08/02/26 19:26:21 z0MlQzl7
壷の外。
子分レッド「あん、あん…こいつぁ…うひぃ!」
子分ブルー「ばか、あまり声を上げると親分が目ぇ覚ましちまうだろ!」
子分レッド「分かってるって、でも、こんなに強烈なしごき上げって、はじ…め…て…」
壷の中。
カンダタ遺跡門番「このネバネバ、ダンジョンの入り口に流れ込んじゃいないでしょうポね?ちょっと見てきますポ。」
キュリオ「こんなネッパネッパしているところをよく歩いていこうと思うものですポなあ。」
カンダタ遺跡門番「だって遺跡の見張りは私の仕事ですポし…」
門番がねちゃっねちゃっと歩いていく足跡は、真珠色に輝きながらゆっくりと埋もれていく。
トルネコ「ずずっ…ごくん…むほっ!こ、これは…魔法のエキスか!?」
アムズ「トルネコ殿、どうしたんだポ?」
トルネコ「い、いまこの顔にかかってる粘液を飲み込んだら、全身がビンビンになって、もう、ドクンドクンと脈打っているようです!」
ブラミ「あああっ!全身から染みとおるこのワクワクドキドキ感!もうなんでもできちゃいそうですポ!」