UCガンダムでエロパロat EROPARO
UCガンダムでエロパロ - 暇つぶし2ch100:91
08/04/22 07:47:54 T5suYexY
普通のはお嫌いで?(´・ω・`)

101:名無しさん@ピンキー
08/04/22 10:57:00 jTyQ6UYQ
ミデアが攻撃を受けて、二人の入ってるシャワー室のユニットが爆風でどこか遠くに吹き飛ばされるなんてのは?


102:91
08/04/22 13:40:44 T5suYexY
>>101
7話をキキとカレンでやるのですね。

現在までのネタ出し

リンカーン
再会

もっとネタを出してくれ・・・。

103:名無しさん@ピンキー
08/04/24 07:24:10 DhWrj0mV
5時間後…点呼を取って見るとカレンだけいない…
探しに行くと…
シャワールームで股間にシャワーノズルを押し当てられ、
シャワーのお湯で股間を刺激され続けていたカレンが発見される。

犯人は誰だ。

とか…。

104:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:51:09 6WAFNyHi
こんな……誰が犯人かもわからない所で、一緒に入浴出来るか!
私は一人で入浴する!

105:名無しさん@ピンキー
08/04/26 03:08:34 ZhJoAaZf
ヤザン×エマ
シロッコ×エマ


とかダメかな?

犯されまくるエマさんを見たい…

106:名無しさん@ピンキー
08/04/26 23:06:32 q88yM2if
ジェリド&カクリコン×エマ

MSの模擬戦闘でコテンパンにされたジェリド&カクリコンがその腹いせにエマを襲う…とか

107:名無しさん@ピンキー
08/04/27 11:00:39 8pJimbZ9
ティターンズのニュータイプ体感研修としてアムロのところに娼婦として派遣されるエマと同僚女性士官。


108:名無しさん@ピンキー
08/04/27 14:51:00 rExO0ATY
ユニコーンのエロパロはまだですか?

109:名無しさん@ピンキー
08/04/28 08:46:39 lFqZ3Prj
ナナイは尿意を催したので、芝生でスカートを膝まで下ろしてしゃがみ
パンツの股の部分をずらして、まんこだけを出した。
まんこを出して、少し間をおいてからおしっこを出し始めた。
おしっこは溜まっていたので数分間も出続けた。
おしっこを出し終わって、少し間をおいてからまんこを拭き始めた。
まんこを拭き終わって、少し間をおいてからまんこをしまった。
ナナイがパンツの股の部分を戻してまんこをしまった瞬間、シャアがナナイに声をかけた。
ナナイはシャアにおしっこの一部始終を見られていたことを悟った。
まんこを見られていた恥ずかしさで赤面したが、同時にシャアの優しさも感じ取った。
(もし犯すのであれば、まんこをしまう前に犯していたはず・・・)
この瞬間から、シャアとナナイの恋が芽生えたのである。

こんなシチュエーションは萌えるかな?

110:変則的変態的凌辱もの投下前注意 ◆selJPZyjjY
08/04/28 21:20:09 KYNIgTDc
・Vガンダムシュラク隊のケイト、ジブラルタルで勢いだけの凌辱もの
・属性は巨乳、凌辱、膨乳、搾乳、孕ませ、その他特殊。引ん剥き?
・物理法則無視。ミノフスキー物理法則も無視。
・ストーリー前後の整合性も一切無視。
・原作のVガンダムを破壊的に冒涜
・いろいろ原作の面影無し
・深く考えてはいけない
・レイパーは『試作機』メッメドーザのパイロット、いちおう原作ではクワン・リーって名前らしいです

 こんなんでも許せるかな、と思った方だけどうぞ↓

111:ケイトの悪夢 ◆selJPZyjjY
08/04/28 21:21:55 KYNIgTDc
 アーティジブラルタルの支配権を巡って、リガ・ミリティアとベスパの死闘が繰り広げられている。
 そのさなかに敵機からの流れ弾で破損し、今にも崩れ落ちようとするマスドライバーのレールへ飛び込み、シュラク隊の一人・ケイトは自らのガンイージを柱にして支えた。
「これは壊しちゃならない! これは人類全部の宝だってこと、あんただって知ってるだろ!!」
 だが両手両足ごと柱と化したケイトのガンイージは、一切の戦闘能力を失ってしまった。だがその無防備なケイトへ向けて、直前まで交戦していた敵の試作機、メッメドーザが飛来する。
「これなら……はっ」
「褒めてやる。そうやってレールを支えるとは感動的な姿だ。……機体はそのまま、パイロットには実戦テストをさせてもらうが」
「はっ!?」
 敵からのその通信に、ケイトの全身が総毛立った。
 とっさに残る最後の武器、唯一動かせる頭部を急旋回させてバルカン砲を連射す。だがビームローターを両肩に装備した新型の敵機は悠々とその射線をくぐって、ケイト機の目の前へ飛び込んでいた。
「安心しろ、一気に楽にさせてやる!」
「!!」
 敵機の掌でビームサーベルが一旋した。死の恐怖が現実のかたちを得て、すぐ目の前で翻る。
 その決して避けられない業火の刃は、切っ先を真っ直ぐこちらへ向けて突き進んでくる。ケイト機のコクピットハッチを突いた。
「あっ!」
 ガンイージの装甲を薄紙のように突き破ったビームサーベルのメガ粒子が、灼熱の波動となって押し寄せてくる。リニアシートの内装が焼け焦げる間もなく分解され、光となって気化していく。
 五感では感知できないはずのその光景を、ケイトは真っ白な熱の中で確かに目撃した。あるいはこれが死の寸前に狂うという時間感覚の仕業なのか。
 ビームサーベルの刃はそのまま全てを粉砕、蒸発させながらケイトへ迫り、そして彼女の肢体を呑み込んだ。
「アアアアアアーーーッ!!!」
 ミノフスキー核融合炉が生み出す桁違いの熱量が、彼女に死を意識させる間もなくその肉体を蒸発させ、原子レベルまで分解する瞬間を予感して、ケイトは最後の瞬間に絶叫した。きつく目を瞑る。
(ヘレン、マヘリア……ごめん……あんたたちの仇、討ってやれなかったよ……ん……?)
 すぐさま超高熱の光の中に蒸発し、跡形もなく消し飛ばされていくはずと信じていた自らの意識が、いっこうにその思考を中断させられようとしないことに不審を感じて、ケイトはおそるおそる目を開いた。
 そして、それに気づいた。
 メガ粒子の超高熱に蹂躙され、蒸発し溶解したコクピットの中で、自分だけがその影響をまったく受けていないという奇怪な事実に。
「えっ、……なっ、……なに、これ……っ」
 状況を理解できず、慌てて周囲を見回すケイト。
「第一段階は成功だな。では続いてゆくぞ!」
「あッ!?」
 ズバウッ!!
 何か声が聞こえたと感じた途端、周囲を包むメガ粒子が揺らぐのをケイトは感じた。
 ケイトの長身を包むパイロットスーツへと熱が伝わり、宇宙服にもなるその強靱な素材が蒸発した。内側に着込んだ黒いインナーも弾け飛ぶ。
 パイロットスーツの大半はあえなく熱にちぎれ飛び、ケイトはその健康的に焼けた素肌と、それでもまだ焼け残っている黒いインナーの半裸に剥かれた。
「いっ、いやあぁーーーっ!!」
「ム? まだ全裸ではないな!」
「な、なに……っ!?」
 そして再びどこかから響いた声が、ケイトの意識を現実に引き戻す。
 それは先ほどまで交戦していた、彼女のガンイージをビームサーベルで貫いた敵パイロットの声だった。
 女性用パイロットスーツには、胸の部分に特別の補強が施されているものが多い。耐G能力を考慮しなければならないモビルスーツ戦闘に線で締め付けるブラジャーは御法度だが、だからといって何も着けなければ、乳房の重さに胸を引きずり回される羽目になる。
 だから女性用パイロットスーツの胸はあらかじめ乳房を包み、外から保護できるだけの形状と強度が与えられているのだが、どうやらその補強のために、ケイトのスーツはその胸だけが焼け残ったらしかった。
「……ん、……あっ……」
 だからいったん引いた熱の残滓に喘ぐケイトは、その内側にたっぷりとした実りを予感させる胸ばかりにスーツの切れ端を残したまま、みずみずしい肌としなやかな肢体を、静止したビームの中に曝していた。
 とはいえ、焼き尽くされずに済んだ胸周りもひどく焼け焦げて、左乳房はその頂近くに穴を空けられてしまっていた。下のインナーも溶け落ちて、乳房の先端こそはまだ辛うじて守られているものの、その周りに小さく膨らんで広がる、赤い裾野の端くれがわずかに覗いている。

112:ケイトの悪夢 ◆selJPZyjjY
08/04/28 21:22:49 KYNIgTDc
「ええい、第二段階でも全裸には剥けんかっ……だが、これはこれでよい!」
「な、何を―」
 理解を超える事態の連続に、シュラク隊の勇猛な女戦士の表情にも怯えと戸惑いの色が走りつつあった。
 不意に目の前に、ビームサーベルによって突き破られたコクピットハッチの破孔に誰かが立った。そのまま近づいてくる。
「えっ……!?」
「フフ、なかなか美しい娘だな! 超マリア主義の教義に従い、我が子種を孕むにふさわしい!」
「あんた、―お前、何を言っているの!?」
 男―どうやら自分を追い詰めた敵機のパイロットらしいその男は無造作に近寄り、そして熱波の衝撃に貫かれたように五体へ力を入れられないケイトをたやすく追い詰めて、その胸の襟元に両手をやっていた。
「な、なにをっ」
「こうして―我が手で引ん剥く楽しみがある!!」
 パイロットスーツの最後の残滓、鎧のようにケイトの乳房を守っていたその部位を、男は力任せに引きちぎった。
「ああッ!!?」
 中央のファスナーからあえなく堅い殻を剥かれて、健康的に焼けた全身の中でそこだけが少し白い二つの乳房が、男の目の前へ躍るようにして飛び出した。
「うむ! 大きいッ!!」
「あんッ!!」
 いずれ劣らぬ素晴らしい乳房を備えたシュラク隊の面々の中でも、張りと大きさについては内心密かな自信を持っていたケイトの巨乳。
 その左右の巨乳をまったく無遠慮に真正面から、握りつぶすような強い握力で男は揉みしだいた。同時に右乳房の頂きに口をやり、舌で味わうように責めなぶる。
 パイロットスーツとインナーの下で、巨大な乳房にびっしりとまとわり付いていた水滴の汗を嘗め取りながら、男は乳房を絞り出すように揉みながら口に含んだ。
 そして、ぢゅるぅ、と淫靡な音を立てながらケイトの巨乳を吸いあげる。むろん母乳など出ないが、均整の取れた鍛えられた長身に形良く実ったその乳房へいっぱいに詰まった肉を、男はたっぷりと吸い上げていた。
 ざらりとした男の舌の感触に乳首を何度も蹂躙され、内側の乳肉も吸い出されるかと錯覚するほどに強く何度も、何度も吸い上げられる。
 ポニーテールの赤毛を振り乱し、凌辱から逃れようとケイトは叫んだ。
「アッ、ああッ! いやだ、やっ、やめろーーーッ!!」
「実に良い乳だ! やはりこの目に曇りはなかった……これならばお前は多くの子を産む、ザンスカールの良き母となれるだろう!」
「なっ……、な、なに……?」
 虚ろな意識の中で、右と左の巨乳をそれぞれ交互に吸いなぶられながら、やがてケイトはその背を焼けたシートに投げ出された。同時に、それに気づく。
「はっ……!」
 男の股間に堅く野太く屹立した、あのビームサーベル並みの破壊力を容易に想像させる、その凶悪な男性器に。
「や……やあぁ……っ、や……やめろぉ……っ」
 男の目的を理性ではなく本能で理解し、ケイトは力の入らない身体で後退って逃げようとした。だが、狭いコクピットに逃げ場などない。
 ケイトの巨乳を徹底的に堪能したその手で、男は次にケイトの両の尻を鷲掴みにした。鍛えられた長身に見事な女の肉を実らせて、かなりの重さがあるケイトの腰を一気に持ち上げながら、両脚を押し広げられた無防備なその中心へと歩を進める。
 モビルスーツ戦では彼を手玉に取るように戦ってのけた女戦士の秘所へ、彼はたやすく必殺の武器の狙いを定めた。
「いっ、嫌だ! 畜生、やめろ、やめろっ……嫌だ、こんな奴なんかに……マヘリア、ヘレン、ペギー、コニー、……ジュンコ姉さん……っ!」
 本来であれば並みの男などには、そうそう容易に組み敷かれることもないはずのケイト。しかし今の彼女はまったくの無防備で無力な獲物なのであり、ただ一方的に犯されようとするだけだった。
「では……いただくッ!!」
「あ、ぎいぃ……ッ!!」
 みちり、と肉をかき分けて、男の肉棒がケイトを突き刺した。
 ケイトとて処女ではない。だが訓練と戦闘を繰り返す日々の中で次第に男との情交は遠ざかり、以前に男を受け入れた日はいつだったかも分からなくなっている。
 そしてパイロットとして鍛え上げられたケイトの肉体は、男の侵入をあくまで拒絶しようかとするかのように強く引き締まり―同時にその分だけ強い痛みを、彼女の芯へと跳ね返すのだった。

113:ケイトの悪夢 ◆selJPZyjjY
08/04/28 21:23:27 KYNIgTDc
「あッ……あふうぅぅうっ、あっ、ふううっ……!!」
「くうう……ッ、さすがだ、キツいな……ッ!!!」
 しかし、そんなケイトの無意識下での必死の抵抗も虚しく、男は彼女を芯まで貫き通した。
「おおお、ッ……」
「あ、……あ……あ、は……あ……」
 理不尽な凌辱による屈辱に、ケイトの瞳からは涙がこぼれ落ちる。
 だが満足げな呻きを漏らした男のほうは、自分の一部を深深とくわえこんだ女の肢体を見下ろしながら、ゆっくりと腰を引き下げた。
「あ、ッ……?」
 カリ首が膣を広げながら、もと来た道を戻っていく。
 だがこれで終わりでなどあろうはずがないことを、ケイトはどこか他人事のように認識していた。
「……ふんッ」
「あ!」
 ばちいんっ、と鮮やかな音を響かせて、肉壷をえぐる男の腰がケイトを叩いた。
 その重さと大きさにもかかわらず、よく鍛えられた身体に支えられることで形良く保たれている二つの巨乳が波打ち、火照った白い乳肉の頂で尖る赤く乳首が、左右で異なる軌道を描きながら激しく重たげに前後する。
「生死を賭けた戦の中で男は昂り、女にしてもまた然り! そして女は自分を打ち倒した男に戦いの中で犯されるとき、無意識に強くその子を望む! リガ・ミリティアの女戦士といえどなっ!」
「な……なにを……っ、馬鹿な……っ」
 激しいストロークがケイトを最奧まで犯す度、その豊かな腰は男の腰に打たれて生々しい響きをあげた。
 男がケイトを犯すリズムが、次第に勢いを増して早まる。決定的な瞬間へ向けて、止まらないピストン運動が加速していった。
「無知にして超マリア主義の威光に背き、リガ・ミリティアに堕ちた女よ……我が帝国の子を孕み、超マリア主義に殉じる新たな母となるがよいわーーー!!」
「イヤアアアアアアーーーッ!!!」
 奧まで突いた男がケイトの尻を握りつぶすようにきつく掴み、いちばん奧まで突きこんで腰を止める。
 そして脈打つ肉棒が、容赦なく熱い白濁液を放つ。その奔流は装甲板を蝕むメガ粒子のように、ケイトの膣内を灼いた。
 両目を見開いたまま、声もなくケイトは喘いだ。
(……あ……っ)
 力強いストロークを一挙に停止し、男がケイトの腰を自らの腰へ引きつけるように止めた。
 びくんっ、とケイトの身体が電気を受けたように何度か震えたが、もうその場で動くものは、弧を描きながら吹き飛んでいた左右の乳房だけで、それも少しずつその振動を弱めていく。
 最後にはその左右に頂く赤い尖りから、なおも重力に崩されることに抗おうとするかのように震えながら、それぞれが斜めに左右を向いて停止した。
 男が自らの膣内で射精する瞬間、ケイトの脳裏によぎったイメージは、敵機にコクピットをビームサーベルで貫かれる瞬間の愛機の姿だった。卵を貫く精子。
(命、中……直撃……今の……完璧に、アタっちゃった……貫かれちゃった……)
 それは、女としての直感だった。
 確信した。間違いなかった。自分は確実に、この男によって、今の一撃でこの腹の中に、
(デキ、ちゃった……赤ちゃん、出来ちゃったよ……私、敵に……ザンスカールの敵兵にレイプされて……、敵の赤ん坊なんかを、妊娠させられちゃったよう……)
 憎むべき敵によって力ずくで犯され、その子を孕まされる。女にとって最も恐るべき行為を為す術もないままに成し遂げられて、ケイトの頬を一筋の涙が伝い落ちた。
 だがケイトの悪夢は、これで終わりなどではなかった。
「えっ……?」
「フフッ、早いな……第三段階! もう効いてきたようだな……ッ!」
 一連の凌辱と、最後の長い射精を終えてもなお男根を堅く勃起させたままの男は、不意に身体の異変を感じたケイトを見下ろしながら不気味に笑った。
「えっ……えええええええっ!?」
 そして自分の身体を見下ろしたケイトは、その光景に驚愕した。
 物凄い勢いで、自分の腹が膨れあがっていく。まさに先ほど、この男がその精を容赦なく解き放ったその箇所から。
 心なしか周囲を満たす熱が、そこへ向かって流れ込んでいくかのようでもあった。
「痛……ッ!?」
 だが、膨らんでいくのは腹だけではなかった。もとより十分以上の豊かな実りを既に備えていた二つの乳房にも、突如として強い張りと痛みが走り、そして膨張し始めた。

114:ケイトの悪夢 ◆selJPZyjjY
08/04/28 21:24:01 KYNIgTDc
「う、うそ……うそ……っ!」
 否定しようとするケイトの目の前で、しかし彼女の乳房はなおも膨れ上がり続けていく。そして、これでは身動きも困難というほどの大きさにまで張りつめたとき、その頂きからぴゅっと白い液体が迸った。
 紛れもない、母乳であった。
「じゃ、じゃあ。今、この、私のお腹の中で膨らんでるのは―」
「その通りだ!」
 力の入らない上体でわずかに身をよじり、ケイトはわずかな刺激で間欠泉のように母乳を噴き出す爆乳となり果てた、その胸の巨大な肉塊をずらした。
 たゆん、と弾んでまたもぴゅっと一筋母乳を放った乳房の向こう側には、膨れ上がったその腹に、鮮やかなザンスカールの紋章が内側から浮き上がろうとしていた。
「そん、な……っ」
「ハハハハハハハッ! これこそが我らザンスカールの来るべき決戦兵器!! リガミリティアも連邦も、すべての女どもを返り討ちにしてことごとく戦場で超マリア主義の子を孕ませてくれるわあッ!!」
「あうッ!?」
 むぎゅうっ、と、もはや男の掌では包みきれない大きさになったケイトの乳房を、その尖端周辺で握りしめる。それだけで爆乳へいっぱいに張りつめていた母乳が絞り出されて、勢い良くぴゅうぴゅうとコクピットに噴き出した。
「フム! 初めての子が産み落とされる前にもう一度……その肢体、楽しませてもらうッ!」
 再びケイトの脚を開かせ、自らの子の妊婦となった彼女を犯そうとする男。
「あうッ……!」
 ズブンッ、と男の逸物がケイトの膨らんだ腹へ突き刺さり、彼女は絶望の呻きを上げる。
「フムン! どうした、折れるにはまだ早いぞ! もっと楽しませてくれるのではないのか!?」
 再び激しいストロークを叩きつけながら、二回目の射精を放とうとしたとき、それは突然に訪れた。
「なッ……にぃいいいっ!?」
『大丈夫ですか! ケイトさんっ!!』
 外からの強烈な衝撃が、狭いコクピットを激しく揺らした。
 メッメドーザを吹き飛ばし、悲痛な叫びとともに飛び込んできたのはリガ・ミリティアの象徴、Vガンダム。
 パイロットのいないメッメドーザは蹴飛ばされたままに傾いて吹き飛び、はるか谷底の彼方へ突き刺さった。驚きのあまりに思わず犯すケイトの腰を離してしまった、そのパイロットももろともに。
 ガンダムの双眼が、ビームに灼かれたコクピットを覗きこむ。
『ケイトさん、ケイトさん!? ……良かった、生きて……えっ?』
『! 見るんじゃないよ、坊やっ!!』
『うわあああっ!?』
 猛ダッシュで割り込んできたジュンコのガンイージが、ウッソのVガンダムを突き飛ばす。
「ケイト……!? よくも、よくもっ……畜生、畜生っ……!!」
 無残な半裸に剥かれ、変わり果てた姿にされてしまった戦友の姿をメインカメラ越しに捉えながら、ジュンコは目の前のコンソールを叩き潰すように、何度も強く拳を打ち付け続けた。

115:投下おわり ◆selJPZyjjY
08/04/28 21:26:29 KYNIgTDc
尻切れなうえに中途半端ですが、続きません。
ビームで死ぬガンダム世界の娘さんというものに不覚にもおっきしてしまい、かような妄想が発生。
そのまま本当にただ熱に浮かされた勢いだけで、三時間ぐらいで書き殴ったらこうなりました、反省はしていません。
なんだか本当に熱っぽいので帰ります。さようなら。
いろいろ申し訳ありませんでした。

116:名無しさん@ピンキー
08/04/29 19:47:42 qsDNZ9ul
OKOK!GJ!

117:名無しさん@ピンキー
08/05/05 08:53:45 ULUJcAeu
保守

118:名無しさん@ピンキー
08/05/08 01:16:27 0Sjd8MGE
ここってアナザーはダメなんだよな?
>>1にあるし

119:名無しさん@ピンキー
08/05/08 08:38:26 tQLtHmxt
Wのねたしかねえ

120:名無しさん@ピンキー
08/05/11 00:12:58 yxmmGw6D
>>118
とりあえず投下してみたらどうだ?

何も言われなければ許可
叩かれたら以後スルーってことで

121:名無しさん@ピンキー
08/05/11 00:24:18 GRGb1J/7
別スレ建てろ別スレ


つか建ててくる

122:名無しさん@ピンキー
08/05/11 10:02:34 P2Q+ZQ8a
>>1的にはガイア・ギアとGセイバーはNGなのか。

123:名無しさん@ピンキー
08/05/11 22:09:00 QpgIRmev
てかガンダム総合立てようぜ


あぁ『アレ』はガンダム総合じゃなくてISAP専用だから

124:名無しさん@ピンキー
08/05/11 23:48:39 EiAEAgEt
職人達で乗っ取ればいいよ
それを出来るほど数がいないから現状に陥ったわけで

125:名無しさん@ピンキー
08/05/12 00:06:44 jk0brsJ2
数ならいるんだよ
ただ、職人全員がいきなり揃って現れるわけじゃない
一人一人が各個に現れる度に、集団で潰しにかかってるだけだ

126:名無しさん@ピンキー
08/05/12 08:06:06 wFK9Ytoq
ここをガンダム総合で可にして
次スレからスレタイ変えれば良い
WGX嫌な奴いないだろ?

127:名無しさん@ピンキー
08/05/12 13:30:28 nH3nhEsH
>>126
別に好きではないが投下できる場がないのは問題だろう。

128:名無しさん@ピンキー
08/05/12 16:35:32 j+eEyQrQ
賛成だな
あんなMacじゃ表示出来ないスレタイのスレなんか不要

129:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:04:46 0qayoIEv
少年の持ってきたビデオレターと、同梱されていた物品は
当該事件の捜査を行っていた当局にとって、大切な意味があった。

12月25日。
さる宙域で、核弾頭を積んだジオン艦が捕獲された。
標的は中立コロニー。
連邦軍による取調べの結果、当コロニー内で秘密裏に開発されていた
新型ガンダムNT-1アレックスが、事件の渦中にあった事が判明。
新型を捕獲、あるいは破壊するために送り込まれたジオンの特務部隊……
もしその任が失敗に終わった際の保険として、一部のジオン兵の独断で
核が使用されようとしていたのだ。

中立コロニーで新型ガンダムの開発が行われいた事実は、
一般には伏せられていなければならない。
警察ですら、その事実を知る者は、上層部の一部の人間のみ。
末端の者達は、何も知らされていなかった。
中立を標榜するこのコロニーが、連邦の肩入れをしているという事も。
そのためにジオンに狙われたにも関わらず、世論はジオンのみを糾弾していた事も。
そして、このコロニーを守るために、結果的には無駄死にだったとは言え、
一人の若きジオン兵が、命を捨てて戦ってくれた事を。

だから少年が署に持参した物品の意味が、担当者にはわからなかった。
ただ報道で、連邦に降伏したジオン艦が核を積んでおり、
何故かその針路がリーア方面だったという事しか、聞き及んでいなかった。
「このコロニーが核爆弾に狙われていた事の証拠です」
少年がそう訴えるが、担当者からしてみれば、突拍子も無い話としか思えなかった。
だが少年は、年の割りに落ち着いた話し方だった。
つい先日轢き逃げ事故を装って、警察に迷惑をかけた少年と
同一人物とは、とても思えない程。

130:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:05:32 0qayoIEv
そのビデオと証拠品は、本来なら作戦が失敗した際に少年が警察に提出し、
コロニー住人の避難を促すために使われる予定で、用意されたものだった。
今やジオン艦は降伏し、アレックスもまた一機のザクによって破壊された。
少年がこのビデオと証拠品を提出したとて、今更意味は無かったのだ。
ただ単に、警察が連邦に提出して、資料の一つとして保管されるだけだ。
だがこれらの物品には、それ以上の意味が込められている。
少年が……アルが訴えたかったのは、まさにそれだった。
証拠としての価値だとか、コロニー住人の安全だとか、そんな事は関係無い。
一人の勇敢な兵士が、名も知らぬ多くの民間人のために、
悪と責められながらも戦った、その顛末を知ってほしいのだ。
それを知らずに生きていく事は罪だと、アルは思っていた。
「お願いします。一人でも多くの人に、事実を知ってもらいたいんです」

しかしこの資料は、今更価値が無くなったとは言え、
連邦にとってはみだりに見られて良いものではなかった。
少なくともこのコロニーでガンダムが作られていた事の、証拠になるのだ。
一般に公開される事は避けねばならなかった。
そんな連邦軍にとって、警察の担当者が中の映像を検めずに
連邦に提出してきた事は、幸いと言うべきだった。
警察は中の映像を見る事は越権行為だと判断し、上の指示を仰ごうとしたのだ。
その判断は当然で、もし少年の言う事が本当なら、これは軍事に関わる資料なのだから。
映像以外の証拠物品はさすがに見ないわけにはいかなかったが、
中に爆発物や危険物が無い事だけ確認すると、そのまま軍に提出された。

『……挨拶は抜きにします。
 私はバーナード・ワイズマン伍長。ジオンの特務部隊サイクロプスの隊員です。
 余裕がありませんから、単刀直入に申し上げます。
 このコロニーは今、核の危機に晒されています……』

131:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:06:15 0qayoIEv
どんな町にも、男女が逢引するための施設はあるものだ。
シティホテルだと割高になるし、カプセルホテルで行為に及ぶわけにもいかない。
そこで、男と女が愛し合うための、専用のホテルが作られる事になる。
料金はシティホテルに比べれば割安で、宿泊ではなく休憩としての利用も出来る。
その場合は更に割安になるから、若い男女にとっては無くてはならない施設だ。
日本では俗にラブホテルと呼ばれる類の建築物だ。
バーニィにとっては、初めて利用する施設でもあった。

「……どうしたの、バーニィ。そんなにキョロキョロして」
隣を歩くクリスにそう言われて、バーニィは慌てた。
あまりにも建物の内装が物珍しくて、つい興味津々に見回してしまっていたのだ。
別段内装が凝っているというわけではないのだが、
廊下に面したこのドアの一つ一つ、その奥に同じような部屋があって、
同じように男女が愛し合っているのかと想像すると、不思議な気分になってくる。
「あ、いや、その……こ、こういう所来るの、久しぶりだからさ。つい……」
嘘だ。
こんな施設に来る事など、バーニィは初めてだ。久しぶりも何も無い。
彼自身はうまく誤魔化せているつもりだったが、
クリスは何となく察してしまっていた。
もっとも、彼らしいと言えば彼らしい。
こういう虚勢を張ろうとするところも、この年までこういう所に来た経験が無い事も。
それがあまりに可愛らしくて、つい微笑みがこぼれてしまう。
恐らくホテルを利用するどころか、セックスの経験だって無いだろう。
もし経験があるのなら、一度くらいホテルの世話にはなっているだろうし、
仮に今までは自宅なり、相手の部屋なりでしてきたのだとしても、
それならホテルに来たくらいで、ここまで焦る必要は無い。
まるで少年のように初心で、緊張しているのが丸分かりだった。
顔立ちは良いのだが、女性にモテる方には見えない。
押しの強さか、或いは甲斐性か、それが何なのかは分からないが、
何か男として重要な要素が、今一歩足りていない感じだ。
もっともクリスは、それも彼の魅力だと思っていたのだが。

132:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:06:36 0qayoIEv
フロントで借りた鍵で、指定された部屋を開ける。
中のテーブルに鍵を置くと、クリスは先にシャワーを浴びると言った。
バーニィはその間、気を紛らわせようとテレビをつけて、
突如映し出されたポルノ映像に参ってしまったり、
何の気無しにベッドサイドの抽斗を開けて、コンドームを発見したりと、
落ち着かずに時間を過ごした。
ガチャリ、と音がしたかと思うと、次の瞬間には部屋の灯りが落ちた。
「……クリスかい?」
「ごめんなさい。恥ずかしいから……」
薄明かりの中で、クリスがバスタオル一枚の格好で出てくるのを、バーニィは見た。
照明のスイッチはベッドサイドともう一つ、シャワールームの横の壁にもあった。
どちらも同じ照明を制御しているらしいから、バーニィが悪戯心を発揮すれば、
この場でいきなり部屋を明るくする事も出来た。
だがそうすれば、クリスに嫌われてしまうような気がした。
それにバーニィ自身、そんな風にクリスに恥ずかしい思いをさせたくなかった。
クリスの顔が赤くなっているのが、暗い光の中でもわかる。
ベッドに腰を下ろし、バーニィの横に彼女が座ると、スプリングが音を立てた。
洗い立ての髪からシャンプーの香りが漂い、鼻腔をくすぐる。
彼女が隣にいるだけで、周囲の空気がピンク色に染まるような心地だ。
今すぐこのバスタオルを取り払い、勢いそのまま押し倒したくなる。
だがバーニィはその衝動を抑え、自分には余裕があるように振舞った。
もっともクリスの方からすればバレバレなのだが、
それを指摘して彼に恥をかかせるつもりは、クリスにはない。
むしろバーニィが余裕ぶって振舞うのは、自分のプライドのためではない。
クリスを不安がらせないために、がっつこうとしないだけなのだ。
その事をクリスも理解していから、彼の気遣いが純粋に嬉しかった。

133:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:06:57 0qayoIEv
初めて二人で交わしたキスは、薄味だった。
バーニィが怖がって、いきなりディープキスなど出来なかったのだ。
それどころか、唇をかすかに触れさせて、すぐに離した程度に留まった。
それは結果的には成功だった。
いきなりしゃぶりつくよりも、紳士的で優しさを感じる。
女の側からすれば、この人に委ねようという気にさせてくれる。
上手だとか下手だとか、そういう問題ではない。
この人は、心を抱いてくれる人なのだ。そう確信出来る。
クリスが処女であれば、相手が不慣れなのは怖かっただろうが、
彼女も今まで一度もボーイフレンドを作らなかったわけではない。
ハイスクール時代に、多くはないが経験はあった。
彼が不慣れな分は、自分がリードしてあげれば良い。
腰の角度や持ち上げ方一つとっても、経験の無い女性とある女性とでは、天地の差がある。
慣れた男性であっても、相手が処女だった場合、腰を上げる角度が足りない等の理由から、
微細なところで相手の気のきかなさに、面倒な思いをするものだ。
しかし少しでも経験がある女性ならば、バーニィにそんな煩わしい思いをさせる事は無い。
最後の瞬間だって、本当は絶頂に達していなかったとしても、演技をすれば良い。
それは騙すわけではなく、相手の誠意に対する心からのサービス、返礼なのだ。
それが、愛し合うという事なのだ。

134:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:07:20 0qayoIEv
クリスはバーニィの手を取ると、自分の胸にあてがった。
「自分で脱ぐの恥ずかしいから……あなたが脱がせて」
バーニィは恐る恐る、人差し指をバスタオルの縁に持っていった。
乳房とバスタオルの隙間に指を差し込むと、まだ湯の火照り冷めやらぬ肌が、
彼の指を離すまいとするように吸い付いてきた。
指をゆっくりと下ろしていき、バスタオルを剥がす。
途中で乳首に指が当たり、クリスが可愛い悲鳴をあげた。
「ひゃっ」
「あっ! ご、ごめん!」
「クス……良いのよ、何で謝るの?
 バーニィの好きなようにしてくれて良いんだから……」
うっとりとした目で見上げてくるその表情は、若く扇情的だった。
バーニィは生唾を飲み込むと、その場で一旦、差し込んだ指を回転させてみた。
「ふぅ……ぁはっ……は……」
指の腹に乳首が擦れ、その度にクリスが控え目な吐息を漏らす。
バーニィは我慢出来なくなって、クリスの胸を露にしてしまいたくなった。
引っ掛けた指をそのまま下ろして、バスタオルを完全に取り払う。
火照った乳房と、少し硬くなりはじめた乳首が、姿を現した。
バスタオルがチョバムアーマーなら、クリスがガンダム本体といったろころだ。
「やだ、恥ずかしい……」
そうは言うが、クリスの目は嫌がってはいない。
むしろ、この先の行為を欲している目だ。
バーニィは柔らかな胸を、下から持ち上げるように覆った。
豊かな膨らみは適度な重みがあり、触っているだけでも幸せな気分になれる。
男として、これに心の落ち着きを得ない者はいないだろう。
目の前の相手がたまらなく愛しく思えて、バーニィはもう一度、唇を重ねた。
今度は勇気を出して舌を突き出すと、クリスもそれに従ってくれた。
控え目に、けれども遠慮無く、舌の先と唾液を絡めあう。
その間も胸は揉みしだき続け、柔らかな感触を両手一杯に受け止める。
「んん……ん、ぢゅ……ふっ……」
液体の絡み合う音が、暗い室内に静かに響く。
その淫靡な音は、下半身の液体の音を暗喩もした。

135:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:07:42 0qayoIEv
十分にキスを交わすと、クリスは仰向けになった。
M字に開脚し、指で秘肉を広げる。
クリスのコックピットが、ハッチを開放してバーニィを招いていた。
そこは既に濡れており、初めて見るバーニィは
本当に女性のここはこんなに濡れるのだと、妙に感動してしまった。
同僚の体験談やポルノ雑誌などで話は聞いていたが、これ程とは思わなかった。
よくこれだけの液体が、人体から分泌されるものだと思う。
バーニィはまず指をそこに出し入れして、女性自身というものがどんな感触なのか確かめた。
キツそうだったが、無理に押し込めば、男根が入らなくもなさそうだ。
しかしこれでは、女性に相当痛い思いをさせてしまうのではないか。
そんな危機感を感じて、思わずバーニィは問いかけてしまった。
「大丈夫かい? こんなんで入るのかな……」
もはや手馴れた風を装う事すら忘れて、感じた不安そのままを口にしてしまう。
クリスはにっこりと微笑んで、バーニィの両頬に手を伸ばした。
まるで、彼を誘導するように。
彼の体を、彼の心を誘導するようにだ。
クリスは無言だったが、その手に導かれるように、バーニィは姿勢を落としていった。
剛直した己の分身を入り口にあてがい、少しずつ確かめるように挿入していく。
「ふはっ……んあ、あぁ……入る……よぉ……」
愛液は潤滑油となり、スムーズにバーニィを飲み込んでいく。
痛みはバーニィにもクリスにもあった。
バーニィは、男性でも痛いものなのだなと、この時初めて知った。
クリスは、思った以上にバーニィが太く、満足のいく痛みに恍惚とした。
「はぁ……はぁ……奥まで、入ったよ……クリス」
「うん……バーニィのが、ナカで大きくなってるのがわかるよ……」
体の中というものは、かくも熱いものなのか。
その熱さが愛の深さのような気がして、バーニィは嬉し涙を流しそうになった。

136:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:08:03 0qayoIEv
バーニィはクリスの両の乳房それぞれに、片方ずつ掌を押し当てた。
そのまま上半身を重ねて、彼女に覆い被さる。
クリスの腕はバーニィの首に、足はバーニィの腰に絡みついた。
「あっ、ヤベ……俺って、何てドジなんだ……」
「どうしたの?」
「いや、その……避妊具、つけるの忘れてた」
クリスはそれを軽く笑い飛ばし、今一度バーニィにキスをした。
「私はとっくに気付いてたわよ。
 でも、良いの。今日は大丈夫だから、ね?」
今更仕切りなおしなど御免とばかりに、彼の腰に絡むクリスの足が、一層強く締まる。
「わかった、わかったよクリス。
 でもそんなに強くされちゃ、腰を動かせないよ」
クリスはハッとして、足の力を少し緩めた。
「フフフ。ごめんなさい、私ったら。
 初めて会った時から、私も、ドジってばかりね。
 貴方の事を泥棒と間違えちゃったりなんかして」
彼女は気付いていないが、今も彼女は、一つのドジを犯している。
彼女は連邦軍人なのだ。
ジオン兵であるバーニィとは、ロミオとジュリエットの仲だ。
その事にバーニィは気付いているが、クリスは気付いていない。
或いは察しているかもしれないが、敢えてそれを意識する事はしなかった。
退役して予備役となり、今は工場にいるとバーニィは言ったが、
それならどこの工場に勤務しているとか、現役時代はどうだったとか、
そんな話に花が咲いても良いものだ。
だがマッケンジー邸でその話になった時、バーニィは、
まるでその話はあまりしたくないとばかりに、口を噤んでいた。
「愛しているわ……バーニィ」
その睦言には、バーニィがどんな立場であっても、
自分の気持ちは変わらないという意思が込められていた。

137:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:09:44 J1xPhCMJ
最近連投規制厳しくなったな

138:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:11:19 0qayoIEv
「アンッ! あはぁん! あっ、イッ! んやぁあんっ! もっ、イ……っ!
 あぁ、ん気持ち良いぃ……気持ひ良いよぉ、ばぁにぃい……」
タン、タンと音を立てて、肉と肉がぶつかり合う。
しょっぱい汁が弾けとび、汗が宙を舞い、涙は滝のようにこぼれ、涎は撒き散らされた。
単調な、テクニックの欠片もない動きだったが、それが逆に嬉しかった。
小細工ではなく、思いやりでもって抱いてくれているのだと、実感出来たからだ。
バーニィの器用でない愛情が、クリスには嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
きっと彼は、一生不器用なままだろう。
要領良く生きる事は出来ないに違いない。
損な立ち回り方しか出来ず、割を食う羽目になり、何度も悔しい思いをするだろう。
けれどもそんな彼の傍に、叶うなら一生ついていてあげたい。
彼がどんなに損な役回りを買って出ても
「君がいてくれるから、それだけで俺の人生の損は全部チャラだよ」
と言ってくれるならば、これ程幸せな事は無い。
「うぅっ……クリス、ごめ……っ」
バーニィは、三十秒ともたずに射精した。
クリスの中に、熱い液体が充満していった。
彼女はまだ絶頂には至っていなかったが、そんな事は瑣末な事だった。
バーニィが、自分の体で気持ち良くなってくれた。
その事が何より嬉しい。
それに、まだ夜が明けるまで、時間はいくらでもあった。
「はぁ……はぁ……ふぅ、汗でびっちょりだよ」
額の汗を拭うバーニィに、一時の伴侶は微笑みかけた。
「第二ラウンド……いくでしょ? もちろん」

139:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:11:54 0qayoIEv
『……以上の理由から、私バーナード・ワイズマンは、
 新型ガンダムを相手に戦う事を決意した次第であります。
 しかしもし貴方がこれを見ていると言う事は、
 きっと私は作戦に失敗し、既に死亡していると言う事でしょう。
 ですから私から貴方に頼みたい事は、たった一つだけです。
 どうか、コロニーの人々を、救って下さい……』
その映像を確認した連邦軍人は、勇気ある若き敵兵に、敬礼をせずにはおれなかった。
部屋には他にも同僚や上官達がいたが、人目を憚らず、
また上官から叱咤、警告されるかもしれない事も意に介さず、
その連邦軍人は席を立ち上がり、厳かに敬礼をした。
物のわからぬ堅物の上官がそれを叱り付けようとしたが、
他の部下達も一斉に立ち上がって敬礼したために、声を出せなくなった。
バーニィの行動に敬意を表すというのは、言い換えれば、連邦を非難する事にもなる。
バーニィは敵なのだし、第一、事件の発端は連邦が
中立コロニーで新型ガンダムの組み立てを進めていたせいなのだ。
だから長く軍人をやっている者程、素直に礼を表す事が出来なかった。
逆に若い兵士は、それが若ければ若い程、バーニィに敬礼を禁じえないのだった。

140:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:12:16 0qayoIEv
単なる証拠資料の一つでしかなかった、ある少年からの届け物。
後に連邦軍は腐敗の一途を辿り、ティターンズを生み出す事となるが、
少なくとも今日このビデオを見た数名の中に、ティターンズに入りたがる者は現れなかった。
それは連邦軍にとって、実に些細な事。
影響らしい影響にもならず、今後軍が運営されていく中で、壁にも障害にもならない。
それが影響するところは、結局は少数の人間の、心の中だけでしかなかった。
かつてバーニィと愛し合った、クリスの心にすら、何ら影響を及ぼしていなかった。
彼女はまだバーニィが死んだ事を知らない。
アルは、クリスに真実を打ち明けるべきか否か、随分迷った。
けれどもクリスが急遽転勤になって、離れ離れになったから、機会を永遠に失ってしまった。
仮にバーニィの残したメッセージを連邦軍が見たとしても、
そのメッセージが新型ガンダムを駆って戦ったテストパイロットに
果たして伝えられるのかどうかは、疑問の残るところだ。
その新型ガンダムこそが、事件の遠因だったのだから。
もし伝えられなかったならば、幸いだ。
クリスがアレックスのパイロットである事は、バーニィは知らなかったが、
もし知っていたとしたら、自分がクリスによって殺された事は、彼女に知られたくなかったろう。
何も知らずに自分の事を忘れて、幸せになって欲しかったに違いない。
だからビデオの最後に、ある不可解なメッセージが残されていたのだ。

141:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:13:03 0qayoIEv
誰にもその意味はわからなかったが、アルにだけは、彼の言いたい事がわかっていた。

『ですから私から貴方に頼みたい事は、たった一つだけです。
 どうか、コロニーの人々を、救って下さい……
 ……あ、あともう一つ!
 えぇっと、出来れば彼女に……あぁ、いや、やっぱり良いです。
 それでは。
 民間人の避難誘導を、よろしくお願いします』

これを見た連邦軍兵士の貴方に、お願いがあります。
クリスチーナ・マッケンジーに、バーナード・ワイズマンが
元気でよろしく、さようならと言っていたと、お伝え下さい。

……バーニィはそのメッセージを言い切る事無く、映像を停止していた。
本音を言えば、クリスに言葉を残したかったに違いない。
だが、彼女には自分の事を、出来るだけ早く忘れてもらいたかった。
それにもし彼女の名前を出してしまえば、ジオン兵と懇意にしていたという理由から、
彼女も何らかの尋問を受ける事になるだろう。
例えクリス自身はバーニィの正体を知らなかったとしても、
連邦軍上層部がそう納得してくれるまで、短くない時間がかかるだろう。
彼女に迷惑はかけたくなかった。

彼は、全てを一人で胸に仕舞い込んで、
あの日ザクのコックピットに乗り込んだのだった。




終了
ポケ戦のDVDを見た勢いで書いてしまった

142:名無しさん@ピンキー
08/05/14 19:55:47 JSfyaxrV
感動した。
明日戦う、それを知らずにベッドでも戦う!
萌えた。バーニィの不器用さもGJ。
クリスは二人目か三人目というところかな。

>バスタオルがチョバムアーマーなら、クリスがガンダム本体といったろころだ
ワラタ。


143:名無しさん@ピンキー
08/05/14 20:13:28 /70YV9Tv
最後ちょっと泣けた

144:名無しさん@ピンキー
08/05/16 16:12:48 uqA6ETMl
ギュネイ×クェス希望

145:名無しさん@ピンキー
08/05/18 21:17:31 e/oaFQOv
あのスレまじでウゼェ……
たまたま俺の書き込んだ数日後にISAPが投下しただけで
俺がISAPの投下を待ってたツンデレだと思い込むとか
あいつらには全てそういうフィルターでモノが見えるのか……

今まであそこは信者がおかしいだけで、ISAPはそうでもないと思ってたが
今回の件でISAPまで含めて殆ど全員がおかしい事が判明してしまった

146:名無しさん@ピンキー
08/05/18 21:28:09 1iUGySCp
>>145
ここは気に食わないスレを愚痴るスレじゃないから。
波風立てないでくれよ。頼むよ。投下してよ。

147:名無しさん@ピンキー
08/05/18 22:41:18 jcK0RJoo
>>145
たまに感じる


148:名無しさん@ピンキー
08/05/19 15:15:27 c/z7QyLt
わざわざ嫌なスレ煽る暇あったらSSのネタだしでもしてくれw
正直、話題にすらして欲しくねえ


149:名無しさん@ピンキー
08/05/19 20:49:49 kRSSN35u
>>145
この画像を見れ。
URLリンク(ranobe.com)

ブラクラやウィルスじゃないぞ。疑うなら↓で鑑定して貰え。

勇気がなくて踏めないURL鑑定スレin初質 Part22
スレリンク(qa板)

何をされたか知らないが、男ならいつまでも引きずるな。
自ら何かを作ってゆけ! 
そしていつか嫌いな者すら凌ぐ筆力を得るのだ。
さればこのスレの皆も喜び、あなた自身も嫌な事も忘れられる。
いい事づくめとは思わんかね? ん? できない? いや、できるさ。

「自分にできないと考えている間は、本当はそれをやりたくないと
心に決めているのだ。だからそれは実行されはしない」だ。
バルーフ=スピノザ(オランダの哲学者)の格言だが、物事をやる指標にはなるだろう。

毒を吐くよりも、できそうな事をこつこつやれ。SSでも感想でもいい。
スレが盛り上がってみんなが喜ぶようなコトをやる方がいいに決まっているさ。

150:名無しさん@ピンキー
08/05/19 23:49:46 JEZsGpXg
もしもギュネイがνガンダムを手に入れていたら。

ギュ「クェス、俺はやったんだ。アムロ・レイを倒してガンダムを手に入れたんだ!」
クェ「あっそ、で?」
ギュ「でって……νガンダムだぜ? これで俺はいつでも大佐を倒せる男になったんだ。俺は大佐より凄いんだぞ!」
クェ「何言ってんの? すごいのはガンダムの性能でしょ? ギュネイは一生ヤクト・ドーガにでも乗ってなさいな!」
ギュ「Σ(゜д゜|||)」

 あんま変わらない気がする


ナナ「大佐、ギュネイが鹵獲したガンダムはいかがなさいますか?」
彗星「ロンド・ベルに返しておけ」

151:145
08/05/19 23:54:59 t2+Q68kc
いや、って言うか俺、すでに何度か投下はしてるけど

152:名無しさん@ピンキー
08/05/20 00:08:14 ++kFkT6y
嫌なら見るな書き込むな。

153:名無しさん@ピンキー
08/05/20 01:42:39 4kcMx8Wq
>>149
くだらない長文見るとあの馴れ合いスレ思い出すから止めてほしいものだな

154:名無しさん@ピンキー
08/05/20 02:11:54 9J3FfvdT
>>151
じゃあ書けよ。書ける癖に下らん愚痴でスレ汚すのは「おかしい」だろ?
お前も人の事はいえないさ。

155:名無しさん@ピンキー
08/05/20 08:58:58 LDZqRL9w
お前の言ってる事の方がおかしい
お前の屁理屈だと、投下する努力をしてない人はおろか
してる人も含めて全員文句は言うな、て事になる
それじゃ民主主義は成り立たない

156:名無しさん@ピンキー
08/05/20 09:07:35 ApBcsxIs
話の流れも見ないで「文句言うな」に脊髄反射してるんだろうな、とは思うが。
投下してようがしてまいが、ここじゃないスレの愚痴を突然喚き散らすのは
民主主義でもなんでもないただの学級崩壊だ。

157:名無しさん@ピンキー
08/05/20 09:46:37 rhwVTG7K
>>ALL
揉める人達なんか、ここでずっと騒いでいればいいんです!

    _, ,_  パーン
  /ゝ‘д‘)ゝ
    ⊂彡☆))Д´)

158:名無しさん@ピンキー
08/05/20 16:11:55 4kcMx8Wq
>>157
死ね

もう一つのスレが個人スレになってるからこっちに移住したのに
向こうの愚痴スレになったらかなわない。気持ちは分かるがもうあそこは見ないことを勧める。
自分はもう見てない。板内に愚痴スレも誤爆スレもあるから
そっちで吐いて職人はネタを出してほしい。自分もなんか書いてくる。

159:名無しさん@ピンキー
08/05/21 01:31:46 5GsCNh7U
エゥーゴの制服着たルーxジュドーで頼む。

160:名無しさん@ピンキー
08/05/21 19:38:20 8HJugmSR
>>158
そうだな。>>145みたいな荒らしの投下に頼るのも癪だ。
何かネタを考えてみる。

161:名無しさん@ピンキー
08/05/21 23:47:32 U6M7jOOg
荒らしとは思わない。嫌気がさして当然だとは思うから。言う場所が悪かった。

来月のオリジン、セイラさんの風呂出るってよ!!!

162:名無しさん@ピンキー
08/05/21 23:54:30 qNpQWd56
実はガチレズ(バイでもいいが)のエマさんがエウーゴの少女新兵を次々と味見していく話をお願いして見る。

っていうか…エマさん声エロイよ…。

163:名無しさん@ピンキー
08/05/22 08:41:16 N5Fq/BZU
あの亀頭ヘッドをブチ込むのか

164:名無しさん@ピンキー
08/05/22 13:14:36 3vacfS7C
投下待ってます

165:名無しさん@ピンキー
08/05/23 00:36:23 zkpzVXOC
ここ、アナザーも統合されたんだよね?
だったら今こそティファを希望したい、切に切に

166:名無しさん@ピンキー
08/05/23 12:16:50 SzZxi15k
>>163
頭突きファッカー絵馬の伝説ktkr

167:名無しさん@ピンキー
08/05/23 12:54:38 LVpfxGj0
スカルファックというやつか

168:名無しさん@ピンキー
08/05/23 16:37:14 jUaOM2gs
>>165
スレタイとテンプレ見ろ

169:名無しさん@ピンキー
08/05/23 16:39:47 LVpfxGj0
>>168>>118-
からを見ろ。今どっちつかずの状態
つーか、投下ないし別にいいと思う

170:名無しさん@ピンキー
08/05/23 16:41:15 LVpfxGj0
まぁ投下されてもろくなレスも付かないこのスレより
向こうのスレのほうが住人多いしいいと思うけどな

171:名無しさん@ピンキー
08/05/23 17:44:11 zkpzVXOC
あっちだってロクなレスつかないよ
特定の個人以外は

172:名無しさん@ピンキー
08/05/23 22:13:37 ZmUGsw69
万遍無く投下歓迎。全力でレス付ける。

173:名無しさん@ピンキー
08/05/27 01:10:07 ImApRKiK
今VガンのDVDレンタルしてきて観てるんだけど
何か最初の二、三話って、時系列がよくわからんな


だが不覚にもシャッコーのボディラインに勃起

174:名無しさん@ピンキー
08/05/27 02:21:34 ZOsrBZVT
第一話にガンダム出ないのは問題だってんで四話を最初に放映した
話順はそのまま戻って無いので

2-3-4-1-5-6~

と見るのが善し

175:名無しさん@ピンキー
08/05/27 21:18:31 YpYXWvBL
アナザースレ立てようか?

176:名無しさん@ピンキー
08/05/28 00:22:51 dB5plQ5z
ここでいいよ。過疎ってるし

177:名無しさん@ピンキー
08/05/28 06:02:41 pnf+WTmh
ここはUC専用だろ

178:名無しさん@ピンキー
08/05/28 11:46:24 dB5plQ5z
混じっても大して支障は無いと思う

179:名無しさん@ピンキー
08/05/28 14:17:26 ENro3fMF
書き手の一人が愚痴こぼさずちゃんと仕事すれば、そのうちアナザーもくるさ。

180:名無しさん@ピンキー
08/05/30 08:33:04 JH+/b7Oa
黒石翁のシャクティエロ小説のサイトが消えちまったみたいだ・・・・・・

181:名無しさん@ピンキー
08/06/08 00:40:42 SuDQVNZh
良スレ保守

182:名無しさん@ピンキー
08/06/08 03:52:06 i2+ncd5K
本当に良スレか……?

183:名無しさん@ピンキー
08/06/08 22:58:46 y82hARSC
>>182
こっちに出張って来ないで、あっちで篭っててよ

184:名無しさん@ピンキー
08/06/15 11:30:28 U31JimEu
保守

185:名無しさん@ピンキー
08/06/20 13:00:18 OqtkXSX+
保守

こっちはマターリしてていいな

186:名無しさん@ピンキー
08/06/20 15:23:32 ZBSIryEA
1000だったらフュリーたんとハァハァ。

187:名無しさん@ピンキー
08/06/20 15:24:13 ZBSIryEA
あれ? ごめ、ミスった。 スルーよろ。

188:名無しさん@ピンキー
08/06/21 21:51:11 Mnw5y6zE
ビーチャの淫望

「イーノ、お兄ちゃんはどこなの。」
「こっちだ。今、エルが手当している。」
その日、学校から帰ってきたリィナをイーノが呼びに来た。
ジュドーがジャンクパーツを回収中に大怪我をしたと言う。
イーノに案内されて向かった先は、
いつもジュドーたちが溜まり場にしているスクラップ置き場の廃墟となった建物だった。
「さあ早く。」
イーノは建物に入ると地下室へと向かった。
リィナもその後を追う。
「お兄ちゃん、どこなの。」
なぜか地下室は照明が消えていた。
「イーノ、どうして明かりを点けないの。それにお兄ちゃんはどこ。」
返事の代わりに地下室のドアを閉める音と鍵を掛ける音が聞こえた。
「あっ」突然照明が点けられ、眩しさに目が眩む。
部屋の中には兄の悪友であるビーチャとモンドが、ニヤニヤ笑いながら待っていた。

189:名無しさん@ピンキー
08/06/21 21:52:08 Mnw5y6zE
「ジュドーだったらここにはいないぜ。」
「今頃はエルとよろしくやってるんじゃないの。」
「あなたたち、私を騙したのね。イーノ!」
リィナの抗議にイーノは申し訳なさそうにうなだれているだけだった。
「まあそう怒るなよ。こうでも言わないと来てくれないと思ったんだよ。」
「私に何の用よ。」
リィナは本能的に身の危険を感じながら、精一杯虚勢を張った。
「なに難しいことじゃねえさ。」
「最近エルがジュドーとばっかり仲良くしているせいで俺たちあぶれちまってな。」
「そこでジュドーの妹のお前に責任を取って慰めてもらおうと言う訳よ。」
「ば、馬鹿じゃないの。どうして私が?」
「仲間のものはみんなで仲良く分け合うってのが俺たちのグループの掟だ。」
「みんなはお前のことを本当の妹みたいに大事に思ってるんだぜ。」
「だからよ。お前も俺たちのことを兄貴だと思って仲良くしてほしいだけだよ。」
「い、いやよっ!私帰る!」
リィナはこの場を逃げ出そうとしたが、
ビーチャが取り出した数枚の紙を見て動きが止まった。
「あ・・ああっ・・どうして・・」
それはリィナとジュドーが裸で絡み合う写真だった。

190:名無しさん@ピンキー
08/06/21 21:53:22 Mnw5y6zE
「モンドが盗撮が得意でな。
お前のオナニーでも撮れないかと思ってカメラを仕掛けて置いたんだが、
まさかこんなことをしていたとはな。」
「この変態兄妹。こんなのがばらまかれたら明日から外に出られなくなるぞ。」
「イ、イーノ。」
リィナはこの中で唯一味方をしてくれそうなイーノにすがるような目を向けた。
しかし・・・。
「ごめんリィナ。」
「無駄、無駄。こいつお前のことが好きだったんだとさ。」
「最初は嫌がってたけど、結局この計画に乗ったしな。もう諦めな。」
「ああっ・・」
リィナは崩れ落ちるように床に座り込んだ。
「ちゃんとシャワーも浴びたし、歯も磨いた。」
「優しくしてやるから。」
リィナにはもう抵抗する気力は残っていなかった。

191:名無しさん@ピンキー
08/06/21 21:54:21 Mnw5y6zE
「あの・・シャワーを浴びさせて。今日体育があったから・・。」
「構わないよ。俺はその方が好きだし。」
「さあ、早く始めようぜ。待ちきれなくてさっきからビンビンだ。」
リィナは全裸になるとベッドの上に横たわった。
三人は競うようにリィナの唇を奪い合った。
「ああっ・・いやっ・・だめっ・・」
それはリィナには未知の快感だった。
三十本の指と三枚の舌が、身体中を這い回るのである。
乳房を揉まれ、乳首を吸われ、蕾を愛撫された。
ビーチャとモンドはリィナの脇の下の匂いを嗅ぎながら舐め回した。
リィナの身体が唾液と汗で濡れ光ってゆく。
「それじゃイーノ。約束どおりお前からだ。」
リィナを誘き出す役割の代償に一番目の権利をもらったのだろう、
イーノがリィナに覆い被さる。
「ごめんよリィナ・・ごめん・・」
そう言いながらもイーノのペニスは期待と興奮に固く勃起していた。
「ううっ・・」
夢にまで見たリィナの蕾を味わいながら、イーノは注送を繰り返す。
「あっ・・うっ・・」兄とはまた違ったペニスの快感にリィナは喘いだ。
「うあっ・・」やがてイーノは耐えきれずに射精してしまった。
(お兄ちゃん・・ごめんなさいっ・・)
リィナは兄以外の男に汚されたショックに大粒の涙をこぼした。
イーノはペニスを引き抜くと、精液を溢れさせる蕾を優しくティッシュで拭いてやった。

192:名無しさん@ピンキー
08/06/21 21:55:39 Mnw5y6zE
「物足りないんだろう。」
突如ビーチャがリィナの心の裏を見透かしたように囁く。
「えっ・・」
たしかにイーノの稚拙な腰使いでは思ったような快感は得られなかった。
しかし自分は兄以外の男を受け入れることを拒否しているはずだ。
「そんなこと・・うぐっ・・」ビーチャはリィナの反論をキスで封じた。
「次は俺がいくぜ!」ビーチャが高らかに宣言した。
「ひっ・・」ビーチャの股間にあるものを確認したリィナは息を飲んだ。
大きさではジュドーのペニスとさほど変わらない、しかし問題はその異形だった。
ペニスのあちこちにイボのような膨らみがある。
「安心しろ。病気じゃないぜ。」
ビーチャは不敵な笑みを浮かべる。
「歯ブラシの柄を丸く削って埋め込んだんだ。」
どこで仕入れたのだろうか。
学校に行かずともこういう方面の知識は豊富だった。
「俺は遅漏だ。覚悟しな。」
「だからエルに嫌われるんだよ。」
「やかましいっ!」
モンドのツッコミを一喝すると、獲物を狙う野獣のようにリィナに襲いかかった。

193:名無しさん@ピンキー
08/06/21 21:56:50 Mnw5y6zE
「も、もう・・ゆるひて・・」
ビーチャの情け容赦ない責めにリィナは哀願を繰り返す。
「まだまだ、おらぁ!」
ビーチャは激しく腰を使った。
「また・・また、いぐぅ・・」
終わりのない絶頂地獄にアヘ顔をさらしながらリィナは失禁した。

194:名無しさん@ピンキー
08/06/21 21:57:46 Mnw5y6zE
ようやくビーチャが射精を終えリィナから離れた。
(やっと終わった・・)リィナが安堵した瞬間だった。
「ようやく俺の番だな。」
(えっ・・)
そう、まだモンドが残っていたのだった。
「い、いやぁ!」リィナは逃げ出そうとしたが、身体に力が入らなかった。
ビーチャがリィナの身体を支えて四つん這いの体勢にする。
モンドはリィナの尻の肉を押し開くと、肛門をさらけ出させた。
そこへイーノがローションを垂らす。
「俺はこっちの方が好きなんだ。」
ローションをリィナの肛門に塗り込みながらモンドが言った。
「ゆ、許してぇ・・」
だがモンドは狙いを定めると肛門へ挿入した。
「うっ・・がっ・・」
リィナが悲鳴にならない声を上げる。
「いや、おひりはいやぁぁぁ・・・」
リィナの絶叫が空しく響いた。

195:名無しさん@ピンキー
08/06/21 21:58:34 Mnw5y6zE
どれくらいの時間がたったのだろうか。
三人がようやく満足してリィナから離れたとき、
リィナの唇も蕾も肛門も精液を溢れ出させていた。
リィナは放心状態で横たわっていた。
「おいビーチャ、ちょっとやりすぎたんじゃないか。」
モンドとイーノが心配そうにリィナの顔を覗き込む。
「大丈夫だって。なあリィナ。」
「あい・・」
力なく返事をするリィナだったが、ビーチャは気付いていた。
リィナの瞳の奥に、暗い欲望の灯りが灯っていることを。
                          完

196:名無しさん@ピンキー
08/06/23 20:18:57 1/SAHRT2
>>186
フュリーはやるからアイラをもらう

197:名無しさん@ピンキー
08/06/23 21:23:46 BS5SjMPv
淫乱リィナかわいいのう

198:名無しさん@ピンキー
08/06/23 22:29:10 UB+tqFmQ
ジュドーにバレたら殺されるから命がけだな

199:名無しさん@ピンキー
08/06/26 13:30:36 kJz7Kmum
リイナも今ではエマニエル夫人だからな。

200:名無しさん@ピンキー
08/07/06 09:41:52 0SxakZX/
保守

201:名無しさん@ピンキー
08/07/11 23:26:46 Dyx1EET2
保守

202:名無しさん@ピンキー
08/07/19 18:45:33 3VF5bCyn
保守

203:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:33:57 yhtW+wIs
結末がご都合主義になってしまいました。すみません。

セイラ受胎計画

ハマーン率いるネオ・ジオンが滅びて一年が過ぎた。
世界は平和を取り戻したように見えていたが、悪の芽は静かに成長していた。

セイラは地球にいるところを武装した集団に襲われた。
セイラも元軍人ではあったが、複数の男達に敵うはずもなく、
取り押さえられ彼らのアジトに連行された。
そして彼らのリーダーから恐るべき計画を聞かされた。
それはジオンの娘であるセイラに、
彼らネオ・ジオンの新しい首領となってくれるようにとの要請だった。
「お断りよ。そんなことが聞けるとでも思って。」
「そうですか。残念です。では計画は第二段階へと進むことになります。」
「・・?・・」
「貴方様に私達の子を産んでいただきます。」
「な、なんですって!」
「要はジオン・ダイクンの血を受け継いだ者がいればいいのです。
それが男か女か、父親が誰かはどうでもいいことです。」
「はいそうですか、何て言うとでも思ったの?そんな辱めを受けるぐらいなら・・・」
だがリーダーはセイラの言葉を遮った。
「舌を噛んで死ぬとおっしゃるのでしょう。貴方様の性格などは調査済みです。」
「それなら・・・」
「それならこちらもこういう手段を使わざるおえません。」
リーダーが目配せすると、部屋の扉が開き、一人の少女が連れてこられた。
「リィナ!」
「セイラさん!」
リィナの頭に突き付けられた拳銃の意味するものは明白だった。
セイラが逆らえばリィナを殺すというのである。
「ぐっ・・・」
「貴方様のことは調査済みと申したはずです。卑怯と言われても構いません。
この娘を助けたければ・・・」
「わ、分かったわ・・・好きにしなさい・・・」
セイラは力なくうなだれた。

204:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:34:44 yhtW+wIs
「ああっ・・ああっ・・はうっ・・」
セイラは仰向けの姿勢で何人もの男達に取り囲まれていた。
男達による輪姦が始まって何時間経ったのか。
男達はセイラを休ませることなく交代で次々に蕾へと射精を繰り返した。
「ああっ、アルテイシア様。」
「俺の子を産んでください。」
「お慕いしております。」
尊敬するジオンの娘というだけでなく、
セイラは男達の欲望を刺激するには十分な美女だった。
それをジオンの指導者を誕生させるという大義名分の元に抱けるのだ。
この計画には大勢の若者が志願し、
その中から選ばれた優秀な者が悪魔の宴を楽しんでいた。
最初はセイラも声を抑え、快感に耐えていたが、
何人もの男達によって与えられる愛撫に次第に理性が蕩けだしていった。
唇を奪われ、舌を吸われ、乳房をたっぷりと揉まれた後は、乳首を愛撫される。
蕾への愛撫もそこそこに、逞しいペニスを打ち込まれ、
激しいピストン運動で敏感な部分を掻き回された。
「あうっ・・いいっ・・」
自分から腰を振り出すと、ペニスから精液を搾り取ろうするように蕾を締め付ける。
両手で二本のペニスをしごきながら、
まだ足りないとばかりにペニスを咥えこみしゃぶる。
皆は汗まみれで喘ぐセイラの痴態に興奮した。
あぶれた者は乳房の谷間やセイラの身体の柔らかい部分にペニスを擦り付けた。
「おおうっ・・・」男達は耐えきれずに次々と射精した。
蕾に唇に精液が流し込まれ、セイラの身体中に白濁した粘液が飛び散った。
大量の精液によってセイラの身体は内から外から汚された。

205:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:35:35 yhtW+wIs
「いいなぁ、あいつら。」
その様子をモニターで見ていた男が言った。
ここはリィナを監禁している部屋だった。
人質のリィナが逃げ出せないように椅子にロープで縛り付け、
それを二人の男が監視していた。
「お前も行ってきたらどうだ。」
「えっ、いいのか。」
「小娘一人見張るのに二人もいらないだろ。俺が見ててやるよ。」
「すまねえ。お言葉に甘えるぜ。」
男はそう言うと駈けだしていった。
「ひぐっ・・ううっ・・セイラさん・・」
リィナはセイラの姿を正視できずにうなだれて嗚咽を漏らしていた。
残った男は、モニターの中のセイラには興味なさそうにリィナの方を向いた。
「ひっ・・・」
男が拳銃をリィナの頭に突き付けると、リィナはビクリと震えた。
拳銃の弾は抜いてあるのだが、もちろんリィナはそのことを知らない。
そうやって時々リィナの反応を楽しんでいたが、
やがて男の行動はエスカレートしてきた。
「なあリィナちゃん。お姉様を見てどう思った?こういうことって興味ある?」
拳銃をホルスターに納めると、リィナの肩を抱きながら耳元で囁く。
「興味・・ありませんっ!・・」
リィナは男の行動に恐怖を感じながら答えた。
「じゃあこれは何かな。」
「あっ・・・」
男がスカートを捲り上げていくと、
リィナのショーツにははっきりと分かるぐらいの染みができていた。
目を閉じてもセイラの喘ぎ声は聞こえる。
自然な生理反応だった。
リィナは必死に足を閉じようとしたが、ロープで縛られていては無理だった。
「お姉様が犯されるところを見て興奮したんだろ。淫乱のリィナちゃん。」
男の指が湿ったショーツ越しに蕾を撫で始める。
「だ、誰かっ・・・」リィナは助けを求めて声を上げた。
「無駄だよ。この部屋は防音になっているし、交代まで三時間もある。」
「い、いやっ・・・」
リィナは男が考えていることを察知して身を固くした。

206:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:36:26 yhtW+wIs
「おおっ・・あふうっ・・」
セイラは四つん這いになってバックから犯されていた。
男が腰を突き上げるたびに豊かな乳房が震える。
汗と精液にまみれた身体で男達の欲望を受け止める。
あれから一ヶ月が過ぎた。
セイラは体力を維持するための食事とわずかな睡眠時間を除いて、
常時誰かに犯されていた。
「くっくっ、計画は順調のようだな。」
リーダーはセイラの様子を見て満足そうに言った。
リーダー自身、もう数発もセイラの中に子種を流し込んでいた。
「お、お願いっ・・・一目でいいから・・リィナに、リィナに合わせて・・・」
もしリィナがいなければセイラはとっくに舌を噛んで自決していただろう。
セイラの気掛かりはリィナだけだった。
「いいでしょう。」
リーダーはあっさりセイラの哀願を受け入れた。
「諸君ご苦労。少し休憩だ。」
男達はセイラから離れたが、
誰もが何かを期待するような薄ら笑いを浮かべているのが不気味だった。
「さあ、お姫様の登場です。」
扉が開き、男に連れられた一人の少女、いや一匹の牝犬が部屋に入ってきた。
「そ、そんな・・・リィナ・・・」
想像していた最悪の状況にセイラは絶句した。
リィナは全裸に首輪を嵌めただけの姿で、四つん這いで歩いていた。
首輪に付けた鎖を引っ張るとそちらの方にヨタヨタと歩き出す。
その目には光がなく、何も考えていないようだった。
「リィナ!私よ、分かるっ!」
その声にリィナの身体はビクッと震えた。
「セイラ・・さん?・・・」
リィナの目に光が戻ったが一瞬の静寂の後、響き渡る絶叫が部屋を満たした。
「いやぁ、見ないでっ!お願いっ!」

207:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:37:04 yhtW+wIs
「お前達っ!よくも、よくもっ!」
怒りに震えるセイラだったが、この状況で何が出来るわけでもなかった。
「この娘も兵士達の間でなかなか評判が良くてね。」
男達の間で忍び笑いが漏れる。
「貴方様と一緒に妊娠してもらうことにしましたよ。」
それは絶望の宣言だった。
セイラは力なくリィナに近づいた。
そして床の上に突っ伏して泣くリィナを抱き締めると一緒に涙を流した。
「くっくっくっ・・・」
どこからか笑いが漏れる。
やがてそれは男達の間で悪魔の嘲笑となった。

208:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:38:07 yhtW+wIs
それは一瞬のことだった。
扉の隙間から忍び込んだ影が次々と男達を仕留めていく。
手にしたナイフが光った瞬間、喉を切り裂かれて死んでいた。
リーダーは呆然とその光景を見ているだけだった。
それほどあり得ない反射速度だったのである。
そしてリーダーは、逃げなくてはと考えた瞬間、もう死んでいた。
「な、何・・・」
セイラは男達が笑顔を張り付かせたまま死んでいく姿を見た。
そしてそれが一人の男によって行われたことも。
「無事か?セイラ。」
「兄さん・・・」
こうして兄妹は数年ぶりに再会した。
この後二人の間でどのような会話がなされたのかは分からない。
そしてシャアの乱のとき、
セイラとリィナがどこで何をしていたのかも歴史の闇の中である。
                            完

209:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:50:59 yhtW+wIs
すみません。間違えました。
ラストでシャアが語りかけるところ、
セイラではなくアルテイシアと脳内補完してください。

210:名無しさん@ピンキー
08/07/24 23:02:16 1V4GpziG
>209
GJでした!
そして圧縮近いらしいのでage

211:名無しさん@ピンキー
08/07/25 10:16:58 a7dt6fxW
うは、神来てた!!!GJ!!

212:名無しさん@ピンキー
08/07/25 18:57:02 gAe7Svoo
神(笑)

213:名無しさん@ピンキー
08/07/26 07:00:56 5P8TWvjl
もっとセイラさんもの読みたいー

214:名無しさん@ピンキー
08/08/03 08:20:28 63Dk0Jgg
おお…よかったよー!神GJ!

215:名無しさん@ピンキー
08/08/03 08:55:01 DKEYLYYU
普段のネネカ隊ってどんな感じだったんだろ?
カテ公に騙されなきゃ…

216:名無しさん@ピンキー
08/08/03 21:52:05 dEDhe2hX
エルヴィンの至福

「エルヴィン・・・」
モニクはそう言った後絶句した。
一年戦争末期、第603技術試験隊はカスペン戦闘大隊に編入された。
そこに着任した志願兵の中に、家にいるはずの弟エルヴィンがいたのである。
次の出撃までの束の間の姉弟の再会。
モニクの部屋に呼び出されたエルヴィンは、姉と色々なことを話し合った。
「エルヴィン・・あなた好きな人はいるの?・・・」
「えっ・・い、いないよ」
突然の質問にエルヴィンはどきどきしながら答えた。
たがそれは嘘である。
エルヴィンには好きな人がいた。
それは目の前にいる姉のモニクその人である。
美しく子供のころから自慢の姉。
いつもオナニーをする時は姉のことを想っていた。
だがそれを言うことができようか。
「そう・・・」
弟のその返事に、モニクは何かを思い詰めた表情をした。
「ね、姉さん?」
突然エルヴィンはモニクに抱き締められた。
甘い匂いが鼻腔をくすぐり、軍服の上からでも分かる柔らかい身体を全身に感じる。
「んんっ・・・」
モニクは弟の唇を奪う。
舌が唇を割りエルヴィンの口中に侵入する。
モニクの舌はエルヴィンの舌を捕らえると、別の生き物のように絡み合う。
エルヴィンはモニクの為すがままだった。
何分経ったのか。
ようやくモニクが唇を離すと、銀色の唾液が糸を引いた。
「な、何を」
エルヴィンは顔を真っ赤にしながら姉に聞いた。
エルヴィンも男であった。
頭ではいけないと思いつつ、ペニスは下着の中で正直に勃起していた。
スボンの上からでもはっきりとその形が分かる。

217:名無しさん@ピンキー
08/08/03 21:53:01 dEDhe2hX
「エルヴィン・・・」
モニクは震える声で言った。
「私に思い出を頂戴・・・」
そう言うとモニクの白魚のような指がエルヴィンの股間に伸び、
スボンのチャックを降ろした。
モニクは直感で弟が童貞であることを見抜いていた。
もしかすると次の戦闘でどちらかが死ぬかも知れない。
せめて弟に女の身体を、男に生まれてきた悦びを教えてやりたかった。
そして今それが出来るのは自分しかいなかった。
「これがエルヴィンの・・・」
モニクはズボンの中から弟のペニスを掴み出した。
子供のころに一緒に風呂に入った時とはもう違っていた。
いつの間にか弟も男になっていたのだ。
「姉さん・・・」
天に向かって反り返るそれを優しくしごかれて、
エルヴィンはまるで女の子のような喘ぎを漏らした。
「んっ・・」
モニクは跪くとエルヴィンのペニスに舌を這わせた。
「ああっ・・・」
あの美しい姉が自分のペニスを舐めている。
エルヴィンは仁王立ちになって、初めての快感に耐えた。
「あっ・・・」
だがそれも限界だった。
モニクは唾液で濡れ光るペニスを咥え、吸い、しゃぶり、甘噛みして責める。
「だ、だめだ・・・姉さんっ!・・・で、出るっ!・・・」
エルヴィンは耐えきれずに姉の唇の中に射精した。
ビュクッ ビュクッ
大量の白濁液がペニスから吐き出される。
「ご、ごめん、姉さん。」
エルヴィンは激しい快感と姉を汚してしまった罪悪感を同時に感じていた。
モニクは弟の精液を一滴残さず飲み干すと舌で清めてやった。

218:名無しさん@ピンキー
08/08/03 21:53:46 dEDhe2hX
「ふあっ・・」
エルヴィンのペニスはたった今射精したばかりだというのに、
モニクに清められている内に再び力を取り戻した。
「エルヴィン・・今度はベッドで・・ね・・」
モニクは弟を誘う。
自分が弟の初めての女になるのだ。
その股間は期待に濡れていた。
「姉さん・・」
互いに全裸になると、エルヴィンは姉の身体に目を奪われた。
モニクは顔だけではなくスタイルも申し分なかった。
豊かな乳房と尻、くびれた腰、すらりとした手足、滑らかな肌。
「さあエルヴィン。」
モニクはベッドに横たわると弟を呼んだ。
「姉さんっ・・姉さんっ・・」
エルヴィンはモニクに覆い被さると、その胸に顔を埋めた。
まだエルヴィンには相手を悦ばせる余裕も知識もなかった。
ただ本能の命ずるままに動くだけである。
柔らかい乳房を激しく揉みながら、赤子のように乳首を吸う。
だがモニクはそれだけでも十分だった。
蕾から溢れ出した蜜がシーツに染み込んでゆく。

219:名無しさん@ピンキー
08/08/03 21:54:35 dEDhe2hX
「エルヴィン、よく見て。これが姉さんよ。」
モニクは乳房を蹂躙したエルヴィンの前に足を広げた。
「綺麗だよ。姉さん。いい匂いだ。」
エルヴィンは濡れ光る蕾の匂いを嗅ぎながら舌を這わせ、蜜を舐め取っていった。
「ああっ、エルヴィン。」
モニクは愛しい弟の名前を呼ぶ。
「姉さんっ、もう我慢出来ないっ。」
エルヴィンのペニスは先端から涎を滴らせながらモニクの中に入りたがっていた。
「いいわエルヴィン。ここよ、ここにエルヴィンの逞しいのを頂戴。」
モニクは微笑みながら、指で花弁を押し開く。
「姉さん・・ううっ・・・」
エルヴィンは本能のままに腰を動かしていた。
だがたちまち限界を迎える。
「ああっ、姉さんっ・・・」
エルヴィンはついに姉の蕾に射精した。
姉への想いを吐き出しながらキスをする。
そのまま快感に浸っていた。

220:名無しさん@ピンキー
08/08/03 21:55:44 dEDhe2hX
「ああっ・・ああっ・・いいわエルヴィン・・・」
モニクはエルヴィンをリードしながら、様々な体位で交わり合った。
若いエルヴィンは何度射精しても、すぐに回復した。
もう何度射精しただろうか。
さすがにエルヴィンも疲れ果て、モニクと抱き合いながら休んでいた。
「さあエルヴィン。これが最後よ。」
「姉さん・・・」
「エルヴィンに私の初めてをあげるわ。」
「えっ?」
エルヴィンにはモニクの言葉の意味が分からなかった。
初めても何も、たった今までペニスが入っていたではないか。
だがすぐにその意味を理解した。
モニクは四つん這いになると、エルヴィンの前に肛門をさらけ出したのである。
「ここは他の男に使わせたことはないわ。エルヴィンが初めてよ。」
「姉さん、嬉しいよ。」
エルヴィンは肛門にペニスを差し込んでいく。
「うあっ・・」
モニクは初めての感覚に悲鳴をあげる。
「大丈夫、姉さん。」
「大丈夫よ。そのまま来て。私をエルヴィンの女にして。」
「ああっ、姉さん。姉さんは僕のものだっ!」
エルヴィンは姉を征服する快感に従った。
「ああっ・・・」
「ううっ・・・」
エルヴィンは姉の排泄器官に熱い粘液を流し込んだ。

221:名無しさん@ピンキー
08/08/03 21:56:30 dEDhe2hX
「んんっ」
二人は最後の口付けを交わす。
ついに出撃命令が下った。
姉と弟から、上官と部下に戻る。
「エルヴィン・キャディラック曹長出撃いたします。」
「ご武運を。」
この先の運命を二人はまだ知らない。
                        完

222:名無しさん@ピンキー
08/08/04 08:36:03 W60S5Fmp
すまんが同じ…つか、まるっきりまんまの同人誌が手元にあるんだがw



223:名無しさん@ピンキー
08/08/04 11:15:39 iGxTUaap
>>222
kwsk

今年三日目UCガンダムどんだけあるんだろ

224:名無しさん@ピンキー
08/08/04 19:59:41 NjrJZLfx
皆様こんばんは。
>>222より指摘を受けたSSの作者です。
申し訳ありませんが、この場をお借りして>>222に反論させてください。
もちろん>>222に悪気があったとは思いませんが、
これではまるで私がその同人誌を盗作したと思われても仕方有りません。
最初はやましいことはないので無視しようかと思いましたが、
このまま私の他のSSも誰かの盗作ではないかと思われては、
私の拙いSSに感想をくださった方にも失礼だと思い直しました。
このSSは日曜日にイグルーの漫画を読んでいて思いつき作ったものです。
その同人誌の存在は知りませんでした。
私の考えでは、オリジナルではなく二次創作のことでもあり、
たまたま同じネタのパロディを思いついた方が他にもいただけではないかと思います。
しかしその証明をすることは不可能です。
そこで>>222にお願いがあります。
手元にあるというその同人誌の誌名及びサークル名を教えていただけないでしょうか。
古来より論より証拠と申します。
第三者の目で検証していただくのが一番だと思います。
私は何も>>222と論争や喧嘩がしたいのではありません。
誤解があるなら、それを解きたいと思っているのです。
ご返事をお待ちしております。
長々とスレと関係のない話で申し訳ありませんでした。
不快に思われた方はご容赦ください。

225:名無しさん@ピンキー
08/08/04 20:59:44 iGxTUaap
ネタ被りか。ドンマイ。

226:名無しさん@ピンキー
08/08/05 06:34:45 6BDOUFeX
この末路、さすがはクソスレw

227:名無しさん@ピンキー
08/08/05 11:06:17 E8EQuyfk
>>224
あー、すまん。別に盗作と言いたかったわけじゃない
シュチュが同じってだけで、まんまっていうのは言いすぎだった
ちなみに例のブツは秘密結社Mのラストウォークロニクル・ZIONな
気に障ったなら謝る

228:名無しさん@ピンキー
08/08/05 12:27:44 IIWVriX0
>>222
GJ

>>221
GJ

読んでないけど

229:名無しさん@ピンキー
08/08/05 13:51:58 8plDqLvT
だれかクライマックスUCのキャラで書いてオクレ

230:名無しさん@ピンキー
08/08/05 14:25:27 FllaEOId
>>224
しかし誰一人SSに感想を書いていない件www

231:名無しさん@ピンキー
08/08/05 16:37:01 MkxwwbtW
>>224
夏だからあんま気にすんな

232:224
08/08/05 19:10:54 acB0kh03
>>227
早速のご返事ありがとうございます。
了解いたしました。
私の方も感情的になりすぎていました。
騒ぎにしてすみませんでした。
この話はもう水に流してこれで終わりにいたしましょう。
他の方にも、私事でスレの雰囲気を悪くして、
どうもすみませんでした。

233:名無しさん@ピンキー
08/08/05 21:39:20 opgD7lUs
良スレあげ☆

234:名無しさん@ピンキー
08/08/08 03:49:41 skRYJvib
台本に毛が生えたレベル以下のモン書いて怒るなよ
>>78-79のレベルでやっとSSって呼べるものだろjk

ISAPのは論外だけどな!w

235:名無しさん@ピンキー
08/08/08 07:11:09 DXu6gjg0
>>234
向こうの話題出すなよ、汚らわしいw

236:名無しさん@ピンキー
08/08/08 21:56:09 LA1kcAd7
>>234
当事者間で解決した話を蒸し返さないほうがいいと思うよ

>>235
同感だ
向こうもそう思っているだろう
これは差別ではない、棲み分けだ!

237:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:09:58 XT6xHQTR
シロー×キキで希望
宇宙でアイナに出会わなければうまくいってたと思うんだ

238:名無しさん@ピンキー
08/08/20 00:18:08 fx9c62hg
小説版で

239:名無しさん@ピンキー
08/08/20 00:34:47 uuOlfUH2
なんというBAD

240:名無しさん@ピンキー
08/08/20 18:35:34 fx9c62hg
軍から脱走したシローがゲリラに加わってキキと末永く幸せに暮らせばいいと思うんだ…

241:名無しさん@ピンキー
08/08/24 19:41:44 zIwDxZl3
以外にエロいと思うガンダムの名台詞でも上げてみるか…
「それでも男ですか、この軟弱者」
…セイラさんがカイを強チンするも、カイが立たなくて怒っているように聞こえますよね…。

242:名無しさん@ピンキー
08/08/25 18:29:49 60V+Kjue
勃てよ国民

243:名無しさん@ピンキー
08/08/28 06:17:00 150u4Lxv
だれかシャア×ナナイ書いて下さい。
このスレ最高

244:名無しさん@ピンキー
08/08/29 16:06:30 2/pYP0f3
向こうと違って1人の書き手が独占してないからな

245:名無しさん@ピンキー
08/08/31 15:53:56 hrOWswBZ
ほしゅ

246:名無しさん@ピンキー
08/09/01 18:30:47 3iIq41lc
>>243
自分も読みたい!
逆シャア付近の話でもいいけど
CDAのめがねっこナナイでもいいなあw

247:名無しさん@ピンキー
08/09/11 23:23:24 O5cmOZAs
ISAP死ね

248:名無しさん@ピンキー
08/09/12 13:30:02 owxmoIQM
シャア×ナナイの大人の濃いエロが見たい。
ギュネイ入れて3Pでもいい

249:名無しさん@ピンキー
08/09/20 09:52:34 4nn0BN4Z
ものは相談なんだが、ガンダム総合立てない?

ヒロインズスレはまぁアレだから外して考えるとして
SEEDスレとOOスレも単独で成り立つくらい職人いるから良いとして
UCスレとXスレとGジェネスレは書き手少ないから

UCアナザーターンA全部ひっくるめた総合スレがあったら良いと思うんだけど
勿論SEEDとOOのSSに関しては、極力単独スレの方に投下する決まりにして

今の状態だとGやWを投下出来る場所が無いし
ターンAなんかUCに含んで良いものかどうか迷うし
スレが乱立し続けるのも困ったものだし

250:名無しさん@ピンキー
08/09/21 15:56:05 uc3vryCS
>>249
247みたいのいる限り無理だろw

251:名無しさん@ピンキー
08/09/21 22:22:29 hqtffrmO
>>249 マルチポスト乙。

スレリンク(eroparo板:24番)

24 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/09/20(土) 09:53:10 ID:4nn0BN4Z
ものは相談なんだが、ガンダム総合立てない?

ヒロインズスレはまぁアレだから外して考えるとして
SEEDスレとOOスレも単独で成り立つくらい職人いるから良いとして
UCスレとXスレとGジェネスレは書き手少ないから

UCアナザーターンA全部ひっくるめた総合スレがあったら良いと思うんだけど
勿論SEEDとOOのSSに関しては、極力単独スレの方に投下する決まりにして

今の状態だとGやWを投下出来る場所が無いし
ターンAなんかUCに含んで良いものかどうか迷うし
スレが乱立し続けるのも困ったものだし

252:名無しさん@ピンキー
08/09/21 23:15:46 k9hpTCt6
複数のスレを統合しようってんだから、該当するスレには例外なく相談持ちかけるに決まってんじゃん
アホか?

253:名無しさん@ピンキー
08/09/22 17:38:03 eWRYgcdd
>>252
ここが出来た経緯をしらないんならやめておけw

254:名無しさん@ピンキー
08/09/22 20:24:29 tNiYFKm7
経緯なら知ってるよ
だから「あのスレ」は除外だって言ってんじゃん

255:名無しさん@ピンキー
08/09/24 19:54:21 UQa307Mf
今日ひさびさにサルファやったけど、プルツーのカットインに激しく萌えた。
ツリ目で華奢なのがいいよなプルツー。

256:名無しさん@ピンキー
08/10/14 21:01:27 B0uPIOKj
プルの母親ってどんな人だったのだろう?

257:名無しさん@ピンキー
08/10/16 20:34:00 bO8Ybq3W
鬼畜王カツでヨロシク

258:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:30:57 RHKS7qKi
(KCデラックス) ガンダムマガジン名作集の
『極東MS戦線記』高山瑞穂 の中華系女主人公や
『ニューガンダム秘話 ネオ・ジオンの亡霊』岩村俊哉 のNT少女とかも
極マイナーだけどイイね!

259:名無しさん@ピンキー
08/10/28 19:44:53 rtlz5abc
保守あげ

260:名無しさん@ピンキー
08/11/22 13:25:05 sSp9c1nA
設定に無いカプは
キャラクターの感情にまで入り込まないで人間関係が変わらない後腐れの無いの希望

261:名無しさん@ピンキー
08/12/22 15:32:09 qCndyZcd
「んむ…ちゅばっ、あむっ…」

ジオン軍汎用戦艦ザンジバルの一室の中から、淫らな音が漏れている。

「うむぅ、中々筋がいい…気に入ったぞ…」

椅子に腰掛け、感嘆の声をもらしているのは、ジオン軍随一のゲリラ屋であるランバ・ラル大尉。
そして、ラルの股間に顔を埋め、一心不乱に奉仕しているのはフェンリル隊の中で一際人気のあるソフィ・フラン少尉であった。

「いい具合に仕込まれているな?相変わらずだな、ゲラートの奴め…」

羞恥心からか、顔を赤く染めて奉仕するソフィの頭を撫でながら、今頃別室でハモンを犯しているだろう親友のゲラートを思い浮かべる。(最も、ゲラートが終われば他のフェンリル隊の皆もハモンに群がるだろうが)

「うむっ!いくぞ…!」

その声と同時に、ラルの巨大なペニスから大量のザーメンが放出される。

「んむっ!…こくっ、こくっ…ぷはぁ…」

口内に放出されたザーメンを、ソフィは涙目になりつつも飲み込んでいく。
こうすれば男性は喜ぶ、と言うのは隊長であるゲラートからさんざん仕込まれた事だった。

262:名無しさん@ピンキー
08/12/22 15:58:36 qCndyZcd
「あ…た、大尉の…」
荒い息をつき、ふと上を見ると未だ衰えないラルの赤黒い凶悪なペニスがそそりたっていた。
「なに、まだまだ時間はあるぞ、ソフィ少尉?」
「今頃はハモンも君の所のシャルロッテ少尉もさんざん犯されているだろう…夜が明けるまで、楽しませてもらおうではないか…」

『あぁ…大尉の立派なペニス…隊長より、大きい…』ごくり、と生唾を飲み込み、壁に手を付き既に愛液でベタベタになっている秘所を晒す。
「来て下さい…大尉。後ろから犯して下さい!」
犯されているシャルロッテ、ハモンを想像し、我慢できなくなったのか美しい銀髪を振り乱し、普段の清楚な顔を脱ぎ捨てて、ソフィはラルの一物が欲しい、そう懇願した。

…どれ程の時間がたったのか、ソフィの秘所からはラルが放出したザーメンが溢れ、足元に垂れ流されている。
「あぁ~、あっあっあっ…」既に口から出る声も、無意味な喘ぎ声だけとなっているが、未だラルはソフィを犯していた。
「どうだ、ソフィ少尉。私の女にならんか?ゲラートよりも満足させてやろう…んむっ!」
そう言うと、再び射精しその熱いザーメンはソフィの理性を焼いていく。

…結局、彼女はこの後も犯され続けた。
そして、フェンリル隊と合流した時は必ず彼女の喘ぎ声がラルの部屋からするようになったと言う…。



263:名無しさん@ピンキー
08/12/22 17:35:03 f8OB+nE4
ザーメンとか童貞臭い単語使うなよ・・・ 萎えるわ。
とりあえず保守乙。後半から読んでないけど。

264:名無しさん@ピンキー
08/12/22 19:09:27 hoI5MJR5
そんなことないよ。
短編GJ!!ハモンパートも読みたい

265:名無しさん@ピンキー
08/12/23 08:27:44 Bs3MRyKS
「んむ…ちゅばっ、あむっ…」

ジオン軍汎用戦艦ザンジバルの一室の中から、淫らな音が漏れている。

「うむぅ、中々筋がいい…気に入ったぞ…」

椅子に腰掛け、感嘆の声をもらしているのは、ジオン軍随一のゲリラ屋であるランバ・ラル大尉。
そして、ラルの股間に顔を埋め、一心不乱に奉仕しているのはクランプであった。


266:名無しさん@ピンキー
08/12/23 09:18:56 VcTIlKvF
ちょ


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