ドラゴンクエスト官能小説Part13at EROPARO
ドラゴンクエスト官能小説Part13 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
08/05/13 13:41:48 rKZNRBUY
ドエムさんマダー?

351:名無しさん@ピンキー
08/05/13 14:29:24 HQiFx6cV
>>626
マジレスするとPS版の4で移民になるときにカミングアウトする
ちなみに後でラゴスと付き合うことに

352:名無しさん@ピンキー
08/05/13 19:49:28 HQiFx6cV
※シーメールものです

 ビビアンの武術大会 

 武術大会三回戦、今大会唯一の女性同士の戦いと《思われていた》試合、大観衆のなかビビアンは得意の呪文を駆使し、試合を優位にすすめていた。
「うふふ、とどめよ~ん♪」
 勝利を確信し不適な笑みを浮かべるビビアン。
 とどめのギラを唱えようとしたときだった。 場外から大戦相手の女の従者の老人が何かを唱えていた。
(ルカニ)

 怪しい光が彼女を襲う。 次の瞬間ビビアンのバニースーツが吹き飛んだ!
大きな乳房が二つあらわになる。
 沸き上がる歓声。…しかし

 ぶら~ん…

 本来女性には無いはずの肉棒がビビアンの股間に生えていた。
 闘技場の真ん中にペニ○を生やした裸のバニーが…滑稽な光景だ
「きゃあ!?」
慌てて隠すも人一倍大きなペニ○は手で隠せない。
「なんだぁ?可愛いと思ったけどオカマかよ!」
「汚ねぇモン見せんな!」
 一斉に浴びせられるブーイング。 一瞬気が途切れたときだった。
「はぁっ!」
 対戦相手の女がビビアンの鳩尾に正拳突きをねじ込んだ!
「かはっ!」
 一瞬意識が飛ぶビビアン。 そして

 ジョロロロ~…

 たまらず小便を垂れ流がした…
「い、いや!助けて!」
 乳房と小便が滴れたペニ○をブランブランと揺らしながら逃げ惑うビビアン。
 もはや彼女(?)には戦意がなかった。
「ギ、ギブアッ…ムグッ?」
 体が動かない! 対戦相手の女に口と…睾丸を押さえられた!
(オカマの分際でギブアップはさせないわ…観衆の前で不様な姿をさらしなさい!)
(い、いや-!)
 女が股間を強く握った瞬間、ビビアンは白目をむきながら盛大にペニ○から白濁液を撒き散らした…
(あたしだって男に生まれたかったのに…!)
 さらに鉄の爪を付けていないほうの腕をビビアンのアナ○にねじ込む!
「ひいぃぃぃ!☆♂◎!?」
 声にならない悲鳴を上げながら、さらに盛大に撒き散らした! 沸き上がる歓声のなか意識を失ったビビアンは射し続けた…
 ビビアン、三回戦敗退


いきなりマニアックネタを投下してスイマセン…叩くなりスルーするなり…どうでもいいや

353:名無しさん@ピンキー
08/05/13 22:51:33 FrnSymwk
GJ

ルカニで服がドロンジョ様仕様になるなら違う呪文でもっとエロうわなにをするやめ(ry

354:名無しさん@ピンキー
08/05/14 00:45:19 ZzszBM7U
>>629
ワロタw ぐっじょぶ!
つーかビビアン男だったのか…orz
鬼畜攻めなアリーナが新鮮でいいですね。
個人的にはこっそりルカニかますブライに一番萌えたw

355:629
08/05/14 21:03:42 PmPMXeDm
>>630->>631
ボロクソに叩かれると思いきや(それを通り越してドン引きしただけ?)感想サンクス!
さすがにキャラ選択がマニアックなので連投は避けますが、もしまた書くとすればまたビビアンで…やっぱダメ?


356:名無しさん@ピンキー
08/05/14 21:35:11 EHceTUHX
面白ければおk
つまんなかったらスルーするから安心汁w

357:名無しさん@ピンキー
08/05/15 01:49:59 9o+DY1P5
一番精神的苦痛を受けたのはブライだろうなwww
ともあれGJ>>629

358: ◆IyobC7.QNk
08/05/15 15:39:54 vcvpq0lD
4のライアン×女勇者
はここに投下していいですか?

359:名無しさん@ピンキー
08/05/15 15:45:04 Pmja2NwQ
よかです

360:名無しさん@ピンキー
08/05/15 15:56:38 /H/1M/Sj
カモンカモン

361:名無しさん@ピンキー
08/05/15 18:03:39 bkwB3bPh
久々に続きを書いて来てみたけど、どうやらこの小説がスレの荒れる原因になってるらしいから
投下しにくい…。自重してほしいかあ…。とりあえず今日はやめとく…。

362:名無しさん@ピンキー
08/05/15 18:09:50 XavnCXk9
誰だか知らんが、作品がなければいくら荒れてなくても意味がないと思うぞ。
そんなこと気にせず投下するよろし。

363:名無しさん@ピンキー
08/05/15 19:16:18 NO8QlKSZ
>638
そういうわざわざ誘い受けっぽい台詞を吐き捨てて行くのも
荒れる原因なんだってば。

364:名無しさん@ピンキー
08/05/15 19:23:05 bVtBstYd
>>638
誘い受けキモッ

二度と来るな


365: ◆IyobC7.QNk
08/05/15 20:11:47 q3HckFEV
流れ読まずに>635です。

ライアン×女勇者 我が侭ですが保管は勘弁してください。
クリア後 和姦です。

レス10ほどの予定。

366:ライアン×女勇者1/10 ◆IyobC7.QNk
08/05/15 20:24:26 q3HckFEV
地獄の帝王が勇者によって滅ぼされたとはいえモンスターの基本的な活動は変わ
り無く、バトランド王宮の戦士ライアンは後進の指導に従事していた。
皆、どうしておられるか。
勇者殿と一緒に旅をしていた頃が懐かしくありながら王宮の兵士たちと己の訓練
に忙しく流される様に日々を過ごしていた。
ある日の夕刻、鍛練所で訓練をしていると壁の向こうが不意に騒がしくなった。
しばらくして廊下を走る音が近づいてくる。
「やはり此方におられましたか。ライアン殿、王様がお呼びです」
息を切らせながらも妙にニヤニヤした伝令に少々ムッとしながらライアンは慣れ
た道を急いだ。中央の大階段を登れば直ぐに王室である。王室には居並ぶ兵士た
ち、奥の椅子には王、その傍らに大臣、そして深々と頭を下げひざまづいた娘が
いた。
「失礼致します。お召しに応じ戦士ライアン、参上致しました」
「ライアン、よく来てくれた。そなたに会いたいと申されるお方がおられてな」
ライアンに応じたのは大臣だった。その文言にライアンは内心辟易していた。
「大臣殿、身を固めるお話は先日もお断り申し上げたはずですが」
バトランドへ戻ってから幾度となく同じように呼び出され、王や貴族の娘を紹介
されていたのだ。
「ああ、本日はその様な話ではなく……。ライアンも勘違いしておりますし、お
顔を上げてください」

367:ライアン×女勇者2/10 ◆IyobC7.QNk
08/05/15 20:25:22 q3HckFEV
大臣が壇上から降り手を差しのべると、その手を取り娘は立ち上がった。金の髪
飾りが控えめに金属音を鳴らし、見覚えのある鮮やかな緑色のくせ毛が現れる。
「お久しぶりです」
流れる様な動作で振り返りサントハイム式に優雅な一礼をする。
旅の最中アリーナにブライが教えているのを見て覚えたのであろう。
「や……やや、これは勇者殿。失礼を申し上げました」
少々面食らいながら淑女と呼ぶのがふさわしい勇者にライアンは慌てて詫びた。
「忙しい所をすみません。ライアン……さん。この後、御一緒願えますか」
控えめに問う勇者の姿は地獄の帝王を打ち倒したとは到底思えなかった。
ライアンは王に暫くの余暇をいただき手早く着替えると勇者の待つ城下町の宿屋
へ向かった。室内で二人きりになると勇者は砕けた調子で話始める。
「ライアンは変わり無い? 私は毎日毎日、どこかしらの城にお呼ばれされてて
剣とか振る隙も無くてね。ほら、すっかり体つきが変わっちゃった」
言いながら少し寂しそうに腕を捲る。勇者自身が言う通りに旅をしていた頃に比
べてその身体は明らかに丸みを帯び女性らしく変化していた。
「個別にお呼ばれされても内容は大体決まってるけどね。ライアンも、でしょう?」
先ほどの早とちりを思い出してか、勇者は笑う。
「勇者殿は変わられましたな」
元々言葉少ないライアンにしては最大限の賛辞であった。

368:ライアン×女勇者3/10 ◆IyobC7.QNk
08/05/15 20:25:52 q3HckFEV
思い出話に花を咲かせながらライアンは平気な顔で何杯もグラスをあける。
「……何か、ございましたな」
頃合と見てか、聞き役に徹していたライアンが勇者を見据え尋ねると勇者の顔色
が変わった。
しばし誤魔化すか否か迷いが走ったが勇者は観念して話し始めた。
「最近ね、もしかしたら地獄の帝王や……デスピサロを倒すのは、私じゃなくて
も良かったのかも知れないって思うの」
言いながらテーブルを離れ顔を伏せる。
「日頃より人一倍努力をされて剣技の冴えも呪文の習得も全てにおいて勇者殿は
勇者であるにふさわしいと……」
「ううん、そうじゃ無くて、"私"が天空人の血を引いた存在だから……天空城に
行けたのも地獄の帝王を討ち滅ぼす事ができたのも"私"が天空人で天空の装備が
使えたからだ、ってそう考えちゃうの"勇者"であるはずの"私"自身には何の力も
無いって」
止まらなくなったのか秘めていたもの全てを吐き出す。
酒が入っていなければ勇者として、とてもできる発言ではなかっただろう。
「それに役目がおわった私は飾りにしかならないのかな」
物心を付くまで人里離れた山奥で育ち、その村を滅ぼした魔族の長デスピサロに
復讐することを目的に辛い旅をしてきた勇者に埋め難い虚無感が生じるのも無理
からぬことであった。

369:ライアン×女勇者4/10 ◆IyobC7.QNk
08/05/15 20:26:20 q3HckFEV
その上旅を終えて空々しい王や貴族の集まりに参加していたとあれば憤りや虚し
さを発散する場もなく1人で耐えていたのだろう。
胸のつかえを出し終えて安心したのか単に不注意か床の起伏に気付けなかった。
「っと」
バランスを崩した拍子に白いベッドに倒れ込み邪魔っけなドレスが足に絡まる。
酒の為かバランス感覚が狂っている様だと勇者は自覚した。息も荒くなっている。
「勇者殿、大丈夫ですか」
「もう、私は勇者じゃないもの」
呟くと心配そうに覗き込むライアンの弛んだ服を引っ張り勇者は振り絞る様に囁
いた。
「お願い……ライアン。今晩はここで一緒に……」
「勇者殿? それは……」
ライアンの問いに勇者は言葉ではなく接吻で応える。
相手を貪る様な物ではなく唇を触れ合わせるだけの児戯に等しい物だったが勇者
には精一杯の口づけだった。
日々の鍛練で鍛えられたライアンの体はたくましく硬かった。
勇者は連日のお呼ばれで丸みを帯びた自身の身体を恥ずかしく感じた。
「ラ、ライアン……ちょっ」
ドレスを脱がしに掛かったライアンの手を握りしめるが剣たこが消えかけた手を
恥じて慌ててまた引っ込める。

370:ライアン×女勇者5/10 ◆IyobC7.QNk
08/05/15 20:26:52 q3HckFEV
長い間の戦いで鍛え上げられた身体が勇者自身が気にする程に崩れている訳はな
くライアンにしてみれば気取った貴族の娘よりその姿も余程、好ましく映った。
ライアンは固く目を閉じた勇者の首筋に軽く唇を触れさせた。
「ひっ」
口ひげが勇者をチクチクと刺激する。
「……止めますか。拙者も自身を制御するのには限度がありますし」
声と共に温かかった身体が勇者から少し離れると堪らなく寂しくなる。
もっと側に来て欲しい。
勇者は剣の師であり何かとフォローしてくれる温かいライアンを求めていた。
「少し怖いだけ。それに」
逃げたライアンの首に腕を絡ませ上気した頬を彼のそれと合わせた。
「ちょっと、寒いかな」
するりと上半身を覆っていたドレスが勇者の肌を離れる。
「んっ」
ライアンの荒れた手が勇者の肩を抱く。
まだ身体は堅くしているが先ほどと違い、勇者はすがるような目でライアンを見
上げていた。旅をしていた頃どんな時でも前を見ていた勇者の意外にアンバラン
スな一面にライアンは自身が興奮していると自覚した。

371:ライアン×女勇者6/10 ◆IyobC7.QNk
08/05/15 20:27:19 q3HckFEV
勇者を軽々と抱き上げ二人の接触を阻んでいた服を取り払う。
一介の戦士ふぜいが勇者殿を?
まだ、今ならば引き返せるかも知れない。
勇者の裸体を前にライアンの中にそんな思いが走る。
「勇者殿、本当に……」
バトランド随一の戦士に珍しく迷いの含まれた囁きが勇者の耳をくすぐる。
ここまできて否も応もないとは思ったが返事は口に出さず勇者は小さく頷いた。
「勇者殿は男女のこういった事は『初めて』ですか?」
今更ながらにライアンが尋ねる。
改めて訊かれると気恥ずかしくなり視線を反らして頷いた。
「ふむ、ならば先ずは慣らさねばなりませんな」
言葉の意味が理解できず勇者は不安そうにライアンを見つめる。
「勇者殿、失礼を」
ライアンの頭が勇者の視界から消えた。
「え? ライアン? ひゃっ」
突然の刺激に勇者は思わず声を上げる。
愛撫されているなどと分かりもせずライアンが与える刺激に勇者は素直に反応した。
「ちょっ、やだっ。くすぐったいよ、あはっ、はっ、あっ」
くすぐったさに笑っていた勇者の声に徐々に異質な物が混じる。

372:ライアン×女勇者7/10 ◆IyobC7.QNk
08/05/15 20:27:48 q3HckFEV
「んっ、そこっ、ライアン、なんか、違っ、……ああっ」
「違いませぬ、これが愛撫。勇者殿の体に和合の準備をさせています」
手を止めずにライアンが答える。
それは勇者が初めて知る性的な意味での快楽だった。勇者の身体を這うライアン
の指が蜜壺を探りあてる。
「愛、撫? ぁんっ」
聞き返すがざわざわと体の奥が熱�GJ!GJ!

ライアンと女勇者は和姦が似合うな。

373:ライアン×女勇者 最終 ◆IyobC7.QNk
08/05/15 21:41:38 q3HckFEV
「拙者で良ければ声を掛けていただければ喜んでおつき合い致しますが勇者殿も
やけになられず……」
余韻に浸って微睡んでいた勇者は一気に覚醒した。
跳ねるように起き上がり早々と着替えていたライアンに掴み掛かる。
ライアンに"やけ"で誘ったと思われたのはショックだったのだ。
「私がやけで、誰でも良くてライアンを誘ったと思った? 私はライアンが……
ライアンじゃなきゃ……」
悲しいのか悔しいのか判断は付かなかったが肝心な部分が言葉にならない。
泣きじゃくる勇者に暫しの間を置いてライアンが口を開く。
「いやはや本日は驚かされてばかりですな。勇者殿が本気で拙者をお慕い下さる
とは思いもせず、申し訳ない」
勇者の頭に大きな手が優しく乗せられる。
困らせたかった訳ではなくお互いに只伝える方法が分からなかったのだ。

「ごめん……なさい」
多分二人の関係はこれから初めて発展する。


>635です。
最後が抜けてました申し訳ない。
スッキリしたので消えます。


374:名無しさん@ピンキー
08/05/15 22:33:30 Mr7UNblZ
二度と来ないでね^^

375:名無しさん@ピンキー
08/05/15 23:40:07 vcvpq0lD
文章おかしくね?

376:名無しさん@ピンキー
08/05/16 00:50:05 gEWT3xTZ
ライアンが紳士でよかったよ。GJ

377:名無しさん@ピンキー
08/05/16 01:02:35 HQE8iRP/
>654
久しぶりに来たらいいもの読めた。
また書いてね。

378:名無しさん@ピンキー
08/05/16 04:55:35 IEs0HBSZ
つまんね。職人の質が急落してるな。。

379:名無しさん@ピンキー
08/05/16 05:37:11 ETvzRgd4
>>580のは期待できそうなんだけどなぁ

380:名無しさん@ピンキー
08/05/16 07:12:57 IEs0HBSZ
文才が無いというより、文章の基礎が出来てないからダメ。
だからつまらないのかな。


381:名無しさん@ピンキー
08/05/16 10:32:59 dtg1X1gv
職人にあんまり質を求めるのもどうかと思うけどね。
単なるファンの一創作物なんだし、もっと軽い気持ちで読んでもいいんでない?
台本形式にセリフだけで情景描写もロクにされてないSSも溢れてる中、頑張ってる方だと思うよ、ここは。

まぁ、スレの雰囲気悪くしたいだけの人もいるようだしこれ以上は言わんが。

382:名無しさん@ピンキー
08/05/16 12:46:01 1TfAwtMs
このレベルでも叩かれるのか。怖っ。

383: ◆IyobC7.QNk
08/05/16 17:05:37 oNtUr0iS
>635です。
携帯から失礼します。

初のエロパロでしたが感想を下さった方々ありがとうございました。


不快になられた方は次回があれば同じトリップで投下しますのであぼーん登録して下さい。

384:名無しさん@ピンキー
08/05/16 18:36:25 jC7Eve9Y
先日、>>629でビビアン(DQ4)がメインのシーメールものを投下した者です
今回はその後のビビアンを4レス分書いてみました
※シーメールものなので、不快に思う方はスルーでお願いします

385:ビビアン
08/05/16 18:37:37 jC7Eve9Y
ここはエンドール城下町。 武術大会閉会直後で賑わうこの街で今、人々の目の前で逃走劇がおこなわていた…
「な、なんだあれは?」
「キャーッ! 変態よ!」
「ママー、あのお姉ちゃんおチンチ○付いてる」
「あいつはたしか武術大会の…」
そう、街の中を走っていたのはビビアンだった…
「いや~ん、助けて~!」
「可愛い娘ぶるんじゃねぇ、オカマ野郎!」
「金返せ!」
武術大会敗退後、彼女(?)は賭け主の男たちや女の子だと信じてファンクラブまで作っていた者たちに追われていたのだった。
しかも事もあろうか先の試合で素裸にされ、控え室に運ばれた直後に襲われた為、彼女の装備は…
E ウサ耳バンド
E 蝶ネクタイ
E リストバンド
E 太股までの網タイツ
E ハイヒール
要するに乳房とペニ○をさらけ出したバニーガール(?)が走っているのだ…マニアなら興奮するかもしれないが、一般人には変態が走ってきたとしか見えない。
「ぐすん…みんなの前でお漏らししちゃうし、デスピサロちゃんもどっか去っちゃうし、ビビアンちゃんかわいそう…」
 万全の状態なら反り討ちにできたかもしれないが、今はHPもMPも回復していない。 よって彼女(?)は逃げに専念した。
さすが大会一の素早さを誇るだけに余裕があるビビアン。 人一倍大きな乳房とペニ○をブルンブルン揺らしながら逃げるのだった。


386:ビビアン
08/05/16 18:39:27 jC7Eve9Y
 なんとかエンドールを抜け出したビビアン。 気が付けば隣国ボンモール領に逃げ込んでいた。
 ほっと胸を撫で下ろす。 もしあのまま捕まっていたらどうなっていたことか。 カジノで凶悪モンスターと戦わされた挙句獣(?)姦されるのか、それとも裸にされ晒し者に…
「あっ、それもいいかも…」
 ふと、そんなことを考えてしまうビビアン。
「男の子達があたしのおっぱいやおちんち○を眺めて…我慢しきれなくなって」
今ビビアンの頭の中は裸の美少年達に囲まれていた。 両手には可愛らしいペニ○が、そしてアナ○に同じサイズのが二本同時に…美少年達は我先にとビビアンの乳房をむしゃぶりつき、揉みまわし、ペニ○を擦り合わせ、最後は一斉に…
 彼女(?)の妄想が絶頂に達したときだった!

どびゅっ びゅるっ びゅるびゅるっ…

手も使わずに盛大に射精するビビアン。
ムリもない。 昔彼女(?)が男だった頃に試みた、性転換の禁呪法によるものだったからだ。
最大MP12の彼女(?)にそんなものが完璧にできるワケもなく、人一倍大きな乳房をはじめ声、骨格、無駄毛の永久脱毛など、女以上に女らしくなった代わりに、性器部分がそのまま…いや、より雄々しくなってしまったのだ。
 手を使わなくても妄想だけで射精するのは朝飯前だ。 もし武術大会が性行為を競う場だったら優勝していたかもしれない。

「こらっ! そこで何をしている!」
 突然警備兵に声をかけられ我に返るビビアン。
「えっ…あの」
「女のくせに汚ねぇもんぶら下げやがって、こっちにこい!」
「い、いや!」
勃起させたまま森の奥に逃げ込むビビアンだった。

387:ビビアン
08/05/16 18:41:47 jC7Eve9Y
森の奥深くに迷い込んだビビアン。 同じような道を何度も通り、やがて日は落ち、途方に暮れていた。
「何処なのよぉ~ここはぁ~!」
 こんなところで、こんな姿でモンスターに襲われたら…不安が過る。
そのとき、彼女の目の前に村が《現われた》のだった。 普通の冒険者なら不審に思うかもしれない。 しかし、精神的疲労の為かビビアンが能天気の為か、彼女(?)は村に駆け出した。

「ようこそ、名もない村ですが今日は休んでいかれなさい」
猫?犬? よく解らないが獣の耳を付けた長老が出迎える。 よく見ると村人全てが同じだ。
相手は股間に男性器をぶら下げた裸のバニーガールなのに、村の人々は顔色一つ変えない。 
どちらにもツッコミ所があるのに、お互い気にしていない。 はたから見ると怪しい村人が変態を歓迎している、何とも異様な光景だ。

「うふふっ泊めてくれるなんて嬉しいわ~♪」
 村人の好意を素直に受けとめるビビアン。
「お礼にビビアンちゃんが村の人みんなにパフパフしちゃう~!」
腰を色っぽく、くねらせながら村長に迫るビビアン。 何か危機感を感じた村長。
「はて、パフパフとは一体? こんな辺鄙な田舎ゆえ、都会のことは…」
話を変えようとするも
「じゃあ、教えてあ・げ・る♪」
 今のビビアンには通じない。 ペニ○を最大に膨張させ、ビビアンは村人達に襲い掛かった…



388:ビビアン
08/05/16 18:43:11 jC7Eve9Y
翌日、そこの《村があった》場所に、小太りの中年の商人が犬を連れてやってきた。
なんでも腕利きの建築家がこの《きつね里》に迷い込んだため、狐達を追い払いにきたのだが…
「はて? 狐なんて一匹もいませんね?」
辺りを見回す商人。 そして目にとまったのは…

「あ、あんっ♪ だめっ♪ ビビアンちゃんまたイク~! おチンチ○からザーメ○いっぱい、ドピュドピュっていく~~~ん♪」

草むらで裸のバニーガール(?)がペニ○をおっ立てて、喘ぎ声をあげながら盛大に射精…正確には夢精していた… 一晩中射精していたのか、辺りは彼女(?)の出した精液で水溜まりができていた。
 一瞬商人は驚いたが、放っておくこともできず、
「あの…お嬢(?)さん、そんなとこで寝ていると風邪をひきますよ!」
「……ふぁ? …あれ、みんなは…?」
寝呆けるビビアン。 そばの茂みには十数匹の痙攣した狐が横たわっていた。

商人に保護されたビビアンはその晩、港町の酒場にいた。
「トルネコちゃん、本当にありがとぉ♪ お礼にパフ…」
「い、いえ、私には妻子がいるので…」
丁重に断る商人。 興味はあった(!)のだが、後で知ったきつね里の惨劇を考えたら…
「ところでビビアンさんは、これからどちらへ?」
「そうねぇ~暫らくエンドールには戻れないし…」
武術大会のことを思い出すビビアン。 人前で裸をさらした快感が甦る。 商人はそれを察したのか、
「どうでしょう? ここから南のキングレオ領に、モンバーバラという町があるのですが?」
「! それよ! トルネコちゃん詳しく教えて!」
 鼻息を荒くして商人に迫るビビアン。
「は、はい! わ、わかりましたから…そのおチンチ○を退けてください!」

モンバーバラに興味を示すビビアン。 次の日、ハバリア行きの船へ期待とペニ○を膨らませて乗り込むのだった。

389:名無しさん@ピンキー
08/05/16 18:53:40 IEs0HBSZ
何かつまんない…
荒らすつもりは無いけど、なんだかなあ

390:名無しさん@ピンキー
08/05/16 20:01:16 F6DVVNwc
荒らすつもり無いなら黙ってるのが一番だと思うよ。
別に改善すべき点を指摘する気も無いんだろ?

391:名無しさん@ピンキー
08/05/16 20:23:43 jH23s7FX
>>660
本人乙。あんたわかりやすい

392:名無しさん@ピンキー
08/05/16 22:05:30 Aqy1QDEp
なんか批評スレになってね?ここ
何の選考会だよ
もっと待ったり行ったほうがいいよ

まあ職人さんはやはりうまいヘタ以前に全部書き上げて落とすのは最低限のマナーだと思うがな
途中で切り上げると話破綻したりするよ…

393:名無しさん@ピンキー
08/05/16 22:14:19 qnWfFJzV
ツマランと繰り返しいるのは同一人物だろ
いっぺん藻前の面白くて高尚な文章を
投下してみろよw

394:名無しさん@ピンキー
08/05/16 22:35:30 RnZPV9Hm
面白かったらGJして、詰まらなかったらスルー。
アドバイスとかなら積極的にしてもいいだろうけど。

395:名無しさん@ピンキー
08/05/16 23:36:09 kyUa9B9a
>>674
そういう文章が書ける奴は、ツマランとかいわれた時の気持ちが分かるから
そもそも荒らしなどやらない

396:名無しさん@ピンキー
08/05/17 00:33:04 yAJcQ8GY
というかID:IEs0HBSZが一人でツマランツマラン言ってるだけに見えるんだけど。

397:名無しさん@ピンキー
08/05/17 00:42:33 uiCOzITA
ど素人に何求めてるの

398:名無しさん@ピンキー
08/05/17 00:42:44 X8P/+/QO
たぶん前から職人さんにウダウダ言ってるのは一人だけ。
文句言われた方も気にせず投稿してください。

399:名無しさん@ピンキー
08/05/17 00:48:43 l2ZyWl9b
まあ、どちらにせよ完全にスルーされた>>666のビビアンには興味がないことはわかった

400:名無しさん@ピンキー
08/05/17 02:52:04 XUTgapMM
携帯から書いてるのかー
携帯からだとたいした文量じゃなくても結構書いてるような錯覚覚えるから、投下に関してはオススメ出来ない
ちゃんと確認出来ないから文章チェックも甘くなるし、構成も薄くならざるを得ないし、なによりメンドイw

401:名無しさん@ピンキー
08/05/17 04:29:32 E8Ec9GsB
確かにビビアンは見事にスルーされてるな。
つまらんよりGJが一つも無い方がショックのような気がする。

402:名無しさん@ピンキー
08/05/17 11:01:32 uWpQIp+y
>>682
俺も荒らしのツマランより、GJが一つも無い方が嫌だな。

あと>>660みたいなあからさまな自演も痛い。そんな暇があるなら
続きを描けって思うよ。

403:名無しさん@ピンキー
08/05/17 13:28:51 PNwXCvag
職人叩きが必死に自演するスレはここですか?

404:名無しさん@ピンキー
08/05/17 15:05:50 SzW7vYVh
と、580が申しております

405:名無しさん@ピンキー
08/05/17 16:06:06 E8Ec9GsB
確かに自演臭いんだよな…

406:名無しさん@ピンキー
08/05/17 19:09:27 l2ZyWl9b
SSよりも荒らしを叩く方に夢中になっているな
少なくとも自演と言われ続けた>>580と、完璧にスルーされた>>665はもうここには投下してこないだろ

407:名無しさん@ピンキー
08/05/17 21:19:12 CnXjCmHw
>>683
どうやって自演て判るの?
もし根拠もなく自演て決め付けてるだけなら、二度と来ないで欲しい。
580の続きを期待してる俺にとっては邪魔以外の何者でもない。


408:名無しさん@ピンキー
08/05/17 21:38:10 E8Ec9GsB
と、580が申しております

409:名無しさん@ピンキー
08/05/17 23:04:25 Xu8Fb5zO
携帯から直に投下するんじゃなくて、一旦PCに送って、推敲してから投下したほうがよいよ。

DQⅣなら、オーリンとか登場させてもいいな♪

410:名無しさん@ピンキー
08/05/17 23:10:13 zbW1FCbX
シーメールものって時点で結構人を選ぶからね
俺はあんまり気にしないが…。

ビビアンだけじゃなくて、他の女キャラも交えたエロなら結構くいつくかも。

411:名無しさん@ピンキー
08/05/17 23:35:45 xmrJgYcM
>690
オーリンもいいですね。
相手がリンダかミネアか……

個人的にマーニャは無いと思う。

412:名無しさん@ピンキー
08/05/18 06:23:45 QG5XiUC3
職人の質も落ちたけど、読み手のマナーも最低だな。
このスレは終わってる。

413:名無しさん@ピンキー
08/05/18 13:27:06 APLvQNIf
>635さん
少し遅くなってしまいましたが小説拝読させて頂きました。
掲示板を見ていらっしゃるか分かりませんが、
個人的に好きなカプだったので嬉しかったです。
良い話を書いて下さってありがとうございました。


414:名無しさん@ピンキー
08/05/18 14:42:27 1+l3XWvs
>>693
あっそ
じゃあもう来なければいんじゃん?

415:名無しさん@ピンキー
08/05/18 23:51:12 Y2aNmpKU
URLリンク(imgbbs.mobi)
URLリンク(imgbbs.mobi)
ライアンの1人遊び…

416:名無しさん@ピンキー
08/05/18 23:52:47 Y2aNmpKU
URLリンク(e.upup.be)
ミネアxネネ…

417:名無しさん@ピンキー
08/05/19 00:57:32 0X9rTgj1
>>672
>>683
いや、自演じゃなかったが自演に見えたか?
上の奴が荒らしたそうだったからフォロー込みで続き投下ありそうなのを差しただけなんだがなぁ

最近の投下の中じゃ上々の方にいける余地があると思うんだが

418:名無しさん@ピンキー
08/05/19 07:23:32 p6bysMEv
>>696
マルチは氏ね

419:名無しさん@ピンキー
08/05/19 20:54:57 OzQ7PyJH
途中だけ投下して放置する奴は二度と来なくていいよ。

420:名無しさん@ピンキー
08/05/20 07:02:57 PhS8PJEL
確かに完成しないうちに途中までのを投下するって何なんだろうな。
問題なく最後まで書き上げられる保証も無いのに(時間的にもモチベーション的な意味でも)
下手に住人を期待させて音沙汰なしだと余計にストレスが溜まって
スレが荒れる悪循環になるだけなのに。

もしマンセー意見でしかモチベーション保てないようなら最初から書くもんじゃないと思う。

421:名無しさん@ピンキー
08/05/20 07:22:08 IsVq33Kf
よっぽど自分の作品に自信があるんじゃね。

その割には叩かれると弱いのなw

422:名無しさん@ピンキー
08/05/20 12:29:04 FveOb4SV
むやみにモチベーション下げる書き込みするやつらって何様なんだろうな。
途中まで書きあがっているものを投下し、反応を見てから、という場合だってあるだろうよ。
文句たれる前に、どうあっても最後まで書き上げたいと思わせるようなレスつけてみろや
作者に依存しすぎなんだよ、俺らは読ませてもらってる立場だって忘れんな

423:名無しさん@ピンキー
08/05/20 18:17:01 dZtlHm/X
>>703
立場はイーブンだろ。職人だって読んでもらいたいから書くわけで。なのに何でそんなに偉そうなんだ?
>>703みたいな職人の上から目線がムカつく。実は>>580本人なんじゃないか?
あと途中で放置する奴は続きが気になるんじゃなくて、単純に存在が腹立つだけなんだけどな。

424:名無しさん@ピンキー
08/05/20 18:34:06 FveOb4SV
>>704
誰が職人だと?どうも職人に下に見られてる被害妄想でもあるようだな。

こういう言い方するのはな、お前らの傍若無人ぶりに腹が立つからだ。
それを職人の自演だと疑うことからもお前らの読者レベルが知れているんだよ。
途中放置されるようなレスしか出来んだけだろ、
お前らのレスが良質な作者の撤去、途中棄権を促してることにいい加減気づけよ

425:名無しさん@ピンキー
08/05/20 18:46:55 dZtlHm/X
>>705
読ませてもらってる立場とか書いたのが気になって、ツッコミを入れたら
下に見られる被害妄想があるとかww確かにこんな支離滅裂な文章を書く低能が職人とは思えないなw
ゴメンね、疑って悪かったわw

426:名無しさん@ピンキー
08/05/20 18:52:09 iKLIDS5l
日記帳じゃねぇんだから
完成してないものをホイホイ投下したら
それだけで疎まれるのは当たり前だと思うけど。
確かに言い方はキツすぎると思うが、叩いてる側の気持ちもわかる。
とにかく感想がほしくて途中でも投下する気持ちはわからないでもないけど
自信作ならば、やっぱり完成したものを投下して欲しい。

427:名無しさん@ピンキー
08/05/20 18:57:16 dZtlHm/X
せめて山場を入れろと思う。序章で終わりとかあり得ん。

428:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:07:28 FveOb4SV
>>706
同レベルの返答をあえてさせていただく。
>支離滅裂な文章
これくらいの構成文を読みきれないお前の読解力は、残念なほど有り得ない。

429:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:11:31 Per8zer2
喧嘩はやめるのね~

430:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:26:58 dZtlHm/X
>>709
バーカ。お前の考え方にツッコミを入れてるんだよ。自分の前後の書き込みをよく見ろよwド低能w
支離滅裂なのは頭の中だったなあ。やっぱりクズ職人か?叩かれたからって
読者を見下す職人なんて最低だなあ。

431:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:29:02 K+xGt+dq
職人を見下す読者もなんだがなぁ

432:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:52:25 FveOb4SV
>>711
お前、本当バカだな・・・あまりこう人に言わないんだが、これ以外にない。
呆れてお前には何もいう気が起きない。

こういうやつがいる限り、このスレは廃れていくのだろうな。
もう少し住人の皆さんには雰囲気を考えてもらいたいもんだ、
お前らが職人だったら、この雰囲気の中、投下したいかどうか考えてみてくれよ。

433:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:54:16 8e0ATDA3
>>713
お前らとか言うなよ。
多分変なのが一人粘着してるだけ。

434:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:00:48 FveOb4SV
>>714
ごめん

435:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:01:30 NsQkpkub
>711
煽りにバーカとか言ってる成人なんか初めて見たなww

ただ、>ID:FveOb4SV
完成してから投下しろ、ってのは読者の我侭だけではなく
将来的にスレの為になるからという事を分かって欲しい。
例えが少々極端になるがFFDQ板の主人公雑談スレなんかでは
結末までの投下が当たり前で、職人同士が切磋琢磨してネタ一つ一つが丁寧に練られていて
良い相乗効果を出している。まあ厨住人もたまに沸くが大抵は大人の対応でスルーして
投下ネタの感想を言い合ったりしているよ。
良い作品の元に良い住人が集まるのは2chの鉄則。
アマだから確かに途中で飽きようがそりゃあ職人の勝手だが、その繰り返しが
スレ衰退の一因になってるのは避けられない事実なんだよ。
もちろん何でも喧嘩腰に文句吹っかける読者の存在というのも毒なのは重々承知しているが。

436:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:03:08 J/o/98LI
職人と読者はフィフティフィフティなのよ。
職人は作品書く労力を負担してるわけ。で、読者はそれに感想を書く。
作品投稿するのにルールがあるってんなら、感想書く側にもルールがあるでしょ。
逆に、どんな感想でも書く自由があるってんなら、どんな状態の作品を投稿したって構わんわけだ。

437:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:05:02 dZtlHm/X
>>713
何も言う気がないならド低能はスルーしろよ。お前にとって俺が荒らしになるなら
俺に絡むお前も荒らしなんだけどな。読者に読ませてやってる
職人に読ませてもらってるみたいなスタンスの馬鹿こそ死ぬべき。

438:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:08:13 J/o/98LI
>>718
あー…職人が「読ませてやってる」じゃダメだと思うけど、
読者は「読ませてもらってる」じゃないのか?

439:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:16:05 dZtlHm/X
>>719
読ませてもらってるのもおかしいな。特に最近はまともな職人がいないのに。
書きかけクソ小説を読まされた方は不快感しか残らん。敬意を表するかどうかは
良い小説を終わりまで読んだ後だけ。ついでに途中の小説にいちいちGJとか書く奴も馬鹿だけどな。

440:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:31:06 J/o/98LI
>>720
損する性分の人だなあ…
そういう感想を書くのは貴方の自由なのよ。
それと同じくらい、書きかけだろうがクソだろうが、投稿するのは自由なのよ。
価値観の近い人間があつまって、しっかり管理しながら運営するタイプの場所に行ってみてはどうかな?
2chってのはかなり放任な場所だから、貴方を不快にさせるからって投稿やめる人ばっかりじゃないのよ。

441:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:38:24 dZtlHm/X
>>721
自治厨うざいなあ…。何を書いてもいいなら、ほっといてくれない?
とりあえず俺はこのスレで厳しい目で作品を見るのは変わらないから。
つまらないと思ったらボロ糞に感想を書くから、職人もそれが嫌なら来なきゃいいよ。
自由を優先してやろうよ。

442:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:40:28 m3vaXHi9
>>722
お前がボロクソに言って職人が来なくなったら他の読者が不利益を受けることは理解できる?

443:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:46:17 dZtlHm/X
>>723
価値観の近い人間が集まるしっかりと管理されてるサイトに行ったらどう?
ここは自由な意見交換の場らしいし。

444:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:47:31 J/o/98LI
>>722
貴方に何か言うのも私の自由なのよ?
自分は好きに言うけど人からは何も言われたくないってのは通らないね。
途中の小説にGJ言うのも自由。本当に分かってる?

445:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:49:52 NsQkpkub
>723
だね。
「つまらないならスルー」というリア厨でも理解できるルールを
守ろうとしない人間が読者風効かせてスレにのさばらないで欲しい。
高慢な読者も中途半端な職人も、結局回りまわって自分達の首を絞めるだけって事に気付いて欲しい。
>ID:dZtlHm/X
自分に絡んでくる他人の言葉尻をいちいち捉えて噛み付くより
一度落ち着いて風呂入って寝るといいよ。
お互いの精神衛生上の為にもさ。

446:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:50:58 dZtlHm/X
>>725
だから俺がお前に何を言っても自由だよね。お前こそ分かってるの?
ほっといてって言うのも当然自由だよ。理解できる?大丈夫?

447:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:56:09 FveOb4SV
>>716
なるほど、そうだな。
確かにそういった高レベルなスレに成長するのは大事だし、
そのために必要な喚起だというスタンスでいるのなら、それも大事だ。
ただ、ここ最近の流れを見ると、むやみやたらと批判に繋がっているように思う。
成長までの避けがたい経過としては、どうも見られないんだが・・・



448:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:56:29 jIRBIlBY
他の人の利益と衝突することがあるから、絶対無制約な自由なんて無いんだけどな。
ゆとりに言っても無駄か。

449:名無しさん@ピンキー
08/05/20 21:57:55 J/o/98LI
>>727
そうだけど?
私の言うこと、何か矛盾してます?

450:名無しさん@ピンキー
08/05/20 22:10:36 dZtlHm/X
>>730
矛盾してませんね。その調子でこのスレで自由を満喫してください。
二人で頑張って1000まで目指しましょう。

451:名無しさん@ピンキー
08/05/20 22:25:05 fzN+UzwC
ああ出たw
自由を権利と履き違えてる典型的なバカだ。
まずは義務を果たせっつー話しだよw
そもそも本当にdZtlHm/Xは成人なのかどうかも怪しい話しっぷりだけどな。何?ゆとり?

452:名無しさん@ピンキー
08/05/20 22:50:49 JkcysN/C
仮に200KBほどの量のSSがあったとしよう。
そんなものでも一括投下でないとダメだと言うのか?
それだったら、何回かに分けて投下した方が読みやすくね?

何が言いたいかというと、そういう気遣いをしてるかもしれんのに
すぐに叩くというのはどうかと言いたいわけだ。長い目で見てやろうぜ。

453:名無しさん@ピンキー
08/05/21 00:57:44 C9KaEYNx
いつから雑談スレになったんだか。スルーできないでスレを埋めていく住人も
馬鹿なんだよな。荒らしに対して熱くなって論破しようとか考える時点で馬鹿。
ていうかこのスレに昨日書き込みをした人間はみんな馬鹿だと思うよ。
職人のことを考えたらスルーが当たり前。できない人間は
荒らしと一緒。ただのクズ。自由とか気遣いとかゆとりとか自分の言葉に酔ってる馬鹿も
荒らしと一緒に死ねばいいのに。

454:名無しさん@ピンキー
08/05/21 01:17:28 XSgCCmep
>>733
200KBもあったらそりゃSSじゃないだろ
個人サイトでやってくれってレベルだ

455:名無しさん@ピンキー
08/05/21 01:59:03 FX3cfASa
荒らしはスルー…なんでそんな基本的な対処ができないんだ?
どうせここの荒らしなんて単独犯なんだから一人で言わせてろ
それでもウザイと思ったら大勢で書き込めばいいだろ…荒らしに触れない内容で
少なくともSSそっちのけで荒らしに構うのは愚の骨頂だぞ?

456:名無しさん@ピンキー
08/05/21 01:59:17 WPGXhFaP
みんな喧嘩はやめれ…
せめてDSドラクエ5発売付近までこのスレ死守しよや…
自分はそんなに文才無いから平和に投稿してくれるのを待ちたい。
そんな喧嘩でこのスレ消すような真似だけはしないようにしよや。
ひょっとしたら勇気のある職人さんが投稿してくれるかもわからないし。

まとめればとりあえずもう少しだけ職人さんのことを暖かい目で見てあげようや…

457:名無しさん@ピンキー
08/05/21 03:12:06 OZSHPsPx
>>733
それでも完成してから投下するのが当たり前。
大作ならば事前に
「量が半端ないので定期的(たとえば一日決まった時間帯とかね)に分けて投下します」
と注釈をつけて、一定量をコンスタントに投下していけば問題ない。

要は、続きがいつ完成するかもわからないのに
「出来た分だけとりあえず投下します」というスタンスなのがいけないんだと思う。
これでは「何様?」と思われても仕方ないよ。
ID:dZtlHm/Xの意見は極端すぎてある意味荒らしになってるが、
あえてレスをしないだけで、よく思ってない人もいるだろう。

例の職人が今もこのスレを除いているかはわからないけど
叩いてる奴らを見返すくらいの完成品を投下して欲しいと思う。
職人本人も、SSの続きを見たいと思っている読者も、そのくらいの気概が必要。

458:名無しさん@ピンキー
08/05/21 05:48:27 29s8zkme
>734
>736
つ鏡

まあ日付も変わって鎮火した頃に上から目線で説き伏せたい年頃なんだろうが
反応した時点で充分お前らも負けだw
素直になろうや

459:名無しさん@ピンキー
08/05/21 05:54:28 C9KaEYNx
>>739
お前もバカだよ。死ねば?

460:名無しさん@ピンキー
08/05/21 06:43:45 29s8zkme
うん、そうやってつまらない罵倒レスしか返さないのが
荒らしたる所以なんだよ。勿論俺も含めてなw
鏡に向かって罵っててくださいね^^

461:名無しさん@ピンキー
08/05/21 06:54:34 fnRdTp1C
伸びてると思ったら荒らしたん降臨かw

荒らしたんかわいいよ、荒らしたん(*´д`)ハァハァ

462:名無しさん@ピンキー
08/05/21 08:09:35 hgm5RZJh
久方ぶりに何か書こうかなと思ってます。
読みたいキャラの組み合わせとかあればどなたかどうぞ。
5までをプレイ済みなので、それらから選んでいただければ。

463:名無しさん@ピンキー
08/05/21 08:22:43 yvPGEE1z
>>743
5主×フローラお願いします

464:名無しさん@ピンキー
08/05/21 08:23:50 5LQLW3mz
>>743
3の男勇者×女武闘家or女遊び人

465:名無しさん@ピンキー
08/05/21 09:35:07 hgm5RZJh
では、少し練ってみます。

466:名無しさん@ピンキー
08/05/21 09:45:23 FX3cfASa
>>739
荒らしに対してスルー&人海戦術も有効と言いたかっただけなんだが、少し被ったか…
>>738
ちなみに《完結させる》というのは《一話完結のシリーズ》もダメなのか?
この話はここ終わりですが、続きも書けますよ的な

467:名無しさん@ピンキー
08/05/21 10:15:01 B3V0+ylx
最後まで書かないと投下するなって言われてもなあ
誰にも止められないし強制もできないのに、おもすれー
連投して大量投下すると占有と叩かれ規制にもひっかかる
また投下して、スレが荒れるようならたとえ作品が完成してたとしても続きは投下しない
要は途中でぶった切ろうが未完のままにしようが全て職人の胸三寸
そもそもここのSS、全部職人のリビドーと萌えのお裾分けなわけだしな



468:名無しさん@ピンキー
08/05/21 11:17:30 6kq8P5zT
1日でこんなに伸びてると思ったら・・・
スルーしないで書き込んでしまう自分が大人気ないと思うけど

書き手さんも読み手さんもお互いをちょっとづつ思いやればいんでないの?

職人さんの投下首を長くして待ってるよ!



469:名無しさん@ピンキー
08/05/21 13:44:56 U6M7jOOg
今回のって、単にここで粗捜ししてるやつが
余所じゃ珍しくも無い前半だけの投下に噛み付いて職人追い出しただけだろ。
未完成です、これから続き書きます><って明言してるわけでもないのに。
完成させていたのかもしれないのに、この空気じゃそれも無理。

470:名無しさん@ピンキー
08/05/21 15:40:10 1WfLABDi
良識のある皆さんにお願いしたい。

荒らしとも取れる過激な発言にはスルーを。
投下姿勢や作品を批判したいときは「狙って誤爆」スレへ

職人さん
途中までの場合、今後の予定を付け加えるのをお忘れなく。

471:名無しさん@ピンキー
08/05/21 17:46:44 HQ+mpSLt
もう何でもいいよ
ドエムさんの続きが読みたいです。
あの病んでるのにむちゃくちゃ笑える世界に
無職でお先真っ暗な心癒されたい。

472:名無しさん@ピンキー
08/05/21 20:50:57 h8g74Dp2
ドエムさんの6ネタが読みたいなぁ。
ターニア、ミレーユ、バーバラ、ジュディとヤリまくる6主人公が見たいお

んでオチ役はハッサンとかチャモロとかテリーなw

473:名無しさん@ピンキー
08/05/22 08:35:29 e0KJEcha
とりあえずドエムさんには5の続きを書いてもらいたい。
サンチョ×王女(or王子)がまだじゃないか。
あいつら何年も一緒に旅してたんだぜ

474:名無しさん@ピンキー
08/05/22 14:46:38 o+SjJiyq
言いたくないが未完投下アウトなスレは結構あるぞ
↑程度の文章量でいちいち区分けしてたら、怒り出す人がいるのも当たり前
構成の面でも職人さんは最低限完成させて落としてください
あと自信がないから区分けして落とすって言うのも、同意しがたい
肝心なエロ突入前で「こんな感じなんだけど、どうですか?」ははっきり言ってうざいよ
半端なく長いものでないなら仕上げて落としてください
ネタかぶるかも、で早く投下したい人がいるかもしれないけど、早いもんがちですからね

475:名無しさん@ピンキー
08/05/22 17:04:39 SB4vnSTy
未完成のもんを読まない自由だってあるんだぞ

476:名無しさん@ピンキー
08/05/22 18:56:18 Xu4NVm6O
ドエムさん、6ネタ書いて~w

477:名無しさん@ピンキー
08/05/22 19:02:38 XCKX6Jgr
別にエロ前で区切るのはOUTとは言わないけど、期待されられるレベルでかつ続きの投下は早めにねってレベルでないとなぁ
さわりだけでもエロシーンに突っ込んでおかないと、仮に良作でも今回みたいに荒れる元になりかねないし
職人さんには頑張ってくれとしか言いようが無いが

478:名無しさん@ピンキー
08/05/22 20:53:15 +TBC7Yhs
むしなんでそんなに短く区切るのか不明
よそでは20レス、30レス延々おとすのもと良くあるぞ
もちろん行数制限限界まで使ってだ。
なんで書き上げてから一気に落とさないのか、そっちの方が気になる
職人さん、何か意見あるなら今のうちに弁明どうぞ

479:名無しさん@ピンキー
08/05/22 21:02:46 /+4PB0bq
確かに書き上げるか切りのいい所まで一気に投下すべきだよ。
エロシーンの遥か手前で止まったままだとフラストレーションがたまる。
最低限のルールがあり、それを踏まえた上で自由に振る舞うのが大人だろ。
いい職人さんがますます投下しずらくなる。忌憚のない意見は尊重しても、罵倒はやめようよ。

480:名無しさん@ピンキー
08/05/22 21:39:15 v8Nub81L
ドエムって何?^^;

481:名無しさん@ピンキー
08/05/22 21:47:46 9FGHxF7I
いいぞー!もっとやれー!

482: ◆YFkdxoQG22
08/05/22 22:01:30 oNMNmGze
コテ発言申し訳ないが。

>>759
自分が偶然そこでしか活動していなかったからなのかどうなのかは分からないけれど、
「投下した時は完成してから」というルールがあるスレを見たことがなかったというのはある。
あと何となくスレの雰囲気的に書きづらかったから、ちょっとだけ落として荒れないかどうか
様子をみてみたかった。

だが確かに読者さんたちがやきもきするということは事実だし、と思って反省しています。
でもって今頑張って最後まで書いてます。

483:名無しさん@ピンキー
08/05/23 01:14:46 XttyVyhO
大抵のスレでは暗黙の了解になってると思うよ。

まぁ頑張ってくれ

484:名無しさん@ピンキー
08/05/23 01:26:55 qon2oDTH
スレ立て時のテンプレにハッキリ明記しておくといいかもね

・作品を投下する際は、書き上げてから

って
あと某スレで、一人の職人が長期連載でスレを事実上専有化してしまったことで荒れてたけど
そのへんも気をつけたほうがいいかもね。贅沢な悩みだが

485:名無しさん@ピンキー
08/05/23 01:30:01 EaTw250K
>>765
最初からルール明記ってのが一番荒れないよな。
ただ、未完投下OKなスレが立って「乱立だ」とかにならなきゃいいけど。

486:名無しさん@ピンキー
08/05/23 02:07:02 cKSjUTAG
>>763
少なくとも1週間以内に完成できる自信があって投下するなら構わないんじゃないかと思う。
それ以上はモチベーションが保て無いんじゃないかと。

つかエロパロ版は初心者質問スレないの?

487:名無しさん@ピンキー
08/05/23 06:29:08 QGsUf8tH
たいした文章量でもない未完は不可
連作(一応短編としてとして一度は終了)ものは可

この位はどこでも当然、本当に暗黙の了解
職人が少ないスレでは誰も未完投下に文句言わない傾向はあるがな

職人さんも初めての投下や荒れてたら落としにくい等あるんだろうが、
どのスレでも未完投下はそれだけで叩かれやすいと言う事を承知しておいてください

488:名無しさん@ピンキー
08/05/23 08:36:57 x2uCVPby
>>768
つっても、暗黙の了解とか、どこでも当然とか、お前の思い込みでしかない。
次スレ立てるときに住人合意でテンプレ一行足すのが一番確実っしょ。

489:名無しさん@ピンキー
08/05/23 09:21:06 kLYVBkpQ
思い込みって…
まあいいけど職人多いスレでは続けば大概叩かれるぞ
もっと言うと職人本人のマナーだろ

ここお荒れたわけだし、まあ次スレからは追加でいんじゃね?



490:名無しさん@ピンキー
08/05/23 10:27:21 /wansZWu
プレッシャーを与えることによって誰も投下しなくなったら、本末転倒になるじゃないか。
作者にとって完投はマナー範囲だから、わざわざテンプレに加えるものなのかな。
それでも入れるのなら、せめて山場・エロシーンのある連作ものを可にしたほうがいい。
ただ言えるのは、こういう事を一度明文化してしまうと、取り消すことがすごく難しくなるから、
よく利害を考えてもらいたい。

491:名無しさん@ピンキー
08/05/23 18:33:33 lVwECZ3V
>>771
お前うざいよ

492:名無しさん@ピンキー
08/05/23 22:10:21 sLJOw48I
4勇者×シンシア
です


毎日ソロは剣と魔法の稽古でクタクタなくせに、わたしを求めるの…
きっと今日だって…
あ~ん、そう考えただけでカラダが熱くなってきちゃう…
もう、こんなHになっちゃったのソロのせいなんだから…
あっソロがこっちにくる
「シンシア今日もいい天気だね」
「うん、そうね…空の青さに吸い込まれそう」
平然さを装ってそう答えたけど、本当は頭の中で色々妄想しちゃってるの…
彼はわたしの隣りに腰を下ろして、今日の稽古の事とか喋ってた…
わたしは、うんうんと相槌をうって聞いてるけど、本当は半分位しか耳に入ってこない
すると、ソロがそっと手を重ねてきた
ドクンと心臓がなる
わたしはソロを見つめた
ソロの顔が近づいて、わたしは目を閉じた…
唇と唇が重なって…
そして…
早く舌を絡めて、と思ってたのにソロの唇が離れていく
どうしたの?
ソロは立ち上がると
「それじゃ、また明日ね」
って言った
えっ?今日はシナイの?
わたしの中では熱いものが渦巻いてるのに?
「あっ、ソロ待って」
わたしはとっさにソロに抱きついた
「どうしたの?シンシア」
どうしたの?はこっちのセリフだよ~
「えっと、あのね…わたし…」
ダメっ
恥ずかしくてなかなか言葉にできないよ…
言葉にできないなら…
わたしは背伸びをして、ソロの唇に唇をつけて、自分から舌を絡ませた
ソロも最初は驚いてたみたいだったけど、わたしの唇に吸い付いてきた
しばらく、唾液の混ぜあうくちゅくちゅと音のするキスをしてお互いを味わった
わたしはトロンとした目でソロをみた
「シンシア…」
ソロが何か言おうとしたから、言わせないように先に言った
「ソロはもう、わたしとシタくないの?」
「そんなワケないだろ…」
ソロは、わたしを強く抱きしめた
「僕の、もうこんなになってるよ…」
わたしの手を自分のモノにあてがうと固くなってるのがわかった


493:名無しさん@ピンキー
08/05/23 22:31:07 Md+jo3HX
また微妙な小説だなあ…

494:名無しさん@ピンキー
08/05/23 22:42:33 sLJOw48I
4勇者×シンシア


わたしはソロを強く抱き返した
「わたし、ソロが大好き…いつも一緒にいたいし、いつもこうしていたいよ」
今度はわたしがソロの手を自分の必部にあてがう
「わたし、もう…ガマンできないよ」
スカートの上から触っても、濡れてるのがわかった
わたし達は、カラダを覆っているもどかしい衣服を脱ぎ捨てて、裸で抱き合う…
ソロがわたしの、すでにそそり立っている乳首を舐めまわして、もう片方のおっぱいを揉んで…
ああん、気持ちいいの…
もっと、もっといろいろして…
指が割れ目に入ってくる…
グルグルとかき回すと湿った音がぐちゃぐちゃと聞こえてきて…わたし…
時々、襲いくる快楽に意識がなくなって…
でも…まだ、足りないよ…
ソロの、奥のとこまで欲しいの…
自分の分泌物で太ももの内側がヌルヌルしてるのがわかる


495:名無しさん@ピンキー
08/05/23 23:41:28 sLJOw48I
4勇者×シンシア


わたしは、ソロのをくわえて舌を這わせながら顔を上下に動かして扱いていく
「ああっ…うっ…はぁっ」
ソロの喘ぎ声も大好き
だから、もっと気持ちよくなってほしいの…
「シンシア…俺…もう…」
ソロはわたしの口から限界を迎えそうなソレを引き抜くと、わたしの脚を開いて下の口にうずめてゆく…
「はぁっ…んっ…あんああん」
気持ちいいよ~
もっと…奥の当たるとこまで…
ああんっ入った…あっ…しびれて…くる
もっともっと、奥をツンツンして…欲しいよ…
ソロのピストンが早くなって、時々洪水みたいな快楽に襲われるの…
「ああっ…ダメっ…イっちゃいそう」
頭が真っ白になって…そのたびに、わたしのがヒクついて締め上げてるのがわかる
「シンシア…シンシア~!」
ソロの熱い精液が、わたしの中で放たれる
そして、それと同時にハァハァと熱い息をはいて、わたしに覆い被さった


496:名無しさん@ピンキー
08/05/23 23:50:30 8GIloD+C
>>773
書きながら投下してる?
もしそうなら、一度パソコン上でメモ帳とかにまとめて書きあげてから、コピー&ペーストで投下した方がいいと思うよ。
流れは個人的に好きな作品。頑張れ。

497:名無しさん@ピンキー
08/05/24 00:10:50 lm2DXGRU
4勇者×シンシア


「すごい汗…」
わたしはまだ夢み心地で、ぼ~っと余韻に浸りながらソロの頬を撫でた
「ねぇ…シンシア」
「なぁに?」
「気がついてる?」
「…なにに?」
ソロがわたしの耳もとでこっそり言った
「ほら、あそこ…」
ソロが指差したその先には…
えっ?茂みの陰に誰かいる?
えっ?もしかして、見られてたの?
わたしの顔がみるみる火照っていく
いやーっ
「実は、俺も昨日気がついて…だから、今日は見つからない場所探そうと思ってて…それで…」
ばかばかっ
ソロ早く言ってよ
「でも、見られてるのも燃える?」
「ばか~っ」
わたしはソロの胸板をポカポカと叩いた


おわり


498:名無しさん@ピンキー
08/05/24 00:17:30 Ndmk+hxY
いちいちageるの止めろ

499:名無しさん@ピンキー
08/05/24 00:34:14 bQDqMuSB
釣り乙でした

500:名無しさん@ピンキー
08/05/24 01:12:38 mXjkrNhY
>>773
なかなかのGJ!
まだまだ2chに不慣れなところがあるみたいですが、これからも投下を待っています

501:名無しさん@ピンキー
08/05/24 14:15:20 un2nBrE5
待ち

502:うたの
08/05/24 19:26:20 lm2DXGRU
4勇者×シンシア
の駄文を書かせていただきました
うたのと申します
色々なアドバイス、ご指摘、感想、とても嬉しく励みになりました
ありがとうございます
解らないことだらけのクセに、いきなり書いてしまった為、皆さんにご迷惑おかけしました
また宜しくお願いします


503:名無しさん@ピンキー
08/05/24 19:43:44 XBNW91Eo
よーしよし
なぜ上げるのか
まずはそこからだ

504:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:20:41 CHg1kqAk
半年ROMれ。以上。

505:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:23:59 Ndmk+hxY
また上げやがったのか。
誰か教えてやれよ。

506:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:31:26 TLRozJ09
あのね、メールアドレスのところにね、『sage』を『』を外して入れるとね、怒られないよ。

507:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:35:37 ZfwFplRz
もしかするとコテハンもいちゃもん付けられるからやめたほうがいいかも

508:名無しさん@ピンキー
08/05/24 21:40:09 lm2DXGRU
皆さん色々本当にありがとうございます
勉強不足で恥ずかしいです
コテハンで名乗るの控えますね


509:名無しさん@ピンキー
08/05/25 00:47:59 I0KhTwqP
>>784から>>788は全部中の人が同じじゃねえかw
やっぱり一人が荒らしてたんだな

510:名無しさん@ピンキー
08/05/25 00:55:06 NR0sg/BF
誰か>>790にかかったメダパニを解いてやってくれ。
あれ? 殴らないとダメなんだっけアレって。

511:名無しさん@ピンキー
08/05/25 01:49:19 03NnRhOl
>>791
叩かれた作者の腹いせじゃないか?

512:名無しさん@ピンキー
08/05/25 04:14:00 IMnncg3e
自分の作品は読んでもらいたいのが職人の本音だから、投下があったときのageに目くじらたてることはないと思うんだけど。
>>1にもsage進行でとは書かれていないし。

513:名無しさん@ピンキー
08/05/25 10:51:27 7FL5gqFi
これは投稿するのが怖いな・・。

514:名無しさん@ピンキー
08/05/25 17:01:25 nkK94mPc
URLリンク(freempegs.aebn.net)
URLリンク(freempegs.aebn.net)
URLリンク(freempegs.aebn.net)
URLリンク(freempegs.aebn.net)
URLリンク(freempegs.aebn.net)
ライアンxぱふぱふ娘…


515:名無しさん@ピンキー
08/05/25 23:52:14 I0KhTwqP
たかだかエロ小説ごときに何必死になってんだよw
わざわざID変えてまで書くことでもないだろ…

516:名無しさん@ピンキー
08/05/26 23:25:23 ioCz6+Z+
ピサロが勇者と勘違いしてシンシアを襲う
そんな電波を受信したが、強姦はありなのか悩む。

517:名無しさん@ピンキー
08/05/27 00:33:41 g5hVCuSK
てゆーか最後シンシア生き返ってんじゃん
勇ミネ好きな俺涙目

518:名無しさん@ピンキー
08/05/27 03:29:24 wYcAR6yB
クリミネが好きな俺なんか絶望からスタートだぜ

519:名無しさん@ピンキー
08/05/27 12:45:51 /rkGlzE/
>>773
の作者です
今回はピサロ→シンシア
のソフト?強姦ものです
苦手な方はスルーして下さいね


520:名無しさん@ピンキー
08/05/27 12:48:20 /rkGlzE/
今日は、雨降り…雨音が心地よく響いている
わたしはソロを待っていた
雨の日は大抵、地下倉庫で落ち合っていたから…
コツコツと階段を下りてくる足音に、わたしは顔を上げた
「ソロ?…違う…誰?」
何かしら?威圧感のある空気…
ヒンヤリした地下室が、より冷たく感じる…
男が口を開いた
「すみません、迷ってしまって」
昨日、村に迷い込んできた人…
何だろう?この感じ?
わたしは自然と身を固くする
コツコツと足音が近づいてくる
息が…苦しい…わたし…意識が朦朧…とし…て……
フラリと倒れた娘を男は抱き止めた
この娘…エルフか…私をソロと間違えていた…そうかこの娘、勇者ソロの…
男はニヤリと笑うと娘を横たえさせ、服を剥ぎ取った
男にも恋人がいた、同じエルフで同じ髪の色をした娘だった
男は、おもむろに露わになった乳房を揉み、先の敏感な部分を指で扱く
…ん…なに?…んっ…はぁん…気持ちいい…
「あんっ…ソロ…」意識を取り戻した時、わたしの上に乗っているのはソロじゃなくて……!!
「いやーっ止めてっ」
男の腕の中で、もがいてみても、ビクともしない
男は余裕の笑みをこぼしている
この人…まさか!魔族!!


521:名無しさん@ピンキー
08/05/27 12:49:11 /rkGlzE/
次の瞬間、わたしはハッとした
ソロ…ソロは無事なの?
一番最悪の状況を予測すると、自分から血の気が引いていくのがわかる
早く村のみんなに…
男は、わたしをうしろ向きに転がして、お尻を揉んだ
「あっはぁん…やめ…て…」
揉んでいた手が…少しずつ…割れ目をまさぐって…クリトリスを探し当てると、指先で転がす…
「あああんっ」
わたしの中で電気が走る…いやっ…助けて…ソロ…
でも…今ソロがここにきたら…あいつに間違いなく殺されてしまう…
今は、この男に身を預けるしか…
「あっんっ…はぁぁ」
クリトリスをいじりながら…男の指がヴァギナを掻き回す
くちゅくちゅくちゅくちゅ…ぐちゅぐちゅ…
「はぁ…だめ…イっちゃう… 」
頭が真っ白になって…キュウっと男の指を締めつける
男は指を引き抜くと、いつの間にか出した、そそり立ったソレでいっきにわたしを貫いた…
「あっ…ああああっ…」
パンパンとお尻を打つ音が地下室に響く…
お願い…ソロ…こないで…
わたしは男のモノにされながら、そう願うしか出来なかった
「あっ…ううっはぁ…ロ…ザリ…ロザリー」
男は絶頂をむかえてわたしの中に放出する…
「あんっああっ」
わたしの奥が熱い…


522:名無しさん@ピンキー
08/05/27 12:49:40 /rkGlzE/
ソロ以外の男に抱かれて、感じてしまった自分が嫌だった…
男がわたしからカラダを離す
「お前、エルフのようだが、名はあるのか?」
「……シン…シア」
わたしは小さく答えた
「シンシアか…よく聞け、私は魔族の王デスピサロ
お前をエルフを殺したくはない
私と共にくれば命は助けてやろう」
わたしは静かに首を振った
「わたしの命はソロと…勇者と共にありたいの…ソロと一緒にいられないなら…死んだ方がまし」
「ふっはははははっ気の強い娘だ、だが、もう私の部下たちがこの村に着くだろう、さらばだシンシア…」
そういってデスピサロと名乗る男は消えた…
いままでのが幻だったみたいに…
そして、間もなく魔物達が村を襲撃する
「ソロあなたを殺させはしない…」
わたしは決意を固めた



おわり


523:名無しさん@ピンキー
08/05/27 17:40:50 lSmv/BA8
ソロっていうとハリソンフォードに脳内変換されるのは俺か?

524: ◆IyobC7.QNk
08/05/27 19:22:04 4JIKkkQ0
ネタ被りますが今夜中に投下します。

ピサロ×シンシア
注意
 強姦です。
 シンシアが戦士っぽくなってます。

苦手な方はトリップをNG登録して下さい。

525:名無しさん@ピンキー
08/05/27 21:30:04 g5hVCuSK
チューバッカ×ソロで

526:ライアン×女勇者 最終 ◆IyobC7.QNk
08/05/28 00:08:49 g7X0y7ME
勇者が17回目の誕生日を迎える前日、深夜にシンシアは人の気配で目を覚ました。
さほど眠った感覚はく辺りはまだまだ闇に包まれている。
「誰!?」
飛び起きた拍子に花瓶が床に落下し悲鳴をあげ砕ける。シンシアの問いに返答は無かった。
手探りで常に枕元に置いてあるキラーピアスを引き寄せた。
月光に照らされ男のシルエットが不気味に映える。見覚えのない背格好から村人ではないと
シンシアは判断した。
独り言のように男が喋りはじめる。
「村の中で一番人外の匂いが強い、お前が勇者か? 無意識に男だと思い込んでいたな、
女だったのは想定外だ」
暫しどう答えるべきか思案していると男が先に口を開いた。
「黙秘は通じない。こんな姑息な事を実行できるのはマスタードラゴンくらいだろう。
勇者を隔絶して育てて、お陰で私自身がわざわざ来なければならなかった。全く面倒な」
この男は自分を勇者だと勘違いしているようだ。シンシアは驚きつつも内心笑う。
「だとしたら、何?」
辺りを探るが深夜に派手な音をさせた筈なのに村人が起き出してくる気配は無い。
「地獄の帝王を滅ぼす伝説の勇者とやらの顔を一度見ておこうかと思ってな、
邪魔者が入らないようにしたのだ。マホカンタを全体に発生させて音を漏らさない様に
してあると考えれば分かり易いだろうな」
いぶかし気な顔をしていたためか余裕の表れか、世間話でもする調子で淡々と説明する男を
シンシアは強気に睨みつけた。
男の態度も気になったがマスタードラゴンから使命を与えられたエルフとして魔族風情に
遅れを取るつもりはなかったのだ。
「……あなた魔族ね。1人で乗り込んで来るなんて後悔させてあげるわ」
小手調べとばかりにシンシアが繰り出したキラーピアスでの攻撃を男は軽々とかわす。
「確かにこんな村にいたにしては高いレベルだな」
「くっ!」
シンシアの攻撃は何度も男に肉薄するものの当たらず終わった。
体力を消耗するだけだと判断し別の方法を模索する。
「それならっ」
音は洩れずとも光は見えるはずだと考えへ飛びすさり男から間合いを取ると、シンシアは
打撃から呪文による攻撃に切り替えた。
マホカンタがどうとか言っていたから反射するかも知れないがリスクはしょうがない。
両手を伸ばしたシンシアに男は宝玉を取り出し掲げた。
シンシアは咄嗟に防御の体勢をとったが、表面的な変化は無い。
〔何? こけおどし?〕
紡いだ筈の言葉が音になっていない事にシンシアも気が付く。
〔何? 何なの!?〕
「ふむ、便利な物だな。発明した人間は静寂の玉と呼んでいたが」
あんな道具の事私は知らない、混乱状態のシンシアに男が近づく。


527:ピサロ×シンシア2/3 ◆IyobC7.QNk
08/05/28 00:14:13 g7X0y7ME
名前欄間違えましたorzピサロ×シンシア1/3です。

〔メラミ!〕
一筋の希望を込めてシンシアが呪文を唱える。しかしなにもおこらなかった。
慌てて距離を取ろうとするシンシアに男は初めて攻撃を仕掛ける。
男の無造作にも見える一撃はシンシアの鳩尾を正解に捉えていた。
何かを着込んでいたならまだしも、薄い寝間着越しに放たれた一撃は重い。
〔あ……がっ!?〕
手から離れたキラーピアスが堅い音を立てて床を滑る。
立っていられない、かなりのダメージだったがシンシアは昏倒する事もできなかった。
理由は解らないが男が意図的に手を緩めたのだとシンシアは判断する。
〔なぜ?〕
よろめきながら壁に背をついたシンシアが顔を上げると男と視線が合うが、その瞳からは
殆ど意志が読み取れなかった。
「勇者よ。その尊い血脈と、この穢れた魔族とが交われば子を成すと思うか?」
乱れたシンシアの髪を手ですくいながら問う男の言葉の意味を理解するのに数秒を要した。
〔!? ふざけないで! 穢らわしい! 魔族とそんな事っ〕
手を振り払おうとするシンシアの態度に軽い溜め息と共に男は肩をすくめた。
「考え方は人間よりもエルフに近いか」
慌てて逃げ出そうとドアの方向へ身を捻ったシンシアを捕らえると寝間着を引き裂く。
均整の取れた身体が露になり掴まれた腕が張りのある膨らみと共に壁へと押し付けられる。
〔うぁ……〕
息をするのさえままならずシンシアは声にならないが苦しさに呻いた。
その様子に男は目を細め口の端を持ち上げて笑う。
「こうなると声が出ないのは残念だな。伝説の勇者の嬌声を聞く機会などこれが最後だろうに」
全身を使い男から逃れようとするが細身な外見に反して男の体躯はビクともしなかった。
シンシアの滑らかな肌を伝い下の毛を掻き分け男の手が隠された突起に達する。
男の息遣いがシンシアの間近に聞こえ、穢らわしい魔族に組み伏されている現実に悪寒が
走った。
「抵抗は無意味だ……解っただろう」
男が少し低めの警告を発し捻り上げた白い腕に力を込める。
シンシアの核を撫でていた男が呟いた。
「分かるか? 濡れてきたぞ」
水音を立てて男の指が陰部にくい込むとシンシアの身体がビクリと震える。
音に出ていないのは分かっていたが反射的に口を押さえた。
〔あ、ひあっ、あっ! んんっ! いやぁ! あっ!〕
男は遠慮無く内部をかき回しシンシアの反応を堪能する。


528:ピサロ×シンシア3/3 ◆IyobC7.QNk
08/05/28 00:19:23 g7X0y7ME
男が満足し指を引き抜くと、シンシアの白い肌は上気し肩が大きく上下していた。
愛液が内股を伝っているのがシンシアにも分かった。
抵抗の意志を含み潤んだ瞳が男の征服欲を煽るがシンシアは気がつけない。
「美しい」
捻り上げられていた腕が解放されたがシンシアは既に逃走する気力すら萎えていた。
〔ああ……っ……御力をっ!〕
反射的に祈りの言葉を口走ったが何に祈ったのかシンシア自身にも判りはしなかった。
男がシンシアの向きを変えさせると肩口に壁との摩擦でできた浅い擦り傷が上気した白い肌
を彩っているのが見えた。
「この後に及んでまだマスタードラゴンに祈るのか? 奴の何処にそんな魅力があるのか
理解出来んな」
呆れたように言いながらシンシアの片足を男の肩にのせると男は既に硬く反り返ったそれを
取り出し、秘所へと宛がった。
〔っ……止めっ……!〕
シンシアの危機意識が回復し遮ろうとするが、男の力にはかなわず陽棍が深々と納められ
衝撃と屈辱にシンシアの身体が跳ねた。
「勇者よ、どんな気分だ? 私は今お前の中にいるぞ」
男が熱っぽく囁き卑猥な音に合わせてシンシアの身体が揺れる。
口を押さえていた手に生暖かい液体が伝った。
〔っ……こんな、事がっ、何……にっ〕
勝負は付いているのに、わざわざ体を奪い辱しめる事に何の意味があるのか。
「悪くない身体だ。それに快楽に溺れながら尚も私を睨むのがそそられる……」
体中を捏ねまわされ首筋を無遠慮に男の舌が這う。
〔っ! くっ……あっ、はぁ〕
身体の芯が熱い。シンシアの限界が近いのを見透かす様に男が口を開く。
「我慢などせず達すればいいだろう? 穢らわしい魔族に犯されて、な」
男の動きが一際激しくなる。
〔あ、あ……や、いやあああああああ!〕
音にならない絶叫を発し四肢を強張らせシンシアは絶頂へと上り詰める。
魔族風情に手込めにされ何より絶頂に達してしまった絶望が強くシンシアを支配していた。
暫くして男もシンシアの内に欲望を放つとシンシアから諦めに似た息が吐き出された。
このまま、いっそのこと体が朽ち果ててしまえばいい。
「明日あらためてお目に係ろう」
他人事の様に男の言葉を聞きながらシンシアは意識を手放した。

終了

思っていたより短かめでした。
色々しくじって申し訳ないorz

今更だけどキャシーの方もビビアンの方も作風が好みなので続き待ってます。

529:名無しさん@ピンキー
08/05/28 16:49:45 i3jdfnZY
ここ最近急に人が増えたからかなんだか荒れてるね
昔のマッタリしたスレはどこに行ったんだろう…?
皆マッタリいこうよー

530:名無しさん@ピンキー
08/05/28 19:01:57 adc017o4
投下されたSSに触れもせずそういうKY発言するのが原因て気づけないのか

531:名無しさん@ピンキー
08/05/28 19:24:54 M0ROOGYm
>807-809
GJ!短いけどエロのツボはしっかり押さえてあって楽しめた。
戦闘力に長けたシンシアってのも斬新で良いね。

532:名無しさん@ピンキー
08/05/28 20:55:53 XoXw0X67
>>811
お前の書き込みも荒れる原因の一つだろ。

533:名無しさん@ピンキー
08/05/28 21:35:12 adc017o4
それはそうだけどこれは言わざるを得なかった
書き手って奴はSS投下したらそのあと何度もスレをチェックしてレスが付いてないか気が気じゃないんだぜ
お、レスがついてる、感想来たかなー(・∀・)ってスレを覗いて>>810みたいな書き込みだったら一気に白けるっていうか
もうやる気なくすわって
そういう繊細な生き物なんだよ

534:名無しさん@ピンキー
08/05/28 22:37:16 uLG9WL6B
まあその気もとてもよく分かるけど
そうこうしながら次こそマンセーもらうぞ!と頑張って腕を磨くのが本当の職人だろ…

2chは腕だめし感覚もあるから空気が合わない人は自サイトに逃げそうだがね

535:名無しさん@ピンキー
08/05/28 23:15:01 lLgBSDhl
職人に期待しすぎ。
プレッシャーで投下しにくくなるよ、向上心は必要だけど必須ではないと思う。

536:名無しさん@ピンキー
08/05/29 09:57:09 ha2NCgC5
そうだよ。せっかく投下してくれたんだからちゃんと読んでさ、普通の文章ならGJだと思うよ。
んで、言葉がおかしかったり表現を変えたほうがいいところがあったら指摘すればいいのでは???

537: ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:11:32 jQjtZGsP
少し思いついたもので書いてみたました。

注意:オリジナル設定過多。

投下します。

538:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:13:19 jQjtZGsP

   伝説が生まれた日

 男がいた。黒衣をまとい、頭には二本の角が突き出たような形の頭巾を被っている。
 異様に青白い肌、目の周りには黒い模様が描かれ、口からは鋭い犬歯が二本覗いている。男の美醜を判断するのは難しかった。その底知れぬ存在感に気圧され、並大抵の者では、その男の外見を評価することさえできないのだ。
 男の前には男自身の背丈の三倍はある巨岩があった。ゴーレムの材料にも使われ、屈強なモンスターでさえ簡単には破壊できない鉱物だ。その岩に対して彼は右手をかざし、口を開く。

「『ベギラマ』……!!」

 言霊が一つ唱えられた。力ある言葉は術者の魔力を、事象へと変換する。かざされた手に輝きが生まれ、広がった光を握り締め収束させる。輝きは引き絞られてより強いものとなり、力の余波が放電するようにはじける。
 そして手を開くと、恐ろしい勢いで光の奔流が発射された。大岩に光線が命中した途端、轟音が大気を引き裂き、閃光が天地を駆ける。それらが過ぎ去ったあと、巨岩は跡形も無く砕き散らされていた。

「見事なり、我が弟子よ……」

 男の背後に、女が立っていた。黒く長い髪が印象的な、絶世といってよい美女であった。しかし、その唇は賞賛の言葉とは合わぬ怪しい微笑みをつくり、釣り上がり気味の双眸は、冷たい刃物のような酷薄さを備えていた。
 白い東洋の衣服をまとい、頭上には金の宝冠をかぶり、首には雫の形を少し曲げたような、肉食獣の牙や爪に似た形の玉をつなげた首飾りをかけている。

「時の流れの果てに、力強き呪文のほとんどが失われた今、おぬし以上の使い手はこの世に存在せぬであろう」
「この程度……貴方の知る時代には、更に強大な術があったのでしょう? 我が師よ」

 拗ねたように言う弟子に、師は艶然と笑う。甘い毒のような色気がこぼれた。

「言いおるの……。じゃがたとえ、わらわが力を振るいし頃に生まれていたとしても、おぬしが稀に見る戦士となっていたことは疑いないわ。自信を持つがよい……『ムラサキ』」

『ムラサキ』

 それが男の名であった。師より賜ったその名は、『紫(パープル)』を意味する言葉だという。正しく男に相応しい名前といえた。

「それでは巣に戻るとしよう。乗せていけ」
「またですか?」

 ムラサキが肩をすくめると、女は当然であると、胸を張った。バランスよく美しい形をした豊かな膨らみが、ふるりと揺れる。

「弟子は師に尽くすものであろう?」

 ムラサキは仕方ないと息を突き、全身に力を込める。すると男の体が怪しい光を放ち始め、次の瞬間にはその姿をまるっきり変えていた。

「お乗りください。師よ」

 人など虫の如く踏み潰せる巨体を誇る、紫色の竜(ドラゴン)は、うやうやしく背中を差し出すのだった。



539:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:14:35 jQjtZGsP

 ムラサキが師であるこの女性と出会ったのは、彼がまだ幼竜であった頃のことだ。その頃、ムラサキは他のドラゴン族から迫害を受けていた。
 一般的なドラゴンのように緑色でなく、青色のキースドラゴンとも、オレンジ色のダースドラゴンとも違う、世にも奇妙な突然変異の紫色のドラゴン。違うものは阻害される。それは自然のルールだ。モンスターの中でも最強の力を誇る、ドラゴン族であっても例外ではない。
 親は彼を出来損ないとして切捨て、同族は彼をいないものとして扱った。時々はストレス発散のための玩具として、ちょっかいをかけることもあった、とにかく、ムラサキは生まれてからずっと、この世界のすべてを敵として生きてきた。

 師に会うまでは。

『おや、おぬし珍しい色をしておるの』

 彼女が話しかけてきた時、ムラサキは恐怖を覚えた。ただの人間の女としか思えぬ相手が、今までに無く強大な存在であると肌で感じられたからだ。
 彼は気付いたときには、口から炎をほとばしらせ、女へと吐きかけていた。それは彼が放った最初の『火の息』であった。それは並みの人間であれば、たやすく消し炭に変えられる威力だったが、女は火傷一つ負わなかった。

『ほほう。その齢にして、これほどの炎を吐くか。面白い。それではわらわからも返礼といこう』

 そしてムラサキは知ることになる。その人間の女が、実は彼と『同族』であることと、彼が思っていたよりも遥かに、この世界には凄まじい存在が生きているということを。
 五本の火炎を同時に浴びせかけられ、虫の息となった幼竜に対し、女は言った。

『まだ生きておるとは、ますますもって面白い。のう、小僧。おぬし、この世界を恨んでおるか? おぬしを虐げ、敵視し、優しさの一つも与えないこの世界が憎くはないか?』

 ムラサキは言葉を発するほどの力はなかったが、その目に強い意志を込めて、女を睨みつけた。女はその意志をたやすく読み取り、満足げに頷いた。

『よし……ならば、わらわがおぬしをきたえてくれよう。この世界のすべてを蹂躙し、破壊しつくし、思うが侭に振舞えるように。この世界のすべてを支配できるほどの力を、おぬしに授けてしんぜよう』

 女の話す言葉は優しく、引かれるものがあったが、浮かべる笑顔は見る者を不安にさせる、いわく言いがたい剣呑さがあった。だが、それでも幼竜は最後の力を振り絞って頷いた。彼は女の言うような力が、心底欲しかったのだ。

 そして女は彼に、ムラサキの名を与え、宣言どおり、彼に修行をつけ始めたのだった。
 ムラサキは綿が水を吸うように女の教えることを身につけ、肉体は他の竜など足元にも及ばぬほど強靭になり、人に化ける術を憶え、鉄をも蒸発させるほどの炎を吐けるようになった。
 ついには女にさえ使えぬ魔法の使い方を、女が死蔵していた知識から探り当てて使うこともできるようになった。
 もはや、ムラサキは師より教えられるようなことなど、何ひとつなかった。

「いよいよ……時期が来たかのう」

 ムラサキの背の上で、女が呟く。その声を聞き、ムラサキは心の中で同意した。ただしそれは、女の意図とは若干違ったが。



540:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:17:55 jQjtZGsP

「いよいよ、おぬしの望みも叶うのう。今のおぬしの力なれば、あらゆる魔物を従えることが可能であろう」

 彼女とまみえたとき芽生えたムラサキの望み。誰にも虐げられぬ存在となること。この世の何者にも勝る超越者となること。世界を支配する王となること。

「だが人間を支配するのは難しいぞ。何せ奴らは愚かで物分りが悪い。力の差が理解できず、いちいち抵抗する。無駄死にが増えるだけだというのに戦いを挑む。想像を絶する阿呆ばかりじゃ」

 女は人間の姿に化け直したムラサキに向けて、とうとうと語る。

「まあ、そこがまた愉快でもある。そういう馬鹿どもを捻り潰して絶望させるのはなかなか面白い遊びじゃ」

 そこは彼ら二人の巣。深い洞窟を利用してつくったものであるが、紅い絨毯がしかれ、数々の調度品が置かれ、金銀宝石の細工物がまばゆく輝いている。女は天蓋つきのベッドに腰掛け、床に座るムラサキより一段高い位置より見下ろしていた。

「わらわの方策としてはそう……ラダトームの二つの宝を奪うことじゃ。『光の玉』と『ローラ姫』をのう」

 女は艶かしく細く長い指を立て、指揮棒のように振る。

「世界に加護を与え、魔物の跳梁を阻む『光の玉』は当然のことだが……『ローラ姫』は世界で一番の美女とされ、人間どもから愛されている……。この女がさらわれれば、人間どもはさぞ絶望するだろう」

 女は楽しげに声をたてる。

「だが殺してはならんぞ。殺せば人間どもは酷く絶望するだろうが、やがて絶望を怒りへと変えて戦いにくる。だが監禁したまま生かしておけば、いつ殺されてしまうのかという不安で、常に新鮮な恐怖に囚われ続けるであろうよ。どうじゃ面白そうであろう?」

 ぞっとするような残酷な笑みを浮かべ、コロコロと笑い声をあげる。

「まあ好きなようにやれ……今のおぬしにはそれだけの力がある。今のおぬしはまさに……『魔王』よ」

 その言葉を口にしたとき、女の目にどこか懐かしむような色が見えた。それを見たムラサキの心がざわめいた。

「……師よ」
「ん?」

 ムラサキが押し殺したように低い声を出した。

「おそれながらこのたび、私は貴方より頂きたいものがございます」
「ふん? なんじゃ。おぬしが物をねだるなど初めてじゃのう。だがまあよいぞ。なんなりと申せ」

 女が鷹揚に言うと、ムラサキはその目を凶暴に輝かせて笑みを浮かべた。

「では……貴方の体を頂きたい」
「……なんと申した?」



541:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:18:52 jQjtZGsP

 ムラサキは師の戸惑う声に答えることなく、素早く立ち上がると彼女の体をベッドに押し倒した。

「なっ、なにをするか!」

 彼女は混乱しながらも力を振るおうとする。だが、それよりもムラサキの方が早かった。

「『ラリホー』」

 眠りの呪文が唱えられる。その魔法は彼女の体から力を奪い、思考を混濁させる。本来なら完全に熟睡させる術だが、ムラサキの微妙なさじ加減により、酔ったような催眠状態になるにとどまった。だがもはや抵抗はできない。

「眠っているところを犯すのでは、面白くないので。本来は竜としての姿でやりたかったのですが、さすがに貴方の本性を取り押さえるのは今の私でも一苦労なもので」

 ムラサキが笑い、女の体から服を引き剥がしにかかった。首飾りが切れて玉がそこらに撒き散らされる。絹糸のような髪が乱れて揺れる。白い服が破られ、陶磁器のように透き通った白い肌と、豊かであると同時に無駄な贅肉のない、均整な肢体が露わとなった。

「お、おぬし、何をしているのかわかっておるのか!!」

 どうしようもない状況で、なお口調だけは強気に女は叫ぶ。だがムラサキはそれを嘲弄するように、

「ええ、わかっておりますよ。貴方の美しい体を力づくで犯し、私のものにしてしまおうとしているのです。違いますか……? 我が師、『ヤマタノオロチ』よ……いや、今の姿のときは『卑弥呼』と呼んだ方がよろしいでしょうか……?」

 ヤマタノオロチ。それは、遥かな過去にこの世界を侵略した大魔王ゾーマと、魔王バラモスの配下であった魔物。ジパングの女王・卑弥呼に成り代わっていたドラゴンの名。ジパングのもう一つの名、邪馬台国(やまたいこく)を支配した大蛇(おろち)を意味する。
 五本の首を供えたヒドラ族の一体であり、燃え盛る炎を吐きかける、凄まじい怪物であった。だがその彼女も勇者たちに倒されて、死の眠りについた。
 だが五本の首はだてではない。彼女は五つの命を持っていた。勇者との戦い以前に二つ。勇者たちとの二度の戦いで、二つ。計四つの命を失っていたが、最後の命を残すことに成功し、生き延びることができた。
 だが勇者との戦いは思いのほか厳しく、力を回復させるのには長い時間を要し、ようやく動けるようになったときには、すでに主である大魔王ゾーマは勇者たちの手で打ち滅ぼされていた。

「あなたが私に力を貸し、育ててくれたのは……つまるところ貴方の復讐のためでしょう? 私を手駒として、貴方の主たちを滅ぼした人間たちへ復讐をしたかったのでしょう?
 貴方の力をもってしても触れて奪うことのできぬ『光の玉』を奪うため、貴方よりも強い存在を育て上げる必要があったがために、私を育てたのでしょう?」
「ぐぬううう……」

 ヒドラの姿に戻ることもできず、悔しげに睨むその視線が、彼女の意図を肯定していた。


542:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:20:20 jQjtZGsP

「いや、それを恨んでいるわけではありません。むしろ感謝しております。理由はどうあれ、世界からつまはじきにされていた私を、貴方だけは必要としてくださったのですから」
「な、何?」

 恨まれているとばかり思っていた卑弥呼は、犯されようとしていることも忘れてキョトンとした。

「貴方は私にとって唯一でした。たった一つっきりの、師であり、家族であり……女性でした」

 語るムラサキの目には、強い情愛が宿っていた。その熱く濃い感情を正面から向けられて、卑弥呼は知らぬうちに頬を紅く染める。

「愛しています。貴方を……心から、何よりも愛しております」
「な、何を言っておるのだ!」

 今までの永い生の中で、一度として言われたことのない言葉を、長年共に暮らしていた弟子に囁かれ、卑弥呼は顔を真っ赤にしてあたふたと叫ぶ。だがそこで、ムラサキの顔が怒りの色に歪んだ。

「だから許せない。貴方が過去の主に忠誠と敬愛を誓うことが。時折、魔王の姿を思い起こし、懐かしげに、愛しげに浸ることが……私には……許せない」

 ムラサキは激情のまま力任せに、卑弥呼の乳房を揉みしだいた。柔らかな胸に、ムラサキの指が沈み込む。

「ひぃ!!」
「今を生きる私では、美しい過去には勝てない。ならせめて、体だけでも支配する。心を手にすることはできなくとも、せめて……魔の者らしく、体だけでも!」

 胸を潰される痛みに啼く卑弥呼の下半身に、ムラサキは手を伸ばす。そちらはまだ、袴によって守られていた。ムラサキは爪で袴の紐を切り裂くと、邪魔のなくなった袴の下に右手をもぐりこませた。

「や、やめい! そ、そこは……」
「ここは? なんなのだ、卑弥呼」

 師の名を呼び捨てにしながら、ムラサキは彼女の股間をもてあそぶ。

「ひい、い、ひゃんっ!」
「どうした? 貴方ともあろう方が、まるで幼子のような声をあげて。気持ちよいのかな?」
「ば、馬鹿を、申すなっ! こんなことで……ひゃうんっ!」

 既に激情は収まり、ムラサキは口調から師への敬意を取り外して喋りつつ、冷静に指を動かしていく。乳房を強弱をつけてほぐしながら、時折頂点にある桃色の乳首を指ではじく。
 硬く閉じた溝を撫ぜながら、ゆっくりとほぐしていく。クリトリスを、Gスポットを、的確に探り出し、蹂躙していく。時には尻の穴にまで指を這わせて穿り返す。


543:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:21:12 jQjtZGsP

「ふああっ! やめ、やめよムラサキィ……」

 弱々しく卑弥呼が男の名を呼ぶ。
 金の冠はとれて傍らに転がり、髪は大きく広がってベッドを埋めていた。上半身には白い衣の残骸が羽織られており、豊かで形の崩れも垂れもない、美しい乳房が放り出されている。
 下半身の袴は膝の辺りまでおろされ、甘い曲線を描く尻と太ももが丸見えになっていた。頬は高潮し、目には涙が浮かび、唇からは荒い息が漏れている。普段は怜悧で扇情的な大人の美女が、そのような姿を見せているのだ。

「そ、そこはやめるのだ……」
「そことは、どこのことだ?」
「…………そ、そこはそこだ」
「そう言われてもわからんな」

 ムラサキは卑弥呼のクリトリスを指でつまんで力を加える。葡萄の実をつまんで、皮から中身を押し出すように。

「きゃんっ! あ、ああっ! ち、膣! 膣だっ! ひぎいっ!!」
「膣……は少し、上品すぎるな。女王として君臨したこともある貴方には似つかわしいが、私には物足りない。『オマンコ』と言え」
「な! おぬしいい加減に」

 グズゥ

 ムラサキの指が尻の穴にめり込む。人差し指の半ばまでが、入っていた。

「おほおぉおぉぉぉっ!! し、し、りぃ!?」
「さあ、どうした?」
「オ、オマンコ!! オマンコだ! い、言ったぞ! だ、だから尻はやめぇぇぇ! ひぐうっ、オ、オマンコにしてぇ!」
「オマンコを弄って欲しいのか?」
「そう! そうだ! オマンコを弄って欲しいんだ! だ、だからぁ!!」
「それでは」
「ひゃうううっ!! オマンコに指ぃ! に、二本も入ってきて、ふああああっ!! 滅茶苦茶にされてしまうぅぅ……!!」

 やがて、卑弥呼の股からクチャクチャと液体の音が生まれ始めた。

「中々のものだろう? 貴方には内緒で練習していたのだ」
「れん……しゅう……? ふうっ、お、おぬし、こんなことをわらわ以外にも……あん!」

 卑弥呼の顔に今までとは種類の違う怒りが浮かぶ。

「あ、愛しているなどと言っておいて、ひゃん! お、おぬしはぁ、く、くふぅん、そ、そこはぁ」
「おや、嫉妬か? 私に?」

 ムラサキは人差し指と中指を、よく湿った膣に深く差し込み、前後させたり折り曲げたりして刺激を注ぎながら、驚きの声を出す。そして顔に歓喜の色を浮かべ、

「なんと……言い表しようがない気分だな」
「そ、そういうことでは、にゃいっ! くうう、もっ、もうやめてぇ……」

 無論ムラサキの手が休まることはなく、彼は卑弥呼の体を愛撫しながら、あえぐ口に己の口を重ねた。


544:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:21:59 jQjtZGsP

「うむむっ!? ふにゅぐっ、うむん、んんん、んなうっ」

 ムラサキは卑弥呼の口に舌を差込む。

「んじゅっ! んむっ、ちゅく、じゅぷ、んちゅむっ、ちゅぷっ、んちゅぱ、じゅむっ」

 ムラサキの舌が卑弥呼の舌と絡み、歯茎をなぞり、唾液を飲み、また逆に流し込み、泡立たせ、更に強烈に口内を犯していく。

(な、こんな、口をこうも嘗め回されてぇ! それだけなのに、な、なぜこんなにぃっ!!)

 口への刺激は、卑弥呼を更に高ぶらせ、体を動かさせる。気付かぬうちに腰は揺れ、背筋は快感に震えていた。

「んぱあっ!」

 ようやく口を解放された。白い唾液が糸となって二人の口にかかっている。

「お、おおっ、あ、く、くるっ、なんか来るっ!! く、は、ひいいいいいっ!!」

 卑弥呼は体の底から、何か途方も無いものがせり上がってくるのを察知した。

「こ、怖いよぉっ!! ム、ムラサキっ!! わらわ、こんなもの知らぬ、知らぬぅっ!!」

 泣いて怯える卑弥呼に、ムラサキは優しく微笑んで、

 ぐちゅんっ!!

 膣に今までに無く深く、指を突き入れた。

「きゃふうううううっっ!!?」

 ビクンッ!! ビクビクンッ!!
 バシュッ!! プシュッ!! シュパパパァァァアアァアァーーーー………

 卑弥呼の体が激しく痙攣し、膣から潮しぶきが撒き散らされる。

「あ……あああ………」

 いつもの冷たい氷の美貌はどこへやら、熱を浮かされたように口を半開きにして涎を垂らし、虚ろな視線で弛緩していた。

「気持ちよかったようだな」
「お、おぬし……一体どこでこんなぁ……」
「貴女の知らぬうちに、人間の雌どもを捕らえて練習したのでね。敬虔な聖ルビスのシスター。理知的な魔女。女だてらに鎧を着込んだ女戦士。肌を露出した遊び人。様々な女をさらってね」
「い、いつの間に、そんな女なぞ、見たことも……」
「証拠は残さなかった。練習が終わったら、全員私の『腹』におさめたのでね」

 ムラサキは犬歯を光らせギラリと笑う。凶悪で残虐で、それでいて他者の目をひきつけて離さないその表情は、まさに魔王の笑みだった。

「今まで貴女には様々なことを教わりっぱなしであった。今度は私が教えよう……。死をも恐れなくなるほどの、否、この私の血肉として一つになれるのなら、食われることさえ悦びと考えてしまうほどに精神を冒す、圧倒的な快楽というものを」


545:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:22:57 jQjtZGsP

 そしてムラサキは衣服を取り去り、裸身となる。その肉体は鋼の様に鍛え上げられていた。鉄の槍で突いても傷をつけられないと思える筋肉と同様、股間の怒張も凄まじかった。

「な、なにい……!?」

 卑弥呼が怯えの声を出す。かつて一国を蹂躙した怪物が恐れるほどに、それは猛々しくせり上がっていた。まるで股間から腕が生えているかのような一物であった。いや、それは一物というべきではないかもしれない。なにせ、彼のモノは二本あったのだから。

 ドラゴンという種族は、トカゲなどの爬虫類を思わせる姿をしているが別物である。しかし、完全に関係がないわけではなく類似点もある。ペニスもその類似点の一つだ。
 トカゲや蛇の中には、生殖器が二股に分かれているものが存在する。ドラゴンもそうだ。ただし、トカゲなどの生殖器が袋状の半陰茎であるに対し、ドラゴンのそれは人間と同じ棒状になっているという違いはあるが。

「では……早速いくとしよう」

 ムラサキは下側のペニスを、仰向けの体勢の卑弥呼のしとどに濡れた膣に押し付けた。

「ひいっ!?」
(あ、熱い!? そ、それに硬くて、脈打ってるのが、わ、わかってしまうぅぅ!)

 ムラサキは一気に挿入することなく、パンパンに腫れた亀頭で、膣の入り口をぐりぐりと擦る。自らの臭いを擦りつけて、相手が自分のものである証をたてるかのように。

「や、やめよ! あ、ああ、擦るなぁぁ、ひぐっ、ううううう!!」

 首をぶんぶん振り回しながら、経験したことのない感覚を逃がそうとする卑弥呼。

「擦るのは駄目か?」
「だ、駄目ぇ!」
「なぜ?」
「あひゃぁっ! お、おかしくなるからっ! か、体が、熱くなって、へ、変になるからぁっ!!」
「なるほどなるほど……では擦るのはやめよう」
「え……」

 それを聞いて、卑弥呼の心に浮かんだのは、なぜか『落胆』だった。

「おや残念そうだな」
「そ、そんなことあるわけなかろう! 早く……」
「ああ」

 グニュウッ

「おひいいいいい!!!?」

 卑弥呼が目を限界まで見開き、奇声をあげた。

「擦るのはやめて、入れてしまうことにする」
「あ、あああああ!! や、やめ、やめりょぉぉおおぉ!!」

 絶叫する卑弥呼に構うことなく、ムラサキの肉棒は彼女の膣へと突き刺さっていった。

 ズブッ、ズグググググ……グチ、グジュ、ッチ!

 だが、途中で奇妙な引っ掛かりが生じた。その引っ掛かりが何を意味するのか、ムラサキは知っていた。知っていたがゆえに、驚いた。


546:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:24:28 jQjtZGsP

「卑弥呼……貴方は、処女だったのか!?」
 亀頭に触れる処女膜の感触。前にシスターを犬のように背後から突き破ってやったときと、同じだった。

「あ、当たり前、だ。私に、釣り合い、床を共にできる資格のある雄など、そうそういるものでは……」

 半べそをかきながらも、虚勢を張って言う卑弥呼。ムラサキは、その言葉に、無邪気な子供のように素直な笑顔を見せた。

「ああ、あああ……では、私が始めてなのだな? 私のために、今まで残していてくれたのだな!!」
「ば、馬鹿者!! お、おぬしのためではないっ!! おほうっ!!」

 肉棒が捻られ、その刺激で卑弥呼の身が震える。

「さあ……貴方の処女膜を、私が破ってやろう。ああ、それに……もう一つの方も……!!」
「も、もーひと、つぅ?」

 ズゴッ!!

「あひいいいっ!?」

 いきなり、膣の中のペニスが勢いよく抜かれ、そして、今度は上側のペニスを膣に突きつけ、そしてさっきまで膣内の半ばまで入れて、愛液に濡れた下側のペニスを、

 ズニュ

「……お、おい、そ、そこは……尻、ぞ?」
「そうだ。両方の処女をもらう」
「……っ!! やめっ!!」

 ドズンッ!! ズブンッ!!

「……………………×□P▽S&#9っ!!??」

 声にならない声をあげ、卑弥呼は二つの穴を一度に貫かれた。腕のように長く太い肉の槍は、完全に卑弥呼の細くくびれた美しい体に、埋まっていた。

「お、うぐ、が、ぎいいいいいいい!!!」

 卑弥呼は激痛に悲鳴をあげる。それはそうだ。最初の体験を、こんな立派過ぎるもので、しかも尻穴まで一緒にいたしてしまったのだ。いくらなんでも無理がある。
 今までに体験してきた、武器の痛み、拳の痛み、魔法の痛み、どの痛みとも種類を異とする痛みを感じ、百戦錬磨の魔竜は、涙を滝のように流した。


547:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:25:19 jQjtZGsP

「ああ……すまない。痛かっただろう。しかしその痛みは覚えておくのだ。貴方の人生において、最初で最後となる経験の痛みを。一生ね」
「う、あ、ひぐっ! なんで、なんでこんな痛いことをする、のだぁ! わ、わらわは、わらわはぁ……」

 卑弥呼は裏切られたように惨めな気分だった。本来、裏切り者は自分のはずだった。復讐の駒として、ムラサキを使うつもりだったのだから、恨まれても文句は言えない。暴力で蹂躙されても、それが弱肉強食の魔の掟というもの。
 だが、ムラサキは自分を愛しているはずではなかったのか? あれは嘘だったのか? だからこんな酷いことをするのか?

(愛していると言われて……少し、ほんの少しだが、嬉しかったというのいうのに!!)

 泣きじゃくる卑弥呼を、愛しげに見つめながらムラサキは唱える。

「『ベホイミ』」
「ぐすっ、ふぬ……あ、ありゃ?」

 柔らかな光が卑弥呼を包むと、彼女の体から痛みが消えていった。治癒魔法の効果だ。

「もう痛くはないだろう?」

 ムラサキの優しい声に、卑弥呼はコクンと、子犬のように頷いた。

「では、これで思い切りできるというものだ」
「えっ? ま、待て、それとこれとは話が違あぁああああぁぁぁあっ!!」

 ムラサキの行った腰使いに、卑弥呼は一秒と耐えることができずに絶叫する。今度は痛みではなく、別の感触に対して。その感触が、何という名なのか、卑弥呼はすぐに理解することはできなかった。

(しびっ、しびれりゃっ!! オ、オマンコ! ずぶずぶってぇ!! し、尻までぇ!! ああああ……か、かき回されてるぅ!? 奥まできてっ、も、もう臍の下で動いてる、おおおお、ぬ、抜かれるう! がふっ? ひいいいい!!)

 突いて、抜いて、肉棒が両穴を移動するたびに、愛液がははじけ、腸液が流れる。突かれると脳まで直撃するかのような衝撃に全身が慄き、抜かれると内臓すべてを持っていかれそうになる激しさに魂が痙攣する。

(おおおおおおお……子宮にぃ、めり込んでおるぅぅぅ、わ、わらわの子袋にぃ、ムラサキのチンポが、当たって、あ、ああ、あああああ!!)

 本来ドラゴンは卵生であるが、人間の姿である現在はちゃんと子宮も存在していた。もし人間の姿で妊娠した場合、ドラゴンの姿に戻ったら子宮の中の赤ん坊はどうなるのか……それはさすがに想像もつかないが。
 卑弥呼には、この巨大な感触の奔流が、『快感』と呼ぶものであると思いつきもしなかった。それは、彼女が美味な食事をしたときや、不愉快な敵を始末したときに感じる快感とは、比べ物にならない凄まじさであったために。

 ガクンッ! ガクガクッ!
 バシュッ! ブシュッ!! ショパアアアッ!!
 ジョロ、ジョロロロロロ………

 痙攣が走り、潮が噴き、ついには小便さえ垂れ流していたが、卑弥呼はそれらのことを気付かない。あまりの快感に絶頂し続け、もはや思考が真っ白になっていたためだ。

 ズチュッ!! ズンッ!! グズンッ!! グリリリリリ……ズブン!!

「ーーーーーーーーーーっ!!?」

 卑弥呼はあまりの激しさに声も出せずにわなないている。全身から汗を流し、口をパクパクと開閉して、首を仰け反らせて細い喉を見せている。涙に涎に鼻水に、体から出るあらゆる液体を流している、あまりに無防備なその痴態は、通常時とは違いすぎる。


548:伝説が生まれた日 ◆GI5/wFjmtw
08/05/29 23:27:02 jQjtZGsP

「そろそろ……私も出させてもらうとしよう」
「…………………………………………?………!………!!!」

 その言葉に、かすかに残った理性が覚醒した。消えようとする蝋燭の火が、最後の最後に強く光り輝くかのように。

「や、やめろっ! そんなことをすれば、に、妊娠して、しまうぞぉっ!!」

 その抗議に、ムラサキは我が意を得たりとばかりに微笑む。

「ああ、それが狙いだからな。私の子供を生ませて、貴方のすべてを私のものにする」

 卑弥呼は言葉を無くす。もう何を言っても、彼を止めることはできない。いや、最初から止められるはずも無かった。その力と猛威を誰にも止められない。己が欲望を貫き通し達成するために、あらゆる障害をなぎ倒していく。
 それこそが、『魔王』。彼女が自分よりも上と認め、最も求め、焦がれた存在。目の前のそれこそがそうだ。しかも、かつての主たちよりもずっと、自分を求め、必要としてくれている。
 それをようやく認めた卑弥呼は、自分の心が急速に変化していくのを実感していた。怒りや恐怖など、犯されることによって生まれた負の感情が、みるみるうちに、逆の感情へと変わっていく。

(ああ、もうどうしようもない。諦めよう。わらわはもう……こやつのものなのだ。体のみならず、心までも)

 そして卑弥呼は、最後の言葉を口にする。

「……優しく、孕ます(する)のだぞ?」

 だがムラサキの返答は、

「残念だが、私はこう見えても、実は興奮しきっているのだ」

 だった。そして、

 ドビュッ!! ゾブッ!! ドボボボボボボボッ!!!

 灼熱の洪水の如き、白い精液の洪水が、卑弥呼の、誰にも侵入を許したことのなかった膣と尻穴の両方を焼き尽くした。
 もちろん、卑弥呼は声無き絶叫をあげて、その全身をバラバラに粉砕され、再構成されるような圧倒的な、絶対的な快楽に蹂躙されていた。

(壊される砕かれる潰される焼かれる破られる染められるうううぅぅ!!! こんなこんなこんな気持ちよくされてこれではもう、わらわはムラサキの『所有物(モノ)』になってしまひゅぐああああああああ!!)

 こうして卑弥呼は快楽の業火の中で意識を飲み込まれ、眠りに落ちた。あとには、膣と尻穴に収まりきらなかった精液を大量に溢れさせ、全身を白濁液で染めた女体と、すべてをさらけ出すように淫らな悦楽の笑みが残された。



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