな。このまま生殺しでもいいんだけどねー。溜めに溜めて貰った方が、私としては嬉しいしー?」
 言いながら、玉袋を手でやわやわと揉み扱いて来る。ペニスには全く触れる様子もない。おそらく軽くシェイクされればそれだけで射精できるというのに、限界まで張り詰めた男性器に刺激を加えるような様子は見えなかった。
 ―気持ちいい、気持ちいいのだが、もどかしい。
 思わずなんか支離滅裂な一句を詠んでしまうほど、俺の状況は切迫しつつある。だって自他共に認めるスケベでエロスな俺が、こんな美少女に生殺しですよ!?
「そんな、ひどい……」
「誰もそんなイエスノー的なループ会話なんてしないわよ。っていうか、もっとしゃきっとしなさいよ。と言うよりもナヨナヨするな、キモい」
「そんな、ひどい……」
 もう1回泣き真似をしてみたが、この鬼に通じる訳もなし。
「へー、鬼、ね。そう。じゃあ私は鬼だから―」
 ……あ、しまった。どうやら今の心を読んでいたらしい。
 ミオの怒りの笑いに、俺のペニスは思わず縮こまってしまっていた。ミオはにこにこと笑みを浮かべながら、すっと立ち上がり離れていってしまう。そして、部屋を出る直前、
「焦らすくらい、普通よね。私、鬼なんだし。あ、そうそう。勝手に抜いたら―殺すわよ?」
「……サー、イェッサー」
 有無を言わさぬその言葉に、俺は下半身丸出しのまま、思わず敬礼してしまっていた。

484:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:08:27 nPqHzQWQ
 数時間後。俺は普段通り、一人の学生としての生活に戻っていた。昼休み、机に突っ伏しながら様々なことに頭をめぐらせる。
 もう俺も高校三年生であり、まだ始まったばかりとは言え、そろそろ進路も考えなくてはならない。ならない時期のだが―。
「ええいっ、こんなモヤモヤした気分で考えられるかっ!」
 瞬間、談笑していたクラスメート達の視線が自分に集中した事に気づくが、後の祭り。
 心の叫びが口から出てしまった俺の事を見て、唖然としている。
「あ、はは……ま、気にしないでくれ……」
 苦笑いと共に、俺は逃げ出すように教室を後にした。そのままの足で、屋上へと向かう。
「あー……い~い風だ」
 屋上から見上げる空は快晴で、春と夏の狭間の肌触りの良い風が吹いていた。
 今の時期、ここは皆が昼食をとったり談笑したりで賑わうスポットで、俺も心安らぐ空間としてお気に入り……って、誰も居やしねぇ!
 騒がしさと心地よさが混同しているはずの屋上。誰一人として居ないその空間には違和感があった。それに何よりも、風+女の子=定番のアクシデントが成り立たない。
「……あー。直助?」
 四つん這いになって全身で落ち込みを表現する程、深い悲しみに包まれた俺。横からふと聞きなれた声が届き向き直ると、そこにはミオの姿があった。
 しかも何故か、ここの制服である白と緑を基調にしたセーラー服。スカートとツインテールの髪を風になびかせながら、怒られた子供のような、どこか落ち着かない雰囲気。
 そんな様子で立つ彼女は、なんというか、素っ裸とは違う妙な色気があると言うか……俺のエロスハートを刺激するものがあっ―。
「ごーーーるぁ! そのエロ思考から、少しは離れんかーい!!」
 アーッ! 
 俺は綺麗に右回し蹴りを顔側面に受ける瞬間、紺色のスカートから覗いた白のパンティを見逃さなかっ……た……。

485:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:08:59 nPqHzQWQ
「―で、何の用だよ。そんな格好までしてさ」
 奇跡的にたいしたダメージもなく、仕切りなおして彼女と会話する。『……直助。アンタって、不死身?』とか聞かれたが、ただエロの為ならタフになれる一介の男の子なのである。
 俺の問いかけにしばらく沈黙をして、ばつが悪そうな表情を見せてから、ミオは静かに口を開いた。
「えーっと……ほら。私、ちょっと、短気だからさ。朝も、さっきもあんな事しちゃったし……」
 本当にちょっとなのか? という所は突っ込まないで置くべきなのだろう。そんな俺の考えを知ってか知らずか、彼女は言葉を続ける。
「だから、ね。そのお詫びっていうか、何ていうか……その……」
 そこまで言うと、頬をやや赤く染めて、俯き気味に指先を所在なさそうに弄りだす。普段の強気な様子からは考えられない可愛らしさがあった。
「うん。で?」
「―ここまで言ったら分かりなさいよ、このスケベ! バカ! スケベ!!」
「え、ええ? なんで怒られるっていうか、スケベって2回言う必要は!?」
 顔を真っ赤にして怒涛のようにまくし立てるミオの勢いに、いつ拳やら足刀やらが飛んできてもおかしくないと身構えていたが、それはいつまでたっても訪れなかった。
 少し落ち着いてくると、ミオが泣きそうな雰囲気になっていることは俺にも察せられた。ついさっきまで怒っていたのに、一体、どういう事なのだろう?
「あー、ミオ。何かよく分からんけど、俺が悪かった。すまん」
 理由とかそういうのは分からなくても、女の子を泣かせる……ってのはダメだと思う。だから自然と、俺の口からはその言葉が出ていた。しかし、
「……アンタが謝ることじゃないでしょ、バカ」
 ミオはすぐに雰囲気を取り戻し、ふたたび罵倒されてしまう。が、その語調は先ほどまでと違って優しいものだった。そして、彼女は大きく深呼吸をする。
「ほら、はやく済ませちゃいましょ。せっかく、人除けしてるんだし」
「いや、だから何を―」
 その答えが来るよりも早く、ミオの唇がの眼前に迫っていた。

486:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:10:05 nPqHzQWQ
 重なる唇。柔らかな感触と、仄かに香る女の子独特の良い匂い。しかも、キスをしている相手は、強気でがさつでどこか怖い所もあるが、間違いなく美少女。
 状況を飲み込みきれず混乱する俺を尻目に、軽いキスだけで彼女は離れた。そして、普段通りの不敵な笑みを浮かべ、俺の腰元に屈みこんでくる。
「決まってるでしょ。こういう事……よ♪」
 止める間もなかった。学生服のチャックをおろされ、まだ半立ち程度にも達していないペニスが外気に晒される。思わず周囲の目を気にしてしまったが、彼女が淫魔である証明の一つなのだろう。確かに人の気配はなく、遠目にも誰も見当たらなかった。
「ん……ちゅっ……」
「おふっ!」
 そ、そそそそうこうしている間に、瞳を閉じたミオが、綺麗とは言いがたい俺のペニスに舌を伸ばしていた。唇でゆっくりと皮を剥き、舌で突き、ざらりとぬるぬるとした表面を擦り付けながら舐め上げてくる。
 その粘着質な愛撫に、間をおかずして息子はどんどんと、天を突くように起き上がってゆく。それを追いかけるように、ミオの顔は上下して、舌は隅々まで責め立ててきた。
「ミ、ミオ……あんまり綺麗じゃない……ぞ……くっ!」
 夜のシャワー後ならいざしらず、学校の昼休み。もちろん、何度かトイレにも行っているし、それなりに汗もかいている。だと言うのに、それを気にも留めず、ミオは熱心に舌を這わせていた。
 だが、俺の言葉を受けてか一瞬だけそれを止め、顔をこちらに向けてにこりと笑う。
「だーいじょうぶよ。それに、こういうの……『そそる』んじゃないの?」
 いや、でも、女の子にそんな汚い事をさせる訳には……。
「大正解だ。物凄く興奮する」
 思わず、即答してしまっていた。ってか心と体が全く一致してないが、もう気持ちいいから良い事にしよう。うむ、ミオが問題ないなら俺はそれでいいじゃないか。
「アンタって面白いわねー……ちゅっ」
 気をよくしたのか、くすくすとミオは再開する。
 学校の昼休み。まだ、大量の生徒どころか教師達も校舎にはいる。そんな中、屋外で、見た目だけなら誰もが羨む様な美少女に口で奉仕させ……更には、色んなもので汚れた所を掃除させている。
 これで興奮しない男がいるのか! いや、居ないと俺は断言する!!

487:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:10:46 nPqHzQWQ
「んっ……もう、十分みたいね。それじゃ、本格的に―」
 俺の体は精神と同じくらい正直であった。完全に勃起したペニスに舌を這わせていたミオが、一度だけ口を離した。
 そして、その小さな口を先端に近づけ、柔らかな唇を押し付けながらゆっくりと飲み込んでゆく―。
「……つぅ……!」
 脳天に、電気が走ったような快楽。腰が震えそうになるのを堪える。
 唇がゆっくりとペニスの外側を蹂躙しながら進み、先端は徐々に熱い粘膜と舌による二重の快楽に晒される。本当に腰が砕ける所であったが、なんとか耐えしのいだ。
 だが、ふと下を見れば、ミオの紅の瞳が、何かを企んでいるような色をしていた。
 瞬間、
「っ……!」
 喉奥まで一気にペニスをくわえ込み、そして亀頭まで唇を戻す。舌を裏筋やカリ首にあてながら、少しばかり顔を旋回させるような動きを交えて、激しく前後させて来たのだ!
 あまりに強烈な快楽に膝ががくがくと震え、思わずミオの頭を掴んでしまっていた。だが、力の入らない手でその動きが止められる訳もなく、むしろその動きが加速してゆく。
「ミ、ミオっ!」
 我慢などできるはずもない。俺の上ずった叫びを耳にした彼女は更に奥までくわえ込み、律動するペニスを完全に口内粘膜で捉えたまま離さない。
 射精された精液を彼女が嚥下するたびに、口腔がゆるやかに動いて更に快楽を与えてくる。そのせいで勢いはなかなか留まらず、まるでストローか何かのように精子をすい終わられた時には、俺はもう腰がたたず座り込んでしまっていた。
「ふふ、ごちそーさまっ。気持ちよかった?」
「み、みりゃ分かるだろ……」
 俺は、そう答えるしかなかった。ああ、このまま眠って午後はさぼってしまいたい。

488:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:12:05 nPqHzQWQ
『あれ? 鍵、かかってないじゃん?』
『本当だ。おかしいね、確か今日は屋上、入れないはずなのに』
『でもラッキーかも? だってほら、一番乗りって事じゃん!』
 ん? あれ? なんか、誰か入ってくる雰囲気のような―。
「……お、おい、ミオ。さっき、人除けがどーとか……」
 唾液でぬめったままのペニスを急いでしまい、ズボンをはきなおす。少々気持ち悪いが、仕方ない。言葉を投げかけた先のミオは、後ろ頭をかるく掻きながら、
「あははー。私、魔法って苦手なんだよね。だから人除けも、不完全っていうか……」
「そっかー。こいつー。あははー。
 ―って、笑ってる場合じゃないわい! とりあえず、お前は目立つから隠れろ!」
 明らかに不満そうな表情だったが、言われるがままに、人目につかない上部にある貯水タンクの方向へとミオは隠れた。程なくして、何人かの生徒達が入ってくる。俺の事を見て首をかしげていたが、特に気にもせず離れて言ってくれた。
 俺は見つからぬよう、ミオの元へと急ぐ。そして、不満げな表情の彼女に問いかけた。
「お前、どういう事だよ。女王候補ってくらいなら、魔法でなんか色々できるんじゃないのか。耳が大きくなるとかは論外だぞ」
 詰問に、彼女は平然と肩をすくめて答える。
「別に。苦手なだけで使えない訳じゃないし、今はそう必要にもならないわよ」
「いや。さっきのアレ、誰かに見られたら俺は折檻程度じゃすまないんだぞ!?」
 よくても停学……いや、下手をしたら難癖つけられて退学なんて可能性も。どちらにしても、あまり学校に心地よくいられるとは思えない。
 だが、
「別にいーじゃないの。バレなかったんだし、気持ちよかったでしょ?」
 これである。ここがエッチな悪魔と人間の差というものなのだろうか。
「確かに、気持ちよかったですけどね。そういう問題じゃ……うう……なんで俺はこんな奴に……」
 泣き真似をする俺を見て、彼女は溜息をついた。そして、口を開く。
「……じゃ、もう学校ではこういう事するの、やめる? そうすれば、安全だけど―」
「いや、是非やろう。またやろう。いつでもやろう」
 リスクを恐れてエロが満足できる訳がないじゃないか。俺は何を考えていたんだ。これは健全な男子高校生としての欲望に従っているだけであり、決してやましい行為では―。
「そういうスケベでバカな所、私、嫌いじゃないわよ」
 俺の内心の言い訳を見たのかどうかは分からないが、ミオは満足げに笑っていた。

489:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:16:56 nPqHzQWQ
>>437の改定連作ver……です……が……
今回の話だけ見ると、淫魔である必要が無かった気がする。猛省。
まぁ、そういう要素は次があればちゃんと絡んでくる予定なので、勘弁してください。

とりあえず、横長になっちゃうと見難いかなぁ。
マメに行分けしたほうがいいんだろうか。
批判とかそういうのも執筆能力の肥やしになるんで、感想つけてくださるなら好き勝手にお願いします。
では、この辺りで失礼。

490:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:10:26 2ktYjB3e
読みやすくて良かったよ、乙。

491:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:44:00 jxJwnQ+X
個人的には、もうちょっと改行を小まめにして貰える方が嬉しい。

あとミオかわいいよミオ

492:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:35:00 yJbqVTE6
リンドグレーンって女性だったんだな

493:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:10:13 nPqHzQWQ
>>490
ありがとうございますー
>>491
了解。
次があれば、スレッド投稿を意識して改行とか心がけますね。
ちなみにミオの名前の語源は分かるかなー……っとちょっとした遊び心。

494:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:16:46 jxJwnQ+X
もちろん。
「私を忘れないで」とは……案外ミオも寂しがり屋なのかな?w

495:名無しさん@ピンキー
08/09/24 20:35:27 EKABf0Tx
どう見ても淫魔だからこそのシチュじゃないかGJ!

496:とある修学旅行の風景
08/09/25 23:10:35 If2roaey
「いいですか?こう、薬指から順に重ねてギュッギュッとしてあげるんですよー。
牛さんも喜んでミルク出してくれますからねー」
「「「「「「「はーい!!」」」」」」
「んー!!!んー!!!」
「ほら、牛さんも気持ち良さそうでしょう?皆さんもこうやって喜ばせるんですよー。
はい、ではやってみたい人ー?」
「はーい」
「はい、分かりましたー。ではいいですか?ギュッギュッですよー」
「んしょんしょ……」
「んぅぅぅぅ!!」
「はい、よく出来ましたー。上手ですよー。ねー牛さん?」
「んんっ!!」
「えへへ、搾りたてって美味しいー♪」
「はいはい、喜んでますねー。ありがとうございましたー。では次の人ー?」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「はいはいはーい♪」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「あら、こんなにいっぱいですかー。よかったですねー牛さん♪まだまだ搾ってくれるみたいですよー?
嬉しいですよねー♪可愛がってる自分の教え子に搾られるのはー。ねえ――先生?……くす、あはははは!!」

497:案内役の先生(?)の口調が
08/09/26 23:51:51 pp8KWbMw
 >496
 「Kan○n」の倉田○祐理さんみたいな……
 牛さん役先生は川○ 舞似か?
 
 自分、サキュバスでお姫様(幼少)の話書いてるんですが、書きかけで止まってます。
 

498:名無しさん@ピンキー
08/09/26 23:58:17 Lm8KyRe/
こちらは、ある脳内SSの別ルート、アナザーサイド的な話が半熟状態。


しかも百合風味。日本一(ディスガイアとか出したトコ…この話はファントムブレイブだけど)系…
書くのも投下するのも場所が躊躇われる…

499:496
08/09/27 00:29:53 zWzszlbB
>>497
イメージ的には「本来は牧場で牛の乳搾りを体験する授業だったはずが、
淫魔に乱入されて男子生徒は食べられて、女子生徒は暗示を掛けられて先生を牛だと思うようにされてそのままミルク搾りへ」
って感じだったんですが流石に短すぎてそこまでは読み取れないですね
こう何ていうか無自覚っていいなと思ってるので
……というか何かスレ違いのような話題ですね、受身系っぽくなってしまったんですがスレ的に大丈夫でしたか?

500:名無しさん@ピンキー
08/09/27 10:50:05 ooKfNLPX
そのプロットなら男子生徒を食べる部分も希望したいw

501:名無しさん@ピンキー
08/09/27 13:54:35 QCWvaOUQ
女子高のかと思ったら共学だったのか

502:名無しさん@ピンキー
08/09/27 20:45:49 PfDCPg7M
しかも先生は男

503:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:45:37 39mNIDBY
あー
サキュバス女教師、とかも良いな……

504:名無しさん@ピンキー
08/09/28 16:11:45 vGA5Y5w4
サキュバス母娘に公園で
「拾ってください」
なんて言われて
しかも
「養ってください」
とも言われてみたい

505:名無しさん@ピンキー
08/09/28 17:37:00 Q42NVQsn
>>503
逆セクハラしまくる女教師と申したか
男子生徒の股間をふと撫でたり、女子生徒を発情させてエッチな方法で恋を実らせたり、
性教育は違和感が無いように魔法をかけて実践したり、学園に住み着いて好き勝手している教師だと

506:名無しさん@ピンキー
08/09/28 18:04:17 GtwiVllG
>>505
いい先生だなwwww


507:名無しさん@ピンキー
08/09/28 19:07:17 7jlcWX4H
>>505
さあそのプロットをSSに昇華させる作業に戻るんだ

508:夢魔小公女(仮)執筆進行中です。
08/09/28 22:47:02 9rS3cl6k
>497
 ディスガイア1のPS2版だけは、私も途中まで、やりました。
 良さげでしたが、長引きそうでプレイ継続は断念。
 私のも百合交じりです。
 >498
 好みの2次創作系妄想に走ったレス返してしまって申し訳ない。

 コー○ギ○スR2の最終回がある程度予想の範囲内とは言え、  
実際に本編を見てみるといろいろショックで……
 
 気を取り直して、今書きかけのSSからサキュバス母娘という  
一点だけ該当する部分があるんで、明日以降先行で公開します。
母×娘(ヒロイン……相手が母親とは分からない)です。



 

509:名無しさん@ピンキー
08/09/29 13:08:08 wHYLXmTh
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
淫靡な朝のあえぎ声が、澱んだ空にこだまする。
リリス様のお庭に集う乙女たちが、今日も食虫花のような妖艶な笑顔で
奇妙にねじれた門をくぐり抜けていく。
腐り落ちる寸前のように熟れきった心身を包むのは、深い色の制服。
健康的な美しさなど漏れ出さぬように、
下着は見えそうで見えないギリギリに、劣情を誘うよう歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、露出狂に突然出くわしたとて
顔を赤らめてて走り去るなどといった、清楚な生徒など存在していようはずもない。

私立サキュバス女学園。
明治三十四年創立のこの学校は、もとは魔族の令嬢のためにつくられたという、
伝統あるサタニズム系お嬢さま学校である。
東京都下。武蔵野の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、魔王に見守られ、
幼稚舎から大学までの一環教育がうけられる乙女の園。
時代が移り変わり、元号がが明治から三回も改まった平成の今日でさえ、
十八年通い続ければ温室育ちの純粋培養淫魔が箱入りで出荷される、
という仕組みが未だに残っている貴重な学園である。

510:名無しさん@ピンキー
08/09/29 19:17:48 O6bw5ZNR
リリス様がみてる?
やべ 文字通り見てそう

511:名無しさん@ピンキー
08/09/29 21:05:23 uDP0YA9w
マリア様は見られてる

512:名無しさん@ピンキー
08/09/29 21:26:58 1w40xALW
生徒全部(ひょっとしたら職員も)淫魔の学校生活……想像困難だ。
給食と称して美少年が配られたりするのだろうか?

513:名無しさん@ピンキー
08/09/30 01:13:19 zX/IMjV9
マリみてがそもそもソフトレズの小説だからな・・・
淫魔にしてみてもレズになっちまいそうなんだが

514:名無しさん@ピンキー
08/09/30 01:30:26 SKnCX8zA
大丈夫、通ってる生徒の一人が実は女装少年でお姉様に見始められて入って
玩具にされてお弁当にされて苛められまくる展開なのさ

515:名無しさん@ピンキー
08/09/30 11:39:02 Q7tA2d3+
百合百合な淫魔姉妹が美少年を仲良く分け合えば良いじゃない(マリー

516:好みのサキュバス、お送りします。 vol.1
08/09/30 15:21:02 ZzLI1rCs
その闇サイトの話を聞いたのは会社帰りに
ぶらりと入った飲み屋でだった。
偶然隣に座った保険のセールスマンをやっているという、
妖しげな雰囲気の男が酒の肴した話だ。
「サキュバスのデリヘルがあるってご存知ですか?」
「サキュバス?」
なんでもサキュバスとは淫魔と呼ばれる魔物で、
男に究極の悶絶を与えて廃人に追いやり、
男の快楽を餌に生きる古代より言い伝えられる生き物なのだそうだ。

私は酔っぱらいの冗談として聞いていたが、
彼が「興味があったらここにアクセスしてみて下さい」と言って
残して行った、闇サイトのアドレスを記した紙片を見て、
軽い興味が湧いてくるのを感じた。

帰宅した私はPCの電源を入れ、そのサイトのアドレスを打ち込んだ。
禍々しいデザインのHPの画面が現れる。
「はじめてご利用される方に」という文字をクリックしてみた。
画面が切り替わり、注意事項を記した文章が現れた。

それによると、このサイトに自分の氏名や住所を入力すれば、
希望の日時に(ただそれは深夜に限られていた)、
好みのサキュバスが送られてくるのだそうだ。
費用は不要で、代金は利用者の生命エネルギー全て。
その代わりに究極の快楽を味わえるらしい。
そういうオカルト・プレーを専門とする普通のデリヘルなのか?

今私が勤める会社は経営悪化で、周囲の人間も次々に
リストラに会い、残された人間も次は自分では?
と戦々恐々とした日々を送っていた。
私も日増しに強くなるストレスに晒され、
少しくらい羽目を外すのもいいだろうと思い、契約する事にした。

契約の項目を見ると、まずは好みのサキュバスを
選べという指示があった。
読み進めるうちに私の中に一抹の不安が巻き起こった。
もし本当のサキュバスなら?いや、そんな馬鹿な。
そう思わせるほど、説明が詳細かつリアルなのだ。

私は念のために、10代半ばの若いサキュバスを選んだ。
小柄で華奢な少女だった。
もし本当のサキュバスだったとしても、まだ若いサキュバスなら
生命を吸い取る力もまだそんなに発達していないだろう。
何かあっても、腕づくでも倒せるはずだ。

私は契約を済ませ、その日が来るのを待った。

517:名無しさん@ピンキー
08/09/30 17:43:25 TRY+TUlo
ワッフルワッフル

518:名無しさん@ピンキー
08/09/30 18:37:35 Qb26iZqM
馬鹿な男だ・・・

519:好みのサキュバス、お送りします。 vol.2
08/09/30 19:50:37 mpyMhNxI
眼前に現れた少女は、私が抱いていた
サキュバスのイメージとは大きく異なった。
まだ幼さの残る顔は、街角で見かける
ごてごてと化粧した女子高生とは違って化粧気は無く、
眉の手入れもまだ不器用な感があり、
髪は肩まで素朴に流れていた。

磨けば光る顔立ちの少女と言えた。
大きな瞳で私を上目遣いに見つめる少女を部屋に招き入れ、
私はしげしげと少女を観察した。
身長は150cmほど。華奢な体を覆う
学生服の胸元になだらかに盛り上がった胸の形が見えた。

こんな少女がサキュバスの訳が無い。
万が一サキュバスであったとしても、この少女なら
赤子の首をひねる様に容易に打ち倒せるだろう。

少女はほとんど何も喋らなかった。
こうやって送られてくるのは初めてで、名は「サキ」と言った。

私は寝室に招き入れると少女の制服のボタンを外した。
少女は俯き、緊張して震えている。
私は汚れを知る前の少女を汚すことに興奮した。

ベッドの上で私と向かい合わせに、両膝の上にサキを座らせた。
淡い桃色の乳輪に吸い付くとサキは身体をのけぞらせた。
「あ、ああっ・・」
私は少女の乳首を吸い、舌先で転がした。



520:好みのサキュバス、お送りします。 vol.3
08/09/30 19:52:11 mpyMhNxI
私は柔らかく軟性に富んだサキの身体を持ち上げ、
少女の股の間を私の屹立したそれの上にゆっくり降ろす。
「いっ、あ、ああっ!」
私のそれが、サキの踏みにじられた事が無い穴へと侵入した。
湿り気を帯びたそこは、私のそれを包み込み心地よい圧力を加えた。

私は腰を振り、次々にサキの股に腰を打ち付けた。
「い、あ、あ、ああ、ああっ!」
サキは私の首に抱きつき、何とか私の送り込む刺激に耐えている。

私の胸には、サキの形がいいが成長途中の胸が柔らかく当たり、
私が動く度にサキの乳首が私の胸でこすれた。
私のそれは締まりの良い穴の壁で激しい摩擦に合い、
爆発へと向かった。

私は動きを激しくすると、少女の中に最初の精液を放った。
悲鳴を上げる少女。
私の動きが止まると同時に、サキは私の肩にうなだれた。
しかし私は少女を許さなかった。
すぐさま動きを再開し、少女の身内に私のそれを出し入れした。
驚いた様にサキは悲鳴を上げ、少女はまた刺激に翻弄された。

そうやって私は何度かの吐精をした後、
さすがに一息を入れようとサキの身体を離そうとした。
その時、サキの腕が私の首に強く抱き付いた。
驚いた私は、腕の中にいるサキの顔を見た。
私の背筋に冷たい物が走った。

「もう、終わり?私はまだまだ食べ足りないわ」
少女とは思えない力だった。サキは両足を私の腰に巻き付けた。
そして私の顔を赤い舌でゆっくりと淫微に舐め上げた。
「もっと快楽を分かち合いましょうよ。もっともっと
あげるわ、この世では味わえないくらいの快楽を」

罠に落ちた。
私がそれを悟った瞬間だった。

521:名無しさん@ピンキー
08/09/30 23:28:24 zX/IMjV9
ん? ひとまずストップか?
続き期待期待

522:名無しさん@ピンキー
08/10/01 00:59:13 E8xhj0zA
こういうシチュ待ってた
騙されて一度挿れたら二度と抜けないとか最高

523:好みのサキュバス、お送りします。 vol.4
08/10/01 20:43:42 nFCZ+Uht
そこからはまさに快楽地獄だった。
なんとか少女の身体を私から引き離そうとするのだが、
これ以上無い強さで私の身体を締め付ける
サキの腕と足は全くビクともしない。
そしてその姿勢のままサキは激しい上下動を繰り返す。
私は呻き声を上げようとするが、
サキの口に覆われた私の口から全く声は漏れ出ない。
サキは唇で私の口を強引にこじ開けると
唾液で湿った舌を私の口内に侵入させた。
私は舌を動かして侵入してきたサキの舌に対して防戦を試みるが、
サキは私の舌のあらゆる部位を正確に舐め、刺激を加え、
私の舌はあえなく10代半ばの少女に屈服したのだった。

性行為を始めてからずっと彼女の穴に埋没し、
挿入されたままの私のそれは、彼女の愛液と上下動で
モミクチャにされ、あらゆる方向に翻弄される中で
それしかすることが出来ない器官であるかの様に精を吐きに吐いた。

徐々に私の抵抗する力も衰えてくる。
手足を力なく垂らしたまま、10代の少女の動く振動に合わせて
手足や身体をぶらぶらと揺り動かすだけで、
目は力なく見開かれ、首は後ろに倒れて揺れていた。

私のそれが彼女が思った様に立たなくなると、サキは私をベッドに
寝かせ、それに吸い付き、針の如く尖らせた舌先で
それの下部を素早く何度も擦り上げた。
しばらくするとそれは強制的に屹立させられ、また彼女の中で
締め付けられ翻弄され、なけなしの精を吐き出す道具と化した。

3日後、連続する性交の中で私の意識は途絶えた。
それでも性交を続行する10代半ばの少女の腕の中で
私は完全に彼女に性と精を与える機能を持つのみの物体となり、
7日後、私の生命は途絶えた。

彼女は私がこと切れたのに気付くと、私の頬を両手で包んで持ち上げ、
玩具に飽きた子供の様に、私の顔をベッドに押し倒した。
私の生命機能を停止した身体はぐたりとベッドに倒れ込んだ。

そして彼女はあらゆる液体で湿った股の間をティッシュで
拭うと、下着をはき制服を身にまとい、
ドアを開けて部屋から出て行った。


524:好みのサキュバス、お送りします。 vol.5
08/10/01 20:54:39 nFCZ+Uht
サキュバスは存在する。
それはウブな女子高生など、一見無害な容姿に身をやつし、
男性の精液と快楽を切望し、悶え苦しむ男性の姿に
嗜虐的喜びを見いだす。

私はまんまと彼女達種族の手に落ちた。
快楽による苦しみというものが
この世に存在するということを思い知った。

これ以上サキュバスによる男性諸氏の快楽死を出さないため、
また一時の快楽を求めるあまり死に至った
自らの悔恨の念に報いるため、
日々多数の人間が読むと言われるこのスレッドを借り、
読者諸氏に注意を喚起するものである。

それでもサキュバスによってのみ得られる極上の快楽を
求める人間も存在するかも知れない。
そんな人間は、場末で地味に営業する飲み屋で
話し掛けてくる妖しげな保険のセールスマンを探す事だ。
彼がこの世ならざる快楽への道標となるであろう。
しかしその後の結末は、私と同じものであることを認識されたい。

 <END>

525:名無しさん@ピンキー
08/10/01 20:58:33 7z8EKgqy
ということは、書き込んでいるあなたは幽…霊…

526:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:21:38 wOFvFFbM
東埼橋っていう地名ならあるんだなw

527:名無しさん@ピンキー
08/10/01 22:10:59 1CicKcif
なんて斬新な終わり方なんだ!

528:名無しさん@ピンキー
08/10/01 22:57:24 mCa/PsFi
サキュバス・カンパニーの続きが気になる件について

529:名無しさん@ピンキー
08/10/01 23:27:46 QLrLt4HT
書きっぱなしジャーマン

530:名無しさん@ピンキー
08/10/02 00:53:04 1xz/ig1y
ところで妖しげなセールスマンってやっぱりドーン!とか言い出したりする?

531:名無しさん@ピンキー
08/10/02 10:49:23 nFhpS6jQ
「サキュバス売るよ!!」

532:名無しさん@ピンキー
08/10/02 15:46:06 52TmIKe9
ゆっくり気持ちよくなってね!!

533:名無しさん@ピンキー
08/10/03 20:58:47 eV4L63wf
半身でいいなら売るよ

534:名無しさん@ピンキー
08/10/03 21:12:13 rxZCFrW8
半身は右左?上下?
やっぱり全身がいいな…

535:名無しさん@ピンキー
08/10/03 21:44:45 mcPUZIMs
>>534
前後

536:名無しさん@ピンキー
08/10/04 17:03:02 0X6/8IIf
>>535
ワロタww
まっぷたつ かよ(°A°;

537:名無しさん@ピンキー
08/10/05 06:04:46 g8th9A1T
下半身さえあればいい!!


嘘、やっぱ可愛い子と見つめられながら吸われたいよ

538:名無しさん@ピンキー
08/10/05 17:25:35 1LTT2a9h
>>537
そこはあれですよ。吸われていくうちに上半身が生えてきて
完成したところで口づけされたら、その時があなたの最期…

539:名無しさん@ピンキー
08/10/05 17:43:57 Oy69JeOX
ちょ、それテラホラーw

540:名無しさん@ピンキー
08/10/05 18:54:45 85oEv2Bk
オナホールに擬態した淫魔の幼体が精を啜るにつれ段々育っていくとか。

541:名無しさん@ピンキー
08/10/05 18:58:40 1LTT2a9h
>>540
精が足りないと、ょぅι゛ょな淫魔になってしまうのですね。
色気不足で栄養が足りず、更に発育不良に悩むのか
あるいは特殊な趣味の精を吸いまくって、栄養が偏るのか…

542:名無しさん@ピンキー
08/10/05 23:59:52 09fv0Sq+
要約すれば下半身だけの淫魔が騎乗位で搾りまくるんですね。
または首だけの淫魔がペニスに吸い付いて離れないとか。

543:名無しさん@ピンキー
08/10/06 00:12:26 rGr410lQ
淫魔はプラナリアですか。

544:名無しさん@ピンキー
08/10/06 00:19:17 7KtxLVCp
ある程度精を蓄積したら、上下に分裂して増える……ムウ、萌えないなぁ。

545:名無しさん@ピンキー
08/10/06 00:34:54 IqlHYMqc
そこはやっぱり孕んで産んであっというまに成長して・・・

546:名無しさん@ピンキー
08/10/06 11:00:42 0mqAbghc
真面目な(?)話
淫魔育成みたいなネタはありだよなぁ~

547:名無しさん@ピンキー
08/10/06 19:24:11 42HO3Lmi
しかし、サキュバスはどのように生まれるんだろう?
>>373みたいなギャグな誕生が一般的とは思えないし、やはり分裂して増えるのか?
その辺が固まらないとスタートが書けない…

548:名無しさん@ピンキー
08/10/06 21:55:13 Pnz7IP/j
>>547
個人的には人間の淫気が凝り固まって出来たと思っている。


549:描写を前提に生殖方法を考えてみる。
08/10/06 22:11:36 IzT5qpI0
  >547

  インキュバスの場合には、伝説で人間との混血児が
 生まれたという話があるんで、その応用で、人間の女性の
 それに独自解釈を混ぜつつ、準拠しようかと考えてます。
  (人間との混血ではありませんが)
  
  >サキュバスじゃないけど、ファンタジー世界亜人種の生殖方法の例として

  N○Kでやってた「ヤ○モン」の「魔女の森の魔女は単為生殖で、
  女王(母)の腹からヤダ○ンが産まれてきた訳ではない」みたいな記述を、ロマンアルバムで
  読んだ記憶が ……
  サキュバス自体は子を生せないという説もあるので、
  魔術で増える(増やしてもらう)というのもありかも知れませんね。
  
  

550:名無しさん@ピンキー
08/10/06 22:28:36 kQyhiP8m
繁殖方法を考えなくて良い方向性としては
1 拾った子が淫魔だった。始末するのも忍びないので必死に育てることにした
2 何かの事情で他種族(多分人間)から淫魔にクラスチェンジしてしまった子を
 一人前の淫魔に養成する

あたりかな? 数百人の精を吸い取って力を蓄えたら分裂するというコースも捨てがたいが
あまり生態に踏み込みすぎると自爆しそうだし。

551:名無しさん@ピンキー
08/10/07 13:51:18 7nkDqCnL
キリスト教的には堕天使の一種なんか喃?
良くわからない……
そういや
アーサー王伝説の魔術師マーリンは夢魔の子とかいう話もあったっけか
澁澤龍彦だったか種村季弘だったか
サキュバス男から集めた精液をインキュバスが女に注入する、とか書いてたような覚えが

552:名無しさん@ピンキー
08/10/07 20:32:41 Ir5MSUsw
なんと、マーリンから色々教え込まれたセイバーが淫魔のように士郎から搾り取ると申しますか
分かります分かります

553:名無しさん@ピンキー
08/10/07 22:01:27 3lJZmYiR
俺、どうしてもサキュバスをサンキュバスって読んでしまう。

554:名無しさん@ピンキー
08/10/07 22:18:07 HLSB0jLQ
九州のバスが乗り放題になりそうだなw

555:名無しさん@ピンキー
08/10/07 22:31:57 dPhNJ+Qf
>>551
男から集めた精液を女に注入するというのは、インキュバスの伝説の中で一番主流のものだよね。
位置づけ的には、サキュバスやインキュバスは悪魔というより、悪しき精霊、悪霊といった類のものだと思う。
ブラウニーとかと似たようなイメージでとらえられていたんじゃないかな。

原点は、ディオニュソス信仰とか狂宴的祭典のような、性愛領域と密接に結びついた異教を攻撃するために、
教会が作り出したものじゃないかなと思う。
実際、サキュバスに対する教会の対応マニュアルみたいなのもあって、
サキュバスと夢で交わったものが宗教裁判で裁かれた例もある。
告解でサキュバスと性交した場合、罪を浄化するために、水とパンだけで数ヶ月程度の間、過ごさねばならなかった。

それにしても、澁澤とか、あの時代の教養人は、なんでエロに対する造詣が深いんだろう?
謎だ。

556:名無しさん@ピンキー
08/10/08 02:35:44 cExVRIkb
そうだねー、来歴的には
古い精霊、妖精、小さな神の末裔的な側面はありそうな気はするなぁ

ユング先生あたりは
「中世の民衆はキリスト教の皮だけをかぶせた異教徒だった(超意訳)」
とか良く言ってるしなぁ~





……えーと、ここはなんのスレだったっけか?

557:名無しさん@ピンキー
08/10/08 13:04:54 8oaGMxWQ
いんじゃね?
職人の創作意欲を出すための事だと思えば

558:名無しさん@ピンキー
08/10/08 13:05:50 8oaGMxWQ
スマソ、誤爆です…

559:名無しさん@ピンキー
08/10/08 13:09:58 bVLKzhc0
言われなきゃ誤爆とは思わなかったな

560:名無しさん@ピンキー
08/10/08 16:00:29 BBwognKT
ビンの中に詰められた小さなサキュバスが
ある日突然送りつけられてくるんですね、わかります

561:名無しさん@ピンキー
08/10/08 16:12:12 q1bURdwh
>>558
誤爆かよww
気づかないわw

そろそろ投下こね~かな~…

562:名無しさん@ピンキー
08/10/08 17:28:52 dmQt/A/q
投下します。

563:名無しさん@ピンキー
08/10/08 17:31:42 dmQt/A/q
○| ̄|_ =3  プッ

564:名無しさん@ピンキー
08/10/09 15:19:11 SpXs3wh6
てめぇは俺を怒らせた

565:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:04:38 AML+rMI8
百合+淫魔化でSS書くかい?

566:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:36:44 5QgZRHc2
ぜひ、お願いします
もしも、ロリな淫魔だったら泣いて喜ぶよ
いや、ロリじゃなくても見たいですけど

567:名無しさん@ピンキー
08/10/10 20:26:21 UU5Cii94
本当よろしく

568:名無しさん@ピンキー
08/10/10 21:34:50 AML+rMI8
ロリ淫魔が純潔なお姉さんを犯す

こうですね、解ります。

569:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:06:56 VC8ShQCL
昔どっかのサイトで見た、木の中に連れ込まれて逃げようとしても
連れ戻されて一生吸われるって言う小説が思いだせん

570:名無しさん@ピンキー
08/10/12 08:45:05 DShs+GF+
>>569
wisperのドリアードって小説じゃない?

571:名無しさん@ピンキー
08/10/13 19:33:53 S1B3jlew
>>569thx

572:名無しさん@ピンキー
08/10/13 19:34:24 S1B3jlew
>>570だすまん

573:幻惑の書
08/10/14 00:21:17 nFKfHH2i
小悪魔的な女の子も可愛いですが、大人の悪魔に惑わされたい。
そう思って書きました。読んでいただければ光栄です。

「くそっ!!図られた!!」
俺はエドウィン。かつて王国軍の魔道軍の騎士隊の隊長だった。
幼い頃から魔法の勉強をし、人々の平和を乱す魔王軍と戦ってきたつもりだった。
そして隊長に登りつめ日夜、命を懸けて戦っていた。
その中でも、魔王軍の魔道部隊を率いるサキュバスはかなりの難敵だった。
私と何度も交戦したのだが、いまだに決着がつかなかった。
とどめを刺そうとしたところとで邪魔が入ったり、
逆に刺されようとしたところを戦友に助けられたり、
本当にいいライバルだった。
だが、そんな栄光はもう過去のものだった。


574:幻惑の書
08/10/14 00:22:05 nFKfHH2i
俺はいま牢獄に居る。なんでも魔王軍と内通していたことの疑いを掛けられたらしい。
俺は名ばかりの裁判にかけられ、魔法を封じられ、
今、俺は牢獄に居る。
あと三日で俺は処刑されるそうだ。
俺はいままで人間のために尽くしてきた。
魔王軍との争いに巻き込まれて行方不明になった幼馴染のような悲劇を
もう増やさないようにするためにも。
だが、平民上がりの騎士を嫌っていた貴族も多いのだろう。
事実、俺の命令に従うのを嫌がっていた兵士も居た。
そして、そんなやつは真っ先に死んでいった。
俺が手を下した訳じゃない。
サキュバスはそんなに甘いやつじゃなかった。
お互いに次々と魔道師を殺され、殺していったのだ。
それくらいに実力は切迫していた。
たぶん俺が処刑されたあとには貴族のボンボンが俺の後任になる。
そして、すぐにあいつに殺されるだろう。
バカな奴だ。そして、バカな国だ。
なにが悲しいのだろうか?なにが苦しいのだろうか?
もうこうしていてもしかたがないではないか。
どうせ俺がなんと言っても容疑が晴れることはないし、
処刑も避けられないのだ。
もう俺は眠ることにした。どうせ考えたって苦しいだけだ。

そして俺は夢の中に入り込んだ。

575:幻惑の書
08/10/14 00:23:19 nFKfHH2i
だが、意識は続いている。
なるほど。どうやら俺はほんのひと時の安らぎさえも得ることは出来ないらしい。
俺は嘲笑した。
夢の中を見渡すと、そこにはもう一人の女が居た。
黒い牛の皮で出来た派手で露出度の高い服。
脚線美を覆う、黒い網タイツ。
しかし、それとは対照的な驚くほどの白い肌。
そして高貴さを感じさせる端正な顔立ち。
かなり洗練された美女だった。
だが俺はその美女になんの感慨も抱かない。
なぜならこいつは敵の魔道将軍サキュバスだからである。
サキュバスは人の夢に入り込む力がある。
しかし、本来なら魔力の高い俺はサキュバスの進入を拒めるのである。
だが、魔法を封じられた今の俺では簡単に入られてしまう。
そして生命の与奪権はサキュバスにあるのである。
「俺の夢になんの用だ!!暗殺か?なら無駄足だったな。」
「あぁ人間。知っているぞ。お前は濡れ衣を着せられて三日後に処刑されるようだな。
まさか私とお前の決着がこんな形でつくとは思わなかったぞ!?」
サキュバスの方はクククッっと笑っていた。
「なにか遺言はないか?聞くだけなら、なんでも聞いてやるぞ?
私が迷惑しない範囲なら実現もしてやろう。
例えば、お前の後任を血祭りに上げ悪夢の祭壇にささげるのがいいか?、
それとも生きながらにして火あぶりにするか?それとも家族だけは見逃して欲しいか?
それとも最後に私の裸が見たいか?困ったなぁ~。でも頼まれたら見せてやら無くもないぞ?」
胸を隠す素振りをしながら、ニタニタ笑いを浮かべるサキュバスに俺は怒りを感じた。
「俺には家族も恋人もいない!!幼馴染さえもお前ら悪魔が奪い去ったんだ!!」
俺は怒りのあまり、サキュバスに掴みかかろうとした。
が、サキュバスは俺の手を掴むと自分の胸元に持っていった。
勢いで、つい揉んでしまう。
大きくって柔らか…!!
ダメだっ。そうやって俺に欲情させ、魔力を吸い取る。
それがあいつの手だ。こいつの目的は俺の魔力だったのだ。
そんな俺を見ながらサキュバスの方は余裕そうな顔をしながら、
「はっはっは。すまんな人間。気にしていることを言って。
だが恋人すらいないとは、さてはお前は童貞か?」
「うるさいっ!!お前には関係ないことだ!!」
「おぉ、荒っぽいなぁ…。溜まってるんじゃないか?
人生の最後にお前の童貞を捨てさせてやろうと遠い遠い魔界からはるばるやって来たのに。」
「むっ…。」
熱くなってはやつの思う壺である。
ここは冷静にいこう。
冷静に、冷静に。
あらためて女としてのサキュバスを見つめてみる。
食い込みのきついハイレグにいまにも零れそうな胸。
おまけに各所から見えている白い肌。
予想以上の体つきだ。
いかんいかん。


576:幻惑の書
08/10/14 00:24:16 nFKfHH2i
「どうせ俺はお前は魔王軍の内通者だ。なら一発ヤッて私に魔力を捧げてみないか?
お前の敵討ちに有効に使わせてもらうぞ?」
確かに俺は内通者だ。ヤッても罰は当たらないだろう。
サキュバスの身体はそれほどに魅力的だった。
「それとも魔王軍に降伏するか?そうしたら私直属の部下にしてやろう。
待遇は要相談だな。世界の半分はさすがに無理だが、
3食、お酒つき。昼寝もないが私がときどき一緒に寝てやろう。
どうだ?悪い話ではなかろう。死刑囚?
ハッ~ハッハッハッハッハッハッハ。」
その言葉を聴いて、俺は少し考えてしまう。
もしかしたら、そこは俺を暖かく迎えてくれるかもしれない。
少なくともこの牢獄よりマシだということだけは分かる。
また、あのサキュバスも味方になれば案外いいやつだということを俺は知っている。
あいつの言葉は挑発的だが、俺を騙す意図はない。
いずれ処刑される俺に騙す価値など皆無だし、
魔力などあのバカの部隊からあまりあるほど手に入るだろう。
もしかしたら、今の言葉だってあいつの仏心かもしれない。
いかん!!
俺は何を考えているんだ!!
危うくサキュバスの口車にのせられるところだった。
俺は何を失おうと騎士の誇りだけは失うわけにはいかないのである。
死んだ幼馴染のためにも…。
「ダメだ!!俺は濡れ衣を着せられても騎士だ!!俺は自分の信念を貫く!!」
「やれやれ、男のツンデレはみっともないぞ?もうちょっと素直になったらどうだ?ほれっ!!」
「おのれっ!!うわぁぁ!!」
ウインクしたサキュバスの瞳から魔力が迸る。やつの得意な魔法の「魅了」だ。
魔力の充実した普段なら余裕で対抗できる。だが今は違う。
俺は簡単にやつの魅了にかかってしまったのだった。
そして俺は無意識のうちに抑えていた欲求に抗えなくなってしまった。

577:幻惑の書
08/10/14 00:25:26 nFKfHH2i

モミタイ

ミタイ

ズリオロシタイ

オンナ

ヌガシタイ!!

ミセロ!!

理性が失せた俺の手は、わきわきといやらしい動きをしながら
サキュバスの服の部分に両指をかける。
やわらかい感触とサキュバスの肌触りがとても心地よい。
「だっ!!だめだっ!!相手はあれでも女なんだ!!そんなことしたらっ!!」
俺は理性で必死に押しとどめようとするが、サキュバスの方も瞳に力を込める。
その差は歴然だった…。
そして、俺は圧倒的な乳房で支えられただけの布を一気に捲り上げた。
ぽよんっ
あっけなく曝される乳房。
「ほぅ…。なかなか勢いのある脱がしっぷりじゃないか。」
どうせ不特定多数の男性と交わっているんだろうから黒ずんでいて汚いんだろうという予想に反して
サキュバスの乳首は、鮮やかなピンク色をしていた。乳輪の大きさも完璧である。
ただ残念なことはそれが勃起していなかったことだけである。
「どうだ。奇麗だろ?最後にいいものを見たなぁ!?人間。」
乳房を曝されたというのにサキュバスのほうは全くをもって冷静でいた。
「……。」
片方で、俺は人生で初めて見た女の生乳の美しさに言葉が出ないでいた…。
まじまじと欲望の赴くままに、サキュバスのおっぱいを見つめる俺。
相手の方は、ニヤニヤしながら俺を観察していた。
なんだか全てがどううでもよくなってきた。
もうこのままでいいかもしれない…。
そう思った俺はサキュバスの魅了に落ちていった…。

578:幻惑の書
08/10/14 00:29:07 nFKfHH2i
投下終了です。
大人のお姉さんって素敵ですよね。
最近、やたら見かけなくなりましたが。

当然、まだ続きますよ。

579:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:32:01 uBKuLb5F
リアルタイムで見れちゃったよラッキーw

俺ロリサキュ派だけど正統派サキュバスもやっぱいいよね

580:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:57:32 tbBMZfCM
>>578
これは良い展開!続き待ってます。
大人のお姉さんハァハァ

581:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:01:00 bbFii1wv
もう少し改行してくれたほうが読みやすいかな
でもGJ!続き楽しみにしてる

582:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:16:08 xbUh+hfS
みじけえよバカ!
なんで一番いい所で寸止めするんだよアホ!
俺にワクワク感を抱かせやがって!淫魔に搾り取られて逝けばいいのに!
続きをお待ちしております。

583:名無しさん@ピンキー
08/10/14 10:34:17 aPElbUwq
>>578
GJ
このまま1ヶ月とか待たされたら風邪引いて死ぬから覚悟しとけよっ…!!

584:名無しさん@ピンキー
08/10/14 14:34:10 6BNgjl/2
期待してスクロールしたら続きは後でとかマジ生殺しなんだが!?

585:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:43:40 k9TaJ3lU
俺の理論ではサキュバスというのは魅了フェロモンを纏っていて、獲物は老若男女問わず吸い寄せられていく。
高位の淫魔になるほど、そのフェロモンは強くなる。
この前提で、高位の淫魔の家系に生まれた落ちこぼれサキュバス(淫魔の癖にウブ、貞淑)の話はどうだろう?
本人は全然その気はないのに周りは皆、強烈なフェロモンに当てられて襲い掛かるわけだ。
レイプ風味なサキュバスエロストーリーが味わえる。

586:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:59:46 hRzkxtHw
レイプスレ池

587:名無しさん@ピンキー
08/10/15 11:53:29 DRw/0VEU
俺の理論ではショタというのは魅了フェロモンを纏っていて、狩人は老若男女問わず吸い寄せられていく。
高レベルのショタになるほど、そのフェロモンは強くなる。
この前提で、高レベルのショタの家系に生まれた落ちこぼれショタ(男の癖にウブ、貞淑)の話はどうだろう?
本人は全然その気はないのに周りは皆、強烈なフェロモンに当てられて襲い掛かるわけだ。
逆レイプ風味なショタエロストーリーが味わえる



つまりこうか

588:名無しさん@ピンキー
08/10/15 14:33:51 LHjGZzx5
いや、真面目な話別にどっちもアリだろw

589:夢魔小公女(サキュバス・プリンセス)チトニア
08/10/15 23:09:12 KY5jXtov
 >S○文庫の「小○星のプリンセス」を読んで、あまりの描写の上手さに
  衝撃を受けましたが、割り切って投下します。
  ※幼少です。アダルト変身とかしません。
   エロ以外にもグロ描写とかいろいろ混じってます、注意!
 夢魔小公女(サキュバス・プリンセス)チトニア①
 薄暗い森の中、愛らしい童顔を恍惚に歪めた半裸の少女が
 荒い息をしながら佇んでいた。ターコイズ色の輝きを持つ
 タレ目のつぶらな瞳が潤みを帯びている。ショートボブの上部に
 キク科の花を思わせる放射状に跳ねたくせっ毛を持つ橙色の髪が
 汗でベットリと濡れ、額に張り付いていた。
 「はああっ……んんっ!」
 「あふっ、あっ、はあっ……何が……どうなって」
  ほんの少し赤みの差した小さな唇から、発情期の小動物を思わせる
  喘ぎ声に混じって呟きが漏れる。その口の周りには、白濁液やどす
  黒い血糊の膜がうっすらと張り付いていた。
  学校で男女を問わず、同級生から『洗濯板』とたびたび揶揄される
  凹凸が乏しい胸がふるふると揺れ、小さな身体が小刻みに震えた。
  若草色の股布の前部に舟形の染みが滲み、縦一文字の割れ目が透けて見える。
  丸みがまだそれほどはっきりとしていないお尻の付け根からは、尻尾が、
  そして鎖骨がむき出しになった背中には一対の蝙蝠の翼が生えていた。
  少女は確かに魔族だが、身体にこのようなものは現れたことは無かった。
  頭の中がくらくらするのを辛抱して、辺りを見渡すと、ボロ布を纏った
  数匹の醜い小鬼達が、剣の柄を肉で作ったような下半身の逸物をさらけ
  出して倒れていた。そのいずれもが、少女の口に付着しているのと同じ
  白濁と少女の唾液で濡れ、中には先端や根元から荒々しく切断されているのも混じっている。
 「そうだ、私、こいつらに襲われて……」
 「何やっても倒せなかったのに、私にこんな力が……ある……なんて」
 「さ、さっきみたいにおちんちん噛み千切っちゃったら、いくら
 倒せても、せい液吸いとれなくなるから、丁寧にそうっとやらないと
 ……だめっ、力が……抜ける……ああっ!」
 どさっと、倒れ伏せるものの、四肢をふんばり、起き上がろうとする。
 「はあっ、はあっ……
  どうして今の姿になったかも、どうやって倒したかは覚えていない。
  ただ、精を吸い取らなければ、力尽きて、自分を襲った小鬼どもと
  同じ運命を辿ることになるというのだけは、未知の力が示す本能で、
  分かる。
  気力を振り絞り、四つんばいになり、這って、横たわるゴブリンのペニス
  に顔を近づける。
  同性のクラスメイトとの話でも、少し性的な話題が絡むとひいてしまう自分が
  隠語を口に出し、こんなことを……
 「んんっ!」
  何度目かのフェラチオに入ろうとしたまさにその時、
 「姫様、姫様!」
  頭に女性の声が響く。
  目を覚ますと、実の姉のように慣れ親しんだ侍女頭の顔がすぐ、そばに見えた。

590:名無しさん@ピンキー
08/10/16 15:14:34 D8DFj6Ba
>>585
そんな漫画読んだことあるな。

591:名無しさん@ピンキー
08/10/18 00:22:10 EHoLVymj
してる時は
「あんっいいよぉ…好き好きもっとしてえ!!」
みたいな感じで凄い愛でてくれるけど出なくなって死にそうになったら
「ねぇ早く出してえ………もしかしてもう出ないの?じゃあもういらないバイバイ」
ってぽい捨てるサキュバスの小説誰かもっとお願いします><


592:名無しさん@ピンキー
08/10/18 00:23:48 EHoLVymj
最後は食べかすみたいなのお願いします><

593:名無しさん@ピンキー
08/10/18 02:12:23 tkR3VziU
お姉さん風なサキュバスに男性器を何て呼ばせればいいかな?
おちんぽ?おちんちん?チンポ?

594:名無しさん@ピンキー
08/10/18 02:26:45 aJYUfEL0
イービルソード

595:名無しさん@ピンキー
08/10/18 04:08:13 IyHriksM
URLリンク(maniax.dlsite.com)

逆転か

596:名無しさん@ピンキー
08/10/18 11:30:08 NhQRXbOj
>>591
むしろ逆の方が好き
最中は冷たいが終わったら愛でてくれるんだぜ?

597:名無しさん@ピンキー
08/10/18 11:38:09 vWxXaJsz
そうぞうしたらどっちもイイ……

淫魔さいこー

598:名無しさん@ピンキー
08/10/18 11:44:11 Lf8MXGvv
>>596
逆って言うと。

する前は、
「ふふ、あなたたち人間は、私たちの食料なの。
 さあ、さっさと食べられなさいな」
で、終わったあと
「素敵。ねぇ。もっとしてくれる? あなたの言うことなら、何でも聞いちゃう」

じゃないねゴメン。

「ねぇ早く出して、出しなさいってば。もうだめなの?」
「し、しぬって、マジで」
「もう。ほんっっっと、困った人ね。
 じゃあ、魔法で回復させてあげるから、あと10回、いいわよね?」
こんな感じか。何かツンデレになりそうな気がするな。

599:名無しさん@ピンキー
08/10/18 23:20:13 NqNUn67c
>>598
サキュバス調教パターンか……
ありだな

600:名無しさん@ピンキー
08/10/19 06:27:29 xworrDTW
若奥様サキュバス

601:名無しさん@ピンキー
08/10/19 12:48:20 i5oxy1DB
奥様は淫魔

すでにどこかのサイトにありそうなもんだが

602:名無しさん@ピンキー
08/10/19 13:44:52 wDwgfMBb
サキュバス女子高生と同棲、ラブラブ。
子供を作ったらどんどん増えて、世界滅亡。

603:名無しさん@ピンキー
08/10/19 18:34:56 nChWQrqt
>>601
オープニング・ナレーション、つくっときました
---
奥様の名前は『インマ』
そしてダンナ様の名前は『ダーリン』
極(ごく)普通の二人は極普通の恋をし極普通の結婚をしました
でもただ一つ違っていたのは『奥様はマゾ』だったのです

604:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:16:54 SERAWzxu
この流れは投下していいの?

605:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:34:08 gFexUP4q
>>604
よかろう
いや、お願いします

606:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:34:13 aFoTH6ER
どんとこい!

607:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:51:27 yuT9vb08
>>603
俺としては「奥様はマゾ」より「旦那様はマゾ」の方が読みたいな

608:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:58:40 yWlYF8/S
そういや奥様は淫魔だったのに、どうしていつの間に奥様はマゾになってんだ

どうでもいいけど奥様はマゾとかAVとかで絶対使い古されてるだろうなw

609:名無しさん@ピンキー
08/10/19 22:17:50 TGYERUTH
マジレスすると元ネタが「奥様は魔女」だからじゃないかな?
自分的にはその設定だと娘の方が好きだったが…

610:名無しさん@ピンキー
08/10/19 22:35:49 gFexUP4q
>>608
チミはマゾな淫魔奥様の良さがなんも分かっちゃいねえ

611:名無しさん@ピンキー
08/10/19 22:58:43 SERAWzxu
流れに逆らうようで申し訳ないですが投下します

612:名無しさん@ピンキー
08/10/19 22:59:28 SERAWzxu
―209X年。
世界は淫魔の影に包まれた。
女は犯され、男は奴隷となり、あらゆる国々が壊滅したかに見えた。
だが、人類は死滅していなかった。
そこに一人の男が立ち向かった。
後の英雄、リィア・ナード・レイ氏である。
レイ氏はたった一人で淫魔達と立ち向かい、彼女達の女王ともいうべきサキュバスに対し、共存を訴えた。
そして長い恐怖の時代は終わり、世界はまた平穏を取り戻した……

613:名無しさん@ピンキー
08/10/19 22:59:59 SERAWzxu
「今日も一日疲れたな……」
一人ごちて部屋の照明を消し、床に就く。
僕には嫁も、彼女も、居ないが、それなりに今の生活に満足している。
一昔前なら、常に淫魔の恐怖に怯える生活だっただけに、今の平和な生活は幸せといえる。
この国の風土が良かったのか、淫魔に会ってすぐに、死ぬほど犯されることもなかったが、
淫魔達の目に留まれば、たちまち犯され、運が悪ければ、そのまま家畜にされる者さえいた。
今でも、サキュバスによる逆レイプはあるが、当時ほどじゃない。
現に僕や、僕の周りではそういったことは、今じゃ起きていない。
そして僕は今日一日の疲れを癒すため、布団の中に入った。
……入ってすぐに違和感を感じた。
布団の中に、誰かがいるような温もり。
慌てて布団から飛び退き、明かりを点けて、見る。
間違いなく、誰かがそこにいる。
布団を捲ると、そこには見知らぬ美女がいた。
「誰?ど、どうやって入ったの?」
恐る恐る尋ねてみた。
恐らく、彼女はサキュバスだろう、でなければ、こんな非常識なことはない。
「ずっと待っていたわよ、さあ気持ちいいことしましょう」
僕の質問には答えず誘う。
きっとどうあっても、僕は彼女に犯される。
犯された上で、僕がどうされるのかわからない。
今は、人間と淫魔が共存している世の中とはいえ、性奴隷にされるかもしれない
ましてや、ここは僕の家の中、外からじゃ様子はわからない。
誰も助けてくれそうにない。
恐怖に慄き、歩が後ろに進む。
「そんなに怖がらなくていいのよ。ただ気持ちいいだけだから」
布団から起き上がり、僕に近づいてくる。
その立ち姿は、すらっとしたスタイルで、背は高く、胸は大きく、腰はくびれている。
そして何より、衣服が卑猥だった。
ブラジャーと呼べるものかわからないが、胸当ては下乳を支えているだけ。
ショーツに至っては性器が丸見えだった。

614:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:00:26 SERAWzxu
ゆっくり僕との間合いを詰めていく。
逃げ出そうと思えば、その場しのぎ程度に逃げれたのかもしれない。
でも彼女から目を離せなかった。
後ろへ下がるうちに、壁際に追い詰められていた。
追い詰めた僕の肩を抱き、そのまま口づけする。
いきなりだったけど、不思議と嫌じゃなかった。
僕の口の中に、舌が割って入ってくる。
歯茎や、歯の裏側を舐め、そして僕の舌に絡ませる。
そうしているうちに、頭がぽぅとしてきた。
無理やりなはずなのに、何故か優しく感じるキス。
唇が離れる際、一本、糸を引いた。
そして彼女は優しく微笑み、口を開く。
「二人で、一緒に気持ちよくなろう」
さっきまで、あんなに怖かったのに、今は不思議と安心していた。
それから僕は、彼女にされるがまま寝巻きを脱がされ、布団の上で仰向けに寝かされた。

615:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:02:01 SERAWzxu
右手の親指と人差し指で輪を作り、扱きながら、鈴口を舐める。
今までこんな経験はなかったからこそ、ものすごく感じる。
「指と舌、どっちがきもちいい?」
「ど、どっちも気持ちいい…」
答えになってない筈なのに、彼女はうれしそうにする。
「じゃあ、これはどうかなあ?」
大きく口を開け、僕のモノを頬張る。
根元まで飲み込むフェラ。
ジョボジュボと、いやらしい音をたてながら、上下のスロートを始める。
口腔内では、舌が亀頭だけでなく、竿全体も舐めましている。
その上吸い上げられているから、たまったものではない。
いつの間にか、両手で彼女の頭を、押さえつけるようにしていた。
「イ、イクよ」
喉奥にまで突き刺すように、ドピュドピュ射精した。
出された精液をゴクゴクと、喉を鳴らしながら嚥下する。
「あん、すっごく濃くてプリプリしておいしい……。でも了承も得ずにお口に出しちゃうなんて、悪い子ね」
出したにも関わらず僕のモノはまだ固いままだった。

616:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:02:44 SERAWzxu
「悪い子にはお仕置きしないと」
彼女はすごくうれしそうに言った。
僕もまた、何かを期待していた。
「サキュバスの尻尾って、何に使うか知ってる?」
先が三角形になった尻尾を、僕に見せながら尋ねた。
僕は検討もつかず、首を横に振った。
「うふふふ、私の場合はね、こう使うの」
三角形の先が大きく開き、そのまま、まだいきり立った僕のモノを捕える。
ズルズルと根元まで飲み込まれる。
ゴムが張り付いているような感触、でも特に気持ちいいわけじゃない。
「尻尾で犯されて中だししたかった?でもごめんね、これは搾精器官じゃないから」
少し残念な反面、ちょっと安心した。
「これの使い方はね…んっ、あん」
彼女が喘ぎだすと、生暖かい水みたいなのが、僕のモノにかかった。
その液体を浴びていると、熱くなってくる。
「このまま尿道も通って中からおちんぽを私のものにしちゃうからね」
「お姉さんの……ものに……?」
「そう、私専用おちんぽになるのよ」
液体が尿道を通って、中に入ってくる。
段々おちんぽが、中から熱くなってきた。
お姉さんのものになると思うと、うれしくて、ぞくぞくする。
「そろそろいいかな?」
尻尾から出されたおちんぽは、てかてかと光ってた。

617:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:03:16 SERAWzxu
「ねえ、私のおっぱい……好き?」
コクンと、頷く。
「うれしい。じゃあおっぱいでしてあげるね」
お姉さんの大きなおっぱいで、やさしく挟まれる。
おっぱいの中に埋もれて、おちんぽは先っぽしか見えない。
そこを指先でちょん、と触られると体中に電気が走った。
さっきまでと感度が全然違う。
「あはは、もう感じちゃってるんだ。これからもっと気持ちよくさせてあげるからね」
柔らかくて吸い付くようなおっぱいが両サイドから押しつぶしてくる。
僕のおちんぽの形に合わせるように、ぐにゃぐにゃと変形しながら、圧力をかけたかと思うと、戻り際に亀頭のエラ部分をやさしくひっかく。
これを何度も何度も繰り返される。
「お姉さん…僕、もうでちゃいそう…」
「もっと我慢して、そしたらもっと気持ちよくなれるから」
「もう無理だよ。このまま出したいよ」
「もう……しょうがない子ね」
おちんぽがおっぱいから開放される。
このまま出させてくれると思っただけに、少し戸惑った。
「君が出していい場所は、私のおまんこだけ」
人差し指と中指で入口を開いて見せる。
その途端、今すぐに入れたい衝動に駆られる。
「出したかったら…ちゃーんとお願いしないとだめよ」
「お姉さんのおまんこの中で出させてください…」
「んー、どうしよっかな?そんなに出したくないようなお願いの仕方だけど…」
なんだかお姉さんが意地悪だ。
「お願いします、お姉さんのおまんこの中でどぴゅどぴゅ出させてください」
「ま、いっか。じゃあ入れてあげるね」
ゆっくりと腰を降ろし、お姉さんの中に、飲み込まれていく。
暖かくて、気持ちいい。
「さあ、いっぱい射精してね」
その言葉に導かれるように、いっぱい出た。

618:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:04:13 SERAWzxu
「こんなにいっぱい……うれしいわ。でも、まだ出し足りないんじゃない?それに、まだガチガチよ?」
軽く締め付けながら問いかける。
その気持ちよさに、思わず頷いてしまった。
「じゃあ、もっと出させてあげるわね」
そういうと、お姉さんは僕の胸に手を乗せて、腰を動かした。
暖かくて、ねっとりした感触で、お姉さんの中で溶けてしまいそうになる。
その上、上下に扱くから、気持ちよすぎる。
それは、未知の感覚だった。
さっきまでは、ただ咥えているだけだったのに、今は搾り取ろうとしている。
襞が僕のおちんぽに絡み付いて、快感を送り続けてくる。
その度に僕も、僕のおちんぽも喜んでしまう。
「好きぃ……もっと気持ちよくさせて!もっと僕のことを食べて!」
「私に食べられたいんだ。じゃあ……身も心も私のものになってくれる?」
「なるなる、なります!お姉さんのものになります!」
「じゃあアナタは私の何?」
「僕はお姉さん専用奴隷ちんぽです!お姉さん専用の射精奴隷です!」
今までの動きに、強い収縮運動が加わる。
膣が搾り取ろうとしてる。
お姉さんは、僕の答えが嬉しかったのか、妖艶に笑う。
お姉さんの腰の動きが、どんどんいやらしいものになっていく。
その激しく艶かしい搾精に僕は、爆ぜた。
魂まで抜けるんじゃないかと思うほどの射精だった。

619:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:05:28 SERAWzxu
「いっぱい出してくれて、ありがとう」
僕の頭をやさしく撫でてくれる。
疲労しきって、体を動かすのも、ままならない。
明日動けるのだろうか。
さっきまで射精することしか頭になかったのが、今は嘘の様に、冷静だった。
「明日も、明後日も、これからずっと、よろしくね」
「毎日こんなのが続くの?」
ちょっと勘弁してもらいたいと、続けようとしたのを喉元で止めた。
「大丈夫よ、だって私の体、癖になっちゃったでしょ?」
「うん、たしかに」
「それなら、もっと濃くてもっといっぱい出せるようにしてあげるから。その頃には今日くらいじゃ物足りなくなっちゃうわよ。」
それはちょっと……いや、だいぶ怖い。
思わず身を捩じらした。
「うふふふふふ。大事に育ててあげるからね。」

620:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:16:18 SERAWzxu
以上です
育てるだの何だの言ってますが続きや後日的な話はありません
このサキュバスの母親とかふたなりの妹とかリィア・ナード・レイ氏がどのような交渉を行ったのかとか
色々考えましたが話がまとまりませんでした


621:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:28:21 e3yuaLUk
乙!

622:名無しさん@ピンキー
08/10/20 07:01:34 bsEadGpM
>>620
GJ!!

623:名無しさん@ピンキー
08/10/20 14:34:59 aYohRrtw
>>620
GJすぎるw
搾精器官という単語は某もんむすサイトに出入りしてる人だろw

624:名無しさん@ピンキー
08/10/21 20:44:53 3Nc9UJmx
>>623
それってあかなめとかアルラウネみたいな妖怪も一緒に掲載されてるあのサイト?

625:名無しさん@ピンキー
08/10/22 01:07:06 tnNJJzpd
>>624
【児玉清】
そのと~~り!
確認してみましょう。
モンスター娘百覧は、とろとろ氏が管理人のM男系のアダルト小説サイト。
多種多様なモンスター娘に男が搾精される小説が掲載され、
もちろんサキュバスが登場するお話も多くあります。
今年でサイト開設3年を越え、
アナザー百覧という投稿ページには多くの作者のモン娘の話もあります。
というわけで、正解はモンスター娘百覧でございました。お゛み゛ご゛と゛


626:名無しさん@ピンキー
08/10/22 18:04:26 srT64Af+
ただ更新が1ヶ月ありません

627:名無しさん@ピンキー
08/10/22 19:03:35 QIOQFpFd
>>626
www

628:名無しさん@ピンキー
08/10/22 22:29:29 VloQaE9M
>>625
サキュバス物では無いが三日前に更新されたぞ

629:名無しさん@ピンキー
08/10/24 00:00:46 F6io0ZWv
         ∧_∧   ┌──────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、リル・マンティスちゃん!
        \    /  └──────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll


630:名無しさん@ピンキー
08/10/24 12:37:56 G7UZuk8y
投下がなさすぎて>>629がスレチに走り出したorz

631:名無しさん@ピンキー
08/10/24 15:25:34 yEzAAw5K
モンスター娘百乱とか巣とか色々読んだがどれも描写とか同じような気がしてきた

632:名無しさん@ピンキー
08/10/24 15:44:17 oaP7SzEv
一応淫魔じゃね?

633:名無しさん@ピンキー
08/10/24 16:55:11 oaP7SzEv
描写が同じだからとして何が問題なんでしょうね

634:名無しさん@ピンキー
08/10/24 17:16:03 WWBD4CMb
>>631
似たシチュエーションを書いてるサイト見て何言ってんだ?w

635:名無しさん@ピンキー
08/10/30 09:41:00 qWtg2+iX


636:名無しさん@ピンキー
08/10/30 16:08:06 Unx3LD9e
>>578の続きはまだですか?

そろそろ風邪をひきそうです。

637:幻惑の書
08/10/31 21:04:49 bPoFpj2I
「どうした?人間。やめろと言っていたから魅了は解いてやったが、
どうして私の胸をまじまじと見つめているのだ?」
「!!」
どうやら、Hの駆け引きは相手の方が何枚も上手だった。
ついさっきの行動は相手の魔法のせいだったが、
これはどうやら自分の意志らしい。
俺はこの時ほど自分の欲望がどうしようもないものだと思ったことはない。
だが、見つめるなというのも無理な話であろう。
「見たいか?」
満面の笑みで聞いてくるサキュバス。
「見ない。絶対に。」
俺は目を背けた。せめて抵抗できるうちは騎士らしくありたいと思う。
だが、気にならないというわけではない。
ときどきチラっとあっちの方を向いてしまう。
鮮やかなピンク色を見るたびに、俺の精神は高揚していった。
「そうか。興味が無いのか…。非常に残念だ。
だが、興味が無いならしかたないな。」
そう言うなり、サキュバスは自分の胸を手で隠した。
さっきの丸出しよりいやらしさが数段と上がっている。
しかも大きすぎる胸が手からはみだしてるのがけしからん。
「なんだ、興味が無いのだろう?
どうしてそんなに恨めしそうな顔をする?
見せて欲しいなら頼めばいいだろう?
お願いします。お姉さま、本当は美女の裸が大好きです。
手で隠さないで見せてくださいと。」
「ぐぬぬ…。」
俺は完全にサキュバスに背を向ける。
これ以上、奴のペースで物事を進ませないためにも…。
だが、後ろから声がする。
「お~い、人間?にんげ~ん?下も脱いだけど、こっちを向いてくれないか?」


638:幻惑の書
08/10/31 21:05:55 bPoFpj2I
あからさまな発言をするサキュバス。
これは絶対に罠だ。
だが、後ろが気にならないという訳ではない…。
しかも、こうやって敵に背を向けているというのも不安だ。
後ろからあいつに何をされるかわかったものじゃない。
そう思った俺は後ろを振り向いた。
後ろには胸を隠しているサキュバスがいる。
「人間。脱いでなくて残念だったな。」
「期待してない…。」
まぁ、そんなことだろうとは思っていた。
「だが、脱げといわれたら脱ぐぞ?
さすがに童貞のまま、死んでしまうのは哀れだからな。」
「ふん…。」
俺は再び後ろを向いた。もう振り向くものか。
そう思った矢先である…。
ふにゅ…。
何か柔らかいものが俺に押し付けられる…。
「!!」
「はっはっは。人間。さっきは悪かったな。
だが、ここまでからかいがいのある人間はそうはいない。
どうだ?柔らかいだろ。なんたって自慢の一品だからな。」
「ほっといてくれ…。」
俺は手を振りほどいて、そう言い放った。
すると、サキュバスは俺の両手を掴んで自分の乳房に押し当てた!!
「なっ!!なにをする!!」
不意の出来事と生乳の感触にびっくりする俺。
「これで元気が出たか?人間。」
俺は胸から手を離した。揉んだ感触がまだ残る。
「出るわけないだろ…。」
どうせ三日後に俺は処刑されるんだから。
「そうか…。まぁいい。投降の件、考えておけよ?
アレは少し本気だから。」
「俺は最後まで騎士だ!!味方を裏切るような真似はしない!!」
「そう…、だろうな。今はそれでいい。あと二日残ってるからな。さてと…。」
ギュッ ギュッ
俺にずり下ろされた着衣に、大きな胸を無理やり押し込むサキュバス。
胸が大きいのも苦労するんだな。
…。
いかん。つい、見とれてしまった。
「人間。今日はここまでにしておこう。さらばだっ。」
俺の視線を釘付けにしたのが嬉しかったのか、
サキュバスは笑顔で去っていった。
「二度と来るな!!」
俺は立ち去るサキュバスに対して叫んだ。たぶん無駄だろう。
そして、一人になってまた考え始めた。
果たして、俺はどうなるのだろうか。
人は死んだ後にどうなるのだろうか?
そして、名誉を守って死ぬことに意味はあるのだろうか…?
こうして俺の夜は明けていった…。

639:幻惑の書
08/10/31 21:16:06 bPoFpj2I
どうもいろいろ忙しくて、執筆が遅れてすみませんでした。
まだ続きますので気長に待ってください。

それでは失礼します。

640:名無しさん@ピンキー
08/10/31 22:12:30 2oLFxMNp
次の日に来てくれるとは思わなかった。
期待してます。
気長に待ってってことだからパンツはいとこ。

641:名無しさん@ピンキー
08/11/02 02:28:25 yjN2E0xY
GJだぜ。
続きも期待してるよ。

642:名無しさん@ピンキー
08/11/02 13:01:58 NjymduHn
超乙だぜ

643:キングコンブ
08/11/03 00:42:47 +5y78uOd
処女作です。
色々と至らぬところもあるかと思いますが、よろしくお願いします。


「はぁ・・・」
今日もまたこの部屋に帰ってきた。かれこれ一ヶ月になるだろうか。
もはや自分の部屋といってもいい、ネットカフェの一室。
これといって取り柄も無い私は、身の回りに起こるあらゆる出来事に絶望していた。
明日誰にも迷惑をかけぬよう、ここから離れて自分の人生を終えようと考えていた。
「ふぅ、俺の人生30年、女には特に縁がなかったよなぁ・・・」
そう思いながら、ソファに深く座るといつの間にか眠っていたらしい。

「お前か・・・?我を呼んだのは?」
ふと、声が聞こえた。
「誰?」
目を開けようとするが、目が開かない。
それなのに目の前には悪魔のような格好をした妖美な女が立っている。
いや、夢にしては生々しい。肌には生ぬるい空気を感じ、
彼女の呼吸はまるで自分の呼吸のような妙な一体感を感じる。
「リリスという。お前は明日死ぬのだろう?」
「なぜ、それを・・・!!うっ!!」
身体の自由が利かない。頭に直接声が響く。
「くくく・・・。お前は選ばれたのだ・・・。ようこそ、最期の快楽へ。」
そういいながらリリスが右手を上げると、私の衣服が消えた。
「お前の股間があまりにも苦しそうなのでな。」
彼女のいうとおり、彼のモノは完全に勃っていた。それもそのはず、リリスは私がもっとも性的に理想とする姿をしていた。
ぷっくりと膨らんだ乳輪に豊満な胸。くびれたウェストに不釣合いな尻。これらを覆い隠す薄手の布切れ。
「くくく、触る前からコレでは・・・すぐに死ぬことはできぬようだな。」
「どういう・・・意味だ?」
「お前はすべての精液を我に捧げて死ぬことになっている。なかなか尽きそうないではないか。」
そういいながら、リリスは接吻した。この世のキスとは思えぬほど生暖かく、鼓動が早まる。
その瞬間私のモノはドクドクと精液を吐き出した。

644:キングコンブ
08/11/03 00:43:24 +5y78uOd
「もう、一回目か・・・。」
そういいながらリリスは唇で精液を吸い取っていく。
不思議なことに敏感なはずの股間に不快感はまったく無い。
それどころか、またこみ上げてくるのだ。
「うっ・・・!!」
続けざまに二発。自分のモノを咥えるのを止め
「くくく・・・。半分ほどか・・・」
と言った。私の思考能力はもうほとんど無かった。
「我がこのように巨乳の姿で現れたのは、お前の趣味のようだな」
リリスはそう言うと、乳房の間に自分のモノを挟みこんだ。
「二発ももらい、少々疲れた。挟んだままにしておるから、自分でなんとかしてみるがいい。」
そういうが、身体が金縛りにあったように硬直してどうにもならない。
それなのに、リリスが吐き出す精液のにおいの混じった息を身体に吹きかけられるたびに股間に快楽が集中する。
もだえ苦しむように、股間に力を込めたその瞬間、三度目の射精をしてしまった。
「ふふふ、くっくっく、あーはっはっは!」
頭の中に声が響く。
「胸に挟んでおるだけで、いきおったわ!」
それでも、まるで衰えないモノを握り、リリスは嬉々として自分の股間に導いていく。
リリスの股間はまるで別の生き物のように甘い汁を垂れ、ゆっくりとうごめいている。
「最後は直接、吸ってやろう。無くなるまでな!」
そういいながら、リリスは自分にまたがると、腰をゆっくりとグラインドさせていく。
「う・・ああ・・・」
腰が行き来するたびに、射精するのだ。
止まらない。
「お・・・まえは・・・サキュ・・・バス?」
全身が膣の中にあるような錯覚を覚える。
そして、感覚のすべてが溶けていった。

・・・・
「こっちだって!」
「ガヤガヤ・・・。」
「なんだ、この部屋。うわっ、臭っせ!このジーさん。精子まみれで死んでるぜ!」

645:名無しさん@ピンキー
08/11/03 08:34:28 Sj0IfLZE
・サキュバス母娘丼
・クイズ サキュバス25
・人工淫魔
・カジノ サキュバス
・サキュバスといっしょ
・サキュバスメーカー
・こんな淫魔がいたら僕はもう…!
・ポケットサキュバス
・人妻サキュバス百貨店
・人妻サキュバス喫茶

646:名無しさん@ピンキー
08/11/04 07:11:14 k7TyPEY0
>>639
GJ
続きの展開に期待

>>644

最後の惨状にフイタ

647:名無しさん@ピンキー
08/11/04 10:51:49 kJCGlhOZ
>>634-644
(・∀・)イインジャナーイ

>>645
サキュバス25ってどんなんだよ!って思った。
ポケットサキュバスは、いいな。
サトシが、水淫魔、炎淫魔、草淫魔から1匹選んで旅をするんだろ。
穴を掘るは、M男属性には、こうかばつぐんに違いない。

648:名無しさん@ピンキー
08/11/04 15:59:15 k7TyPEY0
>>647
お前どんだけ適当だよw

649:名無しさん@ピンキー
08/11/06 09:58:49 89RcSLws
野生のM2が現れた!
 ↓
サトシは(精を搾られて)目の前が真っ暗になった!

こうですか、わかりません

650:名無しさん@ピンキー
08/11/06 19:31:46 tIJZnKbe
ええと、よく分かりませんが…突然美人が出現して

「私と契約しろ」
「悪魔? 代償は魂ってヤツ」
「微妙に違う。私は淫魔、お前が私の望むだけ精を与える限り、私はお前の望みを叶えよう。
 お前が枯れ果てるその時まで」
まあ、3日もすれば大抵の人間は枯れ果てるけど、そんなこと教える必要はないわね。と
心の内で笑う淫魔。だが、彼女は知らなかった。彼女が契約を持ちかけた男は…底なしであることを。

651:人工淫魔ってことなら……
08/11/06 23:32:09 dFhaa670
「~チトニア」の続きがなかなか書きあがらないので、
前に書きかけだった人工淫魔ものをとりあえず載せておきます。


人工淫魔 浴精の雛鳩

霧深い森の中を、人影がふらふらと歩いている。
胸と腰に微々たるものながら凹凸のある丸みを帯びた
150センチぎりぎりあるかないかという小柄な体、
若い…というよりも幼い少女のようだ。
東の空からうっすらと光が射して来る、もう夜明け前だ。
人工とはいえ、魔族として生を受けた少女に
その木漏れ日は決して心地良いものでは無い。
傷口から流れ出している紫色の血液がこの娘が
人外の存在だということを示していた。
亜麻色の髪は艶を失い、愛らしい声色で、しかし息も絶え絶えに右手の手甲に付いた
水晶玉に呼びかける少女。
「はぁっ、はぁっ、こ、こちら、スクァーブ(子鳩)06…
作戦本部、お、応答を…だめ、通信が…途絶えて…、せめてダメージチェックだけでも…、はあうっ!」
だが、その残酷な結果に表情が曇る。
小隊からはぐれ、雑魚とはいえ、
単独で数多くのモンスターと戦うことになり、肉弾戦用とはほど遠い仕様の
その幼い容姿の体は本来の精液収集も
ままならぬ内に魔力、体力を浪費してしまった。
四肢を露出した水着のようなスーツに、
アーミーナイフを思わせるギザギザのついた刃が3連になっている手甲を
両手に装備している。
「はあっ、はあっ、んしょっ…」両手のパタを外し、
タンキニ状のスーツのパンツをずりおろし、
片足に引っ掛けて、木の幹にもたれるように両手の平をついて
足を開いて眉間に皺を寄せ、
人工淫魔少女の顔が苦痛に歪む。
「はっ、排卵剤の効き目が今頃…んっ、あっ、やあああああっん!!」
ぶちゅぶちゅ…ぷっしやああああっ!
最初に数匹小魚の影が絞り出されるように、
膣から躍り出ると、
続けて堰を切ったかのように滝壺と化した淫猥な音を伴い、
吸収した精液と毒々しい色のメダカほどの
大きさのドジョウに似た魚の群れが吐き出された。
06の胎内に巣くっていた寄生魚の体表液、
彼女が戦った魔物の牡どもから吸い上げた精液、
そして彼女自身の子宮から漏れでた愛液、そういった
ヌルヌルと雑多な体液の混合物を嫌な
湿り気を帯びて少女の秘処をべっとりと濡らす。
「あうっ……はあっ、はあっ」ぐったりとし、へなへなと力無くその場にしゃがみこんだ。
「はあっ、はあっ、はあっ……こっ、こんな状態でまた敵にでも
襲われたら……くうっ!ああっ!」
小柄な身体がバタッと仰向けに倒れた。今にも意識が飛んでいってしまいそうだ。
「“錬淫の花園”に比べたらこっ、こんなの……ああうっ!」
催淫性の植物が無数に植えられた訓練場の名を口にし、気力を奮い立たせようとするが、
うまく行かない。
せっかく数十匹の初の獲物からかき集めた力を使い果たしつつある彼女に
さらなる危機が迫っていた。

652:名無しさん@ピンキー
08/11/06 23:41:20 nZvoR1kX
Web小説でさあ。主人公は触るだけで逝かせられる手と
入れるだけで逝かせられるちんこをもってて淫魔やら
学校の女の子やらをいかせまくる長編を昔見たんだけど
どこにあるかしらん?

653:名無しさん@ピンキー
08/11/07 02:02:58 QzmThrMV
サキュ「精力を搾り尽くす前に一つだけ願いを叶えてあげる」
男「精力を無尽蔵に」

ムッハー

654:名無しさん@ピンキー
08/11/07 09:30:30 gVlv1HGL
>>652
たぶん、これ。
URLリンク(www.onyx.dti.ne.jp)

淫魔的な意味では、この人の商業作品のブラバスターもかなりいい作品。
まあ、内容的にはネット作品の焼き直しみたいな感じなんだが。

655:名無しさん@ピンキー
08/11/07 23:20:15 pZqwnWO2
>>654
おーこれだぁ、高校生のころこんなんばっか読んでた気がする。

656:名無しさん@ピンキー
08/11/07 23:23:28 SIeQ6Q+q
これはヒドイなw
Sの妄想はスゴイぜ

657:名無しさん@ピンキー
08/11/07 23:49:45 4lw9obpH
数字に対する異様なまでの情熱がたまらんよなw

658:名無しさん@ピンキー
08/11/08 00:28:51 9aQHJq1L
リアルでのイジめられっ子が考えそうな小説だな

ってのは定番の煽り文句だけど、これほどまでにこの言葉がマッチする作品は初めてだw

659:名無しさん@ピンキー
08/11/08 17:52:28 CP7ywNpC
処女淫魔が道程をお菓子て
そのまま幸せに暮らすみたいの読みたい

てか悪魔でも妖精でも
人間と子孫を残せる時点で
生物学的には種は同じってこと?
それともそんなのを超越してる存在?

660:名無しさん@ピンキー
08/11/08 18:11:32 NSaPQMBR
>>656
甘いな。同級生や先生や淫魔を乳奴隷にして調子に乗ってた主人公を、
高位の淫魔や性天使がフルボッコにするのが最高にそそる作品。
ブラバスターだと、主人公の厨性能がいくぶんマシになって、変わりに淫魔の性能がアップしてる。
M的にはこっちのほうがおすすめ。

なお、ネット版には、搾られすぎて主人公が廃人になりかけるシチュもある。

661:名無しさん@ピンキー
08/11/08 18:17:57 oyrSJDrw
>>659
それは小説の設定次第じゃね。
そういう質問すると解説厨が、インキュバスになって云々とか言い出す予感。

幸せに暮らす小説があってもいいよね。
例えば、裸エプロンで洗い物してて、後から           犯されちゃうのとかさ。

662:名無しさん@ピンキー
08/11/08 18:19:03 oyrSJDrw
>>660
搾られすぎて主人公が廃人になりかけるシチュもある。

kwsk


663:名無しさん@ピンキー
08/11/08 18:41:11 NSaPQMBR
第二巻のラストがそういう展開。ただし、搾るのは淫魔ではなく性天使。
いたるところに淫魔の反撃が入ってるので、SにもMにもお勧めできる。
ただし、長いのと、おっぱいシチュだけの小説なので、だんだん飽きてくる。

664:名無しさん@ピンキー
08/11/08 19:19:19 oyrSJDrw
>>663
感謝!寝る前に読もうっと。いい夢見れそうだ。

665:名無しさん@ピンキー
08/11/08 19:53:49 vc0cgExw
ねぇ、大きさいくつなの?

666:名無しさん@ピンキー
08/11/08 23:50:15 hTjuxqYl
そこはブラバスター出すからネット更新やめたんだよな
更新開始した頃からずっと読んでたのに
まさかここで見るとは…w

667:3-170 ◆QC3LRmFAWo
08/11/09 01:41:15 DDxTDJcl
お借りします

「課外実習」

すっかり日も暗くなった時間帯
町の片隅にある少し大きめの廃墟に、大勢の男達が集まり始めていた。
廃墟の前には赤いスーツを着た初老の男がたっており、訪れた男達から金をもらい廃墟の中へと通していく。
そして男達の訪れが途絶えると、男は金を入れた袋を肩に抱え廃墟へと入っていった。
廃墟の中は外見のボロさとは裏腹に、それなりに綺麗にされていた。
廃墟の一番広い部屋、その部屋の真ん中付近にロープが張られ、片側に男達は集められていた。
暗い部屋には男達の小さなざわめきだけが聞こえている。

ガチャッ

そんな暗い部屋にランプの灯りを持った一人の男が入ってきた。
赤いスーツを来た初老の男は、男達の前に立つ。
白い口髭をいじりながら、かぶっていた赤いシルクハットを取り一礼した。
「ようこそ、皆様。
 今日はおいでいただきありがとうございます。
 支配人のボロンゾと申します。
 では時間もありますので準備に入らせていただきます」
帽子を深くかぶりなおすと、ボロンゾは軽く手を叩いた。
すると暗い部屋に明かりが灯る。
「おぉ」
「はじまった」
部屋の中に期待に満ちたざわめきが広がる。
そして隣の部屋から6人の若い女達が入ってきた。
全員扇情的な赤い下着姿で、目の細かい網タイツとガーターベルトをつけている。
東洋人に白人、黒人と人種は様々で、どの女性も並外れて美しく妖艶だった。
「はあぁ……」
「ほぉ……」
そんな美しい女性達に、男達は前かがみになり、ため息を吐く。
準備は続き、ガラガラと音を立て隣の部屋から台のような物が、
女性に押されて運ばれてきた。
高さは膝のあたり、横幅は2mくらいの大きさの台には黒い布がかけられている。
ボロンゾはおもむろに布を掴むと、サッと引きはがした。

668:3-170 ◆QC3LRmFAWo
08/11/09 01:42:36 DDxTDJcl
「おぉぉ……」
「おお!」
部屋内に男達のざわめく声が響く。
布がはずされた台は透明の大きな容器だった。
その箱の中にはぐちゃぐちゃと音をたてて、何百もの触手が蠢いている。
箱の上部には大きめの板が置かれており、板の中央には小さな穴と大きな穴が開いていた。
男達は息を荒くして、容器の中の触手を見ている。
色とりどりの触手は、複雑に絡み合い時折先端からドボッと音をたてて粘液を吐き出していた。
「でははじめさせていただきます」
ボロンゾのその言葉が合図なのか、壁際に並んでいた女性の中の一人が男達の前に進み出る。
そっと手を扇情的に唇に添えると、男達に向ってウィンクした後投げキッスをした。
踊り子は年の頃は二十歳くらい、ウェーブのかかった長い黒髪を揺らしている。
胸はツンと張り出して、下着をきつそうに押し上げており、歩くたびにプルプルと上下した。
下半身には赤い下着を履き、赤いガーターベルトを装着しており、
踊り子は見せ付けるように長い脚を伸ばして見せる。
「す……すげぇ胸だ」
「いい女だ……」
男達の呟きが部屋の所々で洩れ聞こえる。
踊り子は男達の呟きに満足したのか、笑みを浮かべるとその場でクルッと回転し、踊り始めた。
男達を挑発するように前のめりに体を倒し、胸をよせて谷間を作る。
長い脚を横に伸ばし、股間を広げて下着に皺をつくり撫でるように手を添えてみせ、
男達の生唾を誘った。
そして踊り子は踊りながら、備え付けられた足場を使い台に乗ると、腰を前後に振って男達を挑発する。
「いいぞーっ!」
「ひゅーっ!」
「た、たまらねぇ」
男達はその光景に、口々に囃したて声援を送る。
踊り子は男達の声援にウィンクすると、脚をM字に開き腰を落として上半身を後ろに倒す。。
左手を後ろにまわして後ろに倒した体を支えると、踊り子は右手で下着をクイックイッと何度も撫でる。
そして人差し指と薬指で下着の皺を伸ばして、下にある股間の筋を浮かせ、
中指をクイッと曲げて下着に埋め込む。
踊り子は窮屈な姿勢ながらも、淫靡な笑みは絶やさず、男達をしっかりと見つめ続けていた。

669:3-170 ◆QC3LRmFAWo
08/11/09 01:44:18 DDxTDJcl
埋め込まれた中指を何度もグリグリと回し続けていると、指の辺りがじっとりと色が変色する。
変色した染みはどんどん広がり、徐々に押し込まれた指を濡らし始めた。
「ふふふ……」
踊り子は指を離すと、下着の縁に手をそえて、グィッとずらしてしまう。
下着の下からは割り開かれた秘唇が顔をだした。
そこはすでにぬかるんでおり、今にも愛液が滴りそうだ。

ゴクッ

その淫靡な光景に男達は一様に喉を鳴らした。
そして牝の臭いに触手達も反応をみせ、一際太い触手が小さな穴からズルッと顔を出す。
矢じりのような先端がふらふらと、なにかを探すように揺れている。
踊り子は揺れていた触手を右手でギュッと掴むと、割り開かれた秘唇へと導いていく。
掴まれた触手は秘唇の穴を見つけると、先端をむけて大きく傘を開いて突進した。

ズルウウルルルッ

「あはぁぁぁぁぁっ!」
静まり返った部屋内に、触手が潜り込む音と踊り子の嬌声が響き渡った。
踊り子はヒクヒクしながら、ゆっくりと腰を降ろし、板にあいた大きな穴へとお尻を入れる。
ズボッとお尻が穴にはまり、容器に溜まっていた触手達が一斉にお尻へと殺到した。
「あはあぁっぁっ! あぁぁぁっ! くぅぅっう!」
踊り子のお尻の穴に何本もの細い触手が潜り込み、激しく腸壁をこそぎ取るように暴れまわる。
「ひぃぃっ! おくっ……ひぃぃぃっ!
 あぁ! あんっ! はいってくるぅぅっぅっ!」
派手な嬌声をあげ、踊り子は喉を仰け反らせると股間に当てていた手を背後に回し体を支えた。
秘唇に潜り込んだ触手は、右に左に激しい突きこみを胎内に撃ち込んでいく。
男達からは踊り子の秘唇がめいいっぱい割り開かれ、犯されているのが丸見えだった。
そして透明の容器の中、穴に嵌ったお尻には大量の触手が群がっている。

670:3-170 ◆QC3LRmFAWo
08/11/09 01:45:31 DDxTDJcl
ジュプジュプと響く突きこみの音、ゴボゴボと音が響く容器内。
男達の喉を鳴らす音と荒い息を吐く音。
傍らにならぶ女達の小さな微笑む声、そして踊り子の嬌声。
部屋内の淫靡な空気は濃密さを増していく。
「あはあぁぁっ! いいひぃぃっ!」
踊り子の声はさらに激しさを増し、触手が大量に潜り込んだお腹はボコボコと膨れる。
それが胎内で触手が暴れまわっているのを連想させ、男達は興奮を隠しきれなかった。
「す……すげぇぇ……」
「父さん……あれ大丈夫なの?」
「はぁ……オレもいれてぇ」
男達の中にはまだ少年くらいの年の子供もまぎれており、踊り子の痴態を息を呑んで見守っている。
その手は隣の父親風の男の服の袖を、痛いほどきつく握り締めていた。
「ああぁっ! いいんっ……んんっ」
ガクガクと踊り子の体が小刻みに震え始める。
上下させていた腰の動きは止まり、踊り子は天を仰いでかすれた悲鳴を上げていた。
胎内と腸内を動き回る触手の動きは、踊り子へトドメをさすように勢いを増していく。
「こ、壊れちゃう……」
少年は触手の動きの激しさに、思わず呟いていた。
「いぐぅっ! ああぁぁぁっ! もう……いぐぅぅっ!」
見守る男達の前で、踊り子は頂点に達しようとしている。
踊り子が激しい痙攣を見せると、野太い触手も動きを止めてビクビクと激しく股間で震えた。

ドクドクドクドクッ!

最前列にいた男達には、踊り子の胎内に注がれる音がはっきりと聞こえた。
踊り子の胎内に触手の精が注がれている。
ドクッドクッと触手が震える度に、踊り子の秘唇から白い粘液がドロッと溢れ出た。
「はぁ……はぁ……んんっ」
数分続いた射精が終わると、踊り子はゆっくりと上半身を起こした。
全身を汗に濡らし、蕩けた目で男達を見ると扇情的に髪をかきあげる。
汗で張り付いた髪がいやらしく、男達はそれだけで無意識のうちに腰を引く事になった。
踊り子は両手を伸ばし、胎内に埋まった触手を掴む。
そして見せ付けるように、大げさに胎内から力を失った触手を引き抜いた。

671:3-170 ◆QC3LRmFAWo
08/11/09 01:46:41 DDxTDJcl

ズボッ! ゴポッゴポッ……

ズボッと音と共に胎内の触手が引き抜かれると、秘唇の奥から大量の粘液が溢れ容器内に零れ落ちていく。
触手の蓋が外れたため、胎内にとどまっていた粘液が一気にあふれ出していく。
「んんっ……すごい量」
踊り子は掴んだ触手を口元にもっていくと、先端にこびりついた粘液を舐めはじめた。
「ぴちゃっ……んっ……くちゅ……はぁ……んんっ」
触手の先端を隅々まで嘗め回すと、男達に向けて触手をふらふらと見せつける。
そして触手を小さな穴へと戻した。
「ふふふ……」
そして踊り子は脚に力をいれて、ゆっくりと大きな穴から腰をあげる。
踊り子が腰をあげると、踊り子の下半身には何十という触手が芋づるのように連なっていた。
その先端は踊り子のアヌスに潜り込んでおり、グチュグチュと音を立てている。
「はぁ……んんっ……」
踊り子はその場で回転し、男達に背後を向けると前かがみになった。
突き出されたお尻には、いまだに触手が大量に埋まっておりアヌスははちきれそうなほど広がっている。
「おおぉぉ……」
「すげえぇ……」
「あんなに入るのか」
背後からお尻に手が伸ばされ、アヌスに埋まった触手が掴まれる。
踊り子は男達から顔が見えなくならないように注意しながら、手で一本一本触手を引き抜いていった。
ボトボトっと次々と触手が引き抜かれ、深々と奥を犯していた最後の一本が引き抜かれると、
踊り子のアヌスはぱっくりと開ききっていた。
ピンク色の腸壁がぐねぐねと蠢き、触手に注がれたであろう粘液を滴らせている。
「もっとみてぇ……」
そんな男の声が聞こえたのだろうか。
踊り子は前屈みになっていた体を起こすと、男達に向き直った。
そして男達に見せ付けるように、腰を振りながら近づいていく。
男達が手を伸ばせば届きそうな所まで来ると、踊り子は背中を向けて上半身を倒す。
男達の前に形のいいお尻が突き出され、ヒクつくアナルが丸見えになっていた。
踊り子は右手を秘唇に、左手をアナルへとまわす。
そして指を2本差し入れて、穴を広げて見せた。
割り開かれて2つの穴は薄いピンク色を露出し、奥のヒダがぐねぐねと蠢いている。
踊り子がかき回すように動かす度に、奥へと誘い込むように波打った。
男達は折り重なるように踊り子へ顔を近づけ、穴が開かんばかりに凝視する。
ふわっと男達の鼻腔を、甘い香りがくすぐった。
踊り子の体臭と触手の粘液の香りが一層強くなり、部屋内に充満していく。
「ふふふっ……」
踊り子は存分に男達に存分に股間を見せ付けると、上半身を起こして、くるっとその場で一回転する。
そしてお尻を振りながら、ゆっくりと触手溜めに再び近づいた。

672:3-170 ◆QC3LRmFAWo
08/11/09 01:47:57 DDxTDJcl
触手溜めの蓋は踊り子が男達に近づいている間にはずされており、
横になっていた容器は縦へと動かされていた。
踊り子は触手溜めの前まで来ると振り返り、男達に見せ付けるように片足をそっと触手溜めに差し入れた。
「んんんっ……」
踊り子は熱にうなされたような笑みを浮かべ、ぐねぐねと触手を弄ぶように脚でかき混ぜる。
部屋内にグチャグチャとかき混ぜる水音が大きく響き、触手の粘液の甘い香りが広がっていった。
踊り子はかき混ぜるのをやめると、今度は残っていた片足を触手溜めへと差し入れる。
「ふふふ……んんっ」
足に絡みつく触手の感触に、踊り子は頬を染めて小さな声をあげる。
そしてゆっくりと腰を降ろし、触手の中へと身を投じた。
踊り子の体はすぐに全身を触手に覆われ、嬲られ貪られる。
「あはぁぁっ! いいひぃっ! もっと、もっとぉぉっ!」
グチャグチャと激しい水音と共に踊り子の嬌声が響いていく。
「も……もう我慢できねぇ……」
「はぁ……まだなのか……」
「うぅっ……でちまいそうだ」

パンッパンッ!

男達の興奮が限界に近づいていたその時、ボロンゾが手を叩いた。
男達は一斉にボロンゾの方へと顔を向ける。
「それでは次に入ります」
その言葉を待っていたかのように、いままで側に控えていた5人の女達が、
男達の前へ並んだ。
そして跪くと、5人は大きく口を開けて舌を突き出した。
「さぁさぁ……我慢できない方、一回20です。
 20だせば、彼女達のお口にだせますよ
 それ以外でこの部屋で出せば罰金になります。
 ご注意を」
女達の側で支配人はそう言いながら、手を叩いた。
「おおぉぉ、まってたぜぇ!」
「早く頼む、もう我慢できねぇ!」
「あぁぁ、1回じゃ足りねえ、3回分払うぜ」
男達は我先にと支配人のもとに駆け寄り、金を渡していく。
そして金を渡した男達は好みの女の前へと並ぶと、次々と口にペニスをくわえ込ませていった。
「んんんっ! んぐぅ」
「あ……んんっ」
「んんっ……あん……」
部屋内に淫靡な音が響きあい、それにつられるように見ていただけだった男達も支配人に金を渡していく。
男達は興奮のためかあっという間に、女達の口内へと精液を注ぎ込んでいく。
我慢していた男も、女達の手馴れた妙技の前にあっという間に屈していった。

673:3-170 ◆QC3LRmFAWo
08/11/09 01:49:01 DDxTDJcl
射精による満足感だけでなく、妖艶な女達への征服感までも実感させられ、男達は1度だけでなく、
2度3度と列に並んでいく。
「あはぁ……ありがとうございます。 んんっ」
「すご……お口いっぱい……です」
「んんぐっ……んんっ」
女達の口に次々を注ぎ込まれる精液。
男達は一様に、触手に犯される踊り子を凝視し、ひざまづく女の頭を掴むと激しく腰を振る。
そして数分で耐え切れずに、口内へと吐き出していった。
女達は放たれる精を啜りのみ、一滴残らず胃の中に収めていく。
満足した男達は一人、また一人列の後方で見物人に変わり、乱れ狂う踊り子を見つめる。
そんな列の後方で、中年の男に連れられた少年が、戸惑いながら女達の痴態を見ていた。
少年は男の影に隠れ、少なくなっていく列をおどおどと見ている。
「ほれ、行ってこい。 金は払ってある」
「う、うん……」
少年は男に強く背中を押され、おずおずと自分の好みの女の列に並んだ。
列は少しずつ前に進み、ようやく少年の番が訪れる。
少年は顔を真っ赤にしながらも、ズボンの紐をはずしズボンを引き下ろした。
プルンとまだ皮がむけていないペニスが女の前に突き出される。
これから行われる事への期待感に、ペニスはガチガチに硬く反り返り脈動していた。
「はぁ……すごい……」
女はそのペニスを優しく掴むと、皮のかぶった先端に舌を這わせた。
「あぁぁ、うあっぁあ……」
生暖かい息と、熱い舌の感触に少年は必死に顔をこわばらせ、下半身の快感に耐える。
「たまってる……ふふ……」
女はペニスの皮に舌を這わせ、たまったカスを舐めとっていった。
上目づかいに少年を見上げ、伸ばした舌を見せ付けるように動かしていく。
そして女は少年のペニスの皮を優しく、一気にむきあげた。
「うはあぁぁぁ……あぁぁ」
初めての快感に、少年は思わず腰を引く。
「だめよ、にげちゃ……」
しかし女はそんな少年の腰を両手で抱くと、喉の奥までペニスを一息に飲み込んだ。
生暖かい感覚にペニス全体が包み込まれ、少年は快感に身を震わせる。
そして震えるお尻に指を添えると、すぼまった穴を指でぐりぐりと揉みほぐした。
「あぁぁっ! ふわぁぁっ……だめ、でちゃう」
少年は強すぎる快感に、体を震えさせあっという間に精をほとばしらせた。
「んぐっ……んんっ……」
濃い精液を女はものともせず、一滴残らず飲み干してしまう。
喉がゴクゴクと動き、女はうっとりと目を蕩けさせていた。
女は全て飲み干した後も、ペニスから口を離さずモゴモゴと味わうように舌を動かしている。

674:3-170 ◆QC3LRmFAWo
08/11/09 01:50:25 DDxTDJcl
「ほほほ、若いという事はいいもんですな。
 少年にサービスです。
 もう一回抜いてあげなさい」
ボロンゾは震える少年を見ながら、女にそう命じると、女は少し嬉しそうに頷き、
再び激しく顔を降り始めた。
「坊主、がんばれよ」
「よかったな。坊主」
「もう一発濃いのをだしてやれ」
周りの男達もにやにやと笑みを浮かべながら、少年を囃し立てる。
男達は皆、少年を見ながら自分がはじめてここに来た時の事を思い出していた。
少年は顔を真っ赤にしながらも、女の頭を掴み腰を前後に動かしていく。
女の舌にペニスを擦られ、少年は腰が蕩けそうな快感に襲われていた。
「すごいぃ……ぬめぬめで……んんっ……」
「んんっ……ちゅっ……ぷはぁ……んぬっ」
女は徐々に口奉仕に夢中になってきたのか、少年のお尻をギュッと強く握る。
頭は前後に激しく振られ、少年のペニスが女の口へと何度も飲み込まれていく。
女はわざと派手に音を立てて、きつくペニスを吸いたてた。
頬を窄めさせ、舌は淫らにペニスの幹を舐めたてる。
「うあぁあぁぁっ! あぁぁぁっ!」
少年は女の子供相手にはハードすぎる超絶的な技巧に、腰を震わせて叫んでいた。
「でるぅぅ……んあぁぁぁっ! で、でぁ……あっぁぁっ!」」
少年は体を震わせ、女の頭をぎゅっと掴むと口内に射精した。
2度目とは思えないほどの濃い精液が、女の喉を何度も叩く。
女は驚いた表情を浮かべながらも、一滴残らず飲み干してしまった。
「はぁ……はぁ………」
少年は全てを出し尽くすと、フラッと体を揺らし後ろに倒れていく。
慌てて父親が後ろから抱えると、その腕の中で寝息を立て始めた。
「まったく……」
父親はあきれた表情を浮かべて、少年を抱きかかえて後方へと下がっていった。
少年が攻められている間も、女達の奉仕は続き男達は次々に精を放っていく。
そんな中、少年に精を注がれた女だけは、少しけだるそうに奉仕の動きを鈍らせていた。
触手溜めの中で嬲られている踊り子は、嬲られながらも冷静な目線を男達に隠れて女に向けている。
踊り子と、部屋の隅にいたボロンゾの視線が絡み合うと、踊り子は触手達の中で派手に身悶えた。
「あぁぁああっ! いいいひぃぃっ!
 いくいくいくぅっ! あはぁぁぁぁっ!」
踊り子は突然大きな声をあげ、激しく体を痙攣させ絶頂を告げる。
絡みついた触手からは、大量の粘液がほとばしり、踊り子の胎内や全身に噴きかけていった。
「おぉぉ!」
「んんっ! んぐうぅっ!」
女の口に突っ込んでいた男達も、踊り子の淫靡な声につられて大量の精を注ぎ込んだ。


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