触手・怪物に犯されるSS 16匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 16匹目 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
08/04/09 22:11:57 dFlzd0bj
山蛇くん、349の触手全部もっていきなさい

351:名無しさん@ピンキー
08/04/10 00:39:29 C/Yrzizf
ところで兄貴に聞きたいんだけど、
例えばナツメやエミィの想像での絵とか、
3次創作的なものはアリ?それともイメージを崩されたくないからナシ?

352:名無しさん@ピンキー
08/04/10 00:58:13 7MHWwDls
堕ちENDばかりで秋田

353:名無しさん@ピンキー
08/04/10 02:55:35 2h5IpEvN
>>352
じゃあ、触手側が堕ちるendで

354:名無しさん@ピンキー
08/04/10 06:10:21 Mk6TtU0Z
>>353
「そんな、隊長裏切ったんですか!
 全ての魔法少女をずぼずぼのぬこぬこにするまで諦めないといっていたのに!」

「すまない、だが俺は彼女に一生尽くすと決めたんだ、
 例え可愛いニョロども、お前たちを裏切ってでも……!」


こんな感じですか分か(ry

355:名無しさん@ピンキー
08/04/10 11:19:43 0MqJncqc
魔族の大攻勢で天使で構成された騎士団が壊滅して天界側の退魔の重要拠点の一つである城が責め落とされて
仲間の命をかけた犠牲で傷つきボロボロになったリーダーであり指揮官だった女神様が何とか脱出逃走するが
満身創痍と疲労困憊で力尽き偶然にもニョロさん達の住処近くに落下してきたらどうします?。

356:名無しさん@ピンキー
08/04/10 18:06:35 +z0LGG6D
最近のおまいらは設定ゴテゴテくっつけすぎだ
シンプルイズベスト

357:名無しさん@ピンキー
08/04/10 18:46:36 E0XqtiUf
>>356

出た!
犯った!
産ませた!

でOKですか?

358:名無しさん@ピンキー
08/04/10 19:03:13 v5GYJb+r
>>357
カエサル乙

359:名無しさん@ピンキー
08/04/10 19:13:26 4SyPSqyP
女神の追っ手がみんな悪魔っ子だったら悪魔っ子ホイホイとして女神を保護するのもやぶさかじゃないね。


360:名無しさん@ピンキー
08/04/10 20:40:24 HJJERaeU
>>359
バフォメットの叔父さんが来たお^^;

361:謀ったな@シャア!!
08/04/10 20:58:30 khJQkbyh
>>351
私は一向に構わんッッ!!(AA略

362:名無しさん@ピンキー
08/04/10 22:24:18 dLX1h+sK
>>355
「紳士であれ」を鉄の掟とする我が一族の場合、女性が傷ついている時は癒してあげるもんだ、
と先々代の族長であった曽祖父から堅く言い渡されているψ

女神様とて例外ではないψ

まずは、女神様の御身に我が一族の自慢その1である、身体から分泌する回復液を塗りつけるべく一族総出でお出迎えψ
ひときわ太くて長くて柔軟な族長は、まずは女神様のお口に入り込んでスペシャル回復液を分泌し、
女神様にお飲みいただくψ
このスペシャル回復液は飲んだ者の自己回復力を高める作用を持つが、
同時に皮膚の感覚も高くなり、酩酊作用と催淫作用も持つ。
飲んだ女性はみな口々に「天国のお酒を飲んだようだわ♥」と評するスグレモノだψ

スペシャル回復液を飲んだ女性は、それで我が一族に害意がないことがわかるのであろう、
今までの女性たちはみな一様に抵抗を止めるので、たぶん女神様もそうなるであろうψ
いや、「神」なのだから、回復液の濃度を高くしておいた方がいいか? よく効くようにψ

以後は、ぼろぼろになっているであろうお召し物を栗除き、ぬるぬるぬめぬめとした回復液を皮膚の隅々まで塗りたくる。
それから一族渾身のマッサージψ
きっとご満足いただけるであろう









363:名無しさん@ピンキー
08/04/10 23:49:27 Ljz9RcCA
>>362の紳士っぷりに全米がヌいた

364:名無しさん@ピンキー
08/04/11 04:11:50 FY0CyTm0
うむ、大変紳士的であるな
お礼に女神様は一族の子を産んでくれることだろう

365:名無しさん@ピンキー
08/04/12 07:28:03 r29BDfpl
>>361
ウム!ありがとう。
確認取れただけでもめっけもんだ。

366:名無しさん@ピンキー
08/04/12 14:43:39 tlTGMw8v
イメージ期待

367:ヒロイン陵辱隊
08/04/12 17:42:08 wIs9yaEH
【新曲】われらヒロイン陵辱隊

・ブラックのユニホームに身を包み、一心不乱に破壊のみ。ただただヒロインを陵辱するため。
 迂闊に近づくヒロインを捕まえては陵辱だ!!。この前は危うく逆転されそうに
 なったけど、もうあんなへまはしない。われらはヒロイン陵辱隊。

 みんなで毎日10キロの山道を走り込み、つらい訓練に耐えてきた。戦闘員・養成学院の
 学生から選ばれた総勢70人。エリートの卵さ。「卑怯者!!」などとブーイングを浴びれば、逆に
 それが勲章だ。

 全世界のヒロインに「歓迎しない」と言われても関係ない。だって悪人だから
 陵辱しても問題ない。明日が楽しみだ。きょうも世界の街をひた走る。ああ、われらは
 ヒロイン陵辱隊。




368:名無しさん@ピンキー
08/04/12 23:09:39 C9VldozB
長期間、苗床にしたヒロインは万が一、救出されたとしても人間としても戦士としても再起不能は確実だよね。

度重なる化け物を妊娠・出産の無限地獄によるトラウマや精神的ストレスで心が壊れる+SEX恐怖症になるだけでなく
触手が無ければ生きていけない身体になってる女性も少なくないし。

369:名無しさん@ピンキー
08/04/12 23:15:57 9tF8y3Zp
>>368
そして、各地を回っては触手を襲い、干涸らびるまで酷使しては次の獲物を探す
恐怖のヒロインが生まれた…

370:名無しさん@ピンキー
08/04/13 05:35:50 l3kpj2TD
ガクブル
襲われないように巣穴に引きこもります

371:名無しさん@ピンキー
08/04/13 10:40:52 7DyhYlno
>>369
そういう漫画最近あったな。

捕まって再起不能だと思われた姉が、見事復活して妹も同行できるまでになったと思ったら、化け物を飼いならすために退魔していたという。

372:名無しさん@ピンキー
08/04/13 12:19:18 8YXqOMa8
>>371
kwsk

373:名無しさん@ピンキー
08/04/14 00:04:31 EMGZpNqC
>>371
同じシチュエーションを「最低のオリ」で読んだな

374:名無しさん@ピンキー
08/04/14 16:35:07 4M+IAGOj
>>365
これ見て思ったんだが、みんなどういう画風で想像してる?
俺は何故か「麒麟町ぼうえいぐみ」とか描いてる人っぽい画風になる。
おかしいよね、あっちは平均年齢9歳なのに…

375:名無しさん@ピンキー
08/04/14 18:53:37 UmRCld3k
俺はデスパイアっていう同単語で魔法天使ミサキと同風の画像を妄想
完璧な先入観なんだけどな

376:名無しさん@ピンキー
08/04/14 21:00:17 J+ngsa5z
某東方系同人作家の絵でイメージしている
萌えより燃え分高いシリアス画風

377:名無しさん@ピンキー
08/04/17 08:42:51 LJAvwgP9
速撃ちなら誰にも負けない女性ガンマンを陵辱した。
ガンマンは身体能力は高いけど、決め手は良くも悪くも銃のみ。
お尻をなぞってワザと囮の触手の姿を見せたら案の定、
その触手達に集中して攻撃したので弾切れして補助してる隙をついて伏兵を使い襲撃したら運良く手に直撃して銃を落とした

しまったって声と周りを取り囲む触手に青ざめる表情。ニョロさんにも見せたかった

378:名無しさん@ピンキー
08/04/17 12:13:28 gWkSbz1w
>>377
次は触手の弾を速撃ちさせるんですね分かります

379:名無しさん@ピンキー
08/04/17 12:19:06 hnsak4nl
「うおお!流石早撃ちガンマン!俺たちの子種も早撃ちさせられちまうぜ~」
と言うアホな台詞が浮かんだ。

380:名無しさん@ピンキー
08/04/17 15:07:35 W+UOWQ3y
怪獣大決戦 触手vsサッキュバス


381:名無しさん@ピンキー
08/04/17 17:26:46 ZWPK1BAT
>>379
栗無存に出そうな台詞だなww

382:名無しさん@ピンキー
08/04/17 18:45:42 4ZTW6j1R
>触手vsサッキュバス
それこないだのコミックアンリアルになかったか


383:名無しさん@ピンキー
08/04/17 22:09:55 SeKJtx/L
「ぅ……あっ……あぁぅっ……ん……」

産み落とした触手クリーチャーの幼体が、再び火照った体に吸い付いてきた。
既に黒い快感に溶かされきっているアリッサの体は、それを拒絶することもできない。
数回に渡ってイかされててもなお、その勢いは留まる所を知らなかった。

「くっ…ふぅん………! ん、あぁぁっ!?」

全身に絡み付いてくるクリーチャー達を引き摺りながら、どうにか所長用の物であろう机まで辿り着く。
その間にも秘部への侵食は続き、彼女が通った後に愛液の尾が引いた。
椅子にしがみ付き、快感に震えながら産み付けられた幼体を吐き出していく。

(止まら、な…ぃ………!)

足腰はもう立たない。縋るような格好で椅子に留まっている彼女は、背後から近づいてくる気配に気づかなかった。
不意に髪を掴まれ、吊り上げられる。
力なく吊られたアリッサが視線をずらすと、そこには誰もいなかった。
いや、いるのだ。この感じは……よく覚えていた。

『ヒュヒュ……お楽しみジャないカ……エェ?』
「ずっと見てたって、わけ……ね……。んっ!」

そう言って姿を現したカメレオン男の右手が、乳房をまさぐっていた。
もう片方の腕は、万力のような力でアリッサの髪を掴んで離さない。

「やめろ……こ、のぉ……っ」

口で抵抗してみせても、未だ触手達の責めを受けている体は、どうしても反応してしまう。
多少強引であっても、アリッサはヒトの形をしたものに愛撫されることに喜びを感じていた。

『ヒュヒュ? ドウシタ? もっと暴れてみせロ……』
「お願い……もう、やめてぇ……お願いだから……」

哀願の言葉を繰り返すだけのアリッサに飽きたのか、男は彼女を机に押し付けた。
うつ伏せになって小さく震える彼女の体を、じっくりと眺めてから、おもむろにドレスの裾を捲り上げる。

「な、なに……?」
『アソコは触手ドモの好きにされてるようだナ……。なら……』

シュル、と小気味いい音を立てて舌が伸びる。
それはアリッサの腰、胸を絡めて口の中へと入り込んだ。

「ンンッ!? ン―!」
『ググ……ヒヒュ……ヒュゥゥッ!』

白い肌の上を蠕動する舌。その先端はアリッサの舌を捉えて玩ぶ。
必死でもがいてみるものの、下半身は触手に、上半身は恐ろしく強い男の腕力で押さえつけられ、身動きすらとれない。

384:名無しさん@ピンキー
08/04/17 22:10:52 SeKJtx/L
「ンン―ッ! ング……ンンンッ……」

声にならない悲鳴が所長室を満たす。
それに反応したのか、触手達は一層激しく彼女を責め立てた。

『ヒュゥ……カカカカカッ』
「ングッ!?」

先ほどまで胸を揉みしだいていた手が、いつの間にか尻に伸びていた。
あっさり舌を引き抜き、ペタペタと頬を撫でる。

「かはっ……あ…ぁ……だめ、そこは……」
『そうは言ってもナ。前が空いてないんダ……。こっちでさせてもらうゾ……!』

ヒトのそれよりも二回りは大きい指がアナルを貫く。
ぐるりと中を掻き回した後、二本目を捻じ込んできた。

「ああッ――!? あひぃ……ぁぁぁぁぁっ!」
『ヒュヒュヒュヒュ! いい声で鳴くナァ……』

ゴリゴリと乱暴にほぐしていく度に、アリッサの体が跳ねる。

「は…あぁ……ぁ…あ……ああ……」
『ヒュ……本番ハこれからダ……』

腸液が糸を引く狭い門を、人間のソレより長く太い生殖器が突き破った。
華奢な体を押さえつけたまま、後ろからの体位で突き上げていく。

「ひぁっ……ああああぁぁぁぁっ! き、キッツ…ぅ……!」

触手の物量と人外の力に耐え切れなかったのか。
けたたましい音を立てて机の脚が折れ、収められていた物が散乱した。

『チ……』
「ひ……いやぁぁぁっ!」

男は宙ぶらりんになったアリッサを床に強引に引き倒し、続きだと言わんばかりにアナルを責める。
水を差されたことで気が立っているのか、陵辱は一層激しくなっていった。

「やだ……も…イさない……で…ぇ…」
『たまらないナ……ぐ、ヒュ……ヒュゥ!』

男は、熟れきる前の青い肢体を楽しんでいた。
自然に、ストロークが早まる。それを悟ったのか、触手達の動きも活発になる。
彼は……生を実感していた。この若い人間の女と交わることで、自分のかつての姿を幻視していたのだ。

『サァ……イくゾ……ひゅ、ヒュヒュゥ……! ゥゥッ!!』
「はっ……ぁ……あっ……あっぁっあっ、―― ああッ!」

白濁が流れ込む。肉壷に収まり切らないそれは溢れ出し、床に粘着質な染みを作った。
見開かれたアリッサの目から落ちた涙も、わずかに床を濡らす。
脱力した男が彼女を解き放った後も、触手たちだけは本能のままに暴れ続けていた……。

385:名無しさん@ピンキー
08/04/17 22:12:16 SeKJtx/L
「― は……ぁ…。ぁ……ァ…」

まっしろだった。
あたまのなかも、めのまえも。
まだ、なかでうごいてる。きもちわるい。
だけど、きもち……いい。
なにかを、つかんだ。
てになじむ感触。拳銃のグリップだ。
机の持ち主の物だろうか。口径は、残弾は――。
どうでもいい事が頭をよぎった。
残念ながら。この体はまだ、壊れてはいないらしい。
……そうだ。
今度は私のモノを奴の口の中に捻じ込んでやろう。
一瞬で十分だ。難しいことなんて、何も無い。
身を捩り、右手を伸ばした。
牙が鈍い音を立てて折れ、歪み、銃身が食い込んだ。

「……今度は、外さない――!」

何が起きたのか分からない。鱗塗れの顔がそう言っていた。
僅かに遅れて、その歪な顎が右腕を捉える。が、もう遅い。

彼女のイメージ通り、寸分狂わぬ正確な動作で、撃鉄は落ちた。

386:名無しさん@ピンキー
08/04/17 22:16:51 SeKJtx/L
また恐ろしく時間が開きました。流れ悪くてゴメンナサイ。
アリッサ、連チャン過ぎ! とか言われてしまっていたので、そろそろ別のタイプの娘を狙いたいと思います~。
今回の最後の方はそのための繋ぎということで。この板ではやられっぱなしじゃなきゃダメだ! 
……てことは無いと祈りたい。では、失礼致します~。

387:名無しさん@ピンキー
08/04/18 00:31:31 gct0rFLr
GJ
触手に陵辱されてるならそれだけで十分だ

388:名無しさん@ピンキー
08/04/19 20:56:27 VWZB2hjL
アリッサ女史による触手モンスター射殺事件の影響により
ここジャカルタではローパー達による数万匹規模のデモ行進が発生しry

389:名無しさん@ピンキー
08/04/19 22:09:25 vDIVN1Ks
中にはアリッサ氏の写真に「売春婦」と殴り書きをしたり、
「淫乱女に銃を持たせるな」といった過激な言葉を書くなど、
ローパー達によるデモは過激さを増しています。

また、このデモ隊による暴行や、一般人への集団レイプなどで
7体のローパーが射殺、20体を越す逮捕者が出る等
自体の沈静化には、暫く時間がかかりそうです。

390:名無しさん@ピンキー
08/04/20 03:36:09 N/15oDR8
>>389
触手に自由を!!


391:名無しさん@ピンキー
08/04/20 05:21:19 pDk4XOHk
一部の暴徒化した参加者らは停めてあった車や店舗のシャッターなどに白濁液を放ち

って何だこの流れ・・

392:名無しさん@ピンキー
08/04/20 06:26:55 EmnDtj/Z
インドネシアで暴走するイスラム

インドネシアで暴走するスライム
に見えた

393:名無しさん@ピンキー
08/04/20 18:17:56 N/15oDR8
女の子ばかりの冒険者の仲間なったスライムです

冒険者達がボロボロにやられて馬車で寝込んで現在逃走中なので仲間のオークと反乱を起こすか馬車の外で協議中です

394:名無しさん@ピンキー
08/04/20 19:58:06 apYt2pQn
>>393
捨て駒になってくれ!やってくれるな?


395:名無しさん@ピンキー
08/04/21 01:32:17 x7XQsQge
ダイレンジャー1話最高だわ。触手最高

396:名無しさん@ピンキー
08/04/21 09:31:13 XIkZqQeU
>>389
そのデモをとめようとなキてこみたいな子が突撃していっちゃうんですね?

397:名無しさん@ピンキー
08/04/21 11:47:26 naIIE1+g
URLリンク(gbrfeah.ath.cx)
某社のTがやってる

398:名無しさん@ピンキー
08/04/22 04:01:26 g1+A2ynS
今日自分の息子を扱いてて思いついたんだが短小包茎な触手って新しくない?

399:名無しさん@ピンキー
08/04/22 04:42:17 lnddy3WZ
>>398
泣く為の胸なら貸してやる。
……悲しい事だが、現実を見るんだ。

400:名無しさん@ピンキー
08/04/22 12:15:30 sZu2KM6m
最弱の触手が、死に物狂いの努力で成り上がるスポ根風?

401:名無しさん@ピンキー
08/04/22 16:43:54 XSIHdawu
>>400
むしろ雑草魂
踏まれても泣かない

402:名無しさん@ピンキー
08/04/22 19:46:13 Muw5TozZ
むしろ踏まれて喜ぶドM触手なんてどうよ

403:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:07:18 GJmFLxRf
拉致監禁して触手の虜にした女戦士の妹が
どうやって場所を突き止めたのかは知らないけど、お姉ちゃんを返せ!って単身乗り込んできたけど
未熟な戦士が感情に流され何も考えず敵地に乗り込だ結末と末路はお決まりで
今ではお姉ちゃん共々に苗床として活躍中。
ただ精神や心が強靭で定期的に媚薬を打たないと正気に戻るから油断できない

404:名無しさん@ピンキー
08/04/23 21:21:49 QvQ/wV1H
なんか最近、触手視点で状況を書き込んでるのが一人に思えてならない

405:名無しさん@ピンキー
08/04/23 23:22:22 4B6k9Zoo
んだんだ。

406:名無しさん@ピンキー
08/04/24 00:21:10 Tir643X8
いい加減ウザイな

407:名無しさん@ピンキー
08/04/24 00:29:45 rxHXLqhb
つかここまで長文かくなら、もうSSにしてしまえと

408:名無しさん@ピンキー
08/04/24 00:30:39 cKU6RZLD
新ジャンル「触手チラシの裏に書け日記」

409:名無しさん@ピンキー
08/04/24 01:39:59 LB701Mzn
俺はあれも投下作品の一つと思っていたんだが・・・

410:名無しさん@ピンキー
08/04/24 11:46:16 exfXcp8+
触手で甲子園があったら
お弁当に飲み物。初物の町娘はいかかですか。って感じな売り子触手が歩いてるのかな?

411:名無しさん@ピンキー
08/04/24 16:33:39 LB701Mzn
むしろ売り子嬢が自分の穴を売って歩くというのはどうだろうか?

412:名無しさん@ピンキー
08/04/24 18:15:06 jy+JdmM4
むしろ痴女の作った落とし穴にはまる触手ってのはどうだろうか?

413:名無しさん@ピンキー
08/04/25 16:02:58 R/04dEgn
最近触手によって妊娠させられる幼女の妄想をするんだが

414:名無しさん@ピンキー
08/04/25 19:29:09 9OPb4KrP
>>413
実はその幼女がお前の実の母親だったからさ

415:名無しさん@ピンキー
08/04/25 19:33:05 jxscRfW8
最近幼女によって干乾びさせられる触手の妄想をするんだが
ぅぁょぅι゙ょっょぃ

416:名無しさん@ピンキー
08/04/25 19:44:27 wi0ktbXi
そのょぅι゙ょはおそらく……妖女…

417:名無しさん@ピンキー
08/04/25 22:19:23 vZeFxVhG
山田君、>>416の触手全部持っていって。

418:名無しさん@ピンキー
08/04/25 22:51:54 IGcCgXq3
たーまごー、たーまごー

419:名無しさん@ピンキー
08/04/26 09:30:12 /ad365Ew
たーっぷーり、さーんらーん

420:名無しさん@ピンキー
08/04/26 15:18:16 LwCYc12T
>>413
出産後にリリースして、数年後復讐にやってきたところを娘によって籠絡されるんですね

421:生物図鑑
08/04/26 20:55:38 7VsmSaDE
スクイーズリザード
砂漠地帯に生息する大型爬虫類
手足の長い鰐のような外見で巨大な口を持ち成長すると牛ほどの大きさにもなる。
乾燥地帯で重要な水分の確保方法が名前の由来であり、
彼らは獲物を生きたまま丸呑みし体内で『飼う』ことにより獲物の分泌する体液を糧にする。
強引な共生関係を結ばれることになる哀れな獲物は、
強力な筋肉弛緩毒を持った舌状の触手のある内臓器官へ収められ栄養を与えられながら
彼らに涎や涙、排泄物まで搾り取られるが吸血など獲物の生命を脅かすことはしない。
夜行性で普段は砂漠に迷い込んだ野生動物を狙い基本的に臆病な性質であるため動いている人間に襲い掛かるようなことは無いが、
何も知らない旅人などが彼らの巣の付近で一夜を過した際被害に合うケースが稀にある。
その場合救出が遅れると精神に甚大な被害が残ることが多々あり、
助け出した被害者が病院を抜け出し一人で巣へ行くのを見たという報告もある。
積極的に獲物を襲う生物では無いが砂地の竪穴を掘りアリジゴクのように獲物を待ち伏せする危険度の高い亜種も存在する。


422:生物図鑑
08/04/26 20:56:56 7VsmSaDE
始めは何が起こったか分からなかった、
シエラは女手一つで砂漠を行き来する商人で、行商の帰り砂漠に入り頃合の岩場を見つけ、今晩はここでキャンプを張って睡眠を取っていた。ラクダの悲鳴で目を覚ました瞬間、目に入ったのは自分を丸呑みにしようとする巨大な口だった。
「キャァアッ! むぉぐっ! むんんんんん!」
とっさに上げた悲鳴を口内に入り込んだ舌のような物で塞がれた、粘液にまみれたソレは一本で口をいっぱいにし中をしゃぶり回す。
全身も同じような状態だった、必死にもがくのも意に介さず腕を、脚を、首を、股を服の上から無数の舌が押し付けるようになめまわし、むしゃぶりついた。
「うぐぉお……、ぐぶ…」
シエラの抵抗は僅か数分で無くなった、全身の筋肉に力が入らないのだ。


423:生物図鑑
08/04/26 20:57:55 7VsmSaDE
毒が効いて、ぐったりと全身を弛緩させた張りのある肌を舌触手はようやくとばかりにゆっくりと服の下に入り込み、巻きつき、嬲り始めた。
「んぅぉおおっ おむぐぅうううう!」
(体動かないのに、敏感になってる! 嫌ぁ、おっぱい気持ちいいっ うあぁ、
アソコもお尻の穴もなめ回されて凄ぃ、溶けるっ 穴どろどろに蕩けちゃう!)
「おぅぅう…… っ!んっおおおおおおおぉおおお!!」
舌触手の全身愛撫に脳内まで蕩けた意識が一気に爆発した。開ききった両穴に数本の舌触手が挿入されたのだ。もはや最奥まで愛液で煮えたぎっていた膣はおろか、腸内まで奥深く侵入しねっとりと内側を嘗め回され一気に絶頂させられるが、
体内を埋め尽くしている舌はそんなことお構いなしに腸壁、膣壁をえぐっていく、
体中の愛撫は続けられており胸を搾られ褐色の肌に不釣合いなほどピンク色に充血した乳首を可愛がられながら、
脇をくすぐられガチガチに勃起したクリと尿道にも舌は殺到しあっと言う間に次の絶頂へ押し上げられるが、
弛緩しきった筋肉は快感に身を捩ることすらできず、次々に襲い来る絶頂をただ受け入れるしかない。


424:生物図鑑
08/04/26 20:58:36 7VsmSaDE
「うぶおおおおおおおおっ! おぶっ ぶごおおおお!」
口を埋め尽くした舌触手とディープキスは止むことが無く、白目を剥きかけ獣そのものの悲鳴を上げるシエラ。体中の穴から涙、涎、鼻水、汗、愛液、尿、腸液を垂れ流し悶絶し続けた。


彼女は3日後偶然このスクイーズを狩った行商人に救出されることになる。
献身的な彼の治療の甲斐も有り、復帰するまでにそう時間はかからなかった。
助け出して意識を確認するため近づいた瞬間、彼の口を舌触手と勘違いした彼女に猛烈なキスをされ続けたというのは今でも酒が入った彼の口癖であり、その後必ず羞恥に顔を真っ赤にした奥さんから殴られることになる。


425:生物図鑑
08/04/26 21:00:20 7VsmSaDE
終了です。生き物解説とかみてると、異種姦な妄想が走る時たまにありますよね。

426:名無しさん@ピンキー
08/04/26 23:23:34 iZ+uiJTb
これはいいですねGJ!

生物図鑑か・・・

427:名無しさん@ピンキー
08/04/27 10:50:30 gw/WER/Y
GJ!
しかし、スクイーズリザードがキューピットになったのか…

散々犯したのに男に取られるとは情けないニョロ

428:名無しさん@ピンキー
08/04/27 19:05:30 QleMsohY
運が悪いからキューピッドになっただけさ
本来ならそれこそ一生そいとg

429:名無しさん@ピンキー
08/04/27 23:47:14 aEUigGuf
>>427
生物図鑑っていうくらいだから人間用に都合よく書かれてるのさ

430:名無しさん@ピンキー
08/04/28 04:06:51 LSeqwm4F
生物図鑑といえば人丸氏の同人やサイトは素晴らしいと思う。

431:名無しさん@ピンキー
08/04/28 04:54:50 o45444Zy
百合な娘なのに身体がエロイ巫女。グチョグチョにしたいなぁ

+神無月の巫女より「姫宮千歌音」

【名前】姫宮千歌音
【年齢】16
【サイズ】身長165,3サイズB103(Icup) W53 H90
【特徴】ロングヘア、巫女、百合、お嬢様、爆乳、ニーソ、ムチムチ
【容姿】URLリンク(l.pic.to)
    URLリンク(p.pic.to)

【可能服装】
学園制服(サイズ小バスト強調型)
巫女服(前世とは比べ物にならない爆乳の為胸元肌蹴)
水着(ビキニ、他対応)
体操着(ブルマ、テニス用等)
ドレス(画像参照、背中は露出)
他対応+

【性格等】
都心から離れた村に住む名家の一人娘であり学園のアイドル。
お嬢様気質、近寄りがたい印象を受けるが基本的に優しく実は照れ屋でM。
遠目でもわかる爆乳、黄色のカチューシャと長い黒髪が特徴。乗馬も得意

生徒会副会長、弓道部所属、容姿端麗、才色兼備、グラマラスな体系が男を惹き付けるが、
男に興味は全く無い。月の巫女でありオロチとも繋がりを持つ
学園内に「宮様」と慕うファンクラブが出来る程の人気で敵のオロチ等に胸をからかわれるが、
本人は気にしていない様子。友人の姫子を大切に想い、恋をしている。
その気は見せないが実際はドM。オロチに堕ちた場合は性欲に忠実になる

432:名無しさん@ピンキー
08/04/28 05:17:36 5gSPThxl
愛した男が実は触手男で、それを知ってもなおその男が愛おしい。
体にまとわりつく触手の一本一本が男の性器だと思うと愛おしさと快感で気が狂いそうになる、
という愛情たっぷりの触手プレイが見たいと思う俺は異端。

433:名無しさん@ピンキー
08/04/28 06:58:41 HbF6gTax
>>431
牧場スレの誤爆?
それとも今度は触手ヌメヌメで千歌音をいたぶりたいと申すか

434:名無しさん@ピンキー
08/04/28 09:01:20 K+nMMTaF
巫女に触手は合うねえ

435:名無しさん@ピンキー
08/04/28 09:15:28 4Z5zlNPv
>>432
触区?

436:名無しさん@ピンキー
08/04/28 10:57:25 S+gJOf78
是非とも触手ヌメヌメで千歌音をいたぶって欲しいな
てかはじめて見たがなんだこの身体はw

437:名無しさん@ピンキー
08/04/28 12:39:39 C5RUbDeA
本来は簡単に祓う事が可能なのに偶然、近くに人が居て人質に取られ
ってシチュが王道だよね。巫女さんが触手に襲われる場合。
助けた女性が触手モンスターの仲間で後は倒すだけって油断した巫女さんを・・・・ってのもツボだけど

438:名無しさん@ピンキー
08/04/28 16:49:21 6SGGcv1e
>>432
どこのメーカーか忘れたけど調教物で嫌悪感を取り払ったらエンディングは
おにゃのこが触手のために手料理作ってるゲームがあったな。
そのときの触手の顔が^∀^で違和感があったが


439:名無しさん@ピンキー
08/04/28 19:25:54 j/1vtRSO
莢~背徳の迷宮~な

440:名無しさん@ピンキー
08/04/29 06:13:40 btRkzITj
触手と女の子とのラブラブな生活というのもいいかも

対魔の巫女さんが妖気を察して飛んできたけど
道路に飛び出した子供を車から助ける触手の姿を見て…とか

441:名無しさん@ピンキー
08/04/29 07:45:34 megs+91Q
ならば食パンくわえて遅刻だと走る女の子に曲がり角で踏んずけられて出会う、なんてのもありか

442:名無しさん@ピンキー
08/04/29 08:11:58 HFp2/aYN
>>440
子供を助けるために身代わりとなって車に轢かれた触手を
献身的に看病する巫女さん?

祓ったことにして匿うのですね、わかります。

443:名無しさん@ピンキー
08/04/29 09:25:57 hLU5hOZE
千歌音ちゃんが触手な敵と戦って敗北して犯されるんですね

444:名無しさん@ピンキー
08/04/29 10:58:29 4i/hmiDS
【名前】姫宮千歌音
【年齢】16
【サイズ】身長165,3サイズB103(Icup) W53 H90
【特徴】ロングヘア、巫女、百合、お嬢様、爆乳、ニーソ、ムチムチ
【容姿】URLリンク(l.pic.to)
    URLリンク(p.pic.to)

【可能服装】
学園制服(サイズ小バスト強調型)
巫女服(前世とは比べ物にならない爆乳の為胸元肌蹴)
水着(ビキニ、他対応)
体操着(ブルマ、テニス用等)
ドレス(画像参照、背中は露出)
他対応+

触手向きな服装はやっぱり巫女服?

445:名無しさん@ピンキー
08/04/29 12:17:57 VH56CTB2
脇を見せびらかしてる空飛ぶ巫女は

446:名無しさん@ピンキー
08/04/29 14:27:38 aQ4MVqkH
>>432に(勝手に)捧ぐ。

URLリンク(rinrin.saiin.net)

447:名無しさん@ピンキー
08/04/29 14:28:26 aQ4MVqkH
URL削り忘れてるしorz

OK、俺を好きな様に犯せ。

448:名無しさん@ピンキー
08/04/29 14:57:15 1v5Wu/L0
四つん這いになれよ

449:名無しさん@ピンキー
08/04/29 17:02:44 kBbMwkVn
では>>447を触手溜に放り込むか…

450:名無しさん@ピンキー
08/04/29 17:13:13 HFp2/aYN
わざとミスをして orz で
調教プレイを待っている僕っ娘447に対して

>>448
>四つん這いになれよ

とか

>>449
>触手溜に放り込むか…

とか、手ぬるい!!

ここは放置プレイで焦らしてからじっくりと。

451:名無しさん@ピンキー
08/04/29 19:55:13 aQ4MVqkH
(前)
さあ犯せ。好きに犯せ。

いつでもいいぞ。覚悟はできてる。

何してるんだ。早く犯せよ。

……何か言ってくれよ。

(後)

や、やだぁ、何か言ってよぉ。
どうして何もしないのさぁ。はやく僕のこと犯してみせろよぉ。

嫌ぁ、見られてるぅ。僕のやらしいとこ見られてるぅ。
違うのぉ、こんなの違うのにぃ……。

452:名無しさん@ピンキー
08/04/30 00:14:57 qn+BfPIn

   /|○
 _トト ̄|○
   ̄

453:名無しさん@ピンキー
08/04/30 04:08:38 j3KU1Zpv
>>444
千歌音なら普通に触手プレイできそうだが。書き手がいないな

454:名無しさん@ピンキー
08/04/30 05:51:31 5dDviTr9
>>446
上から3番目の絵がかなり萌えた
つーか、食うのかよ


ここのスレ住人、牧場スレと掛け持ちしてるやつ挙手 ノシ

455:名無しさん@ピンキー
08/04/30 08:41:29 qEGTDVgl
>>425 名前:生物図鑑

GJ!
前にも似たようなSSがあったな。今回の方がわかりやすい。

>>447
 触手生物を6種類ほど寄生させようか。

456:名無しさん@ピンキー
08/05/01 22:38:57 sjCK1GCS
退魔の巫女だろうが女戦士であろうと一度でもアソコやお尻にハメちゃえば快感には逆らえない従順なメス奴隷には出来るけど

真っ向勝負では勝ち目はない。そんな時に役立つのは自分の巣にトラップを仕掛ける事だけど、
王道な催淫効果がある媚薬ガス以外の適任トラップって何だろ?

457:名無しさん@ピンキー
08/05/01 22:53:22 TkK2nOZj
>>456
美味しいと評判の果実に擬態した寄生体

458:名無しさん@ピンキー
08/05/01 23:39:22 MeOt0iDm
>>456
古典的トラップ、落とし穴の底を触手溜めにしてみる、とかは?

459:名無しさん@ピンキー
08/05/02 00:18:23 Zq4OoR6m
>>456
相手の動きを止める系や戦闘力を奪う系なら大体大丈夫だ。
網で絡めとるとか麻痺毒のガスとか、
相手が戦士ならの武器を溶かしたり、
落とし穴に水を張っといてに魔法使いの詠唱を妨害したりで。

460:名無しさん@ピンキー
08/05/02 00:29:50 He1sSaNP
>>444
地価値って、そんな無茶なプロポーションだったのか!
女性作家が設定しているのに、やりたい放題だなw

461:名無しさん@ピンキー
08/05/02 09:30:43 2WwvCec4
介錯は女性じゃなくて元はエロ同人作家の男性だぞ。しかもガリとデブ

462:名無しさん@ピンキー
08/05/02 15:14:17 ghTsqRGo
>>458
落とし穴にスライムのはどっかでみたな

463:名無しさん@ピンキー
08/05/02 19:51:52 LV7sE33N
>>460
特にウエストが怪物だよなw
60でもかなり細いのに53ってwww


464:名無しさん@ピンキー
08/05/02 23:11:22 Dutdp0Dz
神無月の話続けてる奴はなんだ、荒し?

465:名無しさん@ピンキー
08/05/03 05:23:58 wEwKTm4c
別にいいだろう。何ギレ?

466:名無しさん@ピンキー
08/05/03 06:04:12 n5E2FIjq
キレぎみの触手には女の子を投与すれば収まる


峠を通りかかった村娘さんを追っていると、その娘さんは逃げてる途中に
誤って湖に落っこちてしまいました
するとその湖の精が出てきてこう言いました
「あなたが落としたのはこの高レベルの女魔法使いさんですか?
 それとも手練れの女戦士さんですか?」
闘いに自信の無かったボクは正直に
「いえいえ、普通の村娘さんです」と答えたところ
「正直なあなたには二人とも差し上げましょう」と言って
高レベルの女魔法使いさんと手練れの女戦士さんをくれました
詠唱を始めた魔法使いさんと剣を抜いた戦士さんがこちらに躙り寄ってきます
ボクはどうしたら良いのでしょうか

467:名無しさん@ピンキー
08/05/03 07:03:21 jvay0zvO
とりあえず自分が湖に落ちてみてはいかがだろうか

468:名無しさん@ピンキー
08/05/03 08:15:35 VxKBRBNy
>>466
命乞いをしつつ媚薬含んだ体液をぶっかけるチャンスを待て
ぶっかけられれば多分勝ちだ

469:名無しさん@ピンキー
08/05/03 08:43:25 Y4gxxOTu
>>468が基本形だが、湖岸ならば地の利は貴様にある。
まずは湖の中に逃げろ。相手が追いかけて水中に入れば勝ったも同然
ぶっかける体液は避けられても、水中に放出した体液を水中で回避するのは
不可能だ


470:名無しさん@ピンキー
08/05/03 08:49:33 Aw50RGJL
い、いやぁ…!
(触手が顔に近づくと再び顔を逸らし、目を閉じる)
(しかし、そうしたところで触手には何の意味もなく、顔を好き勝手に這い回られた)
(額、頬、瞼、鼻、唇に触手が這い、精液を塗りたくり、細い触手が耳の中に入り込んでくると)
(寝耳に水を打たれたが如く、身体が大きく震えて肢体が一瞬、引き攣った)
やめて…やめなさい…
あなた、少しは意思があるのではなくて?
今やめるのなら、苦しむことなく屠って…いやアァ!
(両足が触手で開かれ、あられもない姿を晒してしまう)
(服こそ着ているものの、秘部を無防備に晒され、羞恥心のあまり顔が赤くなる)

ま、まさか…そんなこと…
(これから自分の身に起こる事態を想像し、顔が青ざめた)


誰かに続く

471:名無しさん@ピンキー
08/05/04 03:19:04 Qbpzl70h
レスの半数近くが雑談で浪費される現状。


472:名無しさん@ピンキー
08/05/04 09:40:26 +fncnm6F
投下がない時の雑談なんて昔からじゃないか。何を今更

473:名無しさん@ピンキー
08/05/04 10:17:07 yHwN2dHE
な?新参だろ

474:名無しさん@ピンキー
08/05/04 10:33:04 DDhvhkcE
>>469な従って湖にダイブすると、湖の精がボクを捕まえてきました。
よく分からない内にもがいたら、うっかり吐き出した催淫液に湖の精が侵されていました。
これは、どうしよう…

475:名無しさん@ピンキー
08/05/04 10:37:55 0lOa2ZwW
その場合

「湖の精を触手で搦め捕って、あんなことやこんなことで堪能する。」

以外の選択肢はあるのかね?

476:名無しさん@ピンキー
08/05/04 10:44:22 mHBvXBhf
村娘!村娘!

477:名無しさん@ピンキー
08/05/04 11:15:45 xRe6f5oF
>>445
それは多分ネチョスレの管轄。

478:名無しさん@ピンキー
08/05/05 05:32:40 JhPUC8+r
別にこのスレで犯してもいいんじゃないか?

>>474-476
湖の精を犯しつつ、最初に沈んだ村娘も絡め取る
そしてつぎに何かが落ちてきたら湖の精に産ませた子供触手を
「あ、あなたが落としたのは・・はぅん! この太い触手・・ひゃっ!?  ですかぁ
 それともこちらの・・ひぃぃんンっ、んは・・おなか・・・・あん!
 ハァ、ハァ、な、長い触手ですか・・・はぅぅぅっ」
といわせて犠牲者を増やす
もちろん、湖の精とはずっと繋がりっぱなし

479:名無しさん@ピンキー
08/05/07 19:20:48 XvV3JFcZ
何でこんな非生産的な話ばかりで、スレを無駄に消費するのか…

落ちたな、このスレも。

480:名無しさん@ピンキー
08/05/07 19:49:47 y1PXqPjY
>>479
「保守」としか書き込まれないスレに比べれば賑わいがある分ましじゃね?

481:名無しさん@ピンキー
08/05/07 21:21:32 ABIrOPFE
稀に雑談が作者様に予想外のインスピレーションを与えることもある。
それにこのスレがなくなったらここに住む変態紳士達はどこへ亡命すればよいのだ?

482:名無しさん@ピンキー
08/05/07 22:52:27 AFVxGmUa
ていうか、雑談否定するやつ何なの?
小説ネタひねり出しのきっかけを作る雑談を否定するくらいの
作品構想でもあるなら、とっととさらしてくれないかな?
それとも、何の考えもなしに、雑談を否定するというのなら
それこそ非生産的以外の何者でもないな。まさに「(語るに)落ちたな」

それに、雑談で暴走して盛り上がっても、作品が提供されたら
みんな正座して全裸待機するじゃないか。
触手ルールをよく守ってる、清く正しい触手どもを否定するなんて
さてはおまえ、雑談すら否定してスレの勢いを停止させようとする
触手撲滅派だな!?
や…やらせはせんにょろ…(ψ'A`)ψ=ψ シュッシュッ

483:名無しさん@ピンキー
08/05/07 23:00:59 0mPlqyfN
雑談の妄想がSS代わりになってるからいいじゃんこれで。


484:名無しさん@ピンキー
08/05/07 23:52:23 8BhfgzVq
昼に見た夢の話だが

何故か悪魔として覚醒して悪魔になったものの能力が「男を女に変える光線(仮)」で不良をさらし装備の巨乳キャラに変えたりしたが実は戦闘力ゼロで女に変えてもボコボコにされる夢を見た。

男を女に変える光線+触手なら夢の中だけでも幸せになれたのに……

485:名無しさん@ピンキー
08/05/08 05:12:49 MCKnFpts
>481
ここに住む変態紳士達 ×
ここに住む変態触手達 ○

486:名無しさん@ピンキー
08/05/08 10:16:04 0VrygrIZ
>>485
お前はスライムや、虫、獣人達を怒らせた

487:名無しさん@ピンキー
08/05/08 14:01:15 PQF8J5W3
ぶっちゃけ触手雑談は他の異種姦SSの投下し辛い空気にしてるように思う

488:名無しさん@ピンキー
08/05/08 17:01:45 2Fe2sq2a
それは妄想以外の何物でもないと思う

489:名無しさん@ピンキー
08/05/08 17:16:32 2Fe2sq2a
この前湖の精にうっかり催淫液をかけてしまった触手です。
そのあと急に痴女化した湖の精に犯されました。
なんとか逃げ出したけどその後聞いた話しじゃその湖では大量に浮いている干乾びた触手と
妙に色っぽい湖の精がいるみたいです。
大変なことをしてしまったかも・・・

490:名無しさん@ピンキー
08/05/08 17:50:15 J4vJi0+d
うるさい

491:名無しさん@ピンキー
08/05/08 19:49:01 9nTxPw+P
最近雑談否定厨が湧いてるな
前のレスでもあったが、作品もなしに雑談否定するなら
ただのスレ停滞へ導く非生産側となり、すなわち触手否定派だぞ
触手が否定されるってんならだまっちゃいないな
雑談否定するなら作品書け。ネタがないなら黙ってろ享楽乞食が

SS書ける人ってのは、スレがどんな空気であろうとも
書いて載せていくものだ。
だってここは元々、SSスレだからな。SSが優先されて当然だ
そしてSSが来れば触手どもは活気付く。これ触手の摂理。
SSがなければ、みんな触手妄想の行き所に迷い、
雑談になるのも至極当然だ。
その至極当然が否定されたら、すなわちスレ停滞するしかない。
つまり雑談否定する奴は、触手嫌い。触手否定だ。

492:名無しさん@ピンキー
08/05/08 20:11:07 Ble4Jv4q
>>491
つまり作品も投下出来ない奴はスレに来るなってわけだな。


493:名無しさん@ピンキー
08/05/08 20:43:55 9nTxPw+P
おまいさんは>>491をまともによんでないな
作品と、あと実のある会話か触手雑談な。
ようは否定しかできないならたしかにこのスレにいる意味はないな。

作品と感想、これがここのスレの主なものだが
これがないとなると、あと意見交換や討論、そして雑談くらいしかなかろ?
それともなにか?作品と感想がないならひたすら保守しか
やっちゃいけないんですか?

それに雑談ったって、みんなちゃんと触手してるじゃんか
触手パワーを維持するためにも
雑談は絶やすべきではございません、断じて。

494:名無しさん@ピンキー
08/05/08 21:01:26 Ble4Jv4q
意見交換や討論って、ただにょろにょろ言ってるだけじゃないか。単なる妄想に中身があるとは到底思えないが。
それに否定するのは悪い事か?
肯定的な意見だけを取り入れて、否定的な意見を切り捨てるのがここの触手のやり方かい?
まぁ、うるさいは否定には入らないか。単なる愚痴だな。

495:名無しさん@ピンキー
08/05/08 21:10:29 QufWWQ7X
正直、今更雑談するなとか言われても困る
作品がハイペースで投下されるスレならまだしも、このスレは投下の合間の雑談でも妄想を膨らませてニョロニョロやってきた訳だし、そんな中でも職人様はSSを投下してくださっているじゃないか

と、いうかそもそも何がそんなに不満なんだ?雑談していてもデメリットは無いと思うんだが

496:名無しさん@ピンキー
08/05/08 21:16:26 9nTxPw+P
>>494
あー、否定的な意見は有意義な意見に入るか、>>493はちょっとアレだったな。

まあそれにしてもだ、単なる妄想の連発がそれほど罪な代物ですかい?
それに常に中身があって有意義なものでなければならないと?
それじゃあ気軽な書き込みが不可能になるわなあ。
あ、もちろん単なる罵倒の場合は逝ってよし。

それから、それほどまで雑談を否定するというなら、
単なる「保守」に変わる、なにか画期的なアイデアでもあるのですかな?
是非お伺い致したい。

・・・っと、これ以上やってると触手からはずれるな。
スルーできない俺猛省。
触手の皆様方はかわらず触手であってくだされ、ワシからの切なるお願いψ('A`)ψ

497:名無しさん@ピンキー
08/05/08 21:23:04 SjgNiR97
もう全部いつもの妄想垂れ流すだけの人の自演に見えてきた

498:名無しさん@ピンキー
08/05/08 21:23:15 Ble4Jv4q
雑談の代わりに、どんなに稚拙でも下手でもいいから、SSという形で書いた方が、盛り上がるんじゃないかと思う。
何と言ってもSSスレなんだし。どうだろう?

499:名無しさん@ピンキー
08/05/08 21:47:39 Y/LyFOuh
「~~な娘がいたニョロ。~~してやったニョロ」というのは正直申し上げて嫌い
捉えようによっては「ShortStory」でスレ趣旨には沿ってるんだろうけど
ここはなりきりスレじゃないと思うんだが?
指定して悪いんだが>>470なんてなりきりスレのまさにそれじゃないか。

雑談否定するなだの騒ぐ前に、本当にそれが雑談なのか自分で見てみろよ

500:名無しさん@ピンキー
08/05/08 21:53:43 rA3Ta8Ho
作品投下直後に雑談(なりきり)の流れに持っていくのもどうかと思うぞ。
実際過去にあったし。空気悪くするだろうから言わなかったけどさ…


501:名無しさん@ピンキー
08/05/08 22:15:09 raB/hHGa
雑談は好きです。でも、SSはもっと好きです。

なりきりはすげえキライ。

502:名無しさん@ピンキー
08/05/09 00:14:48 59J7B6Mx
ここも寂れたな

503:名無しさん@ピンキー
08/05/09 12:18:25 1Yq7IYWE
9nTxPw+Pすごいな
雑談否定=触手嫌いと一人で断定、雑談否定厨となんでも厨をつければ良いと思ってる、逝ってよし、長文連投
ここまで独善的で気持ち悪い奴久々に見た


504:名無しさん@ピンキー
08/05/09 12:34:54 oLiQMGpu
俺も雑談は嫌いではないし、そこからヒントを得る事も無いでもないが
「~~な娘がいたニョロ。~~してやったニョロ」ってノリで少しでも反応があると
2匹目、3匹目のドジョウ狙いが続出するから、しらけるんだよね

505:名無しさん@ピンキー
08/05/09 13:30:05 TZ7YWU5Z
あーもうおまいら両方ともモチツケ
元々そんなに書き込み人口は多くないスレなんだ
自分の嫌いなものをすぐさま排除しようとしてたら、
そのうち保守でも雑談でもスレ維持できなくなるぞ

妥協点でも出して適当に終わらせておけよ
どうせ「浪費」って言ったって連投でもコピペでもなく1日5~6レス程度の雑談で
容量をやたら圧迫してるってわけでもなし実害無いだろ
ゼロでもなく多数でもなく、ほどほどの数ならお互い困らないんじゃねーの?

506:名無しさん@ピンキー
08/05/09 14:31:58 Z2gR7rNQ
保守

507:名無しさん@ピンキー
08/05/09 14:38:06 peyNRpx0
というかなんぼ雑談否定した所で実際書き込み止めさせられるかというと不可能なんだけどな。
愚痴と雑談では雑談のほうがまだマシだと思うが。

508:名無しさん@ピンキー
08/05/09 18:22:27 lcHFq37H
まあ、実際愚痴ったところでどうしようもないから
職人じゃない身としては黙って投下待ち

「~~な娘がいたニョロ。~~してやったニョロ」のシリーズは
毎回つまらねーなと思いつつブラウザであぼんする

509:名無しさん@ピンキー
08/05/09 18:43:23 GsS08Kld
○○ニョロって話もシチュエーション考えたりとか書くネタに困ったときは、なるほどねー。と思うけど、何度も続くと飽きてきちゃうかなー。

510:名無しさん@ピンキー
08/05/09 19:42:24 kyKSfhha
ニョロは基本的に専ブラであぼーんしてるから問題ない
それよりも問題なのがスルーもできずに否定だけしてこのスレの空気を悪くしてる連中だろ
気に入らないならスルーするなり専ブラの便利機能で消すだけなのに
スレを圧迫するほどの雑談じゃないんだし

511:名無しさん@ピンキー
08/05/09 19:46:17 6mYi4ShF
むしろスレを圧迫するほどの愚痴だな
正直つまらないネタより更に質が悪い

512:名無しさん@ピンキー
08/05/09 19:57:39 ZVQSrUUu
スレを圧迫するしないの問題じゃないと思うんだが。

513:名無しさん@ピンキー
08/05/09 20:11:56 epQVUhO9
匿名掲示板のありがちな末路……
どうでもいいと言えばどうでもいいが。

514:名無しさん@ピンキー
08/05/09 21:28:28 cCXx/Xrr
幼女か童女か鬼のようなどでかい怪物に陵辱されるの希望

515:名無しさん@ピンキー
08/05/09 21:44:28 h6uziyfI
御託はいい!SSをくれSSを!

516:名無しさん@ピンキー
08/05/09 22:52:04 Ckp9fRie
こういうのってスレを潰して何がしたいんだろうな

「スレを潰せる俺って凄い。俺は特別な存在なんだ」

ということだろうか?

517:名無しさん@ピンキー
08/05/09 23:51:39 InsmRGBP
SSスレ全滅!
雑談は触手だった!

518:名無しさん@ピンキー
08/05/10 00:06:44 8P9fnbga
私ね、眠くなっちゃった。お兄ちゃん、子守唄歌って。ウフフフフ・・・

519:名無しさん@ピンキー
08/05/10 01:38:50 hgA5pVUR
♪ヤゴヤゴヤーゴの子守唄ー

520:名無しさん@ピンキー
08/05/10 01:56:46 v/4x0wyA
せめてヒルにしてやれよwww

521:名無しさん@ピンキー
08/05/10 06:29:56 TUYQ0j2p
>>520
ヤゴゲルゲというのがいてな

522:名無しさん@ピンキー
08/05/10 12:58:47 XNgxMEKy
>>516
とか言ってるこいつが一番危険。

523:名無しさん@ピンキー
08/05/10 13:28:20 IjwM/KBX
昔々あるところに触手と一緒に住んでいる女の子がいました
この一人と一匹は俗に言うラヴラヴでした
~~~~この先は過激すぎるので省略されました。~~~~

524:名無しさん@ピンキー
08/05/10 19:18:10 I+DFSTV3
しかし、少女と触手…極めて異常な取り合わせに、近隣の住民達はこう考えました。
「少女は触手に脅されて、厭々従っているのでは?」

住民達は、いくら少女が必死で否定しても信じませんでした。
それはそうでしょう。
彼女の横にあるのは、少女の可憐な外見とは正反対の、
ぬめりを帯びてテラテラと桃色にグロテスクな物体です。
無数の突起と、性的なもの(つまりは男性のモノですが)を連想させる触手が
いやらしく蠢いているのですから、彼らの疑いもある意味当然のことでした。
そして毎日のように押しかけてくる、親切にしてはた迷惑な隣人たち。
辟易した少女は、こう考えました。
―私達のラヴラヴな姿を見せつけてあげれば、納得してもらえるんじゃないかしら?


こうですかわかりません。

525:名無しさん@ピンキー
08/05/10 20:21:54 v/4x0wyA
そのラヴラヴな姿が激しすぎて、
村人たちにとっては「どう考えても陵辱風景です本当にありg」
と解釈されてしまい、ますます娘を取り戻そうとする始末。
そして居たたまれなくなり駆け落ちする娘と触手。


こうですかわかりm

526:名無しさん@ピンキー
08/05/10 21:06:49 Qn32OKzG
ラヴラヴな姿の詳細

527:名無しさん@ピンキー
08/05/10 22:03:45 I+DFSTV3
じゃあ面白そうだから書いてみる。

528:霜月
08/05/10 23:08:29 E3ASqlOA
久しぶりにお邪魔します。
アクセス規制に巻き込まれ、しかも全サーバー永久規制とのことだったので、ここでの書き込みはもう諦めようと思っていました。
それがどうやら板ごとの規制になったようなので、早速お邪魔してみました。
流れも読まずに以前の続き(?)で失礼します。
しかも濡れ場があまりないというものですが、すいません。

529:霜月
08/05/10 23:09:04 E3ASqlOA
広大な荒地の真ん中に大きめの水場があった。
他に何があるわけでもないこの場所に、月に一度忽然と街が現れる。
満月の前後の数日間だけ、無数の商人達の天幕でひしめくのだった。
皆ここに各々品物を持ち寄っては、別な品物を仕入れ各地へと散って行く。

この市場に並べられた商品は様々だったが、行き交う者の姿もまた様々だった。
猫の瞳を持つものや蝙蝠の翼を持つもの、斑の毛皮や鱗に覆われたもの。
種々雑多な種族が通り過ぎるが、商人や客達の中にまともな人の姿はない。
しかし彼らの中にヒトは居ない代わりに、商品のひとつとしてヒトが並べられていた。

がっしりとした体格の若者も売られているが、さほど売れているようには見えない。
魔物である彼らからみれば、所詮ヒトは非力で脆弱な生き物なのだ。
雑用をさせる程度ならともかく、労働力としてはあまり期待されていなかった。
その逆に女性の方は違う使い道で需要が高く、常に人気の商品だった。


530:霜月
08/05/10 23:09:46 E3ASqlOA
一頭の老いたコボルトが店を開いていた。
既に毛皮も褪せた灰色になっており、かなりみすぼらしくなっている。
動きも鈍くなっているようだが、その落ち窪んだ目の奥だけはギラギラと光っていた。
彼が扱っている商品は若い娘達であり、全員裸に革帯で後ろ手に縛りあげられていた。
既にもう数人は売れたようで、残りのもう6人ばかりが店先に立たされていた。
そこに驢馬に似た魔物が、好色な笑みを浮かべて近よって来た。

驢馬頭は一人の娘の身体に舐めるような視線を送った。
「おい、爺さん。このメスはいくらだね」
「あぁそいつは600…ただし、まだ調教しとらんぞ」
太い指が嫌がる娘の口を抉じ開け、虫歯がないか確認をした。
「ちょい高めだな。何かあちこち傷もあるみたいだぞ」
「軽い打ち身や擦り傷はあるが、捕まえたばかりのは大抵そんなものだ。
だが乳はでかいし、尻もどっしり安産型…値段の分の価値はある。
それに開通したてで、アソコの締まりは保障するぞ」
老コボルトは娘の股間に手を伸ばし、ぷっくりと膨らんだ大陰唇を拡げて見せた。

「さては爺さん味見したな?(笑)」
「そりゃ商人たるもの、売り物の品質は確かめとかんとな」
「爺さんのガキが仕込んであるってオチはないよな?」
「ないない…薬が効いてるあと10日やそこらは、いくら種つけようとしても孕まんぞ」
「それじゃ買う前に俺も試していいかね?」
「あぁ、いいぞ。ただし前金で50な」
既に驢馬頭の股間は膨らんで、今にも下帯が解けそうになっていた。
そんな鼻息の荒い客に返ってきたのは、商人らしい、したたかな言葉だった。

531:霜月
08/05/10 23:10:31 E3ASqlOA
「金とるのかよ。しかもボッタクリだろ、それ?」
「何も無理に試してくれとは言わん。
お前さんのご立派なモノを突っ込まれたら、どんな新品もガバガバになりそうだ。
それにもし買うことが決まったらその分割り引いてやるぞ」
「このごうつくばりが(笑)…ほらよ」
「…ひぃ、ふぅ、みぃ、よぅ…毎度あり…って、おいおい商売の邪魔だよ。
そんな所でおっ始めないで、そっちの天幕の中でしてくれや」

驢馬頭は娘の赤い髪をつかむと、近くの小さな天幕の中へと引きずり込んだ。
すぐに娘の叫ぶ声とそれに続く嗚咽、そして雄の唸り声が辺りに響いた。
分厚いとはいえ、布切れ一枚でその音が遮れるわけもない。
近くに寄れば中での行為の音までが、グチュグチュとはっきりと聞こえた。
店先に残された娘達は、その痛々しい悲鳴に自分達の行く末を重ねて身をすくませた。

「そこのミノタウロスの旦那、メスは要らんかね?若くて活きの良い、取れたてピチピチ…」
老コボルトは更に大きめの声で客引きを続けたが、天幕から漏れる音は隠しようもない。
しかし行き交う魔物達は、何事もないかのように平然とその傍を通り過ぎていく。
ここはそういう場所であった。

532:霜月
08/05/10 23:15:47 E3ASqlOA
以上です。
オチも何もありませんが、お許しください。
↓某お絵かき掲示板で描いたものですが、このSSの絵になります。

URLリンク(tentacle.sakura.ne.jp)

533:名無しさん@ピンキー
08/05/10 23:53:21 h1RG3r3J
>>528
相変わらず絵も文も描けるなんてうらやましい・・・
GJです


534:名無しさん@ピンキー
08/05/12 10:30:15 TgSA89DX
>>528
貴重な亜人系GJ!!

535:名無しさん@ピンキー
08/05/12 23:12:15 4yJ5xccd
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 牛男!牛男!
 ⊂彡

536:名無しさん@ピンキー
08/05/13 12:54:22 n67CkQ8p
触手もいいがたまには亜人もいいな
この人のSSはファンタジーなのにリアルだよな

537:名無しさん@ピンキー
08/05/15 00:10:56 7Izwg5zt
ああ。senkaスレにも通じるモノがある。

538:名無しさん@ピンキー
08/05/15 06:48:57 WS9NohBt
身体の利点は簡単に倒されるけど物量戦が可能で相手を罠にハメて絡めとり媚薬などで動きを封じるのに長けるだけど

亜人みたいな圧倒的な暴力もなかなかだよね

539:13スレ376
08/05/16 20:12:15 I/TTxE6p
触手は高知能な奴はいても人間ぽい奴は少ないけど、亜人は仮にも半分人のせいか、
SSにもドラマ性があっていいよね。 というか、絵も描けるとか羨まし過ぎる。
>>528GJ。


さて、数日前にラブラブと聞いて飛んできました。九か月ぶりなので誰も覚えてないと思いますが…
徹底的に和姦の人です。

時間が空いたので、初見でも読めるよう少し配慮はしたつもり……ですが、
基本的に続きものなので、気に入ったら保管庫を題名で検索して頂けると幸いです

今回は何はともあれ、おっぱい!おっぱい!

540:実のトモダチ
08/05/16 20:13:38 I/TTxE6p

1.

 寝苦しさの原因は、と問われれば、多くの人が暑さを挙げるだろう。なのに、蒸し暑い午後の
教室は、何故こうも眠気を誘うのか。
 授業終わるよ、と級友に突付き起こされて、恭子の寝ぼけた頭に浮かんできたのは、そんな
どうでもいいことだった。

 顔を起こすと同時にチャイムが鳴って、教諭がさっと手を挙げる。日直の号令が今日の授業の
終わりを告げると、その級友は恭子の方を向いてケタケタと笑った。
 何となく予想はついたが、一応尋ねる。「あー、寝痕ついてる?」
「まあ、それもあるけどさ。やばいのは、涎」

 反射的に、恭子は顔を手の甲で拭った。しかし頬は勿論、口周りにも特に濡れた感じはない。
ジト目で恭子が睨むと、彼女はひらひらと両手を振った。
「引っ掛けじゃないって」
「んじゃ、どこに涎があるのよ」
「胸の辺り、見てみ」

 言われるままに視線を下げて、恭子は思わずうげ、と呻いた。薄い夏服の右胸の辺りに、
かなり大きな染みが出来ている。
「一体どんな寝方したら、そんなとこに涎垂れんのよ」 級友は笑った。「特に胸の下なんてさ。
最近妙に成長著しいコイツが、邪魔になるんでな・い・の・かい?」
「ええい、やめいっ」

 わきわきと伸びてくる友人の手を牽制しつつ、恭子は上からテッシュを当てる。見た感じしっかり
染みてしまっているので、あまり効果はなさそうだが、このままでいるのは恥ずかしい。内側からも
テッシュを当てようと、下から手を差し入れて、彼女は初めて違和感に気がついた。
 内側どころか、下着までべっとり濡れている。汗でも、涎でもないもので。

 え゛?と恭子が固まった隙に、級友の手が膨らみを捉える。そして、彼女のその行動が、恭子の
疑念を決定的なものにした。
「…っ……。い、痛っ!」
 友人の無邪気なセクハラに、恭子はワンテンポ遅れて悲鳴を上げる。その大袈裟な反応に
気圧されて、彼女は「え、あ、ごめん」とあっさり乳房を手放した。それから、自分の両手をじっと
見つめて握り開きなどしながら、そんな力入れて無いけど、とぼそぼそ小声で言い訳をする。

 だが、恭子はそんな級友に構っている余裕など無かった。ごめん、ちょっと、と何やら分からぬ
返事をして、友人の脇をすり抜けると、鞄を引っつかんで教室を出る。机の上には先程の教材が
出っ放しだが、向かう先は手洗いなので問題ない。

 個室に飛び込み、制服の上を下着ごとそっとたくし上げる。ホックを外して、ブラのカップをそっと
ずらすと、そこは恭子の想像通りの事態になっていた。
 乳首から溢れ出た母乳が、膨らみ全体をじっとりと汚している。

 カラカラとペーパーを巻き取りつつ、恭子は胎の中の体調管理責任者に対して絶叫した。
“ミノリィィーーー!!起きろこのばかーー!”



 子宮内に大脳組織を置くミノリの思考活動は、基本的に宿主からは独立している。しかし、
使用している体内環境は同じだし、また脊髄を介して恭子の脳と直結していることもあって、
要するに恭子が眠いときはミノリも眠い。勿論、その影響を低減する事は可能だったし、事実
彼が恭子に寄生した当初はそうしていた。が、共同生活をするようになった今では、ただ
その方が都合がいいからという理由で、ミノリは恭子とサーカディアンリズムを共有している。

 そんなわけで、授業中から恭子と仲良くお昼寝していたミノリだったが、その安らかな眠りは、
脊髄越しに叩きつけられた強力な脳波で中断された。

541:実のトモダチ
08/05/16 20:14:54 I/TTxE6p

 いかにも眠たげな様子で、彼は答えた。”なんだ。どうした”
「どうしたじゃな……」と思わず声に出しかけて、恭子は慌てて口をつぐむ。“……じゃないわよ。
目が覚めたらおっぱいが出てるとか、どうなってんのかこっちが聞きたい!”
“……ふむ、しまったな。これで三回連続寝落ちしたか”
“だーー、そっちじゃない!いつまで寝ぼけてんのよ!”
 要領を得ないミノリを、恭子は下腹の上からデコピンした。実際は彼女が痛いだけなのだが、
そうでもしないと彼女自身が心情的に収まらない。

 ぶつくさ言いつつ、恭子は懸命に手を動かして、服と身体についた母乳を拭き取った。すると
二分程して、ミノリが唐突にフムン、と呟く。
“目、覚めた?”
“うむ。事態は把握した。ああ、すまない、これは完全に私のミスだな。”
“なんかちっとも謝られた気がしないけど” ペーパーを捨てて座り直し、恭子は言った。“まあ
いいや。とにかく、わたしの身体は、一体どうなっちゃってるの?”

 まず最初に、ミノリは現況が恭子の身体にとって特別問題のあるものではないことを説明した。
“…いわゆる高プロラクチン血症だが、下垂体腺腫や甲状腺機能低下によるTRH高値等が原因
ではない。私の脳機能を子宮内で維持するために、君の身体は擬似的な妊娠状態にあるのだが、
その際の黄体維持に用いていたホルモン操作を……”
“あーもういい、もういい” まだ寝ぼけてるやがると思いつつ、恭子は遮った。“よく分からんけど、
ミノリが軽くトチっただけで、病気の類じゃないってことね”

 パタパタと眼前で手を振る彼女に、ミノリは少しムッとしつつも、まあそうだと素直に答えた。
今回は自分に非があるから、これは仕方が無い。
“で、ともかくさ” 右の乳房を軽く押さえて、恭子は言った。“おっぱいがこうして溢れるのだけは、
今すぐ止めて欲しいんだけど ”
“今すぐは無理だ” ミノリは答えた。“すでに乳腺に分泌されてしまった分は、出すしかない。
母乳の生産も、私が性腺と脳に強引に介入すれば即時停止は可能だが、はっきり言って
お勧めは出来ないな。内分泌が予期せぬ形で撹乱される恐れがある”
“それはしないでいい ” 恭子はぴしゃりと言った。ホルモンバランスの失調は、彼女だけの
問題ではない。下手をすれば、月経─この場合は、流産と言うべきか─を誘発すること
にもなりかねないのだ。

“じゃあ、もう少し穏やかな方法はないの?”
“勿論、通常の断乳手順で止まる。ホルモンによる介入もゆっくりとやれば問題ないから、
そんなに時間はかからないだろう ”
“……具体的には?”
“そうだな、ニ三週間もあれば ”

 ミノリの言葉に、恭子はしばし、うーんと唸った。しかし唸ったところで、お乳が止まるもの
でもない。他に方法がないなら、グダグダ悩んでいても詮無き事だ。思い切りの良さが身上の
彼女は、膝一つ、ポンと叩いて、「まあいいか」と呟いた。


 その後、トイレの個室でなんとか母乳の始末をつけようとした恭子だったが、搾乳など当然
初体験の彼女にとって、その作業は困難を極めた。さすがのミノリも、乳搾りの情報までは
持ち合わせておらず、彼女の曖昧な知識を頼りに試行錯誤したのだが、これが如何して
うまく行かない。

 二人でああだこうだ言い合いながら、乳房を苛めている内に、恭子は酷く空しい気持ちに
襲われた。女子トイレの個室で、一人便座に屈み込んで、胸は痛いし、足も辛いし、はっきり
言って最悪である。これでミノリがいなかったら、訳も無く泣き出しそうな気さえする。

542:実のトモダチ
08/05/16 20:15:58 I/TTxE6p

 気丈な彼女もさすがに限界に達していた時、ミノリが唐突に言った。
“……確かに、少し勿体無いな”
“え?”
“この母乳には、乳児の成長を十分に支えられるだけの栄養が詰まっている。全て君の身体
から抜き取ったものだ。それを、こうして無為に捨てている事へ、君は本能的に空しさを感じず
にはいられない”
“何よ突然。心理分析を頼んだ覚えは無いわよ。”
“原因が分かれば、少なくとも対処できる可能性は高くなる。”

 一瞬、激しい怒りを感じて、彼女は声を上げかけた。だが、すんでのところで思いとどまった。
居場所を思い出したというのもあるし、怒鳴るべき言葉が思いつけなかったこともある。ミノリが
実体を持ってそこにいれば、ただ意味の無い唸りと共に殴る事が出来たのだが、胎の中では
どうにもならない。
 脊髄越しに罵りの思考を送りつけることも考えたが、恭子は急に馬鹿らしくなってやめた。
はあ、とため息をついて、『勿体無い』という言葉を意味も無く頭で反芻する。
 すると突然、ある考えがひらめいた。

“ねえ、触手もおっぱいで育つかな”
“いきなり何を言い出すんだ”
“分類上は霊長類みたいなもんだって、前に言ってたじゃない。”
“分類学上は近いと言っただけだ。それに霊長類を含む哺乳類の成体は、基本的に乳糖を…”
“何でもいいけど、あの仔達おっぱい飲んでお腹を壊すってことは無いんでしょ?”
“……確かに、ヒトと同様乳製品を消化できる。”

 その言葉を聞くと、恭子はさっさと胸をしまって立ち上がった。制服の染みは完全には取れ
なかったので、上から冷房避けのサマーセーターを重ねる。ちょっと暑いが、これで少々乳が
漏れようが傍目には分からない。

 身支度を整えて個室を出る頃には、先程までの陰鬱とした気持ちは、綺麗にどこかに行って
しまっていた。触手への授乳がそんなに楽しみなのかと言われると、首を捻りたくもあるのだが、
結局はそういうことなのだろう。少なくとも、便座を抱えて半泣きで下水に捨てているよりは
何倍もマシな行いと思える。
 教室へ戻って教材一式を回収し、帰りのバスへと急ぎながら、恭子はこれじゃ全くミノリの
指摘通りだなと苦笑した。


2.

 そんなこんなで、およそ一時間後。恭子は平日には珍しく、触手の巣穴を訪れていた。明るい
内の訪問は、先日の水遊びの時のように無いわけではないが、こうして制服で立ち寄るのは
初めてだ。
 事前の打ち合わせ無しだったので、うまく行くかは疑問だったが、例によって人気の無い場所
から森に入って犬笛を吹くと、首尾よくトリデスと落ち合えた。

 彼に抱えられて巣穴に入ると、中にいたのはノーナだけだった。デッカは恐らく、狩りに出ている
のだろう。オクトルはデッカについて行ったか、或いは一人で採集に出たのかもしれない。最近、
デッカの狩りの成功率が上がっているので、前者の可能性が高い気がするが、そうなると二体は
朝までここへ戻らないだろう。

 巣穴に入ると、二体の歓迎の抱擁を受けつつ、恭子はさっさと制服を脱いだ。今日は良識派の
二人がいないので、万が一にも汚されないための予防線である。
 裸になると、お許しが出たとばかりに、触手は早速彼女の身体を絡め取った。下半身にはノーナ
が陣取り、腰を持ち上げていそいそと膝を割り始める。トリデスはいつものように、肩甲骨の下に
体を差し込むと、好物の乳房に触手を回す。今日は二体しかいないこともあって、その動きは
普段よりずっとスムーズだ。

 彼らの動きに、恭子は特に抵抗しなかった。ただし、巻かれる際に器用に身体を捩って、右腕の
自由にだけは確保しておく。

543:実のトモダチ
08/05/16 20:17:24 I/TTxE6p

 恭子の身体を固定し終えて、触手達はいつも通りに愛撫を始めたが、程なくトリデスが異変に
気が付いた。少女の身体から嗅ぎ慣れない匂いを感じて、嗅覚に優れた感覚肢を、上半身へと
寄せてくる。

 「おー、早速気付いたな、このおっぱい星人め」
楽しげに言って、恭子は右手でトリデスの口管を捕まえた。先端の花弁を開いて膨らみに
押し付け、右の乳首を銜えさせる。
 すると殆ど反射的に、トリデスは胸をちゅうちゅうと吸い上げた。いつもやっている事ではあるが、
今日に限っては、やっぱりコイツは哺乳類だったのか、と改めて思ってしまう。

 三度ほど強めに吸われた時、痛いような、うずくような感覚が湧き起こった。ついで、花弁が
乳輪のギュっと掴むと、母乳が勢い良く飛び出してくる。
「……んっ」
 思ったより強い反応に驚いて、恭子は小さく声を漏らす。だが、それ以上に吃驚したのは触手の
方のようだった。

 上半身を捉えた触手が、ピクリと引き攣って動きを止める。それからトリデスは徐に頭をもたげる
と、彼女の表情を覗き込んだ。
 普段の唯我独尊ぶりが嘘のような、そのキョドキョドとした仕草に、恭子は思わず吹き出した。
右手でゆっくりとその頭に手を回し、抱き寄せながら彼女は言う。
「おいしい?……あはは、よかった。……ん、いいよ」
 恭子が笑顔で応じていると、触手の吸い上げが再開する。口管の形状もあるだろうが、やはり
ここは動物の本能というべきか、彼女の下手な搾乳に比べてトリデスは何倍もうまかった。

 恭子とトリデスが二人してわいわいやっていると、下半身のノーナもなんだなんだと頭の方へ
やってきた。そして彼女の授乳の様子を見て取ると、トリデスの触手を押し退けるようにして
左胸にかぶり付く。
「んっ……たたっ、奥の方噛んでも意味ないよ、ノーナ」
 乳房を丸ごと飲み込もうとする彼を、恭子は慌てて制止した。右手をその口に突っ込むように
して、膨らみの位置を調節する。
「……そう先っぽの……ん、上手上手」
 トリデスに比べるとややぎこちないながらも、恭子の誘導でノーナも無事に吸い付いた。こちら
は口管と違って歯が生えているので、恭子はちょっと心配したが、そこは彼も心得ているのか、
柔肌に牙を立てるようなことはしなかった。

 膨らみの三分の一程を上手に含ませ、ちゅうちゅうと吸わせていると、一分もしないうちに
こちらもツンとした催乳感が訪れた。乳首の鈍い痛みと共に、左胸からもじわりと母乳が沁み
出してくる。
 舌先で甘い汁を舐め取ると、ノーナは夢中になって吸い上げた。同時に、膨らみを支えている
触手にも力が入る。少し、というか、かなり痛かったりするのだが、不思議と止めさせる気は
興らなかった。酷く曖昧な幸福感が、制止の言葉を喉の手前で絡め取る。

 それが母性かと問われれば、子を産んだこともない恭子には正直なところ分からなかった。
ただ、無性に可笑しいような、それでいて穏やかな情動が、ゆったりと心を支配する。残して
いた右手の自由も、絡み来る触手に一旦預けて、恭子はのんびりと目を閉じた。



 七、八分かけて、二体の触手は恭子の母乳を飲み干した。もっとも、まともに出ていたのは
最初の五分程であって、あとは乳首から沁み出す僅かばかりの乳汁を、二人がしつこく
舐め取っていたという次第である。

 しばらくは好きにさせていた恭子だったが、生まれて初めて体験した授乳後の胸の様子も
気になるので、彼女は一旦、触手を外させることにした。
 もうでないよ、と未練がましい二人を宥め、張り付いた触手をベリベリ剥す。身を起こして
みると、体感的には半分くらいの重さになった気がして、恭子は「おおぅ」、と驚いた。
 両手で下から掬い上げると、ここ数日の妙な張りが、綺麗さっぱり取れている。少し力を込めて
みても、感じる痛みは最近と比べてずっと小さくなっていた。乳輪の周りは、さすがに赤くなっては
いたが、こちらも恐れていたほどではない。

544:実のトモダチ
08/05/16 20:18:16 I/TTxE6p

 自分の身体の事とはいえ、何だか酷く不思議な気がして、恭子は暫く自分でもむにむにと
揉んでみる。と、ふいに下半身の触手が蠢き出した。どうやら胸から追い出されたノーナが、
初期位置に戻って愛撫を再開させたらしい。

 するとトリデスの方も、「もう返してよ」 とばかりに、膨らみに触手を絡めてきた。
「元々キミのじゃないんだけどなー」
 苦笑しつつも、恭子は割にあっさりと明け渡す。今日は放課後に立ち寄った形なので、あまり
ゆっくりは出来ないのだ。門限までには、まだ大分時間が残っているが、ギリギリに帰ってあらぬ
疑いを掛けられるのは是非とも避けたい所である。特に、毎週夜中に脱走している身としては。


 両足の筋肉を揉み解しつつ、ノーナが股座に割り込んでくる。触手で慎重に襞をめくると、
残念ながら余り濡れてはいなかった。彼は一旦両足を大きく開かせて、細い触手がびっしりと
生えた腹の部分を、秘部にぴったりと押し付ける。
「はんっ……ん…ふ……」
 柔らかな肉の群れが、外襞をゆっくりと回りこんだ。それらは一旦、泥濘に頭を入れて湿り気を
補うと、前庭をねっとりと這い回る。そして一部は隠れたままの敏感な豆へと向かっていく。

 トリデスは再び胸を覆うと、授乳後の乳房を労わるように、ゆっくりとしたマッサージを開始した。
そこにちゃっかり生殖肢を巻き込んで、一緒にむにむにと捏ねている所が何とも彼らしい。
が、気持ちいいことには変わりないので、恭子は大人しく身を任せた。性感とは別の意味で、
凝りをほぐされる様なような感覚がある。

 気分的に妙に和んでいるせいか、身体の反応は鈍かった。恭子の分では潤いが足りず、
ノーナは舌を秘所に伸ばす。それでたっぷりと含んだ唾液を移し、ローション代わりに滑らせた。
膣口には、既に何度か細めの触手が頭を入れだが、今のところ準備不足と皆引き下がっている。
 トリデスも途中で気付いたのか、その動きを急に性的なものに変えて来た。腹をしっかりと巻き
込んで温め、膨らみを下から撫でるように揉み上げる。乳首には口管を吸いつかせて、細い舌で
もって弾くように刺激する。

 しかしそれでも、反応が悪い。やっぱりこれは、母性本能なんだろーか、と恭子は少し可笑しく
なったが、そこで例によってミノリが横槍を入れてくる。
“プロラクチンの血漿濃度が高過ぎるせいだな。これには性欲減退の効果がある”
「空気の読めない解説、誠に有難う。で、ちゃちゃを入れてきたって事は、何か提案があるの?」
“ホルモンで性欲が落ちてるからな。時間を掛ければ彼らの愛撫のみで戻すことも可能だろうが、
ここは手っ取り早く、触手の臭腺で活性化させるべきだと、私は思う。”
 胎の中の人工知性は、今日も絶好調だった。恭子は、言葉のオブラートという概念を、きっちり
教え込んでやると決意しつつも、 今は素直に「そうね」と返した。

 触手達は皆、生殖肢の付け根の辺りに、催淫性のフェロモンを出す臭腺がついている。催淫と
いっても、麻薬のような異常な性感を生み出す類のものではないが、それでも自然に身体が
濡れる程度の効果はある。
 ある意味で、便利な媚薬の様なものなのだが、けれど彼らはあまり進んで使おうとはしなかった。
触手たるもの、クスリに頼らず自慢の腕でという哲学があるかは知らないが、ともあれ彼らは
直接愛撫する方が好みのようである。

 だが今回は、ミノリの意図を悟ったように、トリデスが体を下ろしてきた。そして袋状の柔らかい
組織を、恭子の顔面に被せてくる。
 息を吸うと、微かに酸っぱい蒸れた様な臭いが、少女の鼻腔に広がった。例えるなら、さほど
不快でない脇の下といったところか。余り積極的に嗅ぎたいものではないが、二人の頑張りに
応えない身体がちょっと気まずいのも事実であって、恭子は大人しく触手の臭気を吸い込んだ。

 一分もすると、早速お腹にポカポカとした温もりが溜まり出す。媚薬というより、辛子か何かを
食べた感じに近いのだが、身体の方はしっかりと開き始めていた。
「あ……あう!…は…ん…」
 摩擦が無くなり、秘部の触手の動きが格段に良くなってくる。愛液は襞の内一杯に溢れ、
それを細めの触手が掬い上げては、股座全体に塗り拡げていた。別の触手が泥濘を探ると、
そこは先程とは打って変わって、易々と侵入を受け入れる。

545:実のトモダチ
08/05/16 20:19:02 I/TTxE6p

 ノーナの動きが大きくなると、湿った水音がぴちゃぴちゃと響いた。それがやけに大きく
聞こえて、恭子の羞恥心を深く刺激する。フェロモンで強引に高めたせいか、身体に比して
妙に思考がクリアーなのだ。
 こうなると、なまじ中途に愛撫されている方が恥ずかしい。時間もそんなに無いことだし、と
頭を上げて、恭子は触手におねだりをした。
「ノーナ、ね…っ…ん、もう、お願い」

 ご指名付きで懇願されて、ノーナは機嫌よく求めに応じた。膣内を探っていた数本の触手を
一気に引き抜き、空いた隙間を生殖肢で埋めていく。
「はくっ…んんー……」
 小さな呻きが漏れるものの、実際のところ抵抗は少ない。生殖肢は一息に奥まで達し、
まだ少し柔らかい亀頭を、子宮口にみっちりと押し付ける。

 今日はノーナに余裕があるのか、いきなり抽送を始めたりはしなかった。代わりに、彼は恭子の
両脚を触手で一つに纏め上げると、何を思ったか屈伸運動をさせ始める。
「ふぇ? 何を……んあっ!」
 一瞬、意図を図りかねた恭子だったが、疑問の言葉は下腹の圧力で止められた。股関節の
動きとともに、膣道の形もぐにゃりと変わって、中に収めた触手の圧を強く感じさせられたのだ。

 どうやら、ノーナは恭子の身体を使って、生殖肢を『自分で』揉み上げるつもりらしい。単純な
屈伸だけでなく、片足づつバラバラな動きも取り混ぜて、少女の胎を様々な形に変形させる。
「ちょ、刺激足らないなら、わたしが…ぅ…あん!…」
 堪らず恭子が提言するも、ノーナは耳を貸さなかった。自転車を漕ぐように動かして、膣壁で
生殖肢を刷り上げる。或いは、体前屈測定のように彼女身体を折りたたんで、捻る刺激を
胎越しに亀頭へ送り込む。

 ギシュ、ギシュと擦れる肉壁が、両者に絶妙な快感をもたらした。さほど強い刺激ではないが、
胎内に挿し込まれているという感覚が、普通の抽送よりもずっと強い。
「もー、ほんっとに……んっ……妙な事ばっかり、…ぁ…頭回るんだから」
 精一杯、呆れたような声を作って言ってやるが、それでへこたれる触手ではない。二体しか
いない今日は、普段より身体を動かしやすいこともあって、ノーナはあの手この手で彼女の
股を割り開く。

 奇策を弄する彼に対して、今日のトリデスは珍しく大人しい絡みをしていた。恭子の背中を
自分の腹の上に乗せ、そこに群れる無数の触手で抱きとめる。そして自分は背中を海老状に
丸めて、彼女の上半身を包むように覆っていた。頭は無論、少女の膨らみの上である。
 右には口腔、左には口管を押し当てて、両方の乳房を同時に吸い上げる。ノーナの吸い方が
甘かったのか、左からはまだ僅かに乳汁が漏れ出るようで、それを一滴残らず啜り上げようと熱心だ。

 代わりに、性感の授受への意識は薄いようだった。乳房を搾る触手の他は、特に目立った
動きは無い。口には時折、細い触手が飛び込んでくるが、それも意図したものではないようで、
恭子が舌を絡めてみても、応じる気配は感じなかった。
 要するに、それだけ母乳に夢中になっているということで、彼女としてもそれ自体には悪い気は
しない。だが、これから早速断乳する身としては、些か複雑な思いもある。
“かといって、毎日授乳にやってくる訳にもいかんしなー。他人にバレたらもっと厄介だし…”
 同年代の友人はともかく、教師や両親の耳に入れば、そのまま婦人科送りになることは間違い
ない。そうなれば、子宮に巣食う居候についての言い訳は不可能だ。

 幾分かの後ろめたさに押される形で、恭子はトリデスの生殖肢を探った。胸元で不自然に
濡れた触手を見つけると、それを捕まえて自分から銜え込む。

 普段よりやや献身的に奉仕をすることしばし、生殖肢がようやく固さを持ち始めた頃、今度は
ノーナが動きを変えた。
 再び大きく脚を開いて、股座に細い触手群を押し付ける。そして、いまや滾々と湧き出る恭子の
愛液を十分に纏うと、大量の肉糸はその潤いをもって彼女の秘部を駆け抜けた。
「ひぁっ!……あっ…ん…ちゅる…んぶっ…っぁ…」
 様々な下準備の甲斐あって、局所への刺激に今度は体もしっかりと反応した。思わぬ快感の
強さに、恭子は慌てて気を逸らそうと銜えた生殖肢に集中する。

546:実のトモダチ
08/05/16 20:20:07 I/TTxE6p

 「んじゅっ……ちゅる…やあっ!……あっ…っんぁあ!」
が、そんな小手先の誤魔化しなど無駄だとばかりに、触手の束がクリトリスに巻き付いた。
それらは自身の滑りをもって、包皮の内側に繊毛の先を侵入させると、外側の触手で丸ごと
包んで、中の核ごと一緒くたに押し潰す。強い性感に全身の筋肉が引き攣って、彼女は思わず
口から生殖肢を吐き出した。
「あっ…ぅあっ、トリデス、ごめ……っ!はうぅ!」
 触手を銜え直そうとして、慌てて身体を起こしかけるも、胎に出し抜けな突きを受けて倒される。
とうとうノーナが、生殖肢の抽送を開始したのだ。
 
 「んあっ…あ…はっ、はぁ、ふうぅぅんっ!」
触手の出し入れのペースが、今日は序盤から随分と早い。恭子を感じさせようと、色々頑張って
いるうちに、自分も限界に来ていたのだろう。だが、そんなノーナの勢いも、十分な準備を終えた
牝の身体は、全部受け止めて快感へと変えていく。
「んっ…くう……ひゃ、あうぅっ……」
 両手は未だ、トリデスの生殖肢を探っていたが、その自由の大半は性感と突き上げの衝撃に
奪われている。おまけに当のトリデスも、それを舐めさせることには余り関心が無いようだった。
彼は自分で生殖肢をもたげると、それをぺちぺちと恭子の頬に当てた後、再び乳房を包む触手の
群れの中へと差し戻す。

 トリデスは膨らみを咥えた二つの口を器用に寄せると、谷間を作ってそこに生殖肢を挟み込んだ。
要するに胸でしようと言う訳だが、それにしても、母乳を啜りながらパイズリする奴もあるまいて、
と恭子は少し可笑しく思う。もっとも、そう言って触手をからかってやる余裕までは、今の彼女には
無かったけれど。

 と、そのちょっとした隙が、恭子にある事を思い出させた。
「あっ!……と…トリデス、…待っ…やっ!…」
 今日はこの後、直接家に帰るのだ。つまり、水場で軽く流す他は、身体を碌に洗わずに、
母親と対面する事になる。もしこのまま上半身に触手の精をかけられてしまったら、臭いを
誤魔化す手段は無い。週末、ベランダから帰ったときは、ちゃんと両親が起き出す前に、
朝シャンと称してしっかり身体を洗っているのだ。
「ね…っ!…トリデスっ、…今日はそとっ…っ!……に、出しちゃあっん…ダメ…」
 胸の谷間でせっせと触手を滑らす彼に、恭子は必死で話しかけるが、まるでまともな言葉に
ならない。これでオクトル・デッカなら、空気を読んで勢いを緩めるところなのだが、この二人に
そんな気遣いなど期待できるはずもない。

 ふらふらと揺れる上半身をしっかり固定し直すと、トリデスは胸での抽送に本腰を入れた。
全身の触手で両脇から乳房を寄せ上げ、柔らかい肉筒を作り上げると、そこに下から生殖肢を
挿し込んで、本物の性交のように出し入れを始める。その脂肪質の膣壁は、本物の様な肉襞
こそ無いものの、周囲の触手が絶妙な力加減で圧迫し、牡を感じる少女の胎の蠢きまでもが、
緻密に再現されていた。

 「んっ……く、…ね、ホントにかけちゃダメ、中なら上でも、下でもいいから……はむぅぐっ!」
 それでも続ける恭子の口に、胸から飛び出した生殖肢が出し抜けに突っ込んだ。そして必死に
言葉を紡ぐ舌と唇を蹂躙すると、また膨らみの中へ舞い戻る。「もういい、分かった」という触手の
の合図だったのか、単に興奮からすっぽ抜けただけなのか。いまいち判然としないものの、
この段に来てさすがの恭子も諦めた。トリデスだって、別に言うことを聞かない訳じゃないんだし、
と、霞の掛かってきた頭は都合のいい方へ流される。

 「あっ……はうっ!…くっ…やっ…ぁ…」
発話への意志が無くなると、少女の口は自然な喘ぎを漏らし始めた。それが自分の責めに
同調していると悟ったノーナは、ますます攻勢をかけてくる。
「やっ……んあっ…ぇあ!?」
 太股を押さえていた触手がグニョリと蠢くと、挿し込んだ生殖肢はそのままに、彼女の膝を閉じ
合わせたのだ。結果、締まりの強まった恭子の中を、ノーナの触手はペースを上げて蹂躙する。

547:実のトモダチ
08/05/16 20:21:31 I/TTxE6p

 激しくも複雑な触手の責めに、胎の内の快感の熱は急速に膨れ上がっていった。極細の触手
が群がる秘部は、いまや潤沢な蜜で途切れなく淫靡な水音を立てている。僅かに体積を増した
陰核を、お馴染みの繊毛触手が圧搾すると、閉じられた両足がバタバタと暴れた。
「き、きつっ……っ!……かっは、ひゃううぅ!……」
 反射的に体を捩ると、全身の関節が悲鳴を上げる。不自然な姿勢で縛られたせいだろう。
それでも一向に冷めないほど、恭子の性感は高まっていたが、触手達は負担が掛からない様、
改めて体を固定した。二体で300kgを超す肉手が本気で彼女を固めにかかれば、小柄な恭子は
文字通り、指一本動かすことは出来なくなる。

 そこへノーナが、終わりに向けての激しい動きを繰り出した。
「んあっっ……ふぁっっ……あ゛くっ……!」
 突き上げる慣性を逃がす余地がないので、一つ一つの抽送がずっと重い。奥を叩きつけるような
衝撃は、件のホルモン無しでは性感どころではなかっただろう。それでも、女体は触手の絶頂と
合わせるように、彼女を高みへと導いていく。

 だが、興奮はノーナも同じだった。股間に出来た僅かな隙間で、のたくっている触手達の動きは、
およそ統率のとれたものでは無い。技巧をこらして愛撫する余裕など、彼の方にも無くなっている。
 と、出し抜けにその幾本かが、生殖肢の激しい動きに引きずられて、恭子の中に潜り込んだ。
「あ゛んっ……っ…っはあ、うくっ!……なあ゛!?」
 予想外の闖入者に、恭子は驚きの声を上げたが、ノーナの動きは止まらなかった。触手
自身が意図した動きでは無かったものの、これ幸いにと少女の中で複数の触手を蠢かせ、
その中を強引に生殖肢が前後する。絡み合う肉手と一緒に暴れる膣壁が、二人の性感に
最後のダメ押しを突きつけた。

「はぅっ……やっ…だめっ…くるっっ…んぁあああ!!」
 ぎちぎち縛られた身体を震わせ、恭子の中が最後の収縮を開始する。全身が攣ったような
痙攣に続いて、乳房からは止まっていた母乳が再びとっぷりと染み出してきた。思わぬ(?)
幸運にトリデスは夢中になって吸引を再開し、ノーナは反対に恭子の体奥で歓喜の排出を
開始する。
「きゃんっ……ひゃううっっ……!」
 下からは子作りの白濁を注ぎ込まれ、上から子育ての白濁を注ぎ出す少女。一分の隙も無く
抱き合いながら、二体と一人は奇妙な体液交換を行った。普通ならまずあり得ない感覚の中で、
恭子の体は絶頂の海を漂っていく。

 そのさまを、逆ミルク飲み人形みたいだと思ったミノリは、勿論、思うだけで口に出すことは
しなかった。


3.

 それから、およそ三十分後。今は上下の制服を身につけた恭子に対して、二体の触手は依然、
絡み付いたままだった。
「本当に…ん……スカート、気をつけてよー…ふっ……トリデス、ね?」
 その上着は大きく捲りあげられていて、両の胸にはトリデスの口管とノーナの口が張り付いて
いる。スカートもまた同様で、その股間から伸びる太めの触手は、トリデスの生殖肢だった。
要するに、恭子が服を着た他は、先程と殆ど変っていない。

 あの後、一度身仕度を整えて帰りかけた恭子だったが、その際の二人が余りに未練がましく
しているので、最後に少しと妥協したのが敗因だった。ちょっとだけ吸わせてやろうと差し出した
胸を、二体は二回目のお許しと判断したのである。次の瞬間、「待て」と制止の言葉をかける
間もなく、恭子をあっという間に巣穴の宙に吊り上げた。

 そのはしゃぎっぷりに呆れる形で、恭子は苦笑いで携帯を取った。そして、ミノリと二人でそれ
らしい言い訳をでっち上げ、自宅に遅れる旨を連絡し終えた時には、もう制服も脱げないほどに、
雁字搦めにされていたのである。そんなくせに、恭子が電話する最中だけは、彼女が声を我慢
できる程度に触手の動きを自重していた。

548:実のトモダチ
08/05/16 20:23:04 I/TTxE6p

「最近妙に賢いというか……んっく……要領がいいというか……」
“君の教育の賜物だろう。喜んで然るべきなんじゃないか”
「まあ、気遣いとかしてくれる様になったのは嬉しんだけど……あん……どうも、誰かさんの、
したたかさばかり似てくるような気が」
“まあ、元は私の"体"だからな。独自の自我を持ち始めたとはいえ、似ているのは当然だろう”
「そういう意味じゃっ…!…ひゃん……むぅ。まぁいいや」

 ミノリに対して憎まれ口を叩きながらも、恭子は割に上機嫌だった。胎に収まった生殖肢は、
時折蠢いて恭子の発話を邪魔する程度で、激しい抽送をする様子は見られない。それだけ、
乳房に気を取られているということなのだろうか、このゆったりした交わりの方が、恭子好み
でもあったりする。

「にしても……こんだけ気に入られちゃうとなあ。ねえ、ミノリ」
“なんだ”
「胸の方だけど。んぅ…っ…その……少しの間、このままでもいいかな?」
“私は別に構わない。しかし、不如意に母乳が漏れ出る様な事になれば、君が周りの人間に対して
困る事にならないか?”
「うん…」 やや尻すぼみになりながら、恭子は認めた。「そう、なんだよね」

 そこで、ふむ、とミノリは唸る。彼個人としては、恭子が自分の"体"たる触手達の事を思いやって
してくれることに、反対する理由など何も無い。寧ろ、その深い愛情には、はっきり言って感謝する
ばかりだ。なかなか言語化して伝えづらいところではあるが。
 しかし、その結果彼女の立場を悪くしては元も子もない。それは、究極的には自分たちの生命の
安全にも関わることだ。

「せめて学校にいる間だけでも、止め、られるといいんだけど」
“……実は、出来ないことも無い”
「え?」
 その台詞よりも低い声色に驚いて、恭子は思わず彼の寄生する臍の辺りに目をやった。それに
対して、胎の中の人工生命は、努めて事務的な口調で宿主に答える。
“私の細胞機能を使って、君の乳房に一定の"改造"を施せば、君の身体の内分泌からある程度
自由な形で、母乳の生産を制御することは可能だ ”
 それから一拍、呼吸を置いて、勿論これは参考意見だが、と、後から小さく付け加えた。

 これには、さすがの恭子も少しばかり沈黙した。触手と関係を持って半年を優に越えたとはいえ、
それでも彼女は基本的に、一介の女子高生なのだ。あなたの身体を改造しますと言われて、ええ
どうぞと即答できるほど、人生に達観出来てはいない。
 だが、今更と言えば今更な話なのも事実だった。そもそもミノリが人の胎の中から、こうベラベラ
と頭の中に話しかけてこれるのも、彼が子宮やら脊椎やらを大々的に弄り回したお蔭なのだ。
 ただし、それは宿主の合意のもとの行いでは無い。今は蜜月な触手達との関係も、初めから
平坦な道のりでやってきたわけでは無かった。

 少しばかり考え込んで、恭子はふと、トリデスの動きが止まっていることに気が付いた。膣の中で
硬さは保ったままだから、性欲が減退したというわけでもなさそうだ。
「トリデス?」
 疑問に思って呼びかけると、彼は触手全体をうねらせて返事した。しかし、相変わらず生殖肢は
恭子の中で大人しくしたままである。そう言えば、胸に貼り付いた二つの口も、乳房を含んだまま
で吸い上げる動きを止めている。

「あっ……!」
 そこで、ようやく彼女は理解した。彼らは恭子の様子を慮って、触手の動きを自重していたのだ。
 これまでの二人では考えられないことだった。比較的繊細なオクトルやデッカならともかく、
やんちゃ坊主と唯我独尊を触手で体現しているようなノーナ・トリデスが、こんな気遣いを見せた
のは初めてだ。いつの間に、こんな丸い性格になったのか。

549:実のトモダチ
08/05/16 20:25:13 I/TTxE6p

 いや、変わったのは性格じゃない、と恭子は思う。その奔放な性格は、二人とも依然として
変わってはいない。変わったのは、今恭子が抱えている問題が極めてセンシティブなものだと
把握する、その人に対する理解力の方だ。
 そんなものは、彼にとって、絶対に必要なものではなかった。以前のままでも、恭子は彼らと
問題なくやっていたし、その事は彼らも解っている筈だった。大体、たった半年前、研究所の外に
出た途端に飢え死にしかけた彼らには、他に身に付けるべきことがいくらでもあった。
 では、なぜそんなものを身につけたのか。


 つと、顔を上げて、恭子は言った。

「ねえ、ミノリ君。君もやっぱり、おっぱいを飲んでみたいかい?」
“いきなり何を言い出すんだ”
「分類上は霊長類の君にもやっぱり母乳への執着があるんじゃないかと思って」
“分類学上近いだけだと言ってるだろう。それに、母乳への執着というなら霊長類でなく哺乳…”
「あーいい、いい。ただね、ちょっと考えるのも疲れたし、あんたの返事で決めようと思って」
“……それは、飲みたいと言ったら、改造をやるということか?”
 困ったようなミノリの口調に、恭子は実に楽しそうに応じた。「んふふー。内緒っ」

 この時、ミノリに表情があったとしたら、とびきりの渋面を見せてくれたことだろう。こう言う時の
彼女は、大抵もう答えを決めていて、ただ後押しが欲しくて聞いているのだ。
 もちろん、彼は恭子の思考を覗いて、正解を知ることも出来なくは無い。しかし困ったことに、この
六か月来の宿主は、彼が「知っていた答え」と「考えた答え」の差を、一瞬で見抜いてしまうのだ。

 結局、恥を忍んで、胎の内の人造知性体は自らの本心を打ち明けた。
“君の母乳に対する味蕾反応にも興味がある”
「うんうん、飲みたいか。じゃーしゃあないね。ちょっと、胸を弄って貰おうかな」
 そう言って、恭子は宜しくお願いしますと、お腹に向かって頭を下げる。

「互いの生存と幸福のため、協力し合うのがミノリの共生の定義だったからね。しょうがない。
でも、あんまり無茶なことして、乳首から触手が生えるとかは勘弁よ?」

“心配するな ” 満面の笑みで茶化す恭子に、ミノリは真面目くさって言ってやる。“組織の改変
はいつでも現状復帰出来る形で完璧に行う。母乳が分泌している間は多少のサイズアップは
避けられないが、元に戻す時はミリ単位で原型を目指し、大きくなっても小さくなっても乱される
であろう君の我儘な自尊心に最大限の配慮をしよう”
「ほほう、正面から喧嘩売ってくるのは久しぶりじゃんか? 受けてたっ…!っひゃんっ!」
 しかし恭子の応酬は、再開したトリデスの動きに阻まれた。

 無理して中断していた分、彼らが焦れていたのは明らかだった。生殖肢は、先程とは打って
変わってのハイペースで恭子の中を突き上げていき、足らない潤いを補ってやろうとクリトリス
にも触手が伸びる。胸は胸で、貪欲な吸い上げが始まるとともに、沁み出た母乳を一刻も早く
味わおうと伸ばされる舌が、両の乳首をころころと転がした。

 性急な刺激でアップアップし始めた彼女に、ミノリは嫌味なくらいの平調で言う。
“そんなわけで、綿密な計画を練る必要があるから、作業にかかるのは早くても明日からだ。
今日のところは、途中で垂らしたりしないように、しっかりと絞り切ってもらいたまえよ”
「ちょ、人をっ…ふぁ…っ…そんな雑巾みた……やんっ……いうなぁっ……!」

 熟考を始めて押し黙るミノリに、恭子は無駄と知りつつも、そう叫ばずにはいられなかった。





550:13スレ376
08/05/16 20:31:03 I/TTxE6p
以上です。


ラストがちょっとぶつ切りですが、リハビリ作ということで。
久しぶりだったせいか、恭子の口調とか結構忘れてて難儀しました。
しかしたった一人のヒロインの性格は忘れても、四体もいる触手の性格はしっかり覚えているという、この不思議。

551:名無しさん@ピンキー
08/05/16 21:37:42 Y1G7l3Uq
うおおGJ!

552:名無しさん@ピンキー
08/05/16 22:19:07 GcQKMNwm
GJ!
そしておかえりなさい

553:名無しさん@ピンキー
08/05/16 23:16:07 yWeqARCn
これはGJと言わざるを得ない……おっぱい、おっぱい!!
ほのぼの触手母乳和姦とはなんというカオス、しかし萌えるとともに破壊力も抜群
あなたのシリーズは前から大好きなので、次も近いうちに拝見できることを期待

554:名無しさん@ピンキー
08/05/16 23:43:32 s8t7TQtF
GJ!
いやー相変わらずかわいい触手ですねwww
次は新キャラ登場かとか期待してました

555:名無しさん@ピンキー
08/05/17 19:39:48 QE1BAu7c
触手に萌えたのは久しぶりだww
GJ!!

556:名無しさん@ピンキー
08/05/18 00:34:18 NK8zaCQo
なんという触手ユートピア
保管庫のも読んで、恭子たんに育てられたいと強く思いました

557:名無しさん@ピンキー
08/05/18 05:18:29 HSx7lQ70
*     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 + 
     〈_} )   |                        
        /    ! +    。     +    +     * 
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||

触手和姦の大御所が帰って来てたァーーー!!

558:名無しさん@ピンキー
08/05/18 12:50:52 8W3OiZFM
和姦は貴重だよなホント・・・

559:名無しさん@ピンキー
08/05/18 14:30:28 HzXSK/JZ
しかも薬や催眠や洗脳による強制和姦ではなく、
女性がアイデンティティを保ちつつ自ら望んでの和姦だからな。
触手ジャンルにおいてはまさに貴重種!!

強姦であろうが和姦であろうが
女性の性格が保たれるシチュは、わたくし大好きなのでありんす(´∀`)

560:名無しさん@ピンキー
08/05/19 03:04:06 oZUALk84
あんただ……あんたが変えた……
自己を触手と同一視して楽しむ住人たちを
飽くまでも人としての視点から触手を愛でる者に変えた!
流石だ、流石だよ、ああ流石だ!

561:名無しさん@ピンキー
08/05/20 00:46:09 /ZlXaYb6
某スレで書いたものを投下です。虫って怪物にもなるよね・・・?

「きゃあぁぁぁ~~~」
キンイロが敵の弾に触れて消えたため落ちていくレコ。
下は溶岩が流れていて落ちたらオシマイだ。
ああ・・私このまま落ちるんだと、目を瞑っているとポスっと音がする。
「あれ・・?どうして・・」
さっきまでキンイロが戦っていた甲獣がレコを助けた。
そのままレコを乗せて自分のところに引き寄せる。
「助けてくれてありがとう。でもどーして?」
聞いてみても頭(?)を横に振るだけだ。
「でもどうしよう。キンイロがいなくなっちゃったら森に行けないよ・・・」
指を口にあててオロオロしていると触手が腕にからみついた。
「え?なに?」
何やら動くようだ。
「運んでくれるの?」
両腕と足にしっかりと絡まった。
「わーい」
甲獣は飛んでいくが向かう先が違う。
「あれ?ここ違うよー」
キンイロがさっき戦っていたところだ。
触手からなにやら液がにじみ出てきた。
「これなにー?ぬるぬるするー」
手に取って触ったり口の中に入れてみたりする。
「あまーい」
服の間に入ってきて乳をさわさわする。
「ひゃ、くすぐったいよぅ~あははぁ~」
さわさわしているうちに服が破けてきた。
「あれ?どうしてだろう?」
そうこうしているうちに胸の部分が溶けた。
「ひゃ、な、なに?」
胸のふくらみを強調するように触手が巻きつく。そして
「ひゃはあぁぁーん!なにこれー!」
先っぽが割れて勢い良く吸い始めた。
「はあぁん!だめぇ!」
揉むように吸う。口からは涎が出始める。
「そんなに、すっちゃ、いやぁ~ん!」
口にもニュルっと触手が入り込む。
「んぐっ・・」
胸を吸われて口にも入り込まれて感じ始めている。

562:名無しさん@ピンキー
08/05/20 00:46:30 /ZlXaYb6
(きもちいい・・・とけちゃいそう・・)
長いストロークで口の触手が出し入れされて胸の触手も長時間吸う。
(な、なんかきてる・・?)
体の中で何か熱いものが動いている。まるで股のところが疼いているときのようだ。
触手も少しずつ動きが早くなる。
(や・・だめ・・だしちゃだめぇ)
レコが目を根元に向けるとふくらみ始めている。
胸も本気で吸いはじめた。
(だめぇん!そんなにすっちゃとけちゃうぅ~!)
頭がぼーっとする。何も考えられなくなってくる。
(だされる・・おくちのなかにだされちゃうぅ~)
口の中に入っている触手が根元からこちらに向かってどんどん膨らんでくる。
そして、ドバーっと一気に口の中に出る。
同時に胸がさらに吸われる。
「はぁん!だめぇん!いまやったらレコ、イっちゃうよぅ!」
そんなことお構いなしだ。獲物を食うかのように吸う。
「だ、だめぇ~~~」
甲獣の触手から出た精液の量よりも遥かに多い量の乳が乳房から射乳された。
頭の中が何かが来ては弾けてを繰り返す。
「はぁ・・はぁん♪」
顔が白化粧を施されて綺麗な顔が少し汚くなっていた。
「もっと・・・もっとレコにしてぇ」
おねだりをすると甲獣の股辺りからなにやら男の子についているようなものが出てきた。
「あはっ・・それ欲しいのぉ」
徐々に近づいてレコの性器にすりすりする。
「あんっ・・・じらさないでぇ」
確認するとゆっくりと入っていく。
「はぁぁぁん・・・きもちいぃ・・」
胸の触手もまた活動し始める。
「あん、はあぁん!もっとすってぇ・・」
ゆっくりと性器が子宮口で動く。
奥に入ると処女膜にあたってレコが少し違和感を感じる。
「なぁに・・?私のはじめて・・・?」
甲獣がうなずくように頭を振る。何しろ人の貞操を奪うのだ。一応配慮はするがレコは構わない。
「いいよぉ・・・あなたにあ・げ・る」

563:名無しさん@ピンキー
08/05/20 00:47:01 /ZlXaYb6
それじゃ遠慮なくといった形でツンツンとした後思いっきり突くと処女膜が裂けた。
「あぐっ!いたぁい・・」
快感に支配されているとはいえ、処女を奪われる痛みが体に走る。
一瞬顔をゆがめたがすぐに戻っていく。
「あぁ・・・きてるぅ♪」
尻の方にも触手が伸びる。
「あん、そこはちがうのぉ~」
だが、ゆっくりと丁寧に入っていく。
「あふっ!ふあぁぁん!」
前と後ろを攻められて感覚がおかしくなる。
「そん、なに、ヌポヌポ、しないでぇ・・・レコ、こわれちゃうぅん・・・」
甲獣にとってはレコは苗床にしか見えていない。
そのため快楽の生き地獄を味あわせればこんなことも喜んでうけいれるだろうと思ってやっている。
「あっあっ、そこ、いいのぉ♪」
子宮の壁を少し突かれただけでもの凄い快感が迫ってくる。
尻もよ~くほぐされてすんなりと入り込めるくらいになっている。
「あっ、またイっちゃうよぉ・・」
嬌声が響く中、触手の動きも早くなる。レコ自身も激しい動きで感度が更に高まる。
そして、触手が膨らみ始める。
(ああ・・またきちゃう・・・♪)
尻穴と子宮にもの凄い量の精液が出される。
「ふぁああ~~~~~ん!!!」
引き抜かれると出るのを防ぐような塊が子宮口と尻の穴にだされる。
レコはそれが何を示すのかわかるはずもない。
今の彼女は快楽に蕩けきっていて小さく痙攣を繰り返すだけだ。

564:名無しさん@ピンキー
08/05/20 00:47:30 /ZlXaYb6
約一ヶ月後・・・
「遅い・・何をしているんだ?」
少年がカブトムシの姿をした甲獣に乗って火山地帯に向かう。
「いくらなんでも遅すぎる・・何かあったんじゃあ」
レコが少年の元へ向かう目的は甲獣を抑える役を変わることだった。
それなのだが今はどうしているかというと・・・。
「あ、いたいた!」
少年はレコが前居た甲獣のところに向かって飛び乗る。
「よっと。報告じゃあここら辺で消えたらしいけど・・さぁ、話すんだ!」
少年は甲獣の背に手を当てて声を聞く。
「・・・えっ?お前が?見せてみるんだ」
殻が開くとそこを覗いた。すると・・・
「あっ♪らめぇん♪しびれちゃうぅん♪」
レコが袋の液体の中で全裸で触手に前の穴と後ろの穴をズボズボされているのが見える。
お腹が膨らんでいるあたり、大量に精液を注ぎ込まれたようだ。
「お前・・・もしかして・・犯したのか?」
頭の中に声が響いてくる。
「・・・はぁ、お前って言う奴は。いくら殻とかを破壊されたからって自分の体に使ってどうするんだ」
がっくりとうな垂れる。
「・・・また、待つしかないか。この子をここから出せそうにないからな」
少年は甲獣に乗って帰っていく。
「はひぃ♪レコ、おぼれちゃうぅん♪」
目から光が失われて甲獣の母体となってレコはそのまま飼われる。
恐らく・・・・・・永遠に近い時間を快楽で過ごすことになるのだろう。

それから随分と時が流れる。
「うわぁ、大きな甲獣~」
黒い髪をした女の子がアゲハチョウの姿をした甲獣に乗ってやってきた。
もちろん、あの甲獣のところなのだが・・・。
「すごい大きい~下が見えないよ~」
甲獣の大きさが異常なくらいにデカくなっていてこれの上を歩いていくだけで溶岩地帯を乗り越えれるのではと思うくらいだ。
少女があちらこちらを見ていると、中央部分が何やらくぼんでいる。
「なんだろう?ちょっと寄って」
窪みを覗くと全裸の女性が触手できっちり繋がれている。
今は眠っているのだろうか?目を閉じてスゥスゥと声がする。
「誰だろう・・・この甲獣の源なのかな?」
少女は周りを見ると何匹か生まれたばかりの甲獣が目にはいる。
「この人が生んだのかな・・?」
少し怖くなって甲獣のところへ帰ると
「ま、いっか♪いこう!アーゲハ♪」
甲獣の背中に乗り去っていった。
「それにしても、アキっていう人、どこにいるんだろう?」
今回、選ばれた少女は助かったようだ。
甲獣がたいした活動をしていなかったから。
もし、あのままいたら母体にされていたことだろう。
しばらくして甲獣が積極的に活動を開始する。
「ひゃん!?はひぃ!?」
女性が嬌声を上げる。
「うごくのね・・いいよぅ、レコもがんばるからぁ」
レコと呼ばれた女性は触手の動きによってまた、快楽の底へと沈んでいくことになる。

565:名無しさん@ピンキー
08/05/20 00:48:49 /ZlXaYb6
以上です。虫が沢山出てくるゲームなのにあまりネタにならないのが不思議・・・

566:名無しさん@ピンキー
08/05/20 01:11:18 y+vVmBLs
元ネタは何?

567:名無しさん@ピンキー
08/05/20 01:13:41 /ZlXaYb6
>>566
虫姫さまでググってくれればわかるかと

568:名無しさん@ピンキー
08/05/20 07:42:12 ArNbmnjC
妙に優しい甲獣可愛いよG……J。なんだけど、ネタは美味しいんだけど、何となく文章がたどたどしい感じ。
地の文の主語述語が少なすぎたり、"~する。セリフ。~する。セリフ。~した。セリフ。"みたいな説明っぽいルーチン文体が引っ掛かる。
セリフを削って間を開け、地の文をもう少し繋げると読みやすいかも。
ヒヨッコの分際でお堅いこと言ってウザいかもしれんが、お前さんの才能を伸ばしたい故の苦言なんだ。分かってくれ

569:名無しさん@ピンキー
08/05/21 03:04:22 wpSjxiqx
>>568
最後の一行を加えたことで、逆に偉そうに見えるぜw

「誰かのため」は「誰かのせい」に転じるんだ
偉そうに助言するならとことん傲慢に突き詰めなよ

 ウザいことを言うのはお前のためだ、お前のせいでこんなウザいことを言うんだ
 お前がしっかりした文章を書けば、俺はこんなことを言わなくて済んだし
 お前はこんなことを言われなくて済んだんだぜ、お前が悪い、お前の責任なんだ
 分かるな、お前のために言ってるんだ、だから俺は悪くないんだぜ―

そう聞こえるぜ?

570:名無しさん@ピンキー
08/05/21 04:26:00 O+uuQ66A
そう聞こえるのは>>569の幻聴だなw
言葉の表現はともかく、>>568はしっかり読んだ上で、きちんとした評価と助言を行っていると思うぞ
あの最後の一行で、そこまで見当違いの深読みができるのは一種の才能と言えるな
だが自分に向けられた訳でもない言葉で、勝手に被害妄想になるのはどうかと思うぞw


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