【神のみぞ】若木民喜作品総合【アルバ】at EROPARO
【神のみぞ】若木民喜作品総合【アルバ】 - 暇つぶし2ch765:3/3
09/03/01 22:20:55 IWCtVhg7
「うー、うぁん、か、神様、そこ駄目で、す」
「……ん、は。 どこがだ? いわないと、ボクには、わからないぞ」

言葉のすぐあとに、ちゅ、ちゅと吸い出すように続ける。ぴくぴくと震えている。

「く、クリ、トリス、吸っちゃ駄目……」
「駄目。やめない」
「きっ、きゃうう!」

倍する強さで息を吸う。ごくかすかに歯先でそれをとらえる。
だいぶ時間をかけたせいで、何も知らないエルシィに言葉を覚えさせることもできた。
すでに、上半身は手の支えを失ってベッドに倒れこみ、下半身をボクが押さえながら、
よりつきだされたその場所をいいようにいじくっている。

そろそろボクのズボンのなかのものも限界だ。
一度エルシィには、イクってやつをしてもらっておこう。

「……神様、なんで私に、意地悪ばっかり」

ラストスパートをかけるボクには返す余裕がない。
舌先を尖らせてくちゅくちゅと出し入れをする。

「……や、ダメ……へ、へんなのがきます……」

今度はボクの下半身が、なんとかしろと反応する。
ああ、くそ、エロい声だ。いつもそばにいたこいつは、こんな声も出すのか。

「うあ……神様、神様、ダメ、神様、好きっ」

そうか。よかったな。お前のエロい汁に塗れながらで口に出せないけど、ボクも好きだよ。

「いっ、あうううううううっ!」

ひときわ高い声をあげて、腱が心配になるほど爪先を立てる。両手と体ごとで、その動きを抑える。
メガネのレンズにはエルシィが飛ばした液体。
くたりと力が抜けて、重みが増す。
その全てを、身体の芯ごと震わせながら、ボクは耐え切った。

溜息をつきながら、見たくはなかったけれど、自分の股間を見る。
エルシィの下半身を支えるために抱えた結果、最後に跳ねた爪先が不思議なほどにやわらかくボクを撫でた。

たったそれだけで、自分の下着の中を気持ち悪いことにしてしまったことに、エルシィの体のぬくもりと共に、
どうすればいいか困る腹立ちが逃がしきれずに腹にひどくたまる。
エルシィのくせに。

ぺろりともう一度、目の前のエルシィのおま○んこを舐めてやる。
エルシィの頭は反応せず、身体だけがわずかに反応を返した。

両脚を伸ばさせ、ベッドへエルシィをうつ伏せで寝かす。

服を脱ぐ。下着の中のものに気づかれないように部屋の隅において、全裸になる。
顔とメガネもふいて、ボクはエルシィの顔に近づく。

放心した顔からは、涎が垂れている。指先で拭いてやり、綺麗になったその唇に唇を重ねた。
早く気がついて欲しい。そうしないと、ボクはその唇に自分の物を差し込んでしまいそうだった。



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