08/12/29 23:23:36 NZNzN7u+
またその悶える桂馬にキスをして、腰を振り性交を楽しむの…あぁ!!
今夜はとことん相手をしてもらうからね…桂馬。
また射精して萎えても直ぐに元気にしてあげる、だからママの子宮を桂馬の精子でいっぱいにして、
けーまになら孕ませられちゃっても…かまわない、だから…あぁぁぁ!!
そして私はひたすらに親孝行させてもらい続けていく…ずっとずっと…
「おはようございま~す、お母様!」
「あらおはよう、エルちゃん」
朝食の準備をしていると、エルちゃんが起きてきました、
どうやら桂馬の方はまだ寝てるみたい、仕方のない子ね~ふふ、
あら?エルちゃん…ジッと見つめてるけど?
「あれ?お母様なんだか…ご機嫌ですね?」
「そう?うふふ…何だか良い夢を見ちゃってね」
「夢ですか?」
「うん…もう内容は覚えてないけれど、でも…素敵な夢だったみたい」
そう…朝に目が覚めた時、何故か身体はドロドロになっていたの、
何でこんなに…そう疑問にも思ったけれど、でも…それ以上に何だかスッキリしてたわ。
昨晩はいつ寝たのか曖昧な記憶だったけれど、でも目覚めは最高だったの。
まるでずっと溜め込んでいたのが、綺麗さっぱりした感じかしら?
「そうそう、思い出したけれど…エルちゃん何かお菓子作って置きっぱなにしてなかった?」
「あっ!そうでした!にーさまにクッキーを作ってあげたんです」
「やっぱり…でもごめんね、ちょっと夜中に小腹が空いちゃって…少しいただいちゃったの」
「いえ、平気です…だってにーさまは甘いのが苦手だって言ってたの思い出して迷ってたんです」
「そう?ならいいんだけど…」
というよりもクッキーだったのねアレ、でも甘いというか…んっ?
寝る前に食べた事は思い出したけれど、そういえば味とかその後の明確な記憶が無いような…
「でも私の故郷の元気になる食材を色々と使ってみましたから、お母様に食べてもらえたなら無駄になりませんでした」
「そう…なら、まだ余ってるし…また間食にでもいただくわね」
「はい!」
見る限りは日持ちしそうだったし、せっかくだもの…また夜食にでもいただきましょう。
それに…何だか味の記憶が曖昧なのに、私の中では是非いただくべきって直感があったの。
なんでかしら?本当におかしいわね…何だかドキドキしちゃうし?
「そうだそろそろ朝食ができるから、桂馬を起こしてくれない?」
「は~い!!」
まったく今朝は色々と変かも、起きてきた桂馬にも変に思われなければいいけど、
そう桂馬に…え?
ふと…私の脳裏に有り得ない光景が一瞬浮かんだ…気がした、
そう…なんとなくだけど、うん…一瞬だけど、でも…そんなの有り得ない光景よね?
だって…私が桂馬に…あはは、何を妄想しちゃったのかしら!
ブンブンと朝食作りに手に持っていた包丁を振って、すっかり気分良く動揺してしまってたわ。
ふぅ…でも、んっ…親としてどうかと思うけど、少し…素敵に思っちゃった。
何故かお腹の奥…そして股が熱く感じたし、とその時…絶叫が響いたの!
「おかーさま!!!にーさまがぁぁぁミイラにぃぃ!!」
「えっ?」
まるで吸血鬼にでも襲われたかのように、干からびた息子の姿を見てしまったのは直ぐ後の事でした。
何があったの桂馬!んっ…何故かしら、やりすぎたって罪悪感が私の心に過ぎったの。変ねほんと。
【おわり】