調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインpart22at EROPARO
調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインpart22 - 暇つぶし2ch450:名無しさん@ピンキー
08/04/16 00:26:12 TadyN6hV
ラブこそ世界、世界はラブ、全てを愛を
永久の愛よ、人を救いたまえ

451:名無しさん@ピンキー
08/04/16 00:46:23 CHCJ9VxT
あれ?ここって愛堕ちすれだったっけ?

452:名無しさん@ピンキー
08/04/16 00:49:02 etpWYc83
投稿ラッシュに便乗するのはかまわないけど、良作の直後ってのが災いしたな

453:名無しさん@ピンキー
08/04/16 00:53:11 usqqrE9V
ID:TadyN6hVの言ってることを要約すると

 妻はマロングラッセが好きなんだ
 私は「芋ようかん」が好きでね
 せっかくお茶菓子を用意したのに
 ティータイムを邪魔した君たちに
 気分を害した罪を償ってもらおう
 どうする?



454:名無しさん@ピンキー
08/04/16 01:23:22 xBAJQyAN
テメーが死ねば解決するじゃんwと

455:名無しさん@ピンキー
08/04/16 01:32:34 lGCCtOIH
>>432
型月系の人外メインな作品が好きな俺としてはグッジョブ過ぎる
やっぱり吸血鬼ものは良いね
雰囲気やキャラクターが凄く好きなので今後も期待しています

456:名無しさん@ピンキー
08/04/16 01:37:09 pdfLbeWx
ティオがディオに見えて仕方ない俺はジョジョ好き

>>453 フィーバロンなつかしすwwww

457:名無しさん@ピンキー
08/04/16 02:50:35 NrAspNYo
1つだけ言いたい。
愛だのラブだの、そんな胡散臭いものは嫌いなんだ。
しいて云うなれば・・・そう、
てんで話にならないねっ!
るんば

458:名無しさん@ピンキー
08/04/16 03:01:16 i0H9DPDt
つまり、自分の投下のあとにすぐ投下された作者が怒り狂って暴れたと言うことか。

459:名無しさん@ピンキー
08/04/16 03:15:02 NrAspNYo
よく見ればIDがテディ

460:名無しさん@ピンキー
08/04/16 03:40:15 etpWYc83
テディといわれると、マザー思い出すな。
敵の半数が操られた普通の動物だとか、3のいいひと温泉とか、マザーって結構悪堕ちが多い。

461:名無しさん@ピンキー
08/04/16 13:44:22 lITJQMhE
うろ覚えだが1の小説版だったっけ?
ギーグが自分の母親にするために女の人をさらって洗脳してるのは


462:名無しさん@ピンキー
08/04/16 14:17:14 KBxKPsPH
SSなのに長い作品が多いような気がする。
3レスくらいの良作ならラッシュでも良いんだけどな。

463:名無しさん@ピンキー
08/04/16 16:39:55 j4ZDBn/7
投下してくれればいつでも読めるんだからいいだろ
俺も最近の投下ラッシュにはついていけてないから、少しずつ自分のペースで読むことにした

464:名無しさん@ピンキー
08/04/16 16:41:30 t0K3Zg5S
今更だけど、愛がどーたらとか電波コピペしてる奴って
ブラウザゲーム板のアインソフスレ荒らしてる奴か?

465:名無しさん@ピンキー
08/04/16 17:14:00 etpWYc83
>>462
そうは言っても、濡れ場・設定込みで3レス程度じゃどうしてもできることに限りがあるぞ。
まして悪堕ちネタは堕ちる前と後を描写しなきゃいけないんだし

466:名無しさん@ピンキー
08/04/16 17:25:50 +XfvMv+O
わかった!つまり3レス毎に「続く」にしろってことだな!

467:名無しさん@ピンキー
08/04/16 17:57:49 vUeIpbEC
三行なら出きるぜ

468:献血の紅
08/04/16 20:27:37 xXwj7Z8m
SS投稿ラッシュに俺も便乗させていただきます
久しぶりのオリジナルSSです
今回は仮想戦国時代のお話になります
つうか和ネタはこれがはじめてなため、おかしい表現があることをお許しください
いらん話はここまでにして投下させていただきます

469:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:28:15 xXwj7Z8m
若神村(わかむら)の珀神城(びゃくしんじょう)に村を荒らす妖怪共と妖兵を率いた村荒らしの鬼たちが攻めてきた。
城にいた兵たちの奮戦虚しく、珀神城の姫兼鬼切の巫女の珀音姫がさらわれてしまった。
しかし村は荒れはしたものの、城の崩壊は二人の少女が食い止めたために幸い塞がれたのであった。
その二人の少女の名前はおこう(一五)、おせん(一四)と名乗ってどこかへ…
いや、姫をさらった鬼の方向へ去っていった。



470:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:28:50 xXwj7Z8m
 どこかの洞窟、ここに麗しの鬼切の巫女もとい麗しの姫君珀音姫が捕まっているのである。 しかし、なんでこうもばれやすい所にいるんだろこいつ等…
この洞窟は妖怪が作ったアジトなので正直禍々しい事このうえない。 正直、お化け屋敷のほうがマシかも…
それはさて置き、洞窟というよりお城の一室を妖怪風にアレンジしたような洞窟の奥、 (つうかもうこりゃひとつの部屋やね…)
そこで妖怪軍団の首領の鬼が大きな玉座に座って、とてもごうかいな笑いを浮かべていた。つうか、笑ってた。
そんで、その口からは長い牙があった。
「ガハハハハハハハ! 珀神城を落とすのはどっかから現れたヤツらのせいで失敗したが、
 まあ、姫を捕まえたからよしとするか」
豪快な顔をしたこの鬼もとい男、名を雷殺鬼という、 いかにも斧振るってそうな名前やね…
この男、村を約20村も荒らしまわったという経歴を持つ
そんな男は今、トックリに入った酒をグビグビ飲みまくっているのだった。
そんな鬼の前にいるのは、珀音姫。
彼女白と青を基調とした着物をして、美しく長い黒髪を広げていた。
「………」
彼女は怒りの篭った目で雷殺鬼を睨んで…、いなかった。
つうか、きょとんとしていた。
実は彼女、巫女とは思えないくらいの天然ボケで、まさか自分がさらわれたとは思っていなかった。
「あの…すいません…姫って私のことですか?」
姫は雷殺鬼に質問した。 いやあ凄いわこの人…

「……」 物凄く引きまくる雷殺鬼の護衛担当妖兵



471:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:29:16 xXwj7Z8m
妖兵、それは妖怪が妖術で造った妖の人形のことである。
目は人間と同じ位置に二つ、額に一つ。
体は骨に妖気の霧を固めたような紫色。
そしてその体はひょろりとしている
人間とはいえないが、同時に妖怪と呼べるかは解らない。

という説明はひとまず置いといて?、彼女のボケた答えに雷殺鬼は引かなかった。
「無論、お嬢ちゃんお前のことだ!」
雷殺鬼はビッ!と珀音姫を指差した。
そんで、肝心の珀音姫の反応
「へぇ~ そうなんですか…」 以上、ほにゃりとした笑顔を浮かべる。
(うわぁ…)と心で引く妖兵、
「ふむ、いい笑顔だ
 俺様はこの笑顔が気に入ったのだ
 是非とも俺様の嫁にしようぞ!
 誰にも渡すものか!!」
と、後ろに炎を背負って一人勝手に燃え上がる雷殺鬼。
そんな男に肝心の姫様は
「でも、お父様が言ってましたわ、『お前は鬼切の巫女だ』って」
水を差した。 すっげえ真っ正直に、悪意なしで…



472:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:29:47 xXwj7Z8m
まあ、さっきから言ってたようにこの姫様悪しき鬼を切り、邪な鬼を断つといわれている伝説の巫女(鬼切の巫女)の血を継ぐ者だった。
まあ、悪い奴でなければ鬼でも結婚はできそうだが(若神村は基本的に正義感が強い方)、このオッサン悪いことを大量にやっているから無理だろう。

その一言でテンションが大暴落した。 ズーンと…
「………んぐうううぅ! なんで俺様はこの麗しい姫の…
 あ、酒が切れた」
このオッサン、泣きながら酒を飲もうとしていたが、酒が切れたらしい。
「オイ!そこの妖兵 新しいトックリに酒を入れて持って来い!
 この女のためのお猪口もな!」
「ギィ(かしこまりました)」 妖兵(以下A)一名が部屋を出て、酒室に向かった。
「私用にお猪口を持ってきてくださってありがとうございます
 でも、私お酒は飲んだことありませんので…」 と言いかけたら
引き続き落ち込み状態の雷殺鬼の姿があった。
さっさと出て行きゃいいのに何を考えたのか いや、何考えてんのか珀音姫は雷殺鬼の頭を撫でたのだった。
「でも、楽しい話をしながらだったら飲めると思います
 だから、元気出してくださいね」 そして微笑み
「う…ううっ……うおーん!」 突然?泣き出し、珀音姫を抱きしめる雷殺鬼
「今日は飲むぞォ!
 今日は姫と語り合ってたっぷり飲んでやるー!!」 雷殺鬼は叫んだ。
それにしても誘拐犯とその被害者とはとても思えない光景である。
「ギ!(そうだ!)」
もう一匹の妖兵(以下B)は何を考えたのか、酒室に向かった。

大量の酒瓶がずらずらと並んでいる酒室、そこで妖兵Bは一つの酒を選んでトックリに注いだ。
その酒はかつて、鬼が島に大量にあった酒だったが諸般の事情で絶滅寸前(ん?)の酒だ。
その名は『鬼の鎧』
彼は首領のちょっとした祝いにこの酒を選んだのだった。
しかし、この酒…大丈夫なのか?いろんな意味で…



473:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:30:34 xXwj7Z8m
そんな中で、二人の空気の読めない…いや、心優しい姉妹が、雷殺鬼のアジトを発見した。
見張り役の妖兵と村を荒らした妖怪が応戦したが、奮戦虚しくボッコボコにされたのであった。
そのままその二人は洞窟に侵入した。

そんな頃、
「……それでそいつがだなー…」
珀音姫と楽しく話をしている雷殺鬼に妖兵の一人が駆けつけた。
妖兵は雷殺鬼の尖った耳にひそひそと…
「何ィー! 村にいた二人の小娘にここが見つかっただと!?」
雷殺鬼の酔いはその報で一気に冷めた。
「どうにかなさいましたか?」 一方の珀音姫は少しだけ酔っている。
まあ、この場合なんていったらいいのかね?…
その質問に雷殺鬼は優しく答える、
「ちょっと野暮用ができちまってな、だがさっさと済ませてやるさ」
珀音姫は自分よりも彼の心配をする
「お酒まだ飲んでないのに…」 前言撤回。
「なーに、終わったらまたたっぷりのみゃいいさ!」 いいおっさんだねぇ…うんうん。
「そうだ、名前を聞きたいです さっきから聞いてなかったので…」
「名前? ああ忘れてた…
 俺様の名前は雷殺鬼(ライサツキ)ってんだ!、じゃあ後でな!」
そして彼は自分の武器(大斧。やっぱしね……)を持って部屋を後にした。
一人残された珀音姫…、そこに『鬼の鎧』の入ったお猪口二つを持ってきた妖兵が戻ってきた。




474:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:31:03 xXwj7Z8m
姉妹が洞窟に突入してから約2分、姉妹は立ちはだかる妖兵をバッタバッタと切り倒していったが、姫のいる部屋にはまだ遠い。
「もう、普通の三倍で走ってるのに何で見つからないんだよー」
赤い髪を二つに結んだ少女、『おせん』が叫ぶ。
そう、今二人は普通の人間の3倍の速さで走っているのである。
「どうやらこれは敵の作戦かもね…
 私たちを疲労させようとする作戦…!?」
青い髪を伸ばした少女『おこう』は何かに気づいた。
なんと大きな斧がブーメランのように回りながらこっちに迫ってきた。
二人は一発で回避した。しかし、
 ズドオオオオオオォォォォ!!
次の衝撃波が二人を襲った。
「「うっ…うああ!!」」 姉妹はその衝撃波で洞窟の入り口付近まで吹き飛ばされてしまった。

洞窟の入り口付近、
吹き飛ばされたおこうとおせんは、おこうが発動させた式神によってダメージを防いでいた。
「俺のシマを土足で踏み入るとはいい度胸をしているじゃないか」
入り口から馬並みの大きさの鬼が現れた。
黄緑の衣服、大きな斧、青い肌、額に一本角、
「キミ雷殺鬼って言うんでしょ?、キミが若神村のお姫様をさらったんだよね?」
「コラ、そんなこというまでもないでしょ!」
「ごめんごめん」
二人ははプチ姉妹漫才をしてしまった。
「悪事を行う鬼を許すわけにはいかないわ!」
おせんは叫んだ。
「フン! ちょこざいな、人間がふざけた事を…」
鼻で息をして笑う雷殺鬼、しかし彼女たちは恐れない
「勘違いしないでね」 むしろおこうは笑い返す
「いくよー」 おせんはおこうに合図した。

「「鬼開放! 天・来・変・幻!!」」
その叫びと共に姉妹は光と闇に包まれた。

「うおっ! まぶしっ!!」 さすがの雷殺鬼もそのイリュージョンを見ることができなかった。

しかし、それは一瞬の事…

光と闇は弾ける様に消えた。
だが、そこから現れたのは…
青い鎧に身を包んだ青髪の鬼の娘、
「我が名は荒鬼(コウキ)! 正義の鬼将軍ここに参る!!」
そして、もう一人
赤い鎧に身を包み、背中に人間の頭サイズの大独楽『旋風六角独楽』を背負った赤髪の鬼の娘、
「ボクの名は大旋鬼(ダイセンキ)! よろしくね!」
そんな二人の共通点、それは翠色の瞳と二つの角、そして口に生えている二本の牙…
そう、この二人は悪事を行う鬼たちを成敗して回っている鬼将姉妹だったのだ。

「くそっ… 鬼だったのか…」
悪態をつく雷殺鬼、只者ではないと一瞬で解る『気』
だが、やってやる! その思いが彼に開幕の一撃を振り上げさせる。




475:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:31:32 xXwj7Z8m
一方、洞窟の奥
「おそいですね…」
珀音姫は雷殺鬼を待っていた。 しかも、兵の持ってきた酒を飲まずに…
「でも、二つあるから一本だけ…」
姫は自分のお猪口に名酒(?)の『鬼の鎧』を注いで飲んだ。
もう一つは雷殺鬼さんにとっておくようにして…



激闘は既に始まっていた。
二人の鬼娘は雷殺鬼のパワーを避けながら、攻撃を当てていた。
そして今、雷殺鬼は弱っている
「大旋鬼、止めよ!」
「うん!」
そして、
「「タァッ!!」」 二人は跳んだ。
「「天動奥義!!」」 雷が二人の姿を隠した。

そこから現れたのは勇ましい形をした鶴『飛勇鶴(ひゆうかく)』と、大きな大きな独楽だった。
その鶴と独楽は鬼将姉妹の鎧に良く似た部分がある
そう、この鶴と独楽は姉妹の変化した姿なのだ。

「必さぁーつ!! 突撃大回転旋風弾!!」
最初に独楽になった大旋鬼がその名のとおり大回転しながら突撃、大爆発が洞窟前に大きく響いた。
だがしかし、

「歯ごたえなし!?」 独楽もとい、大旋鬼は驚いた。
鶴もとい、荒鬼も驚いた。
「いったいどこへ…いけない! 今は姫の事が先よ」
鶴こと荒鬼は洞窟に急ごうとする、
「ちょ…ちょっとー! 置いてかないでー!!」
鬼姿に戻った大旋鬼はまだ鶴のままの荒鬼を追いかけた。


洞窟近くの山中、
そこに傷だらけの雷殺鬼がゼエゼエと息を切らしていた。
大分痛手を食らった雷殺鬼だが敵(鬼姉妹)の奥義を食らう直前にある方法で何とか逃げ切ったのであった。
「グッ… 何が俺の嫁にしてやるだ…結局置いて逃げちまった糞親父じゃねえか… 畜生!!」
彼は自分への怒りで一杯だった…。



476:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:32:02 xXwj7Z8m
荒鬼と飛勇鶴姿でようやく姫が捕らわれているであろう部屋に突入しようとした。
大旋鬼はちゃっかりと荒鬼の上に乗っかっている。
しかし、残りの妖兵がこっちに向かってくる
「どけどけー!!」 大旋鬼の叫びが響く、
「必殺! 鬼岩一閃斬!!」
鶴の翼から放たれた衝撃波がその妖兵を切り裂いた。
「ギェェェェ!!」 あっけない断末魔だった。


そして洞窟奥、
そこにいたのは大量のトックリに包まれて眠っている珀音姫一人だけだった。
「うわっ…なぁに?これぇ 酒くせぇ…」
大旋鬼は鼻をつまむ
「どうやら、アイツはここで酒を飲みまくってたようね…
 ま、今となってはどうでもいいけどさ」
元の鬼姿に戻った荒鬼は辺りを見回しコメントした。
だが、酒を飲んでいたのは雷殺鬼一人ではなかった事を二人は知らない
「じゃ、かえろーよ!」 大旋鬼は珀音姫を抱えて村に戻ろうとした。
「そうね、それにしてもかわいい寝顔ね…」



かくして、二人の正義の鬼将軍によって姫は救われ、
若神村に平和が戻ったのであった。
珀音姫はまだ眠り続けているが、いい夢を見ているのであろう…
そして、荒鬼と大旋鬼は求めていたわけではない報酬を貰って、
村を後にしたのであった。
めでたしめでたし



477:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:32:21 xXwj7Z8m
そんでもって、はずれの団子屋
「おばちゃーん! 餡団子ー」 「あいよぉ」
団子屋のおばさんに団子を注文する大旋鬼もといおせん。
「おせん、あなた食べすぎよ」
そういう荒鬼もといおこうは、全く団子を口にしていない、
彼女はお茶しか飲んでいないのである。
「だってーいいことした後の団子はサイコー!なんだもん」
「何よ、その叫び声… 詰まるわよ…」
呆れるおこうをよそにおせんは団子をほおばる。
「ん…んー!!」 どうやら喉につっかえたようだ。
「ほらね」 空は青だった。
彼女達の目的は何か? 何故悪い鬼を退治するのかは解らない、それは彼女たちにしか知らないからだ
沢山の謎を秘めながら正義の鬼将軍姉妹は平和のために今日も行く!

つずく(?)



478:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:32:49 xXwj7Z8m
満月浮かぶ夜の珀神城
鬼切の巫女珀音姫は不思議な感覚に襲われていた。
「なんだか…熱い……」
しかも、微熱まで感じていた

名酒『鬼の鎧』にはかつての鬼たちも知らなかった不思議な力があった。
その力は、鬼切の巫女にしかもたらされないものだった
それは、その酒を口にした巫女を鬼へと変える力。
その酒をトックリ一本分も飲んだ彼女に効かないはずがなかった。

「あ…ああ…」 あまりの熱さに目を開く、
その瞳はギラギラと金色に染まっていた。
しかし、熱は引いていき、瞳も元の色に戻っていった。

しかし、今の彼女は自分よりもかつて自分と楽しい話をした
雷殺鬼の心配しかしていなかった。
「心配…していないのかしら…」 と

つづく

479:鬼が来た(前半)
08/04/16 20:34:14 xXwj7Z8m
と、以上で前半終了です
肩透かしっぽい前半ですが堕ちに重要な部分がありますよ
まあ堕ちるのは後編を待ってください
それと最後のあたりの つずく(?) は誤字ではありませんよわざとですからね

480:名無しさん@ピンキー
08/04/16 21:05:40 gtJZJoWx
GJという言葉と蛇足という言葉を同時に贈りたい
ジョークを説明しちゃあ台無しだぞ

481:名無しさん@ピンキー
08/04/16 21:21:16 etpWYc83
ここ最近急激にギャグSSが増えてる件についてw


482:名無しさん@ピンキー
08/04/16 23:41:46 BrtMolEZ
笑いの対象にしてツッコミなんか頻繁に入れてしまうと
「神聖不可侵な正義」にも「許すまじく、また恐ろしい悪」にも
リアリティが感じられなくなってしまうんだよな。
正義の意味も悪の意味も薄いような物語世界でポジションチェンジが起こっても、
俺はそれを「悪堕ち」とは思えないなあ。
洗脳でも改造でも悪オーラ注入でも手段は問わんのだが、
「悪」に「堕ちる」という基本にだけは沿ってほしいと思う

483:名無しさん@ピンキー
08/04/16 23:55:05 bMGsj8EY
俺はありだと思うよ。
狭いジャンルだし弾くのは良くないと思うので
どんなもんでもじゃんじゃん来て欲しいぜw

484:名無しさん@ピンキー
08/04/17 00:03:29 k9xd5O1l
善悪の表現方法なんて、それこそいくらでもあるしなぁ
極端な話、悪い男にだまされるとか、ヤンデレが恋敵に嫌がらせしたりするのだって、ある意味悪に堕ちてるわけで

485:名無しさん@ピンキー
08/04/17 01:55:58 MTDei3zz
まぁ俺も個人的には>>482に同意だけど
今のところスレ違いとは思わないし
職人さんには職人さん自身が好きなものを書いてほしいな


486:名無しさん@ピンキー
08/04/17 03:28:49 a87IkumF
鬼の姉妹は頑駄無か、懐かしいなw

487:名無しさん@ピンキー
08/04/17 09:30:44 cwg1F+UW
>>484
本人はまだ正義のつもりと信じきってるってのも良いよなあ

488:名無しさん@ピンキー
08/04/17 14:22:04 j6+YGyOl
>>487
「拙者様は正義の味方」ですね、わかります。

489:名無しさん@ピンキー
08/04/17 17:38:21 F6W3OtTU
>>486
あくまでモチーフな

490:名無しさん@ピンキー
08/04/17 19:16:07 pgF0ZyKc
>>487
正義の科学者が悪の女幹部を「更正」させるネタは
流石にスレ違いだよなあw

491:名無しさん@ピンキー
08/04/17 21:42:52 7VmO5qXz
正義の女科学者を悪の幹部が「更正」させるネタならいい

492:名無しさん@ピンキー
08/04/17 22:01:56 13EiQbxP
JBってやっていたような・・・。いや、あれは入れ替わるのか。

493:名無しさん@ピンキー
08/04/17 23:07:13 hpjpDoZ2
>>490
人類は絶滅すべきという「正義」を持つ科学者が、
人類の味方をする「悪」の女幹部を「更正」させるのですね、わかります。

494:名無しさん@ピンキー
08/04/17 23:08:47 hpjpDoZ2
幽白の仙水は悪堕ちなのかな

495:名無しさん@ピンキー
08/04/17 23:10:58 MH4WXh9W
正義なんて人それぞれ 勝てば官軍ですよ
つーことで俺は捕らえた反乱軍の女騎士に調教をしておきますね

496:名無しさん@ピンキー
08/04/18 01:01:15 LcjN5Q1G
逆に反乱軍の女騎士によって調教され、下僕として働かされるエイユウ>>495であった。

497:名無しさん@ピンキー
08/04/18 01:02:11 tGFpDx5l
アカルイミライヲー!

498:名無しさん@ピンキー
08/04/18 01:07:06 gBZbdTzL
ヒッフッハ

499:名無しさん@ピンキー
08/04/18 01:41:55 2UFQqT5R
>495
NightmareKnights思い出した

500:名無しさん@ピンキー
08/04/18 02:05:37 NBm4vV8p
狂った正義は悪と見分けがつかない。

         ─アーサー・C・エローク

501:名無しさん@ピンキー
08/04/18 02:08:08 GsGd7Cp3
ウヒヒヒ…

502:名無しさん@ピンキー
08/04/18 02:11:29 T/DAeDgS
かわいいは正義
狂った正義は悪と見分けがつかない

以上より、かわいくイメチェンする事は悪堕ちと同義である

503:名無しさん@ピンキー
08/04/18 03:02:43 kJgUih7b
・C・ ←が顔に見える不思議!  これは徹夜のせいである。

504:名無しさん@ピンキー
08/04/18 09:44:51 RQOds5hs
鬼が来たを書いた人はゲームのシナリオライターとかなのかな?
あきらかに小説の文体じゃないんだけどw

505:名無しさん@ピンキー
08/04/18 12:01:43 +4kZIvuV
洗脳状態と非洗脳状態をスイッチのON/OFFみたいに切り替えられるのはおk?
催眠系のスレ(あればだけど)のほうがいいのかな。

506:名無しさん@ピンキー
08/04/18 15:50:57 eoOfwdGN
スイッチ切り替えだと、どうしても催眠を思い浮かぶね。
まあ書き方によって評価変わるが、二重人格だけになったら俺はちょっと満足できないな。
それとは別に、催眠スレはちゃんとあるよ。

【職人】MC・催眠系総合スレ その2【求む】
スレリンク(eroparo板)


507:名無しさん@ピンキー
08/04/18 16:16:18 T/DAeDgS
植えつけられたのは悪の男の人格
互いの心に直に触れる内に二人は惹かれあい、気づけば本来の人格もすっかり悪に染まっていた
この間実に0.1秒

というのを思いついたけど、会話シーンだけで退屈な話になりそうだw

508:505
08/04/18 17:51:03 iYCfHdWQ
>>506
ありがとうございます。行ってみますね。ノシ

509:名無しさん@ピンキー
08/04/18 19:37:39 zEeYV+dz
今更ながら、ワンダーマリアとダークヘラの関係は
マジで興奮したww
特に、元に戻ったヘラに対して、再び悪魔にしようとする
マリアの執着心は異常ww
「さぁ、ヘラよ来るがいい・・・今度こそ完全な悪魔にしてやる」や
「お前は、どうあがこうが私の虜になるのだ!!」とか言って
洗脳ビームを放つとこは昔のスタッフ分かってるなぁと感心した。
あと、アローエンジェルの悪落ちっぷりも良かった。

510:名無しさん@ピンキー
08/04/18 20:09:58 OA4Msrj9
猟血の狩人が寸止めスグルw
続編楽しみにしてます。
全裸待機してまってます

511:名無しさん@ピンキー
08/04/18 20:55:11 hA2Q6kkk
今日のぜんまいざむらいが良かった
録画したかったなぁ

512:名無しさん@ピンキー
08/04/18 23:07:06 /+Qtm2Lv
>>497-498
お前らまとめて巣に帰れ
あとシエルは俺の嫁だからな

513:名無しさん@ピンキー
08/04/18 23:21:17 GsGd7Cp3
>>511
おまっ…wあの絵で

514:178 すれちがい
08/04/18 23:24:52 +uwtvId0
どうも。画板にある黒ローザを見て思わず妄想が膨らんでしまいました
猟血を書き終った合い間の気分転換ということで一つ

『すれちがい』

突然、嵐のようにファブール上空に現れ、ファブール城内部を蹂躙して去っていったバロン王国飛空挺団『赤い翼』。
本来なら、バロン王国の精鋭が乗り込んでいるはずの『赤い翼』なのだが、現在バロン城に帰還しつつある『赤い翼』の甲板上には
人間らしき者はいない。
醜悪な魔物。魔に魂を売った人外。人外に使役される魔獣。そこには世界最強の軍事力を誇るバロンの面影は無く、
異形の大軍勢に満ち溢れていた。

全ては、前『赤い翼』隊長、セシル・ハーヴィが罷免された後にバロン王の推挙により新隊長に任命されたゴルベーザの仕業であった。
ゴルベーザは自身が持つ異形の力により『赤い翼』隊員を人知れず魔導の餌食にし、その力に耐えられた者は魔物として新しい命を
手に入れ、耐えられなかった者は自意識を持たない使役される魔獣と成り果てた。
こうして、以前にもいや増して強大となった『赤い翼』は全世界を灰燼に帰するに至る力すら得てしまっていた。
国民皆兵といってもいいファブールがにべにも無く敗れ去ったのが何よりの証拠である。
そして、『赤い翼』の先頭艦にもまた一人、人の心を捨て去った者が妙に勝ち誇った顔をして佇んでいた。
「フフフ…。俺はついにローザを手に入れたぞ…。お前は俺のものだ。セシルのなんかじゃない。永遠に、永劫に俺のものだ…」
奴の名はカイン・ハイウィンド。事もあろうに親友の恋人に横恋慕し、叶わぬ恋を胸の奥に封じ込めきれず嫉妬の炎を燻らせ
日々悶々としていたところ、ある日眼前に現れたゴルベーザに
「あんな出処もわからぬ輩より、貴殿の方がよほどローザを伴侶として迎えるに相応しい存在であろう。
もしそなたがローザをその手に入れたいのならば、私が力添えをしてやってもよいぞ」
と言葉巧みに誘惑され、自分でも知らないうちにゴルベーザの魔力に心捕らわれ、人の心を捨てて忠誠を近い、
言われるままにファブールのクリスタルの奪取に付き添わされ、そのついでに偶然再開したローザをかどわかしてきたという
主体性ゼロの最低野郎である(勿論本人にそんな自覚は全くない)。
「これから俺の良さを、嫌って程その体に教え込ませてやる。そしてお前も、ゴルベーザ様の忠実な駒になるんだ」
言っていることが支離滅裂だが、ゴルベーザに精神を支配されているから仕方がない。
あの手この手の妄想を走らせながら、カインの乗る飛空挺は一路バロンへと向っていった。

515:すれちがい
08/04/18 23:25:54 +uwtvId0
「ファブールでは、クリスタルと一緒に随分面白いものも獲って来たものよの」
バロン城の最奥。本来なら国王が座っていなければいけない玉座の上で、『赤い翼』団長ゴルベーザは並べられた二つのものを
重厚な鎧の奥に光る瞳でしげしげと眺めていた。
一つはファブールから強奪してきたクリスタル。そして、もう一つが後ろ手に縛られカインに引っ張られながらやってきたローザだ。
「こやつがお前が恋焦がれていたローザか。なるほど、よく見ればたぐい稀なる美貌を持っておる」
ローザの容姿を褒められ、カインはまるで自分が褒められたかのような誇らしい気分になった。
最も、ローザのほうは余計なお世話よとばかりに露骨に嫌な顔をしていたが。
「はい。あの憎きセシルを打ち負かし、目の前でローザを連れ去った時の奴の半べそ浮かべた情けない顔ったらありませんでしたな」
「カイン!あなたセシルに向ってなんて…、あなたセシルの親友じゃなかったの?!」
聞くに堪えない罵詈雑言に思わずローザはカインに向って声を上げた。
が、カインはそんなローザに憎悪に満ち溢れた濁った目を向け言い放った。
「親友だと?!俺はあんな奴親友とも何とも思ってはいない!あんな身分定かならぬ卑しい輩と、ハイウィンド家の嫡男である
俺が、何で親友でなければならないんだ!むしろ主人と使用人、いや下男という方がよっぽどふさわしい!」
「カイン…あなたなんてことを…」
あまりの物言いに反論すら浮かんでこないローザの前で、カインの毒舌はまだ続く。
「それでも!奴が自分の立場をわきまえていればまだよかった!俺だって、忠節を振る犬を邪険にしたりはしない。
だが!奴はその分すら理解できていなかった!事もあろうにローザ!君を俺から横取りしようとしてきた!!
これは絶対に許せない愚行だ。ドブネズミにローザ、君を汚されるところなど俺は見たくもない!!」
元親友をドブネズミと言い切ってから、カインはそれまで浮かべていた怒りの表情から一変、突然柔和な表情になって
ローザを慈しむように見つめてきた。
「だからローザ、俺はセシルの手から君を救い出したんだ。あんな奴の近くにいては君が不幸になる。
元々、君の両親もセシルのことを快く思っていなかったじゃないか。君と僕が結ばれるのは、これは運命なんだ。
だからもう、あんな奴のことは忘れてこの僕と…ふぐげっ!」
甘い声を出してローザを口説こうとしていたカインが、突然カエルが潰れたような声を上げた。
見ると、自由になっているローザの右膝がカインの股間に思いっきりめり込んでいる。
「見損なったわよカイン……。あなたがセシルをそんな目で見ていたなんて……。人でなし!
おまけに人を縛った状態で口説こうとするなんて、いくらなんでもバカにしないでちょうだい!」
ローザの表情は、恋人を汚された怒りと幼馴染の情けなさに対する怒りで真っ赤に染まっている。
「ぐっ…、ローザァ……、人が大人しくしていれば調子に乗って……」
股間を両手で抑えながら、カインはさっきまでと違い憎しみに満ちた目でローザを睨みつけた。
「こうなったらもう手加減はなしだ。これからお前の体に俺の素晴らしさを嫌ってほど教え込ませてやる!
セシルの事なんか一片も思い出せないくらい、徹底的に嬲りぬき、俺以外のことを考えられないようにしてやる!覚悟しろ!!」
ローザの抵抗心を萎えさせようと、カインはこれでもかというくらい過剰気味に凄んできかせた。
が、ローザは少しも怯まない。
「やれるものならやってごらんなさい!例えどんなに体を汚されたとしても、私のセシルに対する想いは変わらないわ。
それでもいいというなら、この体、存分に自由にしてもらって結構です!!」
「な、な…」
あまりにも毅然としたローザの態度に、逆にカインはたじたじになってしまった。が、こうなってしまってはもう引っ込みがつかない。
「じ、上等だ!さっそくその柔肌を衆目に晒して…」

「そこまでだ。カイン」

それまでカインとローザの激闘をじっと傍観していたゴルベーザだったが、極限までエスカレートし始めた状況に
水を注すかのように口はさんできた。
「カイン、お前はこの後のトロイアのクリスタル奪取に向けての対策会議を開くのだ。あそこはこれまでと違い少し厄介だ」
「は、ははっ!」
ゴルベーザの言葉に恭しく畏まったカインは、ローザを連れたままこの場を去ろうとした。が、
「カイン、ローザはこの場に留めておけ」
と、ゴルベーザにダメだしを喰らってしまった。

516:すれちがい
08/04/18 23:26:53 +uwtvId0
「な、なぜですか?!ローザは私の…」
「と ど め て お け。と言ったぞ」
ゴルベーザの二言を許さないかのような言葉に、カインはビクッと体を震わせその場に直立した。
「は、はい!分かりました!!」
ゴルベーザにじろりと睨まれたカインは、まるでばね細工のようにかくかくと頭を下げ、
ローザを置いたまま飛ぶように部屋から退出していった。
他の赤い翼団員も全て出払い、部屋の中にはゴルベーザとローザしか残ってはいなかった。

「さて、これで二人っきりになったな。ローザ・ファレルよ」
あいも変わらずゴルベーザは、存在するだけで周りを威圧させるかのようなオーラを放っている。
が、ローザはそれに少しも臆することなく、気丈な目つきで睨み返していた。
「セシルに害成そうとしている輩に、私は決して屈したりはしません!
ましてや、王を差し置いて玉座に座っている者になど!」
「フハハハ…、いや何よりも増して気丈なものよ。なるほど、これはカイン如きには扱いかねる代物よな」
実は二人きりになってから、ゴルベーザはローザ目掛けて魔力の放射を行っていた。
だが、ローザはそれに屈するどころか無意識のうちに自らの白魔導で跳ね返し何の影響も与えていない。
「あのカインですら私の魔力に易々と屈し魔の者となったと言うに、いや実に稀有な才能よの」
「!なんで、すって……?!」
カインが魔の者になった?聞き捨てならない言葉にローザの顔色がサッと青くなる。
「カインが、魔になったですって?!どういうこと?!」
「あ奴は、おぬしを手に入れたいと願うばかりに、私の力を受け入れ魔の心と力を手に入れた。
心弱き者ほど、容易く私の術中に堕ちていくのだ」
つまり、カインの急激な変貌はこのゴルベーザが原因と言うことに他ならない。

この男のせいで、カインはセシルをあんなに酷く憎むようになってしまったのか。
絶対に、許せない…

「あなたが、あなたがカインをおかしくしたのね!ひどい。ひどすぎるわ!!」
ローザは怒りに顔を紅潮させてゴルベーザを罵るとともに、カインに向けて心の中で詫びていた。
(ごめんなさいカイン!貴方が操られているとも知らず、酷いことを言ってしまって…)
「すぐにカインを元に戻して!以前の優しいカインに戻してよ!」
「勘違いしてもらっては困る。あれは間違いなくカインの意思。今まで理性によって抑えられ、鬱屈していた
カインの本心そのものよ。私はその本心を締めていた箍を、ちょっとだけ揺るめてやっただけ」
ゴルベーザは、カインの吐露した言葉はあくまでもカイン本人の物だといって憚らない。が、ローザはそんな戯言を認める気はなかった。
「ウソよ、ウソ!あれがカインの本心なわけがない!カインがあんなこと、言うわけがない!」
頑ななローザの意思に、流石にゴルベーザもあきれ返るしかなかった。
「やれやれ…。白魔術を習得しているだけあって、人の白い部分しか目に入らないと見えるな…。
人は白い部分もあれば黒い部分もある。
数多くの人間は黒い部分…『欲望』を白い部分…『理性』で覆い隠し、滅多に黒い部分を見せることはない。
ローザよ、お前は人が『理性』だけで生きていけると思うのか?」
「人が欲望を理性で覆うことは当たり前です!欲望のままに生きる物など、本能で生きる動物とどう違うというのですか?!」
ローザにはゴルベーザの言おうとしていることはおぼろげながら理解できる。人が人である以上、誰しもが欲望を持っているのは間違いない。
だが、欲望を前面に立てて生きるということは、社会生命体としての人間の生を放棄するのと一緒だ。誰もが自分の思うままに
生きてしまっては、秩序も倫理もあったものではない。

517:すれちがい
08/04/18 23:27:53 +uwtvId0
「人も動物である以上、その本能に根ざした生き方をするのは間違いではない。違うか?」
「そのような生き方を皆が行っては、人間という社会は崩壊してしまいます!」
ゴルベーザがなんと言おうと、ローザはゴルベーザの考えを認めようとはしなかった。
だからこそ、ゴルベーザがふい、とこぼしたある単語に敏感に反応してしまった。
「全く…、そこまで人間の黒い部分を否定するとは…。セシルも不憫なことよ…」
「!!なん、ですって……」
突如出現した『セシル』という言葉に、ローザはビクッと反応し、『不憫』という言葉に耳を尖らせてしまった。
「セシルが不憫…。どういうことですか?!」
「決まっておろう。奴はこの世の暗黒を糧とし力に変える暗黒騎士。言わば、黒い部分こそ力の源泉と言えよう。
奴はその黒い部分を受け入れ自分のものとしているからこそ、暗黒騎士として大成したわけだ。
お前が否定し続けている、人の黒い部分をな」
「な……」
確かに、ローザの想い人であるセシルは暗黒を力に変える暗黒騎士。だが、ローザの目にはセシルが暗黒に心囚われている様には
どうしても見えなかった。
実際、セシルはローザに面と向って暗黒騎士になったことを後悔しているようなことを言ったこともある。
「違う!確かにセシルは暗黒騎士だけれど、その心までは暗黒に染まってはいないわ!」
「心が暗黒に染まっていない者が、なぜに暗黒の力を引き出せるのだ?
セシルがどのような戯言を吹いたのかは知らぬが、奴は紛れも無く暗黒騎士。その心根は真に黒く染まっておるわ」
もちろん暗黒騎士が全員性根が真っ黒なんて事はない。
暗黒騎士とは振るう暗黒剣の暗闇の力に打ち勝ち、暗黒剣を振るうことを剣に許された人間のことを指すのであり、別に聖人君子でも
暗黒騎士になることは出来るのである。
が、正式な暗黒騎士の基準を知らないローザにはその違いを理解することは出来ない。
それが分かっているからこその、ゴルベーザの搦め手だった。
「まあ、お前は人の白い部分しか知らない人間のようだからな。真逆の人間を理解することなど出来はしまい。
恋人だの、想い人だの言ってはいるが、その人間の中身を寸毫も理解できていなかったとはな」
「な…、な、に、を…」
ゴルベーザの言葉にローザの体がわなわなと震えている。
自分が白魔導士だから、暗黒騎士のセシルを理解できないと言うのか?!
「そんな事無いわ!私はセシルのことを、ことを……」

セシルのことの何を知っているというのだ。セシルの日々の苦悩を、果たして自分はどれほど理解していたというのか。
暗黒騎士として、暗黒の力を意図せず振るわなければならないセシルの心根を、どれほど解っていたというのか。

「ああ、あああ……」

分かってない。何も分かってない。自分はセシルの、何も理解してはいなかった。

ローザはふらりと体を震わせた後、ぺたりと尻餅をついてしまった。
その顔は絶望で真っ青に染まり、冷や汗が滝のように流れ落ちてきている。
周りを見ると、ローザの周りに渦巻いていたゴルベーザの魔力が、ローザの気の迷いから心のガードが緩み始めたのか
僅かづつではあるがローザの中に入り込んできていた。
「お前が『白』魔導士である限り、『暗黒』騎士であるセシルを理解することは出来ぬ」
ゴルベーザはローザにきっぱりとそう断言した。
「その人間の本質を理解できない人間が、どうしていつまでも想い続けることが出来ようか。
お前のセシルのへ想いなど、所詮は上辺だけ飾られた薄っぺらいもの。思いのたけをそのままぶつけてくるカインにも劣るものだ」
「そんな…、そんな……。いや、いやぁ……」
もうローザの耳にはゴルベーザの声は届いてはいない。瞳は虚空を空しく泳ぎ、誰に聞かせるでもない言葉を呟き続けている。
強烈な自己否定にローザの心は壊れかけ、今にも崩壊しようとしていた。
「だが、一つだけお前がセシルを理解できる方法がある」
だからゴルベーザが続けた言葉にも、僅かに首を動かすことしか出来なかった。

518:すれちがい
08/04/18 23:28:54 +uwtvId0
「お前が『白』魔導士をやめ、暗黒の力を源とする『暗黒』魔導士になれば、セシルの心の本質に、辿り着けるかもしれぬぞ」
「あんこく…、まどう、し……?」
暗黒魔導士とは己の欲望のままに魔力を揮い、暗黒面に堕した魔導士のことを指すものだ。
一般的に黒魔導士と混同されがちだが、黒魔導には黒魔導の倫理がありそれを踏み外すようなことはしない。
その垣根すら越えてしまったのが、暗黒魔導士なのだ。
「私の力を使えば、お前を暗黒魔導士にクラスチェンジする儀式を行うことが出来る。
もちろん、受ける受けないはお前の自由であり強制はしない。さあ、どうするかね?」
「ぁ………」
自意識が崩壊しかかっているローザに、ゴルベーザの言っていることは暫く理解することが出来なかった。
「わ、わた、わたしぃ……」
「セシルと一緒に、なりたくはないのか?」
「!」

『セシルと一緒に』

このゴルベーザの一言が、光を失っていたローザの瞳に再び意志の光を宿らせようとしていた。
ただし、その光は酷く歪んだ光ではあったが。
「私は……、セシルと一緒にいたい。セシルをもっと、理解したい……」
今までの自分でいる限り、セシルとの溝は永遠に塞がりそうもない。そして、その溝を埋めない限りは自分はセシルと一緒にはなれない。
「私……、なります。暗黒魔導士に、なります……」
ローザははっきりとした意思を持って、自らを暗黒魔導士に生まれ変わらせる決意をした。
それがセシルに近づける唯一の方法なら、今までの自分を捨てることも厭わなかった。
「そうか!決心したか!ならば、後ろを見るがいい!」
ゴルベーザの言葉に、ローザはくるりと後ろへ振り向いた。
そこには、意外な人物がいた。
「え……?私……?!」
そう、そこにいたのはまぎれもないローザ自身であった。手には得意の弓を引き絞り、ローザ目掛けて構えている。
「さあ、その手枷を外してやろう。そして、この弓を持つがいい」
ゴルベーザが指を鳴らすと、カインによって縛られた縄はあっという間に塵となって霧散し、それと同時にローザの前に
醜悪極まりない装飾が施された弓矢一式が現れた。
「その弓矢を持って、今までの自分を射殺すのだ。それによって、お前は暗黒魔導士に生まれ変わることが出来る」
「私を…、射殺す……?」
ローザは自分を自分で殺すという事態を良く飲み込めず呆然と立っていた。
すると、目の前のローザが突然矢を放ってきた。
「きゃっ!」
間一髪身をかわして避けたローザだったが、向こうのローザは即座に新たな矢を番え次々と撃ち放ってくる。
その一発一発が正確にローザ目掛けて放たれてきており、当たれば即座に致命傷になりかねない。
(あの私を止めないと、私は殺されてしまう!)
殺されないためには殺すしかない。
意を決したローザは、向こうのローザ目掛けて矢を放とうとする。が、それは向こうも承知しているのか
ローザに狙いを取らせる隙もないほど矢を乱射してきた。
(これじゃあ…、正確に狙うなんて…、きゃっ!)
ローザは飛んでくる矢に注意を逸らされ、なかなか狙いを絞りきることが出来なかった。

その時、頭の中にゴルベーザの声が響いてきた。

『何をしているローザよ。
お前が本当にセシルに近づきたいのならば、いかなる手段を用いようとも、矢を放ち過去の自分を殺害せよ!』


519:すれちがい
08/04/18 23:29:53 +uwtvId0
「うっ!」
ゴルベーザの声に、ローザの瞳が異常な光を帯びた。
このまま逃げてばかりいても向こうに攻撃は出来ない。そして、いつか自分ははあの矢に捕まってしまう。
「だったら…」
ローザは体勢を整えるとその場に直立し、持っていた弓に矢を番え、向こうのローザ目掛けて弓を引き絞り始めた。

ヒュド!

しかし、もちろんその隙を向こうのローザが見逃すはずが無く、勢いよく放たれた矢は正確にローザの胸板を貫いていた。
ローザの口の中に苦い血の味がこみ上げてきている。
が、それに構うことなくローザは向こうのローザの頭部にぴたりと狙いを定め、矢を放った。

「 し ね 」

ひょう、と飛んだ矢は外すことなく、向こうのローザの額のど真ん中を貫き、向こうのローザはがくんと膝を折ると、
そのまま空気が抜けたみたいにその場に崩れ落ちた。
「フ、フフフ…。死んだ。死んだのね、私……」
こっちのローザの矢が刺さっている部分から、じわじわと黒い色が染み出してきている。
痛いはずなのに、ちっとも痛みを感じない。
「この手に持った弓で…、私を殺し、この胸に刺さった矢が…、私を殺してくれた」
自分で自分を殺し、自分が自分に殺された。白という染まりやすく移ろい易い虚構に蝕まれた自分は消滅し、
黒という何物にも冒されない絶対普遍の真理を得た自分が新生する。
(ああ…、暗黒が自分の中にどんどん広がっていっている。脆弱な白い心を全て覆い尽くし、私の中が黒一色に
染まっていっている……。なんて、いい気分…)
矢から染み出す黒い色は、ローザの心のみならずその外見すら黒く覆いつつある。
純白で固められたローブもブーツもマントも、その全てが闇色に染め替えられていった。黒と金を主体にしたその色合いは
まさに闇に堕ちた暗黒魔導士に相応しい物だといえよう。
「ハハハ…、見事だローザ。よくぞ試練に打ち勝った。
これでお前は紛れもない暗黒魔導士。我が下僕である魔となったわけだ」
ゴルベーザの声に、ローザはゆっくりとゴルベーザの方を振り向いた。
「はい、ゴルベーザ様。
私、暗黒魔導士ローザ・ファレルは暗黒の力と体を与えてくださったゴルベーザ様に永遠の忠誠を誓います」
紫のシャドーをひいたローザの瞳は、終の主人を得た悦びに赤く輝き潤んでいた。
「フフフ…、お前が暗黒魔導士になったとセシルが知ったら、奴めどんな顔をするかな……」
救出するべき人間が魔に染まり、自分の命を狙ってくる。なんと痛快な光景だろうか。
「ローザよ、セシルは出来る限り絶望に落してから殺すのだ。奴の仲間もろともな…」
自分の下僕になった以上、ローザはセシルの殺害を躊躇無くするはずだ。ゴルベーザはそう確信していた。しかし、
「?何を言っておられるのですかゴルベーザ様。私、セシルと同じ気持ちを得たいために暗黒魔導士になったのですよ。
そのセシルを、何故殺さなければならないのですか?セシルの取り巻きはともかくとして……」
ローザは、ゴルベーザがないを言っているのか分からないと言った風に首を捻りながら答えた。
「なにっ?!」
その言葉に、ゴルベーザは思わず絶句してしまった。どうやら、ローザの強すぎる意志はゴルベーザの力をもってしても
完全に屈服することは出来ず、セシルに対する想いを打ち消すまでには至らなかったようだ。
「な、何故と言われても、セシルは私に敵対する存在であり……」
「ああ!ならセシルも私のもとへ来させるようにすればいいのですね。ご安心ください。
今なら私、セシルの気持ちも充分に分かる気がします。絶対にセシルをこの手に入れてみせます。
セシルもゴルベーザ様の下に使えるように、誠心誠意説いてみせます。
もちろん、周りの邪魔な人間は皆殺しにしてから……」
ローザは腕が鳴るといった風に指先を艶かしくペロリと舐め上げた。
「ああ…、これがセシルが眺めていた世界なのね」
暗黒に覆われた心には、その目に映る魔以外のもの全てが汚すべき対象として認識される。
無垢な人間の心、平和な世界、豊かな自然。それら全て、目茶目茶にしてしまいたい衝動にかられてしまう。

520:すれちがい
08/04/18 23:30:54 +uwtvId0
「素晴らしいわ…。セシルはいつもこんな光景を見ながら、毎日を過ごしてきたのね。
なんて刺激的なの。触れれば壊れそうなものが周りに、こんなにも溢れかえっているなんて思いもしなかったわ」
ローザは手に魔力を込めたり消したりし、内から放たれる力に酔いしれていた。放っておくと、バロン城を壊しかねない。
「これは…、どうしたものか…」
確かにローザは暗黒の魔物に堕ちている。しかし、その意思は今だ人間の時のままを引きずっている。
予想外の展開に、ゴルベーザもこの先どうしていいか分からずただ腕組みをするしかなかった。


「おお、ローザ!お前もゴルベーザ様の下へ来てくれたか!」
その時、正面の扉がバタン!と開け放たれ、カインが中へとなだれ込んできた。残されたローザを思っていてもたってもいられず
会議の開催などすっぽかして戻ってきてしまったのだ。
「ざまあみろセシルめ!これでローザはお前の敵!そしてローザは俺の手に!
さあローザ!ともに手を取りあのにっくきセシルを地獄へと……ぶべらっ!」
浮かれまくって歓声を上げるカインの鳩尾にローザの掌から放たれた魔力が思い切り叩きつけられた。
「な、何をするロー……」
何が起こったのか分からないカインが涙目でローザを見ると…
そこには、憎悪で瞳をぎらつかせたローザの鬼の形相があった。
「バカなこと言ってるんじゃないわよカイン…。
何であなたと手を組まないといけないのよ!何でセシルを殺さなければいけないのよ!
お前如きがセシルを手にかけようなんて考え持つなんて…、身の程を知りなさい!セシルに何もかも及ばないトカゲ野郎のくせに!」
「ト、トカゲ野郎……?!」
誇りある竜騎士である自分を、よりにもよってローザにトカゲ呼ばわりされカインは脳天をハンマーで殴られたような
ショックを受け、思考がそれ以上続かず口をその場でパクパクさせていた。
(なんで?ゴルベーザ様はローザを魔物にしたはずなのに、なんで俺がこんな仕打ちを受けなければならないの?!)
「私はゴルベーザ様に忠誠を誓ったけれど、私の想い人は今でもセシルよ!
あの精悍な暗黒騎士のセシルこそ、私が娶るに相応しい人間!あんたなんか端から眼中にも無いわ!」
暗黒魔導士になったからか、ローザはいつにない激しい口調でカインを罵り捲った。
「それでも私の近くにいたいって言うなら…、犬としてもいいと言うなら考えてあげてもいいわ。
それではゴルベーザ様、私は自室に戻りますので…」
ローザはカインを虫を見るような目で見下した後、そのまますたすたと城内にある自室へと戻っていってしまった。
「ゴ、ゴルベーザ様……、話が違いすぎますよ……」
情けない声を上げるカインを、ゴルベーザもただ黙って見るしかなかった。


「ウフフ…、待っててねセシル。すぐにあなたを迎えに行ってあげるわ。
あなただって暗黒騎士。ちゃんとゴルベーザ様のことが理解できれば、その考えも変わるはずよ」
月明かりが射す自室で、ローザは愉しげに物思いに耽っていた。


521:すれちがい
08/04/18 23:31:55 +uwtvId0


しかし、好事魔多し。

「セ、セシル……、あなた、何でそんなかっこうしているの……?」
トロイアのクリスタルを手に入れたセシルと飛空挺でおちあうと犬に聞かされ、むりやりついてきたローザは、
セシルの一変した容姿に呆然としていた。
全身を重厚感ある暗黒騎士の鎧で覆っていたセシルは、試練の山での光の試練により聖騎士…パラディンにクラスチェンジしていた。
ローザが闇の試練で暗黒魔導士にクラスチェンジしたのと、ちょうど対極と言っていい。
勿論セシルも、ローザの姿格好に驚きを隠せないでいる。
「ローザ…、君こそゴルベーザに人質にされているんじゃ…。それにその姿……」
「私、あなたのことをもっと理解したくて、ゴルベーザ様に暗黒魔導士にしていただいたのよ?!
そのおかげで、暗黒騎士であるあなたのこと、もっともっと心の奥底から理解できたと思っていたのよ。
それなのに、それなのになんで今更暗黒騎士をやめちゃうの?!ひどいじゃない!」
ローザの心は憤りに満ちていた。近づいたと思っていたセシルとの距離は、物凄い速さで遠ざかっていった。
見方を変えれば、白魔導士であるローザの心に近づきたいからセシルがパラディンになった。と言えなくもないが、
暗黒に心囚われたローザにそんな見方をする発想は無かった。
「許せない…。またあなたは私から離れていくの……?そんなの、絶対に認めない!」
ローザは今までセシルに向けたことも無いような憎悪を孕んだ目でセシルを見た。
「セシル!ゴルベーザ様がおられるゾッドの塔で待っているわ。そこで、改めてその体に暗黒に身を委ねる素晴らしさを教えてあげる!
その爪先一本一本まで、私の暗黒の力に浸して、本当の暗黒騎士に生まれ変わらせてあげるわ。いいわね!」
最後にセシルに一瞥を食らわせると、ローザはくるっと踵を返し船室のドアをがちゃりと開けた。
「ほら犬!さっさと飛空挺を動かしなさい!すぐにゾッドの塔へ戻って、セシルをもてなす準備をするのよ!」
「は、はい!」
過去に竜騎士カインと呼ばれていた犬はローザの声にびしっと反応し、即座に飛空挺の魔物たちに始動の指示を出した。
まるで小間使いのように働かされているカインを、セシルは訳が分からないと言った調子で眺めていた。
「カ、カイン…、犬ってどういうことだ?お前、一体何を……」
セシルが放ったあまりに当たり前すぎる疑問に、犬はメット越しでも分かる涙目でセシルを睨みつけた。
「全部、お前が悪いんだ!絶対に許さないからな!!」




522:178
08/04/18 23:35:38 +uwtvId0
以上です。ローザ悪堕ちよりカインが目立っているのは仕様です。

…これを書いている時に、FF4初プレイ時、試練の山の暗黒騎士にどうしても勝てず、
ハイポーション99個買って強引に暗黒騎士を倒したことを思い出しました。
防御し続けていればいいと知ったのはクリア後でした…

523:名無しさん@ピンキー
08/04/18 23:46:24 76KvcZEN
やっぱりカインは哀れ過ぎる。

小学生の頃は判らなかったがGBA版やったら欝になりかけたわ。
これでも原作よりマシな状況……なのか?

524:名無しさん@ピンキー
08/04/19 03:13:11 tbv4PrlR
寝取られたってのならともかく単なる横恋慕だしなあ
大して哀れって訳でも

525:名無しさん@ピンキー
08/04/19 10:00:26 RL5nXkkN
猟血の人は私の中で神。
マジGJすぐる・・・

526:名無しさん@ピンキー
08/04/19 13:47:59 EzgLap7O
なぜだろう。
正統派悪堕ちSSのはずなのに、堕ちるローザよりカインの方に目が行くww

527:名無しさん@ピンキー
08/04/19 15:06:32 BUTWJ890
えにくす(♀)は まおうに ぱるぷんて を唱えた!

なんと! まおうの あくのたましいが えにくすに のりうつってしまった!

まおうは くだけちり えにくすの こころは あく にそまった!

528:名無しさん@ピンキー
08/04/19 15:57:40 olig2U7Y
ざんねん! わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!

529:名無しさん@ピンキー
08/04/19 16:05:21 EzgLap7O
そういえばあのゲーム、死にかたは選り取り見取りなのに悪の手先にされるエンドはなかったな

530:名無しさん@ピンキー
08/04/19 16:34:18 MDLmamJv
ローザがビッチになってしまったwww

531:名無しさん@ピンキー
08/04/19 16:41:34 jsKW3qkl
178氏のSSを読んでから、また絵が見たくなって画像庫に行ったら、
今度はブラマジガールのgif絵が投下されたではないか。
俺はずっと前から、職人達がこのように力を合わせて創作できることを信じてたよ。
職人GJ!

532:名無しさん@ピンキー
08/04/19 19:50:42 e4FA9CmL
rくぁぶあらうぶあ0

533:名無しさん@ピンキー
08/04/19 19:51:26 e4FA9CmL
魂と魂のぶつかり合い
それがあ愛ですー
美しいぼくと歌い喜びをわかりあおうあ

534:名無しさん@ピンキー
08/04/19 19:52:10 e4FA9CmL
>>1-20
祝福のうけとろおか
愛おぼブレスをラブ愛おw

535:名無しさん@ピンキー
08/04/19 19:52:55 e4FA9CmL
>>54-79
君みたいな子は好きだな
私と愛し合い羽を
思わないか
権利上げるから受け取れ

536:名無しさん@ピンキー
08/04/19 19:54:02 e4FA9CmL
>>135-423
いっぱいの愛だ
でも多すぎうから>>254-310にも分けえ上げる
嬉しいだろ僕耐の愛の汁をうえkてさxあ

537:名無しさん@ピンキー
08/04/19 19:54:31 e4FA9CmL
間居ああ居合いアイアイアイアイ亜
こんなにも愛と言うおこおあb
スレリンク(gameswf板)をか
愛とy

538:名無しさん@ピンキー
08/04/19 19:56:01 e4FA9CmL
エターナルらうぶ
言ってしまえば絵院絵の英すばらいあしs
僕と愛とみの>>25-87のああ意
スレリンク(gameswf板)うつつsきいあい
ああ僕おn愛野巣だおきちえああ

539:名無しさん@ピンキー
08/04/19 19:56:36 e4FA9CmL
ラブだよらうぼ
愛なんdなあsな
なんで分からない階をしれなあしsいsれよしれったおら
シエナ和から無いやつい

540:名無しさん@ピンキー
08/04/19 19:57:41 e4FA9CmL
ふう、済まないな
君達との愛の語りに力が入りすぎたようだ
僕と君達の愛は永遠だよ
また愛に来るから愛の準備をしておいてくれ

541:名無しさん@ピンキー
08/04/19 20:04:23 e4FA9CmL
紹介も終わった事だし、僕と愛の出会いについて語ろうか
あれはそう23分ぐらい前になるな
愛の電波を受けた、その瞬間にここを愛さねばと目覚めたんだ
君達にもあるだろう、そんな一目ぼれってさ

542:名無しさん@ピンキー
08/04/19 20:10:27 e4FA9CmL
愛し合ってますか?
愛を知ってます?
愛は素晴らしいです、素晴らしい物を知らないのは損です
スペースラブしませんか?

543:名無しさん@ピンキー
08/04/19 20:18:43 NDHTfGZh
駄目だこいつら
早くなんとかしないと

544:名無しさん@ピンキー
08/04/19 20:37:27 c+8nn+zi
愛の素晴らしさを感じ取れ
異常性欲者達よ
受けとれ私の純愛を

545:名無しさん@ピンキー
08/04/19 20:37:35 /iViJ2Er
定期的に湧くのか?

546:名無しさん@ピンキー
08/04/19 21:45:39 BUTWJ890
春だしなwwwwwうぇ

547:名無しさん@ピンキー
08/04/20 00:11:36 c8gc0pY2
ローザもいいがリディアも途中から白魔法使えなくなってるじゃない
これをネタにひとつたのんます!

548:名無しさん@ピンキー
08/04/20 02:38:43 bobY+Nd4
じゃ俺は零シリーズで悪堕ち考えてきます
嫌がる繭を無理やり絞め殺して怨霊化とか

549:名無しさん@ピンキー
08/04/20 03:07:40 RQo7RLUH
>>548
零なら悪霊化した縄の巫女におとされる他の巫女とかどうよ?
目とか貫かれるけど

550:名無しさん@ピンキー
08/04/20 07:22:22 rkuQ9PYw
なんか洗脳が失敗して破壊された奴がいるな

551:にょろ
08/04/20 08:43:10 sKFzs3Ui
なんかアレな方がいらっしゃいますがSS投稿します・・・

いつぞやSSが長すぎると仰ってた方がいらっしゃったので自分なりに短くしてみました。
物足りない方もいらっしゃると思いますが・・・脳内で補完していただければ幸いです。

ちなみに今回はセラムンSの二次創作です。

552:にょろ
08/04/20 08:43:42 sKFzs3Ui
「ほたるちゃん、大丈夫?!」
ちびうさは、発作に苦しむほたるを心配そうに見つめる。
「・・・大丈夫・・・」
ポケットから黒い真珠のような粒を取り出し口に含む。
「ホントに大丈夫?」
相変わらずちびうさは泣きそうな顔をしている。
「ちびうさちゃん・・・」
ほたるはちびうさをちらと一瞥し、そのまま突然唇を重ねた。
「んぐっ!ん・・・んっ・・・」
こくんっ
ちびうさが何かを飲み込む。
「なにするのほたるちゃん!」
いきなりの行為、しかも女の子とのキスに戸惑ったちびうさは真っ赤になって怒り出す。
「ふふ・・・ちびうさちゃん・・・かわいい」
「もうっ!ほたるちゃん!」
ちびうさの秘部が熱を帯びる。
「はぁっ・・・どうにか・・・発作が収まったみたい・・・」
「ホント?よかっ・・・たぁ・・・ぁん」
ほたるはちびうさのパンツの中に指を入れ、中をかき乱し始める。
ちびうさはまったく気づいていない様子だ。
「ちびうさちゃん・・・ちびうさちゃんがさっき飲んだ薬ね、本当は発作を抑えるものじゃないの」
「えっ?!・・・何・・・っん・・・で、そんな・・・はふっ・・・ぁうん・・・こと」
クチュクチュと音を立ててほたるはちびうさをいじり続ける。

553:にょろ
08/04/20 08:44:47 sKFzs3Ui
「ちびうさちゃんのことを、ずっと私のものにする薬・・・パパに作ってもらっちゃった」
「そぉ・・・なんだ・・・」
ぼーっとしたまま言葉を理解できず、ただちびうさは頷き続ける。
「一度イッたら永久にちびうさちゃんは私の僕になるのよ・・・」
ほたるの笑みは、もはや小学生のものとは思えなかった。
「ふぇぇ?・・・い・・・くって・・・なに?」
「こういう事・・・」
ぐちゅぐちゅっ
「ふ・・・ぁぁぁああああっ!!」
ちびうさは空をみつめ、口をだらしなく開けたまま膝からがくりと崩れ落ちた。



「目覚めよ・・・」
「は・・・ぁい・・・」
虚ろな目はただほたる・・・いや、ほたるに似た女性だけを映している。
「ちびうさ・・・わらわの世界を作り上げるため、我が僕として働け」
「・・・かしこまりました・・・ミストレス9様・・・」
淫靡な笑みを浮かべるちびうさに、ミストレス9がいやらしく唇を重ねる音だけが響いていた・・・。


end.

554:にょろ
08/04/20 08:46:18 sKFzs3Ui
リアルタイム以降見てないので細かいとこのツッコミはなしでお願いします・・・すみません;

555:名無しさん@ピンキー
08/04/20 08:49:56 xhmb0VGj
ちびうさネタか懐かしいな

556:名無しさん@ピンキー
08/04/20 13:57:24 Q9Rt+gso
短すぎ

557:名無しさん@ピンキー
08/04/20 13:59:05 RQo7RLUH
ブラックレディとミストレス9の競演か

558:名無しさん@ピンキー
08/04/20 15:36:45 vPpCbBEL
プリキュアのパクりみたいな奴?そんな昔のネタをやられても困るんだよね。
その頃はまだTVとか見れない歳だし。

559:名無しさん@ピンキー
08/04/20 15:38:05 EevwJMSg
ゆとり死ね

560:名無しさん@ピンキー
08/04/20 16:02:45 rpw9Jf3h
さすがにこれは釣りだろ…

561:名無しさん@ピンキー
08/04/20 17:45:54 xhmb0VGj
ちびうさSS読んでセーラースターズに出た赤いちびうさ思い出したが
肝心のそいつの名前が思いつかない俺
まあ、短編もいいよね

562:名無しさん@ピンキー
08/04/20 20:04:06 /hydzQNQ
>>561

ちびちび……だったっけ?

563:名無しさん@ピンキー
08/04/20 21:04:37 3seAP8xv
『ちびびっち』じゃね?(嘘

564:名無しさん@ピンキー
08/04/21 00:42:09 Qea4wiIk
424 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/21(月) 00:25:43 ID:LPSTK6Uu
【レナードの性格】
・幼少期に母に見すてられたトラウマ、過酷なスラムでの生活体験から
人間(自分自身とテッサを含む)に対する愛着が薄く、弱者救済的な理念(ミスリル)にうそ臭さを感じる。
●テッサにも共通するが、この世と自己存在のはかなさをよく知っているので自己の欲望には忠実である。
もちろん性的な意味でも。
■自分の高い知能を自覚する反面、愛するものがないので、それを「誰か他者のために」使うという発想がない。
彼の知能は基本的に「自己を誰かに承認させ、自己を満足させるために」使われる。
テッサ=ミスリルのキリスト教的な他者愛や弱者救済を「自己満足」、
自分やアマルガムへの「対抗意識」と理解している。
■レナードにとっては、自分自身の存在意義の探求がウィスパードの誕生の謎を解くことと同義だった。
17年前に「世界の地軸が歪んだ」ことを知りそれを正すことが自己の「使命」と直感する。
現在を生きる人間や世界の一切を破壊する可能性もあるが、彼にとっては、
「より大きな目的のため」という正当性にたった上で、
「すべての人間の存在意義を否定すること」はむしろ快楽である。
・世界の地軸を歪ませた千鳥かなめは、地軸を正すためにもっとも必要になる人物であり、
彼女を手にいれ味方につけることは彼にとって「使命」を果たすために不可欠であるだけでなく
自身の行動の正当性を担保し、自身の存在意義を保証してくれる存在として最重要だった。
●かなめに対しては当初から性的欲望も隠すことなく丸出しだが、世界の地軸を正す鍵として
の重要性から、手出しを控えていた。
しかし、かなめに撃たれた後は、かなめが不死であることと同様、
かなめ自身が他殺体験を望まない以上、「かなめに殺されても強制的に蘇らされる」
ことを身をもって理解してしまったので、遠慮なくかなめに手出しをするようになっている。
・かなめがソフィアに感応して「使命」を理解したため、暴力的な手出しは不要になった。
大きな使命感を共有できる存在を得た喜びで夢中の今は、性的な方向に向かわなくとも精神的に
充足しているので大人しいが、基本的には性的な手出しは、もちろんやりたくてしょうがない
ので「使命」に差し障りがない範囲で機会を窺っているはずである。

425 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/21(月) 00:26:40 ID:LPSTK6Uu
【かなめの性格】

■ただし、かなめは「自分の進むべき道は自分自身で決めなければ気がすまないタイプ」
であり、根本的に恋愛には奥手で潔癖である。
そのプライドを強引なキスで汚したレナードについては、使命の共有・共振による
レナードの性格への理解という補正があり、しかもキスの際に感じ取った肉体的な
相性のよさがあったとしても、精神的な違和感がいつまでも残り続けているものと思われる。
さらに、「使命」を理解して現在の改変を決意し、テッサとソースケを別の世界での復活を前提に
射殺した後も、その判断を撤回して二人をよみがえらせているところを見ると、
レナードと違って、いかにこの世がなくなるとしても、やはり、この世で行われる事柄について
完全に無節操になりきることは出来ないものと思われる。

●は性的可能性に+要因、■は-要因、どちらでもないものは・である。
レナードとかなめのセックス確率はレナードだけ見れば五分五分だが
かなめ側に+要因が乏しいため、 2/4×0/1=0 となる。

らしいが諸兄はどう思うかね

565:名無しさん@ピンキー
08/04/21 00:42:50 Qea4wiIk
レナードなら世界をコントロールしていけるとは思うが

566:名無しさん@ピンキー
08/04/21 00:43:41 Qea4wiIk
お腹が空いたな
なんでだろう
最近は特に酷い
こまった

567:名無しさん@ピンキー
08/04/21 00:45:35 Qea4wiIk
           , ─- 、
.──┐    ∠_      \L
 ̄ ̄ ̄| |     llヽ _|      ヽ  「狸に支配された王国」
      | |     |l ̄| |       l
      | |    /  ´\     /        
      | |     ヽ、_   `^イ          
二二二 」 _ __ lニ二二l、           ____
─┴┐ ⊆フ_)__./   ┌ヽ ヽ┐   /´       `\
二二二二二二l  /    |  |   | |.  /             ヽ
_l_____| /`ー─‐|_|   |_| /             ヽ
  |       /`ヽ__, ─ 、ノ |─l  l               l  「俺は猫だZE!」 
  |──/  /lニ/  /二ニluul.  |                 !
  |    ___| ̄ |  |  |_|.      l                /
 └─(    )(ニ|  ̄|./二ニ)     ヽ              /
      ̄ ̄  /   )            >━━━ く
            `ー ´            /               ヽ

568:名無しさん@ピンキー
08/04/21 00:47:08 Qea4wiIk
なんかこう意識が変なんだよね最近さ
これって胸キュン こn表現も懐かしいkね
どっちかっていうとリアル電波の洗脳かね
まあ気持ち良いから良いけど

569:名無しさん@ピンキー
08/04/21 00:48:19 Qea4wiIk
君達もやってみなお
お腹が救いたがってる
のども渇くし面倒くさいな
ななkんか楽しい事が無いけね
キモイ良いけど詰まんない

570:名無しさん@ピンキー
08/04/21 00:50:33 Qea4wiIk
もしもーし生きてますね
そうですね、死んでると書き込み出来ませんよね
でも死んでるかもしれないし困ったな
誰か生の証明を見てください
悪とはなんぞや、善悪は私と世界が決めるもの
人間ななあにきえmられt堪るか
そうだろう斉藤くん

571:名無しさん@ピンキー
08/04/21 01:18:13 gjw6slxc
>>565でまともなレスしてると思ったら>>566以降はわけ分からんレス
よくわからん

572:名無しさん@ピンキー
08/04/21 01:30:24 uzBhmSIf
荒らしにレスに向かって何を言っても無駄。
特に今回みたいに、明らかに悪意をもって荒らす人間には。
これ以上荒らしたら、管理スレとかに報告してIPアドレスを晒してもらおう。


573:名無しさん@ピンキー
08/04/21 01:49:00 UyUZh3hN
春だなぁ

574:名無しさん@ピンキー
08/04/21 02:01:46 UZ1sdU3e
仕事をリタイアした自宅警備員or自宅警備員もリアイアしたor
新しい学校に行くのを嫌がってるチキン野郎乙 

575:名無しさん@ピンキー
08/04/21 04:23:01 LFwKxZ+C
自己紹介乙

576:名無しさん@ピンキー
08/04/21 04:26:40 /2mc9lkB
さすがにそのレスは使いどころ間違ってるだろw

577:名無しさん@ピンキー
08/04/21 04:35:31 FuVsa9+o
NGしてるんだから反応すんなよ

578:名無しさん@ピンキー
08/04/21 06:05:19 7LUB+5kP
悪いがマインドコントロールの過程には興味があっても、すでに崩壊したキャラには興味がないのでね

579:名無しさん@ピンキー
08/04/21 08:06:22 06w+A60P
諦めるな、同士諸君!
心の痛みを乗り越え、我らが強さを思い出せ!
単なるレイプ目だろうが将棋の駒だろうが、洗脳萌えに繋げていく我らが妄想力を!
これも、きっと洗脳されたボクっ娘が書き込んでいるとすれば…


……………ごめん、無理。

580:名無しさん@ピンキー
08/04/21 09:50:26 eGvM8lyU
>>574
俺…心底から自宅警備員になりてぇ…
かれこれ社会人になって15年くらいになるが、やっぱり俺には働くなんて無理だった…

人と口が利けないし大した能力もないのに派遣の身で責任者とか有り得ないよ
まわりPC使えない年上の爺さんばっかで俺のがマシとかで指示者俺、作業者俺、確認者俺…

あれ…?なんか俺…会社に洗脳さるてる?

581:名無しさん@ピンキー
08/04/21 11:25:45 iJbV1vqR
>580
それは、つまり今問題になっている「名ばかり管理職」ってやつだな。

まあ早く辞めたほうがいいぞ。

582:名無しさん@ピンキー
08/04/21 11:55:43 2mfasOWn
オレも社会人15年やって去年4月に自宅警備員にジョブチェンジしたze。
ちょうど自宅警備スキル1年ってとこかw 失業保険と退職金でまだ数年は戦えるが
近所の目が痛い今日この頃。

583:名無しさん@ピンキー
08/04/21 12:43:23 eGvM8lyU
>>581
ちょっとググってみたんだが…
俺は偽造管理者という奴だったんだな…
最近年上の爺さん相手につい言葉尻をキツくして怒鳴ってる自分が後で怖くなるんだよな…
げに恐ろしきは変容せし自らの心か…



仕事辞めて引きこもって心安めたいけど親の借金とかで辞めれないよ

584:名無しさん@ピンキー
08/04/21 12:51:24 gjw6slxc
どういでもいいですよ

585:名無しさん@ピンキー
08/04/21 18:56:25 UZ1sdU3e
どうしてこんなマジレスが(^-^;

>>580
気持ちは判るが、自宅警備員やばい。
生活出来ないならまだしも、会社員の時より収入が上だったりすると
マジやばい。 
自営業は自己管理が必須。それを忘れて無理して収入をUPさせるのは
可能だけど確実に才能とか身体とかいろいろなモンを喰いつぶしてる。

>指示者俺、作業者俺、確認者俺
仕事が取りまとめだったりすると、それ普通。
まぁ世の中そんなもんなんで、適当に仕事を囲い込んで雇用条件改善
を交渉。ダメだったらスキルとキャリアを上げてさっさと転職汁と。

>>582
あ~。とりあえず自宅警備員までリストラされるなよと>死亡フラグ
あと、失業保険と退職金だけじゃ数年生き延びられても、
実戦で戦えないペーパー戦士になってる可能性大なので。

まず、バイトでも何でもいいから、身体を動かせ&他人と会話汁と。

とりあえず、老後を楽しい洗脳ライフにするため、頑張ろうぜとw

586:名無しさん@ピンキー
08/04/21 19:55:44 H5NuFFmO
人生相談スレに洗脳された住人がいるようだなw

587:名無しさん@ピンキー
08/04/21 21:32:27 rV3WWQ0O
クックックッ………どうやらばらまいた“May virus”がジワジワ効き始めたようだな

早くも鬱になっている奴がでてきt………



鬱だ氏のう……_| ̄|○

588:名無しさん@ピンキー
08/04/21 21:45:00 FKo+xdhH
(ネギ)せんせーっ!
by千雨

589:名無しさん@ピンキー
08/04/21 21:45:26 jSI+c0xZ
自宅警備員って、警備してるんだから正義の味方だね。
花嫁修業は……

590:名無しさん@ピンキー
08/04/21 22:42:49 7LUB+5kP
>>585
悪の戦士親身杉ワロタwwwww

591:名無しさん@ピンキー
08/04/21 22:49:01 4YJOgKWk
>>564
サンパウロのGKがどうしたんだ?

592:名無しさん@ピンキー
08/04/21 23:12:52 zT38ho5X
>>591
森崎くん2号か?

593:名無しさん@ピンキー
08/04/22 00:04:16 hu2S/U7g
そう何度も『抜かれて、溜まるか~』 by森崎

594:名無しさん@ピンキー
08/04/22 00:31:36 hhaIzOpV
>>589
そういう場合は、花嫁修業⇒家事手伝い。
喰っちゃ寝して、家事を増やすのが仕事w

595:名無しさん@ピンキー
08/04/22 01:52:16 ZhhMvgx3
悪の企業戦士
なのか
悪企業の戦士
なのか

596:名無しさん@ピンキー
08/04/22 03:46:22 ZMIcGhS2
アイサイガーに悪の戦士キター!!
今までに無い邪悪なデザインがかっこよすぎる
名前もかっこいいしもう待ち遠しくて夜も眠れなくなってきた

597:名無しさん@ピンキー
08/04/22 06:51:00 GJmFLxRf
>>596
どっから見ても正体はアイリスとリリーでバレバレだけど。どの様な経緯でテイ魔化するかでは凄い展開になりそうだよね。

甘い言葉に騙さて誘い出され捕まってテイ魔四幹部直々に陵辱調教の果てに洗脳するのか

玄奘の誘いに乗りテイ魔側につくが
無かった事にする為には、それなりの等価交換が必要と騙し自ら、怪人や幹部に肉体で奉仕する事を強要され、逃げようとしたらバタンと閉まる扉。ワラワラと出てくる怪人と響く二人の悲鳴。何度も中にテイ魔の力を注がれ徐々に変異していく肉体と薄れいく意識と自我

って感じに

598:名無しさん@ピンキー
08/04/22 08:29:07 ziVkQJ+c
普通に望んでテイ魔化されるっぽいね
しかしもしも……夫の事故が、梃魔の能力によって《なかったこと》になるなら……?
もしも……夫の殉職が、梃魔の能力によって《なかったこと》になったら?

599:名無しさん@ピンキー
08/04/22 10:11:32 GJmFLxRf
>>598
かつてのネクロローズだっけ?みたいなバッドエンド絡みの系統では無く
真・キョウサイガーみたいな本編登場タイプって事になるよね。ブラックアイリスとブラックリリー
となるとアイリスとリリーがテイ魔化するタイミング次第ではローズ・チェリー・オーキッドの三人で戦うんだよね。巨大化した家畜獣人とも。

600:名無しさん@ピンキー
08/04/22 14:24:06 +eCTb4L3
敵に洗脳→悪墜されるのはこの2人だけなのかな? あとの2人もやって欲しいのが

601:名無しさん@ピンキー
08/04/22 15:06:28 GJmFLxRf
>>600
一応は公式サイトで公開されてるCGに
操られた(家畜化した)証の烙印が身体にあるチェリーとオーキッドがローズを責めてるCGがあるから二人が敵に回る時期次第では
ローズ以外が全滅するルートが存在する可能性もある

602:名無しさん@ピンキー
08/04/22 18:32:45 xGAdbwzM
最初は愛妻モノ+戦隊の企画だったのに
ずいぶん志向が変わったもんだ

603:名無しさん@ピンキー
08/04/22 20:44:46 4Cmv3w1v
どうでもいいけどリリーは引き続き百合なのか

604:名無しさん@ピンキー
08/04/22 20:54:06 5o3C+oKX
だってリリーだし・・・

605:名無しさん@ピンキー
08/04/22 21:04:39 4Cmv3w1v
うはw
元の名前考えてなかった
そういやアイリスの方も名前が元になってるか
単にレズ系だからだとばかり思ってた

606:名無しさん@ピンキー
08/04/22 21:39:11 Dj4xwjsW
とりあえず全員悪堕ちエンドに期待

607:名無しさん@ピンキー
08/04/22 21:45:49 GJmFLxRf
でも二人のテイ魔モードの名前が鬼百合と水仙女だった筈だけど
これで幹部クラス待遇では無く
鬼百合テイマーとか水仙女テイマーとかみたいな家畜獣人扱いだったら二人が巨大化してパワード・アイサイオーと死闘を繰り広げるとかシャレにならない展開があった可能性も・・・・・

まぁ幹部クラスも死ぬ時などは巨大化する及び巨大化に相当する戦闘ロボで出撃は戦隊物としては王道と言えば王道だけど

608:名無しさん@ピンキー
08/04/22 22:02:04 Z1jXzHyH
ひかりとリリーはどうでもいいキャラ

609:名無しさん@ピンキー
08/04/22 22:07:58 JQ+Q+cpN
なんか今年はエロゲーで悪落ち多くないか?ブームなのかね。いや、嬉しい限りだが

610:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:01:56 PQSCoiVh
まさに墜ちラッシュ
ジブリールもアリエスが墜ちるし

611:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:09:29 O2d3+0K1
そんなに多いか?多いと言う実感がない俺がおかしいのか。
具体的にポンとあがるのが右手で数えるほどしかないわ

612:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:24:56 BjEID+WF
っていうか、正義のヒロインエロゲはたいてい悪堕ちやるような。
MAIKAは100パーセントだし。

613:名無しさん@ピンキー
08/04/23 03:02:47 CuEWvqmo
ただのBADEND悪堕ちに留まらず
ストーリー本編に絡んでくるようなのが増えた
堕ちるまでと堕ちてからがきちんと話として書かれるのがいい
もう1枚の悪堕ち絵だけじゃ抜けなくなってきたけどな…

614:名無しさん@ピンキー
08/04/23 04:40:44 h0ZbObYS
流れをさえぎってすまないが報告
某所でプリプリ(月刊少年チャンピオン)のヒロインらしき人物の悪堕ち的ページがうpられてた
読んでないのでどういう流れかは分からないが、悪魔が憑依ってパターンだろうか?

微妙にスレ違いかもしれぬが修道服のビッチアレンジ+邪悪な笑みがよかった

615:名無しさん@ピンキー
08/04/23 09:33:15 6fec6n2C
何処か適当なうpろだにでも転載してもらえると嬉しいんだが

616:名無しさん@ピンキー
08/04/23 09:44:31 RFYw4Hb9
殺された婦人警官だった姉の敵討ちをしようとした
妹が返り討ちにあい捕らわれ大量の媚薬で狂わされ犯され堕ちるって言う
無力な普通の女性が堕ちていくってのが個人的に好み

変身ヒロイン陵辱と悪堕ちは既にセットであって当然みたいな感じだし

617:名無しさん@ピンキー
08/04/23 10:52:55 sxFAWKCb
レディース系のVシネマとかでありそうだな…

618:名無しさん@ピンキー
08/04/23 11:11:52 h0ZbObYS
>>615
了解っす
絵柄が好きなので単行本は持ってた、という訳で正気時も詰めあせておいたよ
堕ち前>堕ち後のノリで見てくだされ
(パスはメール欄参考)

URLリンク(www11.axfc.net)

619:名無しさん@ピンキー
08/04/23 14:05:51 foWjuUJ7
悪魔憑依のパターンだな。
話数は忘れたけど、数ヶ月以上前のやつだったと思う。

620:名無しさん@ピンキー
08/04/23 14:28:46 uXuvNTNm
たしか30話くらいだな。怖ろしくつまらんマンガだが。

621:名無しさん@ピンキー
08/04/23 17:08:27 /jwrTxh8
所でこの話単行本になってないの?

622:名無しさん@ピンキー
08/04/23 17:21:59 h0ZbObYS
>>621
単行本では7巻に収録

623:名無しさん@ピンキー
08/04/23 17:45:19 /jwrTxh8
>>622
㌧楠。仕事終わったし本屋行ってくる

624:名無しさん@ピンキー
08/04/24 06:45:17 h09kkCEG
服のビッチアレンジって、すごくいい響きだね。

625:名無しさん@ピンキー
08/04/24 09:35:05 7s7Z8NfX
このスレ的にはダメなのかもしれんが、俺もビッチアレンジ大好きだぜ

626:名無しさん@ピンキー
08/04/24 10:33:31 Ay4TLGdo
流れをぶったぎってすまない。
勢いで悪墜ちSSを書いたんだが投下してもOKだろうか?

627:名無しさん@ピンキー
08/04/24 10:36:33 FapnOakP
>>626
やっちゃえやっちゃえ

628:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:09:15 Ay4TLGdo
とりあえず導入部分だけ投下して、流れを見て順次投下していきます。
携帯からなのでぶつ切りですがそれでもよければどうぞ↓

629:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:10:43 Ay4TLGdo
カチャ、という金属音で目が覚める。
当たりは暗く、ここが寒い所だというのが辛うじて鈍い頭でわかってきた。
「ここ…どこ…?」
「起きたかい?フローライト君…」
ポソッと呟いた声に返事が帰って来る。
そして彼女…フローライトは自分の状況を把握してゆく。
ここは…そうだ!私は悪の秘密結社を潰す為に組織された【トゥルー】の隊士の一人。今まで幾十人にも及ぶ敵を倒して来たんだけど…


630:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:12:13 Ay4TLGdo
目の前にいる黒ずくめの男…石英…がでてきてから状況がかわった。敵の作戦は周到になり、罠に嵌められることもあった。だけどいつも私はそれを看破して来たハズだ。それが今日という今日は…
「分かってきたようだね。そう。私としても本当に心苦しいことだったが…人質を使わせてもらったよ…。君はそれにまんまと乗せられたわけだ。」


631:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:13:47 Ay4TLGdo
そう。町中の至る所からスピーカーの音が流れでて、私の事を呼び出した。もちろん罠だって事は分かってたけどそれならそれでかかった振りをして叩きのめせばいい。とタカを括って、仲間と連絡して一人に見せかけて呼び出しに応じたら。
…それからはあまり覚えてない、ただ予想外過ぎる程の敵がいたのは頭の片隅に残ってる。そして敵に連れさわられた。
「状況が飲み込めたようだね。そうここは私たちのアジト。拷問室だよ」
そう石英が話し終えると同時にいきなり辺りが明るくなる。


632:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:14:58 Ay4TLGdo
眩しさに目が一瞬クラッとするが、徐々に慣れてくる。
…確かに拷問室のようだ。趣味の悪いものばかりがそこかしこに散らばっている。
そして、私の今の状態も把握する。カチャカチャと手足がなっていたのは拘束具。木製の椅子に縛り付けるタイプのようだ。頭までせもたれが着いているのを考えるとあまり心地よい椅子とは思えない。
「おや?意外に冷静だね。普通の婦女子なら少しくらい声がもれてもいいんだけど?」
「御期待に添えなくて残念です。が、こんなことをしてタダで済むと思ってませんよね」

633:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:16:19 Ay4TLGdo
そう。自分でも不思議な程に冷静沈着だ。訓練生の時のどんな状況でも戦えるように訓練したのが功を奏しているのだろうか?あまり両手を振って喜べるものではないが。
それに安心出来る材料もある。私達には違いに自分の位置が確認できるようになっている。ここでいくらか耐えていれば援軍が来るハズ…
そうとも知れず。ヘラヘラと薄気味悪く笑っている石英。今のうちに笑っておきなさい、後で地獄の苦痛を味合わせてやる。


634:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:17:40 Ay4TLGdo
「確かに君をさらっておいてタダで済むと思ってはいないよ。ただ、今の状況を考えてみなよ?どういう状況かは分かっているだろう?」
「……………」
確かに。後先考えずに今の事を考えてみると非常に分が悪い。両手を拘束されて、体も動けず、得意の魔法も周りの魔方陣をみると封じ込められてるようだ。試しに弱い魔法を使ってみたがなんの音沙汰もない。
「さて、聡明なるフローライト君が状況を確認した所で。一つ君に確認…いや質問をしていいかな?」
あまりいいものだとは思えませんが…。


635:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:18:41 Ay4TLGdo
「許可します。なんでしょうか」
「何簡単な事だよ。私達の陣営に着く気は「ありません」……そうか」
全てを言わせずに即答する。聞かずとも分かっているだろうに。
「何の為に私を誘拐したかと思えば…こんな事を聞く為だったのですか?ならば貴方の足らない頭でも回答は得るでしょう」
きつい一言と共に言葉を返す。正直に言うと少々うっとおしい質問だった。
その言葉を受けて流石に少しばかり沈黙する石英。だがクツクツと頭に来る笑いと共にまた喋り出す。


636:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:20:16 Ay4TLGdo
「流石にトゥルーの癖のある人格の中でも一際抜きんでていることはある。だからこそ欲しい人材なのだが…。はてさて。そうだとすれば困ってしまったねぇ。私としても君にはうんと言って貰うしかないのだがねぇ。」
演技掛かった口調でベラベラと癪に触る話しをする石英に、ついに自分の頭の堪忍袋が切れたらしい。普通に喋ったつもりだったが、イントネーションがトゲトゲしくなる。
「だったら私を拷問なり洗脳なりなんでもするがいいでしょう!貴方の論評等……ヘドが出ます!」


637:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:24:06 Ay4TLGdo
あまり私は考え付いた事をそのまま言う方では無いのですが…まぁ仕方ないでしょう。

何はともあれ…私に出来ることが、耐える。というただ一つというのも…癪に来ますね。まぁ気長に待つとしましょうか。

638:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:25:28 Ay4TLGdo
以上導入部分終了。後は雰囲気で投下します

639:名無しさん@ピンキー
08/04/24 12:31:08 J6gMW4up
愛の奴隷

640:名無しさん@ピンキー
08/04/24 12:31:42 J6gMW4up
それが俺
愛の為に戦い、愛を説き、愛に死ぬ

641:名無しさん@ピンキー
08/04/24 12:32:09 J6gMW4up
愛に洗脳されるってスバラ良い
すげぇかっこいいぜ
君達もやってみなよ

642:名無しさん@ピンキー
08/04/24 12:32:49 J6gMW4up
愛とはラブ、ラブはラヴ
アイは私

643:名無しさん@ピンキー
08/04/24 12:33:36 J6gMW4up
ラブリーでキュートな世界に君達の様な汚物はいりませーん
即刻愛を受け入れなさい

644:名無しさん@ピンキー
08/04/24 12:34:37 J6gMW4up
今なら270度方向へ9000kほど進んだとk路オからお得な電波を受信できる
オマケつきてますよ、良いですよ

645:名無しさん@ピンキー
08/04/24 12:35:24 J6gMW4up
最高に愛してます
君達は僕を愛してますね?
知ってましたよ愛は何でも知ってますから

646:名無しさん@ピンキー
08/04/24 12:36:53 J6gMW4up
この人と僕は愛がなかったね
でも今はラブラヴ
これはヤツミサのおかげでする
楽しいね、愛のおかげで毎日ハッぴー
はっぱーとかぱおおあとは違う幸せね

647:名無しさん@ピンキー
08/04/24 12:38:30 J6gMW4up
僕等の愛は終わらない
なぜなら君達が僕を愛しているから
愛とはすばらしいぃぃぃ
そう愛とは荒れ狂う感情なのだ
お前達は愛に溺れて消滅する運命

648:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:14:44 Ay4TLGdo
スマヌ。自分の注意不足で変なものを招き入れたらしい…
ちょっと首吊って死んでくる

649:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:17:04 AQNuDFyY
いや君のせいじゃないだろうw
前々から唐突に来る洗脳失敗して脳がイカれてしまった人じゃないか

650:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:19:26 LqhVDUr5
行 く な !
それより早く続きを書くんだ、GJ!

651:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:27:53 Ay4TLGdo
おまいら…


そんな優しい事言っちゃ泣いちゃうぜ?
。°・(>_<)・°。
というわけで続き↓

652:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:31:38 Ay4TLGdo
「で、手始めはこれですか?」
先程の言葉で一旦会話が終わり、周りが慌ただしくなる。私への拷問の準備でしょうが、あまりみてて気持ちのいいものではありませんがね。
そうして、先程の科白に戻ってみると、まずは伝統的な電気椅子らしい。今まで座っていた椅子がそうだったのだろう。
そして、石英が私の真正面に立つと。
「もう一度聞く。私達の軍門に下るつもりは無いか?今ならなんの痛痒も無く受け入れてやるぞ?」


653:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:34:17 Ay4TLGdo
私は、はぁ。とため息を吐いて残念だ。とばかりに頭を振る。
「貴方は私が思っていた以上に愚かだったようですね。私の貴方に対する評価に愚者のタブを加えてあげましょう」
そう私が言った瞬間。ほんの少し、私の気の迷いだったのかも知れないが、残念、とは違う何か、分からないような表情が見えた気がした…………が。
石英が隣りにいた下っ端に目を泳がせた瞬間。
「くぅああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」
イタイイタイイタイイタイイタイ!!!。


654:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:38:31 Ay4TLGdo
「止めろ!」
「ヒィァ!。ハッ……!ガァ………」
両手両足に今まで感じたことの無いような…いや断定する。無い程の痛みが私を襲った。
流石の私も思考が一瞬飛びかける。
「………………」
石英は何も言わない。だがその眼は私にメッセージを送り続けている。
それを私は口と目をきつく閉じ、拳を握ってアピールする。
くるなら…きなさい。
そしてカコッという音と共に。


655:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:46:16 Ay4TLGdo
「…………………ッッッッ!!!!!!!」
なんでなんでわたしだけこんなことなってるのわからないわからないよだれかたすけてせめてじゅうぶんのいちくらいにしてくださいおねがいしますおねがいしますおねがいします
「止めろ」
「キャヒィ………!ィタァイ!」
クタッと体の力が抜ける。前傾姿勢のままで頭も垂れ下がる。だが、この程度で…
「っう…。もう終わりですか…?悪の組織…も大した事ありませんね…」
そう、少し涙目になって反論した瞬間。
「ぅがぁぁぁああああああ!!!!」


656:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:53:01 Ay4TLGdo
中盤触り終了。
なんてったってあんまり電撃椅子の内容にを考えてなかった自分に絶望した!
というわけで急ピッチで電気椅子の内容考えてくる

657:名無しさん@ピンキー
08/04/24 13:55:22 Ay4TLGdo
中盤触り終了。
なんてったってあんまり電撃椅子の内容考えてなかった自分に絶望した!
だから急ピッチで電気椅子の内容考えてくる

658:名無しさん@ピンキー
08/04/24 14:59:09 Ay4TLGdo
結果。惨敗しますた。
自分の不甲斐なさを呪います><電気椅子は淡泊な結果に
というわけで書いていた続きを投下↓

659:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:07:20 Ay4TLGdo
心からそう思っていても。痛みは消えることはない
しかも、この痛みは冷静沈着を旨としている私を、電撃が流れている間容赦なく思考を侵してくる。
だが口だけは相変わらず相手を罵倒する単語がつらつらと喋り出す。
「っう…。もう終わりですか…?悪の組織…も大した事ありませんね…」
そう、少し涙目になって反論した瞬間。
「ぅがぁぁぁああああああ!!!!」
身構えてもいない油断を付け込まれて。私はアッサリと自分の意識を手放した。


660:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:14:13 hH178ii3
こんな細切れに書き込むと連投制限かかるんじゃないのか?

661:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:16:19 Ay4TLGdo
「強情ですな。この女…」
幾度もの電撃で気を失ったようだ。フローライトはグッタリと体を忌々であろう椅子に持たれ掛かっている。
当たり前だ。かなりの高電圧をその体に加えているのだ。常人ならば一度目か二度目の電撃で気を失っている。
「そうだな…………」
いや、むしろそうでなくてはならない。私が下っ端上司の相槌を打つと。
「次の仕度をしろ。それまでフローライトのセッティングも済ませておけ。」
「………ハッ!」
そう、そうだ。彼女はどんな時も気高く、美しかった。だからこそ……
「………………結果は、変わらぬ。」
そう、一言。気を失ったフローライトに語りかける。
そして身を翻し彼女だけを残して部屋を去った。


662:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:18:43 Ay4TLGdo
「…………うぅ………」
ここは………?
「おはよう。フローライト君」
目を開けて周りを見る。依然としてここは拷問室か……。さっきの椅子から余り時間は経っていない…と思う、まだ体中がピリピリする。
そうだ、それよりも。
なんだかさっきの椅子よりも視線が高い…。それに手が痛…い!?
「なんですこれは!?」
私は鎖によって吊上げられていた。そして足の間には股を裂くようにして置かれた三角木馬…!
「少々趣向を凝らせて貰った。何、さっきの椅子より痛みはましだよ…。まぁ痛いことには変わりは無いがね。」


663:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:21:23 Ay4TLGdo
私は自分の体を揺らして自分の体の確認をする。
痛みは…酷いが耐えられない程じゃない。体の損傷も無し。抗戦率90パーセントって所…。まだ耐えれる。
そう自分を見切った上で。
「………貴方も暇ですね。私が下るつもりもないのに、時間を割いて私に付きまとうなんて」
「…………先に科白を言われるとはね。ならご希望にお答えしよう」
そう言うと、ヂャリヂャリと金属が悲鳴をあげる声と共に…。
「…………イタ。」
暫くして、ペタと言う音が響く。私の足と股が木馬に降ろされた音だ。そして、徐々に自重が足と股の間にのし掛かっていく。

664:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:23:26 Ay4TLGdo
「脚を締めたまえ。そうしないと痛いぞ」
「………言われなくても」
脚を曲げて出来るだけ腰を浮かせる。限界はあるが何もしないよりマシだ。
「さて、セッティングは無事終了した。次は君の意思を問うはずだったのだが、これは君がすっとばしてくれたからな。直接拷問に移らせて貰う」
コツコツと音を立てて近付くく下っ端。その手には鞭を持っている。
「先程も思ったのですが…貴方が直接私に拷問することはありませんね?根性無しですか?」
軽くジャブ程度に軽口を。私に出来る事は少ない、自由な口で石英の調子を狂わそうとするだけだ。


665:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:26:18 Ay4TLGdo
「減らず口は世界でも指折りだな。…やれ」
そして下っ端が鞭を振り上げその若干後。
バァン!
「ッ!」
戦闘服が音と共にちぎれ飛ぶ。遠慮無しに背中に当てられたものだから音もかなり大きい。余韻がすこし残る程だ。
と、冷静に評論しているがかなり痛い。背中が焼ける程の痛みだ。確かに電撃程では無いが、非常に痛いものに変わりはない。
「続けろ……」
石英の無機質な言葉に誰も返答せず、私への拷問はエスカレートしていった。

666:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:27:47 Ay4TLGdo
二度三度。フローライトの体に鞭が飛び交う。
その度に残っている戦闘服が千切れてそこらに落ちる。
「あぅ!……イタッ!……あぁ!……きゃう!」
段々と服の断面積が無くなっていき。素肌に鞭が当たり出す。
バン!バァン!バシン!!
腰、胸、手、脚と順々に鞭はフローライトを襲う。
そして声が次第に大きくなっていく。痛みが段々と体に蓄積されていっているのだろう、脚にも力が入らなくなってきており脚が下がってきている。
「よし、少し止めろ。」
石英の言葉で下っ端はスッと奥へ引く。

667:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:33:11 Ay4TLGdo
フローライトはゼイゼイと息を荒げる。既に服はお腹と肩を申し訳程度に垂れ下がっているにしかならず。ブラジャーも下半分を覆っているだけで、肝心の乳首ははだけてしまっている。しかしかろうじてショーツは無傷で木馬から主の割れ目を守ろうとへこませている。
「あ…………あぅ……やめて……」
既に彼女から完全に脚を締める芸当は出来なくなっている。もう出来る事と言えばピクピクと脚を震わせて我慢する事だけだ。
だが。
「まだまだ序盤だよ?そんなことで耐えれるのかな?」
石英が優しくかたりかけるその質問だけは。相手の瞳をみて、弱々しいがきっぱりと。
「聞く……価値…皆無で…す」


668:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:40:23 Ay4TLGdo
そう、グッと堪えて返事をする。
だが既に彼女の体は自分の意識とは別に、次の段階にステッブアップしていた。
…………クチュ………
何か湿り気のある音が彼女の股の間から聞こえ出す、断続的に、そして鮮明に。
「ふむ…濡れてきたかね?フローライト君」
さすがに彼女といえども羞恥心があった。顔を真っ赤に染めて勢い良く俯きながら時折呻く。彼女の意思から反論が出なかったのは初めてだ。
「悪い事じゃない。むしろ正常な反応だよ。人の腟が濡れる時は快感と防衛反応がある。安心したまえ君の反応は正しい事だ。」
「…………うるさい」
小さく呟く。
「おや?なんて言ったのかな?。小さく話すなど君らしくもないねぇ」
「うるさいと言ったんです!!」
キッと顔を上げて石英を目尻に少しの涙を貯めた目で睨む。
その表情は何事にも屈することの無い、激情がありありと籠った顔だった。

「…重しだ」
その顔に刹那、食い入っていた石英が下した言葉は、フローライトにとって更なる苦痛を生み出すものだった。


669:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:44:19 Ay4TLGdo
重りの言葉を受けて下っ端が新たな拘束具と金属の丸いものを運んできた。そして手際良くフローライトの太腿に拘束具をつけて、重りもつける。
「…………ぅ、悪…趣味にも、程が……きゃ!!」
最後まで言わせず、重りが彼女の太腿を引っ張る。必然的に彼女のショーツのへこみをり一層深くなった。

「うぐぅ、……あ、あぅぅ」
石英の方を向いていた顔も、また俯いてしまった。体が痙攣しだし、もはや脚の力が抜けるのは時間の問題だ。
だが拷問の主はそんなわずかばかりの時間も、与えようとはしなかった。
「…………やれ」
そして、無慈悲な声が響き渡る。
下っ端が再び姿を表し、フローライトに更なる苦痛をもたらそうとする。
「やめっ!お願い!こんな状態でされたら……!」
だが、その懇願さえも途中でかき消されてしまった。
バァン!!
「うあああぁぁぁ!!!」
先程の叫びとは次元が違う声が響き渡る。心底から声を出し、痛みを少しでもやわらげようとする。
バァン!!バァン!!バァン!!
「あひぃ!!お願い!!!止めて!!!痛いぃぃ!!!」
徐々に腕、頭、胴体、脚五体がグッタリと力を無くしてゆく。…つまり。
「あぎぃ!!い、痛!!アソコがぁ!!あぐ!!痛い!!」


670:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:47:35 Ay4TLGdo
そして、まだこの光景に満足しなかった軍主が。
「重りを足首に下げて重りを増やせ。手を後ろに縛って踏ん張りを効かせないようにしてやれ」
フローライトは内心の脅威を拭わずにはいられなかった。ただでさえ脚を締められなくなってきている今、この拷問に耐えていける自信は…正直あまりなかった。
だから
「………………」
沈黙した。
普通ならば。そうせめて普通の感情をしていたならば、この責めに屈し、或いは下っていただろう。
だが、フローライトの心理には耐えていけるという、ほんの若干の心があった。それが彼女の心に歯止めをかけた。耐えれるならば一瞬でも耐えねばならない。例え援軍がこなくても。
いつもならば、その意思はどんな苦境に陥ってもパニックにならず、冷静な決定を下していたのが。今回だけはそれが彼女の行く末を不幸にしてしまった。
カチャという音がフローライトの耳に聞こえた瞬間。
「はあああああああああああああああああああああ!!!!!!」


671:名無しさん@ピンキー
08/04/24 15:52:47 9YJgL/zU
ごめ・・・嵐かと思った。
まとめて書いてから投下したほうが良いんじゃないかな?

672:名無しさん@ピンキー
08/04/24 16:08:09 Ay4TLGdo
今までと比べ物にならない程の激痛が彼女を襲った。
腕を後ろ手に縛られ、脚を伸び切らせ、重りによって深く、深く食い込んだショーツが急速に濡れていく。
さらに
バシン!!
「ああっ!!がぁあぁ!!!お願い!!!止めてぇぇ!!!」
幾度も、幾度も嬲られ。フローライトの体は崩壊の寸前にあった。
背中と胸は赤く腫れて、鞭の後が生々しい。腕もミミズ腫れが酷く、所々内出血しているようだ、少し青黒い処がある。柔らかく、白いお腹も見るに耐えない程に真っ赤に責められていた。
顔は涙と鼻水と涎で汚れ。既に叫び声以外の言語をはなってはいなかった。
「はぅぅ!!んあ!!?いぅぅ!あぅぅ………!」
そして彼女は一番、安易で簡単な、気絶という選択によって現実逃避を試みた………………。筈だった。
ビチィ!!
「きゃああああああああああああ!!!!」
鞭の音がかわった。平面の二次元を叩く音から、三次元の立体それもピンポイントで何度も当てるようになった。
そう、つまりフローライトの大事な部分。ショーツに守られた秘所と胸の突起を嬲り始めたのだった。
「気絶等…させんさ。ここで決定的に君を追い詰める…」
「っ……………ァ!」
声にならない声。目をあらんかぎりに見開き。口を開けている姿は変えられない絶望を目の当たりにした断末者のそれであった。


673:名無しさん@ピンキー
08/04/24 16:12:08 Ay4TLGdo
>>671
ごめ、投下しようとコピー&ペーストしてたら直したい処が出来まくって直してた><
勢いでかくもんじゃないねSSは(笑
というわけで肝心な処で一時停止^^;

674:名無しさん@ピンキー
08/04/24 16:16:19 ABY/z4Oi
スレの私物化と言わざるを得ない

675:名無しさん@ピンキー
08/04/24 16:48:58 24nkMSF7
かまわん、やれ!

676:名無しさん@ピンキー
08/04/24 17:11:12 Ay4TLGdo
がんばります><
ただ>>651と自分がなれあったのも事実ですし、ぶつ切りで嵐に見えたのも事実です。
なので一度推敲して完成させてから一気に出します。
また>>651にならないように気をつけます。では自分のせいでスレが荒れないこと祈って。


677:名無しさん@ピンキー
08/04/24 17:15:45 ALSGsa0o
もっとやれ

678:名無しさん@ピンキー
08/04/24 18:36:42 adYliMLv
>>676
本当に荒らしかと思った
何を焦ってるのかしらんが、これじゃ>>674の言う通りだ
PCから投下すればいいのに
持ってないとかだったらしょうがないけどもっと考えて投下するべき
携帯だとしても1レスにもっと文章詰められるはずだし…

679:名無しさん@ピンキー
08/04/24 19:09:00 Ay4TLGdo
>>674&678&ROMの皆様
すみません。マジですみません。
自分の媒体が携帯なのを完全に失念していました。重ね重ねお詫びします。後コピーをいくつか取ってペーストというのをしなかった自分の責任です。
自分のした事は単なるスレ汚しだったようです。
完全スルーということでおねがいします。
罪悪感に苛まれてきます><

680:名無しさん@ピンキー
08/04/24 19:39:51 FJyrzp7Q
>>679
未成年だろうと勝手に推測させてもらうけどパソコンぐらい家には無いのか?

681:名無しさん@ピンキー
08/04/24 19:58:21 7EE2sBei
>>680
もしかしてパソコンができる時間が限られてるんじゃないの?
>>679
SS書くときはワードパッドとか使って全部書き上げてから投下したほうが効率いいよ
書き終えたらコピーとペーストでいいし

682:名無しさん@ピンキー
08/04/24 20:00:03 Ay4TLGdo
>>680
いや、とりあえず成年はしている。
ただ、今環境を話すと入院中で暇だったんだ。だから慣れてない携帯で打ってたんだ。
なんて自己弁護なのも分かってる。自分の阿呆さ加減がいけないんだ
なんか本当に自分がいるだけでスレ汚しに思えてきた。
自分の事は完璧スルーしてください。ただの頭が足りない人間が何かの間違いで生まれてきただけですから。


683:名無しさん@ピンキー
08/04/24 20:15:11 CnrvJN24
お前ら、もうちょっと寛容になれんか?
いろんな板を見てきたが、エロパロ板の自己中ぶりは異常。

684:名無しさん@ピンキー
08/04/24 20:24:00 FJyrzp7Q
>>682
そうだったのか勘違いすまんかった。

俺も入退院結構繰り返していたから気持ちは分かるよ。

あれだ。とりあえず投下しても良いと思う。
ただ、>>678の言うとおり文章を詰めてから投下して欲しいんだ。
多分お前さんから見れば分かり難いと思うからどんな風に見えているのか分からないんだろう。
もうちょっと文章詰めて投下していって他の連中にどんな風に見えているのか教わるといいよ。

SSも闘病も頑張れ。
応援しているよ。

685:名無しさん@ピンキー
08/04/24 21:01:23 RJt06eUJ
>>684
全俺が泣いた

686:名無しさん@ピンキー
08/04/24 21:57:36 u/XCKarT
>>683
読者がゆとりばかりだから仕方ない。
著者と読者との関係は良好でありたいと思う。

687:名無しさん@ピンキー
08/04/24 22:26:20 adYliMLv
>>682
ゴメン言い過ぎた、まさかそこまで落ち込むとは……
ただ文章を詰めて書いて欲しかっただけなんだ
自分でもたまに携帯からSS投下するから注意を呼びかけたつもりだったんだが…

いるだけでスレ汚しなんて言うなよ……悲しくなってきた……


>>686
その通りだがゆとりって使って欲しくなかった

688:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:07:54 9FRaQD9h
別に病気云々まで言わんでも
ただ携帯でやったから気が付かなかったってだけでいいのに
PC持ってないのとかそういうくだらないレスは放置でいい

689:名無しさん@ピンキー
08/04/24 23:50:28 OpLFekZ9
流れをぶった切るがコミック1が楽しみだぜ!理由は…わかるな?
表紙が公開されてて期待度MAX!

690:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:03:44 DYhV1CuH
>>689
kwsk

691:686
08/04/25 00:05:57 u/XCKarT
>>687
すまない感情的なって失言してしまった。許してくれ。
確かにあらかじめ文章をまとめておいてそれから投下するのが一番理想的ではあるが
書き手の時間やら状況に応じて短文やら長文やら変化をつけて投下はそれはそれでアリじゃないかと思う。
自分も人のことは言えないが、かける言葉は十分に選ばないと後に残る…。
それでこれから後に続く書き手の卵が投下しなくなるかと考えただけでゾッとする。


692:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:18:40 nzsspVzf
>>689
ググったけど見つからない。
どんな表紙なの??

693:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:25:00 v2OdaPnj
>>689
もしや…と思いネコ○フランに行ってみたが…
こいつはすげぇぜ

694:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:52:55 KTyo54Q6
ふおおおおおお
これは欲しいな!
thx、>>693

695:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:15:39 l7K4kDe7
>>693
よくぞこの少ない情報で分かったなw 
すごいよなぁ…アレ



696:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:17:25 nzsspVzf
>>693
なんとネ○サフランに新刊でるのか!
表紙みたが見てるだけでワクワクしてきたぞ!!

697:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:17:33 KTyo54Q6
氏のお仕事情報のところにKTCの戦乙女ヴァルキリー2のアンソロで参加とあるが、
こっちも堕ちネタがあるゲームだから期待できそうだな

698:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:18:31 FJQHkxqf
>>674>>678>>680
が作家を潰したんですね、わかります

699:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:29:03 bQ+Hm88i
なんで名前伏せるん?

700:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:32:22 l7K4kDe7
>>699
そりゃあ悪だからな


701:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:51:35 hLWr7Ix8
委託出るかなぁ?ネコサフラン

遠方に住んでると、こういうときは厳しい…orz

702:名無しさん@ピンキー
08/04/25 02:42:11 EzgxiRvn
とりあえず気に入らない作家だと思ったら、スルーしておけ
俺みたいになww < ある意味ヒデェ

703:名無しさん@ピンキー
08/04/25 03:01:10 ccNszZXC
書き込んだ時点でスルー出来てないけどな

704:名無しさん@ピンキー
08/04/25 10:52:13 hnKLfkGq
GWって連日オタクイベントやってるのかよ・・・ビックサイトは。

705:名無しさん@ピンキー
08/04/25 17:00:38 jlJ6EQ6U
かき入れ時だもの

706:名無しさん@ピンキー
08/04/25 17:40:22 P170XVfl
マスかき時

707:名無しさん@ピンキー
08/04/25 17:55:09 CYaznQe6
初めてこのスレを見たんだが・・・・
激しくいいと思ってしまった。特に清楚キャラをMCしていって悪の服まで着せるというのは・・・・最高、だな


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