牧場物語のエロパロスレ6at EROPARO
牧場物語のエロパロスレ6 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
08/09/14 23:23:24 SPG0bwOn
Wii版発売ということで、メロディの人が戻ってきてくれることを切に願う

601:ラグナ×リネット@440
08/09/15 03:29:29 +MIVpVjV
満月の夜はムラムラするので流れを読まずに投下。Wiiは持ってない。
鳥もなくして探すの面倒なので仮鳥でゴメ。
みなさんお月見はしましたか?というだけの話。
個人的には現実逃避だ文句有るか。
しかも久しぶりなので感覚忘れてるし長いような希ガス。
兼リハビリということで多目に見ろ。
次いつ時間が取れるかわかんねーので次は~とか続きは~とかはナシ。
脳が疲れ気味なので読んでしまった人は氷砂糖を下さい。
大体、最初、お月見の場所はギガント山だと思ってた。
俺の頭かわいそう。

↓では次から。今使ってるプロバイダは鯖規制多いので不安。

602:ラグナ×リネット@440
08/09/15 03:31:55 +MIVpVjV
クレメンス山でお月見

すでに戦場の臭いなど忘れてしまった。
帝国軍では機械に囲まれていたはずなのに、それがどんなものだったのか、
ほとんど思い出せない。あの頃は、機械の絶対性を信じていたし、
それさえあればどんな戦いにも勝利できると思っていた。
そんな事はぼんやり覚えているのに、何故そう信じていたのかがわからない。
あの日。
それまで信じていたものが全て音を立てて崩れ落ちた。
絶対だと信じていた兵器は鮮やかな緑色の植物に埋もれてしまった。
そして今。
屈託無くにこにこと話しかけてくる少女の家の部屋に住まわせてもらい、
ルーン集めに利用していた青年も、何事もなかったかのように
笑顔を向けてくる。
ただその分、胸の奥の罪悪感は日に日に大きく重くなって行く。
だからといって、赦しを請うて歩くわけにも行かない。
もともと孤高の軍人だったのだから民間人と簡単に馴れあえるわけがないと、
リネットは自分に言い聞かせて日々を過ごしている。
クレメンス山の山頂に腰をおろしてそんなことをぼんやり考えていた。
爽やかな風が吹き抜ける。地面に手を着くとほんのりと温かい気がした。
周りはすでに薄暗い。



603:名無しさん@ピンキー
08/09/15 03:32:20 OtubRZHC
流石に今更過去の牧場物語2とかハーベストムーンのエロ絵は中々見つからなかった

604:ラグナ×リネット@440
08/09/15 03:33:31 +MIVpVjV
「リネットさん、お待たせ」
いつの間にか、背後に立っていたラグナに声をかけられて、リネットは驚いた。
気配を殺して来たのだろうか、全く気がつかなかった。
帝国が、自分が利用し、記憶を奪った青年が笑顔で声をかけてくる。
「あれ、驚かせちゃいましたか」
ラグナが自分を驚かせるつもりだったのではなく、
自分が物思いに耽っていて、ラグナが来たのに気がつかなかった、
ということに気がつき、リネットは苦々しく思う。
「…私が油断していた…」
思わずそう呟くと、不思議そうな顔でラグナが聞く。
「何か、油断しちゃいけないことでもあるんですか?」
この平和な町で、そんなものはないのだということに
リネットはまだ慣れていない。そんな自分に気づいて、思わず、
「ふふ…いや、違うんだ」
と、笑って首を振った。
「リネットさん、笑うと可愛いですよね、もっと笑えばいいのに」
このラグナという青年は、時々、気障なセリフをさらっと言う。
「何にもしなくてもそんなに美人なんだから、笑顔でいれば、
男連中はみんな夢中になりますよ」
そう言いながらラグナは持ってきた荷物をがさがさと開けている。
てきぱきと持ってきたラグを地面に敷いている。
「リネットさん、地べたになんか座ってないで、ここ座って下さい」
言われるがままにリネットはラグナの隣に腰を下ろす。
ラグナが自分の顔を見ていなくて良かった、とリネットは思う。
もし見ても、薄暗くてはっきりとはわからないだろう。
自分にしてはありえないことだが、顔が熱い。
きっと赤くなっているに違いない。そう思ってリネットは思わず顔を押さえる。
「でも、今日は僕だけにでも見せて下さいね、笑顔」
にっこりと笑ってラグナが何かの包みをリネットに差し出す。
「それは…何だ?」
リネットはまともにラグナの顔を見ることができなくなっている。
必要以上に包みに顔を近づける。


605:ラグナ×リネット@440
08/09/15 03:34:52 +MIVpVjV
「お団子ですよ。お月見にはお団子、なんだそうです」
ラグナが包みを開けると、真っ白な丸い団子が串にさしてあり、
きっと何かの味がついているのだろう、ソースがかけてる。
「月と団子に関係があるのか?それに、このソースは何だ?」
リネットは団子を凝視したまま、早口で矢継ぎ早に質問する。
くす、とラグナが笑う。
「リネットさん、意外と食いしん坊なんですね」
思わず、リネットが顔を上げた。
「ちが…」
思いの外ラグナと顔が近くて言葉を失う。また、顔が熱くなる。
「お月様、見ました?」
ラグナの視線が上へ走る。つられて、リネットも空へ目を走らせた。
漆黒の闇が広がっていると思っていた空は、
無数の星が瞬き、大きくて丸い月が輝いていた。
まるで吸い込まれそうだと、リネットは思わずみとれた。
帝国でも空は同じだったはずなのに、こんな空は見た記憶がない。
空をゆっくり見上げるということ自体したことがない。
訓練の一環で夜の行軍での道標として星の位置を記憶したことはあるが、
こんなに無心で無防備に見たのは生まれて初めてだと思った。
「では、食いしん坊のリネットさんに教えましょう」
とラグナが冗談ぽく説明を始める。
「お月見の時は、
あのまん丸なお月様に見立てたお団子を食べる習慣がある国があるそうです。本当は、他にもいろいろアイテムが必要らしいんですけど。
で、このソースは本当は『たれ』と言うらしいです。
何種類か味があって、甘いのとかもありますよ。
ま、ほとんどはめいさんの受け売りですけど」
そう言って、照れくさそうに鼻の頭をかく。
「ここだと、なんだか、星空に囲まれてるみたいでしょう?
お月見の特等席なんですよ」
惚けたように夜空を眺めていたリネットがふと、真顔に戻る。


606:ラグナ×リネット@440
08/09/15 03:36:37 +MIVpVjV
「では…その…町の他の人間もここに来たかったのではないか…?」
それなのに、自分などがラグナと一緒とは言え、この景色を独り占めして
良いのかと不安と申し訳なさで心が一杯になる。
「みんなが、リネットさんを連れてけって僕に言って来たんですよ。
言われなくてもそうするつもりでしたけど。
こんな夜空見たことないだろうから、って。
それで、リネットさん、まだ町の人たちと打ち解けてないみたいだから
自分たちは今年は遠慮する、って言って」
少し間を置いて、ラグナが聞いた。
「僕と一緒じゃ嫌でした?」
月明かりと星の光に目が慣れてきたせいで、ラグナの表情がよく見える。
いつもの笑顔にほんの少しだけ、意地悪が混じっている。
独りで良かったなどと言ったら、すぐに帰ってしまいそうな気がして、
リネットは必要以上に必死で否定した。
「そんなことはない…町の人にも感謝するし…
ラグナ殿に『お月見』に誘ってもらえて本当に嬉しい…」
自分より年下のはずの青年は「よくできました」とでも言うかの様に笑った。
「やっぱり、リネットさんは可愛い」
そう言って、にこっと笑い、団子の串を一つつまんでリネットの唇に当てる。
「はい、あーん」
あーん、と言っておきながら、団子を一つ、リネットの口に押し込んだ。
そして、串をすっと引き抜く。
口の中に一つ残った団子は甘辛い『たれ』がかけてあった。
初めて食べる団子は思いの外美味しかったが、予想以上に噛むのが大変で、
どのくらいで飲み込めばいいのかと考えながらリネットは口を動かす。
ラグナが口を開く。
「リネットさん、お団子美味しい?」
返事が出来なくて、口を閉じたままリネットが肯く。
「僕にもくれませんか?」
ラグナが悪戯っぽく笑い、瞬間、リネットの唇と自分の唇を重ねた。


607:カイル×リネット@440 ◆440.V/COZU
08/09/15 03:56:44 +MIVpVjV
リネットの頬をラグナの両手のひらが包み、唇の間から舌が入ってくる。
何故か、リネットは跳ねつけるという発想が湧かなかった。
どんな状態になっているのか想像もできない団子をラグナは器用に
リネットの口の中から奪って行った。
ごくん、と団子を飲み込んでからラグナが笑う。
「リネットさん、お団子食べにくそうだったから。
今度は食べさせてあげましょうか?」
要するに、今の逆をしようとラグナが言っているのだとリネットも気づき、
「いや…遠慮する…自分で食べられる」
と言ってみた。
いつも、ラグナは笑顔を向けてくれる。
その笑顔が、リネットの視界から消えた。
正確に言えば、抱きしめられた。だから、今も柔和な笑顔なのだろう。
リネットの耳にラグナの唇が触れて、そっと囁く。
「お団子は後にしたくなりました…
さっきからずっと照れているリネットさんが可愛くて…」
ラグナの言葉がリネットの耳朶をくすぐる。
それに同調するかのように、心が期待と歓びでざわめき始める。
「ラグナ…殿?」
これ以上甘い言葉を囁かれたらすぐに自分が自分でなくなってしまいそうで、
リネットは身体を捩ってせめてラグナの唇と自分の耳を離そうとしたが、
見た目とは違い鍛え上げられたラグナの力は強く、身動きが取れない。
耳たぶに触れるかどうかというぎりぎりのところでラグナの唇が動く。
「もしかして…耳、弱いんですか?」
そんなことはない、と力強く否定したいのに、
喉の奥から自分のものとは思えない吐息が漏れる。
「や…そこは…」
軍隊の構成は圧倒的に男が多い。いかに厳しい軍事訓練が行われていようと、
統率が取れていようと、若い男性だらけのそこは、性欲の渦巻く世界だった。
「じゃ、ここは?」
そう言ってラグナの指が、つ、と膝の裏から太ももの内側をなぞる。
「ん…あ…っ」


608:カイル×リネット@440 ◆440.V/COZU
08/09/15 03:57:31 +MIVpVjV
抵抗して押さえつけられて無理矢理身体を開かれるうちに、
抵抗することを諦め、同僚だろうと、上官だろうと、部下だろうと、
求められるままに自分も応じ、愉しむようになっていた。
そのせいで少佐という地位が与えられたとは思いたくないが、
たかがセックスを拒んだくらいで軍を追われるのは不本意だった。
「リネットさん…すごい敏感…」
驚きをなるべく隠しながらラグナが呟く。
ラグナに触れられた場所がひくひくと動いているのが自分でもわかる。
「…いや…」
リネットが思わず呟く。ぱっ、とラグナの手が離れる。
「あ…もしかして何か嫌な…」
帝国での生活で嫌な目にあっていたのかと誤解したラグナが慌てて身体を離す。
それと同じ速さでリネットがラグナに抱きついた。
片手を首に回し、唇を重ねる。ラグナの舌に自分の舌を絡め、
音をたててキスをする。
さすがに正面から顔を見つめるのは恥ずかしくて、目線を逸らして唇を離す。
「…もっと…」
そう言って、自分の脚にラグナの手を添える。
「…久しぶりに触れられて…」
再びラグナの指がリネットの脚の付け根を撫でる。
「なんだ…いやらしい人だったんですね、少佐」
ラグナがちょっと笑って、唇を重ねてくる。
ちゅっ、ちゅっ、と音をたててキスをしながら脚を触っている。
「少佐は…だめ…」
快感に支配されながら必死にリネットが言う。
『向こう』では、誰もが「少佐」「少佐」と言いながら自分を求めてきた。
一対一のこともあれば、何人がかりかで精液まみれにされたこともある。
それを思い出した。その時は恥ずかしさなど感じなかった。
お互い、性欲処理に都合が良いだけの相手だと思っていた。
「じゃ…リネットさん…」
ラグナのように優しく囁かれたことも触れられた記憶もほとんどない。
「さんもいらない…あまり焦らさないでくれ…」


609:ラグナ×リネット@440 ◆440.V/COZU
08/09/15 03:58:19 +MIVpVjV
ちゅっ、と音をたててラグナがリネットの耳の後ろにキスをする。
「焦らしてるつもりはないんだけど…」
そのままそっとラグの上に倒される。
「リネット」
自分で言ったのに、実際ラグナの声で囁かれると一層心地よい。
少年から青年へと成長する途中の少し低くて爽やかで、幼さの残る優しい声。
「どうして欲しいの?」
ラグナがわざと、脚の付け根で指を動かしているということにまでリネットは
思いを至らせる余裕がない。
その腕をぎゅっと握って、自分の秘所に指を当てる。
「ここが…我慢できない…」
すでに水分を含んでいるスリットにラグナの指を入れる。
ラグナが指を少し動かすと、奥から熱い液体が溢れて来るようで、
リネットは思わず声をあげる。
ラグナは他の指を使って器用にスリットの少し上にある突起を押さえた。
指で捏ね、つまみ、優しく触る。再びリネットの唇から吐息が漏れる。
「あ…そこは…あぁ…ん」
ラグナがリネットに身体を重ねて来る。
「ここだけでイケるの?リネット?」
片脚をリネットの脚の間に入れると、リネットの脚が自然と開く。
「リネット、ここだけでイってみて?」
いちいち「リネット」と付ける。
それを聞く度にリネットは一層ラグナが欲しくなる。
こんな媚を売るようなことが自分にも出来るのかと思いつつ、
甘ったるい声で懇願する。
「いや…ラグナ…殿の…が欲しい…入れて…」
邪魔なものを取り去りながら、ラグナが笑う。
「僕も、ラグナって呼び捨てにして下さい」
月明かりの下、ラグナのものが起きあがり始めているのが見える。
思わず、リネットが手を伸ばし、口に含む。
「んっ…」
今度はラグナが声をあげ、それが少し大きくなった。


610:ラグナ×リネット@440 ◆440.V/COZU
08/09/15 03:58:59 +MIVpVjV
「リネット、口に欲しかったの?」
そう言ってリネットの唇を指で拭い、キスをする。
指をヴァギナに入れて動かしながら、囁く。
「こっちだよね?」
リネットが肯くと
「ね、もう一回さっきみたいに言って。もうちょっと具体的に」
ペニスの先でクリトリスをつつきながらラグナがちょっと意地悪な顔をする。
昔は、こんなこと恥ずかしいことでもなんでもなかったのに、
ラグナが相手だとどうしてこんなに恥ずかしくて甘えた気持ちになるのかと、
リネットは思いながら必死で言葉にする。
「ラグナの…おちんちんを…私の…下のお口に入れて…」
我ながら中途半端だと思い、恥ずかしさのあまりリネットは両手で顔を
覆ってしまう。
「やっぱり、かわいいね…リネットは…」
すっ、とペニスの先端がクリトリスから下に滑り、
そのままヴァギナに侵入してくる。まだ亀頭のあたりしか入っていないと、
感覚でわかっても、リネットには凄まじい快感が襲ってくる。
少しずつ、少しずつ前後させながらペニスが奥へ進んでくる。
一気に貫いてもらってイってしまいたい、という気持ちと、
いつまでも繋がっていたいという気持ちがリネットを一層興奮させる。
「…リネットは意外といやらしいんですね…僕はもっとお堅いんだと…」
リネットが反応する場所をペニスで探しながら、ラグナが言う。
「ちが…」
よがり声をあげないように口を自分で塞ぎながらリネットは必死で否定する。
首を少し回すと、大きな丸い月が燦々と輝いている。
「月が…月を見ていると…なんだか…」
少しずつ、ラグナの動きが速くなってくる。
リネットの肉壁がラグナのペニスにこすられて反応し、
ラグナを逃がすまいとするかのように収縮する。
ペニスはそんなリネットに締め付けられて逆に固さと大きさを増す。
リネットの腰が少し浮き、ラグナの動きに合わせて前後に揺れ始める。
汗の滲んできた額を軽く拭って、ラグナが笑う。


611:ラグナ×リネット@440 ◆440.V/COZU
08/09/15 04:00:18 +MIVpVjV
「そうですよね、月を見てるといやらしい気持ちになるって言いますね」
多分、本気にはしていない。
「僕もそうかもしれません」
一応、そう付け足した。
ラグナの顔がリネットの顔に被さる。
「でも、リネットがかわいいのは…月だけのせいじゃない…」
そのまま、唇を重ね、リネットの反論も、あえぎ声も、封じてしまう。
舌を絡め合いながらリネットの脚を持ち上げ、リネットの一番深い所を突く。
リネットは何度も獣のような声を喉の奥であげた。
二人が繋がっている場所から脊髄を伝わって、脳天に突き抜ける、
電流の様な快感を何度も感じた。
思わず、ラグナの唇を振り払うように離した。
「…もう…限界…死んじゃう…っ」
次にあの快感が襲ってくれば、意識を保っていられる自信がなかった。
ラグナにも余裕が無かった。
「僕も…イきます…」
そう言って、ペニスを急いで引き抜こうとする。
思わず、リネットは、離れていく身体を引き止めた。
「…中でイって…」
ラグナは何も答えなかったが、再び唇を重ね、舌を絡めると、
そのままリネットの奥を何度か突き上げ、
「んっ…」
と押し殺した声を出し、リネットの最深部で一瞬止まった。
リネットは自分の中にラグナの精液が放たれたことを感じると一瞬、
意識を手放しそうになったが、辛うじて踏みとどまった。
「はーっ」
と、深い溜息をついて、ラグナがそのままリネットの隣に寝転がる。
器用なことに、ペニスは未だ挿入されたままで、
ラグナはリネットの片脚を抱えて撫でている。
「リネット…何回イったの?」
リネットの内股の痙攣が快楽を貪った証拠だとでも言うかの様に、
ひくひくと動いているそこを触っている。


612:ラグナ×リネット@440 ◆440.V/COZU
08/09/15 04:01:06 +MIVpVjV
リネットは口をきくのも面倒で、わからない、と首をふる。
「良かった?」
リネットはジェスチャーで答える代わりに、ラグナにキスをした。
くす、とラグナが笑う。
「そんなことされたら、ここでもう一回、になりますよ」
それでも別に構わない、とリネットは思っている。
大きな月が照らす下でこういうことをするのも悪くはない。
押し倒されていたリネットの目には、いつも月が見えていた。
まるで月に見られている様で、いつもより興奮したなんて言えないけど。
すっ、とラグナがペニスを抜く。
亀頭が出て行く感触がさっきまでの快感をよみがえらせて、
リネットは思わず溜息をつく。
そんなリネットを引き寄せてちゅっ、とキスをし、
年若い青年が囁く。
「あんまりリネットがかわいいから、僕、まだ収まらないんです。
でもここは冷えてくるから、場所、変えましょう?
僕、リネットのこと全部見たいし、もっといろいろ知りたい」
まだ少しぼんやりとしているリネットの横でラグナは敷いていたラグを
くるくると丸めて片づけ、
「あ、そうだ。お腹すいたでしょ。
秋は夜が長いから、エネルギー補給しときましょう」
と言って、残ったお団子を自分の口に放り込み、
そのまま口移しでリネットに食べさせた。
ラグナが言う様に、夜風は少し冷たい。
月を眺め、大地に触れ、風に吹かれるという、
この町の人間なら当たり前のようにしていることは、
きっととても幸せなことなのだと、リネットは思い、
ラグナに手を引かれて山を下りた。




613:反省と言い訳@440 ◆440.V/COZU
08/09/15 04:05:21 +MIVpVjV
>607と>608の間にエラーが出てな?
パソコン変えてな?ついでに鳥探してな?
そしたらラグナが脳内でカイルになってたよごめん。
脳内デリートして下さい。
死にてぇー…orz
誰か砂糖水を下さい。そうじゃなかったら死に水を取ってくれ。


614:さらに@440 ◆440.V/COZU
08/09/15 04:09:14 +MIVpVjV
>606と>607の間じゃねーか…
疲れてんな俺。
読みにくいところも多そうだけど斜めに読め。
そして>603、ケコーンしようぜ。


615:名無しさん@ピンキー
08/09/15 09:11:42 4WwujlGD
ごめん、内容はすごくGJなのにカイルで吹くwww

616:名無しさん@ピンキー
08/09/15 20:03:27 D5c/IksQ
リネット好きの俺が狂気
GJ!GJ!GJ!グッジョブ!

617:名無しさん@ピンキー
08/09/15 21:28:50 aSiaT46L
少佐~!!
GJ!!

お久しぶりです!
また無理ない範囲で投下待ってます。

618:名無しさん@ピンキー
08/09/21 03:15:44 c4K+EyKA
>>603
やっぱりその頃が最高だよな

619:名無しさん@ピンキー
08/09/22 23:00:17 uKLJKGoT
ここってキャラの性格変化有?
いいなら腹黒ウィル×チェルシー書きたいんだが…。
やっぱ女の投稿は控えるべき?

620:名無しさん@ピンキー
08/09/23 00:18:02 Ge4eo47N
プレイヤーの半分が女だから別に女だからなんだとはいわない
でも腹黒は好きじゃないかな

621:名無しさん@ピンキー
08/09/23 02:19:00 QIXGDhK8
正直、キャラの性格が別物なのはそれが男でも女でも
サイト作って オ リ ジ ナ ル で や れ 
の一言に尽きる
そもそも、ちゃんとゲームやったのか?
そういう安易なのは便乗するのがわらわら出てくるからいくら過疎化が進もうと勘弁だ

>619には寧ろ腹黒なモブの汚いオッサン達かなんかに
チェルシー寝取られ話を強制リクエストする

622:名無しさん@ピンキー
08/09/23 04:30:43 ZZ+VL42O
キャラの性格は多少弄らないとエロには持っていけないし
キャラの性格を大きく変化させても「状況次第でありそうだ」と思わせることは出来る。
然るに、>>619氏は何であろうとまず投下すべき。

>>621
とりあいず、そのモブキャラは牧物の世界にいるのか(いなけりゃそれも原作改編)、
ついでにモブ相手で性格を描写できるのか答えてもらおうか。答えられないなら帰った方がいい。

623:名無しさん@ピンキー
08/09/23 09:32:44 uvCfkArq
>>620-622
答えてくれてありがとう。
やっぱ性格変化やめたがいいよね…。
了解、頑張ってウィル×チェルシー普通に書いてみる。

624:名無しさん@ピンキー
08/09/23 10:21:42 yaHlYtDn
>>621じゃないが一応モブはいっぱいいるぞ

625:名無しさん@ピンキー
08/09/23 10:40:51 +9CRZBL/
牧場物語の世界はモブキャラもみんな良い人達だからなぁ…
都会から来た観光客のおっさんAとかならアリじゃないかな?
たいしたアドバイス出来なくてごめん
投下たのしみにしています

626:名無しさん@ピンキー
08/09/23 18:58:51 S8aa27x/
自分に振り向いてくれないセシリーを無理矢理手籠に・・・・

627:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:13:30 7rpKEdWb
>>624-625
そういう問題ではなく、俺はただ単に
「性格改編もモブも大差ないだろうが」と言いたかっただけなんだがな…

628:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:37:29 DkUPi+Rn
そもそも原作とそっくりイメージそのまま(勿論俺の思ってる、とつくが)の人物描写してる二次創作なんてめったに見れるもんじゃない。
このスレの過去ログではひとつも見たことが無い。

629:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:06:34 GkXQdM/8
つーか、黒いカブ様だって性格改変なんじゃ

630:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:09:35 AydVKQ3N
釣りじゃなくてマジだったのか…
女って空気読めないのが本当に良く分かった
腹黒って言葉がなんかムカツクw


631:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:17:23 hpg3uKgu
>>623
>>620だけどキラ仲自体は好きだから期待してるよ

632:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:23:05 TNcZuvc0
黒カブ様は、上手く言えないけどバグが元で広まったネット上でみんなで共有してる
二次公式定番ネタ設定だからまた別なんじゃないか
性格捏造が嫌味に映るかどうかは正直書き手の腕の上手さ次第としか言いようがない

でも、ウィルはダルシャンに心配されるくらい世間知らずで天然な
いつの時代の少女漫画の王子様だよってところが何よりも魅力だと思っているから、
「腹黒ウィルの小説読みたい?」と聞かれたら「絶対にノゥ!」であるのは言える
もし投下されててもムカつくだけから絶対にGJの言葉はかけずただスルーするだけ。

まあこういう意見もあるけど過疎スレだし自分でいいと思うなら気にせず投下してくれ

633:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:56:11 jx4a+KNn
どうでもいいけどここで『~~ってどう?』って質問して来るタイプや
『今~~のエロ書いてる』って予告投下してくタイプは
その後大抵投下しない法則あるよな
もう全裸でワクテカしてお目当てのエロ投下を待つのは秋田

634:名無しさん@ピンキー
08/09/24 03:49:18 ZHagZ0F+
書ける人はとにかく最低限のマナーを理解してから書けばいい
注意が必要な内容だったらちゃんと投下する前に書き込めば良識のある大人ならスルーするかGJを送ってくれる
非難する輩は相手にしなくていい
あと投下予告はスレが荒れる元になるからあまり使うのは推奨しない

>>630はもっと考えてから書き込むべき

635:名無しさん@ピンキー
08/09/24 06:41:51 ofW3bF8o
>>632
そもそも有名な二次公式って何よ、んなもんおまえが勝手に思ってるだけかもしれんだろ?
おまえさんの主観を他人に押しつけるのはイクナイ
キャラの性格の感じ方だって人それぞれだしエロパロなんだから多少原作と違ってもいいと思う
職人は投下予告したり住民に聞いたりしないで好きに投下したらいいよ
注意書きさえしてもらえれば苦手な人はスルーするだろうし

636:名無しさん@ピンキー
08/09/24 09:22:36 pQHHgOoh
つまりいちいち誘い受けする女が悪いと

637:名無しさん@ピンキー
08/09/24 10:17:46 0iS5LQFf
やけに「女」につっかかるのがいるな。去年と同じ奴か?

趣向・需要は様々だろうけど、こういうみんなで読むスレに投下すべき作品なのか
個人で楽しむべき作品なのかは最低限自分で「判って」ほしかった
ちょっと他の作品読めば苦手な人には注意書きして
対処すればいいってのも自分で「判るしな」
レスの内容にも荒れると予想がつくようなキーワードを上手い具合に盛り込んでるし
予告が歓迎されないのも、このスレをざっと読んでればある程度判断できる
どっちにしろまだここに投下するには早い「半年ROMれ」で片付く子だろう

書き手が充実してるスレならそんなん擁護する必要ないのに白熱する
過疎スレの悲しさよ
賑わってるのかと思ってきたらこんなんで盛り上がってるなんて切ねえww

638:名無しさん@ピンキー
08/09/24 16:11:21 CHKiffRM
腹黒ってのがよく分からんけど遊び、性欲発散目的でチェルシーと寝るってことか?
じゃあ俺もそのうち島民全部腹黒キャラで一本書いてやるよ

ウィルは故郷の殺伐とした世界に戻る前のモラトリアム期の最後の火遊び目的で
島の若い娘を次々とつまみぐいしまくる処女ハンター
チェルシーは財産狙いでどうにか中田氏させて既成事実を作るのに異常な執心
ピル飲んだから大丈夫よ…出して…と促しておきながら実は危険日
宿屋のカロンは利用時間きっかりに突然ドアを開けて入ってきて
「お客さんお時間延長なさいますか?2時間延長で10000Gですわ」と聞く始末
(もちろん請求はウィルの親父の会社宛てで)
チップをはずまないと舌打ちしてくる、そんな打算だらけの牧場物語

639:名無しさん@ピンキー
08/09/24 16:39:17 hpg3uKgu
>>638
すごくいい

640:名無しさん@ピンキー
08/09/24 18:55:13 wqHI4b3G
>>637
そういえばこんなところに女がいるわけがないって
真っ赤になってたのがいたな…元気ー?・_・)ノシ

腹黒化ってのが腐女子が好んで使うから違和感あるなら『鬼畜もの』に
言い換えればいいんじゃないかな。
どんな優しい男でもベットの上も同じとは限らん。

641:名無しさん@ピンキー
08/09/24 19:17:11 GQNEzgF2
>>638吹いたw
普通に読んでみたいんだがw
執筆がんばれ!

642:名無しさん@ピンキー
08/09/27 22:53:19 fuERZ4Le
URLリンク(boku002.hp.infoseek.co.jp)
わくアニの女主
なんかスキャナの使い方わからんからそのまま携帯で
色鉛筆で適当に塗ってあるからよけいに画質悪いけど

643:名無しさん@ピンキー
08/09/28 00:22:24 /ZsE9LkF
>>642
GJ!GJ!
顔赤らめてるのがまたいいなー

644:名無しさん@ピンキー
08/09/28 18:07:03 D7fJXUjt
シチュエーションは好きだけど顔がデフォルメされきってないからか
頭でっかちに見えてバランス悪いから萌えられない…

最近思ったんだがわくアニのヒロインって髪形がもこもこしてて80年代のアニメの女の子っぽいよな
アイドルとかに変身する前みたいな

645:名無しさん@ピンキー
08/09/28 20:42:17 5O7ZCRbH
>>644
そうあんまりネガティブなこと言うのも大人としてどうかと思うぞ
気に入らなきゃ黙ってスルーしたほうがお互い平和だろ
642だってそんな目に余るほど痛いことしたわけでもないのに

646:名無しさん@ピンキー
08/09/28 23:48:45 B+26LxVA
別に「下手くそ」とかあからさまな叩きでもないのになんでそんな必死なんだろう
俺もまず頭でかく見えた
できたら等身高い絵も見たいな

647:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:59:50 falqBq6N
>>642
GJ!顔でかいとか言ってる奴は気にするな
要は好みなんだから

648:やすらぎタケル×リーナ
08/09/29 02:22:06 G7cfGKxe
わくアニ発売したらタケル(男主人公)の存在がどうなるかわからないので
発売前に投下。長いので長文が嫌な人はスルーしてください。

「フンフンフーン…」
鼻歌を小さく歌いながら、台所でリーナは食器を洗っていた。その隣では、
タケルが彼女の洗い終わった食器をにこやかな顔つきで拭いている。
「あなた、これで最後よ」
「うん」
最後の皿を洗い終え、リーナは今度はシンク内を洗い始める。タケルはその皿を拭き終わり、
近くにある食器棚へとかたした。
「終わったよ」
「はい、お疲れ様。あなたはもう休んでて。後は私がやっておくから」
にこっと微笑んで、リーナは台ふきんを水でざばざばと洗っている。広いカウンター内は
大人二人も余裕で入れる面積があった。頑張って稼いだお金で増築したマイホームは、
島では珍しく2階建てである。
「うん…」
しかし、タケルはその場から動かず、台所に立って後片付けをしているリーナを眺めている。
広い厨房を作ったは良いが、一人暮らしには広すぎたし男一人で家事をしていても色気も
何もあったものではなかったけど。こうして新妻が甲斐甲斐しくも厨房に立ち、家事なんか
しているともう、なんともそそるものがあるものだ。
動くたびに揺れる彼女のお尻が可愛い。見入っているうちに我慢できなくなって、
タケルは思わず手をのばす。
「…あ、え?」
台ふきんを絞っている所へ背後からの違和感がして振り返れば、真後ろにタケルが
立っているではないか。
「タ……タケルさん…?」
思わず婚前の呼び方で夫を呼ぶが、彼からの返事はない。
「あ、ああん、ちょ、ちょっとぉ」
真後ろにいるタケルが、押すようにぐいぐいとお尻を撫で回している。リーナにとっては
別に嫌な事ではないのだが、何事かと思う。
「ど、どうした…ぁんっ!」
今度は背後からまわってきた手で胸をぎゅっと掴まれて、どうしたのと最後まで言わせてくれない。
「タ…タケルさん…あんっ、もう…なに…?」
背中をぴったり密着してきた彼は、リーナの胸をぎゅうぎゅうともみしだき続けている。
まだシンクの掃除が終わってない彼女は、濡れた手で後ろの夫を制する事もできないまま、
その姿勢でされるがままだ。
「…台所に立つ君がすごく…そそるものだからさ…」
耳元でそう言って、タケルはリーナの耳を甘噛みする。
「あン…」

649:やすらぎタケル×リーナ
08/09/29 02:22:50 G7cfGKxe
心臓が一際高く鳴り響いた。そして、彼の唇はリーナのうなじをつたい、軽く歯を立てて
彼女の肌に吸い付く。
「ん…ふっ……」
背中から抱きつかれて、正直リーナも悪い気がしていない。農業などで鍛えられた彼の身体は逞しく、
厚い胸板や筋張った腕で包まれるのが、彼女にとってはたまらなく嬉しいからここから動けないでいる。
タケルの手は相変わらず胸をもみしだきながらも、もう片方の手でブラウスのボタンを器用に外していた。
「あ……」
外れたボタンのブラウスの隙間に手が入り込み、力強い腕がするりと入り込んでくる。
「んっ…、んんっ…」
中に手を差し込みブラの隙間もぬって、生の乳房をその意外に大きな手で、押しつぶしては
好き勝手にもんでいた。
豆のように突起した乳首を指ではさみこみ、ぐいぐいと手のひら全体でねぶっている。
「あ…んん…」
ちゅっと軽い音を立てて、またうなじにキスされた。青い羽根をプレゼントされて求婚されたのは
リーナの方だが、実のところタケルよりも自分の方が彼を愛しているに違いないという妙な自負が彼女の中にある。
きっと、先に好きになったのも、彼が自分を想う度合いよりももっと彼を好きなのは自分の方。
だから、こんなにいきなり迫られたって抵抗できない。
そう、思っている。
「あ、あん…ちょ、ちょっと……」
だんだんリーナの息があがっていく。片手で好き勝手に胸をもみながら、タケルのもう一つの手は、
既に背中の方にあった。
少し邪魔なエプロンのリボンを引っ張って解いて、その次のスカートのホックに手をかける。
「タ…タケルさん……んっ…」
プチンとホックを外して、その下にあるジッパーを降ろす。軽く指で引っかけて下に向けて力を入れれば、
彼女の赤いスカートがすとんと床に落ちた。
「あ、ちょっ……」
下半身はパンツのみとなったリーナがわずかに抵抗を見せるが、背後から胸にまわる手が拘束になって、
それほど動けない。それに、彼女自身に本気で抵抗する気がないのだろう。
「タケ…………!」
ここまでくれば、人妻となったリーナならタケルが何をしたいのかもうわかっている。けれど、
どうして台所で立ったままなのかが解せないのだ。
「……っはぁっ…!」
可愛らしいレース付きのピンクのパンツの上から、その布の向こうにあるラインに沿って指をなぞらせると、
彼女は艶っぽい吐息を吐き出した。
「んっ…んんっ……」
片手で生の乳房を堪能しながらも、こちらの手では布ごしに大事な場所をぐいぐいとつついていくと、
彼女はくぐもった声をあげ、吐息のオクターブが上げていく。

650:やすらぎタケル×リーナ
08/09/29 02:24:16 G7cfGKxe
「リーナ……」
タケルの方もだいぶ興奮しているらしく、熱っぽい息を含んだ声で彼女の耳元で名前を囁くと、
リーナの背中にゾクゾクと何かが走った
「あっ…んっ……」
布越しにうごめく指から逃げようと、リーナは腰を浮かせるが多少身じろぎする程度で、本気で逃げる気はないらしい。
いじくっている布が湿り気を帯びてきた。そろそろ頃合いかと、タケルは布をどかして直接そこへと指を差し入れる。
「はんっ…!」
リーナは思わず高い声をあげて身をよじらせるが、タケルは逃げられないようにもんでいた乳房をさらに強く掴んだ。
「はっ……んっ…はあ、はあっ…、は、あ…んんんっ…!」
湿った吐息を断続的に上げ続け、リーナは夫の指をその身の中で受け入れさせられていた。
その場所から、卑猥に響く水音はもうリーナの耳にも届いている。
「…は…ん……あっ……はあ、ハア、はっ…」
時折、びくっ、びくっとリーナの身が跳ねた。一番大事で、一番敏感な場所で蠢く夫の指が、
リーナのボルテージを上げていく。
「…あ……!」
タケルの怒張したものが布越しに、彼女の尻に当たると、リーナは小さい声をあげた。
どうやら、彼の興奮は伝わったらしい。
ふうっと熱っぽい吐息を吐き出しながら、タケルはもどかしげに自分のベルトのバックルを外した。
その間、彼女を自分の腕から解放しているが、そこから動かずにいるところ、こちらをもう待っているのだろう。
外気にさらされた自分の一物を一瞥し、タケルは妻の下着を腿の半分あたりまでずり降ろすと、
これからそれを入れるための場所を指で広げた。
そして真っ直ぐ、リーナの熱いぬめりの中へ自分のものを静かに埋没させていく。
「あ…!あ、ああ……」
引きつらせたように身体を硬直させ、リーナは自分の中に入ってくるそれにわずかに戦慄した。
「リーナ…」
新妻の名を呼んで、タケルは彼女の腰を両手で固定する。そして、動き出した。
「あっ……んっ……はああっ…」
まずは慣らすためゆっくりと埋没させ、入り込んだところで中を広げるように左右に腰を揺らめかせる。
そこをなじませるように動いてから、少しずつピッチをあげていくと、リーナのあえぐ声の間隔もそれに合わせるように吐き出した。
「あっ、あっ、はっ…、あっ…」
タケルが動くたびに、半開きにしたリーナの口から、少し苦しそうな切ない声がもれる。
その艶っぽく湿度のある声が、柔らかい彼女の肌が、熱くぬめる膣内を擦る感触が、タケルの劣情を腹からわき上がらせた。
ちゅっ、ずちゅっ、じゅちゅっ…。
二人を興奮させる水音が、往復運動を繰り返すごとに増していく。タケルが下から突き上げるたびに、
リーナは一緒に身体を浮かし、カウンターとシンクの縁をぎゅうっと握りしめた。
「ハアっ、はっ、あっ、んっ、あっ…」
動きに合わせるように跳ねるような声が漏れ、リーナの膝はがくがくと震えだす。

651:やすらぎタケル×リーナ
08/09/29 02:25:31 G7cfGKxe
背後からまた胸に手をまわし拘束するように抱きしめ、ややのけぞってリーナの中へと腰を突き上げた。
「アンッ…!」
荒い吐息と共に声を吐き出したリーナに、タケルは中に入れたまま空気が混ざるようにかき混ぜる。
「あっ…んんっ…!ああんっ…!」
タケルの腰が動けば、つながっているリーナの腰も動き、二人の腰は怪しく揺らめき、
その動きがお互いを興奮と淫猥をかきたてた。
「リーナ…もっと、前に…」
「え?」
この体勢も悪くないが、今度はもっと奥深く味わいたい。そう思ったタケルは荒い息を吐き出しながら、
リーナの上半身を前方に押し倒した。
そしてリーナは胸がカウンターに押しつけられる程に前に押され、尻を背後に向かって突き出す格好に
させられる。タケルは彼女の下着をもっと下にずり下げると、腰を固定してさらに彼女の奥を目指して
自分の腰を彼女の尻に押しつけた。
「あ、ん、あっ、あああんっ!」
自分の奥深くに迫ってくる熱い圧迫感に、リーナは知らず声が高くなる。彼女の上半身が前に倒れた事により、
さらに深い結合が可能となったのだ。それに気をよくして、タケルは好き放題に腰を突き動かす。
「ああっ、あああっ!あああっ!」
熱くぬめり良い彼女の膣壁を掘り進み、奥へ奥へと目指した。そのたびに妻は官能的なあえぎ声をあげて
余計にこちらを熱くさせてくれる。
白く柔らかい尻を両手で握りしめ、下腹部が彼女の尻をつぶすほどに密着させて己の突起物を埋没させる。
それから今度は腰を引いて、それが彼女の蜜をまとわりつかせながら出てくる様を見下ろした。
視覚だけじゃない。
「あああんっ!」
湿っぽく官能的なあえぎ声や、動くたびにひびく粘着質の水音がタケルの耳を刺激するし、
手のひらから伝わる白くきめ細やかで触り心地の良いやわ肌。熱くキツく、ぬるりと自分の一物を
包み込んで飲み込む彼女の膣内と、そこを擦る感触。
どれもたまらなく気持ち良い。
「リーナ…!リーナ!」
「タ…タケルさん…!タケルさん!あっ、んっ!ああっ!」
妻の名前を呼びながら、何度も何度も腰を打ち付け、彼女もそれに応えて夫の名前を呼ぶ。肌同士が
ぶつかる音が打ち響き、水音はさらに量が多そうな音を立てた。
ずずちゃっ!ぐずちゅっ!じゅちゅぷっ!
あふれ出る愛液はリーナの内股を伝い、ぽたぽたと床に垂れ落ちる。
「あん!ああん!も、もうっ!あっ、あああんっ!」
膝ががくがくと震えだし、カウンターにもたれかかっていないと、リーナはもう自分の体重を支える事が
できない。タケルが腰を打ち付けるたびに、身体をゆさゆさ揺らし、あえぎ声をあげる。
「んっ…!くっ……、はっ……!」

652:やすらぎタケル×リーナ
08/09/29 02:27:48 G7cfGKxe
タケルはうねりあげるような動きに切り替え、重く深く、リーナの中をぐいぐいと突き上げはじめた。
「あっ…!はあっ……!んっ……、く、くううっ…!」
それに合わせてか、リーナの態度に変化が表れはじめ、歯を食いしばってくぐもった声をあげた。
タケルは奥深くねじこみ、彼女の中を自分のものでいっぱいにしたまま、自分達の接合部分へと手をのばす。
「あっ!や、やああっ!や、やあん…!」
小さいながらもそそりたつ女のそれを指で押しつぶし、深く潜り込ませている自分のものの周りを弄くると、
リーナはいやいやするように、かぶりをふった。彼女の穴はタケルによってしっかり栓をされていても、
弄くるたびに溢れる蜜で指が濡れていく。
「ふんんっ…!んんんっ…!」
ふるふると身体を震わせ、タケルの腕から逃げようと身じろぎさせるものの、彼の力強い腕は彼女を離さないし、
背後からがっちり貫かれているのだ。逃げられようはずもない。
その体勢のままタケルがねぶるようにに動けば、リーナはさらに蜜を溢れさせながら喘いだ。
「ああっ…!あ、ああああっ…!はんっ…んんんっ…!」
カウンターにしがみつき尻をタケルへと突き出し、彼と深くつながっている。好きなだけ彼女の膣内を貪ると、
リーナの背中に覆い被さるように彼女を抱きしめて、腰を動かした。胸を強引にもまれたからか、
それとも入ってくる位置が変わったからか、リーナはさらによがって声の調子も変える。
「あああっ、はあああっ、はん、はあん、ああんっ」
カウンターに身体を押しつけられさらにタケルの腰で打ち付けられるたび、内からも外からも圧迫されて
リーナも乱れたように頭を振った。
「ああっ、はあっ…、あああっ…」
はあはあと荒い吐息をシンクの中に吐き出し、タケルの腰の動きに合わせて、リーナも腰を動かす。
タケルは上半身を起こし、抽迭に専念した。
「リーナ……あ、熱くて…キツくて……いいよ……!」
「タ、タケルさん…!あ、あなたの…あなたの……はああっ…!」
愛しい者の声を聞きながら、二人は淫楽にふける。
今はゆっくりとした動きで、お互いのものをむさぼりあっていたタケルだが、これだけ濡れていれば
好きなだけできると早いピッチでリーナの尻を叩き始めた。
「あっ!あっ!んっ!あんっ!」
パンッパンッとぶつかりあう音が鳴り響き、リーナのあえぎ声が小刻みになる。声のオクターブが
さっきより高いところを見ると、絶頂が近いらしかった。
「タケルさんっ!タケルさんっ!」
大好きな男の名前を何度も呼び、これから襲いくる感情のうねりにリーナは耐えようとしている。
タケルも己の妻を淫楽の淵へ落とし込むべく、一心不乱に腰を打ち付けた。
「ああああっ!ああああーっ!」
甲高いリーナの叫び声が台所中に響き渡る。ひどくよがって頭を振り、強く眉を寄せてリーナは喉から声をあげた。
強く自分のものを締め付けてくる快感に、タケル自身も身体の奥から何かが込み上がってくる。

653:やすらぎタケル×リーナ
08/09/29 02:28:23 G7cfGKxe
「くっ…!」
ぎゅっと目をつぶりタケルはリーナの腰を強く抱き寄せ、深い結合体勢のまま彼女の中へと全てを解き放った。
「……う……」
どくどくと全身が脈打ち、自分の精をありったけ彼女の中に流し込む。かなりの量が出ているのか、
入りきらずあふれ出てきた。
「ん……」
身体が震えるほどの快感と、達成感の後は、けだるい疲労感に見舞われる。しばらく、
上がった息を整えるためにこのままの体勢だったが、少し落ち着いたらゆっくりと自分のものを引き抜いた。
「あ……」
引き抜いた時、リーナは甘い余韻残す声を出す。そして、てらてらとぬめ光る場所から、
白濁したものがとろりと流れ落ちた。
しかし、彼女は本当に可愛らしい妻だと思う。疲労残る顔ながらも、タケルは思わずこみあがってくる笑みを止められない。
彼女は丸くて大きくて可愛いお尻が露出した姿勢のままで、ずっと見ていたらまた欲しくなってしまいそうだ。
「あ…ん……もう……」
やっと落ち着いたらしく、リーナは火照った顔のまま、汗で張り付いた自分の乱れ髪をかきあげる。
「…あなた…。いきなり…何するのよ…」
ちっとも責めている語調などないのだが、言葉だけは少し夫を責めている。
「…はは…ごめんね。…台所に立つ君が可愛くてさ…。スッゴクそそられちゃって…」
台所に立つ彼女というのが、とにかく素敵に見えて、タケルは頭をかきながら正直に言った。
「…もう……。少しは…加減して…」
顔を赤らめながら、リーナは緩慢な動きながらもずり下げられたパンツを上げて、おろされたスカートを
きちんと履いた。彼女も言葉ではそんな事を言っているが、本気で怒っている気配はない。
「だから…ごめんってば」
軽く苦笑いして、タケルはリーナの頬にちゅっと軽くキスをした。キスをされたリーナは一瞬目を丸くさせて、
恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべる。
「…もう……あなたったら……」
「もうやめて」と怒らないあたり、嫌じゃなかったらしい。この調子ならまたやっても、ごにょごにょ
言いながらも結局嫌がらずにさせてくれそうだ。
火照った身体がまだ冷めない二人だが、とりあえず台所の掃除を済ませ、夕食の後片付けを完了させる。
それから居間で談笑していると、玄関の方からチャイムが鳴り響いた。
「…こんな時間に誰かしら?」
「あ、僕が出るよ」
すぐに玄関に向かうリーナとそれを追いかけるタケル。小さな島だから夜になったからと治安が
低くなるわけもないのだが、それでもこの時間に訪問するものでもないだろう。
「どなたですか?…あら…お父さん!」
「リーナ!元気してるか!?」

654:やすらぎタケル×リーナ
08/09/29 02:29:35 G7cfGKxe
先を歩いていたリーナが玄関の扉を開けると、そこには彼女の父親が酒臭い息をまき散らしながら
赤ら顔で笑って立っているではないか。
「カパラさん!」
「おおー!タケル君!どうだい俺の娘は!?」
「え?えっと?そ、その……」
さっきまでヤッていたものだから、アソコの具合が最高ですなどと思わず言いそうになり、
慌てて引っ込める。いくらなんでも娘の父親に言うような言葉ではない。
「どうしたのよ?こんな時間に」
父親に対してはさすがに冷静に対応するリーナに、カパラは相変わらず酒臭く笑っている。
どうやらけっこう飲んできたらしい。
「なに、おまえがタケル君と結婚して、しっかりやっているのかどうか不安でな…」
しっかりヤッているが、まあそっちの意味じゃないよな、などとタケルはいちいち自分の考えを打ち消した。
「どうだ、タケル君。ウチの娘は!」
「え!?えーっと…料理が上手で、働き者だし、すごく良い人をもらっちゃって、なんだか良いのかな…とか…」
「はっはっはっはっ!そうか!そうかそうか!」
ばんばんとタケルの肩を力任せに叩いて、豪快に笑っている。しかし、その様子がなんだか寂しそうに
見えるのはタケルの見間違いではないらしい。
「もーう。お父さんたらそんなにお酒飲んで。どうしたっていう……!」
不意に、リーナの言葉が変化して、急に彼女はもじもじと身をよじらせはじめる。
「…リーナ?……っとぉ!?」
どうしたのかと、リーナに目を向けたタケルだが、またもやカパラに肩をばんと叩かれ、
注意は嫁から義父に向けた。
「いやー…なに、うちは3人家族だからな。一人抜けたくらい、どうって事ないんだがな。
可愛い牛や馬もたくさんいるし、寂しくないんだけどな。リーナはきちんとしているか、
ちょっと心配になってなあ…」
「……カパラさん……」
豪快そうなこの人も、さすがに一人娘が嫁いでしまったのは寂しいらしい。彼はタケルが娘婿になった事を
本当に喜んでくれたが、それとこれとは別のようだ。
「タケル君!そんな他人行儀の呼び方なんてやめて、な!お父さんと呼んでくれよ。
俺は本当は息子がほしかったんだから」
「カパ…いいえ、お義父さん。…リーナはすごく良い子ですよ。ご両親の育て方が良かったんだなって、
本当、思いますし」
「……タケル君……」
夫と父親が二人仲良くしているのは良いのだが、とりあえずリーナは今はそれどころではなかった。
さっきタケルに注ぎ込まれた精液が、今、降りてきているのだ。
なにかかなり中に出したらしいなと、とはわかっていたがまさかこんなタイミングで、
しかもかなりの量が降りてきそうなんて。下着を通り越して、垂れ落ちてしまいそうなのだ。

655:やすらぎタケル×リーナ
08/09/29 02:30:17 G7cfGKxe
「え、えっと……その……」
早くトイレに駆け込みたいのに、娘が心配で酔っぱらってやってきた父親を無下にもできなくて、
リーナはその場でもじもじと腰をよじらせ、足を精一杯くっつけたりしてみる。
「……ん…」
ダメッ!
リーナはぎゅっと股を閉じて内股に力をこめるが、無情にも中からとろとろと、とろけだしている。
「…………!……!」
泣きそうになりながらも、必死に力をいれてみるものの、またとろりとあふれ出てきた。
「…ひ……ん……」
さらに濡れ広がる下着の感触に、足にまで垂れてこないか、まさかスカートを汚しはしないか、
もうハラハラしている。
「あ、あの、お、お父さん、ま、また後で、ね?」
「リーナ?…おまえ…タケル君はこんなに良くしてくれるのに、おまえは…」
酔ってなんだか涙もろくなっているようだ。訪ねていった娘に冷たくされたと思ったカパラは
ひどく悲しそうな顔をする。
「そ、そうじゃなくって。後で!ね、また後でねお父さん!」
「リーナ……」
「リーナ?」
酔っているカパラは気づいてないようだが、さすがにタケルは彼女の様子がおかしい事に気づいた。
「あ、あのお義父さん。リーナ、今日はちょっと疲れてるみたいです。もう結構な時間ですし、
お義母さんも心配されてると思いますから、今日は休まれたらいかがでしょうか?」
「タケル君…」
普段のカパラならなにか察してくれるだろうが、今はちょっとダメだ。カパラはタケルにまでも
邪険にされたと思って、ひどく悲しそうな顔を浮かべた。
「…そうか……。新婚の邪魔をして悪かった……」
「そ、そうじゃなくって…、い、今はちょっと、今は…ね」
内心オロオロと父親を慰めるものの、内股で起こっている大洪水にリーナも気が気でない。
「……そうか……邪魔したな……。二人とも…仲良くな…」
ガッカリというような、悲しそうな顔でため息をついて、カパラは踵を返した。
「…あ、あのお義父さん……」
タケルが伸ばした手も空しく、しょげこんだ背中を見せながら玄関の扉はぱたんと閉じられる。
「………………」
どうすれば良かったかなぁとタケルが腕を組んで考え込む隣で、リーナは慌ててトイレへと駆け込んだ。

656:やすらぎタケル×リーナ
08/09/29 02:31:24 G7cfGKxe


「リーナ?どうしたの、さっきは?」
仲の良い親子なのは知っていたから、タケルは少し顔を赤らめて睨み付けてくるリーナに尋ねてみた。
「もう!あなたのせいよ」
「え?ぼ、僕?」
「そうよ!さっき、あなたが出した、その…精液がたくさん出てきちゃって、大変だったんだから!」
「あ……」
そういえば、いつもにも増してどくどくと彼女の中に注ぎ込んだなと思い出す。外に出していたら、
大量に彼女に降りかかった事だろう。
「ご、ごめん……」
「…んもう……。…明日にでもお父さん所に行かないと」
「…そうだね…」
やや引きつった笑いを浮かべ、タケルはごまかしにぽりぽりと後ろ頭をかく。
「…えーと…それじゃ……今日はもうダメかな…?」
彼が結構スケベだと知ったのは結婚後だ。リーナ自身、家の手伝いの牧場の仕事で体力があるから
ついていけるものの、農業と鉱山と牧場で鍛え上げられたタケルの体力には、正直驚いている。
外見、細く見えるのに筋肉もがっちりついて彼の肉体が実は逞しかったのは、リーナにとって密かに嬉しい誤算だった。
そこに固執するつもりはないが、抱かれるなら逞しいに越した事はないと思っている。なにより、
彼女の父親もがっしりとしたタイプだ。
「…もう……。タケルさんのエッチ!」
「……は、はははは……はー」
情けなさそうな顔で笑った後、ため息をつく。そんな夫を横目で見ながら、リーナも小さくため息をついた。
最初は痛かったアレが、実は最近クセになり始めているなどとタケルに言ったら、
足腰立たなくされてしまうかもしれない。だから、そんな事は言わないけれど。
「…本当に…しょうのない人!」
などと言いながら、リーナはタケルの頬に軽くキスをした。
キスされて、タケルは一瞬驚いた表情を見せて、それからリーナの大好きな笑顔で微笑む。
彼の腕が伸びてきて、リーナの背中を抱きしめた。
…こうやって抱き合うのは良い。すごく気持ち的に充足する。…ただ、自分のお尻にタケルの手が
のびてきた時には、やっぱり苦笑してしまった。
今夜もまた、めくるめく官能の夜となるのだろう。



完。

657:名無しさん@ピンキー
08/09/29 02:39:25 bvOCR2Ew
GJ!


658:過去462 ◆MlASmWsLOk
08/09/30 01:36:09 hCCjxcOg
URLリンク(boku002.hp.infoseek.co.jp) [730]

久し振りに描いた気がするがまだ一か月も経ってないんだな。

659:名無しさん@ピンキー
08/10/01 23:27:53 MZ/SFjox
僕も投下してみたいんですがよろしいですか?エロは書けないですけど。
好き嫌いが分かれると思いますが(ラグナ×タバサ)

660:名無しさん@ピンキー
08/10/02 01:19:27 iSocn7jE
>>659
是非!!


661:名無しさん@ピンキー
08/10/02 07:53:46 1GyaJaGs
18歳以上になったらまたお越しください

662:名無しさん@ピンキー
08/10/02 13:05:56 /mThfzox
>659
エロくない作品はこのスレに9
スレリンク(eroparo板)
エロ無しはいい加減、
こういうところに投下してurlだけ貼ってくれないかな、マジで。
最初から「書けない」のにエロパロに投下しようとする思考がわからん。

663:名無しさん@ピンキー
08/10/02 18:02:31 V4w1y0rT
バカ、sageてなくて妙に口調が丁寧な時点でどう考えても小学生だろ。
察してやれよ。

664:名無しさん@ピンキー
08/10/02 20:05:30 A/nPUp96
>>648 GJ!GJ! リーナもいいが父ちゃんもいい

>>642 遅いけどぷになイラストGJ!
   次出来たら同女主がアニマル達に・・・な絵を。

665:名無しさん@ピンキー
08/10/09 07:06:04 VPdgHBXc
>>662
誘導GJ

666:名無しさん@ピンキー
08/10/09 07:20:08 ewEoigs0
>>665
そっちに投下されたのかと見にいっちゃったじゃん

667:名無しさん@ピンキー
08/10/11 08:29:11 3pLg5ysa
新妻とキッチンで立ちバック…いい!
こういうシチュエーション限定もいいよね

668:過去462 ◆MlASmWsLOk
08/10/12 05:48:33 Hl6chK2f
URLリンク(boku002.hp.infoseek.co.jp) [732]
アリエラ。尻。

あと731にうpしてた人。GJ。すっげえGJ。

669:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:37:22 XJuvcoxN
リーナいいよなぁ
俺もちょっくらなんか書いてくる

670:名無しさん@ピンキー
08/10/14 11:41:31 xiXMB3gb
>>669
全裸で待ってる
まさかのリーナラッシュ到来か

671:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:27:58 iUw3jSty
>>668 GJ!
731のって風バザキャラ?

672:アルヴァーナのこりない面々  ◆NQZjSYFixA
08/10/15 16:23:36 v2NC/skS
前スレ529のつづきです。10ヶ月ぶりw

三話 宣告

 太ももの感触を手の平全体に感じながら、ゆっくりと上に滑らせてゆく。
「んっ……」
 ドロシーは軽く背をのけぞらせ、うっとりと溜息をついた。
「ドロシーさんの脚、とっても綺麗ですよ」
 両の手をミニスカートのすそ、そのギリギリまで上げながら、カイルはそれ以上へは進まない。
「白くて、すべすべしてます。普段見せないのがもったいないくらいですよ」
 言いながら、今度は指先で内股をすっと撫でる。そのたびにドロシーの太ももがひくひくと痙攣するのを
楽しむかのように、やさしく、執拗に、撫で続ける。
「っ、か、カイルさん……」
 指先の動きにあわせて尻を動かしだしたドロシーが、消え入りそうな声を出した。
動きは止めずに、どころか指の数を増やしながら、カイルが気楽な口調で答える。
「はい、なんですか?」
 指はスカートの中にまでのびて、あくまでも脚だけを愛撫する。
「ふぁあ……ん、あんっ! わ、私……私にも、ナタリーさん、と、同じ事してくらさい!」
 ぎゅ、と両の太ももを掴む。
「ひゃうっ!」
「もっと具体的に言って欲しいな」
 まず普段なら言わない、言えない、言葉。何せ記憶も何も持たない新参者だったから、
この半年とにかく仕事になれて町の人に溶け込もうと必死だった。
 これは……言い方が不穏当な感じがするが、収穫期、というやつだろうか。
 そんなたわいない事を考えていると、
「わた、しと……セックス、してください……」
 ドロシーが割と素直に言った。
(へえ……)
 この後の言葉は「はしたない女だと思わないでください」系かな、と思いつつも、
出会った頃のドロシーと比べると劇的な進歩だ。素直に感心する。思わず顔をほころばせて、
尻越しにドロシーの顔色を文字通りの意味で伺うと、期待通りに真っ赤だ。
「……あの、はした」
「はい。わかりました」
 ドロシーが何か言った気がするが、この勇気には応じてやらなければ。
というわけで、あっさりと合意の上性交に及ぶ事になった。それはつまり、カイルにとっても、
「では」
 我慢の解禁。
 スカートをずらし、真っ白……の中心にしみが出来たショーツを、ずらして性器にしゃぶりつく。
「なふあぁ!? かっ、カイルさ、ひぃんっ、ここ、ろの、じゅ、うあぁあんっ!」
 ドロシーの喘ぎ声は、前二人と比べて大きい。派手というわけではなく、単純な声量の差がある。
(普段の反動なのかな)
 三度目、しかも主導権を握っているとそんな事を考える余裕も出てきたようだ。ついでに、
衝撃でこちらの股間に顔をうずめる格好で突っ伏しているドロシーの、たぶん鼻が竿に当たってくすぐったい。
 せっかくだからこのまま舐めて……
(ん? いやそれはもったいないな)
 この時点でカイルには二つのプランがあった。ドロシーだけが持つ特徴の一つ、『前髪』だ。
 舐めてもらう時か、いよいよ本番となったとき、どっちで前髪を上げたものか一瞬逡巡して、
「ドロシーさん、ベッドから降りてください」
 前者にした。

673:アルヴァーナのこりない面々  ◆NQZjSYFixA
08/10/15 16:24:38 v2NC/skS
「ひゃう! あ、はい……」
 喘ぎと普通の受け答えの声量の差が不思議な感じだ。いきなりの刺激にドロシーは、
特に何も考えず従ったようだった。
 ベッドから降りたドロシーを跪かせ、眼前にアレを持ってくる。
「さっき、ナタリーさんもやってましたけど。これ、舐めてくれます?」
 モノを凝視しつつ生唾を飲み込んで黙り込んだ後、
「……はい。しゃぶり、ます」
 知識として走っている風なドロシーは、そんなに意外でもなかったが……
しゃぶる、とは。情報源は、いやらしい本、なのだろうか。ドロシーのような
女の子がそういう本を読んでいるのかと思うと、胸が高鳴るのを感じる。
 いつか現場を押さえたいものだ。無理だろうけど。
 本で何を見たのだろうか、ドロシーはなかなかのチャレンジャーだった。
「あ~……」
 かわいらしくも割りと大きく開く口をがぱっと開いて、亀頭を見事に一口でくわえ込んだ。
「あふ」
 予想外の刺激に思わず声が漏れる。
 やはり心のどこかで気が引けていたのか、唇を突き出した形でくわえ込まれた亀頭は、
先端部については舌と歯がほんの少し触れる程度だが、それで十分だった。
 いまだ、とばかりにカイルが両手で前髪をすくい上げると、
「!!」
 そこに絶景があった。
 大粒の宝石のような瞳が、驚きで見開かれてきらきらと輝いている。
 そのすぐ下で鼻の下が伸び、突き出された唇はほんのりと桜色に輪を描いて、
 既に今日二人の女性の淫水を吸った、まがまがしいまでに血管の浮いた男性器をくわえ込んでいる。
 ぞくり、と背筋に走った感覚を理解するのとほぼ同時、カイルは射精していた。
反射的にドロシーが逃げようとしていた事も手伝って初めの一射以外はドロシーの顔の上に降りかかる。
 髪をかきあげたその手でドロシーの頭を固定しながら、大量の精液を髪や目に当たらないように
満遍なくかけていく。
 目の前で行われている事に驚きを通り越して呆然となったドロシーは、声も無く熱い塊を受け続けた。
 射精しきると、途方も無い征服感が湧き上がってくる。ドロシーの素顔をこんな風にするなんて、
将来夫となる人間だって出来るかどうか。しかもまだ彼女は処女だというのに。
 そして、この状態でまだ行為は続くというのに。
「あの……その……」
 ようやく我に返ったドロシーが声を上げる。
「ごめんね、ドロシーさん。ドロシーさんがあまりにも綺麗だったから、つい……」
 白濁した顔が紅潮する。それだけで、前以上の勢いを取り戻していくのが分かった。
「ドロシーさん……僕はもう……がまんできない」
 精液の張り付いた顔をそのままに、ドロシーを抱きかかえて仰向けに押し倒す。ちゃんと
枕に頭を乗せるように身体の位置を変えた。
「あ、か、カイルさん、わたし、カイルさんの、ことがぁっ!! く、ぅああっ!」
 既にぬかるんでいたドロシーの秘所に、言い終わる前に押し入った。そのまま、
気遣いなど全く無い強引なピストンでドロシーの膣内を押し広げていく。
「カイルさん、カイルさん、わ、わたし、嬉しい、ですぅ」
 破瓜の痛みか喜びか、一筋の涙を流しながらも、気丈にも微笑んでみせるドロシー。
その健気な笑顔を見ながら、カイルはさらに強く激しく動いた。
「あっ、があぁっ!」
 さすがに耐え難い衝撃なのか、普段のかわいらしい声からは想像できない獣のような声を上げて
ドロシーはのけぞった。
 だがカイルには分かる。のけぞったのは痛みばかりが原因ではない事が。
突き上げた力がピンポイントに子宮口にかかり、膣の中がひくつく。カイルはさらに乱暴に……
しかし実は精密に狙いを定め、ドロシーの弱点を徹底的に突いた。ドロシーの腰を深く抱え込み、
少し浮かせてまっすぐにそこを突ける体勢にすると、目に見えて反応が変わる。
「お、おあぁっ、あーっ!」
 のけぞったまま元の姿勢に戻れず、ぴんと伸びた脚はカイルをさらに深くまで受け入れようと思い切り広げられる。
 カイルはふと思いついて、左手だけでドロシーを支えつつ、もう一方の手をドロシーの顔に伸ばした。
「ドロシーさん……とっても綺麗です」
 髪をかきあげると、綺麗な……それ以上に子供らしさを多く残した顔が、淫猥にゆがんでいるのがよく見えた。
精液も良いアクセントになっている。目を合わせてやると、ドロシーはようやく気づいたのか……両手で目を隠そうとする。
それに先んじてキスで両手を拒んだ。

674: ◆NQZjSYFixA
08/10/15 16:25:35 v2NC/skS
「ダメだよドロシーさん。こんなに綺麗なんだから、顔を隠さないで」
「で、でも、あっ、あっ、あっ」
 反論は子宮口をノックしてやれば簡単に封じられた。
「もっと素直になれば、もっと気持ちよくなるよ。……ドロシーさん、さっきから乱暴にされて気持ちよくなっちゃってるでしょ?」
「ちがっ、わた、あっ、んっ、んんっ!」
 羞恥からか、いまさらのように声を抑えようとするが、当然止まるはずもなかった。
「ね、ドロシーさん……素直になって……今のドロシーさん、とっても綺麗だよ……」
 いいながらピストンのペースを速め、優しくキスをする。
「カイ、ル、さ、あぁん!」
 少しずつ、ドロシーの視線がカイルの視線と絡み合っていく。
「ほら、ドロシーさん。『気持ち良い』って、言ってみて?」
「き、気持ちいいっ、気持ちいいです! カイルさんの、あぁっ!」
「『チンポ、気持ちいい』でしょ?」
「カイルさんの、チンポ、気持ちいぃッ!」
 ご褒美とばかり、ドロシーの一番奥を思い切り突き上げ、子宮を押し込んだまま子宮口をごりごりとこね回した。
「んおぉおお! ちん、ひんほぉ! イイっ、れふぅ!」
「乱暴にされるの、好き?」
「すきぃ! すごいの、すきなのぉ!」
 ドロシーもさらに快楽を貪ろうと、カイルの腰に脚でしがみついた。うねるような締め付けに、急速にカイルも高まっていく。
「ドロシーさん、一緒にイクよ!」
「イク、イク、いっしょ、あっ、イクうッ!」
 一番奥に密着して射精する。ドロシーの腰が跳ね上がり、精子が奥へと流れ込んでいった。

 顔の精液を拭き終わると、ドロシーが目を覚ました。
「おはよう、ドロシーさん」
「え、あ、カイルさん……? きゃあっ! わ、わたしなんて格好……!」
 さっきよりは大分普通の格好だよ、とは言わないでおく。カイルはドロシーの髪をかきあげながら、
「ドロシーさんの、とっても良かったよ」
 その綺麗な瞳を覗き込もうとする。
「だ、だめぇ!」
 しかしドロシーは逃げた。
「ええっ? さっきは大丈夫だったのに」
「さ、さっきは……ちが、違うんです、わたし、」
 またつまらない言い訳をされる前に、もう一度犯した。

「あ……う……」
 前髪が目を隠していない事にも気付かず、精液を股間から垂れ流したままイキ顔で気絶しているドロシーをそのままに、
カイルはその場を後にする。
 女性の心の深いところに、消えないほどに深く自分の存在をマーキングする事に喜びを見出しつつあった。
「ふぅ……次はカノンかな」

675: ◆NQZjSYFixA
08/10/15 16:26:40 v2NC/skS
ここまで。RF2売っちまった……けどWiiのは買う。こんどこそロゼッタのエロパロを……

676:名無しさん@ピンキー
08/10/15 20:21:54 C8+04zQy
素敵だ!!(*´Д`)

677:名無しさん@ピンキー
08/10/17 02:02:09 h5TjSgBu
GJ!

……第一部のカノンって何歳だろう…

678:名無しさん@ピンキー
08/10/17 07:35:06 eBmt/hDJ
おおおGJ
ロゼッタも超期待!

679:過去462 ◆MlASmWsLOk
08/10/21 00:46:50 DTY2yNib
URLリンク(boku002.hp.infoseek.co.jp) [734]

クレアはグラビアっぽいぽーずが似合うと思うんだ

680:名無しさん@ピンキー
08/10/23 20:50:20 raBa5ENr
ふむ……ルンファのSS異様に多いな。
RFてそんなに面白いのか?
今度どこかから拾ってこようかな?

681:名無しさん@ピンキー
08/10/23 20:53:47 5PdhPnfG
>>680
面白いって言うかエロい。好きな人は居ますかって質問されて二人以上の女性の名前を答えるとか日常茶飯事

682:名無しさん@ピンキー
08/10/24 02:51:59 ZzD+CKyN
おもしろいけどプレイする時はバグには注意だ

683:名無しさん@ピンキー
08/10/24 18:32:56 Bbr5Nz8L
面白いけどタバサさんは俺専属だ

684:名無しさん@ピンキー
08/10/24 20:03:36 8U5uxP8h
わくわくアニマルマーチのロリっ娘が今回は網タイツ
今からロリっ娘の足コキ作品期待していいですか

685:名無しさん@ピンキー
08/10/24 22:58:55 k+gBzYpF
まあ、そう言わずに自分でも書いてみろよ

686:名無しさん@ピンキー
08/10/26 10:08:28 CfnpouJ1
>>684 やすらぎの時も冬はあれだったよ

687:名無しさん@ピンキー
08/10/27 06:15:54 3HTl+NRZ
具体的に言えばフロンティアでもタバサさんが俺の嫁

688:名無しさん@ピンキー
08/10/28 22:58:56 OuZi19Qj
>>687
ぶち殺すぞ(´・ω・`) 

689:名無しさん@ピンキー
08/10/29 19:33:04 kvGTVoO6
ユエは俺の嫁

690:名無しさん@ピンキー
08/10/29 19:37:51 4p07b2lt
そうはいかんざき、俺こそがユエの婿

691:名無しさん@ピンキー
08/11/04 08:42:09 hG9s6s7t
いやいや俺こそがユエの嫁



嫁?
保守。

692:名無しさん@ピンキー
08/11/04 08:52:45 1b3iRhte
>>691
ラグナはミストの嫁なのと同じ原理ですね。

693:名無しさん@ピンキー
08/11/05 01:17:19 gPdyiPvy
お前ら、トルテスキーの俺に遠慮しろよ。フロンティア的に。

694:名無しさん@ピンキー
08/11/07 18:58:42 QZHXhFFR
クリスマスをお楽しみに。

695:名無しさん@ピンキー
08/11/09 07:30:12 AAg29j+t
プロモーションムービーに、俺のタバサさんが全然出ない('A‘)

696:名無しさん@ピンキー
08/11/11 19:29:33 RzvN2hrk
>俺のタバサさんが
ぶち殺すぞ(´・ω・`) 

697:名無しさん@ピンキー
08/11/12 09:08:26 /AP4KM2g
>>696
まったくだ、タバサさんは俺専用メイドなのにな!!

698:名無しさん@ピンキー
08/11/12 19:46:30 +GWg2IV+
ほぅ……ちょっと表で話し合おうか…?

699:名無しさん@ピンキー
08/11/13 08:58:42 yRKS/2IC
フロンティアにリネット出してくれよ
そしたらまたタケノコプレイでヨーグルトLサイズぶっかけができるのに

700:名無しさん@ピンキー
08/11/15 21:53:01 j36XB3ur
ミストさんがあなたの後ろに立つまで、あと12日

701:名無しさん@ピンキー
08/11/17 18:10:04 +vIchi5K
なんだあのカブは
窓に、窓にっ!!

702:名無しさん@ピンキー
08/11/21 12:28:11 vDs+hiTa
ユーニのぽちゃっぷりに惚れたのにダイエットしたらグラ変わっちまうのかよ!!!
斬新だがムッチリ太ももで素股プレイを妄想していた俺の夢が消えた…
ぽちゃのままでも嫁にできる仕様なら買う(´;ω;`)

703:名無しさん@ピンキー
08/11/23 21:30:13 DPXuSp5r
痩せてもいいからユーニは俺の嫁

704:名無しさん@ピンキー
08/11/25 12:50:58 0kTFrZg9
>>702
よし買え

705:名無しさん@ピンキー
08/11/25 14:28:29 XVUN4peX
妄想するなら自由じゃないか
結婚後幸せ太り設定でムッチムチプレイを書くよろし

706:名無しさん@ピンキー
08/11/26 17:36:23 nhYXUlW2
どうしよう、フロンティア頼んでしまった・・・

707:名無しさん@ピンキー
08/11/27 06:38:05 7HHEiGy+
今回はミネルバと結婚出来ないのが重大なバグになるだろうな

708:名無しさん@ピンキー
08/11/27 22:21:20 +BMvooGY
(′・ω・`)シャローン

エロパロスレですら出番が無いのに…orz

709:名無しさん@ピンキー
08/11/30 23:15:47 LxeA8EJ3
ほす


710:名無しさん@ピンキー
08/12/01 20:20:11 9cT6u5PZ
ガネーシャさんとかリタさんとかキャンディとか
嫁に出来ない人ほどいろエロしたいのはなんでだろう

711:名無しさん@ピンキー
08/12/01 21:30:24 pJXQ3mhd
>>710
分かるなぁ
イザという時恥かかないよう練習させてくれるガネーシャさんとか見たい

712:名無しさん@ピンキー
08/12/01 21:44:48 VFfgRixO
ルーンファクトリーシリーズは何故こうも人妻がエロイのか

713:名無しさん@ピンキー
08/12/02 01:00:40 5RUY9zPm
人妻ってサラくらいじゃね?あとは夫が不明

714:名無しさん@ピンキー
08/12/02 13:35:57 MmpvKCrL
DSのルンファク2も人妻子持ちに貢いでたなぁ

715:名無しさん@ピンキー
08/12/03 00:10:43 i8tVD+wa
・店が潰れたダニーのロゼッタレイープ
・恋するキャンディはせつなくてラグナお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの
・人妻リタさんのラグナ筆卸
・メガネの黒エリス調教
・恋する吸血鬼×2は血じゃなくて精が欲しくてラグナを想うとすぐ集団逆レイープしちゃうの

簡単に思いついたのはこんなもんだな!

716:名無しさん@ピンキー
08/12/03 01:28:22 X0uf7YPA
>>715
全裸で正座してまってるぜ

717:名無しさん@ピンキー
08/12/03 22:11:51 WEVa5Gwb
>>715
ラグナ集団逆レイプが死ぬほどみたい。

718:名無しさん@ピンキー
08/12/03 22:58:46 yb+R4OWf
タバサとビアンカの主従丼
ドロップとキャンディの姉妹丼
ユーニとリタさんの親子丼
黒エリスと白エリスのエリス丼

719:名無しさん@ピンキー
08/12/03 23:20:41 +zuM4ouQ
>>715
黒エリスを激しく希望する

720:名無しさん@ピンキー
08/12/04 16:27:22 AZTYlf0F
セルフィに犯されるラグナってどんなふうだろう
全身にびっちり字がかかれたラグナ(読むと文章になってる)をセルフィが読む(蹂躙する)本プレイか
ちんこの部分は勃起させなきゃ読めないとか

721:名無しさん@ピンキー
08/12/04 17:01:44 Zx4HrZGC
>>720
そんなシチュエーション思い付くとか
お前マジ天才。

俺はミスト様がラグナに株をケツに突っ込むプレイしか考えられなかったよ。

722:名無しさん@ピンキー
08/12/04 20:58:38 BSiI+Y8t
ミスト様は黒とかカブと天然悪女かそういうイメージ定着しているので
ここは敢えてベッドの上では弱気なの、なミストたんを見たい

723:名無しさん@ピンキー
08/12/04 21:11:43 dwgwPOFa
アネットに配達で鍛えられた脚線美で足コキ
セルフィにアダルトな本で淫語責め
ドロップに魔法の実験と称して色々
キャンディにルーニー使って恥辱プレイ
うづきに薙刀の持つほうで逆アナル
エリスに吸血プレイ

総受けラグナさん

724: ◆NQZjSYFixA
08/12/04 21:19:39 4XuvsRDA
タバサさんとうづきとエリスで書くか……

725:名無しさん@ピンキー
08/12/04 21:20:34 38uJm5Pr
>>724
全裸で待ってる

726:名無しさん@ピンキー
08/12/04 23:56:59 j8tZ+BTi
黒エリスは何故かいぢめたくなってしまう…

727:名無しさん@ピンキー
08/12/05 01:09:13 JQuSfcOm
アネットやエリスを相手にした、
健全な妄想(エロ無し)しかできない俺にとって、ここのSSは眩しすぎるぜ・・・

728:名無しさん@ピンキー
08/12/05 01:24:26 i2doDp7F
白エリスは絶対フェラが上手になるはず

729:名無しさん@ピンキー
08/12/05 20:24:33 mXBgcj8u
海に行くたびに必ず着替えて「うわぁぁぁぁぁっ!!」を聞いてしまう
何度聞いても面白い

730:名無しさん@ピンキー
08/12/06 01:24:31 cjY1bnAD
温泉で女湯の声が聞こえてきた時の射精も面白い
しかしこのゲームよくCERO Aで通ったな

731:名無しさん@ピンキー
08/12/06 01:35:28 tKaczVda
女湯でレズってるの聞いてラグナがオナニー
女湯でマルコがキャンディにいたずらしようとしてラグナがマルコぶっ殺してキャンディを美味しくいただく
女湯の会話が聞こえてきてのぼせて倒れたラグナを発見し部屋に運んだメロディと女湯に入ってたキャラ達で逆レイプ

732:名無しさん@ピンキー
08/12/06 02:36:40 jqV5ZzeW
>>720
風呂入りながら酒とスルメで一杯やってたらカブ電波が飛んできたんで・・・
※良い子は風呂場で酒飲むべからず、失神しても知りません
※冒頭は適当な当て字です、そんな本も文もありません

蕪埜神雅願望、蕪旨仁非、四季春雅故蕪豊恵也
「カブの神の、っ・・・願いは、美味しい、うぅ・・・カブが取れる事・・・じゃなくて、
ずっと春で・・は・・あぅ・・・蕪が豊かに・・・実っている、事なり」
「良い感じじゃないラグナ。でももーちょっと意訳は減らさないとねー、折角の活字なんだしさ」
「だからこれくらいかな?」
「う、く、うぁ!は、ぁ、うぁぁ・・」
「ハイ、じゃあ次の段落にいってみよっか。後たった3ページだよ♪」
「(後3ページ【も】あるのか・・・)」

事の発端は3時間程前。一年と一月の年月を得てようやく結ばれたラグナとセルフィ。しかし
なにぶん料理を片手に土と鉱石と剣を友に生きてきたアースマイトであるラグナは乏しい知識と元々の控えめな
性格が災いして夜の営みを切り出せずにいた。当のセルフィは結婚後も相変わらず本に埋もれた生活を
楽しんでおり、寝る直前まで活字で一杯の本を読み耽り突然バッテリーが切れたかのごとく寝る感じである。
最も、相思相愛で結ばれた関係なので決して身勝手な生活ではなく、ラグナの為に食事を作ったり
ラグナの事を何かと気にかけてくれる。しかし悲しいかな、そんな2人は傍目に見ると夫婦というよりは
幼馴染2人が同居してるように見える

そんなこんなで、結婚後も不本意ながら健全な生活を強いられていたラグナは営みをどう切り出したものかと
頭を悩ませて早半月が経とうとしていた。そんなラグナの相談役になったのが・・・

733:名無しさん@ピンキー
08/12/06 02:58:17 jqV5ZzeW
「よぅ若者!どうだ、愛しのハニーとラヴラヴ甘々な結婚生活は楽しんでるか?」

爽やかさとお茶目さを兼ね揃えるお隣さん、エリックである。引っ越して来た時以来
農業関係から町中の女の子と十二股しても怒られない方法等、色々と教えてくれたお兄さんである。
この人なら、と思ってラグナは夜の営みについての悩みを打ち明けたのだ。そうするとエリックは
おもむろに倉庫から1つのポットを持ってきた

「なんですか、これ?」
「若者、これはお酒といってな、飲んだ者の不要な理性を取り払い、体が素直になる
ジャパーンという国の素晴らしい薬なのだ。伝えたい言葉があれば素直に伝える事ができる!
勇気が無くて出来なかった行為も思うがままに実行できるだろう!」
「凄いですね・・・でも理性が弱くなるって危なくないですか?
「何、このポットの中身を一口ずつ、ゆっくりと飲めば問題ない。そろそろかな?と思う時に
しっかりと止まる事ができるだろう。決して一度に飲み干しては行けないぞ、本能の思うがままに
動いてしまって何をしていたのかすら、判らなくなるからな!それでは若者、頑張りたまえ!
お兄さんは応援してるぞ!」
「はい、わざわざ有難うございます」

そうしてラグナは意気揚々と帰宅した。愛するセルフィとの夕食時に新しく作った健康の源だと伝え
2人で少しずつ飲み、そして今夜こそ夜の営みを実行に移す・・・その為に滅多につかない嘘までついたのだ。
全ては上手くいく・・・はずだった

「健康の源って変わった匂いがするんだねー」
「まぁ僕が自分なりに作った物なので多少風味とかは違うと思います」
「そっか。まぁ毒薬じゃなかったら大丈夫!」
「そんな物作りませんよ。ああ、セルフィさん、この薬は一口ずつゆっくり飲んでくださいね。
そうしな・・ブッ」
「・・・ほぇ?」

自分が見た光景にラグナは口に含んだ健康の源、もとい酒を文字通り吹いた。なにせ説明しようと顔を
向けた途端飛び込んできたのは、グラスに移した酒をグビグビと飲み干すセルフィの姿だったからだ

734:名無しさん@ピンキー
08/12/06 03:18:39 jqV5ZzeW
「(説明してから渡せば良かったな・・・)」

後悔先に立たず・・・以前セルフィが読んでいた本に書かれていた言葉通りの結果に
なってしまった。そうラグナは感じていた

現在ラグナとセルフィはベッドの上で全裸で重なりあっている。たしかに夜の営みそのものは
現在進行形で行われており、そういう意味では素敵なお兄さんの行為は決して無駄では無い。
問題なのは何故ラグナがああも苦しんでいるのか?という理由である

ラグナは現在酔っ払ったセルフィの手によってベッドの上ににかわで作ったロープで四肢と腰を
縛り付けられており、その隣にセルフィが横たわっている、という状態である。ただし、一般に
イメージする拘束とは違いラグナの腕は手首ではなく肘がヘッドの隅の支柱に結ばれていた。
わざわざ肘と腰をロープで固めているのには訳があり、ラグナの手は本が持てる程度には動かせる
拘束をされている。その為ラグナはロープの結び目に自分の手が届かず、地力ではどうしようも
ない状態で本を持たされている

そろそろ感の良い方は気付いた頃だろうしぶっちゃけると、身動きできないラグナにセルフィがお気に入りの
本を持たせ、音読させているのだ。音読中は常にラグナの性器をその綺麗な指先で苛めており、一段落の
音読がすんだらその読み具合に応じてオマケのサービスがついてくる、という事である。しかし困った事に
この本、皆読んだ事があるであろう悪魔の書物KYOUKASYOと同じ作りであり後になる程内容が難しくなっている。
最初これくらいなら、と思ってスラスラ読んだラグナは結果としてセルフィのテクによって狂おしい程の快感を与えられ
階段を駆け上がるがごとく欲望が高まっていった

が、その後はどんどん読み難く、意味も判り難い本の内容に難儀しかなり意訳交じりの音読を行っている状態である。
その為さっきから2ページ分くらいはずっと快楽が維持される程度の刺激しか与えてもらえていない。階段を駆け上がり、まさに
頂上手前、発射寸前の状態でずっと生殺しである

735:名無しさん@ピンキー
08/12/06 03:34:13 jqV5ZzeW
「はぁ・・・はぁ・・・っ、うぅ・・セ、セルフィさん、もう・・・」
「もー、ラグナ。本読んでくれないと終わらないよ?それともこれ、終わらせたくないくらい
気持ち良い?ふふ」
「っ・・・こんなやり方、何処で覚えたんですか」
「そりゃー勿論本だよ。大好きなラグナと何時かはするんだって思ってたから、私なりに
ちゃーんと勉強してたんだよ」
「あー、でも本当に幸せだなぁ。大好きなラグナに、大好きな本を読んでもらう。私も
大好きなラグナに気持ち良い事でお返ししてあげる。夜の営みってちょっと怖かったんだけど
行為によって夫婦がお互い幸せになれる。うん、うん、本に書いてあった通りだね♪」
「(ぼ、僕はさっきからずっと苦しいんですが・・・というかセルフィさん、そんな事
したかったんですか・・・)」
「ほら、ラグナ。後2ページ分も宜しくね、そしたら最後に一番気持ち良い事してあげるから♪」
「うぅ・・・」

セルフィの言葉にゾクッとした興奮を覚えたラグナだが、手元の本の残りを見てその興奮は焦燥へと
変わる。さっきから1ページ読むのに5分近くかかっている始末だ、この苦しみから解放され、快感を
得られるのはどう見積もっても後10分以上後のことである。さっきから逝きたい、気持ち良くなりたいと
いう考えで頭が一杯のラグナには残り2ページのその本は、生き地獄のパンフレットでしかない

「(後悔先に立たず・・・急がば回れ・・・渡る世間は鬼ばかり(諺に非ず)・・・ハハハ、本って凄く
勉強になるんだな・・・)」

頑張れラグナ、その地獄の先に至高の快楽が待ってるぞ!  Fin


酔っ払いが色々語り口調で書きまくってるんでそういうのを読むのが嫌いな人はヌルーお勧め

736:名無しさん@ピンキー
08/12/06 08:18:08 wxYEP5Dh
なんという攻めと受け(*´Д`)素敵だ

737:名無しさん@ピンキー
08/12/06 23:26:11 NAHVil9Q
最高

738:名無しさん@ピンキー
08/12/07 18:34:39 OM+vT0NS
久しぶりに見たら、激しく(*´д`)ハァハァ…ウァァァァ!

739:名無しさん@ピンキー
08/12/08 19:22:23 jAkBiJ/4
あんた天才だ。

740:名無しさん@ピンキー
08/12/09 12:37:43 /HQcWzTc
初めてここ見に来たが本スレとさほど変わってなくてワロタ

741:名無しさん@ピンキー
08/12/09 18:04:41 RH+kgi2L
清楚なミストさんに卑猥な言葉を言わせたい

742:名無しさん@ピンキー
08/12/09 20:51:57 5Cm/1NJ+
黒エリスをねっとりと愛でたい

743:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:14:49 VMUmzASS
本当はラグナ×アネットで書きたかったけど中々思いつかなかったんで
ラグナ×キャンディで書いてみました。

稚拙な文章だけど投下してみる。

744:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:15:30 VMUmzASS
ここはトランルピア村。
「ふぅ・・・今日もつるくさ遺跡行って稼いできたぞ」
釣竿を片手に道を歩くラグナ。
「だいぶ畑荒れたな~。ミストさん怒るかな・・」
自分の家の畑の荒れ様を見てため息をつくラグナ。少し前に作ったカブ畑は見るも無残な姿だ。
これを隣人のカブ大好き少女が見たらどう思われるだろう。

トランルピアにカブ様を探しに来て無理やり村に住む事になって一年が経とうとしていた今日この頃。

ラグナは村人とも仲良くなり(一部ツンデレ男の邪魔が入ったりするが・・)順風満帆の生活を送っていた。
ラグナ自身もこの村をすごく気に入っていた。
何故かトランルピアには年頃の女の子が何人も集まって来てハーレム状態だった。
この村の若い男といえば毎朝郵便配達員のアネットという少女をポストの前でストーキングするロリコン・ダニに
女ッ気なしの爽やか兄さんエリック。あと秋の頃から視界の片隅に入るようになったツンデレ男。

ある意味ラグナの天下だった。

そんなラグナのこの村での一番の楽しみがった。
農業生活を楽しむラグナの日課として時計塔へと毎日足を運ぶ。
「今日はどんなご用ですか?」
そんな可愛らしい声で聞いてくるのはこの時計塔に住み着く爺カンロの孫娘のキャンディ。
アンバランスな可愛い帽子を被っているのがチャームポイントだ。
ラグナとルーニーを精霊歌で結び付けてくれる不思議な女の子。毎朝、働かない爺と姉のために
料理をしている姿は本当に可愛い。ラグナもこれまで色々と言い訳をして彼女の元へ足を運んだ。
ラグナは密かに、この少女に恋心を抱いていた。
正直、クイズ大会も爺のクイズに興味はないけどキャンディ目当てで行っている。
「おはよう。キャンディ。今日も元気だね。」
「おはよう。今度お兄ちゃんのお家に遊びに行きたいな♪」
そんな可愛い事を言ってくれるキャンディといつかは結婚をしたいとも考えていた。


745:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:16:08 VMUmzASS
そんなラグナの一番の楽しみ。もとい、この村に来て良かったと思える大きな理由が目の前に・・。
「はい、キャンディ。オレンジジュースだよ」
「わぁ。ありがとう、お兄ちゃん。私ジュース大好きなんだ~♪」
「本当にキャンディはジュースが好きだね」
約束通り家に来てくれたキャンディを迎え入れジュースを入れるラグナ。
キャンディと出会って一年余りがすぎて色々な事があった。この一年自分でも知らず知らずの内に
いつもキャンディを目で追っていた気がする。
キャンディの歌う精霊歌を聞くと癒され、どんなにカブを育てろと虐げられても暮らせていけた。
何よりキャンディと話がしたかったから毎日時計塔へ通った。
そのかいあって今日、ついに彼女が自分の家へと来てくれたのだ。
「聞いてよ、お兄ちゃん。今日マルコと一緒に海へ遊びに行ったんだ~。私泳げないから砂浜で遊んでたの」
と、楽しそうに語るキャンディ。
ラグナは何故かマルコという言葉を聞いて良い気分にはなれなかった。
マルコというのは、この村に住むエルフ鍛冶屋のガネーシャさんの息子。
普段はラグナの事を兄ちゃんと慕ってくれる良い子なのだが、ラグナは素直に好きにはなれなかった。
「・・っ」
ラグナの落ち込みを感じ取ったのか・・
「お兄ちゃん。ひょっとして私とマルコが遊んでるから落ち込んでるの?」
心配そうな顔でラグナに顔を近づけるキャンディ。
「そ、そんなことないよ」
ラグナは否定したが、動揺は明らかでキャンディにもわかった。
「心配ないよ。マルコは私のお友達だから。私はお兄ちゃんの事が好きだよ」
キャンディも少し照れくさかったのか顔を赤らめて言う。
「キャンディ・・」
ドキドキッ・・。
その言葉を聞いてラグナは、キャンディを本当に一人の女の子として好きだという事を再び思い知らされた。
その時、時計を見ると午後6時を回ろうとしていた。

746:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:16:45 VMUmzASS
ラグナは、高ぶる気持ちを抑えて言葉を発する。
「キャンディ、外もだいぶ暗くなってきたし今日は僕の家に泊まらない?」
キャンディの住んでいる時計塔はラグナの家のすぐ裏。歩いていけばすぐに着く距離なので
明らかに可笑しい言い訳だった。
(僕は何を言ってしまったんだろう・・。こんなあからさまな口実・・)
「う~ん、良いよ。今日はお兄ちゃんのお家に泊まろうかな・・」
キャンディはラグナの不安をよそに快諾してくれた。
「お姉ちゃん達にお手紙書いて、精霊たちに運んでもらうね。」
そう言って、キャンディは手紙を書いてカンロさん達に知らせたようだ。
「でも、お兄ちゃんのお家のベッド・・一つしかないね。」
「あっ、僕は床で寝ても良いし、なんならモンスター小屋でも・・」
「ううん。お兄ちゃんに悪いから一緒に寝よ?駄目・・?」
わずかに瞳を潤ませて上目づかいで聞いてくる少女にラグナの興奮は更に増していった。
目の前に大好きな女の子がいる。泊まる事を承諾してくれた嬉しさもあり・・。
今までの想いがここで爆発した。
「キャンディ、もう我慢できない・・」
「きゃっ・・」
キャンディに迫りベッドに押し倒すラグナ。部屋には自分とこの少女以外誰も止める者はいなかった。
「キャンディ。ずっとこうしたかった・・」
キャンディを強い力で抱きそう呟く。
「お兄ちゃん・・いたい・・」
目の前の小さな体、優しい匂いを前にラグナの理性はもはや崩れつつあった。
「キャンディ・・ずっと好きだった・・」
「私も・・お兄ちゃんがずっと好きだったよ。でもお姉ちゃんやミストお姉ちゃんがいたから・・」
その言葉を聞いて完全にラグナの理性は崩れ去った。
「ミストさんやドロップさん?確かに二人とも僕にとって大切な友達だけど・・。僕にとってはキャンディが一番大切だよ」
「ありがとう。すごく嬉しい」
「・・だから・・」
そう言うと、優しく彼女のかわいい帽子を脱がし、柔らかい女の子らしい髪の毛を撫でるラグナ。
それだけで下半身の方はギンギンに緊張していた。更に服の上からその小さな胸に手をあてる。
「あっ・・」
キャンディの口から小さなため息が発せられ、顔もみるみる赤くなっていった。
「キャンディ・・可愛いよ・・」
「お兄ちゃん・・・」
ラグナの手は服の上から胸を揉み、軽く顔を近づけ頬にキスを施す。
「あっ・・ん・・」
キャンディもラグナの首に手を回し今度は口でキスを・・。

チュッ・・。

そんな中、ラグナの手はスカートの上からキャンディの秘部へと伸びる。

747:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:17:59 VMUmzASS
段々と顔を火照らせ理性がなくなってきたのか、今度はキャンディがラグナの方へ。
「お兄ちゃんのエッチ・・。エッチなお兄ちゃんには・・」
「え!?キャンディ・・」
そう言うと、キャンディはラグナのズボンを脱がしパンツも脱がしてしまった。
そして、その前には膨れ上がったラグナの肉棒がさらされる。
「うわ~、お兄ちゃんの大きい・・」
「キャンディ・・何を・・?」
ラグナがとっさの事にあたふたする中、キャンディはラグナのそれをそっと触れる。
「うっ・・くっ・・」
その小さな柔らかい白い手に触れられラグナのそれは更に固く天を向く。
そして、キャンディはラグナのそれを手に取り口へ持っていく。
「何を・・っ?」
「お兄ちゃん・・みてて」
「!!」
ラグナが驚いたことに、キャンディは自分のそれを舌で舐め始めたのだ。
「うっ・・」
ラグナはあまりの快感に喘ぎ声を我慢できなかった。キャンディの冷たい舌に自分のそれが舐められてると思うと
余計に興奮をそそった。目の前の可愛い少女は巧みにラグナの肉棒を舐め続ける。
「キャンディ・・どこでそんな事を・・うぅ」
「この前・・セルフィお姉ちゃんの図書館で・・っ・・こういう本を見かけたの・・。下手・・かな?」
「っ・・そんな事・・ないよ」
「そう?嬉しい・・」
ラグナはそう応えるだけで精一杯だった。そんなラグナをよそにキャンディはラグナのそれを口に含み
先程よりも更に快感を与えた。

チュッ・・ッ・・ピチャッ・・。

卑猥な音が部屋を包みラグナは、それだけで絶頂を迎えようとしていた。
「うっ・・っく」


748:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:18:28 VMUmzASS
絶頂に耐えつつ、ラグナの手はキャンディの服の下をかいくぐり小さな胸に到達した。
そして、小ぶりな胸を両手で揉みしだく。
「っ・・あ・・」
ラグナに胸を触れそれだけで感じ始めるキャンディ。
「脱がすよ?キャンディ・・」
そう言い、キャンディの服に手をかけていく。その細い小さな体が壊れないようゆっくりと脱がしていく。
上を全て脱がせると、その小さな胸が露になった。その両胸に綺麗なピンク色の乳首が・・。
そして、直に胸に触れ乳首の周りをこする。
「・・っ・・あぁっ・・」
キャンディに今までに感じた事のない快感の波が押し寄せる。吐息も自然と荒くなっていく。
「っ・・おにいちゃ・・ん・・私・・変にっ・・なりそうだよ・・」
「キャンディ・・」
その声を聞いて、ラグナの手は更に激しくなる。片手で胸を揉み、もう片方の手は白いスカートへ向かう。
そして、スカートの中に手を入れパンティーの上からキャンディの秘部をそっと触れる。

「あっ・・お兄ちゃん・・っ・・そこは・・」
「キャンディ、濡れてるよ・・」
自分だけが感じていると不安に思っていたラグナだったが、目の前の少女も感じていると思うとそんな不安はなくなっていった。
そして、その白いスカートを脱がしパンティーにも手をかけていく。

スルッ・・。
「・・っ・・あっ・・」
パンティーを脱がすと、そこには一糸纏わぬキャンディの裸体が露になった。
そして、露になり既に濡れている秘部へと手を伸ばす。
「・・っ・・」
キャンディが身を固くして目をつぶる。それに気づいたラグナは
「キャンディ、怖い・・?」
なるべく平静を保ち優しく少女へ話しかける。
「う・・ん。少しだけ・・。最初は凄く痛いって聞いたから・・」
羞恥と不安な顔でそう応えるキャンディにラグナも真剣に応える。
「なるべく優しくするから・・」
「うん・・」
根拠も何もない答えだったが、キャンディがそれを信じて笑顔で「うん」と言ってくれた事が嬉しかった。
それを聞いて止めるものは本当に何もなかった。


749:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:18:58 VMUmzASS
ベッドの上にキャンディを寝かせラグナはキャンディの割れ目に手をやる。そっと触れるだけでもキャンディは身を震わせる。
「・・んぁ・・っ・」
指でその小さな割れ目を開いていく。指を一本先端だけ入れてみる。
「あっ・・いやぁ・・・」
そんな声と共に、トロトロと割れ目からいやらしい液体がこぼれる。
「はぁ・・キャンディ・・もう我慢できない・・」
先程までのキャンディのフェラでラグナの下半身も既に限界に達しようとしていた。
そして、割れ目も充分に濡れている。ラグナは意を決して自分の肉棒を持つ。
「はぁ・・っ・・」
そして、ベッドに寝ているキャンディの割れ目へと自分のものをあてがう。
「・・入れるよ・・キャンディ・・」
「っ・・う・・ん・・」
ラグナはその言葉と共にキャンディの中へと自分の大きくなったものを押し入れる。
スブッ・・。
「やっ・・・あああう・・うっ・・うう」
キャンディは突然の経験した事のない痛みに襲われ必死に耐える。
それでもラグナはキャンディの中へ入っていく。
「うっ・・・」
「ああっ!・・っ・・ううう・・いた・い」
目をつぶり涙を流しながらも我慢するキャンディ。ラグナのそれはキャンディの処女膜を
破り奥へと達していった。
「はぁ・・ぁ・・キャンディ・・」
ラグナは既に快感に達しそうで恍惚の表情を浮かべている。痛みをこらえるキャンディのために
少しずつゆっくりと腰を動かしていく。
「・・くっ・・・あん・・っぅ」
キャンディもベッドのシーツを握り締めながら痛みと快感の狭間ともとらえられるような
喘ぎ声をあげる。秘部から流れる赤い血がラグナの肉棒にも伝わってくる。
キャンディは全身が熱くとろけそうな快感に段々と痛みを忘れていきそうだった。
「あっ・・はぁ・・」
「うっ・・キャンディ・・」
ラグナも絶頂に達しそうと感じ急に腰の動きを早める。
「ああっっ・・・おにいちゃ・・ん・・私・・もぅ・・」
キャンディもまた限界に達しようとしていた。
「いくよ・・一緒に・・・くううう」
「ああああああああっ・・・・」
二人は同時に絶頂に達した。ラグナは力尽きキャンディの上へと覆いかぶさる形で倒れる。
二人の連結部分からはキャンディの中に入りきらなかった白濁液が垂れていた。
初めての経験に疲れ果てたのかキャンディは眠ってしまった。


その夜、ラグナは眠ってしまったキャンディの体を拭き服を着せてあげた。
中に出してしまい子供が出来てしまう不安もあったが、それ以上に二人が一つになれた事が嬉しかった。
例え、年の差があろうと、棺桶に片足を突っ込んだ爺に何を言われようと気にしないつもりだった。
今はただ、自分のベッドに眠るその可愛い少女の寝顔を見て思う。
「僕が一生守っていきます。」
そして、これからも時計塔へ通うだろうと。マルコには負けまいと。

カブ様が無断で自宅に入ろうと・・。


~Fin~

750:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:22:02 VMUmzASS
以上です。
ラグナとキャンディ好きな人、変なところあるだろうけど勘弁ね。
やっぱ一番書きたいアネットが中々思いつかないんだよなー。

751:名無しさん@ピンキー
08/12/09 22:11:40 7VbBi2/6
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお着たああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああロリコンさいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおo

752:名無しさん@ピンキー
08/12/10 00:38:29 UCReM9/6
キャンディモエス

753:名無しさん@ピンキー
08/12/11 20:06:40 IMnoNzP2
>ラグナ×キャンディ

このフレーズを見た瞬間指をパチンと鳴らし
>>743乙」とリアルで呟いた

754:名無しさん@ピンキー
08/12/12 01:43:29 lWrB7hRz
良くやった!良くやった!

755:名無しさん@ピンキー
08/12/12 01:53:54 4cRgafnA
俺がアネットを餌付けしてる間になんてこったい
抜いてくる

756:名無しさん@ピンキー
08/12/12 15:11:36 5nbi94sX
メロディがいるときにベッド調べるとラグナがそのまま眠ってメロディが「今日もサービスしちゃうよ♪」って言うイベントあるんだがこれで一本書けそうだな

757:ロゼッタ×ダニー 0/4
08/12/12 15:44:32 JNWrE2rC
>>715の一行目を即席で考えてみた。
まぁ、強姦のようなものだからロゼッタが酷い目にあるのが嫌な人は見ない方が良い。
後、ダニーが酷い事するのが嫌って人とかも。

短いですけど、一応投下。

758:ロゼッタ×ダニー 1/4
08/12/12 15:45:19 JNWrE2rC
ダニーは今夜も店の中で、ひっそりとため息をつく。
店に客はいない。
そう、常に客が来ないのだ。
前から客足はよくなかったが、隣のロゼッタという女が雑貨屋を開いてからは皆無だった。
その事にダニーは少なからず憤りを感じていた。
このままでは国の兄妹達が・・。そう思うと妙な焦りも募っていった。
更に好意を抱いているアネットには自分の気持ちを全然気づいてもらえない。
自分だけが何故・・。同年代のラグナは村にすぐ馴れて村人とも仲良くやって人気が高かった。
「ふぅ・・・どうしたもんかね」
これほど働くのに無力感を感じた事はなかった。
せめて客が来ればやる気も出るのだが・・。

いつしか、隣の店のせいだと・・自分のせいではないと考えるようになっていった。

今日も客が来ない。
「くそっ・・あのロゼッタとかいう女が店開いてから売上ゼロだ!文句言ってやるか・・」
その日の夜、閉店まぎわにダニーは隣のロゼッタの雑貨や「マテリアル」に足を運んだ。
「いらっしゃいませー」
客が入ってきたと思いロゼッタはいつものように明るく挨拶をする。
ダニー以外の客はもう居ない。
話をするには絶好のチャンスだと思いダニーは真っ直ぐロゼッタに詰め寄った。
「おい!俺の店の客盗っただろう!!」
急に意気込んできたダニーに少し押され気味だったが気の強いロゼッタはすぐに反論する。
「はぁ!?何言ってんの?そんなわけないでしょ!変な言いがかりやめてよね」
まったく反省の色をみせない目の前の女にダニーは更に息を荒げる事になった。
「お前が来るまでは、俺の店にも客が来てたんだよ!要するにお前が何かズルでもして俺の客盗ったんだろって言ってんだよ!」
「それは私の店の方が魅力的だからでしょ?良い店に行きたいって思うのが普通でしょ!!」
「なんだと?!」
「だいたい、アンタの店なんてカブの種とイヤリングとか適当な物しか売ってないじゃない!それで客が来るとか思ってたわけ?」
図星。自分が今まで怠けていた事もあり、客が減っていたのはわかっていた。
だが、他人にこうまで指摘されると逆に腹が立って仕方なかった。
「うるせぇな!」
ドンッ!
そんなに強く押したつもりはなかったがロゼッタは床に尻餅をついてしまう。
「あっ・・」
「いった・・。何すんのよ・・!!」
当然、ロゼッタは怒ったがダニーの目には彼女の顔は映っていなかった。
彼の目に映ったのは転んで露になったスカートの中だった。
不覚にもそのむちっとしたお尻から伸びる白いふとももに見とれてしまった。
「ちょっと、どこ見てるのよ!変態!!」
ロゼッタは少し顔を赤らめたが、すぐに立ち上がるとダニーに罵声を浴びせた。
ダニーも変態と言われて完全に頭にきていた。この女のせいで自分の店が潰れそうなのに・・。
もう許せなかった。自分と同じよう彼女もめちゃくちゃにしてやりたかった。
そして、さっきの女の子らしい姿が目に焼きついていたせいもあり・・。

759:ロゼッタ×ダニー 2/4
08/12/12 15:45:56 JNWrE2rC
アネットへの自分の気持ちが実らず、焦っていた事もありダニーは目の前のロゼッタをアネットと重ねた。
「お前が悪いんだからな・・」
そう言うと、ロゼッタに詰め寄り彼女の手首を強く掴む。
「えっ!?ちょ・・」
ロゼッタは状況を理解できていなかったが、そんなのはおかまいなしだった。
「きゃっ・・」
ダニーはそんなロゼッタを力づくで押し倒してしまう。
ロゼッタの上に覆いかぶさり、静かに彼女を見つめた。
「な・・なにすんのよ!へ、変態!誰か呼ぶわよ・・」
この状況でも自分に強気をみせるロゼッタを黙らせるためにダニーは手を出す。
パンッ・・、思い切りロゼッタの頬を叩く。
「・・・!」
いきなりの事に、今まで強気を保っていたロゼッタは言葉をなくした。
それと同時に、始めて自分のおかれている状況に気づき不安を顔に出した。
今は自分とこの男以外誰も居ない。閉店時間も過ぎてしまい誰か来る事はまずないだろう。
「お前の、そういう態度が気に入らなかった。女のくせにいつも強気でくってかかってきやがって・・!」

ダニーはロゼッタの服へと手を伸ばす。
何をされるのか悟ったロゼッタは必死に抵抗しようとする。
「あ、いやよ・・やめて!やっ・・」
だが、腐っても男のダニーの腕力にかなうはずもなく・・。
ビリッ・・ビリッ・・。
上着を派手に破られダニーの前には年相応の綺麗な胸がさらされた。
「なかなかいい体してんじゃねーか」
もう後戻り不可なので、ダニーはノリノリだった。
実際、この後は国へ逃亡するつもりなので関係ナッシングと思っていた。最低な男である。
一方、ロゼッタはわずかに涙を浮かべて震えていた。
「少しは楽しませてくれよ。何でも用意できる雑貨屋だろ?」
そう言い、ロゼッタの胸をわし掴みにして激しく揉む。
その乱暴な手つきに悶絶するロゼッタ。
「やっ・・やだっ・・!」
「うるせぇよ。全部お前のせいなんだよ。自業自得なんだよ!」
「ああっ・・・やぁ・・あ」
「いつも出荷箱に回収する時、あんなに尻アピールしてるんだろ?今もやってみせてくれよ」
「やだっ・・ああ・・っ」
顔を引きつらせ涙ながらに否定する女の子を前に、ダニーの興奮は更に高ぶる。

760:ロゼッタ×ダニー 3/4
08/12/12 15:46:45 JNWrE2rC
両手でピンクの乳首を弄び、ロゼッタに喘ぎ声を出させて楽しむダニー。
「ああ・・んっ・・やっ・・」
そして、乳首を口に含み下でねぶる。
ペロッ・・それだけでもロゼッタは身を震わせる。
軽く乳首を噛んでみると更に反応は激しくなった。
「ああんっ・・・は・・ぁっ」
ひとしきり胸を楽しんだ後、ダニーの視線は下半身へと向かう。
「さて、と」
ダニーはスカートに手を伸ばすと、パンツの上からその固く閉じた割れ目に指を押しつける。
「やだっ・・そこは・・っ」
ロゼッタも足を閉じて抵抗しようとするがダニーの腕力を前にそれも敵わない。
「おとなしくしてろよな」
こういう事について、図書館で調べたり、アネットを対象にして妄想していたダニーは詳しかった。
「ひゃっ・・・っ」
「嫌とかいいながら濡れてるぜ?」
わざとロゼッタに聞こえるように耳元でいやらしく言うダニー。
「お前だって夜、一人で妄想して楽しんでるんだろ?ラグナ相手にか?」
「何言ってんの・・よっ・・あっ・・やめて・・」
嫌がるロゼッタなどおかまいなしに割れ目を開き指を入れていく。
「っ・・あっ・・!・・はぁ・・」
ダニーの指はキツイ膜内を吸い込まれるようにして入る。同時にロゼッタには痛みが走る。
「いやぁ・・やだ・・っ・・ゆるして・・」
ロゼッタは自分が犯されている事を認めたくなかった。
ダニーに救いを求めるように泣き叫んだ。
「悪いけど、もう手遅れだぜ?」
そう言い、ダニーはズボン越しにわかるように自分のものをロゼッタのふとももに押し付ける。
「!!」
ロゼッタにも熱く脈打っているものの正体がわかった。
「いや・・それだけは・・・っ・・だめ・・」
誰の言葉にも耳を貸す気のないダニーは自分のズボンを下ろしロゼッタに見せ付けるように自分の一物を出した。
そして、ロゼッタを無理やり立たせ自分の方へ尻が向くように四つんばいにさせる。
「いつも思ってたけど、良い尻だぜ。そこだけは評価してたぜ」
どうでも良い事を自信満々に言ってのけるこの男。
「やだっ・・やめてよ・・」
「はぁ・・あぁ・・・」
ロゼッタを完全に押さえつけてダニーは意を決する。

761:ロゼッタ×ダニー 4/4
08/12/12 15:47:49 JNWrE2rC
「はぁ・・ぁ・・じゃあ、入れるぜ・・?」
ダニーは大きく膨れ上がった自分のものをロゼッタの割れ目へとあてがう。
「ひっ・・あっ・・・やぁぁぁぁ」
ダニーは迷うことなくロゼッタの秘部へと腰を進める。
「いやっ・・ああぁ・・あああっ・・・くっうううう」
ダニーがみしみしと音を立てロゼッタの奥深くへと進入していく。
ロゼッタには今まで感じた事のない痛みに涙を流し耐える事しか出来なかった。
「うう・・あっ・・あっ・・や・」
処女膜を突き破りダニーのものは奥へと達した。
「はぁ・・ぁはぁ・・くっ」
苦しむロゼッタなど気にもせずダニーは快感の中にいた。
(本当はアネットちゃんに童貞を捧げたかったぜ・・)
そう思わなくもなかったが、今は目の前の事に集中した。
ゆっくりと腰を動かしていく。
「あ・・ぐっ・・いたいよ・・っ・・ううあっ」
ロゼッタは涙で目の前が正視できなかった。もう早く終わって欲しい・・その一心だった。
「はぁ・・は・・きつい・・」
尚もダニーは腰を振り続けている。力を抜けばすぐに絶頂に達しそうだ。
「やべぇ・・いき・・そう」
ダニーはそろそろ限界に気づいたのか腰を更に打ち付ける。
ロゼッタも足をガクガクと震えさせている。
「やっ・・外に・・外に出してぇぇ・・っ!!」
痛いような腰の打ち付けと、結合部から感じるダニーの脈打つものの存在に嫌悪しながらもロゼッタは最後の望みを言った。
当然ながら、ダニーが聞くはずもなくラストスパートへむかった。
「う・・くおおお・・で・・る・・おおおおお」
「いや・・あぁぁぁぁぁぁぁ」
「くぅ・・!」
ダニーが絶頂に達して、濃い精液がロゼッタの中へと注がれた。
入りきらずに床に落ちる精液を見ながらダニーは満足感を得ていた。
「うっ・・うぅ・・ひっく・・っ・」
ダニーの下でロゼッタは両手で顔を覆って泣きじゃくっている。
「・・・」
その光景をみて、ダニーは足早に雑貨屋「マテリアル」を後にした。
そして、残されたロゼッタは涙がかれるまで泣き続けた。


その後、トランルピア村の二つの雑貨屋は空き家となったとさ。

~おわり~

762:名無しさん@ピンキー
08/12/12 15:52:58 JNWrE2rC
以上です。最悪なバッドエンドで、なんか・・ゴメン。
ロゼッタ、嫁候補の中では3番目くらいに好きなのに。
まっ、アネットと結婚しちゃったからなー。

今、ラグナとアネット物書いててもうすぐ書き終わるから今日か明日には投下できるかな?
ユーニのSSとかも見てみたいなー。
ダイエット手伝って、あんなことやこんなことを・・なんて。

763:名無しさん@ピンキー
08/12/13 00:52:19 hbQ4Rofx
ダニイイイイイイてめえええええ
その尻は俺専用だぁぁぁぁ

764:名無しさん@ピンキー
08/12/13 02:57:09 it+FgRYn
1でもリュードに言い寄られたり散々だな俺の嫁。でも同人があるから気にしてない

765:名無しさん@ピンキー
08/12/13 09:09:56 vo9b7CjL
これはキツい

766:名無しさん@ピンキー
08/12/13 13:33:05 it+FgRYn
以上ラグナの妄想でお送りしました

767:彼女が届けた大切なもの 0/7
08/12/13 14:04:51 CT5k4mDd
ラグナとアネットの話が完成したので投下。
前半の流れは一応ゲーム本編を参考にして作ってみた。
もっと文才が欲しいと思う今日この頃。

768:彼女が届けた大切なもの 1/7
08/12/13 14:05:45 CT5k4mDd
ラグナは朝早くから自宅前の畑を耕していた。
朝早いため、出歩く住人も居ない。もともと村の住人が少ないせいもある。
だが、彼は朝早くから農作業をしながらとある少女を待っていた。
いや、農作業という仕事は彼女が来るまでの暇つぶしでしかなかった。
午前6時45分。
こんな朝早い時間に訪問客など来ないだろうと思われる人も多いだろう。
だが、ラグナの待つ少女はいつも同じ時間に現れて彼に笑顔で元気をくれる。
その笑顔を見ればどんなに辛い仕事でも一日こなしていける気がした。
清々しい朝日が上る頃、土煙と共に小さな影がラグナの家へと物凄いスピードで走ってくる。
赤い帽子にゴーグル、その小さな体に抱える大きなカバン。
三つ編みにした金髪を揺らし、可愛い鼻歌を歌いながら彼女は走ってくる。

少女の名前はアネット。このトランルピア村に来る郵便配達人。
ラグナがここに引っ越して来た翌日に、手紙と共に挨拶に来た女の子。
何故か良くモンスターに絡まれる?らしく出会ったときもモコモコと一緒だった。
最初はモンスターを引き連れてきた事にも驚いたラグナだが、引っ越した翌日に手紙が届いたことにも驚愕した。
彼女がミストの家へと走り去った後手紙を開けると丁寧な字で
「引越しおめでとう。これからよろしくね。  アネット」
と書かれていた。
(アネットさん、ありがとう。)
そんなサプライズなプレゼントにラグナは感謝した。
嵐のような女の子だった。最初はその程度に思っていた。
だけど、毎日手紙を届けに来てくれる彼女はいつも自分に優しい笑顔を向けてくれた。
「おはよう。今日も一日元気にいこうよ♪」
いつしか彼女が手紙を届けてくれるのが、いや。彼女と会うのが楽しみになっていた。
毎朝、南地区の次に自分の家へと来て少し話をする程度。
それでもアネットの笑顔を見るため、やりたくもないカブ栽培を続けた。

「あっ。ラグナ、おはよう」
「あ、アネットさん、おはようございます」
いつものように手紙を受け取り、彼女と挨拶を交わす。
「この前、急いでいたらエリックさんの家のポストにぶつかって壊しちゃったんだよ。いつもお世話になっているのに悪い事しちゃったよ。」
「はは・・。すごいですね。」
「あっ、でも。ちゃんと直していったんだよ?」
そんな日常的な会話がラグナは本当に楽しかった。
雨の日も雪の日も毎日欠かさずに走ってくるアネットをラグナもポストの前で待ち続けた。
いつしか、彼女の異性として好きだと気づき、日に日にその思いは強くなっていった。
そして、夏の海開きやボートレースに参加する彼女の水着姿はとてもまぶしかった。


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