クリトリス責めメインのSS~その3~at EROPARO
クリトリス責めメインのSS~その3~ - 暇つぶし2ch547:検査1
08/07/05 19:21:56 xmFQhmZN
「通常、定期検診で採取するのは、オリモノと呼ばれるものです。
これから採取させて頂くのは、分泌液という点は同じですが、いわゆる愛液と呼ばれるものです。」
「えっ?」
聞き間違えたのかと思った。
私の反応を見て、医師ははっきり言った。
「水野真奈美さん。これから、あなたに性的な刺激を与えて、愛液を採取させて頂きます。」

医師に検査を担当する助手を紹介される。白衣を着た佐伯という女性と、
渡部という男性で、マスクを着けている。どちらも年齢は30歳前後だろうか。

術着に着替えて、婦人科用の診察台に座るよう命じられる。
「背中が倒れますよ~」
佐伯が診察台のスイッチを入れる。
足が大きく開く。
「リラックスして下さいね」
佐伯はそう言いながら、指を使って私のそこを更に開く。
ふいに冷たい感触がする。「××の縦は…ミリメートル、横が…ミリメートル、次は△△で…ミリメートル」
器具を使って、細かくサイズを測っているのだ。
渡部が数値を記録している。
時々触れる器具の感触がもどかしい。

548:検査2
08/07/05 19:23:04 xmFQhmZN
「痛かったらごめんなさいね」
「えっ、きゃっ」
いきなりクリトリスの皮を剥かれた。
「大丈夫?ちょっと我慢してね」
「はっ、はい」
頭がくらくらする。顔が真っ赤になっているのがわかる。
「…ミリメートル」
「あんっ」
強い刺激。剥き出しのクリトリスに器具が触れたのだ。
「ごめんねぇ」
「…大丈夫です」
(痛くなんかない。気持ちいい。)
「あっ、採取出来そう、渡部君お願い。」
「はい」
渡部がスポイトのような器具を膣口に押し当てる。
(濡れちゃったんだ、私。)
恥ずかしくて目が開けられない私に、佐伯が言った。
「これから行うのは検査です。身構えずにリラックスして下さいね。
もし痛みがあればすぐに教えて下さい。
自然に身体が動いたり、声が出てしまうこともあると思いますが、
無理に抑える必要はないですからね。」
「そうだ、忘れてました。恥ずかしいでしょうから、どうぞ」
渡部にアイマスクを手渡され、真奈美はすぐにそれを着けた。
助手達の視線が気になってしょうがなかったからだ。(でもこれじゃ、何をされるかわからないから少し怖い…)

549:検査3
08/07/05 19:24:08 xmFQhmZN
「渡部君、まずはマッサージね。オイルを忘れずに」
「はい、あっ、佐伯さん測定器も挿れますよね」
「そうね、お願い」

「水野さん、これから膣に状態を見たり、自動的に愛液を採取する
器具を挿れます。力を抜いて下さい」
渡部の声。膣に棒状の器具が入ってくる。
(あっ…タンポンより少し太い感じかな?そんなに異物感はない…)

「あっ、んっ」
クリトリスにぬるぬるした感触が走り、思わず声が出てしまった。
オイルが付いた指で、触れるか触れないかくらいの力で撫でられる。
「少し固くなってきました。皮も剥けてきてます」
「うーん、思ったより数値が出ないわね。そのまま続けてみて」
ゆるゆると皮の上からの弱い刺激が続く。
(足りない。もっとして欲しい…)
強い刺激を求めて腰を浮かせても、渡部の指は相変わらず
撫でるような動きを続ける。

「佐伯さん、どうします?固定しましょうか」
「そうねえ、もう大丈夫かな」
渡部の指がクリトリスの皮をゆっくり剥き上げる。さらに皮が
戻らないように医療用テープで固定する。


550:検査4
08/07/05 19:25:18 xmFQhmZN
「ん…」
普段は外気に晒されることはない部分。
剥き出しにされたクリトリスをの付け根を、念入りに磨くように擦られる。
「あっ、あ~っ」
鋭い刺激に、膣に力が入り、挿入された器具の存在を思い出す。
今度は渡部の指が、クリトリスを優しく転がし始めた。
「あっ、あん、だめ」
真奈美のクリトリスは、パンパンに膨れてしまっている。
円を書くように動いていた渡部の指に力が入り、スピードも早くなる。
「あっ、あっ、あっ…」
(そんなにコリコリされたらイッちゃう…)
あと一歩という瞬間、指が離れた。
(もう少しだったのに…)

「結構数値が上がってきてますね」
「そうね、もう少しかな」
今度はクリトリスをトントンと小刻みに下から上に弾くように刺激される。
焦らされた真奈美の身体は、すぐに快感の波に襲われる。
「あっ、いい、んっ、気持ちいい…あっ!?」
渡部の指先がクリトリスを細かく左右に弾くような動きに変わり、
もうすぐイケると膣に力が入ったその瞬間、また指は離れてしまった。
(えっ、うそ…またイケなかった。直前で止めるなんて酷い。)
真奈美は、もうイクことしか考えられなかった。

551:検査5
08/07/05 19:26:17 xmFQhmZN
「彼女辛そうにしてるし、そろそろポンプに入ろうか」
「ああ、数値もギリギリですね。すぐ準備します。」
(…ポンプ?何のこと?)
疑問に思っていると、クリトリスに器具が触れた。
「ああ、あん」
(えっ、クリトリスが吸われてる?)
空気をシュポシュポ抜くような音がして、さらに強く吸われる。
(あ~ん、クリトリス吸われてる。気持ちいい、もうだめイカせて…)
「あっ、あっ、あっ…」声が止まらない。
「水野さん、どう、もう少し我慢出来る?そろそろ限界かな?」
耳元で佐伯に囁かれて、身体がビクッと跳ねる。
「あっ、ちょっと…もう無理です、んっ、さっきからずっとイキそうで…、」
「そうよね、ごめんね。もう遠慮なくイッていいからね。渡部君お願い。」
「はい」

「あっ、あんっ、あ~っ!」
吸われて敏感になっているクリトリスに、強い振動を感じて、私はすぐにイッてしまった。
(今の何…?オナニーの時にいつも使うローターみたいな刺激だった…)

552:検査6
08/07/05 19:27:19 xmFQhmZN
呼吸が乱れている。
「大丈夫?」下半身に着いていた器具やテープを外しながら、佐伯が問いかけてくる。
「はっ、はい…」
「気持ち良かったでしょ?特別に開発されたものなの。吸引と振動を同時に味わえるすごい器具。」
以前、何気なく開いたアダルトグッズのサイトで、そんな商品を
見たことを思い出す。
(反則だよ…吸われて敏感なクリトリスにローターなんて…)
「少し休んだら再開しますね。」
山田がアイマスクを外してくれた。
手渡されたペットボトルのお茶で喉を潤す。
「30分後に戻るわね。必ずトイレも済ませておいてね。」

佐伯と渡部が部屋から出て行くのを見届けて、緊張が解けたのだろう、
水野真奈美は眠りに落ちていった。

553:名無しさん@ピンキー
08/07/05 19:30:44 xmFQhmZN
>>546
ありがとうございます。
医療系いいですよね。
続編は医療色を強くしてみました。

長文失礼しました~

554:名無しさん@ピンキー
08/07/05 19:37:56 xmFQhmZN
見直したら、ところどころ改行が…orz
携帯厨なんで生暖かく見守ってやって下さい。

連投失礼しました。

555:名無しさん@ピンキー
08/07/05 21:46:26 +F1FCXdh
GJ!
30分後にwktk

556:名無しさん@ピンキー
08/07/05 21:49:16 k0sUMvoG
医療系良いなぁ…
お部屋で…もgj!!

557:名無しさん@ピンキー
08/07/05 23:15:39 GMRfC2mf
加奈タン!エロい!!

558:名無しさん@ピンキー
08/07/05 23:34:28 k0sUMvoG
まだ30分たたないのかっ焦らすな。

559:名無しさん@ピンキー
08/07/05 23:59:31 GcOo73er
そういや病院・診察系のスレ落ちちゃったんだよなぁ

560:名無しさん@ピンキー
08/07/06 03:50:05 QDAi6/eO
次の検査は、何時なんだろう・・・気になって眠れません。
部屋で・・・あの後何されてんのかも気になって眠れません。

二人とも続きを、、、

561:名無しさん@ピンキー
08/07/06 17:32:03 id4NYXw3
女作家さん!
早く、続きをお願い!

医療の人GJ!!

562:名無しさん@ピンキー
08/07/06 17:54:25 0cD22lZk
俺は医療を…愛はいらない!クリが欲しい

563:名無しさん@ピンキー
08/07/06 19:54:16 33ELXsiS
欲張りな俺は二兎を追おう

564:名無しさん@ピンキー
08/07/06 20:40:58 xQQYbrLn
初投下を企んでるのだけど、兄妹モノの需要は少しでもあるのでしょうか?図々しく書きますが、よろしくです。

565:名無しさん@ピンキー
08/07/06 20:45:49 VGUJrTYt
おこここk!待ってる。

566:名無しさん@ピンキー
08/07/07 01:56:12 s3wQajiJ
人に読ますもの書くのって大変だと思う!エロかどうか、短いか長いかなんか関係なく、書き物は難しいと思う。
内容読ましてもらって楽しくさせてもらって、それだけで全然大満足なんで
携帯でも何でも、改行とか気にしないで書いて下さい!
今みたいな雰囲気でこのスレ続くといいなぁ~
リクエスト聞いてもらえるなんて最高じゃん
(*´д`*)



兄妹かなー 姉弟かなー

567:兄妹
08/07/07 03:13:25 xgNIxhOh


はじめまして。投下します。
携帯の都合で書き貯めができないので短文投下申し訳ないです。
-------------------

「兄ちゃん、ちょっとだけエッチしてくんない?」


10も離れた妹が、珍しく俺の部屋を訪ねたと思ったら同時に、どえらい爆弾を落とした---


「ゆ、由宇…?」

「…うん?」

「に、兄ちゃん、まだ犯罪者にはなりたくないなぁ…」


「…………………。」
「………………。」

普段から口数の多いわけではない妹だが
今日はさらに、たっぷり時間をかけて何か考えている様子だ。
由宇の黒目が俺をじっと見てる。


うん、妹ながらやっぱり可愛いな…。
10も離れれば、兄というよりもむしろ親父気分だ。
…と、今はそんなことは置いておこう。一歩間違えれば家庭崩壊の危機なのだ。…と、まさかそんなことないとは思うが。


「…………………うん、」

1分ほどの長考を経て由宇が頷く。


お、なんか考え出たか。

「…そうか、そうだね。わかった。ごめん、忘れて。」

は?


「じゃ、おやすみ。」

すくっと立ち上がって、さっさと部屋を出ていこうとする由宇。


568:兄妹
08/07/07 03:41:26 xgNIxhOh

「…いやいやいや!!ちょ、ちょっと待て!!」

お兄ちゃんまだなんにもわかってないから…っ!!

「……?」

慌てて呼びとめれば、とくに抗う様子もなくその場に足をとめる。
いやお前がきょとんとする場合なのか!?

「ゆ…由宇、ちょっとこっち座れ」

ベッドの上をポンポンと叩いて促す。もちろんそれにも素直に従う由宇。


「えーっと、なんだ。んー…今の……あれか、冗談か?」

「ううん、本気。冗談なんかで言えるわけないじゃん。」

「……………そ、か。」


間髪入れずに帰ってきた返事に言葉を失う。これはなんだ、下品な冗談を言うような女に育っていなかったことを喜ぶべきところなのだろうか。



「あー…なんだ、その…こうなったいきさつをだな…」

今俺の頭の中は、過去見ない程のフル回転だ。ほぼオーバーヒートに近い今の自分の最大限で慎重に言葉を選ぶ。だというのに由宇の答えは

「えー、恥ずかしいからいいよ。」

だそうだ。
イヤお前「ちょっとエッチしよう」以上の恥ずかしいことってなんなんだ!


…ちょっと…、ん?ちょっとエッチしよう?

なんだか妙にひっかかった。

569:兄妹
08/07/07 04:06:50 xgNIxhOh
こういう時の勘は冴えてる方だ。


仕方ない。


答えによっては家庭崩壊のきっかけになるのを覚悟し、心を決めた。

「お前…俺のこと好きだからエッチしたかったの?」


うう…まさか由宇に向かって『エッチ』という単語を使う日がこんなに早く来るとは。


「………っ、」

一瞬で由宇頬に桃色が染まったのに気付いてしまったのは、母親譲りの白い肌のせいか。


…げ、読み違えたのか?ヤバ…!?


一瞬にして、自分の鼓動が早くなっていくのがわかった。


「あの…、」

俯いてしまった由宇の頬だけでなく、耳まで赤くなっていくのが顕著にわかる。


え、マジで?!昼メロ?ドロドロ?家庭崩壊!?

頭に浮かんだ言葉の陳腐さには情けなささえ感じるが、それだけ余裕がなかったんだからしょうがない。

「す…」

しかし、とにかく急に小さくなってしまった由宇の言葉も一言たりとも聞き逃すわけにはいかない。
遠のきかけた意識を意地で引き戻して耳に集中させた。



570:兄妹
08/07/07 04:19:44 xgNIxhOh
「す、好き…っちゃ好きだけどさー…、うわ、なんか照れる。ブラコンみたい。」

…あ?

うわぁ私キモイ!!
なんて言ってる由宇に温度差を感じたのは俺だけか?…いや、俺しかいないんだから俺だけなんだけど。

「恥ずかしいなぁ、もう。」


いや、恥ずかしいなぁじゃなくて。
でも多分読みはとりあえず外れていなかったようだから、ひとまず一息だ。

しかし、こんな調子ではいつまでたっても埒があかない。


まぁいい、幸か不幸か明日は日曜だ。
中途半端は嫌いだ。徹底的に片付けてしまおう----

571:兄妹
08/07/07 04:46:19 xgNIxhOh
とりあえず、
「由宇、俺たちは二人っきりの兄妹なんだ…。俺たちは結ばれてはいけない運命なんだよ!」

「やだ!やだやだ!そんなの関係ないわ!由宇はお兄ちゃんの…ううん聡さんの側にいたいの!!」


なんてことにはならないようだ。…まぁ、そもそも由宇の一人称からして違うんだが、これは俺のイメージだ。

…さて。


「ほれ、隠してること言ってみな?」

幾分緊張もとれて、俺の声色もなんてことない普段のそれに戻った。

「…別になんにも隠してないよー…」


『お兄ちゃん好き』が相当恥ずかしかったらしくベージュピンクの唇をうにゅ、とつきだしモジモジしている。

まぁ、そりゃあ高校二年生の女の子が平気で『お兄ちゃん好き』なんて言う家庭はあまりないだろうが。
そういう意味ならお兄ちゃんはもっと毎日だって言ってほしいよ…?

…と、それはそれとして…



572:名無しさん@ピンキー
08/07/07 06:32:58 ps7NBJ7e
つ①①①①

573:名無しさん@ピンキー
08/07/07 06:50:07 FVAczBXN
く、くりは?

574:名無しさん@ピンキー
08/07/07 08:21:47 o1BafFwF
携帯投稿する人は、一度メール制作画面で打って下書保存して
書きあがったらコピペして投稿すると
打ちながら投稿するより、かなり手際良くなると思うぞ
その時に、携帯の機種によっては改行が何行目とか詳細出るし(残kbのみか?)
そんな工夫をするだけで、携帯からの投稿を苦手と思ってる読み手の数が激減すると思う
お試しあれ。


575:名無しさん@ピンキー
08/07/07 10:22:41 dh8EMZup
医療検査の方>>GJです
兄妹の方>>続き頑張って上げてください!

兄妹の方が完結したら……「部屋で」同様ストーリー有になってしまうんですが
塾の講師(♀)と生徒(♂)とかどうでしょう?<今回、愛は無しですw


576:名無しさん@ピンキー
08/07/07 12:11:41 o1BafFwF
ウェルカム

577:兄妹
08/07/07 13:09:03 xgNIxhOh

「お前ね、説明もなしで『いいよ』なんつー兄なんてのは、もれなく変態だぞ?

お前は変態の兄ちゃんとエッチしたかったのか?てか、俺のこと変態だと思って…た?」



「………。」


再び、沈黙をかかげる由宇。


そこで黙られるとお兄ちゃん複雑なんだけど…


「…………………。」
「……………。」

「………。」

たっぷり三分はたったと思う。


長い、長い沈黙から帰った由宇の表情には幾らかの決意が見える。



「………私さぁ、不感症なのかも。」

「……不感、症?」

「うん。多分だけど。」

「…なんで、そう…思った?」



うわ、イヤな予感。兄として、父としてすげぇイヤな予感。


「……エッチしてもあんまりキモチヨクないから。」


…や、っぱり…か。




578:兄妹
08/07/07 13:10:43 xgNIxhOh

『おにいちゃん、あそぼ~』


『おにいちゃん!おとうさんてば、ゆうにないしょでおかあさんとけっこんしちゃったんだって!ずるいよね、ゆうもないしょでおにいちゃんとけっこんするぅ!!』


『おとうさんのみょうじはさわだで、おかあさんもおなじさわだだからふたりはふーふなんでしょ?ゆうもおにいちゃんもさわだだからふーふなの?』


幼いころの由宇が走馬灯のように駆け巡り、成仏するかのように消えていく…


グッバイ、俺だけのエンジェル…。


齢26にして、娘の巣立ちを経験してしまった。



「…でも、もしかしたら相手が下手なだけかも、と思って…」


別次元に逝きかけてた俺を、由宇のリアルな言葉で現実に引き戻す。


「…それで俺んとこ来たの?」

「兄ちゃん経験多いでしょ?」

「………俺、そんな風に見られてたの?」

「違うの?」

「うっ……年重ねてりゃあ…まぁ、いろいろとだね…」



若気の至りだ、仕方なかったのだ。




579:名無しさん@ピンキー
08/07/08 03:02:28 9ACvB6tI
・・・は?

580:名無しさん@ピンキー
08/07/08 15:36:09 ZMpdLVcf
途中で切るなら今回はここまで、なり一旦切りますなり宣言がないと
他の職人さんも投下出来ないだろうし見てる方も続きマダー?になっちゃうぜ
投下が何時間も開くようだったら一旦切ると言ってくれると嬉しい

581:名無しさん@ピンキー
08/07/09 04:19:04 +WQVscLh
という荒らし回りでした

582:名無しさん@ピンキー
08/07/09 05:03:06 OyAl61gp
Coさんのえ、エロスww
焦らしプレイ大好物です(*´Д`)ハァハァ

583:名無しさん@ピンキー
08/07/09 07:19:47 SiI8LF8u
作家さんの話の続きが楽しみ。
お嬢がどんな事されるのか・・・・・・!


584:名無しさん@ピンキー
08/07/09 16:57:27 hL4Gi88K
投下時期待ちの作家さま
もう、投下しても大丈夫だと思うので宜しくお願いします。
ここ数日頻繁に覗いてはガッカリしてる住人は、俺だけじゃないはず!!

585:名無しさん@ピンキー
08/07/09 22:18:27 G1kKLcjI
投下自体は多いだろ最近

586:名無しさん@ピンキー
08/07/10 00:14:57 mvpQIubW
がっかりな投下ばかりだと。

587:名無しさん@ピンキー
08/07/10 00:29:00 SWcwlDPi
>>584
俺も俺もw
首が長くなって困るw

588:名無しさん@ピンキー
08/07/10 07:07:47 sN22fbIu
>>586そういうこと書くとおまえが楽しみにしている職人も去るよ。
職人ってそういうもん。

589:名無しさん@ピンキー
08/07/10 21:05:57 DlN0vAKh
兄妹の続き、どーなってんの?
エロ有り無し、携帯云々の前に
書き上がってから投下しようよ

590:名無しさん@ピンキー
08/07/11 04:57:59 33mNqZ5k
xgさんの「兄妹」は、今のところビミョーにスレ違い…。

591:名無しさん@ピンキー
08/07/11 06:47:52 KAZ+zAEM
兄妹の続きが気になるんじゃなくて
続きが書けないなら、〆るなり一言無いのかって事なんじゃ?
作家さんのお嬢の続きとか、女作家さんのとか、医療検査の続きとか
楽しみにしてる住人が居ると思うんだが・・・・と、俺は思ってる!職人さんGJ!


592:名無しさん@ピンキー
08/07/11 11:56:34 GfroH00Q
これだけ叩かれて続きを投下できたら真の職人だな

593:名無しさん@ピンキー
08/07/11 13:42:19 g/Am1yf7
あんまり投下経験ない職人なら、とりあえず途中までの落として様子を見る事もあるだろ
自信もほとんどないのに全部書くのも辛い事もあるだろうし

けどそれでもやはり一応短編程度の文章量なら全部書いて落とした方がいいと思います
どこのスレでも途中投下では荒れるもとだからね

594:名無しさん@ピンキー
08/07/11 14:17:13 XeKbV1k3
そんなことよりクリの話をしようぜ
この間スレでみたクリはモザが合っても丸く赤いのが皮から出ていてエロかった
素人の子のクリは大きい子見たこと無い(経験自体すくないが…)
やっぱりイジラレると成長するもんなのか!?

595:名無しさん@ピンキー
08/07/11 21:28:43 FuteHyFv
こういうレスを見る度に自分の身体に置き換えて考えろと言いたくなる
マスかきまくったら亀頭がでかく成長するのか?
違うだろ?

596:名無しさん@ピンキー
08/07/11 22:08:47 El4oUGBI
でも小さい頃割礼したら亀頭が育つらしい。

597:名無しさん@ピンキー
08/07/12 00:48:26 pg2cNRNI
>>595
いやその通りなんだが?

598:名無しさん@ピンキー
08/07/12 01:56:33 P0kT3Cjw
>>597
ねーよw
たかがオナニー、セックスの摩擦くらいで大きくなってたら
毎日靴下と靴と床に擦られ続けられてる足はどうなっちゃうんだよw
マジなら信憑性のあるソースを見せてくれ

599:名無しさん@ピンキー
08/07/12 04:38:00 kKfEnQNQ
(U^ω^)わんわんお

600:名無しさん@ピンキー
08/07/12 09:47:09 N4mWHX3g
もう何年もクリオナしてるけどそんな事にはならない
濡れまくりとか失神とかと同じく過剰なエロ描写の一つでしょ

601:名無しさん@ピンキー
08/07/12 13:39:22 4tIJNpjx
失神はまぁ過大描写だけど、濡れまくる事はある
おまいさん、不感症か?
オナニーばっかじゃなく
たまには、ちゃんとセックスしとけ

602:名無しさん@ピンキー
08/07/12 14:04:05 v3cudzrb
濡れるのは最初から凄い子とか慣れていても濡れないとかあるから
そう言う体質らしいよ。
しかしデカクリはいい…

603:名無しさん@ピンキー
08/07/12 15:20:23 Sks7hr+Q
「うわ、でかっ」

604:名無しさん@ピンキー
08/07/12 17:11:47 BG0FOvwI
じゃあ吸引しても大きくはならないのか・・・。

>600
失神はないが失禁は経験あry

605:名無しさん@ピンキー
08/07/12 17:15:26 piQoUKUW
幼少期から頻繁にクリオナをしてると大きくなるってよく聞くよな

成長期に激しく運動すると背が伸びなくなる、みたいなものか

606:名無しさん@ピンキー
08/07/12 19:59:21 4tIJNpjx
失禁出来たら一人前だっ!

607:名無しさん@ピンキー
08/07/12 22:36:12 y5pDZQVj
イかせ過ぎると軽く失神することは有るみたいだね
彼女が意識飛んで暫くぐったりすることがある
本人もよく分からなくなるらしい

608:名無しさん@ピンキー
08/07/13 10:57:23 F1l//xhW
エロ漫画みたいに垂れるみたいに濡れないんだけど
おかしいの?

609:名無しさん@ピンキー
08/07/13 11:44:10 V4GlgqVc
めたくた感じてるとお尻まで垂れる。
エロマンガはちょっと大げさかな?

610:名無しさん@ピンキー
08/07/13 11:54:59 RW95evnV
余談だが垂れるタイプと中に溜まるタイプがいる

611:名無しさん@ピンキー
08/07/13 11:57:25 s4H36vWT
まだ慣れてない頃は精神的に興奮してシーツまでぬらしたことがあったけど
刺激になれちゃって今は普通にしかぬれない
SMとかしたら濡れんのかなw

612:名無しさん@ピンキー
08/07/13 13:07:05 zp2j9q8d
m(_ _)m

613:名無しさん@ピンキー
08/07/13 13:12:21 zp2j9q8d
勇気出してつぶやくが、兄妹の続きが見たい…。マナーこそ良くはないがそんなに悪い内容だったろうか?
地味に楽しんでたヤツが通りますよm(_ _)m


614:名無しさん@ピンキー
08/07/13 13:51:50 1j9tYp9o
内容というか、クリ責めが全く無い状態だったのでこのスレ的に判断が出来ない…

615:名無しさん@ピンキー
08/07/13 16:59:21 zp2j9q8d
614
確かにそうだと思うが、話がクリ責めにいく前だけだったのかもしれないのにそこまで叩く必要はあるのかと思ってしまった



616:名無しさん@ピンキー
08/07/13 17:48:06 wYFZ1uch
>>615
・ぶつ切り投下は好まれるものでない
・シチュスレへ投下した文中に、スレの主題が一片たりとも入らないのはマズい
・書き上げてからまとめて投下したら誰も文句は言わない
…って、これは不当な意見か?
投下の後、親切にアドバイスしてくれてる人もいるし叩きばっかりには見えんよ
まさか匿名掲示板で懇切丁寧な優しい言葉遣いを求めてる訳じゃなかろうな?
楽しんでたって言うんなら、今更勇気出して変な擁護するより、投下の直後にGJとか続き待ってるとか力一杯レスつけてやればよかったのに

617:名無しさん@ピンキー
08/07/13 19:16:38 zp2j9q8d
自分が叩かれてまで擁護したかったわけじゃないからもういいけど、
同士を見つけたかっただけがこんな叩かれんのか。

マナー守れってんなら、言葉のマナーも学べばいいと思うな。

618:名無しさん@ピンキー
08/07/13 19:56:35 yQ6Pz9wz
もういいなら、いいじゃないか
言葉のマナーを学べなんぞと言われる程
言葉のマナーを欠いたレスなんぞ無いだろうよ



619:名無しさん@ピンキー
08/07/13 20:14:36 beQmpChn
え?これ叩かれてる?他のスレをみて見ろよ…
ここはなんて暖かいんだよ~。
とりあえず温くていいスレなので続きを正座して待つ。

620:名無しさん@ピンキー
08/07/13 23:15:08 6U0CSWUZ
ここはクリ紳士が集うハイソなスレですよ


621:名無しさん@ピンキー
08/07/13 23:26:01 E9ATl2HS
自分は兄妹モノの続き、待ってる一人だぞ!
兄ちゃんの心理描写がツボなんだが

622:名無しさん@ピンキー
08/07/14 06:43:55 Ccq54ELW
他の職人さんの投下がとまっちまったな、残念だ
俺は、作家さんの続き待っていたのに!
若干、Co氏も気になる・・・。

623:名無しさん@ピンキー
08/07/14 08:47:11 YSLoCOeJ
クリスレでなく妹スレでまったりやれば良かったんじゃないかなあ

624:名無しさん@ピンキー
08/07/14 12:39:37 x20+ZNj2
他の作家の投下が止まったのは 兄妹作者とは関係ないでしょ。

こんな状況じゃ相当心強くないと誰も投下できないよな。

でも俺は兄妹の続きを待ってるぞ~。

625:名無しさん@ピンキー
08/07/14 12:58:19 NnZPqog2
兄妹が、あれで終わりなのかワカンネーから止まったんじゃねぇの?
だから他の住人も一旦止めるのか、終わるのかハッキリしたほうが良いって話してんじゃねーのかな?


626:名無しさん@ピンキー
08/07/14 18:34:46 fXnmK/d2
私も兄妹物がすごく好きだから、続きをwktkしながら待ってる。
あれは導入部分だったんだよね?

なんか触発されたので、私も兄妹物で書いてみようかと思ったが血縁あると難しいねー。
そこに行き着くまでに色々・・・いきなりじゃあ、あんたら今までどんな生活してたんだよって思うし。

627:名無しさん@ピンキー
08/07/14 18:38:25 x20+ZNj2
そんなみんなで同じこと言ってないで誰か投下して他の職人 安心させてやりゃいーじゃん。

628:名無しさん@ピンキー
08/07/14 19:48:46 87vC941w
「判断ができない」=「叩き」か……

629:名無しさん@ピンキー
08/07/14 22:58:38 RDa+c4H7
一気呵成に書き上げて、その勢いでばびゅーんと投下するタイプにとって、いつ完結するか分からない形で投下を続けるタイプは逆にすごいと思う。
途中で、しまった以前投下したのと違う展開にしたい!とか思わないのかな。

630:名無しさん@ピンキー
08/07/15 01:02:02 vfxK8GfN
>>614
いやそれが普通だろ
恥ずかしながらここはクリ責めメインのスレで
集っているのはいずれもクリ待ちのヤローばかり。
延々とクリ責め無しでは…

631:名無しさん@ピンキー
08/07/15 01:02:43 p763OMwO
まあいいから。・・・・・とにかく誰か批評以外の「読み物」を書いてくれや。


632:名無しさん@ピンキー
08/07/15 01:08:09 Gh7DWPgQ
>>630
ちょっと見間違えて
>恥ずかしながら(中略)いずれもクリ『持ち』のヤローばかり。
と読んでしまった。
それはそれでいいかもしれん。

633:名無しさん@ピンキー
08/07/15 02:23:54 V0xv+PNN



634:兄妹作者
08/07/15 02:44:37 V0xv+PNN
長い間の放置で他の作者さんやみなさんに、ご迷惑かけてしまったみたいで本当に申し訳ないです。
途中投下の後しばらくこのスレに来れない日が続いてしまい…まさかこんな形になっているとは…
本当ならば、このまま自粛するのが正しいのかもしれませんが
最初から図々しく投下させていただいたので、最後まで図々しく投下してから自粛しようかと思います。
ただ、途中投下は迷惑がかかりそうなので、作品完了後一気に投下しようと思います。

他の作者様、投下の邪魔をしてしまって本当に申し訳ありませんでした。
ご指摘いただいたた方、
大変ためになりました。二度と同じことのないように頑張ります。
ご支援いただいた方、
ありがとうございます。自分なんかの拙い作品を待っていただける方がいたとは…
けじめとしてこの作品は書ききることを決めたので、もしよけれはお待ちいただけると嬉しいです。


635:名無しさん@ピンキー
08/07/15 02:52:07 ccH+C3Ad
キターーー!!!

636:名無しさん@ピンキー
08/07/15 08:52:44 aGyu0V+1
>>634
待ちわびておりましたよ
細切れ投下でも、このように何か言ってもらえれば放置も耐えられるというもの
この炎天下1週間も全裸で待だされるのは拷問の領域・・・

637:Co
08/07/15 09:43:21 Y/9rmU85
兄妹の人>>楽しみにしてますよ!頑張ってくださいねっ!

兄妹の方が書き上がるまでの繋ぎに(繋ぎに値するかは不明ですが;)
塾講師×生徒……と、思ったのですが、無駄にストーリー感出しすぎちゃって
恐ろしく長くなったので、1-2話分抜粋で投稿させて貰って構わないですか?

638:名無しさん@ピンキー
08/07/15 10:43:14 r85Xg3ls
抜粋じゃなくて全部読ませてくれよ!
このスレ的には平気なんじゃないかなあ?
どうだ?兄弟。

639:名無しさん@ピンキー
08/07/15 12:20:05 ZKvZ/Nvr
兄妹さん、楽しみに待ってるよー!


640:名無しさん@ピンキー
08/07/15 14:17:42 IW90SHag
長くてもいいんじゃないすか?俺は全部読ませて貰いたい一人ですよ
間違ってたらすみません、Co氏は某サイトで描いてる方ですか?
ちょっと文体が似てたりするので気になってしまった、、、

兄妹さんもお帰りなさい、楽しみにしてまっす

641:名無しさん@ピンキー
08/07/15 17:11:23 oumIwPpf
おおおおきたきたきたー
素っ裸で正座して待った甲斐があった

642:Co
08/07/15 17:12:07 Y/9rmU85
お言葉に甘えて・・・抜粋ではなく全文投稿します
塾講師♀×塾の生徒♂になります
一応一区切り分なのでキリのイイトコまでですが、駄文にお付き合い下さい。


643:Co
08/07/15 17:13:06 Y/9rmU85

「ふ…ふぅ、はぁっ…ん…」

下半身から湧き上がる感覚が
ゾクゾクとするものからズキズキするものに変わった

目の前の鏡に写る乱れた巻毛の間から
あたしの髪よりはるかに明るい毛先を散らせ
執拗にあたしの首筋に舌を這せる

「セーンセ? 顔上げなよ」
「…んっ…っ」
「顔上げなってば、自分の顔ちゃんと見なきゃ…」

少し顔を上げ、霞む視界に意識を傾ければ
目を背けたくなるような自分の姿と楽しそうに笑う自分の生徒


******


この夏が勝負…かぁ

大学受験を控えた高校生が、高校最後の夏を嘆く気持ちが少しわかる気がした

高校最後の夏を遊び倒したお陰で教師になれなかったあたしが
今になって、そんな事を考えるのもおかしなものだ

時計を見れば22時…まったく湿度も温度もさがらない夏の夜
夜道で考えるには、すこし重い内容
不快な湿度と汗ばんだ肌から早く解放されたくて
自分の車が停まる駐車場に向かった

ドアを開け荷物を投げ入れる
手をかけたままのドアを閉めようとした時

"ガシャン、ガシャン"

耳に突き刺さるような金属音、身体がビクリと硬くなる
目を凝らせば、駐車場脇の駐輪場に人影が一つ

強盗? いや、駐輪場だし…泥棒?

ここは塾の敷地内

講師の自分も外部の人間には、それなりの権限がある
あたしは、慌てて車のエンジンをかけると駐輪場に向かってライトを照らした

「ちょっと! アンタなにしてんのっ? 自転車泥棒?!」

人影の正体を確かめる間も無く、あたしは怒鳴った

「ちょ、ちょいまち…まっぶしーなぁ」

644:Co
08/07/15 17:13:55 Y/9rmU85

聞き覚えのある声に、あたしは顔を歪ませた
良く見ればライトが照らす人影の主は制服だ

「え…なに…してんの…?」
「だぁからー、まぶしいってば…センセ」

窓から顔を出し目を凝らせば、自分の受け持つクラスの生徒だった
大声で怒鳴った事に少し恥ずかしさが湧き上がる

「武田くん?」
「ピンポーン、正解です」
「正解です、じゃなくて…なにしてんの君…」

ライトを消すと、おぼつかない足取りの彼は
あたしの車に近づき、あたしの鼻先まで顔を寄せると

「コンタクト、落としまし…」
「あーぁ、やっちゃったか」

この子の人懐こさは、とても好きだった
ピリピリとする季節でもマイペースを崩さない
かといって誰かの勉強を妨げる程に騒ぐ訳でもない

「そんなに視力悪いの? いくつ?」
「んっとねぇ…センセのシワが、ここらで見える位かな」

彼は、車から1m程離れながら言う
シワって…頼むよ、少年…

「あっそ、んじゃ大丈夫だね…気をつけて帰っ…」
「ちょ、まったァ! すみません…でしたっ!」
「君さァ…年頃の女性相手にんな事いうと首絞められるよ?」
「ちょっと、反省した」

理由は暑かったからだ
この窓から入り込む車体から放出される熱が我慢できなかった
エアコンを全開にするも、開け放たれた窓のおかげで…まったく意味が無い

「家…どこ?」
「五丁目の…」
「んじゃ、いいわ送ってったげるわよ」
「マジで? ホントに?」
「気が変わる前にさっさと乗って」

良く考えれば判ったはずだ
クラスの後方から、一度も不満を漏らす事なく授業を受けていた彼
夜道に躓く程の視力なのかどうかなど…

645:Co
08/07/15 17:14:28 Y/9rmU85

「あぁーっ、あっちーよねー」
「夏だしね」
「不満そうな声だよね」
「本日最後のお仕事が自分の生徒の送迎じゃ…ね?」

人の不満など聞き流し、胸元のボタンを外したシャツを
パタパタと仰がせる彼は鼻歌交じりに外を眺めていた

「あ、そうだセンセ! 送って貰ったお礼にさ…」
「なによ?」
「A.シュレィヴの原版貸そうか?」
「え? 武田君、英語得意だったっけ?」
「学校と塾では不得意、自宅に帰ると得意になる」

驚いた…別に頭が悪い印象があった訳でもない
かといって、和訳しながら英書を読むほどに
長けているという印象もなかった
そう、まったく特別な素振りがなかった事に驚いた

「なんか驚いたな…英書とか興味あったの?」
「んー興味がある無いは別として本棚一個全部英書」
「すっごい!」
「っても、俺の趣味じゃなく…親父のだけどね」
「武田君のお父様…何してる人?」

生徒の家庭に興味を持ったのはこれが初めてだった

「半分、海外勤務だから帰国の度…お袋と俺にお土産」
「あぁ、お母様も読むんだ?」

自分が探していた英書と、意外にも自分の想像を超えた一面を見せた教え子に
暑さに不快を感じてイラつくいていた、あたしの顔が綻んだ

「ここでいいの?」
「うん、ここでいい…あ、車ソコに入れて待ってて?」
「エンジン…切った方がいいかな?」
「あ~出来ればそうして貰えると…って、本棚見る?」
「え?」
「他にも、探してたのあるかもよ? 俺読みかけのは今無いし…」

教え子宅にお邪魔する時間は、とうに過ぎている
でも、本棚一杯の英書…そして彼の見せた意外な一面に
あたしの判断力は半分以下に低下していた


646:Co
08/07/15 17:15:05 Y/9rmU85


「すっご…」

大きな本棚一面が英書、深夜の教え子宅じゃなければ
その場に山積みにしながら手に取り騒いだはず

「子供じゃないんだから」
「いや、凄いよコレ…あたし、お父様と趣味が一緒!」

背表紙を、上から指でなぞりながらタイトルを辿る
全部持って帰りたいという、バカな衝動を抑えつつ数冊抜き取り

「武田君、これとこれ…貸して貰っても平気?」

振り返ると、間近に迫る彼の顔があった

「うわっ、なっ…びっくりした…」
「車から部屋に連れ込むの、どうしようか悩んでたんだよねぇ…」
「えっ、な…なに…? 本っ、決まったから…あたし帰っ」

あたしの髪の毛をくるくると遊びながら微笑む彼
自分の置かれた状態が、素早く脳に流れ込む…弾かれた答えは"危険" 

「なにっ、言ってる…の?」
「せっかく来たんだしさぁ、そんな急いで帰らなくても…ねぇ?」
「おっ…親御さん呼ぶわよっ?」
「残念、親父留守の間って、あの女ほっとんど家に居ないんだよね」

お袋から"あの女"と呼び変えた彼の顔は、もう教え子の顔ではなかった
ジリジリと迫られる距離に後退すると、踵が本棚にあたる

「本、ここで読めば? センセの和訳聞かせてよ?」
「ふざけないでっ! 悪ふざけが過ぎるわ!」

迫る彼の胸を押し返し
あたしは急いで部屋のドアを開け、玄関に繋がるリビングのドアに手をかける
勢い良く開け放った途端、ドンッと何かにぶつかり景色が遮られた

「ざーんねん、書斎にあるクローゼットのドアは3箇所…先回り成功」

こんな…楽しそうに笑う彼を、あたしは知らない
正面からウェストに回された腕に半ば引きずられる様
彼の部屋に引きずりこまれ、身体を投げ出された

647:Co
08/07/15 17:15:42 Y/9rmU85
「い、た…ぃっ」
「痛い思いすんのより、気持ちイイ方がいいでしょ?」
「ふざけ…」
「ふざけてないってば、あ…痛い方が好みなら暴れれば?」

床に投げ出されたあたしの身体を後ろから抱え込み
後ろ手に纏められた両手首を片手で押さえながら
あたしの腰のベルトを外し、器用に手首を拘束する
投げ出された足に、自分の足を絡ませ力を込め左右に開く

「あー失敗、ストッキング脱いでからにすれば良かったか…
 邪魔だね…あ、あの女が持ってるし破っても問題無いね」

開かれる事に抵抗する力を込めた、あたしの内腿が小刻みに震える
ストッキングの継ぎ目、あたしの中心部分を指がなぞり上げた瞬間
"ビビッ"と、ナイロンの引き千切れる音が部屋に響いた

「何考え…てんのよっ!」
「んー何も? 年頃じゃん俺、そんな年頃の男の前でさ
 んな短いスカート履いて、いい香りさせて…センセ無防備過ぎ」

その言葉に首を捻り、睨み上げると顎を掴まれ唇が重なる
抵抗しながらもがき緩む唇に舌の感触と口の中に流れ込む唾液
角度を変えながら犯される舌、拒みながら交わす口付けに息が苦しくなった頃
彼の指が破けたストッキングの感触と肌の感触を比べるように内腿を這い回り出した

「ふうっ、んっ…んっ」

這わされた指の感触に鳥肌がたつ
重なる唇からくぐもった声が漏れると、彼は掴んだ顎を少し緩めた
あたしの舌先に彼の唇の感触…思い切り噛み付いてやった

「っつ、いってぇ…」
「いい加減にしなさいよね…」

口内に血の味が広がる…
哀しい事に、今あたしが出来る精一杯の抵抗がソレだ

648:Co
08/07/15 17:16:14 Y/9rmU85

「お互い楽しく…ってワケには、いかないみたいだね」

口元の血を拭った彼は、あたしの背後から離れ
カーテンを束ねた紐を解くと、あたしの足首に巻きつけ
その先をベットの足に結ぶ

「あー俺バカだ、またストッキングとかスカート…まぁいいか
 脱ぐだけしか方法が無いわけじゃないし…ね? セーンセ」

片足ダケが自由でも…何も状況は変わらなかった
置かれたテーブルなどがガタガタと部屋の壁際に移動されると
あたしの座る場所の前には大きな引き戸のクローゼット

「俺の部屋はウォークインじゃないんだよ…でもね」

ガラガラと引き戸を開ければ引き戸一枚が大きな鏡
鏡越しに彼を睨めば、いつも教室で見慣れた笑顔があった

「まずさ、邪魔モンどうにかしようよ」

背後から、あたしの肩に乗せられる手に力が篭った
横に倒れるあたしのスカートに手を入れ、千切れかけたストッキングを毟っていく
"ビリビリ"と繊維を引き千切り、スカートの中に残されたのは下着だけ
…その下着に指がかかる

「イヤァァァ、やめっ、やめてっ!」
「あのさセンセ…気がついて無いかもだけど…アレわかるかな?」

鏡越しに指された先には、照明を反射した小さな機械
それが何なのか判るまでに…たいした時間は必要なかった

「デ…ジ…カメ?」
「別にバラ巻いたりするつもり無いよ、ただの保険」
「保険…」
「そんなに防音甘くないけど、流石にずーっと騒がれると困るんだよね」

口元に指をあて、まるで子供を制すような仕草を見せる彼に
あたしの身体全体の力が抜けていった

649:Co
08/07/15 17:16:47 Y/9rmU85

繋がれた足首に絡まる丸まった下着
ウェストまでたくし上げられたスカート
鏡の前、まるで見てくださいと言わんばかりに足を開くあたし
背後の彼から伸びた足が太腿を制し身動きが出来ない

「騒ぐのは困るけど、適当に喘いでくんないとツマンナイから頼むわ」

開かれる足の間に指が添えられる
ぱっくりと口をあけたソコの輪郭をなぞる様に指が動くと
寒気とは違った何かが背筋に走った

執拗に何度も何度も繰り返される僅かな刺激
あたしの腰は左右に動き、その指から逃れようともがく
肩に顎をのせ、行為の一切を眺める彼が薄っすらと笑みを浮かべた瞬間
ただ輪郭をなぞっていた指が、徐々に体積を増したクリトリスの表面を掠めた

「はあっ…くっ、あぅっ…」

微かに触れているのか、ただの空気の動きなのか
そんな位置に固定された彼の中指は、ゆっくりゆっくりと円を描く
ビクリと身体が硬直し、ソコから拡がる刺激に背中が仰け反った

「んんっ…はぁっ、やっ…やぁっ」

左右に揺れる腰の動きが小刻みになると
うっすらと赤く染まったクリトリスを親指で上下に弾き始める

「はあっ! あっ、あっ、やあっ! んっ…ぁっ」

中心に添えられ開脚を助けていた片手が
あたしの上半身を力強く抱き込んだ途端
まるで何かを小削ぎ落とす様に動く親指の速さが増した

「んああっ…あっ、ぁっ…んっん…くっ…」

前屈みになりその刺激から逃れようとするも
押さえつけられた腕の力で逃れられない
ビクビクと痙攣を起し、受け止めきれない刺激が絶頂をよぶ

650:Co
08/07/15 17:18:23 Y/9rmU85

肩で息をつぎながら、肩越しに微笑む彼を睨む
体内に残る、悔しいほどの快楽に唇を噛み締めると
視線はあたしを捕らえたまま、首筋を舐め上げ笑った

首筋から甘い刺激が走り、身体の中心が収縮すると
開いたまま指の添えられる部分から、トロリと艶のある体液が吐き出され

「うっは、今の見た? ねぇ? 溢れた瞬間みちゃった」
「…っ」
「ちゃんと見なよ、自分のカッコ」

僅かな痛みを伴う力で、後ろ髪を掴まれ
グイッと引かれれば、鏡越しに視線がカチ合う
悔しかった…言葉に出来ない思いが泪になり頬を伝う

「あれ? ナニ泣いてんの? ツーマンナイって…」

耳元で嘲笑う声、その声に表現しがたい怒りが込み上げ
鏡越しの彼めがけて唾を吐き捨てると

「俺さ、生意気な女だっきらいなんだよね」
「気が合うわね、あたしも…変態じみたガキは大嫌い」
「そうやって…イキがってなよ、今にそんな口きけなくなるよ」

冷たく言い放ち、あたしの背後から立ち上がると
解いた反対側のカーテンから、もう1本の紐を取り
自由の利く片足を括り、天井から伸びたフリーラックのパイプに結ぶ
鏡に映る角度では無くなったものの、状況は悪くなっただけだった
僅かに膝を立てられる遊びがあるだけで開脚は変わらない

開かれた足の間に屈み、あたしの顔を覗き込み

「良いモン持って来くるから…まっててね、センセ」

そう言い残し、部屋から出て行った



651:Co
08/07/15 17:24:15 Y/9rmU85

半ば、放心したあたしの前
いつの間にか戻ってきた彼は言う

「ねぇセンセ…コレわかる?」

目の前に出されたのは、シート状の錠剤
あたしは全身の血の気が退いた

「やっ…」
「大丈夫、常用性とかすっげぇ低いし飲用じゃないから…」
「やだっ、やめてっ!」

必死に首を振りながら、訴えた時
彼の机に置かれた携帯が鳴った

「あ、タケシ? 丁度よかった…あの錠剤って何錠までイケる?」

携帯を片手に、プチプチと弾き出される錠剤
あたしは、ただただ…彼の指で遊ばれたその錠剤を見つめていた

「わかったサンキュ…着いたら連絡頂戴、多分朝までこのままだから」

会話の終わった携帯が放りなげられると
彼は、あたしの目の前に屈み込む

「1錠だと気持ちが良くて、2錠だと天国だって…」

唇が震えたあたしは、何も言葉に出来ずそれを聞いていた

「3錠で人によってはバカになるらしくてね…
 それ以上はヤバイみたいだけど…何錠食いたい?」
「やっ…やだ、ホントにやだっ…」
「答えないと、強制的に3錠コースね? 3錠食うと…
 流石に俺一人じゃどーもなんないけど、その内…助っ人くるかもしんないから」

頬を泪が伝う…
しゃくりあげた嗚咽で言葉にならなくなった

652:Co
08/07/15 17:25:30 Y/9rmU85

「泣いてたら面白くないってば、センセ泣かないで?」
「や…っ、くすっ…り、やめて…お願、いっ」
「だから…3錠食わされたく無いなら何錠がいいかって聞いてんの」

答えは、選択するほどありはしなかった

「い、…ひっ、いちっ、いちじょ…ぅ…」
「リョーカイ」

内側から膝を左右に開かれると、既に乾きはじめた中心に指が添えられた
中指が乾いた皮膚を巻き込みながら窪みに埋まってゆく
軽い痛みが早足で駆け抜けると、僅かに背中が仰け反る
引きずり出された中指には僅かに絡みつく体液
疼きの収まったクリトリスにその指を滑らせゆっくり上下に擦りだす

「んっ…ん、あぅっ…ふっあ…」
「今もっと気持ちよくなるからさ…ね?」

まるでじゃれる子犬と遊んでいるかのように、指先がクリトリスを弾く
治まった痺れが、再び蘇り身体を熱く昇らせた
弾かれる度、クチュクチュと水音が響きだす
彼は「こんなモンでしょ」と呟き、濡れた指に小さな薬をのせ

「わりと即効みたいよ? これ食ってセンセも楽しまないと」
「やっ…やぁっ、やめっ…やめてっ!」

指に張り付いたソレは、体液の溢れる口に宛がわれ
あたしの意思とは裏腹に、なんの抵抗も無くその指を飲み込んだ
2~3度中で動いた指は、あっさり引き抜かれ

「はい、完了」

そう言った彼は、真正面の壁に背中を預け黙ってあたしをみつめる
溶け出した錠剤が粘膜を伝い、あたしの身体に効果が現れまで
差ほど時間はかからなかった

653:Co
08/07/15 17:27:46 Y/9rmU85

ジワジワと熱くなる下半身
いや、下半身じゃない…下半身の一部分
自分で腰を揺らした時の空気が触れるだけで、気が遠くなる

「ぁっ…んっ、くぅっ…ふぁ…」
「はやっ! ホントに即効…」
「んっ…んんっ、っ…」
「センセ…ちょっと見せて?」

だらしなく開いた膝を更に押し開かれ
彼はあたしの中心を覗き込む

「うっは…コレすごいよ、センセ…」
「はぁ…ん…やっ、み…みない…でっ…」
「見られてるダケでも、ヤバそうだもんね…ココにイイモンあげよっか」

覗き込んだ姿勢のまま、上目遣いに笑い
はちきれそうなクリトリスを摘んだ

「いっ! うぁっ…あ、あ、くっ…」

目の前が真っ白になってゆく

目を閉じ身体を硬くしたままのあたしに、異音が響く
部屋中の空気の動きすら、過敏になった自分の身体に快楽を与える
意識の中では拒んでいても、身体に拡がった薬物からの快楽
自分の意思とは無関係に、刺激を欲しがる腰が揺れた

項垂れたあたしの顎を掴み顔を覗き込む彼

「彼女にさー買ってきたヤツなんだけど、センセのが喜びそうだから」
「…」
「ここ…寂しそうだしね」

すっと足の間に差し込まれた指がクリトリスを撫で上げた

「んぁっ、んっ、あっ…やっ、やめっ…」
「まだまだ余裕ありそうだね? もう1個食ってからにしよっか」
「やっ、も…やぁっ」
「これ食ったら、もうヤダとか思わなくなるってば」

新たに飲み込んだ薬が溶け出した頃には
もう全てがどうでもよくなっていった

654:Co
08/07/15 17:33:48 Y/9rmU85
か、数えたら10近く使ってた(つД`)すみません;;
残りのテキストが別PCなので、一仕事した後に投稿します。

前回に続き、お目汚し失礼しました。

655:名無しさん@ピンキー
08/07/15 21:59:12 Car4/oji
さぞいい女なんだろうなぁw
あんたみたいな女を抱ける男はうらやましい。
続き待ってますよ。

656:Co
08/07/15 22:16:30 4DTpe7q5
遅くなりましたっ!
ブツ切り投下になってしまって申し訳ない、今からの投下で一応〆です。
投下ストップされてる作家さまが居たら、お待たせしちゃってすみませんでした!


657:名無しさん@ピンキー
08/07/15 22:17:30 v04LCDFi
>>655きめーよお
でもCo神GJ!!!!まってた

658:Co
08/07/15 22:18:01 4DTpe7q5

「やぁっ…あっ、あつ…いっ」
「効いてきたみたいね?」
「あついっ、んっ…身体が…」

微熱に似たダルさが体中を包んだ
そのダルさでフワフワと宙を彷徨うような感覚の中
あたしの中心とクリトリスには、ズキズキと甘く疼き
ほんの僅か内股に力を入れるだけでも
疼いた中心から拡がる刺激に泪が出そうだった

「セーンセ、我慢出来ないって顔してるよ」
「あっ、んぁ…、あっぃ…」
「何処が熱いの?」
「アソ…コがっ、熱く…て」

先程から異音を放っていたモノが、あたしの目の前に突きつけられた
それが何かわかった瞬間、きっとあたしの顔は飢えた雌の様だったに違いない

「これ…わかるよね? これで楽しませて欲しいでしょ?」

ブルブルと震えたローターは、短いコードを摘み
答える事の出来ないあたしの前にぶら下げられた

「ちゃんと、欲しがりなよ?」

そう言った瞬間、あたしの中心に指が埋まった
入り口を遊ぶように、浅く浅く挿入された指が
確実に刺激が与えられる場所を避けながら出し入れされる

「あっ、ぁっ、あぁ…」
「奥まで、欲しいんじゃないの? このままヤッてるとおかしくなるよ?」
「はあっ、んっ…んんっ」
「このローター使ってイかせて下さい。って、言ってみな」
「やっ、だ…やぁっ」

身体を震わせ、頭を振りながら拒むと
埋められた指はゆっくりと引き抜かれた
彼は、あたしの足の間に腰を下ろし
片足であたしの太腿を押し開いた

体中のどの部分に触れられても…意識が飛びそうになる
力なく投げ出されたままの足を掴み、同様に押し開かれると
だらしなく口を開けた中心が空気に晒され、小さく身震いした

時折ビクッと身体が収縮し僅かに中が痙攣を起すと
クチュっと小さな音が聞こえる
何度目かの痙攣を感じた瞬間、あたしは耐え切れなくなる

659:Co
08/07/15 22:19:11 4DTpe7q5

「…武田く…ん」
「なぁに、センセ?」
「おね…っがい…」

太腿を制す足に力が篭る、次に紡がれる言葉の予想は
彼にもついていたはず

「おね…がいっ…身体がっ、熱くて…」

「だったらちゃんと強請りなって? さっき教えた通りに
 『ローターで、あたしのクリトリスを可愛がって下さい』って言えばイイだけじゃん?」

僅かに残った羞恥心が、言葉を紡ごうとする自分をとめ
堪える目尻から、泪が零れた

太腿を押さえつける手足に力が増した
限界まで押し拡がった中心から、体液が押し出された瞬間
背筋を這い上がった感覚に、僅かに残っていた羞恥心が飛んだ

「そっ、その…ローターでっ…」
「…コレで?」
「…あた、しの…クリ…トリスを…かわいが…ってくださ…」

「良く出来ました」と言った彼の声と同時に
耳鳴りのような異音が、体内から伝い響いた

「あっ、ぁっ…ん、んんっ…ああ…あ、あっ」
「気持ちいいんだ?」
「はっ、うぁ…んっ…」
「なに? 気持ちよくないの?」

問いかけられる言葉に、まったく思考が追いつかなかった
ただただ声をあげるだけしか出来ず
一点に集中された刺激に、湧き上がった欲の全てを預けた

「セーンセ、気持ちよくないの? 良くないなら…やめちゃうよ?」
「ひゃっ、ゃぁ…や、めっ…やめないでっ!」
「だったら、ちゃんと言ってみなよ?」
「きも…っ、き、も…ちい…いですっ」

観察するような視線が、満足そうなに変わると
軽く宛てられたローターが、強く押し付けられ
痛いほどの刺激が全身を包んだ
耐え切れずに身体が仰け反り、絶頂を迎える寸前
その押し付けられたローターが僅かに離される

660:Co
08/07/15 22:20:01 4DTpe7q5

「あ…っ、やっ、なん…で…」

そんなあたしを、ニヤニヤと笑い
離したローターを触れるか触れないかのギリギリまで戻すと

「え…な、なに…」
「腰、自分で振ればいいじゃん…届くでしょ?ここなら」

僅かに腰を突き出せば、クリトリスに振動が伝わった
昇り切れなかった身体は、その刺激を欲し
この痴態じみた行為を、目の前で生徒が見ていることすら忘れさせ
切なさに身もだえながら、腰を浮かし振動から生まれる刺激を貪った

「センセ…キマりすぎだってば、すっげぇ腰振って……」
「あっ、んん…あん、んんっ…くっ」
「どんだけスキモノなんだよ…っ」

呆れたような溜息と同時、左右に擦られ押し付けられた刺激
ビクビクと痙攣し、あたしはイッた

耳に響くローターの音
ビクビクと中心に残った余韻に目を閉じて堪えていた時
玄関のチャイムが鳴った

「あ、タケシ来たみたい」
「えっ…な、なに…?」

立ち上がり、玄関に向かおうとする彼が
驚きで目を見開くあたしを見下ろし

「センセ、良かったね…もっと遊べそうだよ?」

"朝までこのままだから"
携帯で交わされた会話を思い出した時、あたしの中がキュッと収縮した


661:Co
08/07/15 22:23:06 4DTpe7q5
以上で完になります。やっぱ、長かったですね・・・orz
だらだら駄文にお付き合い下さった方、ありがとうございました

また、続きの催促下さった方も感謝です♪

662:名無しさん@ピンキー
08/07/15 23:14:43 v04LCDFi
ヤ、やべえ良かった
自分で押しつけるところ萌えた。
またまつてる。

663:名無しさん@ピンキー
08/07/15 23:29:23 vfxK8GfN
うう
女教師と生徒
なんてゴールデンな組み合わせなんだGJ

664:名無しさん@ピンキー
08/07/16 00:16:24 EcLgVpJB
うわぁぁ・・・Coさん、良い!GJです!
女性って、冷静にエロいな


665:名無しさん@ピンキー
08/07/16 00:40:47 UXOug2Nv
>>661
その後どんな事をされたのかも是非読んでみたいです。
薬+器具攻めってエロイですな。

666:名無しさん@ピンキー
08/07/16 07:59:02 klw9zRES
書き手が女性だとわかってると楽しんで読めない
想像したくない当人のことが頭に引っ掛かって世界に入れなくなる
なんで性別明かす必要があったのか不明
文章がどうとかより無駄な自分語りと自己主張を無くして欲しい
不快極まりない

667:名無しさん@ピンキー
08/07/16 08:48:55 I6T3byzT
えろーーーーーい!
GJすぎるだろ……また機会があったらお願いします

>>666
お前の愚痴も不快極まりない、文句があるなら見えないようにするなり防衛してろよクズ

668:名無しさん@ピンキー
08/07/16 09:12:44 pDwTM5H6
666は同じ女なんだろう。
まーいーやー
99%の人が楽しんでいるんだから、また投下たのんます。
エロいし話もうまい。

669:名無しさん@ピンキー
08/07/16 09:56:18 OH16vD/h
漫画もそうだけど書き手の性別で態度変わる奴居るよな
「ナイス男の友情!」って言ってたのが
書き手が女性だって分かった途端に「腐漫画乙」みたいになったり
良い作品なのは変わらないのにそういう見方は損だと思う

何にせよCoさん乙です、良いエロスでした!

670:名無しさん@ピンキー
08/07/16 10:19:15 EcLgVpJB
そんな理屈押し付けられても、相手が困るだろうよ。
ここで性別を明かすべきでは無いと思ってるおまいさんの考え方も不明
性別がどうとかより、おまいさんの自分勝手な押し付けが不快極まりないって感じだよ
書く自由は書き手、読む自由は読み手にあるんじゃねぇのか?
子供じゃないなら、そこら辺弁えた方がいい

不快とか言いながら、そんな不満が募るまで読まず
不快を感じた時点でやめりゃ良かったんじゃねぇか?

671:名無しさん@ピンキー
08/07/16 10:24:47 MoPWYzgP
>>666
専ブラ使ってあぼん汁!
自己防衛もせんと文句言ってるだけならただのアホだと思うよ><

672:名無しさん@ピンキー
08/07/16 10:55:31 Clklx4PC
おいおい、スレ論争が始まるとスレが荒れて作家は責任感じて去っていくぞ
とにかく、スルーが一番だ
そんな悲しいスレを最近体験したからなおさら頼むよ

673:名無しさん@ピンキー
08/07/16 10:58:56 0SGcu7fB
気持ち良さが先行して他のこと全部飛んじゃってる感じが良かったです。GJ!

674:名無しさん@ピンキー
08/07/16 22:37:22 8WtqeOMv
相変わらずこのスレはみんなあったかいな~
俺も応援してる!職人頑張れ!

675:名無しさん@ピンキー
08/07/17 21:06:36 YF+XyLSh
久々に覗いたら、なんか凄いな
作家さんやら、女作家さんに医療検査モノまで
面白かったッス、皆さんGJ!


676:名無しさん@ピンキー
08/07/17 21:37:19 b+jboj+8
近頃、鬼畜系とか無理やり系が目立つな・・・
自分としては、嫌だけど感じちゃう より 好きでたまらなくてやってもらう が良いと思う
つーか、いくら小説でもひどすぎ
サディストじゃなくて暴力男になってるがな


677:名無しさん@ピンキー
08/07/17 21:39:14 ly1Ilu97
こんな過疎地にも遂に釣りが(感涙
というのはおいて、医療系待ちまくってます

678:名無しさん@ピンキー
08/07/17 21:47:26 mkNrf3bZ
好きでたまらなくてやってもらう
ばっかになるとまた鬼畜もの読みたいとか言い出すんだろ
別になんでもいいじゃん
上手ければと思うけど
つうかカプものってかぶるだろ

679:名無しさん@ピンキー
08/07/17 22:15:52 4iagjom5
俺は文章とか書けないから、こうやって読ませて貰えるのは嬉しいけどな
好き嫌いに関しては個人で違うから嫌だと思うものは飛ばしてる
俺が嫌いでも逆に好きな奴もいるし、またその逆もあるしな
賑わってくれれば、皆それぞれの好きなタイプ設定で投下される可能性が
過疎ってる時よりは高くなるから、不満ブーブー言うより待ってればいいんじゃないか?


680:名無しさん@ピンキー
08/07/18 07:43:19 W+zD0Ksx
そうだよな、読ませてもらっているのに文句とはこれいかに
自分で嫌な物はスルーできないガキは来るなよ
と言うことで今日も全裸で待ってる

681:名無しさん@ピンキー
08/07/18 08:31:48 UuCGB89P
思うのだが、自分で読みたいものだけ読めば良いんだぞ?
不満垂れ流してる奴って、何故そんな使命感に燃えたように
嫌だと思うものを最後まで読むんだ?


682:名無しさん@ピンキー
08/07/18 08:35:21 5ncty3QY
ずっとROMしてたんですが、勢いで書いたので投下します
書き込み自体初心者なので間違ってたらゴメンナサイ

683:682
08/07/18 08:36:38 5ncty3QY
今日もインターネットで某巨大掲示板を徘徊する
お気に入りはクリトリス責めのスレッド
部屋で一人ドキドキしながら書き込みを見ていると、次第に下半身がジュンとしてきてしまう
(こんなふうにされたい・・・)
そう何度思っただろう

今までの彼氏には恥ずかしくて言えなかった、クリトリスが大好きだってこと
いつももっとしてほしいという気持ちを押し込めてSEXをしていた
毎日クリトリス関連のサイトを探しては一人で慰める日々

けれどもう限界

でもどうする?どうやって相手を探せばいい?
同じ性癖の持ち主を探すのは難しい
やっぱりインターネットかな・・・?
そこで私は色んなサイトを巡り、とあるアダルトなSNSを発見した
掲示板に書き込むより、コミュニケーションがとれそうな気がしたのだ
そうして私はやっと願いを叶えてくれそうな人と出会うことになった
数ヶ月に渡ってお互いのことをたくさん話した

そしてついにその日はやってきた

待ち合わせ場所について携帯で時間を確認する
もうそろそろ来るかな?
いざ会うとなるとやっぱり緊張するな・・・
最初に会ったらなんて言おう
写メと全然違う人がきたらどうしよう

そんなことをぐるぐる考えていると携帯が鳴った

『はい』
『ミカ?ケイゴです。もうすぐ待ち合わせ場所に着くよ。』
『あ、はい。私もう着いてます・・』
『あれがそうかな』

はっとして周りを見ると、携帯で話しながら近づいてくる人がいた
(写メよりかっこいいじゃん)
キュンと胸が高鳴る
なんだかほっとして歩み寄っていく

「ごめんね?だいぶ待たせちゃったかな?」
「ううん。私もついさっき着いたの」
初めて会ったとは思えないほど、普通に話せたことにちょっと感動していると

ケイゴは携帯を切りポケットにしまいながら手を差し出してきた
「さぁ行こうか」
私は自然にその手を握った

684:682
08/07/18 08:37:36 5ncty3QY
そのまま他愛のない話をしながら、目的の場所までブラブラと歩いた
最近新しくできたラブホテル それが私たちの今日の目的地

部屋に入る前にケイゴが言った
「本当にいいの?会って気が変わったなら言ってくれていいよ」
「大丈夫・・ケイゴこそいいの?」
ケイゴはその問いに答えず、ふっと笑うと突然キスをしてきた
なんだか体の力が抜けて、ケイゴにもたれかかるようにして抱きついてしまう
彼はそんな私を優しく抱きしめて、部屋の扉を開けた

部屋に入るとケイゴはまたキスをした
ソファに座り何度もキスしながら、少しずつ裸にされていった
「ミカ キレイだよ」
恥ずかしくて腕で体を隠すと、ケイゴが私の両腕をつかみ広げた
胸がプルンと露になる
「やっ・・」
もうすでに尖りはじめてる胸の先に、ケイゴの舌が触れる
「はぁん・・・」

その舌は徐々に下降していき、もうすぐクリトリスというところで
「ミカの全部見せて」
ケイゴはそう言って私の割れ目にそっと手を当て左右に開いた
「ああっ・・・いやっ・・」
そこはもう、恥ずかしい液体で溢れているのが自分でもわかっていた

「ミカの言ってた通り、クリトリス大きいね」
「やっ・・・」
ケイゴはそこに触れてはくれず、ひたすらに観察しているようだった
「ミカ、クリトリスの先っぽが見えてるよ」
「はぅっ・・・そんなに見ないでぇ・・」
「ヒクヒクしてきちゃったね どうしよっか?」
「ぁぁ・・ミカのクリトリスいじって・・いっぱいいじってぇ・・・」
「よく言えました。それじゃミカたくさんいじってあげるから自分で割れ目広げて?」
「ぅん・・・」
私は言われた通りに割れ目を思い切り広げた
「クリトリス飛び出ちゃってるね」
「はふぅ・・」
ケイゴは飛び出したクリトリスにキスをした
「ああんっ・・・」
キスされただけで体がビクッとしてしまう
「ミカかわいいよ いっぱい気持ちよくなってね」
そう言うとクリトリスに吸い付いた
「あうっ・・はぁん・・・」
ケイゴはクリトリスから舌を離すと、人差し指と中指でクリトリスを挟むと上下に擦った
「ああああっ・・・だめっ・・それだめぇ・・イッちゃう・・イクッ・・イクぅ・・」
突然の強い刺激で一気に絶頂を迎えてしまった
「はぁ・・・はぁ・・」
「ミカイッたの?」
「うん・・・イッちゃった・・・」

685:682
08/07/18 08:38:51 5ncty3QY
ソファでぐったりしている私を抱きかかえてベッドに運ぶと、冷たい飲み物を持ってきてくれた。
一息ついてると
「まだまだ終わらないよ ミカ道具持ってきてくれた?」
私はコクンとうなずくとカバンの中からビニールバッグを取り出した
「見ていい?」
ケイゴはビニールバッグの中身をのぞいた
「ローターに電動歯ブラシ、ヒモに筆にタコ糸・・ミカいつもこれでクリオナニーしてるんだよね?」
「うん・・・」
彼は道具を眺め、タコ糸を手に取った
「またさっきみたいにクリトリス丸出しにしてよ」
「うん・・・・・」
私は言うとおりに割れ目を思い切り広げると、少し苦戦しつつもクリトリスを縛ってくれた
「あは ちっちゃいさくらんぼみたい」
そういって縛られたクリトリスをツンツン弾く
「んあんっ・・」
イッたばかりのクリトリスは、縛られて更に充血して敏感になっている
そのクリトリスを今度は筆で何度も何度も擦られた
「あふっ・・」
イキたくてもイケない筆の刺激にあそこはトロトロになっている
「ミカのクリトリスパンパンになってる はちきれちゃいそうだよ」
「あぅっ・・・はぁん・・もっと・・・もっとしてぇ・・・」
「ここにローターあてたらどうなっちゃうのかな?」
ヴィィィィンとローターの振動音が聞こえてきたと思ったら、強烈な快感がクリトリスを襲った
「あああああっ・・イクぅ・・イッちゃうぅ・・」
今にも絶頂を迎えるというところで刺激が遠のく
「ふぁ・・・」
そしてまたすぐ快感がやってくる
ヴィィィン
「あぅうううっああっ・・・イク・・イクぅ・・クリトリスイクぅ・・・・」
体をビクンビクンさせながらイッてしまう
イッたのに刺激が遠のかない
「ああああっ・・・だめっ・・イッたの・・・イッちゃったからもうだめぇ・・」
ガクガクしてくるのが自分でもわかる
「ああんっ・・ああああ・・オシッコでちゃう・・だめぇえ・・」

そこで意識が途切れた

686:682
08/07/18 08:39:11 5ncty3QY
気がつくとケイゴが腕枕をしてくれていて、優しい目で私を見ていた

「ミカ気持ちよかった?」
「う、うん・・・私どうなったの・・?」
「失神した 潮噴きながら」
「うそ・・・潮なんか今まで噴いたことないのに」
「ほんとに?」
ケイゴはなぜか嬉しそうに言う

そしてやっと自分の下半身の違和感に気づいた
「なにこれ・・・」
「股縄 動くと根元が擦れるように縛ったんだ」
私の持ってきたヒモでキレイに股縄をされていた
割れ目を通る二本のヒモの間にクリトリスが挟まっている
ケイゴは私を四つん這いにさせた
「挟まってるクリトリスが丸見えになってるよ」
「やんっ・・」
「ミカの一番好きなオモチャでかわいがってあげる」
電動歯ブラシを手に取りスイッチを入れると、歯ブラシの裏側をクリトリスにあてた

「ひっ・・ああうっ・・・」
思わず腰を振ってしまう
「気持ちいい?腰振るとクリトリスいっぱい擦れるねぇ」
「あああんっ・・気持ちいい・・気持ちいいよぉ・・」
「ヌルヌルしたのいっぱい出てきちゃったからキレイにしようね」
そういうとブラシのほうをクリトリスにあてた
「んああああああああっ・・・」
「ヌルヌルがとれないね 強にして擦ってみようか」
「ひっ・・あああああああんっ・・・イク・・イクぅ・・歯ブラシに擦られてイッちゃう・・」
激しく腰を振りながらイッてしまった
「ミカは本当にクリトリスが好きなんだね」
ぼーっとする頭で答える
「ミカクリトリス大好きぃ・・・」
「俺だけのクリトリスにして毎日いじめたいな」
「うん・・毎日いっぱいいじってぇ・・」


こうしてやっと私はずっと探していた人に出会えたのでした

おわり

687:682
08/07/18 08:40:13 5ncty3QY
以上です

拙い文章でスミマセンでした

688:名無しさん@ピンキー
08/07/18 08:47:01 HY3pnSbg
GJです! 朝から良い物を読ませて頂きました、ありがとう。

689:名無しさん@ピンキー
08/07/18 08:48:04 BTD1JchM
……ふぅ。
おまいさんホントに初心者か?
手慣れてるっていうかかなり上手いぞwww

また投下してくれるのを全裸で待ってるぜ!

690:名無しさん@ピンキー
08/07/18 09:40:35 J9wn2OHo
ひいぃぃ!また新たなクリ神様が…!
責め方がよかった。また来てくれー

691:名無しさん@ピンキー
08/07/18 10:49:19 yT9uaZs2
>682
ぜひ続編を!!
こういうの好きだー!!

692:名無しさん@ピンキー
08/07/19 01:38:19 8AAeOVgs
たまらんGJ!
また来てくれないか

693:名無しさん@ピンキー
08/07/19 02:16:25 xP/38BTh
GJ!!!!
自分こういうの大好きだw
続き期待してます!

694:名無しさん@ピンキー
08/07/19 03:20:19 khIPRdo6
ハッピーエンドいいね!
なんかほんわかした!!

695:名無しさん@ピンキー
08/07/19 07:02:22 kPcrxSov
俺は鬼畜が好きだ。
いやカポーやドクターも好きだ。
一人っ子だから姉弟兄妹モノは想像しただけで軽く爆発。
女子のオナモノも気絶しそうになる。
ハッピーエンドにも股間が膨らむ。
人妻不倫モノも妄想でグラグラする。
あらゆる職人GJ。
クリモノを食わないと生きていけないのに、
自分じゃあ何もできん能無しな俺らは
口を開けてひたすら食い物を待つのみさ!

真っ赤にはちきれたデカクリが最高だぜ。
登場人物になりきってクリ責めする俺、
もちろん竿ガチガチ。
デカクリ娘の小さい白い手で握らせたいよ!

俺ね指ガッサガサなのよ、クリひねくりまわしたらヤバいよヤバい。
一日中いじくり倒して、あんあん言わせるぜ、まじしつこく責めるぜ。
パンティの脇から指突っ込んで、クリ触っちゃうよ?

696:名無しさん@ピンキー
08/07/19 11:26:36 nTE8i/nE
>俺ね指ガッサガサなのよ、クリひねくりまわしたらヤバいよヤバい。

それは痛いからやだ。
頑張ってクリームすり込んですべすべにしてください。
痛くて多分気持ちいいどころじゃないと思う。

697:名無しさん@ピンキー
08/07/19 16:50:35 le/AKljb
冷たい突っ込みにふいたwwww
二次元ではぁはぁするのは大いに結構だけど、現実に持ち込むのはやめような

698:682
08/07/19 19:20:24 rivqFRQZ
こんばんは682です
みなさんの温かいコメントに調子に乗って、第二弾書いたので投下します

699:682
08/07/19 19:21:15 rivqFRQZ
私の彼はクリちゃんが大好き
その影響で私まで大好きになっちゃった

小さかった私のクリちゃんは、今じゃ指先のように大きくなった
恥ずかしいほど大きくなったクリちゃんだけど、私はけっこう気に入ってる
ほぼ毎日のように指と舌と玩具でいじられて、気持ちよくて幸せだった私にちょっと困った事件が起きた

部屋で後ろから抱っこしながら、いつものようにヒロトは私のクリちゃんにいたずらしている
「え・・・?・・一週間?」
「そ。明日から一週間出張行くことになった マナミのクリはガマンできるかなー?」
ヒロトはそう言って笑いながら指は私のクリちゃんを捕らえて離さない
「はぅん・・いやだよぉ・・・」
「ガマンできなくなったら一人でするんだよ?」
「はぁぅん・・・」
何度触られても蕩けてしまいそうなぐらい気持ちいい
「ほら、わかった?」
軽く爪を立ててクリちゃんを引っ掻く
「あふぅ・・あぁぅっ・・わかったぁ・・・・・ヒロト・・イカせてぇ・・・」
ヒロトはクリちゃんの根元から先っぽに向かって、勢いよく何度も擦りあげた
「んあぁん・・・イクううう・・・・」
ヒロトの腕にしがみついてガクガクしながら果てる
イッてもヒロトの指は動きを止めない
「あああぅっ・・・ダメだよヒロト・・・またすぐイッちゃうぅ・・」
「何度でもイッていいよ マナミのイクときの顔もっと見たい」
「あっああっ・・・イクッ・・イクッ・・・」
腕にしがみついたまま今日何度目かの絶頂を迎える

こんなに気持ちいいのを一週間ガマンできるかな・・・

ヒロトは翌日の朝まで、何度も何度も私のクリちゃんをいじった
「マナミ一人でしたくなったら電話してね」
ふざけたように笑ってヒロトは出かけていった

700:682
08/07/19 19:22:04 rivqFRQZ
一日目と二日目はなんとかなった
三日目からクリちゃんが疼いて仕方ない

夜を待ってヒロトに電話をする
『ヒロトぉ・・もう限界かも・・・』
『じゃあさ、今してよ』
『えっ?』
『マナミの感じてる声聞きたい 今どんな格好?』
『いつものキャミとショートパンツだよ』
『もう濡れてる?』
『うん・・・』
『じゃ、下脱いで』
『わかった・・・』
言うとおりに、ショートパンツとパンティを脱ぎ捨てて足を開く
『鏡あったよね あの全身映るやつ あそこの前行って』
『うん・・今鏡の前きたよ』
『座って足広げて クリどうなってる?』
『はぁん・・・いっぱい濡れててピクンピクンってなってる』
『皮めくって剥き出しにしてごらん』
『うん・・・はう・・・』
『真っ赤なクリちゃん出てきた?』
『うん・・・』
『それ好きなようにいじってみ?』
私はそっとクリちゃんを摘んだ
『はふぅ・・』
『どうやって触ってるかちゃんと口に出して説明するんだよ』
『ふぁん・・・今・・摘んだぁ・・』
『摘んだだけ?それだけでいいの?』
『いやっ・・・摘んで擦るぅ・・』
『やってごらん 鏡ちゃんと見て マナミのおっきいクリシコシコして』
『あああっ・・クリちゃんシコシコしてるよぉ・・・』
『マナミいやらしいなぁ クリをシコシコするなんて 男のオナニーみたいだね』
『ヒロトぉ・・・ああぅんっ・・』
『硬くなってきた?』
『ああっん・・・硬くなってる・・・・』
『もっと激しく擦って オレがしてると思ってするんだよ』
『ヒロトぉ・・イキそ・・・』
『マナミイクの?クリシコシコしてイクの?』
『ああぅうっ・・・クリちゃん・・あふっ・・シコシコしてイクッ・・イッちゃうぅっ・・・』
指を速めるとあっという間に昇りつめてしまった
『マナミはもうクリなしじゃダメになっちゃったね』
ヒロトは意地悪そうに笑ってそう言った

確かにクリちゃんが大好きになったけど、それはヒロトがしてくれるからだもん・・・
そう言おうと思ったけれど、あんまり調子に乗らせるのも癪だから言わないでおこう

ヒロトが帰ってくるまであと四日
帰ってきたらいっぱい甘えて、いっぱいクリちゃんを可愛がってもらうんだ
にやけながら、また手はクリちゃんに伸びていた

おわり

701:682
08/07/19 19:24:10 rivqFRQZ
以上です
気に入っていただけると幸いです


702:名無しさん@ピンキー
08/07/19 19:43:11 rK48V4t6
エロすぎだこの野郎!!
っていうかこの短期間でよく書けたなwwwww
グッジョブ!

703:名無しさん@ピンキー
08/07/19 21:12:27 EFfrjt6E
きにいった!クリサイコー

704:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:16:52 JV6mSo3/
ここ最近の投下される職人さん達のレベルに涙目

705:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:52:05 cPerNiJ7
敢えて言うべきじゃないとは思うんだが
句読点がほぼ無いのと三点リーダじゃなく中点使ってるのが気になる…
内容は凄く良いから勿体無いと思ってしまったり
不快に思われたら申し訳無い

706:名無しさん@ピンキー
08/07/19 22:57:07 NOPuUy2m
ま  た  か

どうしてそういうショウもないこと言わずに居られない人が多いんだろう。
別にどこかへ投稿してる小説ではないのだから、・・・は三点リーダーを使うのが正規、とか句読点は本来ある場所にきちんとつけるべき…とか関係ないじゃん
あるスレで投下するごとに文章作法についてのレスする馬鹿がいて過疎って今酷いことになってる所がある
そんなふうにしたいのか

なんで「あえて言うべきでない」と判っていて、しかも最後に「不快に思われたら申し訳ない」
自分のレスがちょっとでも不快に受け取られるかな、と判っていてレスしてるのはなんで?
>>705みたいなレスでどんなレスをもらえることを期待してるのか。

707:名無しさん@ピンキー
08/07/19 23:06:20 TOGK623V
別に暴言吐いてるわけじゃないんだからほっとけばいいだろ
適当にこういうレスがついてちょっと敷居をあげておけば、中学生が書いたような目も当てられないような作品は投下されない
要するに、あんまり作者を持ち上げすぎるとどんな基地外がやって来るか分からんということだ
ましてその基地外を習慣で褒めたりしようものならもうスレは……な?

>>706のレスはもっと酷い批評がついてからつけるべき

708:名無しさん@ピンキー
08/07/19 23:11:41 Vj/jumd5
その方が、読みやすいって意味なら
間違った意見では無いと思う
少なくとも、人に読ませるつもりで投稿してる訳だろ?
だったら、少しでも読みやすいようにするのも
書き手の役目な気がする

でも、そんなのどーでもイイ位にGJでした!!

709:名無しさん@ピンキー
08/07/20 00:12:27 M3TH5rpY
三点リーダとか細かすぎwwwキモチワル

710:名無しさん@ピンキー
08/07/20 00:27:22 KeEF1BC8
読みやすさだけなら二点リーダー(こういうやつね→‥)
の方が受けが良かったよ。
自称物書きとしての意見。

てかいいなぁ。とにかくGJ!!

711:名無しさん@ピンキー
08/07/20 00:37:12 rVUWXDAC
二点リーダー微妙…

712:名無しさん@ピンキー
08/07/20 00:41:56 aEWkH/AD
いっそ・ ・ ・間にスペース

713:名無しさん@ピンキー
08/07/20 00:52:27 KeEF1BC8
実際に使ってみると,

例3)三点リーダー
「こんな風はどう?」
「あ…はぁ…ん……イヤ…足りないよぉ……。」

例2)二点リーダー
「こんな風はどう?」
「あ‥‥はぁ‥‥ん‥‥イヤ‥足りないよぉ‥‥。」

例1.5)中点スペースあり
「こんな風はどう?」
「あ・ ・ ・はぁ・ ・ ・ん・ ・ ・イヤ・ ・ ・足りないよぉ・ ・ ・ ・ ・ ・。」


例1)中点スペースなし 今回の場合
「こんな風はどう?」
「あ・・・はぁ・・・ん・・・イヤ・・・足りないよぉ・・・・・・。」


なんかこうして見比べてみると,趣味の問題だよな。
どれが臨場感がある?
今後の参考にスレチだが聞かせて。



714:名無しさん@ピンキー
08/07/20 00:55:41 aEWkH/AD
作風に寄るよなぁ
とりあえず責任とって言うけど中間スペースはスゲェ携帯小説っぽくて萎えたwww

715:名無しさん@ピンキー
08/07/20 01:04:26 dzlq6ovN
PCで見る分には本気でどうでもいい。
携帯だと一行に表示される文字数が少ないから、
あんなうるさく言う奴が出てくるんだと思う。

716:名無しさん@ピンキー
08/07/20 01:17:09 z2LwQ8Ex
例1、意外とエロいなw

717:名無しさん@ピンキー
08/07/20 01:34:17 aSS65gBY
読点はあれくらいでちょうどいい。
文末に句点が無いのは縦書きだったら気になるだろうけど
横書きだから別に気にならなかった。
読むのに支障が無ければ別にいいんじゃないかな。
改行がどうとか気にしだしたらきりが無いし。

718:名無しさん@ピンキー
08/07/20 01:44:30 a6odBIv5
個人的には三点リーダーが一番好きだ
でも。。。とか、、、とか,,,とかよっぽど変なのじゃない限り気にならんな

719:名無しさん@ピンキー
08/07/20 03:05:05 6+MjuzNz
そもそも、句読点が、と難癖つけてる>>705の文章に句読点がないからな

720:名無しさん@ピンキー
08/07/20 03:58:47 9NI4ag4D
あるものを批評するのにあるものと同等のことをする必要は無い

721:682
08/07/20 04:18:05 kaVDHyXZ
おはようございます682です。

自分の書いたものによって、板が荒れてしまい申し訳ないです。
読点については、あえてつけないで書きました。
自分の好みと、あとは読点によって区切られてしまう感じが嫌だったので。
・・・については、三点リーダーという言葉すら初めて知りました;
自分は素人なので、あまりこういうのに詳しくないがために、板の雰囲気を悪くしてしまったようで心苦しいです。

他の職人さんが投下しやすい板であってほしいので、自分はROMに戻ります。

拙い文章にお付き合い下さってありがとうございました。







722:名無しさん@ピンキー
08/07/20 06:33:08 +wWdJ3px
私は「・・・」の方(今回のタイプ)の方が好きだ。>713の例を見てると「…」の三点リーダーだと
何となく息切れする。

やたら「、」が多いのも読んでて息切れするよね。
今回のマナミさんシリーズはすごく読みやすくていいと思うけどな。

私たちは文章の添削するために投下を待ってるわけじゃないから、文字や言い回しの間違い
でもない限りそこについて突っ込むのもなんだか・・・。
そういうスレじゃないし。

と言う訳で>682GJ!!!
次も楽しみにしています。


723:名無しさん@ピンキー
08/07/20 06:43:33 onNYjXkL
別に大して荒れてないからロムる必要ないよ。
過疎って消えるよりいい刺激だったかも。
よく考えれば反響があるってことだし、戻ってみればGJコールのが多い。
三点リーダーという新たなアビリティを付加して頑張れ。
713を見て自分に合うのを使えよ。
だから次も楽しみにしてる。

724:706
08/07/20 07:04:02 yQbqKuF4
ほらみろ…
だれだって添削求めてシチュスレに投下する訳じゃない。
本来想像していた所と違う所で反響貰っていい気持ちするもんか。

725:名無しさん@ピンキー
08/07/20 09:32:48 4impUfSu
おはようございます。ちょっとクリトリス責めについて考えてみた。


クリトリスって面積小さいせいか、いじってもあんま気持ち良さそうに思えない。
でもすごい敏感なとこらしい。不思議。今度は下手にいじると痛そうに思えてきた。

舐めるのが良いのかな。舐め続ければいいのかな。
でも今度は責めが単調で飽きられることが懸念される。

膣の中に指を入れて、裏側から持ち上げるようにコリコリしながら舐めればいいのかな。
でも膣の中に指入れたら、あっちこっちかき回したくなるに決まってる。
それを我慢するのがクリトリス責めマニアのやるべきことなのか。

それにしてもクリトリスいじりに専念すると、勃起したチンコを持て余しそうだ。
シックスナインの形になって舐めさせても、今度は責めが散漫になってしまいそうだ。
チンコのことは忘れてクリトリス責めに専念するしかないのか。

あるていど余裕があるときに、じっくりいじめるのが良いのかな。
まったく、クリトリス一ついじるのにここまであれこれ考えないといけないなんて。
厄介な突起物だなぁ。…………いじめたくなってきちゃったじゃんか。

しかしいじめるといっても、痛みを与えてはかわいそうだよな。
指の皮膚が荒れているといけないらしいし、爪も手入れしておきたい。
手を洗って綺麗にしておくことも大切だよな。クリトリス責めに限ったことじゃないけど。

けど、清潔にしておきたいのはクリトリス側も同じだよな。
包皮に包まれているので垢が溜まっている可能性がある。
舐める身としては好ましくない状態だ。
しかしかといって説明して洗わせるのもカドが立つ気がする。
最初は指でいじって、汚れを落としてから舐めるべきなのだろうか。
まったく厄介な突起物だ。手のかかる子ほど可愛いというけど。

しかし膣は気持ちよくするとこっちのチンポに気持ちよさを返してくれるが、
クリトリスにそれは期待できない。そういう意味では乳首に近い部位な気がする。
セックスのメインじゃない場所をメインに責めるとは、なかなか倒錯的だよな。
クリトリス責めに固執する人は、だからマニアと呼ばれたりするに違いない。

クリトリス責めに集中したとして、こっちの性欲はどう鎮めるべきなんだろう。
徹底的に責めて動けなくなった相手にチンコを挿入するのは具合が悪いし。
しかもクリトリス責めに終始した行為の最後として、あまりに不自然だよな。
とってつけたような挿入や射精を最後に行っては、画竜点睛を欠く気がする。

やはりこちらの射精を考えず、徹底的に責め続けるのが大事ってことかな。
マニア道は修羅の道というわけですか。まったく厄介な突起物ですね。




朝から真面目に考えてみた。長文ごめん。イエス! クリトリス!
それと>>682さんは深く考えずに帰ってきて欲しいのですよ?
デカクリ少女を言葉責めしたあとにラブラブ調教とかいかがなものかー。

726:名無しさん@ピンキー
08/07/20 09:49:13 SuMCkEvO
>>725
その才とクリ愛を生かして書いてくれないか

727:名無しさん@ピンキー
08/07/20 10:00:33 IrT1yOzV
すばらしい。
朝から感動した。

728:名無しさん@ピンキー
08/07/20 13:29:31 voU/hMmI
なんだこりゃwすばらしいw>>725

729:名無しさん@ピンキー
08/07/20 13:35:36 vnDzybIW
>>725
クリへの無限の愛を感じた

是非、その愛を形にして示してください!

730:名無しさん@ピンキー
08/07/20 13:38:31 voU/hMmI
こういうレポート方式でもいいwまた希望

731:名無しさん@ピンキー
08/07/20 16:14:53 BbGHAyDb
重箱の隅作戦で順調に職人が潰れていってるな
過疎スレ一直線w

732:名無しさん@ピンキー
08/07/20 17:37:16 +3ihth84
自分は職人持ち上げ過ぎな流れが気持ち悪い。
書き方とかはそれこそ人それぞれだけど、
だからって理不尽に叩いてる訳でもないのに
ちょっと言った方がフルボッコな流れとか
賞賛以外は受け付けない雰囲気が何とも。
まあ所詮オナニースレだからな。

733:名無しさん@ピンキー
08/07/20 17:38:06 YPwLsda1
ぶっちゃけた話、”…”や”。」”について文句を言ってれば、猿でも批評家ごっこができるからな。
ちょっと偉ぶりたい奴が好んで突っ込む箇所。
その割りに大した影響は無いのだが。

本気で書き手の成長を促したいとかスレのレベルを上げたいとか思うなら、
もっと細かい点を指摘してあげたらどうだ?

734:名無しさん@ピンキー
08/07/20 17:48:16 VnoowJ5r
そう言うスレじゃないから>成長を促したい

けなしすぎは問題だけど持ち上げすぎで何か弊害でもあるのかな。
職人がやる気出て作品投下が増えるだけの様な気がするけど。
読みたくない自分語りや気に入らないシチュは読まなければいい。別にお金払っている訳ではないのに。
なんで持ち上げすぎの流れが気になって、それを止めようとするのか説明して貰いたいな。>>732

ていうかいやだったら見なければいい。変なこと言い続けてると職人が来ないスレになるぞ
それでもいいのか…?

735:名無しさん@ピンキー
08/07/20 17:50:48 /z58KXw0
オナニースレを覗いてて、偉そうに好き嫌い語るよりも
クオリティはどうあれ作品を投下する人のがマシじゃね?

携帯で読みやすい様に配慮してる書き手もいれば
PCで読みやすい様に配慮してる書き手もいるだろうし
携帯で読みやすくすれば、PCでは読み難くなるし・・・その逆もあるんだから
一概に文句言うのもどうかと思うよ

736:名無しさん@ピンキー
08/07/20 18:58:32 3OBAyMKw
荒れとかどうでもいいんだけど俺が夜な夜な一人暮らしの
女の子の家に忍び込んでナニする話はまだなの?

737:名無しさん@ピンキー
08/07/20 19:01:37 dQEIFtrf
>>736自分で書けww

738:名無しさん@ピンキー
08/07/20 19:56:40 Wj0A8tk7
執拗に不必要な(読むのに支障も無い部分)指摘してる奴みてると
過去投下したけど、変な理由で叩かれたとか
自分が期待した程の感想を貰えなかったとか
複数の職人からの投下ラッシュと重なって、自分への感想貰えなかったとか
そんな感じの妬みなんじゃないかとすら思えるな


739:名無しさん@ピンキー
08/07/20 19:58:12 KRY2KUPj
あーでもそれ以外と真理かモナ
ここはどうか知らないけれど、明らかにスレに恨みを持つ書き手が粘着してるスレを2,3知ってる
やっぱり荒らして回るほど情熱持ってるのは読みオンリーより書き手なんだよね…

740:名無しさん@ピンキー
08/07/20 20:23:53 z2LwQ8Ex
大きなクリの木下さん♪

741:名無しさん@ピンキー
08/07/20 20:47:11 aSS65gBY
話ぶった切って妄想投下。

クリトリスって中世ヨーロッパでは「悪魔の乳首」と呼ばれて
貞淑な女性には無いものと思われてたらしいね。
魔女裁判で股間を調べてクリが見つかったら魔女認定→処刑。
乳首というくらいだから大きくて普段から剥けてる娘が認定されていたのだろう。
いろんな意味で勿体無さ過ぎる…(ノA`)

けど、魔女認定された娘を戸籍上死んだことにして自分の家に匿う裁判官とか居たら萌える。
自分の好みの娘を魔女認定する為にいじって大きくしちゃうエロ裁判官とか。

どなたか書いてください。

742:名無しさん@ピンキー
08/07/20 23:18:43 5svPKV4V
兄妹…
はやくしないと兄ちゃん考え過ぎて倒れやしまいか?

743:741
08/07/21 01:07:59 WzZMmnvR
自分で書けたので他の方が来ないうちに投下します。

744:741 1/2
08/07/21 01:11:14 WzZMmnvR
最初は家のテーブルの角だった。
少し背伸びして押し付けると気持ちよかった。
だんだん刺激が欲しくなって布や指で擦るようになった。
それがいけないことだなんて、いやらしいことだなんて、
『悪魔の乳首』が生えてくるなんて―
知らなかったから。

「検査の結果君が魔女じゃないことはわかったよ。
でも、司祭によればこのまま放っておくと本物の魔女になりかねないそうだ。 
だから君にはしばらくここの施設で教育を受けてもらう」
「教育?」
「君が自分で『あれ』をいじるような、いやらしい娘じゃなくなるようにね」

この部屋に連れて来られてから私は鉄の下着を着けられている。貞操帯というやつだ。
本当は戦争に行っている人の奥さんが浮気をしないために着けるものらしいけど、
私の場合は自分でえっちなことをしない為…
具体的には、『魔女の乳首』をいじらない為に着けられている。
ガツン…ガツン…ガツン…ガツン…
「んっ…くぅっ……もう…我慢できないよぅ…」
今日で貞操帯を着けられてから5日目。
それまでほぼ毎日のようにいじっていた私には、局部への甘い刺激が恋しくてたまらない。
直接触れることはかなわずとも、せめて貞操帯越しにゆすって疼きを沈めようと
机にぶつけているのだが、頑丈な金属は脚の付け根に鈍い衝撃を伝えるだけで
肝心なところにはさっぱり当たらない。
こんなのじゃ私、もっといやらしい子になっちゃう…。

「やれやれ…ゴツゴツ音がするから何事かと思って来てみれば…」
「お願い…これ外して、私の『あれ』いじって。私が直接触るんじゃなかったらいいんでしょう?」
「まだ5日だぞ?」
「だって…ずっとこのままにされたら、頭おかしくなりそう…」
「しょうがないな……洗浄のときと同じように枷は嵌めるからな?」
私はこくん、とうなずいた。

745:741 2/2
08/07/21 01:11:53 WzZMmnvR
お兄さんは枷を持ってきて手足に嵌める。そして壁と床のフックに繋いでいく。両手は上に、両足は左右に。
それから貞操帯の鍵を外し、剥き出しになった股間を濡らした布で優しく拭き清める。
もっと強く擦り付けて欲しい。
「すっかり勃起してるな。この状態だと本物の乳首より大きいんじゃないか?」
「いやっ言わないで…」
「そうはいっても経過を上に報告しないといけないからな」
そう言って私の勃起した『悪魔の乳首』の大きさを測り、報告書に記入する。
恥ずかしくて死にそう…。
「最初は指がいい?」
「うん…」
すっかり剥けかかっている皮を指でつまんで伸ばし、上側の一番感じる部分を皮越しに軽く上下に擦る。
私の反応を見ながら何度も何度も。芯にきゅうっと快感が突き抜ける。
「ひゃああっ、気持ちいいよう…」
くちゅ…くちゅ…
そのうち左右から挟み込んでぷにゅぷにゅと揉み込みながら擦るような動きに変わる。
快感の発生源が全体に広がって、何がなんだかわからない。
「ひあっ…ああっ…やあっ…」
「嫌ならやめるぞ」
「いやっ…やめないで………ひゃうっ!?」
いきなり皮を上に押し上げられ、剥き出しになったところを舐め上げられた。
「っ……!」
そのまま舌で転がされ、畳み掛けるように吸いつかれる。
「……はあっ…はあっ…はあっ…はあっ………もう駄目、イク、イっちゃう………!!」
その瞬間ぱっと離れる。もうちょっとでイケるのに…。
「イキたいか?イカせてやるにはお前の誓約が必要だ」
「せいやく…?」
「お前の望みどおりにただ気持ちよくさせてやるわけにはいかないんだよ。
どうして教育される羽目になったのかという自覚を持ってもらわないとな」

それから私は…自分の局部をいじられながら、
教えられた誓約がきちんと言えるまで、何度も何度も練習させられた。

「私は…自分の股間をいじるのが大好きな…変態です。悪魔の乳首を生えさせた…淫乱な…娘ですっ…んんっ
どうか…私の…『悪魔の乳首』を…その手で、懲らしめてくださいっ……あああああああっ…!!」


(了)

746:741
08/07/21 01:12:41 WzZMmnvR
終了です。おそまつさまでしたー。

747:名無しさん@ピンキー
08/07/21 01:31:50 c5LLKEZS
GJ!悪魔の乳首っていいな!
だけど続きが気になる終わり方だなぁw
もうちょっと書いてみないか?

748:471 475の続き
08/07/21 02:46:37 99p6rFCV
ようやく絶頂を迎えることを許された私は、これまでに味わったことの無い深い快感に飲み込まれて気を失った。

「調教は順調なようだな」
「ええ、ひと月もあれば完全に落とせると思います」
朦朧とした意識の中で人の話す声が聞こえる。
調教…?私のこと…?
「陰核以外はいじるなよ。司教のリクエストだからな。また修道女にする為にも処女で居てもらわんと困る。貞操帯は厳重に管理しろ」

もしかしたら私は…二度とうちには帰れないのかもしれない…。
でも…こんなに気持ちいいなら…。
そんなことを考えながら、私は再び眠りについた。

749:741
08/07/21 02:49:07 99p6rFCV
間違えたorz
上記471→741 475→745 です。
今度こそ本当に終わりです。変なとこでぶったぎってすみませんでした。

750:名無しさん@ピンキー
08/07/21 12:59:11 cHstRugk
さすがにこのぶった切りは酷いと思う

751:名無しさん@ピンキー
08/07/21 13:55:20 EvNSUpEO
全然おもわねーよwGJ
自分でネタ浚いおつ!
時代がかってエロかった。調教シリーズ化してくれw

752:名無しさん@ピンキー
08/07/21 15:29:57 dwXLOPQc
これはいい! GJ過ぎるだろ
その後もみたいが新たな悪魔見習いもみたい

753:名無しさん@ピンキー
08/07/21 20:37:38 4KM8zaE/
初心者で、拙い文章ですが 書いてみましたので投下させていただきます。

普通のカップルのお話です。

754:名無しさん@ピンキー
08/07/21 20:39:29 4KM8zaE/
1/3

「やっ……やっぱだめ! やめて」
 私は無理矢理彼の顔をM字に開いた足の付け根から引剥がした。
「いつまで経っても舐めるの、慣れないんだね。未奈」
 彼が不服そうに言う。
 彼との幾分手慣れた情事の途中、私は彼の部屋のベッドに壁にもたれた格好で座らされていた。下着はとっくに脱がされている。
「だあって! くすぐったいような変な感じがして耐えられないんだもん!」
「でも気持ちいいんでしょ? ほら」
 そう言って彼は割目にそって指を這わせ、愛液の付いた指を私の目の前に示した。
「うん、気持ちいいけど良過ぎて……やめてっ! てなっちゃうの」
 恥ずかしくなって俯きながら答える。
「そっか、じゃあ拒否できなくしちゃえばいいのか」
 そう言って彼は悪戯っぽく笑うと、傍にあったタオルを取った。
「痛くしないから」
 耳元で囁き、私を正面からだきしめる格好になると、タオルで後ろ手に両手を縛ってしまった。
「今日は好きなだけさせてよ」
 彼の言葉にそこからじわっと熱い期待が広がって、襞が、その奥が、蠢くのを感じる。
 自然にゆっくり唇を重ねる。柔らかい彼の舌が、私の舌を、歯の裏を、ぬるぬると舐めまわす。さっきまで私の一番敏感なところに触れていた感触。
その感覚に溺れていると唐突に彼が唇を離した。
「……そうだ」
 また彼が何か思いついたようだった。傍から離れると、化粧台からスタンド式の鏡を持ってきた。それを斜め前に置き、私の横に顔をくっつけて角度を調整する。
そしてちょうど私の位置から、私のそこが見える角度に固定した。ピンク色に上記した私のそこがひくひくと動いているのが見える。
「よく見える?」
「いやっ! 恥ずかしいよ!」
 顔が上気してくるのがわかる。でも鏡から目が離せないでいる自分がいた。興奮が高まってくる。恥ずかしい……。でもすごく興奮する……。
「未奈からもどうされてるのか見えたほうがいいと思って」
 彼は、にやっとわらうと耳たぶに口付けて、
「じゃあ、じっとしててね?」
 そういうとおへその下からそろそろと唇を這わす。

755:名無しさん@ピンキー
08/07/21 20:40:53 4KM8zaE/
2/3

「あっ!」
 物足りない刺激に思わずお尻が浮き、腿が閉じそうになるのを彼は両手で押える。
 鏡は切なさにとろとろと液のつたうそこを映し出していた。早く、早く一番敏感なそこに刺激がほしい。もじもじと腰が動くのを止められない。
 彼はゆっくりと恥丘の上を唇で撫でながらそこに近付いてゆく。そして割れ目の上まで到達すると、二本の指で大きく割れ目を開いた。つうと愛液が垂れる。
真っ赤に充血したそこが鏡越しにはっきりと見えた。ああ、いつもより……
「いつもより膨らんでる」
「やっ!」
 自分でも思ったことを、彼の口から聞かされ、奥がきゅうっと収縮する。
「すごい、真っ赤だ。でももう少し待っててね」
 彼はそこに話しかけるように言うと舌をのばし、ついに敏感なところに……という期待を裏切り、襞の周りを舐めはじめた。
まだそこには触れない。ひたすら襞の周りの窪みを往復する。襞を唇で挟み、舌で愛撫する。薄く開いた唇から舌が動くのが見える。
それだけでもたしかに気持ちいい、ぞくぞくと快感が押し寄せ、次から次へと蜜が流れ出す。でも……
「あんっ、ねえっ、お願い」
 気付くとそんな言葉が口に出ていた。彼は一旦口を離すと、
「なに? お願いって? いってごらん?」
 と言った。目がにやけている。
「そこっ触って。意地悪しないで」
「どこどこ?」
 完全にからかわれてる、私。でももうそんなことどうでもよくなっていた。
「……クリちゃん……さわってぇ……」
 恥ずかしくて腰がもじもじと動く。
「しょうがないな、未奈はえっちな子だね」
 そう言って彼は指で敏感な芽の包皮の部分をゆるゆると持ち上げた。ピンと張りつめたそこが外気に触れ、それだけでもピリピリとした快感が走る。
思わず肩が動き、足が閉じそうになるが、タオルの束縛と、がっちりと腿を抑えた彼の腕がそれをさせない。
 さらに彼は包皮を上げたり下げたりしてそこを刺激する。

756:名無しさん@ピンキー
08/07/21 20:42:03 4KM8zaE/
3/3

「あっあっあっあっ……」
 それだけの刺激でもすぐに達してしまいそうなほど興奮し高ぶっていた。鏡にはどろどろに蕩けたそこが写っている。
彼はつい、と包皮を持ち上げたままにすると、そこに直接舌を当てた。
「いやっ! あぁーっ! 」
 待ちに待った刺激に全身が快感に襲われる。舌の柔らかい滑った感触にそこが包まれ、翻弄される。
 彼はそのまま剥き出しのそれを加えると口の中で舌を使って捏ねまわす。
捏ねまわしてはチュッチュッと吸いついて刺激する、これを何度も何度も繰り返されるたびに、快感が高まっていく。
「ふぁっ…ふぁ…あっ…あんっ…」
 引切り無しに喉から喘ぎ声が漏れ止まらない。もう達してしまいそう。
「はぁんっ……イッちゃうよっ! イッちゃうぅ!」
「いいよ、イッて……」
 そう言うと彼はそこを強く吸った。
「あっあっー!」
 頭の中が真っ白になり、快感が幾重にも弾けて私は絶頂を迎えた。

757:名無しさん@ピンキー
08/07/21 20:42:34 4KM8zaE/
以上です。
お粗末さまでした。

758:名無しさん@ピンキー
08/07/21 21:54:37 zZlzWT4+
結構なお手前でした。

エロ過ぎ ●|_| ̄

759:名無しさん@ピンキー
08/07/22 14:18:13 oQtLDgSe
うあぁ

760:名無しさん@ピンキー
08/07/23 16:04:20 zQaZ+uc3
自分も書いてみようと試みたらエロに行く前の導入部分で力尽きた。
プロット書いたら満足しちまったよ。


761:名無しさん@ピンキー
08/07/23 16:30:38 TfdMIMZX
スレリンク(eroparo板)

このスレの38からのssはクリ好きにとってたまらない。

762:名無しさん@ピンキー
08/07/23 19:18:31 YipgVMR3
>>757よい。よい!またたのむ。

763:名無しさん@ピンキー
08/07/23 19:43:13 my1E30Af
>>761
GJ!!!
元ネタ知らないがコイツはイイな!!

764:名無しさん@ピンキー
08/07/25 17:31:13 G/aal3J2
姉妹もの投下します。

765:妹×姉 1/4
08/07/25 17:32:17 G/aal3J2
土曜日の朝、目が覚めたら下半身裸でベッドにくくりつけられていた。

「あ、お姉ちゃんおはよー。やっと起きたんだ」
「ちょ…葵、これあんたがやったの?早くほどいてよっ!」
「駄目。せっかく無修正のおま○こが丸出しなのにすぐほどくわけないじゃん。
あー自分以外の見るのほんと久しぶり」
「っ……!」
何故妹がこんなことをするのかというと、思い当たる節は一つしかない。
彼女がいやらしいサイトを見ているのを私が親にちくったせいで、
パソコンに触らせてもらえなくなったのを根に持っているのだ。
「ほんと綺麗なおま○こ。まさに処女って感じ。大体さあ、いまどきAVくらいでがたがた言うなんて
お姉ちゃんカタブツすぎなんだよねー。そんなんだから大学生になっても彼氏できないんだよ」
「そ、そんなの関係ないでしょ!」
「あります。美咲姉も二十歳になったんだからもっとエロいこと勉強した方がいいと思うよ。
せっかくだから私が教えてあげる。美咲姉、『性奴隷』って言葉知ってる?」
「なっ……」
いきなり何て言葉を…
「ふふ、美咲姉でも言葉だけは知ってるんだ。最初はそうしてあげようかと思ったんだけど、
処女を奪うのは可哀想だから、徹底的にクリだけ弄ってクリ奴隷にしてあげる。
まずはこれでね」
そう言って葵が持ち出して来たのは懐かしいシングルサイズのCD。
こんなもの、一体どうやってつかうつもり…?
「これをねえ、美咲姉のクリちゃんに嵌めるんだよ」
嵌めるって言っても私のクリトリスはそんなに大きくない。なんだか全然気持ちよくなさそうなんだけど…。
「なんか怪訝そうな顔してる?大丈夫、皮ごと嵌めるから。つけてみたらわかるよ」
と陰毛をかき分けてCDを乗せる。
ぺと、きゅーっ。冷たいCDを強く押し付けられて、包皮に包まれたままのクリトリスがぷくっと飛び出す。
何だか変な感じ…

766:妹×姉 2/4
08/07/25 17:33:09 G/aal3J2
ぷにゅ。
「んっ…」
上から指の腹でつままかれると、皮ごしなのにすごく感じる。……なんで…?
普通に皮ごしに弄るのと違って、クリトリスが固定されてるから刺激がダイレクトに伝わるんだ。
しかもそれと同時に穴の縁が擦れて甘痒い刺激を与えてくる。
ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。
「んふぅ…くぅ…んんっ…」
「こうやって指で揉むだけでも結構気持ちいいでしょ?でも、もっと凄いことしてあげる」
葵はそう言うとリップブラシとハンドクリームを取り出して、ブラシの先にクリームをたっぷり付ける。
それからCDをずらしてクリ皮を少し引っ掛けられ、半剥けのまま固定される。
チロ。
「やぁっ……!!」
「ふふ、これすごいっしょ?」
チロチロチロチロ。
端から内側へ、まるでクリトリスにお化粧をするみたいに全体にクリームを塗られる。
「ひゃう…やっ…あんっ…らめ…らめぇぇっ…あんっ…ああんっ」
穴に固定され、逃げ場のないクリトリスが筆で蹂躙される。
リップブラシの冷たくざらりとした感覚が縦横無尽に走り、
鼻にかかった声が漏れるのを抑えることもできない。
「あっ…きゃうっ…や…あ…んっ…ひゃうっ…」
「ふふっ、顔真っ赤。ぷるぷるしちゃってかわいー」
筆の腹で下からざらりと撫で上げられる。先でつんつんとつつかれる。
クリ皮の際をチロチロと苛められ、先端をくるくると撫でまわされる。
そのたびにぞくぞくとした快感が走り、体が跳ねる。
「やぁ…もぅ…だめぇ…」
「もう大体クリームついたかな」
「……?」
筆が体から離れる。もうやめてくれるの…?
ぞわり。
「やあっ……っっ!!」
妹は筆を持ち替えただけだった。今度のチークブラシは毛の先端でクリ全体を撫でるから
リップブラシよりもさらに刺激が強い。
ぞわり、ぞわり。ざり。……それで先っぽつんつんしちゃ駄目えぇぇぇぇ!
「も…やめて…感じすぎて…つらいの…クリちゃんいじってもいいから…筆はやめてえぇぇ…」
「えーまだマスカラブラシもあるのに」
「あんなのでやられたら死んじゃうよぉっ!」
「しょうがないなあ」

767:妹×姉 3/4
08/07/25 17:33:58 G/aal3J2
ようやく筆攻めから開放され、今度は指での愛撫。
人差し指と中指を使って、お箸で卵の黄身をすくうように優しく揉みこまれる。
バタ足するみたいに人差し指と中指を交互に押し付けられる
ぷりゅっ、くにゅっ、にゅっ、きゅううっ、ぷにぷにぷにぷにぷに。
筆に比べると優しすぎて最初はちょっと物足りないかなと思ったけど、そんなことない。
クリトリスの深いところから純度の高い快感がじわじわ滲み出してくる感じがする。
縁に擦れる刺激と合わさって、すごくいい…。
ぷにゅっ、ぷにゅっ、ぷにゅっ、くりゅっ、くりゅっ、ぷに、くにゅくにゅ。
「ん……気持ちいい…クリちゃんいじられるの気持ちいいよう…」
続けざまに揉まれて、擦られて、引っ張られて、クリトリスの色んなところから快感の波が広がっては
全体を飲み込んでいく。
人にクリトリスをこね回されるのが、こんなに気持ちいいなんて…。
「お願い…さきっぽいじってぇ…そこが一番感じるの」
「こう?」
くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ。
「ああん…気持ちいい…」
腰がとろけそう…
「はいおしまい。指はここまでね」
そんな…もうちょっといじってくれたらイけるのに…
「今度はこれで苛めてあげる」
そう言って葵が取り出してきたのは…で、電動歯ブラシ…!!
「駄目、それは駄目!これつけられたままそれ当てられたら、本当におかしくなっちゃう!!」
「おかしくなっていいよ。お姉ちゃんがお嫁にいくまでちゃんとクリ奴隷として可愛がってあげるから」
「そんなの嫌ぁぁぁぁ!!」
「さっきまであんなによがってたくせに。当てるよ?」
「嫌っ、嫌ぁぁ!!」
ヴィィィィィィン。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
いきなり先っぽに押し付けられた!
歯ブラシの裏側とCDの穴に挟みこまれた状態で振動を与えられて、正気でいられるわけがない。
私は足を痙攣させながらあっという間に絶頂に達した。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ……ぁぁぁぁぁぁ!」
余韻にひたる間もなく、すぐにまた当てられる。
「やぁっ!らめっ、らめぇっ、イったの!もうイったからっ!」
「徹底的にやるって言ったでしょ?」
「やぁっ、またイっちゃうううう!!!!」

768:妹×姉 4/4
08/07/25 17:34:57 G/aal3J2
5回イったあたりから回転する玉こんにゃく(チュッ○チャッ○スの玩具を流用したらしい)
なんていうとんでもないものを持ち出してきて、電動歯ブラシとの二刀流で責められはじめた辺りまでは
かろうじて記憶が残っているんだけど、あとのことは全く覚えていない。

気がついたらぐっしょり塗れたベッドの上で、傍らには怒り狂った妹が仁王立ちになっていた。

「もう、美咲姉がおしっこ漏らしたせいで私のベッド台無しだよ。おしっこ出そうならちゃんと言ってよ」
「ごめん…」
でも、あの状況で言えって言われても無理があると思うんだけど。
「責任取ってよね。しばらくそっちのベッドで一緒に寝るから」
一緒の…ベッド…。
「あの…」
「ん?」
「また…クリちゃん苛めるの?」
「また苛めて欲しいの?」
「…。」
実は今もクリトリスがじくじく疼いている。未開発だった性感がいきなり開発されたせいで、
あれだけ弄られてもまだ足りないみたい。
「……今度は優しくしてくれる?」
「それは、お姉ちゃん次第かな」

きゅうん。

クリちゃんが触ってもいないのに勝手に反応して、あそこからとろっとおツユがとけだして、
太ももにつたう愛液に気づいた葵に、
「AVより美咲姉の方がずっとエロくて面白いや」って笑われた。

(おしまい)

769:名無しさん@ピンキー
08/07/25 17:51:20 uMJJ4Ivf
GJ

770:名無しさん@ピンキー
08/07/25 20:03:08 GMNk7ZBM
腰がとろけそうがよい…(*´Д`)

771:名無しさん@ピンキー
08/07/25 20:47:52 P+DJxi/W


         /, 二ニニニヽ' ̄ ̄ ̄ >ー 、    \ 
     _ //   , -くゝゝー‐‐〃  . . .ヽ       ヽ
     _|\ \   /  : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ      \
   ∧\l\ \. / /..:::::::/ ::::::::  :::ヽ:\  ::::::::\     \
   | |\\\ / ::/ ::/ :! ::i! :::: : ::ヽ ::::::ヽ::\ :::::: !\     ヽ
   | | ;/\ヽ/ ::/ ::::l :::l :::i{ :::::ヽ ::::\ :::ヽ ::ヽ :::::::! ::\    
   | |/  ,>i :::l ::i ::! :::!、::!ハ :::::', ゝ:::木:::ヽ-、! ::!::::! :::!::ヽ   │
   /ヽヽ//l :::| ::i ::i,:斗!┼ヽ :::ハ \rィ==ム、!:! :i:::::|:: :::i :::i    l
   | 厶j///| :::| ::i :イ、ィr=气 ヽ::ヽ´" | ::::'-'仆 :i:::::|__:::i :::i    j
   ヽ/ // | :::| ::i :::',i伐::`-!   \  ユ二.ノ i ::!:::├‐ァ二ニヽ/
    └ "/ | :::| ::i :::::ト' )=┘     ///! :!:::::ヒニ-‐'ヘ'"
      ./ /| :::| ::iヘ::::ハ // '        l :!::::::|::',::: :::::::..
   / ./ /| :::| :ヘ-';::マ_ヽ    V ̄!    ノ :!::::::ハ ::',::', ::::::ヽ  
  / /  / l :::l ::!::',:ヽヽ::::> /^l ー′ ,. イ/:/ :::::ハ :::ヽ:ヽ:::::: ヽ
 { {   /  ! :::!::l ::ヽ:ヽ:ヽ:::::::! ト -r    // :::::/、ヽ、__:::ヽ:ヽ:::::: ヽ
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       } / i  \_ / 〉'"´__   Y ,/    , ィ彡三三三|::::.  :::::::::\::::: \
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