【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B6Fat EROPARO
【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B6F - 暇つぶし2ch712:名無しさん@ピンキー
08/06/26 04:15:59 /tGqOvdK
管理人様のお手間に頭が下がります
ということで(?)ひとつ直投下してみました

URLリンク(w3.abcoroti.com)

「スカイ・クロラ」シリーズが元ネタだったりします。

713:名無しさん@ピンキー
08/06/26 20:01:46 ZABzzze0
正統派侍じゃないキャラ付けで、ここまで武士道の一つの形を描けるとは……
堪能させていただきました

714:名無しさん@ピンキー
08/06/27 12:10:48 WJZYbpwn
>>712
スピード感と血沸き肉躍る感じが端々から出ていたし
骨肉を削る攻防に悦楽が喚起される描写がゾクゾクした

ただ、戦闘中の用語が分からなかったので
文末にでも解説を入れてくれてると嬉しかった

715:709
08/06/29 22:26:40 bj2Z+aJC
管理人さん、いつもお疲れ様です。
お忙しい中すばやい対応ありがとうございました。
仕事増やして申し訳なかった……orz

そして>>712GJ!!!!!
感想書くのは苦手だから二回言うね(`・ω・´)
>>712GJ!!!!!!!!

716:名無しさん@ピンキー
08/06/30 00:58:34 uTfVO36R
遅くなった
壊れた天使と乾いた錬金術師 後編
SMかな?注意してね

717:名無しさん@ピンキー
08/06/30 00:59:08 uTfVO36R

少女は懐からナイフを取り出すと少年の服を脱がした、中から出てきたのはまだまだ幼さが残るが筋肉のついた体。
そしてその肩口に刻まれた無数の傷跡だ。少女はその傷跡の上にナイフをあてがいあらたな傷を作った。
鮮血が滴り落ちてくるが傷つけられた本人はそれを当然だと言うように眺め、これから起こる事を考えてか上気した顔でその光景を見ていた。
少女はナイフをベッドの傍にあったテーブルの上に置いた、そして肩口を紅く彩る血に舌をあてて傷口を舐めた。
少年はうれしそうに笑い、少女は愉しそうに笑った。それは傍から見れば狂気の沙汰以外の何者でもない。

「んっ、おいしいよ」

そう言って万円の笑みを少年に向けると、彼は褒められた子供のように笑った。
少女はもう一度にこりと笑い少年の手をとって眺め始めた。
アルケミストは術を使うと自分の手が火傷を負ったり凍傷になったりする、そしてこの少女はそれらの症状も許容範囲内だ。
今日は最近覚えた氷結の術式の練習をしていたのだろうか、手がかなりの凍傷になっていた
少女はその凍った指に舌を這わせて唾液で溶かした。それにより少年の口からは溶けるようなため息があふれる。
それは何かをこらえているといった感じだ。

「もう大丈夫だね。それじゃあ、今日もよろしくね?」

718:名無しさん@ピンキー
08/06/30 00:59:43 uTfVO36R
少女は少年の指をたっぷりと味わった後にそう言ってベッドに腰掛けた。そしてズボンと下着を剥ぎ取って下半身をあらわにした。
少年は彼女の白衣の前をはだけさせるとそこに顔を突っ込み、まだ毛が生えそろえていない割れ目に舌を入れた。

「んっ」

深いため息を漏らしながら少女はその快感に体を震わせる。
少年はもっと喜んでもらおうと一生懸命にそこを攻め立てた。まるで飼い主に尻尾を振る犬のようだ。
ピチャッ、と水音が響いている。その音にあわせ彼女の顔は綺麗に歪んでいた。

「あはっ、上手くなってきたね。………ご褒美あげる」

そう言って傍らから真っ赤な蝋燭を取り出した。
しかしそれはこういう行為のために作られた低温で溶けるものではなく、普通に明かりとして使うためのものだった。
それを見た少年は行為を中断し服を全て脱ぎ捨てた。その顔は恍惚としている。
少女はマッチを取り出してそれに火をつけ、しばらくその火を眺めた。そして、自分の目の前に跪いている少年の上へと持っていった。
ボトボトッ、と蝋が垂れて少年の背中を赤く染めた。彼は声にならない叫びを上げ悶えた。

719:名無しさん@ピンキー
08/06/30 01:00:25 uTfVO36R
「うぁっ………あっ………」

苦しんでいるようにしか聞こえないが、その顔は幸せそうな顔をしている。

「火傷ができたら、私が愛してあげる」

それを聞いた少年はうれしそうに声を上げた。幼き子供と変わらない声を聞いた少女はまた蝋を垂らす。
その行為を幾分か続けた後、少女は蝋燭の火を消した。そして少年に仰向けになるように促した。
そしてベッドの上で仰向けになった少年を跨ぐ様に立つと、既に硬くなっている局部を踏みつけた。
しかしあくまで強く踏みつけたわけではなく、やさしく撫でるような感じだ。
少女はただ痛くするだけではなく、時に甘くしないと自分の人形にできないと考えていたからだ。
飴と鞭。少年の心を縛り付けているのはこのためだ。

「ん……ぅあ……も、だめぇ」

そう言って少年は体を震わせた。そして局部から熱い何かがほとばしる。しかし、その数瞬前に少女は鈴口を親指で押さえてそれを防いだ。
少年はその意図に気が付き歯を食いしばってそれをやり過ごした。
その波が引いた頃、少女は言った。

「だーめ、君のは全部私のものだよ」


それはまさに天使の笑み。

720:名無しさん@ピンキー
08/06/30 01:00:59 uTfVO36R

少女は少年の局部の上に自分の秘部をあてがうとゆっくりと座り込んだ。
二人の吐息が漏れる。
そして少女はゆっくりと上下し始めた。

「んっ……ふぁっ……くぅっ」

「あっ……うっ…」

二人の口からは甘い媚声が次々と出てくる。
少年はシーツを強く握り、少女は少年の胸に手を置いて、それぞれその快感を楽しむ。
グチョッグチョッと卑猥な水音が部屋に響き渡る。
少女は少年にキスをした。そして舌を絡めると限界だったのか自分の中に熱いものが出てきたのが分かった。
スピードを落としがくがくと痙攣する様を眺めて、膣を使い最後の一滴まで搾り取る。
少年が力を抜いて深いため息が履いたのを確認した少女は

「フフッ、まだだよ」


721:名無しさん@ピンキー
08/06/30 01:01:35 uTfVO36R

そう言って再び動き出した。まだ自分は満たされていない。
全然快感が足りない。そう思ったその時、少年が自ら腰を動かし始めた。
下から突き上げる動きと、自分の沈み込む動き。それがピッタリと一致して自分の最奥に快感が届き始めた。
今までとは全然違うそれに自分の中が喜んでいるのが分かる。

「んぁっ…すっ、すごいよっ!……だめぇ!いっちゃうっ!!」

崩壊はすぐに訪れた。自分の中のものが何倍にも感じた後に頭の中の情報が全て流された。

「ああっ…あっあぁっ-------!!」

背を弓なりにして大きすぎる快感を逃がそうとするが、逃がしきれずにそれはダイレクトに脳へ届いた。
少女はしばらくすると糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた。
荒い呼吸をするそれは、天使ではない。危険な甘さを知った堕天使のものだった。




少女は自分の腕の中で眠る少年を愛おしそうに抱きしめた。

「絶対離さないからね。あの女にも絶対上げない、私の…私だけの………かわいいお人形……」



722:名無しさん@ピンキー
08/07/02 02:39:01 VtyOU+gj
後書きとかないと、ちょっと感想とか続けづらいな…
しかしGJ

723:名無しさん@ピンキー
08/07/03 00:42:18 YkiXuMcb
凄いヤンデレ(?)だな!GJ!

724:名無しさん@ピンキー
08/07/05 15:56:59 nyEMd66e
容量490kですし、このスレ内で特に揉め事・議論は無かったので新スレ立てました

【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B7F
スレリンク(eroparo板)

725:名無しさん@ピンキー
08/07/07 12:24:06 Wu9trQ1I
URLリンク(w3.abcoroti.com)
B7F:規制中orz(直投稿)

らしいので変わりに宣伝しとく

726:名無しさん@ピンキー
08/07/14 00:07:20 xImpfrI0
>>724


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