ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ3at EROPARO
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ3 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
08/03/15 19:43:56 6PcbYHoX
>>1乙ぜ!



兄貴(´・ω・`)

3:名無しさん@ピンキー
08/03/15 19:48:15 l+HdwPUL
今回の放送…色々あったな…
まずファンネル系武装はOOではあまり使えない事がわかった。アリーが使ってもあの程度。
つーか刹那、ネーナは無視?
大佐の焦り顔はよかった…
兄貴…合掌(_人_)

4:名無しさん@ピンキー
08/03/15 19:49:04 k1WMbKMU
>>1乙です。

兄貴いぃぃΣ(;ロ;

5:名無しさん@ピンキー
08/03/15 19:49:11 Ud/YgZ1H
>>1
乙です
監督が言うには25話でお前生きてたの!?ってキャラが出て来るみたいだからロックオン好きは期待してた方がいいかも

6:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:01:46 pVi8yDsv
>>5
ルイスママンとか?


7:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:02:19 emJR9xg6
本編最後付近のフェルトが笑顔から一転絶望に叩き落されたの見てたらなんかもうね・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
せめてここでは幸せなロクフェルが見たいと思った

8:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:02:46 8bgIrPfP
これでロックオンが生きてたら・・・種の二の舞だよ。

にしても・・・ロックオン(涙)

9:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:02:53 XjrRsPPW
>>5
絹江だよね(´・ω・`)
絹江はまだ生きてるよね(´・ω・`)

この作品って、うまくやれば四分の一クールくらい引っ張れそうなネタを書き捨てるのが多いよね。
刹那と兄貴の話とか、今回の奴だって
「本来ロボットが使う武器を生身の人間が撃つ」だなんて、無駄な行動だけど無駄に熱くなる話、
ネタふりから最後まで、多めにみて三話しか使ってない。ほかの話もあるから、実質一話分ていど。
うまく書けば映画一本のネタなのに。
なんだろう、とりあえず詰め込んでみました的なノリなのかなぁ。構成が雑に思う。

10:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:08:58 8bgIrPfP
あっ もしかしてサーチェスのことかな?


11:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:16:04 GLgMCXTN
グレンラガンが詰め込みに詰め込んだ手法で成功したから2番煎じ…とか

ガンダムでやる手法じゃねーよな
死人怪我人以外で魅せる展開を作ってほしい

12:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:25:42 Ud/YgZ1H
ロックオンは間違いなく死んだらしいよ
その代わりお墓にいたロックオンの兄弟が出る
ロックオンの回想を見たらわかるけど食事は五人分あるから
今回死んだのはニール・ディランディで10月からの2期で登場するのがライル・ディランディ

13:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:44:30 4fz0+DR9
ここで
ロックオンを喪った悲しみを慰めあうティエリアとフェルト
を妄想しますた
もちろん性的な意味で

14:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:46:03 qs6L1P+F
>>9
そこは状況を主軸に動かすか、行動を主軸に動かすかの違いじゃないかな。
今回のロックオンの一撃を主軸にするならば、ロックオンが千切れただけの
カノンを見つめるシーンがあり、撃つまでの溜めもあったろうね。

15:名無しさん@ピンキー
08/03/15 21:27:08 L4+u11s1
>>9
ねーちゃんは死体出ちゃってるしなぁ…
個人的にはミハ公じゃねーかと思ってるんだが。

16:名無しさん@ピンキー
08/03/15 21:52:36 Twly2CQK
ちょっと目を離しちまったから尋ねるが、結局我らが兄貴はヒロシを殺ったのか?

17:名無しさん@ピンキー
08/03/15 21:52:40 d2upb1oB
ネーナも気になる
OPでスローネ三体のうちドライだけ微妙に目立ってたから何かあるのは間違いないけど

18:名無しさん@ピンキー
08/03/15 22:10:57 RT5u2YLu
>>16
「しんのすけ・・・家を・・・頼んだぜ・・・」とか言う遺言シーンが無かったから
ヒロシが生きてる可能性大

19:名無しさん@ピンキー
08/03/15 22:12:44 /TKAjNHj
>>9
ヒント
ディランディ家の食卓に5人分の食事
別スレで指摘されてて見直してみたけど間違いなかった
あの回想は多分ニール視点。兄弟がいるかもってこと。
以前から双子の可能性はあったし(墓参りのときにロックオンが二人いた)

20:名無しさん@ピンキー
08/03/15 22:20:40 8bgIrPfP
>>12

確かにライルが第二期から出る可能性は有るが、ロクックオンと同じ顔だからって射撃が得意とは限らないから、デュナメスに乗る可能性は低いよな。

それだったら、砲撃士かつ予備のマイスターのラッセがデュナメスに乗る可能性の方が大きいな・・・・・・生き抜いたらのハナシだけどね

21:名無しさん@ピンキー
08/03/15 22:23:42 63Gj9aOy
射撃は並だけど格闘が鬼、の可能性もあるぞ

22:名無しさん@ピンキー
08/03/15 22:32:28 8bgIrPfP
格闘が鬼強かったら、刹那の存在意味が無くなるだろ。

23:名無しさん@ピンキー
08/03/15 22:49:04 npKBkuT8
ネーナ「ねえ刹那、子供の作り方教えて!」

24:名無しさん@ピンキー
08/03/15 22:52:13 XjrRsPPW
>>19
いやいやいや、そういう問題じゃないんだよ。
兄貴は死亡フラグ立ててたし、死ぬのは別に良い。
ただ、刹那との確執も、ネタ振るだけ振って特に掘り下げもせず、
せっかくの14歳とのフラグだって、あれ以降ほとんどまともに使われず、
ティエリアとの関係も掘り下げたわけじゃない。
この辺全部掘り下げたら、兄貴主人公で一本作れるだけのものがそろえてあるのに、
出すだけ出して投げっぱなしジャーマン。代役で効くネタじゃないはずだよ、この辺は。
主役級をかっこよく殺すのは別に良いけど、広げた風呂敷はちゃんとたたんでもらいたかった。
これじゃキレイに広げた風呂敷をくちゃくちゃに丸めて窓の外に投げ捨てただけだよ。
絹江にしてもそうだけど、何のために広げた風呂敷なのかが明確じゃない。

って、

冷静になったらスレ違いじゃん(´・ω・`)ゴメンポ、アツクナリスギタヨ

25:名無しさん@ピンキー
08/03/15 22:55:52 TjI7oiSE
>>24
いや、エロパロ板といえど熱くなるのもわかる
今日ぐらいはいいじゃないか

26:名無しさん@ピンキー
08/03/15 23:46:40 k1WMbKMU
兄貴のショックがなかなか…orz


27:名無しさん@ピンキー
08/03/15 23:52:33 6PcbYHoX
後2話で一旦終了になるの知ってて言ってるのか

刹那との確執はガンダム馬鹿だで一応ケリつけてたやん
フェルトのはそもそもフラグじゃなくて兄貴の面倒見のよさアピールだったわけで
本人に妹がいたから放っておけなかったんだろうな

28:前399(マリ刹の人)
08/03/15 23:54:16 w0O4s1JW
>>1

ついでに保管庫の人乙です。
感謝のしるしに何か書こうと思いましたが、ネタが浮かばず…
何かいいネタ無いかな…。

29:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:07:38 k1WMbKMU
ロックオンのショックでスメラギ×(アレルヤ+ハレルヤ)編が書けません。
何回見ても涙腺崩壊

30:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:11:12 VSDOQ6HM
>>24
ティエリアとの関係も何も
掘り下げる必要があるか?
あれはもうティエリアに仲間とかを意識させる役割果たしてるし
正直お前は何を言ってるんだ状態。

31:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:18:28 4ixHv2BZ
とりあえず昨日はロックオンの兄貴orz
ってこったな

つーか、今月で終わるのかー・・・十月まで長いよなー

32:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:20:25 FjD5og5V
>>29
前スレの続きかな?
続きが読みたいなぁと思ってたので
気持ちが落ち着いたら書いてくれると嬉しい・・・

33:ロックオン×ヒロイン不明=エロ無し
08/03/16 00:51:15 mfRcDiQc
貴方の為に


笑った。笑うしかなかった。笑顔しか作れなくてごめんなさい。優しい言葉に返そうとする想いも…きっと貴方の心を埋められるものでは無い。
利き目を負傷したロックオンが戻ったと聞いても、その不運を悲しむだけだった。
人間の善意には神が存在する。それは習慣とか植え付けられた意識とかでは無く、自分を測る天秤だ。あくまでも天秤を作り上げたのは自分自身で、自分しか神には成り得ないのに偶像に縋るのだ。

『ぁあ…神は居ない』
それを感じ取った瞬間、涙の横に冷静に浮かぶ言葉がそれだった。
昨晩の事が脳裏を過ぎる。行為の後指先で触れる様に特別を求めた。彼の眼帯の下を誰も見ていない。自分だけが許される行為だと
「ロックオン…」
「見るものでも無いよ…」
せがんでみても以前のアイスブルーの両眼が私を射ぬかない。
「…気にするな」
過信していた。自分だけは許されると思っていた。
「……無事で良かった…」
恥じる想いと、過信した自分を慰める為に漏れた言葉なのに彼は抱き締めてくれた。そして耳元に囁く心を揺さぶる声

「…ありがとう」

この声が耳から離れない。
どうして貴方が居ないの?
その間にも機械的な声が繰り返す





『ロックオンロックオン…』


34:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:51:24 L4dC9l3/
>>24
それはわかるんだが
最後には核心にたどりつくがその途中に出てくるキャラは核心をつかめないっていうのが現実っぽく書かれてると思う
メインキャラにしろモブキャラにしろ作中での違いはあっても同じ一人の人間でしかないから

35:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:53:02 L4dC9l3/
>>33
すまん、切ってしまった
というわけで続き↓

36:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:55:04 NehJaF26
とりあえずコーラと大佐が生きててよかった。

37:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:55:22 mfRcDiQc
>>32駄文にありがとうございます。
思い付きのエロ無しのヒロイン不明です。スレ違いスミサメン

38:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:55:46 nBnoDb3K
ネタバレ:兄貴は仮面をつけて復活する。

39:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:57:52 zyi4S4my
記憶喪失でサーカスだろ
てかまんまトロワだったことに吹きそうだった

40:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:59:56 L4dC9l3/
>>38-39
つまり仮面は半分だけか

41:名無しさん@ピンキー
08/03/16 01:01:08 s50ZQuHr
トロワルートだったら兄弟の存在意味ねえw

42:名無しさん@ピンキー
08/03/16 01:28:01 IGR9SpxH
だからっていきなりライルに変わりますなんてのじゃ納得出来ないw

43:名無しさん@ピンキー
08/03/16 02:14:05 THsPnFz3
そういえばまとめサイト作らないのか?

44:名無しさん@ピンキー
08/03/16 02:15:11 UWFdJScB
アメリカ大陸で地震が起きたことは入れて欲しい。

45:名無しさん@ピンキー
08/03/16 03:54:07 8BK2x/I4
まとめサイトにある作品いくつか呼んできたけど
初代スレクリスの相手なんで全部ティエリアなんだw

46:名無しさん@ピンキー
08/03/16 04:21:12 LiJK3A7m
よぉ、お前ら……満足か…?!こんな世界で…俺は嫌だね…!!
マジ泣けるッス

47:名無しさん@ピンキー
08/03/16 05:13:08 Vt12hlH6
ダメだ、悲しすぎてエロ妄想小説がうかばない

48:名無しさん@ピンキー
08/03/16 08:04:33 TjdmqXvx
>>45
OP1の最後の集合絵でクリスがティエリアの背中に手を当ててたからじゃないかな?
まぁ手を当ててるように見えるだけかもしれないけどw

49:名無しさん@ピンキー
08/03/16 09:11:03 cSVDWJoH
ロクフェル読みたいと思った…(´・ω・`)

50:名無しさん@ピンキー
08/03/16 11:24:28 jDWUL7aM
俺らにはまだ最後の砦、DSゲームが残ってるじゃないか!!



DSでも兄貴死亡ルートしかなかったら泣くしかネーナ…orz

51:名無しさん@ピンキー
08/03/16 12:37:00 zyi4S4my
スパロボ参戦したら生存ルートとか出るんだろうな

52:名無しさん@ピンキー
08/03/16 12:44:27 cgj8es83
>>50
某GBAのSEEDゲーでもナタルとかフレイとか生き残るルートあったから大丈夫じゃね?

53:名無しさん@ピンキー
08/03/16 12:48:04 TJ7Pf2vH
>>49-50

「愛しているぞロクフェル、何度でも言ってやる!愛しているぞ!!ハッハッハッ!!」

「…あの~、どちらさんで?」

「あ! …すいません、似た声の狙撃手さんが居たんで間違えました」

「だから言ったのだ塞臥。貴様は迂闊すぎるとな…帰るぞ」

「…俺たちまだスパロボ出てねえのになぁ」

「俺がガンダムだ」

54:名無しさん@ピンキー
08/03/16 12:50:38 u8a4Gzh+
前編・後編で2分割でロックオン×フェルト投下します。
9話後あたりに勢いで書きかけたものなんですが、
コックピットプレイが他の職人さまの素敵作品とかぶってしまったんで、
出すに出せずお蔵入りにしてたものです。
一応、ロックオン追悼ということで……アニキ……

エロは後編になります、すみません。


55:ロックオン×フェルト 1
08/03/16 12:57:26 u8a4Gzh+
「よお。やっぱりここにいたかぁ、フェルト」
「……ロックオン……どうして」

デュナメスの格納コンテナに足を向けたロックオンは、自分の愛機の足元に、先程から密かに探して

いたピンクのふわふわした頭が見えかくれしているのを見つけて、我知らず微笑むと彼女--フェル

トに声をかけた。
チェックボード代わりの携帯端末と真剣な表情でにらめっこしていたフェルトの方はといえば、いき

なり背後から声をかけられて弾かれたように顔をあげた。モニタの数値に熱中するあまりロックオン

の気配にまったく気づいていなかったらしい。
しかし、急に声をかけられて驚いたというだけでは済まない、フェルトのどことなく慌てたようなば

つの悪い表情が、ロックオンは気にかかる。

「どうしてって、そりゃこっちの台詞だ。今は非番のはずだろ? なんで整備手伝わされてんだ?」


輸送艦プトレマイオスの戦況オペレータとして配属されているフェルトだが、元々はメカニック志望

である。通常、4機のガンダムの機体整備は総合整備士のイアンとハロたちが行うのだが、緊急時に

はフェルトが整備に借り出されることも珍しいことではない。だが、次のミッション予定もなく通常

の機体メンテナンスは終了している今の状況で、非番のフェルトに手伝わせてまで火急な作業がある

とも思えなかった。

「まったく、イアンのおやっさんも人使い荒いんじゃないのか?」

他人事ながらぼやくロックオンに、フェルトは首を横にふった。

「ううん、イアンに頼まれたわけじゃない……私が勝手にやってるだけ」
「やっぱりそういうことか……ま、フェルトはほんと機械いじりが好きだからなぁ」
「うん……ここにいると落ち着くし」

ロックオンは、溜め息まじりの苦笑を浮かべる。
目の前の少女が、どうやら人付き合いが苦手な性質らしいのはロックオンもよく知るところだった。

うまく感情を表せず内にこもりがちな彼女にとって、クリスティナやリヒテンダールあたりが賑やか

にやってるブリッジよりも、機械相手に黙々と作業できるコンテナルームの方が居心地がいいのだろ

う。

「にしても、オフの時までそんな根詰めて作業することないだろ」
「うん……でも、機体の調整確認は、自分の目でもしておきたかったから」
「だからって、ガンダム4機もあるんだ。全部面倒見ようと思ったら、オフの時間がいくらあっても

足りんだろ。休めるときに休むのは、何もパイロットだけの鉄則ってわけじゃないぜ」


56:名無しさん@ピンキー
08/03/16 13:02:03 u8a4Gzh+
すみません、投下しようと思ったんですが、
急に用事が入りまして……続きは夜までお待ちください
アレルヤなみにMW(間が悪い)で申し訳ない…

57:名無しさん@ピンキー
08/03/16 13:34:49 d1S+W/6Z
中佐×大佐は需要ないのかな。


58:名無しさん@ピンキー
08/03/16 14:13:03 fwlatNVq
>>56
続き待ってます

>>57
需要あるある

59:名無しさん@ピンキー
08/03/16 14:39:33 uXIEaqqx
中佐って誰?

60:名無しさん@ピンキー
08/03/16 15:52:04 k/JI98BI
>>59
AEUカティ・マネキン大佐

需要ありまくりです、神よ

61:名無しさん@ピンキー
08/03/16 16:12:38 jVMOq3MI
>60
自分でも書いてるとおりそっちは大佐じゃないかw59が聞いてるの中佐だろw
中佐は…セルゲイ荒熊?コーラ気の毒…でも需要はありだなw

62:名無しさん@ピンキー
08/03/16 16:58:28 NehJaF26
マイナー過ぎて吹いたww

63:名無しさん@ピンキー
08/03/16 17:01:40 DWMZEHZB
それと対にしてコーラ×ソーマの少尉さんカプも希望

64:名無しさん@ピンキー
08/03/16 18:59:15 zyi4S4my
ロックオン・ストラトス・フォー

65:名無しさん@ピンキー
08/03/16 21:10:15 d1Xv+G9+
前スレの駄目駄目なロックオン見直してようやく立ち直れたぜ・・・
あれの続きどうなるんだろう

66:追悼ロックオン×フェルト
08/03/16 21:41:35 mfRcDiQc
「ロックオン…」
「ん?フェルトどうした?」
「少しいい?」
ドアの向こうから様子を伺い覗くフェルトにロックオンは微笑を浮かべて腕を伸ばす
「おいで」
その一言でフェルトは破顔し伸ばされた腕に包まれた。ロックオンの腕の中に小さな体が収まるとフェルトはねだる様に見つめ、ロックオンはその小さな唇にキスをした。
「無事で良かった…」
胸板に縋るフェルトが腕を伸ばして、ロックオンの眼帯を撫でるとフェルトは泣きそうな顔をして笑った。
悪いとは思うが謝る気は無い。
何時も戦いに出る時も何も言わない。それは自分の信念を縛る事が出来ないとフェルトは理解しているからだ。
そして、止められても止まる気も更々無い。
「どうして欲しい?」
「今日は側に居たいだけ」
フェルトは腕をロックオンの背中に回して目を閉じるだけ。
「う~ん…俺が無理かもな」
天井を見上げた後にロックオンはフェルトに微笑んだ。
「ロックオン!…無理だよ…体!」
心配するフェルトにもう一度触れる程度のキスをする
「無理がしたい」
そのまま押し倒してロックオンはフェルトに跨がるとフェルトの服を脱がせ始めた。
「ロックオン」
髪の色に負けない程にフェルトの頬が色付く
「悪いお兄さんに捕まったもんだな」
「ううん…大好き」
答える様にロックオンはフェルトの白い肌に降りた。


67:追悼ロックオン×フェルト
08/03/16 21:42:30 mfRcDiQc
白い乳房に手を乗せて撫でると桃色の突起がもう自己主張を始めた。
「…っん」
それをコリコリと指先で摘むとフェルトの体は素直に反応を示す。乳房の突起を片方口に含み舌先で擦り唇で甘く噛む
「っあぁっ…ロックオン」
快感に堪え切れないのかフェルトの手がロックオンの背中に縋るとロックオンも空いている手でフェルトの陰部に手を伸ばす。秘部に届いた手の指先の感触にロックオンは人の悪い笑顔を浮かべでフェルトを見下ろした。
「…すげえ濡れてる。エロいやつだぜ」
「ロックオン!」
潤んだ瞳で顔を赤くしたフェルトが抗議の声を上げると同時に、ロックオンは愛液でグッショリと濡れたフェルトの中に指を挿れると律動させた。
「ひぁぁっあっあっはぁっん」
突然の事にフェルトが喘ぐとロックオンは耳元に囁く
「でもな…すげえ可愛いぜ」
「ぁっんっロック…オン」
人差し指と中指が動く度にフェルトは熱に浮かされる様に腰を振り快楽に滴を垂らした。
指を締め付ける肉壁が熱くとろけそうになると、指を引き抜き荒い呼吸をするフェルトを眺めながらゆっくりとロックオンは服を脱いだ。
「はぁ…はぁ…」
「…フェルト、どうして欲しい?」
「っ…ん…何を?」
「このまま寝てもいいんだぜ」
おさまり付かないのを知っていながらこんな事を言う自分は本当に悪いお兄さんだ。

68:追悼ロックオン×フェルト
08/03/16 21:43:50 mfRcDiQc
自分も我慢出来ないから質が悪い。苦笑した後にロックオンが見ると
「っ…嫌だ…しよう」
高揚した頬に瞳を潤ませてるフェルトが可愛いくて口に自然に笑みが浮かぶ
「よく出来ました」
抱き抱える様に体を重ねると、フェルトの十分に濡れた中に猛るモノをゆっくりと沈める。深く入る度にフェルトの体が反応した。
「…っはあぁ」
根元まで入るとフェルトが熱い息を吐いた。
「いくぞ」
ロックオンが律動するとフェルトが声を上げて行き場の無い手がシーツにしがみついた後にロックオンの背中に落ち着く。
「あっあっぁっぁぁっ」
「っ…フェルト…」
貫く度にフェルトが息苦しい程の快楽に悶える姿にロックオンは打ち付ける腰の動きを遅くしたり早く弱い肉壁を突いたりと出来るだけ焦らし
「っはぁっロックオン…もぅっぁぁあっ」
ひきつき始めたフェルトに合わせて動き、フェルトが果てると同時に自身を抜いて白濁の液でフェルトの腹部を濡らした。


「ロックオン…」
小さく呟き、自分の腕にフェルトが包まる。
その髪を指で梳いて抱き締めた。

「大好き…」
「ああ」
伝わる様にはしているが、敢えて気持ちは口に出してフェルトには教えない。何があるか分からない道を選んだ。
後々重荷にしかならないから黙っておく。
寝息を立て始めたフェルトを抱き締めた

69:名無しさん@ピンキー
08/03/16 21:48:04 mfRcDiQc
何か悲しくてロックオン×フェルトに走りました。ロックオンは初めて書くので話し方とか似てなかったらごめんなさい。。orz反省してます

スメラギさんの続きはまた今度に

70:名無しさん@ピンキー
08/03/16 22:21:12 Y+EBSW+j
>>65
どれ?

71:名無しさん@ピンキー
08/03/16 22:39:33 SABuwPAq
DSのゲームのほうはともかく、スパロボで死ぬ生きるの話はナンセンスなようなw

原作でハッキリ死亡扱いのキャラ、敵味方問わず何十人登場してますかアレwww

72:名無しさん@ピンキー
08/03/16 23:18:14 CVTFXotW
>>69
いやいやちょっと切ないけど
甘くて良かったよ
スメラギさんの続きも待ってる

73:名無しさん@ピンキー
08/03/17 00:16:10 wPKTQ+sb
>>71
まぁスパロボ参戦の場合生死云々よりもソレスタルビーイングの立ち位置自体が問題だな。
第三勢力にすると仲間になるの遅そうだし、だからといって味方部隊にするのもねぇ…
それに他の参戦作品ともイマイチ合いそうにない。

まぁある意味ダンクーガノヴァとは相性良さそうな気もするがw

74:名無しさん@ピンキー
08/03/17 00:30:06 raNj7Mla
世界最後の日で
「世界は変革させなければならない……しかしその対象を失わせるわけにはいかない」と味方に

他にはティターンズを倒した後にエゥーゴが腐敗し始めて一時的に敵に、
そして逆シャアで裏工作してる奴らを腐敗した連邦とエゥーゴの高官にして、
ウォンとなぜか生きてるレビルが「あいつらはエゥーゴ(連邦)ではない、ネオジオンだ!」と
ロンド・ベルに攻撃させれば、CBを味方にできる

75:名無しさん@ピンキー
08/03/17 01:08:00 EosACVTk
まとめサイトってあるのん?

76:名無しさん@ピンキー
08/03/17 01:13:20 raNj7Mla
ログを見ろ

77:名無しさん@ピンキー
08/03/17 01:15:10 XnY/7Knt
>>57
需要あるぞー

78:名無しさん@ピンキー
08/03/17 01:18:52 7z6+doTG
>>70
盗撮兄貴のやつ

79:名無しさん@ピンキー
08/03/17 01:33:08 qu3QC4Ma
>>69
全米が泣いた(´;ω;`)

80:名無しさん@ピンキー
08/03/17 01:33:21 EosACVTk
>76
このスレには無いようだが?
まとめ&ttp抽出でも確認したが

81:名無しさん@ピンキー
08/03/17 01:39:45 XnY/7Knt
>>80
自分も探してたんだがググッたら出た
保管庫と作品名とエロパロあたりでググレ

82:名無しさん@ピンキー
08/03/17 09:01:11 eOjmvYlm
>>74
いろんなステージで第三軍で出てこられると辛いな、きっmap持ちに長射程で移動力も高いハイスペック軍団だぜ

83:名無しさん@ピンキー
08/03/17 09:47:04 Y+hwXec9
>>69
GJ!
なんか切なくなった

84:名無しさん@ピンキー
08/03/17 11:53:54 5FyNiJef
スメラギさんの続きってロクスメ?
待ってます!!!

85:名無しさん@ピンキー
08/03/17 15:01:39 Q49Y7B+9
>>69の人は、前スレのアレとハレがスメラギを取り合う話の人だと思ってたけど、違ったかな?
不毛と言われようと、むちゃくちゃ燃えたので続きにwktkしてるんだぜ

86:名無しさん@ピンキー
08/03/17 15:38:27 gWiQko/h
>>85当たりです。その少し前のスメアレから書かせてもらってます。
沢山レスがあって驚きました。神様が沢山居る中下手で本当にすみません○┓ペコ


87:名無しさん@ピンキー
08/03/17 16:30:45 VkPS1qr9
>>86
あなたが下手ならオレは糞なんですが

88:名無しさん@ピンキー
08/03/17 17:07:14 mokr0/n+
自虐よりも投下が欲しい。謝るより先に数を書いてくれ。
俺は非エロでも全然構わん

89:名無しさん@ピンキー
08/03/17 21:52:32 EosACVTk
>81
㌧辿り着いたor2

やっぱ刹×マリは正義だ…

90:名無しさん@ピンキー
08/03/18 02:08:04 fiUJHko9
>>56
つづきまだー

91:ロックオン×フェルト
08/03/18 09:52:55 UK8sni00
>>54です
先日は中途半端に投下して申し訳ない
とりあえず前半まとめて投下します


92:ロックオン×フェルト 1/8
08/03/18 09:58:54 UK8sni00
「よお。やっぱりここにいたかぁ、フェルト」
「……ロックオン……どうして」

デュナメスの格納コンテナに足を向けたロックオンは、自分の愛機の足元に、先程から密
かに探していたピンクのふわふわした頭が見えかくれしているのを見つけて、我知らず微
笑むと彼女--フェルトに声をかけた。
チェックボード代わりの携帯端末と真剣な表情でにらめっこしていたフェルトの方はとい
えば、いきなり背後から声をかけられて弾かれたように顔をあげた。モニタの数値に熱中
するあまりロックオンの気配にまったく気づいていなかったらしい。
しかし、急に声をかけられて驚いたというだけでは済まない、フェルトのどことなく慌て
たようなばつの悪い表情が、ロックオンは気にかかる。

「どうしてって、そりゃこっちの台詞だ。今は非番だろ? なんで整備手伝わされてんだ?」

輸送艦プトレマイオスの戦況オペレータとして配属されているフェルトだが、元々はメカ
ニック志望である。通常、4機のガンダムの機体整備は総合整備士のイアンとハロたちが
行うのだが、緊急時にはフェルトが整備に借り出されることも珍しいことではない。
だが、次のミッション予定もなく通常の機体メンテナンスは終了している今の状況で、非
番のフェルトに手伝わせてまで火急な作業があるとも思えなかった。

「まったく、イアンのおやっさんも人使い荒いんじゃないのか?」

他人事ながらぼやくロックオンに、フェルトは首を横にふった。

「ううん、イアンに頼まれたわけじゃない……私が勝手にやってるだけ」
「やっぱりそういうことか……ま、フェルトはほんと機械いじりが好きだからなぁ」
「うん……ここにいると落ち着くし」

ロックオンは、やっぱりな―と、溜め息まじりの苦笑を浮かべる。
目の前の少女が、どうやら人付き合いが苦手な性質らしいのはロックオンもよく知るとこ
ろだった。うまく感情を表せず内にこもりがちな彼女にとって、クリスやリヒテンダール
あたりが賑やかにやってるブリッジよりも、機械相手に黙々と作業できるコンテナルーム
の方が居心地がいいのだろう。

「にしても、休みの時までそんな根詰めて作業することないだろ」
「うん……でも、機体の調整確認は、自分の目でもしておきたかったから」
「だからって、ガンダム4機全部面倒見ようと思ったら、オフの時間がいくらあっても足
りんだろ。休めるときに休むのは、何もパイロットだけの鉄則ってわけじゃないぜ」

フェルトの様子では、今までも非番のたびにこうやって密かに機体の整備作業を手伝って
いたのだろう。それが彼女の趣味でもあるといってしまえばそれまでである。
しかし、生来の生真面目さゆえに彼女には多少融通のきかない面があることにも気づいて
いるロックオンとしては、その熱心さが彼女の負担になりはしないかと心配になる。
現に、周囲の気配にも気づかず作業に没頭していた先程の様子からして、その懸念は杞憂
ではなさそうだ。
ロックオンはさりげない手つきで、フェルトの手からそっと整備用の端末を取り上げた。
その角で、彼女の頭をコツンと軽く小突く。

「ほら。元々フェルトの仕事じゃないんだから、こんなもんはおやっさんとハロにまかし
ときゃいいんだよ」

―大体俺としちゃ、休みのたびにコンテナにこもられちゃかなわんしなぁ。

と、もう一つの本音がロックオンの頭に浮かぶ。


93:ロックオン×フェルト 2/8
08/03/18 09:59:50 UK8sni00
ミッション中以外は基本的に地上にあるセーフティハウスで待機することが多いロックオ
ンと、プトレマイオスクルーとして宇宙で任務につくフェルト。同じソレスタル・ビーイ
ングの一員とはいえ、二人が共有できる時間は、実はそう多くはない。
何か特別に約束を交わしているわけではなかったが、その限られた時間を、他のクルーの
目を盗んでどちらからともなく一緒に過ごすのは、いつのまにか二人の間の秘密になって
いた。
特に、殺伐としたミッションをこなすロックオンにとって、自分が好ましく思っているこ
の少女と過ごす甘やかな時間というのは、密かな楽しみの時間でもあった。
しかし過ごし方といっても色々あるよな--とロックオンは思う。コンテナ内で機体の整
備をしながらの逢瀬というのはロックオンにとってはあまり歓迎すべきものではなかった。
第一、少々、というかかなり色気に欠ける気がする。
だいたい、今回はたまたま彼女がデュナメスの整備中だったからよかったものの、他の3
機のメンテナンス中ならロックオンが同席するのは不自然極まりない。これがエクシアや
ヴァーチェであったならば、機体の持ち主に剣呑な態度で「俺のガンダムに触るな」とか
なんとか言われ、コンテナの中にすら入れてもらえないかもしれない。
そもそもロックオンにとっては、目の前の少女がオフの時間の使い道として、自分よりも
機体の整備作業の方が優先順位が高いらしい、という事実自体が面白くない。
24歳の成人男性が14歳の少女に抱く感情にしてはいささか情けない気もするのだが。

―ガンダム相手に嫉妬って、いくらなんでもそりゃねえってのなぁ、俺も……

苦笑しつつフェルトを見ると、当の少女はなぜかしゅんとなってうつむいてしまっている。
もしや自分のそんな感情を、少女が敏感に感じ取ってしまったのだろうか――一瞬そう
思ってひやりとしたロックオンだが、どうやらそうではなかった。

「わかってる……ハロもイアンもいるんだから、私の手伝いなんて大して役に立たないっ
てことくらい……」

彼女を気遣ったロックオンの発言を、フェルトは、メカニックとして未熟な自分では力不
足だと捉えてしまったらしい。それはそれで、ロックオンは内心しまったと舌打ちする。
――フェルトのメカニックの仕事に対する思い入れは知ってたはずだったのだが……。

「いやいや。そういう意味で言ったんじゃないんだ。実際フェルトは良くやってると思う
ぜ。おやっさんだって、フェルトの腕前をかってるからサポートまかしてくるんだろ?」

慌ててフォローを入れるとうつむく少女の頭にポンと手を置いた。元気付けるように、く
しゃっとそのふわふわの髪を軽くかき回す。

「エクシアにご執心の刹那なんかとは違って、俺はデュナメスに関してはイアンにまかせっ
きりだからな。フェルトもこいつを見てくれてたってのは、俺としては凄くありがたい」
「……」
「ただなぁ、だからこそ無理してほしくないっていうかな。こんな風に休みの時間削って
まで没頭してるのを見ちまうと、フェルトの負担になっちまわないか心配でなぁ。なんせ、
ガンダムはデュナメスだけじゃないから……」

そこまで言ったところで、うつむいたまま黙ってロックオンの言葉を聞いていたフェルト
が、思いつめたように、ふと顔をあげた。

94:ロックオン×フェルト 3/8
08/03/18 10:00:42 UK8sni00
「大丈夫、無理……してない。それにガンダム全機見て回れるとも思ってない……」
「フェルト?」
「でも……デュナメスは、特別だから……」
「……特別?」

思いがけない言葉にロックオンが聞き返す。こくりと、フェルトはかすかに頷く。

「うん……特別。だから、デュナメスだけはどうしても自分でチェックしておきたくて。
この間みたいに整備が不完全で戦闘になるの、もう嫌だから……デュナメスに何かあった
ら私……だから、少しでも私にできることがあれば全部しときたいって……そう思って」

普段、口数の少ない彼女がこんな風に喋りだすのは珍しかった。それでなくても、デュナ
メスは特別だというフェルトの言葉に不意打ちをくらった格好のロックオンは、フェルト
が不慣れながらも一生懸命に言葉を紡ぐ様子をかすかな驚きを持って見守る。

「……本当は、昨日の休憩中に全部終わらせとく予定だった……でも、モタモタしてたら
全然終わんなくて……せっかく今日はロックオンもオフって知ってたのに……」
「ああー。ちょっと待った、フェルト」

ボソボソとフェルトが話す内容は、なかなかにとりとめもなく要領を得ないものであった
が、それでもロックオンに一つの予感を抱かせるには充分なものだった。

「ええと、まず確認しときたいんだが、デュナメスが特別ってのはーどういう意味だぁ?」
「え? あ……」

ロックオンにあらためて問われて、そこで初めてフェルトは自分が何を喋っていたのかに
気づいたようだ。慌てたように口をつぐむが時すでに遅しである。

「それは、あれか? やっぱデュナメスにはフェルトの大好きなハロが乗ってるからとか?」

からかうような軽い口ぶりと裏腹に、ロックオンの瞳の奥に静かでどこか考え深げな、真
摯な表情が宿るのを見て、フェルトの頬がみるみる赤く染まる。

「……それもある、けど……」
「けど?」

今度は耳まで真っ赤になってうつむいてしまったフェルトの態度を見れば、その先は聞か
なくとも明白だった。ロックオンの中で、先程の予感が確信にかわる。
ロックオンは、フェルトの腕を引いて自分の腕の中に抱き寄せた。ロックオンの耳にも、
自分の声が不自然なほど掠れて聞こえるのがわかる。

「お兄さんは自意識過剰なもんで、ちゃんと言ってくれないと、勝手に自分の都合のいい
ように解釈して自惚れちまうぜ?」
「………いいよ、自惚れても」

腕の中の少女が、小声で答えるのが聞こえた。


95:ロックオン×フェルト 4/8
08/03/18 10:05:42 UK8sni00
少女の唇は甘く、ロックオンはそれが自分の唇の上で溶ける感触をゆっくりと味わう。

ふんわりとした柔らかさを楽しむように唇を軽く重ねあわす行為が、次第に熱を帯びたも
のに変わるのにさほど時間はかからなかった。ロックオンの舌が少女の唇を分け入って、
口内へと侵入する。一瞬、ぴくりと身体を震わせたフェルトだが、大人しくロックオンの
舌を受け入れる。おずおずとこたえる少女の舌に強引に自分のそれを絡めあわせる。

「んんっ……ふぁっ……」

重なった唇の端から耐えかねたようにフェルトが甘い吐息を漏らしはじめて、ようやくロッ
クオンは少女のそれを解放した。ぽうっとした表情でフェルトがロックオンを見上げた。
その頬は上気して目元まで桜色に染まっている。先程まで触れていた唇は唾液でつやつや
と濡れ、軽く乱れた息遣いがそこから漏れる。
幼さの残る顔に不釣合いなその様子が余計に扇情的で、ロックオンの興奮を加速させる。

「わりぃ、フェルト。部屋まで我慢できそうにねぇわ」

フェルトの耳元にそう囁くと、ロックオンは彼女の腰に手を回したまま床を蹴った。その
まま、デュナメスのコックピットへ二人分の身体を泳がせる。開けっ放しのハッチに手を
かけると、コックピット内の先客が声をかけてきた。

「ロックオン テツダイニキタ! ロックオン テツダイニキタ!」
「よぉハロ、なんだお前もいたかぁ」

コックピット内に据えられた台座で、ハロが耳のように見える上部の羽を愛想良くパタパ
タと開閉させている。内部のモニターパネルに電気系統のチェック画像が並んでいるとこ
ろを見ると、ハロもフェルトと共に整備作業中だったらしい。
普段ならこのオレンジ色の頼れる相棒をぞんざいに扱ったりするロックオンではないのだ
が、この時ばかりは相棒よりも自分の事情が優先である。

「悪ぃなぁハロ。ちょっとだけ席を外しててくれないか?」

そう言ってハロを台座から無造作に持ち上げると、コックピットの外にぽいっと放り出す。

「ハロ オシゴトチュウ! ハロ オシゴトチュウ……アーッ!!」
「あ、ハロ……」
「フェルト タスケテ! フェルト タスケテ!」

賑々しく抗議の声を上げながらコンテナルームを漂っていくハロを捕まえようと、フェル
トが思わずロックオンの腕の中から身を乗り出す。
ロックオンはそんなフェルトを腕から逃がさないようにしっかりと抱えなおした

96:ロックオン×フェルト 5/8
08/03/18 10:06:19 UK8sni00
「すまんなぁハロ! あとで埋め合わせは必ず、な!」

などと調子のよいことを言いながら、ロックオンは空になったコックピット内に身体を滑
り込ませた。そのままパイロットシートに収まると、慣れた手つきで手元のコンソールパ
ネルに指を走らせ内部の照明を入れる。

「あー、やっぱ念のためハッチは閉めとくかぁ?」

自分に向き合う形で膝の上に乗せたフェルトに声をかけると、当の彼女が非難がましい目
つきでロックオンを見上げていた。

「……ロックオンひどい! ハロ可哀相……」
「ん? もしかしてフェルトは、ハロに見られてた方が良かったのか?」
「……? 見られるって……何を?」
「何をって……。おいおいお嬢さん、そりゃないぜ」

この期に及んでハロに気をとられているフェルトに、こういうところはまだ14歳なんだ
よなぁ―と、ロックオンは苦笑する。そして、その14歳の少女に骨抜きにされてる我
が身に気づいて、ため息をつく。
まったくもって、なんでこんなことになっているのだろう。自分の好みはもっとこう、年
上で経験豊富でナイスバディなお姉さまタイプだったはずなんだがなぁ―ぼんやりそん
なことを思ってみたところで、実際ロックオンの身体の方は、膝の上に感じる少女の尻の
柔らかい感触と重さに正直な反応をしめしてしまっている。
これでは、なんだか自分がイケナイことをする大人になったみたいではないか―。
まあ事実、これからイケナイことをしようとしているわけなのだが。

「言ったろ? お兄さんは部屋まで我慢できそうにありませんって」
「え? 待って……だって、ここ……」

ここにきてようやく自分の置かれた状況を理解したフェルトが戸惑ったように口を開く。
その唇を、文句は聞かないとでもいうように、ロックオンは再び自分の唇でふさいだ。角
度を変えながら深いキスを何度か繰り返しフェルトの抗議の声を封じてしまうと、その唇
を離しいじわるく訊ねる。

「だって何? フェルトはここじゃお気に召さないかぁ?」

ニヤニヤと余裕の表情で見下ろすロックオンを、一瞬フェルトは恨めしそうに見上げたが、
そのままポスッとロックオンの胸に顔をうずめた。

「……ロックオンのいじわる……ちゃんとハッチ……閉じといて」
「あぁ? どうせ誰も来ないし、フェルトはハロに見られても平気―」
「……ロックオンっ!!」
「はは……冗談。あいよ、ミッション了解、と」

ロックオンは大人しく片手をコンソールパネルの上に下ろし、あいた手でフェルトの頬を
なぞると、もう一度優しくキスを落とした。


97:ロックオン×フェルト 6/8
08/03/18 10:07:06 UK8sni00
狭いコックピット内に、ぴちゃぴちゃと唾液の混ざりあう音と、かすかに漏れる息づかい
が響く。フェルトの唇に差し込まれたロックオンの舌が少女のそれに絡みつき、吸い、舐
め回す。ロックオンの手は膝の上に乗った少女の太ももを撫で回していたが、やがて一方
の手がゆっくりと腰からわき腹へと這い上がり、年齢の割りに発育の良い胸へと到達した。
服の上からその柔らかな膨らみを揉みしだくと、フェルトの吐息がさらに甘いものとなる。

「フェルト、服……そろそろ邪魔」
「ん……」

フェルトの胸元のファスナーに手をかけながらロックオンが促す。
少女が、二の腕からしっかりと腕を覆っているロンググローブをはずす間に、ロックオン
は彼女のつなぎのファスナーを下ろしきり、インナーに着ていたシャツの中に手を滑りこ
ませた。ブラジャーの隙間から指を入れられ乳首を刺激されて、フェルトの身体が跳ねる。

「ひゃんっ……ロックオンっ……っっ!」
「ほら、早くその長ったらしい手袋脱いじちまえって」
「……んっ、ロックオンが邪魔するからっ……やんっ」

くりくりと敏感な部分を弄られたびにフェルトの身体が反応する。これでは、なかなか脱
ぐものも脱げないだろうと思いつつ、その反応が可愛くてさらに刺激を加えてしまう。

「はぁっ……ロックオンこそっ……そのグローブ……あんっ……はずしてっ……」
「ん? ああ、悪ぃ悪ぃ。忘れてた」

フェルトに涙目で文句を言われて、ロックオンはようやく自分もグローブをはめっぱなし
だったことに気づく。皮のグローブで弄くられるのは少し痛かったのかもしれない。
焦っているつもりなどないんだがな―案外余裕がないのは自分の方かもしれない、と日
常滅多なことでははずすことのないグローブをはずしながらロックオンは思う。
ロックオンの手が離れた隙に、フェルトの方も、また邪魔されては適わないとばかりに手
早くロンググローブをはずしブーツを脱ぐ。頭から一気にシャツを脱いだところで、待ち
構えていたロックオンの手がフェルトの剥き出しの素肌への愛撫を再開した。
つぅーっとわき腹を軽くなぞり今度は背中へとまわす。さっきまでの無骨な革の感触とは
違う、ロックオンの素手の優しさと温かさを肌に感じてフェルトが安心したように長いた
め息を漏らす。素直といえばあまりに素直なその反応が、初々しく愛らしくもあるのだが、
同時に―おいおい、そりゃちょっと無防備すぎるんじゃないのか?とも思ってしまう。
そんな風に安心しきってられるのも、今のうちだぜフェルト?
背中のホックをはずして下着を取り払うと、露わになった胸のふくらみを下から持ち上げ
るようにゆっくりと揉みこむ。少女の胸の柔らかさを両の手の平で楽しみながら、すでに
反応しつつあるピンク色の突起を親指で撫ぜてやる。刺激にこたえてつんと立ち上がった
突起は、少女の白い肌の上でさっきよりも色を増したようだ。そこだけぴんといやらしく
自己主張をするそれを、今度は親指と人差し指でつまみ捏ね回す。

「……っ……んぁっ……!」

頬を真っ赤に染めて、ロックオンの愛撫に耐えるフェルトの胸に今度は別の刺激が加えら
れる。ロックオンが乳首を口に含んだのだ。ぷっくりと硬く膨れた乳首の周囲を舌でぐる
りとなぞるように舐めあげる。突然落とされた湿った舌の感触に、咄嗟にフェルトが胸の
あたりにあるロックオンの頭を、縋るようにかき抱いた。

98:ロックオン×フェルト 7/8
08/03/18 10:07:35 UK8sni00
「ふぁっ!……やぁっ……ああん……あっ!」

ロックオンの舌に捏ねられ強く押し込まれ、そうかと思えばちろちろと触れるか触れない
か程度で軽く舐められ、フェルトの興奮が高まっていく。執拗に両の胸の頂点を攻められ
てフェルトが耐えかねたように腰をもぞもぞと落ち着かなく動かし、内股をロックオンの
膝に押し付けだす。おそらく無意識であろう少女のその行為をロックオンは見逃さない。
するりと片手をフェルトの下腹部へ差し入れ股間部分を下着の上からなぞる。
布ごしにも、すでに少女のそこがじっとりと濡れているのがわかる。

「どうした? こっちも触って欲しいって?」
「ん……、ちがっ……だめっ……!」
「だめって。こんなになっといて、だめはないだろダメは」

苦笑しながら、中途半端に腰のあたりに纏わりついているフェルトのつなぎを引き下ろす。
言葉とは裏腹に、フェルトは抵抗もできないようで、軽く腰を浮かせてロックオンに脱が
されるまま身をまかせた。手慣れた様子で下着を剥ぎ取り少女の裸体をすべて露わにして
しまうと、膝の上に乗る少女の身体を軽く抱え上げ膝立ちにさせる。
軽く開いた股の間に手をあてがうと、そっと秘裂の入り口に指を忍ばせる。浅い部分をそっ
とかきまぜただけで、とろりと蜜があふれ出してくるのがわかる。湧き出るその液体を指
に絡めるように、ロックオンは指先で入り口部分をゆっくりとかきまわす。

「んぁ、あ……っ……はぁっ……あぁん」

ゆるやかに、だが確実にロックオンの中指が少女の奥へと侵入していく。ロックオンが、
その見かけに寄らずすらりと長い指をフェルトの中へ差し入れ器用にまさぐるたびに、少
女がせつなそうに眉をしかめ、苦痛とも快感ともつかない甘い喘ぎ声をあげる。
充分に少女の中をほぐしながら最奥へと到達した指先が、今度はゆっくりと抜き差しを始
める。くちゅくちゅといういやらしい音と共に自分の中を出し入れされる指の生々しい感
触に、フェルトが身体をふるふると震わす。

「やん……そんなっ……いやぁ……」
「だから、こんなに濡らしておいていやはないだろっての、フェルト……」
「だって……ロックオンが……んんっ! や、やぁっ……」
「こういう時はイヤじゃなくて、ちゃんとイイって言うもんだろ?」

フェルトの弱々しい抗議を軽く聞き流すと、ロックオンは少女の秘部への愛撫を止めるど
ころか、もう片方の手を再び胸の膨らみへと伸ばし可愛らしく尖っている乳首への刺激を
再開させた。

「んくぅ……っ! やめっ……もう……あんっ、ああっ!」

再び胸を揉みしだき乳首を指と舌でころころと転がす。その間にもフェルトの中に差し込
まれた指は速さと強さを増しながら彼女の中心を攻めたてる。いつのまにか2本に増やさ
れた指に、中を自由自在にくちゃくちゃとかき乱され強く擦り上げられて、フェルトの嬌
声がひときわ高まる。
フェルトの喘ぎ声に合わせるように、ロックオンも内部を弄る指のスピードを速める。

「も……だめ……私っ!!ロックオンっっ……ああああっ!!」
「うわ!? お、おい!?」

ロックオンの指に限界までいかされたフェルトの身体が大きくのけぞる。
と同時に、狭いコックピット内で無理な体勢を保っていた彼女の上半身がバランスを崩し
て後ろにぐらりと揺れた。

99:ロックオン×フェルト 8/8
08/03/18 10:08:27 UK8sni00
咄嗟に支えるものを探して彷徨ったフェルトの手が、パイロットシート脇のコンソールパ
ネルにしがみ付こうとする寸前に、ロックオンの手がフェルトの身体を支えて引き戻した。

「っぶねぇなぁ。大丈夫か、フェルト?」

達した直後で軽い放心状態のフェルトが荒い息遣いもおさまらないまま、ぼんやりとロッ
クオンを見つめる。一応、ロックオンの問いかけにこくりと頷きはするが、いまいち現状
を把握できていない様子のフェルトに、悪戯心を出したロックオンがさらに声をかける。

「おーい、フェルトー? せっかく気持ち良くなってるとこ悪いんだけど、あんまり不用
心にそんなとこに手置いてると、ほれ、ブリッジとの通信開いちまうぜ?」
「……!!」

さすがにこれには慌てたのか、それまでトロンとしていたフェルトの瞳がぱちくりと大き
く開かれると、ほとんど瞬間的にパッとコンソールパネルから手を引っ込めた。
不安そうに周囲のモニタに目をやるフェルトのうろたえっぷりに、ロックオンは我慢でき
ずにふきだす。

「冗談だって、さっき全部のロックかけといたから心配ご無用ってな」
「……ロックオンっ! もうっっ、なんで!」
「うわ、悪ぃ。待て待て、フェルト!」

それでなくても一人で絶頂に達してしまった恥ずかしさに加えて、この仕打ちである。
あまりのきまり悪さにカッとなったフェルトが、この意地悪な恋人の胸へ打ちつけようと
振り上げた小さな拳を、ロックオンの手が優しく受け止めた。肩をすくめると、フェルト
に対していかにも不満げな、不機嫌そうな顔をつくってみせる。

「でもよ、正直俺もショックよ? 目の前にこんなかっこいいお兄さんがいるのに、なん
で俺じゃなくてそんなとこにしがみ付こうとするかね? 普通、俺だろ俺?」

大げさに口を尖らせてみせたあとで、ロックオンはふと真顔に戻ると掴んでいたフェルト
の両手を自分の首の後ろにそっとまわした。

「ほら、これが正しい手の置き場所だ。これからは、俺といる時はここがフェルトの腕の
定位置ってわけだ。なにがあろうとこれからはずっとな……」
「ロックオン……」

普段のどこか軽口めいた口ぶりとは違って真剣な口調でそう言われて、フェルトはそれ以
上何も言えず、そのままギュッとロックオンの首に抱きついた。
今度こそ全身をすべて自分にあずけてくる少女の身体の重みを、体温を、鼓動をロックオ
ンもまた全身で受け止める。だがそれだけでは飽き足らない、さらにもっと深く、この少
女のすべてを今すぐ自分の物にしたいという思いがロックオンの身体中を支配する。
密着していた身体の間に隙間をつくると、片手でズボンのベルトを解いて、ずいぶんと前
から中で窮屈そうに張り詰めていた自身を解放する。

「フェルト……そろそろ入れるぜ?」

フェルトが、さっと顔を赤らめると視線を逸らした。

100:ロックオン×フェルト
08/03/18 10:09:43 UK8sni00
とりあえず前半ここまでです
超寸止めで申し訳ない

101:名無しさん@ピンキー
08/03/18 11:17:55 TrrPZscJ
GJです。
途中までとはいえかなり萌えさせてもらいました、続き楽しみに待ってます。
ロクフェルはやっぱいいわ。本編でもう見られないかもしれないと思うと。゚(゚´Д`゚)゚。

102:名無しさん@ピンキー
08/03/18 11:30:54 5lHBvrLA
全裸で待機してるんで続き頑張ってください!

103:名無しさん@ピンキー
08/03/18 13:24:23 ea1XhF4n
>>92-99
もうっ最高でした!!!神作やぁ(´д`)~З溜め息ものです。
続きを正座して待ってます。


暫く投下するもんかε=ε=┏(゜ロ゜;)┛

104:名無しさん@ピンキー
08/03/18 17:12:15 IKwZbZuF
よお、お前ら。満足か?こんなSSで。 ・・・俺は、満足だね

105:名無しさん@ピンキー
08/03/18 18:46:08 ea1XhF4n
俺はマンゾクだ!

106:名無しさん@ピンキー
08/03/18 21:19:48 MthP/XOJ
満足だあぁぁ!!
>>92-99がクリティカルに

107:名無しさん@ピンキー
08/03/18 23:15:31 uV/JCDBZ
このSSの続きを見なきゃ俺は前へと進めねぇ!

108:m9(^Д^)プギャー
08/03/19 00:07:46 nuLFEf77
ロックオン。゚(゚´Д`゚)゚。とか言ってるやつマジ馬鹿じゃね?wwwwwwwwwwwwwwww
たかがアニメじゃんwwwwwwwwwwwwww
マジうけるんだけどwwwwwwwwwwwwww

109:名無しさん@ピンキー
08/03/19 00:16:10 ZmWp3K6b
>>108
ツンデレ乙。

110:名無しさん@ピンキー
08/03/19 03:10:24 9r67KLBW
>>108
かわいいなお前w

111:名無しさん@ピンキー
08/03/19 07:21:28 wuZiJiJH
>>108やべぇ萌えた

112:名無しさん@ピンキー
08/03/19 10:23:17 yHlp5Sph
>>108は俺の嫁

113:名無しさん@ピンキー
08/03/19 14:19:31 CwZIlz9c
続きwktk

114:名無しさん@ピンキー
08/03/19 14:42:37 KTomUJei
>>108の人気に超嫉妬

115:m9(^Д^)プギャー
08/03/19 17:08:19 nuLFEf77
ガンダム毎すたーなんて全員早く氏ねよ\(^O^)/

116:名無しさん@ピンキー
08/03/19 17:11:20 wsBY90FW
何度もやるのは正直うざ(ry

117:名無しさん@ピンキー
08/03/19 18:37:26 wuZiJiJH
>>115は寂しかったんだよ。な?

118:名無しさん@ピンキー
08/03/19 18:45:59 2xi/wlIe
なにやってもいいけどsageろ

119:名無しさん@ピンキー
08/03/19 19:00:37 fd2quMGQ
萌え話でもして盛り上がろうぜ
とりあえずロクフェル続きwktkロクフェル萌え

120:名無しさん@ピンキー
08/03/19 19:08:45 nZUbV2qU
このスレだと沙慈ルイは少数派かな?
あの二人に萌えざるをえない

121:名無しさん@ピンキー
08/03/19 19:09:56 wuZiJiJH
悪いなロクフェルも萌えるが…俺はスメアレ党員だ!
だがロクフェル続編は正座で待つ!


122:名無しさん@ピンキー
08/03/19 20:31:27 TbCF/+J7
そろそろまともなマリナ様の刹マリが見たいお(´・ω・`)

123:名無しさん@ピンキー
08/03/19 21:15:41 mVHEVySY
コラカティコラカティ!!

124:名無しさん@ピンキー
08/03/19 21:21:34 2eL3DrPm
>>122
同意する。
何気に最近マトモなのがないwww

125:名無しさん@ピンキー
08/03/19 22:15:19 1Vsn480j
シーリン×マリナ党員はいないのかああ

126:名無しさん@ピンキー
08/03/19 22:37:13 7/wSRLTW
>>124
正直本編にもあんまり登場しないんでネタがないんだよなぁ

127:名無しさん@ピンキー
08/03/19 22:42:03 AKMQXe63
サジ×ルイス×ルイスママ派はいないのか・・・と言いたいところだけど
三人そろって不幸になっちまったからなぁ・・・

128:名無しさん@ピンキー
08/03/19 23:30:21 oC/nyKiN
取材や仕事が上手く行かなく上司に怒られて帰ってきた絹江姉さん
→家の前で刹那に遭遇
→「今日は家に帰りたくないの…」

という電波を受信した俺は間違いなく絹江中毒者

129:名無しさん@ピンキー
08/03/20 02:08:09 82keN8pj
>>128
IDからして絹江中毒者

130:名無しさん@ピンキー
08/03/20 08:53:36 5hIz7GVE
正直>>99さんは神だと思うがロクフェルは好きじゃない
ロックオンもフェルトも好きだけど二人は恋愛じゃないと思うし

131:名無しさん@ピンキー
08/03/20 09:25:00 gsmreNfl
チラシの裏にでも書いてろ録音腐

132:名無しさん@ピンキー
08/03/20 09:30:18 gsmreNfl
言うまでもないが>>130

133:名無しさん@ピンキー
08/03/20 10:02:12 rsC+2ZLP
あり得ない関係をエロ的に捏造するのがエロパロですから…
公式カップルばっかりじゃつまんねえよ


134:名無しさん@ピンキー
08/03/20 11:18:21 DPrc4LDz
そんな叩かなくてもいいだろw
此処はみんなの妄想なんだから有り無しは個人判断だろ。書く事でも無いがな。
だが敢えて言おう!!スメアレ党員だが他も萌えると!!!

135:名無しさん@ピンキー
08/03/20 13:09:17 FunvIQJx
自分も前は>130と同意見だったけど、ここへきて考えが変わった
今は全裸で>99さんを待ってる

136:名無しさん@ピンキー
08/03/20 14:56:35 xtEljL7e
ロックオンはともかくフェルトは明らかに恋愛感情持ってたよな

137:名無しさん@ピンキー
08/03/20 15:01:18 VM4Yiy1B
頼むからネーナ菌をここに持って来ないでくれ

138:名無しさん@ピンキー
08/03/20 15:21:25 ODiSVPgl
流れにないネーナ叩き…これはネーナ。え、アリー?

139:名無しさん@ピンキー
08/03/20 15:26:39 kjWYr820
いや、ネーナがアリーにレイプられるのならいいんじゃね

140:名無しさん@ピンキー
08/03/20 15:32:02 5hIz7GVE
>>130だけどロックオンよりフェルトの方が好きだよ
フェルトは憧れや両親がいないからってゆう気持ちだと思うけど…
ロックオン追悼と言うがまだ死んだと決まったわけじゃないし
ロックオンの兄貴は必要な人だから死んで欲しくないな…
きっと俺がロクフェルを受け付けないのはフェルトはハロとほのぼので(以下妄想
>>99の神のおかげでロクフェルも悪くはないかなと思えてきているので
是非次は刹マリをよろしくお願いします(土下座
ヤンデレ貧乏姫も好きだけどまともな感じのやつが見たい…
神様へ一生のお願いです

141:名無しさん@ピンキー
08/03/20 16:20:07 DPrc4LDz
>>140分かったよ。だが此処はエロパロなんだよ。それも理解する様にな。

あの演出で録音生きてたら興ざめだな。捕虜として生きててもぶつ切りだろう。
仮面は勘弁してくれよ。

142:名無しさん@ピンキー
08/03/20 16:24:09 rVY94Til
>>140
土下座してないで書くんだ
ここはエロパロ板だぜ


あと読みたくないならNGに入れるといいよ

143:名無しさん@ピンキー
08/03/20 16:32:50 DPrc4LDz
>>137後、憶測だがネーナ菌はゆとりって事だと思う。


144:名無しさん@ピンキー
08/03/20 17:45:53 i6smLtVW
空気読まずにグラハム×マリナと言ってみる

145:名無しさん@ピンキー
08/03/20 18:01:51 gsmreNfl
>>140
自分の好みでないもの批判したうえでクレクレするとは・・・。どうみても厨房です本当に(ry
とりあえずお前は半年ROMってろ。

146:名無しさん@ピンキー
08/03/20 18:07:19 I2W301re
流れを読まずに唐突に思いついて書き上げたSS投下してみる。
本当に短いですが。
組み合わせは留美×ロックオンです。


「……っ。一体これはどういうタチの悪い冗談なんだ?留美お嬢ちゃん……」
両手首を手錠で拘束されたロックオンが、目の前の少女・留美に問う。
「冗談などではありませんわ。これはソレスタル・ビーイングのエージェントである、私の仕事です。重要機密を表に出してしまった者を罰する……」
留美は微笑みを浮かべたまま淡々と言い放ち、ロックオンに近づいてくる。
「ロックオン・ストラトス……貴方は独断行動をとったアレルヤ・ハプティズムに協力し、あろうことかデュナメスの高度砲撃能力を世界に晒してしまった」
「でもあれは、後からちゃんとしたミッションとして…くっ!」
「言い訳は無用ですわ」
ロックオンの首元に、留美の手がかけられた。そのまま軽く絞められ、ロックオンは呻き声をあげる。
「貴方には罰として、今から己の恥ずかしい姿を私に晒して貰います」
留美は片方の手でロックオンの首を押さえたまま、もう片方の手でロックオンのズボンの前を開ける。
「まぁ……ご立派なものをお持ちですこと」
ロックオンの自身をいとおしげに撫でながら、留美がうっとりと呟く。
「お嬢ちゃん……っ!」
「弄り甲斐がありそうですわ」
留美は顔を近づけ、ロックオン自身の先端に軽く口付ける。
「んっ……っ!」
「こういうのはお好きかしら?」
留美は着ていたワンピースの胸元を大きく開け、年に似合わぬ大きく形のよい胸をあらわにした。
そして、その両の乳房でロックオン自身を挟み込む。
「あぁ……うぅ……!」
「うふふっ、存分に乱れてください。マイスターのリーダー格である貴方がはしたなく悶える……それこそが、罰になるのですから」
留美はそのままロックオンの勃起したそれに舌を這わせる。
留美の愛撫は、少女とは思えないほどの技巧だった。プライドも何もかも捨てて、このまま快楽に飲まれそうになるロックオン。
「あら、もう限界ですの?まだイって貰っては困ります」
留美はそう言うと一旦ロックオンから身体を離し、ワンピースの裾をまくりあげた。
「私を…満足させてください」
ショーツをゆっくりと脱ぎ捨て、湿り気を帯びた秘所をロックオンに見せ付ける。


147:名無しさん@ピンキー
08/03/20 18:08:35 I2W301re
そして、留美のそこがロックオンにあてがわれる。
「はあ……っ!!」
歓喜のため息を漏らしながら、留美は腰を落とした。
「んん……っ!!」
唐突に自分を襲う強烈な快楽に、ロックオンも声をあげる。
「ロックオン、もっと……もっと、私に快感を……!」
留美は言いながら、ロックオンの手錠を外した。
「私を抱きしめて、ロックオン……!!」
言われた通りにロックオンは留美の細い身体を抱きしめた。そして、激しく腰を動かしながら、はだけられてあらわになっている留美の胸にしゃぶりつく。
「はぁ……あぁ……いいわ……ロックオン……私、イク……!!」
「はぁ……俺も……もう……っ!!」
「ああ、イって、私の中で、ロックオン……っ!!」
ロックオンが留美の膣内で弾ける。
自分の中に流れ込む熱を感じながら、留美も絶頂を迎えた。

「どう?紅龍。ちゃんと録画した?」
服を調えながら部屋を出た留美は、ドアの前にいた紅龍に問う。
「留美様のおおせのままに。」
「そう。これでまた、マイスターは私に……いいえ、ソレスタルビーイングに縛り付けられたということね」
留美は妖艶な笑みを浮かべる。
「楽しんでいますね」
「ええ、勿論よ」
紅龍の言葉に、留美はさらりと返す。
彼女の脳裏に、先程のロックオンの乱れる姿が浮かんだ。
「これだから、エージェントはやめられませんわ」
留美は、歌うような声で呟いた。

~FIN~


148:名無しさん@ピンキー
08/03/20 18:09:52 I2W301re
以上です。
最近自分の中で留美様最強説が濃厚になってきています。
他のマイスター達の場合も書くかもしれないし、書かないかもしれません。

149:名無しさん@ピンキー
08/03/20 19:42:21 DPrc4LDz
留美キタ━( ゜∀゜)━!
良いお仕置じゃないか!!ロックオンをもっと悶えろ!!w

150:名無しさん@ピンキー
08/03/20 20:19:22 3augCwAk
>>148
GJ!
う~む、お嬢様はこういうシチュがしっくりくるなぁww

イ ケ イ ケ お 仕 置 き お 嬢 様 !

151:名無しさん@ピンキー
08/03/20 20:40:10 Es8zl3U2
>>148
良い仕事した!!GJ過ぎるww

152:名無しさん@ピンキー
08/03/21 10:33:56 wEti0pi5
>>148
GJっす。お嬢様はヤンデレっぽくて好きだったんで待ってました

>>140だけど、俺は小説とかは読むのはかなり好きだけど書くよりは描く方なんで
文章力に自信がない…
画なら一応本とか出してるから(詳しくは言えないけど)少しはあるけど…

クレクレすみません
何とか自分で書いてみて好きなキャラにチャレンジしてみます

153:名無しさん@ピンキー
08/03/21 16:07:43 fYwg5dBP
>>152
いやもう来なくていいよ
文章の端々から厨房臭さが滲み出ててそれだけでアウトって気になるから

154:名無しさん@ピンキー
08/03/21 16:44:03 i9yDnZw8
>>153
いやもう来なくていいよ
文章の端々から厨房臭さが滲み出ててそれだけでアウトって気になるから

155:名無しさん@ピンキー
08/03/21 16:50:54 Qa6Ataux
>>154
いやもう来なくていいよ
文章の端々から厨房臭さが滲み出ててそれだけでアウトって気になるから

156:名無しさん@ピンキー
08/03/21 17:06:30 CS62mLLE
ようお前ら、満足か?こんな流れで…
俺は嫌だね。

157:名無しさん@ピンキー
08/03/21 17:12:56 OoAtytMp
>>155までのような反応の返し方こそが一番厨房くさいとわかれよ…

158:名無しさん@ピンキー
08/03/21 20:58:38 ldchoT0e
真性のKYかID変えた>>152の自演だろ。放置しる

159:名無しさん@ピンキー
08/03/21 21:07:03 ljCylUzr
まあなんにせよ>>148はGJってことで

160:名無しさん@ピンキー
08/03/21 21:17:59 dxYTV5hR
今日の私はっ…!
この流れさえも陵駕する!!


161:名無しさん@ピンキー
08/03/21 21:27:36 dxYTV5hR
>>152前にも言ったろ?
『書く事でも無い』

楽しんで終了でおk
>>153-155自演乙。
イラッと来ても煽らない。

二人とも>>146の留美女王からお仕置決定

162:名無しさん@ピンキー
08/03/21 21:30:33 dxYTV5hR
連投さーせん。
だが明日が楽しみで

みwなwぎっwてwきwたw

163:名無しさん@ピンキー
08/03/22 00:08:46 F2WIiDMx
軍の入浴施設ってどうなってんだろう。
やっぱりシャワーだけかな?

164:名無しさん@ピンキー
08/03/22 00:09:29 F2WIiDMx
ごめん、あげちゃったorz

165:名無しさん@ピンキー
08/03/22 00:24:54 CXkkhTNT
一般兵士なら共同シャワールーム程度だろうが
個室が持てる士官クラスならユニットバスぐらいはあるんじゃないか。
設備が整った基地ならトレーニングルームにサウナ室ぐらいもあるだろうし。

166:名無しさん@ピンキー
08/03/22 00:45:09 /+QDS9vv
今のロックオン(ニール)は完全に死んだらしいね。
次からは第2のロックオン(ライル)が・・・・・

167:名無しさん@ピンキー
08/03/22 00:51:08 Bu5GaT+c
ロクフェルの続きwktk

168:名無しさん@ピンキー
08/03/22 01:38:23 NpU+Tf3d
ソーマとセルゲイも読みたい。ロクフェルももっと読みたい。

169:名無しさん@ピンキー
08/03/22 01:40:28 qK4MCbGf
>>158
俺、自演なんてみっともない事はしないです
エロパロなのに無駄にレスして埋めたくないんで
これレスもいらないんだろうけどもう書かないので
スレを利用する方々迷惑かけてすみませんでした
これからはROMるだけにします
本当に申し訳ありませんでした

神の方々は色々なカップリングを楽しみにしてるのでこれからも頑張って下さい
数々のKY発言すみません

では 落ちます ノシ


170:名無しさん@ピンキー
08/03/22 02:01:19 F2WIiDMx
>>165
それだと男女がシャワールームでうっかり鉢合わせてしまう、
なんてうっかりシチュエーションはなさそうだな…

回答㌧!!

171:名無しさん@ピンキー
08/03/22 11:30:05 NpU+Tf3d
最近ソーマが可愛く見えてきた。ソーマたんは俺の嫁

172:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:49:23 6QmQYCYO
アリー×ネーナ書きました。
ヨハンが死んだところからの続きです。

その時、ヨハンの乗るスローネアインは爆散しそこにはただGN粒子が美しく輝くだけだった。立て続く悲劇にネーナは一言も出ずただ唖然としているだけだった。
「綺麗なもんだなぁGN粒子ってのはッ!そうだろお嬢ちゃぁん!」
爆炎の中からアリーの駆るスローネツヴァイはバスターソードでネーナの乗るスローネドライに向けて押し込み軽く突き飛ばした。
「んっあ」
ネーナはまともな操作もできずそのまま孤島に墜落した。激しい衝撃がネーナを襲う。
気が付いたときには目の前にツヴァイがバスターソードを突き立てている。
「このまま逝っちまいな!」
ツヴァイは大剣を構え一気に振りかざしてきた。ネーナはその時死を覚悟した。
「ヨハン兄…ミハ..兄….」
しかしバスターソードはGNドライブの寸前で動きを止めた。
「………最近色々とイライラしててなぁ、どうせだから一発楽しませてもらうぜ!」
そう言うとアリーはバスターソードで器用にコックピットハッチを吹き飛ばした。


173:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:50:40 6QmQYCYO
そこには恐怖に怯えたネーナの姿があった。
上部が晒されコックピットにアリーが乗り込んできた。
「おいおい中々の美人さんじゃねぇか、こりゃぁやりがいがあるぜ」
アリーは携帯したサバイバルナイフでパイロットスーツを切り裂こうとした。
「やめて!触らないでっ!…あんたヨハン兄とミハ兄を…」
ネーナはか弱い手でアリーの手をはたいた。だがびくともする筈が無い。
「あ~あ死んじゃったなぁ兄貴どもはッ!かわいそうになぁ…うるせぇから黙ってろよ」
アリーは上から見下し、黙らせるためネーナの顔面を思いっきり殴った。
無論ネーナは気絶した。


174:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:51:26 6QmQYCYO
「んんぁ」
ネーナは歪む視界の中で目を覚ました。だが状況は先と違く裸にされ手は縛られ自由が利かず、体もコックピットの座席に縛り付けられており足は大きく開かれネーナの秘所は
おもいっきり晒されている。
「な?なにこれっ、解いてよこれ!なになんなの、やだやだぁ」
半泣きの顔で誰も居ないコックピットの中で叫んだ。
「おっ起きたか嬢ちゃん、?解いて欲しい?やだ?そんなのすぐ忘れさせてやるよ」
裸になったアリーがコックピットハッチから乗り込んできたとたん何の前戯もなしにいきなりいきり立ったペニスをネーナの秘所にぶち込んできた。
「ぁああああっイタイイタイあぁ….はぁはぁ」
「ん?なんだお前処女か?フンっはぁはっはっぁこいつぁ最高だなそれならしっかり
 濡れさててやらねぇとなぁ」


175:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:52:13 6QmQYCYO
そういうとアリーは無造作にネーナの豊満な胸を揉みにかかった。
「あっ..やめ….て…あっそこ」
兄を恨む気持ちもあるだが目の前の快感に本能は忠実だった。
無論トリニティはマイスターになるため生まれ生きてきた故にネーナはこんなことしたことが無い、未知数の快感がネーナを襲う。
「イイ胸だなぁおい、ほら乳首びんびんになってるぜ、何がやめてだ?したくて仕方が無いんだろ嬢ちゃん」
「あっ気持ちい…もっと激しく舐めてもっと激しく揉んで」
ネーナも何言ってるのか自分でも分からなくなっていた。ただここから逃げることは
出来ない、しだいに感情も性的なモードに入っていった。
「おっ濡れてきたじゃねぇか、そろそろぶち込んでやるよ」
「うん…おもいっきり私の中に入れて、気持ちイイの大好き、もっと感じたい」
もはやネーナは性奴隷化していた。


176:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:53:17 6QmQYCYO
「じゃぁ遠慮なく…ぶち込んでやるよォッ」
「あぁぁぁぁぁん!」
長さ20cmはあるアリーのそれは一気にネーナの中に挿入された。
秘所からは血と愛液が流れ出し足をつたう。
「おいおい最高の締め付けだなぁこりゃ、思いっきり感じさせてやるから手出すんじゃねぇぞ」
「うん、やりたい放題私を犯して私を汚してそのおっきいちんちんで」
アリーはピストン運動を開始した。激しくまさに馬のようだ。
「あんっあんっ、あっいいそこ..もっと突いて」
アリーにテクニックなど存在しないあくまで本能的にネーナを激しく犯す。
「最高だなぁお前俺もうかうかしてるとイきそうだぜ」
「あん最高、おっきいちんちんきもちいよぉ」
アリーはラストスパートに向けて一気にピストンを加速させる。
コックピット内がギシギシ揺れ今にも壊れそうだ。
「あっぁあんもう…もうイきそう」
「はんっ!イっちまいな」
「あぁぁっイくぅぅぅ!」
アリーもネーナも同時に果てた。ネーナの中には大量の精液が流し込まれ外にも漏れてきている。
「あったかい、すごい多いのね」
アリーはペニスを引き抜いた、だがまだまだガチガチに勃っている。
「おいお前腹減ってるだろ?」
いつもどうりの悪人顔で聞いてきたが、なぜかネーナにはやさしく見えた。


177:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:54:21 6QmQYCYO
「うんお腹減った、スイーツあるの?」
「あぁあるぜいま食わしてやるよ股間のスイーツをなぁっ!」
回避する隙も無くアリーはネーナの頭をがっちり掴みペニスを口に突っ込んできた。
「んきゅっ」
口ははちきれんばかりに膨れ上がった。ネーナは驚き息苦しそうにしている。
「ほらうめぇだろ?舌で舐めればもっと味がわかるぜ」
「んっん~~んっ」
ネーナの口の中はいっぱいなので声を出すことが出来ない。舌で舐める隙間すらない。
「舐めなくていいのかよぉ?なら遠慮なくこっちから行くぜ!」
アリーは先から衰退を見せることの無いピストンは開始した。
あまりの勢いにネーナの顔、体はガコガコゆれ胸は綺麗に波打っている。
「んっんあっんんっ」
「喉も渇いてんだろこれでも飲んどけよ」
アリーの精液がネーナの口に注ぎ込まれた。二度目にもかかわらずその量は
半端ではなく、口から溢れ首をつたい体を濡らした。
            ・ ・ ・ ・
「最高だったぜお嬢ちゃん、でもなぁこの世に情けなんて無いんだよ」
「え?」
アリーはコックピットの入り口に上がり、銃をネーナに突きつけた。
「兄貴の所に逝っちまいな!」

日が昇る朝焼け、孤島には銃声が響いた。


178:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:57:18 6QmQYCYO
アリーの一方的レイプな感じにしてみました。
最終的には刹那がこなかったらこんな感じになるだろうと
甘くないようにネーナを殺しました。ファンの方はすいません。

179:名無しさん@ピンキー
08/03/22 14:19:59 eJYl/LnP
>>172-178色々な意見あるかもだけど、俺は好きだ!GJ!
外道アリーで甘くなんて有り得ないねw


180:名無しさん@ピンキー
08/03/22 14:33:05 CglpTS9w
>>175
携帯からだけどちゅっとおかしい所あったんで修正
兄を恨む→兄を殺されたことを恨む

181:名無しさん@ピンキー
08/03/22 16:46:54 ws0wiBu4
>>178
面白いんだけど、死にネタなら先に書いてくれると嬉しい。

182:名無しさん@ピンキー
08/03/22 18:28:10 F2WIiDMx
なんか、もう……………

183:名無しさん@ピンキー
08/03/22 18:29:11 92DsJazi
……………これで半年後に再開するってできるのか?(;;)

死にまくりなところはガンダムなんだなぁ……

184:名無しさん@ピンキー
08/03/22 18:32:58 TI7yOaew
二期はキャラ総替えか?

185:名無しさん@ピンキー
08/03/22 18:34:09 FYGX/WND
……さすが黒田、両澤なんかとはレベルが違いすぎる…。
コーラまで殺すとは思わなかったぜ…。

リヒティとクリスが…

186:名無しさん@ピンキー
08/03/22 18:35:15 ovQQ4+jx
グラハムまったく出番なし、刹那は生き残ると思うが・・・コーラがいっちまったよ・・・。

187:名無しさん@ピンキー
08/03/22 18:37:10 3ccf1vLY
グラハムと姫とサジとネーナは二期か

188:名無しさん@ピンキー
08/03/22 18:38:22 92DsJazi
コーラは挑んでも挑んでも撃退されて、結局最後まで生き残って、
後々俺様マンセーな自伝でも書いて微妙にヒットする役だと思ってたのになぁ。

189:名無しさん@ピンキー
08/03/22 19:02:43 N09DJ4lC
にしても呆気無さすぎだぜ、あのラストは・・・

コーラサワーがあんなにあっさり逝くとはな・・・(;_;)

190:名無しさん@ピンキー
08/03/22 19:24:23 FsUnhDTt
>>5
どう考えてもアリーだろ


191:名無しさん@ピンキー
08/03/22 19:25:18 FsUnhDTt
>>5
どう考えてもアリーだろ


192:名無しさん@ピンキー
08/03/22 19:31:57 7TgyFeZm
OOっていつから富野脚本になったんだ?ってぐらいの死にっぷりだな…
このペースだと主要キャラの死亡数ならVガンと並びそうで怖い



リヒティとクリスよかったよ
そしてあっけなさすぎるぜジョイス・モレノ…

193:名無しさん@ピンキー
08/03/22 19:32:26 eJYl/LnP
折角書きかけてたのに……
もうそれどころじゃね工エェ(TロT;)ェエ工!コーラが!鉄壁の噛ませ犬コーラがぁぁぁぁ!

194:名無しさん@ピンキー
08/03/22 19:33:27 FYGX/WND
>>192
黒田脚本はこんなもんだぞ
リヴァイアスとかも観てみろ。

195:名無しさん@ピンキー
08/03/22 19:59:07 v5RrnCAy
リヒクリきぼん
悲しすぎる

196:名無しさん@ピンキー
08/03/22 20:16:28 oAT4RoVl
俺はリヒクリ、ロクフェル、あと初めてまともに会話した刹フェルが読みたくなったな
刹フェルは前にこのスレで読んでハマったから今週の絡みはかなり嬉しかった

197:名無しさん@ピンキー
08/03/22 20:32:48 /+QDS9vv
コーラはきっと2期でおはようございましたって言うんだよ

198:名無しさん@ピンキー
08/03/22 20:41:38 McIbHTyq
検証した人によるとコーラは生きてるっぽいけどな
コクピット部分が無事だったらしい

199:名無しさん@ピンキー
08/03/22 20:46:56 b8oCbuRH
URLリンク(may.2chan.net)

コーラさんは生きてるよ

200:名無しさん@ピンキー
08/03/22 20:49:24 z2uIelZN
リヒテンとクリスが平和なところで出会ってたら、沙慈ルイみたいなバカップルになれたかもなあ

201:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:01:58 JAQSvtlK
何か王 留美がラスボスに見えてきた。
つかキュリオスすごいな。ナドレも。

202:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:12:59 /pI+Daf1
こうなってみると>>5はコーラだよな常考

203:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:51:44 ovQQ4+jx
もう一回見たらコーラ生きてそうだな・・・一応機体は下半身が爆破してないし。つーかデカブツ強すぎ。

204:名無しさん@ピンキー
08/03/22 22:54:58 NpU+Tf3d
サーシェスは?


205:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:03:48 CnBRAWdl
死んでなかったら興ざめだな。まあ帰投してなかったから死んでるんでないの?
だが、カス当たりだったしなぁ。

206:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:55:16 kqCT3yYv
アリーとコーラはなんだかんだで生きてるんじゃないか
それにしてもリヒティ…今日初めて名前覚えたのに、死んじまうなんて

そういえばトレミーの金髪サングラスの人も名前覚えずに死んじまったよ

207:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:58:30 NpU+Tf3d
>>206

確かドクターマシリトやらなんやら

208:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:05:20 GFvTJOLZ
>>206
間違えた。ドクターモレノだ。

209:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:15:56 xL3rdGbJ
>>206
ジョイス・モレノ

210:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:19:02 a5UG40RH
これは刹那が帰還したらフェルトとやるな
まちがいねえ

211:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:26:28 F+8tlUzP
なんかフェルトだけ生き残りそうな気がする

212:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:26:49 mvLPxKT/
大佐とコーラなんかいい感じじゃねーか。

213:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:34:35 GFvTJOLZ
フェルトが生き残るならスメラギさんと
おやっさんもだろ。刹那が死ぬとは考え辛い、アレハンとティエリアが相討ちじゃないのか?
刹那かばって。

214:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:59:48 9rzRPzjX
>>213
>>211は2期の話じゃないのか?

215:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:11:50 GFvTJOLZ
2期でも主人公が死んだらシン以下になるよ。
シンと性格違っていいやつなだけに死んでほしくないだけだけど。
刹那には戦争の無い世界をみてほしい。

216:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:22:09 T5k/EhMy
>>214
二期はハムと刹那が結託して国連と戦うはず。
そして最後は地形を変えるほどの決闘をフェルトとスメラギが見ている前でやるはずなんだ。
そんでいなくなったはずのアニキがそれを見ているんだ。




217:名無しさん@ピンキー
08/03/23 02:02:40 ganbQ2LR
>>100さん続きはまだですかね?
全裸で待機しすぎてヤヴァイっす

218:名無しさん@ピンキー
08/03/23 02:18:03 kKJR9gtd
>>217
くつしたはけ
くつしただけだからな。

219:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:01:52 ItClN76w
保管庫のURL教えてくれませんか…

220:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:17:56 wamwmjWe
>>219
URLリンク(g00ep.blog10.fc2.com)

くつしただけはいてみるように

221:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:28:38 ItClN76w
パスって…orz

222:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:33:04 oesQfUfN
>>216

ちょwwwおまwww
それじゃぁ、まんまスクライドじゃねぇーかwww


223:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:33:44 wamwmjWe
>>221
g00ep

オヤスミ

224:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:35:23 oesQfUfN
>>221

g00ep

225:名無しさん@ピンキー
08/03/23 03:37:46 ItClN76w
ありがとうございました…!
やべぇ感動

226:名無しさん@ピンキー
08/03/23 07:01:33 uK+9Vz5l
おまいらの流れに感動w

227:名無しさん@ピンキー
08/03/23 12:02:28 0NWu2PhT
なんで全裸?あとくつした??

228:名無しさん@ピンキー
08/03/23 12:19:51 9u0/x1LC
別にユニオンパイスー的ニーソだけでも構わないが

229:名無しさん@ピンキー
08/03/23 12:44:26 mvLPxKT/
>>228
お前はなんてエロい奴なんだ

230:名無しさん@ピンキー
08/03/23 16:22:53 uK+9Vz5l
俺もニーソ好きだ

231:名無しさん@ピンキー
08/03/23 18:44:36 UiSOP+yU
だが、男の裸+ニーソの装備は見たくない。

232:名無しさん@ピンキー
08/03/23 19:00:25 uK+9Vz5l
>>231コーラと公がニーソ装備してるの想像して吹いた俺は負け組

233:名無しさん@ピンキー
08/03/23 19:33:55 XeA69Mnc
なんだこのながれwwwwwww

234:名無しさん@ピンキー
08/03/23 23:42:37 uK+9Vz5l
>>233悪いが俺はK1による固有結界もマスター済みだ。

235:名無しさん@ピンキー
08/03/23 23:59:47 DcoErl5/
ラジオで、カティにとってパトリックは特別な存在になってると言われた。
ご褒美のキッスはもらえたのか?

236:名無しさん@ピンキー
08/03/24 00:06:44 B6jeRcBv
>>235
kwsk

237:名無しさん@ピンキー
08/03/24 00:09:49 V4GXDWIr
ほうっておけない、って事だろうと思いつつ
全裸+靴下で紅い薔薇の花束持って正座してコラカティを待ちます。

238:名無しさん@ピンキー
08/03/24 02:12:13 mg5V/UGS
>>100期待全裸

239:名無しさん@ピンキー
08/03/24 02:40:20 B6jeRcBv
>>237
お供しますよ…

240:名無しさん@ピンキー
08/03/24 07:23:52 kbFG+4Es
>>237-239
全裸で待機だと!?
貴様ら人としての尊厳を無くしたのか!!今のおまいらは猿と同じだ!!!!
ヒトは衣服を着用するからヒトなのだよ!!
つニーソ×3


241:名無しさん@ピンキー
08/03/24 11:08:51 U2/nkMi4
みんな落ち着け
こんな状態では職人さんが作品を落としにくいではないか
もっと雰囲気を大切に

242:名無しさん@ピンキー
08/03/24 11:31:50 ERKJtf7J
>>236
冒頭の頭なしジンクスでの帰還シーンの話題。
「カティの中でパトリックはもはや特別な存在になっているようです」
とのコメント。スペシャル!スペシャル!

243:名無しさん@ピンキー
08/03/24 17:10:42 QLWhI6yv
ところで、このスレの住人はDSゲーム買ったのか?
兄貴生存ルートか、コーラでプレイ出来るルートがあるなら買いたい

244:名無しさん@ピンキー
08/03/24 17:22:10 y0N8+Ayz
まだ発売してないだろ?

245:名無しさん@ピンキー
08/03/24 17:46:37 kbFG+4Es
>>241ごめん。次から自重するよ。
>>243予約したから買うけど、コンプするのは俺よりあっちの板が早そう。

246:名無しさん@ピンキー
08/03/24 20:47:20 QF2JBUKM
クリフェルが読みたい
あまあまな感じの

247:名無しさん@ピンキー
08/03/24 23:19:59 r26YRvEM
>>243
クリス生存ルートがあるならプレイ用、保存用、布教用を買っても良いぞ

>>246
俺も読みたい
どっちが攻めでもおk(個人的には後半クリス受けで)

248:名無しさん@ピンキー
08/03/25 11:48:23 e74iM3Tf
前スレで連載してたIfの人の続き読みたい。
鬱な展開続いてると壊れギャグも入ってるエロパロはいい清涼剤になる。
読み直してみてそう思った。

249:名無しさん@ピンキー
08/03/26 00:52:19 Zqu+8rC2
誰かここに神がいたら幸せなリヒクリを…

250:名無しさん@ピンキー
08/03/26 00:59:21 NyWI7na4
せっちゃん×フェルト希望。

251:名無しさん@ピンキー
08/03/26 01:19:25 INXQXoLt
リヒクリは以前頑張って書いてた
無論、挫折した

252:名無しさん@ピンキー
08/03/26 02:52:07 1Tje4Bno
さぁ立ち上がれ 書くんだ!

253:ロックオン×フェルト
08/03/26 14:38:20 yEqWgK0b
>>91です。遅くなってすみません
>>92-99のロックオン×フェルトの後半投下します。
以前投下した前半は、9、10話頃に書いてたそのままだったのですが、
今回投下の後半部分は、23話後にほとんど全面的に書き直したので
前半と繋がりがおかしい部分があるかもしれませんが、
大目にみてくださると嬉しいです

あとロックオンがちょい情けない感じかもしれないのでw
そういうのダメな人もスルーでお願いします


254:ロックオン×フェルト後半 1/7
08/03/26 14:39:47 yEqWgK0b
ロックオンの取り出した男性自身を直視できないのか、フェルトは恥ずかしそうに視線を
逸らせたままでいる。その初々しすぎる反応に、ロックオンまでがなぜか気恥ずかしいも
のを感じてしまう。
おいおい、十代の若造でもあるまいし、なんで俺まで照れにゃならんの―と、そんな自
分に苦笑しながら、気をとりなおすように少女の秘部にふたたび指を這わせた。
先ほどまで十分に愛撫でならしたそこは敏感すぎるほど敏感で、裂け目を幾度か軽くなぞ
っただけで簡単に湿り気を取り戻す。くちゅくちゅと入り口を弄ぶと、たちまち、とろと
ろと蜜をあふれさせた秘所に、ロックオンは自分の先端をあてがった。
フェルトが思わず身を硬くする。

「心配すんな。俺にまかせて、な?」

安心させるようにフェルトの唇に己の唇を重ねながら、しばらくの間ゆっくりと慣らすよ
うに自身を彼女の入り口に擦り付ける。
やがて少女からこんこんとあふれ出る蜜が、先端を入り口からさらに奥へ、奥へ、といざ
ない始めるのを待って、ロックオンは、支えていたフェルトの身体をゆっくりと自分の身
体の上に沈めていった。

「っくぅ…ッッ!! …ッッぁ!!」

自分の中を固い異物が侵入してくる痛みに、思わずフェルトが短い悲鳴をあげた。
眉根を寄せ、唇をかみ締めて必死に耐えようとしてはいるが、その唇の端から堪えきれず
に喘ぎ声が漏れる。

「……フェルト……大丈夫か?」

辛そうなフェルトを気遣いつつも、ロックオンもまた少女の内部から受ける抵抗の想像以
上の強さと締め付けに、早くも余裕を失いそうな自分を自覚する。あれだけたっぷりと蜜
で濡らしほぐしてやってもなお、男を知らない少女の内部は、ロックオンのものを受け入
れるにはまだまだ狭すぎたらしい。
苦痛に眉を顰めるフェルトの顔を見るのは忍びなかったが、このまま中途半端に苦しい思
いを長引かせるのも可哀相な気がして、ロックオンは強引に先を進めることにする。

「フェルト……力、抜いて」
「んっ……」

グッと下半身に力を込めると、少女の中へ己自身を根元まで無理やり一気に埋め込む。
先端がフェルトの最奥へと達した瞬間、それまでどうしていいかわからずしっかりとロッ
クオンにしがみついていたフェルトが、うたれたようにハッと顔をあげた。
未知の感覚に驚き見開かれた少女の瞳が、ロックオンの瞳とまっすぐに交わる。




255:ロックオン×フェルト後半 2/7
08/03/26 14:40:35 yEqWgK0b
「……わかるか? フェルト?」
「ん……ロックオン……の……入って…る……」
「ああ、全部入っちまった。……辛いか?」
「うん……。でも、だいじょ…ぶ……嬉しい…」

そう言って健気に耐えるフェルトを抱き締め口づけると、しばらくそのままの姿勢を保つ。
苦しげなフェルトが落ち着くのを待つ意味も勿論あるが、何よりロックオン自身が、この
状態で不用意に動けばすぐにでも達してしまいそうだった。
それほど少女の内部はきつく、きゅうきゅうとロックオンのものを締め上げ圧迫してくる。
はちきれそうな己の中心から少しでも意識を逸らそうと、ロックオンは手をフェルトの胸
へ這わせ、彼女の苦痛を和らげる行為に専念することにした。
唾液にまみれたキスを繰り替えし、せわしなく胸への愛撫を加えるうちに、強張っていた
フェルトの身体から緊張がほどけていくのがわかる。
その頃合を見計らって、ロックオンはゆっくりと腰を動かし始める。

「ん……ふぁっ、あぁ……んぁぁん……」

ゆっくりと腰を回すように下から突き上げる。揺さぶられたフェルトの身体がロックオン
の上で揺れる。徐々に強さを増す律動に、フェルトの唇から漏れる喘ぎ声が苦痛の響きだ
けではない、甘さとせつなさを帯び始めた。

それは間違いなく、少女が自分を感じている証――ロックオンの理性が溶ける。

我慢できずにフェルトの尻を両手で掴むと激しく上下に揺さぶった。ロックオンのものと
フェルトの肉壁が擦りあわされるたびにあらたな蜜が溢れ出し、繋がった部分からぐちゅ
ぐちゅと卑猥な音色を響かせる。

「やんっ、あっ、はぁっ……あああんっ!!」

すでに苦痛よりも快感がまさっているのか、今までにない艶めいた声でフェルトが声をあ
げる。その愛らしい鳴き声がロックオンの快楽を増幅させ、自然に腰の動きが早まる。
何かに急かされるように、ロックオンは腰を激しく突き上げた。内側を抉られ激しく突か
れて、フェルトの内部がさらにきゅっと狭まる。

「はぁっ、やっ……んっ、んっ、んッッ!! も、やっ……やあっ……!!」
「……くっ! すげぇな、フェルト……」

―あー、俺もそろそろ限界かも……

少女の締め上げに思わず自分も声を洩らしながらそう思った直後、ロックオンは一つ重大
な事実を忘れていたことに気が付いた。途端に背筋に冷たいものが流れ落ちる。
ちょっと待て、ちょっと待てよ俺……限界かも、とか言ってる場合じゃねえよな俺……。

……やべぇ、大人の男のたしなみ……着け忘れてる――





256:ロックオン×フェルト後半 3/7
08/03/26 14:41:28 yEqWgK0b
―おいおい、やりたい盛りのガキじゃあるまいし、何やってんだぁ俺はぁぁぁ!?

避妊具を装着することも忘れてコトを始めたという事実もあり得ないが、今の今までそれ
に気付かないどころか、危うくそのまま中でイキかけた自分の理性のきかなさに頭を抱え
たくなる。今日の自分が妙に余裕をなくしているらしいのはなんとなく自覚してはいたが、
まさかここまで分別をなくしているとはロックオン自身も予想外だった。
そりゃ、着けてねぇんじゃ気持ちいいはずだってのなぁ―と、自嘲気味にため息をつく。
とりあえず、どうしたものかと無意識にデュナメスのコックピットを見回すが、当然ロッ
クオンが探しているようなものが、こんなところにあるはずもない。
こんな時に、ロックオンの脳裏になぜか母国のアジトに置いてある愛車の姿が浮かぶ。
はぁ……そういえばあいつのダッシュボードん中には、こういう時のために常に用意して
たよなあ――と、今ここで思い出してもまったく意味の無いことを思い出し、よし、こ
れからはデュナメスのシート下のセーフティボックスにも装備しとかないとな―などと、
さらにどうでもいいことを思いつく。

「ロックオン……なに……どうしたの……?」

ロックオンが軽く現実から逃避している間、急に緩慢になったロックオンの動きに不安を
覚えたフェルトが、困惑してロックオンの顔を覗き込んだ。
いつのまにかフェルトの心配そうな顔が鼻先間近に迫っているのに気付き、ロックオンは
はたと我にかえって狼狽する。

「うぉ、フェルト!? あ、いや、違う…決して中で出す気は……!!」
「……?」
「ゴムも着けずにとか、俺としたことがありえねえよな……ほっんと、すまねえ」
「……ゴム? 避妊具……のこと……?」
「いや、でも大丈夫、大丈夫だ! とりあえず、すぐ抜けば。……多分?」

とにかく、何も着けないまま挿入しているこの状態が非常にまずいのは明らかである。
先走ってロックオンから漏れ出した液体のいくらかは、すでにフェルトの中を確実に汚し
てしまっているはずだ。一刻も早く、自分のこのきかん坊をフェルトから引き離すのが先
と、あたふたと、自分に跨っているフェルトの身体を抱えあげようとしたロックオンは、
しかし当のフェルトから思わぬ抵抗を受ける。

「……え? 抜い……ちゃうの……どうして?」
「……へ?」

ロックオンから剥がされまいと逆にきゅっとしがみついて離れようとしないフェルトに、
今度はロックオンが困惑する番だった。

「どうしてって……おいおいフェルト!? お前さん、俺の今の話聞いてた?」
「聞いてた……けど……わからない……」
「わからないって……えーとだな……」

これはもしかして、この少女に避妊を含めた性教育を一から施さなくてはならないのだろ
うか―と、暗鬱な気持ちで半ばロックオンが覚悟した時、フェルトが顔をあげた。

「だって……私はロックオンが好きだもの……。好きだから……避妊なんてしてもしなく
ても、そんなのどっちでも一緒。全部……覚悟してる。……ロックオンは違うの?」

せつなそうに潤んだ瞳に真っ直ぐ見つめられ、少女の純真な思いにドキリと心が揺らぎそ
うになる自分を感じたが、無理やりそれを奥に抑え込む。

「いやいや、フェルト!? 覚悟って……そりゃ気持ちは嬉しいが、今の俺たちの状況わ
かってるか? 戦争してんだぜ、戦争。大体、お前さんまだ14……」 

必死に諭そうとするロックオンを、フェルトが先程よりも僅かに強い口調で遮った。

「でも……パパとママはそうだった」


257:ロックオン×フェルト後半 4/7
08/03/26 14:42:07 yEqWgK0b
「あ………」

フェルトの両親が第2世代のガンダムマイスターだったことを、ロックオンは思い出す。
第2世代のマイスターたちが15年前当時、具体的に何を目的とし、何を思い、何と戦っ
ていたのか、第3世代であるロックオンには知る由もない。実の娘であるフェルト本人で
すら、ソレスタル・ビーイングの守秘義務の壁の前では、両親について知らされている情
報はそう多くはないのだ。
だが第2世代のマイスターもまた、自分たちと同じようにヴェーダに集められた存在であ
り、同じ理念の下、世界の変革をかけて戦っていたのだとしたら……。おそらくフェルト
の両親はこのCBという組織の中で出会い、共に戦う中で愛情を確か
め合っていったのだろう。今の自分たちのように。

そして、フェルトが生まれた。

両親との記憶をほとんど持たないフェルトにとっては、それだけが両親と自分とを繋ぐ、
何より重要で大切な事実に違いない。
年齢より大人びているとはいえ、まだほんの14歳のフェルトの中で、両親の姿がそのま
まロックオンと自分自身に重なっているのだとしても不思議ではなかった。
それをこの年頃の夢見がちな少女特有の、身勝手であさはかな子供じみた感傷だ、と一笑
に付すのは簡単なことだったのかもしれない。
だが、ロックオンはそれを笑うことも馬鹿にすることもできなかった。
14歳という若さで、「両親の遺志を継ぐために」この戦いに身を投じた彼女の強さを知っ
ていたから。そして、その強さこそが、ロックオンがフェルトに魅かれ、彼女を愛しく思
う最大の理由だったから。
「世界を変える」という崇高な理想へ無理やり昇華させなければ、この世界に対する憎し
みと呪詛の念で押しつぶされそうだった少年の頃の自分とは違い、ただ真っ直ぐに両親の
遺した理想を見つめる迷いのない少女の瞳に、ほとんど嫉妬にも似た憧れを感じた時から
ずっと。

「お願い、ロックオン……このまま続けて……ダメ?」

哀願するように自分を見つめる少女の身体を、ロックオンは抱えあげると自分の中心から
そっと引き離した。

「悪ぃな……フェルト」

フェルトの長い睫毛が、諦めたように哀しげに伏せられる。
ロックオンは手元のパネルを操作すると、座っていたパイロットシートを限界まで倒した。
身体を入れかえて、フェルトを横たえるといった方が近い姿勢でシートに座らせる。

「ロックオン……?」

困惑して見上げる少女の上に、なるべく体重がかからないように注意深く覆いかぶさる。

「悪ぃ、さっきの体勢じゃいざって時に抜くに抜けないからな」
「……ロックオン」
「そんな顔しなさんな。さすがに中で出すのはフェルトがもう少し大きくなってからな」

狭苦しい体勢に難儀しながらも、フェルトの足の間に身体を割りいれ大きく開かせると、
片脚を高々と肩に抱え上げる。

「その代わり、ほかのことは容赦しないぜ? 覚悟しとけよ」




258:ロックオン×フェルト後半 5/7
08/03/26 14:42:50 yEqWgK0b
大きく開かれ露にされた秘部が、先ほどまで自分を埋めていたロックオンのモノを求めて
ひくひくと蠢いている。ロックオンは、その花弁を指でさらに大きく開かせると、狙いを
定めて一気に自分を挿し込んだ。
1度目ほどではないにせよ、やはりまだそれなりの痛みを伴う異物の侵入に、思わずフェ
ルトの身体が逃げるようにシートの上へとずり上がる。その肩を逃がさないように押さえ
つけると、さらに奥まで自身を突き刺す。

「はんっっ……やっっ!」
「逃げんなよフェルト、容赦しないって言ったろ?」

その言葉どおり、フェルトの反応も待たずにロックオンは腰の動きを開始させた。
一旦ギリギリまで大きく腰を引き、力強い動きでもっと奥深くへと叩き込む。
多少乱暴だが、確実に敏感な場所を突いてくるロックオンの荒々しい動きを、フェルトが
懸命に受け止める。激しく突かれるたびに、たまらずフェルトの唇から泣き声にも似た官
能の声が漏れる。ロックオンは、その喘ぎ声すら自分のものにしたいとばかりに少女の唇
を自分の唇でふさぐと、快楽にあふれ出す悲鳴と共に吸いつくす。

「ロックオン……、も、やっ、んあっ、んッッ!!」

激しく腰を打ちつけて、絶頂へと昂ぶっていく少女を攻め立て自分も共に昇りつめながら、
しかし少女が快楽の中で自分の名を呼ぶたびに、ロックオンの胸に何かがつかえる。
少女の身体を自分で満たしすべての快楽をその全身から引き出してなお、ロックオンの中
に残る満たされない部分が、少女にそれ以上のものを強いるのを止められない。
ロックオンが貪欲に求めるそれは、ほんの他愛もない、少女のたった一言。

「フェルト……名前……呼んで……」
「……? ロック…オン……?」

少女の口から発せられるその名に、ロックオンはせつなそうに目を細める。

「……そうじゃない、わかるだろ?」

その苦しげな表情からロックオンの意図を正しく理解したフェルトが息をのむ。その名を
呼ぶことは多分、少女にとっても、とてつもなく意味のある特別な行為。
本当に自分がその名を口にしていいのだろうかと、僅かにためらう少女を突き上げながら、
ロックオンはまるで子供のようにせがむ。

「お願いだ……呼んでくれ……俺を……」
「……ール……」

攻め立てられ途切れそうな意識の中、フェルトが絶え絶えに、今まで口に乗せたことのな
い、心の中に大切に仕舞っていたその名を呼んだ。

「……ニー……ル、……ニールッ!」
「………ありがと……な」

自分の我がままな要求に必死に応える少女に、ロックオンは優しく笑いかけると、それま
でより一層激しく腰を動かし少女と自分自身を限界まで追い詰めた。
首にまわされたフェルトの手に力がこもり、意識が飛ばされないようにときつくロックオ
ンに抱きつく。

「……私っ……も、ダメ……イク……っ! ニー、ルッ……んっんっ、んああっっ!」

ロックオンの下でフェルトの身体が大きく跳ねた。
絶頂をむかえたフェルトにこれ以上はないほどきつく締め上げられて、ロックオンはたま
らず少女の中から自分を引き抜くと、自分自身も限界に達した。





259:ロックオン×フェルト後半 6/7
08/03/26 14:45:13 yEqWgK0b
いまだに余韻から覚めやらずぐったりと身を預けてくるフェルトを膝の上に横抱きに座ら
せ、ロックオンは座りなれた愛機のシートに身を沈めた。
今更ながらに、自分の腕の中にいる少女を不思議な面持ちで見つめる。

14歳―今の彼女と同じ歳―ですべてを奪われてからここまで、自分には何もないと
思っていた。
あの時、すべてを失った後に自分が選び歩んできた道はいつも、何かを得る道ではなく、
壊す道だった。この手から失ったもの奪われたものはたくさんあったが、その代わり、こ
の手が奪い壊してきたものも、それ以上に多いはずだった。
そんな自分が、何かを手に入れる資格などあるわけがないと思っていた。
誰に言われるまでもない。どんなに大義名分を掲げたところで、自分の手が血塗られたも
のであることに変わりがないのは、自分自身がよく知っている。いずれ、その流してきた
血の分だけの罪を背負わなければならない存在なのだということも。
「世界を変える」―理不尽に自分からすべてを奪ったこの世界を変えてみせる。
その信条に嘘も偽りもない。だが、変えたその先の世界に己の居場所などありはしないこ
ともまた、よくわかっている。その時が来たら、己が奪ってきた幾多の命と同じように、
自分もこの宇宙の塵にでもなって消えていく。それでいいと、そう思っていた。
だからこそ、他人には「飄々と」などと評されるように、何かに執着することも誰かと強
い関係を築くことも避けて気ままに生きてきたはずだった。それなのに。


―なのに……なんで今、お前さんは、俺の腕の中にいるんだろうな……。

いつのまに、この少女はここまで来たのだろう。この自分がこんな風に大切だと、愛しく
手離したくないと思ってしまうような位置に。どうやって。
途方に暮れたように少女を眺めるロックオンの脳裏に、別の思いが浮かぶ。
そう、この少女だけではないのかもしれない。
奪われた過去の記憶の中以外に大切なものなどないと思っていた自分の中に、占め始めて
いる特別な存在は。
仲間―などという言葉を使えば、ティエリアあたりに「そんな甘ったるい関係性など御
免被る」と鼻で笑われるかもしれない。確かにそうなのだろう、ガンダムマイスター同士
とはいえ、互いの間に流れる空気は仲間と呼ぶには希薄すぎる。
だがそれでも、ロックオンの中で、あの扱いづらく世話ばかりかけさせられる他の3人の
マイスター達もまた、確実に大きな存在になりつつあるのは事実だった。2年前、この組
織に集められた時には思いもつかなかったほど。

そして―。

ふと思いついたように、メインモニタに外のコンテナ内の様子を映し出す。そこには思っ
た通り、デュナメスの正面をふわふわと大人しく漂っている相棒の姿が大きく映し出され
た。それを見たフェルトが、ロックオンの腕の中で嬉しそうに微笑む。

「ふふ……ハロ、ちゃんと待ってたんだ。お利口……」

このオレンジ色の相棒もまた、CBに入ってロックオンが手に入れたものの1つだった。
いつも側を離れずサポートしてくれるこの頼れる相棒に、自分はどれだけ助けら、癒され
てきただろう。
何もないと思っていた自分、何かを特別に思うことを厭っていた自分を、気付かぬうちに
囲んでいたこの特別な存在たち。たとえば、その一つ一つにこの先の未来を託すことは、
そう悪い考えでもないのかもしれない―と、ロックオンはその時初めて思った。

―たとえ、その未来に自分自身の姿を思い描くことはできなくとも。






260:ロックオン×フェルト後半 1/7
08/03/26 14:46:06 yEqWgK0b
「そろそろ、行くとするかぁ。ハロも待ってるしな」
「うん」

身支度をととのえたフェルトが、ロックオンの膝から飛び降りると先にコックピットの出
入り口へ向かう。突然、ロックオンは形容しがたい衝動にかられてその腕をもう一度引き
寄せると、背後から抱き締めた。何も言わず、フェルトの髪に顔を埋める。

「……ロックオン?」

思わず振り向こうとするフェルトの動きを封じるように、ロックオンは抱き締めている腕
に力を込めた。無言のまま、ただ自分を抱き締めるロックオンの気配に何かを感じたのか、
フェルトもまた今は何も言うべき時ではないのだと悟る。大人しく、ロックオンを受け入
れるフェルトの耳に、やがてロックオンがかすかに何かつぶやくのが聞こえた。

「え……?なに……?」

聞きかえすフェルトにしばし沈黙で応えたあと、今度は十分聞き取れる声でロックオンは
フェルトの耳元にささやいた。

「次からは、デュナメスよりも俺の身体のメンテナンスの方を優先にしてくれって、な」

一瞬、意味がわからずきょとんとしたフェルトが、その意味に気づいてかあっと顔を赤く
する。振り向いたフェルトの頭の上には、いつも通り、にやりとふてぶてしい笑みを浮か
べて少女をからかうロックオンの顔があった。

「もう……ロックオンっ! 知らないっ!」

ロックオンの様子を心配して損したとばかりに、手荒くロックオンを振りほどくと、今度
こそフェルトは開いたハッチからコンテナへと身をひるがえした。
ははは……と笑いながら、少女に続いてハッチに手をかけたロックオンは、その後ろ姿に
向かってもう一度、先刻と同じ言葉を心の中でつぶやく。

―お前は生き延びろよ、フェルト……。お前は……お前たちは……。

少女の後ろ姿に、オレンジ色の、紫の、そしてブルーのパイロットスーツの姿が重なる。

―こんなクソッタレな世界でも、それでも……お前たちは生き延びろ。そうすれば、俺
はいつだってお前たちのためにこんな命…………ぐぁっっ!??

ロックオンの、柄にもないセンチメンタルな独白は、突如みぞおちを襲った衝撃に中断さ
れた。ロックオンの元に猛烈な勢いで飛び込んできたハロが、勢い余ってロックオンの腹
にボディブローをくらわせたのだ。
勢い余った、というべきなのか、整備作業の途中で訳もわからず放り出され、情事のあい
だ中そのまま放置されっぱなしにされたハロの、精一杯の腹いせというべきなのか……。

「ロックオン ダイジョウブカ? ロックオン ダイジョウブカ?」
「ちょ……大丈夫じゃねぇっての……ハロ……お前、今のわざとだろう、わざと!」
「ワザトチガウ! ワザトチガウ! ハロ オコッテナイ! ハロ オコッテナイ!」
「怒ってない……ってお前、訊いてもいないのにわざわざそんなことを言うって……」
「ア! シマッタ! シマッタ!」

なんちゅう相棒だ……こりゃ、前言撤回だぜ―と、みぞおちを押さえながら思わず天を
仰いだロックオンの目に、くすくす笑うフェルトと、いつの間にかちゃっかりその腕に収
まっているハロの姿が映る。少女の柔らかな笑い声を聞きながら、ロックオンは肩をすく
めて自分も苦笑した。そして思う。―そうだな、こんなどうしようもない世界を生きる
自分の人生の中で、たまにはこんな日があっても悪くはない……。


そう、悪くはない――と。



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