ドラゴンクエスト官能小説Part13at EROPARO
ドラゴンクエスト官能小説Part13 - 暇つぶし2ch527:ピサロ×シンシア2/3 ◆IyobC7.QNk
08/05/28 00:14:13 g7X0y7ME
名前欄間違えましたorzピサロ×シンシア1/3です。

〔メラミ!〕
一筋の希望を込めてシンシアが呪文を唱える。しかしなにもおこらなかった。
慌てて距離を取ろうとするシンシアに男は初めて攻撃を仕掛ける。
男の無造作にも見える一撃はシンシアの鳩尾を正解に捉えていた。
何かを着込んでいたならまだしも、薄い寝間着越しに放たれた一撃は重い。
〔あ……がっ!?〕
手から離れたキラーピアスが堅い音を立てて床を滑る。
立っていられない、かなりのダメージだったがシンシアは昏倒する事もできなかった。
理由は解らないが男が意図的に手を緩めたのだとシンシアは判断する。
〔なぜ?〕
よろめきながら壁に背をついたシンシアが顔を上げると男と視線が合うが、その瞳からは
殆ど意志が読み取れなかった。
「勇者よ。その尊い血脈と、この穢れた魔族とが交われば子を成すと思うか?」
乱れたシンシアの髪を手ですくいながら問う男の言葉の意味を理解するのに数秒を要した。
〔!? ふざけないで! 穢らわしい! 魔族とそんな事っ〕
手を振り払おうとするシンシアの態度に軽い溜め息と共に男は肩をすくめた。
「考え方は人間よりもエルフに近いか」
慌てて逃げ出そうとドアの方向へ身を捻ったシンシアを捕らえると寝間着を引き裂く。
均整の取れた身体が露になり掴まれた腕が張りのある膨らみと共に壁へと押し付けられる。
〔うぁ……〕
息をするのさえままならずシンシアは声にならないが苦しさに呻いた。
その様子に男は目を細め口の端を持ち上げて笑う。
「こうなると声が出ないのは残念だな。伝説の勇者の嬌声を聞く機会などこれが最後だろうに」
全身を使い男から逃れようとするが細身な外見に反して男の体躯はビクともしなかった。
シンシアの滑らかな肌を伝い下の毛を掻き分け男の手が隠された突起に達する。
男の息遣いがシンシアの間近に聞こえ、穢らわしい魔族に組み伏されている現実に悪寒が
走った。
「抵抗は無意味だ……解っただろう」
男が少し低めの警告を発し捻り上げた白い腕に力を込める。
シンシアの核を撫でていた男が呟いた。
「分かるか? 濡れてきたぞ」
水音を立てて男の指が陰部にくい込むとシンシアの身体がビクリと震える。
音に出ていないのは分かっていたが反射的に口を押さえた。
〔あ、ひあっ、あっ! んんっ! いやぁ! あっ!〕
男は遠慮無く内部をかき回しシンシアの反応を堪能する。



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