ドラゴンクエスト官能小説Part13at EROPARO
ドラゴンクエスト官能小説Part13 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
08/02/03 13:10:06 0yKzoMlE
>>1
乙!

3:名無しさん@ピンキー
08/02/03 14:40:31 pmwKyK1h
>>1
乙!


4:名無しさん@ピンキー
08/02/03 18:15:54 C0fkmtEF
ほしゅ


5:名無しさん@ピンキー
08/02/03 18:26:24 yfYsfOkn


仕事早いね

6:DQ3ハーレム作者
08/02/03 22:47:13 ZR+3lypG
バイト終りました。
ビアンカは明日になりそうですが、調教じゃなくて普通の新婚初夜ネタになっちまいそうな予感。
勘弁してくださいね

7:名無しさん@ピンキー
08/02/04 00:19:51 AP0qfR+j
>>1


>>6
いや、むしろそっちの方が俺はいい。
期待してます。

8:名無しさん@ピンキー
08/02/04 07:57:46 /AFVQLCe
おはようございます。たたら陣内といいます。

昨夜前スレで、DQ3ハーレム作者さんの痴女な僧侶に触発されて、
書き始めたら、気がついたらこんな時間でした。

3主♂ x 淫乱僧侶♀、ちょっと短め、SM風味、微グロなので、
苦手な方はスルー推奨です。

9:3主♂ x 淫乱僧侶♀(1/4)
08/02/04 07:58:33 /AFVQLCe
「勇者サマ、アレしてよ」
 ようやく部屋に落ち着いて、ブーツを脱ぎベッドに腰掛けていた私にマリカが抱きつい
てきた。彼女はブーツを履いたままベッドに上がっている。脛と私の首に絡めた腕に体重
をかけて、半ば欲情した吐息を耳にあててくる。
「君ほんとうに好き者ですね。トーマスとエリカがあんな目にあったばかりだというのに」

 戦士トーマスとマリカの姉、魔法使いエリカは、ガルナの塔の吊り橋から転落して死ん
だ。もともとエリカは魔法には強いが白兵戦闘には慣れていない。足場の悪い吊り橋の上、
トーマスは足手纏いになりがちな彼女を庇うように戦っていて、文字通り足に纏わりつか
れて二人して落下した。即死だった。
 私と僧侶のマリカは二人を携帯式棺桶に収納すると、ガルナの塔をあとにした。ダーマ
神殿に着いた頃には日も暮れていて、神父の手を煩わせるのも気が引けたので、二人の復
活は明日ということにして、厩の一隅に二人分の棺桶を積み上げた。宿の主人には秘密だ。
一晩くらいならそれほど臭いも出ないだろう。

10:3主♂ x 淫乱僧侶♀(2/4)
08/02/04 07:59:13 /AFVQLCe
「あの二人デキてたんだし、二人で死ねて幸せでしょ」
 エリカが耳に噛み付いてくる。本気噛みに近い。アリアハンにいた頃なら、呻いて女を
突き飛ばしていたに違いない痛みだ。十指に余る凄惨な死と数え切れない負傷のせいでわ
ずかな痛みでは反応しない身体になってしまった。
「私は今そんな気分じゃないんですよ」
「なら勝手に触るからいいよ」
 マリカの手が私のベルトをはずし、股間に潜り込んできた。冷たい右手がまだ柔らかい
モノを弄り始める。
「マリカがこれ勃起させたら、アレしてくれる?」
 私は黙って、まだ足に絡み付いていたズボンを払いのけると、ベッドに上がり奉仕を待
ち受ける体勢になった。マリカは私がその気になるまでちょっかいを止めないだろうし、
今日は彼女を止める二人はいないのだ。そして私自身は彼女の要求を撥ね付けるには疲れ
すぎていた。
「臭いよ勇者サマの。すごい臭い」
 マリカがまだ膨張していないモノに顔を近づけて言う。防具に押し付けられながら、一
日中動き回ったのだ。想像もしたくない。
「いつものことでしょう。それ言わないと気がすまないんですか」
「マリカ、この臭い好きだから……すごく臭くて好き」
 自分の発言に欲情して、マリカが股間の一切合財を頬張ってきた。まだ柔らかい棒と袋
の一部が温かい口内に包まれる。この状態で噛み付かれたらきっと悲鳴くらいはあげるか
もしれない。温かいマリカの唾液と舌が棒に絡みつく。
 彼女の口に育てられて、肉棒が次第に大きさを増す。縦横無尽に動いていた舌が、肉棒
の形に合わせるような動きへと変化した。マリカの口に入りきらなくなり、根元についた
唾液が蒸発してそこだけ冷たくなった。
 できるだけ喉の奥まで飲み込もうとしているようだ。限界まで入れて、また戻し、舌を
亀頭に絡めて、竿全体を頬の肉で味わっている。
「口の端からよだれが垂れてますよ。臭いペニスをそんなに夢中で頬張って、見境なしの
淫乱女ですね君は」
「んー、んー……」
 何を言ってもペニスを放すつもりはないらしい。私は肘から力を抜いて横たわり、目を
閉じてマリカから与えられる快楽に集中しだした。

11:3主♂ x 淫乱僧侶♀(3/4)
08/02/04 07:59:47 /AFVQLCe
 気持ちよさに陶然となってきた頃、肉棒が彼女の口から解放されたのに気づいた。
 目を開けると、マリカは僧侶の制服である前掛けを脇にどけて、上半身を露わにすると
ころだった。戒めから解き放たれて、彼女の胸が空気に晒される。明らかに格闘向きでは
ないサイズ。正面から見ても乳首が勃っているのがはっきりわかる。
 マリカは慌しくタイツから身体を抜き取り、覆い被さってきた。
「その口でキスしないでくださいね」
「じゃあ、ここにするぅ」
 身体を登ってきていたマリカが動きを止めて俯くと、温かい感触がした。彼女の舌が乳
首をなめているらしい。
「勇者サマもマリカのここにして」
 舌先でなぞりながら言う。
 私は両手でマリカの身体を起こすと自分の臍の上に座らせた。陰毛が擦れてざらざらす
る。
「今日はマリカが上なんだぁ。入れてもいい?」
 遠慮のない重量が腹にかかっている。
「ダメです。君が入れたまま暴れだしたら折れてしまうかもしれないでしょう」
「勇者サマってけっこうびびりだよね」
「君がチャレンジャーすぎなんです」
 私は指先に意識を集中した。まず身体の芯が熱くなり、その熱が全身に広がっていき、
そして指先に収斂する。熱量の実感はあるものの火傷を負うたぐいの感触ではない。両手
の人差し指と親指の先端に激しい熱量が感じられるまでになってから、私は両手をマリカ
の胸の先端に近づけた。
 彼女の左右の乳首をそれぞれ挟もうと両手の親指と人差し指が近づいていく。直接触れ
てはいないけれども、熱を感じるのだろう。目を閉じて待ち受けるマリカの身体が震えた。
私は口の中で呟く。メラと。
「おぁああああああっ、あぅぁぁぁっ、あぁああっ」
 鋭い炎がマリカの乳首を焼き焦がす。肉の焼ける香ばしい匂いと彼女の悲鳴が部屋を席
巻する。私の腹に全体重で激しく性器を叩きつけながら、マリカの全身が舞う。痛みに耐
えながらしかし決して両手で揉み消そうとはせずに、マリカは悲鳴を上げ続け、激しく全
身を揺らす。彼女の唾液が乾き、先走りの汁だけで先端を湿らせた怒張が、何度もマリカ
の尻に衝突し、肌の上を滑る。
「あぁぅ、ぁっ、ぁっ、ぁぁー……」


12:3主♂ x 淫乱僧侶♀(4/4)
08/02/04 08:00:13 /AFVQLCe
 炎は満足いくまで乳首を蹂躙しやがて消えた。力を抜いて覆い被さってくるマリカを両
手で支えて、私は焼け焦げた左の乳首を口に含んだ。
「痛いよ……勇者サマ」
 肉の焦げた気味の悪い味がする。
「んっ、あぁ、あっ、あっ、ぁ……痛くて……気持ち、いいよぅ」
 右の乳首に指先を近づけ、揉むようにして癒してやる。痛々しかった乳首が弾力を取り
戻し、固くしこる。
 左の乳首も癒してやりながら、体勢を入れ替え、マリカを組み敷く。
 常軌を逸した前戯のせいで、マリカの愛液でびしょびしょの腹がやけに冷たい。彼女の
下腹部も、陰毛はもちろんのこと、中心から太ももの根元にかけてびっしょりと湿ってい
る。襞がびくんと痙攣し、膣に溜まった愛液が滴りシーツを濡らした。
 怒張の先端を当てて、ゆっくり入れてやる。
「んあっあああぁぁぁぁー……」
 マリカの膣を掻き分けるように怒張を潜らせる。
 そして、先端が彼女の最奥に辿り着いた瞬間、唐突に部屋の扉が開いた。
 その音で、中がキュウと締まる。

「あんた何してたんだ? 女は生きてんのか?」
 宿の亭主が女の悲鳴を聞きつけて様子を見に来たらしい。部屋に戻ったとき鍵をかけ忘
れていたようだ。
「生きてますよ。むしろ元気すぎるくらいですね」
 奥を小突いてやる。
「あっ……んっ、やだ。やめてよ」
「確かに元気そうですな。すごい悲鳴が聞こえたもんで、あんたが女を殺してるんじゃな
いかと思いましたよ。元気なお嬢さんですな」
「閉めて!帰ってよ!」
「あんまりシーツを汚さないでくださいよぉ」
 殺人現場でなかったことに安堵して、今度は意地汚くマリカの身体を眺め回し始めた亭
主を追い返し、再開する。
「ぁ、ぁ、あんっあっあっ……」
 マリカの中を規則正しく突きながら、私は口に残る乳首の味を感じて思う。このまま彼
女の要求に答え続けて、身体の一部を焼いていたら、いつか私は彼女の肉を喰うことにな
るのではないだろうか。まだ宿の亭主を驚かせる程度で済んでいる睦み合いが、悪魔の交
媾と化す前に、旅の目的を果たすことができるのだろうか。
 中に放って、マリカが食事も摂らずに寝入ってしまった後も、私はその忌まわしい想像
を打ち切れないままだった。

13:たたら陣内
08/02/04 08:01:26 /AFVQLCe
いじょ

14:名無しさん@ピンキー
08/02/04 22:12:30 IcP4PnQa
>>9
たまにはこんなダークなノリのもいいかも。

ただ・・・個人的な趣味だけど、勇者の一人称は「俺」か「僕」にして欲しかった。
なんかDQの主人公って「私」って感じじゃないんだよね。 (女勇者っていうんならともかく)

15:名無しさん@ピンキー
08/02/05 18:29:44 m+sr8mai
設定じゃ16だっけ?若いよな。
あと、あの世界で「私」っていう男性が少ないような気はする

それはともかくGJ


16:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:30:29 p8clGcG/
「私」ねぇ。賢者くらいしか言わなそうだな。

17:たたら陣内
08/02/06 05:13:50 Hm1+C47h
言われてみると確かに勇者って感じじゃないですね。
賢者で読み替えると少し違和感がなくなるかも。

18:名無しさん@ピンキー
08/02/06 21:07:40 oHloovAy
おまいらを甘甘地獄に突き落としてやる!
というわけで、この後、10時から1勇者×ローラ姫のラブラブSSを投下するぞぉ。

3ハーレムパーティもまだ書いてないのに、何やっているんだ?俺はwwww

19:名無しさん@ピンキー
08/02/06 21:48:01 NksbNZUL
ローラ姫と聞くとスレの名前忘れたけど
エンディング後1勇者と共に旅立ったローラが旅の途中で立ち寄った町で荒くれにやられるというSSを思い出す
エロいというよりローラの世間知らずっぷりが面白い良作だった

20:名無しさん@ピンキー
08/02/06 21:58:50 oHloovAy
時間になったから投下するお。
NGワードは漏れのIDでよろしく。

ではでは、駄文ですがゆっくりお楽しみください。

21:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:00:22 oHloovAy
「勇者様、私も旅に連れて行ってください」

竜王を倒し、ラダトームに帰還した勇者を待っていたローラ姫が告げたこの言葉・・・。
「しかし、姫・・・いくら魔物が居なくなったとはいえ、旅は危ないかと思いますが・・・その上、一国の姫のあなたと俺は不釣合いです」
そんなローラの願いとは裏腹にそれをかたくなに拒否する勇者
ふるふると首を振りローラは自分より少し背の高い勇者を見つめて言葉を続けた
「良いんです。勇者様、これは私が決めたことですから・・・お願いします」
こういう自分に向かって、首を少し上げて目を合わせてお願いされると勇者だけでなくすべての男がこの願いを聞き入れるだろう。
彼女にはそんな魅力があった。
「・・・そこまでおっしゃられては仕方ありません。わかりました」
「ありがとうございます。私のわがままに付き合ってくださって」
ペコリと頭を下げるローラ。そんな姿にさっき以上にどきりとしてしまって人差し指で頬を掻く勇者。

魔物も居なくなったため、重鎧の重装備から旅人用の軽装装備に着替え、城下町でローラを待つ勇者。
「勇者様~!お待たせしました」
ローラも城でのドレス姿と打って変わって、マントを羽織った一般的な旅行者スタイルになっていた。
「か、かわいい・・・」
「えっ?何ですか?」
「あ!?いや、なんでもない。なんでもない」
ボソリとつぶやいただけなのに、聞かれていたようで勇者はあわてて取り繕った。

22:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:01:03 oHloovAy
「勇者様、これからどこへ行きます?」
「ちょっと、今までの旅の疲れを癒したいから、マイラの温泉にでも行きましょうか?」
「マイラの温泉ですか?私も賛成です。あっ、そういえば・・・」
ローラはあることを思い出した。
「今さっき町の人から聞いてきたのですが、魔物も居なくなりましたし、各々の町へ乗合馬車が出るようになったそうです。」
「なるほど・・・でしたらそれを利用しない手はないですね」
二人はマイラ行きの乗合馬車に飛び乗った。

それから、ラダトームを発っておよそ2日半・・・。
馬車は湯煙とほのかな硫黄臭が立ち込める温泉の山村マイラに着いた。
勇者とローラはすぐに宿屋にチェックインした。
そのまま、近くのレストランで食事を取った二人。
「じゃあ、いよいよ温泉に行きましょうか?」
レストランから出た勇者はローラに提案をする。
「はい、それじゃあ、いきましょう。」
温泉の脱衣所の前に付く二人。
「それでは姫、また後で・・・」
「はい、また後で・・・」
脱衣所に入った勇者はそのまま入り口に近い衣服かごに自分の服を置き、温泉に足を運んだ。
湯船に体を預けゆっくりと旅の疲れを取る勇者。
「ふぅ~。あったけえ・・・」
月明かりが挿す景色のよい露天風呂・・・。

23:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:01:36 oHloovAy
どうもほかの温泉客は二人がゆっくりと食事を取っている間にあらかた入ったようで温泉には勇者一人・・・だと思っていた。
ガラガラ・・・
後ろで戸が開く音を聞き、勇者が振り返ると、そこには無防備な体を白いバスタオル一枚で隠しているローラの姿が・・・
「あっ!?えっ!?ひ、姫!?」
「あわわわ・・・ゆ、勇者様!?」
顔を真っ赤にして首を戻す勇者。
同じように顔を真っ赤にして呆然としているローラ・・・。
急に恥ずかしさが体中を襲い、そそくさと湯船につかる。
そのまま二人とも背中合わせになってひざを抱えて座る体勢となった。
お互いの背中でお互いの肌と体温を感じる。
「ま、まさか混浴だったなんて・・・」
「し、知らなかったんですか?勇者様も・・・」
「いえ、何度か立ち寄ったんですが・・・長く居なかったので、そのまま宿屋の風呂に入って寝て、朝起きてすぐ出発ってことを繰り返してたので・・・」
必死になって何とか事情を説明する勇者。
「そうなんですか・・・でも、びっくりしましたよ。誰も居ないと思ったら勇者様が居たんですから・・・」
「俺もですよ。まさか姫が・・・その・・・タオル一枚で・・・えーと・・・」
「・・・」
また顔を真っ赤にしてうつむいて無口になってしまう二人。
「ひ、姫・・・俺、先に出ます。ゆ、ゆっくりしてください。」
勇者はローラの視界に入らないようにそそくさと脱衣所に去っていく。
「ふう・・・びっくりした。でも、姫のあんな格好なんて、たぶん俺だけしか見たことないだろうなぁ・・・」
濡れた体を拭きながら先ほどのローラのバスタオル姿を思い出しまた顔を真っ赤にする。

チェックインした部屋に戻った勇者はローラが戻ってくるのを待った。
キィ・・・扉の開く音がし、まだ少し髪に湿り気をまとったローラが入ってくる。
「勇者様・・・」
「お帰りなさい・・・姫」
部屋に入ってきたローラは神妙な顔で勇者を見ていた。

24:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:02:10 oHloovAy
「ど、どうしたんですか!?姫・・・もしかして、先ほどのこと怒ってますか?」
「いえ、そうではありません。勇者様・・・お願いがあります」
何か決意を秘めた瞳でベッドに腰掛けている勇者を覗き込むローラ・・・。
「お、お願いって何ですか?」
「私を・・・私を抱いてくださいませんか?」
「えっ!?抱くって・・・ぎゅ~ってする抱くじゃなくて・・・あの・・・その・・・」
「はい・・・契る方・・・の・・・抱く・・・です」
温泉のときのように顔を真っ赤にしてうつむく二人。
ローラがそのまま続ける。
「私は勇者様を思っていました。慕っていました。好いていました・・・ですから、勇者様・・・私を・・・私を・・・妻として娶っていただけませんか?」
「良いんですか?俺みたいなのが・・・姫を娶って・・・正直、自信がありませんよ・・・」
困った顔をする勇者、その顔を見て一歩分近づくローラ。
「勇者様は私のことが嫌いですか?」
「き、嫌いではありません!俺も姫のこと大好きです!結婚したいほど愛しています!」
「なら、それで良いではありませんか。私もあなたの妻になりたいからこそ、一緒に旅に連れて行ってほしいとお願いしたんです」
キッとした目つきで勇者を捕らえるローラ。その並々ならぬ決意に圧された勇者は自分の気持ちを正直に吐露した。
「俺も姫を助けたとき、一目であなたに惚れてしまいました。夢でも良いから姫と結ばれたい。そう思っていました!」
なんというか、隣の部屋にも聞かれそうな大きな声でとっても恥ずかしい告白をした二人。
「勇者様も同じ思いでしたか・・・うれしいです。とってもうれしいです。」
思いが通じたローラは、潤んだ目じりからこぼれそうな涙を人差し指でぬぐう。

「良いんですか?姫・・・俺も男です。一度スイッチ入ると、とめられませんよ・・・」
ローラの肩に手を当て忠告した上で確認を取る。
「はい、それは覚悟の上です。勇者様、私をもらってください・・・んっむぅっ」
勇者はローラの言葉をすべて聞き終えると無言で唇を重ねた。

25:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:03:46 oHloovAy
そのまま直感的にローラ姫の口の中に自分の舌をねじ込む。
ローラも瞳をトロンとさせて、入ってくる勇者の舌を受け入れた・・・。
今度は自分の番といわんばかりに逆にローラが勇者の口の中に下を入れた。
お互いの舌でお互いの口の味を感じる・・・
『ぷはっ!』
息が続かなくなり勢い良く口を離す二人、二人の口と舌から透明の唾液の橋がかかる。
そのまま、勇者はローラをぐっと力をこめて後ろのダブルベッドに押し倒した。
『あっ・・・』
先ほどの口付けのときはそんなに気にしていなかったが、近距離でお互いの瞳を覗き込んで思わずどきりとしてしまう二人。
「じゃあ・・・脱がしますよ。姫・・・」
「はい、お願いします」
ボタンをひとつずつ丁寧に外して行き、前をはだけさすと淡いピンク色をしたブラジャーが顔を覗かせる。
ゴクリ・・・音を立ててつばを飲み込む勇者。
ブラジャーは後回しにして、今度はスカートに手をかけて一気におろした。
「きゃあ!」
ローラがびっくりして声を上げる。
そして、スカートの中からブラジャーと同じ色のパンツが姿を現す。
この同じ色をした一組の布地の下には、少年があこがれた少女の素肌が覆い隠されている。
そうなってしまうと、もう思春期を少し過ぎたあたりの少年のわずかな理性では、性の衝動を抑えられるはずもなかった。
がばっと、上着とスカートを、ローラから完全に分離させて下着姿にした。
「城下町を出る前は、小さな声でしか言えませんでしたが・・・今なら自信を持って言えます。かわいいですよ。姫」
「や・・・うぅん、そ、そんなことないです」
恥ずかしさでローラは顔を真っ赤にしながら、勇者の言葉を否定する。
「そんなことないですよ。・・・えっと・・・これってどうやって外すんです?」
こういうことはもちろん初めてなのでブラジャーの外し方で悪戦苦闘する勇者。
「えっと、これは・・・後ろにホックがありますからそれを外していただければ・・・」
その言葉を聴き、勇者はブラジャーの後ろについているホックを手触りで探し当て、ぱちりと外す。
固定具が外れてローラの胸があらわとなる。
ローラの胸は大きくもなく、小さくもないが、なかなかの美乳である。
その胸に見とれてしまう勇者・・・。

26:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:04:28 oHloovAy
「さ、触るよ・・・」
(むぎゅ・・・むに・・・むに・・・)
「やぁん・・・そんな触り方なんて・・・」
勇者のいやらしい手つきに恥ずかしさが増していく。
「それじゃあ・・・これならどうです?」
そういうと勇者はローラの桜色の頂点を口に含んだ。
(ちゅ~・・・ちゅぱ・・・ちゅる・・・)
「ん、ふにゃ~ん・・・く、くすぐったい、です」
そんな言葉を聴いて、勇者はまるで赤ん坊のように胸に吸い付く。
(ちゅ、ちゅ~・・・ちゅぴちゅぱ・・・)
「ゆ、勇者、様・・・本当に・・・赤、ん坊みたいですぅ・・・」
気持ちよさで間延びしたような言い方で、自分の胸に吸い付く少年の頭を母親のように優しくなでる。
そんな中、勇者はそのまま空いた右腕を下半身の薄布の中へもぐりこませた。
「あっ、そこは・・・ひゃん!」
胸への愛撫で少し湿り気を帯びているローラの花園・・・。
「フフ・・・姫のここ・・・濡れてますよ。さて、そろそろこっちも脱がしますよ」
一度ローラから離れた勇者は両手でその最後の薄布に手をかけてするすると丁寧に下ろして行った。
少し湿り気を帯びたローラの花園を申し訳なさそうに彼女の髪と同じ亜麻色の茂みが覆っている。
「み、見ないでください・・・恥ずかしいです・・・」
こみ上げてくる恥ずかしさからローラは両手で真っ赤に染まった自分の顔を隠してしまう。
「姫のここ・・・美しいですよ」
そういいながら、勇者はがっとローラの両足をつかんで拡げ、その間に顔を埋めた。
そのまま花園に口づけをする・・・。
「は、はう・・・そこ・・・き、きたないれふぅ・・・」
いきなり襲い掛かる快楽にびっくりして、ろれつが回らなくなっているローラ。
「・・・姫に汚いところなんてありませんよ。むしろ本当に美しい・・・」
ぴちゃぴちゃといやらしい水音を立てながら、彼女の抗議を真っ向から否定する。
「ちょ、ちょっと待ってください・・・」
「姫、どうしました?」
ローラの制止に勇者は思わず行為をとめて、彼女の足の間から顔をのぞかせて顔を見つめる。

27:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:05:41 oHloovAy
「あ、あの・・・私だけ裸なのは不公平です・・・勇者様も・・・」
「ああ、申し訳ありません。すぐ脱ぎます」
そういいながら勇者は着ていた服を乱雑に脱ぎ捨てた。
中肉中背ながら男らしい体つきをした彫像のような肉体が姿を現した。
ローラはその肉体に見入ってしまう・・・。
「う、美しいです。勇者様のお体・・・そして、その・・・」
そう言いながら、顔を今日一番の鮮やかさで真っ赤に染まり、勇者の下腹部で存在感を見せる彼の性のシンボルを見つめる。
「わわ・・・姫、恥ずかしいです」
今度は先ほどと逆の立場となった勇者は、顔を真っ赤にしながらおどおどしてしまう。
「そんなことありません。勇者様の裸は本当に芸術品みたいです。その・・・そこも、とても雄雄しいです」
まさに男の本能を現したその性のシンボルにローラは賞賛の声を上げる。
「姫にそんなことをおっしゃっていただけるなんて、光栄です」
ローラの賞賛に照れくさそうな笑みを浮かべる勇者。

勇者はローラを寝かせて、もう一度、彼女の足を開き、その間に自分が割って入る形をとる。
「姫、準備は良いですか?行きますよ」
「はい、来て下さい・・・勇者様」
限界まで勃起した自分のシンボルをローラの花園に押し当てる。
「あれ?入らない・・・?」
初めての体験ということで挿入場所に戸惑ってしまう。
「あの・・・もう少し下です。そう、そこです」
ローラのナビゲートで挿入すべき場所を見つけ、シンボルを少しずつ挿入れていく。
「あ、あはぁ、ん・・・ぐっ・・・い、痛いです。勇者様」
「くぅ・・・姫の中・・・硬くてきついです。・・・少し力を抜いてください」
お互い苦悶の表情でゆっくりと繋がろうとする二人。
力を抜いたようで、少し締め付けが弱くなったのを機に、勇者は一気に自分のシンボルをローラの中に押し進めた。
(ぶちり・・・)
そんなローラの純潔の証が破れる音が二人だけに響く・・・。

28:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:06:19 oHloovAy
「んぐっ!あぐ・・・あ、はうっ!あはあああああああああんっ!」
涙をぽろぽろこぼしながら、熱した鉄杭で体を貫かれるような破瓜の痛みに耐える・・・
「ん・・・だ、大丈夫ですか?姫・・・痛いならホイミを・・・」
そんな彼女の顔を見て、心配になった勇者は癒しの呪文をかけようとする。
彼の右手に癒しのオーラが集約されていく・・・。
しかし、ローラのやわらかい白い宝石のような手がその右の手首をつかみ、首を横に振った。
「大丈夫です・・・勇者様が今までの旅で受けた痛みのことを思えば、こんな痛みは痛みに入りません!」
まだ破瓜の痛みで、くりくりとした目から涙があふれ、それが頬が伝っているのに気丈に振舞うローラ。
そんな彼女の態度に胸がきゅんとした勇者はたまらず、ぎゅうっと彼女を抱きしめた。
「勇者様、そんなに強く抱きしめないでください。い、痛いです・・・」
「姫っ!俺、俺、俺・・・幸せです。姫のようなお方を娶ることができるだけで幸せです!」
勇者も涙を浮かべて、今の心境をありのままに吐露し、今、自分が味わっている幸せをかみ締める・・・。
ゆっくりと時が流れる・・・その間、何とかローラの破瓜の痛みを紛らわせようと勇者は彼女の頬に口をつけ、伝わる涙をちゅっと吸い取った。
「はう・・・勇者様・・・そんな、わ、私、の涙なんて・・・」
「姫の涙は俺が全部受け止めて見せます!なんてね」
そういいながら勇者はにっこりと笑みを浮かべた。
「も、もう勇者様・・・ったら・・・ウフフ」
勇者の太陽のような笑みをみてローラも自然と笑みがこぼれる。
「もう動いて大丈夫ですか?」
「はい、だいぶ楽になりました・・・お願いします」
少しずつ腰を動かす勇者、その動きに最初は、まだ少し顔をゆがめていたローラも快楽に身をゆだね始めた。
徐々にではあるが、ペースが速くなっていく勇者の腰に合わせて、腰をグラインドさせるローラ。
二人の姿は勇者と一国の姫ではなく、押し寄せてくる快楽に完全に流されているまさに純朴な少年と少女だった・・・。
「あはっ、ん・・・ひゃうん・・・あっ、きも、ちいいです。ゆう、しゃさま・・・ゆ、しゃ・・・さまもきもち・・・いいですかぁ?」
「ハァハァ・・・俺も気持ち良いです。愛してます!姫!姫!姫ぇ!」
快楽の奔流にただただ身を任せるしかない二人も、いよいよ絶頂のときを迎えようとしていた。
「姫・・・俺、もうだめです。出ます・・・」
「わ、私も、もう・・・限界です。な、中に、あっ、出してもらってもぉ、良いですか?」
「で、でも・・・子供が・・・」
そんな勇者の忠告を聞いてローラはこう返した。

29:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:07:01 oHloovAy
「あっ、んぅ、ゆ、勇者、様の・・・こ、子供ができても、良いです。だって、はぁっ、私と、勇者様はっ、夫婦にぃ、んっ、なったの、ですよ」
「じゃあ、中に出します。俺の、受け止めてください・・・っ!」
(どくんっ!びゅくびゅく・・・)
「んああああああっっっん!勇者・・・さまの、熱いのが・・・私のなかにぃ!」
二人が初めて感じる絶頂・・・二人ともこの絶頂にしばらく言葉も交わせなかった。

「ハァ、ハァ・・・」
勇者は肩で息をしながら、ローラの花園から破瓜の血と自分の迸りでデコレートされた自分のシンボルを抜き取り、そのままローラの横に寝転がった。
「勇者、さま・・・私、幸せです」
そういいながら勇者の手に自分の手を絡めるローラ。
「へへ・・・俺もです。そうだ・・・姫、夫婦になったから、これから姫のことローラって呼んで良いですか?」
「良いですよ。私も勇者様をあなたと呼んで良いですか?」
「もちろんだよ。ローラ・・・」
二人とも両者のささやかなお願いを了承する。
「これからよろしくお願いします。あなた・・・」
「よろしく・・・ローラ・・・」
(ちゅ・・・)
そう二人で挨拶をした後、軽い唇を合わせるだけの口付けを交わし、そのまま眠りに付いたのだった。

これは完全な蛇足となるのだが・・・
二人は自分たちのことはばれてないと思っていたのだが、ちゃっかり宿屋の主人や、同じ宿屋の宿泊客にはばれていた上、二人の愛を求め合う声は宿屋中に響いていたのだった。
また、二人が泊まった部屋は後に勇者とローラ姫が初めて契りを結んだ部屋として、温泉とともにマイラの観光の目玉となるのはまた別のお話。

30:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:09:12 oHloovAy
以上です。お目汚し失礼いたしました。

甘甘地獄突き落とせたかな?
でも、楽しんでいただけたなら幸いです。

さて、今度は3のハーレムパーティの方をがんばらなきゃ・・・
では次回をお楽しみに

31:名無しさん@ピンキー
08/02/06 23:15:48 MFQzB+N5
乙デス

ハーレムも楽しみに待ってます

32:名無しさん@ピンキー
08/02/06 23:16:44 ItjpYhMa
GJ!勇者も姫もよかったよ
久々に1引っ張り出してやってくるわ

33:名無しさん@ピンキー
08/02/06 23:36:32 N7oHX9BX
おいらも肉を食べるほど愛してみたい

34:名無しさん@ピンキー
08/02/07 00:17:30 iIpzeaUm
ローララブ

35:名無しさん@ピンキー
08/02/07 10:31:21 Tr8N4H2d
>>30
乙。
三点リーダーというスキルを身につけてはどうか。

36:名無しさん@ピンキー
08/02/07 22:03:16 npNjadHP
前スレの8小説、保管してほしいな

37:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:42:53 H1pN1UTs
前スレから読ませていただいている者です
保管庫にⅧの作品がひとつしかないのですが
そもそも作品投下がないのでしょうか?保管されていないだけですか?
Ⅷはいろんなカップルがそれなりに人気だと思っていたので作品が少なくて意外でした
自分はマイナーカプかもしれませんがマルチェロ×ゼシカが好きなので
前スレの作品はぜひ保管庫に加えてほしいです

38:名無しさん@ピンキー
08/02/08 00:32:32 leFxM6ML
>>37
保管庫って、>>1の千夜一夜?
あそこは随分前から更新されてないよ。
作業再開されたかと思ったら、それっきりだし。
8もそれなりに投下されるけど、保管庫が動いてないから保管されない。
読みたかったら、自分で過去ログから探し出して読むほうが早いよ。

前に保管庫作ろうかと思って、過去ログ辿ったんだけど、
保管するしないでトラブルがあったり、保管おkな人と保管されたくない人がいたりして、把握しきれず断念した。
止まったのが昔すぎて、いまさら書き手さんに確認もできないしな。


39:名無しさん@ピンキー
08/02/08 17:58:35 gra850nk
保管されたくないヒトは【保管拒否】をつけるとか

自分も保管できるもんならしたいけど携帯しかないからなあ

40:名無しさん@ピンキー
08/02/08 23:38:53 9jij4QIl
全員が全員テンプレ読んでくれるわけじゃないし、トリに加えて保管拒否まで明記しろとか要求するのはどうなんだろ。
もっとも、それも保管庫ができたらの話だけどね。

41:DQ3ハーレム作者
08/02/09 00:52:52 KuCkAaB8
あー、やっとビアンカのネタ出来ました。
今回は割りと幸せラブコメはいってますが、最後まではやってません。
不器用な二人の新婚初夜をご堪能いただければ幸いです。

・・・では、どうぞ。

42:二人の新婚初夜
08/02/09 00:54:02 KuCkAaB8
「なんだか恥ずかしいなぁ・・・」

金髪の美女が、モジモジと呟く。
結婚初夜、しかも幼い頃からの想い人との結婚初夜、彼女は自身の故郷のアルカパで夫と二人で宿屋に泊まった。
彼が連れていた魔物は、夫・リュカの親友であるラインハット王が兵たちの調練も兼ねて当分預かってくれるとの事で、二人きりでの時間も持てそうだった。

「どうしたのビアンカ?」
「あのお化け退治の後にお別れしてもう会えないと思ってたのに、結婚できちゃうなんてね、って思ってね。私の初恋だったから、不思議な気分よ」
「僕も同じだよ。年上で、腕白だったビアンカがこんな美人になって、僕のお嫁さんになってくれるなんて信じられなかったからさ」
「もう、腕白は余計よっ」

昔のように威張って見せて、ビアンカは思わず吹き出した。
何もかもが昔のままだ。
ただひとつ、二人が大人になっている、ということを除いては。
月明かりに照らされた寝室で、どちらからともなく抱きしめあった二人は、三度目のキスを交わした。
二人が唇を離すと、互いの桃色に染まった顔がそこにはあって。

「これで、三回目、だね?」
「子供のときと、結婚式のときと、今ので三回だね」
「でも、これからはもっともっといっぱいキスするんだよね」
「うん、そうだよビアンカ。もっともっといっぱい、ビアンカが嫌っていうぐらいキスするから、覚悟してよ?」
「うん、覚悟するわ。・・・大好きよ、リュカ」

ビアンカがネグリジェを少しずつ肌蹴させていく。
美しく、豊満な胸。
白く細い首、腕。
引き締まっている腰。
すべてが、リュカの視覚を犯していく。

「ビアンカ、一緒になろう?」
「うん、私もリュカに初めてをあげるから、だから」

ビアンカが全裸になる、と同時に、リュカに抱きつく。

「優しくしてね?」

リュカは答えない。
ただビアンカに、小さくキスをするだけだ。
それが何よりの答えだと、ビアンカは理解していた。

43:二人の新婚初夜
08/02/09 00:54:50 KuCkAaB8
二人、ベッドの上で向き合う。
互いに離れていた時間が長すぎて、相手の成長に驚いたりもするが。

「わ。リュカの、こんなに立派になっちゃってる・・ちゃんと口でしてあげられるかな」
「ビアンカのここも、なんだかいやらしい匂いがするよ」
「じゃあ、一緒に、せぇのでやりましょう」
「うん、それがいいね」
「じゃあ、いっせぇの、で!」

ビアンカの掛け声で、二人は互いに前戯を始める。
リュカはビアンカにクンニを、ビアンカはフェラチオを。
いわゆるシックスナインを始めた。
とは言っても、二人とも初体験。
不器用で、下手なのは仕方がない。

(はむはむ・・・リュカのが大きすぎて口に入りきらないよぉ・・)
(ビアンカのここのお汁、少ししょっぱいや・・)
(あ・・・リュカのから何か出てきた。飲んじゃえっ)
(ビアンカのお汁、溢れてきたよ。飲みきれないかなぁ)

ただ目の前のものを舐めたりしゃぶることでいっぱいの二人は、しかし気持ちよくなりつつあった。
愛おしさが募り、最愛の人を悦ばせようと躍起になるのも、この二人らしいといえばらしい。

(あ、リュカのがピクピクしてる・・・どうしたんだろ?ふぅぅ、でも、リュカの舐めてるところが気持ちよくて・・変になっちゃいそう・・)
(ビアンカ、腰がヒクヒクしてるよ・・。可愛いなぁ。・・・う、ビアンカの舐めてる所が気持ちよすぎて・・・何かでちゃうよ)

自身の体が徐々に絶頂に向かうことを知りつつ、二人は愛撫を重ねる。

互いに、どちらからともなく愛撫は終わる。
見事すぎるほどに勃起したリュカのペニス、淫猥すぎる程に愛液を垂れ流すビアンカ。
二人は一度離れて見詰め合うと、一緒に息を吐き出した。

「じゃあリュカ、私の初めてをもらってください」
「うん。君を僕のものにするよ」

リュカは優しくビアンカを寝かせると、自分のペニスをビアンカの膣口に当てる。

「・・・行くね」

リュカはそう告げると、ゆっくりと挿入していく。
しかし未使用のビアンカの細い秘所が、みちみちと悲鳴を上げる。
ビアンカの顔にもありありと恐怖、そして痛いという感情が浮かび出ていた。

「だ、大丈夫かい!?もうやめておこうか?」
「だ、大丈夫なわけないでしょう・・・・?でも、いいの、リュカになら、リュカのためなら耐えて見せるから、私の初めてをもらって・・!!」
「・・・・・・分かったよ。君の初めてを、もらう。せめて痛いのが一瞬ですむようにするからね!」

44:二人の新婚初夜
08/02/09 00:55:36 KuCkAaB8
リュカが一思いにビアンカの処女を、奪う。
ビアンカの顔が激痛に歪み、彼女の膣からは純潔の証である鮮血が流れ出る。
小動物のようにリュカの胸の中で震える彼女を、彼は優しく抱きしめた。

「ごめんね、大丈夫かい?」
「だ、大丈夫じゃないわよぉ・・・!こんなに痛いなんて・・知らないわよ・・・」
「もうやめようか?」
「それは、ダメよ・・。確かに痛いけど、大事な初めてだもの。最後までやって?」
「・・・・じゃあせめて、君の痛みが引くまで待ってるよ。そうでないと、君を苦しませるだけだからね?」
「うん、ありがとう・・・」

ビアンカは、あぁ、と息をついた。
そして、痛感する。
長年別れていても変わらない優しさを持つ青年が、自分の夫であることを。
密かな自慢である黄色の髪を撫でられながら、ビアンカはすこしだけ痛みが和らいでいく感覚を覚えた。


しかしビアンカとリュカの望みとは裏腹に、その夜と翌日は、ビアンカが痛みから解放されることはなく、二人が真に結ばれるのは残念ながら先送りとなった。
それも、リュカがビアンカを怖がらせたくない、痛い思いをさせたくないと願ってのことだった。
仲間モンスターたちと合流した二人は、これから待ち受ける運命も知らず、ただ今の幸せをかみ締めながら旅路を行く。


その後、彼らが勇者の親となり、魔の手から世界を救うことなど、まだ誰も知らない・・。


45:DQ3ハーレム作者
08/02/09 00:56:53 KuCkAaB8
これにて完、です。
決して初めてはうまくいくわけではないと思う私なりのSSですが、どうでしたか?


今度は6か3のどっちか、また触手かなんぞになりそうです。
では失礼します。

46:名無しさん@ピンキー
08/02/09 08:40:21 jsEWPi1B
>視覚を犯していく
面白い表現。
>二人とも初体験。 不器用で、下手なのは仕方がない。
あまり不器用そうではない。初フェラでちんこくわえるって結構成れてる感じ。
>処女を、奪う。
処女の血と童貞の精液の混合が儀式としては大事らしいので、童貞サイドの描写もあるとより生き生きするかと。

後は良かったです。3もいいですけれど6も数少ないと思うので頑張って見て欲しいです。

47:名無しさん@ピンキー
08/02/09 19:51:01 ar1ZmWVb
↑何様だお前wwww

48:名無しさん@ピンキー
08/02/09 20:20:37 eS3aKZ24
てs

49:名無しさん@ピンキー
08/02/10 07:16:18 kgx1f9ER
非処女だった場合のバージョンも読みたいです

50:名無しさん@ピンキー
08/02/10 23:56:39 4HrPt2Vn
>>45
ビアンカ好きなのでとてもよかったです
おつかれさまでした
次回作待ってます

自分はビアンカ、アリーナ、ゼシカが好き
普段気が強いくせにそういう時だけ従順ってのが好きなのでw

51:名無しさん@ピンキー
08/02/12 00:03:45 lEqXc428
↑わかる。一見SっぽいのにM属性の女に弱い。
MゼシカとS男(8に出てくる男でSっぽければ誰でもおk)の組み合わせが個人的には最強。

52:名無しさん@ピンキー
08/02/12 01:55:08 9E4SN4tR
Ⅶ主人公×グレースみてみたいな

53:名無しさん@ピンキー
08/02/12 17:48:07 TbSQM/p9
これは?携帯だけだけど
URLリンク(courseagain.com)

54:名無しさん@ピンキー
08/02/13 09:40:57 KRYN/1Bu
>>53
業者なんで注意

55:名無しさん@ピンキー
08/02/13 18:05:17 qhe6ZnqU
>>50
お前は俺かww
その3人は経験が浅い・処女性が高いのも高ポイント
相手に言葉攻めされただけで・・・な展開が萌えるww

その中じゃゼシカの作品が少ないので誰か書いてほしい
8の小説自体が少ないのはプレイした人が少ないから?
カップリングが他シリーズほど人気じゃないとか?

56:名無しさん@ピンキー
08/02/13 19:09:45 90n77SMr
ククール×ゼシカが読みたいなぁ

57:名無しさん@ピンキー
08/02/13 19:12:16 YumLN2vO
>>56が自分で書くというのはどうか?


58:名無しさん@ピンキー
08/02/14 11:53:02 V3RuOy4S
URLリンク(yotsuba.saiin.net)
URLリンク(www.sam.hi-ho.ne.jp)
ちょwwww

59:名無しさん@ピンキー
08/02/14 16:00:40 fOpYmWOI
URLリンク(news23.org)


60:名無しさん@ピンキー
08/02/14 17:06:48 saG9hUOo
>>58
やっちまってる奴が居たか…
どっちが先だったんだ?
俺は下の巣の方は結構前から知ってるし、該当作品も結構前からあった気がするが…

61:名無しさん@ピンキー
08/02/14 18:22:49 X1OLFXJh
>>52
>>56
ではここは間を取って童貞マルチェロ×処女ゼシカでひとつ

62:名無しさん@ピンキー
08/02/14 21:42:13 YiOXwG4m
ゾーマが実はロリっ娘で勇者大好きっ娘だったらとして書いてるが


如何か!?

63:名無しさん@ピンキー
08/02/14 23:01:08 juGlKz6M
>>62
すごく、読みたいです

64:名無しさん@ピンキー
08/02/14 23:03:01 KycIpX1s
>>62
期待せざるを得ない

65:名無しさん@ピンキー
08/02/15 00:46:20 t7fN2825
>>62
wktkして待ってる

66:名無しさん@ピンキー
08/02/15 01:01:44 HVjlojzI
そんなネタの同人あったな

67:名無しさん@ピンキー
08/02/15 01:19:53 ZD7EllS/
>>66

竜王がおにゃのこで勇者にデレだっけか?

68:名無しさん@ピンキー
08/02/15 23:53:40 jVRt7OjW
前スレ>>1000 wwww

69:名無しさん@ピンキー
08/02/16 00:55:00 NAVnVtbr
>>68
kwsk

70:名無しさん@ピンキー
08/02/16 01:08:57 L/DEhB5A
1000 :名無しさん@ピンキー :2008/02/15(金) 22:40:24 ID:olgAuL4c
1000ならハッサンとチャモロがリメイク6で結婚式を挙げる

71:名無しさん@ピンキー
08/02/16 01:17:21 Vi5v39sV
>>70
ちょww

72:名無しさん@ピンキー
08/02/16 02:08:43 NAVnVtbr
>>70
クソワラタwwwww

73:名無しさん@ピンキー
08/02/16 08:24:37 54aB/wc3
>>58
ワロタ
どっちがパクったのか非常に興味がある

74:名無しさん@ピンキー
08/02/16 19:51:07 FoEzcAaW
>>58
実は作者同じでリライトしただけだったりして

75:名無しさん@ピンキー
08/02/18 00:23:10 WpJ6BpgF
普段は勇者として振る舞い、そのへんの男より強く、
全く隙を見せないはずの3女勇者が犯されてるところ想像したら萌えた

76:名無しさん@ピンキー
08/02/18 00:36:53 jcfc4vOo
>>58
いや、ここは第三の事実があるかもしれん。
どっちもパクッたっていう。

77:名無しさん@ピンキー
08/02/18 02:39:36 4mBm/ZYw
>>58
下はサキュバスの巣か
ずいぶんな有名所だな

78:名無しさん@ピンキー
08/02/18 05:05:42 B6uD9Ns0
サキュバスの巣は確かに有名だよね。
俺も>>74と同意見で、同じ作者の可能性があると思う。


79:名無しさん@ピンキー
08/02/18 09:15:21 tczrnafk
聞いてみりゃいーじゃん

80:名無しさん@ピンキー
08/02/18 11:55:12 o74MM0tA
サキュバスの方が先っぽくね?
更新履歴見たけど、2000年より前に書かれたもみたいだな。
2chができたのが1999年だから、投下されたエロがサキュバスより先に書かれたとは考えにくいよな。
本人が書き換えて投下したなら、分からんけどさ。

81:名無しさん@ピンキー
08/02/19 22:39:21 HwDimg7J
腐女子キメエ

82:名無しさん@ピンキー
08/02/20 02:18:32 mV3HnVWV
ジャミ×ビアンカの人元気かな、僕ずっと待ってる。

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

83:名無しさん@ピンキー
08/02/21 02:44:30 kO8UQB+B
僕もずっと待ってる。

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +


84:名無しさん@ピンキー
08/02/21 06:46:08 T2n6sdZ3
俺はやっぱりリュカ×ビアンカがいいなあ

85:名無しさん@ピンキー
08/02/21 08:07:43 ds/ULq//
ジャミ×ビアンカは私も待ってる

86:名無しさん@ピンキー
08/02/21 12:08:29 brPCmhAx
5主人公×王女

87:名無しさん@ピンキー
08/02/21 20:19:58 F0L2LJwC
142857×7

88:名無しさん@ピンキー
08/02/22 00:59:41 sn2TmO15
ジャミ×ビアンカマダー?
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +


89:名無しさん@ピンキー
08/02/22 04:10:46 taLpMx+q
アンチ乙

90:名無しさん@ピンキー
08/02/24 01:39:40 N445eWTs
5王子×王女
5主人公×王女
6主人公×ターニア


ハァハァ

91:名無しさん@ピンキー
08/02/25 02:09:27 f//KSoUT
俺は6主人公×ミレーユだな

92:名無しさん@ピンキー
08/02/25 02:10:32 f//KSoUT
あ、もちろん6主人公×ターニアたん(夢)も大好物よー

あとクリフト×ミネア

93:名無しさん@ピンキー
08/02/25 02:21:44 hAb0lJW4
ミレーユってドラクエにしては不幸だよな
性的に

94:名無しさん@ピンキー
08/02/25 02:47:59 lWGmef07
>>82
ゾーマ:女戦士・女賢者
ミルドラース:グランバニア女系3代
進化の秘法で獣化ミネア:マーニャ
.etcの人?

95:名無しさん@ピンキー
08/02/25 17:13:08 rwCIId5U
>>94
いや、前スレでジャミ×ビアンカ NTRを書いた職人さんのことだろう

そのサイトのジャミ×ビアンカも俺は好きだが

96:名無しさん@ピンキー
08/02/25 23:01:16 oZDJwRBN
>>95
それはどちらのサイトでしょうか
ヒントぐぐりワードキボン

97:名無しさん@ピンキー
08/02/26 03:45:08 vn3cCjdH
>>96
ゾーマ ミルドラース 受胎

98:名無しさん@ピンキー
08/02/26 19:26:21 z0MlQzl7
壷の外。
子分レッド「あん、あん…こいつぁ…うひぃ!」
子分ブルー「ばか、あまり声を上げると親分が目ぇ覚ましちまうだろ!」
子分レッド「分かってるって、でも、こんなに強烈なしごき上げって、はじ…め…て…」

壷の中。
カンダタ遺跡門番「このネバネバ、ダンジョンの入り口に流れ込んじゃいないでしょうポね?ちょっと見てきますポ。」
キュリオ「こんなネッパネッパしているところをよく歩いていこうと思うものですポなあ。」
カンダタ遺跡門番「だって遺跡の見張りは私の仕事ですポし…」
門番がねちゃっねちゃっと歩いていく足跡は、真珠色に輝きながらゆっくりと埋もれていく。
トルネコ「ずずっ…ごくん…むほっ!こ、これは…魔法のエキスか!?」
アムズ「トルネコ殿、どうしたんだポ?」
トルネコ「い、いまこの顔にかかってる粘液を飲み込んだら、全身がビンビンになって、もう、ドクンドクンと脈打っているようです!」
ブラミ「あああっ!全身から染みとおるこのワクワクドキドキ感!もうなんでもできちゃいそうですポ!」

99:名無しさん@ピンキー
08/02/26 19:28:59 z0MlQzl7
どう?
書こうと思えばちゃんとエロも書けるんだけど。職人を追い出すばかにはもう作品見せてやらないぞ?

100:名無しさん@ピンキー
08/02/26 19:44:25 rD5E9Wzb
DQ3ハーレム期待sage

101:名無しさん@ピンキー
08/02/26 19:45:33 Y0xf1O3i
>>99
ト書きのゴミのせるなよ

102:名無しさん@ピンキー
08/02/26 22:36:59 vxm7JunC
>>99
釣れますか?

103:名無しさん@ピンキー
08/02/27 03:48:33 D7O0193B
TJさん!? TJさんじゃないか!!

104:名無しさん@ピンキー
08/02/27 21:01:42 Um5nqjsi
URLリンク(yourvideo.bgrp.jp)

105:名無しさん@ピンキー
08/02/28 00:39:22 HNpPupg1
         / ̄\
        |     |
         \_/
          |
       /  ̄  ̄ \
     /  \ /  \
    /   ⌒   ⌒   \       参加費千円と宿泊実費7千円前後を払えば
    |    (__人__)     |       雪かきをする権利をやろう
    \    ` ⌒´    /   ☆
    /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
   / >   ヽ▼●▼<\  ||ー、.
  / ヽ、   \ i |。| |/  ヽ (ニ、`ヽ.
 .l   ヽ     l |。| | r-、y `ニ  ノ \
 l     |    |ー─ |  ̄ l   `~ヽ_ノ
山市高根町(旧高根村)のペンションオーナーが、地域の高齢者宅で
雪かきを体験してもらう「雪またじ体験塾」を初めて企画し参加者を募っている。
参加費千円。宿泊実費(7300円前後)は別。
URLリンク(mytown.asahi.com)

106:名無しさん@ピンキー
08/02/28 23:21:36 bkuCAlUC
>>99
うわあ・・・

107:名無しさん@ピンキー
08/02/29 00:23:13 WEX5uHsS
まぁネタでやってるんだろう

108:名無しさん@ピンキー
08/02/29 00:59:21 iavJUjYr
>>99
ぬっふぬっふにしてあげる~♪

109:名無しさん@ピンキー
08/02/29 07:24:33 sBzKFToj
>>99さん、続きも是非お願いします!

110:名無しさん@ピンキー
08/02/29 21:08:31 r6mcjgmE
仮に>>98がネタだったとしても、さすがにこんな小学生の作文以下の
ssとすら呼べない代物をぅpするのは御免被りたいわ。俺なら。
しかしこれ、前後の話があるっぽいから
どっかで連載してるのは確かなんだろう。恐ろしいことに。
大方vipみたいなとこでちやほやされて勘違いしちゃった、可哀想な子なんだろうよ。

111:名無しさん@ピンキー
08/02/29 21:19:21 tJ1zxy7U
ドラクエ3でちっちゃい勇者の話を書いてみたけどエロくないわ
百合にするか男ばっかのパーティに入れるか迷いまくりング

112:名無しさん@ピンキー
08/02/29 21:48:39 tJ1zxy7U
「もう朝よ、起きなさい私の可愛いユーシャ」
小窓から入ってくる柔らかい光と体をさするようなひんやりとした風に急かされるように体を起こす。
ベットの隣にいた母親は目覚めた女の子を見つめながら笑顔を見せる。
「今日はとても大切な日。ユーシャが王様に旅立ちの許しをいただく日だったでしょ」
「…ん……ん~…」
「まったく…どうしてこんなに甘えん坊な性格になってしまったのかしら…ほら!しゃんとしなさい」
「…はぁい」
目をこすりながらベットから這い出し、パジャマを脱いで冒険の為に用意された服に着替える。
この日のために買ってもらった片手剣、片手剣なのに腰に提げるととても重くすぐよろけてしまう。
踏み台を持ってきてタンスの上の段から薬草の入った袋を持ち出し、腰に提げる。
片手剣は背中に提げて特注で小さめに作ってもらった革の盾を手につける。
「ふぁ…」
あくびをしながら鏡を覗き込む、予定ではもう少し体が大きくなる予定だった…それなのに…。
何故か体が成長しない、父親が旅に出てから急に体が育たなくなり、それっきりだ。
背中のマントだってちゃんと調節しないと床についてしまいそうな程で、パっと見は10歳前後の外見だ。
「さ、王様に会いに行きましょうか」
「ん……」
小さな声と同時にこくりと頷いて母親の後ろをパタパタと追いかけていった。

113:名無しさん@ピンキー
08/02/29 21:49:24 tJ1zxy7U
ちみっこ勇者、ドラクエ3をやりながら書くという縛りプレイ

114:名無しさん@ピンキー
08/03/01 00:32:10 cyPbz7np
年上のお姉さんたちに可愛がられながらすくすくと育ってほしいもんだ
それで時々性の手ほどきなんてされたら俺はもう辛抱たまらん

115:名無しさん@ピンキー
08/03/01 10:59:18 cvCwMwR1
ムサマッスルパーティーの中心にちみっこ勇者

116:名無しさん@ピンキー
08/03/01 11:01:10 JjkHmJxr
や ら ま い か

117:名無しさん@ピンキー
08/03/01 18:36:22 2ca4SWX/
>>115
勇者も大変じゃのう

118:名無しさん@ピンキー
08/03/01 19:24:49 1k9c8mSV
商人 魔法使い 僧侶のおっさんパーティーがいい

119:ちみっこゆーしゃ
08/03/01 23:13:34 iG0cyHOb
「いらっしゃい、ここはルイーダの酒場ですよ」
「……なかまを…」
「ユーシャちゃん…ほんとに旅に出るの?お姉さんすごく心配」
「ぼくも……しんぱい」
首を横に振りながら諦めたような溜息を吐いた。
王様は大感激していた、小さな体でも勇敢に一人旅立とうとするユーシャの事を…。
本当はユーシャが弱そうだという理由で断られるのを期待していたのだが…王様はかなり興奮していた。
どうやらロリコンの気があるようで、小さなユーシャのきている服…旅人の服をスカートのようにして着ているのだが、
それを見るとじっくりと舐めるような視線でこちらを見つめ、ユーシャをうんざりとさせた。
あんなのが王様なのだからこの世界は魔王がいなくても終わったようなものだ。
「そんなちっちゃなユーシャ様には屈強な男の戦士達がいいかしら…それとも女の子の方が馴染みやすいかしら」
ユーシャは迷った。こんな小さな体に欲情するような男はあまり多くはないだろうが、それでも人見知りな性格の為あまり勇気がでない。
かといって女ばかりのパーティになったとしてもそのパーティで魔王を倒せるのかと聞かれると不安になってしまう。
……ユーシャは考えた、お小遣いでもらった50Gでお昼ごはんとジュースを買いながら考えて結局お金を全部使い果たしてしまった。
本で読んだが冒険の仲間とは物語の途中で出会うことが多いらしい、ここで出会わなくても旅に出れば会えるのではないだろうか…。
ユーシャはそう考え、ルイーダの酒場を後にするとそのまま街の外へと出かけて行った。
広い広い草原がどこまでも続き、風を遮るものがない為か風がより一層強く吹いているように感じられる。
こうして一人孤独に歩いているというのはとても心細く、自然とため息も漏れた。
歩きまわれば自然とモンスターに出くわす回数も増えるわけで、街からすぐに出た場所で疲れ果てて動けなくなってしまう。
一回戦っただけでスライムにボコボコにされ、なんとか勝ったのはいいが疲れで足が全く動かなくなってしまった。
「……はぁ……」
ため息が独りでにこぼれて、さらに虚しく感じてしまう。
空を見上げると水色の空に白い大きな雲がサラリと流れていくのが見えた。
「何をしているのかな?お嬢さん」
「…っ!?」
後ろから声をかけられ、驚いて飛び起きようとした途端に顔から地面に向かって転んでしまう。
顎を強く打ったらしく、顎を摩りながら地面にぺたりと座りこんだ状態で後ろを振り返り見上げた。
後ろに立っていたのは頭にターバンを巻いた少し年を食った感じの男で、手に長めのヒノキの棒を持っていた。
「?足をけがしているのかな?」
「……足…いたいの……」
「どれ、見せてみなさい」
男は馬に引っ張らせていた荷車から小さな袋を持ってくるとユーシャの前に座り足に手を触れる。
足をさらさらと何度か撫でた後、タオルと小さな瓶に水が入ったものを取り出し、タオルにその水を染み込ませ、それを足にかける。
すると自然と痛みや気だるさが抜けおち、ほっと息がつけるほどに足の奥から痛みが消えうせていった。
「……すごい…」
「いやぁ良かったですねぇ、お代は150Gになります」
「……」
この人、商人だったんだ…。お金の話をされてやっとそのことに気がついた。
自分の身なりを見てそれなりに金のある冒険者だと勘違いして治してくれたのだろうが…生憎お金は全くない。
ユーシャは首を左右にふるふると振りながら男の顔を見上げる。
「おかね……ない…」
「ない!?あるじゃありませんかほら、この盾とその剣で良いですよ」
「……でも…これ……」
「え?なに?あなた、泥棒するつもりなんですか?そりゃぁいけませんねぇ…」
男がにやりと笑うのを見て背筋に寒気が走り、足に力を入れると一気に立ち上がり走り出す…が、無理だった。
既に男の腕の中に捕えられ身動きが取れないままバタバタと足を動かしてもがく。
そんな必死の抵抗も虚しく商人は一発だけ頬にビンタを食らわせ、ユーシャが大人しくなり涙を浮かべるのをまたニヤニヤと笑っていた。
抗う力が抜けてへなへなと地面に座り込んでしまったユーシャの腕を縄でキツク縛りあげ、台車の上にユーシャを積み込むと馬を走らせる。
その日、ユーシャはアリアハンを一人、旅立った……。

120:名無しさん@ピンキー
08/03/01 23:14:46 iG0cyHOb
最後の方、おかしい…ねむい…めそ

121:名無しさん@ピンキー
08/03/01 23:22:24 HvWppIjg
アリアハンの周辺で150Gだと!?w

122:名無しさん@ピンキー
08/03/01 23:30:13 iG0cyHOb
あれだよ、どうしよう
こいつは最初仲間にする予定だった商人…だけどなんかエロいのが書きたくてこんな展開になっちゃった
どうしよう

123:名無しさん@ピンキー
08/03/02 00:39:30 CbJXmFTU
何かエロがなくても満足してしまいそうだぜ・・・

124:名無しさん@ピンキー
08/03/02 02:52:40 /hgZSgFh
調べてみたら
10才女子平均身長が約139cmとのこと。
幼女ユーシャいいな

125:名無しさん@ピンキー
08/03/03 00:50:47 V6RdU45U
ジャミ×ビアンカを書いてる人へ

もしよかったら、さらわれて、陵辱されて落ちる過程も書いてください
お願いします

126:名無しさん@ピンキー
08/03/03 01:55:47 59KZ4/LQ
いらね

127:名無しさん@ピンキー
08/03/03 02:12:00 6tLei6y9
「さてと、どうするか…奴隷として売り飛ばすにしても幼すぎるか…こういうのを好む奴もいるしな」
「……僕……どうなるの…」
「どうしましょうか、そうですね……私に奉仕をして頂きましょうか、150Gぶんなんてすぐですよ」
「……どうしたら、いい…?」
「これを、あなたの手で扱いてくれればいいですよ」
男はそう言いながらズボンをずらし、半立ちになっている男根を取り出しユーシャの前にぶらりと垂らす。
父親が幼くして出て行ったユーシャにとってそんなものを見る機会などなく、始めてみた変な物体に目を丸くさせる。
恐る恐るというよりも好奇心に背中を押されるような形でゆっくりと男根に両手を伸ばし、優しくそれを包んだ。
小さな、武器を握るには小さすぎ、ふわふわと暖かく柔らかい手に包まれ、男根がぴくりと反応を見せる。
目の前にいる娘はどう見ても歳を10超えるか超えないかというようにしか見えず、背徳感に体が震えるように思えた。
さっきのように何でも知っている風に見せかけたが、こんなに幼い娘にこんなことをさせるのは初めてだ。
長旅の緊張と疲れでたまっていたものがユーシャの手によって温められ、今にも溢れだしそうな気もした。
「そう、そのままゆっくり上下に動かすんです…」
「……?」
ユーシャは不思議そうに首をかしげながら大きく硬くなっていく男根をじっと見つめ、両手を動かしている。
男根から溢れだす液がユーシャの小さな手を濡らし、ぬるぬると気持ちの悪い感触を伝え始めたのかユーシャは顔を顰める。
「…つぶれた…」
小さな声で呟いた言葉が聞こえ、ユーシャが心配そうな目で男を見上げるようにして両手を動かし続ける。
ヌチャヌチャという水音が辺りに響くようにも聞こえ始め、男の息遣いがだんだんと多く、辛そうになっていく。
ユーシャの手の動きもかなり疲れてきたのかゆっくりと、握る力も弱まってまるで撫でられているかのようだ。
娘のような年齢の子供にされる愛撫、心配と好奇心の混ざったような表情をしながら扱き続けるユーシャ…もう限界だ。
「お、い…顔をもっと近づけて…みなさい」
「……へんなにおい……!?」
ドクン、男根が大きく震え白い液体が噴き出した。液体はユーシャの顔や髪にべったりと張り付き、ユーシャはいきなりのことに驚きを隠せない。
…液体の臭いを嗅ぎ、うぇっと吐き気を覚えながらユーシャは男の股間から生えたその器官が何なのかいまだにわからなかった。
母親は勇敢な男のような性格にそだてようとしたらしいが、その分ユーシャは甘えん坊へと変わり、知識も人並み以下になってしまった。
「はぁ…はぁ…ふぅ~…」
「……だいじょうぶ…?」
「ありがとう、本当にしてくれるとは思っていなくてね」
荒くなった息を整えながらハンカチを取り出すとユーシャの顔についた液をきれいにぬぐっていく。
男はしばらく何かを考えるように止まっていたが、すぐにポンと手を打ってユーシャの頭を撫でた。
「あなたの名前は、なんというんです?」
「……ゆーしゃ…」
「なんと!あなたがあの……筋肉ムキムキの男だとばかり…」
「……おなまえは…?」
「私は…名乗るのも恥ずかしいのですが、商人のゼニスキと申します」
勇者だと知っていればこんなことはしなかったというような言い回しに苦笑いを浮かべながらもユーシャはほっと溜息をつく。
意外とさっきの行為は疲れるらしく、肩が少し痛くなったような気がした。だからもうこういうことはあまりしたくない。
相手はなにやら苦しいのか気持ちいいのかよくわからない表情をしていたが、ユーシャには何のメリットもなかった。
「……ぼく、いかないと…」
「待ってくださいユーシャさん、私も一緒に連れて行ってもらえませんか?」
「……やだ…」
「ありがとうございます!よろしくお願いします!」
「……。」
こうして、ユーシャの意思に反して商人男ことゼニスキが旅に加わったのでした。

128:名無しさん@ピンキー
08/03/03 02:16:43 jSTgh5Vr
おっリアルタイム遭遇だ
ロリユーシャかわいいよロリユーシャ

129:名無しさん@ピンキー
08/03/03 07:25:38 +bfrrd+R
>「……やだ…」
>「ありがとうございます!よろしくお願いします!」

なんというw

130:名無しさん@ピンキー
08/03/03 08:19:09 SYZMZQNS
勇者だからユーシャちゃんっていう名前の発想が良いわ
世界に飛び出したらそんな名前の可愛い女の子がいそうで困る

131:名無しさん@ピンキー
08/03/03 14:58:59 R1zlEZ3w
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(monitorguide.biz)

132:名無しさん@ピンキー
08/03/03 15:25:38 YTxv0e8B
ゼニスキwww氏ねww

133:名無しさん@ピンキー
08/03/03 18:11:06 YchySqhd
前スレのこれ教えて

808 名無しさん@ピンキー [sage]  2008/01/12(土) 20:39:21 ID:RlwjwoY/
Ⅲショタ勇者……最古はふじいたかしネタかな。
今でも小学生みたいな勇者と、母性溢れる(?)僧侶や戦士メインのサイトがあるな。

134:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:49:43 RMt75xpk
漫画だけどいい?

ドラゴンクエストの女戦士・濃厚セックスと女勇者・パーティ調教!
URLリンク(yourvideo.bgrp.jp)




135:名無しさん@ピンキー
08/03/03 20:49:51 HFT18o3C
ユーシャじゃねえっつの、この職人気取りの小学生が。

136:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:00:59 Vsr/3DiN
よし、そこまで言うなら>>135はID:6tLei6y9以上に洗練された扇情的なSSを書く作業に移るんだ。
期待して待ってるからね!

137:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:04:18 6tLei6y9
意外と見てる人が多いことに驚いた

せっかくだから俺は>>135に期待するぜ!

138:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:10:41 rKTrSk1e
>>135
スレの住人がみんな大絶賛のえろいSSを書くんだ!頼んだぞ!

139:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:12:53 6tLei6y9
ところでロリ百合って需要ある?

140:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:13:52 r9hXlikd
>>135
ブライ小説待ってるぜ

141:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:42:15 Vsr/3DiN
>>139
個人的に直球ど真ん中ストライクです

142:名無しさん@ピンキー
08/03/04 01:15:39 WfIRLBtz
なんだかんだで二人で魔法の玉を手に入れ、旅の扉にかけられた封印を吹き飛ばす。
大きく揺れる洞窟の中で身をかがめて砂煙が消えるのを待ち、砂煙が薄らと消えたのを見て立ち上がる。
「なんだかんだで遠くまで来た感じがしますねぇ」
「……。」
ゼニスキの独り言を聞きながら洞窟の奥へと足を進めようとした時、後ろから足音が近づいてくるのに気がついた。
足を止めて振り返り暗い洞窟の中で近づいてくる足音に向かい武器を構える。
ゼニスキの手に握られている松明がパチパチと音を立て、足音と炎の音に神経を集中させる。
この洞窟に来るまでにたくさんの敵と戦い、最初の頃よりもユーシャの目には勇気というものが見えるように思えた。
「まってー!」
「…女の子の声が聞こえますぬぇ!?」
「……。」
「し、嫉妬するなんてかわい…ぅ…」
地面に倒れ込んだゼニスキを見てため息をつくと追いかけてくる足音の方へ眼を向ける。
暗闇から現れたのは水色の長い髪に杖を片手に持った自分と同じ年くらいに見える女の子。
その見た目は賢者と呼ばれる人のように見え、どこか神秘的な輝きを放っているかのようにも見えた。
「ふ~、やっと追いついたぁ」
「……?」
「私よ、アリアハンの城の中で少しだけ出会ったでしょ」
「…おひめさま?」
「せいかい」
人差し指をピンと立ててにっこりと笑うとユーシャの体をぎゅっと抱きしめてふぅっと溜息をついた。
どうやらここまで一人で来たらしく、手や足に少しだけ擦り傷が見えてユーシャは驚いた。
「うふふ、ユーシャちゃんを見たときピンっと来たのよね、やっぱり私と同じだ」
「…?」
「体が成長してない…でしょ?私はユーシャちゃんより一つ上の17歳だけど…一緒の年齢に見える?」
「…ん…」
ユーシャがうなずくと姫様はあははっと困ったように笑みを浮かべて頬を指でポリポリと掻いた。
「私は、たぶんこれは魔王の呪だと思うのよね」
「……のろい…」
「そう!きっと倒される可能性のある人に呪いをかけてるのよ!」
姫様は手をぎゅっと握ると魔王と恐れられる者に対して怒りの表情を見せている。
「こんな体のせいでいつまでも子供扱い!私、賢者の心得だってあるっていうのにそんな扱いなのよ」
姫様の言葉はユーシャにはよくわかるような気がした。
今のところ村人からは勇者だとは思われず、行商人の父親と旅をしている子供だと思われることが多い。
その方が騒がれたりするよりはよっぽどマシだが、こんな父親の娘なんて嫌だと改めて思う。
「ということで、魔王を殺る為に私も一緒に行くことにするわ」
「…でも…」
「いいからいいから!そ・れ・に…ユーシャちゃんとこうして…いけない遊びもしちゃったりして」
「……」
「それから、私のことはケンジャって呼んでね。姫様なんて人前では呼ばない様に」
メッと人差し指を立てながらいうとケンジャはユーシャの頬に唇をつけ、にっこりと微笑んだ。
「よろしくね、ユーシャちゃん」
「……。」
ユーシャの悩みがまた一つ、増えてしまった。
(寝転がってると二人の下着が丸見えですよ…ふふふ…こんな幼い子が…)
ゼニスキは勝ち組となったことの喜びを噛み締めながら寝たふりのまま二人を見上げ続けていた。

143:名無しさん@ピンキー
08/03/04 01:17:44 OpjM+UZW
ドラクエ3のハーレムの人いつ続き書くの

144:名無しさん@ピンキー
08/03/04 01:18:15 WfIRLBtz
ちっさいユーシャ
ちっさいケンジャ
お僕のアソコはガッチガチに硬くなってしまった。

「ああっ…だ、駄目だよ僕…はあはあ…だって、だってこれはビアンカじゃないのに…。」
自分の言葉とは裏腹に左手でスラりんの頭を揉みしだき、右の手でペニスをしごいていた。
スラりんはまだ気持ち良さそうに眠っている。
「ビアンカ…いいよぉ…ビアンカのおっぱい最高だよぉ…」
もう理性はすっ飛んでいた。ビアンカへの思いと、これまで溜め込んでいた欲求が爆発していた。


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