【ひぐらし】07th総合part16【うみねこ】at EROPARO
【ひぐらし】07th総合part16【うみねこ】 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
08/02/12 01:59:55 DCs/dJ8A
激甘圭レ分も園崎分も補充されて、さらに知恵先生のも補充された。

あとは沙都子分だな

101:名無しさん@ピンキー
08/02/12 11:06:37 JL4S3RGf
さとこですか。
なかなか良いキャラしてると思う。
ということで悟史との禁断の愛、圭一との逃避行
詩音とレナに大人の体を教えられる話をきぼんぬ

102:名無しさん@ピンキー
08/02/12 11:45:49 DjmNW4K2
圭一との逃避行は暗い話になると思う。現に保管庫にひとつあるし。
禁断の愛はもっと救いのないものになるだろうな。
こうなったら詩音や梨花あたりを発症させて襲わせるか。

103:名無しさん@ピンキー
08/02/12 12:41:21 DCs/dJ8A
梨花分もちょっと足りないな

圭一との逃避行はなんかレナじゃなきゃ駄目な感じだなー。次点で梨花ちゃん。
なんかダークな雰囲気で圭一と一生一緒にいるってのがあのメンバーだとレナ以外あまり想像できないよね
魅音なんか純愛でもすぐ破局するのは目に見えてるし

やっぱ圭沙は純愛にかぎる。もしくはてっぺい☆×沙都子とかw


104:名無しさん@ピンキー
08/02/12 13:35:09 js+cAS+7
>>103
レナの株下げるのやめてくれよ…
だから圭レナ派は厨ばかりって嫌われるんだ
他キャラけなして持ち上げられたって
嬉しくもなんともない

105:名無しさん@ピンキー
08/02/12 14:05:59 DCs/dJ8A
別にキャラを持ち上げたつもりも貶したつもりもないんだが
そういう風に感じてしまったなら謝るよ。ごめんな

106:名無しさん@ピンキー
08/02/12 14:15:07 1hFf9ABk
>105
>魅音なんか純愛でもすぐ破局するのは目に見えてるし

107:名無しさん@ピンキー
08/02/12 14:20:13 kWo+0E9X
>>105
どう見ても貶してるようにしか見えなかったし、
もし本当に自覚がないなら、普段無意識のうちに他人を傷つけてそう

108:名無しさん@ピンキー
08/02/12 15:13:53 mjJmMdqP
そこで俺は羽×沙を提唱するぜ。
沙都子の身体に羽入がシュークリームの中身を塗りたくって・・・なんて電波を受信した。

109:名無しさん@ピンキー
08/02/12 15:34:00 9Iz0Kkm9
>>107
>もし本当に自覚がないなら、普段無意識のうちに他人を傷つけてそう
K1じゃねぇかw

110:名無しさん@ピンキー
08/02/12 15:41:07 cwNxKCt4
さてここに一体のお人形が(ry

111:名無しさん@ピンキー
08/02/12 15:55:22 JL4S3RGf
確かにエロシーンの状況は簡単に夢想できるが
いかにしてそこまでに持って行くのが最大の難関。
例えるなら羽入がどう、さとこにクリームを塗る口実と雰囲気を作るのか。
1 菓子作り中にクリームをぶちまけて及ぶ
2 罰ゲームで拘束する
3 すでにレズカップルとして成立していた二人はクリームプレーを提案する。
あっ以外といける。

112:名無しさん@ピンキー
08/02/12 16:14:48 DCs/dJ8A
俺が悪かった。ごめんなさい

113:名無しさん@ピンキー
08/02/12 16:22:11 nQnlwGIC
圭一は案外誰とでも長続きしそうだと思うが…

大人梨花様に萌えた俺は異端なのか?

114:名無しさん@ピンキー
08/02/12 18:02:58 wZ4xnpmR
 ちょっと考えてみた。

 沙都子が変なことに興味を持ち始めた。
「あん。梨花そこくすぐったいですわ」
 年に似合わず膨らんだ胸がか細い身体を前面に押し出している。
 そんな沙都子の体は私からすれば、十分に女だと誇って言えるものだと思った。
 少し複雑な気持ちで数分に渡り胸を揉んだあと私は脇から腰へと手を這わせていた。
 くすぐったいとは言っているが顔は全く嫌がっていない。喜んでいる。
「お返しですわ~」
 八重歯をむき出しにして同じように私の体を触ってくる。
 私たちは裸だった。触りっこと言えばまぁそうなのだけれど、
 最終的にはそんな可愛いものにはならない気がする。
 もともとは小さな好奇心だったものが、いつの間にか恥ずかしがり屋の沙都子をして
 二人裸で向き合っても、何の抵抗もなくさせている。
 果たしてとどまることを知るのか、この好奇心。
 胸の突起を沙都子の指に蹂躙されながら、そんなことを思った。

 きっかけはクラスの女の子たちだった。
 そういう遊びが知らぬうちに流行っていたのだ。
 触ってみたら気持ちいいんだよ、触られても気持ちいいんだよ。
 なんだか面白いね。私たちもやってみようか。沙都子ちゃんもしてみる?
 梨花ちゃんは? と簡単ではあるがそんなやりとりがあったのだけれど……。
 男女のあれやこれやについて知識だけは持っていた私にとって、それは
 色々と危ない妄想をさせるものであった。
 何言ってるの? この子たち。そう感想を抱いた。
 けれどクラスの子たちは単なる遊びの一つとして認識していたのであって、
 私は軽く落ち込んだ。沙都子は、なんですのなんですのそれはと慌てふためいていた。
 そのピュアな心が何となく胸に突き刺さったのだ。
 

115:名無しさん@ピンキー
08/02/12 18:03:34 wZ4xnpmR
 しかしそれから暫くしてそのピュアさこそ厄介なものであると知る。
 知識を持っていた私はそれらの行為に関して一定の距離を置くことができる。
 そこに至ってしまうような状況になってしまえば歯止めと自制がきくのだ。
 沙都子はそうじゃなかった。好奇心の赴くままに未知のものを手にしようとする。
 当然といえば当然だけれど。
「あ…ああん……」
 と艶かしい声を出し始めたのだ。
 そう、くすぐったいのが気持ちいい、熱いのが気持ちいい。
 そんな風に感じるようになってしまったのだ。
 私は沙都子のとろんとした目に抗うことができず、今では
 抱き合ったり、舐めあったり、擦り合わせたりと色々してしまっていた。
 ちなみにキスはしていない。断固として。沙都子もそこは求めてこなかった。
 
 しかし止まらない。
 しばらくして私との色事にも満足し得なくなってしまったのかこんなことを言い出した。
「圭一さんとこんなことしたらどんな感じになるのですかしら……」 
「!?」 

 ↓沙都子が圭一をそういう目で見始める。
 ↓梨花がさすがにやばいと思ってレナ、魅音に相談。
 ↓まあうちらにもそんな時代がなかったわけじゃないよーと魅音誤爆。
 ↓好きって伝えてからだよとレナ(伝えてたとしても早いとも言う)
 ↓沙都子、自分が圭一を好きであるかどうか悩む
 ↓さらに悩む
 ↓好き。告白。
 ↓圭一応える。キス。
 ↓性に覚醒していた沙都子戻ってくる。触りっこ終了。
 ↓ep:梨花としていたことを思い返し、恥ずかしくて悶絶。

 ……あれ? 結局純愛モードじゃねーか。エロシーン零に等しい……。
 沙都子手強えええええええええええええええええ。

 まぁ鬼畜ものにすればいいんだろうけど、全俺がそれを否定する。
 誰か職人さん頑張って><


116:名無しさん@ピンキー
08/02/12 19:28:31 wZ4xnpmR
あ、鬼畜系の投下を否定するわけじゃないよ。
書こうとしたら無理だって話で。まぁ純愛だとしても無理なんだけどさ…。

117:名無しさん@ピンキー
08/02/12 19:41:43 q0sD6Vda
安心しろ、みんな今あっちで抜いているだけだ。まあ俺もだけどな。

118:名無しさん@ピンキー
08/02/12 21:46:58 6+vbEici
また圭魅厨が湧いていたのか。神経質だな

119:名無しさん@ピンキー
08/02/12 21:50:46 p3dhViT+
ネトラレナがすごすぎる…色んな意味で今日は眠れない

120:名無しさん@ピンキー
08/02/12 21:50:46 zeJwW6fh
99 :名無しさん@ピンキー :2008/02/12(火) 00:55:43 ID:6+vbEici
>>78
GJ!!続編期待シテマス!!

118 :名無しさん@ピンキー :2008/02/12(火) 21:46:58 ID:6+vbEici
また圭魅厨が湧いていたのか。神経質だな

121:名無しさん@ピンキー
08/02/12 21:51:23 qbkJiEiz
はいはいシュークリームシュークリーム

122:名無しさん@ピンキー
08/02/12 21:59:37 rNx35Vrq
人間というのは不思議な生き物でな。カレーうどんの匂いを嗅ぐとカレーうどんを食いたくなるんだよ。

あとは…解るな?

123:名無しさん@ピンキー
08/02/12 22:05:30 VLLyIi94
さすがにスカトロは引くわ

124:名無しさん@ピンキー
08/02/12 22:09:51 mkNAh6Ks
ひぐらしでスカトロっつったら魅音だよなあ

125:名無しさん@ピンキー
08/02/12 22:14:15 IS97ZZjM
魅音は生クリームを使った擬似母乳プレイだろ

126:名無しさん@ピンキー
08/02/12 22:15:36 mkNAh6Ks
母乳っつったら羽入じゃね

127:名無しさん@ピンキー
08/02/12 22:18:01 mjJmMdqP
>>111
いや今考えてるのは
・夜中に羽入が寝ている沙都子を縛る。

・沙都子目を覚まして驚く

・発情期な羽入が媚薬入りシュークリームを沙都子に食わせる(口移しで)

百合
な感じ。
今おじさんは書いてるSSが有るし、どうにも幼女物は書けないのさ。
だから他の職人さん用アイディアって所。
このネタを使いたい職人さんが居たら使ってやってくだされ。



128:名無しさん@ピンキー
08/02/12 22:31:24 mjJmMdqP
×百合
〇媚薬入りシュークリームを身体に塗りたくって百合
な。
乞食の戯言だから嫌な人はスルーしたってくだされ。


129:名無しさん@ピンキー
08/02/12 23:11:46 9Iz0Kkm9
>>128
そこまでシュークリームに拘る必要あるのか?www

130:名無しさん@ピンキー
08/02/12 23:25:35 y6Olwi7n
>>127
ついでに目を覚ました梨花ちゃんが羽入と一緒に行為に加わる展開キボン

131:名無しさん@ピンキー
08/02/12 23:26:55 mjJmMdqP
いや別にチョコレートでも良い。
ガラナチョコを沙都子に口移しで食べさせた後
「沙都子と僕の体温でチョコを溶かして圭一にあげるチョコを作るのです!」
とかでも良い。
バレンタインの時期なだけに。
そろそろ自重しとくw

132:名無しさん@ピンキー
08/02/12 23:31:05 JL4S3RGf
変態羽入が部活メンバーを一人一人手籠めにしていくシリーズものを希望

133:名無しさん@ピンキー
08/02/12 23:31:38 G6Z4PEbY
  -‐  ‐‐-   
  -‐  ‐‐-   あぅあぅ
    _, U∠    

134:鬼畜王K1 -Apocrypha-<外典・その12> ◆esuawjVZ.2
08/02/12 23:39:49 3CaM1FRq
こんばんは。
お待たせしました。この前の圭一×知恵の続きです。
ではどうぞ↓



  我汝らに告ぐ、求めよ、さらば与えられん。
  尋ねよ、さらば見出されん。門を叩け、さらば開かれん。

   『旧約聖書』「ルカ伝 第11章9節」より


  蔽(おお)われたるものに露(あら)われぬはなく、
  隠れたるものに知られぬはなし。

   『旧約聖書』「ルカ伝 第12章2節」より

  
  悪魔でも聖書を引用することができる、身勝手な目的にな。

   シェイクスピア『ヴェニスの商人』第一幕第三場より


「いい反応だったぞ、知恵。…くっくっく」
霞む視界の向こうに前原くんがいた。私は声を絞り出そうとするけれど、上手く出来ない。
私は力が抜けたまま。前原くんの腕の中で息を整えていたが、彼は私を抱き寄せて、ソファーに座る。
ちょうど、私が彼の膝の上に両足を乗せる形になった。
―彼の顔が目の前にあった。
「だがこれくらいで満足されては困るな。まだまだ俺は楽しみたい。お前との交わりを―」
唇を奪われ、舌を入れられる。
「…んん…ぷぁ…はぁふ」
彼の唇が何度か離れても、温い吐息が吹きかけられ、それが私の思考を鈍らせていく。
それに、彼の舌と私の舌が絡まる感触で、身体の芯が蕩けそうになる。
乳首は服の上から盛り上がり、彼の華奢ながら贅肉の無い胸郭が押し付けられる度―いや、私から押し付けている―じんじんと熱を感じる。
…さっきまでの彼とはうってかわって、激しくなく、まだるっこしいほどの絡み合い。
彼は時々、唇から私の首筋へ舌を這わせる。
「…はぁ…っあぁ…んん…は」
顎を中空に突き出しながら喘ぐ。さらに肌は熱を帯び、手の先まで痺れそう。

―気付けば、いつのまにか私は、前原くんの頭を掻き抱いていた。首筋に這う彼の舌を、さらに押し付けようとするかのごとく。
さらに、彼を離すまいと、両足を彼の身体に巻き付けていた。
そして―私の下腹部に、異常なまでの盛り上がりを見せる彼の『何か』が突き当たっていた。



135:鬼畜王K1 -Apocrypha-<外典・その13> ◆esuawjVZ.2
08/02/12 23:42:19 3CaM1FRq
「…あ…あぁ…」
私はこの時、ようやく我に返ったのです。
「わ…私…」
「くっくっく…どうした?せっかく調子が上ってきたのに、ここで止めるのか?」
唇を吊り上げ、鋭く流し目を送る前原くんがいました。私の羞恥心が戻ってきたのを見透かしたうえで、あえてそれを煽っている―。
「今のお前は、いい表情をしている。羞恥心という欺瞞で覆い隠したはずの、淫乱な本性―それが暴かれる寸前。
『蔽われたるものに露われぬはなく、隠れたるものに知られぬはなし』―」
「私が…この、私が…淫乱なはず、など…」
それは、良識の最後の抵抗でした。でも、私の精神と肉体は、既に彼の手の内であることを、既に分かっていたのです。
「ならば、これはなんだ?蛇のように巻き付き、俺を捉えて離さないこの手足は。俺の股間にすりつける、ヒクヒクとした柔肉は?
―さあ、告解の時間だ。己の欲望のままに言葉を紡ぎ、肉体を開く時―」
彼はいよいよ、私を追い詰めました。

「言っただろ?これは『契約』だと。これ以上の快楽を求めるならば、自らの力で扉を開け―
『我汝らに告ぐ、求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出されん。門を叩け、さらば開かれん』―」

耳に囁くその言葉は、神の子を装う悪魔の言葉―ただの人間である私に、逆らえるはずがありませんでした。
私は右手で、彼のズボンの盛り上がりに触れました。布越しにも分かるその巨大さに圧倒されつつも、もう後には引けません。
そして左手で私の性器をおそるおそる開きます。既に大量の液体を流していたそこから「ぬちゃり」とした音が聞こえ―涙を浮かべながら、意を決して彼に言いました。

「…ま、前原くんの『これ』で…私の『ここ』を…貫いて、くださ…い」

―そう、私は、正直になったのです。
自らの果てなき欲望を肯定する―それは『人』としては恥ずべき態度、無垢な子供たちを教え導く『教師』としてはあるまじき行為。
しかし、この時から、私は『女』であることを自覚したのです。

そして―人倫を超え、束縛を解放することで、それまでの自分を変えていく。

―彼が目指す『理想』がそこにあったことを知るのは、もう少し先の未来のことです。

     ×  ×  ×




136:鬼畜王K1 -Apocrypha-<外典・その14> ◆esuawjVZ.2
08/02/12 23:44:46 3CaM1FRq
  (メフィストーフェレス)
  どんな紙きれだっていいんですよ。
  ちょっと一たらしの血でご署名をねがいます。(中略)
  血というやつは、全く特別の液体だからなあ。

   ゲーテ『ファウスト』「第一部 書斎」より

  
  言葉はもともと魔術でした。
  言葉は、今日でもむかしの魔力を充分に保存しています。
  われわれは、言葉の力によって他人をよろこばせることもできれば、
  また、絶望におとしいれることもできるのです。

   ジークムント・フロイト『精神分析入門』序論より


前原くんはその言葉を聞き、ニタリと笑いました―完全に自分が優位に立ったということを確信した顔です。
片手でベルトを外し、ジッパーを下げると、下着から巨大なそれが目に入りました。
赤黒く充血し、ビキビキと血管が走る怒張。
天を衝くようにそびえ立つその巨大さに、ただただ唖然とするばかりでした。
―こんなに大きいものが、私に入るのか?
驚愕に目を見開く私の表情を見て取ったのか、彼は「ふっ」と笑いました。
「…びっくりしたか?まぁ、誰でも俺のを見れば驚く。
―最初は痛みを覚えるだろう。それを我慢してくれれば、あとは…くくく、ここから先は『体感』してもらうのが一番か」
そこで彼は自らの性器を握り、私の性器の入り口に当てました。肉と肉が触れあった瞬間に、ぴくりと私は震えました。
心臓が飛び出しそうなくらいに鼓動し、額には汗まで浮いています。
私は来るべきその『痛み』を懸命にこらえようと力を込めていましたが、彼が、すっ、と私の頬を撫で―
「―力を抜いて下さい、先生。余計な力はかえって痛みを増すばかりです。大丈夫、俺を信じて―身を任せて下さい」
―柔らかい笑顔で言いました。
こんな時に、年相応の少年であることを思い出させる顔が出来るのか―そう思って緊張がゆるんだ瞬間。

ずぶ、と、『彼』が『私』に入ってきた。

「…んあああぁッ!!」
前原くんの肩を力いっぱい掴む。彼の肩に指を食い込ませ、痛みを伝える。
不思議な感覚だった。私の中に何かが入ってくる―腰の下の異物感で、何も考えられない。ただ、信じられないほどの熱を、股間に感じた。
彼はなおも私の中に押し入ってきた。ずず、と上に向かって腰を浮かしてくる。私は逃げたい気持ちにかられたが、彼が左手で私の足の付け根を掴んで離さない。
「…んぐうぅぅぅ…ッ!!」
涙がポタポタと彼のズボンに落ちる。痛い。股間がじんじんとする。歯を食いしばって耐えるが、彼がなおも私の中を抉ってくる。
そして私の膣中の最奥に、彼の性器が届いた。これ以上は入らないというところで、彼もピッタリと動きを止める。―女の身体を知り尽くしているからこそ、出来る芸当なのか。
「…くく」
彼は小さく笑っていた。『少年』の前原くんではなく、『男』の彼がいた。
「…どうだ、知恵?お前は今、純潔を失った。見てみろ」


137:鬼畜王K1 -Apocrypha-<外典・その15> ◆esuawjVZ.2
08/02/12 23:46:57 3CaM1FRq
目を閉じていた私は、彼と繋がっているところを見ると―赤い血が一筋流れていた。
「悪魔との契約に必要なのは、血―しかも、ご丁寧に処女の血を提供してくれたというわけだ。
…ははははは、あっはっはっはっはっはっはっは!!!」
前原くんの洪笑が部屋に響いた。

―だが、その笑いに対して、私は屈辱感を覚えるどころか、焦りがあった。
なおも笑う彼に、私は自らの望みを口にした。
「…ま、前原、くん」
「はっはっはっはっは…んん?何だ、知恵…?」
「…その…もったいぶらないで…早く…」
「なぁに~~聞こえんな~~?『早く』どうしろと?」
「は…早く動いて、私を気持ち良くして下さいッ!!…このままでは、私…生殺しですぅ…!!」
―彼に抱きついて、はしたなく懇願する。
ここまで私は恥を捨てたのか…と頭で思ったが、それも肉体の前では無意味だった。
…私の耳元で、前原くんは言った。

「―それでいい。俺も喜んでお前に応えよう。ともに貪ろう―そして感じろ、新たなる生を。
『絶頂の瞬間に見るもの』を忘れるなよ―それを知った時、お前は『再び生きるんだ』―」

彼は一気に腰を引くと、私の膣内にそれを打ち付けた。
「ふあぁぁぁんんッ!!」
一回、二回、三回、四回、五回、六かい、七かい、はちかい、きゅうかい、じゅっか、い、じゅう、いっか…いい、いいの、これ…すごい、いいの…!
途中まで数えていたが、それ以上先は続かなかった。
痛みなどどこかに消えてしまい、彼の肉棒を出し入れされるたびに、私は喘ぐ。
「あんッ!んんッ!んあぅ!ひゃん!あっ!…」
「…ははッ!どうだ、知恵ッ?気持ちいいのか…なぁッ!?」
「うぁッ!あぁッ!んんあぁッ!!…いいのぉ、コレ!…膣中(なか)で、動く度に…あぁんッ!!」
「膣内(なか)!?オマンコの中かッ!?そうなのか、オマンコの中なのか、えぇッ!!?」
「ひぁうッ!!…そうなのぉ、オマンコの中でぇ、あぁうッ!!…前原くんのが…あぁんんッ!!」
「前原くんのなんだってッ!!?…オチンポだろッ!!事物と時制は正確に表現しようぜ、なぁ、先生ッ!!?」
「あぁんんッ!!ひゃああんッ!!…はい、オチンポですぅッ!!
前原くんのオチンポがっ…あんッ!!…私のオマンコにジュプジュプ入る度に…あぁんッ…気持ちいいんですぅ!!!」
彼は私を突きながら、唇を押し付ける。私も彼の唇を逃さないよう、彼の頬を両手で包んで固定し、唾液を送り込むようにキスを繰り返す。
その間も彼は私を貫き、膣内で彼のオチンポがこすれる。
オマンコから止めどなく汁が流れ、胸を上下に揺らし、汗を飛ばしながら、彼の腰に両足を絡める。

138:鬼畜王K1 -Apocrypha-<外典・その16> ◆esuawjVZ.2
08/02/12 23:50:19 3CaM1FRq

―快楽が分かってきた。
こうやって男と女が二人、肌を重ねること。互いを求め、絡み合うこと。
思考や理性を吹き飛ばし、獣性を露にして、本能で肉体を支配する。
退屈な日常。変化の乏しい生活。刺激の無い世界―それらが消えてゆく。
溶け合う感覚が肉体を包み―精神も混ざり合うのだ。

「んんぅ…ぷはぁ…あぁ…前原くんの唾液…あぁんッ!!…美味しいです…」
「くっくっく…お前はそれでいいのか?口の端から涎をだらだらと流して…恥ずかしくないのか、教師たるお前がッ!生徒に抱かれて淫らに腰を振ってッ!!」
「あぁんッ!!…は、恥ずかしく、ないですッ!…んぁあッ!!…ま、前原くんに気持ち良くして、もらえて、ふぁあッ!!…先生は、知恵は…幸せですッ!」
「ククク…じゃあこれからも、俺が抱いてやると言ったらどうだッ!?…周期はどうしようか、一週間に一回か、三日に一回か…それとも、毎日かッ!!」
「はいッ!…抱いて下さいッ!…んあぁッ!…できれば、ま、毎日、あぁんッ!!」
「毎日だとッ!?お前はとんでもなく淫乱だなッ!…毎日ヤったら、いつか誰かにバレちまうかもな、そうしたらどうするんだ、えぇッ!!?」
「んあぁッッ!!…か、構いません…ッ!!バレたら、バレたで、前原くんと…ふぁあッッ!!」
「おいおい、バレたら大問題だろうがッ!!…まぁ、そうだなぁ、バレたら開き直るかッ!!…堂々と、みんなの前でハメてやるよッ!!
『みんなが慕ってた知恵先生は、生徒のオチンポであんあん喘ぐ淫乱な牝狗だったんです』ってはっきりさせようじゃねぇかッ!」

―その光景を思い浮かべた瞬間、私はビクンと大きく仰け反った。
一際高い嬌声を上げ、前原くんのオチンポをオマンコで締め上げた。


139:鬼畜王K1 -Apocrypha-<外典・その17> ◆esuawjVZ.2
08/02/12 23:52:23 3CaM1FRq

「…ん?なんだぁ、急にオマンコの締まりが凄くなったじゃねぇかッ!!…ははぁ、お前、俺に罵倒されて悦んでんのかッ!!どうなんだ!?この『牝狗』ッ!!」
「うぁあッ!!…はい、そうですッ!!…知恵は、前原くんに罵られて感じる…んんんッ!!…牝狗ですッッ!!」
「その解答じゃあ95点だな、知恵ッ!!…満点取るには、まだ足りないぞッ!!
―認めてしまえ、『自分は変態だ』とッ!!…前原圭一のオチンポ奴隷になると、ここで宣言しろッ!!」
…この時こそ、私が真に悪魔に魂を売り渡した瞬間です。
―口から涎を垂らしながら。嬉々として、前原くんに誓ったのです。

「はいッ!!…知恵留美子は、前原くんのオチンポ大好きな、淫乱教師の、牝狗で、…へ、変態ですッ!!
―前原くんの、オチンポ奴隷になれて、幸せなんですッッ!!!」

―知恵留美子は変態です。
それを口にした瞬間。頭の中であらゆる束縛、タブーが消え失せた。
それまで感じていた空虚な気持ちも霧散し、私は完全に『変わった』。
そして透明な自分が―前原くんの色に、私が染まっていく。
それが堪らないほどの―快感。



140:鬼畜王K1 -Apocrypha-<外典・その18> ◆esuawjVZ.2
08/02/12 23:54:27 3CaM1FRq
「…はは、はははは、あははははははははは!!!
…素晴らしい、上出来だ、知恵ッ!!百点満点だッ!!!…じゃあ牝狗にご褒美をくれてやるッ!!」
彼はそう言うと、今までで一番激しく腰を打ち付けました。
ソファーからずり落ちないよう、彼の身体にしっかりと両足を巻き付けて、その動きに合わせます。
「ふぁあッ!!んんあッ!!ああんッ!!…すごい、オチンポいっぱいなのぉッ!!…ひゃあんんッ!!!
…あぁん、また、また来ちゃうの…オ、オチンポで…ふぁうッ!!…イ、イクぅ!!」
「くっくっく…はははは、そろそろイかせてやるよ、存分に喘ぐがいい、叫ぶがいいッ!!
…俺も、そろそろイクぞ…!!…俺のオチンポ汁、欲しいかッ!!」
「あぁんッ!!はぁうッ!!…はい、欲しいですぅ!!…オチンポ汁、いっぱい下さいッ!!」
「どこにだッ!?…奴隷に選ばせてやる、ありがたく思えッ!!」
「はぁんッ!!…オ、オマンコに…ッ!!オマンコの中に、いっぱいオチンポ汁を注いで下さいッ!!…このまま、膣内でッ!!」
「いいぞッ!!さすがは俺の見込んだ忠実な牝狗だッ!!…よし、存分にイカせてやる、そらぁッ!!」
「あぁッ!!…イク…ッ!!…んんん、あああああああああッッ!!!!」

―彼が動きを止め、私の膣内に全てを放出し。
その瞬間、私の目の前が光に包まれ―意識を失いました。
しかし、意識を失う瞬間。
刹那の中の、さらに短い間―涅槃寂静(ねはんじゃくせい)というべき時の中で。
―究極の快楽をもって、霊肉の一致が完成した時を知りました。
彼が私で、私が彼になる。
私は、この交わりを通し―生きながらにして『神』という存在に気付かされたのです。
彼こそは、私の世界を変える存在。
私は仕えるべき存在を見出した―私は、彼の御使いでありたい。

―この時、知恵留美子は一度『死んだ』のです。
新たな生を、前原くんに―『神』に与えられ―新たな世界を知ったのです。

×  ×  ×

141:鬼畜王K1 -Apocrypha-<外典> ◆esuawjVZ.2
08/02/13 00:00:06 3CaM1FRq
以上です。続きはまた今週末をめどに投下します。
保管庫で『国語』の引用入れた方、ありがとうございます。あと、今回のルカ伝からの引用は『旧約』じゃなくて『新約』ですね、保管庫で直します。

明日は鬼畜王シリーズとは別の、読み切りを投下します。また日付けが変わる前にお会いしましょう。(´・ω・`)ノシ

142:名無しさん@ピンキー
08/02/13 00:01:58 SpBHRQeM
>>141
すんばらしかったですっ!

楽しみにしてます。

143:名無しさん@ピンキー
08/02/13 01:28:31 ico3qrH8
何だこのエロ神(褒め言葉)ラッシュは…
余裕で死ねる…

144:名無しさん@ピンキー
08/02/13 11:26:11 gBa+RQzG
激甘から鬼畜まで様々な神作品の連続に僕のオットセイも限界です><

145:名無しさん@ピンキー
08/02/13 15:23:00 iFgBK9qv
な、何をするんですの、圭一さん! そこはおしっこする所ですわー!

沙都子が止めるのも聞かず、俺は便器を舐め続けた。
ぴちゃ。
ぴちゃ。
ぴちゃ。
…舌舐めずりがまたひとつ余計に…。


146:名無しさん@ピンキー
08/02/13 17:52:04 Cu4/Yvkv
>>145
元ネタに沿うならそこは
悟史がやるべきなんだが
やっぱ圭一の方が似合ってるww

147:名無しさん@ピンキー
08/02/13 17:53:27 SVvUsPgN
>>145
ww

148:名無しさん@ピンキー
08/02/13 17:58:33 /zp6+gLb
>>145
そっちかよwww

149:名無しさん@ピンキー
08/02/13 18:22:06 0DPfJ+xX
「ちょっ……圭ちゃん……!そんな…んん!汚いところ……駄目なのに」
詩音の制止も聞かずに俺は詩音の制服のスカートの中に頭を突っ込んだ。
「んんんん!あっ……」
詩音の肢体が弓なりに反っていく。
ぴちゃりぴちゃりぴちゃりぴちゃり
また水音が余計に……

150:名無しさん@ピンキー
08/02/13 18:57:29 ftONGoZO
鬼畜王の作者さんマジ乙
凄まじいクオリティと生産力に一応職人の俺涙目ww
次の読み切りも全裸で待ってる

151:名無しさん@ピンキー
08/02/13 20:28:16 C9Bp/lwr
官能シーンって、やはり量こなすしか上達の道はないのだろうか。
作者によって台詞重視や地の文重視、或いは擬音重視もあるけど、なかなかそこが優れているって言われる作者が居ないと思う。
小説書く回数が多い人は、当然ストーリーの構築�>

152: ◆KARsW3gC4M
08/02/16 22:07:01 H1cw739J
「そっか・・・あ!圭一くん、そろそろ花火買いに行かなきゃ!」
「ん?ああ、もうこんな時間かよ。じゃあ行くか」
「うん!」
今日は皆で花火をする約束が有るのだ。各々花火を持って来る様にと魅ぃちゃんに言われている。
だから私達は興宮に花火を買いに行かないといけないのだ、デートにもなるし丁度良い。
私は脱がされた下着と服を身に着けて髪を簡単に直す、最後に帽子を被って準備完了。
「ほら!圭一くん早く!」
ノロノロと服を着ている圭一くんを急かして家を出る。汚れたシーツは明日洗濯機に掛けよう。だって今夜は・・・。
.
「はうぅ~♪かぁぃぃ花火がいっぱいあるんだよ。だよ!」
「へぇ・・・結構花火って種類あるんだな。おっ!これなんて面白そうだぞ!」
私達は今、玩具屋に居る。魅ぃちゃんの親戚のお店は今日お休みなので別の店。ここは近頃では珍しい、花火を単品売りしているのだ。
皆でするのだから質より量だが、スーパーに行って詰め合わせを買うってのも芸が無い。
だから単品で楽しそうな花火を買って行こう。という事になった。もちろん、詰め合わせも買う予定だけど。



153: ◆KARsW3gC4M
08/02/16 22:08:58 H1cw739J
「こ、これかぁぃぃよう~!圭一くん!買っても良いかな。かな?」
私は興奮気味に線香花火に頬擦りしながら聞いてみる。
「やっぱりレナのかぁぃぃ物の基準が分からねぇ・・・あ~カゴに入れとけよ」
圭一くんが『名人16連射』と書かれた花火を見ながらカゴを指差す。
「ねぇ圭一くん、沙都子ちゃん達も居るんだから、その花火は危ないんじゃないかな」
「そうか?う~ん・・・だったらこれか?」
そう言ってロケット花火を手に取る。
「だ、駄目だよ~!さっきより危なさがアップしてるんだよ。だよ!」
私の脳内では魅ぃちゃんと圭一くんと沙都子ちゃん。
三人がロケット花火を投げ合ってる姿が思い浮かぶ。
「これなんかが限界なんだよ。だよ!」
手の平サイズの打ち上げ花火を圭一くんに突き付ける。何より、この小ささがかぁぃぃ。
「いや待て!せめてコイツをボーダーラインにしてくれ!」
ネズミ花火を手に取って圭一くんが懇願する。
「うん。これなら大丈夫かな。ネズミさんの尻尾みたいでかぁぃぃし・・・」
「かぁぃぃって・・・まあ良いや。あとこれ辺りが・・・」
こんな感じで一緒に花火を選んでカゴ一杯買う。



154: ◆KARsW3gC4M
08/02/16 22:09:42 H1cw739J
これだけ有れば詰め合わせは要らないかも・・・。うん。あまり買い過ぎても余りそうだし充分だろう。
私達は夕飯代わりに喫茶店で軽食を食べた後、花火でパンパンになったビニール袋を持って雛見沢に戻る。
ちなみに夕方六時に古手神社の石段前に集合だそうだ。そこから河原に移動らしい。
「そういや、河原って祭の時に綿を流した所だろ?玉砂利が有って危なく無いか?」
「ううん。あの河原の下流の方だよ。地面が土の場所が有るから、そこだと思うな」
自転車を石段の前に停めて、私は圭一くんに説明する。まだ誰も来てないので、石段に腰掛けて待つ事にした。
楽しいお話しの時間。デートの予定を考えたり、くだらない事で笑い合ったりしていたが、段々Hな話しになってくる。
「それにしても、今日のレナは凄かったなぁ・・・凄い吸い付かれて腰が抜けるかと思ったぜ」
「け、圭一くん!お外でそんな事言ったら駄目なんだよ!誰かに聞かれたら・・・」
すると私の太股に圭一くんの手が置かれる。
「大丈夫だって・・・誰かが来たら止めれば済む話しだしさ」
太股を触っていた手が段々内側に移動し始めた。私は足を閉じて阻止して諫める。



155: ◆KARsW3gC4M
08/02/16 22:10:28 H1cw739J
「・・・レナ怒っちゃうよ?」
「じゃあさ、コレを何とかしてくれたら止めるよ」
と言って私の手を取ってズボン越しにオットセイを触らせられる。
「どうにかって・・・こんな所じゃ無理だよ」
もうすぐで六時とはいえ辺りはまだ明るい、そもそも道端でそんな事できる訳無い。
「あそこなら人も来ないし・・・なあ良いだろ?レナにして貰いたいんだよ」
ここから70メートル程離れた林を指差して、圭一くんがおねだりしてくる。
「流石にこんな状態で皆に会う訳にはいかないだろ。だから・・・さ?」
目をウルウルさせて圭一くんに催促される。そんな目で見られたら・・・してあげたくなる。でも、やっぱり私は躊躇してしまう。
「魅音にこんな姿見られたら・・・服をひん剥かれてしまうかも・・・俺の身体をレナ以外に見せたくないから・・・」
いや、魅ぃちゃんもそこまでしないだろう。
それより『俺の身体を[レナ以外]に見せたくないから』と言ったのに胸がキュンとしてしまった。
「はう・・・だったら皆が来る前に・・・行こう?」
結局は私の方が折れて、圭一くんの手を取って林に向けて歩きだす。



156: ◆KARsW3gC4M
08/02/16 22:10:56 H1cw739J
道からは死角になって見えない木陰に身を隠し、私は圭一くんの後ろに立って、ズボンの中からオットセイを出してあげる。
「圭一くんのオットセイいつもより大きくなってるんだよ。だよ」
「レナの柔らかい太股触ってたら、こんな風になってさ。ここまで歩くのも大変だったぜ」
右手でオットセイをゆっくり優しく扱いて、左手で圭一くんの胸をまさぐる。
「はぅ・・・まるで圭一くんに悪戯しているみたいなんだよ。ちょっぴり楽しいかも」
タンクトップの上から乳首を探し当てて指で転がすとオットセイが更に大きくなった。
「レナ・・・もう少し速く手を動かしてくれよ」
私は言われた通りにしてやる。
「ふ・・・う・・・」
段々圭一くんの口から吐息が漏れ始める。
「ねぇ圭一くん。良い事してあげよっか?」
調子に乗って来た私は圭一くんに、ある事を聞いてみることにした。
「は・・・良い事?」
「うん・・・気持ち良い事・・・圭一くんが腰をちょっぴり屈めてくれたら、してあげれるんだよ。だよ」
ゴミ山で見た、とある雑誌に載っていた気持ち良い事。本当かどうか分からないけど、してあげたくなってきたのである。




157: ◆KARsW3gC4M
08/02/16 22:11:31 H1cw739J
「あは♪良い子なんだよ。だよ」
素直に腰を屈めた圭一くんの乳首をよしよしして、私は耳元に唇を近付けていく・・・
柔らかそうな耳たぶを唇で甘く咥えて味わう様に動かす。
「う・・・くすぐってぇ・・・」
身体をピクピクさせて圭一くんが言った。
「あむっ・・・ん・・・んう・・・ふふ♪」
なら、これはどうだろう?耳たぶを口に含んで舌で舐め回す。他の二ヶ所への愛撫も忘れずにシコシコ、クリクリしてあげる。
「うあっ!レナっ!や、やめっ!おあっ!?」
三ヶ所責めの気持ち良さに圭一くんが堪らず逃げようとするのを、私は乳首をイジメていた手をお腹に回して動けない様にする。
「ん・・・圭一くんかぁぃぃんだよ。そんなにお耳気持ち良いの?」
「あ・・・あうっ!」
「それともオットセイ?おっぱい?分からないから全部してあげるね」
再び耳たぶを含んで、オットセイを舐める時と同じ様に舌を蠢かせる。
「ちゅっ・・・ちゅっ。ちゅぱ・・・ふぅん・・・」
何回も吸いながら、舌先で耳の中を刺激する。
指先をオットセイの頭に絡ませながらリズム良く扱き、乳首に手を戻して指で挟んで揉みほぐす。



158: ◆KARsW3gC4M
08/02/16 22:12:17 H1cw739J
私も同じ事をされたら蕩けきってしまうだろう。まあオットセイを扱かれる気持ち良さは分からないけど、きっと背中がゾクゾクするくらい気持ち良いのだろう。
「レ、レナ!レナァ!あうっ!」
かぁぃぃ・・・可愛いすぎる・・・身体を震わせて私の名前を呼ぶ姿なんて女の子みたいで・・・
自分が女の子としちゃっている様な錯覚すら覚える、ちょっと男の子の気持ちが解ったかもしれない。
「ふう・・・お外でオットセイをシコシコされて感じちゃってる圭一くんは変態さんなんだよ」
耳から口を離し、首筋に吸い付いてキスマークを付けた後、続けて耳元で呟く。
「でも・・・こんな事してて興奮しちゃってるレナも変態さんかな。かな?」
「あっ!・・・ううっ!レナァ・・・もう俺・・・俺っ!」
私の問い掛けに答える余裕も無いのだろう。圭一くんも限界みたいだからラストスパートに入る。
オットセイから出て来たHなお汁を先っちょに塗りたくり、逆手でオットセイの頭を持って扱きあげる。
いっぱいお汁が出てるから滑りが良い。だから少しだけ強めにオットセイの一番気持ち良い部分を攻め立てる。


159: ◆KARsW3gC4M
08/02/16 22:12:44 H1cw739J
「圭一くんイッちゃうの?オットセイがミルクをピュッピュッするところ、レナに見せて・・・。ねっ?」
幼児に言い聞かせている母親の様に、優しく耳元で呟きながら私はオットセイを責める手を休めない。
それどころか乳首からタマタマに手を動かし揉んで、さらに気持ち良くしてあげた。
「イ、イクッ!レナっ!レナっ!あっ!ああっ!」
腰をガクガクさせながら圭一くんがオットセイから勢い良く精液を吐き出す。両手でオットセイを扱いて手助けしてあげると吐息を漏らす。
「は、あ・・・ああ・・・うっ・・・!」
「あは♪凄い凄い!圭一くんのミルクいっぱい出ちゃってるよ?遠くまで飛んでちゃったんだよ。だよ!」
ヒクついているオットセイから手を離し口元まで持っていく、少しだけ手に付いちゃったから舌で舐めて綺麗にする。
口の中に圭一くんの味が広がる。青臭くて苦いミルク・・・圭一くんが出したと思うと苦にならない。
「はあはあ・・・んっ。レナって・・・もしかしてSっ気あるのか?」
「あはは♪女の子には秘密がいっぱいあるんだよ。だよ♪」
「何だそれ?けど凄く良かった・・・何つ~か堪らなかったぜ」



160: ◆KARsW3gC4M
08/02/16 22:13:09 H1cw739J
私はポケットティッシュでオットセイを拭きながら言った。
「イジメられて気持ち良かったの?実はね、レナも堪らなかったんだよ。圭一くんをイジメて興奮しちゃった」
ティッシュを丸めてポケットに突っ込んで続ける。
「でも・・・レナは圭一くんにイジメられるのが好きかな。かな?ううん。両方好きだよ。圭一くんとだったら、どっちも楽しいし気持ち良いんだよ・・・だよ」
「う・・・俺もレナとだったら両方好き・・・だな」
「はぅ・・・」
二人して顔を真っ赤にしてうつむく。私は圭一くんと同じ想いを共有できた事が嬉しくて、それだけでも『悪いネコさんなレナ』を見せて良かったと思ったり・・・。
梨花ちゃんみたいな事を言ったが、あながち間違っては無い。私達は『悪いネコさん達』なのだ。
お家で戯れ合った後、皆と遊ぶ前にHな事をして、何喰わぬ顔で皆の前に姿を現すのだから。
けど私達の仲が良くなら私は『悪いネコさん』でも良いかな。
.
私達は林から出て来た事を追求された時のアリバイ用に樹の幹に居たカブトムシを捕らえて、待ち合わせ場所に戻った。
雌のカブトムシ・・・小さくてかぁぃぃよう。小さくてかぁぃぃのは罪だ。




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