【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B6Fat EROPARO【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B6F - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト600:名無しさん@ピンキー 08/06/05 23:58:13 WwbEhXXM 足りない足りない足りなイ足りなイ足りナイ足りナイ足りナイ足りナイ足リナイ足リナイ足リナイ 血ガ欲シイ コノ渇キワ癒スタメニ 少女はその要求を抑えきれずに狂ってしまいそうだった。いや、既に狂っているのかもしれないが。 その歪んだ瞳に血は移っていない。だがその瞳は血を求めている。 少女は町へと戻ると一目散に彼の元へと向かった、渇きを癒してくれるもう一つの存在の元へと。 僕はその姿を美しいと思った。 彼女は今、指に付着した血を舌で舐めとっていた。その顔はとても幸せそうで、見ているほうも幸せになるような感じだ。 しかしそれは正常な行為ではなく、狂気で彩られている。まっとうな人間が見たら間違いなく引いてしまうだろう。 そのために普段は誰にも見られないように注意している。 601:名無しさん@ピンキー 08/06/05 23:58:56 WwbEhXXM しかしその日は違った。 アルケミストの少年は先ほどの治療のお礼を言おうとしていた、そのためにメディックの少女の元へ向かったのだ。 しかしそこに居たのは何時もの天使とはかけ離れた存在だった。 その微笑はたしかに何時もの……いや、何時も以上の綺麗な形をしていた。だがその行為は狂人のそれだ。 しかし少年はそれを美しいと思った。 血とは体温が具現化しているものだと少年は思っていた。 そしてそれを体の中に取り込んでいる。彼女は自分の『熱』を取り込んでいる。 いわゆる2軍という枠の中に存在している自分ははたして必要な存在なのかと考えたことがある。 たまに皆について行くことがあるが周りのレベルの高さに疎外感を感じる。 自分は不必要なのではないかと思っていた。 だが、その行為を見ていると心が救われた。彼女が自分の熱を必要としているような気がしたからだ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch