ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ3at EROPARO
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ3 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
08/03/22 20:49:24 z2uIelZN
リヒテンとクリスが平和なところで出会ってたら、沙慈ルイみたいなバカップルになれたかもなあ

201:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:01:58 JAQSvtlK
何か王 留美がラスボスに見えてきた。
つかキュリオスすごいな。ナドレも。

202:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:12:59 /pI+Daf1
こうなってみると>>5はコーラだよな常考

203:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:51:44 ovQQ4+jx
もう一回見たらコーラ生きてそうだな・・・一応機体は下半身が爆破してないし。つーかデカブツ強すぎ。

204:名無しさん@ピンキー
08/03/22 22:54:58 NpU+Tf3d
サーシェスは?


205:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:03:48 CnBRAWdl
死んでなかったら興ざめだな。まあ帰投してなかったから死んでるんでないの?
だが、カス当たりだったしなぁ。

206:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:55:16 kqCT3yYv
アリーとコーラはなんだかんだで生きてるんじゃないか
それにしてもリヒティ…今日初めて名前覚えたのに、死んじまうなんて

そういえばトレミーの金髪サングラスの人も名前覚えずに死んじまったよ

207:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:58:30 NpU+Tf3d
>>206

確かドクターマシリトやらなんやら

208:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:05:20 GFvTJOLZ
>>206
間違えた。ドクターモレノだ。

209:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:15:56 xL3rdGbJ
>>206
ジョイス・モレノ

210:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:19:02 a5UG40RH
これは刹那が帰還したらフェルトとやるな
まちがいねえ

211:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:26:28 F+8tlUzP
なんかフェルトだけ生き残りそうな気がする

212:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:26:49 mvLPxKT/
大佐とコーラなんかいい感じじゃねーか。

213:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:34:35 GFvTJOLZ
フェルトが生き残るならスメラギさんと
おやっさんもだろ。刹那が死ぬとは考え辛い、アレハンとティエリアが相討ちじゃないのか?
刹那かばって。

214:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:59:48 9rzRPzjX
>>213
>>211は2期の話じゃないのか?

215:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:11:50 GFvTJOLZ
2期でも主人公が死んだらシン以下になるよ。
シンと性格違っていいやつなだけに死んでほしくないだけだけど。
刹那には戦争の無い世界をみてほしい。

216:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:22:09 T5k/EhMy
>>214
二期はハムと刹那が結託して国連と戦うはず。
そして最後は地形を変えるほどの決闘をフェルトとスメラギが見ている前でやるはずなんだ。
そんでいなくなったはずのアニキがそれを見ているんだ。




217:名無しさん@ピンキー
08/03/23 02:02:40 ganbQ2LR
>>100さん続きはまだですかね?
全裸で待機しすぎてヤヴァイっす

218:名無しさん@ピンキー
08/03/23 02:18:03 kKJR9gtd
>>217
くつしたはけ
くつしただけだからな。

219:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:01:52 ItClN76w
保管庫のURL教えてくれませんか…

220:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:17:56 wamwmjWe
>>219
URLリンク(g00ep.blog10.fc2.com)

くつしただけはいてみるように

221:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:28:38 ItClN76w
パスって…orz

222:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:33:04 oesQfUfN
>>216

ちょwwwおまwww
それじゃぁ、まんまスクライドじゃねぇーかwww


223:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:33:44 wamwmjWe
>>221
g00ep

オヤスミ

224:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:35:23 oesQfUfN
>>221

g00ep

225:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:37:46 ItClN76w
ありがとうございました…!
やべぇ感動

226:名無しさん@ピンキー
08/03/23 07:01:33 uK+9Vz5l
おまいらの流れに感動w

227:名無しさん@ピンキー
08/03/23 12:02:28 0NWu2PhT
なんで全裸?あとくつした??

228:名無しさん@ピンキー
08/03/23 12:19:51 9u0/x1LC
別にユニオンパイスー的ニーソだけでも構わないが

229:名無しさん@ピンキー
08/03/23 12:44:26 mvLPxKT/
>>228
お前はなんてエロい奴なんだ

230:名無しさん@ピンキー
08/03/23 16:22:53 uK+9Vz5l
俺もニーソ好きだ

231:名無しさん@ピンキー
08/03/23 18:44:36 UiSOP+yU
だが、男の裸+ニーソの装備は見たくない。

232:名無しさん@ピンキー
08/03/23 19:00:25 uK+9Vz5l
>>231コーラと公がニーソ装備してるの想像して吹いた俺は負け組

233:名無しさん@ピンキー
08/03/23 19:33:55 XeA69Mnc
なんだこのながれwwwwwww

234:名無しさん@ピンキー
08/03/23 23:42:37 uK+9Vz5l
>>233悪いが俺はK1による固有結界もマスター済みだ。

235:名無しさん@ピンキー
08/03/23 23:59:47 DcoErl5/
ラジオで、カティにとってパトリックは特別な存在になってると言われた。
ご褒美のキッスはもらえたのか?

236:名無しさん@ピンキー
08/03/24 00:06:44 B6jeRcBv
>>235
kwsk

237:名無しさん@ピンキー
08/03/24 00:09:49 V4GXDWIr
ほうっておけない、って事だろうと思いつつ
全裸+靴下で紅い薔薇の花束持って正座してコラカティを待ちます。

238:名無しさん@ピンキー
08/03/24 02:12:13 mg5V/UGS
>>100期待全裸

239:名無しさん@ピンキー
08/03/24 02:40:20 B6jeRcBv
>>237
お供しますよ…

240:名無しさん@ピンキー
08/03/24 07:23:52 kbFG+4Es
>>237-239
全裸で待機だと!?
貴様ら人としての尊厳を無くしたのか!!今のおまいらは猿と同じだ!!!!
ヒトは衣服を着用するからヒトなのだよ!!
つニーソ×3


241:名無しさん@ピンキー
08/03/24 11:08:51 U2/nkMi4
みんな落ち着け
こんな状態では職人さんが作品を落としにくいではないか
もっと雰囲気を大切に

242:名無しさん@ピンキー
08/03/24 11:31:50 ERKJtf7J
>>236
冒頭の頭なしジンクスでの帰還シーンの話題。
「カティの中でパトリックはもはや特別な存在になっているようです」
とのコメント。スペシャル!スペシャル!

243:名無しさん@ピンキー
08/03/24 17:10:42 QLWhI6yv
ところで、このスレの住人はDSゲーム買ったのか?
兄貴生存ルートか、コーラでプレイ出来るルートがあるなら買いたい

244:名無しさん@ピンキー
08/03/24 17:22:10 y0N8+Ayz
まだ発売してないだろ?

245:名無しさん@ピンキー
08/03/24 17:46:37 kbFG+4Es
>>241ごめん。次から自重するよ。
>>243予約したから買うけど、コンプするのは俺よりあっちの板が早そう。

246:名無しさん@ピンキー
08/03/24 20:47:20 QF2JBUKM
クリフェルが読みたい
あまあまな感じの

247:名無しさん@ピンキー
08/03/24 23:19:59 r26YRvEM
>>243
クリス生存ルートがあるならプレイ用、保存用、布教用を買っても良いぞ

>>246
俺も読みたい
どっちが攻めでもおk(個人的には後半クリス受けで)

248:名無しさん@ピンキー
08/03/25 11:48:23 e74iM3Tf
前スレで連載してたIfの人の続き読みたい。
鬱な展開続いてると壊れギャグも入ってるエロパロはいい清涼剤になる。
読み直してみてそう思った。

249:名無しさん@ピンキー
08/03/26 00:52:19 Zqu+8rC2
誰かここに神がいたら幸せなリヒクリを…

250:名無しさん@ピンキー
08/03/26 00:59:21 NyWI7na4
せっちゃん×フェルト希望。

251:名無しさん@ピンキー
08/03/26 01:19:25 INXQXoLt
リヒクリは以前頑張って書いてた
無論、挫折した

252:名無しさん@ピンキー
08/03/26 02:52:07 1Tje4Bno
さぁ立ち上がれ 書くんだ!

253:ロックオン×フェルト
08/03/26 14:38:20 yEqWgK0b
>>91です。遅くなってすみません
>>92-99のロックオン×フェルトの後半投下します。
以前投下した前半は、9、10話頃に書いてたそのままだったのですが、
今回投下の後半部分は、23話後にほとんど全面的に書き直したので
前半と繋がりがおかしい部分があるかもしれませんが、
大目にみてくださると嬉しいです

あとロックオンがちょい情けない感じかもしれないのでw
そういうのダメな人もスルーでお願いします


254:ロックオン×フェルト後半 1/7
08/03/26 14:39:47 yEqWgK0b
ロックオンの取り出した男性自身を直視できないのか、フェルトは恥ずかしそうに視線を
逸らせたままでいる。その初々しすぎる反応に、ロックオンまでがなぜか気恥ずかしいも
のを感じてしまう。
おいおい、十代の若造でもあるまいし、なんで俺まで照れにゃならんの―と、そんな自
分に苦笑しながら、気をとりなおすように少女の秘部にふたたび指を這わせた。
先ほどまで十分に愛撫でならしたそこは敏感すぎるほど敏感で、裂け目を幾度か軽くなぞ
っただけで簡単に湿り気を取り戻す。くちゅくちゅと入り口を弄ぶと、たちまち、とろと
ろと蜜をあふれさせた秘所に、ロックオンは自分の先端をあてがった。
フェルトが思わず身を硬くする。

「心配すんな。俺にまかせて、な?」

安心させるようにフェルトの唇に己の唇を重ねながら、しばらくの間ゆっくりと慣らすよ
うに自身を彼女の入り口に擦り付ける。
やがて少女からこんこんとあふれ出る蜜が、先端を入り口からさらに奥へ、奥へ、といざ
ない始めるのを待って、ロックオンは、支えていたフェルトの身体をゆっくりと自分の身
体の上に沈めていった。

「っくぅ…ッッ!! …ッッぁ!!」

自分の中を固い異物が侵入してくる痛みに、思わずフェルトが短い悲鳴をあげた。
眉根を寄せ、唇をかみ締めて必死に耐えようとしてはいるが、その唇の端から堪えきれず
に喘ぎ声が漏れる。

「……フェルト……大丈夫か?」

辛そうなフェルトを気遣いつつも、ロックオンもまた少女の内部から受ける抵抗の想像以
上の強さと締め付けに、早くも余裕を失いそうな自分を自覚する。あれだけたっぷりと蜜
で濡らしほぐしてやってもなお、男を知らない少女の内部は、ロックオンのものを受け入
れるにはまだまだ狭すぎたらしい。
苦痛に眉を顰めるフェルトの顔を見るのは忍びなかったが、このまま中途半端に苦しい思
いを長引かせるのも可哀相な気がして、ロックオンは強引に先を進めることにする。

「フェルト……力、抜いて」
「んっ……」

グッと下半身に力を込めると、少女の中へ己自身を根元まで無理やり一気に埋め込む。
先端がフェルトの最奥へと達した瞬間、それまでどうしていいかわからずしっかりとロッ
クオンにしがみついていたフェルトが、うたれたようにハッと顔をあげた。
未知の感覚に驚き見開かれた少女の瞳が、ロックオンの瞳とまっすぐに交わる。




255:ロックオン×フェルト後半 2/7
08/03/26 14:40:35 yEqWgK0b
「……わかるか? フェルト?」
「ん……ロックオン……の……入って…る……」
「ああ、全部入っちまった。……辛いか?」
「うん……。でも、だいじょ…ぶ……嬉しい…」

そう言って健気に耐えるフェルトを抱き締め口づけると、しばらくそのままの姿勢を保つ。
苦しげなフェルトが落ち着くのを待つ意味も勿論あるが、何よりロックオン自身が、この
状態で不用意に動けばすぐにでも達してしまいそうだった。
それほど少女の内部はきつく、きゅうきゅうとロックオンのものを締め上げ圧迫してくる。
はちきれそうな己の中心から少しでも意識を逸らそうと、ロックオンは手をフェルトの胸
へ這わせ、彼女の苦痛を和らげる行為に専念することにした。
唾液にまみれたキスを繰り替えし、せわしなく胸への愛撫を加えるうちに、強張っていた
フェルトの身体から緊張がほどけていくのがわかる。
その頃合を見計らって、ロックオンはゆっくりと腰を動かし始める。

「ん……ふぁっ、あぁ……んぁぁん……」

ゆっくりと腰を回すように下から突き上げる。揺さぶられたフェルトの身体がロックオン
の上で揺れる。徐々に強さを増す律動に、フェルトの唇から漏れる喘ぎ声が苦痛の響きだ
けではない、甘さとせつなさを帯び始めた。

それは間違いなく、少女が自分を感じている証――ロックオンの理性が溶ける。

我慢できずにフェルトの尻を両手で掴むと激しく上下に揺さぶった。ロックオンのものと
フェルトの肉壁が擦りあわされるたびにあらたな蜜が溢れ出し、繋がった部分からぐちゅ
ぐちゅと卑猥な音色を響かせる。

「やんっ、あっ、はぁっ……あああんっ!!」

すでに苦痛よりも快感がまさっているのか、今までにない艶めいた声でフェルトが声をあ
げる。その愛らしい鳴き声がロックオンの快楽を増幅させ、自然に腰の動きが早まる。
何かに急かされるように、ロックオンは腰を激しく突き上げた。内側を抉られ激しく突か
れて、フェルトの内部がさらにきゅっと狭まる。

「はぁっ、やっ……んっ、んっ、んッッ!! も、やっ……やあっ……!!」
「……くっ! すげぇな、フェルト……」

―あー、俺もそろそろ限界かも……

少女の締め上げに思わず自分も声を洩らしながらそう思った直後、ロックオンは一つ重大
な事実を忘れていたことに気が付いた。途端に背筋に冷たいものが流れ落ちる。
ちょっと待て、ちょっと待てよ俺……限界かも、とか言ってる場合じゃねえよな俺……。

……やべぇ、大人の男のたしなみ……着け忘れてる――





256:ロックオン×フェルト後半 3/7
08/03/26 14:41:28 yEqWgK0b
―おいおい、やりたい盛りのガキじゃあるまいし、何やってんだぁ俺はぁぁぁ!?

避妊具を装着することも忘れてコトを始めたという事実もあり得ないが、今の今までそれ
に気付かないどころか、危うくそのまま中でイキかけた自分の理性のきかなさに頭を抱え
たくなる。今日の自分が妙に余裕をなくしているらしいのはなんとなく自覚してはいたが、
まさかここまで分別をなくしているとはロックオン自身も予想外だった。
そりゃ、着けてねぇんじゃ気持ちいいはずだってのなぁ―と、自嘲気味にため息をつく。
とりあえず、どうしたものかと無意識にデュナメスのコックピットを見回すが、当然ロッ
クオンが探しているようなものが、こんなところにあるはずもない。
こんな時に、ロックオンの脳裏になぜか母国のアジトに置いてある愛車の姿が浮かぶ。
はぁ……そういえばあいつのダッシュボードん中には、こういう時のために常に用意して
たよなあ――と、今ここで思い出してもまったく意味の無いことを思い出し、よし、こ
れからはデュナメスのシート下のセーフティボックスにも装備しとかないとな―などと、
さらにどうでもいいことを思いつく。

「ロックオン……なに……どうしたの……?」

ロックオンが軽く現実から逃避している間、急に緩慢になったロックオンの動きに不安を
覚えたフェルトが、困惑してロックオンの顔を覗き込んだ。
いつのまにかフェルトの心配そうな顔が鼻先間近に迫っているのに気付き、ロックオンは
はたと我にかえって狼狽する。

「うぉ、フェルト!? あ、いや、違う…決して中で出す気は……!!」
「……?」
「ゴムも着けずにとか、俺としたことがありえねえよな……ほっんと、すまねえ」
「……ゴム? 避妊具……のこと……?」
「いや、でも大丈夫、大丈夫だ! とりあえず、すぐ抜けば。……多分?」

とにかく、何も着けないまま挿入しているこの状態が非常にまずいのは明らかである。
先走ってロックオンから漏れ出した液体のいくらかは、すでにフェルトの中を確実に汚し
てしまっているはずだ。一刻も早く、自分のこのきかん坊をフェルトから引き離すのが先
と、あたふたと、自分に跨っているフェルトの身体を抱えあげようとしたロックオンは、
しかし当のフェルトから思わぬ抵抗を受ける。

「……え? 抜い……ちゃうの……どうして?」
「……へ?」

ロックオンから剥がされまいと逆にきゅっとしがみついて離れようとしないフェルトに、
今度はロックオンが困惑する番だった。

「どうしてって……おいおいフェルト!? お前さん、俺の今の話聞いてた?」
「聞いてた……けど……わからない……」
「わからないって……えーとだな……」

これはもしかして、この少女に避妊を含めた性教育を一から施さなくてはならないのだろ
うか―と、暗鬱な気持ちで半ばロックオンが覚悟した時、フェルトが顔をあげた。

「だって……私はロックオンが好きだもの……。好きだから……避妊なんてしてもしなく
ても、そんなのどっちでも一緒。全部……覚悟してる。……ロックオンは違うの?」

せつなそうに潤んだ瞳に真っ直ぐ見つめられ、少女の純真な思いにドキリと心が揺らぎそ
うになる自分を感じたが、無理やりそれを奥に抑え込む。

「いやいや、フェルト!? 覚悟って……そりゃ気持ちは嬉しいが、今の俺たちの状況わ
かってるか? 戦争してんだぜ、戦争。大体、お前さんまだ14……」 

必死に諭そうとするロックオンを、フェルトが先程よりも僅かに強い口調で遮った。

「でも……パパとママはそうだった」


257:ロックオン×フェルト後半 4/7
08/03/26 14:42:07 yEqWgK0b
「あ………」

フェルトの両親が第2世代のガンダムマイスターだったことを、ロックオンは思い出す。
第2世代のマイスターたちが15年前当時、具体的に何を目的とし、何を思い、何と戦っ
ていたのか、第3世代であるロックオンには知る由もない。実の娘であるフェルト本人で
すら、ソレスタル・ビーイングの守秘義務の壁の前では、両親について知らされている情
報はそう多くはないのだ。
だが第2世代のマイスターもまた、自分たちと同じようにヴェーダに集められた存在であ
り、同じ理念の下、世界の変革をかけて戦っていたのだとしたら……。おそらくフェルト
の両親はこのCBという組織の中で出会い、共に戦う中で愛情を確か
め合っていったのだろう。今の自分たちのように。

そして、フェルトが生まれた。

両親との記憶をほとんど持たないフェルトにとっては、それだけが両親と自分とを繋ぐ、
何より重要で大切な事実に違いない。
年齢より大人びているとはいえ、まだほんの14歳のフェルトの中で、両親の姿がそのま
まロックオンと自分自身に重なっているのだとしても不思議ではなかった。
それをこの年頃の夢見がちな少女特有の、身勝手であさはかな子供じみた感傷だ、と一笑
に付すのは簡単なことだったのかもしれない。
だが、ロックオンはそれを笑うことも馬鹿にすることもできなかった。
14歳という若さで、「両親の遺志を継ぐために」この戦いに身を投じた彼女の強さを知っ
ていたから。そして、その強さこそが、ロックオンがフェルトに魅かれ、彼女を愛しく思
う最大の理由だったから。
「世界を変える」という崇高な理想へ無理やり昇華させなければ、この世界に対する憎し
みと呪詛の念で押しつぶされそうだった少年の頃の自分とは違い、ただ真っ直ぐに両親の
遺した理想を見つめる迷いのない少女の瞳に、ほとんど嫉妬にも似た憧れを感じた時から
ずっと。

「お願い、ロックオン……このまま続けて……ダメ?」

哀願するように自分を見つめる少女の身体を、ロックオンは抱えあげると自分の中心から
そっと引き離した。

「悪ぃな……フェルト」

フェルトの長い睫毛が、諦めたように哀しげに伏せられる。
ロックオンは手元のパネルを操作すると、座っていたパイロットシートを限界まで倒した。
身体を入れかえて、フェルトを横たえるといった方が近い姿勢でシートに座らせる。

「ロックオン……?」

困惑して見上げる少女の上に、なるべく体重がかからないように注意深く覆いかぶさる。

「悪ぃ、さっきの体勢じゃいざって時に抜くに抜けないからな」
「……ロックオン」
「そんな顔しなさんな。さすがに中で出すのはフェルトがもう少し大きくなってからな」

狭苦しい体勢に難儀しながらも、フェルトの足の間に身体を割りいれ大きく開かせると、
片脚を高々と肩に抱え上げる。

「その代わり、ほかのことは容赦しないぜ? 覚悟しとけよ」




258:ロックオン×フェルト後半 5/7
08/03/26 14:42:50 yEqWgK0b
大きく開かれ露にされた秘部が、先ほどまで自分を埋めていたロックオンのモノを求めて
ひくひくと蠢いている。ロックオンは、その花弁を指でさらに大きく開かせると、狙いを
定めて一気に自分を挿し込んだ。
1度目ほどではないにせよ、やはりまだそれなりの痛みを伴う異物の侵入に、思わずフェ
ルトの身体が逃げるようにシートの上へとずり上がる。その肩を逃がさないように押さえ
つけると、さらに奥まで自身を突き刺す。

「はんっっ……やっっ!」
「逃げんなよフェルト、容赦しないって言ったろ?」

その言葉どおり、フェルトの反応も待たずにロックオンは腰の動きを開始させた。
一旦ギリギリまで大きく腰を引き、力強い動きでもっと奥深くへと叩き込む。
多少乱暴だが、確実に敏感な場所を突いてくるロックオンの荒々しい動きを、フェルトが
懸命に受け止める。激しく突かれるたびに、たまらずフェルトの唇から泣き声にも似た官
能の声が漏れる。ロックオンは、その喘ぎ声すら自分のものにしたいとばかりに少女の唇
を自分の唇でふさぐと、快楽にあふれ出す悲鳴と共に吸いつくす。

「ロックオン……、も、やっ、んあっ、んッッ!!」

激しく腰を打ちつけて、絶頂へと昂ぶっていく少女を攻め立て自分も共に昇りつめながら、
しかし少女が快楽の中で自分の名を呼ぶたびに、ロックオンの胸に何かがつかえる。
少女の身体を自分で満たしすべての快楽をその全身から引き出してなお、ロックオンの中
に残る満たされない部分が、少女にそれ以上のものを強いるのを止められない。
ロックオンが貪欲に求めるそれは、ほんの他愛もない、少女のたった一言。

「フェルト……名前……呼んで……」
「……? ロック…オン……?」

少女の口から発せられるその名に、ロックオンはせつなそうに目を細める。

「……そうじゃない、わかるだろ?」

その苦しげな表情からロックオンの意図を正しく理解したフェルトが息をのむ。その名を
呼ぶことは多分、少女にとっても、とてつもなく意味のある特別な行為。
本当に自分がその名を口にしていいのだろうかと、僅かにためらう少女を突き上げながら、
ロックオンはまるで子供のようにせがむ。

「お願いだ……呼んでくれ……俺を……」
「……ール……」

攻め立てられ途切れそうな意識の中、フェルトが絶え絶えに、今まで口に乗せたことのな
い、心の中に大切に仕舞っていたその名を呼んだ。

「……ニー……ル、……ニールッ!」
「………ありがと……な」

自分の我がままな要求に必死に応える少女に、ロックオンは優しく笑いかけると、それま
でより一層激しく腰を動かし少女と自分自身を限界まで追い詰めた。
首にまわされたフェルトの手に力がこもり、意識が飛ばされないようにときつくロックオ
ンに抱きつく。

「……私っ……も、ダメ……イク……っ! ニー、ルッ……んっんっ、んああっっ!」

ロックオンの下でフェルトの身体が大きく跳ねた。
絶頂をむかえたフェルトにこれ以上はないほどきつく締め上げられて、ロックオンはたま
らず少女の中から自分を引き抜くと、自分自身も限界に達した。





259:ロックオン×フェルト後半 6/7
08/03/26 14:45:13 yEqWgK0b
いまだに余韻から覚めやらずぐったりと身を預けてくるフェルトを膝の上に横抱きに座ら
せ、ロックオンは座りなれた愛機のシートに身を沈めた。
今更ながらに、自分の腕の中にいる少女を不思議な面持ちで見つめる。

14歳―今の彼女と同じ歳―ですべてを奪われてからここまで、自分には何もないと
思っていた。
あの時、すべてを失った後に自分が選び歩んできた道はいつも、何かを得る道ではなく、
壊す道だった。この手から失ったもの奪われたものはたくさんあったが、その代わり、こ
の手が奪い壊してきたものも、それ以上に多いはずだった。
そんな自分が、何かを手に入れる資格などあるわけがないと思っていた。
誰に言われるまでもない。どんなに大義名分を掲げたところで、自分の手が血塗られたも
のであることに変わりがないのは、自分自身がよく知っている。いずれ、その流してきた
血の分だけの罪を背負わなければならない存在なのだということも。
「世界を変える」―理不尽に自分からすべてを奪ったこの世界を変えてみせる。
その信条に嘘も偽りもない。だが、変えたその先の世界に己の居場所などありはしないこ
ともまた、よくわかっている。その時が来たら、己が奪ってきた幾多の命と同じように、
自分もこの宇宙の塵にでもなって消えていく。それでいいと、そう思っていた。
だからこそ、他人には「飄々と」などと評されるように、何かに執着することも誰かと強
い関係を築くことも避けて気ままに生きてきたはずだった。それなのに。


―なのに……なんで今、お前さんは、俺の腕の中にいるんだろうな……。

いつのまに、この少女はここまで来たのだろう。この自分がこんな風に大切だと、愛しく
手離したくないと思ってしまうような位置に。どうやって。
途方に暮れたように少女を眺めるロックオンの脳裏に、別の思いが浮かぶ。
そう、この少女だけではないのかもしれない。
奪われた過去の記憶の中以外に大切なものなどないと思っていた自分の中に、占め始めて
いる特別な存在は。
仲間―などという言葉を使えば、ティエリアあたりに「そんな甘ったるい関係性など御
免被る」と鼻で笑われるかもしれない。確かにそうなのだろう、ガンダムマイスター同士
とはいえ、互いの間に流れる空気は仲間と呼ぶには希薄すぎる。
だがそれでも、ロックオンの中で、あの扱いづらく世話ばかりかけさせられる他の3人の
マイスター達もまた、確実に大きな存在になりつつあるのは事実だった。2年前、この組
織に集められた時には思いもつかなかったほど。

そして―。

ふと思いついたように、メインモニタに外のコンテナ内の様子を映し出す。そこには思っ
た通り、デュナメスの正面をふわふわと大人しく漂っている相棒の姿が大きく映し出され
た。それを見たフェルトが、ロックオンの腕の中で嬉しそうに微笑む。

「ふふ……ハロ、ちゃんと待ってたんだ。お利口……」

このオレンジ色の相棒もまた、CBに入ってロックオンが手に入れたものの1つだった。
いつも側を離れずサポートしてくれるこの頼れる相棒に、自分はどれだけ助けら、癒され
てきただろう。
何もないと思っていた自分、何かを特別に思うことを厭っていた自分を、気付かぬうちに
囲んでいたこの特別な存在たち。たとえば、その一つ一つにこの先の未来を託すことは、
そう悪い考えでもないのかもしれない―と、ロックオンはその時初めて思った。

―たとえ、その未来に自分自身の姿を思い描くことはできなくとも。






260:ロックオン×フェルト後半 1/7
08/03/26 14:46:06 yEqWgK0b
「そろそろ、行くとするかぁ。ハロも待ってるしな」
「うん」

身支度をととのえたフェルトが、ロックオンの膝から飛び降りると先にコックピットの出
入り口へ向かう。突然、ロックオンは形容しがたい衝動にかられてその腕をもう一度引き
寄せると、背後から抱き締めた。何も言わず、フェルトの髪に顔を埋める。

「……ロックオン?」

思わず振り向こうとするフェルトの動きを封じるように、ロックオンは抱き締めている腕
に力を込めた。無言のまま、ただ自分を抱き締めるロックオンの気配に何かを感じたのか、
フェルトもまた今は何も言うべき時ではないのだと悟る。大人しく、ロックオンを受け入
れるフェルトの耳に、やがてロックオンがかすかに何かつぶやくのが聞こえた。

「え……?なに……?」

聞きかえすフェルトにしばし沈黙で応えたあと、今度は十分聞き取れる声でロックオンは
フェルトの耳元にささやいた。

「次からは、デュナメスよりも俺の身体のメンテナンスの方を優先にしてくれって、な」

一瞬、意味がわからずきょとんとしたフェルトが、その意味に気づいてかあっと顔を赤く
する。振り向いたフェルトの頭の上には、いつも通り、にやりとふてぶてしい笑みを浮か
べて少女をからかうロックオンの顔があった。

「もう……ロックオンっ! 知らないっ!」

ロックオンの様子を心配して損したとばかりに、手荒くロックオンを振りほどくと、今度
こそフェルトは開いたハッチからコンテナへと身をひるがえした。
ははは……と笑いながら、少女に続いてハッチに手をかけたロックオンは、その後ろ姿に
向かってもう一度、先刻と同じ言葉を心の中でつぶやく。

―お前は生き延びろよ、フェルト……。お前は……お前たちは……。

少女の後ろ姿に、オレンジ色の、紫の、そしてブルーのパイロットスーツの姿が重なる。

―こんなクソッタレな世界でも、それでも……お前たちは生き延びろ。そうすれば、俺
はいつだってお前たちのためにこんな命…………ぐぁっっ!??

ロックオンの、柄にもないセンチメンタルな独白は、突如みぞおちを襲った衝撃に中断さ
れた。ロックオンの元に猛烈な勢いで飛び込んできたハロが、勢い余ってロックオンの腹
にボディブローをくらわせたのだ。
勢い余った、というべきなのか、整備作業の途中で訳もわからず放り出され、情事のあい
だ中そのまま放置されっぱなしにされたハロの、精一杯の腹いせというべきなのか……。

「ロックオン ダイジョウブカ? ロックオン ダイジョウブカ?」
「ちょ……大丈夫じゃねぇっての……ハロ……お前、今のわざとだろう、わざと!」
「ワザトチガウ! ワザトチガウ! ハロ オコッテナイ! ハロ オコッテナイ!」
「怒ってない……ってお前、訊いてもいないのにわざわざそんなことを言うって……」
「ア! シマッタ! シマッタ!」

なんちゅう相棒だ……こりゃ、前言撤回だぜ―と、みぞおちを押さえながら思わず天を
仰いだロックオンの目に、くすくす笑うフェルトと、いつの間にかちゃっかりその腕に収
まっているハロの姿が映る。少女の柔らかな笑い声を聞きながら、ロックオンは肩をすく
めて自分も苦笑した。そして思う。―そうだな、こんなどうしようもない世界を生きる
自分の人生の中で、たまにはこんな日があっても悪くはない……。


そう、悪くはない――と。


261:ロックオン×フェルト
08/03/26 14:50:13 yEqWgK0b
以上です。
最後の書き込み1/7じゃなくて7/7ですな……最後に間違えた……orz

ロクフェが好きで好きで好きすぎて、人生初エロに挑戦したんですが、
前回色々コメントくださった方ありがとうございます。嬉しかったです。
では!

262:名無しさん@ピンキー
08/03/26 16:51:21 zBqeTauQ
続きキタGJ!
ロクフェルはやっぱ良いね
最後泣けた

263:名無しさん@ピンキー
08/03/26 21:05:49 eC1qT8JT
神再臨ktkr
ロクフェル堪能させてもらいました。
ラスト付近はしんみりしました・・・
GJでした!

264:名無しさん@ピンキー
08/03/26 21:19:26 8aBHPb0S
ロクフェルキタ━( ゜∀゜)━!
良かった良かったGJ!!

これで…初めてだと…orz

265:泉 こなた
08/03/26 21:34:05 ZGEOmAlD
ステラの味方になれ。

266:名無しさん@ピンキー
08/03/26 22:36:45 NyWI7na4
>>265
コテハンきんも~☆
死ねば?コテハン野郎
ロクフェルGJ!しんみりした。

267:名無しさん@ピンキー
08/03/26 23:10:51 fMLzzbBX
>>261
GJ!随所からロックオンらしさが感じられて面白かった

268:名無しさん@ピンキー
08/03/27 00:05:56 9wQSpIwr
ロクフェルktr!!
GJです!

269:名無しさん@ピンキー
08/03/27 00:06:27 9wQSpIwr
「ktkr」だった

270:名無しさん@ピンキー
08/03/27 01:55:00 +8UANNBy
ガンダムはSF作品なので重要なことなのだが、無重力環境では妊娠できないんだな
こういう法則は便利

何が言いたいか?

ナカダシ描写はトレミーが舞台なら や り 放 題 !!

271:名無しさん@ピンキー
08/03/27 03:46:28 j785yQI0
バレスレに小説版のバレきてたので一応
507 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 01:56:37 ID:???
>>395
1話演習見学にて
・グラとポニテは7年前からの付き合い
・ポニテは、グラのことを曽祖父から教えられた「サムライ」「武士道」が似合う男だと思っている
・ポニテは研究一辺倒で30歳を過ぎても恋人を作ったことがない
・変わり者同士気が合ったのかも

ビリー…魔法使いだったのか…


272:名無しさん@ピンキー
08/03/27 07:43:07 1nNHFjt5
>>271
アッー!

273:名無しさん@ピンキー
08/03/27 08:55:01 ksOx4xR5
ビリーなんか間違った侍イメージ持ってそうだなw

274:名無しさん@ピンキー
08/03/27 12:47:31 UrIahhwK
多分、SFソードキルとラストサムライが教材。

275:名無しさん@ピンキー
08/03/27 12:47:55 VoauChxL
前スレだか前々スレでせっつん×フェルトを書いてた人いたよな?
ようやく二人がまともに会話したし、また来ないかなぁ……

276:名無しさん@ピンキー
08/03/28 00:09:11 tS831J19
>>271
まさか、ビリーがスメラギを誘う目的って、脱どうて…

277:名無しさん@ピンキー
08/03/28 00:38:48 R/ZoqJIY
外伝のおばちゃんがめっちゃかわいい

278:名無しさん@ピンキー
08/03/28 02:20:43 aiiKM8HS
>>277
ババァ可愛いよな
単行本の乳揉まれて涙目のババァ最高

279:名無しさん@ピンキー
08/03/28 08:14:07 4DhL58Ya
ハナヨもいいぞ。実体ないけどorz
外伝はフェルトの両親関係を早く明かして欲しいぜ

280:名無しさん@ピンキー
08/03/28 09:29:08 W1xD0EzR
ガンダム00ゲーム昨日受け取ったぞ!
詳細はCBのミッションによって平均にかつ50日内に、三陣営のゲージを0にする。
刹那はAEU
ロックオンはUNO
アレルヤは人革
ティエリアは三陣営
が、影響力が強い。
ゲージ0にしなくても平均だとGOODENDもあるとか?…ENDは7種類?
ちなみに俺は一周目BADENDだった…50日内だなんてスメラギさん後一日あれば…orz
エース達は堅いです。

281:名無しさん@ピンキー
08/03/28 09:30:50 W1xD0EzR
追記:よくしゃべるよDSにしては。

282:名無しさん@ピンキー
08/03/28 17:39:09 iC1wvcPL
スメラギさんや貧乏姫様の濡れ場はありますか?

283:名無しさん@ピンキー
08/03/28 17:51:02 KWN4JQUT
>>282
ちょっwww貧乏姫ってwww

284:名無しさん@ピンキー
08/03/28 22:21:01 2TZ9RvP3
シャルいいなぁ。シャルは俺の嫁

285:名無しさん@ピンキー
08/03/28 23:01:31 whwyjzoa
シャルって誰よ

286:名無しさん@ピンキー
08/03/28 23:48:12 W1xD0EzR
シャル=外伝
>>282ミッションのみ。プトレマイオス歩き周れたら俺の中で神ゲーw

287:名無しさん@ピンキー
08/03/29 01:30:57 bt0EWVw8
外伝か・・・ならば00Fのハナヨは俺の嫁

288:名無しさん@ピンキー
08/03/29 01:38:29 hnGFLhuj
リュウセイハケーン

289:名無しさん@ピンキー
08/03/29 01:54:46 ER+YsCGo
>>271
「サムライ」と「武士道」でなぜかプレジデントマンが思い浮かんだ俺

290:名無しさん@ピンキー
08/03/29 01:56:56 Si/yfnMS
サムラァイ サムラァイ ブシドゥー

よお俺

291:名無しさん@ピンキー
08/03/29 04:05:59 O4cBvaYk
>>271
沙慈「えーマジ童貞?キモーい」
刹那「童貞が許されるのは16歳までだよねー」

292:名無しさん@ピンキー
08/03/29 09:17:50 qH+7XH6/
>>291
30過ぎた童貞は魔法が使える様になるんだぞw

293:名無しさん@ピンキー
08/03/29 11:38:38 ers3+6P6
唐突ですが、マリナ×刹那(♀)ってあり?

294:名無しさん@ピンキー
08/03/29 12:24:43 yBYnyYC8
>>293
女体化自体は気にしない方だけど、声のせいか刹那が♀って違和感があるなぁ。
ただ面白そうだとも思ってはいる。注意書きつければ平気なんじゃね?
男×女体化だと嫌がる人多そうだけど、マリナ相手で百合なんだろうし。

295:名無しさん@ピンキー
08/03/29 12:32:26 D9xrgv5r
ロクフェル以外絶対認めねえ

296:名無しさん@ピンキー
08/03/29 12:32:28 vyo0IYbm
>>293
マリナ×スクイズの刹那?

297:名無しさん@ピンキー
08/03/29 14:32:49 SfaLAMxe
>>293
ちょっと女体化はきついかと
他キャラの女体化もやめてけれって過去レスあったから、微妙…

298:名無しさん@ピンキー
08/03/29 14:45:10 9BPFGtGq
正直な話 やめてほしい。

299:名無しさん@ピンキー
08/03/29 14:51:02 Jqg5/y1w
女体化は正直やめてほしいが俺だけの意見を通すわけにもいかんしな
注意書きを最初に書いていれば大丈夫なんじゃないかな?

300:名無しさん@ピンキー
08/03/29 14:54:21 uintdBmm
俺は読んでみたいな
ただ、注意書きは付けておいた方が無難

301:名無しさん@ピンキー
08/03/29 15:44:55 O4cBvaYk
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】5話目
スレリンク(eroparo板)
ここでどうだろう

302:名無しさん@ピンキー
08/03/29 16:41:11 XFhNZo8H
個人的には嫌いじゃないが、ここでやるのもどうかと思うな

303:名無しさん@ピンキー
08/03/29 17:32:36 inqvZ+jY
始まりました!!!!

304:名無しさん@ピンキー
08/03/29 17:59:01 inqvZ+jY
終わりました(´・ω・`)

305:名無しさん@ピンキー
08/03/29 17:59:36 Jqg5/y1w
二期への引きとしては上々だな

306:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:06:13 Nv7tc980
コーラ生きてたな

307:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:10:22 QMj7V6XO
アレルヤとティエリアは一応生きてると見ていいのかな?。
グラハムはシャア化

308:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:18:47 Jqg5/y1w
ティエリアは死亡
ルイスといたのはリジェネって女キャラらしい
バレにも何度か名前出てたけど字幕で思いっきり書いてたとか

309:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:20:16 7yp5YpHN
あれが男でルイスが何か弱みを握られてるとかだったら
エロパロ的にはおいしかったのにな。
女か…

310:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:23:59 eO1jx8Dx
刹那死んじゃったし、もういいや
なんも書く気になれなくなったよ

おつかれさまでした

311:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:26:07 Jqg5/y1w
バレスレの話になるが確定してることは

コーラ 4年後のやつでモブキャラにいた 大佐の後ろ
アリー 生存 戦争がなく暇そう
ハム 生存 刹那との戦闘で火傷したのか仮面をつけている
ティエリア 死亡? ルイスといたのは別人
ロックオン 死亡
アレルヤ・刹那 行方不明 けど刹那はメージュで監督がすでに生存を語っている
ルイス なぜかリジェネといる
沙慈 働いている 二期の鍵?
シーリン マリナの下を去る
マリナ 元気です、シーリンと別れてしまう
熊親子 ソーマの正体判明 マリーについては小説参照 重傷を負うが生存
ラッセ・リヒティ・クリス 死亡
アレハンドロ 小物くさく死亡 リボンズの傀儡だった

312:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:26:31 vyo0IYbm
りゅーみんがネーナを調教する話はまだですか?

313:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:30:18 D9xrgv5r
>>310
書き手が一人減ろうが痛くも痒くもない。
おつかれしたーwww

314:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:34:03 Jqg5/y1w
>>310
刹那生存は確定
しかもああいうのは生きてるってこともわからないの?
書き手を装ってんじゃねえよ

315:名無しさん@ピンキー
08/03/29 18:58:23 D9xrgv5r
>>310
とりあえず死ねよ^^

316:名無しさん@ピンキー
08/03/29 19:16:44 inqvZ+jY
クレヨンしんちゃんを純粋に見れねぇwww

317:名無しさん@ピンキー
08/03/29 19:17:28 inqvZ+jY
すまん、誤爆だ



318:293
08/03/29 19:28:13 ers3+6P6
刹那とマリナのマリみてコスプレを見ていたらつい…。
うん。やめておこう

319:名無しさん@ピンキー
08/03/29 20:54:36 e6+DG8s6
コーラの一人称って「俺」で大佐の前でだけ「私」だっけ?
最終回みたらコーラ大佐でちょっと書いてみたくなったんで誰か教えてください。

320:名無しさん@ピンキー
08/03/29 21:03:29 Jqg5/y1w
それであってる
まあ私は上司に対しての礼儀という部分もあるんだろうけど

321:名無しさん@ピンキー
08/03/29 21:04:01 NTQi1fM6
なんだかんだで4人(もしくはロックオンを抜いた3人)が生きてて、リボンズの計画を止めるために集まりそう。

322:名無しさん@ピンキー
08/03/29 21:04:37 7yp5YpHN
>>319
「私」って言ったり「俺」っていったり。
15話では両方使ってたw
なんにせよコーラ×バーローwktk

323:名無しさん@ピンキー
08/03/29 21:07:52 D9xrgv5r
ここは書き手が次から次へと現れていいねw

324:名無しさん@ピンキー
08/03/29 21:10:59 3e6KEA00
マリナxアレハンドロ
きぼん

325:名無しさん@ピンキー
08/03/29 21:31:16 NqXVK8bs
シーリン×マリナで

326:名無しさん@ピンキー
08/03/30 00:01:35 jMCoUu8p
アレルヤ×ソーマのHRを。

327:名無しさん@ピンキー
08/03/30 00:16:16 COqGGMvR
告白したことだしソーマ×セルゲイを

328:名無しさん@ピンキー
08/03/30 00:32:24 2XTAh85K
しかし二期の舞台が一期の4年後ってことはマリナ様28歳かよ…。
ご都合とはいえ、一国の王女がその歳まで独身ってのはどーなんだ。
ただでさえ国の情勢が不安定なんだから、政略結婚の一つや二つ上がっててもおかしくなさそうだが。
(しかもマリナ自身は刹那は死んでると思ってるわけだし)

や、28歳で処女というシチュエーションは俺的には激しくアリなので
独身のほーがいいんだけどさwwwww

329:名無しさん@ピンキー
08/03/30 01:56:08 q5i8LdiE
>>328
2300年代までそうかどうかは知らんが、中近東の女性は二十歳過ぎて
独り身だったら、既にいかず後家扱い。つまり一期ですでにアウトゾーン。
きっと「国と結婚した」とか言われてんだろうから、無問題!

330:名無しさん@ピンキー
08/03/30 06:14:12 ZW26tNOj
おまえらおはよう
朝までやってたんか…元気すぎだぞ
他のスレが寝静まって勢いが沈静化してるのに
このスレだけ勢いが4500近くいってて噴いた(次点、キャラ人気投票342)

331:名無しさん@ピンキー
08/03/30 06:14:43 ZW26tNOj
すまん
誤爆した

332:名無しさん@ピンキー
08/03/30 08:36:20 ZPe/uUzQ
おはよう。昨日は夜に最終回見たから、見るまで2ちゃん避けてたよ。
しかし最終回凄かった…秋まで…待てだと…

333:名無しさん@ピンキー
08/03/30 09:34:30 DbN9+Vmk
今まで微妙だなあと思ってた刹那とマリナ株が手紙で急上昇した
20と28ならもう犯罪じゃないよな!

334:名無しさん@ピンキー
08/03/30 09:39:28 ZPe/uUzQ
>>333だな!何か精神的に深いところで繋がってる二人に萌えた。
リジュネの朴さんが気になってしょうがない件

335:名無しさん@ピンキー
08/03/30 09:45:13 GFMrWH5l
リジュネが女なのは確定?
リジュネ×ルイスに期待。

336:名無しさん@ピンキー
08/03/30 10:21:41 2QPIJJT8
捏造カプまじウザイ

337:名無しさん@ピンキー
08/03/30 10:55:10 C6lrOK9i
保管庫って無いの?

338:名無しさん@ピンキー
08/03/30 11:14:04 kuTeLP6/
ほい
URLリンク(g00ep.blog10.fc2.com)

339:名無しさん@ピンキー
08/03/30 13:37:45 dIlhgPfh
PASSは…?

340:名無しさん@ピンキー
08/03/30 14:01:12 kuTeLP6/
URLに注目

341:名無しさん@ピンキー
08/03/30 14:09:07 9QNFcXIq
目欄では?

342:名無しさん@ピンキー
08/03/30 16:01:07 ZPe/uUzQ
>>335
確定かと聞かれると分からないがエンドロールにリジュネって名前と朴さんは乗ってたよ…多分…昨晩飲んでたから不安になってきた

343:名無しさん@ピンキー
08/03/30 17:26:14 q5i8LdiE
最後に出てきたティエリア改みたいなキャラの名前が、
「リジュネ」となのは、字幕放送組が確認。
リジュネが本当に女性かどうかはまだ未確定。
朴は男女どっちもできる人だし。

個人的には女だったら嬉しいが。

344:名無しさん@ピンキー
08/03/30 17:26:40 c4BRSsAN
コーラと大佐でHR物希望

345:名無しさん@ピンキー
08/03/30 19:50:25 QmQaBZgN
ホームルームか。

ネーナと紅龍ってセンは無いだろうか?
あとおやっさんとスメラギ。
中佐と大佐。

346:(アレルヤ+ハレルヤ)×スメラギ
08/03/30 22:05:28 ZPe/uUzQ
前回スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ)の続きだけど、何回か書き直す途中で混乱。
話ずれてそうだけど反省はしてない。

347:(アレルヤ+ハレルヤ)×スメラギ
08/03/30 22:09:44 ZPe/uUzQ
暴れ狂う怒りを内に沈める様にハレルヤを押し止めるとゆっくりと瞼を開いた。
瞳が光景を受け入れると感覚が戻り、同時にアレルヤに世界が返される。
電光にシーツの白さが反射して目に染みた。その白に滑らかなラインを描く髪が目に止まると触れている全てに今更ながらに驚いて動悸が耳障りな程だった。
腕の中で思い人が一糸纏わぬ乱れた姿で横たわる様子に、自然と触れてみたくて手が伸びる。女性特有の繊細な肌が手の平に吸い付く
「……っ」
乳房に優しく触れ、硬化した突起を指で捏ねるとスメラギが浅い眠りの中で反応した。
耳元で太鼓を打ち鳴らした様な動悸と愛しさも湧き上がる。
片方の乳房にも優しく口付け口内に含み吸いながら舌先で擦ると
「ぁっ…はぁっ…ぁぁ」
熱を帯びた吐息がスメラギの唇からこぼれ閉じていた瞳が開く。
アレルヤは甘く感じる乳房を堪能した後に腹部に唇を滑らせ下腹部に向かい舌で体をなぞると
「ぁぁっ……ハレ…ルヤ…?」
スメラギの発した名にアレルヤは感触を惜しむ様にゆっくりと唇を放し顔を上げ、頬を朱に染めたスメラギの顔にかかる髪を指先で除けた。
『聞いたか?…アレルヤ。この女が呼んでんのは俺なんだよ…』
腹の底から優越感を楽しみハレルヤは笑っているのが分かる


348:(アレルヤ+ハレルヤ)×スメラギ
08/03/30 22:11:45 ZPe/uUzQ
『アレルヤァ邪魔だっつってんだろ!呼ばれてたのは俺なんだよ!』
押さえ付けるのにも一苦労しそうな程のプレッシャーが口からこぼれそうになる。
それを辛うじて押さえれるのは例え掛け替えのない存在で全てを分け合った片割れでも、渡せない。
触らせられない。
許せない。
それは僕の想いでもあってハレルヤの想いでもある事も分かるんだ。君も好きなんだね。凄く好きなんだ。

「でもねハレルヤ……」
アレルヤは誰にともなく呟くとスメラギの体を引き起こし向かい合い、頬に手を置いて相手の意志を確認する様に見つめてからゆっくりと唇を重ねた。
何度も何度も段々と熱を増す唇のリップノイズが部屋に響く。
「ぁ…んっ」
出来るだけ優しく触れる事が出来ますように。
僕の想いが届きますように。


やがて舌を絡め歯列を舐め合うと口付けが離れ唾液が銀糸になって落ちた
「…ハレ…ルヤ…?…」
夢見心地だったスメラギが眉根を寄せた。同じ男なのにまるで先程とは違う男を目の前にした気分だった。
「…誰?…」
「スメラギさん。僕はアレルヤですよ」
「…そっ…そうよね…」
現実に突然引き戻された表情で一瞬スメラギは目を見開き躊躇した後に伏せた視線を泳がせ、様子を伺う様に上目遣いにアレルヤに戻した。


349:(アレルヤ+ハレルヤ)×スメラギ
08/03/30 22:13:42 ZPe/uUzQ
「…ハレルヤはアレルヤなの?」
戸惑う瞳はどんなに大人になろうと少女のそれだ。どうしたら上手く伝えられるだろうか、受け入れて貰えるかも分からない。
僕等でも分からないのだから。
本当の意味で僕らは二つで一つ。分かち合いようも無く、離れる事も出来ない一つだ。双子よりも密接で求め合ってる。
悪意であり善意でありそれらを切り離せないのは人間を見ても明らかな様に。
だから僕らは一つで二つ。
アレルヤは手に取るのも夢見心地のようなスメラギの長い髪を手で掬い取ると指の隙間から零れる瞬間を眺めた。

「…スメラギさん。僕とハレルヤは違うけれど…同じです。…ハレルヤも僕と同じで貴女の事が…」
違う意味でどぎまぎした。
思慮深いこの人の事だ。僕が伝える間にも思考が渦巻き、答えを導き出すのは間違ない。
すっと息を吸い込む音がして、そして迷っていた瞳が僕を捕らえた。
「…アレルヤ…なのね?」
「はい、スメラギさん」
「ハレルヤは…」
「もう一人の僕です」
アレルヤの表情や普段の態度を吟味するように目線を走らせた後にスメラギはアレルヤを見つめ意外な事に満面の笑みを浮かべた。
微笑みの中にも瞳には挑戦的な光が見える
「…二人で貴方の全てなのね」
「…はい」

「全部…ね…」


350:(アレルヤ+ハレルヤ)×スメラギ
08/03/30 22:16:16 ZPe/uUzQ
優しく囁く声が耳元に降り注ぐ様だった。
「はい…僕らの全部です」

ギュッと力の限りに瞳を閉じるとスメラギの細い腕が背中にそっと回され、その抱擁に戸惑い不覚にも行き場を失った腕の指先が震えた。アレルヤの腕が行く先無くベッドに落ちるとスメラギはアレルヤを抱き締める腕に力を入れる
「貴方達は多分どちらも、どちらにも為り得たのよね」
「…あ…」


「私はそんなに貴方に愛されてるのね」


心の奥でハレルヤも状況に愕然としていた。

アレルヤの頬にスメラギが唇の柔らかさを伝える様なキスをする。
「…泣かないで」


あれは僕らのどちらの涙だったんだろう。気が付くと目の前の光の様な存在に身を焦がした。


「あんっ…」
悦びの声が艶やかに唇から落ちると、それをも求めるようにアレルヤの唇が重なりスメラギの肢体に手を滑らせる。
主張する乳房の先端を甘噛みし上がる声も愛しい。
全てを零さない様に舌を伝わせ乳房から腹部へ陰部へと味わう。とろりと流れる愛液に混じり突起した弱みを口付けし吸うと
「ぁあっ!…んっぁぁ」
弓なりになるスメラギの体を押さえアレルヤは擦り合う肌も邪魔な程に濃厚な愛撫で舌を挿入した。
「ひぁっあっぁぁ」
指先でも容赦無く秘部の突起を捏ね


351:(アレルヤ+ハレルヤ)×スメラギ
08/03/30 22:17:46 ZPe/uUzQ
「んっひぁ…あっアレルヤっ…」
縋る者を探すスメラギの腕がアレルヤを求めてシーツを掻いた。
それを目に止めるとアレルヤは体を起して欲望に猛った自身を濡れた秘部にあてがうとひくひくと自分を呼ぶ中にゆっくりと沈ませ
「っあぁっあっアレルヤっ」
「…此処に居ますよ」
微笑みながら、スメラギの中に自身を深く挿入し体を重ねた。
「あっあっあぁぁ…んっふぅ…ぁっ」
肉壁がアレルヤを包み込む感触が腰を少し動かすと反応して締め付ける「っスメラギさんっ…」
スメラギの腕がアレルヤの背中に落ち着いた。
「アレルヤっぁっぁぁっ」
体をぶつける度に接合部はぐちょぐちょと水音を鳴らして二人の呼吸が早くなり、貫くと波打つ様な快楽が全身に駆け抜ける。
「あっ…アレルヤっもっと」
「くっぁ…スメラギさんっ」
動きに合わせてスメラギの腰が揺れるとアレルヤも打ち付ける腰の速度を早めた。
「ぁぁぁっアレ…ルヤっイクっ…あぁあっ」
ギュッと窒が絞まってアレルヤを追い詰めると同時にスメラギの中に想いを吐き出した。




『参ったよ』
呆れた様な、けれど嬉しそうな声でハレルヤが鼻で笑った。
「そうだね」
アレルヤは腕の中で眠るスメラギを見つめてハレルヤと苦笑いした。
『俺もお前も受入れやがった』
「全く凄い人だよ…スメラギさんは」

352:(アレルヤ+ハレルヤ)×スメラギ
08/03/30 22:19:38 ZPe/uUzQ
『だな…』
「来るかい?」
『おまっ…』
ハレルヤが応える前にアレルヤは髪を掻き上げると言った。
金と銀の両眼の持つ意志を一つにして、全部を受け入れる人。
取り合っても仕方が無い事が今更ながらにおかしくて二人でまた笑った。
「ハレルヤ…君も一緒だよ」
「ちっ認めてやるよ。良い女だよ…アレルヤ……やべぇ…」


「え?」
「…また勃ってきた。流石超兵」
「えぇぇぇ!?」
本当の僕らを見てスメラギさんが驚くのが目に浮かぶ。
「起こそうぜ」
「まっ待ってハレルヤ!」




「…どうしたの?」
気怠そうな表情で目を細め微笑みを浮かべたスメラギさんが僕らを見つけた。


353:名無しさん@ピンキー
08/03/30 23:52:51 MMcK8p6n
GJ!!
アレ(ハレ)スメ最高!
ありがとう

354:名無しさん@ピンキー
08/03/31 01:26:28 K2fNDw1T
>>346
続き、ずっと待ってたよ。GJ!

355:名無しさん@ピンキー
08/03/31 03:59:01 WQXT1XBr
>>352
GJ!

356:名無しさん@ピンキー
08/03/31 08:20:08 oUgjFOLCi
GJ!!
『自分を受け入れてくれる女性』を求めてたアレハレが
スメラギさんでしっかり補完されますた
もう一回GJ!

357:名無しさん@ピンキー
08/03/31 08:44:22 4MdWamoa
二期まで元マイスターの刹那は中華によって監視という名の飼殺し。
その間ネーナに迫られてはヤって、
中華に迫られてはヤって、
フェルトとスメラギを慰めるためにヤって、というジゴロ的性活とか。

358:名無しさん@ピンキー
08/03/31 09:19:28 /l8bwrRf
むしろリューミン×ネーナの調教ものが観たいです

359:名無しさん@ピンキー
08/03/31 10:37:25 f4ujstEY
スメラギ×アレルヤって捏造カプ?公式カプ?

360:名無しさん@ピンキー
08/03/31 10:50:02 lNuXydJw
>>346
凄く良かったGJ!!
また今後も投下して欲しいな。


361:名無しさん@ピンキー
08/03/31 11:00:41 lNuXydJw
>>359
公式カプでは無い。ただアレルヤは、スメラギさんを
数少ない信頼出来る大人として慕っているのは公式設定。


362:名無しさん@ピンキー
08/03/31 11:07:19 OcSNnCHG
>>346-352
続きキター
GJ!GJ!

363:名無しさん@ピンキー
08/03/31 11:32:56 nGH9jL+K
刹マリが好きだが、本編ではほとんど絡みが無い…
本当に正ヒロインなのかスタッフめ

364:名無しさん@ピンキー
08/03/31 11:43:37 DUQi9ZKc
>>363
そう言う人間関係は再生の話になる2期でやるらしいよ。

365:名無しさん@ピンキー
08/03/31 11:50:53 xLnqauy6
>>363
小説読むといいらしいので注文した
いろいろ補完してるっぽいな

366:名無しさん@ピンキー
08/03/31 12:45:10 DUQi9ZKc
>>365
ググっても出ないんだけど、発売日決った?

367:名無しさん@ピンキー
08/03/31 13:49:24 duSZwgqz
>>366
明日
もう出てる書店もある

368:名無しさん@ピンキー
08/03/31 14:40:53 DUQi9ZKc
>>367
ありがとう!明日本屋に走るよw

369:名無しさん@ピンキー
08/03/31 19:05:46 EBgGPV8+
小説の刹那とマリナは少女漫画のようでした。
見ててすごく恥ずかしかったwwwww

本編でもあれくらいやってくれれば創作意欲も湧くというのに・・・

370:名無しさん@ピンキー
08/03/31 19:14:00 duSZwgqz
ネタバレになっちゃうけど刹那もマリナも互いに意識しちゃってるんだよなぁw
しかし刹那がマリナに興味持った理由、本編でやればよかったのに…

371:名無しさん@ピンキー
08/03/31 20:21:40 rq4v0aos
本編だけではあんな手紙どうして送るのか全く分からんからな

372:名無しさん@ピンキー
08/03/31 20:34:40 DUQi9ZKc
小説取り扱って無いって取り寄せるから2~3日待ってて…
くっ…神は何故田舎のアニメ好きにはこうも厳しいのだ…orz

373:名無しさん@ピンキー
08/03/31 20:35:21 xLnqauy6
後半の妄想で刹那がマリナに母性求めてるのはなんとなくわかったけど説明不足感は否めないな

それよりエロパロ的には母親を投影してる相手とセックスというのはインモラルでいいな

374:名無しさん@ピンキー
08/03/31 21:00:36 Xyu8wWHt
しかも中東だしな。狙ってるとしか思えんぞ小説版・・・

375:名無しさん@ピンキー
08/03/31 21:52:28 EBgGPV8+
>>373
母親を投影してる相手とヤれるもんなの?

376:名無しさん@ピンキー
08/03/31 21:54:33 xLnqauy6
>>375
リアルは無理だが二次ならアリだな

377:名無しさん@ピンキー
08/03/31 22:13:42 duSZwgqz
>>375
母性を求める気持ちが
恋心に発展する可能性は否定できないよ

378:名無しさん@ピンキー
08/03/31 22:33:20 EBgGPV8+
>>376>>377
そういうもんか
マリナ普通に綺麗なお姉さんだしな。罪悪感があるエロスはいいねえ

379:名無しさん@ピンキー
08/03/31 23:23:04 bPG7744Y
アレハンxネーナお願い

380:名無しさん@ピンキー
08/04/01 00:44:56 hakVA2Po
マリナは泣きながらセックスしそう

381:名無しさん@ピンキー
08/04/01 00:52:19 f6cCgCQT
マリナはわざと痛くして泣かしてやりたくなるっつうかいじめてオーラがすげえよ
ガンダムヒロインではかなり珍しいタイプな気がする

382:名無しさん@ピンキー
08/04/01 01:47:56 Hq/25imV
マリナのイニシャルはMだからww


…刹那×マリナ、イニシャルで見ればSM。

383:名無しさん@ピンキー
08/04/01 02:35:56 aPQSOnyQ
待て待て、刹那は本名じゃないってw
本名はソランじゃないかwww



どっちにしてもSMかよ!

384:名無しさん@ピンキー
08/04/01 03:56:08 WomhR0JD
SMワロタw

385:名無しさん@ピンキー
08/04/01 04:50:15 l1/LCxkG
そういえば第2期のマリナの年齢って(ry

386:名無しさん@ピンキー
08/04/01 07:44:04 yUu4OORW
>>383
朝から吹いたじゃねぇかwww

そういえばシーリンもイニシャルSだったなー

387:名無しさん@ピンキー
08/04/01 07:58:52 CT4tkju2
なんぞこの流れw

388:名無しさん@ピンキー
08/04/01 08:03:48 f6cCgCQT
SMものの需要があるってことですね

389:名無しさん@ピンキー
08/04/01 08:22:29 hakVA2Po
>>381
十分に濡れてない内から突っ込んで泣かせたい

390:名無しさん@ピンキー
08/04/01 12:06:39 n3V1DbJF
恋人は
いつもは友達
時々母親
たまに恋人
くらいが良いと言う言葉もあるらしいから、
母性を求めて恋愛になるのは十二分に有りだな。

391:名無しさん@ピンキー
08/04/01 20:36:23 Az1j4f+I
母性から恋愛になるのは源氏物語以降メジャー展開ですよ
そして恋愛から母性崇拝にもなりうるな、うん。
結婚して一年も立てば新妻もお母さんみたいになるだろ

392:名無しさん@ピンキー
08/04/01 20:56:09 x5pYUID5
刹那は隠れSだな。間違いない
独占欲とか半端ねーよああいう手合いは

興味のないものはとことんスルーするが、一旦興味を持つと・・・ってやつだな

393:名無しさん@ピンキー
08/04/01 21:59:48 1pniJBcq
俺がご主人様だ

394:名無しさん@ピンキー
08/04/01 22:13:31 77u2430S
マリナにガンダム生ませろ

395:俺がアレスメ党員だ
08/04/01 22:24:12 CT4tkju2
流れを読まずに投下する。
ネタバレ見て田舎のガンダム好きには神が居ない事が分かった。

396:スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ)
08/04/01 22:25:54 CT4tkju2
とろとろと心地よい倦怠感に引き込まれる様にスメラギは目を閉じて眠りに落ちようとしていた。
「起こそうぜ」
「まっ待って!ハレルヤ」

「お前だって治まりつかねぇだろ。一緒な体なんだからよ」
「それは…」

耳に聞こえる声が少し気になってスメラギは重い瞼を細めて開けた。ぼんやりとした視界にアレルヤだと分かる影が見えると唇に微妙が浮かんだ。
「…どうしたの?」
掠れた声だったかもしれない。視線が混じるとアレルヤの動きが止まった。それが妙に可愛くて包んであげたくなった。
「いらっしゃい。一緒に眠りましょう」
微笑むスメラギが両腕を開いてそう言うとアレルヤが一瞬戸惑った動きをした後に、スメラギの腕に包まれた。そのまま横に転がり、スメラギを抱き締めると艶やかな髪に顔を埋める格好になった。好きな人の香りに包まれると安心感でか瞼が急に重くなる

「眠ろうよハレルヤ…」
「…生殺しかよ」
「…おやすみなさい」
アレルヤの首辺りにあったスメラギの頭が動いたかと思うと顔を少し上げアレルヤの唇に触れる程度のキスをした。
その仕草が可愛くてみとれていると、もぞもぞと動いて落ち着くのか元の位置に戻った。
「ちっ…」
毒気を抜かれたハレルヤの舌打ちにアレルヤは少し笑うとそのまま目を閉じた。

397:スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ)
08/04/01 22:27:17 CT4tkju2
自然と意識が覚めるとまだアレルヤは眠気に引きずられた瞼を少し開けた。
「…ん…」
白いシーツを撫でながら上半身を起すと寝ぼけた目を手で擦る。
「ハレルヤ…おはよう」
「んぁ…アレルヤ起きたか」
随分ぐっすりと寝た気がする。
心地よい眠りの余韻を引きずったままの頭を目覚めさせようと立ち上がると、もう一度寝ぼけた目を擦りながらバスルームに向かった。
微弱な重力しかないプトレマイオス内のカプセル状のバスルームを稼働させると同時に水を吸い取る為に軽く吸引機能が働く。
その稼働音がしている事にアレルヤは小首を傾げた。
「切るの忘れたかなぁ…」
「…お前なぁ」
中に入る為に一度シャワーの装置を切ると中から驚いた声がした。
「…ぇっ?」
それにアレルヤが驚くとハレルヤが呆れた声で溜め息を吐く
「お前…自分の部屋じゃ無いって忘れたか?」

「どうして切れたのかしら?…あら、お目覚め?」
カプセルの密閉されたドアが開くと肌に泡を残したスメラギが呆然と立っているアレルヤに微笑んだ。それに答えてハレルヤが笑う。
「こいつ寝ぼけて自分の部屋だと思ってたんだよ」
「…ハレルヤ教えてよ!」
その会話にスメラギが目を見開いた。
観察の目が向けられてハレルヤがくくっと人が悪い様に笑う。スメラギが驚くのも無理は無い。


398:スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ)
08/04/01 22:28:24 CT4tkju2
普段から二人が了解しあい同時に居る事は少ない。戸惑うアレルヤを余所にハレルヤはぬっとスメラギの眼前に顔を近付けた。何時もは瞳を隠す髪を上げて人に合うのは何年振りだった。
「これが俺達だよ」
目と目がこれ以上無い程に近付いてスメラギは瞬きもせずに瞳に見入った。
「目の色が…」
「そういう事。分かったかよ?」
そう言うとスメラギの後頭部を掴まえハレルヤは乱暴な唇付けをした。
「ふぁっ…んっ」
乱暴に口内を舌が犯すかと思いきや優しい舌使いに変わる。ゆっくりと唇が離れると優しく微笑むアレルヤの顔があった。
「スメラギさん後で貸して下さい」
予測不可能なアレルヤとハレルヤの行動にスメラギはぼうっとしたまま黙って頷くと
「ばぁ~か。丁度いいから一緒に入るんだよ」
「きゃっ」
腰に腕を回されてカプセルに押し戻され、ハレルヤがドアを閉めると同時にシャワーから水がゆっくりと降り注ぎ始める。
「ハレルヤ!」
「お前だって犯りたいくせに。良い子ちゃんのアレルヤ」
「一緒には居たいけど、これは違うよ…」

少し狭いカプセルの中で抱き締められた状態にも拘らずスメラギは二人のやり取りに堪えきれずお腹を抱えて笑い出した。
「面白いわ。二人とも…」
クスクスとスメラギは肩を震わせて笑い続けた。
「スメラギさん…」


399:スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ)
08/04/01 22:30:50 CT4tkju2
気が済むまで笑うとスメラギは目尻に浮かんだ涙を指で拭いながら上目遣いにアレルヤとハレルヤ見上げた。
「…いいわよ。一緒にシャワー浴びましょう」
「良いんですか?…」
「シャワーだけで済むかよ」
「分かってるわよ」
と、スメラギの視線が下を向く。既に猛ってそそり立つ自身が主張していた。それを見てハレルヤが呟いた。
「…流石アレルヤだな」
「っハレルヤもだよ!」
「ええ、二人ね。分かったわ」
楽しそうに笑うスメラギが不意に唇付けをしたかと思うとトーンの低い妖艶な声で耳元に囁いた。
「…でも、最初から間違ってる…焦り過ぎよ。二人共…」
唇が軽く耳朶に触れて息が耳にかかると背筋がぞくりとした。アレルヤもハレルヤも呆気に取られてスメラギの顔を見ると何時もの笑顔だった。
「まずはハレルヤに襲われた御礼をしなきゃね。」
「何を言っ…」

厚い胸板をスメラギの手が滑る様に下って行くと、モノを掴み指が適度な力加減で上下させると同時に唇で鎖骨を撫でる。
「ぅっ…くっ」
スメラギの唇は更に下降し胸板にある茶色の突起を舌先で押す様に口付けた。男性であっても敏感な胸の突起は固くなりアレルヤの体も反応を示す。
「っぁ…」
アレルヤかハレルヤどちら共分からない声が上がると、スメラギの瞳が無言で一瞬表情を見上げた。

400:スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ)
08/04/01 22:32:07 CT4tkju2
舌先で濃厚な口付けを胸板の突起を吸う様に繰り返す

「くっ…ぁっ…てめぇ…」
モノを扱く手も緩まずに続く愛撫を受けるしか出来ないアレルヤの背が壁に凭れゆっくり崩れる様に座り込むと、スメラギも同時に膝を床に付けた。
荒い呼吸をするアレルヤとハレルヤを見て取るとリップノイズをさせて胸板から唇を離しハレルヤの瞳を見つめて叱る様に睨んだ。
「…正直。突然襲われて良い気はしないものよ。…でも許してあげる」
「な…んでだよ…」
扱かれたままのモノに唇を運び裏筋を舐め上げながらスメラギが目をちらりと上げ
「…私も好きだからよ」
そう言って口で咥え込むと唇を上下させる。舌が口内で絡み付き頬が締め付け、手が容赦無く根元を扱く

「うっぁ…くっ…」
唾液と先走った体液が降り注ぐシャワーの水滴に負けない音を立て
「あっ…はぅ…」
ぐっちょぐっちょと唇が動く度に限界が近くなる。舌先がモノの先端の割れ目に入り込んだかと思うと咥えられ、指で変わらない力で上下に擦られ続け

「「っぁ……ぐ…出る」」
そうアレルヤとハレルヤが声を出すとスメラギの顔や首筋に白濁の体液を浴びせた。
「っはぁ…」
熱い息を吐くと頭を後ろの壁に預け、スメラギを見ると体液が鎖骨を伝い乳房からぽたりと落ちる。


401:スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ)
08/04/01 22:34:05 CT4tkju2
「参った?」
体液を豊満な乳房から滴らせながら挑発的に微笑むスメラギがしなやかな強さと艶やかな美しさを持って見つめる。
人としても惹かれて姿も見惚れる程だ。
「敵わない…筈だ」
「やられたよ…」
まだ呼吸が整わず最後に大きく息を吐くと、アレルヤのだらしなく投げ出したままの足の間にすっと座り頭をアレルヤの肩に預けて囁いた。
「…きちんと言って欲しいな」
口振りと真剣な目で何を言って欲しいのか分かる。そう言えばきちんと言ってなかった事に気付き、同時にスメラギが先程言った意味が理解される。

"焦り過ぎよ"

求められたら逆らう術はない。

「「貴女が好きだ」」
「…私もよ」
ゆっくりと唇を重ねた。


402:名無しさん@ピンキー
08/04/01 23:02:08 rkRKaXZp
アレハレ×スメキター!!!
ありがとうございます、GJGJ!!

403:名無しさん@ピンキー
08/04/01 23:20:52 rR23f2dx
うはー!!禿萌えた!GJ!!

404:名無しさん@ピンキー
08/04/02 00:48:55 PtZE7lEe
続きの続きキタ━(・∀・)━!!!!
GJ!GJ!

405:名無しさん@ピンキー
08/04/02 03:26:57 VZ+SMZof
ラッセxスメラギきぼん

406:名無しさん@ピンキー
08/04/02 13:06:10 N7H0kKC1
そんな捏造いらね

407:名無しさん@ピンキー
08/04/02 13:17:30 iyZK9pAN
>>406
何言ってるここはエロパロだぞ?
最近のレスは春っぽいのが多い、おまいら落ち着け。
注意書きも兼ねて〇〇×〇〇があるんだから

408:名無しさん@ピンキー
08/04/02 14:18:51 5NXU9ItR
>>395
一枚上手なスメラギさんが艶っぽかったGJ!!

409:名無しさん@ピンキー
08/04/02 17:52:35 smkXJYvT
アレハレ×スメGJGJ!!
続きの続きの続き待ってる!

410:名無しさん@ピンキー
08/04/03 00:12:26 I49EZF5z
他職人さんが居なくて嫌。


411:名無しさん@ピンキー
08/04/03 00:26:02 0NHo+FzK
そう思うなら自分が職人になれ
投下もしない奴に文句を言う資格はない

412:名無しさん@ピンキー
08/04/03 00:54:30 I49EZF5z
>>411投下はしてるよ。
これは書く側の呟きだ

413:名無しさん@ピンキー
08/04/03 01:34:50 N2aiYxzU
>>412
毎度おつかれさま~

414:名無しさん@ピンキー
08/04/03 10:30:54 mq95UuUS
作品が云々以前に、コテハン名と書き込む文章の厨臭さに萎える

415:名無しさん@ピンキー
08/04/03 11:10:37 I49EZF5z
>>414
見なければいいよw

416:名無しさん@ピンキー
08/04/03 12:10:33 Oya60wmG
〉〉414
他人の事よりもまず
自分の厨臭さに気が付いた方がいい

417:名無しさん@ピンキー
08/04/03 12:17:39 Oya60wmG
アンカー失敗した・・・
分かると思うけど>>416>>414宛ね

418:名無しさん@ピンキー
08/04/03 13:27:23 I49EZF5z
>>416春休みだからな。
>>414マジレスするとここが"エロパロディー"だってことは分かるな?
【パロディー】
[parody]もじり.有名作品を模して,主題をこっけいにすり替えた風刺的作品.

これで理解出来たか?大体エロパロ板ってあるんだから理解して来てる筈だが。
書く人は読み手もいるからカプの×や注意書きも必要になる。死ネタや百合に女体化とかね。
嫌なカプならスルー。読んで気に入らなければ読み逃げすればいい。気に入っても読み逃げするし、感想は書きたいから書く。
それも出来ない程嫌なら来なければいい。
むしろ皮肉ではなく、みんなに納得される様な文書を>>414が書いて示してくれ。

419:名無しさん@ピンキー
08/04/03 14:42:13 M+ShdrfX
そんな事今はどうでも良いじゃないか
とりあえず投下があるまではエロイ妄想でも語り合えば、さ



420:名無しさん@ピンキー
08/04/03 15:58:12 rMNDY/8j
00はなんかネタにしにくいんだよな
みんな常に戦ってるイメージが強いし、フラグ立ってる奴で
いつでも会えるのが少なすぎるという・・・

421:名無しさん@ピンキー
08/04/03 17:17:06 45ad7Wi1
>>420
特に故人だとネタにすると申し訳ない気持ちになる

422:名無しさん@ピンキー
08/04/03 18:39:15 OwdQGHR3
妄想の中なら誰も死なない結末を創りあげることも可能だ
「もしも」という言葉があるじゃないか

423:名無しさん@ピンキー
08/04/03 19:33:33 ljTdti/G
しかし程ってやつを考えないと「ぼくのかんがえたさいきょうろぼ」みたいなご都合主義のメアリースーになるのが落ち。

424:名無しさん@ピンキー
08/04/03 20:37:56 U4bdsu7T
それなんてフリーダム?

425:名無しさん@ピンキー
08/04/04 00:46:48 dkPolmqZ
いつでも会えそうなので生き残ったのは

コーラ×カティ
ソーマ×セルゲイ
スメラギ×アレルヤ

くらいか?

426:名無しさん@ピンキー
08/04/04 01:01:16 SPlE+WQD
攻めソーマかよぅ
沙慈ルイだって設定的には楽だぞい

427:名無しさん@ピンキー
08/04/04 01:37:42 F7hKA0pV
ここはあえてグラハム×ビリーを(ry

428:名無しさん@ピンキー
08/04/04 03:32:01 +60DhHLy
>>427
巣にお帰りください

429:名無しさん@ピンキー
08/04/04 07:48:52 5XQ7+FLz
そういやグラハムって刹那の次くらいにガンダムに執着してるから女との絡みがまったくないな
全部ねつ造カプになっちまうぜ

ソーマ×セルゲイは親子愛的な感じがする

430:名無しさん@ピンキー
08/04/04 09:04:41 qTbzDAcp
>>427
ガンダムとの戦いで瀕死の重傷を負ったグラハム。
再生手術を行うためにカプセルに入る。
そして目覚めたとき、自分が男でないことに気づいた。

プログラムのバグや、GN粒子のせいにでも何でもいいな、これ。

>>429
「私も女です!だ…抱いてください・・・(///)


431:名無しさん@ピンキー
08/04/04 12:24:44 pg1RuIze
IFシリーズの続き読みたいな、と。

432:名無しさん@ピンキー
08/04/04 13:03:09 NGFFIZIG
コーラ「大佐がいればっ!」」

433:名無しさん@ピンキー
08/04/04 14:04:51 SPlE+WQD
せっつん×エクシアがあったのだからグラハム×フラッグカスタムで良いんじゃん

434:名無しさん@ピンキー
08/04/04 15:20:43 GC0kUYqV
ハムはガンダムにむちぅ
拗ねるフラッグ
「馬鹿だなあ、お前が一番だよ」とフラッグとよりを戻すハム

435:名無しさん@ピンキー
08/04/04 15:22:47 WrV9Q+MT
フラッグもガンダムも原寸大なんだろうな・・・

436:名無しさん@ピンキー
08/04/04 15:51:25 pg1RuIze
>>435
だろうな…電柱に発情する犬が頭を過ぎったよ…

437:名無しさん@ピンキー
08/04/04 18:07:48 76m2ZLAv
まぁ実際の世の中には、車やテーブル相手にセックスする奴もいるしな

438:名無しさん@ピンキー
08/04/04 18:17:18 SQkar0A5
>>434
グラハム「抱きしめたいなあガンダム!」
グラハム「大尉……私ではだめなのですか?」
グラハム「馬鹿だなあ、フラッグ、お前が一番だよ」
ビリー「おーい、グラハム、GNドライブを積むからどいてくれないかい?」
こういうことか

439:名無しさん@ピンキー
08/04/04 18:23:50 YBGHrnLw
>>438
ハム独り芝居wwww

440:名無しさん@ピンキー
08/04/04 18:41:10 5XQ7+FLz
まさしく愛だ!!!

441:きたいをき
08/04/04 18:56:01 +60DhHLy
愛があるなら 機体に傷をつけないでもらいたいね

442:名無しさん@ピンキー
08/04/04 19:07:45 63/d1Puo
URLリンク(thumb.uploda.org)

ネーナだけ生き残りとか

443:名無しさん@ピンキー
08/04/04 19:13:20 gPPUZ1wx
>>441
特車二課第二小隊一号機の搭乗者ですね。

444:名無しさん@ピンキー
08/04/04 19:37:12 xwsvLY6W
>>438
ビリー「○○君、良かったらお茶でも飲みに行かないかい?」
ビリー「ビリー、最近そっけないと思ったらこういうことだったのね・・・」
ビリー「馬鹿だねぇ、九条君、君が一番さ」
グラハム「カタギリ、改造早くしろ」

逆でも成り立つな

445:名無しさん@ピンキー
08/04/04 19:57:29 5XQ7+FLz
ガンダム&フラッグバカ萌えるな

446:名無しさん@ピンキー
08/04/04 19:58:21 WrV9Q+MT
ビリー「グラハム、君のコクピットイカの臭いがするんだけど」

447:名無しさん@ピンキー
08/04/04 20:27:49 etVRtXIw
一瞬違うスレに迷い込んだのかと思った
スレ違いの話題は程々にな

448:名無しさん@ピンキー
08/04/04 21:21:42 Z/UmqpCi
25話戦闘後、エクシアが収容され、意識を回復した
刹フェルエロを見たいのは俺だけ
出来ればロックオンという接点も添えて

449:名無しさん@ピンキー
08/04/04 21:24:58 wEJmu0Pc
>>446
某所で見たスネーク×段ボール思い出した

450:名無しさん@ピンキー
08/04/04 21:36:13 ba6hsCJq
マリナも、2期で刹那とにゃんにゃんすれば
このスレでの扱いもまともになるのかな?
現在では某所の影響で本編の面影が残ってないという・・・。

451:名無しさん@ピンキー
08/04/04 21:47:41 xwsvLY6W
>>450
小説だと結構いい感じなのにな・・・

452:名無しさん@ピンキー
08/04/04 21:48:58 FCStwh53
本編が空気だったからねえ
二期で活躍してくれればそれに応じて
変わってくるだろうさ

453:名無しさん@ピンキー
08/04/04 22:02:50 pg1RuIze
これで二期が一期の放置伏線回収してリンクしまくった上にストーリーが前進したら俺的に神アニメ

454:名無しさん@ピンキー
08/04/05 01:15:27 kMYICHx2
他のトコでやってる
サイドストーリーも絡めてくれたら・・・。

455:名無しさん@ピンキー
08/04/05 01:41:47 Nppr1X4u
ロクフェル読みたい・・・・

456:名無しさん@ピンキー
08/04/05 02:22:38 wiOtNfnE
久しぶりに来たらアレハレ×スメラギの続きが投下されてて感激した!

エロもイイがアレハレ一人漫才に笑い転げるスメラギさんに萌え

やっぱこの人好きだわw
職人さんGJ!

457:名無しさん@ピンキー
08/04/05 03:01:44 VL6MrTbE
最近刹フェル職人さん来ないな

458:名無しさん@ピンキー
08/04/05 10:05:53 xpFJ1Drv
あげゃがババァを鬼畜攻めするSSを読みたいのは俺だけではあるまい。

459:名無しさん@ピンキー
08/04/05 12:19:49 mKY6qixa
>>458
うむ。同意しよう

460:名無しさん@ピンキー
08/04/05 14:39:01 doA+N5RO
ここは874のナノマシンプレイであげゃを攻めよう

461:名無しさん@ピンキー
08/04/05 17:16:22 mKY6qixa
>>460
それは…萌えると言わざるを得ないw

462:名無しさん@ピンキー
08/04/05 18:54:19 1RBbQgYV
>>460
ナノマシン操作で通常の性交では体感不可能な快楽を得るわけだな?

463:名無しさん@ピンキー
08/04/05 20:31:51 mKY6qixa
>>462
そうなると一人で十分だなw

464:名無しさん@ピンキー
08/04/05 22:20:31 r6lxDirK
ロクスメを…誰か…。

465:名無しさん@ピンキー
08/04/05 23:37:26 mKY6qixa
まさかの…職人さん留守?

466:名無しさん@ピンキー
08/04/06 02:02:38 gvlFW6gS
職人さん留美?
って見えた俺は紅龍ですかそうですか

467:名無しさん@ピンキー
08/04/06 07:24:59 unhouwA6
流れぶった切って刹マリ投下してみる。とりあえず前半だけ
妄想入りまくりで多少なりとも文章がおかしいかもしれん。
後半はマリ刹マリ予定なんで需要があったら投下して見る・・・

468:刹マリ1/4
08/04/06 07:30:28 unhouwA6
「刹那…」
戦いが終わってから二年、毎夜窓を眺めてはもう来ないであろう彼の名を呟くのは幾度目だろう…?世界は徐々に確実にまとまりを見せ、各国家軍は統一するために軍の解体準備を始めていた。
平和へと世界が歩み寄る中、自国では内紛が続いている。今は彼らの代わりに国連が牽制をしているが、それが新たな火種を生む事もある。精神的にまだまだ閉鎖的な国民がよそ者として受け入れないためだ。
新たな火の手が上がるたび、私は空を見上げる。何を期待しているのか分からないわけではない。だから余計に胸が苦しくなる。彼への思いと、国民への自責の念に。
「刹那達は世界を変えた…なのに私は、アザディスタンの内紛を抑える事すら…出来ない」
「諦めるのか、マリナ・イスマイール」
「…っ!?」
呟きはそのまま闇夜に消えるはずだった。しかし、窓の外からそれを諌める声がしたかと思うと、その人影は月明かりを背に部屋に入ってきた。…いつかの刹那のように。
「…だ、誰」
知っている顔のはずなのにそう問い掛けられずにはいられなかった。あれから二年経っていることと、わずかな面影を残して彼の顔つきが少年から青年へと変わっていたこと。そしてさらに低くなった声。自分の中の彼とだいぶ誤差が生じている。


469:刹マリ2/4
08/04/06 07:31:56 unhouwA6
「…刹那?」
ゆっくりと寝所から立ち上がると、同じ目線だった彼を見上げている自分がまるで小さく感じて目を逸らす。
「マリナ」
名前を呼ばれ、再び目線を戻すと少し傷ついたような視線が私を見つめる。
「ご、ごめんなさい…私、そんなつもりじゃ…」
言葉は途中で遮られた。大きな腕で抱き寄せられると息が掛かる程近くに刹那の顔があり、そのまま私の唇を刹那のそれで塞がれた。
「…むうっ」
刹那が頭を抱えているので逸らす事も出来ず、解放するまでそれは続いた。力が抜け、崩れ落ちそうになった私をゆっくり寝台に座らせると、刹那は私の前にかがんだ。
「マリナ・イスマイール、俺は…俺達は武力で世界を変えた。けれど、代償もそれに見合う以上に払った。
仲間が死んで…俺もエクシアを無くした。目を覚ましたらほとんど全てなくなっていた。怖くて、俺は…」
再び唇を塞がれるとゆっくり寝台に倒れこむ。拒む事も出来たはずなのに、いつのまにか私がしがみついていた。
「私、刹那に…会いたかったの」
零れ落ちた涙をぬぐうように刹那が目じりに口付けをする。一瞬視線を合わせると、それを合図に刹那が首筋を這うように唇が降りていく。


470:刹マリ3/4
08/04/06 07:32:45 unhouwA6
「…いっ」
右手がネグリジェの上からわき腹をなぞり、胸の膨らみに触れると痛いくらいに掴まれる。
「やさしく出来ないかも知れない…」
そう呟くと一気に服を引き下げられ、露になった胸の突起部を舌先で転がされると小さく呻き声をあげる。
「せ、つな…」
快楽で薄れそうな意識の中、刹那に手を伸ばす。しかし、ネグリジェの肩紐が腕に絡みつき届くことなく落ちる。抱き締めたい…けれどそんな思いを無視するかのように、刹那はさらに激しさを増す。
同時に左手で胸揉みながら突起部に刺激を与え、右手では器用に裾を上げ秘部を下着の上からなぞられた。
「んぁあっ…!」
強弱をつけたそれに体は否応無く反応する。刹那に抱きつこうにも服が拘束具の様にまとわりつき、腕が上がらない。
「あっ…や、刹那ぁ」
下着を下ろし、指が小さな芽を擦りながら進入してくる。既に濡れていたそこは刹那の指を難なく受け入れる。指を一旦引き抜くと二本に増やし再び侵入してくる。
先ほどとは違い痛みを伴いながら入っていくそれを何とか受け入れると芽を擦りながら中でバラバラに動く。


471:刹マリ4/4
08/04/06 07:33:36 unhouwA6
卑猥な水音をたて羞恥心とその刺激に耐え切れず服を腕に食い込ませながら刹那に手を伸ばし辛うじて服を掴み引き寄せる。
両手で襟元を掴むと刹那の激しい抽挿に皺をつけるほど強く握り締めると同時に絶頂を迎え、あっけなく刹那の胸元を引き裂いた。
胸元がはだけ、半裸になった刹那を見て私は息を呑む。先ほどまでの熱が一気に冷めていく。
鍛え上げられた肉体と、そこに走る様々な傷痕…大きさから致命傷と見て取れる痕もあった。唖然としていると罰が悪そうに刹那が顔をそむけた。
「見られたくなかった…」
指を抜き体を離すと両手で胸元をあわせる。もしかして、見られたくないから服で私を拘束したの…?
「刹那」
まとわり付く服を脱ぎ捨てると、丸くなった刹那の背中に抱きつく。
「見せて、ううん…私は見なくちゃいけいの」
刹那の戦ってきた証を胸に、体に焼き付けたい。それがきっと私の礎なりそうな気がする。
「マリナ…イスっ」
刹那がしたように今度は私が後ろから口を塞ぐ。そのまま首筋をなぞると胸元に手をかける。
「お願い…刹那」
背中に抱きついたままそっと胸元に私は手を滑り込ませた。


472:刹マリ4/4
08/04/06 07:35:33 unhouwA6
とりあえず前半以上です。遅れながら小説で禿萌えた。本編でなぜやらん!…orz


473:名無しさん@ピンキー
08/04/06 08:17:37 Z2ZfVFQD
>>466
敢えて言おう!重症であると!

474:名無しさん@ピンキー
08/04/06 08:29:53 Z2ZfVFQD
>>472
激しくGJ!を送ります!
刹マリも萌えますな!…もう一回読んで来る!!!

475:名無しさん@ピンキー
08/04/06 08:32:11 HxISKQ9q
マリナ椅子?

476:名無しさん@ピンキー
08/04/06 11:08:52 e3uJpfnw
スパイダーマッ!

477:名無しさん@ピンキー
08/04/06 12:52:44 Z2ZfVFQD
>>476なぜにあの男が来る!自重しない男だな!
しかし俺は刹マリにも目覚めた様だ!
ま~けたぁ~orz

478:名無しさん@ピンキー
08/04/06 13:33:10 b5EIEEsQ
>>476
自重しない男、それがス(ry

479:名無しさん@ピンキー
08/04/06 15:50:58 KsYwHAO5
刹マリいいねぇw
刹那が成長してマリナよりでっかくなってるとかたまらないな
後半楽しみにしてます

480:名無しさん@ピンキー
08/04/07 00:01:13 yAQyTYLd
てすと

481:名無しさん@ピンキー
08/04/07 00:15:40 mkSs05Ju
>>472
刹マリ来てるー!GJ!
2期できっとこの二人の萌えがくる筈だ!刹那もガタイが成長してるだろうし

後半のマリ刹マリも期待して待ってるよ!

482:名無しさん@ピンキー
08/04/07 01:10:54 R+ckXFb9
>>468
は、はやく後編を!
全裸でチンコスタンバイして待ってる

483:名無しさん@ピンキー
08/04/07 02:56:16 Be/HTEPq
刹マリキテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
地味に待ち望んでいたかいがあった。
続きもwktk。

484:468
08/04/07 21:11:58 yUxdCeCT
レスありがとうございます。今日は刹那の誕生日らしいのでトランザムモードで頑張っていますが
現段階でマリ刹マリのマリ刹までです。今日中に上げたいですが、出来上がったマリ刹だけで投下するかもしれません。
でも、完成させたい感もあるので今日来れなかったら週末になります。(仕事の関係で)
ご容赦をorz


485:名無しさん@ピンキー
08/04/07 22:27:14 mBYt0hPh
wktkしながら全裸で待ってる
仕事ガンガレよ

486:名無しさん@ピンキー
08/04/07 22:50:29 NO3vQ7uu
>>484
萌えながら待つ!!
まぁ適度にね。仕事大変なの分かるし

487:名無しさん@ピンキー
08/04/07 23:03:30 NO3vQ7uu
二代目さん編集乙です。
まさか…スメアレ党員でコテハンされるとはw
貴方の為にも私です。

488:468
08/04/07 23:48:00 yUxdCeCT
トランザム終了。義理チョンで完成したよ~
しかし、一晩(前半)一晩と少し(後半)で書いたため文章荒いのは目をつぶってくれると助かります。
刹那のガタイがでかいのは体は大人、中身は子供、そしていじり倒したいが為だったりして(笑)
分割するので少々お待ちを。

489:名無しさん@ピンキー
08/04/07 23:52:04 NO3vQ7uu
>>488
ぬおぉぉぉぉ!!!!

490:マリ刹那マリ1/8
08/04/08 00:11:05 FH1u4lLe
>>471の続き

首筋に唇を置いたまま両手で胸をまさぐる。胸の突起を擦るたび刹那が小さく声を上げた。ゆっくり確実になで上げる。傷と思われる部分は特に優しく…手触りの違う二つの肌は触るだけで熱さが伝わってくる。
ゆっくり、手を抜きながら服の端に手をかけ上半身を露にする。広い背中に走る傷を見つけるとそこに舌を這わせた。
「マリナ…っ」
感じるのかさらに屈んで刹那は丸くなる。そんな刹那の筋張った胸や腹を抱き締めながら背中から腰へと舌を這わせる。まるで大きな子供を抱きかかえているその格好に内心苦笑する。
「何が、おかしいんだ?」
どうやら吐き出した吐息が笑っているように刹那の背中をくすぐったのだろう。刹那の問いに遂に声を出して笑ってしまった。
「……?」
振り向いた刹那の目が怪訝そうに私を見る。そんな刹那の頭に手をやると撫でるように抱え込む。その仕草で自分が子供扱いをされていると悟ったのか、不機嫌そうに前を向く。しかし、抵抗する事は無くされるがままに体を預けてきた。


491:マリ刹那マリ2/8
08/04/08 00:11:52 FH1u4lLe
かわいい、なんていったらどんな顔をするだろう?あの時と比べて全てが大人に近づいた彼には失礼だろうか。身に刻まれた傷も、守られる子供ではなく、守る側だと主張している。
けれど、今こうしている彼はひどく子供で…そのアンバランスさに複雑な気分になる。あの時、私を射抜くような目をした彼は…―
「…ねえ刹那」
「何だ」
「今ここにいる貴方はソレスタルビーイングの刹那・F・セイエイ?それとも…カマル君?」
刹那はコードネームで、カマル・マジリフはおそらく偽名…もし本当だったらここにいるのはきっと…
「…ラン」
刹那の小さな呟きが耳に入る。刹那でもカマルでもない響き…
「ソラン・イブラヒム」
「ソラン?」
鸚鵡返しに名を呟くと、さらに熱が上がるのを感じた。後ろから見ても分かるくらい顔が赤くなっている。


492:マリ刹那マリ3/8
08/04/08 00:12:37 FH1u4lLe
「ソラン」
再び呟くと刹那は丸めた背中を伸ばし、私に体を預けてくる。覗き込むように抱えていた頭を降ろすと、刹那の表情がとても煽情的で思わず額に口付けをする。
今までに見たこの無いその表情に、指が動く。誰にも渡したくない、離したくない…彼をさらうのが戦場ならば消してしまいたい。
「…マ、マリナ?」
刹那に呼ばれて、彼の顔に涙を落としている事に気付く。きっと今、私はひどい顔をしている。涙が落ちるのは私が何も出来ない無力な人間だと自覚しているからだ。
そして、内紛が起こるたび刹那が来るんじゃないかと期待した自分の浅はかさに絶望した。戦場に刹那を縛りつける事は出来ても、私に縛りつける事は出来ない。それよりも、彼は私に失望するのが先だろう。
「…私はっ」
結局私は自分ひとりでは気付くことが出来なかった。また、彼に気付かされた。本当に私は愚かだ…
「マリナ…」
涙が止まらない、見られたくないのに…こんな私。覗き込んでいる刹那の顔がとても胸に刺さる。


493:マリ刹那マリ4/8
08/04/08 00:13:27 FH1u4lLe
「マリナ・イスマイールっ!!」
「きゃっ…」
素早い動作で入れ替わると、刹那は私を押し倒した。少し怒ったように、あのときのような射抜く視線で私を見つめる。
「見ないで…私、とても愚かだった事に気付いた。貴方にまた気付かされたの」
「何を…」
「私、内紛が起こるたびに刹那のことを考えていた。貴方が来ないかって…そんなことを想っている私の言葉が国民に伝わらないのも道理だわ。
心のどこかで話し合いじゃ解決できない、刹那達のような力がほしい。側に、貴方がいてくれたら…そんなことばかり考えていた事に気付いたの。だからお願い、私を見ないで」
きっと彼は私に失望した、こんな私に。怖くて刹那の顔が見られない…
「…マリナ」
しかし、待っていたのは失望した顔ではなく、優しい口付けだった。
「刹那…どうして」
刹那は腕を掴むと、手のひらを傷に当てる。


494:マリ刹那マリ5/8
08/04/08 00:14:03 FH1u4lLe
「……あちこちで紛争が起こるたび、俺は破壊する事でそれを止めた。分かり合う余地も無く。誠意を見せたところで俺達は破壊者だ…簡単に善意が悪意へと翻る。
中にはこの国で知り合った顔もいた。しかし、分かり合うことも無く歪みとして排除するしか俺には出来なかった。マリナのように考える事すらしなかった」
刹那が、一番大きな傷を撫で/26(土) 23:10:36 ID:KREmkXHG


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