ドラゴンクエスト官能小説Part13at EROPARO
ドラゴンクエスト官能小説Part13 - 暇つぶし2ch144:名無しさん@ピンキー
08/03/04 01:18:15 WfIRLBtz
ちっさいユーシャ
ちっさいケンジャ
お僕のアソコはガッチガチに硬くなってしまった。

「ああっ…だ、駄目だよ僕…はあはあ…だって、だってこれはビアンカじゃないのに…。」
自分の言葉とは裏腹に左手でスラりんの頭を揉みしだき、右の手でペニスをしごいていた。
スラりんはまだ気持ち良さそうに眠っている。
「ビアンカ…いいよぉ…ビアンカのおっぱい最高だよぉ…」
もう理性はすっ飛んでいた。ビアンカへの思いと、これまで溜め込んでいた欲求が爆発していた。

145:名無しさん@ピンキー
08/04/17 11:26:33 sbERZRtt

「ビアンカ…入れていいかい?僕もう限界なんだよ…」
あの時の僕は何を考えていたんだろう。僕は呼吸を荒くしながらスラりんの体を持ち上げた。そして
青色の体を伸ばして、自分のペニスにそれを包み込んだ。冷たい…が気持ち良い…。
「ビ、ビアンカぁ…すごいよぉ……ちんちんがとろけちゃうよぉ」
乱暴にスラりんの体を上げ下げさせると、スラりんの体は段々と温まり、一段と僕を気持ち良くさせて
くれた。スライムの体がこんなにも僕を惑わせるなんて…。こんな気持ちは本当に久しぶりだ…!
「ああ!ビアンカじゃないのにぃ…!スライムなのにぃ!出ちゃうよお!はああ!」
僕はあっという間に射精してしまった。ボタボタと天から降り注ぐ精子で僕とスラりんの体は汚れてしまった。

この後に僕が強烈な自己嫌悪に陥ったことは容易に想像できるだろう。最低だ…俺って…!父に申し訳がない。
サンチョ……なら多分喜んでくれたかもしれない。はあ…いつまでこんな生活が続くんだろう。僕がまた女の人を
抱けることなんてあるのだろうか。ビアンカに会いたいな…。僕はしばらく考え事をした後で静かに眠りについた。
そして朝。僕はスラりんとキャシーの揉める声で目が覚めた。

「なんで僕をいじめるのさあ…!やめてよお!」
「何よスライムのくせにさ!5主さんを誘惑しちゃって!昨日見てたんだからね!」
僕はその瞬間に青ざめた。キャシーは僕の行為を見ていたのか…!?
「ふんだ!あんたみたいなモンスターに絶対に負けないわよ!いつか見てなさい!」
そして、この一件でパーティーの雰囲気は最悪になった。なんてこった…!

「聞いたか?5主さんはスラりんと寝たらしいぜ。あの人、人間なのによ。こえーな。」
「うわあ…。5主さんの愛ってこういうことなんだなあ。俺達も気をつけようぜ。」
「ワシも狙われてるに違いないわい!自分の身は自分で守らなければのう!」
スミスとマッシュとマーリンの会話が聞こえる。くそ!せめて聞こえない場所で話せよ!

こうして僕らはギスギスした空気のままサラボナの町へと辿り着いた。
「わんわん!」
町の入り口に踏み込んだ途端、前方から犬が向かってきた。また獣に好かれるのかよ…。
そう思った僕の目に、犬の後ろから走ってくる紫色の髪の毛の若い娘が映った。
「誰か!お願いです!その犬をつかまえて下さい!」
僕は咄嗟にその犬を抱きかかえた。
「はあはあ…ごめんさない。この子がとつぜん走り出して…。」
こ、こんな綺麗な女の人を見たのは初めてだ…。僕の心臓がトクンと鳴りだした。
後ろではキャシーが殺気を出していた。

146:名無しさん@ピンキー
08/04/17 12:42:28 fihFiXWt
しえん?

147:名無しさん@ピンキー
08/04/17 13:05:41 2LjxVopO
>>414
ちょうど5主×スラリンをお願いしようとしてたからビックリ。
マジでGJでした。
今度はいよいよフローラですね。
期待してます。

148:名無しさん@ピンキー
08/04/17 20:00:27 YZFdmL8/
>>414-415
クソワロタwwwGJ
5主わびしいな、おいw
こういう話も好きなんで遠慮なく投下してほしい

149:名無しさん@ピンキー
08/04/17 21:56:54 C6N+37iK
キャシー萌え

150:名無しさん@ピンキー
08/04/18 01:25:10 WPbgeVOP
>>415
待ってたぜ!ありがとう、あんた最高だよ。
またやってくれたな!エヴァで鼻水ロケット噴射した。
完全に油断してたんで悔しい…でも笑っちゃう

151:名無しさん@ピンキー
08/04/18 12:57:09 hi+WivOl
紅茶吹いたwww
GJ!

152:名無しさん@ピンキー
08/04/18 18:25:01 x8zNqFt7

私はサラボナの大富豪・ルドマンの娘のフローラです。いきなりですけど、才色兼備とは
まさに私のためにある言葉だと思いますの。うふふ。でも深刻な悩みが一つあります。
それは私と何一つ似てない見栄っ張りの父が私の婚約者を勝手に決めてしまうというの。
二つの指輪を手に入れた者が私と結婚できるとかなんとか…。ああ…!もしかしたら獣の
ような男性に私の処女が奪われてしまうの…!?それはそれでドキドキ…。

今、一階には私と結婚したがっている大勢の男性が詰め掛けているはずです。とりあえず
私という人間をみんなの前でアピールしておいて損はないはずですよね。よーし!
「待ってください!」
「フローラ!部屋で待っているように言っただろう。」
私はお父様の言葉を無視して、どんな男性が来ているか横目でチラっと見てみたんです。

……4人?え?4人だけ?ルドマンの娘よ?フローラなのよ?4人って…。バラエティ番組の
ブスのお見合いだってもっと応募があるはずよ。なんてこと…私の価値は4人なの?
い、いいえフローラ。きっと面接の前に厳しい書類審査があったのよ。そうに決まってる。

その後、やる気を無くした私は死んだ目で「婚約者は自分で決める」「危険な真似はやめて」と棒読みで伝えました。
でもよく見たら一人イイ男が!あの方は町の入り口でお会いした私の王子様…!私と結婚するためにサラボナまで
来てくださったのですね!フローラは一目見てあなたにぞっこんでしたの!ああ、さっきは「別に…」とか言わないで
良かったですわ…!あら?アンディもいる…。はあ…書類審査で落ちなかったんですね。

そして数日後。愛しのあの方は見事に炎の指輪をゲットしましたの。アナタ、あと一つです!頑張って!
あ、私ったらアナタだなんて…ぽっ。名前も知らない私の王子様…。早く会いたいです…。
「コンコン!」
これはドアをノックする音ですわね。お手伝いさんかしら?
「フローラ様、少しお話よろしいでしょうか。」
誰かしら?聞いたことのない声。花沢さんの声に似てるわ。そして私がドアを開けると緑色の肌をした
小柄な女性が立っていましたの。なんだか顔色が悪い人ですね。病気かしら?枝豆の食べすぎ?


153:名無しさん@ピンキー
08/04/18 18:26:26 x8zNqFt7
「実はフローラ様。5主様からのお手紙を預かって参りまして…。」
「5主様?ひょっとして私の王子様からですの!?あの方は5主というのね!?」
「ちっ…!」
名前が判明して有頂天の私の耳に舌打ちが聞こえてきたのはきっと気のせい。それより手紙の内容ですよね。
「あの手紙にはなんて…?」
「はい。それではお読みします。ゴホン…愛しのブロッケンJr。実は僕は…。」
「あの使いの方。私はフローラというの。」
「ああ、すみません。ええ、愛しのフローラ。実は僕はアナルが好きなんだ。そこが開発されていない女性を愛する
 自信は僕には無い。僕は変態だ。キャシーという恋人もいる。どうかあきらめてくれ。盾だけくれ。…以上です。」

な、何てことなの!?アナルってお尻の穴じゃない…。私のお尻の穴に入れたいってこと?それにキャシーって
恋人がいるなんて…。いや!いやよ!私は負けないわ!私はあの方のためなら何だってする!
「あの!使いの方!5主様はお尻の穴が好きなんですね?」
「はい…。とてもマニアックな方で…。恋人のキャシー様と入れたり入れられたりで…。」
「なんてこと!?入れるだけではないの!?ああ、そんな世界があったなんて…。」
「では私はこれで失礼を…。」
私は彼女を見送るとしばらく立ち尽くしました。一人エッチですら満足にしたこと無いのに、
いきなりアナルだなんて…。い、今からでも遅くないですよね。5主様に幻滅されたくないですもの!
私は早速ベッドで下半身を丸出しにしてお尻の穴を軽くいじってみました。

「う…こんなの指一本だって無理です…。どうしよう…少し湿ったら大丈夫かしら…?」
早速、右の手の中指を唾液で湿らせて、肛門に指を押し込むようにしてみましたの。
「んぅ…んん~…やだぁ…なんだか凄くドキドキしちゃいます…。あ、こっちが濡れてきちゃった…。」
指の第一関節が少し肛門へ進入した瞬間、膣の方もジワッと湿ってきて左手で自分のクリトリスを
いじって…。私、もしかしたら凄くいやらしいことをしてるのかも…。お尻の穴よりクリトリスが
気持ち良いよぉ…。5主様ぁ。フローラ頑張ってエッチな娘になりますからね…。


154:名無しさん@ピンキー
08/04/18 18:27:48 x8zNqFt7
「はぁっ…ああっ…だ、だめよぉ、お尻の穴じゃないと5主様がぁ…うむぅ…!」
膣からの分泌液を利用して私はアヌスに指が入りやすいように工夫して、少しずつ少しずつ
指を入れる努力をしました�…。ダメ…声が漏れちゃう…。
「あー…あっ…ああっ…すごぉい…5主のオチンチンだあ…。」
5主を犯しちゃった…。でも罪悪感が無いの。ただ嬉しいの…。


155:名無しさん@ピンキー
08/04/19 18:05:54 WWempfl9
「5主…動くよ…?んんっ…はっ…あっ…くああっ…!あっ…はあっ!」
リズム良く、そして段々と激しく動き出した私に反応するかのように5主の顔が歪み出したの。
5主は夢の中でもエッチしてるのかな?もちろん私とよね?

「5主ぅ~…大好きだよぉ…ずっとっ…寂しかったんだからねっ…!いつでも私の中に出してね…!」
待ち焦がれた5主とのセックス…。これをずっと待ってたの…!私は夢中で腰を動かしたわ。
身体中が熱いの…。凄く気持ちがいいの…!10分くらいかしら…?私はベッドをギシギシと
鳴らしながら、5主の上で乱れたわ。なんだか凄く興奮しちゃった…。

「ああ…5主…イッてもいいかなっ…私っ…ああんっ…あっ…ああ~!」
…ああっ…5主のオチンチンでイッちゃった…。5主も私がイク瞬間に射精したみたい…。
どろどろとした精子が私の中から流れ出てきたわ。5主も気持ちが良かったのね?
ふふ。妊娠しちゃうかな?…でも、最後まで起きなかったわね…。あんなに激しくしたのに…。

5主…。あなたは最後には私を選んでくれるよね?だって約束したし、何よりドラクエファンが許さないわ。
私はメインのヒロインだもん。それにあなたじゃないと一生結婚できない設定になっている予感もするわ。
ううん。余計なことだったわね。とにかく5主…大好きだよ…。

~そして部屋の外…~
廊下で一匹のモンスターが怒り狂っていた。
「あ、あのビチグソ…!私が5主を犯してやろうと思ったのに!睡眠薬まで盛ったのに!ちくしょう!!
 この薬がいくらしたと思ってるのよ!!せっかく旅の資金からくすねたのに!」
部屋の外で全てを覗いていたキャシーは一人で地団駄を踏んでいた。
「許せない…!絶対に許さない!あのクソ娘!クソ淫乱があっ!」
船内にキャシーの声が響いた。

そして朝…。
「5主。昨日のことを覚えてる…?」
「昨日…?何かあったっけ?」
「覚えてないならいいの…。…5主、私は子供の時の約束を覚えているからね。」
ビアンカ…。僕だって忘れてないよ。でも僕は…。僕はどうしたらいいんだ…?

「5主~。昨日はお楽しみだったみたいね~。」
ちっ…。不快な声が聞こえてきた。ラブコメ気分がぶち壊しだ。早く消えろ。
「あのビアンカって娘はやめた方がいいわよ。あの娘は昨日の夜、あんたに睡眠薬を盛って犯したのよ。」
「ビアンカが僕を…!?」
「怖いわ~。犯罪者ね。私がもう少し早く見つければ助けられたんだけど…。まあ、いつでも慰めて
 あげるから、その時は私に言って。」

ビアンカが…。久々にスッキリした目覚めだと思ったら…。なんてこった…!睡眠薬なんか
盛らなくても僕はウェルカムなのに!もったいない…!せっかくビアンカとセックスできたのに、
記憶が無いなんて…。何で僕ばかり…。

それから僕達は水の指輪を手に入れてから、サラボナへと戻ってきた。
ビアンカとフローラ。
僕は自分の進むべき道を未だに決めかねている。人生最大の選択が迫っていた。
「さてと私はアンディの家に行くわね。うふふ。5主ったら心配そうね?追いかけてきてもいいのよ?」
…僕は幸せになれないかもしれないな。走り去るキャシーを見て、そんな予感がした。
何であんな奴を仲間に…。くそう…。
                                 ~多分続くと思います~



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