ドラゴンクエスト官能小説Part13at EROPARO
ドラゴンクエスト官能小説Part13 - 暇つぶし2ch500:名無しさん@ピンキー
08/05/24 01:12:38 mXjkrNhY
>>773
なかなかのGJ!
まだまだ2chに不慣れなところがあるみたいですが、これからも投下を待っています

501:名無しさん@ピンキー
08/05/24 14:15:20 un2nBrE5
待ち

502:うたの
08/05/24 19:26:20 lm2DXGRU
4勇者×シンシア
の駄文を書かせていただきました
うたのと申します
色々なアドバイス、ご指摘、感想、とても嬉しく励みになりました
ありがとうございます
解らないことだらけのクセに、いきなり書いてしまった為、皆さんにご迷惑おかけしました
また宜しくお願いします


503:名無しさん@ピンキー
08/05/24 19:43:44 XBNW91Eo
よーしよし
なぜ上げるのか
まずはそこからだ

504:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:20:41 CHg1kqAk
半年ROMれ。以上。

505:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:23:59 Ndmk+hxY
また上げやがったのか。
誰か教えてやれよ。

506:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:31:26 TLRozJ09
あのね、メールアドレスのところにね、『sage』を『』を外して入れるとね、怒られないよ。

507:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:35:37 ZfwFplRz
もしかするとコテハンもいちゃもん付けられるからやめたほうがいいかも

508:名無しさん@ピンキー
08/05/24 21:40:09 lm2DXGRU
皆さん色々本当にありがとうございます
勉強不足で恥ずかしいです
コテハンで名乗るの控えますね


509:名無しさん@ピンキー
08/05/25 00:47:59 I0KhTwqP
>>784から>>788は全部中の人が同じじゃねえかw
やっぱり一人が荒らしてたんだな

510:名無しさん@ピンキー
08/05/25 00:55:06 NR0sg/BF
誰か>>790にかかったメダパニを解いてやってくれ。
あれ? 殴らないとダメなんだっけアレって。

511:名無しさん@ピンキー
08/05/25 01:49:19 03NnRhOl
>>791
叩かれた作者の腹いせじゃないか?

512:名無しさん@ピンキー
08/05/25 04:14:00 IMnncg3e
自分の作品は読んでもらいたいのが職人の本音だから、投下があったときのageに目くじらたてることはないと思うんだけど。
>>1にもsage進行でとは書かれていないし。

513:名無しさん@ピンキー
08/05/25 10:51:27 7FL5gqFi
これは投稿するのが怖いな・・。

514:名無しさん@ピンキー
08/05/25 17:01:25 nkK94mPc
URLリンク(freempegs.aebn.net)
URLリンク(freempegs.aebn.net)
URLリンク(freempegs.aebn.net)
URLリンク(freempegs.aebn.net)
URLリンク(freempegs.aebn.net)
ライアンxぱふぱふ娘…


515:名無しさん@ピンキー
08/05/25 23:52:14 I0KhTwqP
たかだかエロ小説ごときに何必死になってんだよw
わざわざID変えてまで書くことでもないだろ…

516:名無しさん@ピンキー
08/05/26 23:25:23 ioCz6+Z+
ピサロが勇者と勘違いしてシンシアを襲う
そんな電波を受信したが、強姦はありなのか悩む。

517:名無しさん@ピンキー
08/05/27 00:33:41 g5hVCuSK
てゆーか最後シンシア生き返ってんじゃん
勇ミネ好きな俺涙目

518:名無しさん@ピンキー
08/05/27 03:29:24 wYcAR6yB
クリミネが好きな俺なんか絶望からスタートだぜ

519:名無しさん@ピンキー
08/05/27 12:45:51 /rkGlzE/
>>773
の作者です
今回はピサロ→シンシア
のソフト?強姦ものです
苦手な方はスルーして下さいね


520:名無しさん@ピンキー
08/05/27 12:48:20 /rkGlzE/
今日は、雨降り…雨音が心地よく響いている
わたしはソロを待っていた
雨の日は大抵、地下倉庫で落ち合っていたから…
コツコツと階段を下りてくる足音に、わたしは顔を上げた
「ソロ?…違う…誰?」
何かしら?威圧感のある空気…
ヒンヤリした地下室が、より冷たく感じる…
男が口を開いた
「すみません、迷ってしまって」
昨日、村に迷い込んできた人…
何だろう?この感じ?
わたしは自然と身を固くする
コツコツと足音が近づいてくる
息が…苦しい…わたし…意識が朦朧…とし…て……
フラリと倒れた娘を男は抱き止めた
この娘…エルフか…私をソロと間違えていた…そうかこの娘、勇者ソロの…
男はニヤリと笑うと娘を横たえさせ、服を剥ぎ取った
男にも恋人がいた、同じエルフで同じ髪の色をした娘だった
男は、おもむろに露わになった乳房を揉み、先の敏感な部分を指で扱く
…ん…なに?…んっ…はぁん…気持ちいい…
「あんっ…ソロ…」意識を取り戻した時、わたしの上に乗っているのはソロじゃなくて……!!
「いやーっ止めてっ」
男の腕の中で、もがいてみても、ビクともしない
男は余裕の笑みをこぼしている
この人…まさか!魔族!!


521:名無しさん@ピンキー
08/05/27 12:49:11 /rkGlzE/
次の瞬間、わたしはハッとした
ソロ…ソロは無事なの?
一番最悪の状況を予測すると、自分から血の気が引いていくのがわかる
早く村のみんなに…
男は、わたしをうしろ向きに転がして、お尻を揉んだ
「あっはぁん…やめ…て…」
揉んでいた手が…少しずつ…割れ目をまさぐって…クリトリスを探し当てると、指先で転がす…
「あああんっ」
わたしの中で電気が走る…いやっ…助けて…ソロ…
でも…今ソロがここにきたら…あいつに間違いなく殺されてしまう…
今は、この男に身を預けるしか…
「あっんっ…はぁぁ」
クリトリスをいじりながら…男の指がヴァギナを掻き回す
くちゅくちゅくちゅくちゅ…ぐちゅぐちゅ…
「はぁ…だめ…イっちゃう… 」
頭が真っ白になって…キュウっと男の指を締めつける
男は指を引き抜くと、いつの間にか出した、そそり立ったソレでいっきにわたしを貫いた…
「あっ…ああああっ…」
パンパンとお尻を打つ音が地下室に響く…
お願い…ソロ…こないで…
わたしは男のモノにされながら、そう願うしか出来なかった
「あっ…ううっはぁ…ロ…ザリ…ロザリー」
男は絶頂をむかえてわたしの中に放出する…
「あんっああっ」
わたしの奥が熱い…


522:名無しさん@ピンキー
08/05/27 12:49:40 /rkGlzE/
ソロ以外の男に抱かれて、感じてしまった自分が嫌だった…
男がわたしからカラダを離す
「お前、エルフのようだが、名はあるのか?」
「……シン…シア」
わたしは小さく答えた
「シンシアか…よく聞け、私は魔族の王デスピサロ
お前をエルフを殺したくはない
私と共にくれば命は助けてやろう」
わたしは静かに首を振った
「わたしの命はソロと…勇者と共にありたいの…ソロと一緒にいられないなら…死んだ方がまし」
「ふっはははははっ気の強い娘だ、だが、もう私の部下たちがこの村に着くだろう、さらばだシンシア…」
そういってデスピサロと名乗る男は消えた…
いままでのが幻だったみたいに…
そして、間もなく魔物達が村を襲撃する
「ソロあなたを殺させはしない…」
わたしは決意を固めた



おわり


523:名無しさん@ピンキー
08/05/27 17:40:50 lSmv/BA8
ソロっていうとハリソンフォードに脳内変換されるのは俺か?

524: ◆IyobC7.QNk
08/05/27 19:22:04 4JIKkkQ0
ネタ被りますが今夜中に投下します。

ピサロ×シンシア
注意
 強姦です。
 シンシアが戦士っぽくなってます。

苦手な方はトリップをNG登録して下さい。

525:名無しさん@ピンキー
08/05/27 21:30:04 g5hVCuSK
チューバッカ×ソロで

526:ライアン×女勇者 最終 ◆IyobC7.QNk
08/05/28 00:08:49 g7X0y7ME
勇者が17回目の誕生日を迎える前日、深夜にシンシアは人の気配で目を覚ました。
さほど眠った感覚はく辺りはまだまだ闇に包まれている。
「誰!?」
飛び起きた拍子に花瓶が床に落下し悲鳴をあげ砕ける。シンシアの問いに返答は無かった。
手探りで常に枕元に置いてあるキラーピアスを引き寄せた。
月光に照らされ男のシルエットが不気味に映える。見覚えのない背格好から村人ではないと
シンシアは判断した。
独り言のように男が喋りはじめる。
「村の中で一番人外の匂いが強い、お前が勇者か? 無意識に男だと思い込んでいたな、
女だったのは想定外だ」
暫しどう答えるべきか思案していると男が先に口を開いた。
「黙秘は通じない。こんな姑息な事を実行できるのはマスタードラゴンくらいだろう。
勇者を隔絶して育てて、お陰で私自身がわざわざ来なければならなかった。全く面倒な」
この男は自分を勇者だと勘違いしているようだ。シンシアは驚きつつも内心笑う。
「だとしたら、何?」
辺りを探るが深夜に派手な音をさせた筈なのに村人が起き出してくる気配は無い。
「地獄の帝王を滅ぼす伝説の勇者とやらの顔を一度見ておこうかと思ってな、
邪魔者が入らないようにしたのだ。マホカンタを全体に発生させて音を漏らさない様に
してあると考えれば分かり易いだろうな」
いぶかし気な顔をしていたためか余裕の表れか、世間話でもする調子で淡々と説明する男を
シンシアは強気に睨みつけた。
男の態度も気になったがマスタードラゴンから使命を与えられたエルフとして魔族風情に
遅れを取るつもりはなかったのだ。
「……あなた魔族ね。1人で乗り込んで来るなんて後悔させてあげるわ」
小手調べとばかりにシンシアが繰り出したキラーピアスでの攻撃を男は軽々とかわす。
「確かにこんな村にいたにしては高いレベルだな」
「くっ!」
シンシアの攻撃は何度も男に肉薄するものの当たらず終わった。
体力を消耗するだけだと判断し別の方法を模索する。
「それならっ」
音は洩れずとも光は見えるはずだと考えへ飛びすさり男から間合いを取ると、シンシアは
打撃から呪文による攻撃に切り替えた。
マホカンタがどうとか言っていたから反射するかも知れないがリスクはしょうがない。
両手を伸ばしたシンシアに男は宝玉を取り出し掲げた。
シンシアは咄嗟に防御の体勢をとったが、表面的な変化は無い。
〔何? こけおどし?〕
紡いだ筈の言葉が音になっていない事にシンシアも気が付く。
〔何? 何なの!?〕
「ふむ、便利な物だな。発明した人間は静寂の玉と呼んでいたが」
あんな道具の事私は知らない、混乱状態のシンシアに男が近づく。


527:ピサロ×シンシア2/3 ◆IyobC7.QNk
08/05/28 00:14:13 g7X0y7ME
名前欄間違えましたorzピサロ×シンシア1/3です。

〔メラミ!〕
一筋の希望を込めてシンシアが呪文を唱える。しかしなにもおこらなかった。
慌てて距離を取ろうとするシンシアに男は初めて攻撃を仕掛ける。
男の無造作にも見える一撃はシンシアの鳩尾を正解に捉えていた。
何かを着込んでいたならまだしも、薄い寝間着越しに放たれた一撃は重い。
〔あ……がっ!?〕
手から離れたキラーピアスが堅い音を立てて床を滑る。
立っていられない、かなりのダメージだったがシンシアは昏倒する事もできなかった。
理由は解らないが男が意図的に手を緩めたのだとシンシアは判断する。
〔なぜ?〕
よろめきながら壁に背をついたシンシアが顔を上げると男と視線が合うが、その瞳からは
殆ど意志が読み取れなかった。
「勇者よ。その尊い血脈と、この穢れた魔族とが交われば子を成すと思うか?」
乱れたシンシアの髪を手ですくいながら問う男の言葉の意味を理解するのに数秒を要した。
〔!? ふざけないで! 穢らわしい! 魔族とそんな事っ〕
手を振り払おうとするシンシアの態度に軽い溜め息と共に男は肩をすくめた。
「考え方は人間よりもエルフに近いか」
慌てて逃げ出そうとドアの方向へ身を捻ったシンシアを捕らえると寝間着を引き裂く。
均整の取れた身体が露になり掴まれた腕が張りのある膨らみと共に壁へと押し付けられる。
〔うぁ……〕
息をするのさえままならずシンシアは声にならないが苦しさに呻いた。
その様子に男は目を細め口の端を持ち上げて笑う。
「こうなると声が出ないのは残念だな。伝説の勇者の嬌声を聞く機会などこれが最後だろうに」
全身を使い男から逃れようとするが細身な外見に反して男の体躯はビクともしなかった。
シンシアの滑らかな肌を伝い下の毛を掻き分け男の手が隠された突起に達する。
男の息遣いがシンシアの間近に聞こえ、穢らわしい魔族に組み伏されている現実に悪寒が
走った。
「抵抗は無意味だ……解っただろう」
男が少し低めの警告を発し捻り上げた白い腕に力を込める。
シンシアの核を撫でていた男が呟いた。
「分かるか? 濡れてきたぞ」
水音を立てて男の指が陰部にくい込むとシンシアの身体がビクリと震える。
音に出ていないのは分かっていたが反射的に口を押さえた。
〔あ、ひあっ、あっ! んんっ! いやぁ! あっ!〕
男は遠慮無く内部をかき回しシンシアの反応を堪能する。


528:ピサロ×シンシア3/3 ◆IyobC7.QNk
08/05/28 00:19:23 g7X0y7ME
男が満足し指を引き抜くと、シンシアの白い肌は上気し肩が大きく上下していた。
愛液が内股を伝っているのがシンシアにも分かった。
抵抗の意志を含み潤んだ瞳が男の征服欲を煽るがシンシアは気がつけない。
「美しい」
捻り上げられていた腕が解放されたがシンシアは既に逃走する気力すら萎えていた。
〔ああ……っ……御力をっ!〕
反射的に祈りの言葉を口走ったが何に祈ったのかシンシア自身にも判りはしなかった。
男がシンシアの向きを変えさせると肩口に壁との摩擦でできた浅い擦り傷が上気した白い肌
を彩っているのが見えた。
「この後に及んでまだマスタードラゴンに祈るのか? 奴の何処にそんな魅力があるのか
理解出来んな」
呆れたように言いながらシンシアの片足を男の肩にのせると男は既に硬く反り返ったそれを
取り出し、秘所へと宛がった。
〔っ……止めっ……!〕
シンシアの危機意識が回復し遮ろうとするが、男の力にはかなわず陽棍が深々と納められ
衝撃と屈辱にシンシアの身体が跳ねた。
「勇者よ、どんな気分だ? 私は今お前の中にいるぞ」
男が熱っぽく囁き卑猥な音に合わせてシンシアの身体が揺れる。
口を押さえていた手に生暖かい液体が伝った。
〔っ……こんな、事がっ、何……にっ〕
勝負は付いているのに、わざわざ体を奪い辱しめる事に何の意味があるのか。
「悪くない身体だ。それに快楽に溺れながら尚も私を睨むのがそそられる……」
体中を捏ねまわされ首筋を無遠慮に男の舌が這う。
〔っ! くっ……あっ、はぁ〕
身体の芯が熱い。シンシアの限界が近いのを見透かす様に男が口を開く。
「我慢などせず達すればいいだろう? 穢らわしい魔族に犯されて、な」
男の動きが一際激しくなる。
〔あ、あ……や、いやあああああああ!〕
音にならない絶叫を発し四肢を強張らせシンシアは絶頂へと上り詰める。
魔族風情に手込めにされ何より絶頂に達してしまった絶望が強くシンシアを支配していた。
暫くして男もシンシアの内に欲望を放つとシンシアから諦めに似た息が吐き出された。
このまま、いっそのこと体が朽ち果ててしまえばいい。
「明日あらためてお目に係ろう」
他人事の様に男の言葉を聞きながらシンシアは意識を手放した。

終了

思っていたより短かめでした。
色々しくじって申し訳ないorz

今更だけどキャシーの方もビビアンの方も作風が好みなので続き待ってます。

529:名無しさん@ピンキー
08/05/28 16:49:45 i3jdfnZY
ここ最近急に人が増えたからかなんだか荒れてるね
昔のマッタリしたスレはどこに行ったんだろう…?
皆マッタリいこうよー

530:名無しさん@ピンキー
08/05/28 19:01:57 adc017o4
投下されたSSに触れもせずそういうKY発言するのが原因て気づけないのか

531:名無しさん@ピンキー
08/05/28 19:24:54 M0ROOGYm
>807-809
GJ!短いけどエロのツボはしっかり押さえてあって楽しめた。
戦闘力に長けたシンシアってのも斬新で良いね。

532:名無しさん@ピンキー
08/05/28 20:55:53 XoXw0X67
>>811
お前の書き込みも荒れる原因の一つだろ。

533:名無しさん@ピンキー
08/05/28 21:35:12 adc017o4
それはそうだけどこれは言わざるを得なかった
書き手って奴はSS投下したらそのあと何度もスレをチェックしてレスが付いてないか気が気じゃないんだぜ
お、レスがついてる、感想来たかなー(・∀・)ってスレを覗いて>>810みたいな書き込みだったら一気に白けるっていうか
もうやる気なくすわって
そういう繊細な生き物なんだよ

534:名無しさん@ピンキー
08/05/28 22:37:16 uLG9WL6B
まあその気もとてもよく分かるけど
そうこうしながら次こそマンセーもらうぞ!と頑張って腕を磨くのが本当の職人だろ…

2chは腕だめし感覚もあるから空気が合わない人は自サイトに逃げそうだがね

535:名無しさん@ピンキー
08/05/28 23:15:01 lLgBSDhl
職人に期待しすぎ。
プレッシャーで投下しにくくなるよ、向上心は必要だけど必須ではないと思う。

536:名無しさん@ピンキー
08/05/29 09:57:09 ha2NCgC5
そうだよ。せっかく投下してくれたんだからちゃんと読んでさ、普通の文章ならGJだと思うよ。
んで、言葉がおかしかったり表現を変えたほうがいいところがあったら指摘すればいいのでは???

537: ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:11:32 jQjtZGsP
少し思いついたもので書いてみたました。

注意:オリジナル設定過多。

投下します。

538:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:13:19 jQjtZGsP

   伝説が生まれた日

 男がいた。黒衣をまとい、頭には二本の角が突き出たような形の頭巾を被っている。
 異様に青白い肌、目の周りには黒い模様が描かれ、口からは鋭い犬歯が二本覗いている。男の美醜を判断するのは難しかった。その底知れぬ存在感に気圧され、並大抵の者では、その男の外見を評価することさえできないのだ。
 男の前には男自身の背丈の三倍はある巨岩があった。ゴーレムの材料にも使われ、屈強なモンスターでさえ簡単には破壊できない鉱物だ。その岩に対して彼は右手をかざし、口を開く。

「『ベギラマ』……!!」

 言霊が一つ唱えられた。力ある言葉は術者の魔力を、事象へと変換する。かざされた手に輝きが生まれ、広がった光を握り締め収束させる。輝きは引き絞られてより強いものとなり、力の余波が放電するようにはじける。
 そして手を開くと、恐ろしい勢いで光の奔流が発射された。大岩に光線が命中した途端、轟音が大気を引き裂き、閃光が天地を駆ける。それらが過ぎ去ったあと、巨岩は跡形も無く砕き散らされていた。

「見事なり、我が弟子よ……」

 男の背後に、女が立っていた。黒く長い髪が印象的な、絶世といってよい美女であった。しかし、その唇は賞賛の言葉とは合わぬ怪しい微笑みをつくり、釣り上がり気味の双眸は、冷たい刃物のような酷薄さを備えていた。
 白い東洋の衣服をまとい、頭上には金の宝冠をかぶり、首には雫の形を少し曲げたような、肉食獣の牙や爪に似た形の玉をつなげた首飾りをかけている。

「時の流れの果てに、力強き呪文のほとんどが失われた今、おぬし以上の使い手はこの世に存在せぬであろう」
「この程度……貴方の知る時代には、更に強大な術があったのでしょう? 我が師よ」

 拗ねたように言う弟子に、師は艶然と笑う。甘い毒のような色気がこぼれた。

「言いおるの……。じゃがたとえ、わらわが力を振るいし頃に生まれていたとしても、おぬしが稀に見る戦士となっていたことは疑いないわ。自信を持つがよい……『ムラサキ』」

『ムラサキ』

 それが男の名であった。師より賜ったその名は、『紫(パープル)』を意味する言葉だという。正しく男に相応しい名前といえた。

「それでは巣に戻るとしよう。乗せていけ」
「またですか?」

 ムラサキが肩をすくめると、女は当然であると、胸を張った。バランスよく美しい形をした豊かな膨らみが、ふるりと揺れる。

「弟子は師に尽くすものであろう?」

 ムラサキは仕方ないと息を突き、全身に力を込める。すると男の体が怪しい光を放ち始め、次の瞬間にはその姿をまるっきり変えていた。

「お乗りください。師よ」

 人など虫の如く踏み潰せる巨体を誇る、紫色の竜(ドラゴン)は、うやうやしく背中を差し出すのだった。



539:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:14:35 jQjtZGsP

 ムラサキが師であるこの女性と出会ったのは、彼がまだ幼竜であった頃のことだ。その頃、ムラサキは他のドラゴン族から迫害を受けていた。
 一般的なドラゴンのように緑色でなく、青色のキースドラゴンとも、オレンジ色のダースドラゴンとも違う、世にも奇妙な突然変異の紫色のドラゴン。違うものは阻害される。それは自然のルールだ。モンスターの中でも最強の力を誇る、ドラゴン族であっても例外ではない。
 親は彼を出来損ないとして切捨て、同族は彼をいないものとして扱った。時々はストレス発散のための玩具として、ちょっかいをかけることもあった、とにかく、ムラサキは生まれてからずっと、この世界のすべてを敵として生きてきた。

 師に会うまでは。

『おや、おぬし珍しい色をしておるの』

 彼女が話しかけてきた時、ムラサキは恐怖を覚えた。ただの人間の女としか思えぬ相手が、今までに無く強大な存在であると肌で感じられたからだ。
 彼は気付いたときには、口から炎をほとばしらせ、女へと吐きかけていた。それは彼が放った最初の『火の息』であった。それは並みの人間であれば、たやすく消し炭に変えられる威力だったが、女は火傷一つ負わなかった。

『ほほう。その齢にして、これほどの炎を吐くか。面白い。それではわらわからも返礼といこう』

 そしてムラサキは知ることになる。その人間の女が、実は彼と『同族』であることと、彼が思っていたよりも遥かに、この世界には凄まじい存在が生きているということを。
 五本の火炎を同時に浴びせかけられ、虫の息となった幼竜に対し、女は言った。

『まだ生きておるとは、ますますもって面白い。のう、小僧。おぬし、この世界を恨んでおるか? おぬしを虐げ、敵視し、優しさの一つも与えないこの世界が憎くはないか?』

 ムラサキは言葉を発するほどの力はなかったが、その目に強い意志を込めて、女を睨みつけた。女はその意志をたやすく読み取り、満足げに頷いた。

『よし……ならば、わらわがおぬしをきたえてくれよう。この世界のすべてを蹂躙し、破壊しつくし、思うが侭に振舞えるように。この世界のすべてを支配できるほどの力を、おぬしに授けてしんぜよう』

 女の話す言葉は優しく、引かれるものがあったが、浮かべる笑顔は見る者を不安にさせる、いわく言いがたい剣呑さがあった。だが、それでも幼竜は最後の力を振り絞って頷いた。彼は女の言うような力が、心底欲しかったのだ。

 そして女は彼に、ムラサキの名を与え、宣言どおり、彼に修行をつけ始めたのだった。
 ムラサキは綿が水を吸うように女の教えることを身につけ、肉体は他の竜など足元にも及ばぬほど強靭になり、人に化ける術を憶え、鉄をも蒸発させるほどの炎を吐けるようになった。
 ついには女にさえ使えぬ魔法の使い方を、女が死蔵していた知識から探り当てて使うこともできるようになった。
 もはや、ムラサキは師より教えられるようなことなど、何ひとつなかった。

「いよいよ……時期が来たかのう」

 ムラサキの背の上で、女が呟く。その声を聞き、ムラサキは心の中で同意した。ただしそれは、女の意図とは若干違ったが。



540:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:17:55 jQjtZGsP

「いよいよ、おぬしの望みも叶うのう。今のおぬしの力なれば、あらゆる魔物を従えることが可能であろう」

 彼女とまみえたとき芽生えたムラサキの望み。誰にも虐げられぬ存在となること。この世の何者にも勝る超越者となること。世界を支配する王となること。

「だが人間を支配するのは難しいぞ。何せ奴らは愚かで物分りが悪い。力の差が理解できず、いちいち抵抗する。無駄死にが増えるだけだというのに戦いを挑む。想像を絶する阿呆ばかりじゃ」

 女は人間の姿に化け直したムラサキに向けて、とうとうと語る。

「まあ、そこがまた愉快でもある。そういう馬鹿どもを捻り潰して絶望させるのはなかなか面白い遊びじゃ」

 そこは彼ら二人の巣。深い洞窟を利用してつくったものであるが、紅い絨毯がしかれ、数々の調度品が置かれ、金銀宝石の細工物がまばゆく輝いている。女は天蓋つきのベッドに腰掛け、床に座るムラサキより一段高い位置より見下ろしていた。

「わらわの方策としてはそう……ラダトームの二つの宝を奪うことじゃ。『光の玉』と『ローラ姫』をのう」

 女は艶かしく細く長い指を立て、指揮棒のように振る。

「世界に加護を与え、魔物の跳梁を阻む『光の玉』は当然のことだが……『ローラ姫』は世界で一番の美女とされ、人間どもから愛されている……。この女がさらわれれば、人間どもはさぞ絶望するだろう」

 女は楽しげに声をたてる。

「だが殺してはならんぞ。殺せば人間どもは酷く絶望するだろうが、やがて絶望を怒りへと変えて戦いにくる。だが監禁したまま生かしておけば、いつ殺されてしまうのかという不安で、常に新鮮な恐怖に囚われ続けるであろうよ。どうじゃ面白そうであろう?」

 ぞっとするような残酷な笑みを浮かべ、コロコロと笑い声をあげる。

「まあ好きなようにやれ……今のおぬしにはそれだけの力がある。今のおぬしはまさに……『魔王』よ」

 その言葉を口にしたとき、女の目にどこか懐かしむような色が見えた。それを見たムラサキの心がざわめいた。

「……師よ」
「ん?」

 ムラサキが押し殺したように低い声を出した。

「おそれながらこのたび、私は貴方より頂きたいものがございます」
「ふん? なんじゃ。おぬしが物をねだるなど初めてじゃのう。だがまあよいぞ。なんなりと申せ」

 女が鷹揚に言うと、ムラサキはその目を凶暴に輝かせて笑みを浮かべた。

「では……貴方の体を頂きたい」
「……なんと申した?」



541:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:18:52 jQjtZGsP

 ムラサキは師の戸惑う声に答えることなく、素早く立ち上がると彼女の体をベッドに押し倒した。

「なっ、なにをするか!」

 彼女は混乱しながらも力を振るおうとする。だが、それよりもムラサキの方が早かった。

「『ラリホー』」

 眠りの呪文が唱えられる。その魔法は彼女の体から力を奪い、思考を混濁させる。本来なら完全に熟睡させる術だが、ムラサキの微妙なさじ加減により、酔ったような催眠状態になるにとどまった。だがもはや抵抗はできない。

「眠っているところを犯すのでは、面白くないので。本来は竜としての姿でやりたかったのですが、さすがに貴方の本性を取り押さえるのは今の私でも一苦労なもので」

 ムラサキが笑い、女の体から服を引き剥がしにかかった。首飾りが切れて玉がそこらに撒き散らされる。絹糸のような髪が乱れて揺れる。白い服が破られ、陶磁器のように透き通った白い肌と、豊かであると同時に無駄な贅肉のない、均整な肢体が露わとなった。

「お、おぬし、何をしているのかわかっておるのか!!」

 どうしようもない状況で、なお口調だけは強気に女は叫ぶ。だがムラサキはそれを嘲弄するように、

「ええ、わかっておりますよ。貴方の美しい体を力づくで犯し、私のものにしてしまおうとしているのです。違いますか……? 我が師、『ヤマタノオロチ』よ……いや、今の姿のときは『卑弥呼』と呼んだ方がよろしいでしょうか……?」

 ヤマタノオロチ。それは、遥かな過去にこの世界を侵略した大魔王ゾーマと、魔王バラモスの配下であった魔物。ジパングの女王・卑弥呼に成り代わっていたドラゴンの名。ジパングのもう一つの名、邪馬台国(やまたいこく)を支配した大蛇(おろち)を意味する。
 五本の首を供えたヒドラ族の一体であり、燃え盛る炎を吐きかける、凄まじい怪物であった。だがその彼女も勇者たちに倒されて、死の眠りについた。
 だが五本の首はだてではない。彼女は五つの命を持っていた。勇者との戦い以前に二つ。勇者たちとの二度の戦いで、二つ。計四つの命を失っていたが、最後の命を残すことに成功し、生き延びることができた。
 だが勇者との戦いは思いのほか厳しく、力を回復させるのには長い時間を要し、ようやく動けるようになったときには、すでに主である大魔王ゾーマは勇者たちの手で打ち滅ぼされていた。

「あなたが私に力を貸し、育ててくれたのは……つまるところ貴方の復讐のためでしょう? 私を手駒として、貴方の主たちを滅ぼした人間たちへ復讐をしたかったのでしょう?
 貴方の力をもってしても触れて奪うことのできぬ『光の玉』を奪うため、貴方よりも強い存在を育て上げる必要があったがために、私を育てたのでしょう?」
「ぐぬううう……」

 ヒドラの姿に戻ることもできず、悔しげに睨むその視線が、彼女の意図を肯定していた。


542:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:20:20 jQjtZGsP

「いや、それを恨んでいるわけではありません。むしろ感謝しております。理由はどうあれ、世界からつまはじきにされていた私を、貴方だけは必要としてくださったのですから」
「な、何?」

 恨まれているとばかり思っていた卑弥呼は、犯されようとしていることも忘れてキョトンとした。

「貴方は私にとって唯一でした。たった一つっきりの、師であり、家族であり……女性でした」

 語るムラサキの目には、強い情愛が宿っていた。その熱く濃い感情を正面から向けられて、卑弥呼は知らぬうちに頬を紅く染める。

「愛しています。貴方を……心から、何よりも愛しております」
「な、何を言っておるのだ!」

 今までの永い生の中で、一度として言われたことのない言葉を、長年共に暮らしていた弟子に囁かれ、卑弥呼は顔を真っ赤にしてあたふたと叫ぶ。だがそこで、ムラサキの顔が怒りの色に歪んだ。

「だから許せない。貴方が過去の主に忠誠と敬愛を誓うことが。時折、魔王の姿を思い起こし、懐かしげに、愛しげに浸ることが……私には……許せない」

 ムラサキは激情のまま力任せに、卑弥呼の乳房を揉みしだいた。柔らかな胸に、ムラサキの指が沈み込む。

「ひぃ!!」
「今を生きる私では、美しい過去には勝てない。ならせめて、体だけでも支配する。心を手にすることはできなくとも、せめて……魔の者らしく、体だけでも!」

 胸を潰される痛みに啼く卑弥呼の下半身に、ムラサキは手を伸ばす。そちらはまだ、袴によって守られていた。ムラサキは爪で袴の紐を切り裂くと、邪魔のなくなった袴の下に右手をもぐりこませた。

「や、やめい! そ、そこは……」
「ここは? なんなのだ、卑弥呼」

 師の名を呼び捨てにしながら、ムラサキは彼女の股間をもてあそぶ。

「ひい、い、ひゃんっ!」
「どうした? 貴方ともあろう方が、まるで幼子のような声をあげて。気持ちよいのかな?」
「ば、馬鹿を、申すなっ! こんなことで……ひゃうんっ!」

 既に激情は収まり、ムラサキは口調から師への敬意を取り外して喋りつつ、冷静に指を動かしていく。乳房を強弱をつけてほぐしながら、時折頂点にある桃色の乳首を指ではじく。
 硬く閉じた溝を撫ぜながら、ゆっくりとほぐしていく。クリトリスを、Gスポットを、的確に探り出し、蹂躙していく。時には尻の穴にまで指を這わせて穿り返す。


543:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:21:12 jQjtZGsP

「ふああっ! やめ、やめよムラサキィ……」

 弱々しく卑弥呼が男の名を呼ぶ。
 金の冠はとれて傍らに転がり、髪は大きく広がってベッドを埋めていた。上半身には白い衣の残骸が羽織られており、豊かで形の崩れも垂れもない、美しい乳房が放り出されている。
 下半身の袴は膝の辺りまでおろされ、甘い曲線を描く尻と太ももが丸見えになっていた。頬は高潮し、目には涙が浮かび、唇からは荒い息が漏れている。普段は怜悧で扇情的な大人の美女が、そのような姿を見せているのだ。

「そ、そこはやめるのだ……」
「そことは、どこのことだ?」
「…………そ、そこはそこだ」
「そう言われてもわからんな」

 ムラサキは卑弥呼のクリトリスを指でつまんで力を加える。葡萄の実をつまんで、皮から中身を押し出すように。

「きゃんっ! あ、ああっ! ち、膣! 膣だっ! ひぎいっ!!」
「膣……は少し、上品すぎるな。女王として君臨したこともある貴方には似つかわしいが、私には物足りない。『オマンコ』と言え」
「な! おぬしいい加減に」

 グズゥ

 ムラサキの指が尻の穴にめり込む。人差し指の半ばまでが、入っていた。

「おほおぉおぉぉぉっ!! し、し、りぃ!?」
「さあ、どうした?」
「オ、オマンコ!! オマンコだ! い、言ったぞ! だ、だから尻はやめぇぇぇ! ひぐうっ、オ、オマンコにしてぇ!」
「オマンコを弄って欲しいのか?」
「そう! そうだ! オマンコを弄って欲しいんだ! だ、だからぁ!!」
「それでは」
「ひゃうううっ!! オマンコに指ぃ! に、二本も入ってきて、ふああああっ!! 滅茶苦茶にされてしまうぅぅ……!!」

 やがて、卑弥呼の股からクチャクチャと液体の音が生まれ始めた。

「中々のものだろう? 貴方には内緒で練習していたのだ」
「れん……しゅう……? ふうっ、お、おぬし、こんなことをわらわ以外にも……あん!」

 卑弥呼の顔に今までとは種類の違う怒りが浮かぶ。

「あ、愛しているなどと言っておいて、ひゃん! お、おぬしはぁ、く、くふぅん、そ、そこはぁ」
「おや、嫉妬か? 私に?」

 ムラサキは人差し指と中指を、よく湿った膣に深く差し込み、前後させたり折り曲げたりして刺激を注ぎながら、驚きの声を出す。そして顔に歓喜の色を浮かべ、

「なんと……言い表しようがない気分だな」
「そ、そういうことでは、にゃいっ! くうう、もっ、もうやめてぇ……」

 無論ムラサキの手が休まることはなく、彼は卑弥呼の体を愛撫しながら、あえぐ口に己の口を重ねた。


544:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:21:59 jQjtZGsP

「うむむっ!? ふにゅぐっ、うむん、んんん、んなうっ」

 ムラサキは卑弥呼の口に舌を差込む。

「んじゅっ! んむっ、ちゅく、じゅぷ、んちゅむっ、ちゅぷっ、んちゅぱ、じゅむっ」

 ムラサキの舌が卑弥呼の舌と絡み、歯茎をなぞり、唾液を飲み、また逆に流し込み、泡立たせ、更に強烈に口内を犯していく。

(な、こんな、口をこうも嘗め回されてぇ! それだけなのに、な、なぜこんなにぃっ!!)

 口への刺激は、卑弥呼を更に高ぶらせ、体を動かさせる。気付かぬうちに腰は揺れ、背筋は快感に震えていた。

「んぱあっ!」

 ようやく口を解放された。白い唾液が糸となって二人の口にかかっている。

「お、おおっ、あ、く、くるっ、なんか来るっ!! く、は、ひいいいいいっ!!」

 卑弥呼は体の底から、何か途方も無いものがせり上がってくるのを察知した。

「こ、怖いよぉっ!! ム、ムラサキっ!! わらわ、こんなもの知らぬ、知らぬぅっ!!」

 泣いて怯える卑弥呼に、ムラサキは優しく微笑んで、

 ぐちゅんっ!!

 膣に今までに無く深く、指を突き入れた。

「きゃふうううううっっ!!?」

 ビクンッ!! ビクビクンッ!!
 バシュッ!! プシュッ!! シュパパパァァァアアァアァーーーー………

 卑弥呼の体が激しく痙攣し、膣から潮しぶきが撒き散らされる。

「あ……あああ………」

 いつもの冷たい氷の美貌はどこへやら、熱を浮かされたように口を半開きにして涎を垂らし、虚ろな視線で弛緩していた。

「気持ちよかったようだな」
「お、おぬし……一体どこでこんなぁ……」
「貴女の知らぬうちに、人間の雌どもを捕らえて練習したのでね。敬虔な聖ルビスのシスター。理知的な魔女。女だてらに鎧を着込んだ女戦士。肌を露出した遊び人。様々な女をさらってね」
「い、いつの間に、そんな女なぞ、見たことも……」
「証拠は残さなかった。練習が終わったら、全員私の『腹』におさめたのでね」

 ムラサキは犬歯を光らせギラリと笑う。凶悪で残虐で、それでいて他者の目をひきつけて離さないその表情は、まさに魔王の笑みだった。

「今まで貴女には様々なことを教わりっぱなしであった。今度は私が教えよう……。死をも恐れなくなるほどの、否、この私の血肉として一つになれるのなら、食われることさえ悦びと考えてしまうほどに精神を冒す、圧倒的な快楽というものを」


545:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:22:57 jQjtZGsP

 そしてムラサキは衣服を取り去り、裸身となる。その肉体は鋼の様に鍛え上げられていた。鉄の槍で突いても傷をつけられないと思える筋肉と同様、股間の怒張も凄まじかった。

「な、なにい……!?」

 卑弥呼が怯えの声を出す。かつて一国を蹂躙した怪物が恐れるほどに、それは猛々しくせり上がっていた。まるで股間から腕が生えているかのような一物であった。いや、それは一物というべきではないかもしれない。なにせ、彼のモノは二本あったのだから。

 ドラゴンという種族は、トカゲなどの爬虫類を思わせる姿をしているが別物である。しかし、完全に関係がないわけではなく類似点もある。ペニスもその類似点の一つだ。
 トカゲや蛇の中には、生殖器が二股に分かれているものが存在する。ドラゴンもそうだ。ただし、トカゲなどの生殖器が袋状の半陰茎であるに対し、ドラゴンのそれは人間と同じ棒状になっているという違いはあるが。

「では……早速いくとしよう」

 ムラサキは下側のペニスを、仰向けの体勢の卑弥呼のしとどに濡れた膣に押し付けた。

「ひいっ!?」
(あ、熱い!? そ、それに硬くて、脈打ってるのが、わ、わかってしまうぅぅ!)

 ムラサキは一気に挿入することなく、パンパンに腫れた亀頭で、膣の入り口をぐりぐりと擦る。自らの臭いを擦りつけて、相手が自分のものである証をたてるかのように。

「や、やめよ! あ、ああ、擦るなぁぁ、ひぐっ、ううううう!!」

 首をぶんぶん振り回しながら、経験したことのない感覚を逃がそうとする卑弥呼。

「擦るのは駄目か?」
「だ、駄目ぇ!」
「なぜ?」
「あひゃぁっ! お、おかしくなるからっ! か、体が、熱くなって、へ、変になるからぁっ!!」
「なるほどなるほど……では擦るのはやめよう」
「え……」

 それを聞いて、卑弥呼の心に浮かんだのは、なぜか『落胆』だった。

「おや残念そうだな」
「そ、そんなことあるわけなかろう! 早く……」
「ああ」

 グニュウッ

「おひいいいいい!!!?」

 卑弥呼が目を限界まで見開き、奇声をあげた。

「擦るのはやめて、入れてしまうことにする」
「あ、あああああ!! や、やめ、やめりょぉぉおおぉ!!」

 絶叫する卑弥呼に構うことなく、ムラサキの肉棒は彼女の膣へと突き刺さっていった。

 ズブッ、ズグググググ……グチ、グジュ、ッチ!

 だが、途中で奇妙な引っ掛かりが生じた。その引っ掛かりが何を意味するのか、ムラサキは知っていた。知っていたがゆえに、驚いた。


546:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:24:28 jQjtZGsP

「卑弥呼……貴方は、処女だったのか!?」
 亀頭に触れる処女膜の感触。前にシスターを犬のように背後から突き破ってやったときと、同じだった。

「あ、当たり前、だ。私に、釣り合い、床を共にできる資格のある雄など、そうそういるものでは……」

 半べそをかきながらも、虚勢を張って言う卑弥呼。ムラサキは、その言葉に、無邪気な子供のように素直な笑顔を見せた。

「ああ、あああ……では、私が始めてなのだな? 私のために、今まで残していてくれたのだな!!」
「ば、馬鹿者!! お、おぬしのためではないっ!! おほうっ!!」

 肉棒が捻られ、その刺激で卑弥呼の身が震える。

「さあ……貴方の処女膜を、私が破ってやろう。ああ、それに……もう一つの方も……!!」
「も、もーひと、つぅ?」

 ズゴッ!!

「あひいいいっ!?」

 いきなり、膣の中のペニスが勢いよく抜かれ、そして、今度は上側のペニスを膣に突きつけ、そしてさっきまで膣内の半ばまで入れて、愛液に濡れた下側のペニスを、

 ズニュ

「……お、おい、そ、そこは……尻、ぞ?」
「そうだ。両方の処女をもらう」
「……っ!! やめっ!!」

 ドズンッ!! ズブンッ!!

「……………………×□P▽S&#9っ!!??」

 声にならない声をあげ、卑弥呼は二つの穴を一度に貫かれた。腕のように長く太い肉の槍は、完全に卑弥呼の細くくびれた美しい体に、埋まっていた。

「お、うぐ、が、ぎいいいいいいい!!!」

 卑弥呼は激痛に悲鳴をあげる。それはそうだ。最初の体験を、こんな立派過ぎるもので、しかも尻穴まで一緒にいたしてしまったのだ。いくらなんでも無理がある。
 今までに体験してきた、武器の痛み、拳の痛み、魔法の痛み、どの痛みとも種類を異とする痛みを感じ、百戦錬磨の魔竜は、涙を滝のように流した。


547:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:25:19 jQjtZGsP

「ああ……すまない。痛かっただろう。しかしその痛みは覚えておくのだ。貴方の人生において、最初で最後となる経験の痛みを。一生ね」
「う、あ、ひぐっ! なんで、なんでこんな痛いことをする、のだぁ! わ、わらわは、わらわはぁ……」

 卑弥呼は裏切られたように惨めな気分だった。本来、裏切り者は自分のはずだった。復讐の駒として、ムラサキを使うつもりだったのだから、恨まれても文句は言えない。暴力で蹂躙されても、それが弱肉強食の魔の掟というもの。
 だが、ムラサキは自分を愛しているはずではなかったのか? あれは嘘だったのか? だからこんな酷いことをするのか?

(愛していると言われて……少し、ほんの少しだが、嬉しかったというのいうのに!!)

 泣きじゃくる卑弥呼を、愛しげに見つめながらムラサキは唱える。

「『ベホイミ』」
「ぐすっ、ふぬ……あ、ありゃ?」

 柔らかな光が卑弥呼を包むと、彼女の体から痛みが消えていった。治癒魔法の効果だ。

「もう痛くはないだろう?」

 ムラサキの優しい声に、卑弥呼はコクンと、子犬のように頷いた。

「では、これで思い切りできるというものだ」
「えっ? ま、待て、それとこれとは話が違あぁああああぁぁぁあっ!!」

 ムラサキの行った腰使いに、卑弥呼は一秒と耐えることができずに絶叫する。今度は痛みではなく、別の感触に対して。その感触が、何という名なのか、卑弥呼はすぐに理解することはできなかった。

(しびっ、しびれりゃっ!! オ、オマンコ! ずぶずぶってぇ!! し、尻までぇ!! ああああ……か、かき回されてるぅ!? 奥まできてっ、も、もう臍の下で動いてる、おおおお、ぬ、抜かれるう! がふっ? ひいいいい!!)

 突いて、抜いて、肉棒が両穴を移動するたびに、愛液がははじけ、腸液が流れる。突かれると脳まで直撃するかのような衝撃に全身が慄き、抜かれると内臓すべてを持っていかれそうになる激しさに魂が痙攣する。

(おおおおおおお……子宮にぃ、めり込んでおるぅぅぅ、わ、わらわの子袋にぃ、ムラサキのチンポが、当たって、あ、ああ、あああああ!!)

 本来ドラゴンは卵生であるが、人間の姿である現在はちゃんと子宮も存在していた。もし人間の姿で妊娠した場合、ドラゴンの姿に戻ったら子宮の中の赤ん坊はどうなるのか……それはさすがに想像もつかないが。
 卑弥呼には、この巨大な感触の奔流が、『快感』と呼ぶものであると思いつきもしなかった。それは、彼女が美味な食事をしたときや、不愉快な敵を始末したときに感じる快感とは、比べ物にならない凄まじさであったために。

 ガクンッ! ガクガクッ!
 バシュッ! ブシュッ!! ショパアアアッ!!
 ジョロ、ジョロロロロロ………

 痙攣が走り、潮が噴き、ついには小便さえ垂れ流していたが、卑弥呼はそれらのことを気付かない。あまりの快感に絶頂し続け、もはや思考が真っ白になっていたためだ。

 ズチュッ!! ズンッ!! グズンッ!! グリリリリリ……ズブン!!

「ーーーーーーーーーーっ!!?」

 卑弥呼はあまりの激しさに声も出せずにわなないている。全身から汗を流し、口をパクパクと開閉して、首を仰け反らせて細い喉を見せている。涙に涎に鼻水に、体から出るあらゆる液体を流している、あまりに無防備なその痴態は、通常時とは違いすぎる。


548:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:27:02 jQjtZGsP

「そろそろ……私も出させてもらうとしよう」
「…………………………………………?………!………!!!」

 その言葉に、かすかに残った理性が覚醒した。消えようとする蝋燭の火が、最後の最後に強く光り輝くかのように。

「や、やめろっ! そんなことをすれば、に、妊娠して、しまうぞぉっ!!」

 その抗議に、ムラサキは我が意を得たりとばかりに微笑む。

「ああ、それが狙いだからな。私の子供を生ませて、貴方のすべてを私のものにする」

 卑弥呼は言葉を無くす。もう何を言っても、彼を止めることはできない。いや、最初から止められるはずも無かった。その力と猛威を誰にも止められない。己が欲望を貫き通し達成するために、あらゆる障害をなぎ倒していく。
 それこそが、『魔王』。彼女が自分よりも上と認め、最も求め、焦がれた存在。目の前のそれこそがそうだ。しかも、かつての主たちよりもずっと、自分を求め、必要としてくれている。
 それをようやく認めた卑弥呼は、自分の心が急速に変化していくのを実感していた。怒りや恐怖など、犯されることによって生まれた負の感情が、みるみるうちに、逆の感情へと変わっていく。

(ああ、もうどうしようもない。諦めよう。わらわはもう……こやつのものなのだ。体のみならず、心までも)

 そして卑弥呼は、最後の言葉を口にする。

「……優しく、孕ます(する)のだぞ?」

 だがムラサキの返答は、

「残念だが、私はこう見えても、実は興奮しきっているのだ」

 だった。そして、

 ドビュッ!! ゾブッ!! ドボボボボボボボッ!!!

 灼熱の洪水の如き、白い精液の洪水が、卑弥呼の、誰にも侵入を許したことのなかった膣と尻穴の両方を焼き尽くした。
 もちろん、卑弥呼は声無き絶叫をあげて、その全身をバラバラに粉砕され、再構成されるような圧倒的な、絶対的な快楽に蹂躙されていた。

(壊される砕かれる潰される焼かれる破られる染められるうううぅぅ!!! こんなこんなこんな気持ちよくされてこれではもう、わらわはムラサキの『所有物(モノ)』になってしまひゅぐああああああああ!!)

 こうして卑弥呼は快楽の業火の中で意識を飲み込まれ、眠りに落ちた。あとには、膣と尻穴に収まりきらなかった精液を大量に溢れさせ、全身を白濁液で染めた女体と、すべてをさらけ出すように淫らな悦楽の笑みが残された。


549:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:28:42 jQjtZGsP

「良い卵を産んでくれ、卑弥呼よ」

 ムラサキは眠れる卑弥呼にそう呟いたが、強い魔の存在が生まれるとは思えなかった。ドラゴンであるムラサキと、ヒドラである卑弥呼では、同じ竜でも違いすぎる。互いの長所をうまく受け継がせることができず、優秀な子孫は望めない。
 それでも構いはしない。彼女との間に子をつくるということが重要であり、はっきりいって、子供自体にはそれほど興味は無かった。

「貴方が眠れる間に私は行く。貴方の願いを叶えるために」

 人間たちへの復讐を果たすために。

「だが、私は魔王とは名乗らない。私は、貴方の思い出の中にいる奴らとは、違う存在なのだから。同一視されたくは無い。だから私はこう名乗ろう。貴方との同族の絆を、込めた名として……」

「『竜王』と」

 アレフガルドに災いをもたらす、恐怖の名が誕生した瞬間であった。

「ムラサキの名はここに置いていく。その名を知る者も、呼ぶ者も、貴方だけだ。私の生涯唯一の女だ、貴方は」

 これ以上ここにはいられない。このままここにいては、彼女から離れられなくなる。そうなれば、彼女の願いを叶えられなくなる。

「さらばだ。二度と会うことはないだろう」

 竜王が最後に言い残し去った後、声が静寂の部屋に響いた。

「愚か者……わらわからも『愛している』くらい言わせてから行け……」





 それからの歴史は誰もが知るとおりである。
 竜王はラダトームから光の玉と姫君・ローラを奪い、アレフガルドを再び魔物の徘徊する世界へと変えたが、勇者ロトの血を引く者によって、彼の師が仕えた者たちと同じように滅ぼされた。彼がどこから来て、なぜこのようなことしたのかは、謎のままであった。
 卑弥呼の方は、それからの歴史に登場することは無い。ただ、竜王の子孫がいるという事実が、彼女が母になったことを示すのみである。

 そして血は受け継がれる。勇者の血のみならず、その敵の血もまた。そして何時の日か、また伝説になることであろう。


   了


550: ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:30:36 jQjtZGsP
 投下終了。

551:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:51:36 peVY7yYu
ぐっじょぶ。

エロゲっぽい台詞だな~と思ったけど、個人的に好きな文体なんで結構読みごたえあったw
気が向いたらまた何か投下してください

552:名無しさん@ピンキー
08/05/30 00:46:52 /JPywkgR
乙でした。
ただ注意書を書いてくれるとありがたい。

553:名無しさん@ピンキー
08/05/30 01:46:37 pq+uVflT
設定がやたらとトバしてるなー思ったら、こらまた壮大でw
しかもエロい
これはGJと言わざるを得ない

554:名無しさん@ピンキー
08/05/30 05:22:44 /WsCz45a
設定くらい守れよ。正直、ウザイ。
もう投下しないで欲しい。

555:名無しさん@ピンキー
08/05/30 07:50:54 s58g/Z3V
荒らしたんキター(゚∀゚)ーーー!!

556:名無しさん@ピンキー
08/05/30 13:44:50 n7Oewg+h
すげーわ…えろい。ほんと、マジGJ。

557:名無しさん@ピンキー
08/05/30 19:02:55 ErRhgr9Z
>「ぐすっ、ふぬ……あ、ありゃ?」

ここに激しく萌えたといっておこう

558:名無しさん@ピンキー
08/05/30 22:34:44 M0tTYLya
うはっ・・・ 1週間ぶりにきたら3作(ピサ×シン2作&竜王×卑弥呼)もっ!
みなさんGJです。

たしかに、気になってたんだよな。
2で竜王の曾孫って出てきたけど、竜ちゃんは誰を嫁さんにしたのかって。w

559:名無しさん@ピンキー
08/05/31 01:23:05 7CzOvfuW
>>831
熱いストーリーに感動した
そして妙なテンポの良さにチンコを握ったまま笑ってしまった

560:名無しさん@ピンキー
08/06/01 13:27:59 okZCca8L
>>831
エロも良かったけどそういった解釈の話としても面白かった!
また書いてくれ

561:名無しさん@ピンキー
08/06/03 11:28:54 aHFPSTri
URLリンク(galleries.payserve.com)
URLリンク(galleries.payserve.com)

562:名無しさん@ピンキー
08/06/03 14:49:57 V6hjjOD5
竜×卑に少しばかりホロリとキタw

563:名無しさん@ピンキー
08/06/04 00:13:21 iaPfzjWI
ミネアモノキボン

564:名無しさん@ピンキー
08/06/04 00:13:44 iaPfzjWI
ミネアモノキボン

565:名無しさん@ピンキー
08/06/04 16:40:13 GxmW1Ody
ミネアモノキボン

566:名無しさん@ピンキー
08/06/04 16:40:34 GxmW1Ody
ミネアモノキボン

567:名無しさん@ピンキー
08/06/04 20:38:53 fb/1DCbQ
ミネアはオーリンに犯されますが宜しいですか?

 |〉はい
いいえ

568:名無しさん@ピンキー
08/06/04 21:16:52 w1j3oxQB
マーニャの借金を返すため人知れず一回10Gで春を売るミネアたんをだな


569:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:29:17 dHNaJzbg
ドラクエ3の女勇者の話を投下します。若干鬼畜です。

570:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:29:38 dHNaJzbg
 ネグロゴンドの洞窟内に仕掛けられていた数々のトラップを乗り越えてきた女勇者パーティー。
途中幸運にも落とし穴に落ちた先がはぐれメタルの住処で、全員で狩りまくったらレベルがぐん
と上がった。パーティーは女勇者、武闘家、僧侶の3人。
 女勇者と武闘家が先頭に歩き、すぐ後ろに隠れるようにして僧侶がちょこちょこ歩いてくる。
性別は全員女だ。アリアハンで男勝りで有名だった女勇者は気が強く、腕っぷしが武闘家と
互角だ。自分の力に過信しているのか性格はお調子者である。ツインテールの胸がでかい武闘家
も男より戦いが好きなボーイッシュな女。戦士並にスタミナに溢れ、武術に優れている。対して
僧侶はこの二人に頼りっぱなしで、一人になってしまうと泣いてしまう気の弱い少女。背も低い
のでその頼りなさはモンスターの同情も誘うこともある。一回、アッサラーム付近で戦闘中
女勇者と武闘家が死んでしまい、僧侶一人になった。僧侶は動揺し、戦闘中にも関わらず
泣きじゃくった。戦っていたあばれざるは困惑し、僧侶を戦闘能力のない非戦闘員とみなした
のか、あばれざるの洞窟に連れて行かれ、バナナを貰ってあばれざるに慰められたエピソード
がある。
 洞窟の出口はすぐそこだ。あの突き当たりに見える階段を上れば、シルバーオーブが手に
入るはず。そしてラーミアを手に入れて、一気にバラモス城へと乗り込める! 女勇者は順調に
冒険が終えようとしている状況に興奮し、
「この調子だと多分バラモスも楽勝だね。私の稲妻の剣で一撃なんじゃない?」
 なんて調子に乗って言った。よゆーよゆー、とけらけら笑いながら稲妻の剣をガリガリ地面
に引きずって歩いてるから、摩擦でイオが飛び出てきた。突然の爆発に全員対処できず吹っ飛んだ。
「勇者調子乗りすぎ!」
 ダメージを負った武闘家は半ば本気で怒った。武闘家は続けて
「そんなんじゃ伝説の化け物にあったときどうすんのよ」
「昨日言ってた奴? だって、洞窟の中に居なかったじゃん」
「わかんないよ…最後まで行かないと」
「みんな元気になーれ☆」
 僧侶はベホマラーを唱えた。イオで焦げた体が全員全回復した。
「ホイミでいいでしょ~馬鹿僧侶」
 僧侶の頬っぺたを抓る武闘家。お調子者と天然者に突っ込みまくる武闘家は忙しかった。

571:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:30:16 dHNaJzbg
 昨日アッサラームで宿泊した時、宿主から妙な噂を聞いた。
「あんた、ネクロゴンドの洞窟に行くんだってな。あそこにはとんでもねえ化け物がいるって噂
知ってるかい?」
「化け物?」
「そうだ。人間らしいが、化け物じみた強さを持っていて、あの洞窟内のモンスターも近寄れ
ねえぐらいだ。何でも妙な武術を使うらしい。世界を救う勇者さんたちよ、気をつけてくれよ」
 こんな噂を聞いているものだから、3人共洞窟内で警戒しっぱなしだったがどこにもいないので
緊張が解けてきた。
 すっかりおちゃらけモードになったパーティーはレベルもあがっていることもあり、遊ぶように
モンスターを倒していく。
 しかし出口に辿り付いた時、
「この階段を上れば地上に…」
 と女勇者が階段を見上げると、何者かが階段で立ちはだかっている。
 その者は軽いバギを唱え、突風で女勇者一同を再びネクロゴンドの洞窟内へと引き返させた。
女勇者達は近づいてくるその者について息を飲んだ。
 つるつるに禿げた頭、ボーボーに伸びた髭、卑しい笑いをして口元をペロペロ舐めている醜悪な
顔、でっぷり出た腹、襤褸切れを着ており化け物という言葉そのまま当てはまるかのような人物
だった。何よりも2m近く離れていても臭ってくる独特の体臭に鼻が曲がりそうだった。
「イイッヒヒヒヒ。ここまで来るなんて余程強いんだろうねえぇ」
 話し方といい、体を犯すように見つめてくる視線といい、気持ち悪かったトロルなんか比較に
ならないほどの生理的嫌悪感を催す男だった。
「あんた何なの? どいてくれる?」
 武闘家はあの噂を化け物とはこういう意味か、気持ち悪いから化け物なのかと単純解釈し、
強気に出た。

572:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:30:45 dHNaJzbg
「お前らはもう、僕のペットになるしかねえよヒーッヒヒヒヒヒヒ」
 武闘家は下品なことを言ってくる男に怒りを感じ、常人なら気絶するであろう蹴りを顔面に
入れた。しかし、武闘家は思い知らされた。この男が本当に化け物だったということを。
 脂肪だらけの体に見えて、何故か物凄く筋肉密度の高い体だった。蹴りが全く効かず、片足を
捕まれて引き寄せられた。武闘家は抱きしめられ、首元をくんくん嗅がれた。
「いい香りだねえ」
「離…せぇ!」
 膝蹴りなどをして抵抗するが男はびくともしなかった。男は次に武闘家の頭を両手で持って、
じーっと顔を見つめた。まるで品定めでもしているかのように…。
「うんっ! うんっ! いいね! いいね!」
 男は醜い顔を綻ばせ、笑顔になった。
「向こうの姉ちゃん達も上玉だし、本当についてるなぁ今日は」
「武闘家どいて!」
 女勇者がいなずまの剣で男に斬りかかった。さすがのお調子者もここまで強い相手だと本気に
ならざるを得ない。男は武闘家をぽいっと横に捨て、勇者の剣を避けた。勇者は手に溜めておいた
イオラを不意打ちで男の顔面に叩き込んだが、男の異常なフットワークで交わされ、イオラが
空振りした。男は女勇者に手を伸ばして何かしようとした時、倒れていた武闘家がまた男に
殴りかかって猛攻を浴びせた。男はもろに食らってもダメージを受けておらず、手に何かを集中
している。やがて手は青白く光り、その手で作った拳で武闘家の腹をぶん殴った。
「あがっ…」
 吹っ飛び、地面にのた打ち回っている。武闘家は訳がわからなかった。殴られているのに、
死ぬほど気持ちいい…!? 腹部に痛みではなくのた打ち回るほどの強烈な快感がある。
 初めての体験に戸惑う武闘家に男は近づいて、髪を掴んで持ち上げ、腹に殴打を集中させた。
 ドス! ドス! ドス! ドス! ドス! ドス! ドス! ドス!
「はんっ! はひっ! あはっ! んんっ! んふっ!」
 武闘家は段々セックスしているかのような、恍惚な顔になっていった。
 男は殴打を止めた。髪を掴まれて吊るされている武闘家は四肢をだらんと下ろし、涎を垂らして
上気した顔でピクピク痙攣している。
 女勇者と僧侶は武闘家が何をされているのか理解出来ずにいた。

573:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:31:23 dHNaJzbg
「ちょっと! 武闘家に何したのよ!」
 女勇者はとろけそうな顔でこっちを見つめてくる武闘家が別人に見え、言い知れぬ恐怖を感じて
叫んだ。
「なーに、これは僕の修行の賜物なんでね…」
「修行?」
「そうだ、君たちがペットになる前に教えておいてあげよう。僕は武闘家と僧侶の二つの職業を
経験している。凝り性の僕は二つとも限界まで極めたんだ。僕はそれでも飽きたらず、武闘家と
僧侶の真髄とは何か? 二つの長所を応用した技がないだろうかと苦心惨憺した。そして遂に、
生物である以上決して逆らえない技を見つけたのさ。それが、…ホイミの拳!」
「ホイミの拳?!」
「攻撃力を快感に変換する技なんだ。殴られた箇所は性感帯と化す。僕を求めずにはいられない
体になる。僕の虜になるんだよ」
 男は女勇者に近づき、素早く股間を殴った。柔らかい股間に拳がめり込み、男は嬉しそうだった。
「うあ…っ!」
 まずい、快感を植え付けられた…。痛みではなく、股間にじんじんするような快感が灯った。
腰が勝手にカクカク動く。女勇者の体は、明らかに次の快感を欲している。女勇者は股間に手が
無意識に伸びそうになったが強い意志で腰の動きを止め、拳を作って立ち上がった。
「これがどうしたっていうのよ」
 不敵な笑みを浮かべながら気丈に挑発する女勇者。両太ももをぴったり付けて立っているから
動けない。既に動いただけでイキそうなほど感度が高まっている。男はニヤニヤしながら女勇者
の股間に手を伸ばし、下着越しにごしごし擦った。脳に電流が走る。強い意志でイクのを防ぐ為
に真顔になり、はっ、はっ、はっ、と我慢する息切れのような喘ぎが出る。
「ホイミを集中させた指で中に入れるとどうなると思う?」
 女勇者のパンツを剥ぎ取り、膣にホイミの手を近づけただけで汁が溢れて出した。
「やっ、やめて…!」
 ホイミの拳。想像以上のあまりの威力にひ弱な声が出た。ぬぷ、と男は膣に指を挿入させると
女勇者はがくんと体の力が抜け絶頂に達した。甘い痺れが体を常時支配し、断続的に脳天を直撃
するような凄まじい快感が襲ってくる。仰け反ったまま倒れそうになる勇者の体を支え、なおも
指のピストン運動を続ける男。
「はあああああっ…!」
 目の焦点さえ自分の意志で定められない状況で、抵抗なんて出来るはずがなかった。今はただ
意志すら持てず、男に体を開発されていくだけ…。

574:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:31:43 dHNaJzbg
 イカされすぎて徐々に頭が真っ白になる。強烈な快感だけが頭を支配していて、考えることが
出来ない。絶頂の電撃で手足が麻痺したように硬直している。女勇者の股間から下着を通して、
ぽたぽたと水滴が零れ始めた。失禁と愛液の混ざったラブジュースだ。
 男は一旦そこで止めた。女勇者はうつ伏せになって倒れ、武闘家と同じくぴくぴく痙攣して
いる。男は頭を抑えて脅えている頭の弱そうな女僧侶に近づき、ホイミの拳で頭をこん、と軽く
叩いた。青白いホイミのエネルギーが女僧侶の脳へと移動する。女僧侶は突然白目になり、気絶した。
「うん、ひとまず全員料理したかな」
 男はずるずると芋虫みたいに這いつくばって階段に逃げようとする、まだ僅かに気力のある女武闘家、
女勇者、そして気絶している僧侶を回収し、階段の壁にある男の秘密の住処に持ち帰った。

 女勇者は住処に連れて帰られ、一旦気絶させられた。どのくらい気絶していたのか女勇者には
わからない。気絶中もずっとモンスター達に犯されていた。女勇者は目を覚ました。今はトロル
に犯されている最中だ。太いペニスが、感度が極度に高まっている女勇者の膣を乱暴にかき回し、
同時に絶頂を引き起こした。
「あっ…あっ…」
 イって弛緩状態の今、顔面の筋肉に力を入れれず、なかなか瞼が開けられない。
 分かっている情報は、両手を鎖で吊るされ、膣に何かを挿入されているということだ。
(えーっと…イッ…クッ…。今犯さ…れ…また…イク…ッ…あー…)
 思考が回らない。考えようとする度に絶頂が邪魔してくる。前後の記憶を思い出そうと努め
るが徒労に終わった。
 トロルに乳房を吸われ、上半身が震える。もう一匹のトロルが口の中に長い舌を挿入してき
て、口内を執拗に舐め回され始めた。嫌悪感が湧かなかった。口内も感度があがっており、
死ぬほど気持ちいい。もうずっと、舐め回して欲しいというような願望さえ生まれようとしている。
 トロルのピストン運動でくちゅっ、くちゅっ、と交接している生々しい音が聞こえる。
だからと言って、何も出来ない。何もいえない。儚いオルガスムスの人形と化していた。
 それがどのくらい続いたのだろうか。何時間、何日? 時間感覚があやふやだ。死ぬほど
イカされた勇者はひとまず陵辱から解放されたようで、やっと目を開けることが出来た。

575:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:32:07 dHNaJzbg
(ここは…どこ?)
 吊るされた体で辺りを見回すと、すぐ右に武闘家が自分と同じように吊るされトロルに
犯されていた。
「武闘家…」
 女勇者の目の前では、僧侶がペニスを咥えている。男は女勇者の視線に気づくと、僧侶を
振り払って女勇者に近づいてきた。
「どうだ、僕のペットになるかね?」
 口元を歪め、卑しい笑いをする。
 イキすぎて疲れ果てた顔をした女勇者は
「馬鹿じゃないの…。なるわけないでしょ…」
 と身動きできない体でもあくまで抵抗を示した。
「ぐははははははははは!」
 男は突然笑い出した。
「何がおかしいのよ」
「僕は強さに自信を持ってる女を服従させることに何よりも快感を覚える男でねえ! だから
このネクロゴンドの洞窟に待ち構えているんだ。バラモスを退治に来た強い女の正義の冒険者
が、僕に汚され、敗北してしまう! これほどの快楽はないよ。しかも君は勇者と来た。僕と
しては、何が何でも淫蕩の谷に叩き落してやるつもりだから、安心してね!」
 僧侶が男を追って、すがりつくようにホイミを求める。
「僧侶ちゃん、いい子だからトロルと遊んでなさい」
 男は飼っているトロルに僧侶を渡した。ホイミ~、と情けない声で叫ぶ僧侶の小さな膣に
トロルが巨根をねじ込むと、すぐに僧侶はアヘ顔となり、本能のままに腰を振り始めた。女勇者
はその一部始終を見て、僧侶の堕落っぷりに寒気がした。
 男はホイミを手のひらに唱え、その手で女勇者の全身を触り始めた。みるみるうちに全身の
感度が高まる。不安と、女勇者の認めたくない期待が生まれた。
「絶対負けな…い…」
 耐える、何が何でも耐える。

576:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:32:28 dHNaJzbg
 男は部屋の奥から見覚えのあるモンスターを連れてきた。アリアハン周辺に居た、おおあり
くいである。その長い舌で女勇者の体を舐め回させた。
「きゃあ! ひっ…! あああああああっ!?」
 これまでの人生で経験してきたありとあらゆる快感を集合させ、一気に解き放ったような
強烈な感覚に襲われた。おおありくいは女勇者の膣に長い舌を進入させ、子宮口をぺろぺろ
舐め回す。女勇者の鎖はジャラジャラと揺れ、体が弓なりになった。全身性感帯を舐めつく
されても飽くことなく狂ったように舐めてくる。その訳は、おおありくいもこの勇者に付着した
ホイミを舐めることによって、快感を得ていたからだった。生物である以上、勇者もおおあり
くいも快感には逆らえない。
 女勇者は仰け反ったままの姿勢が固定してきた。絶頂の電流が止まらぬ限り、この体勢がずっと
維持される。口元からぶくぶく泡を吹き始めた。乳首が恐ろしいほど勃起して、その尖った
乳首をおおありくいは弄ぶように舌を絡ませて上下に動かした。
 おおありくいに責められ続け数時間が経過した。なおも舐められている。男がやってきた。
「どうだ、心境は。僕のペットになるかい?」
「ひあっ…いっいやよいや…あっ…あっ…」
 ガチャガチャと鎖を揺らして、快感に堪える。足掻けば足掻くほど快感が蓄積され、きつく
なってきている。
 隣を見ると武闘家はもう、堕ちてしまったらしく鎖を外され、醜い男の腰に手を回して普通に
セックスをしている。僧侶は嬉しそうにトロルの股間に跨り、ペニスを膣にあますところなく
咥えている。僧侶も武闘家もこの責めに完全に陥落してしまった。
 いつも仲間と一緒にわいわい行動していた女勇者は僧侶達の居場所が急に恋しくなった。
それはすなわち堕ちようとしている女勇者の精神を食い止める理性が朽ちようとしていたのだった。
 更に2日が経過した。眠ることすら許されず犯される女勇者。眠れなかった。快感で意識が
吹っ飛び続け気絶も許されない。気絶をすると男がやってきて、ホイミの拳で腹を叩きつける。
脳を直接弄られたような息も出来ない極悪な快感でたちまち覚醒し、陵辱が再開される。
(もっ、もう限界かな…)
 女勇者の意志は折れた。冒険を放棄し、快楽を望んだ。するとことん、とタカが外れ、女勇者は
溜まっていた歓喜の声を存分に出し、今までの分激しく乱れ狂った。鎖を外され、女勇者は
正式に男のペットとなり、首輪をつけられた。

577:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:32:54 dHNaJzbg
 武闘家と僧侶と一緒に男のホイミを求め、男の体をぺろぺろと舐める。頭に手をかざされると
青白い光が与えられ、体を仰け反る。3人共「おおおおお…」と獣染みた喘ぎを出した。
「ふん、勇者といえども人の子だな。堕ちたんなら、もう飽きてきたな」
 男は女勇者のパーティーをネクロゴンドの洞窟にあるトロルの集落へ捨て去り、後にした。
 もはや開発され過ぎて体が思うように動かない女勇者パーティーは早速トロル達に捕まり、
死まで続く輪姦を余儀なくされた。
 それからの生活は、容赦のない妊娠と出産と陵辱のサイクル。徐々に体が衰弱し始め、150日後
女勇者パーティーによって大量生産された膨大なトロル達に寝る暇もなく射精の相手をさせられ、
全員、全身精液に塗れたまま無残な姿で息絶えた。

女勇者たちは全滅した

578:名無しさん@ピンキー
08/06/05 21:35:47 dHNaJzbg
投下終了。堕落の葛藤を上手く書けてたらいいなと思います。

579:名無しさん@ピンキー
08/06/05 22:13:57 zzWdkNQ5
>>859
会心の一撃ですた(;´Д`) ハァハァ

580:名無しさん@ピンキー
08/06/06 18:12:03 0NKyrwQM
>>851-859
心が痛い…せめて僧侶だけは……

581:名無しさん@ピンキー
08/06/06 23:38:21 G9Sf5F4B
どうせ生き返るんだもの
いいじゃない

582:名無しさん@ピンキー
08/06/06 23:58:02 Mkc7eI+4
>>862
なんという身も蓋もないwww

でも勇者だけ生き返ってゴールドは半分なのですね。わかります。




ザコモンスター相手に戦ってりゃすぐたまるけどなー。そういう意味じゃツマランというか。

583:名無しさん@ピンキー
08/06/07 00:10:09 70DWdr/G
何度死んでも生き返ってくるのって無敵じゃん?って思ってたけど、
こういう、心が折れるような体験からは立ち直れんのではないかな。

584:名無しさん@ピンキー
08/06/07 00:19:06 uMOjs41g
鬼畜すぎる

585:名無しさん@ピンキー
08/06/07 00:26:42 QdqsMGfn
>>864
イイなそれw
そうなると最後にセーブした教会の神父が実はグルで
盗賊のアジトで生き返らされてまた再び・・・
とかだと萌えるwww

586:名無しさん@ピンキー
08/06/07 01:22:05 arxD/JkB
無間地獄wwwww

でも、ほのぼの幸せだった頃の3人のやりとりを考えると可哀想だな…
なのになんだか萌えちゃう…くやしいっ…

587:名無しさん@ピンキー
08/06/07 20:23:51 P3ItEtp4
マリベル×オルカの新作を頼む

588:名無しさん@ピンキー
08/06/08 20:14:11 h1opAPUe
オルカなんておるか?

589:名無しさん@ピンキー
08/06/08 22:52:26 5n1MkPSI
>>869
(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・

590:名無しさん@ピンキー
08/06/12 22:40:05 yZf3ulua
ミネアがピサロに陵辱されるのお願い。

591:名無しさん@ピンキー
08/06/12 22:56:45 QHJ68ji5
ピサロとミネアものは、昔作ってまだストックしてあるんだ。
陵辱までいかなくて、後半和姦気味の。でも長いからなあ・・・

592:名無しさん@ピンキー
08/06/13 00:01:31 BQHiIU54
ナイス誘い受け。

593:名無しさん@ピンキー
08/06/13 00:08:11 vQs9hGFF
誤爆orz

594:名無しさん@ピンキー
08/06/13 20:03:23 erS9iFDJ
>>872
何それ禿キボンヌ

595:名無しさん@ピンキー
08/06/13 23:59:43 jO6zyxt4
5の『3人目の嫁候補』がエロい件について。

596:名無しさん@ピンキー
08/06/14 01:43:09 j7gJg0NR
エロいっていうか、ビッチだよなぁありゃ。

例えばこう、オラクルベリーの娼婦で主人公の初体験の相手でしたみたいな展開で出てきそう。

597:名無しさん@ピンキー
08/06/14 02:45:02 GPizySjV
これ見よがしにエロを前面に押し出したキャラクターに引っかかるのは低能。

598:名無しさん@ピンキー
08/06/14 10:06:35 jqT5gl1V
3女戦士やマーニャやゼシカやにやられた奴は全員低能というわけか


599:名無しさん@ピンキー
08/06/14 13:37:48 nxDizOdK
2次キャラに入れ込むのに低能も何も無いだろ…

600:名無しさん@ピンキー
08/06/14 14:02:08 BHtKu0a1
鳥山のお色気キャラはバランスするようにアホ属性が付属してたのに
セティアからそういうユーモア感覚がなくなった。

シルエットが大きく派手で、出る所出て、男の気を引くだけが目的のデザイン
その辺がビッチ臭を醸してるんだろう。

601:名無しさん@ピンキー
08/06/14 17:48:15 ozxJrglr
土人に近い女戦士マーニャよりかは品があるだろ

602:名無しさん@ピンキー
08/06/14 20:33:21 5PrKN3aa
グランバニア王女以外は全員ビッチだな。

603:名無しさん@ピンキー
08/06/14 21:25:23 mn6C/4YK
URLリンク(www.hairyfaces.com)
URLリンク(www.hairyfaces.com)

604:名無しさん@ピンキー
08/06/14 23:22:34 833ilv3b
通報しました

605:女勇者×バラモス 1
08/06/15 21:57:20 AtMfLfy6
「どうした勇者よ、お前の力はそんなものか」
「ボクは負けない!この世界を魔族の好きにはさせない!」
魔王バラモスを前に勇敢に立ち向かう少女
細い腕には不釣合いな剣を構え、鋭い目で敵を睨む
少女は勇者オルテガの娘として生まれ、男の子のように育てられた
勇ましく育った少女は16歳でアリアハンを旅立ち、これまでの道を一人で歩いてきた
父がそうしてきたように…

「たあぁぁぁぁ!」
大きな剣を持ち上げ、渾身の一撃をバラモスに振り下ろす
だが剣はバラモスにキズひとつつけることすらできなかった
「効かぬ!…メラゾーマ!!」
「きゃあ!」
ボロボロになりながらも勇者は立ち上がる
ここで負けてしまっては世界は闇に包まれてしまう
諦めるわけにはいかない
「ヤァ!えいっ!このっ!」
何度も剣を振りかざすがバラモスにダメージを与えることはできない
バラモスは剣を掴むとそのまま粉々に握りつぶしてしまった
「これがお前の全力か。その程度のレベルでは相手にならぬ!」
「まだまだァ!ライデイン!!!」
人差し指を天に向け呪文を唱えると、正義の雷がバラモスに直撃した
「やった!」
雷の爆風で辺りは煙に包まれる
勇者が使える最強の魔法“ライデイン”これを受ければ魔王だって無事ではいられない…はずだった
しかし煙の中から平然としたバラモスが現れる。どうやら魔法攻撃も通用しないようだ
圧倒的なレベルの差を思い知らされ勇者は崩れ落ちた
「そんな……」
勇者の心を絶望が蝕んでいく
一人の少女に戻り、全身はガクガクと震え、その端整な顔は恐怖で引きつった

606:女勇者×バラモス 2
08/06/15 21:58:01 AtMfLfy6
「ここでお前を殺してしまうことなど簡単だ。しかしお前は勇者オルテガの子」
「………」
「簡単に殺すのはもったいない。どうだ?私のしもべにならぬか?」
「……誰が魔族なんかと手を組むものか!」
「そうか、残念だ。ならば…」
バラモスの手が勇者を掴む。勇者は死を覚悟した

だが次の瞬間、バラモスは勇者の衣服を乱暴に破り剥ぎ取る
「きゃ…何をする!」
「いい胸をしているではないか。フフフ、16歳にもなれば立派な女か」
露にされた張りのある白い乳房、手で隠そうとするが両腕を押さえ込まれてしまう
バラモスの舌が伸び、乳房を這いずり回るように舐めまわす
「じゅるり……ぺろっ……」
「や、やめろ!…うっ……くっ……」
「乳首が立ってきてるではないか。感じているのか?」
「違う!…は、放せ……!」
言葉では否定していても、身体は素直に反応した
他人に胸を触られるのは初めてだったが
これから何が行われるのか本能は知っていた
自分自身の身を守るため、女の部分が潤い始める

バラモスは勇者のズボンに手をかけた
勇者はこれ以上は許すまいと必死に抵抗する
「やめろ!この!…ちくしょう!」
剣を失った今、勇者にできることは小さな拳で殴ることだけだが
そんな攻撃は何の意味も成さなかった
抵抗むなしく少女の下半身が晒される
むっちりとした太もも、引き締まった足首、ボリュームのある尻
その全てが女であることを物語っている
「質素な下着だな」
「うるさい…」
白い下着に爪先をかけて引き裂く
まだ誰にも見せたことのない秘所、そこをバラモスの舌が汚していく
「うぅっ…舐めるな……んっ……あぁ…や、やめ……」
身をよじらせてなんとか脱出しようとするが、脚を掴まれていて逃げられない
気持ちとは裏腹に勇者のそこは分泌された密が溢れ出していた

607:女勇者×バラモス 3
08/06/15 21:59:03 AtMfLfy6
「そろそろいいだろう」
バラモスは勃起した巨大な男性器を取り出す
勇者はそれを見て凍りつく。初めて見る男性器、グロテスクな形状よりもその大きさに恐怖した
花びらを掻き分け、小さな入り口に先端が当てられる
「ゆくぞ…」
「やめて!イヤッ!助けて!誰か!」
思わず出た“助けて”という言葉
勇者は一人で旅することを選んだ日から、誰の助けも求めないと決めた
心の奥にある女の子の感情も表に出さないと決めた
魔王を倒すその日まで涙は見せないと決めた
その決心が音を立てて崩壊していく…
バタバタと体を動かし最後の抵抗を試みるが、それも無駄な努力に終わる
バラモスが16歳の少女を真っ直ぐに貫いた

「ぎゃあああああ!痛い!助けて!!お母さん!!」
「む、やはり生娘だったか…」
「許して!もうやめて!嫌!いやぁぁぁぁ!!!」
どんなに泣き叫んでみても、神様も精霊様も助けてはくれなかった
内臓を抉り出されるような痛み、今はただそれに耐えることしかできないのだ
乱暴に膣内をかき回され、破瓜の血が溢れ出す
「グゥッ…出すぞ!勇者よ、魔族の子を孕むのだ!」
「イヤだ!それだけは許して!!お願い!!」
「ウウッ!」
少女の哀願も虚しく、バラモスの精は少女の体内へ大量に放たれた


バラモスの城の地下の牢獄
そこに両手首を鎖でつながれた勇者は閉じ込められていた
その瞳からは光が失われ、腹は大きく膨らんでいる。もちろん腹の中にいるのはバラモスの子
「バラモス様」
「どうだ?その後の様子は」
「はい、やはり魔族の子なので成長が早いようです」
「いつごろになりそうだ?」
「あと一週間ほどで産まれると思われます」
「そうか…魔王と勇者の子だ、必ずや優秀なモンスターになるだろう」
―終―

608:名無しさん@ピンキー
08/06/16 02:28:41 cCZzuMHi
URLリンク(www.menwhofuck.com)
ライアン…

609:名無しさん@ピンキー
08/06/16 10:14:44 reSUEesj
通報しました

610:名無しさん@ピンキー
08/06/17 00:25:26 goAdMpN/
URLリンク(galleries.payserve.com)
URLリンク(galleries.payserve.com)
URLリンク(galleries.payserve.com)
URLリンク(www.homoerection.com)
URLリンク(imgbbs.mobi)
URLリンク(www.gagthefag.com)

611:名無しさん@ピンキー
08/06/18 05:03:34 2Jh0C082
>>886-888
乙です
敗れて孕まされる展開はやはり良い

612:名無しさん@ピンキー
08/06/20 01:11:00 JrQUIPGF
保守

613:名無しさん@ピンキー
08/06/20 20:19:33 Fju/Jdxm
バラモス様(*´д`*)ハァハァ

614:名無しさん@ピンキー
08/06/20 20:31:46 XfKfgRVl
「ゲエッ!? キタネエずた袋だと思ったらローラ姫だったぜ!!
 あーあー、ロクなもん食わされねえで監禁されてたから痩せっぽちだな。
 風呂も便所もねーからくせえし。これもう姫さんじゃねーだろ。ほっとこ」

615:名無しさん@ピンキー
08/06/20 20:49:44 3dsRdEKl
>>895
僕の顔をお食べ、だろうそこは

616:名無しさん@ピンキー
08/06/21 01:45:30 TJZ5OG+0
女勇者好きとしてはうれしい

617:名無しさん@ピンキー
08/06/23 19:02:21 pE2wFpDq
そういえば保管庫は停止中?

618:名無しさん@ピンキー
08/06/23 20:24:00 zvEV75+p
ここの補完庫って、以前からまともに機能してないけどな
収録作品も選り好みされてるし

619:名無しさん@ピンキー
08/06/26 01:04:19 lChLx2z1
管理人が(FC版)FF1~FF3を知らないから、完全に収録対象外になっている、あそこか?


620:名無しさん@ピンキー
08/06/29 03:40:37 k822nDnd
>>898-900
スレ内検索するってこと出来ないの?
>>306

621:名無しさん@ピンキー
08/06/29 08:32:51 O1HJsRTT
>>901
知ってるさ、そこの更新無いから聞いてみた。
むしろ>>900の保管所はどこか気になる。


ところで
バルザック(人間時)×マーニャと
オーリン×ミネアorマーニャ
ならどっちが読みたい?

622:名無しさん@ピンキー
08/06/29 10:11:16 ESrmziWC
オーリンミネア

623:名無しさん@ピンキー
08/06/29 11:40:22 yetVaEgh
オーリンミネア

624:名無しさん@ピンキー
08/06/29 13:08:18 PdOvJxkv
何のためのwikiだよ
個人サイトじゃないんだから気付いた人が保管すりゃいい

625:名無しさん@ピンキー
08/06/29 16:30:27 d+3VPxXP
オーリン×マーニャだろ…jk

626:名無しさん@ピンキー
08/06/29 18:22:08 NmuTyjDQ
オーリンミネア

>>905
>>306

627:名無しさん@ピンキー
08/06/29 18:45:50 klgGzN4E
バルザックマーニャかオーリンミネアだな

628:名無しさん@ピンキー
08/06/29 21:52:27 ZxfNrKnR
バルザックミネアかオーリンミネア

ウンコマーニャ絶対いらね

629:名無しさん@ピンキー
08/06/30 02:04:33 1r/UiFkz
あの保管サイトは管理人じゃないと編集できないようになっとる。

630:名無しさん@ピンキー
08/06/30 06:58:16 g4tD8Ro6
捨て垢とれば編集出来るんじゃなかったっけ?

631:名無しさん@ピンキー
08/07/01 22:19:30 u5C4NEH6
上げ

632:名無しさん@ピンキー
08/07/02 02:52:48 gVz4sCfX
>>306です。
更新遅くてすみません。
少しずつ回収はしていますが、職人さんの保管に対する希望などを考慮したり、
未完のものを把握したりしながらなため、はかどりません。

また、Livedoor IDのある人は管理できる設定にしてあるので、一緒に管理していただけると助かります。
IDの取得はそんなに面倒ではないと思うので、よろしくお願いします。
管理状況はトップページに記載してあります。

633:名無しさん@ピンキー
08/07/05 01:34:12 OfA5OPrp
保守

634:名無しさん@ピンキー
08/07/07 02:36:07 m8VtEQgw
保守

635:名無しさん@ピンキー
08/07/07 23:55:23 zEXcHQGq
ライアンのチソコって筋やら血管やらスゴそう…
雁高で毛がいっぱい生えてるんだろうな…

636:名無しさん@ピンキー
08/07/08 07:48:15 33ioIrVm
ハミ毛防止のために処理してるかもよ
なんかレオタードかビキニパンツみたいなのはいてるし

637:名無しさん@ピンキー
08/07/08 22:47:10 0Ranulu5
913さん、管理は誰でも出来るけど、職人さんへの確認は一人がやらないと、
一人の職人さんに何人もの管理人が確認するようなことになっちゃわないかえ?

確かにウィキは大変そうだ。



638:名無しさん@ピンキー
08/07/09 00:30:31 AuQMuwPe
URLリンク(www.hairyfaces.com)
URLリンク(www.hairyfaces.com)

639:名無しさん@ピンキー
08/07/09 21:45:03 1bf1GhUU
>>918
職人さんに連絡をとる手段がある訳ではないので、スレ内の発言をみてチェックしてます。
ただ、「前スレの○○は載せないでくれ」というような発言があったりするので、整理しきれて居ないという状況です。

あと皆さんにお伺いしたいので、ご意見あったらレスお願いします。
あそこのWikiはページタイトルがそのままページアドレスになるように出来ているため、
元々タイトルが付いているものは問題がないのですが、職人さんがタイトルを付けていない作品のページタイトルをどうすればいいか悩んでいます。
特に同じカップリングのものでも、職人さんが違ったりすると、両方の作品に「1勇者×ローラ姫」というふうに同じタイトルを付けられないのです。
「1勇者×ローラ姫(1)」と「1勇者×ローラ姫(2)」のようにすると、続きものだと勘違いしやすいので、しない方がいいように思います。
また、自分が勝手にタイトルをつけるのは、正直したくありません。
何かいい案がありましたら、よろしくお願いします。

640:名無しさん@ピンキー
08/07/09 23:35:00 yvZx7Mh3
>>920
スレッドのナンバーと、書き始めのレス番を組み合わせたらどうかな?
このスレの>>1さんの作品だったら
【13-1氏「勇者×姫」】 って感じで・・・

641:名無しさん@ピンキー
08/07/10 15:40:53 QBKxLVQ6
cmにフローラの影も形もないのはどういうことだ

642:名無しさん@ピンキー
08/07/10 16:20:53 LfW6pAxV
>>922
脳内補完だ

643:名無しさん@ピンキー
08/07/10 21:27:00 BxTa3nP6
>>921
ありがとうございます。
それが一番分かりやすいですね。
そういう風にします。


いろいろあって保管速度が遅いですが、ご了承下さい。

644:名無しさん@ピンキー
08/07/10 22:55:13 h+sIpFzp
スレ内の発言を見ていてチェックするのは大変そうですね。

二次創作サイトに、同じ文章が載っているのを見たことがあるのですが、
そこにメールするってのは・・・ダメですか?

645:名無しさん@ピンキー
08/07/11 12:56:05 I2J6IlgG
>>922
あのCMのデボラがデヴィ夫人に見えたのは俺だけ?

646:名無しさん@ピンキー
08/07/11 23:14:21 GP4uv2DR
>>925
全ての職人さんがサイトを持っている訳ではありませんし、自分はそういうサイトを把握していません。
また、サイトを探すのにも限界があると思うので、こちらからアプローチするつもりもありません。
今のところ、保管庫に載せないものはスレ内で掲載拒否があったものか、メールで連絡があったものだけにしています。

647:名無しさん@ピンキー
08/07/12 01:21:46 UY/ghkuW
無性に8主人公×ミーティアのエロが読みたくなってググっても、あまり出てこなくて泣いた。
需要すくないのか?

648:名無しさん@ピンキー
08/07/12 11:10:28 30IXNwRl
その程度で泣くとか乳児かよあんた

649:名無しさん@ピンキー
08/07/12 11:39:13 VxcINk4p
需要はある。馬姫可愛いよ馬姫。
でもトロデがいちゃ何も出来なさそうだ

650:名無しさん@ピンキー
08/07/12 13:16:30 2ERkKNSZ
馬姫と聞いて一瞬馬のままヤんのかと思った俺がいる

651:名無しさん@ピンキー
08/07/12 14:53:52 AYeiKw16
「アリーナ殿…アリーナ殿のここは本当に可愛いでござるなぁ…」
「ああっ、やめてライアンさん!」
「拙者、こんな小さなピンクの蕾は久しぶりでござるよ…」
「ダメっ!こんな事…」
「こんなに濡らして…」
「だってライアンさんのお髭がくすぐったいんですもの。」
「今度は拙者のもしてくれるでござるか?」
「うわぁ…ライアンさんのって…スゴい!パパのと違って大きいし、色や形も…」
「左様でござるか?!アリーナ殿は国王陛下ともこういう事をしてるのでござるか?」
「えぇ時々…だってパパったらワタシが寝てると部屋に入ってきていきなり…」
「ううッ、なかなか上手でござるなアリーナ殿。では拙者が国王陛下とは違った事を教えてあげるでござる。」
「恥ずかしい…。でライアンさんためならなんでもするわ。」
「この事は国王陛下や他のみんなには内緒でござるよ、アリーナ殿」
「あぁんっ!…はい、ライアンさん…」

652:名無しさん@ピンキー
08/07/13 23:52:33 c1aS9oOO
「ブライ殿…実は拙者はは前からブライ殿の事を…」
「何を言われるか?ライアン殿?」
「拙者はブライ殿の事をずっと好きだったでござる!」
「……じいさんのワシを?!」
「一度でいいから…その…使い込んだ…その…しゃぶらせてくださらぬか?」
「ライアン殿!しかし、ライアン殿にはホイミン殿が…」
「それはそれ。人には事情というものがあるんでな。ささっ…」
「ああッ、何をなさる……うッ、この老いぼれでもまだまだ役に立とうとは…」
「うんめぇ…ブライ殿、ちゃんと剥いて洗っておるれるのか?カスがびっしりとこびりついておるぞ!しかし、ブライ殿のは色も匂いもキツくて最高でごさる!」
「あッ、そんな所まで…。とても気持ちがいいですわい、ライアン殿!久しぶりなもんで別なモノが出てしまいそうじゃわい。」
「かまわんよ!一滴残らず拙者が飲むでごさる!」
URLリンク(www.hairyfaces.com)
URLリンク(www.hairyfaces.com)

653:名無しさん@ピンキー
08/07/14 00:47:00 s7R1tjiJ
この荒らし、だいぶ賢くなったな。
ウジ虫からナメクジ程度に進化したらしい。

654:名無しさん@ピンキー
08/07/14 00:58:11 pIUmRJ8P
「マーニャ殿…」
「何よりいきなり触ってきて!酔っ払ってるの?ライアン?」
「拙者はマーニャ殿の事を…」
「キャーッ、ちょっといきなり何するのよ!」
「一度でいいから…その…拙者はマーニャ殿のここを想像して毎晩一人でこっそり…」
「えッ?ちょっと!ヤダー!あんっ、髭が…気持ちいい…」
「マーニャ殿のここはビラビラがスゴいでごさるな!どれほどの数の男を喰ってきたでござるか?」
「失礼ね!ライアンばっかりズルイい。アンタのも見せなさいよ!……スゴい身体…。それに胸毛も…ライアンだってその…立派なので女を泣かせてきたんでしょ?」
「マーニャ殿!後ろの穴まで汁が垂れて濡れてきたでござる…」
「やんッ、そんな所まで…。ライアン、早くアタシの中に入ってきて!」

URLリンク(galleries.payserve.com)

655:名無しさん@ピンキー
08/07/14 02:44:48 JWyjVSt2
最後にアドレス貼る小説ってどんなんだよ

656:名無しさん@ピンキー
08/07/14 20:55:53 KO+YYOcf
自分で書いた挿絵を付けてくれる人はいるけどね。

657:名無しさん@ピンキー
08/07/14 22:34:27 gG37pl13
デボラでこのスレも賑わうといいな

658:名無しさん@ピンキー
08/07/15 21:02:56 4OrSR0sk
デボラ「んはぁっ!!」

659:名無しさん@ピンキー
08/07/15 22:05:08 XAGhy4oI
『トルネコとライラン』
「ライアンさん?ライアンさんはホモなんでしょ?」
「だ、だっ、誰が言ってたのでござるか?」
「私は…ブライさんと一緒の所を見てたんですよ!」
「……見てた?!ゴホン!な、何をでござるか?」
「とても私の口からは言えない事ですよ!いいですよ。誤魔化さなくたって。それで…その…私にライアンさんの…立派そうな…その…しゃぶらせてくれませんか!」
「何を言っておられる、トルネコ殿!トルネコ殿には若くて綺麗な奥方が…」
「それはそれ。私にはいろいろと性癖が…。ささっ…」
「ああッ、何を……うッ、気持ちいい…」
「フフフッ!男は男のツボと言うものを心得ていますからな。ライアンさんのは私と違って皮被りじゃないし、筋やら血管やら匂いも男臭くてしゃぶり甲斐がありますなぁ!」
「あッ、拙者とした事が…もうイキそうでござる…。このままトルネコ殿の顔にぶっかけてもいいでござるか?」
「はい。ライアンさんのザーメンを私の顔にぶっかけて下さい!!」
URLリンク(imgbbs.mobi)

660:名無しさん@ピンキー
08/07/17 00:41:45 4K4wRKhz
角煮のホモニート君がここにも沸いててワロタ

661:名無しさん@ピンキー
08/07/19 00:34:40 n4LhdbuB
デボラのポジションが微妙な件

662:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:05:34 HHmZsGvZ
あの時牢の中に見た姫の美しかったこと。

姫様がドラゴンにさらわれたとの噂を聞き、俺は洞穴を探索した。
王から直接依頼された訳ではない。
勇者と呼ばれることへの一応の使命感と、興味だった。

当時の俺には過酷な道中だった。
やっと辿り着いた先にいたドラゴンも、火は吹くわ力は強いわで、俺は何度も瀕死になった。

そのむこうに、ローラ姫がいた。

整容ができないため、人間らしく垢や泥で汚れている。
だが、その本来の美しさは瞬時に俺の心に焼きついた。
おそらく姫も。



663:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:13:32 HHmZsGvZ
「ローラ姫ですね?」
俺は確認する。
「はい…」
姫は恐る恐る答える。
まだ魔物とも人とも知れない俺を伺っている。
長い間こんな所に閉じ込められていたので当然だ。
助かったという現実も疑っているのだろう。
俺は自分のことを話した。
魔物の親玉を倒しに行っていること、あなたを助けに来たこと。

確信に至るまで。
お互いに好きだということまで確信してしまった。

俺は姫を抱き上げた。
互いに心も体も求めあっていた。
美しい姫が、俺の腕の中にいた。



664:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:18:45 HHmZsGvZ
俺は姫を抱いたまま、村に入る。
意を確かめるまでもなく、疲れてもいたので宿屋に直行する。

眠っている姫をベッドに下ろす。
こんなに安心して眠るのも久しぶりだろう。

目覚めた姫と俺に、恥ずかしいような、互いに見とれあうような不思議な空気が流れた。
俺は風呂に入る。
旅の途中に贅肉というものがなくなったことに気付く。

俺が部屋に戻ると、そそくさと姫が風呂に出る。
ここまでに交わした言葉はたった幾つかだった。



665:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:23:48 HHmZsGvZ
風呂でアカを落とした姫は輝くばかりに美しかった。

「わたしと寝る覚悟はありますか?」
俺は尋ねた。
答えはわかりきっていた。
言葉は交わさずとも、互いに惹かれ合う。
こんなことが本当にあるのだな…。

姫は嬉しそうに頷く。
洞穴で自分を抱き上げてと言った時より深く、しとやかに。


666:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:30:10 HHmZsGvZ
重ねる唇に抵抗はない。
淡い乳輪、小さな乳首。
可愛い人の、きれいな体。
高貴な方だということさえ忘れさせる、熱情。

泳いだ腕を俺は押さえつける。
重なる肌に胸は高鳴る。
意外に豊かな胸を、指や舌で確かめる。
自然と吸ってしまうのが男の本能というやつか…。

股の間の茂みをかき分ける。
指が滑り落ち、入り口がみつかった。

入り口はそこで止まっている。
入れそうで入れない。



667:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:46:53 HHmZsGvZ
「姫…入りますよ」
俺は前置きしておく。

俺は体を起こして、先っぽをあてがう。
突っ込めばよいのは分かっていたが、愛しい人の悲鳴が遮る。
それでも突っ込めるような男は鬼畜ではないか。

あてがいながら、再度体を重ねる。
重いだろうな…。
唇など顔まわりをゆっくりと愛撫していると、姫が貫通を求める。

姫の体に侵入したかった。
腰に力を入れた途端、姫が悲鳴をあげ、俺の腕や背を強く掴んだ。
生暖かい感触が俺の芯を伝う。
これが女性の中か…。

何度か動いたあと、果てた。
近くなったようなこの感情は何だろう。
姫は子犬のように俺の腕に甘える。
色んな話をした後、どちらからともなく眠った。

翌朝、宿屋の主人に冷やかされたのも良い思い出だ。


俺に男の喜びを教えてくれたあなた。
俺と一緒にいる為だけに、国を捨てたあなた。
子を為し、共に新しい国を作りましょう。
あなたのことは一生俺が守ります。
いま我々がいるこの世界が百年も二百年も平和でありますように…。

668:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:53:06 HHmZsGvZ
ドラクエで初めてセックスしたのは5主人公だと思っていたが、考えてみりゃ1勇者なんだよな。
おしまい。

669:名無しさん@ピンキー
08/07/20 01:53:53 ifhpCSHJ


670:名無しさん@ピンキー
08/07/20 02:07:19 1kUiLZfq
正統派SSって感じだ乙

671:名無しさん@ピンキー
08/07/20 04:25:01 LDESfs3O
GJ
1勇者はぱふぱふも本物だし、いいこと尽くめだな

672:名無しさん@ピンキー
08/07/20 22:25:32 vOOj0ty2
ビアンカを選んだ主人公がデボラとフローラを無理やり


673:名無しさん@ピンキー
08/07/21 00:27:08 h4HIf8ES
ノーマル 主人公×デボラ
見たくなった

674:名無しさん@ピンキー
08/07/21 00:35:47 cR6H9VRa
デボ子さんはイベント少ないからなんとも...

675:名無しさん@ピンキー
08/07/21 00:43:17 c9IMMUtK
イベントの少なさならフローラも変わらないよ
デボラにはおっぱいがあるじゃないか!
それと「意外といい身体してるのね。いろいろ楽しみだわ」

676:名無しさん@ピンキー
08/07/21 17:39:20 hBnYSscF
デボラは普通に考えて、主人公のドMっぷりが発揮されるストーリーだろ

677:名無しさん@ピンキー
08/07/21 21:27:50 pIaxMcuK
その逆にドSをねじ伏せて調教するのにグッとくる

678:名無しさん@ピンキー
08/07/22 01:54:11 2Jp4Jb+8
結局デボラも嫁候補なのか?
忙しくて全然ゲーム進められない

679:名無しさん@ピンキー
08/07/22 18:25:41 hsDcOhs1
フローラの実姉という形の嫁候補
「実姉」なので息子の仕様も同じです

680:名無しさん@ピンキー
08/07/22 21:00:23 cFcF44yr
フローラの妹じゃなくて?

681:名無しさん@ピンキー
08/07/22 21:51:08 HCGD9Luh
姉。主人公より上か下かはシラネ。
主×デボ萌えたけど、まだクリアしてないから書くと矛盾でそうで怖いな。

682:名無しさん@ピンキー
08/07/22 23:34:52 cFcF44yr
妹じゃないデボラには興味ないな

683:名無しさん@ピンキー
08/07/23 00:12:59 wNfEO9+J
さっきデボラでクリアしたが、エンディングのダンスで主人公の方が回っていて吹いた

684:名無しさん@ピンキー
08/07/23 01:29:10 4ykYzaIo
>>58
当時の過去スレ漁ったらなんか許可貰ったらしいぞ前者が後者に

685:名無しさん@ピンキー
08/07/23 20:09:33 uKV+8DJd
だいぶ前に主人公がワルで出てくる女性キャラ調教していくって長期SS見かけた記憶があるんだが、
リンク先忘れてもうたorz
誰か知らない?

686:名無しさん@ピンキー
08/07/23 21:37:41 +h+JPeIe
結局デボラも嫁候補なのか
なんか船が港につかなくて進まない

687:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:06:09 OAgvMlwf
>>967
そのネタはもういいからw
次の980あたりで次スレを立てるように

688:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:06:49 MEhPvdDZ
ちゃんと実機でやってるなら会話しろ
そうじゃないなら金出してソフト買え

689:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:43:44 wwJ3b/nT
あーあマジレス

690:墨
08/07/24 15:01:01 nyUPZ8fx
このサイトは最強や
書き込みしろよカス共
URLリンク(a.locoboard.net)

691:名無しさん@ピンキー
08/07/25 01:16:35 p+snM1y5
3の女賢者(痴女)×男勇者(童貞)が見てみたい。男勇者がショタとかでなく普通の青年で

692:名無しさん@ピンキー
08/07/25 14:58:53 iaukFh2e
デボラも処女だよなぁ・・・たぶん


デボラのセリフ集おいていきますね
URLリンク(sky.geocities.jp)
(ネタバレ注意)

693:名無しさん@ピンキー
08/07/25 18:22:31 citsCNX3
>>973
なんというか、デボラっていいキャラしてるなw
今フローラだけど、クリアしたらデボラ選んでみよっと

694:名無しさん@ピンキー
08/07/27 01:00:11 2XbRfGkm
>>966何だろう1つ思い当たるのがあるけど

695:名無しさん@ピンキー
08/07/27 08:02:16 AJNTywBe
>>966 
これじゃね?
URLリンク(www.muvc.net)

696:名無しさん@ピンキー
08/07/30 02:18:15 suWzf+Qb
保守

697:名無しさん@ピンキー
08/07/30 21:38:32 XVWjLxbl
いっそさっさと次スレ立てて圧縮起こしてくれ

698:名無しさん@ピンキー
08/07/30 22:11:46 XVWjLxbl
俺がやろうかと思ったけどホスト規制で無理だった
次スレ用テンプレ


ドラゴンクエストシリーズ総合エロパロスレッドです。

前スレ
ドラゴンクエスト官能小説Part13
スレリンク(eroparo板)

小説保管サイト「FF・DQ千一夜物語」(過去ログもあります)
URLリンク(yotsuba.saiin.net)

【お願い】
・男×男の小説は801板でお願いします。
・読む人を選ぶSS(注1)を投下する時には、事前に注意書すると叩かれません。職人の自己判断で。
・投下時にはトリップ推奨。
・ここは大人専用ということをくれぐれもお忘れなく。

699:名無しさん@ピンキー
08/07/30 22:12:35 XVWjLxbl
過去スレ
DQ官能小説スレッド
URLリンク(piza.2ch.net)
ドラゴンクエスト官能小説Part2
URLリンク(www2.bbspink.com)
ドラゴンクエスト官能小説Part3
URLリンク(www2.bbspink.com)
ドラゴンクエスト官能小説Part4
URLリンク(www2.bbspink.com)
ドラゴンクエスト官能小説Part5
スレリンク(eroparo板)
ドラゴンクエスト官能小説Part6.1
スレリンク(eroparo板)
ドラゴンクエスト官能小説Part7
スレリンク(eroparo板)
ドラゴンクエスト官能小説Part8
スレリンク(eroparo板)
ドラゴンクエスト官能小説Part9
スレリンク(eroparo板)
ドラゴンクエスト官能小説Part10
スレリンク(eroparo板)
ドラゴンクエスト官能小説Part11
スレリンク(eroparo板)
ドラゴンクエスト官能小説Part12
スレリンク(eroparo板)

700:名無しさん@ピンキー
08/07/31 10:22:46 KyvI8MRt
デボラはネタにする価値もない女だったってことかよ

701:名無しさん@ピンキー
08/07/31 15:21:15 rZ+O+U/8
>>981
ごく一部に熱狂的に好かれるが
広く浅く好かれるってタイプじゃあないしな

702:名無しさん@ピンキー
08/07/31 20:32:25 H7dfG/lC
危険震度

703:名無しさん@ピンキー
08/08/01 02:05:38 LWKQRbPg
>>981
あの手のツンデレなんて、今じゃそこらじゅうに溢れてるからな。

704:名無しさん@ピンキー
08/08/01 03:36:50 BrN0Gw19
アレはビアンカとフローラを引き立てるための、道化みたいなもんだろ




お陰で嫁選択シーンがぶち壊しだけどなorz
過去の遺産にペンキをぶっかけるようなリメイクはもうやめてくれよ……
クロノやDQ6はどうなるやら

705:名無しさん@ピンキー
08/08/01 03:59:15 Le+4Gi/p
クロノwktk!
でもやっぱり最初は様子見だな
大好きなだけに改悪されてたら悲しいし

これだけじゃなんなので
最近DQ4の女勇者がすげーかわいく思えてきた
シンシアとの百合とかみたいがスレ違いなんだろうか
もしどこかに百合は駄目だと書いてあったらスマン。スルーしてくれ

706:名無しさん@ピンキー
08/08/01 15:54:31 p078zyez
やおいはやおい行けってあるが百合はレズ百合行けってないしここでいいのでわ?

707:名無しさん@ピンキー
08/08/01 17:35:28 IEa0y0o9
別に禁止ってわけでもなさそうだが、百合板行った方が手っ取り早くね?

708:名無しさん@ピンキー
08/08/02 13:22:37 7QgKsKqf
ドラゴンクエスト官能小説Part14
スレリンク(eroparo板)

新スレたてておきましたよ

709:名無しさん@ピンキー
08/08/02 15:34:07 htxcSOsh
>>989


710:名無しさん@ピンキー
08/08/03 11:20:49 uTlVVlGU
otu

711: ◆Goce/M06Ms
08/08/03 17:37:02 Tal7K7TB
「フッフッフ…>>989には敬意を表しよう」
ゾーマは、キングヒドラの前に倒れ伏す女勇者のクレアをつかみ上げながら
勝ち誇ったように言いはなった
「う…ま、まだ…終わってない…わよ」
石柱に寄りかかりながらも、必死に立ち上がろうとする女武闘家メイホウ
「あぁ、そうだとも。しかし残りあと僅かだ…お前達の体力、気力とスレはな」
「うっ…うぁ……」
意識を失っていたクレアが、わずかに声を上げる
「クレアを離しなさいっ!」
「無駄だっ」
「あぁっ!」
賢者の石を掲げようとした女賢者のリーファの右腕に、バラモスゾンビの爪が襲い
かかり、石は遠くへ転がっていく
「女だてらに勇者を名乗るとはな、お前が女だと言うことを心の底に刻みつけてやる
ムゥゥゥンッ!」
ゾーマが印を結ぶと、胸を大きく切り裂かれて瀕死の魔法使いの少年シーファをのぞく
3人が空中へと持ち上げられる
「う…ぁ…」
「いやぁぁぁっ!」
「お、降ろしなさい、何をするのです」
3人は各々可能な限りもがこうとするが、それはただ空中で手足を動かす不格好な
ダンスに過ぎない
「うぉぉぉぉぉぉっ!」
障気が3人の身を包み、ゾーマの気合と共にバラバラと武器、鎧、下着などが地面に落ちる
「ぁぁ…ぁ……」
「いやぁぁぁぁっ!」
「あぁぁぁっ!」
空中の3人は、それぞれの髪飾りとブーツを残して裸で空中の捕らえられている
「いい格好だ、消えていった我が配下にも見せてやりたいわ」
広間に控えていた3体の魔物がフッと姿を消し、次の瞬間同じ場所に3人の魔族が佇んでいた
「たっぷりと楽しめ…生き地獄をな、我が配下に与するその時までハッハッハッ…」
広間にこだまするゾーマの笑い声、そして魔族を絶望的に見上げる勇者達

712: ◆Goce/M06Ms
08/08/03 17:37:23 Tal7K7TB
=1=
「我が妻の腹を割きし女よ…いまこそその罪、償って貰うぞ」
8本の腕を持ち、3つの顔を持つ魔族姿のキングヒドラはリーファを空中で抱きかかえたまま
ふわりと地上に降り立った
「あ、あなただってクレアのお父様を…あぁっ!」
リーファの手足を4本の腕が押さえつけ、2本の腕が乳房を無遠慮に掴む
「あぁそうだ、機会があれば我に復讐を遂げるがいい。しかしいま復讐を遂げようとしているのは
お前ではなく、我だ」
「んっ…あ…やめなさい…あぁっ、そんなとこ…おやめなさいっ」
「賢者などと名乗っていても、こんなに淫らではないか、えぇ?」
残り二本の腕はそれぞれ、リーファの首筋から耳を愛撫し、エメラルド色のアンダーヘアをかき分け
秘裂をゆっくりと上下する
「あっ、やめてっ、そんなとこ…あぁっ、あんっ」
「完全に濡れているな、何に感じているのだ?選ばれた賢者様は」
キングヒドラの首が回り、第2の顔がリーファに向き合う
「んっ…やめて……わた…くしの…心を…う…」
鋭い眼光を受けて徐々に焦点を失うリーファの瞳
「さぁ…心を解き放つのだ、すぐによくなるぞ」
「はぁ…んっ…シ…シーファ……そこ、そこよ…もっと…舐めてちょうだい」
リーファの唇はだらしなく開き、涎が頬を伝う
「ほぅ…どこを舐めて欲しいのだ?」
「いやねぇ…あんっ、忘れちゃったの…私のお大事を舐めてくれたじゃない」
双子の弟の少年魔法使いを呼びながら、両足を開くリーファ
「ねぇ…はやくぅ……」
普段の高潔で謹厳な姿とかけ離れた痴態を見せる女賢者に、にやりとした表情を浮かべる
「よぉし、そこまでだ!」

713: ◆Goce/M06Ms
08/08/03 17:38:47 Tal7K7TB
キングヒドラの顔が最初の顔に戻り、同時に
「ねぇっ…た…ら……ハッ…いっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
心の中を暴かれたことをはっきりと思い出す
そして、彼女の禁じられた秘密が露見したことを
「ハッハッハッ…」
瀕死で地に伏していたシーファに指を向けるキングヒドラ
「やっ、やめてっ…シーファ……」
黒い力線が少年魔法使いに延びてゆき、彼の胸の傷はみるみる回復する
「弟を治してやったのだ、感謝するがいい」
華奢なシーファは、彼を回復させた力線に身体を固定されたまま身動きができない
「こ…ここは…あっ、姉さん!」
「シーファっ!」
「ね、姉さんをはなせっ!さもないと…うっ、うぐ…ぅ」
呪文を唱えようとした瞬間、力線は少年の首を引き絞った
「無駄なことはやめろ、そこで見ているがいい」
再びリーファへの陵辱を開始するキングヒドラ
「あぁっ、やめてっ…あんっ、シーファ…見ないで…あぁんっ…」
身体をくねらせ、首を背けてなんとかシーファの視線の外に逃れようと、無駄な努力をする
女賢者
「無駄だ、もはやお前の恋人、いやちがったお前の弟は身動き一つできない」
「シーファを離しなさいよ、もうあの子だけなら何もできないでしょ!」
「無駄だっ!妻を奪われた復讐を、いま果たしてやる…お前の弟の目の前でな」
8本の腕が女賢者を押さえ込みながら巧みに愛撫する
ある時は強く、ある時は弱く…その愛撫は彼女の双子の弟との稚拙な交わりの比ではなかった
「ひぃぃぃぃっ、あんっ、あんっ、やめてったら、ひぁぁぁぁぁっ!」
目もくらむような快感に打ちのめされるリーファ
「どうだ、実の弟の前で…実は案外気に入ってたりしてな」
「そ、そんなこと…あぁっ」
目の前にたった今秘裂から引き抜いたばかりの、彼女自身の愛液でテラテラになった指を
差し出される
「これでも違う、といえるのか?」
「やっ、やめろ…うぐぁぁぁっ!ゲホッ」
絶叫と同時に首を絞められるシーファ


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