ドラゴンクエスト官能小説Part13at EROPARO
ドラゴンクエスト官能小説Part13 - 暇つぶし2ch115:名無しさん@ピンキー
08/03/01 10:59:18 cvCwMwR1
ムサマッスルパーティーの中心にちみっこ勇者

116:名無しさん@ピンキー
08/03/01 11:01:10 JjkHmJxr
や ら ま い か

117:名無しさん@ピンキー
08/03/01 18:36:22 2ca4SWX/
>>115
勇者も大変じゃのう

118:名無しさん@ピンキー
08/03/01 19:24:49 1k9c8mSV
商人 魔法使い 僧侶のおっさんパーティーがいい

119:ちみっこゆーしゃ
08/03/01 23:13:34 iG0cyHOb
「いらっしゃい、ここはルイーダの酒場ですよ」
「……なかまを…」
「ユーシャちゃん…ほんとに旅に出るの?お姉さんすごく心配」
「ぼくも……しんぱい」
首を横に振りながら諦めたような溜息を吐いた。
王様は大感激していた、小さな体でも勇敢に一人旅立とうとするユーシャの事を…。
本当はユーシャが弱そうだという理由で断られるのを期待していたのだが…王様はかなり興奮していた。
どうやらロリコンの気があるようで、小さなユーシャのきている服…旅人の服をスカートのようにして着ているのだが、
それを見るとじっくりと舐めるような視線でこちらを見つめ、ユーシャをうんざりとさせた。
あんなのが王様なのだからこの世界は魔王がいなくても終わったようなものだ。
「そんなちっちゃなユーシャ様には屈強な男の戦士達がいいかしら…それとも女の子の方が馴染みやすいかしら」
ユーシャは迷った。こんな小さな体に欲情するような男はあまり多くはないだろうが、それでも人見知りな性格の為あまり勇気がでない。
かといって女ばかりのパーティになったとしてもそのパーティで魔王を倒せるのかと聞かれると不安になってしまう。
……ユーシャは考えた、お小遣いでもらった50Gでお昼ごはんとジュースを買いながら考えて結局お金を全部使い果たしてしまった。
本で読んだが冒険の仲間とは物語の途中で出会うことが多いらしい、ここで出会わなくても旅に出れば会えるのではないだろうか…。
ユーシャはそう考え、ルイーダの酒場を後にするとそのまま街の外へと出かけて行った。
広い広い草原がどこまでも続き、風を遮るものがない為か風がより一層強く吹いているように感じられる。
こうして一人孤独に歩いているというのはとても心細く、自然とため息も漏れた。
歩きまわれば自然とモンスターに出くわす回数も増えるわけで、街からすぐに出た場所で疲れ果てて動けなくなってしまう。
一回戦っただけでスライムにボコボコにされ、なんとか勝ったのはいいが疲れで足が全く動かなくなってしまった。
「……はぁ……」
ため息が独りでにこぼれて、さらに虚しく感じてしまう。
空を見上げると水色の空に白い大きな雲がサラリと流れていくのが見えた。
「何をしているのかな?お嬢さん」
「…っ!?」
後ろから声をかけられ、驚いて飛び起きようとした途端に顔から地面に向かって転んでしまう。
顎を強く打ったらしく、顎を摩りながら地面にぺたりと座りこんだ状態で後ろを振り返り見上げた。
後ろに立っていたのは頭にターバンを巻いた少し年を食った感じの男で、手に長めのヒノキの棒を持っていた。
「?足をけがしているのかな?」
「……足…いたいの……」
「どれ、見せてみなさい」
男は馬に引っ張らせていた荷車から小さな袋を持ってくるとユーシャの前に座り足に手を触れる。
足をさらさらと何度か撫でた後、タオルと小さな瓶に水が入ったものを取り出し、タオルにその水を染み込ませ、それを足にかける。
すると自然と痛みや気だるさが抜けおち、ほっと息がつけるほどに足の奥から痛みが消えうせていった。
「……すごい…」
「いやぁ良かったですねぇ、お代は150Gになります」
「……」
この人、商人だったんだ…。お金の話をされてやっとそのことに気がついた。
自分の身なりを見てそれなりに金のある冒険者だと勘違いして治してくれたのだろうが…生憎お金は全くない。
ユーシャは首を左右にふるふると振りながら男の顔を見上げる。
「おかね……ない…」
「ない!?あるじゃありませんかほら、この盾とその剣で良いですよ」
「……でも…これ……」
「え?なに?あなた、泥棒するつもりなんですか?そりゃぁいけませんねぇ…」
男がにやりと笑うのを見て背筋に寒気が走り、足に力を入れると一気に立ち上がり走り出す…が、無理だった。
既に男の腕の中に捕えられ身動きが取れないままバタバタと足を動かしてもがく。
そんな必死の抵抗も虚しく商人は一発だけ頬にビンタを食らわせ、ユーシャが大人しくなり涙を浮かべるのをまたニヤニヤと笑っていた。
抗う力が抜けてへなへなと地面に座り込んでしまったユーシャの腕を縄でキツク縛りあげ、台車の上にユーシャを積み込むと馬を走らせる。
その日、ユーシャはアリアハンを一人、旅立った……。

120:名無しさん@ピンキー
08/03/01 23:14:46 iG0cyHOb
最後の方、おかしい…ねむい…めそ

121:名無しさん@ピンキー
08/03/01 23:22:24 HvWppIjg
アリアハンの周辺で150Gだと!?w

122:名無しさん@ピンキー
08/03/01 23:30:13 iG0cyHOb
あれだよ、どうしよう
こいつは最初仲間にする予定だった商人…だけどなんかエロいのが書きたくてこんな展開になっちゃった
どうしよう

123:名無しさん@ピンキー
08/03/02 00:39:30 CbJXmFTU
何かエロがなくても満足してしまいそうだぜ・・・

124:名無しさん@ピンキー
08/03/02 02:52:40 /hgZSgFh
調べてみたら
10才女子平均身長が約139cmとのこと。
幼女ユーシャいいな

125:名無しさん@ピンキー
08/03/03 00:50:47 V6RdU45U
ジャミ×ビアンカを書いてる人へ

もしよかったら、さらわれて、陵辱されて落ちる過程も書いてください
お願いします

126:名無しさん@ピンキー
08/03/03 01:55:47 59KZ4/LQ
いらね

127:名無しさん@ピンキー
08/03/03 02:12:00 6tLei6y9
「さてと、どうするか…奴隷として売り飛ばすにしても幼すぎるか…こういうのを好む奴もいるしな」
「……僕……どうなるの…」
「どうしましょうか、そうですね……私に奉仕をして頂きましょうか、150Gぶんなんてすぐですよ」
「……どうしたら、いい…?」
「これを、あなたの手で扱いてくれればいいですよ」
男はそう言いながらズボンをずらし、半立ちになっている男根を取り出しユーシャの前にぶらりと垂らす。
父親が幼くして出て行ったユーシャにとってそんなものを見る機会などなく、始めてみた変な物体に目を丸くさせる。
恐る恐るというよりも好奇心に背中を押されるような形でゆっくりと男根に両手を伸ばし、優しくそれを包んだ。
小さな、武器を握るには小さすぎ、ふわふわと暖かく柔らかい手に包まれ、男根がぴくりと反応を見せる。
目の前にいる娘はどう見ても歳を10超えるか超えないかというようにしか見えず、背徳感に体が震えるように思えた。
さっきのように何でも知っている風に見せかけたが、こんなに幼い娘にこんなことをさせるのは初めてだ。
長旅の緊張と疲れでたまっていたものがユーシャの手によって温められ、今にも溢れだしそうな気もした。
「そう、そのままゆっくり上下に動かすんです…」
「……?」
ユーシャは不思議そうに首をかしげながら大きく硬くなっていく男根をじっと見つめ、両手を動かしている。
男根から溢れだす液がユーシャの小さな手を濡らし、ぬるぬると気持ちの悪い感触を伝え始めたのかユーシャは顔を顰める。
「…つぶれた…」
小さな声で呟いた言葉が聞こえ、ユーシャが心配そうな目で男を見上げるようにして両手を動かし続ける。
ヌチャヌチャという水音が辺りに響くようにも聞こえ始め、男の息遣いがだんだんと多く、辛そうになっていく。
ユーシャの手の動きもかなり疲れてきたのかゆっくりと、握る力も弱まってまるで撫でられているかのようだ。
娘のような年齢の子供にされる愛撫、心配と好奇心の混ざったような表情をしながら扱き続けるユーシャ…もう限界だ。
「お、い…顔をもっと近づけて…みなさい」
「……へんなにおい……!?」
ドクン、男根が大きく震え白い液体が噴き出した。液体はユーシャの顔や髪にべったりと張り付き、ユーシャはいきなりのことに驚きを隠せない。
…液体の臭いを嗅ぎ、うぇっと吐き気を覚えながらユーシャは男の股間から生えたその器官が何なのかいまだにわからなかった。
母親は勇敢な男のような性格にそだてようとしたらしいが、その分ユーシャは甘えん坊へと変わり、知識も人並み以下になってしまった。
「はぁ…はぁ…ふぅ~…」
「……だいじょうぶ…?」
「ありがとう、本当にしてくれるとは思っていなくてね」
荒くなった息を整えながらハンカチを取り出すとユーシャの顔についた液をきれいにぬぐっていく。
男はしばらく何かを考えるように止まっていたが、すぐにポンと手を打ってユーシャの頭を撫でた。
「あなたの名前は、なんというんです?」
「……ゆーしゃ…」
「なんと!あなたがあの……筋肉ムキムキの男だとばかり…」
「……おなまえは…?」
「私は…名乗るのも恥ずかしいのですが、商人のゼニスキと申します」
勇者だと知っていればこんなことはしなかったというような言い回しに苦笑いを浮かべながらもユーシャはほっと溜息をつく。
意外とさっきの行為は疲れるらしく、肩が少し痛くなったような気がした。だからもうこういうことはあまりしたくない。
相手はなにやら苦しいのか気持ちいいのかよくわからない表情をしていたが、ユーシャには何のメリットもなかった。
「……ぼく、いかないと…」
「待ってくださいユーシャさん、私も一緒に連れて行ってもらえませんか?」
「……やだ…」
「ありがとうございます!よろしくお願いします!」
「……。」
こうして、ユーシャの意思に反して商人男ことゼニスキが旅に加わったのでした。

128:名無しさん@ピンキー
08/03/03 02:16:43 jSTgh5Vr
おっリアルタイム遭遇だ
ロリユーシャかわいいよロリユーシャ

129:名無しさん@ピンキー
08/03/03 07:25:38 +bfrrd+R
>「……やだ…」
>「ありがとうございます!よろしくお願いします!」

なんというw

130:名無しさん@ピンキー
08/03/03 08:19:09 SYZMZQNS
勇者だからユーシャちゃんっていう名前の発想が良いわ
世界に飛び出したらそんな名前の可愛い女の子がいそうで困る

131:名無しさん@ピンキー
08/03/03 14:58:59 R1zlEZ3w
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(monitorguide.biz)

132:名無しさん@ピンキー
08/03/03 15:25:38 YTxv0e8B
ゼニスキwww氏ねww

133:名無しさん@ピンキー
08/03/03 18:11:06 YchySqhd
前スレのこれ教えて

808 名無しさん@ピンキー [sage]  2008/01/12(土) 20:39:21 ID:RlwjwoY/
Ⅲショタ勇者……最古はふじいたかしネタかな。
今でも小学生みたいな勇者と、母性溢れる(?)僧侶や戦士メインのサイトがあるな。

134:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:49:43 RMt75xpk
漫画だけどいい?

ドラゴンクエストの女戦士・濃厚セックスと女勇者・パーティ調教!
URLリンク(yourvideo.bgrp.jp)




135:名無しさん@ピンキー
08/03/03 20:49:51 HFT18o3C
ユーシャじゃねえっつの、この職人気取りの小学生が。

136:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:00:59 Vsr/3DiN
よし、そこまで言うなら>>135はID:6tLei6y9以上に洗練された扇情的なSSを書く作業に移るんだ。
期待して待ってるからね!

137:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:04:18 6tLei6y9
意外と見てる人が多いことに驚いた

せっかくだから俺は>>135に期待するぜ!

138:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:10:41 rKTrSk1e
>>135
スレの住人がみんな大絶賛のえろいSSを書くんだ!頼んだぞ!

139:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:12:53 6tLei6y9
ところでロリ百合って需要ある?

140:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:13:52 r9hXlikd
>>135
ブライ小説待ってるぜ

141:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:42:15 Vsr/3DiN
>>139
個人的に直球ど真ん中ストライクです

142:名無しさん@ピンキー
08/03/04 01:15:39 WfIRLBtz
なんだかんだで二人で魔法の玉を手に入れ、旅の扉にかけられた封印を吹き飛ばす。
大きく揺れる洞窟の中で身をかがめて砂煙が消えるのを待ち、砂煙が薄らと消えたのを見て立ち上がる。
「なんだかんだで遠くまで来た感じがしますねぇ」
「……。」
ゼニスキの独り言を聞きながら洞窟の奥へと足を進めようとした時、後ろから足音が近づいてくるのに気がついた。
足を止めて振り返り暗い洞窟の中で近づいてくる足音に向かい武器を構える。
ゼニスキの手に握られている松明がパチパチと音を立て、足音と炎の音に神経を集中させる。
この洞窟に来るまでにたくさんの敵と戦い、最初の頃よりもユーシャの目には勇気というものが見えるように思えた。
「まってー!」
「…女の子の声が聞こえますぬぇ!?」
「……。」
「し、嫉妬するなんてかわい…ぅ…」
地面に倒れ込んだゼニスキを見てため息をつくと追いかけてくる足音の方へ眼を向ける。
暗闇から現れたのは水色の長い髪に杖を片手に持った自分と同じ年くらいに見える女の子。
その見た目は賢者と呼ばれる人のように見え、どこか神秘的な輝きを放っているかのようにも見えた。
「ふ~、やっと追いついたぁ」
「……?」
「私よ、アリアハンの城の中で少しだけ出会ったでしょ」
「…おひめさま?」
「せいかい」
人差し指をピンと立ててにっこりと笑うとユーシャの体をぎゅっと抱きしめてふぅっと溜息をついた。
どうやらここまで一人で来たらしく、手や足に少しだけ擦り傷が見えてユーシャは驚いた。
「うふふ、ユーシャちゃんを見たときピンっと来たのよね、やっぱり私と同じだ」
「…?」
「体が成長してない…でしょ?私はユーシャちゃんより一つ上の17歳だけど…一緒の年齢に見える?」
「…ん…」
ユーシャがうなずくと姫様はあははっと困ったように笑みを浮かべて頬を指でポリポリと掻いた。
「私は、たぶんこれは魔王の呪だと思うのよね」
「……のろい…」
「そう!きっと倒される可能性のある人に呪いをかけてるのよ!」
姫様は手をぎゅっと握ると魔王と恐れられる者に対して怒りの表情を見せている。
「こんな体のせいでいつまでも子供扱い!私、賢者の心得だってあるっていうのにそんな扱いなのよ」
姫様の言葉はユーシャにはよくわかるような気がした。
今のところ村人からは勇者だとは思われず、行商人の父親と旅をしている子供だと思われることが多い。
その方が騒がれたりするよりはよっぽどマシだが、こんな父親の娘なんて嫌だと改めて思う。
「ということで、魔王を殺る為に私も一緒に行くことにするわ」
「…でも…」
「いいからいいから!そ・れ・に…ユーシャちゃんとこうして…いけない遊びもしちゃったりして」
「……」
「それから、私のことはケンジャって呼んでね。姫様なんて人前では呼ばない様に」
メッと人差し指を立てながらいうとケンジャはユーシャの頬に唇をつけ、にっこりと微笑んだ。
「よろしくね、ユーシャちゃん」
「……。」
ユーシャの悩みがまた一つ、増えてしまった。
(寝転がってると二人の下着が丸見えですよ…ふふふ…こんな幼い子が…)
ゼニスキは勝ち組となったことの喜びを噛み締めながら寝たふりのまま二人を見上げ続けていた。

143:名無しさん@ピンキー
08/03/04 01:17:44 OpjM+UZW
ドラクエ3のハーレムの人いつ続き書くの

144:名無しさん@ピンキー
08/03/04 01:18:15 WfIRLBtz
ちっさいユーシャ
ちっさいケンジャ
お僕のアソコはガッチガチに硬くなってしまった。

「ああっ…だ、駄目だよ僕…はあはあ…だって、だってこれはビアンカじゃないのに…。」
自分の言葉とは裏腹に左手でスラりんの頭を揉みしだき、右の手でペニスをしごいていた。
スラりんはまだ気持ち良さそうに眠っている。
「ビアンカ…いいよぉ…ビアンカのおっぱい最高だよぉ…」
もう理性はすっ飛んでいた。ビアンカへの思いと、これまで溜め込んでいた欲求が爆発していた。

145:名無しさん@ピンキー
08/04/17 11:26:33 sbERZRtt

「ビアンカ…入れていいかい?僕もう限界なんだよ…」
あの時の僕は何を考えていたんだろう。僕は呼吸を荒くしながらスラりんの体を持ち上げた。そして
青色の体を伸ばして、自分のペニスにそれを包み込んだ。冷たい…が気持ち良い…。
「ビ、ビアンカぁ…すごいよぉ……ちんちんがとろけちゃうよぉ」
乱暴にスラりんの体を上げ下げさせると、スラりんの体は段々と温まり、一段と僕を気持ち良くさせて
くれた。スライムの体がこんなにも僕を惑わせるなんて…。こんな気持ちは本当に久しぶりだ…!
「ああ!ビアンカじゃないのにぃ…!スライムなのにぃ!出ちゃうよお!はああ!」
僕はあっという間に射精してしまった。ボタボタと天から降り注ぐ精子で僕とスラりんの体は汚れてしまった。

この後に僕が強烈な自己嫌悪に陥ったことは容易に想像できるだろう。最低だ…俺って…!父に申し訳がない。
サンチョ……なら多分喜んでくれたかもしれない。はあ…いつまでこんな生活が続くんだろう。僕がまた女の人を
抱けることなんてあるのだろうか。ビアンカに会いたいな…。僕はしばらく考え事をした後で静かに眠りについた。
そして朝。僕はスラりんとキャシーの揉める声で目が覚めた。

「なんで僕をいじめるのさあ…!やめてよお!」
「何よスライムのくせにさ!5主さんを誘惑しちゃって!昨日見てたんだからね!」
僕はその瞬間に青ざめた。キャシーは僕の行為を見ていたのか…!?
「ふんだ!あんたみたいなモンスターに絶対に負けないわよ!いつか見てなさい!」
そして、この一件でパーティーの雰囲気は最悪になった。なんてこった…!

「聞いたか?5主さんはスラりんと寝たらしいぜ。あの人、人間なのによ。こえーな。」
「うわあ…。5主さんの愛ってこういうことなんだなあ。俺達も気をつけようぜ。」
「ワシも狙われてるに違いないわい!自分の身は自分で守らなければのう!」
スミスとマッシュとマーリンの会話が聞こえる。くそ!せめて聞こえない場所で話せよ!

こうして僕らはギスギスした空気のままサラボナの町へと辿り着いた。
「わんわん!」
町の入り口に踏み込んだ途端、前方から犬が向かってきた。また獣に好かれるのかよ…。
そう思った僕の目に、犬の後ろから走ってくる紫色の髪の毛の若い娘が映った。
「誰か!お願いです!その犬をつかまえて下さい!」
僕は咄嗟にその犬を抱きかかえた。
「はあはあ…ごめんさない。この子がとつぜん走り出して…。」
こ、こんな綺麗な女の人を見たのは初めてだ…。僕の心臓がトクンと鳴りだした。
後ろではキャシーが殺気を出していた。

146:名無しさん@ピンキー
08/04/17 12:42:28 fihFiXWt
しえん?

147:名無しさん@ピンキー
08/04/17 13:05:41 2LjxVopO
>>414
ちょうど5主×スラリンをお願いしようとしてたからビックリ。
マジでGJでした。
今度はいよいよフローラですね。
期待してます。

148:名無しさん@ピンキー
08/04/17 20:00:27 YZFdmL8/
>>414-415
クソワロタwwwGJ
5主わびしいな、おいw
こういう話も好きなんで遠慮なく投下してほしい

149:名無しさん@ピンキー
08/04/17 21:56:54 C6N+37iK
キャシー萌え

150:名無しさん@ピンキー
08/04/18 01:25:10 WPbgeVOP
>>415
待ってたぜ!ありがとう、あんた最高だよ。
またやってくれたな!エヴァで鼻水ロケット噴射した。
完全に油断してたんで悔しい…でも笑っちゃう


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