ニコニコRPGでエロパロat EROPARO
ニコニコRPGでエロパロ - 暇つぶし2ch175:名無しさん@ピンキー
08/04/21 15:41:54 naIIE1+g
URLリンク(gbrfeah.ath.cx)
チョー美味しい♪

176:名無しさん@ピンキー
08/04/21 16:44:40 291y9ORd
>>174
牛尾さんはセキュリティの仕事して下さい

>>166-167
GJ。うp主が書いた戦闘の描写が好きだ、細かくて。


177:165
08/04/21 19:23:15 vu8vR1wq
次の妄想の組み合わせは誰と誰がいいかな
カプじゃなくてもいいし単体でもいい

178:名無しさん@ピンキー
08/04/21 19:29:03 FvHxFKSA
社長×こなたか、DIO×銀様がいいです。

179:名無しさん@ピンキー
08/04/21 19:37:19 M31LW2T8
>>176
牛尾www巧いな

180:名無しさん@ピンキー
08/04/21 19:38:06 asg6Sp/j
DIO×水銀燈は構想ならある
時間があれば書くのだが…

181:名無しさん@ピンキー
08/04/21 19:41:17 0A7/DQ2L
ロックが阿部さん、ミクがハルヒあたりに恋の相談というシチュを考えてみた
妄想してみたものの文章力不足のため\(^0^)/

182:名無しさん@ピンキー
08/04/21 20:15:53 bpxj5Nvl
>>181
二人とも相談する相手をもちょっと選べwwwとか思ったけど、
その二人は戦術的に相手を自分に魅了させて倒すんだったな。

闇サトシ×魔理沙なんてどうだろう

183:名無しさん@ピンキー
08/04/21 20:45:16 vu8vR1wq
社長とこなたできたよー\

184:名無しさん@ピンキー
08/04/21 20:46:23 vu8vR1wq
おっと途中で書き込んでしまった
今から投下する
即興で妄想してみた第三弾、社長とこなた、題して『第二の好敵手?』↓

185:名無しさん@ピンキー
08/04/21 20:47:49 vu8vR1wq
カタカタカタカタ…。

「ふぅん…バグだらけではないか、デバッカーをもっと増やすべきだな」

闇が空を染める時刻、EDF基地日本支部の一室。
海馬は一時的に与えられた自室で自社製のコントローラーを握りテレビ画面に向かっていた。
別に遊んでいるわけではない、これも立派な仕事である。

高校生で社長という多忙な身である彼は、遊戯に付いて異世界にやってきた際にもいくつかの未チェックの新製品ゲームを持参していた。
彼の会社では、このように出来上がったソフトを海馬自らが最終チェックするのが決まりなのである。

現在自社は信頼できる部下に任せているので、今彼はこの大至急チェックするべきソフトだけを持ってきている。
当然自分の世界に帰るのは何時になるかわからない。いくら部下が有能でも彼が欠けている会社は今頃ある程度の損害が出ていることだろう。
だが彼はそんなことは気にしてはいない。そんなものより、彼にとっては自らが認めた宿敵との決着のほうがよっぽど優先すべき事項なのである。
そんな我侭を可能にしてしまうほど彼の才能と人望は常人離れしているのである。
もっとも、こうして暇ができれば溜まっている仕事を片付けるあたりやはり彼は一社の社長なのであるが。

そんな彼が黙々と仕事をしていると、突然彼の部屋のドアからコンコンとノック音が響いた。
もうすっかり遅い時間だ。自分以外の仲間は全員寝たものと思っていた海馬は虚を突かれてしまった。だからと言って表情が変わったりすることはないのだが。

「誰だ、こんな時間に」
「やふー、私だよー」

部屋主の許可なくズカズカと上がりこんできたその人物は、先日彼が潜入捜査した学校の生徒、泉こなたであった。
とても年上には見えないその小さな上級生は、海馬とは正反対の緊張感の欠片もない表情で彼に近寄ってくる。

「泉か…何のようだ」
「いやね、遊戯君に海馬君はゲーム会社の社長だって聞いてね」
「……」

ふぅん、またこの手の輩か。海馬は心の中で舌打ちをした。
ぶっちゃけて言うと彼は非常にモテる。顔も中々良いし、頭も良い、その上この年で会社の社長とくれば当然の話ではあるのだが。
それ故、今までの生活で彼に言い寄ってくる女子は後を絶たなかった。
だがそのほとんどは、いわゆる玉の輿を狙っての事である。
そんな彼女たちの事を、彼は人知れずうんざりしていた。
そしてこのちみっこい先輩もまたそうなのか…仲間にそんな輩がいるとは先が思いやられる。海馬はそう思いこなたに向き合い、わざと苦い顔をしてみせた。

「それが、どうかしたのか」
「いやね、私ゲーム大好きだからさ。何か異世界から持ってきたゲームがあったらぜひやらせて欲しくて」
「…なに?」

この女は今何と言ったか、自分ではなく興味があるのはゲームのほう。
なるほど、最初に見た時からおかしな言動が目立ってはいたが、どうやらこの先輩は少しばかり他と出来が違うようだ。良い意味か悪い意味かはともかく。
しかしながら、いざ自分自体にはあまり興味はないという意思を示されると、それはそれで少し悔しい。海馬は柄にもなくそう思ってしまった。

大層自信家である彼はそんなこなたを少しからかってやろうと決めた。
自分がもっとも得意とする分野で。

「ふぅん、今は生憎チャックプレイ中でな。対戦のテストプレイという名目ならやらせてやらん事もないが」
「え、ほんと!よぉし負けないかんねぇ」

器用に嬉しそうな顔をしながら、かつ気合が入った顔つきをし、海馬の隣にちょこんと座るこなた。
ゲームは海馬がもっとも得意とする分野である。
完膚なきまでに負かして、その余裕の顔を引きつらせてくれるわ。海馬はそう心の中で意気込みながら電源スイッチを入れなおした。

186:名無しさん@ピンキー
08/04/21 20:48:25 vu8vR1wq
そして数十分後…。



「ば、馬鹿な…!?」
「んふっふー」

余裕の顔が引きつっていたのは、海馬のほうだった。
目の前のテレビに映る光景は、自分のキャラを打ち負かし勝利のポーズをとるこなたのキャラ。

対戦結果は30戦15勝15敗。引き分けである。

最初は確かに優勢だった。だが次第に操作の勝手を覚えてきたこなたは、やがて少しずつ勝利数を増やし始め、最終的にはこうなった。
確かに、海馬自身もこのゲームは始めて間もない、何せ先ほどチェック用にやっていただけなのだから。
それでも、天才と自負する自分が、この凡人であるこなたと引き分けた事を、海馬はその大きなプライドが認めようとしなかった。

「んふっふー、格ゲーなら負けないよぉ。まぁ勝手にないけど」
「ぐっ…な、納得いかん!次はこの落ちゲーで勝負だ!」
「おっけー、」

既に海馬の頭に『仕事』という文字はなかった。
今彼の頭にあるのは、如何にしてこなたという人物を打ち負かすかだけである。



そして更に数十分後…。



「海馬の部屋は…」

彼の名は武藤遊戯、海馬がこの世界に来る直接的な原因になった人物である。
プライドの高い海馬が自ら宿敵と認めた唯一の人物である。

今彼は、もうすぐラピュタに向かうに当たって寝ずに強化したデッキを海馬と試してみようと、彼の部屋を探しているところである。

何せEDFの基地内は広い上に無機質な造りで似た風景が多い。
地図を見ながらでもすぐに迷ってしまうのだ。

そんな中、彼は暗い廊下の中にまだ明かりが付いている部屋を見つけた。
近づいてみると海馬の声も聞こえる。どうやら当たりのようだ。

さっそく遊戯は小走りで部屋に駆け寄り、中に入ろうとする。
しかし…入ろうとした中に見た光景は、大方の彼の常識に当てはまらない光景であった。

「やふー、また私の勝ちぃ」
「おのれぇ!小娘ごときが俺の栄光のロードを…!」
「だからぁ、私は年上だってば」
「五月蝿い!次はこれで勝負だ!」
「よぉし掛かってきたまえ」

遊戯は、こなたと仲睦まじく(遊戯にはそう見えた)ゲームをしている光景が信じられなかった。
普段見る彼は…もっとこう、冷血かつプライドの高い男のはずであった。

「かい、ば…?」

海馬の新しい一面を垣間見た遊戯は、呆然とドアの隙間からその光景を見続けることしかできなかった。
だがやがて、なんとなく邪魔してはいけない気がして、遊戯はそのまま回れ右をして元来た道を戻り始めるのだった。

187:名無しさん@ピンキー
08/04/21 20:50:07 vu8vR1wq
というわけでまたしても垂れ流した
相変わらず反省してないしする気はない

微妙に(かなり?)キャラ性格違うのはご愛嬌ってことで

以下余談



翌日。

「おい泉こなた、俺はどうやら遊戯と同じくいずれ貴様とも決着をつけなければいけないようだ。この戦いが終わったら俺が住む世界に付いて来い」
「え、何、何時の間に私フラグ立てたの?」
「違うわ!」

188:名無しさん@ピンキー
08/04/21 20:58:03 bpxj5Nvl
GJ!相変わらず仕事が早くて尊敬する。
これは良い社長こなた
最後の社長のツンデレプロポーズww

189:名無しさん@ピンキー
08/04/21 21:10:19 asg6Sp/j
GJすぐる
このスレも少し活気づいてきたな、いいことだ

190:名無しさん@ピンキー
08/04/21 21:17:03 CvAbAVRh
GJw遊戯王組が高校生っぽくていいな。
しかしニコの王様は普通に凄くいい奴だなぁ。

191:名無しさん@ピンキー
08/04/21 21:17:37 FvHxFKSA
GJ!!
最後のやりとりが面白いww

192:名無しさん@ピンキー
08/04/21 22:14:56 kM6AMmzv
GJすぎて何もいえねぇwww関係が凄く自然w
やっぱ海馬とこなたいいわー


193:名無しさん@ピンキー
08/04/21 22:56:15 uYeHnyhJ
最後のはどう見てもプロポーズだよなw

194:187
08/04/21 22:58:38 vu8vR1wq
最後のは、そのままの意味だけどこなたに言われてハッと気づいたという感じ。つまり天然犯
流石に一晩じゃフラグはたちません\(^o^)/

195:名無しさん@ピンキー
08/04/21 23:20:25 CvAbAVRh
天然犯社長www

*o ゚ +| ./                       \  o。 |  *。
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196:名無しさん@ピンキー
08/04/21 23:42:12 uobmzbRq
GJ!!
だが、こなたが社長になびいたら王様には誰が残るんだ?

197:名無しさん@ピンキー
08/04/21 23:44:12 bpxj5Nvl
つ言葉

そんなわけで王様言葉の続きも待ってる

198:187
08/04/22 00:41:47 NIYCqhuE
次の注文を聞こうか
と言ってももう遅い時間だから書くのは明日以降になるが
とりあえず↓でネタが出そうなのを書こうと思う

199:名無しさん@ピンキー
08/04/22 00:44:19 6uQ/5nEK
マリ×ミク←アリス

200:名無しさん@ピンキー
08/04/22 00:44:30 kdhwzQMl
せっかくだから俺はこのロックミクを注文するぜ!

201:名無しさん@ピンキー
08/04/22 00:48:35 IlLAlkpN
ピコ麻呂×魔理沙
谷口とKBCの言葉争奪戦

202:名無しさん@ピンキー
08/04/22 00:59:53 Dx8QgceY
マリアリ

203:名無しさん@ピンキー
08/04/22 02:11:10 I9Z6qgIa

遊戯→こなた←海馬


 谷口

204:名無しさん@ピンキー
08/04/22 10:51:43 xHvtSh6L
王様言葉書いてたものです。
>>197
王様がエロクラッシャーすぎてどう足掻いてもエロイ展開にもっていけなくて
断念してしまったんだ。すまんす!!

205:名無しさん@ピンキー
08/04/22 10:56:38 4R/zBCl+
無理にエロじゃなくても絡みだけでいいと思うよ。
遊戯だけじゃなく言葉も奥手なタイプだし。
無理にやろうとするとキャラがおかしくなるだろうし。

206:名無しさん@ピンキー
08/04/22 17:39:49 NIYCqhuE
ミクマリ←アリス…と見せかけてマリアリな妄想でけたよー。題して『彼女にとっての人形使い』
あ、微妙に性描写っぽいのあるから注意と言っておく。

ちなみに俺は東方やったことないからwikiで手に入る情報しか知らん。
だから設定違いとか色々あるかもしれない。
それでも良いって人だけ見てくれ↓

207:名無しさん@ピンキー
08/04/22 17:41:26 NIYCqhuE
ある日のEDF日本支部、ラピュタに向かう前の僅かな休日を持て余していたアリスは、やることも無く基地内をぶらぶらしていた。

「あーあ、魔理娑はいつの間にかいなくなるし…他の連中は期待できないし…暇だわ」

せっかくの異世界なのだから出かけてみるなり何なりすれば良いのだが、流石に女が一人で出かけるのは抵抗があるのである。
魔理娑は前述の通り見つからないし、かと言って男性陣と出かけるのは少々抵抗がある。
そんなわけで、彼女は今誰か一緒に出かける相手がいないか探しているところである。

と言ってもこの広い基地である。そう簡単に見つかれば苦労はいない。

「ほんと広い基地よね…内装も無機質だし。科学ってのはほんと趣味が悪いわね…」

魔法文明世界出身の彼女からしてみれば当然の意見なのだが、この世界の人間が聞けば激怒しそうなセリフである。
実際彼女の世界ではセキュリティ関係は魔法で賄えるので装飾する余裕もあるのだが、科学文明ではそうもいかない。
そもそも軍隊の基地に華やかさを求めるのが酷な話である。

そんな事を気にも留めず、アリスは相手を求めて基地内を散策する。

「ほんと何処行ったのよ魔理娑…せっかく暇があるんだからデートでもしようと思ったのに」

などと彼女が軽く危ない発言をしていると、ふと近くの部屋から甲高い声が聞こえてきた。

『あーあーあー…』
「あれ、誰かいるの?」

そう言ってアリスは声が聞こえる扉に手をかけ、少しだけ引き寄せる。
そして生まれた僅かに開いた隙間から中を除いた。

そしてアリスは固まった。

「アッー!アッー!アッーーーーーーーーー!」

………。

……。

…。

パタン。

アリスは何も見なかったことにした。
中で仲間の一人がナニかしていた気がするが、それを認めるとトラウマが生まれそうな気がするので、彼女は今見たことを記憶に刻むことを拒否した。
幸い彼らは扉に背を向けていて肝心な部分は見えなかったからギリギリ大丈夫、アリスはそう判断した。ナニがどうギリギリなのかはわからないが。

たった今閉めた扉に背を向け、アリスは再び歩き始めた。
本当に魔理娑は何処行ったのだろうか?

208:名無しさん@ピンキー
08/04/22 17:42:34 NIYCqhuE
『あーあーあー…』

そしてまた聞こえてきた。今度は別な扉から。

「…また?」

再び聞こえてきた甲高い声。
しかし今度は違った。女の声、それも聞きなれた自分がよく隣で聞いていた声である。

「魔理娑…ま、まったく手間かけさせるんだから」

とか言いながら彼女はどこか嬉しげである。
ようやく見つけた想いびt…もとい相方に対し一人ツンデレをかましながら、アリスは部屋を覗き込む。

そしてアリスは固まった。さっきと違う意味で。

「魔理娑さん違います。ここはもっと高くです。喉を使ってください」
「あーあー…。んー、歌って難しいな…」

何と中で魔理娑が仲睦まじくミクと歌の練習をしていたのだ。
一体何故?いつの間にそんな仲に?ほわい?わっついず?はうまっちでぃすいずあぺん。

アリスはあまりのショックに混乱してしまっていた。
魔理娑とは幻想卿で二人で旅をしている時からずっと自分が隣にいた。
それはピコ麻呂達に付いて行くことになってからも変わらなかった。
旅を始めるずっと前から抱いていた想いが彼女をそうさせていた。

彼女の相方は自分である。アリスはいつの間にかそんな事を自負していた。
そしてそれを大変喜ばしく思っていた。

なのに…。

「なんで…何でなの魔理娑…?ミクと仲良くすることが私よりも大事な事なの…?」

アリスは隙間から見える光景に我慢できず、懐にある藁人形に五寸釘を何度も何度も打ち込む。
彼女はストレスが溜まるとこうする癖があるのである。

「藁人形にー…ごっすんごっすんごっすんくぎー…」

アリスは自前の歌を呟きながら尚も中を覗く。
そして中での二人の練習はなおも続く。

「なぁミク、上手く歌うのに何かコツって無いのか?」
「そうですねぇ…まずは複式呼吸を覚えるべきですね。こうお腹で息をするんです」

そう言ってミクは魔理娑のお腹の辺りをペタペタ触り始めた。
その光景を見てアリスの脳に衝撃が走った。自分だって箒に乗る時にどさくさで触るくらいなのに…。
果たしてミクは確信犯なのか、それとも天然なのか。ミクの性格からしておそらく後者だろうが。今のアリスにはそんな事関係なかった。

「うぐぐぐ、許さないわミク…。七色の人形使いの恐ろしさ見せてあげるわ。……あ、でもロボットに呪いって効くのかしら」

半分ヤンデレ化しているアリスがそんな風に悩んでいると、中から再び声が聞こえてくる。
その内容を聞いて、藁人形に念を込めた五寸釘を刺そうとしていたアリスの手が止まった。

209:名無しさん@ピンキー
08/04/22 17:43:07 NIYCqhuE
「それにしても、何でまた歌を教えて欲しいなんて言い出したんですか?」
「んー……あーちょっとアリスの為にな」

「え?」

今魔理娑は何と言った?自分のため?
アリスが戸惑っているのも知らず、魔理娑は続ける。

「ミクは知らないだろうけど、幻想卿には魔法使いって種族があってな。
私は人間だけどアリスは本物の魔法使いなんだ。…元々はあいつも人間らしいけどな。
人間と魔法使いじゃ当然魔力にも差が出る。文字通り魔法を使うための種族だからな」

「……」

彼女はそんな事を悩んでいたのか。
確かに旅をしている最中にガス欠になってしまう事は偶にあった(今もだが)。
そんな時残った敵を倒すのはいつも自分の役目だった。
しかしそれは彼女があたりかまわずパワー任せの弾幕を放つからでは無いのだろうか。

「魔理娑さん、もしかして弾幕はパワーっていうのは…」
「意外に鋭いんだなミク。あぁ、負けてる魔力を誤魔化す為だ。アリスの前じゃこんな事絶対言わないけどな。あいつに弱みは見せたくないし」

「……」

「それはわかったんですけど、それと歌が何か…?」
「……魔力不足で疲れている時な。あいつは何時も私に歌を歌ってくれてたんだ。疲れてる時に歌う曲じゃあないけどな、それでも意外と元気は出るもんなんだ。
いつ来るかはわからないけど、いつかあいつがガス欠になった時にでも歌ってやろうかなって思ってな。魔力で生きてる魔法使いにとって、ガス欠は私以上に辛い物だからな」

しかし魔理娑は歌の練習をした事がなかった。
誰かに教わろうにも、幻想卿の知り合いに聞くのは非常に恥ずかしい。アリスなんか論外だ。
そんな時、この旅で適任な人物が現れたのだった。

「それが私ですか…」
「まぁな、ミクなら笑わずに教えてくれそうだと思ったしな。何よりミクは歌うために生まれたんだろ?適任じゃないか」

「……」

「さて、横道に逸れちまったな。で、複式呼吸とかいうのってどうやってやるんだ?」
「あ、はい。まずですね…」

アリスはそれ以上聞くのをやめた。
手に持っていた藁人形と五寸釘を懐に戻し、元来た道を戻り始めた。

明日からはちょっと強めの弾幕打ちまくってみようか。そう思った。

210:名無しさん@ピンキー
08/04/22 17:46:13 NIYCqhuE
てわけでまたまた垂れ流した
最初に言ったとおり東方の原作をよく知らんからたぶん設定違いとかあると思う
でも反省はしないしする気も無い

ちなみに、作中で魔理娑が言っていたアリスの歌ってのは、ご存知『魔理娑は大変なものを(ry』の事だったり

211:204
08/04/22 20:39:38 xHvtSh6L
凄いなぁよく即興でこれだけのものを…
上手くまとまってるし面白い。

そして>>205に勇気づけられて今王様言葉の続き書いてます。
まぁ王様言葉といえる代物じゃないけど

212:名無しさん@ピンキー
08/04/22 21:01:24 kdhwzQMl
いいねぇGJ
それと○魔理沙×魔理娑なんだぜ

213:204
08/04/22 22:43:33 xHvtSh6L
というわけで王様言葉書いてるもんです。
とりあえずひとくぎりついたので投下することにした。
マリアリの人とかぶってしまいますがほんとにすいません。
そして全裸で待ち続けてくれてる紳士諸君には土下座をせざるを得ない!

214:王様・言葉4
08/04/22 22:46:38 xHvtSh6L

かくして涼宮ハルヒ・武藤遊戯・桂言葉・海馬瀬人・泉こなた・古泉一樹・谷口の7人は会議室のテーブルを隅においやり、カードゲーム”ウノ”をすることとなった。
「やっぱりペナルティは必要よね!勝者にはご褒美、敗者には罰ゲームよ」
ハルヒのいう罰ゲームとはこうだった。
まず1~7位までの順位を決める。そして1位の人間は最下位の人間を、2位の人間は6位の人間を、3位の人間は5位の人間に対しそれぞれ好きな命令を出し、相手は
それに無条件で答えるといったものだった。4位の人間のみなにもなしである。
「さぁ~いっくわよ~」
どさくさにまぎれてディーラーをする涼宮ハルヒはシャッフルをしながら考える。
 (あたしが1位なのは当然として、誰を最下位にしようかしら…。あたしの楽しみを邪魔した武藤遊戯?海馬ってヤツも面白そうね。…でも桂さんに色んな服を着せて
富竹って人に写真撮って貰うのも捨てがたいわ。そうすればHPのコンテンツがより強化されて…)思わずニヤつきながら桂言葉に視線を向ける。
 向けられた言葉は眉を垂れ下げ、なにやら身の危険を感じて身体を小さく丸めた。
含み笑いをするハルヒと怯える言葉の間に座っている遊戯は、交互に視線を向けると左隣でしきりに困ったような笑みを取り繕う言葉に話しかけた。
「大丈夫だ桂さん。オレが必ず守ってみせるぜ」
「え…」
力強い台詞に、言葉は思わず頬をほの赤く染める。
「フン!なにが守るよ。いっとくけど、例えあんたが1位になったからって桂さんが最下位になる保証なんてないんだからね」
シャッフルしたカードを華麗に配りながらハルヒが吼える。間接的に宣戦布告されたのだ。面白くない。
「そうだな…」
噛みつかれた遊戯は静かに答えると目を閉じ、そして見開いた。ゆっくり右隣のハルヒを見る。
「だがオレは最初から諦めたりはしない。必ず実行してみせる」
自信に満ちた遊戯の台詞はハルヒの神経を逆撫でるのに十分な効果を発揮した。
「やってみなさいよ!」
カードを枚数分配り終えたハルヒは、残りの山札を輪の中心に激しく打ち付けつつ置いた。全身で苛立ちを顕わにするハルヒの隣で武藤遊戯は考える。
 (フフン。ずい分と怒っているようだな。だがゲームとはいえ冷静さを欠いては圧倒的に不利になるぜ!この勝負、オレはなんとしても上位に食い込む。そして
桂さんをハルヒの対となる順位にさせはしない)かつてゲームの番人であったこともあり、遊戯は遊戯なりにこのゲームに燃えていたのだ。
遊戯の丁度反対側に座っていた古泉一樹は、遊戯の身体から放たれる闘争本能のようなオーラを敏感に感じ取って、涼しい目元を細めた。軽く笑いながら口を開く。
「そういえば遊戯くんや海馬くんは異世界の人達なんでしたよね。これを機にぜひ仲を深めたいものです。罰ゲーム、楽しみですね」
名を挙げられた二人の背筋に衝撃が走ると共に、海馬が拳を握って遊戯に叫んだ。
「遊戯よ!古泉だけはなんとしても叩きつぶすぞ!!」
「ああ!わかってるぜ海馬!」
遊戯もまた拳を握り、叫び返す。
「さぁハルヒ!ディーラーである貴様のターンだ」
額にいやな汗を垂らした海馬の号令により、今、ゲームがスタートした。


215:王様・言葉5
08/04/22 22:48:38 xHvtSh6L
「一枚目は赤ね。赤ならあるわよ」
そういうとハルヒは手札から一枚、場札として置いた。
「よし、オレのターンだな。オレは手札より赤の9を捨てるぜ。ターンエンドだ」
次いで遊戯が場札にカードを置く。
「え…と。赤ですね、ありますよ」
言葉も場札にカードを置いた。
「ち。オレは山札より一枚ドローする。…ふぅん、赤だ。この赤の0を捨てターンエンド」
「あたしの番だね。あかいろ~あかいろ~」
海馬の隣にちょこんと座っていたこなたは楽しそうに赤色のカードを捨てる。
「じゃあ僕はこのカードで…スキップです」
「でぇぇ!」
古泉の左隣に座る谷口は仰天した。まさかゲーム開始早々順番をとばされるハメになるとは思いもしない。
「すいませんね谷口くん」
古泉は爽やかに笑って返した。谷口を挟んでハルヒが満面の笑みで古泉に向かい親指を立てる。
「よくやったわ、その調子よ!谷口、あんただけは上位にさせないわよ。なにしでかすかわかったもんじゃないんだからね」
へぇ と遊戯は感心したような声を発した。ハルヒは勿論だが、言葉を守る為には谷口という男も御さねばならない。計らずも谷口に対しては
ハルヒと共闘という形になるのだ。ハルヒは谷口対策として仲間の古泉をわざと谷口の右隣に配置したらしい。
「やるな、ハルヒ」
他意なく発っされた遊戯の台詞に思わず破顔したハルヒは、瞬時に眉間に皺を寄せてふんとそっぽを向くと、しかし次の瞬間片眉をつり上げて遊戯を見た。
「いつまでそうやって余裕でいられるのかしらねぇ?」
「ん?」
今日、何度となく見せつけられた不敵な笑みに遊戯はなにか気配を感じた。
「勝負はこの席順になった瞬間から決まってるのよ、武藤遊戯!」
来る。遊戯はそう直感して身構えた。高らかに宣言してハルヒのカードが場札に置かれる。
「ワイルドドロー4よ!!」
「なに!ワイルドドロー4だと!」
身構えていた遊戯は声を張り上げた。手札にあること以上に、二巡目にして出されたことに驚く。ハルヒは早急に勝負をしかけてきたのだ。
その場にいる全員の視線が遊戯に注がれた。
「ふふ、さぁ~遊戯ィ。4枚引くのよ。チャレンジしてもいいけどね」
ハルヒは笑いながらも眼光鋭く遊戯を睨み付ける。遊戯は己の手札に視線を落とした。チャレンジをするか…それとも。
「フフン」
遊戯の含み笑いにハルヒの眉がぴくりと動いた。さきほどまで驚きの表情を作っていた遊戯からは焦りも苛立ちもなにも感じられない。
まさか 今度はハルヒが場の空気になにかの気配を感じ取る。
「こんなに早く仕掛けてくるとはな。少々驚いたが、だが甘いぜハルヒ」
遊戯は横目でハルヒを見ると手札の中央に位置するカードの端を持った。そのままの姿勢で口を開く。
「持っているのさ。オレも同じカードを」
「なんですって!」
「オレのターン!手札よりワイルドドロー4を発動する!このカードは次のプレイヤーに4枚ドローさせるカードだが、その次のプレイヤーが同じ
カードを持っていた場合は回避することができ、次の手番のプレイヤーに順送りすることができる!」
今度は遊戯が高らかに宣言してハルヒと同じ絵札を場札に捨てた。
「まさか…!そんな。だってあんたがそのカードを先送りするってことは…」
驚きを隠せないハルヒに遊戯はふ と笑うと精悍だった顔つきから一点、眉をハの字にして言葉に顔を向けた。
「そう。守るべき桂さんに累積枚数引かせることになる。…すまない桂さん」
遊戯は片目をつむって詫びた。言葉の表情から、手札にワイルドドロー4が無いことは想像に難くない。
「…手札が八枚増えました…」
そう呟いて、桂言葉は泣きそうな表情のまま山札から8枚ドローしたのだった。


216:204
08/04/22 22:49:57 xHvtSh6L
ただウノしてるだけっていう…


217:名無しさん@ピンキー
08/04/22 22:54:23 NIYCqhuE
こうゆうの嫌いじゃないんだぜw
ただUNOしてるだけなのに何故こうも賑やかなのか…ww
そして一々デュエルモンスウターズ風に説明いれる王様にワロタw

続き待ってるぜ、半裸で

218:名無しさん@ピンキー
08/04/22 22:56:45 Ki5j9mpl
面白いwww
守ってみせる宣言とか王様かっけぇ!と思ってたらウノのカード説明が大仰でワロタww

219:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:21:46 EHxln8y1
これは面白いGJ!!

ちょっと思ったんだけど古泉×アリスっておもしろそうじゃね?
そこにもっていくのに苦労しそうだけど(同姓愛者的な意味で)

220:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:22:00 ko9G7Ku+
このやりとり見てたら王様がハルヒフラグ立ててるようにも思えてきた

とりあえず次あたりに社長がなんか仕掛けてくると予想

221:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:36:28 jwa7voNz
遊戯王風おもしろいなwww
つかデュエルじゃん。
メンツ想像しながらだと余計面白いw
そして言葉が普通にヒロインで良し。

222:名無しさん@ピンキー
08/04/23 00:05:20 0j7Civ3J
>>216
GJ!このメンツだとウノもにぎやかだな。面白かった。続きwktk
ハルヒ対王様熱くていいな。てか高校生軍団いいな。

>>219
むしろ同性愛者同士だからこそ逆に惹かれあっていいんじゃないか?

223:210
08/04/23 00:11:56 XXZ2Yz8+
つまりこうか
障害多き恋をしている二人はお互いに自然と気が合い相談相手という関係になる
しかしそんなある日、二人は自分がそれ以上の気持ちを抱いてることに気づきうわなにをするんだやm

省略されました、続きを読みたければうほ、いい男と書き込んだところでどうにもなりません


それはそうと次のお題いただけると嬉しい

224:名無しさん@ピンキー
08/04/23 00:26:34 tPnFgrgO
>>223
次のお題、まさにそれを読みたいんだが
わっふるわっふる

225:名無しさん@ピンキー
08/04/23 00:28:54 XXZ2Yz8+
流石に即興で書くには無理があるんだぜ、勘弁してくれ

226:名無しさん@ピンキー
08/04/23 00:33:41 0j7Civ3J
>>223
それの続き頼む
ハルヒスレでも古泉と特定の女性の絡みネタってあんま無いからかなり読んでみたい

あと絵板の影響で谷口×紫が気になってきたwスキマツアーズ

227:名無しさん@ピンキー
08/04/23 00:34:47 lffQPStZ
こなた空気www
しかし思わぬダークホースかも試練

>>223
俺が挫折した阿部ロックorミクハルヒの恋の相談
どうやら俺は文章力だけでなく妄想力すらもないようだorz

228:名無しさん@ピンキー
08/04/23 00:35:54 gJiARUKJ
>>223
こなた×なのはを希望

229:名無しさん@ピンキー
08/04/23 00:41:47 FX00Gixq
>>223
ストーム1×こなたでおじいちゃんと孫の会話。

230:名無しさん@ピンキー
08/04/23 02:15:22 XXZ2Yz8+
寝ろと主張する脳をねじ伏せて>>227書いて来た
相談という題材上セリフが多いが気にしてはいけない

というわけで即興で妄想してみた第五弾。題して『縁の下の相談役』↓

231:名無しさん@ピンキー
08/04/23 02:16:23 XXZ2Yz8+
「阿部さん、ちょっといいですか?」

タイガーモス号が出発する少し前の事である。
自室で出発の準備を整えていた阿部は、ロックにとある相談を持ちかけられていた。
何もこんな忙しい時に来なくても…阿部は一瞬そう思ったが、いい男の頼みである。阿部は相手をしてやる事に決めた。
常にいい男であるためには心も広くないといけないのだ。
もっとも、隙あらば掘…もとい口説き落とすつもりでもあるが。

「おう、どうしたんだ?」
「実は相談したい事がありまして…」

ロックは俯き、ほんのり顔を赤くしながら少し気恥ずかしそうに呟く。ロボットの割に表情豊かである。
イロイロな意味で人生経験豊富である阿部は、その顔が何を意味しているかすぐに理解した。

「なるほど、恋の相談か」
「な…!そ、そんなんじゃ…なくもない、かもしれませんけど…」

あっさり見透かされてロックは顔を更に赤くする。血は流れていないのに赤くなんかならないという突っ込みはしてはいけない。
そんな彼を見て阿部は目を細める。

「初々しぃな。俺も初めてハッテン場に行った時の事を思い出すぜ。で、相手はどんな男なんだ?」
「いや、男じゃないです」

今度は阿部の発言を即答で否定する。
決して彼にそんな趣味は無い。

相手が男じゃないと知った阿部さんは、一瞬残念そうな顔をするが、そこはいい男である。
いい男は全ての(いい)男に優しくあれ、彼の持論の一つである。
女が相手では管轄外だが、それでも力になれるならなってやろう。阿部はそう決めた。

「女が相手か、よく俺に相談する気になったな。俺の性癖は知ってるだろ?」
「そうですけど…相手はともかく阿部さんは一番恋愛経験豊富そうでしたから」

なるほど、確かに阿部は経験だけは仲間の内で一番経験は多いだろう。
今まで掘った男の数は軽く100を越える。
いい男は全ての相手を覚えておけ。これもまた彼の持論の一つである。これなら彼のテクニックの強力さも納得である。

「嬉しいこと言ってくれるじゃないか。それならとことん喜ばしてやるぜ」
「…妙な言い方しないでください」

苦い顔をするロック。
それを無視して阿部さんはロックの顔を凝視する。
濃い顔に長く見つめられてロックは僅かに動揺してしまう。

「な、何ですか?」
「口説きたい相手がいるならまずは顔だな。まぁ…お前さんは全然問題ないな」

232:名無しさん@ピンキー
08/04/23 02:17:10 XXZ2Yz8+
たしかに、人間顔だけじゃないというが、顔は良いに越したことは無い。
ロックの場合は、初対面で阿部さんもウホッと思うほどである。まず問題は無いだろう。
ちなみに阿部さんはその時と違って、もうロックを掘ろうなどとは考えていない。
いい男は人の男は取ってはならない。これも彼の(ry

「そして次は…そうだな、トークが上手いと良いぞ。特に共通の話題や話が合う相手にはなびきやすいもんだ。まぁ俺の場合はハッテン場に来る奴とは大抵一つの話題しかでないんだけどな」
「なるほど…」

これはロックも素直に感心した。ちなみに後半は聞き流した。
確かに、阿部の言うことは的を得ている。話や気が合う相手となら一緒に居たくなる道理である。

「話をするならムードがある場所も重要だな。俺の場合は常にハッテン場だからムードもバッチリなんだが」
「場所、かぁ…」
「まぁ俺から教えられる所はこんなもんだな」
「はい、ありがとうございました…あ」

ロックのボディ内臓時計(家事手伝いロボットだった時の名残である)が出発の時間になった事を告げる。
ひとまず荷物を取りに行くために、阿部に再度のお礼を述べて、ロックは部屋に戻る事にした。

部屋に戻る道すがら、ロックは阿部に言われた事を反芻する。

「共通の話題…ムードがある場所…」


この後、ロックはタイガーモス号で見晴らしの良い見張り台での見張り役に立候補する事になるのだが、それはまた別のお話。

233:名無しさん@ピンキー
08/04/23 02:17:37 XXZ2Yz8+
話は少し戻り、ロックが阿部に相談を持ちかけていた頃、別の部屋でのお話である。

ミクはとある人物の部屋の前でキョロキョロしていた。
この部屋の主に相談したい事があるのだが、その人物は気が強い上に気難し屋である。
その為、ミクはこの扉をノックする事に躊躇を覚えていたのである。

だが彼女とて伊達に歌手はやっていない、度胸ならそれなりにある…つもりである。
意を決して扉をノックしようとするミク。だがその行動は、突然開いた扉により空しく空を切った。

「…あれ、ミクちゃんじゃない。どうかしたの?」

扉を開けた人物は、今まさにミクが相談を持ちかけようとしていた人物、涼宮ハルヒその人であった。
そのハルヒは、扉の前でポカンとしているミクをジッと見つめる。
ノックしようとしていた扉をあっさり開けられてしまって呆けていたミクは、ハッとしてハルヒに向き直る。

「あ、あの、ハルヒさんってSOS団の団長さんなんですよね?」
「ん、まぁそうね。それがどうかしたの?」
「実は……この間北高に潜入した時にSOS団のポスターを見たんです…」

SOS団のポスター。原作でも何回か事件の切欠になった代物である。
その内容は、SOS団の簡単な活動内容を書いている物である。
その内容の一つに『不思議な悩み相談』という物もあるのである。

「何、もしかして不思議でも持ってきてくれたの?」

ハルヒの顔が、みるみるSOS団団長のそれになっていく。
基本的に彼女は不思議な事が大好きなのだ。

「……ええと、多分不思議な事だと思います」
「それなら話は早いわ。さぁ中入った入った」
「え、でも何処か行こうとしてたんじゃないんですか?」
「ラピュタに行く前に基地内を探索しようと思っただけよ。こんな機械次いつあるかわからないし。
でも今は目の前の不思議が優先よ!」

そう言いながらハルヒはミクの背中を押してぐいぐいと中へ押し込む。

「あ、ちょ、押さないでくださ…あぁ!」

234:名無しさん@ピンキー
08/04/23 02:18:05 XXZ2Yz8+
そして…。



ハルヒは部屋にあった椅子に座り、ミクはベットに腰掛けていた。
相談という形なので、ハルヒとしては机が欲しかったところなのだが、まぁ部屋が狭いので止むを得ない。

「で、相談っていうのは何?」
「えっと……実は私気になる人がいまして」
「…………はあ?」

ハルヒは愕然とした。
不思議を持ってきたから何かと思えば恋の相談ときた。
もし相手が男だったら、大事な時間を盗られたと殴り飛ばしている所である。

「何よそれ…恋の相談だったら他の人にして」
「あ、待ってください!私ロボットですよ。ロボットが恋をするって不思議な事だと思うんですけど…!」

人間に近いと言っても所詮ミクはロボット、心もプログラムの集まりである。
恋をするという事そのものがおかしいのである。
それに不安を感じたミクはこうして誰かに相談しに来たのである。
頭の良いハルヒなら、このバグの正体も突き止めてくれるかもしれない。
そう思い彼女はここに来たのである。

「………言われてみればそうね。私とした事が視野が狭くなってたようだわ」

下手こいたとばかりに頭を抑えるハルヒ。
不思議を常に追い求めている彼女は、常に先入観を捨てているつもりだった。
それなのにこれだ。自分も所詮はまだ凡人であるのだと痛感したのである。

「それはそうと、何でわざわざ私に相談しに来たのよ」
「ええ、谷口さんに『涼宮は恋愛経験が凄く豊富だぞ。何せ今まで片手じゃ数え切れない数の相手と付き合ってきたからな』と聞いたからです」

ハルヒのこめかみに青筋ができる。
確かに昔そんなこともあったし、ハルヒ自身もそれを悪いこととは思っていない。
だが谷口に言われると非常に不快だったのである。


その頃…。
「おや、携帯が…え、こんな時に閉鎖空間ですか……!?」
どこぞの赤球超能力者が慌てていたが、それはまた別のお話。

235:名無しさん@ピンキー
08/04/23 02:18:28 XXZ2Yz8+
閑話休題。

「まぁ一度引き受けたことだから、一応相談は受けるわ」
「あ、ありがとうございます」

ハルヒの言葉を聞いて、ミクの声と顔が明るくなる。
だがハルヒとしては、そんなに純粋に期待を寄せられても少々困ってしまう。
何せ彼女自身は、恋は病気の一種と思っているのだから。

「んーそうねぇ…やっぱ仲良くなりたいと思う相手がいるなら行動あるのみだと思うわよ」
「行動、ですか…」

行動的な彼女らしい意見である。
感心するミクを余所に、ハルヒはなおも続ける

「それと積極的に会いに行って話しかける事ね。今の世の中には鈍い男も多いから積極的になる事も大事なのよ」

ハルヒは自身満々にそう言い放つ。
ちなみに彼女のこの言葉、彼女自身は気づいていないが(特に鈍いの件)主に某SOS団団員の一人との体験談だったりするが、このお話には関係ないので詳しくは省略する。

「あとは……あ」

丁度そこで部屋にある時計がタイガーモス号出発の時刻を知らせた。
ハルヒはまだ何か言いたりなかったようだが、時間が来てしまったのでこの話を打ち切ることにした。
人の恋に興味深深なあたり、何だかんだ言って彼女も一人の女なのだろう。

「んじゃひとまずこんなもんね。相手が誰だかしらないけど頑張りなさいよ」
「は、はい。ありがとうございましたハルヒさん!」

そう言うと、ミクはやや大げさに頭を下げて自室に戻って行った。

「積極的に…かぁ」

ハルヒに言われたことをミクは何度も反芻する。
この後彼女は、夜にタイガーモス号で少しだけ勇気をだして見張り台にいるロックに会いに行く事になるのだが、それはまた別のお話。

236:名無しさん@ピンキー
08/04/23 02:19:45 XXZ2Yz8+
うん、全然相談じゃないね
てわけで即興妄想垂れ流した
しつこいようだが反省してないしする気もない

237:名無しさん@ピンキー
08/04/23 02:29:44 XXZ2Yz8+
ていうか今読み返したら日本語でおkな部分が幾つかある/(^o^)\
夜中に即興ネタは書くもんじゃないな

238:名無しさん@ピンキー
08/04/23 02:43:52 0j7Civ3J
激しくGJ!
多少おかしな日本語でも脳内変換できるのもまた夜中の魔力
素晴らしい原作補間でした。やはりロックミクは良い

239:名無しさん@ピンキー
08/04/23 08:00:15 WjNaAlje
GJ!
阿部さんとの会話に吹いたwww

240:名無しさん@ピンキー
08/04/23 09:04:57 LjoHfmbE
ここ最高だww
全部おもしれー

241:名無しさん@ピンキー
08/04/23 09:38:45 FX00Gixq
阿部さんが良い人過ぎるwww
流石は良い男www
ハルヒは確かにいっぱい付き合ったけど一週間以上続いたことないんだよなぁw

そういえば女性の恋愛経験者という意味ではニコRPG女性陣では言葉が実は一番経験豊富だったりするんだよね。
恋愛の表裏いろいろ含めて・・・。

242:名無しさん@ピンキー
08/04/23 11:08:20 FX00Gixq
そういえば男の彼女もちって誰かいたかと思ったら、トミーは彼女持ちなんだな。
トミーはトミーで参考になる意見くれそうだ。

243:名無しさん@ピンキー
08/04/23 11:36:16 i0mdJIhg
トミーが鷹野に構ったせいでひぐらしのラストはイマイチ腑に落ちない感じに…
…と、それは別にいいとして
なんかスレの雰囲気的にエロネタを出しづらいのだがw

244:名無しさん@ピンキー
08/04/23 11:42:14 0j7Civ3J
いや、出していいだろ。ここエロパロ板なんだから

245:名無しさん@ピンキー
08/04/23 11:45:22 FX00Gixq
無理無理やありえない組み合わせでない限りはオーケーかと。

246:名無しさん@ピンキー
08/04/23 11:52:55 i0mdJIhg
組み合わせは一応
谷口×言葉 社長×魔理沙 DIO×水銀燈
の構想があるが、大丈夫かな

247:名無しさん@ピンキー
08/04/23 11:58:37 FX00Gixq
言葉はどうだろう、相当経過がないとキャラ的にエロまで持ってくのは無理がある。完璧誠一途の恋愛奥手娘だし。
社長と魔理沙は・・・、社長がネックだな。あの人もキサラ以外の女に興味があるのかはなはだ疑問。
DIO×水銀燈が一番OKだと思う。付き合いが長そうだし、アダルトな雰囲気もあるからな。

248:204
08/04/23 12:00:49 riavHqcS
どもレスサンキューです!
半裸で待ってもらえるくらいが丁度いいかも…微エロくらいにはなんとか持って行きたい。
確かに書いてるとハルヒともフラグ立ってる気がするんだよな。不思議!
あと社長はあまり活躍しないんだすまん(それ書くとウノメインになっちまうんで)
>>243
エロネタを出してない人間がいうのもなんだが…
さぁ早く執筆作業に戻るんだ!


249:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:05:47 i0mdJIhg
うーむ、やっぱり言葉は難しいか
途中まで執筆していたが…
とりあえずDIO×水銀燈を書いてみる


250:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:07:04 FX00Gixq
247に追記すると言葉って軽度の男性恐怖症でもあるんだよな。エロまでもってくには展開に無理が生じてしまう。

251:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:12:44 FX00Gixq
>>249
いろいろ突っ込んでやりにくくしてしまったな。スマソ。
D×銀様楽しみにしてるよぉ。

252:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:15:52 LjoHfmbE
社長の恋愛年齢が小学生レベル以上あるか疑問だww
あれだけイシズさんといい雰囲気に(なりそう)だったのに
「神を生贄に捧げるッ!!」→→→「青眼最高ワハハハハハハ」だもんな

ってことで大人のエロいお姉さんポジはいないのか??

253:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:17:52 riavHqcS
>>247
社長とセト、ブルーアイズとキサラを混同するのはどうだろう?
特に原作の社長はキサラと関係全くないしな

254:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:22:10 3oAcTUh7
>>247
勘違いする人がいたらいけないから突っ込んでおくが
3000年前は白き龍(青眼)=キサラだったが社長の存在する時代では青眼=キサラではない
アクナディンによって魂は石版に封印されてしまったのでキサラが現代に転生する事もない
社長と神官セトがごっちゃになってないか?

255:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:23:15 FX00Gixq
>>252
銀様くらいかなぁ。

>>253
一応セトと社長は別人なんだけど、社長つながりで女関係があるのがキサラぐらいしか思いつかんので。
前世でしっかりと惚れてて、現世で化身を愛してるっていうのが。

256:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:23:38 3oAcTUh7
被ってしまったごめん

257:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:27:30 i0mdJIhg
>>252
大人のお姉さんポジは紫ぐらいだな
あとは早苗さんかな、人妻だがw



258:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:33:29 FX00Gixq
脇役がありならピーチも・・・無いか。

>>253
>>254
誤解を与える発言、すまなかった。

259:名無しさん@ピンキー
08/04/23 12:41:08 riavHqcS
つまり>>258がいいたかったことは
社長はキサラの化身である二次元の爬虫類にしか興味のないオタクだと
いいたいんですね。わかります。

というわけでまさしくゲームおもすれー恋愛興味ねーな小学生レベルな社長。
だからこそ随分↑にある社長こなたの話しが凄く好きだww

260:名無しさん@ピンキー
08/04/23 13:00:27 DyzuR/P1
>>257
一応梨花も100歳以上だが

261:名無しさん@ピンキー
08/04/23 13:08:50 i0mdJIhg
そういえばえーりんも居たな
しかし大人なお姉さんは脇キャラにしか居ない…
琴姫は清楚な感じだし

262:名無しさん@ピンキー
08/04/23 14:52:46 pFvq4lXZ
琴姫派は少数なのか?

263:名無しさん@ピンキー
08/04/23 15:46:22 zyqxRTQe
>>258>>259のような考えであったら安心だな。
余計なお世話かもしれんが、社長×キサラ厨が遊戯王本スレで暴れまくって以来、遊戯王好きからあまり好かれていないらしい。
だから、そう思われる発言は注意しといた方が良いと思うぜ。


ところで、言葉ってPC版の「永遠に」ED前に「誠君がいなかったら生きていけない(←に近いニュアンスの)」発言していなかったか?
だが、ニコニコRPGの言葉は誠が死んだ(と勘違いされたシーンの)後も仇取った後も「永遠に」のラストのように自ら命を絶つような気配がない。
そこんとこどうなんだろう?ムスカ殺した後の発言からして、もう殆ど誠に関することはけじめがついたってことか?




264:名無しさん@ピンキー
08/04/23 16:17:26 i0mdJIhg
スクイズについてはよく知らんが…
原作の言葉はクラスメイト達のイジメ等で精神が不安定になってしまったけど
ニコニコRPGの言葉は学校が違う(北校)からイジメ等にあっておらずそこまで不安定じゃないとか
まあ勝手な想像だけども

265:名無しさん@ピンキー
08/04/23 16:35:16 m9ic0rV3
>>263
暴れてたのはキサラアンチな、遊戯王スレはかなり
動画に対して制約が多いしカプネタにうるさい

このスレではニコニコRPG内での王様、社長のSSが
見れるから最高だ

266:名無しさん@ピンキー
08/04/23 16:55:04 3oAcTUh7
>>265
お前みたいなカプ厨がいるから規制が厳しくなるんだよ
よそのスレでまで言い訳するな腐女子

267:名無しさん@ピンキー
08/04/23 17:10:26 drJNua4P
>>266
そんな喧嘩腰にならないで楽しもうぜ!
と、DIO×水銀燈を待ちながら言ってみる

268:名無しさん@ピンキー
08/04/23 17:24:48 zyqxRTQe
>>265
キサラアンチとかカプネタに煩いってわけじゃなくて、原作で全く絡んだことない二人を公式カプ扱いして本スレで語り始めたのが原因で住人に叩かれたんじゃなったけ?これ以上はスレ違いの発言だな、自重する。

>>262
琴姫好きだ、だが何故かSSに出しにくい。キャラを掴むのが難しいからかな?





269:名無しさん@ピンキー
08/04/23 17:49:54 XXZ2Yz8+
ここで空気を読まず次のリクエストを聞いてみる
偶にはカプ物以外の物も書いてみたいんだぜ

270:名無しさん@ピンキー
08/04/23 18:07:53 DyzuR/P1
敵陣偵察してたFoo子が敵の罠にかかって、銀様に(性的な意味で)尋問される、って話が読んでみたい


271:名無しさん@ピンキー
08/04/23 18:08:38 XXZ2Yz8+
悪いがエロいのは書けないんだ

272:名無しさん@ピンキー
08/04/23 18:14:39 drJNua4P
各地に散らばったパーティの会話とかどうよ?

273:名無しさん@ピンキー
08/04/23 18:17:49 zyqxRTQe
>>271
絵版にあったこなたとストーム1がゲームしているところをSSに出来ないだろうか?あと社長や王様、キーボードクラッシャーとかも一緒にゲームしたり・・・
なんというかおじいちゃんが沢山の孫の相手をニコニコしながらやる・・みたいな感じの。ほのぼのしたやつが見たいな。

274:名無しさん@ピンキー
08/04/23 18:28:11 3Qq2IWEP
>>271
琴姫or言葉に絵を教えるボブ
15話の軍曹ハルヒダーマがやたら落とし穴に引っかかる話
10話の買い物デートでミクのセンスを疑うロックマン
ドアラとマリオの友情
あたりが読みたいです

275:名無しさん@ピンキー
08/04/23 18:30:08 XXZ2Yz8+
それはそうとこれから用事があるから投下にはしばらくかかると言わざるを得ない!

うん、もはや即興じゃないな

276:名無しさん@ピンキー
08/04/23 18:34:00 LjoHfmbE
>>272
お、それいいねーw
正直エロなくてもいい。ほのぼのしたSSみたいなのたくさん読みたい。

277:名無しさん@ピンキー
08/04/23 21:42:51 SSOISc5f
個人的には紫に弟子入りする谷口のSSが読みたいな

278:258
08/04/23 21:56:17 KXFTNRMN
>>263
遊戯王スレは行ったことなかったけど、そんなことあったのね。
気をつけるよ。言いたかった事は259みたいなもんなんで。
流石に小学生とまでは思ってないけど。w

『永遠に』ルートは内情が複雑だから割愛するけど、裏切りを連続で受けた結果、
誠がそばにいるからギリギリ心の平静を保ってたのを、最後の最後に再び捨てられる事になったから
ぱっきり心が折れて自殺なんで。
ニコニコRPGとは結構状況が違うからねぇ。

>>264
誠殺される前に一度壊れてるから取り巻きの状況は一緒だと思うよ。
スクイズでメンタル面が一番強いキャラだし、そう簡単には暴走しないからね。>言葉
関係ないけど実は裏切られる前だと誠なみに世界の事は好きだった(友人的な意味で)・・・とかはスクイズ好きぐらいしか知らないんだよねぇ。

・・・って、凄いスレ違いだな、スマソ。

279:名無しさん@ピンキー
08/04/23 22:40:53 QoPO7iDo
>>277
よう、俺。
絵版見て以来谷口ゆかりんの師弟関係妄想が止まらないwww

物語が始まる前、たまたま学校エリア…北高の存在する世界にきた紫
偶然谷口がそれに遭遇
美人だけど相手は年よryでセンサーがイマイチ反応しない谷口

ここまで浮かんだくせに続かない…
カプものではない感じにしたい

280:名無しさん@ピンキー
08/04/23 22:41:43 iC5/EVwB
フツーにこなたと海馬をデュエルさせたら面白そうだw

「遊戯ク~ン!そのデッキ、ちょっと貸してくれないかなぁ?」
「あ、ああ・・・構わないが、こなたさんはデュエルモンスターズが出来るのか?」
「モチ!・・・まあ、かじった程度なんだけどね~」
「俺のデッキは扱いが難しいぜ、大丈夫か?」
「まあ遊戯クンのデュエルは沢山見たからね、何とかなるんじゃないかな~?」
(俺のデュエルを?どう言う事だ・・・?)

「お~い、そこ行く社長サン!この私と一勝負しちゃくれんかね!」
「フン、誰かと思えば収縮女子高生か、この海馬瀬人の相手が務まるのか?」
「こなたさんをあまく見ないほうがいいぜ、海馬?」
「ふぅん、何だか分からんがよかろう、化物相手ばかりで腕がなまっていたところだ、
 肩慣らしにデュエルしてやろう、有り難く思え」
「はは~っ、宜しくお願いします社長~っ!」

「お互いのLPは4000、その他は従来通りだ」
「行くぞ小娘!」「行きますぞ無重力マントマン!」
『デュエル!』

(・・・こなたさん、ビミョーに怒ってるな・・・)

281:名無しさん@ピンキー
08/04/23 22:50:00 LpduVhuc
GJ
だが絵版じゃ社長×言葉や王様×こなたなのに
ここじゃ王様×言葉と社長×こなたなのか
許せる!!

282:名無しさん@ピンキー
08/04/23 22:58:42 gJiARUKJ
>>280
そのままガチデュエルシーンみてみてーなー。なんか楽しそうだ。
板違いだけどさ。

283:名無しさん@ピンキー
08/04/23 23:11:09 KXFTNRMN
つっても世界最強クラスのデュエリストだからな・・・。
いくらこなたでも歯がたたんだろ。

284:名無しさん@ピンキー
08/04/23 23:21:01 SSOISc5f
なぜだか唐突にAIBOとこなたの共同戦線デュエルという言霊が浮かんだ

285:名無しさん@ピンキー
08/04/23 23:28:12 LjoHfmbE
お、タッグデュエルか。いいねぇー

286:280
08/04/23 23:32:43 iC5/EVwB
とりあえず思い付きで書いたので、犯る気と気力があったら続きやってみますw



1度に完結させないと、最後まで書けた試しの無いオイラorz

287:名無しさん@ピンキー
08/04/23 23:39:03 gJiARUKJ
>>286
ガンガレ
デュエルシーンは書き方が難しいと昔遊戯王小説書いてた俺が言ってみる。

288:名無しさん@ピザ
08/04/23 23:45:03 lffQPStZ
ぶっちゃけニコニコキャラってエロ向けじゃないよな

阿部さんやミクはニコニコでそういったネタがある分
多少使いやすいかもしれないが

289:279
08/04/23 23:58:21 QoPO7iDo
スキマツアーズ師弟の構想ができた
が、両作品ともそんなに詳しくないんだ
それでも書いてもいいのかな?

290:名無しさん@ピンキー
08/04/24 00:01:34 gJiARUKJ
>>289
RPG内でのキャラの性格さえあってればいいんじゃない?

291:279
08/04/24 00:43:20 UPF+SeVy
ageてしまったすまない
とりあえず、書いてみる。需要あんましないみたいだがそんなのかry


292:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:22:24 EAgYncBR

>>280
収縮女子高生吹いたんだがw

293:269
08/04/24 19:11:14 gw8v1zyq
>>272書いてきたZE
即興(?)で妄想してみたシリーズ最新作(もう数えるのもめんどいぜ)
題して『その頃の待機組』↓

294:名無しさん@ピンキー
08/04/24 19:11:48 gw8v1zyq
「あの、ロック君…」
「ん、何?」
「………いえ、何でもないです」
「……」
「……」

ここは異世界ニコニコの古城エリア。
一足先に空間の裂け目へとたどり着いたアリス一行は、他の仲間達が同じように空間の裂け目にたどり着くのを待っていた。
ただ、やる事がなくて暇なことこの上ない。なのでアリスは適当に上海人形でも弄ってようかと思ったのだが…。

「……」
「……」
「……」
「ぬるぽ」
「ガッ」

「(だー!イライラするわねほんとに!)」

先ほどから部屋の隅でミクとロックがイチャついてる為、気になってしょうがなかった。
しかもこの二人、素直にイチャつくならそれをからかうなり何なりとやることがあるのだが、アリスは下手に声をかけられないでいた。
ぬるぽガッをイチャついてると言っていいのかはわからない。どちらかというとイチャついてるというよりじゃれあっているのに近いかもしれない。

要するに二人はまだ冷やかせる所まで進展していないのである。
それならいっそイチャつかないで欲しいとアリスは思うのだが、流石にそれを口に出すわけにもいかない。

気を紛らわそうと二人がいる場所と反対方向を向いても、そこにいるのは暇だからと、それはそれは暑苦しい腕立て伏せやら腹筋やらをしているリョウがだけである。
見ていて面白くない、というかむしろ暑苦しくて見たくない。

「皆、お願いだから早く集結してよね……」

微妙に甘い空気とやたらと暑苦しい空気に板ばさみにされながら、アリスは誰にも聞こえない小さなうめき声をあげた。
そんな主人の苦しみを知ってか知らずか、上海人形は相変わらず無表情にご主人に弄られ続けていた。


295:名無しさん@ピンキー
08/04/24 19:12:15 gw8v1zyq
場所は変わって、ここは荒野エリア。
ここにもまた、待機場所で大いに悩む者が一人いた。

「……ふぅん」

こんな暑い荒野でもマントとマスクを外さない高校生、海馬は誰にも聞かれないようひっそりとため息をついた。
彼もまた、空間の裂け目で他の仲間達の到着を待っているのである。

待っている、のだが…。

「イヤッフー!」
「荒野を飛び回る男、スパイダーマッ!」
「ホヮアアアアアアア!おまえらうるせぇえええええええ!!」

二人の赤服男と、一人の少年が大声を上げながら荒野を走り回っていた。
途中までは全員おとなしく待っていた。

だが、そのうちマリオが、じっとしていると体が訛ると言い出して荒野を得意の跳躍で飛び回り始めた。
それだけならいいが、跳躍の度に『イヤッフー!』や『ホッホー!』などと掛け声を出すので非常に五月蝿い。

そしてそれに感化されたのか、その内スパイダーマも飛び回り始めた。
こちらは元から五月蝿いが、マリオの掛け声との相乗効果で更に五月蝿い。

そして止めは荒野の暑さでイラついていたキーボードクラッシャーがキレて二人を追いかけだした。
彼は元々短期な上に、怒り出すと非常に五月蝿い。

結果、出来上がったのは騒音、いや騒声のワルツ。命名、騒声のアクエリオン。もしくは最終騒音全部声。

非常に五月蝿い三人衆に海馬は頭を抱える。
もういっそ青眼で吹き飛ばしてしまおうか。そう考えたが、そうもいかない。
他の仲間達がいつ集合するかはわからない以上、下手に仲間を傷つけるわけにもいかない。
仮にふっ飛ばしてもこいつらならすぐに復活しそうだが、吹き飛ばした直後に全員が集結することが無いとも限らない。
そして、もしそんな事になれば彼が仲間達に何を言われるかわかったものではないのである。
Foo子のヒトデがある以上、敵にやられたと誤魔化すこともできない。

結局、こうやって我慢強く待つしかないのである。

「まさかこいつらに俺の栄光のロードを邪魔されるとはな…」

誰にも聞かれるでもなく呟き、海馬はもう一度ため息を吐いた。

296:名無しさん@ピンキー
08/04/24 19:13:50 gw8v1zyq
そしてまた場所は変わって、ピラミッドエリア。

「……これだ!」
「残念、はずれですよ」
「くっ…!」

ここは先ほどとは打って変わって和やかな雰囲気である。
仲間達の集結を待っていたところ、突然魔理沙が退屈だと言い出した。
そこで遊戯は、懐にしまっておいたトランプを取り出し、こうしてばば抜きを始めることにした。

ちなみに、何故彼がそんなものを持ってるかというと、玩具屋に住む彼はこのように常にトランプやウノを携帯しているのである。

「うーん…ではこれで」

言葉が古泉の手札から一枚のカードを引く。
彼女の手札はハートのエース。そして引いたカードは…。

「わぁ、上がりました!」
「何!?」
「おやおや、これは参りましたね」

本当に参っているのか疑問に思いそうな微笑を浮かべながら古泉は両手をあげる。
言葉の手に収まっているのは、クローバのエースだった。
残っているのは遊戯と古泉。魔理沙は一足先に上がっている。
だがここで古泉と遊戯の一騎打ちという事にはならない。
何故かと…。

「んじゃ罰ゲームは古泉と遊戯が受けるわけだな」
「くそ…俺とした事が!」

そう、ただやるのも詰まらないので、彼らは下位二人には罰ゲームをつけることにしたのである。
いつもは罰ゲームを執行する側である遊戯は、凄く悔しそうである。
いかに彼でも、運にほぼ全てをゆだねなければならないババ抜きでは、簡単には勝てないのである。

「魔理沙さん、どんな罰ゲームにするんですか?」
「そうだなぁ…じゃあこんなのはどうだ?」

そう言って魔理沙は言葉に何やら耳打ちする。
話の内容は聞いた言葉は、その顔をみるみる内に真っ赤にさせていった。

「えぇ…!?そんな事するんですか!」
「まぁ罰ゲームなんだからこれくらいはしてもらわないとな」
「お、おい。何をさせる気なんだ?」
「真に興味深いですね」

不安そうな遊戯を見て魔理沙はその顔をニヤニヤさせる。
そして言った。

297:名無しさん@ピンキー
08/04/24 19:14:22 gw8v1zyq
「何、ちょっと古泉と軽く抱き合ってくれればいいぜ」
「何!?」
「おや、それはそれは」

遊戯は罰ゲームの内容を聞いて激しく狼狽した。
そしてもう一人の罰ゲームを受ける人物である古泉は、むしろ嬉しそうですらある。

「ちょっと待て、それは俺だけしか苦しまないんじゃないのか!?」
「なんだよ、負けたくせに罰ゲームを拒否する気か?」
「そうゆう問題じゃなくてな!」
「まぁまぁ遊戯さん、ここは一つさっくりと終わらせようじゃないですか」
「や、やめろ!触るな!HA☆NA☆SE!」

そして数秒後、ピラミッドエリアに名も無きファラオの断末魔が響いたという。




最後に学校エリア。

「なぁ、なのはちゃん。暇だから俺と遊ばないか?」
「そうか?私も丁度暇だった所だ」
「のわ!だから魔王に戻るなっつの!」

「次にこの白絵の具をぼかします。……ね、簡単でしょう?」

「平和じゃのう……」

他のエリアの惨状など知る由も無いストーム1は、じゃれあう未成年二人と呑気に絵を描くボブを見ながら、職員室で見つけた茶を飲みまったりとしていたという。

298:名無しさん@ピンキー
08/04/24 19:17:08 gw8v1zyq
異常…じゃなくて以上
反省してないしry

ミクがロックの呼び方が原作(タイガーモス号)と違うのはわざとだったりする
何故って?俺の脳内ではこの頃には微妙に進展してるからうわなにをするんだやm

299:名無しさん@ピンキー
08/04/24 20:19:31 WN4o6YmV
>>298
GJ、果てしなくGJ、狂おしくGJ、最高だぜ旦那。
さぁ次回作の執筆に戻るんだ。


300:名無しさん@ピンキー
08/04/24 20:24:18 VwmD0kNM
なんかみんなかわいいっつーかほのぼのしてて良いなww
なぜかストームおじいちゃんに萌えた

301:名無しさん@ピンキー
08/04/24 20:31:14 JV9j33LY
GJ!!
騒声のアクエリオンに噴いたww
微妙に進展してるロックミクについてkwsk
しかし学校エリアのほのぼのっぷりがかえってカオスだな

302:名無しさん@ピンキー
08/04/24 20:42:56 gw8v1zyq
>>301
ヒント:これはDIO戦の後なんだぜ

303:名無しさん@ピンキー
08/04/24 20:51:41 VwmD0kNM
>>302
たぶん「詳しく説明しろ」じゃなくて「その流れを書け」って言ってるんだぜ

304:名無しさん@ピンキー
08/04/24 20:55:30 GXRuArQy
GJ!!
色々吹いてしまったZE☆

305:名無しさん@ピンキー
08/04/24 21:44:00 Iesc9CRg
とりあえず遊戯涙目でバルスwww

306:名無しさん@ピンキー
08/04/24 22:37:56 QZQZ9zjo
ふと思った。
なのはとか琴姫とかアリスとかこなたに対して
単純にエロが欲しかったら敵としてコンバット越前の
『赤い扉』攻撃(MUGENのアレ)やればいいんじゃまいか?

ただ、このスレあんまりエロの需要なさそうなんだよね。

307:名無しさん@ピンキー
08/04/24 22:41:25 gw8v1zyq
まぁニコニコRPGそのものが賑やかだからな
そうゆうそんなんなムードは似合わないんじゃね?

エロ書けない俺が言うのもなんだが

308:名無しさん@ピンキー
08/04/24 22:42:40 vBsdE4pC
>>306
何で野球chに誤爆してんだよw

309:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:02:01 MNMrO68U
エロパロするのは難しすぎるし、どっちかというと漫才や日常の方が面白そうだからな

ということでいっそ全年齢対象で小説投稿の場でも作ろうかと考えたけど、
俺の知ってる限りたいてい最終的には荒れるからなぁ・・・

310:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:25:16 VlttTo7f
特殊性癖有りなら書きたい
でもエロ投下第一号に慣れといわれると怖じける

311:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:26:10 gw8v1zyq
さてここで空気を読まず、またしてもエロ無しのネタを投下させてもらう。ちなみに短めだぜ。
絵板の遊戯と海馬がご飯おあずけくらってる絵を見て思いついたネタ。
題して『空腹のデュエリスト』↓

312:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:26:37 gw8v1zyq
「……」
「……」

無言で森を歩く遊戯と海馬。その眼は淀んで濁っている。
顔は白くなり、足取りも覚束ない。誰がどう見ても疲れている雰囲気である。

「ケェエエエエエエ!」
「……」

ドギャーン。
ギャオオオオオオ。

突然二人に襲い掛かってきた釣り神様を青眼で吹き飛ばす海馬。
その際の何時もの掛け声は無い。明らかに様子がおかしい。

さて、その原因はというと…。


グギュルルルルルル。
グゥオオオオオオオオオ。

二人の腹部が盛大に音を鳴らした。
そう、要するに二人とも盛大に腹が空いているのである。

タイガーモス号で晩御飯を食べそびれた二人は、nice boat号に打ち落とされそのまま森に落下した。
幸い二人とも無事に着地できたのだが、そのまま食料が入ったアイテム袋が何処かへ行ってしまったのである。
おそらくは仲間達が回収してるとは思うが…。

とにかくそうゆうわけで、彼らは今大ピンチであった。
戦力的にではなく、空腹的な意味で。

「遊戯……前に食事をとったのは何時だ…?」
「その質問、もう11回目だぞ…。大体半日くらいだ」
「……そうか」

何時もと違い非常に大人しい海馬。
極度の空腹というのは、こうも人を変えてしまうものなのだろうか。
人間三大欲を気合で乗り切れというのも厳しい話だが。

「ケェエエエエエエ!」

そんな彼らの前に再び釣り神様が現れた。
おそらく弱った遊戯たちを見て、勝機があると判断したのだろう。

遊戯はふらふらしながらもカードをドローしようとする。
だが、そんな遊戯を尻目に、釣り神様をじーっと見つめる海馬。
いつもなら憂さ晴らしのように真っ先にカードを引くはず、遊戯はそんな海馬に疑問を抱いた。

「海馬、どうした?」
「遊戯……妖怪は食えると思うか?」
「ケェ!?」

海馬の血迷った発言に、一瞬遊戯は大層驚いた。
…だが、その直後腹に響いた空腹感が遊戯のそんな考えを頭から追っ払ってしまった。

「……わからん、だがカニバリズムと称してこっちを食ってくるくらいだ。案外体は人肉で構成されてるんじゃないか?」
「…ふぅん、カニバリズムという言葉が存在するのだ。食えん事もないはずだ」

そう言うと、海馬は今度こそカードを引く。
持っているのは青眼のカード。どうやらこんがり焼いて食べるつもりらしい。

313:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:27:08 gw8v1zyq
「ケェ!」

そんな海馬と遊戯の只ならぬ殺気に怯えたのか、釣り神様は一目散に逃げていってしまった。

「まて!追うぞ海馬!逃がすな!」
「もちろんだ!全速前進DA!」

ラピュタに存在する森の一角。
そこで、おそらく一般人は絶対しないだろう追いかけっこが始まった。



その頃……。

「お、宝箱があるぜ。中身は…カレーセットが二つか」
「タイガーモス号で芋食べ過ぎたし、私入らないわよ」
「私もだ…。んー持ち歩いてても腐っちまうだろうし、捨てちまうか」
「そうね」

ラピュタの城内部で、魔理沙とアリスが食べ物を粗末にしていたという。

314:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:28:20 gw8v1zyq
以上
反省していないし(ry

確かにエロパロなのにエロ無しばかりじゃ、エロ書こうとしてる奴らに悪いかもな
…エロ系い挑戦してみようか、とか考えてしまうぜ

315:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:28:27 1OnC3KKG
まずここはエロパロ板だろ
エロ書けないとか不必要だとか言ってる輩は別でやればいんじゃね
厨多過ぎて引かざるを得ない

316:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:30:22 y1/ST5KR
>>306
赤い扉って何が起こるんだ?

317:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:40:33 Iesc9CRg
つっても普通のSSスレがあるわけじゃないからなぁ。

318:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:48:35 zO7r+Kxg
普通のSSスレたてたらもっと厨なやつが来たり、荒れそうな気もする

319:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:52:28 gw8v1zyq
別にエロパロだからってエロ以外は書いてはいけないって決まりもないと思うが…
むしろエロ無しのを許容してるところも最近は結構おおいぞ

320:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:52:42 QZQZ9zjo
>>308
なんでお前は知ってるんだよw

321:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:02:07 VwmD0kNM
つか エロパロ・文章創作板 だからな
エロ限定じゃない件

別にエロ無くてもネタ読むの楽しいからいいけどなぁ
もちろんエロがあるほうが嬉しいがw

322:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:03:29 y1/ST5KR
だが、エロメインの板であるのは事実

323:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:07:39 vBsdE4pC
あのスレの住民だからに決まってるだろう・・・。
そしてオレもニコニコRPG見てるからここだと確信したw

324:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:07:44 Iesc9CRg
でもエロって描いた事ないけど結構文才がいるような気がするんだがどうよ?
俺は書いたことないけど。

325:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:08:02 72vFMG/K
迷わず書こう 向いてないかどうかは書けばわかる

社長のエネミーコントローラーの誤作動でミクが色々おかしくなるとか
どうよ?


326:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:25:18 QrzfEh3i
エネコン誤動作・・・これは流行る

状態異常を利用した絡みも悪くない

327:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:29:09 zjYjfbf2
タミフルとか保科深夜とかアイテムも活用できそうだな

328:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:31:05 fNIQeAWQ
ベタだが、エロ動画で悪戯されるとか?
なんせ使い放題だしなww

329:名無しさん@ピンキー
08/04/25 08:13:45 AGI9S2YI
マリオの友人ひょうい(何故か変換ry)+タミフル=KASひょうい

信者のせいかこんな電波を受信したが、そもそも出てないから使えない

330:名無しさん@ピンキー
08/04/25 08:25:06 OYqI+Zaw
初心者です。マリオのミニゲームがクリアできません。
昨日は15回チャレンジしました。今日もがんばります

331:名無しさん@ピンキー
08/04/25 08:37:45 XW0BpOdM
バーロー型麻酔銃で眠らせてだな…
そういや本編ではまだ使ってなかったっけ?

332:名無しさん@ピンキー
08/04/25 18:01:35 zjYjfbf2
人生初の18禁物…いや、キスシーンだけだから15禁か?とにかく書いてきたので投下してみる
こな→かがとアリ→マリ前提のこなアリ。題して『親友』↓

333:名無しさん@ピンキー
08/04/25 18:02:20 zjYjfbf2
闇が辺りを照らす時間帯、夜中。
ここはEDF日本基地隊員生活区。
大抵の者は眠ってしまっているこの時間帯に、明かりがついている部屋が一つだけあった。

「……ふんふん、何だかパンが多いんだね」

彼女の名は泉こなた、本日付でEDF臨時特別隊員となった、ちょっと(?)だけ発育の悪い女子高生である。

こなたは今、仲間達が共同で使っているアイテム袋を漁っていた。
別に中身を失敬しているわけではない。
今日EDFのピコ麻呂部隊に編入された彼女他四名は、戦いに赴くにあたって手持ちのアイテムの事を知っておいたほうが良いと判断され
こうして一人一人順番にアイテムのチェックをすることになった。
そしてその順番の最後がこなたである。彼女は、自分は夜更かしに慣れているからと自ら進んで最後の番を取ったのである。

「コッペパンにメロンパン……おぉ、チョココロネもあるよぉ」

基本的に、よく使うアイテムは袋の上のほうに詰められている。
なので最初に出てくるのは必然的に回復アイテムであるパンの類なのである。
パンを一通りチェックしたこなたは、続いて奥のほうに詰められているアイテムに手を伸ばす。
だがそこで彼女は、なんとも形容しがたい二つのアイテムを手に取ってしまった。
そして…。

「ん、何だろうこれ?……ふわ!?」

適当にその物体を弄っていると、突然そのアイテムから七色の光ととある光景を、彼女の網膜に焼き付けた。
どうやらアイテムが誤作動を起こしてしまったらしい。
アイテムの効果を受けてしまった彼女は、最初は夢を見るような顔で呆けていたが、やがて立ち上がりアイテムを置いたまま部屋を出て行った。




「……はぁ」

場所は変わって、ここはアリスの部屋。。
アリスは自室で手作り魔理沙人形を抱えながら溜息をついていた。

彼女は、いわゆる世間一般的に言う"恋する乙女"である。
ただ、それが健全的な物かと言われるとその限りではない。
そう、彼女の想い人は女、つまり同姓なのである。

この世界では同姓の結婚が認められている国もあるらしいが、自分の住む世界である幻想卿ではそうもいかない。
不毛な恋であるのは重々承知している。想い人である魔理沙にその気が無いことも…。
だが、何時か魔理沙との旅が終わる日、彼女に告白しようとアリスは決めている。
フラれるのはわかっている。それでも彼女はそれを受け入れよう。そう考えている。

334:名無しさん@ピンキー
08/04/25 18:03:07 zjYjfbf2
「今日は魔理沙とあまり一緒にいられなかったわ…」

本日行った任務は、妖怪にとりつかれた生徒を救うために高校への潜入調査。
だが、アリスは魔理沙と一緒に任務を遂行することができなかった。
服装がなんとなくそれっぽいから、そんな理由で潜入調査に繰り出された彼女は、その分魔理沙との時間がなくなってしまっていたのである。

そんなわけで、彼女は今日も部屋で溜息をついていた。

「……はぁ」

そんな時、彼女の部屋にノック音が響いた。
誰かが部屋の扉を叩いている様だ。

もしかして魔理沙?そう思ったアリスは急いで扉を開け、客を迎えいれた。
だが、顔を見せたのは意外な人物だった。

「やふー」
「…こなた?」

気の抜ける挨拶をかましたのは、本日高校に潜入したさいに仲間になった泉こなたであった。
こなたは部屋主の許可もなくずかずかと部屋に上がりこんでくる。

「こんな時間に…何か用?」
「んー…」

アリスはベッドに腰掛けて彼女に問う。
だがこなたは、心ここにあらずといった表情で、アリスの質問にまともに答えない。
ただ黙ってアリスの隣に腰掛けるだけである。

「(この子ってこんな性格だったっけ…?)」

こなたの少しおかしな様子にアリスは首を傾げる。学校で見た彼女とは明らかに様子が違った。

「へへぇ…」

一方こなたは、とろんとした目でアリスを上目遣いで見つめてくる。心なしか少し頬が紅い気もする。
彼女の幼い容姿も相まって、その仕草は同姓であるアリスにも可愛らしく見えた。
想い人がいるにも関わらず、一瞬ドキッとしてしまい、アリスはそんな自分を心の中で叱った。
そして一向に要領を得ないこなたに向き直り、もう一度用件を尋ねようとする。
だが…。

「こなた、一体なんの…んむ!?」

アリスがその質問を最後まですることはできなかった。
何故なら、言い終わる前に言葉を発していた部位を、こなたのそれで塞がれてしまったからだ。

「ん……んむ…」
「…ん、んん…!」

アリスは何とか離れようと抵抗するが、こなたの両手でアリスの後ろ頭を押し付けるように固定してしまった為、中々外すことができない。
むしろどんどん強く押し付けられている気さえする。そう言えば格闘技経験者だと彼女が言っていた事をアリスは思い出した。
結局、アリスにできることは、こなたが事を終わらせるのを待つ事だけであった。
しかし…。

「……んむ」
「…!?」

最初は唇を舐めるように口付けられていたアリスだったが、突然口内に違和感を感じた。
こなたが突然腕に込めていた力を強め、お互いの唇を深く合わせる。
そして合わさった唇の隙間から、こなたは自分の舌をアリスの中に侵入させてきたのである。

335:名無しさん@ピンキー
08/04/25 18:03:35 zjYjfbf2
体中に電気のような衝撃が走るのを、アリスは感じた。
キスですら初めてだったのに舌まで入れられて、未知の感覚と感情に少しずつ彼女の思考に靄がかかっていく。
そんな彼女の戸惑いを知ってか知らずか、こなたは更に事を進めていく。

「ん……ぅん…む」
「ん……む………んん!」

こなたの舌が、アリスの口内をかきまわすように弄り回していく。
やがて、こなたはアリスの舌を見つけると、自分のそれを絡めてこようとする。
それを虚ろな意識の中で理解したアリスは、本能的にそれから逃げようとした。

だが、逃げ惑ううちにこなたにたっぷりと口内を蹂躙されたアリスは、段々力が入らなくなり、やがて逃げ惑う事ができなくなってしまった。
それを待ってたとばかりに、こなたはアリスの舌を絡め取る。

「んむ………ん…むぁ……」
「ん……んー…」

全身に力が入らなくなったアリスは、もうこなたにされるがままだった。
完全に思考を靄で多い尽くしてしまった今、アリスにはもう何も判断ができない。
舌を絡められ続けるうちに、遂には自分の体を支える力さえ失ったアリスはこなたの体にその身を預けた。
それを感じたこなたは、アリスをそのまま押し倒し、執拗に口内を攻め続ける。

息継ぎさえしないでとても深いキスをしていた二人の口から、お互いの唾液が混じった液体が垂れる。
それが頬を伝った僅かな刺激で、アリスはほんの少しだけ思考を取り戻した。
そして彼女は気が付いてしまった。

自分の大事な部分が、段々湿ってきていることに。

「………!んん…!ん…!」

アリスは再び抵抗を試みるが、今度は押し倒されているせいで身動きすらとれない。
今のこなたに、自分のこの状態を見られたら何をされるかわからない。いやむしろ明白すぎる。
バレる前に何とかしなければ、アリスは必死にこなたをどかそうと暴れる。

だが、そんな彼女の様子に気づいたこなたは、逆にそこから感づいてしまったようだ。
試しにとばかりに、彼女はアリスのロングスカートをたくし上げ、中を弄ってみる。

「…んん!?」

こなたの手がアリスの下着に触れた瞬間、彼女の全身を言いようの無い感覚が走りぬけた。

「…ん、ぷはっ」

そんな彼女の様子を見て、こなたは満足そうに唇を離した。やっと訪れた息継ぎ。二人はハァハァと急いで酸素を取り込む。
二人の顔の間には、透明な架け橋ができていた。
それを舌でぷつんと切ると、こなたはアリスのロングスカートに手をかけようとした。

336:名無しさん@ピンキー
08/04/25 18:03:57 zjYjfbf2
しかし…。

「はぁ…はぁ…だ。だめ…!上海…!」

アリスが絶え絶えな声で人形の名を呼んだ。
その瞬間、部屋の隅に転がっていた上海人形がむくりと起き上がり、こなたの後ろ頭に体当たりを食らわせた。

「ほげっ!?」

上海人形の体当たりを頭に食らったこなたは、そのまま気絶してしまった。
元々上海は体当たりを食らわせるように作られてはいない。その分威力は下がるが、相手を気絶させることくらいには使えるのである。

こなたが気絶したのを確認すると、アリスはのろのろと起き上がる。
気が付くと、口の周りはお互いの唾液でべとべとになっていた。

「まったく何なのよ…」

顔を拭いて、ベッドに倒れているこなたの顔を見る。
いきなり部屋にやってきて、いきなりキスしてきて…。
もしこれが魔理沙だったら抵抗しなかったのだが…まぁそれは今のところまず無いことを彼女は自覚している。

こなたが最後にしようとした事。あれだけは彼女は想い人以外に許す気はない。
いや、駄目なのはキスもなのだが…何というか優先的な問題である。

そんな事を考えながらこなたの顔を覗き込んでいたアリス。
だが、次の瞬間こなたはその目をパッチリと見開いた。

その様子に驚いたアリスは急いでこなたから離れた。
今度はドアを背に向けている。これなら万が一再び襲い掛かってきても逃げることができる。
だが、そんな彼女のその心配は、こなたのたった一言で無駄である事になった。

「……あれぇ…ここ何処?あ、アリスちゃん、てことは此処アリスちゃんの部屋?」
「……覚えてないの?」

337:名無しさん@ピンキー
08/04/25 18:04:19 zjYjfbf2
…そして。

「いやぁ…私そんな事しちゃったんだ。お姉さんびっくりだ」
「私としては笑い事じゃないんだけど…。で、なんであんな事したのよ」

アリスは事の顛末を話した。
こなたは、ゲームで慣れてるのか。話を聞いてもそれほど気にしてる様子はなかった。
実際覚えてないから気楽でいられるだけなのだろうが。

「んー…何でなんだろう。よく覚えてないなぁ………あ、もしかしてアレのせいかな」
「アレ?」

こなたは、自分がこの部屋に来る前にしていた事をアリスに話した。
それを聞いたアリスは、納得半分呆れ半分で頷いた。

「保科深夜とエロ動画ね、それ…。両方同時に効いたせいであんなんになったのかしら…」

保科深夜。相手を混乱させるアイテム。
そしてエロ動画。説明するまでもないが、相手の視覚に官能的な映像を写す補助アイテムである。

その両方が同時に効いてしまったため、こなたはエロく混乱してしまった。アリスはそう判断したのである。

「ごめんね迷惑かけちゃって」
「……まぁ、次からはアイテムの取り扱いには気をつけてくれればいいわよ。
それよりも…」
「ん?」
「何で…私だったの?」

アリスは、こなたが何故自分の所に来たのかが疑問だった。
そうゆう気分になってしまったのなら、まず行くのは異性の場所だと思うが…いや、それはそれで困る気もするが。
それを聞いたこなたは、あぁなるほどと言いいたげな表情で頷いた。

「んー、それは多分私がアリスちゃんに同じ匂いを感じてるからだと思うなぁ」
「同じ…?」
「うん、率直に言おう。アリスちゃん、今恋してるでしょ。それも同姓に」
「えぇ!?」

あっさり見透かされてしまい、アリスは大層狼狽した。
その様子を満足そうに眺めたこなたは更に続けた。

「うん、いやね。私もそうだから、何となくわかっちゃったんだよね」
「こなたも…?」
「うん、そうだよ。かがみんは私の嫁だ!ってね」
「……」

338:名無しさん@ピンキー
08/04/25 18:04:40 zjYjfbf2
自信満々に言ってのけるこなたに、アリスは不思議に思った。
何故この子は、その不毛な道を進んでいるのにも関わらず、こんな自信満々なのだろうかと。

「こなた…何でそんなに自信満々なの?」
「え?」
「だって……同姓相手よ?適わない恋だってわかってるでしょ?」
「私は適わない何て思ってないけど」
「…え?」

アリスはこなたの言葉が信じられなかった。
世の中に同性愛者は驚くほど少ない。好きな人がそれである可能性は…非常に絶望的と言う外無い。
それなのに…。

「何でそんな事を言えるのよ…」
「私はね、かがみんを信じてるのさ」
「信じて…?」
「そ、何時かかがみんは私に振り向いていてくれるって信じてるんだよ、私は」
「……何でそんな確信が持てるの?」
「親友だから」

親友。その単語にアリスはぴくっときた。
親友と恋人、普通なら相容れない二つの関係。
だがこなたは言った。親友だから信じていると。

対してアリスと魔理沙は?
アリスは、少なくとも魔理沙を良き相棒で親友と思っている。
なら、それを信じてるのもアリなのだろうか?
信じるのが、親友としての役割なのだろうか?
自分は、親友を信用できないのだろうか?
……。

「ん、まぁ好きな人がいるのに襲っちゃったのは申し訳ないと思ってるよ。ごめんね」
「別に、いいわよ。おかげで答えが出せそうだから」
「え?」
「んーん、こっちの事。とにかく次からアイテムの取り扱いには気をつけてよ」
「ん、わかったよ」

そして、アリスはこなたを自分の部屋へ戻るよう促した。
こなたも、イロイロな事があって疲れたのか。大人しく自分の部屋へ戻っていった。
再び一人になった部屋で、アリスは魔理沙人形を抱き上げて呟く。

「魔理沙…私信じることにしたわ。あんたの事」

部屋には彼女一人。
その呟きを聞いていたのは、彼女の部屋に散らばる人形達だけであった。

339:名無しさん@ピンキー
08/04/25 18:06:17 zjYjfbf2
以上。
後半セリフが多くなって息切れ感が否めないけど、気にしないでもらえるとありがたい。
そしてこれも言っておこうか。反省していないしする気もない。

340:名無しさん@ピンキー
08/04/25 21:53:31 Ojf1KJYx
>>339
おおぅエロ来てる!!GJ!!

341:名無しさん@ピンキー
08/04/25 22:01:18 kJ+A3eRH
>>339
GJ!!!
だが途中までなので生殺し感がw

342:名無しさん@ピンキー
08/04/25 22:24:15 HJZG1fiz
>>339
乙です!

343:名無しさん@ピンキー
08/04/26 11:30:19 U2zLYjEj
>>339
エロ書く才能あるよ
 


 
 
 
 
 
 
百合の

344:名無しさん@ピンキー
08/04/26 21:37:53 r4AbF8/Z
エロが投下された途端なぜ過疎るwww

345:名無しさん@ピンキー
08/04/26 21:47:30 El0YKxb9
DIO×水銀燈をちまちまと書いてるけど…
よく考えたらこの2人はキャラが難しいなw

346:名無しさん@ピンキー
08/04/26 21:58:02 qHwueeIP
エロ書こうか普通の書こうか迷ってる
誰かリクエスト頼む

347:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:01:57 7dQMsh+G
ロック×ミクをリクエストするぜ。

348:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:03:20 olX0O7Jq
>>346
自分の好きなほうを書くのが一番だと思う
嫌いなのに書くのはおかしいだろ
カプはロックミクかマリアリ希望


349:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:03:42 2oAMHntY
あえてここは谷口でちょいエロ風味のほのぼのネタを頼む

350:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:19:01 +T9we68x
マリアリはなんか二次で確立されてるから別にRPGじゃなくても、とオモってしまう。
そんなわけで俺はロックミクとピコ魔理沙と神男こなたを要求する

351:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:31:49 eL73VwGU
こなた×なのは×アリス

もしくは

マリミク←アリス
を希望する。

352:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:37:00 VgKO/WJ5
自分はロックミクと社長言葉が読みたいです

353:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:41:27 r4AbF8/Z
誰も阿部古泉を頼む猛者はおらんのか!
いや、読みたくないけどね。
百合もアッーも苦手なのでDIO水銀燈・ロックミクを静かに待つか…

うp板のほうにある高校生組の絵を見て
改めて高校生組は良い物だなと思った。

354:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:44:17 jVdc5ORK
古泉は本家ハルヒの二次創作でもはぶられ、ニコニコRPGでもはぶられで
かわいそうなキャラだなww
上のほうで出てた古泉とアリスとか面白そうだ

355:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:48:44 ouwWl4qo
高校生組みのほのぼの系は普通に見たいね。
上のウノネタとかさ。

社長言葉はみたいけどエロはやめて欲しい。
どっちもそういう発展はなさそうだし、何気なく仲良さそうな絡みがあればそれで良い。
まぁ、前述のアイテム異常ネタならアリだが。どん凹みだろうな。

356:名無しさん@ピンキー
08/04/26 22:54:13 DOBOoGxf
エロだろうがほのぼの系だろうが関係ない
俺はただ書き手を待つだけさ・・・・
だって自分じゃ書けねぇんだもん!

357:名無しさん@ピンキー
08/04/26 23:03:52 qHwueeIP
リクエスト募集した途端盛り上がったなww
とりあえずまだ書いてない高校生組みでも書いてくる

358:名無しさん@ピンキー
08/04/27 00:19:57 wl6TbNMp
高校生組書いてきたよー
エロ無し、オチなし、山場無しの三拍子ネタ
題して『思春期ーズINお風呂』↓

359:名無しさん@ピンキー
08/04/27 00:20:57 wl6TbNMp
「……」
「……」

ここはEDF日本基地の風呂場。
魔王軍と戦うこの基地は、日々激務をこなす隊員達の為に軍基地にも関わらずとても広い造りになっている。
広さだけならそこら辺の銭湯よりも広い。その為隊員達からは唯一の娯楽として親しまれている場所でもある。

そんな無駄に広いこの風呂場で、武藤、海馬、古泉、谷口、KBCは一緒に入浴をしていた。
ただ…遊戯と海馬の二名は、その事を現在進行形で後悔することになったのだが。
何故かと言うと…。

「おい、桶が足りないぞ!KBC、もっと探して来い!」
「うるせぇ、お前も探せよ!」

谷口とKBCが女湯を覗こうと、風呂場中から桶を探してきて必死に壁際に積み重ねているからである。
今現在、風呂場の向こうでは言葉、こなた、ハルヒが入浴中と知った谷口が言い出した作戦である。
年が近い男同士親交を深めようぜ、と谷口が言い出した時から何か嫌な予感がしたが、見事に的中した。

「おい谷口、もう桶ないぞ!」
「何ぃ!?くそ、何でもいいから足場になりそうな物はないのか!?」

「やれやれ、あいつらと来たら…」
「遊戯に同意するのは尺だが、残念ながら俺も同感だ」

そんな思春期真っ盛りの二人を見ながら、遊戯はくだらなそうに呟き、海馬がそれに同意する。

「まぁまぁ、我々も年齢的に丁度思春期です。むしろアレが自然なのでしょう」
「とか言いながら擦り寄ってくるな、気色悪いわ」

段々近寄ってくる古泉から身を離しながら海馬は言う。
彼という人物はまあこの手の事には興味ないのである。
ただ、女に興味がなくゲームに没頭しているという面では、たしかに思春期の男子としては間違っているかもしれないが。

そんな風に話しながら湯船に浸かっていると、桶の代わりの物が見つからず痺れをきらした谷口が彼らの前までやってきた。

「おい、武藤に海馬!お前らも手伝ってくれよ!ていうか海馬、お前の馬鹿でかい竜に乗っかれば簡単に見れるのによ!」

「悪いけど俺は断るぜ」
「ふぅん、俺の青眼をそんなくだらない事に使おうなどとは片腹痛いわ」
「僕には聞かないのですか?」
「貴様はどうせ女には興味ないだろ」

360:名無しさん@ピンキー
08/04/27 00:21:40 wl6TbNMp
谷口の提案を、彼らはあっさりと切り捨てる。
その言葉を聞いて谷口は凄く悔しそうに言う。

「くそ…お前らだって泉や桂さんの入浴シーンを見たいとか思わないのかよ!」
「な、何故そこで泉さんが出てくるんだ!」

谷口の言葉に激しく狼狽する遊戯。
だが谷口はそんな遊戯を見て、獲物が罠にかかったような嬉しそうな顔をしてみせた。
ちなみに海馬は無反応を装っているが、桂という名が出てから微妙に顔が赤くなったりしている。
そして谷口は言った。

「おい武藤、俺は泉と桂さんって言ったのに、何で反応するのが泉だけなんだ?」
「……!」

言われた途端に顔がみるみる紅くなっていく遊戯。
遊戯が言い返せないのを良い事に、谷口はここぞとばかりに追い討ちをかける。

「なぁ武藤、お前も素直になれよ…。見たいだろ?泉のにゅ・う・よ・く・し・い・ん…」
「お、俺は…!俺は…!」

「おい、お前らちょっと静かにしろ!」

遊戯が落ちそうになったその直後、KBCが大声をあげた。
谷口は軽く舌打ちをしてKBCに向き直る。

「どうしたんだよ、もう少しで協力者が増えそうだったのによ」
「ま、まだ誰も協力するとは…!」

「いいから静かにしろって。そうすればわかるから!」

KBCの必死な形相に、谷口と遊戯は変に思いながらも口を閉じる。
そして、桃源郷の音楽が聞こえてきた。

『桂さんて結構胸大きいのね…。これはみくるちゃん以上かもしれないわ』
『むぅ、これは良い萌え要素だねぇ。新ジャンルヤンデレ巨乳…』
『そ、そんな事無いですよ…あ、触っちゃ駄目です!』

何と女湯のほうから、女性陣の話し声が聞こえてきた。
声はすれども姿は見えず、だがそれがむしろ彼らの想像力を大きく掻き立てた。

「……どうよ」
「……心の友よ!」

熱い熱い握手を交わす谷口とKBC。だがタオル一枚なので今一格好がつかない。
そして一方遊戯は、何やら固まってしまっている。
そうしている間にも話し声は聞こえてくる。

『こなたちゃんだってその内大きくなるわよ、多分』
『む、いいんだよ。これはこれで需要あるんだから』
『ふーん…有希に聞かせたいわね、それ。あ、ちょっと触ってみていい?』
『あ、ちょ、駄目だって。そのイベントはもう少し先…あぅ』

「……!」

その会話を聞いた遊戯は、弾かれる様に風呂場から出て行ってしまった。
そんな遊戯を見て谷口とKBCは顔を合わせた。

361:名無しさん@ピンキー
08/04/27 00:22:02 wl6TbNMp
「どうしたんだアイツ」
「んー…武藤って初心っぽいし、今のに耐え切れなくなったんじゃねえか?」
「…まぁそうゆう事にしとくか」

適当にそう結論づけた二人。
今の二人にはもっと大事な事があるのである。男に一々構ってはいられない。
そして再び二人は壁の向こうに意識を集中する。

『むぅ、それなら私だって触ってやるぅ!』
『ちょ、ちょっと!だったら私だって桂さんのを…!』
『え、えぇ!?ちょっと涼宮さ…ん!』

「お、おぉ!?」
「ホヮアアアアアア!!」

何だか向こうの様子がおかしくなってきた。いやむしろ面白くなってきた。
めくるめく桃源郷の音楽に、二人の思春期は声を荒げる。
さぁ、早くその先へ。その先へ!二人がそう期待を込めて興奮していたその時であった。

「お前ら、それ以上聞くなぁああ!!」

遊戯が大声を上げて風呂場に再び突入してきた。
その腕に付いているのは、デュエルディスク。手には一枚のカード。

「ブラックマジシャン召喚!ブラックマジック!」

遊戯の掛け声と共に、黒衣の魔術師が現れる。
そして手に持っている杖を掲げると、その先端から黒い稲妻が放たれ、谷口とKBCを包んだ。

「ほげぇええええあああああ!?」
「ホワアアアアアアア!?」

ブラックマジシャンの攻撃をまともに受けた二人は、見事に吹き飛ばされ、その勢いで壁を越えて女性風呂へと落ちていった。
そして、やがて聞こえるのは女性陣の悲鳴と怒号。

『きゃ…キャアアアアアアア!!』
『な、何しに来たのよあんた達!覗くなんていい度胸じゃない!死刑よ、死刑!』
『むぅ、覗きイベント発生かぁ…でもその突入の仕方はどうかと思うよ』
『のわっ!?す、すまん。ごゆっくりいいい!』
『ごゆっくり、じゃないわよおお!!』

壁の向こうから聞こえてくる断末魔を聞きながら、遊戯は脱衣所にソッとデュエルディスクを戻した。
その顔は……何やら複雑な感情が入り混じり、何を考えているか推測不可能である。

そして一方、湯船では…。

「僕達空気ですね、海馬さん……あれ?」
「(か、桂は結構胸が大きい、か。……は!俺は今何を考えていた!?)」

悩める思春期がもう一人居たという。

362:名無しさん@ピンキー
08/04/27 00:23:11 wl6TbNMp
というわけで異常、いや以上
一度やってみたかったお風呂ネタでございます
反省していないし(ry

ちなみに高校生組みのはずなのにKBCがいるのは仕様です

363:名無しさん@ピンキー
08/04/27 00:29:17 fHL4brqg
>>362
王様の対応にお茶フイタwwwwww
GJすぎる!桃源郷に萌えればいいのか男湯に笑えばいいのかww
チーム思春期+●いいな

364:名無しさん@ピンキー
08/04/27 00:41:04 s4jbph2P
王様wwwwww
谷口とクラッシャーの脳みそ下半身直結コンビ最高。

ところでノーパン絵師の高校生軍団絵が
王様言葉のカップルを影で応援する古泉という風に見えた俺は目医者に行った方がいいのだろうか

365:名無しさん@ピンキー
08/04/27 01:06:56 LJDaK+6E
>>362
乙!!こういう話大好きだ!
純情な王様にワラタwww泉さんって呼び方に萌えたw
王様こなたイイ!!
谷口とクラッシャーコンビがGJ過ぎるww
そして天然でムッツリな社長wwww

366:名無しさん@ピンキー
08/04/27 02:57:34 O5iKFlMg
忘れられがちだけどクラッシャーは男性陣では最年少(当時)なんだよね

367:名無しさん@ピンキー
08/04/27 07:55:44 RGD7W2Rk
ほんと谷口とクラッシャーのコンビは使い勝手いいよなw
ギャグ的な意味で。

368:名無しさん@ピンキー
08/04/27 08:49:49 Y8EUeT67
面白かった!乙!!
青春組はいいなぁ若くて

369:名無しさん@ピンキー
08/04/27 12:19:08 EWb+WoPo
>>362 乙!社長と言葉、王様とこなたの組み合わせが好きだったから嬉しいぜ!!谷口とクラッシャーが良い味出してるww

>>364 絵師はそういう意図ではないって最初に公言してたから、そういう目であの絵は見てねぇな・・・・でも、目医者にはいかなくていいぞ。お前は正常だぜ、兄弟。



370:名無しさん@ピンキー
08/04/27 12:22:56 s4jbph2P
>>366
岩男を忘れるな
>>367
俺は戦闘でも結構一緒に組ませてる

もし琴姫の強化アイテムがナース服でみこみこナースなる技を覚えようものなら
思春期四天王は仮病使いまくったりするのだろうか。あと富竹も

371:名無しさん@ピンキー
08/04/27 18:24:30 wl6TbNMp
念のために聞いておくけど、ここって非公式のパッチのネタは無しだよな?
非公式だし

372:名無しさん@ピンキー
08/04/27 18:37:16 /vAMMLIe
非公式は正直、やめた方が無難かと。

373:名無しさん@ピンキー
08/04/27 18:46:39 koevo6nc
URLリンク(blog.plaync.jp)

374:名無しさん@ピンキー
08/04/27 21:45:19 5WGjuai5
どこにいっても高校生グループでミクが仲間外れ

公式設定では16才でお嫁に行けるお歳なんだぜ・・・

375:名無しさん@ピンキー
08/04/27 21:54:16 fHL4brqg
>>374
ヒント:高校に通ってない

376:名無しさん@ピンキー
08/04/27 21:56:09 FyIpMDhA
ミクは年齢が人によって変動するからなぁ
ニコニコRPGでその公式設定がそのまま適用されているとも限らない

と、言ってみる

377:名無しさん@ピンキー
08/04/27 22:07:28 gI3xk96y
むしろ公式設定からはみ出しているキャラのほうが多い気がするんだが。

378:名無しさん@ピンキー
08/04/27 22:09:03 5WGjuai5
潜入捜査に駆り出された時点でうp主も高校生意識してると思うんだけどまあいいや

俺にできることはロックミクをゆっくり待つ事だけだ

379:名無しさん@ピンキー
08/04/27 23:28:14 WeKvurEp
はいてないシリーズの絵のコメ欄ってさりげなく
海言・遊こなネタが入るのなww

380:名無しさん@ピンキー
08/04/27 23:31:02 wl6TbNMp
最近wikiの掲示板にもSSが張られるようになったが、俺もそっちに移ったほうが良いのだろうか
俺かいてるの非エロばかりだし

381:名無しさん@ピンキー
08/04/27 23:31:30 p935ghLc
王様は三千歳だし社長は全然高校生に見えないから問題ないぜ!☆

あとロックマンも確か設定9歳ぐらいじゃなかったっけか



382:280
08/04/27 23:47:48 c+VBsnUS
また脱線して1個書いてみたw
なのはさんの口調はよくワカラン、スマンorz
一応、魔理沙・こなた・ハルヒ・なのは、のメンバーと思って頂きたい。

ここはニコニコのとある場所。
細い道を抜けた先で、筋肉ムキムキマッチョマンの変態(?)に襲われたご一行。
戦闘メンバーが阿部やリョウなら良かったモノの、
不運な事に、大半の男性メンバーやロボットのロックマンは瀕死状態、現在は全員女性のチームだった。
力技はモチロンの事、相手の繰り出すワザが厄介で、女性陣は身動きが取れなかった。

「ハッハッハ、パンツゲ~ット!」(檜山ボイス)

「わっ!」
「ひゃっ!」
「ちょっと!何するのよっ!」
「きゃっ!」

「こんなワザはRPG至上初めてだよ~、ぅぅぅ」
「は、恥ずかしいです~」
「くぅぅぅ~、このままじゃ身動き出来ないぜ、遊戯、代わってくれ~」
「そ、そうしたいのは山々なんだが・・・」
遊戯や他の若手メンバーはまだ体力があるハズなのに――魔理沙は首を傾げた。
だが、その直後に、そのメンバー達の不自然な姿勢に気が付いて、思わず顔を赤くした。
「ま、まさか・・・」
「す、すまない・・・無意識の反応なんだ・・・」
そう、男性特有の生理現象が発生しているのである。
この為、男性陣は動きが先行者のように、カクカクとした不自然な動きだった。
増してや、現在の戦闘メンバーは容姿端麗な女性ばかり。若い男性なら反応しない方が不思議である。
「ちょっと!こんな時に蹲ってないでよね!まだ体力十分あるハズよ!」
「わ、分かってるって・・・!た、叩くなって!」
ちょっと離れた場所で、谷口がハルヒにポコポコと叩かれている。

「今の魔理沙は履いてないのよね・・・!じゃなくて、私や言葉が出れば、同じ目に合うのは間違いないし・・・」
「私達が行きましょう!」
琴姫とミクが名乗り出る。琴姫は元々下着が付けていないらしく、ミクは一応ロボットである。
「いや、2人じゃアイツの力技には不利よ・・・」
アリスが前に出る2人を制止するモノの――今は他にこれと言った打開策が無かった。

「ハッハッハ!どうしたね諸君!そんな事で世界を救おうなどと思っているのか?甘いぞ!」
筋肉ムキムキマッチョマンの変態は悠然と立ち尽くしている。
「く、くそっ、あんな変なワザを使う相手じゃ無ければ・・・!」

383:280
08/04/27 23:48:54 c+VBsnUS
と、動きの取れない男性陣の中から、相変わらずの高笑いで1人の男性が躍り出る。
「ワハハハハ!だらしないな遊戯、それに他の凡骨共め!」
「色気に惑わされて戦闘に支障が出る等、情け無い連中だ!」
「よかろう、この場はこの海馬瀬人が一瞬で片付けてやる、有り難く思う事だ!」
「装備魔法、巨大化!更に速攻魔法、決闘融合・バトルフュージョン発動!」
「敵を殲滅せよ、ブルーアイズ・アルティメット・バースト!」

「Noooo!」
「ワハハハハ!強靭!無敵!最強!」
と、女性陣・男性陣が共に苦しめられた相手を、一瞬で蹴散らしてしまった。
「粉砕!玉砕!大喝采!この海馬瀬人とブルーアイズの前に、敵は存在せぬわぁ!」

この不可思議な光景に、魔理沙が顔を赤くしながら問い掛ける。
「なぁ、遊戯や谷口達は、その・・・大きくなっちゃってこんな状態なんだよな・・・?」
そう問われて、遊戯モ顔を赤くして俯く。
「あ、ああ・・・」
「アイツは平然としているんだが、阿部や古泉なんかと同類だったのか・・・?」
「いや、海馬にはブルーアイズだけが『嫁』なんだ、だから反応しなかったんだと思う・・・」
「そんなモンなのか・・・ある意味凄いっちゃあ、凄いな」

こうして、1人の男の活躍によって、女性達のパンツは守られたのだった・・・。

384:名無しさん@ピンキー
08/04/27 23:59:16 6K/83usQ
>>383
これはひどいwwwwwwwwwwww
ネタをそのまま持ってくるかwww
俺は好きだGJ

385:名無しさん@ピンキー
08/04/27 23:59:28 Y8EUeT67
>>380
超個人的な意見だけどこっちに書いてもらいたい。
掲示板だと何となく気恥ずかしくておちついて読めないんだ。

386:名無しさん@ピンキー
08/04/28 00:13:26 AHO76iBf
これはひどいwww
社長…言葉というものがありながら…

387:名無しさん@ピンキー
08/04/28 00:33:32 zSVwzPhP
>>386
逆に考えるんだ、言葉が被害に合って無いからこそ社長が活躍できてると!

>>380
自分も掲示板よりこっちに書いてほしいと思ってる
まぁでも書き手の選択に任せるが

388:名無しさん@ピンキー
08/04/28 00:35:05 AHO76iBf
というかSS投下すべきところが二つもあるからややこしいんだよな

389:280
08/04/28 00:36:07 TS7sTblc
因みにカップリングは意識しなかった・・・

そうしたら、50%が魔理沙と遊戯の会話になってしまったw

390:名無しさん@ピンキー
08/04/28 00:45:57 f9MHGo1H
ハルヒって(≡ω≡.)の事なんて呼んでるっけ?
ちょっと短いの思い付いたからさ

391:名無しさん@ピンキー
08/04/28 00:53:16 AHO76iBf
>>390
年上にはさんかちゃん付けだったはず
こなたちゃんでいいと思うが

392:名無しさん@ピンキー
08/04/28 01:09:36 /VWo7AP8
>>390
RPG本編では見られない気がするな。上の>>84では「こなたちゃん」と呼んでるみたいだが。
原作では一個上のみくるを「みくるちゃん」と呼んでるし、やっぱり俺も「こなたちゃん」あるいは「こなちゃん」だと思う。

しかし>>383は笑った。言葉にうろたえるWiki絵板の社長イメージが最近強かったが、本来はこんなキャラだよな社長w

393:280
08/04/28 01:10:43 TS7sTblc
>>391
遊戯と同じで「泉さん」は?

>>280のところで思いっきり自身が間違っているワケだがorz


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