【ひぐらし】07th総合part16【うみねこ】at EROPARO
【ひぐらし】07th総合part16【うみねこ】 - 暇つぶし2ch550:名無しさん@ピンキー
08/03/03 07:49:17 tRDYKS1l
プギャー ____
    (⊂ニニ⊃)
  __/ ̄ ̄ ̄\_
`/ Y ノノハヽ 丶丶
/ //|イ斗/ レトハ Ni|
レイ/レイ |⌒ 、⌒ レ|ハ|
V∥レハ、丶フ 人ハ|∥
∥∥(~ヽニ/)-<_ ∥∥
∥∥ \(mつ||i ∥
∥  |  ̄  )| ∥
∥  |ー_ーイ |
   / (三ニ二ノ
    


551:名無しさん@ピンキー
08/03/03 07:50:54 tRDYKS1l
人生オワタ\(^o^)/


オ、オ、 オワターオワオワオワター♪
\ オオオワターオワオオワオワタ/
    ♪\(^o^) ♪
  キュッキュ __) >_
    /◎。◎。/|
\(^o^)ノ「 ̄ ̄ ̄ ̄| |
  ) ) |    |/
(( > ̄> )) \(^o^)ノ
       ノ ノ
 \(^o^)ノ ((< ̄< ))
   ) )
((( < ̄<)))

552:名無しさん@ピンキー
08/03/03 10:42:21 bDN6rdxa
梨花嬢に蝋を垂らされる圭一君をきぼんぬ

553:名無しさん@ピンキー
08/03/03 10:51:18 Yqzvr1rP
お胸の先っぽがいいのですか?
それともこのみっともなくヨダレを垂らしてる、お行儀の悪いオットセイさんがいいのですか?


さっさと答えなさいよこのブタ野郎。

554:名無しさん@ピンキー
08/03/03 14:06:00 hA0XKYwj
Sな梨花ちゃま乙。

555:名無しさん@ピンキー
08/03/03 14:26:21 ZxKjv4Zg
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ブヒ
  しー し─J

556:名無しさん@ピンキー
08/03/03 16:39:29 tRDYKS1l
糞スレは・・
   ∧_∧  ∧_∧
  _(´∀`) (´∀`)
三(⌒)_  ノ⊃( >>1 )
   ̄/ /) ) | | |
  〈_)\) (__(_)

立てんなって
  ∧_∧  ∧_∧
  ( ´∀) (´∀`)
≡≡三 三ニ⌒)>>1 )
  / /) ) ̄| | |
`〈__)_) (__(_)

言ったろうが

  ∧_∧  _∧_∧
 (  ´)ノ );)∀`)
 /   ̄_ノ" >>1 )
C  /~  / / /
/ / 〉 (_(_/
\_)\)

ヴォケがーー! ヽl//
 ∧_∧(⌒) ―★―
(   ) /∥ /|ヽ
(/   ノ 川 | ヽ
(O ノ 彡  |
/ / 〉
\_)_)


557:名無しさん@ピンキー
08/03/03 16:58:32 wtpYE0aL
茨城でレナが男子3人に輪姦されるお話を執筆中

558:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:01:55 6j0XK4z3
そういうことは投下してから言え、な?
執筆報告はかまってちゃんの痛い中二病にしか見えん

559:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:02:30 6e3syoxw
昨日のアホやろ

560:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:22:02 mRefn6mk
>>646
もういいから消えろ

561:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:34:12 wtpYE0aL
いえ、ここに書き込むことにより
自分を追いこんでいるのです

562:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:35:06 MRV3Oycf
>>650
迷惑してる住人のことも考えろ低脳

563:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:37:09 hA0XKYwj
俺も執筆報告は好きじゃねえが、お前ら言い方考えような。

564:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:37:38 mRefn6mk
>>650
お前罪と祟投稿したスレでも空気読めてなかったよな
お前の作品なんか誰も読まねーよ
雰囲気キモいしうざいしスレの流れおかしくなるし消えてくれ

565:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:39:54 wtpYE0aL
祟なんて投稿してませんが

566:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:41:54 rG7ZvCKH
ID:wtpYE0aL

567:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:44:30 mRefn6mk
>>654
皆だったか
どうでもいいから消えろ。どことなくジャジー臭がするし

568:名無しさん@ピンキー
08/03/03 17:49:49 MRV3Oycf
>>654
さっさと失せろ

569:名無しさん@ピンキー
08/03/03 18:03:36 V4wm+5an
>>654
こいつってだいぶ前に『とまとむいた』とかいうコテハンで場をかき乱していた馬鹿だろ
帰ってきやがったのかよ
鉄平の帰宅並みに望まれてなかったのに

570:名無しさん@ピンキー
08/03/03 18:24:25 bDN6rdxa
鉄平が帰宅したときの梨花の絶望の気持ちがよくわかるわ今

571:名無しさん@ピンキー
08/03/03 18:25:14 wtpYE0aL
そーゆー人は尻ません
別人でしょう
チンコマンコ(特に意味無し)

572:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:19:21 mRefn6mk
>>660
もう二度と来ないでね。お前なんかの駄作もいらないから

573:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:24:04 wtpYE0aL
(・3・)だが断る

574:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:27:53 Vx9GWCsh
ID:wtpYE0aL NG登録・スルー推奨


投下しても誰も読まないssを書かせとけばいいよ
こいつ馬鹿だからスルーするしかないって

575:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:31:15 x4BPbWMQ
>>654死ね

576:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:37:10 HIkWCNnX
たった30時間足らずでここまでダメな小説家になっちゃうかい。
2ちゃんって怖いなぁ……。

577:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:38:48 NnczcZiN
いやいや、もともとそういう奴なんだろう

578:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:41:03 7DW6nO2V
馬鹿は放っておいて、そろそろ羽入がアナル処女かどうか真剣に議論すべき

579:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:44:50 bDN6rdxa
開発済みだと思うが
答えは君の心の中に

580:名無しさん@ピンキー
08/03/03 20:02:51 x4BPbWMQ
>>50途中までまともだったのに
死ね

581:名無しさん@ピンキー
08/03/03 20:18:07 67KAxx++
こんばんわ。ssを投下します。
カップリングはレナ×沙都子です。
ダーク系、百合なので注意してください。

582:k 変態レナ 沙都子編
08/03/03 20:19:58 67KAxx++
k

「あっはは、今度は梨花が鬼の番でしてよ! 」
「みー。本当に角の生えた鬼さんに捕まってしまったのです」
「あうあう……ボクは鬼なんかでは無いのです!! 」
 かわいい……どうしてなのだろうか。あのような小さな女の子は
純真で無垢なんだろうか。汚れなんて何も無い天使のような存在。いや、天使よりも
至上の何か。神様が与えてくれた奇跡とでも言えばいいのだろうか。
無邪気に走り回る小さな女の子たちを見るとぽうと体の下半身の芯が熱くなって……
『元気だねえ沙都子たちは』
 また空気が読めない胸のでかい女が私の心に土足で入り込んできた。いつもいつも
いつも邪魔ばかりする、汚い大人への発育の始まっている女。私もその過程にいることは
もちろん自覚している。心も体も汚れを浴びる大人への階段。避けることのできない
悲しい道。そんな中に自分もいるのが侘しい。
 せめてあの子達はそんな汚れを浴びて欲しくは無い。見たくない。汚されたくは無い。
……違う。心の表はあの子達を心配している。底は違う。汚れを知らないあの子達の純真
を骨まで食べたい。知ってしまう前に食い尽くしてあげたい。
 沙都子ちゃんのあのタイツに包まれた足と気丈を振るいながらも本当は弱々しい
心のうちを締め上げたい。
 羽入ちゃんの二本のそそり立った角を舐りまわしたい。
 梨花ちゃんのあの黒髪の中の顔をうずめて毛髪を吸い取ってあげたい。
 気にも掛けずに話し込んでくる魅ぃちゃんの戯言を流しながら私は再びあの無垢な
三人を視姦し始めた。

 私がこんな性癖を持ったのはなぜだろうか。気が付いたら小さな、しかも自分と同じ
女の子に興味を持ち始めていた。子供のときに見た大人、母親と父親の汚い大人の内を
知ってしまったからだろうか。それとも、雛見沢には魅力的な同い年の
男子がほとんどいないことが起因したのか。わからない。もしかしたら誰も、
獣すら持っていない狂った異常な性癖を授かって私は生まれ出でたのかもしれない。
「んはぁ……すごい……かぁいいよう……んくぅ」
 家のベッドに潜るといつも始まる私の慰み。俗に言うおかずはあの小さな三人の写真。
毎日、ローテーションを組んであの子達を犯し、犯されるのだ。羽入ちゃんの角が私の
秘裂に食い込んでくる。私の垂れ流した淫液で濡れた角が怪しく光る。
「羽入ちゃん駄目……んああ! 大きいのが……いっぱいだから……ね」
 自分の指を引き抜いていく。自分の出したよだれにまみれた指先を舐め回す。
 さらなる刺激を求めて、私はおかずを変えた。それは一昔前の写真だ。昔と
言っても片手で数えられるぐらい年数。写っていたのはショートカットの似合う
笑顔の眩しいかぁいい子……
「もっとレナを見て、ん! もっと頂戴……ねっ……」
 よつんばいになった私は写真の少女を凝視し両手の指で秘裂をかき回す。
「あっ……」
 真っ赤に腫らした突起に触れた瞬間に私は絶頂を迎えた。
「ハア……はあぁ……良かったよ……礼奈ちゃん……」
 私が最後におかずにしたのは紛れも無い、幼い頃の私の写真だった。汚れをまだ
知らない綺麗なころの私自身を私は犯したのだ。



583:k 変態レナ 沙都子編
08/03/03 20:21:35 67KAxx++
 今日の部活は鬼ごっこだ。鬼は圭一君。いっせいに皆散っていく。
──わざと捕まってやろう……まずは
 圭一君に気付かれないように速度を落として私は捕まった。
「はぅぅ、レナが鬼になっちゃった……」
「レナさーん! こちらでしてよ! 」
 少しだけ掠れて艶めかしい声が私を呼ぶ。沙都子ちゃんだ。
──ふふ。すぐに捕まえて、お持ち帰ってあげるね。
 狙いを定めて一気に距離を詰めた。やはり小さな女の子の足じゃあ到底私には及ばない。
弱々しさの見える沙都子ちゃんのその非力さに私は劣情を感じた。
「捕まえたよ。沙都子ちゃん! 」
 激しい息切れを起こす沙都子ちゃんを抱き留めるように捕獲した。
「はあ、はあ……レナさんには適いませんわね……」
 生温かい息と肌からにじみ出る沙都子ちゃんの汗を目一杯堪能する。その汗と息を舌の
上に乗せたいという衝動が巻き起こるがここは自重しておく。その代わりに黄金の
輝きを引き放つ髪の毛に自分の頬を擦り付けてあげる。
「はっ、はうぅぅ。気持ちいいよう……」
「もう、レナさん。くすぐったいですわ」

 でも今日の沙都子ちゃん……何か変だった。いつもの調子を出せてない……
そんな感覚。いつもでも見ているから私には分かる。特に運動した後には必ずと
言っていいほどに顔を紅潮させて……

「あの、レナさん……」
 体育の授業のあったその日の放課後に小声で沙都子ちゃんに相談を持ちかけられた。
帰宅しようとした矢先の思いがけない出来事に気持ちが上昇していくのが分かる。
「どうしたの……沙都子ちゃん? 」
 ゆっくりと諭すように天使に話しかける。しかしながら俯いたままで顔を朱に
染めているだけだった。とてもいい顔。
「大丈夫だよ、沙都子ちゃん。誰にも話したりはしないから」
「…………」
 上目遣いでこちらを見てくる沙都子ちゃんに気が遠くなるのを覚えてしまう。これだ。
沙都子ちゃんの時折見せるこの弱々しさ。気丈さとのギャップに私は魅入られて
深みに落ちていってしまう。いつものこと。
 意を決したように沙都子ちゃんは口を開いた。
「私、最近胸の辺りが……こう、なんていうか熱くなってしまう……と言いますの? 
特に運動した後は衣擦れみたいになって、じんじんと……」


584:k 変態レナ 沙都子編
08/03/03 20:22:21 67KAxx++
「疼いてしまうんですの」

 疼くという卑猥な言葉が出てくるなんて……沙都子ちゃん……
「そ、そうなんだ。沙都子ちゃんもそういう時期になっちゃったんだね……」
 冷静を努めて説明を行う。
「経験がお有りなんですの? 」
「大人になるときはどうしても敏感になる時期か来てしまうものなの。レナや魅ぃちゃん
はもう済んだかな……」
 沙都子ちゃんが苦しんでいるのは一種の成長痛だろう。疼いてしまうという表現も
決して彼女は卑猥を以って話したのではない。でもこれは無二の好機だ。
私の頭の中であらゆる算段が繰り返される。冴えた頭が照らし出したのは……
──本当に持ち帰ってしまおう
「……ねえ、沙都子ちゃん。レナの家に来ない? その痛みについて色々と対処の
仕方を教えてあげるから……」
「本当……ですの? 」
「大事な仲間のためだからね……おいでよ」
 圭一君が普段連呼している仲間という言葉を餌にして返事を待つ。
「ありがとうございますわ、レナさん。話をしてよかった……」
「ふふふ、じゃあ行こう。すぐに楽になるから……ね」
 疼痛に悩む純真な沙都子ちゃんが釣れた。欲望が現実になるのはもう、時間の問題だけ。
これで九分九里、未発達の青い女の子をこねくり回すことができるはず。
だってもう釣れてしまったんだから。陸に揚がってしまうのだから。
私の頭の中には二重、三重に性欲プランが構築されている。トラップの達人でさえ
回避はできない。欲情にまみれた笑顔を貼り付けて私は沙都子ちゃんの手を取った。

 自宅に招きいれた私は自室に招き、性の講義を始めた。沙都子ちゃんは疼痛を
防ぐために。私は沙都子ちゃんを料理するために。
「良い、沙都子ちゃん? 今あなたを悩ませている疼痛……胸の疼きはね、成長痛って
呼ばれているものなの」
「成長痛……」
 まっすぐに私を見据えている沙都子ちゃんの視線をジンジンと感じながら、私は
言葉を続けた。
「そう。人が大人の階段を登り始める時期に必ず訪れてくるものなの」
「大人の……では私は大人になり始めているんですの? 」
 沙都子ちゃんの表情が少しだけきらめきを放ったような気がした。
「……沙都子ちゃんは大人になりたい……? 」
 答えを聞きたくない質問を私は投げかけた。
「……ええ。早く大人になりたいですわ」
 心の底がゾッと急激に冷え込んでしまうのを覚えた。
「早く大人になって、にーにーやレナさんのような立派な強い人間になって生きて
いきたいんですの……」
「でも、大人になることは辛いことだと思うよ。いろんな汚いものを体と心に
刻み込まれる……それはとても……」
「いいんですの」
 私の言葉は中途で遮られた。
「そのようなものを全て受け入れて、立派な人になれるのだと私は思っていますわ」
「沙都子ちゃん……」


585:名無しさん@ピンキー
08/03/03 20:22:53 wtpYE0aL
くぱぁ~☆

586:k 変態レナ 沙都子編
08/03/03 20:23:17 67KAxx++
 そんな……嘘だ嘘だ。あんな汚らわしい存在に夢を見ているなんて……腐りきった
大人に早くなりたいなんて……じゃあその無垢な笑顔は何? 澄み切った瞳とあなたの
弱々しい心は何だったの? 買うことのできないその純真さをあなたは捨てようと
しているの? 私が毎日どんなに沙都子ちゃんを想ってきたか……
駄目だ、沙都子ちゃん。腐り切って、賞味期限が過ぎる前に何とかして……
           食べなきゃあなたを。
 いいよ、沙都子ちゃん。あなたがその気なら。あなたの思いを尊重してあげる。
でもそれは体裁だけ、外側だけ。食べるための口実のために利用する。
「話が逸れましたわね。本題をお願いしますわ」

「まず、沙都子ちゃん。運動をした後に特に痛くなっちゃうこと多くない? 」
「ええ、おっしゃるとおり……今日の体育の後なんかすごくて……」
 今も疼きがあるのだろうか。胸の辺りを押さえながら沙都子ちゃんはつぶやいた。
「衣服との擦れ合いによってそれは起こってしまうことが多いの。それを防ぐにはね
胸の突起……つまり、うん、沙都子ちゃんの乳首を保護してあげれば軽減するの」
 乳首という言葉にぴくりと体を震わせたのは気のせいじゃあない。
「じゃ、じゃあどうやって保護すれば……」
「適当なシールみたいなのを貼ってあげるの……」
「シールを貼ればいいんですの……」
 ふふふ、本当なら適当なブラを当ててあげれば擦れあいは防げる。でも、
この子は無知。だから少しばかり恥ずかしいことを吹き込んであげる。小さな子供に
いたずらを掛けるロリコン魔の気持ちが少しだけ理解できた。
「シールって言われましても具体的にどのような……」
 小首をかしげた沙都子ちゃんにさらなる嘘を吹き込んであげた。
「一般には絆創膏がいいんだよ、沙都子ちゃん……」
「そう、絆創膏を貼るんですの……」
「貼り方も教えてあげなくちゃね……沙都子ちゃん、お洋服脱いでくれるかな」
 沙都子ちゃんの目がくっと見開いた。わずかな赤みを帯びている瞳が揺れ動く。
「ぬ、脱ぐんですの? 」
 少し軽率だったかな。でも……
「沙都子ちゃん、よく聞いて。これはあなたのために、あなたが大人になるために
やっていることなの。恥ずかしいことかもしれないけれど、沙都子ちゃんの成長の
ためにレナはね、言うの。あなたが立派な大人の人になって欲しいから。ね、だから……」


587:k 変態レナ 沙都子編
08/03/03 20:24:54 67KAxx++
 自分に妹がいたらこうやって諭していくのだろうか。考えを張り巡らせて、私は
言葉を選んでいった。そうしていけば目の前にいる幼女は……
「ごめんなさい、レナさん……レナさんがこんなに親身になってくれるなんて……
ありがとう」
 ほら、大人という言葉を出せば沙都子ちゃんは簡単に折れてくれる……
一見はわがままそうな感じだが押しにはとことん弱い女の子……
「レナさんが……私のねーねーみたいに……」
 そして筋金入りの甘えん坊さん……
「ふふ、じゃあねーねーの言うこと聞いてくれる? 」
「はい、分かりましたわ……」
 そうして沙都子ちゃんは自分の上着を脱ぎ始めた。

「これでよろしいんですの? ……やっぱり……恥ずかしいですわね」
 上半身をさらけ出した沙都子ちゃんが目の前にいる。紅潮した顔を携えて、胸の
辺りを両腕で隠している。その困惑した顔とみずみずしい素肌が私の唾液の
分泌を促す。溢れる生唾を飲みながらじっくりと舐めるように見た。
「じゃあ、腕をどかしてみようか、沙都子ちゃん……」
「……わかりましたわ」
 ゆっくりと両腕を下に降ろしていく。
「んっ……」
 突起が空気にさらされて、くぐもった厭らしい声を沙都子ちゃんは吐いた。
 毎晩オナニーで夢想していた幼女の乳首が今、目の前にある。夢みたいな光景に
私の胸の突起も勃起してきた。
「はうぅ、沙都子ちゃん、少し赤くなっちゃてるね……」
 沙都子ちゃんは二つの突起は真っ赤に腫らしていた。歳にしては大きめの膨らみに
付いた沙都ちゃんを疼かせる神経の集まり。
「はい、これが……たまらなく……疼いて仕方がないんですの……」
 少し涙を浮かべている沙都子ちゃんにくらくらになりながらも、私は冷静を呼び戻す。
「うん、じゃあ、絆創膏の貼り方を教えるね。とりあえず、今はレナの指が絆創膏だと
思ってね」
 沙都子ちゃんの後ろに回りこみ、抱き込むようにして両手を沙都子ちゃんの体の
前面に回した。
「……ひぅ! 」
 両の人差し指の腹でそっと突起を抑えてあげる。待ちに待った幼女の突起に触れた。
──幼女の……甘えんぼ幼女の乳首が私の指に……
 コリコリしてあげたいけれどここはまだ我慢。
「こうやってね、突起を包み込むようにしてあげるの……こうして動かしても、あまり
痛みを感じてしまうことはないはずだよ……」
 指の腹を押し付けたまま左右に揺すってやると……
「んん、レナさん……そ、そんなに、動かしちゃあ……」
 こうやって艶めかしく鳴いてくれる。そんな鳴き声されると……もう……
「あ、あっあっ! レナさん……指が……」
「ほら……こんなに動かしても大丈夫……鬼ごっこしても缶蹴りしても大丈夫だね……」
 ごめんね、沙都子ちゃん、でも大人になるためには必要なんだよ? 
 私の愛撫に耐えられなくなったのか、私にのしかかるようにして体重を預けてきた。
心地よい重みが私を支配する。
「レナさん……何か、痒くて……んぁぅ、あ、熱いのが……」
 ふふ、きちゃってる、きちゃってる……
「これで絆創膏の貼り方分かったよね……」
 目をつむって大きく息を吸っている沙都子ちゃんを見下ろす。ゆっくりと頷いた
沙都子ちゃんに対して私は再び言葉を紡いだ。
「じゃあ次は、今まで溜まってた凝りと張りを解消させるマッサージ教えるね」
「はい……それを行えば、さっきの……痒いのと熱いのが……取れるんですの……? 」
 私の膝の上に乗っている沙都子ちゃんは大きな瞳を潤ませながら問いかけてきた。
「お願いしますの、レナさん。私……もう何か、おかしく……なって」
 さっきのがよほど効いたのだろう。私の手を握り締めて必死に哀願してきている。
「でも、ここじゃ駄目。沙都子ちゃん、ここじゃ風邪引いちゃうから。ね? 
お風呂場に行こう? 」
「お風呂……はい、行きますわ……お風呂……」


588:k 変態レナ 沙都子編
08/03/03 20:25:50 67KAxx++
「まず背中と髪を洗ってあげるね沙都子ちゃん」
 こくりとうなずく沙都子ちゃんの背後に回ると、泡を立てたスポンジを体に当てて
あげた。でも……
「……んん、やぁ、レナさん、スポンジが……」
 スポンジの刺激に敏感な肌が耐えられないのだろうか。あてがうごとに吐息を
漏らしていく。このままごしごしと直接乳首を擦ってあげたい衝動に駆られるのだが
ここも抑える。内心はバクバクなのだけど。
 そこで私はスポンジから泡だけを取り、素手で体の隅々まで洗ってあげることにする。
洗い終えた私は、沙都子ちゃんのふんわりとした髪の毛を洗いにかける。
「痛くない? 沙都子ちゃん? 」
「はい……とても優しくて気持ちいいですわ……」
 まだ青々しいにおいを放つ沙都子ちゃんの髪を指先に憶えつけるように触姦する。
「んん、気持ち……いい……なんだか本当のねーねーに洗われているみたい……」
 ……そう。私は今この子、姉になってあげているのだ。いきなり獣になって
この子を襲ったらねーねー失格になっちゃうから……まだまだ泳がせないと。
「それじゃあ、次はマッサージですわねレナさん」
 体を清めた私たちはついにマッサージの準備に取り掛かる。沙都子ちゃんはこの
胸の疼きを止め様として躍起になってる。もうすぐだよ沙都子ちゃん。いっぱい
ほぐしてあげるからね。
「そのマッサージは……あの……痛いのですの? 」
「ううん。全然そんなことない。むしろ、疲れや凝りが取れて気持ちいいの」
 だって……性感……マッサージだもの……
 純情さをひしひしと見せ付けてくる沙都子ちゃんに少しの罪悪感を感じる。駄目な
ねーねーでごめんね。
 お風呂場の床にバスタオルを敷き詰めて直に座っても痛くないようにする。
沙都子ちゃんに座るように指示し私はローションを手に取った。
「これ? これは肌の滑りをよくするためのものだよ。これを塗っておけば痛みを
抑えてマッサージできるの」
「この……ローション? をレナさんはどうして今も持っていますの? レナさんも
時折マッサージをしていますの? 」
 微妙なところを突いてきた沙都子ちゃんに対して注意して答えた。
「う、うん。レナも時折やるの。……気持ちいいし美貌にも良いんだよ? だよ? 」
 まぁ、マッサージといってももっぱら下半身のマッサージだが……もちろんこの
ローションも自分のオナニーのために使ってたものを転用したものだ。これを使って
何度も沙都子ちゃんを夢想したことか……
「それでは、お願い致しますわ」
 妄想中にいきなり振られた私は急な鼓動の高鳴りを抑えながら、その幼幼しい肌に、
まずは肩口から液を流し込んでいく。重力に従って下半身に垂れていくその感触を
沙都子ちゃんはどう感じているのか……
「な……にか……ぬるんぬるんしたのが、いっぱい……来ていますわ」
 両の肩口からたくさんのローションを垂らしてやる。かぁいい、かぁいい幼女の
ために奮発して使用する。
「じゃあいくよ……」
 私の指が沙都子ちゃんの肩口に触れるとびくりと体を震わせた。最初は方から首に
かけて本当のマッサージのように解きほぐしてやる。
「あっ……いい」
 柔らかな肌に触れることがついにできた。内心の緊張が私の指を震わせる。
「すごい、良いですわレナさん……でも」

「あの……お胸のほうにも……していただかないと……駄目なのでは……」



589:k 変態レナ 沙都子編
08/03/03 20:27:01 67KAxx++
 ──ふふ、お部屋でやった前戯が効いちゃったのかな……
 胸のほうへと両手を滑り込ませて沙都子ちゃんの膨らみに引っかかるようにしていた
ローションの塊を円心状に押し広げてやった。
「くぅうん!! ぬるぬるが……何か……私、獣に体を舐められてるみたいですわ」
 鋭いんだね沙都子ちゃん。獣はあなたのすぐ近くにいるよ。近くにいて息荒げて
ごちそうの下ごしらえをしてるんだよ。
 液によって艶めかしく光っている沙都子ちゃんは本当に全身を舐め尽されたみたいに
なっていた。
 そのまま自分の両の手で膨らみを押しあげて本格的に揉みしだいていく。
「んん……はぁ……レナさん……」
 吐息がさらに大きくなっていくのを実感した私は核心の迫る。
「突起のところもやっちゃわないとね……」
 満足ができなくなった私、沙都子ちゃんもかな……ついに乳首に刺激を与える。
「はぁぁぁ! そこですの! そこがたまらなく……あ」
 人差し指と中指でこりこりと朱に腫らした突起をこねてやる。
「あ、あっあ! じんじんして……おかしくなって……」
 目を瞑って見知らぬ快感に酔い痴れている沙都子ちゃん。その頬は桃色に紅潮していた。
ときおりびくんと体を震わせていくのがとめどない情欲を誘う。
「こうやって解していくの。どんどんどんどん楽になっていくからね……」
 手に力を込めて摘み取るようにして刺激を与える。ぬるりとしたローションにまみれて
いるから痛みではなく快感に転じているはずだ。
「やぁ……なんか……ん、熱いのが……お胸だけだったのに、足の間にもきゅっと
何かが来てて……」
 いけない子……ただのマッサージなのにイきそうになってるなんて……
「もうすぐだよ……もう少ししたら楽になるから」
 かなり脱力を見せている沙都子ちゃんを抱き留めてやる、そして意を決してもらう。
「!? レ、レナさん! そこは……」
 脚の間にあるもう一つの突起に指を差し入れた。ここを弄べばすぐにころっと
達してしまうだろう。
「ここを刺激をしてやれば、もっともっとすぐに楽になるからね……」
「……恐い……恐いですわレナさん。私……何か……恐いのが来てしまいそうで……」
 思ったとおりの反応。ここまで予測どおりだと何か微笑みが漏れてしまう。
「じゃあ、やめる? 恐いなら……ねーねーの言うこと聞けないなら……
やめてもいいんだよ」
 ねーねーの言う事を聞けない悪い妹には鞭が必要だ。ぱっと指の動きを止めた。
「どうするの……一生、疼いたまま暮らしていく? 」
 くっと目を見開いた沙都子ちゃんは首を懸命に振りながら哀願してきた。
「い、嫌ですわ、ねーねー、私疼いて疼いて仕方がありませんの……」
「……だから? 」
「お願い……続けてくださいませ! 私を早く早く……楽に」
 哀願幼女に心と下半身を打たれた私は思わず性欲に素直な妹を抱きしめてやる。
「ごめんね沙都子ちゃん……レナ少し言い過ぎちゃったね……でも大事な妹を思って
言ってしまったの……許してね……」
「はい、ねーねー。私もごめんなさいですわ。ねーねーの気持ちを蔑ろにして
しまって……だから、ねーねーの思うように……続けてぇ……」
 スイッチが入っちゃった沙都子ちゃん。イかせてあげるからね……たっぷり。
 再び私は上半身の突起と下半身の突起に手を添わした。もう両方とも真っ赤に
充血していた。
「ほら、こっちのほうも撫でてあげるといいんだよ? 」
「あぅ……ああ! やぁ、壊れて……しまいそう! 」


590:k 変態レナ 沙都子編
08/03/03 20:27:45 67KAxx++
 結構強めにクリトリスを刺激してあげるのだが、なかなか粘っている。触った瞬間
イってしまうと思ったのだが……
「はうぅ……レナ少し疲れちゃった……」
 少し指を休ませようと動きを留めた瞬間だった。ぐっと私の手が掴まれた。
「いや! やめないで下さいませ! ねーねー、もっとコリコリしてぇ!! 」
 もはや私の指の動きではなくて、沙都子ちゃんの力だけで愛撫が持続された。
「あ、ああっ! ねーねー! レナねーねーぇ!!!! 」
 一段と体を振るわせた私の淫乱妹は自分の意思と力で絶頂に達した。
 私の指に絡みついた愛液を、渇望していたそれを一滴も残さずに私は口に入れた。
「ふふ……いけない子……」

「年上の方とお風呂に入るのはにーにー以来ですわね……」
 情事を終えた私たちは一緒に湯船に浸かっていた。ちょうど私が沙都子ちゃんを
後ろから抱くような形をして湯を浴びている。
「悟史くんとはよくこうやって一緒に入ってたんだ……」
「ええ、懐かしいですわ……でも」
 沙都子ちゃんが振り返り私のことを見つめた。
「今は……優しくて綺麗なねーねーがいますから……寂しくなんかありませんわ」
「沙都子ちゃん……」
 私は目の前にいる妹をぎゅっと抱きしめてあげた。

 お風呂からあがった私は沙都子ちゃんの体を丁寧にふき取り、例の絆創膏を手に取った。
二つの絆創膏を二つの突起に貼り付けていく。
「これで、疼痛を防げるはずだよ……沙都子ちゃん」
「ありがとうございます。これで鬼ごっこもへっちゃらですわね」
 何も知らない沙都子ちゃん。これで私だけの絆創膏幼女の完成だ。これからは毎日
下着の下に絆創膏を貼って登校し、授業を受け、ご飯を食べ、部活に勤しみ、罰ゲームを
受けちゃうのだ。その姿を想像したら、沸々と性欲が溢れてきた。

「ねーねー、今日は本当に感謝していますわ」
 家の玄関で帰り支度をしている沙都子ちゃんを見送る。家に来たときとは違い
嬉々とした表情の笑顔を見せてくれる。
「沙都子ちゃん、私の家に泊まっていっても良かったのに……」
「お気持ちはうれしいですわ……でも梨花と羽入さんを待たせてしまって
いますから……」
 玄関を開けると夕暮れのオレンジが差し込んでくる。
「……ねーねー……あの」
 表情が弱々しくなった。愛撫しているときに見たあの哀願するような瞳。
「また……体が疼き始めたら……あのマッサージ……もう一度お願いしても……」
 もちろん私はそれを快諾する。かぁいいかぁいい、妹のためだから……
「もちろん……またおいで……」



591:k 変態レナ 沙都子編
08/03/03 20:28:06 67KAxx++
 沙都子ちゃんがいなくなった後、私は一人ベッドに潜り込む。刻み付けた
沙都子ちゃんの味や感触を自分のものにするためだ。沙都子ちゃんは私のことを
ねーねーと呼んでいたが……
 ふふふふふ、それはあの子の賞味期限が過ぎる前までの話。ただの形骸。これから
あの子は私の愛撫を求めてくるだろう、優しい優しいねーねーの気持ちいいマッサージを。
その日が来るまであの子を骨の髄まで味わってやろう。少しでも拒絶を見せたらまた
鞭を振るえばいい。あの子はとても従順そうな幼女だから。

 三人の幼女のうち一人は陥落した。残りは古手羽入ちゃんと古手梨花ちゃん。
次はどちらを噛んでやろうか。気の弱そうな羽入ちゃんのあの角を味わってみたい。
少し斜に構えたところのある梨花ちゃんのぺたぺたの胸をさらけ出してあげたい。
……決めた。羽入ちゃんにモーションをかけよう。梨花ちゃんの胸も魅力的だが、
あの角の方が引かれる。というかあれはいったい何なのだろうか。硬さは? においは?
味は? そして、あの子は意外と……エロい。圭一君が話していた猥談に目を輝かせて
参加していたのを知っている。陥れるのには絶好の獲物だ。あの角で貫いてもらうのも
良いし、角を舐めながら羽入ちゃんの秘所を責め立てるのもまた一興。エロ幼女の
本性を暴いてやろう……
 次なる獲物の夢を見ながら、私は沙都子ちゃんのにおいの付いた指先を自分の
秘所に突き入れた。

continue

592:名無しさん@ピンキー
08/03/03 20:30:02 mRefn6mk
この流れで投下してくれるなんてありがたいな

593:名無しさん@ピンキー
08/03/03 20:35:49 wYEYTO1r
エロい作品をどうもありがとう。美味しくいただきました。
そして続きに期待。

594:名無しさん@ピンキー
08/03/03 20:39:15 67KAxx++
以上です。
ID:wtpYE0aL氏、同じ書き手としてルールは守ろう。
みんな迷惑してるから。
そんな罵声の中で投下しても誰からも読んではもらえんて。
せっかく投下するならみんなから賞賛をもらったの仲間たちを救う熱血ロマンス冒険ストーリーを書くぜ

595:名無しさん@ピンキー
08/03/04 08:43:23 04R4Kyff
整備士資格の試験近い俺にとって、このスレは唯一のオアシス

596:名無しさん@ピンキー
08/03/04 08:44:10 2RvP1vZR
でもここはピンクチャンネルだから
エロ要素入れないと板違いになるぜ
そこんとこ注意して書いてくれ

597:名無しさん@ピンキー
08/03/04 08:59:24 ThXh7Djq
>>721
おkおk
もちろんだぜ

598:名無しさん@ピンキー
08/03/04 09:30:10 3II/CIWv
じゃあ俺は性別反転した世界で男魅音と男詩音と男レナに(性的に)いじめられる圭子ちゃんを書くぜ!!!!

整合性を持たせるために名前やら口調やらいじって妄想してみたけどこれじゃまるっきり別作品だな
エロ抜いて他持って行った方がいいよな

599:名無しさん@ピンキー
08/03/04 12:08:57 sYWtKQY/
>>714
アペリティフ(食前酒)/ディジェスティフ(食後酒)じゃね?

エロは寸止めでいいから、ベルン×バトラ読みたい

600:名無しさん@ピンキー
08/03/04 12:27:29 D5I4xxo7
>>724
うみねこって結構やってる人いるのかな。
俺プレイしてないんだけど。

601:名無しさん@ピンキー
08/03/04 12:34:36 04R4Kyff
>>725
同じく、てかひぐらしの方が今のところ好き

602:名無しさん@ピンキー
08/03/04 12:46:06 B8Kt1QZW
>>670
GJ! レナ様すげぇ、沙都子可愛ええぇ!
次はレナ×羽入とは…もう何か色々とありがとうございます。

>>690
魅音がこれから泣くまで虐められて酷い目にあう(性的な意味で)のを
ものすごいwktkしてる俺終わってるw

正座して続き待ってます。

603:名無しさん@ピンキー
08/03/04 13:34:44 khb3GO40
次回予告がもはやネタになっているな、これは。

604:名無しさん@ピンキー
08/03/04 16:34:40 TKx0Fe0g
良い流れだなw次回予告をもはや荒らしと見ていない。
>>719が凄く気になるぜw

605:名無しさん@ピンキー
08/03/04 16:43:36 D5I4xxo7
スルーしてるだけだよ。
なにが良い流れだなw、だ。アホか。

606:名無しさん@ピンキー
08/03/04 16:57:44 2RvP1vZR
「スルーしてる」ってレスは
「落書きするな」って落書きと一緒だな

607:名無しさん@ピンキー
08/03/04 18:19:17 X5yJ6Muf
いいさ、何だかんだあったけど、このスレも後少しで容量オーバーだし

608:名無しさん@ピンキー
08/03/04 19:00:52 0FOAzN9I
いい感じにGDGDになってまいりました

609:名無しさん@ピンキー
08/03/05 00:50:11 h/6XJU7h
岡村君富田君を誘惑して食ってしまう淫乱部長の魅音さんをきぼんぬ

610:名無しさん@ピンキー
08/03/05 13:48:08 lw78fc09
そういや富田くんと岡村くんのでてるSSってあんまないよな
あれ?どっちが沙都子萌えでどっちが梨花萌えだっけ?

611:名無しさん@ピンキー
08/03/05 16:25:24 t6VpRq0F
富田が眼鏡で岡村がデブ

612:名無しさん@ピンキー
08/03/05 16:30:38 yJ8Jn4Fr
解説役その1が富田でその2が岡村

613:名無しさん@ピンキー
08/03/05 20:04:57 5IRZdTZc
(・3・)おじさんと圭ちゃんの熱いラヴロマンス書いてヌェー

614:名無しさん@ピンキー
08/03/05 20:08:30 tbcrDjHH
今日は けいちつ だな。

615:名無しさん@ピンキー
08/03/05 20:08:30 Hc0Ekf34
そんなことよりひぐらしの幼女って完璧じゃないか?
沙都子は無垢、梨花は耳年増、羽入はエロ
見事な人材だ…

616:名無しさん@ピンキー
08/03/05 21:03:16 h/6XJU7h
梨花 さとことレズ
さとこ 兄と近親
羽入 非処女
なんだぁこれは……
たまげたなあ

617:名無しさん@ピンキー
08/03/05 22:21:21 5IRZdTZc
雛見沢の少女達は実にけしからんな。
おじさん辛抱堪りません。

618:名無しさん@ピンキー
08/03/05 22:25:45 mPN7/7aA
いつの間にか保管庫に新作がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
これだから保管庫行くのが日課になってしまう
心して読んでくる

619:名無しさん@ピンキー
08/03/05 23:44:30 SY/besiD
そろそろ…年長組女子達の百合分を補給したい…プルプル

620:名無しさん@ピンキー
08/03/06 00:12:12 JU15Vmuu
魅音攻めレナ受けが激しく見たい

621:名無しさん@ピンキー
08/03/06 00:27:09 w/lCbUqA
百合ではどうしてもなりがちな攻め=主導権を握り強気にガンガン、S

ではなくMでヘタレな攻めを一度見てみたい
棒が無いとヘタレ攻めって難しいかな

622:名無しさん@ピンキー
08/03/06 00:28:36 DFJw7Yg3
魅音とレナで魅音攻めはむずかしそうだな…
冗談でレナにセクハラまがいのことしてても、
本気になってきたら途中で攻守逆転しそうだw

623:名無しさん@ピンキー
08/03/06 00:52:50 w/lCbUqA
>>747
調子乗る→それっぽくなって焦る魅音にレナがそのまま続けさせれば
頭はレナ魅、体は魅レナの完成だぜ!

624:名無しさん@ピンキー
08/03/06 00:53:03 JU15Vmuu
いつもだと魅音強気レナ控えめだからそんな雰囲気を保った感じのえちぃのが見たい
やっぱり魅音はおねーさんだし

625:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:02:17 LJW9p9QS
つまりお互いに受けになったり攻めになったりしてるとな

626:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:14:33 JU15Vmuu
ファンは魅音受けが好きみたいだけど俺は姉御肌魅音が好きなんだ
頼りになる魅音が大好きなんだ

627:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:27:43 w/lCbUqA
>>751
ならその熱い思いを形にしてはくれないだろうか

628:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:28:11 DFJw7Yg3
いつもの調子のままエチーに持ち込もうとしても
魅音が途中でへたれる可能性大だなw

629:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:31:01 JU15Vmuu
設定は
圭一をレナに取られた魅音が百合に目覚めて、理想はレナだって結論に至る
んで、練習だって建前でレナを圭一から寝取る

630:名無しさん@ピンキー
08/03/06 02:07:52 qkAPYgdT
最近投下がないな…。


631:名無しさん@ピンキー
08/03/06 02:12:23 CAk1EkTA
保管庫更新されてる
作者GJ! 続き待ってます

632:名無しさん@ピンキー
08/03/06 08:43:40 5kWppKtd
投下したくても残り容量の問題で次スレに持ち越す事にした職人もおるやもしれん

633:名無しさん@ピンキー
08/03/06 10:19:01 9hzmhWlj
>>757
安心しる!新スレを立てておいたぜ。
職人は気兼ねなく投下してくれ!

【ひぐらし】07th総合part17【うみねこ】
スレリンク(eroparo板)

634:名無しさん@ピンキー
08/03/06 11:38:51 5kWppKtd
>>758
GJ!今日の夜中に投下すっから楽しみにしといてくれ!

635:名無しさん@ピンキー
08/03/06 13:50:54 XBSJme9S
母親が恋しくなった北条兄妹に左右のおっぱいを吸われる詩音を激しく希望

636:名無しさん@ピンキー
08/03/06 14:13:54 p+5CNtat
>>760
凄い速度で股間が反応したんだが…どう責任取ってくれるんだ?

637:名無しさん@ピンキー
08/03/06 19:43:39 2FajvC2P
>>760
詩音なら前代未聞の兄妹丼をやり遂げられると信じてるよ

638:名無しさん@ピンキー
08/03/06 21:36:34 +3ZraRYJ
詩音より魅音のほうが何とかなるんじゃない

639:名無しさん@ピンキー
08/03/06 22:51:04 U+RpiSCz
詩音との方で見たいな。魅音はたまには圭一や悟史以外の人で見てみたい

640:名無しさん@ピンキー
08/03/06 22:54:09 PJbrqfVM
魅音沙都子とか


どM受け体質同士で話進まない悪寒

641:名無しさん@ピンキー
08/03/06 23:13:05 LJW9p9QS
幼少組にまで食われる魅音…いいかもしれない。
いや流石に頑張って攻めに回るか。

あとそういえば圭一で双子丼って意外と無いんだな
保管庫に圭一詩音魅音のカテゴリはあるが一人ずつだし

色々言ったけど俺は書けないただの乞食なんで
何でも投下して貰えるだけで有り難いけどな。

642:名無しさん@ピンキー
08/03/06 23:17:57 X2iPjekn
えっとエロパロ書いてみたので、投下させて頂きに来たんですが、ここって携帯からでも大丈夫でしょうか?
容量は6300バイトぐらいでまだ途中なんですけど…

643:名無しさん@ピンキー
08/03/06 23:52:28 jQyQYLdo
投下は完成後が吉

644:名無しさん@ピンキー
08/03/06 23:53:34 +3ZraRYJ
どうぞ投下されてください

645:名無しさん@ピンキー
08/03/07 00:09:42 NKXVtaN1
えっと、すいません、手元にあったらいつまでも完成しそうにないので投下させてもらいます。
よろしくお願いします。

646:大脱走 ◆okoc9XWpDY
08/03/07 00:11:17 NKXVtaN1
「はぁ…はぁ、はっ…、け、圭ちゃん…ごめんなさい…もう少しでいいですから…、はぁ…我慢して下さい…、お願い、お願いします」

身体が異常に火照っていた。
俺は、汗まみれの身体をやっぱり汗まみれの詩音の背中に擦り付けてしまいそうになりながら、必死で身体を支えた。

頭がクラクラする、それはきっと汗と詩音の身体から発せられている獣みたいな匂いのせいだと思った、いつもはとてもいい匂いがする詩音の身体が、今は動物みたいに野性的で官能的とも言える香りを発している。

背中がとても熱い、それはきっとこんなに可愛い女の子と、こんなにくっついてしまっているからで、それはきっと…



ここが、こたつの、中、だからだ。



始まりは、冬の雛見沢だった。
雛見沢での初めての冬に、俺は悲しいまで惨敗を喫していた…。

身体が、まだまるで寒さに慣れなくて、家でも部活でも登下校中でも俺はただひたすらにがたがた震えているだけだった。

そんな俺を見かねた魅音は、俺にこういってくれたのだった。

うちにもう誰も使ってないこたつがあるから、よかったらもってく?、と。

俺は歓喜した、何故なら俺の部屋には暖房器具というものが無かったから。

しかし、折り悪くその日、魅音は用事が出来てしまって家を夜まで空けなくてはいけないらしい。

でも取りに来てくれるのは構わないよというので、雪がゴウゴウと降る中、俺は少し首をかしげながら魅音の家の物置に向かったら、そこにいたのは、こたつで蜜柑を食べながら、はろろーんと悪戯そうに頬笑む魅音の双子の妹だった。

そこからの事はあまりよくは憶えていない。
二人でいつも通りにじゃれあっていたと思っていたら、魅音の婆さんの声が聞こえてきて血相を変えた詩音に、こたつの中に引きずり込まれたのだった。

そして俺達は閉じ込められてしまったんだ、この、こたつに。

647:冬の籠もり歌 ◆okoc9XWpDY
08/03/07 00:13:02 NKXVtaN1
閉じ込められたというのは、どうも物置の中に置いてあった色んなものが、こたつの上や回りに雪崩の様に落ちてきたからの様だった。
というのは、俺達はこたつの中に埋もれきってしまってるから、外の様子がまるで分からないからで、俺は仰向けになった詩音の上に四つんばいを崩したような体勢で、もうずっと動けないでいる。

魅音の婆さんは、ひとしきり魅音を探すと諦めたのか、また何処かに行ってしまった。

それから二人で何とかここから抜け出そうとしてみたもののこたつは、まるでぴくりとも動きもせずに、布も何かに押さえつけられてるのか、全く動きそうも無かった。

問題はいくつもあった。
まずいくら冬とはいえ、こたつの中というのは、相当に熱くて俺達はお互い汗をだらだらだらだらとかきながら、半ば意識朦朧となりかけていた。

…そして、もう一つの問題は互い違いの体勢のせいで、俺は詩音の露になっている太腿と汗にまみれて透けそうになっている薄い緑色の下着を目の前にしている事だ。
それまで一度もそんな風にして見た事のないその場所は酷く肉感的だった。
俺が無理に四つんばいの体勢になっているのも、このせいだ、何もしないでいたら俺は詩音の大事な場所に顔を密着させてしまうのだから。
…俺だって年頃の男なんだから、本当はそうしてしまいたい、詩音の白い太腿に顔を埋めて、まるで変態みたいに大切な所に顔を近付けてみたい。

でも俺は男だから、そして詩音を何だかんだと言っても本当に大切な仲間だと思っていたから、逆にそんな事は絶対出来ないと思ったのだ。

詩音が言うには、魅音が帰ってくるのは夜の8時を回るらしい。
それまでまだまだ時間はあるのに、俺は無理な体勢がたたってフラフラとするぐらい、意識が朦朧とし始めていた。
幸い空気は、僅かな冷気と共に隙間から入ってきて、そのおかげで俺は、もうボロボロだけれど、何とか体勢を保てていた。


648:冬の籠もり歌 ◆okoc9XWpDY
08/03/07 00:16:56 NKXVtaN1
異変に気付いた、いや、気付かれてしまったのは詩音の方にだった。

「…圭ちゃん、もしかして……」

詩音の手の動きに気付けなかったのは、意識が朦朧としていたからとは言っても、やはり最悪のミスだった。

「圭ちゃん、あんた…いつからこんな…何でこんな無理してるんですかっ!」

詩音の手が俺の腰を触ると、俺は酷くヒリヒリした痛みと共に腰をびくんと震わせてしまった。

無理に四つんばいになっていたせいで、俺の腰と背中はこたつの発熱する部分にずっと当たってしまって、少しだけ火傷に近い状態になってしまっていたのだ。
詩音の指が、俺の腰をはい回る度に俺の身体はびくんびくんと震えてしまう。

「や、やめてくれ、詩音、大丈夫だから、本当に大丈夫だから、頼む、やめてくれよ…頼む」

…その時、俺は酷く哀れっぽい声を出していたと思う。
だってこのままでは気付かれてしまうと思ったから。

「…熱っ、ズボンの金具が…圭ちゃん、そんな事言ってる場合じゃないんです、自分で分かるでしょう…?」

そんなのは最初から分かってるんだよっ、と言いたくなるのを必死でこらえた。
でもそれよりも怖い事があるから…だからこうやって頼んでるんじゃねぇか…詩音…。

詩音が、俺のズボンに手をかけたのが分かった。

俺は必死に暴れた、今、そんな事されたら…俺はっ!

「やめろ、やめてくれっ、詩音っ、頼むから…」

「暴れないで下さいっ、暴れるなっ!前原圭一っ!…いいじゃないですか、どうせさっきから私のは見てるんですからお互い様です…、そういう事なんでしょう?」

そうだっ、そうなんだけど違う…、違うんだよ、詩音…

詩音は、中々外せない金具にイライラしている様だった。
ふいに詩音の手がズボンから離れた。
そして腰の後ろに回される。
ズボンに吐きかけられる詩音の吐息が少しだけ強まった気がした。

「やめろ…何して、詩音、何する、うっ…」

ジッパーが、少しだけ、開いた。
詩音の熱い息が、強くなった気がした。

く、口で、開けてる…?

俺は身をよじって、必死に拒絶しようとした。
なのに詩音は信じられないぐらい強い力で腰を抑えつけると、更にジッパーを開いていく。

「あ…あ…あ…あああ…」

もう間に合わない…。

身体から力が抜けていく。
気付かれてしまう、これだけは、隠しておきたかったのに…。


649:冬の籠もり歌 ◆okoc9XWpDY
08/03/07 00:19:22 NKXVtaN1
そして俺は、自分のこれ以上ないぐらい勃起してしまったものが、戒めを解かれて、柔らかい何かに触れたのを感じた、感じてしまった。

これ、詩音の…顔だ…。
それを考えてしまった瞬間、俺のソレはびくんと震えて、背中にぞくぞくするような快感が奔った。

俺はもう何も言えなかった。
自分を最低だと思った。
仲間だの何だの言いながら、下着を見ただけでこんなになってしまった、こんな状況で。
それだけならまだしも今、こうして詩音の顔に自分の汚いモノを擦り付けたと思っただけでこんなに気持ちいいと思ってしまっている。
…本当に、最低だ。

詩音が、何ていうのかが怖かった。
何となじられても仕方のない事をしているのに、やっぱりそれは怖かった。

怒られて、口を聞いてももらえなくなるんだろうか…、それとも気まずくなって段々と疎遠になってしまうんだろうか…

とても、怖い。

ふいに背中に手を回されるのを感じた。
擦られるように優しく背中を撫でてくれている。

「…詩音?」

俺の声は少し震えていたと思う。

「…大丈夫ですよ、圭ちゃん、私は気にしません、だから圭ちゃんもそんなに気に咎めないで下さい」

その詩音の声は今まで聞いた事なかったぐらい、優しくてあたたかくて、俺は汗とも涙とも分からないものをぼろぼろと流した。

650:冬の籠もり歌 ◆okoc9XWpDY
08/03/07 00:21:26 NKXVtaN1
以上です、続きは出来上がり次第また投下させてもらいに来ます。
スレを利用させて頂きありがとうございました。

651:名無しさん@ピンキー
08/03/07 01:08:36 3m8FJLgo
GJ
これは・・エロ過ぎる!
続き早く

652:名無しさん@ピンキー
08/03/07 01:30:31 bv7OIUI0
こたつプレーという季節ネタをいただきました。よそよそ詩音もいい感じで

653:名無しさん@ピンキー
08/03/07 08:29:26 JamExi3+
だれかK1×おりょうきぼんぬ

654:名無しさん@ピンキー
08/03/07 09:43:05 GOY62BSQ
今圭詩流行ってるんだな
ところで赤坂×白梨花のごついエロ誰か書いてくれ
なかなか見当たらなくて悲しいんだぜ

655:名無しさん@ピンキー
08/03/07 13:18:19 bKFHuWTe
赤坂の既婚者&愛妻家ってキャラがハードル上げてる気がすんだよな、その組み合わせは。

656:名無しさん@ピンキー
08/03/07 13:22:22 wdVXN7fr
じゃあ赤坂に設定を付け加えたらどうだろうか
泥酔するとロリコンレイプ魔化して(お胸がぺったんこな)梨花ちゃまを延々と陵辱するとか…
(お胸がぺったんこな)梨花ちゃんの中身は勿論(お胸がぺったんこな)白梨花で

657:名無しさん@ピンキー
08/03/07 16:17:51 GOY62BSQ
>>781
なんて素晴らしい設定
その設定だけで俺のオットセイ☆は準備万端
さあキーボードを叩くんだ

658:名無しさん@ピンキー
08/03/07 16:35:53 wdVXN7fr
>>782
お前叩くのはキーだけだろ!
キーボード叩いたら壊れたぞ!!どーしてくれるんだ(#`Д´)弁償汁!

659:名無しさん@ピンキー
08/03/07 16:36:29 wdVXN7fr
うわああぁageてしまったスマン…orz

660:名無しさん@ピンキー
08/03/07 16:46:25 kimyF0KR
クソワロタwwwwwwwwww

661:名無しさん@ピンキー
08/03/07 17:07:03 ToLFsYEl
「さあ、吸いなさい。……吸えっつってんだろ!」
叔母さんはそう叫ぶと沙都子を自らの胸に吸い付かせた。
「そうそう。もうちょっと強めに吸いなさい」
こんな事が日常的に行われていた。吸わされる沙都子の目には生気がない。
このままでは沙都子が壊されてしまう。僕が、沙都子を守らないと―。

すると、叔母さんは不意にこっちを向き、こう言った。
「悟史、あんたも吸いなさい」
遂に僕にまでさせようというのか―そう思ったが、このときの叔母に逆らえば
とても恐ろしいことになるということは既に経験済みであったため、従わざるを得なかった。
僕は叔母の醜い胸を見据え、覚悟を決めて吸い付いた。
「おうや、悟史。あんた上手いじゃないの。だーれかにしたことあるんじゃないの?」
叔母がなにやら言っているが、気にせず吸い続けた。……すごく不味い。
当然ミルクが出てくるわけじゃないが、とにかく酷い味だった。
「兄妹2人で胸に吸い付くなんて、とんだ変態ねえ? え?」
吸い付くことを強要してるお前の方が変態だと思った。口に出すわけにはいかないが。
数十分が経過し、叔母はようやく満足したようである。地獄の作業から僕たちは解放された。
それから僕はトイレへと行き、胃の内容物を全て吐き出した。
こんな辛い作業を沙都子はしていたのか―なんだか申し訳ない気がした。

それから数日後、僕は叔母を殺した。

662:名無しさん@ピンキー
08/03/07 17:15:20 B8JL77CW
>>781
赤坂が梨花を襲っている所をサトコが見ていた

赤坂に気付かれて3Pの方向で

663:名無しさん@ピンキー
08/03/07 18:02:30 wdVXN7fr
>>787
更に羽入に襲いかかる赤坂…
しかしそこは鬼神、なんとか変態の魔の手を避け友人の少年を呼び、男はあえなく御用となった。 捕まった男はなんと現役の警察官。 この男、実は以前にも同様の罪を犯したという。
発見者の少女「いやあ、あれには驚きましたのです。カラテカが梨花を襲っていたのですから…」
と、ここでネタばらし。 実はこの事件、駆けつけた少年Kも仕掛け人。 発見者の少女も彼に犯され、事件は無事幕を下ろしたのだった。

664:名無しさん@ピンキー
08/03/07 18:39:25 ez70KEps
俺も赤坂×梨花のレイプが見てぇ…
梨花の抵抗なんて赤坂にとっちゃ興奮を煽るだけなんだろう…

ウヒョーーーーー!!

665:名無しさん@ピンキー
08/03/07 18:46:15 bv7OIUI0
さすがにおっさんと小学生はまずいだろ

666:名無しさん@ピンキー
08/03/07 18:56:37 ZafnQC5W
「さあ、吸ってください。……早く吸えっつってんだろうッ!!!」
詩音はそう叫ぶと沙都子を自らの胸に吸い付かせた。
「そうそう。もうちょっと強めに吸ってくださいねー☆」
こんな事が日常的に行われていた。吸わされる沙都子の目には炎が宿っている。
このままでは沙都子だけがいい思いをしまう。僕も、沙都子といっしょに―。

すると、詩音は不意にこっちを向き、こう言った。
「悟史くんも…吸って?」
遂に僕にまでさせようというのか―そう思ったが、このときの詩音に逆らえば
とても恐ろしいことになるということは既に経験済みであったため、従わざるを得なかった。
僕は詩音の艶やかな胸を見据え、覚悟を決めて吸い付いた。
「…っ、悟史くん。すごくうまいですよ……。だれかにしたこと、あったりします?」
詩音がなにやら言っているが、気にせず吸い続けた。……すごい、すごい、すごい……!
当然ミルクが出てくるわけじゃないが、とにかく言い表せないほどで、ずっとこのままでいたいような味だった。
「兄妹2人で胸に吸い付くなんて、とんだ変態さんですね?」
吸い付くことを強要してる詩音の方が変態だと思った。口に出すわけにはいかないが。
数十分が経過し、詩音はようやく満足したようである。至福の奉仕から僕たちは解放された。
それから僕はトイレへと行き、性の欲望を全て吐き出した。
こんな幸せなことを沙都子はしていたのか―なんだか羨ましい気がした。

それから数日後、僕は詩音を殺した。

667:名無しさん@ピンキー
08/03/07 19:15:04 bv7OIUI0
埋めの作業に入っていいのかここ

668:名無しさん@ピンキー
08/03/07 19:50:22 JtrZUNI2
何kbで書き込み不可だっけ?

669:名無しさん@ピンキー
08/03/07 19:54:39 Tzk8mX8X
>>791
何故殺すんだw

670:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:09:39 sQod8RBu
>>793
500k

671:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:17:46 rzrm/oW5
>>791
なんというヤンデレ悟史

672:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:19:07 u/84ZLW0
「さあ、吸ってください。……早く吸えっつってんだろうッ!!!」
詩音はそう叫ぶと沙都子を自らの胸に吸い付かせた。
「そうそう。もうちょっと強めに吸ってくださいねー☆」
こんな事が日常的に行われていた。吸わされる沙都子の目には炎が宿っている。
このままでは沙都子だけがいい思いをしてしまう。僕も、沙都子といっしょに―。

すると、詩音は不意にこっちを向き、こう言った。
「悟史くんも…吸って?」
遂に僕にまでさせようというのか―そう思ったが、このときの詩音に逆らえば
とても恐ろしいことになるということは既に経験済みであったため、従わざるを得なかった。
僕は詩音の艶やかな胸を見据え、覚悟を決めて吸い付いた。
「…っ、悟史くん。すごくうまいですよ……。だれかにしたこと、あったりします?」
詩音がなにやら言っているが、気にせず吸い続けた。……すごい、すごい、すごい……!
当然ミルクが出てくるわけじゃないが、とにかく言い表せないほどで、ずっとこのままでいたいような味だった。
「兄妹2人で胸に吸い付くなんて、とんだ変態さんですね?」
吸い付くことを強要してる詩音の方が変態だと思った。口に出すわけにはいかないが。
数十分が経過し、詩音はようやく満足したようである。至福の奉仕から僕たちは解放された。
それから僕はトイレへと行き、性の欲望を全て吐き出した。
こんな幸せなことを沙都子はしていたのか―なんだか羨ましい気がした。

それから数日後、詩音は僕の子どもを孕んだ。
本当にミルクが出る日が今から楽しみで仕方ない。


こうですか?分かりません><

673:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:27:43 ph3hi1Fq
一瞬、沙都子が悟史と詩音を吸い付かせてるように見えた

674:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:31:46 wdVXN7fr
>>791
むしろ沙都子を殺すべきw
詩音独り占め大作戦

675:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:39:44 sQod8RBu
すまん 普通に引いた

676:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:53:53 bv7OIUI0
すまん、普通に惹かれた

677:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:54:29 XWi2vA1t
そんな事は聞いてない。大事な事は貴殿の心にだけ秘めておけばよい。

678:名無しさん@ピンキー
08/03/07 21:09:52 sQod8RBu
>>801
沙都子を殺すことに惹かれたのか?
恐ろしいヤツだなお前は

679:名無しさん@ピンキー
08/03/07 21:16:03 M1EqwPRo
レナ「魅ぃちゃんとちゅっちゅしたいよぅ」

680:名無しさん@ピンキー
08/03/07 21:18:21 ToLFsYEl
(・3・)<ちゅっちゅ

681:名無しさん@ピンキー
08/03/07 21:47:54 wdVXN7fr
ゝo^ω^ν=◯)`3゜)・;'

682:名無しさん@ピンキー
08/03/07 21:55:01 UlvTcYDS
  -‐  ‐‐-   
  -‐  ‐‐-   あぅあぅ
    _, "∠   僕が強姦されるssまだ?

683:名無しさん@ピンキー
08/03/07 22:27:16 UdIB5Gea
お前はする方だろ

684:名無しさん@ピンキー
08/03/07 22:42:36 ZafnQC5W
「吸って。……早く吸えっつってんだろうッ!!!」
朱志香はそう叫ぶと戦人を自らの胸に吸い付かせた。
「そうそう…もうちょっと強く吸ってもいいんだぜ?」
こんな事が6年ぶりに行われていた。吸わされる戦人の目には生気がない。

このままでは戦人さまが壊されてしまう。僕が、戦人さまを守らないと―。

すると、朱志香は不意にこっちを向き、こう言った。
「嘉音くんも…吸ってくれよ」
遂に僕にまでさせようというのか―そう思ったが、このときのお嬢様に逆らえば
とても恐ろしいことになるということは既に経験済みであったため、従わざるを得なかった。
僕はお嬢様の慎ましやかな胸を見据え、覚悟を決めて吸い付いた。
「ぅ、ゎ……。…嘉音くん、うめーぜ……。だれかにしたこと、あったりすんのか?」
お嬢様がなにやら言っているが、気にせず吸い続けた。……すごく不味い。
当然ミルクが出てくるわけじゃないが、とにかく気味の悪い味だった。
「……へ、へへ………!2人とも胸に吸い付いて…赤ちゃんみてえだぜ」
吸い付くことを強要してるお嬢様の方が変態だと思った。口に出すわけにはいかないが。
数十分が経過し、お嬢様はようやく満足したようである。くだらない命令から僕たちは解放された。
それから僕はトイレへと行き、胃の内容物を全て吐き出した。
こんな辛い作業を戦人さまは6年前も―なんだか申し訳ない気がした。

それからしばらくして、お嬢様は僕の子どもを孕んだ。
僕はもう家具じゃない。だから、それが恩を仇で返すことになっても右代宮に傷をつけてやるんだ。

685:名無しさん@ピンキー
08/03/07 23:42:34 +AOv4En1
きめえ

686:名無しさん@ピンキー
08/03/08 04:51:32 1JfI3bSC
>>797
わからないだと!?
わからないだと!?

687:名無しさん@ピンキー
08/03/08 10:48:35 lECYqeLi
またスレ埋め立てに来ました。
悟史×レナ×魅音の3Pです。あまり深く考えないで下さい。
前回の悟史×詩音×魅音と関連性はありません。
前作を保管庫に載せてくれた方、レスをくれた方、ありがとうございました。

688:秘密_B(仮)・2/6
08/03/08 10:49:43 lECYqeLi
「じゃ、じゃあ、お持ち帰りは諦めるね……?」
 何故か残念そうな顔をしたレナが、悟史のズボンの前ボタンとジッパーを開く。
「ま、待ってよレナ。他の事も色々と諦めて欲しいんだけど……っ!?」
 悟史のものに、レナの指が下着越しに触れ、びりっとした何かが脊椎を這い上がった。
 一瞬もういいや彼女たちの好きにしてもらおうと流されそうになるが、悟史は持ち前の精神力で思いとどまる。
 北条悟史、落ち着け。クールになれ。
 悟史は少しでも冷静になるために深く息をつく。だが、残念ながらクールになった人間が目の前の問題にまともな対処が出来た試しはない。
「あ……あのね。魅音、レナ。君たちが僕のことで何かを気に病む必要はああぁぁああぁ!?」
 温厚な彼にしては珍しい大きな叫びが口から迸る。
 少女二人はいつの間にか制服の前をはだけていて、眩しいほどの綺麗な肌が露になっている。眩しすぎてくらくらした。
「悟史、おじさんたちは、伊達や酔狂でこんなことしてるわけじゃ……ないんだよ?」
 静かに言い、立ち上がって後ろを向いた魅音の肩からブラウスとベスト、そしてキャミソールの紐が落ちる。
「……本気で、悟史に償いがしたいと思ってる」
 白い背中。肩甲骨のかなり下、腰の括れた部分のやや上に、それがあった。
 悟史とレナが無言で息を飲む。
 頭に漆黒の角を持った、長い髪をした鬼の横顔。柔らかそうな肌に刻まれた図柄は装束をまとった肩のあたりで途切れ、杖か武器か、棒状の何か
を持った手が不自然に浮いている、それがまるで虚空から鬼が現れているような様を演出し、一種異様な雰囲気を醸し出す。
 彫っている途中で中断したのだろう。幼い『魅音』の体力がもたなかったのか、あるいは何か別の要因があったのかは―定かではないが。それ
ほど大きなものではない、せいぜいレナの小さな掌で隠れる程度の物だが、それは確かに彼女の背中に存在して、今この時も彼女に傷をつけていた。
「あはは。あんまり褒められたもんじゃないんだ……途中でやめるのって、恥ずかしいことみたいでさ」
 魅音が力なく笑う。
 半端彫り。痛みに耐えられないか、全てを彫り切る資金がない、半端者の証として時には失笑の対象とされる。
「恥ずかしくない……ないよ。魅ぃちゃんのからだ、これ以上傷つかなくて、済んだんだから……」
 レナの細い腕が魅音のお腹に回る。魅音は微笑んで、きゅうっと抱きしめてくる年下の親友の手にそっと手を重ねた。
「……そう言ってもらえると、助かるよ」
 悟史は何とも言えない眼差しで二人を見つめた。
 先ほどまで自分のモノに触れていたレナの手、魅音の背中についた鮮やかな傷跡。彼女たちは普通に考えて堪らなく恥ずかしい事をして、絶対に
見られたくないものを曝け出している。
 ……どうしてそこまで。
 わからないことは沢山ある。けれどその熱意に、真剣さに、誘惑に―抗えるわけもなく。
 悟史は二人に向けて、腕を伸ばした。

 レナの小さな手が再び悟史のものを握る。
 華奢な指先が這いずり回る。先っぽを突つき、頭の部分をこねくり回し、幹の部分を撫でさする。その指や掌が蠢く度に走る快楽に悟史が身体を
捩らせると、魅音のふんわりとした柔らかい体に抱きとめられて、頭が芯まで痺れていく。
「わ、悟史、くすぐったいよ」
 悟史の色素の薄く柔らかい髪に胸元をくすぐられて、魅音がびくっと敏感に身体を震わせる。
「わ、あ、ああっ……! レ、レナ……レナぁっ!」
「あは……かぁいい、悟史くん、かぁいいよぅ……☆」
 女の子のような慎ましい声を上げて、がくがくと身体を震わせる悟史に、レナは目を細める。刹那、垣間見えた獣のような雰囲気は―気のせい、
ではないと思う。いつも物腰穏やかで笑顔と思いやりを忘れない、ついでにかぁいいものに目が無いという奇癖を持ち合わせる彼女は、時折、非常
に鋭く攻撃的な一面を見せることがあった。
 それはいいけど、男の僕にかぁいいって……嬉しくない……悟史はそんな事を考えながら、むぅ、と押し黙る―暇はない。レナの手は、そんな
余裕を与えてはくれない。
 後ろでは魅音が、わー、わーと何かを呟きながら頬を紅潮させて悟史とレナの行いを見つめていた。
「はぅぅ……どんどんおっきく、固くなっちゃってるよぉ……」
 ぼうっと熱に浮かされたような表情と眼をして、先端から滲み出る液体で指先を濡らしながら、レナは夢中で奉仕を続ける。両手できゅっと握り
締め、上下にゆっくりとしごき、段々とスピードを上げていく。にちゅっ、と先走りが掌の中で滑って音を立てる。ぬるぬると擦り上げられる感覚
が、悟史を追い詰める。

689:秘密_B(仮)・3/6
08/03/08 10:52:33 lECYqeLi
 ―自分は、頭が溶けそうになるほど気持ちいい。けれど、レナはどうなのだろう?
 悟史はふと思う。そしてそれに思い当ったら、自分だけ気持ちよくなるのは何だか申し訳ない気がしてたまらなくなり、床の上で握り締めていた
両手をそっとレナの体へと伸ばす。
「はうっ……!?」
 はだけたセーラー服から覗く形のいい胸に触れた時、一心に奉仕していたレナの手が初めて止まり、その小さな肩が、びくん、と大きく揺れる。
「あっ、嫌だった……?」
 その反応に思わず悟史も、さっと手を引っ込めてしまう。
「う、ううん。ちょっと、びっくりしただけなの。なの。レナのこと……もっと触って?」
 レナは微笑んで、再び一生懸命に悟史のものと向かい合う。悟史は少し躊躇った後、意を決して彼女の肌に触れる。
 淡いピンクのチェック柄に飾られた下着に包まれた胸も、脚の上に乗った尻も、搗きたての餅みたいにむちっとして指に吸いついてくる。太腿の
間、更に下着の奥へ潜らせた指が、人間の身体の一部とは思えないほど柔らかいその部分に辿り着くと、ぬるりとした蜜が指にまとわりつく。
 力を入れすぎないように、レナが痛みを感じないように、そっとそっと繊細な部分に触れる。
「ひゃうっ!」
 レナが鳴いた。
 互いに無我夢中に手で触れ合っている秘部から鳴り響く水音が重なる。その音が、呼吸が、感覚が、全てが現実離れしていた。それでいて頭の中
が焼けてしまうような快楽だけは、刻みつけられるような存在感を持って自分を狂わせる。
「や、くすぐったいよぉ、お腹が、お腹の中が……あぁ、はぁ……ぎゅっ、て……!」
 レナの甘い声が耳を焦がす。いったい何が起きているんだろう―そんな当然の疑問さえ、虚空に溶けていく。
 段々と、どこに触れればレナが反応するのかがわかってくる。胸を覆う下着を捲りあげて、固くなった蕾のような控えめな先端を指先で転がす。
もう一方の手で触れている秘所にもやはり小さな蕾があって、それに触れるとレナが大きく体を捩らせて、まるでスイッチの役割でも持っているか
のように、割れ目から透明な蜜が滲みだす。
 恥ずかしそうに荒くなる息を潜める様子が可愛らしくて、悟史は妹や魅音にするように、レナの小さな頭に優しく触れた。
「あは。悟史くんがレナのこと撫でるの、初めてだね……だね」
 そうだったかな? と悟史と魅音は顔を見合わせる。こそばゆそうな、はにかんだ笑顔を見せるレナ。綺麗に切り揃えられた髪を手で梳いて襟足
を撫でると、レナがいきなり肩を震わせた。
「はう!? うぅ……こ、腰のあたりがくすぐったいよお……」
「……むぅ。ご、ごめん……?」
 その反応があまりにも予想外で、思わず悟史は謝ってしまう。謝んなくてもいいよ、とレナは笑う。
「じゃ、じゃあ……悟史くん、そろそろ……ね?」
 一瞬、何を言われたのかわからなかった。後から染み入るようにその言葉の意味を把握して、悟史の全身が硬直した。
「ま、待って、本当に待って! ……レナ、魅音も! それは……駄目だよ!」
 後戻りのできない場所へと移動しようとしている彼女ら―いや、自分たちを必死で制止する。苦しい息を呑みこんで、ガチガチに固まった己の
凶暴なものを意地でも鎮めようと歯を食いしばる。
 だがそんな彼の努力も無視して、ゆっくりとレナが腰を沈めていく。
 正確に言うなら―沈めようとした。十分に濡れているとはいえまだまだ小さくて頑なで、そして恐怖や痛みからくる躊躇いがどうしても邪魔を
して、頭の部分を呑みこんだところで止まってしまう。
「あ、う……うん、あっ、ん……」
 不慣れな少女が自分から入れるなんて無茶である。まして経験がないとなればなおさらだ。
 だがレナは頬を火がついたように真っ赤にして、はあはあと熱い吐息を繰り返しながら、悟史を呑みこもうと懸命に腰を動かす。今すぐに腰を掴
んで引き剥がすべきなのだ。悟史自身が誰よりもわかっている。だが彼女の真摯な痛々しさが、止めないでと無言であっても尚全身で語っている。
「れ、レナ……」
 心配そうにレナを見つめる魅音。痛みを肩代わりすることは勿論、気の利いた言葉を思いつくこともできず、ただ無言で見守ることしかできない。
「あはっ……心配してくれるのかな、かな……? ありがと、魅ぃちゃん」
 レナが魅音の柔らかい手に自分の手を伸ばし、握りしめた。
「お願い、魅ぃちゃん……お願い」
 何をお願いされているのかわからず戸惑う魅音の手を自分の腰の両脇へと持っていくレナ。そしてようやく頼み事の内容を察し、魅音が息を呑む。
「でも……」
 尚も戸惑い続ける魅音に、レナは答えない。ただ黙って彼女の眼を見つめている。

690:秘密_B(仮)・4/6
08/03/08 10:54:49 lECYqeLi
 悟史もまた事情が呑み込めずに二人の様子を窺っていたが、ふと唐突に思い当り、慌てて口を開く。
「……わかった。いくよ」
「待って! 二人とも、それは!」
 悟史の制止の声よりも一瞬早く、年下の親友の手が上に重ねられた魅音の手が、ぎゅっと下方へと押し込まれた。
 レナの腰が―悟史のそれと、重なっていく。
 くちゅ、と小さく何かが混ざり合う音がした。そのささやかな音とは正反対の衝撃が、レナと悟史の二人を襲う。
「は、ぅ―!!」
「……ッ!」
 レナのそこは、とても小さくてきつかった。
 まだ頑なな熱い秘肉が隙間なくみちみちと締めてくる、生まれてこの方感じた事のない刺激に包まれて、悟史の分身はびくびくと固く震えている。
 震えによるかすかな動きさえレナに痛みを与えるようで、悟史は気持ちよさを感じるよりも苦しかった。強靭な理性が全身に命令を出して、震え
をも止めることができたなら。
「あ、ああぁ……はぅ、はあ……ぜんぶ、ぜんぶ、はいった……の?」
 息も絶え絶えにレナは誰にともなく呟く。その潤んだ円らな眼が異様に艶っぽい。
「どうして」
 悟史はからからに乾いた喉で、掠れた声で問いかける。
「何で―僕なんかのために、そんなに」
「は、はぁ……さ、悟史くんが、レナたちのこと……許してくれたから。はぅ、あ……いつもいつも、優しくしてくれるから……だから……」
 レナの小さな手がそっと魅音の手を離れ、悟史の服の裾をきゅっと掴む。
「悟史くんに、もっと幸せになってほしいの……どんなことでも、悟史くんのために何かをしたいの。そう決めたの」
 彼に今のところ出来るのは、なるべく痛みを与えないように、彼女たちの望みを叶えることだけだった。
 ……目覚めた悟史は彼女らを一度も責めなかった。最後には全てを憎んで疑って遠ざけたことを恥じてすらいた。
 彼が再び彼女たちを仲間として受け入れたことで、彼女たちの罪は許されたのだ。
 昭和57年の惨劇。救えなかった仲間、ただのオトモダチでしかなかったあの頃の自分たち。
 もう二度と同じ悲しみは生み出すまいと願い、決意し、その果てに今、彼女たちはこの58年の夏の光を浴びているけれど。いつか遠い過去、隣り
合せの記憶の向こう。悟史を失ったことで手に入れた痛みさえ活かせずに、また過ちを犯してしまっていた気がする。それも繰り返し、繰り返し。
 奇跡の名の下に、あったはずの罪から逃れた58年の主役達、奇跡の許容範囲に弾きだされ、何百という可能性を経ても尚救われぬその他大勢。
 そのひとりであるはずの彼は、それでも言う。自分に謝ることなどない。気にすることなんて何もないと。
 だから、彼女たちも応える。長く苦しかった日を耐え抜いた貴方に手を差し出したい、と。
 悟史は弾力に富んだレナのお尻を恐る恐る両手で掴む。
 くちゅ、くちゅっと小さな音を立てながら、激しくもなく拙い動作で小刻みに肉の襞と棒とを擦り合わせる。レナの華奢な体が震え、ふっくらと形の
整った胸が揺れる。肌理の細かい滑らかな肌から光る汗が舞う。
「はぅ、あ、ぁあ……! レナの、レナの中で……熱いのが……ぁ!」
 ぎゅうぎゅうときつくまとわりつく襞が、頭から幹の部分までを余すところなく掻くように絡みついて、下肢も脊椎も脳髄までも、全て溶かされそう
な錯覚すら感じる。
「はぁ、あ……さ、悟史くん……? も、もっと……ひぅ、動かなくても……いい、の?」
 もっと好きに動いてもいいのに、と暗に含んだレナの声に、悟史は静かに首を横に振った。
「っ……ありがと、レナ……十分だよ」
 確かに、もっと激しく動いて掻き回して快楽の奥底まで溺れたい衝動は腹の奥底で黒く渦を巻いている。我ながら情けない、と悟史は内心溜め息を
吐く。そんな衝動に身を任せる気はないし、出来るわけがない。
 レナのそこは溶けるように熱く握り潰してくるかのようにきつくて、十分以上に快感を与えてくれた。それ以上に全身全霊で自分とぶつかってくれ
た彼女の気持ちに、快楽以上の温かなものに満たされる。
 緩やかながらもやがて限界が近づいて、悟史はレナの腰を持ち上げて、その白くて柔らかそうなお腹に全てを放出した。
 今までにない量の白濁を吐き出し、悟史は眩暈がするような余韻に肩で息をする。ふらふらとその場に崩れ落ちそうなレナの小さな体を、魅音が優し
く抱きとめる。
 悟史はレナに声をかけようとして、ひとしきり口を噤んで迷った後で、清々しい諦めを込めてかぶりを振った。
「レナ……ごめん。何て言っていいのか、わからない」

691:秘密_B(仮)・5/6(配分間違えました)
08/03/08 10:57:48 lECYqeLi
 気持ちよかった、嬉しかった、苦しかった、愛しかった。どんな言葉もこの身体の奥からこみあげる思いを表わせない。形に出来ないその思いを乗せ
て、悟史は優しくレナの頭を撫でる。
「……レナ、あんた最高に可愛い。レナはやっぱり、凄いよ……」
 代わりというわけでもないけれど、レナを抱きしめる魅音が彼女の耳元で囁いた。子供のようなところのある彼女らしい、直球の言葉で。そして、
意地っ張りな魅音のそんな態度を目にすることの出来る人物は、片手の指ほどもいない。それを知っているからレナは照れ、嬉しくて微笑みを零す。
「あは、やだな。魅ぃちゃん……レナ、恥ずかしいんだよ。だよ」
 ぽやんとした笑顔を見せるレナではあるが、冷静な彼女は現状を見失わない。
「次は、魅ぃちゃんの番、だね」
 その言葉に、悟史は思わず魅音の姿を見つめる。
「ささ、悟史が、嫌じゃ……なければ……ね」
 唐突に話を振られて、不意打ちに魅音は明らかに動揺した。ぼっ、とあっという間に頬が赤くなる。私服も制服も厚着しているから、彼女の肌が露に
なるのは珍しい。厚着のせいもあって日に焼けていないのか、たおやかな曲線を描く豊かな胸や括れた胴体は、染みるように白かった。
「てっててて言うか……わ、私なんか見ても、つつつまんないよ?」
 悟史の視線に耐えられなくなったらしい魅音が細い肩をすくめる。
 案外打たれ弱い彼女は、あまりからかうと本気で凹んでしまいかねない。悟史はいつもの通り、妹にするように魅音の頭を撫でた。
 魅音の身体はしなやかに締まっていて、ぴんと張りのある肌はやたらと柔らかくてふわふわしていた。強気なようで弱気な面もあると前々から漠然と
察してはいたが、男の子みたいな態度をとっていても女の子なんだなと改めて実感する。
「ん、うぅ……」
 胸や秘所などの一般的に敏感な部分だけではなく、背中や首、手足に触れるだけで、魅音は小さく声を上げて身悶える。そっと秘部の内側に指を差し
入れると、そこはすでに濡れていた。親友たちの情事を目の当たりにして昂ぶっていた分を差し引いても、十分すぎるほど。
 感じやすいと言うか、やらしいと言うか……正直にそんな事を言えば、魅音が速攻で臍を曲げるのは目に見えていたので黙っておくが。
 再び立ち上がったものを魅音の体の中心にあてがい、悟史は自分の体が震えるのを感じた。自分から突き入れるのは初めてで、それが相手の女の子に
痛みを与えるものだと知っているから、なおさら躊躇する。
「あ……いいよ、そんなに気ぃ遣わなくても。一気にいっちゃって」
 事も無げに魅音は言う。だがその目の奥に揺れる怯えの色を、悟史は見逃さない。
「……魅音」
「へーきへーき……おじさん、レナより頑丈だからね。ちょっとくらい激しくても壊れないからさ」
 またそういうこと言う、と隣にいたレナが頬を膨らませて魅音の頬を優しくつねる。
 むぅ、と言葉を詰まらせて俯いた悟史が、ふと何かに気が付いてすぐに顔を上げた。
「ええと……魅音の膝、がくがくしてるんだけど、僕の気のせい?」
「くっ?! こ、これは、そう、武者震いってやつ?」
「震え……ひょっとして、魅音、怖がっ」
「ち違う、違うよ! じゃあ、ちょっぴり体支えるの疲れちゃったんだよ、おじさん歳だから!」
「むぅ。じゃあ、って……それに魅音、僕と同い年」
「もー! 悟史の気のせいだってば!」
 遠慮がちだがもっともな突っ込みを入れる悟史に、魅音はやけを起こしたように言い放ち、その直後にがっくりうなだれた。
 ―下手な言い訳を考えたりせずに、始めからこう言っていればよかったんじゃん。と顔に書いている。
 相変わらず見事なまでのド壺っぷりに、ぶぷっ、と悟史が吹き出し、レナもくすくす笑いを零してしまう。
「何よー! 笑うなー!」
「あははは、あーははははは!」
「はう、魅ぃちゃんかぁいい! お持ち帰りしたいよぉ~☆」
 悟史は声を上げて笑いだし、レナはかぁいいモード。魅音は笑われているのが癪に触って更にムキになる。もう雰囲気も何もあったもんじゃない。
 またやらかしちゃった? と我に返った魅音はあうあうと新しい仲間のようにうろたえる。
 とりあえず笑いの治まった悟史は呼吸を整えて、こつんと魅音の額に自分の額を合わせた。
「いいよ魅音、君は君で。それでいいよ」
 本人にその気がなくとも、いとも簡単に雰囲気をぶち壊す。時には望まぬ悲劇を生み出す一端になってしまったかもしれない。けれど今、悟史とレナに
笑顔を与えている。
 そうしてまた三人で笑い合う。
 悟史は深く息を吐いて、魅音の中に入っていく。

692:秘密_B(仮)・6/7
08/03/08 10:59:07 lECYqeLi
「ふ……あ、うぅ……ん、んん……」
 声を押し殺して、魅音は必死に耐えた。ぴくぴくと痙攣して絡みついてくる肉の襞を擦り上げる。
 ぬるぬると柔らかくて、レナの時ほど強い抵抗はなかった。ただ中で動いたり身体に触れたりと刺激を与える度に、埋め込んだモノを中に引き込むよう
に、絡みつく襞が激しく収縮と弛緩を繰り返す。その感覚に頭が変になりそうだ。
「み、魅音……もう、入ったよ。痛く……ない?」
 見下ろした魅音は、ぎゅっと眉間に皺を寄せて苦しそうに息を殺している。
「……だ……大丈、夫……入口のとこ、ちょっと痛いけど……中の方が、あったかくて、か、硬いのが擦れて、あぁ、何か……」
「み……魅ぃちゃん。せ、説明は、しなくていいと思う……かな。かな」
 目の焦点を定まらせないまま、うわ言のように恥ずかしい告白をする魅音をレナが赤面して遮る。さっきのレナも似たようなことを口走っていたが。
「……レナ、頑張ったんだね」
 不意に魅音はぽつりと呟く。
 今なら、もっとわかる。つい先ほど、どんなに痛くても、泣き言一つ零さずに悟史のために尽したレナがどんなに頑張ったのか。
 その呟きを聞いていたのかいなかったのかはわからないが、レナは無言で魅音の身体を抱きしめた。柔らかそうな肌が触れ合って、ひとつになってしまい
そうだと、悟史はあるはずのない事を考えてしまう。
「悟史……我慢とか手加減とか考えないでね。どうか、悟史の好きにして欲しい」
 それはレナと同じくらい自分も頑張らなきゃという決意かもしれないし、なかなか積極的になれない彼女なりの誠意でもあるのかもしれない。
 ああ。どうしてこの子たちは、こんなにもいつも人のことばかり考えるんだろう。
 悟史は愛おしそうに魅音の髪を撫でて、真っ赤に染まった魅音の頬に唇を寄せる。
「うん……手加減しない。我慢なんてしないから。だから、もう……君たちも、僕に気を遣うのはやめて欲しい。笑いたい時に笑って、怒りたい時に怒って
……一緒にいたい時に、一緒にいよう」
 三人は、静かに、強く頷き合う。
 そして宣言通り、悟史は躊躇いを全て捨てて魅音を責め立てた。
「ひぅ……あっ、あ、あぁ……」
 衝動や快楽、欲求のままに身体を揺さぶる。押し広げられたばかりのそこを激しく掻き回されて、魅音が弱弱しく喘ぐ。円を描くように掻き回して、出し
入れを繰り返し内部を擦り上げる度に、ぐにぐにと絡めとって吸い込んで、逃がさないと言わんばかりに襞が絡みついてくる。
 ぐんと反らされた魅音の傷ついた背中をレナが抱きとめた。
「うあぁっ! ああっ……! やぁ……んっ……ああ、あぁー……!」
 頭の部分が見えてくるほど腰を引き、一気に容赦なく押し入れる。
 魅音はただ懸命に悟史のものを受け入れ、レナは子を慈しむ母のような眼差しで二人を見守り、魅音の背中を抱いていた。
 よく言えば一途、でもあまりに痛々しいその献身。
 魅音は仲間外れを嫌い、周りのあらゆるものを受け入れることで、生まれてすぐに生を拒絶されかけた『詩音』を。レナは母性をもって他者と接すること
で、歪な形で母との離別を経験し、母の愛に飢えていた『礼奈』を。それぞれ慰めているのかもしれない。
 悟史は知らない。二人の隠したい過去、けれど決して忘れてはいけない罪、悲しみ、心の隙間、そういったものを、悟史は知らない。彼だけではない、それ
は誰も知らない彼女たちの秘密。
 悟史は、レナと魅音の心の奥の奥に隠されたそれを慮ることができるだけ。
 人の心の機微を読むこと、心の動きを察すること。悟史の年齢で、彼ほどその術を把握している人間はいないだろう。それが、母が入れ替わり立ち替わり
連れてくる『父親』と馴染み、より早い段階で平穏を作り出す数少ない方法の一つだったから。
「悟史、また、おじさんたちに気を遣ってる? あはは、悟史らしいね……」
 魅音が笑う。無理して笑わないって約束したばかりなのに。だいたいこんな時におじさんはないだろ、と思わなくもない。けれどそれは、表情を曇らせた
自分をちょっとでも和ませようとしてくれているのだと知っていた。
 この子たちのために何が出来るのか悟史は考えて。考えて、それはおこがましい事なのかもしれないと思い当たる。今まで彼が舐めてきた辛酸を想像できる
人間はいないのだから、結局はそういうことになる。


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